JPH0416588Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0416588Y2 JPH0416588Y2 JP12281487U JP12281487U JPH0416588Y2 JP H0416588 Y2 JPH0416588 Y2 JP H0416588Y2 JP 12281487 U JP12281487 U JP 12281487U JP 12281487 U JP12281487 U JP 12281487U JP H0416588 Y2 JPH0416588 Y2 JP H0416588Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ventilation
- cable box
- duct
- damper
- ground surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 7
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Landscapes
- Ventilation (AREA)
- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
- Patch Boards (AREA)
- Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は高低圧電力線、電話通信線、有線放送
ケーブルを地下に収容するケーブルボツクスの換
気構造に関する。
ケーブルを地下に収容するケーブルボツクスの換
気構造に関する。
(従来の技術)
高低圧電力線、電話通信線、有線放送ケーブル
は、地上の電柱を介して張り渡す架空方式が広く
採られている。近年、強風、地震に対する断線の
問題及び都市美観上の点からこれらケーブルは地
下に埋設する方向にある。
は、地上の電柱を介して張り渡す架空方式が広く
採られている。近年、強風、地震に対する断線の
問題及び都市美観上の点からこれらケーブルは地
下に埋設する方向にある。
従来、道路側にケーブルボツクスを地下浅く埋
設し、これに高低圧電力線、電話通信線、有線放
送ケーブルを収容させて電線等の地中化を行つて
いる。
設し、これに高低圧電力線、電話通信線、有線放
送ケーブルを収容させて電線等の地中化を行つて
いる。
(考案が解決しようとする問題点)
地下に埋設したケーブルボツクス内は湿気、結
露及び電力線からの発熱、地表からの伝熱による
温度上昇からケーブル、機器を保護するため換気
せねばならないとされている。これを解決すべく
換気のため、通常使用されているL形ダクトをケ
ーブルボツクスに接続してその管端を大気に開放
することが考えられるが、これでは雨水、土砂が
その換気口から進入して、ケーブルボツクス内に
入り込むという問題点がある。又、火のついたタ
バコあるいはガソリン、灯油等の危険物が地表か
ら投げ込まれるとケーブルボツクス内に火災が発
生する恐れがあつた。
露及び電力線からの発熱、地表からの伝熱による
温度上昇からケーブル、機器を保護するため換気
せねばならないとされている。これを解決すべく
換気のため、通常使用されているL形ダクトをケ
ーブルボツクスに接続してその管端を大気に開放
することが考えられるが、これでは雨水、土砂が
その換気口から進入して、ケーブルボツクス内に
入り込むという問題点がある。又、火のついたタ
バコあるいはガソリン、灯油等の危険物が地表か
ら投げ込まれるとケーブルボツクス内に火災が発
生する恐れがあつた。
(問題点を解決するための手段)
本考案は、かかる問題点を解決したケーブルボ
ツクスの換気装置を提供せんとするものである。
ツクスの換気装置を提供せんとするものである。
本考案の要旨は、地下に埋設されたケーブルボ
ツクスの側壁にT形ダクトを横向きに接続し、上
方に伸びた同ダクトの管端を地表面より上方に配
して換気口とし、又T形ダクトのケーブルボツク
ス内部との水平連通部に80℃前後の高温で作動す
る常開の防火ダンパーを設け、更にダクトの垂直
部の上部に落下物防止網を、又その垂直部底部に
揮発性燃料に溶解するスチロール樹脂等の素材の
底板を設け、しかもダクトの換気口を風雨及び土
砂異物の進入から守る換気塔を地表に固設したこ
とを特徴とするケーブルボツクスの換気構造にあ
る。
ツクスの側壁にT形ダクトを横向きに接続し、上
方に伸びた同ダクトの管端を地表面より上方に配
して換気口とし、又T形ダクトのケーブルボツク
ス内部との水平連通部に80℃前後の高温で作動す
る常開の防火ダンパーを設け、更にダクトの垂直
部の上部に落下物防止網を、又その垂直部底部に
揮発性燃料に溶解するスチロール樹脂等の素材の
底板を設け、しかもダクトの換気口を風雨及び土
砂異物の進入から守る換気塔を地表に固設したこ
とを特徴とするケーブルボツクスの換気構造にあ
る。
(作用)
この考案では常時は防火ダンパーは開いてい
て、ケーブルボツクス内空間と大気とはT形ダク
トで連通している。従つてケーブルボツクス内の
高温空気、湿気、水分はこのT形ダクトを介して
自然換気あるいはフアンによる強制換気によつて
大気に排出され、ケーブルボツクス内が高温多湿
で結露した悪い環境状態を改善して、ケーブル・
機器をこれらから保護している。
て、ケーブルボツクス内空間と大気とはT形ダク
トで連通している。従つてケーブルボツクス内の
高温空気、湿気、水分はこのT形ダクトを介して
自然換気あるいはフアンによる強制換気によつて
大気に排出され、ケーブルボツクス内が高温多湿
で結露した悪い環境状態を改善して、ケーブル・
機器をこれらから保護している。
又、地上の雨水、土砂、タバコ等は換気塔によ
