JP7628011B2 - 建築用シャッター装置におけるシャッターカーテンのスラット接合方法、シャッターカーテンの補修方法およびシャッターカーテンのスラット接合装置 - Google Patents
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そしてこのような建築用シャッター装置が、例えば工場や倉庫等の出入り口に建て付けられたものである場合、フォークリフトやトラックのような運搬車両が行きかうことがあり、このような運搬車両が誤って閉鎖しているシャッターカーテンに衝突する等してシャッターカーテンを破損することがある。このような場合に、シャッターカーテン全体を交換することも提唱されるが、破損部位が部分的である場合には、経済性、さらには作業性等の観点から、破損部位を含めた周囲部位のスラットを部分的に交換する補修手法が提供されている(例えば特許文献1、2参照。)。
このためこのような場合には、前記特許文献2の従来技術の項に記載されているように、交換するスラットを切断して除去した後、二分割された分割スラットを組み込んだ後、分割スラット同士の接合端縁部同士を溶接する作業を行って補修することになる。
しかしながらこのような補修作業は、面倒かつ煩雑であるだけでなく、溶接を伴うものであるため火災に対する配慮も必要であり、周囲に引火しやすいものが置いてあるような場合には、これらを影響ないところに移動させるか防炎シートで被う等の作業が必要になって作業性がさらに劣るという問題があり、本発明は、これらの問題点を解決すべき課題とするものである。
請求項2の発明は、複数のスラットを上下方向に一連状に連結して構成されるシャッターカーテンを備えた建築用シャッター装置において、前記スラットの全部または一部を、少なくとも二分割された分割スラットの接合端縁部同士が接合されたものとするにあたり、該分割スラットの接合端縁部同士を突き合せた状態で摩擦接合する建築用シャッター装置におけるシャッターカーテンのスラット接合方法であって、該摩擦接合は、接合端縁部同士を加圧状態で振動させることにより発生する摩擦熱により溶融接合する線形摩擦接合であり、スラットは、隣接するスラット同士を連結するための上下方向両端縁部に形成される一対のインターロック結合部と、該一対のインターロック結合部のあいだに形成されるスラット面部とを備えて構成され、分割スラットのうちの少なくとも一方の分割スラットの接合端縁部は、スラット面部がインターロック結合部よりも突出したものとして、インターロック結合部同士の突き合せはなく、スラット面部の接合端縁部同士が突き合せられた状態で前記線形摩擦接合が開始されることを特徴とする建築用シャッター装置におけるシャッターカーテンのスラット接合方法である。
請求項3の発明は、摩擦接合は、接合端縁部同士を加圧状態で振動させることにより発生する摩擦熱により溶融接合する線形摩擦接合であり、該線形摩擦接合をする際の分割スラットの振動は、上下方向の振動であることを特徴とする請求項1または2記載の建築用シャッター装置におけるシャッターカーテンのスラット接合方法である。
請求項4の発明は、線形摩擦接合の実行は、インターロック結合部が接合される前までであることを特徴とする請求項2記載の建築用シャッター装置におけるシャッターカーテンのスラット接合方法である。
請求項5の発明は、線形摩擦接合の実行は、インターロック結合部の接合端縁部同士が線形摩擦接合された直後までであることを特徴とする請求項2記載の建築用シャッター装置におけるシャッターカーテンのスラット接合方法である。
請求項6の発明は、ガイドレールに組み込まれる既存のシャッターカーテンのうちの一部のスラットを交換するシャッターカーテンの補修方法であって、交換されるスラットのうちの全部または一部は、少なくとも二分割された分割スラットであり、交換するスラットが外されたガイドレールに、交換されるスラットを組み込んだ後、該交換されたスラットのうち分割スラットについては、分割スラットの接合端縁部同士を突き合せた状態で、該接合端縁部同士を摩擦接合により接合すると共に、交換される分割スラットが、交換されない既存スラットに隣接するものである場合に、既存スラットの分割スラット側のインターロック結合部に形成した切り欠き部を通して分割スラットをインターロック結合して連結した後、分割スラットの接合端縁部同士を突き合せた状態で、該接合端縁部同士を摩擦接合により接合し、しかる後、既存スラットの切り欠き部を塞ぎ部材で塞ぐことを特徴とする建設用シャッター装置におけるシャッターカーテンの補修方法である。
