JPH0410718A - 送受信機用フィルタ - Google Patents
送受信機用フィルタInfo
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- JPH0410718A JPH0410718A JP2112508A JP11250890A JPH0410718A JP H0410718 A JPH0410718 A JP H0410718A JP 2112508 A JP2112508 A JP 2112508A JP 11250890 A JP11250890 A JP 11250890A JP H0410718 A JPH0410718 A JP H0410718A
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- transmitting
- receiving
- frequency
- transmitter
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は無線通話装置などの送受信機に用いられる送受
信機用フィルタに関する。
信機用フィルタに関する。
[従来の技術]
無線通信システムのうち、互いに異なる周波数で同時に
送受信を行う無線通信システムがある。
送受信を行う無線通信システムがある。
このようなシステムに用いられる送受信機のブロック図
を第9図に示す。単一の送受信用のアンテナ10に、バ
ンドパスフィルタ12を介して送信機14が接続される
と共に、バンドパスフィルタ16を介して受信@18が
接続されている。これらバンドパスフィルタ12.16
は送信信号と受信信号が相互に影響することを防止する
なめに設けられている。
を第9図に示す。単一の送受信用のアンテナ10に、バ
ンドパスフィルタ12を介して送信機14が接続される
と共に、バンドパスフィルタ16を介して受信@18が
接続されている。これらバンドパスフィルタ12.16
は送信信号と受信信号が相互に影響することを防止する
なめに設けられている。
これらバンドパスフィルタ12.16として、従来は、
電気的共振を利用したLCフィルタやヘリカルフィルタ
などが用いられてきた。
電気的共振を利用したLCフィルタやヘリカルフィルタ
などが用いられてきた。
近年、送受信機の小型化・無調整化の要望に応じて、圧
電体表面を伝搬するレイリー波を利用した弾性表面波フ
ィルタをバンドパスフィルタとして用いることか検討さ
れている。
電体表面を伝搬するレイリー波を利用した弾性表面波フ
ィルタをバンドパスフィルタとして用いることか検討さ
れている。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、第10図に示すように、バンドパスフィ
ルタとして5AW(弾性表面波)フィルタ22.26を
用いた場合、充分な特性が得られないことがわかった。
ルタとして5AW(弾性表面波)フィルタ22.26を
用いた場合、充分な特性が得られないことがわかった。
例えは、送信用SAWフィルタシタ単体としては、第1
1図(a)の狭帯域特性、同図(b)の広帯域特性に示
すように充分な帯域外減衰量と優れた通過帯域内特性(
中心周波数254MHz)を示し、受信用SAWフィル
タシタ単体としては、第11図(C)の狭帯域特性、同
図(d)の広帯域特性に示すように充分な帯域外減衰量
と優れた通過帯域内特性(中心周波数380M Hz
)を示したものを用いた場合、これら送信用SAWフィ
ルタ22と受信用SAWフィルタ26を第10図に示す
ように直接接続すると、第12図に示すように、送信周
波数< 254 M Hz )における通過帯域特性(
第12図(a)の狭帯域特性、同図(b)の広帯域特性
)及び受信周波数(254MHz)における通過周波数
特性(第12図(C)の狭帯域特性、同図(d)の広帯
域特性)が非常に劣化してしまう。
1図(a)の狭帯域特性、同図(b)の広帯域特性に示
すように充分な帯域外減衰量と優れた通過帯域内特性(
中心周波数254MHz)を示し、受信用SAWフィル
タシタ単体としては、第11図(C)の狭帯域特性、同
図(d)の広帯域特性に示すように充分な帯域外減衰量
と優れた通過帯域内特性(中心周波数380M Hz
)を示したものを用いた場合、これら送信用SAWフィ
