JP7795111B2 - 冷媒を含有する組成物 - Google Patents
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Description
からなる共沸様組成物を含む熱サイクル用作動媒体が開示されている。
、ポリビニルエーテル油を圧縮機用潤滑油として用い、鏡板から渦巻き状のラップが立ち上がる固定スクロール及び旋回スクロールを噛み合わせて双方向に形成される圧縮室を備え、前記圧縮室にインジェクション孔を設けたことを特徴とする圧縮機が開示されている。
トリフルオロエチレン(HFO-1123)を40wt%以上含有し高圧になるほど不均化反応の連鎖
反応が起きやすい冷媒が循環する冷媒回路と、前記冷媒の不均化反応の連鎖反応によって爆発が発生しないように、前記冷媒回路の前記圧縮機から前記膨張機構までの流路における前記冷媒の圧力が閾値に達すると、前記圧縮機の電動要素の、Y結線により接続された3相の固定子巻線の中性点を遮断することで、前記圧縮機の電動要素と外部電源との間の通電を遮断する自動復帰式の圧力ヒューズを前記圧縮機の容器内に具備する制御機構とを備える冷凍サイクル装置が開示されている。
冷媒を含有する組成物であって、
前記冷媒は、不均化する冷媒と不均化しない冷媒とを含み、
前記不均化する冷媒は、トランス-1,2-ジフルオロエチレン(HFO-1132(E))、シス-1,2-ジフルオロエチレン(HFO-1132(Z))、1,1-ジフルオロエチレン(HFO-1132a)、トリフ
ルオロエチレン(HFO-1123)、及びテトラフルオロエチレン(FO-1114)からなる群から
選ばれる少なくとも1種の成分を含み、
前記組成物の気相における前記不均化する冷媒の濃度(mol/m3)の常用対数(log)をxとし、
前記組成物に含まれる冷媒全体の熱拡散率(mm2/s)の常用対数(log)をyとする時に、
前記冷媒が、式: y < -1.5761x + 3.9516
で示される範囲である、ことを特徴とする組成物。
冷媒を含有する組成物であって、
前記冷媒は、不均化する冷媒と不均化しない冷媒とを含み、
前記不均化する冷媒は、トランス-1,2-ジフルオロエチレン(HFO-1132(E))、シス-1,2-ジフルオロエチレン(HFO-1132(Z))、1,1-ジフルオロエチレン(HFO-1132a)、トリフ
ルオロエチレン(HFO-1123)、及びテトラフルオロエチレン(FO-1114)からなる群から
選ばれる少なくとも1種の成分を含み、
前記組成物の気相における前記不均化する冷媒の濃度(mol/m3)の常用対数(log)をxとし、
前記組成物に含まれる冷媒全体の熱拡散率(mm2/s)の常用対数(log)をyとする時に、
前記冷媒が、式: y < -1.4941x + 3.6044
で示される範囲である、ことを特徴とする組成物。
前記不均化しない冷媒は、3,3,3-トリフルオロプロペン(HFO-1243zf)、トリフルオロヨードメタン(CF3I)、ジフルオロメタン(HFC-32)、2,3,3,3-テトラフルオロプロペン(HFO-1234yf)、トランス-1,3,3,3-テトラフルオロプロペン(HFO-1234ze(E))、ヘキサフルオロプロペン(FO-1216)、パーフルオロメタン(PFC-14)、ペンタフルオロエタン
(HFC-125)、1,1,2,2-テトラフルオロエタン(HFC-134)、1,1,1,2-テトラフルオロエタン(HFC-134a)、1,1,1-トリフルオロエタン(HFC-143a)、1,1-ジフルオロエタン(HFC-152a)、フルオロエタン(HFC-161)、1,1,1,2,3,3,3-ヘプタフルオロプロパン(HFC-227ea)、シス-1,2,3,3,3-ペンタフルオロプロペン(HFO-1225ye(Z))、トランス-1,2,3,3,3-ペンタフルオロプロペン(HFO-1225ye(E))、CF3SCF3、プロパン、シクロプロパン、プ
ロピレン、イソブテン、イソブタン、二酸化炭素、及びアンモニアからなる群から選ばれる少なくとも一種の成分を含む、前記項1又は2に記載の組成物。
更に、冷凍機油を含有し、冷凍機油含有作動流体として用いられる、前記項1~3のいずれかに記載の組成物。
前記冷凍機油は、ポリアルキレングリコール(PAG)、ポリオールエステル(POE)、及びポリビニルエーテル(PVE)、シリコンオイル、含フッ素オイルからなる群より選択さ
れる少なくとも1種のポリマーを含有する、前記項4に記載の組成物。
空調システムにおいて用いられる、前記項1~5のいずれかに記載の組成物。
前記項1~6のいずれかに記載の組成物を用いた空調システム。
前記項1~6のいずれかに記載の組成物を用いて、冷凍サイクルを運転する工程を含む冷凍方法。
前記項1~6のいずれかに記載の組成物を用いて、冷凍サイクルを運転する冷凍装置の運転方法。
前記項1~6のいずれかに記載の組成物を用いた冷凍装置。
空調機器、冷蔵庫、冷凍庫、冷水機、製氷機、冷蔵ショーケース、冷凍ショーケース、冷凍冷蔵ユニット、冷凍冷蔵倉庫用冷凍機、車載用空調機器、ターボ冷凍機、又はスクリュー冷凍機である、前記項10に記載の冷凍装置。
冷媒を含有する組成物を貯蔵する方法であって、
前記冷媒は、不均化する冷媒と不均化しない冷媒とを含み、
前記不均化する冷媒は、トランス-1,2-ジフルオロエチレン(HFO-1132(E))、シス-1,2-ジフルオロエチレン(HFO-1132(Z))、1,1-ジフルオロエチレン(HFO-1132a)、トリフ
ルオロエチレン(HFO-1123)、及びテトラフルオロエチレン(FO-1114)からなる群から
選ばれる少なくとも1種の成分を含み、
前記組成物の気相における前記不均化する冷媒の濃度(mol/m3)の常用対数(log)をxとし、
前記組成物に含まれる冷媒全体の熱拡散率(mm2/s)の常用対数(log)をyとする時に、
前記冷媒を、式: y < -1.5761x + 3.9516
で示される範囲とする工程を含む、ことを特徴とする方法。
冷媒を含有する組成物を貯蔵する方法であって、
前記冷媒は、不均化する冷媒と不均化しない冷媒とを含み、