請求項7の発明は、シャッターカーテンを構成するスラットのなかに少なくとも二分割された分割スラットを備え、該分割スラットを、建築用シャッター装置の建付け現場で線形摩擦接合するため用いられるスラット接合装置であって、該スラット接合装置を、分割スラットを挟持する挟持手段と、該挟持された分割スラットの接合端縁部同士を加圧状態で突き合せる加圧手段と、接合端縁部の少なくとも一方を振動させることで接合端縁部同士が摩擦振動することによる発熱で溶融接合させる加振手段と、これら手段を、接合される分割スラット高さに調整する高さ調整手段とを備えて構成されることを特徴とする建築用シャッター装置におけるシャッターカーテンのスラット接合装置である。
請求項8の発明は、シャッターカーテンを構成するスラットのなかに少なくとも二分割された分割スラットを備え、該分割スラットを、建築用シャッター装置の建付け現場で攪拌摩擦接合するため用いられるスラット接合装置であって、該スラット接合装置を、分割スラットを、接合端縁部同士が突き合わされた状態で支持する支持手段と、該支持された分割スラットの接合端縁部同士の突き合せ部位に摩擦ツールを加圧状態で摩擦移動させることによる発熱で該接合端縁部同士を溶融接合させる摩擦移動手段と、これら手段を、接合される分割スラット高さに調整する高さ調整手段とを備えて構成されることを特徴とする建築用シャッター装置におけるシャッターカーテンのスラット接合装置である。
しかも、請求項1の発明とすることにより、摩擦接合を前記線形摩擦接合としたときに、該摩擦接合させるときの分割スラットの上下方向の振動の振動幅がスラット同士が連結されるインターロック結合部における連結部位の遊びの範囲内に設定されるため、スラット同士をインターロック結合した状態で接合作業ができることになって作業性が向上する。
また、請求項2の発明とすることにより、分割スラット同士を線形摩擦接合して接合する場合に、インターロック結合部よりも突出するスラット面部が主として摩擦接合されることになるため、インターロック結合部に、接合により発生するバリがないか僅かな状態での接合ができることになる。
請求項3の発明とすることにより、摩擦接合を、接合端縁部同士を加圧状態で振動させることにより発生する摩擦熱により溶融接合する線形摩擦接合とし、そして該線形摩擦接合をする際の分割スラットの振動が、スラット同士の連結方向である上下方向の振動でできることになって、接合作業の効率化が図れることになる。
請求項4の発明とすることにより、インターロック結合部にバリ発生がない状態での接合ができることになって、インターロック結合部の揺動に影響を与えることがない。
請求項5の発明とすることにより、インターロック結合部に僅かにバリが発生した状態での接合ができることになって、バリがインターロック結合部の揺動に影響を与えることが殆どない状態で、強固な接合をすることができる。
請求項6の発明とすることにより、建築用シャッター装置の建付け現場においてスラットを交換補修する場合の作業が摩擦接合により簡単にできることになる。
しかも、既存のスラットに分割スラットをインターロック結合した状態で摩擦接合により分割スラット同士の接合ができ、しかも既存スラットに形成した切り欠き部は、塞ぎ部材で塞がれることになるため、視認性が損なわれることも回避できることになる。
請求項7の発明とすることにより、建築用シャッター装置の建付け現場においてスラットを交換補修する場合に、分割スラット同士を線形摩擦接合により接合する作業が、接合しようとする分割スラットの高さに対応してできることになり、作業性が向上する。
