以下、本発明の好ましい実施例を詳細に説明する。ただし、本発明は、ここで説明される実施例に限定されず、他の形態に具体化されてもよい。むしろ、ここで紹介される内容が徹底且つ完全になり、当業者に本発明の思想を十分に伝達するために提供するものである。
<実施例1.ピリミジン誘導体合成及び物理化学的特性確認>
本発明化合物1~119の合成過程及びその物理化学的特性は次の通りである。
化合物1.5-クロロ-N2-(3,5-ジメトキシフェニル)-N4-(2-(イソプロピルスルホニル)フェニル)ピリミジン-2,4-ジアミン
エトキシエタノールに混合された0.08M HCl(1ml)に2,5-ジクロロ-N-[2-[(1-メチルエチル)スルホニル]フェニル]ピリミジン-4-アミン(30mg、0.087mmol)を加え、3,5-ジメトキシアニリン(15mg、0.095mmol)を加えた混合物を80℃で一晩(overnight)加熱した。前記反応物は、水を加えて反応を終了させた後、DCM(2×25ml)で抽出した。その後、有機層をNa2SO4を加えて乾燥させ、真空下で溶媒を除去した後、前記粗反応物(crude mixture)をEA:MC(1/4)を溶離液として用いて薄層クロマトグラフィー(preparative thin layer chromatography)で精製し、本発明化合物1(15mg、0.032mmol、38%、象牙色の固体)を得た。
1H NMR (300 MHz, CDCl3) δ 9.64(s, 1H), 8.63(dd, J1=9.0 Hz, J2=0.0 Hz, 1H), 8.18(s, 1H), 7.93(dd, J1=7.5 Hz, J2=3.0 Hz, 1H), 7.66(t, J=7.5 Hz, 1H), 7.30(t, J=15 Hz, 1H), 6.96(s, 1H), 6.72(d, J=6.0 Hz, 1H), 6.24-6.20(m, 1H), 3.77(s, 6H), 3.32-3.19(m, 1H), 1.34(s, 3H), 1.32(s, 3H).
LC/MS (ESI) m/z 463.5 [M+H]+.
化合物2.5-クロロ-N2-(3,5-ジクロロフェニル)-N4-(2-(イソプロピルスルホニル)フェニル)ピリミジン-2,4-ジアミン
エトキシエタノールに混合された0.08M HCl(1ml)に3,5-ジクロロアニリン(15mg、0.095mmol)を溶解し、ピリミジンアミン、2,5-ジクロロ-N-[2-[(1-メチルエチル)スルホニル]フェニル]ピリミジン-4-アミン(30mg、0.087mmol)を加えた後、80℃で一晩(overnight)加熱した。前記反応物は、水を加えて反応を終了させた後、DCM(2×25ml)で抽出した。その後、有機層をNa2SO4を加えて乾燥させ、真空下で溶媒を除去した後、前記粗反応物(crude mixture)をEA:MC(1/4)を溶離液として用いて薄層クロマトグラフィー(preparative thin layer chromatography)で精製し、本発明化合物2(14mg、0.030mmol、34%、薄紅色の固体)を得た。
1H NMR (300 MHz, CDCl3) δ 9.65(s, 1H), 8.47(dd, J1=9.0 Hz, J2=0.0 Hz, 1H), 8.20(s, 1H), 7.96(dd, J1=9.0 Hz, J2 =0.0 Hz, 1H), 7.76(t, J=15 Hz, 1H), 7.51(d, J= 1.8 Hz, 1H) 7.32(t, J=18 Hz, 1H), 7.06(s, 1H), 7.05-7.00(m, 1H), 3.32-3.20(m, 1H), 1.35(s, 3H), 1.32(s, 3H).
LC/MS (ESI) m/z 471.3 [M+H]+.
化合物3.5-クロロ-N2-(3,5-ジメチルフェニル)-N4-(2-(イソプロピルスルホニル)フェニル)ピリミジン-2,4-ジアミン
エトキシエタノールに混合された0.08M HCl(1ml)にピリミジンアミン、2,5-ジクロロ-N-[2-[(1-メチルエチル)スルホニル]フェニル]ピリミジン-4-アミン(30mg、0.087mmol)を加え、3,5-ジメチルアニリン(0.022ml、0.17mmol)を加えた混合物を80℃で一晩(overnight)加熱した。前記反応物は、水を加えて反応を終了させた後、DCM(2×25ml)で抽出した。その後、有機層をNa2SO4を加えて乾燥させ、真空下で溶媒を除去した後、前記粗反応物(crude mixture)をEA:MC(1/4)を溶離液として用いて薄層クロマトグラフィー(preparative thin layer chromatography)で精製し、本発明化合物3(17mg、0.039mmol、45%、淡褐色の固体)を得た。
1H NMR (300 MHz, CDCl3) δ 10.69(s, 1H), 10.58(s, 1H), 8.45(dd, J1=9.0 Hz, J2=0.9 Hz,1H), 8.00(dd, J1=9.0 Hz, J2=9.3 Hz, 1H), 7.95(s, 1H), 7.61(t, J=15 Hz, 1H), 7.46(t, J=15 Hz, 1H), 7.17-7.13(m, 2H), 6.90(s, 1H), 3.30-3.17(m, 1H), 2.29(s, 6H), 1.36(s, 3H), 1.34(s, 3H).
LC/MS (ESI) m/z 346.3 [M+H]+.
化合物4.N2-(4-ブロモ-3,5-ジフルオロフェニル)-5-クロロ-N4-(2-(イソプロピルスルホニル)フェニル)ピリミジン-2,4-ジアミン
エトキシエタノールに混合された0.08M HCl(1ml)に4-ブロモ-3,5-ジフルオロアニリン(40mg、0.19mmol)を溶解し、ピリミジンアミン、2,5-ジクロロ-N-[2-[(1-メチルエチル)スルホニル]フェニル]ピリミジン-4-アミン(30mg、0.087mmol)を加えた後、80℃で一晩(overnight)加熱した。前記反応物を室温に冷却させ、固体沈殿物を濾過した。前記固体濾過物をEtOHで洗浄した後に乾燥させ、本発明化合物4(15mg、0.029mmol、33%、淡褐色の固体)を得た。
1H NMR (300 MHz, DMSO-d6) δ 10.09(s, 1H), 9.44(s, 1H), 8.40(s, 1H), 8.39-8.33(m, 1H), 7.90(dd, J1=14 Hz, J2=8.4 Hz, 1H), 7.82(t, J=15 Hz, 1H), 7.58-7.45(m, 3H), 3.53-3.41(m, 1H), 1.16(s, 3H), 1.14(s, 3H).
LC/MS (ESI) m/z 516.8 [M+H]+.
化合物5.N2-(3,5-ビス(トリフルオロメチル)フェニル)-5-クロロ-N4-(2-(イソプロピルスルホニル)フェニル)ピリミジン-2,4-ジアミン
エトキシエタノールに混合された0.08M HCl(1ml)に3,5-ビス(トリフルオロアセチル)アニリン(0.030ml、0.19mmol)を溶解し、ピリミジンアミン、2,5-ジクロロ-N-[2-[(1-メチルエチル)スルホニル]フェニル]ピリミジン-4-アミン(30mg、0.087mmol)を加えた後、80℃で一晩(overnight)加熱した。前記反応物は、水を加えて反応を終了させた後、DCM(2×25ml)で抽出した。その後、有機層をNa2SO4を加えて乾燥させ、真空下で溶媒を除去した後、前記粗反応物(crude mixture)をMC100%を溶離液として用いて薄層クロマトグラフィー(preparative thin layer chromatography)で精製し、本発明化合物5(25mg、0.046mmol、53%、白色の固体)を得た。
1H NMR (300 MHz, CDCl3) δ 9.63(s, 1H), 8.36(d, J=8.4 Hz, 1H), 8.252(s, 1H), 8.05(m, 2H), 7.97(dd, J1=9.0 Hz, J2=1.8 Hz, 1H), 7.64(t, J= 15 Hz, 1H), 7.512(s, 1H), 7.33 (t, J=16 Hz, 1H), 7.246(s, 1H), 3.32-3.21(m, 1H), 1.34(s, 3H), 1.32(s, 3H).
