JP7798693B2 - 吐出器 - Google Patents
吐出器Info
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Description
本開示の一態様に係る吐出器は、内容液が収容される容器本体の口部に対して上方付勢状態で下方移動可能に配設されたステム、及び前方に開口する吐出口が形成されるとともに、前記ステムの上端部から前方に延びるノズル筒を有し、前記ステムの下方移動に伴い前記ステム内を通じて前記吐出口から内容液を吐出するポンプと、前記ノズル筒と同軸上に配置され、前記ノズル筒の周囲を取り囲む切替筒と、を備え、前記切替筒は、前記切替筒の前端縁が前記吐出口よりも前方に位置する第1位置と、前記切替筒の前端縁が前記第1位置よりも後方に位置する第2位置と、の間を前記ノズル筒に対して前後方向に移動可能に設けられるとともに、前記第1位置と前記第2位置とで前記吐出口から吐出される内容液の吐出態様を切り替え、前記切替筒の内周面と前記ノズル筒の外周面との間には、前記切替筒及び前記ノズル筒との間をシールするシール部が配設されている。
本態様によれば、可動側である切替筒にシール部を設ける場合に比べて、ノズル筒に対して切替筒をスムーズに移動させることができる。また、切替筒にシール部を設ける場合と異なり、ノズル筒に対する切替筒の位置によって吐出口とシール部との前後方向での距離が変化しない。すなわち、切替筒の位置に関わらず、吐出口に対するシール位置を常に一定の箇所に維持できるので、シール性を安定させることができる。
本態様によれば、ノズル筒に対して切替筒を安定して前後動させることができる。これにより、切替筒の操作性を向上させることができる。
図1に示す吐出容器1は、有底筒状の容器本体2と、容器本体2の口部2aに着脱可能に装着された吐出器10と、を備えている。
吐出器10は、装着キャップ11と、ポンプ12と、支持部材13と、押下部材14と、ストッパ15と、切替部材16と、を備えている。
ガイド筒23aは、内筒ピストン22b内を上下方向に貫いている。ガイド筒23aの上端部は、シリンダ21よりも上方に突出している。ガイド筒23aの下端部には、下方に向かうに従い外径が漸次拡大する拡径部23dが形成されている。拡径部23dには、内筒ピストン22bの下端部が当接している。ピストンガイド23は、内筒ピストン22bが拡径部23d上を摺動しながら、ピストン22に対して上下動可能に構成されている。
ガイド筒23aのうち下連通孔23eよりも上方に位置する部分には、上連通孔23fが形成されている。上連通孔23fは、ガイド筒23aのうち径方向で向かい合う位置に一対で形成されている。下連通孔23eは、ガイド筒23a内とステム25内とを連通させる。
ばね支持部23cは、閉塞部23bから下方に突出している。
装着筒部32は、中心軸線O1と同軸に配置された有頂筒状に形成されている。装着筒部32は、ステム25内にステム25の上方から嵌合されている。装着筒部32内は、ステム25内を通じてガイド筒23a内に連通している。装着筒部32の上端部には、左右方向L2の両側に突出する係合突起32aが形成されている。
支持筒41は、中心軸線O1と同軸に配置されている。支持筒41は、シリンダ21の上端部に取り付けられている。支持筒41は、ピストン22の上方移動を規制するとともに、ステム25の上下動を案内する。
延出部42は、支持筒41から前後方向L1の他方側(以下、後方という。)に延びている。具体的に、延出部42は、後方に向かうに従い上方に延びている。延出部42の後端部には、左右方向L2の外側に突出する軸部42aが設けられている。
軸体15aは、延出部42の前端部に、左右方向L2に沿う軸線P2回りに回動可能に支持されている。したがって、ストッパ15は、規制位置及び規制解除位置間を軸線P2回りに回動可能に構成されている。
側壁部15bは、軸体15aにおける左右方向L2の両端部からそれぞれ上方に延びている。
切替筒51は、ノズル軸線O2と同軸上に配置されている。切替筒51内には、ノズル筒33が挿通されている。したがって、切替筒51は、ノズル筒33の周囲を取り囲んでいる。切替筒51の前端部は、貫通孔14aを前後方向L1に貫いている。
前側係止部55は、切替筒51が最後端位置(第2位置、霧吐出位置)にあるとき、ノズル筒33に形成された乗り越え突起58に対して乗り越え突起58の後方から係止される。乗り越え突起58は、ノズル筒33からノズル径方向の外側に突出するとともに、ノズル周方向に延びている。前側係止部55は、切替筒51が最後端位置から前方に向かう過程で、乗り越え突起58を前方に乗り越える。
後側係止部56は、前側係止部55に対して後方に位置している。後側係止部56は、切替筒51が最前端位置(第1位置、泡吐出位置)にあるとき、乗り越え突起58に対して乗り越え突起58の前方から係止される。後側係止部56は、切替筒51が最前端位置から前方に向かう過程で、乗り越え突起58を前方に乗り越える。
操作部53は、外装部52から左右方向L2の両側に張り出している。操作部53は、切替部材16を操作する際の指掛け部として機能する。
吐出容器1から内容液を吐出させるには、図4に示すように、ストッパ15を規制解除位置に移動させる。具体的には、ストッパ15を軸線P2回りの後方に回動させる。すると、規制部15cが支持筒41と突出部46との間から後方に退避する。これにより、ストッパ15が規制解除位置に移行し、支持筒41に対する吐出ヘッド26の下方移動が許容される。
その後、ストッパ15を軸線P2回りの上方に回動させることで、規制部15cが支持筒41と突出部46との間に配置される。これにより、ストッパ15が規制位置に到達する。
この構成によれば、切替筒51及びノズル筒33の間をシールすることで、吐出口33aから吐出された内容液が切替筒51及びノズル筒33間に進入することを抑制できる。これにより、ノズル筒33の外周面やステム25の外周面に内容液が付着することを抑制し、使用者の手等に内容液が付着することを抑制できる。
この構成によれば、可動側である切替筒51にシール部を設ける場合に比べて、ノズル筒33に対して切替筒51をスムーズに移動させることができる。また、切替筒51にシール部を設ける場合と異なり、ノズル筒33に対する切替筒51の位置によって吐出口33aとシール部67との前後方向L1(ノズル軸方向)での距離が変化しない。すなわち、切替筒51の位置に関わらず、吐出口33aに対するシール位置を常に一定の箇所に維持できるので、シール性を安定させることができる。