ルタ22と受信用SAWフィルタ26を第10図に示す
ように直接接続すると、第12図に示すように、送信周
波数< 254 M Hz )における通過帯域特性(
第12図(a)の狭帯域特性、同図(b)の広帯域特性
)及び受信周波数(254MHz)における通過周波数
特性(第12図(C)の狭帯域特性、同図(d)の広帯
域特性)が非常に劣化してしまう。
これは次のような理由による。
送信周波数をfT、受信周波数をfRとし、送受信機が
ROΩ系で設計されているとする。受信周波数fRと異
なる送信周波数fTにおける受信用SAWフィルタ26
のRo終端時の入力インピーダンスは容量性(容量値C
R)となり、送信周波数f7に対する第10図の等価回
路は第13図(a)に示すようになる。したがって、送
信用SAWフィルタ22の送受信アンテナ10側のイン
ピーダンスは1./ (1,/Ro+j 2πfTCR
)となりインピーダンスの不整合が生ずる。このため送
信周波数f’rにおける通過帯域特性か第12図(a)
(b)に示すように劣化する。
ROΩ系で設計されているとする。受信周波数fRと異
なる送信周波数fTにおける受信用SAWフィルタ26
のRo終端時の入力インピーダンスは容量性(容量値C
R)となり、送信周波数f7に対する第10図の等価回
路は第13図(a)に示すようになる。したがって、送
信用SAWフィルタ22の送受信アンテナ10側のイン
ピーダンスは1./ (1,/Ro+j 2πfTCR
)となりインピーダンスの不整合が生ずる。このため送
信周波数f’rにおける通過帯域特性か第12図(a)
(b)に示すように劣化する。
同様に、送信周波数fTと異なる受信周波数f。におけ
る送信用SAWフィルタ22のRo終端時の入力インピ
ーダンスも容量性(容量値CT)となり、受信周波数f
1に対する第10図の等価回路は第13図(b)に示す
ようになる。したがって、受信用SAWフィルタ26の
送受信アンテナ10@のインピーダンスは1/ (1/
Ro+j 2πfRC7)となりインピーダンスの不整
合が生ずる。このなめ受信周波数fRにおける通過帯域
特性が第12図(c) (d)に示すように劣化する。
る送信用SAWフィルタ22のRo終端時の入力インピ
ーダンスも容量性(容量値CT)となり、受信周波数f
1に対する第10図の等価回路は第13図(b)に示す
ようになる。したがって、受信用SAWフィルタ26の
送受信アンテナ10@のインピーダンスは1/ (1/
Ro+j 2πfRC7)となりインピーダンスの不整
合が生ずる。このなめ受信周波数fRにおける通過帯域
特性が第12図(c) (d)に示すように劣化する。
このような通過周波数特性の劣化を防止するため、第1
4図に示すようにSAWフィルタ22.26とアンテナ
10の間にそれぞれバンドパスフィルタ30を挿入する
ことも行われている。しかしながら、バンドパスフィル
タ30も電気的共振を利用しなLCフィルタやヘリカル
フィルタなどが用いらるため、部品点数が多く小型、軽
量化が困離であった。
4図に示すようにSAWフィルタ22.26とアンテナ
10の間にそれぞれバンドパスフィルタ30を挿入する
ことも行われている。しかしながら、バンドパスフィル
タ30も電気的共振を利用しなLCフィルタやヘリカル
フィルタなどが用いらるため、部品点数が多く小型、軽
量化が困離であった。
本発明の目的は、同時に異なる周波数で送受信する送受
信機に用いられる小型、軽量化に適した送受信機用フィ
ルタを提供することにある。
信機に用いられる小型、軽量化に適した送受信機用フィ
ルタを提供することにある。
[問題点を解決するための手段]
上記目的は、送信部及び受信部により共通の送受信アン
テナから互いに異なる送信周波数と受信周波数で同時に
信号を送受信する送受信機に用いられる送受信機用フィ
ルタであって、前記送信部の前記送受信アンテナ側に接
続され、前記送信周波数を通過帯域とする送信用弾性表
面波フィルタと、前記受信部の前記送受信アンテナ側に
接続され、前記受信周波数を通過帯域とする受信用弾性
表面波フィルタとを有する送受信機用フィルタにおいて
、前記送受信アンテナと前記送信用弾性表面波フィルタ
との間を接続し、前記送信周波数を含む通過帯域を有し
、前記受信周波数において前記送受信アンテナ側からみ
