JP7793171B2 - 産業チューブおよびその製造方法 - Google Patents
産業チューブおよびその製造方法Info
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Description
<1> 炭素数18以上の脂肪族ジカルボン酸(A)からなる単位、炭素数18以上の脂肪族ジアミン(B)からなる単位、炭素数12以下の芳香族ジカルボン酸(C)からなる単位、および炭素数12以下の脂肪族ジアミン(D)からなる単位を含有し、融点が240℃以上で、曲げ弾性率が100~1,300MPaであるポリアミドを含む産業チューブ。
<2> 前記炭素数18以上の脂肪族ジカルボン酸(A)がダイマー酸である、<1>に記載の産業チューブ。
<3> 前記炭素数18以上の脂肪族ジアミン(B)がダイマージアミンである、<1>または<2>に記載の産業チューブ。
<4> 前記炭素数12以下の芳香族ジカルボン酸(C)がテレフタル酸である、<1>~<3>いずれかに記載の産業チューブ。
<5> 前記炭素数12以下の脂肪族ジアミン(D)が1,10-デカンジアミンである、<1>~<4>いずれかに記載の産業チューブ。
<6> 前記ポリアミドにおける炭素数18以上の脂肪族ジカルボン酸(A)からなる単位と、前記炭素数18以上の脂肪族ジアミン(B)からなる単位の合計の含有量が、前記ポリアミドを構成する全モノマー成分に対して、15~70質量%である、<1>~<5>いずれかに記載の産業チューブ。
<7> 前記ポリアミドの結晶融解エンタルピーが20J/g以上である、<1>~<6>いずれかに記載の産業チューブ。
<8> 前記ポリアミドの引張試験における伸長回復率が20%以上である、<1>~<7>いずれかに記載の産業チューブ。
<9> 前記炭素数18以上の脂肪族ジカルボン酸(A)の炭素数が20~40であり、
前記炭素数18以上の脂肪族ジアミン(B)の炭素数が20~40であり、
前記炭素数12以下の芳香族ジカルボン酸(C)の炭素数が4~12であり、
前記炭素数12以下の脂肪族ジアミン(D)の炭素数が4~12である、<1>~<8>いずれかに記載の産業チューブ。
<10> 前記炭素数18以上の脂肪族ジカルボン酸(A)からなる単位の含有量が、前記ポリアミドを構成する全モノマー成分に対して、2~40質量%であり、
前記炭素数18以上の脂肪族ジアミン(B)からなる単位の含有量が、前記ポリアミドを構成する全モノマー成分に対して、5~45質量%であり、
前記炭素数12以下の芳香族ジカルボン酸(C)からなる単位の含有量が、前記ポリアミドを構成する全モノマー成分に対して、10~50質量%であり、
前記炭素数12以下の脂肪族ジアミン(D)からなる単位の含有量が、前記ポリアミドを構成する全モノマー成分に対して、10~50質量%である、<1>~<9>いずれかに記載の産業チューブ。
<11> 前記産業チューブは、前記ポリアミドを含む単層チューブであるか、または前記ポリアミドを含む層を有する多層チューブである、<1>~<10>いずれかに記載の産業チューブ。
<12> 前記産業チューブが、空気チューブ、油圧チューブ、ペイントスプレーチューブ、高圧チューブ、自動車配管用チューブ、冷却配管用チューブまたは医療用チューブである、<1>~<11>いずれかに記載の産業チューブ。
<13> 前記産業チューブの外径が3.0mm~20mm、肉厚が0.5mm~3.0mmである、<1>~<12>いずれかに記載の産業チューブ。
<14> 以下の一括重合法または分割重合法により重合を行い、ポリアミドを得ることを含む、産業チューブの製造方法:
炭素数18以上の脂肪族ジカルボン酸(A)、炭素数18以上の脂肪族ジアミン(B)、炭素数12以下の芳香族ジカルボン酸(C)および炭素数12以下の脂肪族ジアミン(D)をまとめて反応させて重合する一括重合法;または
炭素数12以下の芳香族ジカルボン酸(C)と炭素数12以下の脂肪族ジアミン(D)とを、炭素数18以上の脂肪族ジカルボン酸(A)および炭素数18以上の脂肪族ジアミン(B)とは別に反応させて重合する分割重合法。
<15> 前記ポリアミドが<1>~<13>いずれかに記載の産業チューブに含まれるポリアミドである、<14>に記載の産業チューブの製造方法。