この構成によれば、ノズル筒33に対して切替筒51を安定して前後動させることができる。これにより、切替筒51の操作性を向上させることができる。
上述した実施形態では、シール部がノズル筒33に形成された構成について説明したが、この構成に限られない。シール部は、ノズル筒33と切替筒51との間に設けられる構成であれば、切替筒51に設けられていてもよく、ノズル筒33及び切替筒51とは別体で設けられていてもよい。
上述した実施形態では、押下部材14を介して吐出ヘッド26を下方に移動させる構成について説明したが、この構成に限られない。吐出ヘッド26は、直接操作される構成であってもよい。
上述した実施形態では、切替筒51に外気導入部65が形成された構成について説明したが、この構成に限られない。切替筒51は、外気導入部65を有さない構成であってもよい。
上述した実施形態では、第1係合爪61がノズル筒33のレール部63に近接又は当接した状態で、切替部材16がノズル筒33に対して前後動する構成について説明したが、この構成に限られない。第1係合爪61はノズル筒33の外周面に近接又は当接していてもよい。
2a:口部
10:吐出器
12:ポンプ
25:ステム
33:ノズル筒
33a:吐出口
51:切替筒
60a:前端内面(後方規制部)
61:第1係合爪(前方規制部)
64:第2係合爪(係合部)
67:シール部
Claims (3)
- 内容液が収容される容器本体の口部に対して上方付勢状態で下方移動可能に配設されたステム、及び前方に開口する吐出口が形成されるとともに、前記ステムの上端部から前方に延びるノズル筒を有し、前記ステムの下方移動に伴い前記ステム内を通じて前記吐出口から内容液を吐出するポンプと、
前記ノズル筒が貫通する貫通孔が形成されるとともに、前記ステムを操作する押下部材と、
前記貫通孔を前後方向に貫くように前記ノズル筒と同軸上に配置されるとともに、前記ノズル筒の周囲を取り囲む切替筒と、を備え、
前記切替筒は、前記切替筒の前端縁が前記吐出口よりも前方に位置する第1位置と、前記切替筒の前端縁が前記第1位置よりも後方に位置する第2位置と、の間を前記ノズル筒に対して前後方向に移動可能に設けられるとともに、前記第1位置と前記第2位置とで前記吐出口から吐出される内容液の吐出態様を切り替え、
前記切替筒の内周面と前記ノズル筒の外周面との間には、前記切替筒及び前記ノズル筒との間をシールするシール部が配設され、
前記切替筒には、前記切替筒から上下左右に張り出すとともに、前記第2位置において、前記押下部材の外表面に倣って延びることで、前記貫通孔を閉塞する外装部が形成されている吐出器。 - 前記シール部は、前記ノズル筒から前記切替筒に向けて突出するとともに、前記切替筒の内周面に密接する突部である請求項1に記載の吐出器。
- 前記ノズル筒のうち前記シール部よりも後方に位置する部分には、前記切替筒に向けて突出する係合部が形成され、
前記切替筒は、
前記係合部に対して後方から当接し、前記ノズル筒に対する前記切替筒の前記第1位置よりも前方への移動を規制する前方規制部と、
前記係合部に対して前方から当接し、前記ノズル筒に対する前記切替筒の前記第2位置よりも後方への移動を規制する後方規制部と、を備え、
前記切替筒は、前記前方規制部が前記ノズル筒に近接又は当接した状態で、前記ノズル筒に対して移動可能に構成されている請求項1又は請求項2に記載の吐出器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2022088982A JP7798693B2 (ja) | 2022-05-31 | 2022-05-31 | 吐出器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2022088982A JP7798693B2 (ja) | 2022-05-31 | 2022-05-31 | 吐出器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2023176610A JP2023176610A (ja) | 2023-12-13 |
| JP7798693B2 true JP7798693B2 (ja) | 2026-01-14 |
Family
ID=89122377
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2022088982A Active JP7798693B2 (ja) | 2022-05-31 | 2022-05-31 | 吐出器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP7798693B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018016394A (ja) | 2016-07-29 | 2018-02-01 | 株式会社吉野工業所 | 泡・霧切替式吐出器 |
| JP2020050433A (ja) | 2018-09-28 | 2020-04-02 | 株式会社吉野工業所 | 吐出器 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5035367Y1 (ja) * | 1975-02-06 | 1975-10-15 | ||
| JPS6033560B2 (ja) * | 1980-01-28 | 1985-08-03 | キヤニヨン株式会社 | 発泡器 |
-
2022
- 2022-05-31 JP JP2022088982A patent/JP7798693B2/ja active Active
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2018016394A (ja) | 2016-07-29 | 2018-02-01 | 株式会社吉野工業所 | 泡・霧切替式吐出器 |
| JP2020050433A (ja) | 2018-09-28 | 2020-04-02 | 株式会社吉野工業所 | 吐出器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2023176610A (ja) | 2023-12-13 |
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