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JP7669675B2 - 特定方法、投写方法、特定システム、情報処理装置、及びプログラム - Google Patents

特定方法、投写方法、特定システム、情報処理装置、及びプログラム Download PDF

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Description

本開示は、特定方法、投写方法、特定システム、情報処理装置、及びプログラム、に関する。
特許文献1には、物体を含む被写体の撮影画像から物体に対応する領域を検出する技術が開示されている。特許文献1に開示の技術では、撮像装置と被写体の各部との間の距離であるデプス値の分布を示すデプスマップを用いて物体に対応する領域と背景に対応する領域とが大まかに検出される。そして、特許文献1に開示の技術では、ノイズやオクルージョン等の影響によりデプス値を取得できなかった領域については、色に基づいて物体に対応する領域であるか背景に対応する領域であるかが判断される。
特開2017-091298号公報
特許文献1に開示の技術では、色に基づく判定の際にはデプス値が用いられないので、被写体に写っている物体の色と背景の色との差が小さい場合には、誤判断が発生する虞がある。同様に、撮像装置の特性又は個体差により特定波長域の色を高精度に撮像することができない場合も、誤判断が発生する虞がある。
上記課題を解決するために、本開示の特定方法は、物体を含む第1被写体を第1カメラにより撮像することによって得られる第1画像に基づいて、前記第1被写体からの反射光に関する第1情報を、前記第1画像を構成する第1画素毎に取得し、前記第1被写体から前記第1カメラまでの距離に応じた第2情報を前記第1画素毎に取得し、前記第1情報と前記第2情報とを変数とする演算を実行し、前記演算の結果である指標値を前記第1画素毎に算出し、前記指標値に基づいて、前記物体に対応する前記第1画像の第1領域に属する否かを前記第1画素毎に判定することによって、前記第1領域を特定する。
また、上記課題を解決するために、本開示の投写方法は、物体を含む第1被写体を第1カメラにより撮像することによって得られる第1画像に基づいて、前記第1被写体からの反射光に関する第1情報を、前記第1画像を構成する第1画素毎に取得し、前記第1被写体から前記第1カメラまでの距離に応じた第2情報を前記第1画素毎に取得し、前記第1情報と前記第2情報とを変数とする演算を実行し、前記演算の結果である指標値を前記第1画素毎に算出し、前記指標値に基づいて、前記物体に対応する前記第1画像の第1領域に属する否かを前記第1画素毎に判定することによって、前記第1領域を特定し、プロジェクターから前記第1被写体へ投写する投写画像を前記第1領域に対応する第2領域と前記第2領域以外の第3領域とに区分けし、前記第2領域を第1色で塗りつぶし、且つ前記第3領域を第2色で塗りつぶした前記投写画像を前記プロジェクターに投写させる。
また、上記課題を解決するために、本開示の特定システムは、第1カメラと、情報処理装置と、を備える。この特定システムにおいて、情報処理装置は、物体を含む第1被写体を前記第1カメラにより撮像することによって得られる第1画像に基づいて、前記第1被写体からの反射光に関する第1情報を、前記第1画像を構成する第1画素毎に取得すること、前記第1被写体から前記第1カメラまでの距離に応じた第2情報を前記第1画素毎に取得すること、前記第1情報と前記第2情報とを変数とする演算を実行し、前記演算の結果である指標値を前記第1画素毎に算出すること、及び、前記指標値に基づいて、前記物体に対応する前記第1画像の第1領域に属する否かを前記第1画素毎に判定することによって、前記第1領域を特定すること、を実行する。
また、上記課題を解決するために、本開示の情報処理装置は、物体を含む第1被写体を第1カメラにより撮像することによって得られる第1画像に基づいて、前記第1被写体からの反射光に関する第1情報を、前記第1画像を構成する第1画素毎に取得すること、前記第1被写体から前記第1カメラまでの距離に応じた第2情報を前記第1画素毎に取得すること、前記第1情報と前記第2情報とを変数とする演算を実行し、前記演算の結果である指標値を前記第1画素毎に算出すること、及び、前記指標値に基づいて、前記物体に対応する前記第1画像の第1領域に属する否かを前記第1画素毎に判定することによって、前記第1領域を特定すること、を実行する。
また、上記課題を解決するために、本開示のプログラムは、コンピューターに、物体を含む第1被写体を第1カメラにより撮像することによって得られる第1画像に基づいて、前記第1被写体からの反射光に関する第1情報を、前記第1画像を構成する第1画素毎に取得すること、前記第1被写体から前記第1カメラまでの距離に応じた第2情報を前記第1画素毎に取得すること、前記第1情報と前記第2情報とを変数とする演算を実行し、前記演算の結果である指標値を前記第1画素毎に算出すること、及び、前記指標値に基づいて、前記物体に対応する前記第1画像の第1領域に属する否かを前記第1画素毎に判定することによって、前記第1領域を特定すること、を実行させる。
本開示の実施形態に係る投写方法を実行する情報処理装置30を含む投写システム1の構成例を示すブロック図である。 前景領域を代表する画素及び背景領域を代表する画素のユーザーによる設定例を示す図である。 情報処理装置30の処理装置330がプログラム321に従って実行する投写方法の流れを示すフローチャートである。 本実施形態の効果を説明するための図である。 反射光情報のみに基づいて前景領域を特定する場合の不具合を説明するための図である。 距離情報のみに基づいて前景領域を特定する場合の不具合を説明するための図である。 反射光情報の示すヒストグラムの一例を示す図である。 反射光情報の示すヒストグラムの一例を示す図である。 反射光情報の示すヒストグラムの一例を示す図である。 距離情報の示すヒストグラムの一例を示す図である。 距離情報の示すヒストグラムの一例を示す図である。
以下、図面を参照して本開示の実施形態を説明する。以下に述べる実施形態には技術的に好ましい種々の限定が付されている。しかし、本開示の実施形態は、以下に述べる形態に限られるものではない。