前記不均化する冷媒は、トランス-1,2-ジフルオロエチレン(HFO-1132(E))、シス-1,2-ジフルオロエチレン(HFO-1132(Z))、1,1-ジフルオロエチレン(HFO-1132a)、トリフ
ルオロエチレン(HFO-1123)、及びテトラフルオロエチレン(FO-1114)からなる群から
選ばれる少なくとも1種の成分を含み、
前記組成物の気相における前記不均化する冷媒の濃度(mol/m3)の常用対数(log)をxとし、
前記組成物に含まれる冷媒全体の熱拡散率(mm2/s)の常用対数(log)をyとする時に、
前記冷媒を、式: y < -1.4941x + 3.6044
で示される範囲とする工程を含む、ことを特徴とする方法。
冷媒を混合する方法であって、
前記冷媒として、不均化する冷媒と不均化しない冷媒と混合する工程を含み、
前記不均化する冷媒は、トランス-1,2-ジフルオロエチレン(HFO-1132(E))、シス-1,2-ジフルオロエチレン(HFO-1132(Z))、1,1-ジフルオロエチレン(HFO-1132a)、トリフ
ルオロエチレン(HFO-1123)、及びテトラフルオロエチレン(FO-1114)からなる群から
選ばれる少なくとも1種の成分を含み、
前記組成物の気相における前記不均化する冷媒の濃度(mol/m3)の常用対数(log)をxとし、
前記組成物に含まれる冷媒全体の熱拡散率(mm2/s)の常用対数(log)をyとする時に、
前記冷媒を、式: y < -1.5761x + 3.9516
で示される範囲とする、ことを特徴とする方法。
冷媒を混合する方法であって、
前記冷媒として、不均化する冷媒と不均化しない冷媒と混合する工程を含み、
前記不均化する冷媒は、トランス-1,2-ジフルオロエチレン(HFO-1132(E))、シス-1,2-ジフルオロエチレン(HFO-1132(Z))、1,1-ジフルオロエチレン(HFO-1132a)、トリフ
ルオロエチレン(HFO-1123)、及びテトラフルオロエチレン(FO-1114)からなる群から
選ばれる少なくとも1種の成分を含み、
前記組成物の気相における前記不均化する冷媒の濃度(mol/m3)の常用対数(log)をxとし、
前記組成物に含まれる冷媒全体の熱拡散率(mm2/s)の常用対数(log)をyとする時に、
前記冷媒を、式: y < -1.4941x + 3.6044
で示される範囲とする、ことを特徴とする方法。
冷媒の不均化反応を抑制する方法であって、
前記冷媒として、不均化する冷媒と不均化しない冷媒と混合する工程を含み、
前記不均化する冷媒は、トランス-1,2-ジフルオロエチレン(HFO-1132(E))、シス-1,2-ジフルオロエチレン(HFO-1132(Z))、1,1-ジフルオロエチレン(HFO-1132a)、トリフ
ルオロエチレン(HFO-1123)、及びテトラフルオロエチレン(FO-1114)からなる群から
選ばれる少なくとも1種の成分を含み、
前記組成物の気相における前記不均化する冷媒の濃度(mol/m3)の常用対数(log)をxとし、
前記組成物に含まれる冷媒全体の熱拡散率(mm2/s)の常用対数(log)をyとする時に、
前記冷媒を、式: y < -1.5761x + 3.9516
で示される範囲とする、ことを特徴とする方法。
冷媒の不均化反応を抑制する方法であって、
前記冷媒として、不均化する冷媒と不均化しない冷媒と混合する工程を含み、
前記不均化する冷媒は、トランス-1,2-ジフルオロエチレン(HFO-1132(E))、シス-1,2-ジフルオロエチレン(HFO-1132(Z))、1,1-ジフルオロエチレン(HFO-1132a)、トリフ
ルオロエチレン(HFO-1123)、及びテトラフルオロエチレン(FO-1114)からなる群から
選ばれる少なくとも1種の成分を含み、
前記組成物の気相における前記不均化する冷媒の濃度(mol/m3)の常用対数(log)をxとし、
前記組成物に含まれる冷媒全体の熱拡散率(mm2/s)の常用対数(log)をyとする時に、
前記冷媒を、式: y < -1.4941x + 3.6044
で示される範囲とする、ことを特徴とする方法。
本明細書において用語「冷媒」には、ISO817(国際標準化機構)で定められた、冷媒の種類を表すRで始まる冷媒番号(ASHRAE番号)が付された化合物が少なくとも含まれ、さ
らに冷媒番号が未だ付されていないとしても、それらと同等の冷媒としての特性を有するものが含まれる。
ーボン系化合物」としては、プロパン(R290)、プロピレン(R1270)、ブタン(R600)
、イソブタン(R600a)等が挙げられる。
物(refrigerant mixtures)を含む)と、(2)その他の成分を更に含み、少なくとも冷
凍機油と混合することにより冷凍機用作動流体を得る為に用いることのできる組成物と、(3)冷凍機油を含む冷凍機用作動流体(refrigeration working fluid)とが少なくとも含まれる。
冷媒の混合物を含む)と区別して「冷媒組成物(refrigerant composition)」と表記す
る。
して「冷凍機油含有作動流体(working fluid containing refrigeration oil)」と表記する。
トランス-1,2-ジフルオロエチレン:HFO-1132(E)((E)-1,2-ジフルオロエチレン) シス-1,2-ジフルオロエチレン:HFO-1132(Z)((Z)-1,2-ジフルオロエチレン) (E)及び/
又は(Z)-1,2-ジフルオロエチレン:HFO-1132(E/Z) 「(E/Z)」は、E体(トランス体)及
び/又はZ体(シス体)を含むことを意味する。
トリフルオロエチレン:HFO-1123
テトラフルオロエチレン:FO-1114
3,3,3-トリフルオロプロペン:HFO-1243zf
トリフルオロヨードメタン:CF3I
ジフルオロメタン:HFC-32
2,3,3,3-テトラフルオロプロペン:HFO-1234yf
トランス-1,3,3,3-テトラフルオロプロペン:HFO-1234ze(E) ヘキサフルオロプロペン:FO-1216
パーフルオロメタン:PFC-14
