JPH0413487A - ステンレス鋼/アルミニウム非対称クラッドの製造方法 - Google Patents
ステンレス鋼/アルミニウム非対称クラッドの製造方法Info
- Publication number
- JPH0413487A JPH0413487A JP11285090A JP11285090A JPH0413487A JP H0413487 A JPH0413487 A JP H0413487A JP 11285090 A JP11285090 A JP 11285090A JP 11285090 A JP11285090 A JP 11285090A JP H0413487 A JPH0413487 A JP H0413487A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- aluminum
- stainless steel
- rolling
- cladding
- sets
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- Pending
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- Pressure Welding/Diffusion-Bonding (AREA)
- Metal Rolling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ステンレス鋼とアルミニウムとの厚手のクラ
ッドを圧延によって製造することに関する。
ッドを圧延によって製造することに関する。
ダミー材とは組み立てたスラブのうち製品にならない板
材である。
材である。
分離剤とはダミー材と製品になる部分との間等の接合さ
せない部分に塗布される物質である。
せない部分に塗布される物質である。
トップとは圧延される素材で最初に圧延される部分であ
る。逆に最後に圧延される部分をボトムと言う。
る。逆に最後に圧延される部分をボトムと言う。
ステンレス鋼にアルミニウムをクラッドする厚手の切板
圧延では圧延後の反りが問題であった。
圧延では圧延後の反りが問題であった。
ステンレス鋼/アルミニウムクラッドの薄手のものはコ
イル圧延によって製造することができる。この場合は、
反りを後方張力によって矯正し得る。特公昭54−99
85号公報、特公昭54−3468号公報および特公平
1−49595号公報記載の発明はコイル圧延による接
合方法の例である。これらの方法では通板性等の問題か
ら全厚5mm以上の厚手のクラッドを製造することが難
しい。
イル圧延によって製造することができる。この場合は、
反りを後方張力によって矯正し得る。特公昭54−99
85号公報、特公昭54−3468号公報および特公平
1−49595号公報記載の発明はコイル圧延による接
合方法の例である。これらの方法では通板性等の問題か
ら全厚5mm以上の厚手のクラッドを製造することが難
しい。
特公平1−44402号公報には厚手のステンレス鋼/
アルミニウムクラッドを製造する方法が開示されており
、離型材によってアルミニウムの大圧下を可能にしたこ
とを述べている。この方法でも後方張力で反りを矯正し
ている。この実施例では、巻取ることが難しくなるほど
の広幅のものまでは実施されておらず、反りの矯正が難
しくなる範囲では実施例がない。
アルミニウムクラッドを製造する方法が開示されており
、離型材によってアルミニウムの大圧下を可能にしたこ
とを述べている。この方法でも後方張力で反りを矯正し
ている。この実施例では、巻取ることが難しくなるほど
の広幅のものまでは実施されておらず、反りの矯正が難
しくなる範囲では実施例がない。
この問題は、ステンレスクラツド鋼の場合、第3図に示
した上下対称に組み立てる方法によって解決される。こ
れは鉄鋼便覧および特公昭6350114号公報の比較
例に紹介されているもので、ステンレスクラツド鋼の製
造方法としてステンレス鋼を対向させ、その間に分離剤
を塗布し、鋼を外側にして、切板として圧延する方法で
ある。この方法では反りの発生する方向が互いに逆方向
なので、反りは打ち消し合う。これをそのままステンレ
スf!A/アルミニウムクラッドに適用して、単にアル
ミニウムを対向させ、ステンレス鋼を外側にする方法で
圧延した場合、アルミニウム同士が接合してしまい、片
面クラッドを製造することばできない。また、アルミニ
ウムを外側にし、ステンレス鋼同士を対向させる方法で
はステンレス同士の分離は容易ではあるが、アルミニウ
ムがロールに焼き付くため特別な設備対策が必要である
。
した上下対称に組み立てる方法によって解決される。こ
れは鉄鋼便覧および特公昭6350114号公報の比較
例に紹介されているもので、ステンレスクラツド鋼の製
造方法としてステンレス鋼を対向させ、その間に分離剤
を塗布し、鋼を外側にして、切板として圧延する方法で
ある。この方法では反りの発生する方向が互いに逆方向
なので、反りは打ち消し合う。これをそのままステンレ
スf!A/アルミニウムクラッドに適用して、単にアル
ミニウムを対向させ、ステンレス鋼を外側にする方法で
圧延した場合、アルミニウム同士が接合してしまい、片