請求項8の発明とすることにより、建築用シャッター装置の建付け現場においてスラットを交換補修する場合に、分割スラット同士を攪拌摩擦接合により接合する作業が、接合しようとする分割スラットの高さに対応してできることになり、作業性が向上する。
さらに、前記切断された既設スラット3gとのインターロック結合部3b、3cを適宜幅だけ切り欠いて切り欠き部3hを形成し、既設スラット3gの切り欠き部3hからこれに隣接する取り外しスラット3dを取り外す(抜き出す)ことになり、このようにして取り外しスラット3eの取り外しができることになる。
そしてこの分割スラット3i、3jを、前記切り欠き部3hを通してインターロック結合部3b、3c同士の結合をする状態で前記抜き出すときとは逆の作業で組み込む。この場合に、分割スラット3i、3jは、スラット3aとガイドレール2との間にある左右方向の遊びを利用して左右方向に行き過ぎた移動をさせた後、所望(所定)位置に戻すという所謂「行って来い」の移動をすることで、分割スラット3i、3j同士を、後述する接合端縁部3k、3lが互いに突き当たった状態にセットすることができる。
尚、このような取り換えスラット3fを組み込む場合に、スラット3aの左右長さが長すぎるため、該長いスラット3aをこのまま現場搬入できない場合、例えば現場が二階のような階上である場合に、スラット3aが長すぎて階段を通れないような場合、全ての取り換えスラット3fを分割スラット3i、3jにして現場搬入することになり、このような場合には、全ての分割スラット3i、3jを組み込むことになる。
前記支柱7には、制御部9の左右両端部が上下方向移動自在に支持され、補助支柱8には受け部12が上下方向移動自在に支持されているが、該制御部9および受け部12を上下移動させることで制御部9および受け部12の高さ調整をする高さ調整手段としては、例えば回転数制御機構を備えたサーボモータ等の駆動手段(図示しない。例えば台車6に設けられる。)によって回転自在に支持された螺軸(支柱7、補助支柱8に一体回動(同期回動)するよう軸支される。)5aを制御部9および受け部12側に螺合させたものとし、そして駆動手段の駆動制御に基づいて制御部9および受け部12を上下移動できると共に、制御部9および受け部12の床面からの高さの調整制御ができるように構成することで実施することができる。因みに前記高さ調整は、例えば駆動手段がサーボモータの場合にモータ回転数により設定できることは周知であり、この技術を採用することができる。
前記加振手段10に設けられる加振側支持部10aは、前記受け部12に設けられる加振側受け部12aとのあいだで一方の分割スラット3iを押圧状に挟持し、該挟持した分割スラット3iを、隣接するスラット3a同士の遊び方向である上下方向に往復振動させるものであり、その振動幅は、前記スラット3a同士を連結するインターロック結合部3b、3cの上下方向の前記遊びXを越えない設定になっている。
因みに本実施の形態の加振手段10は、分割スラット3i、3jのうちの一方の分割スラット3iを振動させるものとなっているが、両者を振動させるものとしても本発明を実施することができ、この場合の加振手段10としては、左右に設けられる加振側支持部10aの振動が上下異なる振動(上下振動の位相が逆になる振動)となるように設定されている。
しかる後、加圧側支持部11aを左右方向加振側支持部10a側に移動せしめて、分割スラット3i、3jの接合端縁部3k、3l同士を加圧状態で突き合せる。ついで該突き合わせ状態を維持しながら加振側支持部10aを上下方向に振動(加振)せしめることになり、これによって接合端縁部3k、3lは擦過状態で上下方向に相対的な摺動をすることになり、これによって発生する摩擦熱により接合端縁部3k、3l同士が溶融して接合し、このようにして分割スラット3i、3j同士の線形摩擦接合が実施されることになって分割スラット3i、3jが一体化される。
尚、前記接合作業が終了した後、切り欠き部3hを塞ぎ部材13により塞ぐことで、視認性が損なわれないものにでき、外観性が向上する。
そしてこのような線形摩擦接合による分割スラット3に、3j同士の接合の対応は、要求される接合仕様に応じて適宜調整できることは言うまでもない。