ペンタフルオロエタン:HFC-125
1,1,2,2-テトラフルオロエタン:HFC-134
1,1,1,2-テトラフルオロエタン:HFC-134a
1,1,1-トリフルオロエタン:HFC-143a
1,1-ジフルオロエタン:HFC-152a
フルオロエタン:HFC-161
1,1,1,2,3,3,3-ヘプタフルオロプロパン:HFC-227ea
トランス-1,2,3,3,3-ペンタフルオロプロペン:HFO-1225ye(E) シス-1,2,3,3,3-ペン
タフルオロプロペン:HFO-1225ye(Z) (E)及び/又は(Z) -1,2,3,3,3-ペンタフルオロプ
ロペン:HFO-1225ye(E/Z) 「(E/Z)」は、E体(トランス体)及び/又はZ体(シス体)を含むことを意味する。
プロパン:R290
シクロプロパン
プロピレン:R1270
イソブテン
イソブタン:R600a
二酸化炭素:R744
アンモニア:R717
(1)冷媒
本開示の組成物は、冷媒を含有し、前記冷媒は、不均化する冷媒と不均化しない冷媒とを含む。
)、トリフルオロエチレン(HFO-1123)、及びテトラフルオロエチレン(FO-1114)から
なる群から選ばれる少なくとも1種の成分を含む。
、ペンタフルオロエタン(HFC-125)、1,1,2,2-テトラフルオロエタン(HFC-134)、1,1,1,2-テトラフルオロエタン(HFC-134a)、1,1,1-トリフルオロエタン(HFC-143a)、1,1-ジフルオロエタン(HFC-152a)、フルオロエタン(HFC-161)、1,1,1,2,3,3,3-ヘプタフ
ルオロプロパン(HFC-227ea)、シス-1,2,3,3,3-ペンタフルオロプロペン(HFO-1225ye(Z))、トランス-1,2,3,3,3-ペンタフルオロプロペン(HFO-1225ye(E))、CF3SCF3、プロパン、シクロプロパン、プロピレン、イソブテン、イソブタン、二酸化炭素、及びアンモニアからなる群から選ばれる少なくとも一種の成分を含む。
とする時に、
前記冷媒は、式: y < -1.5761x + 3.9516
で示される範囲である。
とする時に、
前記冷媒は、式: y < -1.4941x + 3.6044
で示される範囲である。
ある場合、HFO-1132(E/Z)は、1,1,2-トリフルオロエタン(HFC-143)を、脱フッ化水素する反応、(E)及び/又は(Z)-1,2-ジクロロ-1,2-ジフルオロエチレン(CFO-1112(E/Z))を
水素化する反応、或は、1-クロロ-1,2-ジフルオロエタン(HCFC-142a)の脱塩化水素する反応によって、を製造することができる。
り、特に好ましくは、30質量%以上であり、最も好ましくは、40質量%以上である。
ン、HFO-1123、1,1,1-トリフルオロエタン、プロピレン、アセチレン、HFC-32、トリフルオロメタン、フルオロメタン、HFO-1123、HFC-152a、HFC-161、HFC-143、2-クロロ-1,1,1-トリフルオロエタン(HCFC-133b)、1-クロロ-1,1,2-トリフルオロエタン(HCFC-133)
、1,1-ジクロロ-2,2,2-トリフルオロエタン(HCFC-123)、1-クロロ-1,2-ジフルオロエタン(HCFC-142a)、1,2-ジフルオロエタン(HFC-152)、クロロジフルオロメタン(HCFC-22)、1,1,1,2-テトラフルオロエタン(HFC-134a)、1,1,2,2-テトラフルオロエタン(HFC-134)、HFC-125、HFO-1234yf、HFO-1225ye(E/Z)、HFO-1234ze(E/Z)、フルオロエチレン
(HFO-1141)、3,3,3-トリフルオロプロペン(HFO-1243zf)、HFO-1132a、1-クロロ-2,2-ジフルオロエチレン(HCFO-1122)、1-クロロ-1,2-ジフルオロエチレン(HCFO-1122a)、エチレン等である。
囲であれば、組成物中の冷媒の安定化作用が阻害される虞は小さい。
であること、低毒性であること、及び不燃であることが求められている。
等)を単独で用いると、GWPは10未満であり、低毒性である点で好ましいが、可燃性を有
し、安定性が悪い(例えば、不均化反応性を有する)点で好ましくない面も有る。そして
、それら好ましくない点に対して、冷媒組成物において他の冷媒と混ぜること、空調システムの機器側での運転条件や混合、貯蔵等の操作条件を制御することにより、その問題点を解決する試みが有る。
CHF=CHF → 2C+2HF
例えば、空調システムの温度が所定の温度を超える時に、脱圧し、温度を制御することで、不均化反応を抑制することが考えられる。
媒HFO-1132(E)と不均化しない冷媒HFO-1234yfとの組成比別で表しており、不均化ありと
なる温度圧力条件において、着火源があると不均化が発生する。「不均化ありとなる温度圧力条件」は、各グラフの横軸方向に正の側である。
例えば、空調システムの圧力が所定の圧力になる時に、通電を停止し、圧力を制御することで、不均化反応を抑制することが考えられる。冷媒組成に関しては、例えば、不均化しない冷媒の割合を多くすることで不均化反応を抑制することが考えられる。例えば、不均化しない冷媒としてHFC-32を含む混合物にすることで、不均化反応を抑制することが考えられる。
特に限定されない。
例えば、圧縮機内配線のレイヤーショート、ジュール熱による溶断、スパーク、摺動部の摩擦熱、モーターの発熱、配管内での冷媒の断熱圧縮、冷媒と構造物の衝突エネルギー等が考えられる。着火エネルギーの大きさは、様々であり、エネルギー量が大きい程、不均化が生じ易いと考えられる。
与えるようにされており、実測では30Jである。
する冷媒と不均化しない冷媒とを含む組成物において、前記組成物の気相における前記不均化する冷媒の濃度(mol/m3)の常用対数(log)をxとし、前記組成物に含まれる冷媒
全体の熱拡散率(mm2/s)の常用対数(log)をyとする時に、前記冷媒が、
式: y <-1.5761x + 3.9516