つてダクトの換気口から進入しないようにしてい
る。更に換気塔が破壊されて危険物が投げ込まれ
てもダクト途中の落下物防止網によつて危険物を
受け止めて、ケーブルボツクス内に入るのを防止
している。そして、万が一この落下物防止網が破
れても落下物はダクトの垂直部分をそのまま落下
してその底板上に落下してケーブルボツクス内に
は入らないようになつている。雨水、土砂が換気
口から入り込んで落下物防止網を通過してもその
ままT形ダクトの垂直部の底板まで落下し、途中
の水平連通部を通つてケーブルボツクス内に進入
することはほとんどない。
つてダクトの換気口から進入しないようにしてい
る。更に換気塔が破壊されて危険物が投げ込まれ
てもダクト途中の落下物防止網によつて危険物を
受け止めて、ケーブルボツクス内に入るのを防止
している。そして、万が一この落下物防止網が破
れても落下物はダクトの垂直部分をそのまま落下
してその底板上に落下してケーブルボツクス内に
は入らないようになつている。雨水、土砂が換気
口から入り込んで落下物防止網を通過してもその
ままT形ダクトの垂直部の底板まで落下し、途中
の水平連通部を通つてケーブルボツクス内に進入
することはほとんどない。
次にガソリン缶、ビン等の故意の投入は換気塔
及び落下物防止網で防止し、万が一破壊されてダ
クト垂直部に入り火災が発生しても、ダンパーの
80℃前後の温度ヒユーズが作動してダンパーがダ
クト連通路を閉鎖し、火気がケーブルボツクス内
に入るのを防いでいる。又ガソリン等の揮発性燃
料が換気口から流入されても底板がスチロール樹
脂等の揮発性燃料に溶解する素材で作られている
ことから、底板が溶解して穴があき地中の土砂に
浸透してダクト内に溜まらないようにして火災の
接続時間を短縮させている。よつて外部からの火
気に対しても安全である。
及び落下物防止網で防止し、万が一破壊されてダ
クト垂直部に入り火災が発生しても、ダンパーの
80℃前後の温度ヒユーズが作動してダンパーがダ
クト連通路を閉鎖し、火気がケーブルボツクス内
に入るのを防いでいる。又ガソリン等の揮発性燃
料が換気口から流入されても底板がスチロール樹
脂等の揮発性燃料に溶解する素材で作られている
ことから、底板が溶解して穴があき地中の土砂に
浸透してダクト内に溜まらないようにして火災の
接続時間を短縮させている。よつて外部からの火
気に対しても安全である。
底板は常時は地中の地下水、雨水がダクト内に
侵入するのを遮断している。よつて、ケーブルボ
ツクス内のケーブル・機器を高温、湿気、結露か
ら守るとともに、ダクトを介しての外部からの雨
水、土砂の流入を防止し、しかも外部からの火気
をも遮断して安全に保つことができた。
侵入するのを遮断している。よつて、ケーブルボ
ツクス内のケーブル・機器を高温、湿気、結露か
ら守るとともに、ダクトを介しての外部からの雨
水、土砂の流入を防止し、しかも外部からの火気
をも遮断して安全に保つことができた。
(実施例)
第1図〜第3図に示す実施例は、底板としては
発泡スチロール樹脂を使用し、又落下物防止網と
してステンレス製網を使用し、ダクトの換気口近
くに送気フアンを設け、これを太陽電池と蓄電池
を使つて強制送風させる例である。
発泡スチロール樹脂を使用し、又落下物防止網と
してステンレス製網を使用し、ダクトの換気口近
くに送気フアンを設け、これを太陽電池と蓄電池
を使つて強制送風させる例である。
図中1はケーブルボツクス、2はT形ダクト、
3は換気口、4は地表面、5はダンパー、6はダ
ンパー5を常開するための開方向のスプリング、
7は80℃程で溶断する温度ヒユーズ、8はステン
レス製網の落下物防止網、9は発泡スチロール樹
脂製の底板、10は換気塔、11は同換気塔の通
風口の羽根板、12は送気フアン、13は蓄電
池、14は太陽電池、15は温度センサー、16
は湿度センサー、17は充電及び温度・湿度制御
回路、18は天板、19は換気塔の固定用ボルト
である。
3は換気口、4は地表面、5はダンパー、6はダ
ンパー5を常開するための開方向のスプリング、
7は80℃程で溶断する温度ヒユーズ、8はステン
レス製網の落下物防止網、9は発泡スチロール樹
脂製の底板、10は換気塔、11は同換気塔の通
風口の羽根板、12は送気フアン、13は蓄電
池、14は太陽電池、15は温度センサー、16
は湿度センサー、17は充電及び温度・湿度制御
回路、18は天板、19は換気塔の固定用ボルト
である。
この実施例では送気フアン12を太陽電池14
で充電させながら、蓄電池13によつて間欠的に
稼動させることによつて、ケーブルボツクス1内
の高温空気及び湿気を強制的に排出し、代わりに
外の乾燥した外気をケーブルボツクス1内に導入
する。ケーブルボツクス1内に温度センサー15
及び湿度センサー16を設け、これらによりケー
ブルボツクス1内の温度・湿度状態を検出して充
電及び温度・湿度制御回路7によつて判断して送
気フアン12を作動させている。
で充電させながら、蓄電池13によつて間欠的に
稼動させることによつて、ケーブルボツクス1内
の高温空気及び湿気を強制的に排出し、代わりに
外の乾燥した外気をケーブルボツクス1内に導入
する。ケーブルボツクス1内に温度センサー15
及び湿度センサー16を設け、これらによりケー
ブルボツクス1内の温度・湿度状態を検出して充
電及び温度・湿度制御回路7によつて判断して送
気フアン12を作動させている。
第4図に示す実施例は、自然換気方式あるいは
外気吸引をメインとしたケーブルボツクスの換気
構造で、上記実施例において送気フアン12、太
陽電池14等の制御送風装置を除いた構造であ
る。その換気口3と換気塔16の部分のみを第4
図で示している。本実施例は換気は自然換気によ