て高インピーダンスとなる送信用LCフィルタ及び前記
送受信アンテナと前記受信用弾性表面波フィルタとの間
を接続し、前記受信周波数を含む通過帯域を有し、前記
送信周波数において前記送受信アンテナ側からみて高イ
ンピーダンスとなる受信用LCフィルタの少なくともい
ずれか一方を有することを特徴とする送受信機用フィル
タによって達成される。
テナから互いに異なる送信周波数と受信周波数で同時に
信号を送受信する送受信機に用いられる送受信機用フィ
ルタであって、前記送信部の前記送受信アンテナ側に接
続され、前記送信周波数を通過帯域とする送信用弾性表
面波フィルタと、前記受信部の前記送受信アンテナ側に
接続され、前記受信周波数を通過帯域とする受信用弾性
表面波フィルタとを有する送受信機用フィルタにおいて
、前記送受信アンテナと前記送信用弾性表面波フィルタ
との間を接続し、前記送信周波数を含む通過帯域を有し
、前記受信周波数において前記送受信アンテナ側からみ
て高インピーダンスとなる送信用LCフィルタ及び前記
送受信アンテナと前記受信用弾性表面波フィルタとの間
を接続し、前記受信周波数を含む通過帯域を有し、前記
送信周波数において前記送受信アンテナ側からみて高イ
ンピーダンスとなる受信用LCフィルタの少なくともい
ずれか一方を有することを特徴とする送受信機用フィル
タによって達成される。
[作用]
送信周波数を含む通過帯域を有し、受信周波数において
送受信アンテナ側からみて高インピーダンスとなる送信
用LCフィルタ及び受信周波数を含む通過帯域を有し、
送信周波数において送受信アンテナ側からみて高インピ
ーダンスとなる受信用LCフィルタの少なくともいずれ
か一方を設けるようにしたので、簡単な構成のLCフィ
ルタにより送信周波数においても受信周波数においても
十分良好な通過帯域特性を得ることができる。
送受信アンテナ側からみて高インピーダンスとなる送信
用LCフィルタ及び受信周波数を含む通過帯域を有し、
送信周波数において送受信アンテナ側からみて高インピ
ーダンスとなる受信用LCフィルタの少なくともいずれ
か一方を設けるようにしたので、簡単な構成のLCフィ
ルタにより送信周波数においても受信周波数においても
十分良好な通過帯域特性を得ることができる。
[実施例]
本発明の第1の実施例による送受信機用フィルタを第1
図乃至第3図を用いて説明する。第9図に示す従来の送
受信機用フィルタと同一の構成要素には同一の符号を付
して説明を省略する。
図乃至第3図を用いて説明する。第9図に示す従来の送
受信機用フィルタと同一の構成要素には同一の符号を付
して説明を省略する。
本実施例では送信用SAWフィルタ22のアンテナ10
側に送信用LCフィルタ32が設けられている点に特徴
がある。受信用SAWフィルタ26にはLCフィルタが
設けられていない。
側に送信用LCフィルタ32が設けられている点に特徴
がある。受信用SAWフィルタ26にはLCフィルタが
設けられていない。
送信用LCフィルタ32は、送信機14からの送信周波
数で7を通過する通過帯域を有している。
数で7を通過する通過帯域を有している。
また、受信周波数fttにおいてアンテナ10側からみ
た送信用LCフィルタ32と送信用SAWフィルタ22
とか組合されたインピーダンスが伝送系のインピーダン
スより十分高くなるように、送信用LCフィルタ32を
構成する。送信用LCフィルタ32の送信用SAWフィ
ルタ22側を容量CTで終端しなとしてアンテナ10f
lllからみなインピーダンスがROより十分高くなる
ように構成する。すなわち、受信周波数fRにおいて送
信用SAWフィルタ22の容量成分CTと送信用LCフ
ィルタ32が組み合わされた状態で並列共振するように
構成する。
た送信用LCフィルタ32と送信用SAWフィルタ22
とか組合されたインピーダンスが伝送系のインピーダン
スより十分高くなるように、送信用LCフィルタ32を
構成する。送信用LCフィルタ32の送信用SAWフィ
ルタ22側を容量CTで終端しなとしてアンテナ10f
lllからみなインピーダンスがROより十分高くなる
ように構成する。すなわち、受信周波数fRにおいて送
信用SAWフィルタ22の容量成分CTと送信用LCフ
ィルタ32が組み合わされた状態で並列共振するように
構成する。
このような送信用LCフィルタ32を設けることにより