で示される範囲となる様に、温度、圧力及び/又は冷媒組成を調整又は制御することにより、不均化反応を抑制することが可能である。
一般に、摺動部の摩擦熱の着火エネルギーは500Jに達する。
の常用対数(log)をxとし、前記組成物に含まれる冷媒全体の熱拡散率(mm2/s)の常用対数(log)をyとする時に、
前記冷媒は、式: y < -1.4941x + 3.6044
で示される範囲となる様に、温度、圧力及び/又は冷媒組成を調整又は制御することにより、不均化反応を抑制することが可能である。
図2は、本開示の組成物が、不均化する冷媒と不均化しない冷媒とを含み、例えば、空
調システムで使用される時の冷媒の運転条件を表し、不均化反応が起きない冷媒組成、温度、及び圧力条件を一般式化するグラフである。
成、特定の温度、及び特定の圧力の条件下で、不均化反応が抑制された空調システムの運転が可能となる。
拡散率」と「不均化する冷媒の濃度」とをプロットすることにより、「不均化が抑制された場合」の「○」と「不均化する場合」の「×」とが、グラフを跨いで、グラフの左下(○)とグラフの右上(×)で分かれる。
で示される範囲に制御されている。
で示される範囲に制御されている。
線の式)の境界線より左下(○)になる冷媒組成、温度、及び圧力条件で運転することにより、つまり、冷媒が、y < -1.5761x + 3.9516で示される範囲に制御されていることにより、不均化反応が抑制された空調システムの運転が可能となる。
常用対数(log)をxとし、前記組成物に含まれる冷媒全体の熱拡散率(mm2/s)の常用対数(log)をyとする時に、
前記冷媒は、式: y < -1.4941x + 3.6044
で示される範囲とする時にも、適用できる。
x軸:log(組成物の気相における不均化する冷媒の濃度(mol/m3))
本開示の組成物は、例えば、空調システムにおいて使用され、組成物の気相における不
均化する冷媒の濃度(mol/m3)の常用対数(log)を「x」(x軸)とする。
反応が良好に抑制されるという点で、好ましくは、-0.59以上、4.23以下であり、更に好
ましくは、2.2以上、3.4以下である。
用で使用する時は、その併用した2種以上の総計を指す。
媒の濃度(mol/m3)」は、温度、圧力、及び冷媒組成に依存する。
y軸:log(組成物に含まれる冷媒全体の熱拡散率(mm2/s))
本開示の組成物は、例えば、空調システムにおいて使用され、冷媒全体の熱拡散率(mm2/s)の常用対数(log)を「y」(y軸)とする。
、次の式で求められる。
=熱伝導率[mW/(m K)]÷(密度[kg/(m3)]×比熱[kJ/kg K]) 前記「熱伝導率[mW/(m K)]」は、冷媒組成、温度、及び圧力に依存する。
求めても良い。
y <-1.5761x + 3.9516
x = log(組成物の気相における不均化する冷媒の濃度(mol/m3))
y = log(組成物に含まれる冷媒全体の熱拡散率(mm2/s))
本開示の組成物は、例えば、空調システムにおいて使用される時、
冷媒が、式: y <-1.5761x + 3.9516
で示される範囲に制御されている条件で運転する時に、例えば、30Jの着火エネルギーの
下において、不均化反応が抑制された空調システムの運転が可能となる。
常用対数(log)をxとし、前記組成物に含まれる冷媒全体の熱拡散率(mm2/s)の常用対数(log)をyとする時に、例えば、500Jの着火エネルギーの下において、
前記冷媒は、式: y < -1.4941x + 3.6044
で示される範囲とする時にも、適用できる。
いて、不均化反応が抑制される条件を含む。着火エネルギー500Jにおいて、不均化反応が生じる条件は、不均化反応が抑制される許容範囲の条件である。
おいて、不均化反応が抑制される条件に比べて、機器の故障時や非常事態における、より過酷な状況においても、不均化が抑制される点で、安全性がより高く、より好ましい条件と言える。
「冷媒全体」とは、冷媒組成において、不均化する冷媒と不均化しない冷媒との合計である。
ら選ばれる少なくとも1種の成分を含み、1種単独で使用しても良いし、2種以上の併用で
使用しても良い。
、HFC-227ea、HFO-1225ye(Z)、HFO-1225ye(E)、CF3SCF3、プロパン、シクロプロパン、プロピレン、イソブテン、イソブタン、二酸化炭素、及びアンモニアからなる群から選ばれる少なくとも一種の成分を含み、1種単独で使用しても良いし、2種以上の併用で使用しても良い。
(1)具体的事例1
冷媒組成として、組成物に含まれる冷媒全体中、不均化する冷媒として、HFO-1132(E/Z)を60質量%含み、不均化しない冷媒として、HFO-1234yfを40質量%含む。
x軸の常用対数(log)に含まれる「組成物の気相における不均化する冷媒の濃度(mol
/m3)」を算出する。
76.912[kg/m3]×0.6÷64.035[g/mol]=720.66[mol/m3]と成る。
=log(720.66)
=2.8577と成る。
「y」は「-0.55242」と成る。
された値が、前記の「y」の値「-0.55242」に比べて「低い」時、即ち、xとyとの関係式
のグラフを跨いで、そのグラフの境界線より「左下」に成る時(図2)、その空調システ
ムは、前記冷媒組成、温度、及び圧力条件で運転する時に、「不均化反応が抑制される」組成物を用いて、空調システムの運転が可能となる。「グラフの左下」は、「グラフ(直線の式)に対して、y軸方向に負の側の位置」である。
値が、前記の「y」の値「-0.55242」に比べて「高い」時、即ち、xとyとの関係式のグラ
フを跨いで、そのグラフの境界線より「右上」に成る時(図2)、その空調システムは、
前記冷媒組成、温度、及び圧力条件で運転する時に、「不均化反応が生じる」組成物を用いて、空調システムを運転することと成る。「グラフの右上」は、「グラフ(直線の式)に対して、y軸方向に正の側の位置」である。
、不均化反応が抑制された空調システムの運転が可能となる。
y軸の常用対数(log)に含まれる「組成物に含まれる冷媒全体の熱拡散率(mm2/s)」を算出する。
=log(0.29167)
=-0.53511と成る。
