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JP7698175B2 - 包装袋 - Google Patents

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Description

本発明は、電子レンジ用の包装袋に関する。
レトルト食品等の内容物を充填した包装袋であって、電子レンジ等で自立させた状態で加熱することができる包装袋が知られている。例えば、特許文献1の包装袋は、自立安定性を有していることから、店頭での陳列効果に優れている。
特開2005-306426号公報
一方、内容物が液状物の場合において、開封後に他の容器に移しかえる必要があり、その際に内容物をこぼしてしまうという不具合が生じていた。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、本発明の目的は、内部に収容された液状物を簡易に取り扱うことができる包装袋を提供することである。
本発明によれば、可撓性を有するフィルムが袋状に形成された電子レンジ用の包装袋であって、スパウトが取り付けられている、包装袋が提供される。
このような構成とすることにより、利用者は包装袋に取り付けられたスパウトを通して内容物を注ぎ出すことができ、他の容器に移しかえる際にこぼすおそれがなくなる。また、包装袋にスパウトが取り付けられているため、内容物の一部を注ぎだした状態で封をすることもできる。このように、内部に収容された液状物を簡易に取り扱うことが可能となる。
以下、本発明の種々の実施形態を例示する。以下に示す実施形態は互いに組み合わせ可能である。
好ましくは、互いに対向する前面部および背面部を有する周面部を備え、前記周面部には、内圧上昇に伴って蒸気流路を形成する蒸気抜きシール部が設けられている。
好ましくは、前記蒸気抜きシール部は、平面視において、前記包装袋の左右方向の中央から離間した位置に形成されている。
好ましくは、前記蒸気抜きシール部は、平面視において、前記包装袋の左右方向において、前記中央を基準として、前記スパウトと反対側に設けられている。
好ましくは、包装袋は、自立可能に構成されている。
図1は、本発明の第1実施形態の包装袋1の斜視図である。 包装袋1を平面視で示す図である。 底面部2を構成する底部フィルム20aの斜視図である。 図4Aは、周壁フィルム20bの側面図である。図4Bは、周壁フィルム20bの一部を切断し、切断箇所に底部フィルム20aを挿入した状態を示す図である。 周壁フィルム20bおよび底部フィルム20aを溶着して包装袋1を製造する様子を示す図である。 第2実施形態の包装袋1を平面視で示す図である。 第3実施形態の包装袋1の斜視図である。 第3実施形態の包装袋1を平面視で示す図である。 第4実施形態の包装袋1の斜視図である。
以下、本発明の実施形態について説明する。以下に示す実施形態中で示した各種特徴事項は、互いに組み合わせ可能である。また、各特徴事項について独立して発明が成立する。
1.第1実施形態
図1および図2に示すように、本発明の実施形態における包装袋1は、可撓性を有するフィルムが袋状に形成された自立式の電子レンジ用の包装袋である。包装袋1は、底面部2と、底面部2から立ち上げるように設けられた周面部21を備える。周面部21は、互いに対向する前面部3および背面部4を備える。前面部3および背面部4は、その左右方向の端部(以下、側端ともいう)において互いに溶着されている。底面部2は、前面部3および背面部4と溶着(ヒートシール)されている。このように、底面部2と、前面部3と、背面部4が互いに溶着されることによって、フィルムが袋状となっている。
本開示では、図2の上下左右を包装袋1の上下左右として説明する。具体的には、底面部2側を下側、前面部3(および背面部4)側を上側とする。また、前面部3を手前に配置したときの左右を、包装袋1の左右とする。さらに、前面部3側を前側、背面部4側を後側とする。
前面部3は、前面下部3aと前面上部3bを備える。前面下部3aは、底面部2に溶着されている。前面下部3aと前面上部3bは、互いに折り返された状態で、前面下部3aと前面上部3bの内面同士を重ね合わされて形成された合掌部10において溶着されている。