LC/MS (ESI) m/z 538.9 [M+H]+.
化合物6.5-クロロ-N2-(3,5-ジフルオロフェニル)-N4-(2-(イソプロピルスルホニル)フェニル)ピリミジン-2,4-ジアミン
エトキシエタノールに混合された0.08M HCl(1ml)に3,5-ジフルオロアニリン(25mg、0.19mmol)を溶解し、ピリミジンアミン、2,5-ジクロロ-N-[2-[(1-メチルエチル)スルホニル]フェニル]ピリミジン-4-アミン(30mg、0.087mmol)を加えた後、80℃で一晩(overnight)加熱した。前記反応物を室温に冷却させ、固体沈殿物を濾過した。前記固体濾過物をEtOHで洗浄した後に乾燥させ、本発明化合物6(32mg、0.073mmol、84%、薄紅色の固体)を得た。
1H NMR (300 MHz, CDCl3) δ 9.64(s, 1H), 8.49(dd, J1=9.0 Hz, J2=0.9 Hz, 1H), 8.209(s, 1H), 7.95(dd, J1=9.0 Hz, J2=1.5 Hz, 1H), 7.73(t, J=15 Hz, 1H), 7.33(t, J= 18 Hz, 1H), 7.24-7.13 (m, 1H), 7.09(s, 1H), 6.50(t, J=14 Hz, 1H), 3.31-3.20(m, 1H), 1.35(s, 3H), 1.32(s, 3H).
LC/MS (ESI) m/z 438.9 [M+H]+.
化合物7.(2-((5-クロロ-2-((5,5,8,8-テトラメチル-5,6,7,8-テトラヒドロナフタレン-2-イル)アミノ)ピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド
IPA(0.6mL)中の5,5,8,8-テトラメチル-5,6,7,8-テトラヒドロナフタレン-2-アミン(39mg、0.19mmol)の溶液に、2,5-ジクロロ-N-(2-(ジメチルホスホリル)フェニル)ピリミジン-4-アミン(50mg、0.16mmol)に続いてPTSA(30mg、0.16mmol)を添加した。反応混合物を一晩80℃で加熱した。粗混合物をEA:MeOH(9.5/0.5)を用いてシリカゲルカラムクロマトグラフィーで精製し、化合物7(43mg、0.089mmol、56%)を淡褐色の固体として得た。
LC/MS (ESI) m/z 483.7 [M + H]+
1H NMR (300 MHz, CDCl3) δ 10.90 (s, 1H), 8.64 (dd, J = 9.0, 3.0 Hz, 1H), 8.11 (s, 1H), 7.58 (dd, J = 9.0, 3.0 Hz, 1H), 7.46 (t, J = 9.0 Hz, 1H), 7.33-7.26 (m, 2H), 7.20-7.09 (m, 2H), 1.87 (s, 3H), 1.83 (s, 3H), 1.70 (s, 4H), 1.30 (s, 6H), 1.26 (s, 6H)
化合物8.(2-((5-クロロ-2-(キノリン-5-イルアミノ)ピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド
IPA(0.6mL)中の1H-インドール-5-アミン(25mg、0.19mmol)溶液に、2,5-ジクロロ-N-(2-(ジメチルホスホリル)フェニル)ピリミジン-4-アミン(50mg、0.16mmol)に続いてPTSA(30mg、0.16mmol)を添加した。反応混合物を一晩80℃で加熱した。粗混合物をEA:MeOH(9.5/0.5)を用いてシリカゲルカラムクロマトグラフィーで精製し、化合物8(9.5mg、0.022mmol、14%)を固体として得た。
LC/MS (ESI) m/z 424.5 [M + H]+
1H NMR (300 MHz, CDCl3) δ 11.12 (s, 1H), 8.96 (dd, J = 6.0, 4.0 Hz, 1H), 8.47-8.38 (m, 1H), 8.15-8.06 (m, 2H), 8.04 (d, J = 9.0 Hz, 1H), 7.89-7.83 (m, 1H), 7.79-7.71 (m, 1H), 7.51 (bs, 1H), 7.43 (dd, J = 9.0, 3.0 Hz, 1H), 7.24-7.14 (m, 1H), 7.07-6.95 (m, 2H), 1.84 (s, 3H), 1.79 (s, 3H)
化合物9.(2-((2-(5-アミノ-3,4-ジヒドロイソキノリン-2(1H)-イル)-5-クロロピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド
IPA(0.6mL)中の1,2,3,4-テトラヒドロイソキノリン-5-アミン(28mg、0.19mmol)の溶液に、2,5-ジクロロ-N-(2-(ジメチルホスホリル)フェニル)ピリミジン-4-アミン(50mg、0.16mmol)に続いてPTSA(30mg、0.16mmol)を添加した。反応混合物を一晩80℃で加熱した。粗混合物をEA:MeOH(9.5/0.5)を用いてシリカゲルカラムクロマトグラフィーで精製し、化合物9(14mg、0.033mmol、21%)を固体として得た。
LC/MS (ESI) m/z 428.6 [M + H]+
1H NMR (300 MHz, CDCl3) δ 10.79 (s, 1H), 8.77-8.62 (m, 1H), 8.08 (s, 1H), 7.57 (t, J = 6.0 Hz, 1H), 7.35-7.26 (m, 1H), 7.17-7.09 (m, 1H), 7.05 (t, J = 9.0 Hz, 1H), 6.67 (d, J = 9.0 Hz, 1H), 6.60 (d, J = 6.0 Hz, 1H), 4.88 (s, 2H), 4.11 (t, J = 6.0 Hz, 2H), 3.78-3.52 (m, 2H), 2.68 (t, J = 6 Hz, 2H), 1.88 (s, 3H), 1.83 (s, 3H)
化合物10.(2-((5-クロロ-2-((2-メチルピリジン-4-イル)アミノ)ピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド
DMF(0.5mL)中の2-メチルピリジン-4-アミン(26mg、0.24mmol)溶液に、2,5-ジクロロ-N-(2-(ジメチルホスホリル)フェニル)ピリミジン-4-アミン(50mg、0.16mmol)に続いてPTSA(46mg、0.24mmol)を添加した。反応混合物をマイクロ波反応器で120℃で30分間加熱した。反応混合物をH2Oに注いでEA(2×25mL)で抽出した。組み合わされた有機層をNa2SO4で乾燥させ、溶媒を真空下で除去した。粗混合物をEA:MeOH(9.5/0.5)を用いてシリカゲルカラムクロマトグラフィーで精製し、化合物10を得た。
LC/MS (ESI) m/z 325.4 [M + H]+
1H NMR (300 MHz, CDCl3) δ 10.81 (s, 1H), 8.82-8.75 (m, 1H), 8.05 (s, 1H), 7.54-7.46 (m, 1H), 7.33-7.24 (m, 1H), 7.13-7.05 (m, 1H), 1.87 (s, 3H), 1.83 (s, 3H)
化合物11.(2-((2-(ベンゾ[d]チアゾール-6-イルアミノ)-5-クロロピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド
DMF(0.5mL)に溶かした6-アミノベンゾチアゾール(36mg、0.24mmol)溶液に、2,5-ジクロロ-N-(2-(ジメチルホスホリル)フェニル)ピリミジン-4-アミン(50mg、0.16mmol)を添加した。次いで、PTSA(46mg、0.24mmol)を添加した。反応混合物をマイクロ波反応器で180℃で30分間加熱した。反応混合物をH2Oに注いでEA(2×25mL)で抽出した。組み合わされた有機層をNa2SO4で乾燥させ、溶媒を真空下で除去した。未精製混合物をMC:MeOH(9.5/0.5)を用いてシリカゲルカラムクロマトグラフィーで精製し、化合物11(26mg、0.060mmol、38%)を黄色の固体として得た。
LC/MS (ESI) m/z 430.4 [M + H]+
1H NMR (300 MHz, CDCl3) δ 10.97 (s, 1H), 8.89 (s, 1H), 8.62-8.54 (m, 2H), 8.17 (s, 1H), 8.05 (d, J = 8.7 Hz, 1H), 7.57-7.49 (m, 1H), 7.41(dd, J = 8.7, 2.1 Hz, 1H), 7.38-7.29 (m, 2H), 7.23-7.15 (m, 1H), 1.90 (s, 3H), 1.85 (s, 3H)
化合物12.(2-((5-クロロ-2-((4-フルオロベンジル)アミノ)ピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド
DMSO(0.5mL)に溶かした(4-フルオロフェニル)メタンアミン(0.28mL、0.19mmol)溶液に2,5-ジクロロ-N-(2-(ジメチルホスホリル)フェニル)ピリミジン-4-アミン(50mg、0.16mmol)に続いてPTSA(9.1mg、0.048mmol)を添加した。反応混合物をマイクロ波反応器で120℃で30分間加熱した。反応を水でクエンチングした後、EtOAc(2×25mL)で抽出した。組み合わされた有機層をMgSO4で乾燥させ、溶媒を真空下で除去した。粗混合物をEA:MeOH(9.5/0.5)を用いてシリカゲルカラムクロマトグラフィーで精製し、化合物12を固体として得た。
LC/MS (ESI) m/z 405.4 [M + H]+, 407.4 [M + H]+
1H NMR (300 MHz, Chloroform-d) δ 10.87 (s, 1H), 8.55 - 8.42 (m, 1H), 8.03 (s, 1H), 7.41 - 7.30 (m, 3H), 7.28 - 7.21 (m, 1H), 7.11 - 6.98 (m, 3H), 5.39 - 5.33 (m, 1H), 4.58 (d, J = 6.0 Hz, 2H), 1.86 (s, 3H), 1.82 (s, 3H).