面クラッドを製造することばできない。また、アルミニ
ウムを外側にし、ステンレス鋼同士を対向させる方法で
はステンレス同士の分離は容易ではあるが、アルミニウ
ムがロールに焼き付くため特別な設備対策が必要である
。
本発明はアルミニウム圧延用の特別な設備を使用しない
で、また、反りを生じさせないように、厚手で幅広のス
テンレス綱/アルミクニウムランドを圧延によって製造
できるようにすることを目的としている。
で、また、反りを生じさせないように、厚手で幅広のス
テンレス綱/アルミクニウムランドを圧延によって製造
できるようにすることを目的としている。
本発明はステンレス鋼/アルミニウムの片面クラッドを
2組対向させて一つに組み立て、その時対向する内側に
アルミニウム同士が対向するようにし、組み立てた一体
のものを1回または複数回圧延し、圧延後分離して2組
のステンレス鋼/アルミニウムクラッドを作る方法にお
いて、上記対向するアルミニウムの間にアルミニウムよ
り高融点のダミー材を挟み、アルミニウムとダミー材と
の間に分離剤を介在させることを特徴とするステンレス
1ml/アルミニウムクラッドの製造方法を要旨とする
ものである。
2組対向させて一つに組み立て、その時対向する内側に
アルミニウム同士が対向するようにし、組み立てた一体
のものを1回または複数回圧延し、圧延後分離して2組
のステンレス鋼/アルミニウムクラッドを作る方法にお
いて、上記対向するアルミニウムの間にアルミニウムよ
り高融点のダミー材を挟み、アルミニウムとダミー材と
の間に分離剤を介在させることを特徴とするステンレス
1ml/アルミニウムクラッドの製造方法を要旨とする
ものである。
本発明の組み立てた一体のものではアルミニウムとロー
ルとは直接接触しない。また、外側のステンレス鋼同士
のトップを接合させておけば、上下のそれぞれのクラッ
ドの発生しようとしている反りが打ち消し合い、圧延さ
れた後もほとんど反りが生じない。
ルとは直接接触しない。また、外側のステンレス鋼同士
のトップを接合させておけば、上下のそれぞれのクラッ
ドの発生しようとしている反りが打ち消し合い、圧延さ
れた後もほとんど反りが生じない。
ステンレス鋼として5US301、アルミニウムとして
A1050とA3052のクラッド、ダミー材として5
S41、分離剤として消石灰を用い、初期板厚はステン
レス鋼が2mm、アルミニウムが7.8鵬、ダミー材は
4mm、仕上げ厚は611II11とし、実験室と厚板
用の実機で実験した。組み立てた一体のものは接合しや
すいようにステンレス鋼とアルミニウムの接合させる面
を粗(し、アルミニウムを挟むような形で、外側のステ
ンレス鋼同士の圧延トップを溶接する。実験室での実験
ではこれのサイズはステンレス鋼の素材で150 mm
X500 ff1mとし、実機でのサイズは1280m
m X 3000鵬である。ただし、アルミニウムがス
テンレス鋼に比べて変形抵抗が小さく、アルミニウムが
後方へ大きく伸びるのでこの分、アルミニウムの素材は
短く切っである。圧延条件はアルミニウムの圧下率で2
5〜50%程度で1バスとし、加熱温度500°Cとし
て行った。実験室での実験も実機での実験も反りの無い
ステンレス鋼/アルミニウムクラッドを圧延することが
できた。
A1050とA3052のクラッド、ダミー材として5
S41、分離剤として消石灰を用い、初期板厚はステン
レス鋼が2mm、アルミニウムが7.8鵬、ダミー材は
4mm、仕上げ厚は611II11とし、実験室と厚板
用の実機で実験した。組み立てた一体のものは接合しや
すいようにステンレス鋼とアルミニウムの接合させる面
を粗(し、アルミニウムを挟むような形で、外側のステ
ンレス鋼同士の圧延トップを溶接する。実験室での実験
ではこれのサイズはステンレス鋼の素材で150 mm
X500 ff1mとし、実機でのサイズは1280m
m X 3000鵬である。ただし、アルミニウムがス
テンレス鋼に比べて変形抵抗が小さく、アルミニウムが
後方へ大きく伸びるのでこの分、アルミニウムの素材は
短く切っである。圧延条件はアルミニウムの圧下率で2
5〜50%程度で1バスとし、加熱温度500°Cとし
て行った。実験室での実験も実機での実験も反りの無い
ステンレス鋼/アルミニウムクラッドを圧延することが
できた。
このクラッドの接合強度を半径20皿のポンチを用いた
110°曲げ、30″′曲げ戻し試験を行った結果、剥
離を生しることもなく、接合強度に優れたクランドを製
造することができた。また、十分な圧下だったため、こ
のクラッドのアルミの酸化皮膜が完全に破壊されており
、EPMAでの分析では界面に酸化物などの介在物が検
出されることはなかった。
110°曲げ、30″′曲げ戻し試験を行った結果、剥
離を生しることもなく、接合強度に優れたクランドを製
造することができた。また、十分な圧下だったため、こ
のクラッドのアルミの酸化皮膜が完全に破壊されており
、EPMAでの分析では界面に酸化物などの介在物が検
出されることはなかった。
本発明によればアルミニウムの焼付きに対する特別な設
備対策を必要上せず、また、反りも発生していない、形
状及び接合の優れたステンレス鋼/アルミニウムクラッ