つて行うか、又は強制送気方式の上記実施例にお
けるケーブルボツクス1の吸気路を形成させるも
ので、他は前記実施例と同様の作用効果を有す
る。
外気吸引をメインとしたケーブルボツクスの換気
構造で、上記実施例において送気フアン12、太
陽電池14等の制御送風装置を除いた構造であ
る。その換気口3と換気塔16の部分のみを第4
図で示している。本実施例は換気は自然換気によ
つて行うか、又は強制送気方式の上記実施例にお
けるケーブルボツクス1の吸気路を形成させるも
ので、他は前記実施例と同様の作用効果を有す
る。
(考案の効果)
以上の様に本考案によれば、ケーブルボツクス
内の高温空気、湿気を排出して、ケーブルボツク
ス内のケーブル・機器を高温、湿気、結露から保
護している。又地上から雨水、土砂等のケーブル
ボツクス内への流入がないようにするばかりか、
火のついたタバコ、危険物の落下・投入を防止
し、更に揮発性燃料が流入しても火災を少なく
し、たとえ火災がダクト内に発生してもケーブル
ボツクスへの移行を遮断でき安全でもあるという
効果がある。
内の高温空気、湿気を排出して、ケーブルボツク
ス内のケーブル・機器を高温、湿気、結露から保
護している。又地上から雨水、土砂等のケーブル
ボツクス内への流入がないようにするばかりか、
火のついたタバコ、危険物の落下・投入を防止
し、更に揮発性燃料が流入しても火災を少なく
し、たとえ火災がダクト内に発生してもケーブル
ボツクスへの移行を遮断でき安全でもあるという
効果がある。
第1図は実施例を示す説明図、第2図は同実施
例の換気口と換気塔を示す断面図、第3図は同実
施例のダクトを示す縦断面図、第4図は他の実施
例の換気口と換気塔を示す断面図である。 1……ケーブルボツクス、2……T形ダクト、
3……換気口、4……地表面、5……ダンパー、
6……スプリング、7……温度ヒユーズ、8……
落下物防止網、9……底板、10……換気塔、1
2……送気フアン、14……太陽電池、15……
温度センサー、16……湿度センサー。
例の換気口と換気塔を示す断面図、第3図は同実
施例のダクトを示す縦断面図、第4図は他の実施
例の換気口と換気塔を示す断面図である。 1……ケーブルボツクス、2……T形ダクト、
3……換気口、4……地表面、5……ダンパー、
6……スプリング、7……温度ヒユーズ、8……
落下物防止網、9……底板、10……換気塔、1
2……送気フアン、14……太陽電池、15……
温度センサー、16……湿度センサー。
Claims (1)
- 地下に埋設されたケーブルボツクスの側壁にT
形ダクトを横向きに接続し、上方に伸びた同ダク
トの管端を地表面より上方に配して換気口とし、
又T形ダクトのケーブルボツクス内部との水平連
通部に80℃前後の高温で作動する常開の防火ダン
パーを設け、更にダクトの垂直部の上部に落下物
防止網を、又その垂直部底部に揮発性燃料に溶解
するスチロール樹脂等の素材の底板を設け、しか
もダクトの換気口を風雨及び土砂異物の進入から
守る換気塔を地表に固設したことを特徴とするケ
ーブルボツクスの換気構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12281487U JPH0416588Y2 (ja) | 1987-08-10 | 1987-08-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12281487U JPH0416588Y2 (ja) | 1987-08-10 | 1987-08-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6430604U JPS6430604U (ja) | 1989-02-27 |
| JPH0416588Y2 true JPH0416588Y2 (ja) | 1992-04-14 |
Family
ID=31371093
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12281487U Expired JPH0416588Y2 (ja) | 1987-08-10 | 1987-08-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0416588Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003084300A1 (fr) * | 2002-03-28 | 2003-10-09 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Appareil de refroidissement |
-
1987
- 1987-08-10 JP JP12281487U patent/JPH0416588Y2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003084300A1 (fr) * | 2002-03-28 | 2003-10-09 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Appareil de refroidissement |
| JP2003289195A (ja) * | 2002-03-28 | 2003-10-10 | Mitsubishi Electric Corp | 冷却装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6430604U (ja) | 1989-02-27 |
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