化合物13.(2-((5-クロロ-2-(シクロペンチルアミノ)ピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド
DMSO(0.5mL)に溶かしたシクロペンチルアミン(0.019mL、0.19mmol)溶液に2,5-ジクロロ-N-(2-(ジメチルホスホリル)フェニル)ピリミジン-4-アミン(50mg、0.16mmol)を添加した後、PTSA(9.1mg、0.048mmol)を添加した。反応混合物をマイクロ波反応器で130℃で30分間加熱した。反応を水でクエンチングした後、EtOAc(2×25mL)で抽出した。組み合わされた有機層をNa2SO4で乾燥させ、溶媒を真空下で除去した。粗混合物をDCM:MeOH(9.5/0.5)を用いてシリカゲルカラムクロマトグラフィーで精製し、化合物13(45mg、0.12mmol、78%)を淡褐色の固体として得た。
LC/MS (ESI) m/z [M + H]+, [M + H]+
1H NMR (300 MHz, Chloroform-d) δ 10.83 (s, 1H), 8.86 - 8.58 (m, 1H), 8.00 (s, 1H), 7.51 (td, J = 8.7, 7.2 Hz, 1H), 7.33 - 7.22 (m, 1H), 7.10 (tdd, J = 7.4, 2.4, 1.1 Hz, 1H), 4.94 (d, J = 7.1 Hz, 1H), 4.22 (h, J = 6.5 Hz, 1H), 2.13 - 1.98 (m, 2H), 1.80 - 1.59 (m, 4H), 1.58 - 1.45 (m, 2H).
化合物14.(2-((2-(ベンジルアミノ)-5-クロロピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド
DMSO(0.4mL)に溶かしたベンジルアミノ(0.021mL、0.19mmol)溶液に2,5-ジクロロ-N-(2-(ジメチルホスホリル)フェニル)ピリミジン-4-アミン(50mg、0.16mmol)を添加した後、PTSA(9.1mg、0.048mmol)を添加した。反応混合物をマイクロ波反応器で130℃で30分間加熱した。反応を水でクエンチングした後、EtOAc(2×25mL)で抽出した。組み合わされた有機層をNa2SO4で乾燥させ、溶媒を真空下で除去した。粗混合物をDCM:MeOH(9.5/0.5)を用いてシリカゲルカラムクロマトグラフィーで精製し、象牙色の固体として化合物14(27mg、0.070mmol、44%)を得た。
LC/MS (ESI) m/z [M + H]+, [M + H]+
1H NMR (300 MHz, Chloroform-d) δ 10.85 (s, 1H), 8.47 (s, 1H), 8.02 (s, 1H), 7.37 (d, J = 4.4 Hz, 4H), 7.36 - 7.18 (m, 3H), 7.07 (tdd, 1H), 5.40 (s, 1H), 4.62 (d, J = 5.9 Hz, 2H), 1.86 (s, 3H), 1.81 (s, 3H).
化合物15.(2-((5-クロロ-2-(ピリジン-4-イルアミノ)ピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド
DMSO(0.3mL)に溶かした4-アミノピリジン(18mg、0.19mmol)溶液に2,5-ジクロロ-N-(2-(ジメチルホスホリル)フェニル)ピリミジン-4-アミン(50mg、0.16mmol)を添加した後、PTSA(9.1mg、0.048mmol)を添加した。反応混合物をマイクロ波反応器で130℃で30分間加熱した。反応を水でクエンチングした後、EtOAc(2×25mL)で抽出した。組み合わされた有機層をNa2SO4で乾燥させ、溶媒を真空下で除去した。粗混合物をDCM:MeOH(9.5/0.5)を用いてシリカゲルカラムクロマトグラフィーで精製し、象牙色の固体として化合物15(4.7mg、0.013mmol、7.8%)を得た。
LC/MS (ESI) m/z [M + H]+, [M + H]+
1H NMR (300 MHz, Chloroform-d) δ 11.57 (s, 1H), 8.69 (dd, J = 8.6, 4.4 Hz, 1H), 8.25 (s, 1H), 7.62 (t, J = 8.0 Hz, 1H), 7.28 (s, 4H), 7.21 (dt, J = 8.5, 4.2 Hz, 1H), 1.89 (s, 3H), 1.85 (s, 3H).
化合物16.(2-((5-クロロ-2-(シクロヘキシルアミノ)ピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド
IPA(1mL)中の2,5-ジクロロ-N-(2-(ジメチルホスホリル)フェニル)ピリミジン-4-アミン(51mg、0.16mmol)の溶液にシクロヘキシルアミン(0.66ml、0.57mmol)を入れた後、PTSA(30mg、0.16mmol)を添加した。反応混合物を一晩80℃で加熱した。粗混合物をEA:Hex(9.5/0.5)を用いてシリカゲルカラムクロマトグラフィーで精製した。その後、細分化して化合物16(46mg、0.12mmol、76%)を白色の固体として得た。
LC/MS (ESI) m/z 379.5 [M + H]+, [M-H]-
1H NMR (300 MHz, CDCl3) δ 11.09 (s, 1H), 8.73 (s, 1H), 7.99 (s, 1H), 7.69-7.47 (m, 2H), 7.16-7.10 (m, 1H), 7.00 (s, 1H), 3.58 (s, 1H), 2.51 (p, J = 3.9, 1.8 Hz, 6H), 1.90 (d, J = 7.8 Hz, 2H), 1.83 (s, 1H), 1.81 (s, 2H), 1.79 (s, 1H), 1.72 (s, 1H), 1.61 (d, J = 12.6 Hz, 1H), 1.28 (s, 1H), 1.24 (s, 1H)
化合物17.(2-((5-クロロ-2-((2-メチルベンゾ[d]チアゾール-6-イル)アミノ)ピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド
2,5-ジクロロ-N-(2-(ジメチルホスホリル)フェニル)ピリミジン-4-アミン(51mg、0.16mmol)のIPA(1mL)溶液は、2-メチルベンゾ[d]チアゾール-6-アミン(39mg、0.24mmol)に続いてPTSA(46mg、0.24mmol)を添加した。反応混合物を一晩90℃で加熱した。粗混合物をEA:MeOH(9.5/0.5)を用いてシリカゲルカラムクロマトグラフィーで精製し、化合物17(1.7mg、0.0038mmol、2.4%)を黄色の固体として得た。
LC/MS (ESI) m/z [M + H]+, [M-H]-
1H NMR (300 MHz, CDCl3) δ 10.97 (s, 1H), 8.58 (q, J = 8.7, 4.5 Hz, 1H), 8.43 (d, J = 2.1 Hz, 1H), 8.14 (s, 1H), 7.86 (d, J = 8.7 Hz, 1H), 7.56-7.51 (m, J = 7.5 Hz, 1H), 7.46 (s, 1H), 7.36 (dd, J = 8.7, 2.1 Hz, 1H), 7.33-7.30 (m, J = 7.8, 1.8 Hz, 1H), 7.23-7.18 (m, 1H), 2.85 (s, 3H), 1.90 (s, 3H), 1.85 (s, 3H)
化合物18.(2-((5-クロロ-2-(キノリン-6-イルアミノ)ピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド
IPA(0.6mL)に溶かしたキノリン-6-アミノ(28mg、0.19mmol)溶液に2,5-ジクロロ-N-(2-(ジメチルホスホリル)フェニル)ピリミジン-4-アミン(50mg、0.16mmol)に続いてPTSA.H2O(36mg、0.19mmol)を添加した。反応混合物を一晩80℃で加熱した。TLCは、新しいスポットが生成されたことを示し、反応を重炭酸ナトリウムでクエンチングし、DCM(20mL×2)で抽出し、有機層を硫酸ナトリウム上で乾燥させ、溶媒を真空下で蒸留させた。未精製混合物を、溶媒混合物として5% MeOH:DCMを用いてMPLC下で精製し、化合物18(51mg、0.120mmol、75%)を柔らかい固体として得た。
LCMS: 424.2 [M + H]+
1H NMR (400 MHz, Chloroform-d) δ 11.03 (s, 1H), 8.82 (s, 1H), 8.69-8.62 (m, 1H), 8.29 (s, 1H), 8.20 (s, 1H), 8.04 (dd, J = 14.6, 8.7 Hz, 2H), 7.73 (d, J = 9.1 Hz, 1H), 7.49 (t, J = 7.9 Hz, 1H), 7.44-7.30 (m, 3H), 7.21 (t, J = 7.7 Hz, 1H), 1.90 (s, 3H), 1.87 (s, 3H).