ドを製造することができることになる。
備対策を必要上せず、また、反りも発生していない、形
状及び接合の優れたステンレス鋼/アルミニウムクラッ
ドを製造することができることになる。
したがって本発明は初期のコストを抑えながらも大型の
ステンレス鋼/アルミニウムクづラドを製造する方法と
して極めて優れたものである。
ステンレス鋼/アルミニウムクづラドを製造する方法と
して極めて優れたものである。
第1図は本発明のスラブの組立方法を示す説明図である
。 1ニステンレス鋼板、2ニアルミニウム板、3:剥離剤
、4:ダミー材、5:剥離剤、6ニアルミニウム板、7
:ステンレス鋼板、8ニステンレス鋼板同士の溶接部 第2図はスラブが圧延されるところを側面から見た図で
ある。 第3図はステンレスクラツド鋼の製造時のスラブの組み
立て方法を示す説明図である。 11:鋼板、12ニステンレス鋼板、13:剥離剤、1
4ニステンレス鋼板、15:鋼板、16:溶接部第3図
。 1ニステンレス鋼板、2ニアルミニウム板、3:剥離剤
、4:ダミー材、5:剥離剤、6ニアルミニウム板、7
:ステンレス鋼板、8ニステンレス鋼板同士の溶接部 第2図はスラブが圧延されるところを側面から見た図で
ある。 第3図はステンレスクラツド鋼の製造時のスラブの組み
立て方法を示す説明図である。 11:鋼板、12ニステンレス鋼板、13:剥離剤、1
4ニステンレス鋼板、15:鋼板、16:溶接部第3図
Claims (1)
- ステンレス鋼/アルミニウムの片面クラッドを2組対向
させて一つに組み立て、その時対向する内側にアルミニ
ウム同士が対向するようにし、組み立てた一体のものを
、1回または複数回圧延し、圧延後分離して2組のステ
ンレス鋼/アルミニウムクラッドを作る方法において、
上記対向するアルミニウムの間にアルミニウムより高融
点のダミー材を挟み、アルミニウムとダミー材との間に
分離剤を介在させることを特徴とするステンレス鋼/ア
ルミニウム非対称クラッドの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11285090A JPH0413487A (ja) | 1990-04-28 | 1990-04-28 | ステンレス鋼/アルミニウム非対称クラッドの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11285090A JPH0413487A (ja) | 1990-04-28 | 1990-04-28 | ステンレス鋼/アルミニウム非対称クラッドの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0413487A true JPH0413487A (ja) | 1992-01-17 |
Family
ID=14597092
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11285090A Pending JPH0413487A (ja) | 1990-04-28 | 1990-04-28 | ステンレス鋼/アルミニウム非対称クラッドの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0413487A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6074023A (en) * | 1996-07-24 | 2000-06-13 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. | Guide roller assembly for crawler type vehicles and method for forming guide roller |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61232075A (ja) * | 1985-04-05 | 1986-10-16 | Nippon Steel Corp | 圧延クラツド材の製造法 |
-
1990
- 1990-04-28 JP JP11285090A patent/JPH0413487A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61232075A (ja) * | 1985-04-05 | 1986-10-16 | Nippon Steel Corp | 圧延クラツド材の製造法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6074023A (en) * | 1996-07-24 | 2000-06-13 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. | Guide roller assembly for crawler type vehicles and method for forming guide roller |
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