1.実施形態
図1は、本開示の一実施形態に係る投写システム1の一例を示す概略図である。図1に示すように投写システム1は、プロジェクター10と、撮像装置20と、情報処理装置30と、を含む。図1に示す投写システム1は、3次元形状を有する物体SC1に画像を投写するためのシステムである。投写システム1では、物体SC1と背景物SC2とを含む被写体SCの画像が撮像装置20により撮像される。被写体SCは本開示における第1被写体の一例である。撮像装置20は本開示における第1カメラの一例である。撮像装置20による被写体SCの撮像画像は本開示における第1画像の一例である。
投写システム1では、撮像装置20によって撮像される被写体SCの撮像画像において物体SC1に対応する領域が情報処理装置30によって特定される。そして、情報処理装置30は、物体SC1に対応する領域を第1色で塗りつぶし、物体SC1に対応する領域以外の領域、即ち背景物SC2に対応する領域を第1色とは異なる第2色で塗りつぶした投写画像を被写体SCに投写するようにプロジェクター10を制御する。
プロジェクター10は、投影画像を投影するための液晶ライトバルブ、投写射レンズ、及び液晶駆動部を備える。また、プロジェクター10は、光源として超高圧水銀ランプ又はメタルハライドランプを備える。プロジェクター10は、例えばケーブルによって情報処理装置30と通信可能に接続される。プロジェクター10は、ケーブルを介した通信により情報処理装置30から画像を表す画像データを取得する。プロジェクター10は、取得した画像データの示す画像を被写体SCに投写する。本実施形態では、プロジェクター10と情報処理装置30との間の通信は、例えば、イーサネットやUSB(Universal Serial Bus)等の規格に準拠した有線通信である。しかし、プロジェクター10と情報処理装置30との間の通信は、Wi-Fi等の規格に準拠した無線通信であってもよい。なお、WI-FI及びイーサネットは登録商標である。
撮像装置20は、例えば、集光された光を電気信号に変換する撮像素子であるCCD(Charge Coupled Device)又はCMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)等を備えたカメラである。以下では、説明を簡略化するため、撮像装置20は、静止画像を撮像するものとする。なお、撮像装置20は、静止画像を撮像することに代えて、動画像を撮像してもよい。撮像装置20は、被写体SCを撮像する。撮像装置20は、プロジェクター10と同様に、例えばケーブルによって情報処理装置30と通信可能に接続される。撮像装置20は、撮像した画像を表す画像データを情報処理装置30へ送信する。本実施形態では、撮像装置20と情報処理装置30との間の通信は、例えばイーサネットやUSB等の規格に準拠した有線通信であるが、Wi-Fi等の規格に準拠した無線通信であってもよい。
情報処理装置30は、例えばパーソナルコンピューターである。図1に示すように、情報処理装置30は、通信装置300、タッチパネル310、記憶装置320、及び処理装置330を有する。通信装置300には、ケーブルを介してプロジェクター10が接続される。また、通信装置300には、ケーブルを介して撮像装置20が接続される。通信装置300は、撮像装置20から送信される画像データを受信する。また、通信装置300は、処理装置330による制御の下、被写体SCに投写する画像を表す画像データをプロジェクター10へ送信する。
タッチパネル310は、画像を表示する表示装置と、ユーザーにより情報を入力される入力装置とが、一体化された装置である。入力装置は、例えば透明なシート状の接触センサーである。入力装置は、表示装置の表示面を覆うように設けられる。入力装置は、当該入力装置に接触する物体と当該入力装置とによって特定される静電容量を用いてタッチ位置を検出する。入力装置は、検出したタッチ位置を示すデータを処理装置330へ出力する。これにより、タッチパネル310に対するユーザーの操作内容が処理装置330へ伝達される。
記憶装置320は、処理装置330が読み取り可能な記録媒体である。記憶装置320は、例えば、不揮発性メモリーと揮発性メモリーとを含む。不揮発性メモリーは、例えば、ROM(Read Only Memory)、EPROM(Erasable Programmable Read Only Memory)又はEEPROM(Electrically Erasable Programmable Read Only Memory)である。揮発性メモリーは、例えば、RAM(Radom Access Memory)である。
記憶装置320の不揮発性メモリーには、処理装置330によって実行されるプログラム321が予め記憶される。記憶装置320の揮発性メモリーはプログラム321を実行する際のワークエリアとして処理装置330によって利用される。プログラム321は、「アプリケーションプログラム」、「アプリケーションソフトウェア」又は「アプリ」とも称され得る。プログラム321は、例えば、通信装置300を介して不図示のサーバー等から取得され、その後、記憶装置320に記憶される。
処理装置330は、例えばCPU(Central Processing Unit)等のプロセッサー、即ちコンピューターを含んで構成される。処理装置330は、単一のコンピューターで構成されてもよいし、複数のコンピューターで構成されてもよい。処理装置330は、プログラム321の実行開始を指示する操作が不図示の入力装置に対して為されたことを契機としてプログラム321を不揮発性メモリーから揮発性メモリーに読み出す。処理装置330は、揮発性メモリーに読み出したプログラム321を実行する。プログラム321に従って作動中の処理装置330は、図1に示す第1取得部331、第2取得部332、算出部333、特定部334、及び投写制御部335として機能する。図1に示す第1取得部331、第2取得部332、算出部333、特定部334、及び投写制御部335は、処理装置330をプログラム321に従って動作させることで実現されるソフトウェアモジュールである。第1取得部331、第2取得部332、算出部333、特定部334、及び投写制御部335の各々の機能は次の通りである。