化合物19.(2-((5-クロロ-2-(キノリン-3-イルアミノ)ピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド
IPA(0.6mL)中のキノリン-3-アミン(28mg、0.19mmol)溶液に2,5-ジクロロ-N-(2-(ジメチルホスホリル)フェニル)ピリミジン-4-アミン(50mg、0.16mmol)に続いてPTSA(46mg、0.19mmol)を添加した。反応混合物を一晩80℃で加熱した。TLCは、新しいスポットが生成されたことを示し、反応を重炭酸ナトリウムでクエンチングし、DCM(20mL×2)で抽出し、有機層を硫酸ナトリウム上で乾燥させ、溶媒を真空下で蒸留させた。未精製混合物を、溶媒混合物として5% MeOH:DCMを用いてMPLC下で精製し、化合物19(60.0mg、0.141mmol、88%)を柔らかい固体として得た。
1H NMR (400 MHz, Chloroform-d) δ 11.03 (s, 1H), 8.80 (s, 1H), 8.74 (s, 1H), 8.61-8.54 (m, 1H), 8.19 (s, 1H), 8.04 (d, J = 8.4 Hz, 1H), 7.68 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.59 (t, J = 7.6 Hz, 1H), 7.49 (q, J = 9.0, 8.5 Hz, 2H), 7.37-7.31 (m, 1H), 7.31-7.28 (m, 1H), 7.19 (t, J = 7.7 Hz, 1H), 1.88 (s, 3H), 1.85 (s, 3H).
LCMS: 424.2 [M + H]+
化合物20.(2-((5-クロロ-2-(キノリン-8-イルアミノ)ピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド
IPA(0.6mL)中のキノリン-8-アミン(28mg、0.19mmol)溶液に2,5-ジクロロ-N-(2-(ジメチルホスホリル)フェニル)ピリミジン-4-アミン(50mg、0.16mmol)に続いてPTSA(46mg、0.19mmol)を添加した。反応混合物を一晩80℃で加熱した。TLCは、新しいスポットが生成されたことを示し、反応を重炭酸ナトリウムでクエンチングし、DCM(20mL×2)で抽出し、有機層を硫酸ナトリウム上で乾燥させ、溶媒を真空下で蒸留させた。未精製混合物を、溶媒混合物として5% MeOH:DCMを用いてMPLC下で精製し、柔らかい固体として化合物20(55.0mg、0.141mmol、88%)を得た。
LCMS 424.6 [M + H]+
1H NMR (400 MHz, Chloroform-d) δ 10.86 (s, 1H), 9.64 (s, 1H), 8.83 (s, 1H), 8.78-8.67 (m, 2H), 8.24 (s, 1H), 8.15 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.63 (t, J = 8.1 Hz, 1H), 7.47 (q, J = 11.2, 9.6 Hz, 2H), 7.39 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.33 (dd, J = 14.1, 7.6 Hz, 1H), 7.19 (t, J = 7.8 Hz, 1H), 1.88 (s, 3H), 1.84 (s, 3H).
化合物21.(2-((5-クロロ-2-(イソキノリン-5-イルアミノ)ピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド
1)イソキノリン-5-アミン合成
MeOH 10mL中の2,5-ジクロロ-N-(2-(ジメチルホスホリル)フェニル)ピリミジン-4-アミン(100mg、0.413mmol)溶液にPd/C(10mg、10mol%)を添加し、parrシェーカーで一晩撹拌した。TLCは、反応が完了したことを示した。触媒を濾過し、溶媒を蒸発させて、20-59(400mg、2.7mmol、96%)を紫朱色の固体として得た。
1H NMR (500 MHz, Chloroform-d) δ 9.18 (s, 1H), 8.49 (d, J = 6.0 Hz, 1H), 7.58 (d, J = 6.0 Hz, 1H), 7.41 (d, J = 4.6 Hz, 2H), 6.96 (q, J = 4.4 Hz, 1H), 4.22 (s, 2H).
2)(2-((5-クロロ-2-(イソキノリン-5-イルアミノ)ピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド
IPA(0.6mL)中の20-59(25.0mg、0.17mmol)溶液に2,5-ジクロロ-N-(2-(ジメチルホスホリル)フェニル)ピリミジン-4-アミン(50mg、0.16mmol)に続いてPTSA(46mg、0.19mmol)を添加した。反応混合物を一晩80℃で加熱した。TLCは、新しいスポットが生成されたことを示し、反応を重炭酸ナトリウムでクエンチングし、DCM(20mL×2)で抽出し、有機層を硫酸ナトリウム上で乾燥させ、溶媒を真空下で蒸留させた。粗混合物を、溶媒混合物として5% MeOH:DCMを用いてMPLC下で精製し、化合物21(25g、0.050mmol、31%)を柔らかい固体として得た。
LCMS 424.0 [M + H]+
1H NMR (400 MHz, Chloroform-d) δ 10.86 (s, 1H), 9.64 (s, 1H), 8.83 (s, 1H), 8.78-8.67 (m, 2H), 8.24 (s, 1H), 8.15 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.63 (t, J = 8.1 Hz, 1H), 7.47 (q, J = 11.2, 9.6 Hz, 2H), 7.39 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.33 (dd, J = 14.1, 7.6 Hz, 1H), 7.19 (t, J = 7.8 Hz, 1H), 1.88 (s, 3H), 1.84 (s, 3H).