図2は、包装袋1を平面視において示す図である。平面視とは、包装袋1内に内容物が含まれていない状態で包装袋1の前面部3に垂直な方向から見ることを意味する。
包装袋1の側端には、前面部3と背面部4を溶着する側端溶着部12が設けられている。これにより、前面部3と背面部4は、前後方向に固定されている。さらに、包装袋1の下端には、底面部2と前面部3、および底面部2と背面部4を溶着する下端溶着部13が設けられている。さらに、包装袋1の上端には、前面部3と背面部4を溶着する上端溶着部22が設けられる。
下端溶着部13は、底部フィルム20aの中央線E(図3参照)より下側の領域であって、包装袋1の側端および下端において、底面部2と前面部3、および底面部2と背面部4を溶着している。
上端溶着部22の左右方向の一方には、包装袋1の上端から側端へ連なる側端傾斜部14が形成されている。側端傾斜部14には、スパウト(注ぎ口)25が取り付けられている。より具体的には、スパウト25は、注出口25aと基部25bを備えており、基部25bを挟みこむようにして、前面部3と背面部4とが溶着されている。
包装袋1には、蒸気抜きシール部11が形成されている。蒸気抜きシール部11は、合掌部10に設けられている。蒸気抜きシール部11は、他の溶着部よりも溶着強度が低い溶着部である。蒸気抜きシール部11では、包装袋1を加熱することにより内部に発生した蒸気によって包装袋1内の内圧が上昇すると、それに伴って蒸気流路が形成される。包装袋1内の蒸気は、蒸気抜きシール部11から外部へ排出される。
蒸気抜きシール部11は、平面視において、包装袋1の左右方向の中央から離間した位置に形成されている。より好ましくは、蒸気抜きシール部11は、包装袋1の左右方向において、包装袋1の左右方向の中央を基準として、スパウト25と反対側に設けられている。このようにすることにより、スパウト25から内容物を注ぎ出す際に、蒸気抜きシール部11から内容物が漏れ出すことを防ぐことができる。
包装袋1の上下方向の長さH1は、10~17cmが好ましく、より具体的には、10、11、12、13、14、15、16、17(単位:cm)のいずれかの値であり、また、ここで例示した数値のいずれか2つの間の範囲内であってもよく、たとえば14cmとすることができる。
包装袋1の上端からスパウト25の基部25bの最下端までの長さH2は、包装袋1の上下方向の長さH1に対して、H2/H1≧0.15であることが望ましい。好ましくは、0.3≧H2/H1≧0.15であることが望ましく、より具体的にはH2/H1の値は、0.15、0.20、0.25、0.30のいずれかの値であり、また、ここで例示した数値のいずれか2つの間の範囲内であってもよい。
包装袋1の左右方向の長さL1は、8~15cmが好ましく、より具体的には、8、9、10、11、12、13、14、15(単位:cm)のいずれかの値であり、また、ここで例示した数値のいずれか2つの間の範囲内であってもよく、たとえば10cmとすることができる。
スパウト25の基部25bの左右方向における最も中央側の端部から、包装袋1の近い方の端部までの長さL2は、包装袋1の左右方向の長さL1に対して、L2/L1≧0.15であることが望ましい。好ましくは、0.3≧H2/H1≧0.15であることが望ましく、より具体的にはL2/L1の値は、0.15、0.20、0.25、0.30のいずれかの値であり、また、ここで例示した数値のいずれか2つの間の範囲内であってもよい。
蒸気抜きシール部11の中央から、包装袋1の近い方の端部までの長さL3は、包装袋1の左右方向の長さL1に対して、L3/L1≦0.2であることが望ましい。好ましくは、0.1≦L3/L1≦0.2であることが望ましく、より具体的にはL3/L1の値は、0.10、0.15、0.20のいずれかの値であり、また、ここで例示した数値のいずれか2つの間の範囲内であってもよい。
図3~図5に示すように、包装袋1は、中央線EにおいてV字形に折り曲げられた底部フィルム20aが、前面部3と背面部4との間に挿入されて製造されている。ここで、底部フィルム20aの中央線Eから下端までの長さH3は、3~6cmが好ましく、より具体的には、3、3.5、4、4.5、5、5.5、6(単位:cm)のいずれかの値であり、また、ここで例示した数値のいずれか2つの間の範囲内であってもよく、たとえば4.5cmとすることができる。底部フィルム20aの両端には、切り欠けRが形成されている。