、送信機14からの送信周波数fRの信号は低損失でア
ンテナ10から送信される。同時に、アンテナ10から
受信周波数f7の信号が受信しても、送信用L Cフィ
ルタ32への入力インピーダンスが十分高いなめ、送信
機14側の回路に影響されることなく受信が可能である
。
、送信機14からの送信周波数fRの信号は低損失でア
ンテナ10から送信される。同時に、アンテナ10から
受信周波数f7の信号が受信しても、送信用L Cフィ
ルタ32への入力インピーダンスが十分高いなめ、送信
機14側の回路に影響されることなく受信が可能である
。
送信用LCフィルタ32を、例えば、第2図に示すよう
なインダクタンスL1、L2とキャパシタンスC1から
なるT型ローパスフィルタで構成した。インダクタンス
Ll、L2を56’n)(、−qヤパシタンスCを10
pFとした。カットオフ周波数は約320 M Hzと
なる。送信用SAWフィルタ22として第11図fa)
fb)に示す特性のものを用い、受信用SAWフィル
タ26として第11図(c) (d)に示す特性のもの
を用いた。
なインダクタンスL1、L2とキャパシタンスC1から
なるT型ローパスフィルタで構成した。インダクタンス
Ll、L2を56’n)(、−qヤパシタンスCを10
pFとした。カットオフ周波数は約320 M Hzと
なる。送信用SAWフィルタ22として第11図fa)
fb)に示す特性のものを用い、受信用SAWフィル
タ26として第11図(c) (d)に示す特性のもの
を用いた。
この場合の特性を第3図に示す。第3図(a)は送信側
の狭帯域特性、同図(b)は送信側の広帯域特性であり
、同図(C)は受信側の狭帯域特性、同図(d)は受信
側の広帯載持・Wである。従来技術による第12図と比
較して通過帯域内の特性が大幅に改善された。
の狭帯域特性、同図(b)は送信側の広帯域特性であり
、同図(C)は受信側の狭帯域特性、同図(d)は受信
側の広帯載持・Wである。従来技術による第12図と比
較して通過帯域内の特性が大幅に改善された。
本発明の第2の実施例による送受信機用フィルタを第4
図乃至第6図を用いて説明する。第1の実施例による送
受信機用フィルタと同一の構成要素には同一の符号を付
して説明を省略する。
図乃至第6図を用いて説明する。第1の実施例による送
受信機用フィルタと同一の構成要素には同一の符号を付
して説明を省略する。
本実施例では送信用SAWフィルタ22のアンテナ10
側の送信用LCフィルタ32と共に、受信用SAWフィ
ルタ26のアンテナ10側にも受信用LCフィルタ36
が設けられている点に特徴かある。
側の送信用LCフィルタ32と共に、受信用SAWフィ
ルタ26のアンテナ10側にも受信用LCフィルタ36
が設けられている点に特徴かある。
第1の実方拒例と同様に、送信用LCフィルタ32は、
送信機14からの送信周波数f’rを通過する通過帯域
を有し、受信周波数fRにおいてはアンテナ10側から
みな送信用LCフィルタ32のインピーダンスが十分高
くなるように構成されている。同様に、新たに設けた受
信用LCフィルタ36も、アンテナ10からの受信周波
数fRを通過する通過□帯域を有し、送信周波数fTに
おいてアンテナ10側からみた受信用LCフィルタ36
のインピーダンスが十分高くなるように構成されている
。すなわち、送信周波数fTにおいて受信用SAWフィ
ルタ26の容量成分CRと受信用1−Cフィルタ36が
組み合わされた状態で並列共振するように構成する。
送信機14からの送信周波数f’rを通過する通過帯域
を有し、受信周波数fRにおいてはアンテナ10側から
みな送信用LCフィルタ32のインピーダンスが十分高
くなるように構成されている。同様に、新たに設けた受
信用LCフィルタ36も、アンテナ10からの受信周波
数fRを通過する通過□帯域を有し、送信周波数fTに
おいてアンテナ10側からみた受信用LCフィルタ36
のインピーダンスが十分高くなるように構成されている
。すなわち、送信周波数fTにおいて受信用SAWフィ
ルタ26の容量成分CRと受信用1−Cフィルタ36が
組み合わされた状態で並列共振するように構成する。
このような受信用LCフィルタ36を設けることにより
、アンテナ10から受信周波数fRの信号は低損失で受
信機18で受信される。同時に、送信機14から送信周