化合物22.(2-((5-クロロ-2-((2,3-ジヒドロ-1H-インデン-2-イル)アミノ)ピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド
5mLバイアルに2,5-ジクロロ-N-(2-(ジメチルホスホリル)フェニル)ピリミジン-4-アミン(50.0mg、0.158mmol)を添加した後、2-アミノインダンヒドロクロリド(22.1mg、0.166mmol)、PTSA(48.1mg、0.506mmol)、IPA(0.5mL)を添加した。反応混合物を6時間100℃で加熱した。反応を重炭酸ナトリウムでクエンチングし、DCM(50mL×2)及び水で抽出し、有機層を硫酸ナトリウムで乾燥させ、溶媒を真空下で蒸留させた。混合物を、MC(勾配)中4%~5% MeOHを用いてMPLCで精製し、化合物22(8mg、0.0194mmol、12%)を淡紅色の固体として得た。
1H NMR (300 MHz, CDCl3) δ 10.95 (s, 1H), 10.58 (s, 1H), 8.73 (dd, J = 8.6, 4.5 Hz, 1H), 8.56 (dd, J = 8.6, 4.6 Hz, 1H), 8.12 (d, J = 2.3 Hz, 1H), 7.62-7.53 (m, 1H), 7.46 (td, J = 7.9, 7.1, 1.4 Hz, 1H), 7.27-7.17 (m, 4H), 7.16-7.09 (m, 1H), 7.09-6.99 (m, 1H), 3.99-3.83 (m, 1H), 3.24 (dd, J = 15.8, 6.8 Hz, 2H), 2.80 (dd, J = 15.8, 5.2 Hz, 2H), 1.87-1.85 (m, 3H), 1.84-1.82 (m, 3H)
化合物23.(2-((5-クロロ-2-((2-メルカプトベンゾ[d]チアゾール-6-イル)アミノ)ピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド
IPA(0.6mL)中の6-アミノベンゾ[d]チアゾール-2-チオール(31mg、0.17mmol)の溶液に2,5-ジクロロ-N-(2-(ジメチルホスホリル)フェニル)ピリミジン-4-アミン(50mg、0.16mmol)を添加した後、PTSA(46mg、0.19mmol)を添加した。反応混合物を一晩80℃で加熱した。TLCは、新しいスポットが生成されたことを示し、反応を重炭酸ナトリウムでクエンチングし、DCM(20mL×2)で抽出し、有機層を硫酸ナトリウム上で乾燥させ、溶媒を真空下で蒸留させた。未精製混合物を、溶媒混合物として5% MeOH:DCMを用いてMPLC下で精製し、綿毛のような固体として化合物23(21mg、0.045mmol、28%)を得た。
LCMS: 462.1 [M + H]+
1H NMR (400 MHz, DMSO-d6) δ 13.64 (s, 1H), 11.06 (s, 1H), 9.66 (s, 1H), 8.45 (s, 1H), 8.22 (s, 1H), 8.12 (s, 1H), 7.64 (dd, J = 13.7, 7.7 Hz, 1H), 7.54 (t, J = 8.0 Hz, 1H), 7.46 (d, J = 8.8 Hz, 1H), 7.36-7.13 (m, 2H), 1.80 (s, 3H), 1.76 (s, 3H).
化合物24.(2-((5-クロロ-2-イソプロポキシピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド
5mLバイアルに2,5-ジクロロ-N-(2-(ジメチルホスホリル)フェニル)ピリミジン-4-アミン(100mg、0.316mmol)を添加した後、PPTS(37.9mg、0.285mmol)、PTSA(96.3mg、0.506mmol)、IPA(1mL)を添加した。反応混合物を6時間100℃で加熱した。反応を重炭酸ナトリウムでクエンチングし、DCM(30mL×2)及び水で抽出し、有機層を硫酸ナトリウムで乾燥させ、溶媒を真空下で蒸留させた。混合物をMC中5% MeOHを用いてMPLCで精製し、化合物24(22mg、0.0533mmol、17%、白色の固体)を得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 11.04 (s, 1H), 8.66 (d, J = 9.1 Hz, 1H), 8.15 (d, J = 2.3 Hz, 1H), 7.54 (t, J = 8.1 Hz, 1H), 7.29 (d, J = 6.5 Hz, 1H), 7.12 (t, J = 7.8 Hz, 1H), 5.27-5.10 (m, 1H), 1.83 (s, 3H), 1.81 (s, 3H), 1.39 (q, J = 2.5 Hz, 6H).
化合物25.(2-((5-クロロ-2-((6-エトキシベンゾ[d]チアゾール-2-イル)アミノ)ピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド
ジオキサン(0.6mL)に溶かした2-アミノ-6-エトキシベンゾチアゾール(37mg、0.19mmol)溶液に、2,5-ジクロロ-N-(2-(ジメチルホスホリル)フェニル)ピリミジン-4-アミン(50mg、0.16mmol)に続いてPd(OAc)2(0.71mg、0.0032mmol)、キサントホス(2.8mg、0.0048mmol)、セシウムカーボネート(104mg、0.32mmol)を添加した。反応混合物をマイクロ波で40分間160℃で加熱した。反応物質をセライトベッド上で濾過してEAで洗浄し、溶媒を真空下で蒸発させ、残留物を溶媒混合物として5% MeOH:MCを用いてMPLCで精製し、黄色の固体として化合物25(42.0mg、0.103mmol55%)を得た。
LCMS: 474.2 [M + H]+
1H NMR (400 MHz, DMSO-d6) δ 11.72 (s, 1H), 11.49 (s, 1H), 8.89 (s, 1H), 8.37 (s, 1H), 7.70-7.55 (m, 2H), 7.55 (d, J = 8.8 Hz, 1H), 7.44 (d, J = 2.5 Hz, 1H), 7.25 (t, J = 7.6 Hz, 1H), 6.98 (dd, J = 8.8, 2.6 Hz, 1H), 4.06 (q, J = 6.9 Hz, 2H), 1.80 (d, J = 13.6 Hz, 6H), 1.35 (t, J = 7.0 Hz, 3H)
化合物26.(2-((5-クロロ-2-((4-メトキシベンゾ[d]チアゾール-2-イル)アミノ)ピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド
ジオキサン(0.6mL)中の4-メトキシベンゾ[d]チアゾール-2-アミン(34mg、0.19mmol)の溶液に2,5-ジクロロ-N-(2-(ジメチルホスホリル)フェニル)ピリミジン-4-アミン(50mg、0.16mmol)を添加し、続いてPd(OAc)2(0.71mg、0.0032mmol)、キサントホス(2.8mg、0.0048mmol)、セシウムカーボネート(104mg、0.32mmol)を添加した。反応混合物をマイクロ波で40分間160℃で加熱した。反応物質をセライトベッド上で濾過してEAで洗浄し、溶媒を真空下で蒸発させ、残留物を溶媒混合物として5% MeOH:MCを用いてMPLCで精製し、黄色の固体として化合物26(45.0mg、0.097mmol61%)を得た。
1H NMR (300 MHz, Chloroform-d) δ 11.08 (s, 1H), 8.75 (s, 1H), 8.57 (dd, J = 8.5, 4.4 Hz, 1H), 8.28 (s, 1H), 7.59-7.50 (m, 1H), 7.38-7.27 (m, 2H), 7.24-7.15 (m, 2H), 6.87 (dd, J = 8.1, 1.0 Hz, 1H), 4.02 (s, 3H), 1.88 (s, 3H), 1.83 (s, 3H).
化合物27.(2-((5-クロロ-2-((4-メチルベンゾ[d]チアゾール-2-イル)アミノ)ピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド
ジオキサン(0.6mL)中の4-メチルベンゾ[d]チアゾール-2-アミン(31mg、0.19mmol)の溶液に2,5-ジクロロ-N-(2-(ジメチルホスホリル)フェニル)ピリミジン-4-アミン(50mg、0.16mmol)を添加し、Pd(OAc)2(0.71mg、0.0032mmol)、キサントホス(2.8mg、0.0048mmol)、セシウムカーボネート(104mg、0.32mmol)を添加した。反応混合物をマイクロ波で40分間160℃で加熱した。反応物質をセライトベッド上で濾過してEAで洗浄し、溶媒を真空下で蒸発させ、残留物を溶媒混合物として5% MeOH:MCを用いてMPLCで精製し、黄色の固体として化合物27(40.0mg、0.0901mmol、56%)を得た。
LCMS: 444.0 [M + H]+
1H NMR (300 MHz, Chloroform-d) δ 11.13 (s, 1H), 9.26 (s, 1H), 8.61 (dd, J = 8.5, 4ff.4 Hz, 1H), 8.38 (s, 1H), 7.60 (d, J = 7.7 Hz, 1H), 7.60-7.49 (m, 1H), 7.34 (ddd, J = 14.0, 7.7, 1.6 Hz, 1H), 7.26-7.20 (m, 2H), 7.19-7.12 (m, 1H), 2.68 (s, 3H), 1.90 (s, 3H), 1.86 (s, 3H).