底部フィルム20aの中央線Eから切り欠けRの中心までの長さr1は、1~3cmが好ましく、より具体的には、1、1.5、2、2.5、3(単位:cm)のいずれかの値であり、また、ここで例示した数値のいずれか2つの間の範囲内であってもよく、たとえば2.5cmとすることができる。
切り欠けRの直径は、1~4cmが好ましく、より具体的には、1、1.5、2、2.5、3、3.5、4(単位:cm)のいずれかの値であり、また、ここで例示した数値のいずれか2つの間の範囲内であってもよく、たとえば2cmとすることができる。
以下、図4~図5を参照し、包装袋1の製造手順を簡潔に説明する。
まず、図4Aに示すように、1枚の周壁フィルム20bの端部の内面同士を重ね合わせて重ね合わせ部10aを形成し、図4Bに示すように、重ね合わせ部10aを溶着することで合掌部10を形成し、残りの部分で楕円状の環Cを形成する。
続いて、図4A~図4Bに示すように、環Cの一端C1を切断し、V字形に折り曲げられた底部フィルム20aを挿入する。続いて、図4B~図5に示すように、底部フィルム20aおよび周壁フィルム20bを溶着すると共に、環Cの他端C2を切除することによって、底面部2、前面部3、及び背面部4を形成する。その後、前面部3および背面部4の上側の一部を切り取ることにより、側端傾斜部14を形成し、スパウト25を差し込んで溶着することにより、包装袋1が製造される。
底部フィルム20aおよび周壁フィルム20bは、基材層とシーラント層を有する積層フィルムであることが好ましく、基材層とシーラント層の間に接着層、印刷層を備えることがさらに好ましい。
基材層は、包装袋1の外表面に露出するように配置され、シーラント層は、包装袋1の内表面に露出するように配置される。シーラント層同士が溶着(ヒートシール)されることによって、溶着部が形成される。
基材層は、強度に優れて高い耐衝撃性を有する素材により形成されている。基材層としては、例えば、ポリアミド、ポリオレフィン、ポリエチレン、ポリエステル等が用いられる。より具体的には、延伸ポリエチレンテレフタレートフィルム、シリカ蒸着延伸ポリエチレンテレフタレートフィルム、アルミナ蒸着延伸ポリエチレンテレフタレートフィルム、延伸ナイロンフィルム、延伸ポリプロピレンフィルム、またはポリプロピレン/エチレンービニルアルコール共重合体共押共延伸フィルム等を用いることができる。基材層を構成するフィルムとしては、MD方向(製造時においてフィルムが流れる方向)の直線カット性を有するものが好ましい。
接着層は、基材層とシーラント層を互いに積層するように接着するための層である。接着方法として例えばポリエチレン等を接着層として用いた押し出しラミネートでもいいし、接着材としてポリ酢酸ビニル系接着剤、ポリアクリル酸エステル系接着剤、シアノアクリレート系接着剤、エチレン共重合体系接着剤、セルロース系接着剤、ポリエステル系接 着剤、ポリアミド系接着剤、アミノ樹脂系接着剤、エポキシ系接着剤、ポリウレタン系接着剤等を用いたドライラミネートでもよい。
シーラント層は、溶着性に優れた樹脂で形成可能である。シーラント層としては、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン-酢酸ビニル共重合体、エチレン-プロピレンブロック共重合体などのポリオレフィン系樹脂で形成することができ、より具体的には、無延伸ポリプロピレンや直鎖状低密度ポリエチレンを用いることができる。シーラント層を構成するフィルムとしては、MD方向の直線カット性を有するものが好ましい。
なお、基材層とシーラント層との間には、中間層を設けてもよい。中間層としては、ポリエチレンテレフタレート、ポリアミド、ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフィン、ポリ塩化ビニル、ポリカーボネート、ポリビニルアルコール、エチレンープロピレン共重合体、エチレン-酢酸ビニル共重合体ケン化物等のフィルム、あるいはこれらにポリ塩化ビニリデンを塗工したフィルムないしは酸化珪素、酸化アルミニウム等の無機物の蒸着を施したフィルム、あるいはポリ塩化ビニリデン等のフィルムなどを用いることができる。