波数f7の信号が出力されても、受信用L Cフィルタ
36への入力インピーダンスが十分高いため、受信m1
8側の回路に影響されることなく送信が可能である。
、アンテナ10から受信周波数fRの信号は低損失で受
信機18で受信される。同時に、送信機14から送信周
波数f7の信号が出力されても、受信用L Cフィルタ
36への入力インピーダンスが十分高いため、受信m1
8側の回路に影響されることなく送信が可能である。
送信用LCフィルタ32を、例えば、第5図に示すよう
に、インダクタンスL3、L4 (39nH)とキャパ
シタンスC2(13pF>からなるπ型バイパスフィル
タ(カットオフ周波数=約100MHz)で構成し、受
信用LCフィルタ36を、インダクタンスL5 (82
nH)とキャパシタンスC3(38pF)のL型バイパ
スフィルタ(カットオフ周波数−約100MHz)で構
成した。SAWフィルタ22.26として第11図に示
す特性のものを用いた。
に、インダクタンスL3、L4 (39nH)とキャパ
シタンスC2(13pF>からなるπ型バイパスフィル
タ(カットオフ周波数=約100MHz)で構成し、受
信用LCフィルタ36を、インダクタンスL5 (82
nH)とキャパシタンスC3(38pF)のL型バイパ
スフィルタ(カットオフ周波数−約100MHz)で構
成した。SAWフィルタ22.26として第11図に示
す特性のものを用いた。
この場合の特性を第6図に示す。第6図(a)は送信側
の狭帯域特性、同図(b)は送信側の広帯域特性であり
、同図fc)は受信側の狭帯域特性、同図(d)は受信
側の広帯域特性である。従来技術による第12図と比較
して通過帯域内の特性が大幅に改善された。
の狭帯域特性、同図(b)は送信側の広帯域特性であり
、同図fc)は受信側の狭帯域特性、同図(d)は受信
側の広帯域特性である。従来技術による第12図と比較
して通過帯域内の特性が大幅に改善された。
本発明の第3の実施例による送受信機用フィルタを第7
図を用いて説明する。第1及び第2の実施例による送受
信機用フィルタと同一の構成要素には同一の符号を付し
て説明を省略する。
図を用いて説明する。第1及び第2の実施例による送受
信機用フィルタと同一の構成要素には同一の符号を付し
て説明を省略する。
本実舵例では、受信用SAWフィルタ26にのみ受信用
LCフィルタ36を設け、送信用SAWフィルタ22に
はLCフィルタを設けていない点に特徴がある。
LCフィルタ36を設け、送信用SAWフィルタ22に
はLCフィルタを設けていない点に特徴がある。
第2の実施例と同様に、受信用LCフィルタ36は、ア
ンテナ10からの受信周波数fRを通過する通過帯域を
有し、送信周波数fTにおいてアンテナ10側からみた
受信用LCフィルタ36のインピーダンスが十分高くな
るように構成されている。すなわち、送信周波数fTに
おいて受信用SAWフィルタ26の容量成分C8と受信
用LCフィルタ36が組み合わされた状態で並列共振す
るように構成する。
ンテナ10からの受信周波数fRを通過する通過帯域を
有し、送信周波数fTにおいてアンテナ10側からみた
受信用LCフィルタ36のインピーダンスが十分高くな
るように構成されている。すなわち、送信周波数fTに
おいて受信用SAWフィルタ26の容量成分C8と受信
用LCフィルタ36が組み合わされた状態で並列共振す
るように構成する。
このような受信用LCフィルタ36を設けることにより
、アンテナ10から受信周波数fRの信号は低損失で受
信機18で受信される。同時に、送信機14から送信周
波数fTの信号が出力されても、受信用LCフィルタ3
6への入力インピーダンスか十分高いため、受信機18
側の回路に影響されることなく送信が可能である。
、アンテナ10から受信周波数fRの信号は低損失で受
信機18で受信される。同時に、送信機14から送信周
波数fTの信号が出力されても、受信用LCフィルタ3
6への入力インピーダンスか十分高いため、受信機18
側の回路に影響されることなく送信が可能である。
本発明の第4の実施例による送受信機用フィルタを第8
図を用いて説明する。
図を用いて説明する。
本実論例では、受信用SAWフィルタ26(又は送信用
SAWフィルタ22)のアンテナ10側に並列にインダ
クタンスL6を挿入している点に特徴かある。インダク