第1取得部331は、被写体SCからの反射光に関する反射光情報を、撮像装置20による被写体SCの撮像画像、即ち第1画像に基づいて第1画像を構成する画素毎に取得する。第1画像を構成する画素は本開示における第1画素の一例である。本実施形態における反射光情報は被写体SCからの反射光の輝度を示す輝度情報である。本実施形態において撮像装置20による撮像画像は、画素値が被写体からの反射光の輝度を表す輝度画像である。このため、本実施形態では、撮像装置20から出力される画像データが反射光情報となる。なお、反射光情報は、被写体からの反射光におけるR、G、及びBの各色の階調を示す階調情報であってもよい。また、反射光情報は、反射光の輝度と階調の両方を示す情報であってもよい。反射光情報は本開示における第1情報の一例である。
第2取得部332は、被写体SCの各部から撮像装置20までの距離に応じた距離情報を、第1画素毎に取得する。本実施形態では、第2取得部332は、距離情報を取得するためのパターン画像をプロジェクター10から被写体SCへ投写させる。プロジェクター10から被写体SCへ投写するパターン画像の具体例としては、グレイコードパターンの画像、バイナリコードパターンの画像、又は位相シフトパターンの画像が挙げられる。次いで、第2取得部332は、パターン画像を投写されている状態の被写体SCを撮像装置20に撮像させる。パターン画像を投写されている状態の被写体SCの撮像装置20による撮像画像は本開示における第2画像の一例である。第2画像を構成する複数の画素は第1画像を構成する複数の第1画素に一対一に対応する第3画素の一例である。そして、第2取得部332は、パターン画像とこのパターン画像を投写されている状態の被写体SCの撮像画像とに基づいて、三角測量の原理により距離情報を第1画素毎に取得する。距離情報は本開示における第2情報の一例である。
本実施形態では、プロジェクター10及び撮像装置20の各々の位置を示す情報、即ちプロジェクター10及び撮像装置20の外部パラメーターは記憶装置320に予め記憶されている。また、プロジェクター10の投写レンズの焦点及びレンズ歪みを示す情報、即ちプロジェクター10の内部パラメーターも記憶装置320に予め記憶されている。また、撮像装置20の撮像レンズの焦点及びレンズ歪みを示す情報、即ち撮像装置20の内部パラメーターも記憶装置320に予め記憶されている。これら外部パラメーター及び内部パラメーターは三角測量を実施する際に使用される。
算出部333は、まず、第1画像において前景領域を代表する画素と背景領域を代表する画素とをユーザーに設定させる。前景領域とは、第1画像において物体SC1に対応する領域のことをいう。前景領域を代表する画素とは、前景領域に属する画素のうちの少なくとも1つの画素である。前景領域は本開示における第1領域の一例である。第1画像において前景領域を代表する画素は本開示における第2画素の一例である。背景領域とは、第1画像において背景物SC2に対応する領域のことをいう。背景領域を代表する画素とは、背景領域に属する画素のうちの少なくとも1つの画素である。
本実施形態では、算出部333は、タッチパネル310の表示装置に第1画像を表示させる。ユーザーは、表示装置に第1画像を表示させている状態のタッチパネル310に対して前景領域を代表する画素を指定する操作及び背景領域を代表する画素を指定する操作を行うことで、前景領域を代表する画素及び背景領域を代表する画素を設定する。前景領域を代表する画素を指定する操作の具体例としては、前景領域において線又は点を描く操作が挙げられる。線又は点を描く操作により前景領域を代表する画素を指定する態様では、前景領域内に描かれた線又は点上の画素が前景領域を代表する画素となる。背景領域を代表する画素を指定する操作も同様である。図2には、第1画像G1に対して点線で示す線を描く操作により前景を代表する画素を指定し、一点鎖線で示す線を描く操作により背景領域を代表する画素を指定する態様が例示されている。
次いで、算出部333は、反射光情報と距離情報とを変数とする演算を、第1画像を構成する画素の各々ついて実行することで、演算の結果である指標値を画素毎に算出する。本実施形態において算出部333は、第1画像を構成する画素の各々ついて、第1指標値と第2指標値とを算出する。以下では、指標値の算出対象となる画素は対象画素と称される。
第1指標値は、前景領域を代表する画素の反射光情報の示す輝度及び前景領域を代表する画素の距離情報の示す距離を基準として算出される指標値である。以下では、前景領域を代表する画素の反射光情報の示す輝度は第1輝度基準と称される。また、前景領域を代表する画素の距離情報の示す距離は第1距離基準と称される。前景領域を代表する画素が1つである場合には、当該画素の反射光情報の示す輝度を第1輝度基準とすればよい。前景領域を代表する画素が複数設定された場合には、当該複数の画素の各々の反射光情報の示す輝度の平均値を第1輝度基準とすればよい。第1距離基準も同様である。
第2指標値は、背景領域を代表する画素の反射光情報の示す輝度及び背景領域を代表する画素の距離情報の示す距離を基準として算出される指標値である。以下では、背景領域を代表する画素の反射光情報の示す輝度は第2輝度基準と称される。また、背景領域を代表する画素の距離情報の示す距離は第2距離基準と称される。第2輝度基準及び第2距離基準も、第1輝度基準及び第1距離基準と同様に算出されればよい。
本実施形態において、第1指標値を算出する演算は、対象画素の反射光情報の示す輝度と第1輝度基準との差に第1係数αを乗算した結果と、対象画素の距離情報の示す距離と第1距離基準との差に第2係数βを乗算した結果との和である。第1係数αはゼロ又は正の値である。第2係数βもゼロ又は正の値である。但し、第1係数αと第2係数βとがともにゼロに設定されることはない。本実施形態では、第1係数α及び第2係数βは、プログラム321に予め設定された固定値である。例えば、対象画素の反射光情報の示す輝度と第1輝度基準との差がd11の平方根で表されたとする。また、対象画素の距離情報の示す距離と第1距離基準との差がd12の平方根で表されたとする。この対象画素について、算出部333は、以下の式(1)に従って第1指標値J1を算出する。対象画素が前景領域を代表する画素である場合、d11及びd12は共にゼロ又はゼロ近傍の値となるため、第1指標値J1は0又は0近傍の値となる。