なお、底部フィルム20aは、温度上昇に伴って引張弾性率が低下するものが好ましい。この場合、包装袋1を加熱した際にフィルムが軟化して包装袋1の中央部下端が前後方向に開きやすい。ここで、底面部2を構成するフィルムの23.5℃及び100℃でのTD方向(包装袋1の前後方向に対応)の引張弾性率をそれぞれM1,M2とする。引張弾性率は、JIS K 7127に準拠して引張試験を行うことによって求めることができる。引張の試験速度は、50mm/minとし、試験用のダンベル形状は5号形とする。
M1は、600~1400MPaが好ましく、800~1200MPaがさらに好ましい。M1は、具体的には例えば、600、700、800、900、1000、1100、1200、1300、1400MPaであり、ここで例示した数値の何れか2つの間の範囲内であってもよい。
M2は、200~600MPaが好ましく、300~500MPaがさらに好ましい。M2は、具体的には例えば、200、250、300、350、400、450、500、550、600MPaであり、ここで例示した数値の何れか2つの間の範囲内であってもよい。
M1/M2の値は、例えば、1.2~4であり、1.5~3が好ましい。この値は、具体的には例えば、1.2、1.5、2、2.5、3、3.5、4であり、ここで例示した数値の何れか2つの間の範囲内であってもよい。
周壁フィルム20bは、底部フィルム20aと同じ物性を有するものを用いてもよく、異なる物性を有するものを用いてもよい。また、底部フィルム20aと周壁フィルム20bのシーラント層は同じ樹脂で形成されることが好ましく、シーラント層の方が基材層よりも厚く形成することが好ましい。より具体的には、シーラント層の厚みD1と基材層の厚みD2の比率D1/D2は、1≦D1/D2≦2とすることが好ましい。すなわち、比率D1/D2は、1.0、1.1,1.2,1.3,1.4,1.5,1.6,1.7,1.8,1.9,2.0のいずれかの値であり、または、ここで例示した値の何れか2つの間の範囲内であってもよい。このように、底部フィルム20aのシーラント層を基材層よりも厚くすることで、自立安定性が改善される。
2.第2実施形態
図6を用いて、本発明の第2実施形態について説明する。本実施形態では、蒸気抜きシール部11を備える合掌部10は、上下方向において、側端傾斜部14に相当する位置に設けられている点で上記実施形態と異なる。以下、相違点を中心に説明する。
本実施形態の包装袋1では、図6に示すように、蒸気抜きシール部11を備える合掌部10は、上下方向において、側端傾斜部14に相当する位置(より具体的には、スパウト25の基部25bに相当する位置)に設けられている。このような形態とすることで、蒸気抜きシール部11を包装袋1の上部に設けることができ、より多くの内容物を包装袋1内に収容できるだけでなく、内容物を注ぎ出す際に蒸気抜きシール部11から漏れにくくなるといった効果を得ることができる。このような形態においても、本願発明は上記実施形態と同様の効果を得ることができる。
3.第3実施形態
図7および図8を用いて、本発明の第3実施形態について説明する。本実施形態では、包装袋1の左右方向の端部の一方には、使用者が包装袋1を把持するための把持部24が設けられている点で、上記実施形態と異なる。以下、相違点を中心に説明する。
本実施形態の包装袋1では、図7および図8に示すように、左右方向においてスパウト25と反対側の側端溶着部12の外側には、把持部24が設けられている。把持部24は、前面把持部24aと背面把持部24bを備える。図8に示すように、前面把持部24aと背面把持部24bは、上端および側端で互いに溶着されるとともに、下端において、底面部2と溶着されている。
把持部24は、包装袋1の前側または後側に丸めることができる。そして、丸めた把持部24を把持することにより、加熱直後においても、包装袋1を容易に把持することが可能となる。なお、丸めた把持部24をテープなどで前面部3または背面部4と固定してもよい。このような形態においても、本願発明は上記実施形態と同様の効果を得ることができる。
4.第4実施形態
図9を用いて、本発明の第4実施形態について説明する。本実施形態では、包装袋1は、前面部3と背面部4との間に、側面部5を備えるいわゆるガゼット(マチ付き)タイプである点で、上記実施形態と異なる。以下、相違点を中心に説明する。