タンスI= 6は、送信周波数f7スは受信周波数fR
近傍で、SAWフィルタ22.26の入力容量と並列共
振するような値を選択するのが望ましい。送信周波数f
Tと受信周波数fRが近い場合に有効である。
SAWフィルタ22)のアンテナ10側に並列にインダ
クタンスL6を挿入している点に特徴かある。インダク
タンスI= 6は、送信周波数f7スは受信周波数fR
近傍で、SAWフィルタ22.26の入力容量と並列共
振するような値を選択するのが望ましい。送信周波数f
Tと受信周波数fRが近い場合に有効である。
このように本実施例によれば最小限の部品定数で良好な
通過特性を実現することができる。
通過特性を実現することができる。
本発明は上記実施例に限らず種々の変形が可能である。
例えば、上記第1の実施例では送信用LCフィルタがロ
ーパスフィルタであったが、送信周波数が受信周波数よ
りも高い場合バイパスフィルタでもよい。また、上記第
2の実施例では送信用L Cフィルタと受信用L Cフ
ィルタがバイパスフィルタであったがローパスフィルタ
でもよい。さらに、上記第3の実施例では送信用り、
Cフィルタかローパスフィルタで受信用LCフィルタが
バイパスフィルタであったが、送信用LCフィルタがハ
イパCフィルタで受信用LCフィルタがローパスフィル
タでもよい。要は、送信用LCフィルタであれば通過帯
域内に送信周波数か含まれていればよく、受信用LCフ
ィルタであれば通過帯域内に受信周波数が含まれていれ
ばよく、ローパスフィルタであるかバイパスフィルタで
あるかは本質的に重要ではない。
ーパスフィルタであったが、送信周波数が受信周波数よ
りも高い場合バイパスフィルタでもよい。また、上記第
2の実施例では送信用L Cフィルタと受信用L Cフ
ィルタがバイパスフィルタであったがローパスフィルタ
でもよい。さらに、上記第3の実施例では送信用り、
Cフィルタかローパスフィルタで受信用LCフィルタが
バイパスフィルタであったが、送信用LCフィルタがハ
イパCフィルタで受信用LCフィルタがローパスフィル
タでもよい。要は、送信用LCフィルタであれば通過帯
域内に送信周波数か含まれていればよく、受信用LCフ
ィルタであれば通過帯域内に受信周波数が含まれていれ
ばよく、ローパスフィルタであるかバイパスフィルタで
あるかは本質的に重要ではない。
また、上記実施例では送信周波数の方が受信周波数より
低いか、逆に送信周波数が低く受信周波数が高くてもよ
い。
低いか、逆に送信周波数が低く受信周波数が高くてもよ
い。
[発明の効果]
以上の通り、本発明によれば、送信周波数を含む通過帯
域を有し、受信周波数において送受信アンテナ側からみ
て高インピーダンスとなる送信用LCフィルタ及び受信
周波数を含む通過帯域を有し、送信周波数において送受
信アンテナ側からみて高インピーダンスとなる受信用L
Cフィルタの少なくともいずれか一方を設けるようにし
たので、簡単な構成のL Cフィルタにより送信信局波
数においても受信周波数においても十分良好な通過帯域
特性を得ることができ、安価で小型な送受信機用フィル
タを実現できる。
域を有し、受信周波数において送受信アンテナ側からみ
て高インピーダンスとなる送信用LCフィルタ及び受信
周波数を含む通過帯域を有し、送信周波数において送受
信アンテナ側からみて高インピーダンスとなる受信用L
Cフィルタの少なくともいずれか一方を設けるようにし
たので、簡単な構成のL Cフィルタにより送信信局波
数においても受信周波数においても十分良好な通過帯域
特性を得ることができ、安価で小型な送受信機用フィル
タを実現できる。
第1図は本発明の第1の実施例による送受信機用フィル
タが用いられる送受信機を示すブロック図、 第2図は同送受信機用フィルタを示す回路図、第3図は
同送受信機用フィルタの特性を示すグラフ、 第4図は本発明の第2の実施例による送受信機用フィル
タが用いられる送受信機を示すブロック図、 第5図は同送受信機用フィルタを示す回路図、第6図は
同送受信機用フィルタの特性を示すグラフ、 第7図は本発明の第3の実施例による送受信機用フィル
タが用いられる送受信機を示すブロック図、 第8図は本発明の第4の実施例による送受信機用フィル
タが用いられる送受信機を示すブロック図、 第9図は従来の送受信機のブロック図、第10図は従来