冷媒組成として、例えば、空調システムに含まれる冷媒全体中、不均化する冷媒として、HFO-1132(E/Z)を60質量%含み、不均化しない冷媒として、HFO-1234yfを40質量%含み、
温度条件として、150℃とし、圧力条件として、3.00MPaとする時は、「不均化反応が起こる」冷媒を含む組成物と成る。
冷媒組成として、組成物に含まれる冷媒全体中、不均化する冷媒として、HFO-1132(E/Z)を60質量%含み、不均化しない冷媒として、HFO-1234yfを40質量%含む。
x軸の常用対数(log)に含まれる「組成物の気相における不均化する冷媒の濃度(mol
/m3)」を算出する。
48.657[kg/m3]×0.6÷64.035[g/mol]= 455.91[mol/m3]と成る。
=log(455.91)
=2.6589と成る。
された値が、前記の「y」の値「-0.23909」に比べて「低い」時、即ち、xとyとの関係式
のグラフを跨いで、そのグラフの境界線より「左下」に成る時(図2)、その空調システ
ムは、前記冷媒組成、温度、及び圧力条件で運転する時に、「不均化反応が抑制される」組成物を用いて、空調システムの運転が可能となる。「グラフの左下」は、「グラフ(直線の式)に対して、y軸方向に負の側の位置」である。
値が、前記の「y」の値「-0.23909」に比べて「高い」時、即ち、xとyとの関係式のグラ
フを跨いで、そのグラフの境界線より「右上」に成る時(図2)、その空調システムは、
前記冷媒組成、温度、及び圧力条件で運転する時に、「不均化反応が生じる」組成物を用いて、空調システムを運転することと成る。「グラフの右上」は、「グラフ(直線の式)に対して、y軸方向に正の側の位置」である。
、不均化反応が抑制された空調システムの運転が可能となる。
y軸の常用対数(log)に含まれる「組成物に含まれる冷媒全体の熱拡散率(mm2/s)」を算出する。
/s]と成る。
=log(0.46844)
=-0.32935と成る。
冷媒組成として、例えば、空調システムに含まれる冷媒全体中、不均化する冷媒として、HFO-1132(E/Z)を60質量%含み、不均化しない冷媒として、HFO-1234yfを40質量%含み、
温度条件として、130℃とし、圧力条件として、2.00MPaとする時は、「不均化反応が抑制された(生じない)」冷媒を含む組成物と成る。
冷媒組成として、組成物に含まれる冷媒全体中、不均化する冷媒として、HFO-1132(E/Z)を50質量%含み、不均化しない冷媒として、HFO-1234yfを50質量%含む。
x軸の常用対数(log)に含まれる「組成物の気相における不均化する冷媒の濃度(mol
/m3)」を算出する。
153.33 [kg/m3]×0.5÷64.035[g/mol]=1197.2[mol/m3]と成る。
=log(1197.2)
=3.0782と成る。
された値が、前記の「y」の値「-0.89995」に比べて「低い」時、即ち、xとyとの関係式
のグラフを跨いで、そのグラフの境界線より「左下」に成る時(図2)、その空調システ
ムは、前記冷媒組成、温度、及び圧力条件で運転する時に、「不均化反応が抑制される」組成物を用いて、空調システムの運転が可能となる。「グラフの左下」は、「グラフ(直線の式)に対して、y軸方向に負の側の位置」である。
値が、前記の「y」の値「-0.89995」に比べて「高い」時、即ち、xとyとの関係式のグラ
フを跨いで、そのグラフの境界線より「右上」に成る時(図2)、その空調システムは、
前記冷媒組成、温度、及び圧力条件で運転する時に、「不均化反応が生じる」組成物を用いて、空調システムを運転することと成る。「グラフの右上」は、「グラフ(直線の式)に対して、y軸方向に正の側の位置」である。
、不均化反応が抑制された空調システムの運転が可能となる。
y軸の常用対数(log)に含まれる「組成物に含まれる冷媒全体の熱拡散率(mm2/s)」を算出する。
おいて、30.660[mW/(m K)]÷(153.33[kg/m3]×1.4033[kJ/kg K])=0.14249[mm2/s]と成る。
=log(0.14249)
=-0.84622と成る。
冷媒組成として、例えば、空調システムに含まれる冷媒全体中、不均化する冷媒として、HFO-1132(E/Z)を50質量%含み、不均化しない冷媒として、HFO-1234yfを50質量%含み、
温度条件として、150℃とし、圧力条件として、5.00MPaとする時は、「不均化反応が起こる」冷媒を含む組成物と成る。
冷媒組成として、組成物に含まれる冷媒全体中、不均化する冷媒として、HFO-1132(E/Z)を50質量%含み、不均化しない冷媒として、HFO-1234yfを50質量%含む。
x軸の常用対数(log)に含まれる「組成物の気相における不均化する冷媒の濃度(mol
/m3)」を算出する。
115.46[kg/m3]×0.5÷64.035[g/mol]= 901.54[mol/m3]と成る。
=log(901.54)
=2.9550と成る。
された値が、前記の「y」の値「-0.70578」に比べて「低い」時、即ち、xとyとの関係式
のグラフを跨いで、そのグラフの境界線より「左下」に成る時(図2)、その空調システ
ムは、前記冷媒組成、温度、及び圧力条件で運転する時に、「不均化反応が抑制される」
組成物を用いて空調システムの運転が可能となる。「グラフの左下」は、「グラフ(直線の式)に対して、y軸方向に負の側の位置」である。
値が、前記の「y」の値「-0.70578」に比べて「高い」時、即ち、xとyとの関係式のグラ
フを跨いで、そのグラフの境界線より「右上」に成る時(図2)、その空調システムは、
前記冷媒組成、温度、及び圧力条件で運転する時に、「不均化反応が生じる」組成物を用いて、空調システムを運転することと成る。「グラフの右上」は、「グラフ(直線の式)に対して、y軸方向に正の側の位置」である。
、不均化反応が抑制された空調システムの運転が可能となる。
y軸の常用対数(log)に含まれる「組成物に含まれる冷媒全体の熱拡散率(mm2/s)」を算出する。
/s]と成る。
=log(0.19031)