化合物28.(2-((5-クロロ-2-((6-ニトロベンゾ[d]チアゾール-2-イル)アミノ)ピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド
ジオキサン(0.6mL)に溶かした2-アミノ-6-ニトロベンゾチアゾール(37mg、0.19mmol)溶液に2,5-ジクロロ-N-(2-(ジメチルホスホリル)フェニル)ピリミジン-4-アミン(50mg、0.16mmol)を添加した後、Pd(OAc)2(0.71mg、0.0032mmol)、キサントホス(2.8mg、0.0048mmol)、セシウムカーボネート(104mg、0.32mmol)を添加した。反応混合物をマイクロ波で40分間160℃で加熱した。反応物質をセライトベッド上で濾過してEAで洗浄し、溶媒を真空下で蒸発させ、残留物を溶媒混合物として5% MeOH:MCを用いてMPLCで精製し、黄色の固体として化合物28(22.0mg、0.0463mmol28%)を得た。
1H NMR (300 MHz, DMSO-d6) δ 12.45 (s, 1H), 11.65 (s, 1H), 8.92 (d, J = 2.4 Hz, 1H), 8.46 (s, 1H), 8.25 (dd, J = 8.9, 2.5 Hz, 1H), 7.79 (d, J = 9.0 Hz, 1H), 7.71-7.52 (m, 3H), 7.26 (t, J = 7.4 Hz, 1H), 1.83 (s, 3H), 1.79 (s, 3H).
化合物29.(2-((5-クロロ-2-((6-クロロベンゾ[d]チアゾール-2-イル)アミノ)ピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド
ジオキサン(1mL)に溶かした2-アミノ-6-クロロ-ベンゾチアゾール(35mg、0.19mmol)溶液に、2,5-ジクロロ-N-(2-(ジメチルホスホリル)フェニル)ピリミジン-4-アミン(50mg、0.16mmol)に続いてPd(OAc)2(4.0mg、0.016mmol)、キサントホス(9.2mg、0.016mmol)、セシウムカーボネート(104mg、0.32mmol)を添加した。反応混合物をマイクロ波で40分間160℃で加熱した。反応混合物をセライトフィルターで濾過してMeOHで洗浄し、溶媒を真空下で蒸発させ、残留物をMC中MPLC5% MeOHを用いて精製し、化合物29(9.4mg、12%)を明るい緑色の固体として得た。
LC/MS: 464.4[M + H+]
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 11.07 (s, 1H), 9.55 (s, 1H), 8.49 (dd, J = 8.4, 4.3 Hz, 1H), 8.31 (s, 1H), 7.75-7.62 (m, 2H), 7.49 (t, J = 7.9 Hz, 1H), 7.37-7.28 (m, 2H), 7.23-7.17 (m, 1H), 1.90 (s, 3H), 1.87 (s, 3H)
化合物30.(((5-クロロピリミジン-2,4-ジイル)ビス(アザネジイル))ビス(2,1-フェニレン))ビス(ジメチルホスフィンオキシド)
5mLバイアルに2,5-ジクロロ-N-(2-(ジメチルホスホリル)フェニル)ピリミジン-4-アミン(10.0mg、0.0316mmol)を添加した後、PTSA(10.8mg、0.0569mmol)、IPA(0.5mL)を添加した。反応混合物をマイクロウエーブで20分間130℃で加熱した。反応混合物をMC中MPLC5% MeOHを用いて精製し、化合物30を得た。
LC/MS: 448.82 [M+H+]
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 10.96 (s, 1H), 10.60 (s, 1H), 8.75 (dd, J = 8.5, 4.5 Hz, 1H), 8.64-8.49 (m, 1H), 8.16 (s, 1H), 7.57 (ddt, J = 8.7, 7.3, 1.5 Hz, 1H), 7.47 (ddt, J = 8.6, 7.3, 1.4 Hz, 1H), 7.33-7.29 (m, 1H), 7.28-7.20 (m, 2H), 7.12 (tdd, J = 7.5, 2.4, 1.1 Hz, 1H), 7.03 (tdd, J = 7.6, 2.4, 1.1 Hz, 1H), 1.85 (dd, J = 13.1, 4.7 Hz, 12H).
化合物31.(2-((5-クロロ-2-((6-(メチルスルホニル)ベンゾ[d]チアゾール-2-イル)アミノ)ピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド
ジオキサン(1mL)中の2-アミノ-6-(メチルスルホニル)ベンゾチアゾール(43mg、0.19mmol)溶液に2,5-ジクロロ-N-(2-(ジメチルホスホリル)フェニル)ピリミジン-4-アミン(50mg、0.16mmol)を添加し、Pd(OAc)2(4.0mg、0.016mmol)、キサントホス(9.2mg、0.016mmol)、セシウムカーボネート(104mg、0.32mmol)を添加した。反応混合物をマイクロ波で40分間160℃で加熱した。反応混合物をセライトフィルターで濾過してMeOHで洗浄し、溶媒を真空下で蒸発させ、残留物をMC中MPLC5% MeOHを用いて精製し、化合物31(39.1mg、0.0708mmol、49%)を黄色の固体として得た。
LC/MS: 508.3[M+H+]
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 11.15 (s, 1H), 11.08 (s, 1H), 8.41 (s, 1H), 8.38 - 8.33 (m, 1H), 8.29 (d, J = 1.9 Hz, 1H), 7.97 (d, J = 8.5 Hz, 1H), 7.79 (dd, J = 8.5, 1.9 Hz, 1H), 7.35 (ddd, J = 13.9, 7.6, 1.5 Hz, 2H), 7.19 (d, J = 7.7 Hz, 1H), 3.10 (s, 3H), 1.90 (s, 3H), 1.87 (s, 3H)
化合物32.(2-((5-クロロ-2-((6-(トリフルオロメチル)ベンゾ[d]チアゾール-2-イル)アミノ)ピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド
2-アミノ-6-(トリフルオロメチル)ベンゾチアゾール(41mg、0.19mmol)のジオキサン(1mL)溶液に2,5-ジクロロ-N-(2-(ジメチルホスホリル)フェニル)ピリミジン-4-アミン(50mg、0.16mmol)を添加した後、Pd(OAc)2(4.0mg、0.016mmol)、キサントホス(9.2mg、0.016mmol)、セシウムカーボネート(104mg、0.32mmol)を添加した。反応混合物をマイクロ波で20分間160℃で加熱した。反応混合物をセライトフィルターで濾過してMeOHで洗浄し、溶媒を真空下で蒸発させ、残留物をMC中MPLC3% MeOHを用いて精製し、化合物32(14.3mg、0.0452mmol、18%)を明るい褐色の固体として得た。
LC/MS: 498.5[M+H+]
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 11.08 (s, 1H), 10.91 (s, 1H), 8.42 (dd, J = 8.5, 4.3 Hz, 1H), 8.38 (s, 1H), 7.96 (d, J = 1.8 Hz, 1H), 7.92 (d, J = 8.5 Hz, 1H), 7.52 (dd, J = 8.5, 1.9 Hz, 1H), 7.44 - 7.28 (m, 3H), 7.17 (t, J = 6.9 Hz, 1H), 1.89 (s, 3H), 1.85 (s, 3H).
化合物33.(2-((2-(ベンゾ[d]チアゾール-2-イルアミノ)-5-クロロピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド
ジオキサン(0.6mL)に溶かしたベンゾ[d]チアゾール-2-アミン(38mg、0.19mmol)溶液に2,5-ジクロロ-N-(2-(ジメチルホスホリル)フェニル)ピリミジン-4-アミン(50mg、0.16mmol)を添加した後、Pd(OAc)2(0.71mg、0.0032mmol)、キサントホス(2.8mg、0.0048mmol)、セシウムカーボネート(104mg、0.32mmol)を添加した。反応混合物をマイクロ波で40分間160℃で加熱した。反応物質をセライトベッド上で濾過してEAで洗浄し、溶媒を真空下で蒸発させ、残留物を溶媒混合物として5% MeOH:MCを用いてMPLCで精製し、化合物33(17mg、0.039mmol24%)を黄色の固体として得た。
LCMS: 413.1 [M + H]+
1H NMR (300 MHz, Chloroform-d) δ 11.50 (s, 1H), 9.42-9.31 (m, 1H), 8.68 (s, 1H), 8.32 (s, 1H), 7.72-7.57 (m, 2H), 7.45 (d, J = 8.0 Hz, 1H), 7.31 (t, J = 7.7 Hz, 2H), 7.19 (dd, J = 12.8, 6.7 Hz, 2H), 1.88 (s, 3H), 1.84 (s, 3H).