本実施形態の包装袋1では、図9に示すように、前面部3と背面部4がそれぞれ一対の側面部5に溶着されることによって略四角形状の周面部21が構成されている。スパウト25は、上端溶着部22の左右方向中央に取り付けられている。ここで、蒸気抜きシール部11は、左右方向の中央から離間した位置に設けるのが好ましい。このような形態においても、本願発明は上記実施形態と同様の効果を得ることができる。
5.他の実施形態
以上、実施形態について説明してきたが、本開示における技術的思想は、以下の態様においても採用することができる。
・上記実施形態では、固定部15は、底面部2に形成された半円状の切り欠きRで構成されているが、この形態に限定されることはない。たとえば、接着剤を用いて底部フィルムの対向する面同士を接着することや、ステープラー等の係止手段によって前面部3と背面部4とを前後方向に固定してもよい。
・上記実施形態では、底面部2はV字形に折り曲げられたフィルムで構成されているが、この形態に限定されることはなく、たとえばW字形に折り曲げられたフィルムで構成されていてもよい。
・包装袋1は、蒸気抜きシール部11を備えていてなくてもよい。その場合は、例えば袋の上端(好ましくは、左右方向においてスパウト25と反対側)を少しだけ開封して加熱の際に発生した蒸気を排出してもよい。
・包装袋1は、合掌部10を備えていなくてもよい。
・蒸気抜きシール部11は、合掌部10以外の部分に設けられていてもよい。
・包装袋1の製造方法は、上記実施形態で説明した方法に限定されることはない。
・包装袋1の形態は、上記実施形態に限定されることはない。たとえば、自立式でなく加熱時に横臥させる必要のある平袋形状であってもよい。ただし、上記実施形態のような自立式の包装袋である場合には、収容物の一部を注ぎ出した後にそのまま載置しておくことが可能となり、より簡易に取り扱うことが可能となる。
1 :包装袋
2 :底面部
3 :前面部
3a :前面下部
3b :前面上部
4 :背面部
5 :側面部
10 :合掌部
10a :合わせ部
11 :蒸気抜きシール部
12 :側端溶着部
13 :下端溶着部
14 :側端傾斜部
15 :固定部
20a :底部フィルム
20b :周壁フィルム
21 :周面部
22 :上端溶着部
24 :把持部
24a :前面把持部
24b :背面把持部
25 :スパウト
25a :注出口
25b :基部

Claims (3)

  1. 可撓性を有するフィルムが袋状に形成された電子レンジ用の包装袋であって、
    互いに対向する前面部および背面部を有する周面部を備え、
    前記包装袋の上端から側端へ連なる側端傾斜部が形成されており、
    前記側端傾斜部には、スパウトが取り付けられており、
    前記前面部は、前面下部と前面上部を備え、
    前記前面下部と前記前面上部は、互いに折り返された状態で、前記前面下部と前記前面上部の内面同士を重ね合わされて形成された合掌部において溶着されており、
    前記合掌部には、内圧上昇に伴って蒸気流路を形成する蒸気抜きシール部が設けられており、
    前記蒸気抜きシール部は、平面視において、前記包装袋の左右方向において、前記包装袋の左右方向の中央を基準として、前記スパウトと反対側に設けられている、包装袋。
  2. 可撓性を有するフィルムが袋状に形成された電子レンジ用の包装袋であって、
    互いに対向する前面部および背面部を有する周面部を備え、
    前記包装袋の上端から側端へ連なる側端傾斜部が形成されており、
    前記側端傾斜部には、スパウトが取り付けられており、
    前記前面部は、前面下部と前面上部を備え、
    前記前面下部と前記前面上部は、互いに折り返された状態で、前記前面下部と前記前面上部の内面同士を重ね合わされて形成された合掌部において溶着されており、
    前記合掌部には、内圧上昇に伴って蒸気流路を形成する蒸気抜きシール部が設けられており、
    前記包装袋は、前記スパウトを通じて注ぎ出す内容物を収容する部位の側端において前記前面部および背面部が溶着された側端溶着部を備え、
    前記包装袋の左右方向において前記スパウトと反対側の前記側端溶着部の外側には、使用者が前記包装袋を把持するための把持部が設けられている、包装袋。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の包装袋であって、
    自立可能に構成されている、包装袋。
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