=-0.72054と成る。
冷媒組成として、例えば、空調システムに含まれる冷媒全体中、不均化する冷媒として、HFO-1132(E/Z)を50質量%含み、不均化しない冷媒として、HFO-1234yfを50質量%含み、
温度条件として、150℃とし、圧力条件として、4.00MPaとする時は、「不均化反応が抑制された(生じない)」冷媒を含む組成物の運転と成る。
本開示の組成物は、例えば、空調システムにおいて使用される時、上記具体的事例1~4で説明する通り、例えば、30Jの着火エネルギーの下において、
冷媒が、式: y <-1.5761x + 3.9516
x = log(組成物の気相における不均化する冷媒の濃度(mol/m3))
y = log(組成物に含まれる冷媒全体の熱拡散率(mm2/s))
で示される範囲に制御されている条件で運転する時に、不均化反応が抑制された空調システムの運転が可能となる。
冷媒が、式: y < -1.4941x + 3.6044
で示される範囲とする時にも、適用でき、この範囲に制御されている条件で運転する時に、不均化反応が抑制された空調システムの運転が可能となる。
いて、不均化反応が抑制される条件を含む。着火エネルギー500Jにおいて、不均化反応が生じる条件は、不均化反応が抑制される許容範囲の条件である。着火エネルギー500Jにおいて、不均化反応が抑制される条件は、着火エネルギー30Jにおいて、不均化反応が抑制
される条件に比べて、より好ましく、不均化反応が抑制される条件と言える。
本開示の組成物は、好ましくは、更に、冷凍機油を含有し、冷凍機における作動流体(冷凍機用作動流体)、或は冷凍機油含有作動流体として用いられる。
ル(POE)、及びポリビニルエーテル(PVE)、シリコンオイル、含フッ素オイルからなる群より選択される少なくとも1種のポリマーを含有する、前記項3に記載の組成物。
は、好ましくは、相溶化剤、紫外線蛍光染料、安定化剤、重合禁止剤、酸化防止剤、極圧剤、酸捕捉剤、酸素捕捉剤、銅不活性化剤、防錆剤、油性剤及び消泡剤からなる群より選択される少なくとも1種の成分である。
る。
ロキノン、ヒドロキノンメチルエーテル、ジメチル-t-ブチルフェノール、2,6-ジ-tert-
ブチル-p-クレゾール、ベンゾトリアゾール等である。重合禁止剤は、1種単独で含有しても良いし、2種以上を含有しても良い。
本開示の組成物は、好ましくは、空調システムの運転に用いられる。
本開示の冷媒を含有する組成物を貯蔵する方法においては、
前記冷媒は、不均化する冷媒と不均化しない冷媒とを含み、
前記不均化する冷媒は、HFO-1132(E/Z)、HFO-1132a、HFO-1123、及びFO-1114からなる
群から選ばれる少なくとも1種の成分を含み、
前記組成物の気相における前記不均化する冷媒の濃度(mol/m3)の常用対数(log)をxとし、
前記組成物に含まれる冷媒全体の熱拡散率(mm2/s)の常用対数(log)をyとする時に、
前記冷媒を、式: y < -1.5761x + 3.9516
で示される範囲とする工程を含む。
前記冷媒は、不均化する冷媒と不均化しない冷媒とを含み、
前記不均化する冷媒は、HFO-1132(E/Z)、HFO-1132a、HFO-1123、及びFO-1114からなる
群から選ばれる少なくとも1種の成分を含み、
前記組成物の気相における前記不均化する冷媒の濃度(mol/m3)の常用対数(log)をxとし、
前記組成物に含まれる冷媒全体の熱拡散率(mm2/s)の常用対数(log)をyとする時に、
前記冷媒を、式: y < -1.4941x + 3.6044
で示される範囲とする工程を含む。
本開示の冷媒を混合する方法においては、
前記冷媒として、不均化する冷媒と不均化しない冷媒と混合する工程を含み、
前記不均化する冷媒は、HFO-1132(E/Z)、HFO-1132a、HFO-1123、及びFO-1114からなる
群から選ばれる少なくとも1種の成分を含み、
前記組成物の気相における前記不均化する冷媒の濃度(mol/m3)の常用対数(log)をxとし、
前記組成物に含まれる冷媒全体の熱拡散率(mm2/s)の常用対数(log)をyとする時に
、
前記冷媒を、式: y < -1.5761x + 3.9516
で示される範囲とする。
前記冷媒として、不均化する冷媒と不均化しない冷媒と混合する工程を含み、
前記不均化する冷媒は、HFO-1132(E/Z)、HFO-1132a、HFO-1123、及びFO-1114からなる
群から選ばれる少なくとも1種の成分を含み、
前記組成物の気相における前記不均化する冷媒の濃度(mol/m3)の常用対数(log)をxとし、
前記組成物に含まれる冷媒全体の熱拡散率(mm2/s)の常用対数(log)をyとする時に、
前記冷媒を、式: y < -1.4941x + 3.6044
で示される範囲とする。
本開示の冷媒の不均化反応を抑制する方法においては、
前記冷媒として、不均化する冷媒と不均化しない冷媒と混合する工程を含み、
前記不均化する冷媒は、HFO-1132(E/Z)、HFO-1132a、HFO-1123、及びFO-1114からなる
群から選ばれる少なくとも1種の成分を含み、
前記組成物の気相における前記不均化する冷媒の濃度(mol/m3)の常用対数(log)をxとし、
前記組成物に含まれる冷媒全体の熱拡散率(mm2/s)の常用対数(log)をyとする時に、
前記冷媒を、式: y < -1.5761x + 3.9516
で示される範囲とする。
前記冷媒として、不均化する冷媒と不均化しない冷媒と混合する工程を含み、
前記不均化する冷媒は、HFO-1132(E/Z)、HFO-1132a、HFO-1123、及びFO-1114からなる
群から選ばれる少なくとも1種の成分を含み、
前記組成物の気相における前記不均化する冷媒の濃度(mol/m3)の常用対数(log)をxとし、
前記組成物に含まれる冷媒全体の熱拡散率(mm2/s)の常用対数(log)をyとする時に、
前記冷媒を、式: y < -1.4941x + 3.6044
で示される範囲とする。