因みに、スラット面部3dを、インターロック結合部3b、3cに対して突出する構成にして線形摩擦接合する場合に、両分割スラット3i、3jをこのように構成してもよいが、一方の分割スラット3iまたは3jをこのように構成しても本発明を実施することができる。
しかも該線形摩擦接合をする際の分割スラット3i、3jの振動の振動幅が、前記インターロック結合部3b、3cにおける結合部位の遊びXの範囲内であるため、分割スラット3i、3j同士をインターロック結合した状態での接合作業が無理なく確実にできることになって作業性が向上する。
しかもこのようにして線形摩擦接合をした場合に、その接合作業を、インターロック結合部3b、3cが接合される前までとした場合には、インターロック結合部3b、3cにバリYの発生がない状態での接合ができることになって、インターロック結合部の揺動に影響を与えることがない。
これに対し、接合作業が、インターロック結合部3b、3cの接合端縁部同士が接合された直後までとした場合には、インターロック結合部3b、3cに僅かにバリが発生した状態での接合となるが、インターロック結合部3b、3cが、強度的に十分とはいえないまでも接合されることになるため、接合したことに見合った強度アップが図れることになるという利点がある。
この場合に、取り換えスラット3fが既存スラット3gに隣接するものであったとき、既存スラット3gの取り換えスラット3f側のインターロック結合部3b、3cに形成した切り欠き部3hを通して分割スラット3i、3jをインターロック結合して連結した後、分割スラット3i、3jの接合端縁部3k、3l同士を突き合せた状態で前記線形摩擦接合により接合し、しかる後、切り欠き部3hを塞ぎ部材13で塞ぐことになる。
攪拌摩擦接合するための接合装置14としては、前記線形摩擦接合をする接合装置5と同様、台車15に支柱16、補助支柱17が立設され、該支柱16と補助支柱17に制御部18、受け部19がそれぞれ上下移動自在に設けられたものとして構成することができるが、制御部18には、摩擦手段20と、該摩擦手段20の左右両側に配されていて、左右の分割スラット3i、3jを受け部19側に押し付けて挟持する挟持手段21が設けられている。
因みにこの場合に接合される部位は、摩擦ツール20aが移動して摩擦ツール20aが当接する範囲が最大限のものとなるが、接合端縁部3k、3lのスラット面部3dの全体、並びにインターロック結合部3b、3cの一部であって、摩擦ツール20a側から視認される部分までの範囲が最大限のものとなる。
2 ガイドレール
3 シャッターカーテン
3a スラット
3b 上側インターロック結合部
3c 下側インターロック結合部
3d スラット面部
3e 取り外しスラット
3f 取り換えスラット
3g 既存スラット
3h 切り欠き部
3i、3j 分割スラット
3k、3l 接合端縁部
5 スラット接合装置
9 制御部
10 加振手段
11 加圧手段
12 受け部
13 塞ぎ部材
X 遊び
Y バリ
Claims (8)
- 複数のスラットを上下方向に一連状に連結して構成されるシャッターカーテンを備えた建築用シャッター装置において、前記スラットの全部または一部を、少なくとも二分割された分割スラットの接合端縁部同士が接合されたものとするにあたり、該分割スラットの接合端縁部同士を突き合せた状態で摩擦接合する建築用シャッター装置におけるシャッターカーテンのスラット接合方法であって、
該摩擦接合は、接合端縁部同士を加圧状態で振動させることにより発生する摩擦熱により溶融接合する線形摩擦接合であり、該線形摩擦接合をする際の分割スラットの振動の振動幅は、インターロック結合部における結合部位の遊びの範囲内であることを特徴とする建築用シャッター装置におけるシャッターカーテンのスラット接合方法。 - 複数のスラットを上下方向に一連状に連結して構成されるシャッターカーテンを備えた建築用シャッター装置において、前記スラットの全部または一部を、少なくとも二分割された分割スラットの接合端縁部同士が接合されたものとするにあたり、該分割スラットの接合端縁部同士を突き合せた状態で摩擦接合する建築用シャッター装置におけるシャッターカーテンのスラット接合方法であって、