Figure 0007669675000001
なお、反射光情報が被写体SCからの反射光におけるR、G、及びBの各色の階調を示す階調情報である場合には、対象画素の反射光情報の示す各色の階調と前景領域を代表する画素の各色の階調のSSD(Sum of Squared Distance)の平方根に第1係数αを乗算した値を上記式(1)の右辺第1項として第1指標値J1を算出すればよい。
本実施形態において、第2指標値を算出する演算は、対象画素の輝度情報の示す輝度と第2輝度基準との差に第1係数αを乗算した結果と、対象画素の距離情報の示す距離と第2距離基準との差に第2係数βを乗算した結果との和である。例えば、対象画素の反射光情報の示す輝度と第2輝度基準との差がd21の平方根で表されたとする。また、対象画素の距離情報の示す距離と第2距離基準との差がd22の平方根で表されたとする。この対象画素について、算出部333は、以下の式(2)に従って第2指標値J2を算出する。対象画素が背景領域を代表する画素である場合、d21及びd22は共にゼロ又はゼロ近傍の値となるため、第2指標値J2は0又は0近傍の値となる。
Figure 0007669675000002
なお、反射光情報が被写体SCからの反射光におけるR、G、及びBの各色の階調を示す階調情報である場合には、対象画素の反射光情報の示す各色の階調と背景領域を代表する画素の各色の階調のSSD(Sum of Squared Distance)の平方根に第1係数αを乗算した値を上記式(2)の右辺第1項として第2指標値J2を算出すればよい。
特定部334は、算出部333により算出された指標値に基づいて、被写体SCの撮像画像を構成する画素の各々について前景領域に属するか否かを判定することによって、前景領域を特定する。具体的には、特定部334は、第1指標値J1が0又は0近傍の値である画素を前景領域に属する画素と判定する。また、特定部334は、第2指標値J2が0又は0近傍の値である画素を背景領域に属する画素と判定する。また、特定部334は、第1指標値J1が第2指標値J2よりも小さい画素を前景領域に属する画素と判定し、第2指標値J2が第1指標値J1よりも小さい画素を背景領域に属する画素と判定してもよい。このように、被写体SCの撮像画像を構成する各画素のうち前景領域に属する画素を特定することで、第1画像を前景領域と背景領域とに区分けするセグメンテーションが実現される。
投写制御部335は、プロジェクター10から被写体SCへ投写する投写画像を、特定部334により特定された前景領域に対応する第2領域と、第2領域以外の第3領域とに区分けする。そして、投写制御部335は、第2領域を第1色で塗りつぶし、且つ第3領域を第2色で塗りつぶした投写画像を表す画像データをプロジェクター10に与えることで、第2領域を第1色で塗りつぶし、且つ第3領域を第2色で塗りつぶした投写画像を被写体SCに対してプロジェクター10に投写させる。また、投写制御部335は、第2領域に第1のコンテンツ画像が描画され、且つ第3領域に第1のコンテンツ画像とは異なる第2のコンテンツ画像が描画される投写画像を被写体SCに対してプロジェクター10に投写させてもよい。コンテンツ画像は、例えば、写真や絵などを示す画像である。投写制御部335がプロジェクター10に投写させる投写画像は上記の様態に限定されず、第2領域と第3領域とが異なる様態であればよい。
また、プログラム321に従って作動している処理装置330は、本開示の投写方法を実行する。図3は本開示の投写方法の流れを示すフローチャートである。図3に示すように、本開示の投写方法は、第1取得処理SA110、第2取得処理SA120、算出処理SA130、特定処理SA140、及び投写制御処理SA150を含む。
第1取得処理SA110では、処理装置330は、第1取得部331として機能する。第1取得処理SA110では、処理装置330は、被写体SCからの反射光に関する反射光情報を、被写体SCの撮像画像に基づいて、当該撮像画像を構成する画素毎に取得する。
第2取得処理SA120では、処理装置330は、第2取得部332として機能する。第2取得処理SA120では、処理装置330は、被写体SCの各部から撮像装置20までの距離に応じた距離情報を、被写体SCの撮像画像を構成する画素毎に取得する。
算出処理SA130では、処理装置330は、算出部333として機能する。算出処理SA130では、処理装置330は、前景領域を代表する画素と背景領域を代表する画素とをユーザーに設定させ、被写体SCの撮像画像を構成する画素毎に第1指標値と第2指標値とを算出する。
特定処理SA140では、処理装置330は、特定部334として機能する。特定処理SA140では、処理装置330は、算出処理SA130にて算出した第1指標値及び第2指標値に基づいて、被写体SCの撮像画像を構成する画素毎に前景領域に属する否かを判定することによって、当該撮像画像における前景領域を特定する。
投写制御処理SA150では、処理装置330は、投写制御部335として機能する。投写制御処理SA150では、処理装置330は、プロジェクター10から被写体SCへ投写する投写画像を前景領域に対応する第2領域と第2領域以外の第3領域とに区分けし、第2領域を第1色で塗りつぶし、且つ第3領域を第2色で塗りつぶした投写画像をプロジェクター10に投写させる。
本実施形態では、被写体SCからの反射光の輝度と被写体SCから撮像装置20までの距離とに基づいて算出される指標値を用いて前景領域が特定される。図4は、第1係数αを1とし、第2係数βを0.1とした場合において本実施形態にて特定される前景領域AC1と背景領域AC2の一例を示す図である。図4における領域A1は物体SC1から撮像装置20までの距離と背景物SC2から撮像装置20までの距離の差が小さい領域である。また、図4における領域A2は物体SC1からの反射光の輝度と背景物SC2からの反射光の輝度との差が小さい領域である。
距離情報のみに基づいて前景領域を特定する態様であれば、領域A1に属する画素については誤判断が発生し得る。このため、距離情報のみに基づいて前景領域を特定する態様においては図5に示すように、領域A1において前景領域AC1と背景領域AC2との境界線にがたつきが生じる場合がある。これに対して、本実施形態によれば、反射光情報と距離情報とから算出される指標値に基づいて前景領域に属する画素であるか否かの判断が行われるため、領域A1に属する画素について誤判断の発生を回避できる。