化炭化水素の夫々の成分)が2個以上互いに反応して、2種類以上の異なる種類の生成物を与える化学反応のことである。
の不均化反応を抑制する、という特性を有する。
と不均化しない冷媒とを、前記組成物の気相における前記不均化する冷媒の濃度(mol/m3)の常用対数(log)をxとし、前記組成物に含まれる冷媒全体の熱拡散率(mm2/s)の
常用対数(log)をyとする時に、前記冷媒を、
式: y < -1.5761x + 3.9516
で示される範囲とする条件で、混合することにより、或は、
式: y < -1.4941x + 3.6044
で示される範囲とする条件で、混合することにより、
前記冷媒の不均化反応を抑制することが可能となる。
冷媒を
含む空調システムにおいて、冷媒の冷媒組成は、不均化する冷媒及び不均化しない冷媒を含む混合冷媒とし、冷媒の温度及び圧力の条件を調整した。
HFO-1132(E):トランス-1,2-ジフルオロエチレン
HFO-1123:トリフルオロエチレン
HFO-1132a:1,1-ジフルオロエチレン
HFO-1234yf:2,3,3,3-テトラフルオロプロペン
HFC-32:ジフルオロメタン
HFO-1243zf:3,3,3-トリフルオロプロペン
R13I1:トリフルオロヨードメタン(CF3I)
PFC-14:パーフルオロメタン
R290:プロパン
温度:25℃~180℃
圧力:0.60MPa~5.34MPa
圧力は、断りの無い場合は、絶対圧を表す。
着火エネルギー:30J(表1~5)
着火エネルギー:500J(表6)
着火エネルギーは、同じ熱量の下、最も不均化が生じ易くなる様、電圧、電流、時間を調整し最適化を行った。
表で表す通り、空調システムにおいて、混合冷媒中の不均化する冷媒と不均化しない冷媒との組成を調整し、混合冷媒が使用される温度及び圧力の条件を調整することにより、不均化反応が抑制される条件(○の結果)と不均化反応が生じる条件(×の結果)とに分かれた。
表の結果×:不均化反応が生じる条件
と表し、不均化反応が生じる条件を「×」評価と表す。
表し、不均化反応が抑制されるより好ましい条件を表す。表6では、着火エネルギー500J
において、不均化反応が生じる条件の「△」評価は、着火エネルギー30Jにおいて、不均
化反応が抑制される条件の「○」評価に収まる。着火エネルギー500Jにおいて、不均化反応が生じる条件の「△」評価は、本開示において、不均化反応が抑制される許容範囲の条件であるから、「参考例」と表す。
式で表すことができる。
結果に基づき、冷媒を含む組成物を、例えば、空調システムで使用する時に、前記冷媒は、HFO-1132(E)、HFO-1132a、HFO-1123等の不均化する冷媒と、HFO-1234yf、HFC-32、HFO-1243zf、トリフルオロヨードメタン(CF3I)、PFC-14、プロパン等の不均化しない冷媒とを含み、
前記組成物の気相における前記不均化する冷媒の濃度(mol/m3)の常用対数(log)をxとし、
前記組成物に含まれる冷媒全体(不均化する冷媒と不均化しない冷媒との合計)の熱拡散率(mm2/s)の常用対数(log)をyとする時に、
前記空調システムを、着火エネルギー30Jを想定して、運転する時に、
式: y <-1.5761x + 3.9516
で得られる直線に対して、或は、
前記空調システムを、着火エネルギー500Jを想定して、運転する時に、
式: y < -1.4941x + 3.6044
で得られる直線に対して、不均化する冷媒と不均化しない冷媒とを、y軸方向に負の側(
)に位置する条件(「○」が占める領域であり、「グラフの左下」の領域)で運転することにより、空調システムでは冷媒の「不均化が抑制される」と評価できる。
Claims (15)
- 冷媒、及び安定剤を含有する組成物を貯蔵する方法であって、
前記冷媒は、不均化する冷媒と不均化しない冷媒とを含み、
前記不均化する冷媒は、トランス-1,2-ジフルオロエチレン(HFO-1132(E))、シス-1,2-ジフルオロエチレン(HFO-1132(Z))、1,1-ジフルオロエチレン(HFO-1132a)、トリフルオロエチレン(HFO-1123)、及びテトラフルオロエチレン(FO-1114)からなる群から選ばれる少なくとも1種の成分を含み、
30Jの着火エネルギーの下、
前記組成物の気相における前記不均化する冷媒の濃度(mol/m3)の常用対数(log)をxとし、
前記組成物に含まれる冷媒全体の熱拡散率(mm2/s)の常用対数(log)をyとする時に、
前記冷媒を、式: y < -1.5761x + 3.9516
で示される範囲となる様に、温度、圧力及び/又は冷媒組成を調整又は制御することを含む、方法。 - 冷媒、及び安定剤を含有する組成物を貯蔵する方法であって、
前記冷媒は、不均化する冷媒と不均化しない冷媒とを含み、
前記不均化する冷媒は、トランス-1,2-ジフルオロエチレン(HFO-1132(E))、シス-1,2-ジフルオロエチレン(HFO-1132(Z))、1,1-ジフルオロエチレン(HFO-1132a)、トリフルオロエチレン(HFO-1123)、及びテトラフルオロエチレン(FO-1114)からなる群から選ばれる少なくとも1種の成分を含み、
500Jの着火エネルギーの下、
前記組成物の気相における前記不均化する冷媒の濃度(mol/m3)の常用対数(log)をxとし、
前記組成物に含まれる冷媒全体の熱拡散率(mm2/s)の常用対数(log)をyとする時に、
前記冷媒を、式: y < -1.4941x + 3.6044
で示される範囲となる様に、温度、圧力及び/又は冷媒組成を調整又は制御することを含む、方法。 - 冷媒を混合する方法であって、
前記冷媒として、不均化する冷媒と不均化しない冷媒と混合する工程を含み、
前記不均化する冷媒は、トランス-1,2-ジフルオロエチレン(HFO-1132(E))、シス-1,2-ジフルオロエチレン(HFO-1132(Z))、1,1-ジフルオロエチレン(HFO-1132a)、トリフルオロエチレン(HFO-1123)、及びテトラフルオロエチレン(FO-1114)からなる群から選ばれる少なくとも1種の成分を含み、
前記混合する工程によって得られる組成物は、更に、安定剤を含有し、