の送受信機用フィルタを示す回路図、 第11図はSAWフィルタ単体の特性を示すグラフ、 第12図は従来の送受信機用フィルタの特性を示すグラ
フ、 第13図は従来の送受信機用フィルタの送受信時の等価
回路を示す回路図、 第14図は他の従来の送受信機のブロック図である。 18・・・受信機 22・・・送信用SAWフィルタ 26・・・受信用SAWフィルタ 30・・・バンドパスフィルタ 32・・・送信用LCフィルタ 36・・・受信用LCフィルタ
タが用いられる送受信機を示すブロック図、 第2図は同送受信機用フィルタを示す回路図、第3図は
同送受信機用フィルタの特性を示すグラフ、 第4図は本発明の第2の実施例による送受信機用フィル
タが用いられる送受信機を示すブロック図、 第5図は同送受信機用フィルタを示す回路図、第6図は
同送受信機用フィルタの特性を示すグラフ、 第7図は本発明の第3の実施例による送受信機用フィル
タが用いられる送受信機を示すブロック図、 第8図は本発明の第4の実施例による送受信機用フィル
タが用いられる送受信機を示すブロック図、 第9図は従来の送受信機のブロック図、第10図は従来
の送受信機用フィルタを示す回路図、 第11図はSAWフィルタ単体の特性を示すグラフ、 第12図は従来の送受信機用フィルタの特性を示すグラ
フ、 第13図は従来の送受信機用フィルタの送受信時の等価
回路を示す回路図、 第14図は他の従来の送受信機のブロック図である。 18・・・受信機 22・・・送信用SAWフィルタ 26・・・受信用SAWフィルタ 30・・・バンドパスフィルタ 32・・・送信用LCフィルタ 36・・・受信用LCフィルタ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、送信部及び受信部により共通の送受信アンテナから
互いに異なる送信周波数と受信周波数で同時に信号を送
受信する送受信機に用いられる送受信機用フィルタであ
って、前記送信部の前記送受信アンテナ側に接続され、
前記送信周波数を通過帯域とする送信用弾性表面波フィ
ルタと、前記受信部の前記送受信アンテナ側に接続され
、前記受信周波数を通過帯域とする受信用弾性表面波フ
ィルタとを有する送受信機用フィルタにおいて、前記送
受信アンテナと前記送信用弾性表面波フィルタとの間を
接続し、前記送信周波数を含む通過帯域を有し、前記受
信周波数において前記送受信アンテナ側からみて高イン
ピーダンスとなる送信用LCフィルタ及び 前記送受信アンテナと前記受信用弾性表面波フィルタと
の間を接続し、前記受信周波数を含む通過帯域を有し、
前記送信周波数において前記送受信アンテナ側からみて
高インピーダンスとなる受信用LCフィルタの 少なくともいずれか一方を有することを特徴とする送受
信機用フィルタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2112508A JPH0410718A (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | 送受信機用フィルタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2112508A JPH0410718A (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | 送受信機用フィルタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0410718A true JPH0410718A (ja) | 1992-01-14 |
Family
ID=14588405
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2112508A Pending JPH0410718A (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | 送受信機用フィルタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0410718A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04192946A (ja) * | 1990-11-27 | 1992-07-13 | Murata Mfg Co Ltd | デュプレクサ |