一方、反射光情報のみに基づいて前景領域を特定する態様であれば、領域A2に属する画素について誤判断が発生し得る。このため、反射光情報のみに基づいて前景領域を特定する態様においては図6に示すように、領域A2において前景領域AC1と背景領域AC2との境界線にがたつきが生じ得る。これに対して、本実施形態によれば、反射光情報と距離情報とから算出される指標値に基づいて前景領域に属する画素であるか否かの判断が行われるため、領域A2に属する画素について誤判断の発生を回避できる。
以上説明したように、本実施形態によれば、物体SC1の色と背景物SC2の色とに差がない場合、又はカメラの特性等により特定波長域の色を高精度に撮像することができない場合であっても、前景領域を精度良く特定することが可能になる。
2.変形例
上記実施形態は、以下のように変更されてもよい。
(1)上記実施形態における第2取得部332は、プロジェクター10から被写体SCに投写する投写画像と撮像装置20による被写体SCの撮像画像とを用いて三角測量の原理により、被写体SCの各部から撮像装置20までの距離に応じた第2情報を撮像装置20の撮像画像を構成する画素毎に取得した。しかし、プロジェクター10からパターン画像を投写されている状態の被写体SCの撮像装置20による撮像画像と、撮像装置20とは異なる位置に配置される第2カメラによる当該被写体SCの撮像画像とを用いて三角測量の原理により、撮像装置20の撮像画像を構成する画素毎に第2情報が取得されてもよい。パターン画像を投写されている状態の被写体SCを第2カメラにより撮像して得られる撮像画像は本開示における第3画像の一例である。第3画像を構成する複数の画素は第2画像を構成する複数の第3画素に一対一に対応する第4画素の一例である。また、撮像装置20とは別個に距離カメラを設け、この距離カメラにより被写体SCを撮像して得られる距離画像から第2情報が取得されてもよい。距離カメラにより被写体SCを撮像して得られる距離画像は本開示における第4画像の一例である。
(2)上述した実施形態では、前景領域を代表する画素と背景領域を代表する画素とがユーザーよって設定された。しかし、前景領域を代表する画素と背景領域を代表する画素のうちの何れか一方がユーザーによって設定されてもよい。前景領域を代表する画素のみがユーザーによって設定される態様であれば、第1指標値のみを用いて前景領域が特定される。具体的には、第1指標値が予め定めた閾値未満の画素が前景領域に属する画素と判定される。背景領域を代表する画素のみがユーザーによって設定される態様であれば、第2指標値のみを用いて前景領域が特定される。具体的には、第2指標値が予め定めた閾値以上の画素が前景領域に属する画素と判定される。また、被写体SCの撮像画像において前景領域を代表する画素と背景領域を代表する画素の少なくとも一方が、各画素の距離情報に基づいて自動設定されてもよい。物体SC1から撮像装置20までの距離と背景物SC2から撮像装置20までの距離とは異なることが一般的であるから、前景領域の輪郭は各画素の距離情報に基づいて大まかに抽出され得る。そこで、距離情報に基づいて抽出された輪郭を収縮させた線上の画素が、前景領域を代表する画素とされてもよい。同様に、上記輪郭を膨張させた線上の画素が背景領域を代表する画素とされてもよい。
(3)上記実施形態では式(1)に従って第1指標値J1が算出されたが、以下の式(3)又は式(4)に従って第1指標値J1が算出されてもよい。第2指標値も同様である。要は、算出部333における演算は、第1情報と前記第2情報とを変数として指標値を算出する演算であればよい。
Figure 0007669675000003
Figure 0007669675000004
(4)上記実施形態における算出部333は、予め設定された固定値の第1係数及び第2係数を用いて指標値を算出した。しかし、算出部333は、指標値の演算に先立って、第1係数及び第2係数の設定をユーザーに促す画面をタッチパネル310に表示させ、第1係数及び第2係数を設定する操作をユーザーから受け付けてもよい。そして、算出部333は、ユーザーにより設定された第1係数及び第2係数に応じて指標値を算出してもよい。本態様によれば、色差に基づく判断と距離差に基づく判断の何れを優先するのかを状況に応じて柔軟にユーザーに設定させることが可能になる。
また、算出部333は、指標値の演算に先立って、反射光情報の示す第1画像における輝度又は階調の出現頻度のヒストグラムに応じて第1係数を設定し、距離情報の示す距離の出現頻度のヒストグラムに応じて第2係数を設定してもよい。本態様によれば、例えば、第1画像が、物体SC1の動画像を構成する各フレームの画像である場合に、動画像のフレーム毎に好適な第1係数及び第2係数を自動設定することが可能になる。
物体SC1の色と背景物SC2の色との差が小さい場合には、図7に示すように、反射光情報に基づいて算出されるSSDの出現頻度のヒストグラムにはピークが1つだけ現れる。なお、図7では、物体SC1の輪郭線が点線で描画されている。図8及び図9についても同様に物体SC1の輪郭線が点線で描画されている。これに対して、物体SC1の色と背景物SC2の色との差が大きい場合には、図8に示すように、SSDの出現頻度のヒストグラムにはピークが2つ現れる。そして、物体SC1の色と背景物SC2の色との境界がグラデーションとなっている場合のように、両者の境目がはっきりとしない場合には、図9に示すように2つのピークの境目もなだらかになる。図7に示すようにSSDの出現頻度のヒストグラムにはピークが1つだけ現れている場合には、第1係数をゼロ又はゼロ近傍の値とすることで、物体SC1の色と背景物SC2の色との差が小さいことに起因する誤判断の発生が回避される。
図10に示すように、物体SC1から撮像装置20までの距離Xと背景物SC2から撮像装置20までの距離Yとの差が小さい場合には、距離情報に基づいて算出される距離差の出現頻度のヒストグラムには距離差=0付近にピークが1つだけ現れる。これに対して、図11に示すように、物体SC1から撮像装置20までの距離Xと背景物SC2から撮像装置20までの距離Yとの差が大きい場合には、距離差の出現頻度のヒストグラムにはピークが2つ現れる。図10に示すように距離差の出現頻度のヒストグラムにピークが1つだけ現れている場合には、第2係数をゼロ又はゼロ近傍の値とすることで、物体SC1から撮像装置20までの距離Xと背景物SC2から撮像装置20までの距離Yとの差が小さいことに起因する誤判断の発生が回避される。