30Jの着火エネルギーの下、
前記混合する工程によって得られる組成物の気相における前記不均化する冷媒の濃度(mol/m3)の常用対数(log)をxとし、
前記混合する工程によって得られる組成物に含まれる冷媒全体の熱拡散率(mm2/s)の常用対数(log)をyとする時に、
前記冷媒を、式: y < -1.5761x + 3.9516
で示される範囲となる様に、温度、圧力及び/又は冷媒組成を調整又は制御することを含む、方法。 - 冷媒を混合する方法であって、
前記冷媒として、不均化する冷媒と不均化しない冷媒と混合する工程を含み、
前記不均化する冷媒は、トランス-1,2-ジフルオロエチレン(HFO-1132(E))、シス-1,2-ジフルオロエチレン(HFO-1132(Z))、1,1-ジフルオロエチレン(HFO-1132a)、トリフルオロエチレン(HFO-1123)、及びテトラフルオロエチレン(FO-1114)からなる群から選ばれる少なくとも1種の成分を含み、
前記混合する工程によって得られる組成物は、更に、安定剤を含有し、
500Jの着火エネルギーの下、
前記混合する工程によって得られる組成物の気相における前記不均化する冷媒の濃度(mol/m3)の常用対数(log)をxとし、
前記混合する工程によって得られる組成物に含まれる冷媒全体の熱拡散率(mm2/s)の常用対数(log)をyとする時に、
前記冷媒を、式: y < -1.4941x + 3.6044
で示される範囲となる様に、温度、圧力及び/又は冷媒組成を調整又は制御することを含む、方法。 - 冷媒の不均化反応を抑制する方法であって、
前記冷媒として、不均化する冷媒と不均化しない冷媒と混合する工程を含み、
前記不均化する冷媒は、トランス-1,2-ジフルオロエチレン(HFO-1132(E))、シス-1,2-ジフルオロエチレン(HFO-1132(Z))、1,1-ジフルオロエチレン(HFO-1132a)、トリフルオロエチレン(HFO-1123)、及びテトラフルオロエチレン(FO-1114)からなる群から選ばれる少なくとも1種の成分を含み、
前記混合する工程によって得られる組成物は、更に、安定剤を含有し、
30Jの着火エネルギーの下、
前記混合する工程によって得られる組成物の気相における前記不均化する冷媒の濃度(mol/m3)の常用対数(log)をxとし、
前記混合する工程によって得られる組成物に含まれる冷媒全体の熱拡散率(mm2/s)の常用対数(log)をyとする時に、
前記冷媒を、式: y < -1.5761x + 3.9516
で示される範囲とする、ことを特徴とする方法。 - 冷媒の不均化反応を抑制する方法であって、
前記冷媒として、不均化する冷媒と不均化しない冷媒と混合する工程を含み、
前記不均化する冷媒は、トランス-1,2-ジフルオロエチレン(HFO-1132(E))、シス-1,2-ジフルオロエチレン(HFO-1132(Z))、1,1-ジフルオロエチレン(HFO-1132a)、トリフルオロエチレン(HFO-1123)、及びテトラフルオロエチレン(FO-1114)からなる群から選ばれる少なくとも1種の成分を含み、
前記混合する工程によって得られる組成物は、更に、安定剤を含有し、
500Jの着火エネルギーの下、
前記混合する工程によって得られる組成物の気相における前記不均化する冷媒の濃度(mol/m3)の常用対数(log)をxとし、
前記混合する工程によって得られる組成物に含まれる冷媒全体の熱拡散率(mm2/s)の常用対数(log)をyとする時に、
前記冷媒を、式: y < -1.4941x + 3.6044で示される範囲とする、ことを特徴とする方法。 - 前記不均化しない冷媒は、3,3,3-トリフルオロプロペン(HFO-1243zf)、トリフルオロヨードメタン(CF3I)、ジフルオロメタン(HFC-32)、2,3,3,3-テトラフルオロプロペン(HFO-1234yf)、トランス-1,3,3,3-テトラフルオロプロペン(HFO-1234ze(E))、ヘキサフルオロプロペン(FO-1216)、パーフルオロメタン(PFC-14)、ペンタフルオロエタン(HFC-125)、1,1,2,2-テトラフルオロエタン(HFC-134)、1,1,1,2-テトラフルオロエタン(HFC-134a)、1,1,1-トリフルオロエタン(HFC-143a)、1,1-ジフルオロエタン(HFC-152a)、フルオロエタン(HFC-161)、1,1,1,2,3,3,3-ヘプタフルオロプロパン(HFC-227ea)、シス-1,2,3,3,3-ペンタフルオロプロペン(HFO-1225ye(Z))、トランス-1,2,3,3,3-ペンタフルオロプロペン(HFO-1225ye(E))、CF3SCF3、プロパン、シクロプロパン、プロピレン、イソブテン、イソブタン、二酸化炭素、及びアンモニアからなる群から選ばれる少なくとも一種の成分を含む、請求項1~6のいずれかに記載の方法。
- 前記組成物は、更に、冷凍機油を含有し、冷凍機油含有作動流体として用いられる、請求項1~7のいずれかに記載の方法。
- 前記冷凍機油は、ポリアルキレングリコール(PAG)、ポリオールエステル(POE)、及びポリビニルエーテル(PVE)、シリコンオイル、含フッ素オイルからなる群より選択される少なくとも1種のポリマーを含有する、請求項8に記載の方法。
- 空調システムにおいて用いられる、請求項1~9のいずれかに記載の方法。
- 請求項1~10のいずれかに記載の方法を用いた空調システム。
- 請求項1~10のいずれかに記載の方法を用いて、冷凍サイクルを運転する工程を含む冷凍方法。
- 請求項1~10のいずれかに記載の方法を用いて、冷凍サイクルを運転する冷凍装置の運転方法。
- 請求項1~10のいずれかに記載の方法を用いた冷凍装置。
- 空調機器、冷蔵庫、冷凍庫、冷水機、製氷機、冷蔵ショーケース、冷凍ショーケース、冷凍冷蔵ユニット、冷凍冷蔵倉庫用冷凍機、車載用空調機器、ターボ冷凍機、又はスクリュー冷凍機である、請求項14に記載の冷凍装置。
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