化合物34.(2-((5-クロロ-2-((6-フルオロベンゾ[d]チアゾール-2-イル)アミノ)ピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド
ジオキサン(0.6mL)中の6-フルオロベンゾ[d]チアゾール-2-アミン(32mg、0.19mmol)の溶液に2,5-ジクロロ-N-(2-(ジメチルホスホリル)フェニル)ピリミジン-4-アミン(50mg、0.16mmol)を添加した後、Pd(OAc)2(0.71mg、0.0032mmol)、キサントホス(2.8mg、0.0048mmol)、セシウムカーボネート(104mg、0.32mmol)を添加した。反応混合物をマイクロ波で40分間160℃で加熱した。反応物質をセライトベッド上で濾過してEAで洗浄し、溶媒を真空下で蒸発させ、残留物を溶媒混合物として5% MeOH:MCを用いてMPLCで精製し、化合物34(31.0mg、0.0692mmol、43%)を黄色の固体として得た。
1H NMR (400 MHz, DMSO-d6) δ 11.91 (s, 1H), 11.52 (s, 0H), 8.87 (s, 1H), 8.39 (s, 1H), 7.78 (dd, J = 8.6, 2.7 Hz, 1H), 7.69-7.61 (m, 2H), 7.58 (t, J = 7.9 Hz, 1H), 7.30-7.19 (m, 2H), 1.82 (s, 3H), 1.78 (s, 3H).
化合物35.(2-((5-クロロ-2-((6-メチルベンゾ[d]チアゾール-2-イル)アミノ)ピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド
ジオキサン(0.6mL)中の6-メチルベンゾ[d]チアゾール-2-アミン(32mg、0.19mmol)の溶液に2,5-ジクロロ-N-(2-(ジメチルホスホリル)フェニル)ピリミジン-4-アミン(50mg、0.16mmol)を添加した後、Pd(OAc)2(0.71mg、0.0032mmol)、キサントホス(2.8mg、0.0048mmol)、セシウムカーボネート(104mg、0.32mmol)を添加した。反応混合物をマイクロ波で40分間160℃で加熱した。反応物質をセライトベッド上で濾過してEAで洗浄し、溶媒を真空下で蒸発させ、残留物を溶媒混合物として5% MeOH:MCを用いてMPLCで精製し、化合物35(46.0mg、0.103mmol64%)を黄色の固体として得た。
1H NMR (400 MHz, DMSO-d6) δ 11.79 (s, 1H), 11.46 (s, 1H), 8.85 (s, 1H), 8.38 (s, 1H), 7.70-7.61 (m, 2H), 7.58 (t, 1H), 7.54 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.26 (t, J = 7.2 Hz, 1H), 7.20 (dd, J = 8.4, 1.8 Hz, 1H), 2.40 (s, 3H), 1.81 (s, 3H), 1.78 (s, 3H).
化合物36.(2-((5-クロロ-2-((6-メトキシベンゾ[d]チアゾール-2-イル)アミノ)ピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド
ジオキサン(0.6mL)中の6-メトキシベンゾ[d]チアゾール-2-アミン(33mg、0.19mmol)の溶液に2,5-ジクロロ-N-(2-(ジメチルホスホリル)フェニル)ピリミジン-4-アミン(50mg、0.16mmol)を添加した後、Pd(OAc)2(0.71mg、0.0032mmol)、キサントホス(2.8mg、0.0048mmol)、セシウムカーボネート(104mg、0.32mmol)を添加した。反応混合物をマイクロ波で40分間160℃で加熱した。反応物質をセライトベッド上で濾過してEAで洗浄し、溶媒を真空下で蒸発させ、残留物を溶媒混合物として5% MeOH:MCを用いてMPLCで精製し、化合物36(46.0mg、0.103mmol64%)を黄色の固体として得た。
1H NMR (400 MHz, Chloroform-d) δ 11.05 (s, 1H), 9.36 (s, 1H), 8.55 (dd, J = 8.4, 4.4 Hz, 1H), 8.29 (s, 1H), 7.69 (d, J = 8.8 Hz, 1H), 7.55-7.46 (m, 1H), 7.36-7.29 (m, 1H), 7.22 (d, J = 2.5 Hz, 1H), 7.21-7.15 (m, 1H), 6.98 (dd, J = 8.8, 2.6 Hz, 1H), 3.86 (s, 3H), 1.87 (s, 3H), 1.84 (s, 3H).
化合物37.5-フルオロ-N2,N2-ジメチル-N4-(1-(メチルスルホニル)ピぺリジン-4-イル)ピリミジン-2,4-ジアミン
IPA(1mL)中の20-127(50.0mg、0.162mmol)溶液に4-アミノ-8-フルオロキノリン(22.6mg、0.170mmol)を添加した後、PTSA(46.2mg、0.243mmol)を添加した。反応混合物をl50℃で16時間加熱した。固体を濾過して重炭酸ナトリウムで塩基性化した後、DCMで抽出した。反応混合物を5% MeOH:MCを用いてシリカゲルカラムクロマトグラフィーで精製し、化合物37(26.5mg、0.0835mmol、52%)を黄色の固体として得た。
LC/MS: 318.52 [M + H+]
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 7.76 (d, J = 3.4 Hz, 1H), 4.66 (d, J = 7.3 Hz, 1H), 4.06 (tdt, J = 11.0, 7.8, 4.1 Hz, 1H), 3.86-3.73 (m, 2H), 3.09 (s, 6H), 2.91 (ddd, J = 12.3, 11.1, 2.8 Hz, 2H), 2.82 (s, 3H), 2.26-2.14 (m, 2H), 1.66 (dtd, J = 12.9, 10.8, 4.1 Hz, 2H).
化合物38.5-フルオロ-N2-(8-フルオロキノリン-4-イル)-N4-(1-(メチルスルホニル)ピぺリジン-4-イル)ピリミジン-2,4-ジアミン
ジオキサン(1mL)中の20-136C(50.0mg、0.162mmol)溶液に8-フルオロキノリン-4-アミン(30.8mg、0.194mmol)を添加した後、Pd(OAc)2(3.64mg、0.0162mmol)、キサントホス(9.2mg、0.0162mmol)、セシウムカーボネート(105mg、0.324mmol)を添加した。反応混合物をマイクロ波で20分間110℃で加熱した。反応混合物をセライトフィルターで濾過してMeOHで洗浄し、溶媒を真空下で蒸発させ、残留物をMPLC 80% EA(in hex)を用いて精製し、化合物38(52.4mg、0.121mmol、74%)を白色の固体として得た。
LC/MS: 435.51 [M + H+]
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 8.81 (d, J = 5.2 Hz, 1H), 8.48 (d, J = 5.2 Hz, 1H), 7.94 (d, J = 2.9 Hz, 1H), 7.75 (dt, J = 8.4, 1.2 Hz, 1H), 7.70 (s, 1H), 7.49 (td, J = 8.1, 5.2 Hz, 1H), 7.42 (ddd, J = 10.2, 7.8, 1.3 Hz, 1H), 5.11-5.00 (m, 1H), 4.21-4.14 (m, 1H), 3.87 (dd, J = 10.1, 6.3 Hz, 2H), 2.94 (td, J = 12.0, 2.6 Hz, 2H), 2.86 (s, 3H), 2.24 (dd, J = 13.0, 3.8 Hz, 2H), 1.79-1.70 (m, 2H).