また、算出部333は、指標値の演算に先立って、第1輝度基準と第2輝度基準との差分、及び、第1距離基準と第2距離基準との差分に基づき、第1係数及び第2係数を設定してもよい。より詳細には、第1輝度基準と第2輝度基準との差分値が第1距離基準と第2距離基準との差分値より大きい場合には、算出部333は、第1係数を第2係数より大きい値となるように設定する。一方、第1輝度基準と第2輝度基準との差分値が第1距離基準と第2距離基準との差分値より小さい場合には、算出部333は、第1係数を第2係数より小さい値となるように設定する。また、算出部333は、第1輝度基準と第2輝度基準との差分値に応じて第1係数を設定し、第1距離基準と第2距離基準との差分に基づき、第2係数を設定してもよい。より詳細には、算出部333は、第1輝度基準と第2輝度基準との差分値が大きいほど、第1係数の値が大きくなるように設定する。また、算出部333は、第1距離基準と第2距離基準との差分値が大きいほど、第2係数の値が大きくなるように設定する。本様態によれば、より好適な第1係数及び第2係数を自動設定することが可能になる。
(5)上記実施形態における第1取得部331、第2取得部332、算出部333、特定部334、及び投写制御部335はソフトウェアモジュールであった。しかし、第1取得部331、第2取得部332、算出部333、特定部334、及び投写制御部335の一部又は全部がハードウェアであってもよい。このハードウェアの一例としては、DSP(Digital Signal Processor)、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)、PLD(Programmable Logic Device)、及びFPGA(Field Programmable Gate Array)が挙げられる。第1取得部331、第2取得部332、算出部333、特定部334、及び投写制御部335の一部又は全部がハードウェアであっても、上記実施形態と同一の効果が奏される。
(6)上記実施形態では、第1取得処理SA110、第2取得処理SA120、算出処理SA130、特定処理SA140、及び投写制御処理SA150を含む投写方法が説明された。しかし、この投写方法から投写制御処理SA150を省略した方法、即ち被写体SCの撮像画像において被写体SCに含まれる物体SC1に対応する前景領域を特定する特定方法が提供されてもよい。また、情報処理装置30から投写制御部335を省略し、第1取得部331、第2取得部332、算出部333、及び特定部334を備える情報処理装置が提供されてもよい。この情報処理装置と撮像装置20とを組み合わせることによって、撮像装置20による被写体SCの撮像画像において被写体SCに含まれる物体SC1に対応する前景領域を特定する特定システムが構成される。また、上記実施形態では、情報処理装置30とは別個に撮像装置20が設けられたが、情報処理装置30が撮像装置20を含んでいてもよい。撮像装置20を含む情報処理装置30の具体例としては、スマートフォン又はタブレット端末が挙げられる。また、上記実施形態では、情報処理装置30が表示装置を含んでいたが、液晶ディスプレイ等の表示装置を情報処理装置30とは別個に設けてもよい。また、プロジェクター10が表示装置として用いられてもよい。
(7)上記実施形態では、プログラム321が記憶装置320に記憶済であった。しかし、プログラム321は単体で製造又は配布されてもよい。プログラム321の具体的な配布方法としては、フラッシュROM(Read Only Memory)等のコンピューター読み取り可能な記録媒体に上記プログラム321を書き込んで配布する態様、又はインターネット等の電気通信回線経由のダウンロードにより配布する態様が考えられる。
3.実施形態及び各変形例の少なくとも1つから把握される態様
本開示は、上述した実施形態及び変形例に限られるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において種々の態様で実現することができる。例えば、本開示は、以下の態様によっても実現可能である。以下に記載した各態様中の技術的特徴に対応する上記実施形態中の技術的特徴は、本開示の課題の一部又は全部を解決するために、或いは本開示の効果の一部又は全部を達成するために、適宜、差し替えや、組み合わせを行うことが可能である。また、その技術的特徴が本明細書中に必須なものとして説明されていなければ、適宜、削除することが可能である。
上述の課題を解決するために本開示の特定方法は、以下の第1取得処理SA110、第2取得処理SA120、算出処理SA130、及び特定処理SA140を含む。第1取得処理SA110では、物体を含む第1被写体を第1カメラにより撮像することによって得られる第1画像に基づいて、前記第1被写体からの反射光に関する第1情報が、前記第1画像を構成する第1画素毎に取得される。第2取得処理SA120では、前記第1被写体から前記第1カメラまでの距離に応じた第2情報が前記第1画素毎に取得される。算出処理SA130では、前記第1情報と前記第2情報とを変数とする演算が実行され、前記演算の結果である指標値が前記第1画素毎に算出される。特定処理SA140では、前記指標値に基づいて、前記物体に対応する前記第1画像の第1領域に属する否かを前記第1画素毎に判定することによって、前記第1領域が特定される。本態様の特定方法によれば、被写体に含まれる物体の色と当該物体以外の背景物の色との差が小さい場合、又はカメラの特性等により特定波長域の色を高精度に撮像することができない場合であっても、物体に対応する領域を精度良く特定することが可能になる。
より好ましい態様の特定方法において、前記第1情報は、前記反射光の輝度を示す輝度情報及び前記反射光の色毎の階調を示す階調情報の少なくとも一方であってもよい。本態様の特定方法によれば、第1画像の画素毎に、被写体からの反射光に輝度又は階調と被写体から第1カメラまでの距離とから算出される指標値に基づく一回の判定を行うことで、物体に対応する領域を精度良く特定することが可能になる。