該摩擦接合は、接合端縁部同士を加圧状態で振動させることにより発生する摩擦熱により溶融接合する線形摩擦接合であり、
スラットは、隣接するスラット同士を連結するための上下方向両端縁部に形成される一対のインターロック結合部と、該一対のインターロック結合部のあいだに形成されるスラット面部とを備えて構成され、分割スラットのうちの少なくとも一方の分割スラットの接合端縁部は、スラット面部がインターロック結合部よりも突出したものとして、インターロック結合部同士の突き合せはなく、スラット面部の接合端縁部同士が突き合せられた状態で前記線形摩擦接合が開始されることを特徴とする建築用シャッター装置におけるシャッターカーテンのスラット接合方法。 - 摩擦接合は、接合端縁部同士を加圧状態で振動させることにより発生する摩擦熱により溶融接合する線形摩擦接合であり、該線形摩擦接合をする際の分割スラットの振動は、上下方向の振動であることを特徴とする請求項1または2記載の建築用シャッター装置におけるシャッターカーテンのスラット接合方法。
- 線形摩擦接合の実行は、インターロック結合部が接合される前までであることを特徴とする請求項2記載の建築用シャッター装置におけるシャッターカーテンのスラット接合方法。
- 線形摩擦接合の実行は、インターロック結合部の接合端縁部同士が線形摩擦接合された直後までであることを特徴とする請求項2記載の建築用シャッター装置におけるシャッターカーテンのスラット接合方法。
- ガイドレールに組み込まれる既存のシャッターカーテンのうちの一部のスラットを交換するシャッターカーテンの補修方法であって、交換されるスラットのうちの全部または一部は、少なくとも二分割された分割スラットであり、
交換するスラットが外されたガイドレールに、交換されるスラットを組み込んだ後、該交換されたスラットのうち分割スラットについては、分割スラットの接合端縁部同士を突き合せた状態で、該接合端縁部同士を摩擦接合により接合すると共に、
交換される分割スラットが、交換されない既存スラットに隣接するものである場合に、既存スラットの分割スラット側のインターロック結合部に形成した切り欠き部を通して分割スラットをインターロック結合して連結した後、分割スラットの接合端縁部同士を突き合せた状態で、該接合端縁部同士を摩擦接合により接合し、しかる後、既存スラットの切り欠き部を塞ぎ部材で塞ぐことを特徴とする建設用シャッター装置におけるシャッターカーテンの補修方法。 - シャッターカーテンを構成するスラットのなかに少なくとも二分割された分割スラットを備え、該分割スラットを、建築用シャッター装置の建付け現場で線形摩擦接合するため用いられるスラット接合装置であって、該スラット接合装置を、
分割スラットを挟持する挟持手段と、
該挟持された分割スラットの接合端縁部同士を加圧状態で突き合せる加圧手段と、
接合端縁部の少なくとも一方を振動させることで接合端縁部同士が摩擦振動することによる発熱で溶融接合させる加振手段と、
これら手段を、接合される分割スラット高さに調整する高さ調整手段とを備えて構成されることを特徴とする建築用シャッター装置におけるシャッターカーテンのスラット接合装置。 - シャッターカーテンを構成するスラットのなかに少なくとも二分割された分割スラットを備え、該分割スラットを、建築用シャッター装置の建付け現場で攪拌摩擦接合するため用いられるスラット接合装置であって、該スラット接合装置を、
分割スラットを、接合端縁部同士が突き合わされた状態で支持する支持手段と、
該支持された分割スラットの接合端縁部同士の突き合せ部位に摩擦ツールを加圧状態で摩擦移動させることによる発熱で該接合端縁部同士を溶融接合させる摩擦移動手段と、
これら手段を、接合される分割スラット高さに調整する高さ調整手段とを備えて構成されることを特徴とする建築用シャッター装置におけるシャッターカーテンのスラット接合装置。
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