本明細書中、耐熱性は融点と耐熱老化性の観点からの特性を意味し、詳しくは、より高い融点を有しながらも、より高い引張強度保持率を有する特性をいう。なお、引張強度保持率とは、150℃および100時間の熱処理後の引張強度保持率(%)のことである。例えば、融点が比較的高くても、耐熱老化性が劣ると、熱処理後の引張強度保持率が低下するため、結果として比較的高温での使用に耐えない。また例えば、耐熱老化性が良好であっても、融点が比較的低いと、比較的低温で溶融するため、結果として比較的高温での使用に耐えない。
柔軟性は、曲げ弾性率に関する特性を意味し、詳しくは、適度に小さな曲げ弾性率を有する特性をいう。
ゴム弾性は、伸長回復率に関する特性を意味し、詳しくは、より大きな伸長回復率を有する特性をいう。
機械的特性は、引張強度に関する特性を意味し、詳しくは、より大きな引張強度を有する特性をいう。
表面性は、表面への含有成分の滲出に関する特性を意味し、詳しくは、100℃および100時間熱処理においても表面への滲出が十分に抑制される特性をいう。
成分(A)と、
成分(B)と、
成分(C)と成分(D)との反応生成物と、
を反応させて重合する。
(1)樹脂組成
得られたペレットや粉末について、高分解能核磁気共鳴装置(日本電子社製ECA-500NMR)を用いて、1H-NMR分析することにより、それぞれの共重合成分のピーク強度から求めた(分解能:500MHz、溶媒:重水素化トリフルオロ酢酸と重水素化クロロホルムとの容量比が4/5の混合溶媒、温度:23℃)。表1~表3において、樹脂組成を最終組成として質量比で示した。
得られたペレットや粉末から数mg採り、示差走査熱量計DSC-7型(パーキンエルマー社製)用いて、昇温速度20℃/分で350℃まで昇温した後、350℃で5分間保持し、降温速度20℃/分で25℃まで降温し、さらに25℃で5分間保持後、昇温速度20℃/分で再昇温した。
再昇温時の発熱ピークのトップを融点とし、吸熱ピークの熱量を結晶融解エンタルピーとした。結晶融解エンタルピーは、融解開始から終了までの温度範囲のピーク面積から求められる。
◎:305℃以上(最良)。
○:300℃以上305℃未満(良)。
△:240℃以上300℃未満(実用上問題なし)。
×:240℃未満(実用上問題あり)。
結晶融解エンタルピー
◎:60J/g以上(最良)。
○:40J/g以上60J/g未満(良)。
△:20J/g以上40J/g未満(実用上問題なし)。
×:20J/g未満(実用上問題あり)。
本発明のチューブは優れた柔軟性を有するものである。
具体的には、チューブに用いられるポリアミドペレットを4mm厚の試験片(ダンベル試験片)に射出成形した際の、ISO178に準じ測定した23℃における曲げ弾性率が1300MPa以下であることが望ましく(△:実用上問題なし)、1200MPa以下であることがより好ましく(○:良)、1000MPa以下であることがさらに好ましい(◎:最良)。また、上記曲げ弾性率は、チューブとしての機能を損なわない観点から、100MPa以上であることが必要であり、300MPa以上であることが望ましい。よって、曲げ弾性率(柔軟性)は、当該曲げ弾性率が1300MPa超または100MPa未満であると、実用上問題があるものと評価した。
上記(3)と同様にダンベル試験片を作製し、INTESCO社製2020型試験機を用いて伸長回復率の測定をおこなった。23℃環境下、チャック間距離55mm、引張試験速度5mm/minの条件で、伸びが11mmとなるまで引張り、直ちに同じ速度で元に戻し、応力がゼロになった時の残留歪A(mm)を求めた。
伸長回復率は、残留歪Aを用いて下記式により算出した。
伸長回復率(%)=(11-A)/11×100
◎:50%以上(最良)。
○:30%以上50%未満(良)。
△:20%以上30%未満(実用上問題なし)。
×:20%未満(実用上問題あり)。
得られたポリアミドのペレットを十分に乾燥した後、射出成形機(ファナック社製 S2000i-100B型)を用いて、シリンダー温度として「ポリアミドの融点+15℃」、シリンダー内滞留時間として10秒の条件で射出成形し、試験片(ISO多目的試験片)を作製した。この試験片を用いてJIS K 7112に基づいて測定を行った。
ポリアミドペレットを、射出成形機S2000i-100B型(ファナック社製)により、シリンダー温度として「ポリアミドの融点+15℃」、金型温度として「ポリアミドの融点-175℃」、シリンダー内滞留時間として「10秒」の条件で射出成形し、試験片(ISO多目的試験片)を作製した。
上記の方法で作製した試験片を用いて、ISO178に準拠して引張強度を測定した。