| JP2006129445A (ja) * | 2004-09-28 | 2006-05-18 | Fujitsu Media Device Kk | 分波器 |
| JP2008536402A (ja) * | 2005-04-08 | 2008-09-04 | クゥアルコム・インコーポレイテッド | 共通ノードノッチフィルタを備える同調可能デュプレクサ |
| US9960898B2 (en) | 2014-02-19 | 2018-05-01 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Radio frequency front-end circuit |
| US10027353B2 (en) | 2014-02-19 | 2018-07-17 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | High-frequency front end circuit |
| CN112019186A (zh) * | 2019-05-30 | 2020-12-01 | 株式会社村田制作所 | 高频电路以及通信装置 |
-
1990
- 1990-04-27 JP JP2112508A patent/JPH0410718A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04192946A (ja) * | 1990-11-27 | 1992-07-13 | Murata Mfg Co Ltd | デュプレクサ |
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| JP2011229163A (ja) * | 2005-04-08 | 2011-11-10 | Qualcomm Incorporated | 共通ノードノッチフィルタを備える同調可能デュプレクサ |
| US8229366B2 (en) | 2005-04-08 | 2012-07-24 | Qualcomm, Incorporated | Tunable duplexer with common node notch filter |
| US9960898B2 (en) | 2014-02-19 | 2018-05-01 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Radio frequency front-end circuit |
| US10027353B2 (en) | 2014-02-19 | 2018-07-17 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | High-frequency front end circuit |
| CN112019186A (zh) * | 2019-05-30 | 2020-12-01 | 株式会社村田制作所 | 高频电路以及通信装置 |
| US11336330B2 (en) * | 2019-05-30 | 2022-05-17 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Radio frequency circuit and communication device |
| US20220239333A1 (en) * | 2019-05-30 | 2022-07-28 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Radio frequency circuit and communication device |
| US11799516B2 (en) | 2019-05-30 | 2023-10-24 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Radio frequency circuit and communication device |
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