別の好ましい態様の特定方法において、算出処理SA130では、指標値を算出する演算の実行に先立って、第1領域に属する第2画素がユーザーの指示又は前記第2情報に基づいて設定されてもよい。そして、算出処理SA130にて実行される演算は、第1画素についての第1情報と第2画素についての第1情報との差に第1係数を乗算した結果と、第1画素についての第2情報と第2画素についての第2情報との差に第2係数を乗算した結果と、の和であってもよい。本態様の特定方法によれば、第1画素についての第1情報と第2画素についての第1情報との差に第1係数を乗算した結果と、第1画素についての第2情報と第2画素についての第2情報との差に第2係数を乗算した結果と、の和に基づいて、物体に対応する領域を特定することが可能になる。
更に好ましい態様の特定方法においては、前記第2情報は、プロジェクター10から被写体SCへ投写されるパターン画像と、このパターン画像を投写されている状態の被写体SCを撮像装置20により撮像して得られる第2画像とに基づいて生成されてもよい。第2画像は、第1画像を構成する複数の第1画素に一対一に対応する複数の第3画素から構成されることが好ましい。別の好ましい態様の特定方法においては、第2情報は、プロジェクター10からパターン画像を投写されている状態の被写体SCを撮像装置20により撮像して得られる第2画像と、当該被写体SCを第2カメラにより撮像して得られる第3画像とに基づいて生成されてもよい。第2画像は、第1画像を構成する複数の第1画素に一対一に対応する複数の第3画素から構成されることが好ましい。第3画像は、第2画像を構成する複数の第3画素に一対一に対応する複数の第4画素から構成されることが好ましい。また、好ましい態様の特定方法においては、前記第2情報は、画素値が被写体までの距離を表す距離画像を撮像する距離カメラにより前記第1被写体を撮像して得られる第4画像に基づいて生成されてもよい。
別の更に好ましい態様の特定方法においては、前記第1係数及び前記第2係数は予め設定されていてもよい。本態様によれば、物体に対応する領域に属する画素であるか否かを画素毎に判定するための指標値を、予め設定された第1係数及び第2係数に基づいて算出することが可能になる。
別の更に好ましい態様の特定方法においては、前記指標値の算出に先立って、前記第1係数及び前記第2係数の設定を受け付け、受け付けた前記第1係数及び前記第2係数の設定に応じて前記指標値が算出されてもよい。本態様の特定方法によれば、物体に対応する領域に属する画素であるか否かを画素毎に判定するための指標値を、ユーザーにより設定された第1係数及び第2係数に基づいて算出することが可能になる。
別の更に好ましい態様の特定方法においては、前記指標値の算出に先立って、前記第1情報の示す前記第1画像における輝度又は階調の出現頻度のヒストグラムに応じて前記第1係数が設定され、前記第2情報の示す距離の出現頻度のヒストグラムに応じて前記第2係数が設定されてもよい。本態様の特定方法によれば、物体に対応する領域に属する画素であるか否かを画素毎に判定するための指標値を、第1画像における輝度又は階調の出現頻度のヒストグラムに応じて設定される第1係数、及び第2情報の示す距離の出現頻度のヒストグラムに応じて設定される第2係数に基づいて算出することが可能になる。
また、上記課題を解決するために本開示の投写方法は、前述の第1取得処理SA110、第2取得処理SA120、算出処理SA130、及び特定処理SA140を含み、更に、以下の投写制御処理SA150を含む。投写制御処理SA150では、プロジェクターから前記第1被写体へ投写する投写画像が前記第1領域に対応する第2領域と前記第2領域以外の第3領域とに区分けされ、前記第2領域を第1色で塗りつぶし、且つ前記第3領域を第2色で塗りつぶした前記投写画像を前記プロジェクターに投写させる。本態様の投写方法によれば、被写体に含まれる物体の色と当該物体以外の背景物の色との差が小さい場合、又はカメラの特性等により特定波長域の色を高精度に撮像することができない場合であっても、物体に対応する領域を精度良く特定することが可能になる。物体に対応する領域を第1色で精度良く塗りつぶし、且つ物体以外の背景物に対応する領域を第2色で精度良く塗りつぶした投写画像を第1被写体に投写することが可能になる。
また、上記課題を解決するために本開示の特定システムは、第1カメラと、情報処理装置と、を備える。この情報処理装置は、前述の第1取得処理SA110、第2取得処理SA120、算出処理SA130、及び特定処理SA140を実行する。本態様の特定システムによれば、被写体に含まれる物体の色と当該物体以外の背景物の色との差が小さい場合、又はカメラの特性等により特定波長域の色を高精度に撮像することができない場合であっても、物体に対応する領域を精度良く特定することが可能になる。
また、上記課題を解決するために本開示の情報処理装置は、前述の第1取得処理SA110、第2取得処理SA120、算出処理SA130、及び特定処理SA140を実行する。本態様の情報処理装置によれば、被写体に含まれる物体の色と当該物体以外の背景物の色との差が小さい場合、又はカメラの特性等により特定波長域の色を高精度に撮像することができない場合であっても、物体に対応する領域を精度良く特定することが可能になる。
また、上記課題を解決するために本開示のプログラムは、コンピューターに、前述の第1取得処理SA110、第2取得処理SA120、算出処理SA130、及び特定処理SA140を実行させる。本態様のプログラムによれば、被写体に含まれる物体の色と当該物体以外の背景物の色との差が小さい場合、又はカメラの特性等により特定波長域の色を高精度に撮像することができない場合であっても、物体に対応する領域を精度良く特定することが可能になる。
1…投写システム、10…プロジェクター、20…撮像装置、30…情報処理装置、300…通信装置、310…タッチパネル、320…記憶装置、330…処理装置、331…第1取得部、332…第2取得部、333…算出部、334…特定部、335…投写制御部、321…プログラム、SC1…物体、SC2…背景物、SC…被写体。

Claims (13)

  1. 物体を含む第1被写体を第1カメラにより撮像することによって得られる第1画像に基づいて、前記第1被写体からの反射光に関する第1情報を、前記第1画像を構成する第1画素毎に取得し、