さらに試験片を大気雰囲気下の熱炉の中で、150℃で100時間熱処理した試験片を作製し、その試験片の引張破壊強度保持率(%)を求め、150℃における耐熱老化性を評価した。なお、引張破断強度保持率は、熱処理後の引張破壊強度の、熱処理前の引張破壊強度に対する割合で表される値である。
◎:30MPa以上(最良)。
○:20MPa以上30MPa未満(良)。
△:10MPa以上20MPa未満(実用上問題なし)。
×:10MPa未満(実用上問題あり)。
◎:150℃×500時間熱処理後の引張破断強度保持率が80%以上であった(最良)。
〇:150℃×500時間熱処理後の引張破断強度保持率が75%以上80%未満であった(良)。
△:150℃×500時間熱処理後の引張破断強度保持率が70%以上で75%未満あった(実用上問題なし)。
×:150℃×500時間熱処理後の引張破断強度保持率が70%未満であった(実用上問題あり)。
実施例及び比較例の各々において製造したチューブを大気雰囲気下の熱炉の中で、100℃で100時間熱処理を行った後のチューブ表面状態を目視で観察し、製造直後のチューブ表面状態に比べて、ブリードアウトが認められなければ良好とした。
◎:熱処理後のチューブの表面状態は、製造直後のチューブの表面状態と変化がなかった(最良)。
○:熱処理後のチューブ表面のブリードアウト量は、製造直後のチューブ表面のブリードアウト量よりも僅かに増加しただけで、熱処理後のチューブの表面状態は良好であった(良)。
△:熱処理後のチューブ表面のブリードアウト量は、製造直後のチューブ表面のブリードアウト量よりも増加したが、熱処理後のチューブの表面状態は実用上問題なかった。
×:熱処理後のチューブ表面のブリードアウト量は、製造直後のチューブ表面のブリードアウト量よりも著しく増加し、熱処理後のチューブの表面状態は実用上問題があった。
加熱機構、撹拌機構を備えた反応容器に、ダイマー酸26.7質量部、ダイマージアミン25.3質量部、テレフタル酸23.5質量部、1,10-デカンジアミン24.4質量部、次亜リン酸ナトリウム一水和物0.10質量部を投入した。次亜リン酸ナトリウム一水和物の上記量は、ジカルボン酸とジアミンの総モル量に対して0.24モル%であった。
その後、撹拌しながら260℃まで加熱し、縮合水を系外に除去しながら、窒素気流下、常圧、260℃で、5時間重合をおこなった。重合中、系は懸濁状態であった。
重合終了後、払い出し、これを切断し、乾燥してポリアミドのペレットを得た。
反応容器に投入するモノマーを表1のように変更する以外は、実施例1と同様の操作をおこない、ペレットを得た。
・反応生成物の作製
リボンブレンダー式の反応装置にテレフタル酸26.8質量部、次亜リン酸ナトリウム一水和物0.10質量部を投入し、窒素密閉下、回転数30rpmで撹拌しながら170℃に加熱した。その後、温度を170℃に保ち、かつ回転数を30rpmに保ったまま、液注装置を用いて、100℃に加温した1,10-デカンジアミン23.4質量部を、2.5時間かけて連続的(連続液注方式)に添加し反応生成物を得た。なお、原料モノマーのモル比は、テレフタル酸:1,10-デカンジアミン=54.2:45.8であった。
・ポリアミドの作製
加熱機構、撹拌機構を備えた反応容器にダイマー酸18.6質量部、ダイマージアミン31.1質量部を投入した。100℃で1時間撹拌した後に上記反応生成物を50.2質量部撹拌しながら投入した。
その後260℃まで撹拌しながら加熱し、縮合水を系外に除去しながら、窒素気流下、常圧、260℃で、5時間重合をおこなった。重合中、系は懸濁溶液の状態であった。
重合終了後、払い出し、これを切断し、乾燥してペレットを得た。次亜リン酸ナトリウム一水和物の上記量は、ジカルボン酸とジアミンの総モル量に対して0.33モル%であった。
反応容器に投入するモノマーの種類および/または量を表1~表3に示すように変更する以外は、実施例4と同様の操作をおこない、ペレットを得た。
加熱機構を備えた粉末撹拌装置に、テレフタル酸49.0質量部、次亜リン酸ナトリウム一水和物0.10質量部を投入した。170℃加熱下、撹拌しながら、1,10-デカンジアミン50.9質量部を3時間かけて少量ずつ加え、ナイロン塩を得た。その後、攪拌しながら前記ナイロン塩を250℃まで加熱し、縮合水を系外に除去しながら、窒素気流下、常圧、250℃で7時間重合をおこなった。重合中、系は粉末の状態であった。
重合終了後、払い出し、ポリアミドの粉末を得た。
反応容器に投入するモノマーの種類および/または量を表2に示すように変更する以外は、比較例7と同様の操作をおこない、ペレットを得た。
ポリアミド12:宇部興産(UBESTA3030UFX1)のペレットを使用した。