    前記第1被写体から前記第1カメラまでの距離に応じた第2情報を前記第1画素毎に取得し、
    前記第1情報と前記第2情報とを変数とする演算を実行し、前記演算の結果である指標値を前記第1画素毎に算出し、
    前記指標値に基づいて、前記物体に対応する前記第1画像の第1領域に属するか否かを前記第1画素毎に判定することによって、前記第1領域を特定する、
    特定方法。
  2. 前記第1情報は、前記反射光の輝度を示す輝度情報及び前記反射光の色毎の階調を示す階調情報の少なくとも一方である、請求項1に記載の特定方法。
  3. 前記演算の実行に先立って、前記第1領域に属する第2画素をユーザーの指示又は前記第2情報に基づいて設定し、
    前記演算は、前記第1画素についての前記第1情報と前記第2画素についての前記第1情報との差に第1係数を乗算した結果と、前記第1画素についての前記第2情報と前記第2画素についての前記第2情報との差に第2係数を乗算した結果と、の和である、請求項1又は請求項2に記載の特定方法。
  4. 前記第2情報は、
    プロジェクターから前記第1被写体へ投写されるパターン画像と、
    前記パターン画像を投写されている状態の前記第1被写体を前記第1カメラにより撮像して得られ、前記第1画像を構成する複数の前記第1画素に一対一に対応する複数の第3画素から構成される第2画像と、
    に基づいて生成される、請求項1乃至3のうちの何れか1項に記載の特定方法。
  5. 前記第2情報は、
    プロジェクターからパターン画像を投写されている状態の前記第1被写体を前記第1カメラにより撮像して得られ、前記第1画像を構成する複数の前記第1画素に一対一に対応する複数の第3画素から構成される第2画像と、
    前記パターン画像を投写されている状態の前記第1被写体を第2カメラにより撮像して得られ、前記第2画像を構成する複数の前記第3画素に一対一に対応する複数の第4画素から構成される第3画像と、
    に基づいて生成される、請求項1乃至3のうちの何れか1項に記載の特定方法。
  6. 前記第2情報は、画素値が被写体までの距離を表す距離画像を撮像する距離カメラにより前記第1被写体を前記被写体として撮像して得られる第4画像に基づいて生成される、
    請求項1乃至3のうちの何れか1項に記載の特定方法。
  7. 前記第1係数及び前記第2係数が予め設定されている、請求項3に記載の特定方法。
  8. 前記演算の実行に先立って、前記第1係数及び前記第2係数の設定を受け付け、受け付けた前記第1係数及び前記第2係数の設定に応じて前記指標値を算出する、請求項3に記載の特定方法。
  9. 前記演算の実行に先立って、前記第1情報の示す前記第1画像における輝度又は階調の出現頻度のヒストグラムに応じて前記第1係数を設定し、前記第2情報の示す距離の出現頻度のヒストグラムに応じて前記第2係数を設定する、請求項3に記載の特定方法。
  10. 物体を含む第1被写体を第1カメラにより撮像することによって得られる第1画像に基づいて、前記第1被写体からの反射光に関する第1情報を、前記第1画像を構成する第1画素毎に取得し、
    前記第1被写体から前記第1カメラまでの距離に応じた第2情報を前記第1画素毎に取得し、
    前記第1情報と前記第2情報とを変数とする演算を実行し、前記演算の結果である指標値を前記第1画素毎に算出し、
    前記指標値に基づいて、前記物体に対応する前記第1画像の第1領域に属する否かを前記第1画素毎に判定することによって、前記第1領域を特定し、
    プロジェクターから前記第1 被写体へ投写する投写画像を前記第1領域に対応する第2領域と前記第2領域以外の第3領域とに区分けし、前記第2領域を第1色で塗りつぶし、且つ前記第3領域を第2色で塗りつぶした前記投写画像を前記プロジェクターに投写させる、
    投写方法。
  11. 第1カメラと、
    情報処理装置と、を備え、
    前記情報処理装置は、
    物体を含む第1被写体を前記第1カメラにより撮像することによって得られる第1画像に基づいて、前記第1被写体からの反射光に関する第1情報を、前記第1画像を構成する第1画素毎に取得すること、
    前記第1被写体から前記第1カメラまでの距離に応じた第2情報を前記第1画素毎に取得すること、
    前記第1情報と前記第2情報とを変数とする演算を実行し、前記演算の結果である指標値を前記第1画素毎に算出すること、及び、
    前記指標値に基づいて、前記物体に対応する前記第1画像の第1領域に属する否かを前記第1画素毎に判定することによって、前記第1領域を特定すること、
    を実行する特定システム。
  12. 物体を含む第1被写体を第1カメラにより撮像することによって得られる第1画像に基づいて、前記第1被写体からの反射光に関する第1情報を、前記第1画像を構成する第1画素毎に取得すること、
    前記第1被写体から前記第1カメラまでの距離に応じた第2情報を前記第1画素毎に取得すること、
    前記第1情報と前記第2情報とを変数とする演算を実行し、前記演算の結果である指標値を前記第1画素毎に算出すること、及び、
    前記指標値に基づいて、前記物体に対応する前記第1画像の第1領域に属する否かを前記第1画素毎に判定することによって、前記第1領域を特定すること、
    を実行する情報処理装置。
  13. コンピューターに、
    物体を含む第1被写体を第1カメラにより撮像することによって得られる第1画像に基づいて、前記第1被写体からの反射光に関する第1情報を、前記第1画像を構成する第1画素毎に取得すること、
    前記第1被写体から前記第1カメラまでの距離に応じた第2情報を前記第1画素毎に取得すること、
    前記第1情報と前記第2情報とを変数とする演算を実行し、前記演算の結果である指標値を前記第1画素毎に算出すること、及び、
    前記指標値に基づいて、前記物体に対応する前記第1画像の第1領域に属する否かを前記第1画素毎に判定することによって、前記第1領域を特定すること、
    を実行させるプログラム。
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