上記に示すポリアミドペレット(またはポリアミド粉末)を使用して、Plabor製チューブ成形機にて、シリンダー温度300~340℃で溶融させ、吐出された溶融樹脂をサイジングダイにより冷却し、引き取りを行い、外径10mm、肉厚2mmの単層チューブを製造した。
比較例3、6、7および8のポリアミドは、曲げ弾性率が高すぎ、柔軟性が乏しかった。
比較例9のポリアミドは、融点が低すぎ、柔軟性が乏しかった。
Claims (13)
- 炭素数18以上の脂肪族ジカルボン酸(A)からなる単位、炭素数18以上の脂肪族ジアミン(B)からなる単位、炭素数12以下の芳香族ジカルボン酸(C)からなる単位、および炭素数12以下の脂肪族ジアミン(D)からなる単位を含有し、融点が240℃以上で、曲げ弾性率が100~1,300MPaで、引張試験における伸長回復率が50%以上であるポリアミドを含み、
前記ポリアミドにおける前記炭素数18以上の脂肪族ジカルボン酸(A)からなる単位と、前記炭素数18以上の脂肪族ジアミン(B)からなる単位の合計の含有量が、前記ポリアミドを構成する全モノマー成分に対して、15~70質量%である、産業チューブ。 - 前記炭素数18以上の脂肪族ジカルボン酸(A)がダイマー酸である、請求項1に記載の産業チューブ。
- 前記炭素数18以上の脂肪族ジアミン(B)がダイマージアミンである、請求項1または2に記載の産業チューブ。
- 前記炭素数12以下の芳香族ジカルボン酸(C)がテレフタル酸である、請求項1~3いずれかに記載の産業チューブ。
- 前記炭素数12以下の脂肪族ジアミン(D)が1,10-デカンジアミンである、請求項1~4いずれかに記載の産業チューブ。
- 前記ポリアミドの結晶融解エンタルピーが20J/g以上である、請求項1~5いずれかに記載の産業チューブ。
- 前記ポリアミドは、前記炭素数12以下の芳香族ジカルボン酸(C)からなる単位と、前記炭素数12以下の脂肪族ジアミン(D)からなる単位からなるハードセグメント、および前記炭素数18以上の脂肪族ジカルボン酸(A)からなる単位と、炭素数18以上の脂肪族ジアミン(B)からなる単位からなるソフトセグメントから構成されるブロック型ポリアミドを含む、請求項1~6いずれかに記載の産業チューブ。
- 前記炭素数18以上の脂肪族ジカルボン酸(A)の炭素数が20~40であり、
前記炭素数18以上の脂肪族ジアミン(B)の炭素数が20~40であり、
前記炭素数12以下の芳香族ジカルボン酸(C)の炭素数が4~12であり、
前記炭素数12以下の脂肪族ジアミン(D)の炭素数が4~12である、請求項1~7いずれかに記載の産業チューブ。 - 前記炭素数18以上の脂肪族ジカルボン酸(A)からなる単位の含有量が、前記ポリアミドを構成する全モノマー成分に対して、2~40質量%であり、
前記炭素数18以上の脂肪族ジアミン(B)からなる単位の含有量が、前記ポリアミドを構成する全モノマー成分に対して、5~45質量%であり、
前記炭素数12以下の芳香族ジカルボン酸(C)からなる単位の含有量が、前記ポリアミドを構成する全モノマー成分に対して、10~50質量%であり、
前記炭素数12以下の脂肪族ジアミン(D)からなる単位の含有量が、前記ポリアミドを構成する全モノマー成分に対して、10~50質量%である、請求項1~8いずれかに記載の産業チューブ。 - 前記産業チューブは、前記ポリアミドを含む単層チューブであるか、または前記ポリアミドを含む層を有する多層チューブである、請求項1~9いずれかに記載の産業チューブ。
- 前記産業チューブが、空気チューブ、油圧チューブ、ペイントスプレーチューブ、高圧チューブ、自動車配管用チューブ、冷却配管用チューブまたは医療用チューブである、請求項1~10いずれかに記載の産業チューブ。
- 前記産業チューブの外径が3.0mm~20mm、肉厚が0.5mm~3.0mmである、請求項1~11いずれかに記載の産業チューブ。
- 以下の分割重合法により重合を行い、ポリアミドを得ることを含む、産業チューブの製造方法であって、前記ポリアミドが請求項1~12いずれかに記載の産業チューブに含まれるポリアミドである、産業チューブの製造方法:
炭素数12以下の芳香族ジカルボン酸(C)と炭素数12以下の脂肪族ジアミン(D)とを、炭素数18以上の脂肪族ジカルボン酸(A)および炭素数18以上の脂肪族ジアミン(B)とは別に反応させて重合する分割重合法。
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