化合物39.(2-((5-クロロ-2-((3,4-ジメチルイソキサゾール-5-イル)アミノ)ピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド
IPA(3mL)中の(2-((2,5-ジクロロピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド(316mg、1.00mmol)の溶液に3,4-ジメチルイソキサゾール-5-アミン(168mg、1.50mmol)を添加した。反応混合物を90℃で12時間撹拌した。反応混合物を室温で冷却後に濃縮してIPAを除去した。反応混合物に水を添加し、反応混合物を重炭酸ナトリウムで塩基性化してDCMで抽出した。有機層を硫酸ナトリウム上で乾燥させ、溶媒を真空下で蒸発させた。残留物をDCM中5% MeOHを用いてシリカゲルカラムクロマトグラフィーで精製し、化合物39(220mg、0.0696mmol、56%)を白色の固体として得た。
LC/MS 392.30[M+H+]
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 11.25 (s, 1H), 8.69-8.59 (m, 1H), 8.20 (s, 1H), 7.60-7.58 (m, 1H), 7.34-7.28 (m, 1H), 7.17-7.14 (m, 1H), 2.47 (s, 3H), 1.87 (s, 3H), 1.86-1.85 (s, 3H), 1.82 (s, 3H).
化合物40.(2-((5-クロロ-2-((3,4-ジメチルイソキサゾール-5-イル)アミノ)ピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシドヒドロクロリド
エトキシエタノール中0.08M HCl中(2-((2,5-ジクロロピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド(500mg、1.58mmol)溶液に、3,4-ジメチルイソキサゾール-5-アミン(195mg、1.74mmol)を添加した。反応混合物を90℃で8時間撹拌した。反応混合物を氷浴を用いて0℃に冷却させ、固体を濾過し、2-エトキシエタノール(3mL)で洗浄した。固体を高真空下で乾燥させ、化合物40(380mg、0.970mmol、61%)を白色の固体として得た。
LC/MS: 392. 51 [M + H+]
1H NMR (300 MHz, DMSO) δ 11.82 (s, 1H), 10.20 (s, br, 2H), 8.60 (s, 1H), 8.43 (m, 1H), 7.76-7.64 (m, 2H), 7.30 (m, 1H), 2.65 (s, 3H), 1.99 (s, 3H), 1.84 (s, 3H), 1.82 (s, 3H).
化合物41.7-((5-クロロ-4-((2-(ジメチルホスホリル)フェニル)アミノ)ピリミジン-2-イル)アミノ)-3,4-ジヒドロイソキノリン-1(2H)-オン
IPA(1mL)中の2,5-ジクロロ-N-(2-(ジメチルホスホリル)フェニル)ピリミジン-4-アミン(51mg、0.16mmol)の溶液に、7-アミノ-3,4-ジヒドロイソキノリン-1(2H)-オン(31mg、0.19mmol)に続いてPTSA(30mg、0.16mmol)を添加した。反応混合物を一晩80℃で加熱した。沈殿した固体を濾過し、EtOHで洗浄後に乾燥させて、化合物41を得た。
LC/MS (ESI) m/z [M + H]+, [M-H]-
1H NMR (300 MHz, CDCl3) δ 10.94 (s, 1H), 8.64-8.60 (m, 1H), 8.14 (s, 1H), 8.01 (d, J = 2.4 Hz, 1H), 7.95-7.91 (m, 1H), 7.55-7.49 (m, 1H), 7.34-7.26 (m, 3H), 7.20-7.11 (m, 1H), 6.14 (s, 1H), 3.61-3.56 (m, 2H), 3.51 (s, 1H), 2.99 (t, J = 6.6 Hz, 2H), 1.88 (s, 3H), 1.835 (s, 3H)
化合物42.1-(7-((5-クロロ-4-((2-(ジメチルホスホリル)フェニル)アミノ)ピリミジン-2-イル)アミノ)-1,1-ジメチル-3,4-ジヒドロイソキノリン-2(1H)-イル)-2,2,2-トリフルオロエタン-1-オン
IPA(1mL)中の2,5-ジクロロ-N-(2-(ジメチルホスホリル)フェニル)ピリミジン-4-アミン(51mg、0.16mmol)の溶液に、1-(7-アミノ-1,1-ジメチル-3,4-ジヒドロイソキノリン-2(1H)-イル)-2,2,2-トリフルオロエタン-1-オン(52mg、0.19mmol)に続いてPTSA(30mg、0.16mmol)を添加した。反応混合物を一晩80℃で加熱した。沈殿した固体を濾過し、EtOHで洗浄後に乾燥させて、化合物42を得た。
LC/MS (ESI) m/z [M + H]+, [M-H]-
1H NMR (300 MHz, CDCl3) δ 10.88 (s, 1H), 8.57-8.53 (m, 1H), 8.57-8.53 (m, 1H), 8.14 (s, 1H), 7.52-7.46 (m, 2H), 7.41 (d, J = 2.1 Hz, 1H), 7.35-7.30 (m, 1H), 7.18-7.12 (m, 1H), 7.07 (d, J = 8.1 Hz, 1H), 7.00 (s, 1H), 3.67 (t, J = 3 Hz, 2H), 2.88 (t, J = 6 Hz, 2H), 1.88 (s, 3H), 1.84 (s, 3H), 1.79 (s, 6H)
化合物43.1-(7-((5-クロロ-4-((2-(ジメチルホスホリル)フェニル)アミノ)ピリミジン-2-イル)(エチル)アミノ)-1,1-ジメチル-3,4-ジヒドロイソキノリン-2(1H)-イル)-2,2,2-トリフルオロエタン-1-オン
IPA(1mL)中の2,5-ジクロロ-N-(2-(ジメチルホスホリル)フェニル)ピリミジン-4-アミン(51mg、0.16mmol)の溶液に、1-(7-(エチルアミノ)-1,1-ジメチル-3,4-ジヒドロイソキノリン-2(1H)-イル)-2,2,2-トリフルオロエタン-1-オン(57mg、0.19mmol)に続いてPTSA(30mg、0.16mmol)を添加した。反応混合物を一晩80℃で加熱した。沈殿した固体を濾過し、EtOHで洗浄後に乾燥させて、化合物43を得た。
LC/MS (ESI) m/z 580.2 [M + H]+
1H NMR (300 MHz, CDCl3) δ 10.9 (s, br, 1H), 8.27-8.26 (m, 1H), 8.06 (s, 1H), 7.23-6.99 (m, 6H), 3.99 (q, J = 7.0 Hz, 2H), 3.72-3.70 (m, 2H), 2.99-2.96 (m, 2H), 1.85 (s, 3H), 1.80 (s, 3H), 1.77 (s, 6H), 1.28 (t, J = 7.2 Hz, 3H).
化合物44.(2-((5-クロロ-2-((1,1-ジメチル-1,2,3,4-テトラヒドロイソキノリン-7-イル)アミノ)ピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド
THF(2mL)、MeOH(1mL)及びH2O(0.5mL)に溶かした018化合物(14mg、0.03mmol)溶液に水酸化リチウム一水和物(2.5mg、0.06mmol)を室温で添加し、反応混合物を室温で2時間撹拌した。沈殿した固体を濾過し、EtOHで洗浄後に乾燥させて、化合物44を得た。
LC/MS (ESI) m/z 456.2 [M + H]+
1H NMR (300 MHz, CDCl3) δ 11.2 (s, br, 1H), 9.30 (s, br, 1H), 8.50 (s, 1H), 8.29 (s, 1H), 7.70-7.49 (m, 4H), 7.40 (s, 1H), 7.19-7.10 (m, 1H), 6.85-6.80 (m, 1H), 2.90-2.85 (m, 2H), 2.68-2.59 (m, 2H), 1.85 (s, 3H), 1.80 (s, 3H), 1.35 (s, 6H)
化合物45.(2-((5-クロロ-2-((2-(5-クロロ-4-((2-(ジメチルホスホリル)フェニル)アミノ)ピリミジン-2-イル)-1,2,3,4-テトラヒドロイソキノリン-5-イル)アミノ)ピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド
IPA(0.6mL)中の1,2,3,4-テトラヒドロイソキノリン-5-アミン(28mg、0.19mmol)の溶液に、2,5-ジクロロ-N-(2-(ジメチルホスホリル)フェニル)ピリミジン-4-アミン(50mg、0.16mmol)に続いてPTSA(36mg、0.19mmol)を添加し、反応混合物を一晩80℃で加熱した。TLCは、新しいスポットが生成されたことを示し、反応を重炭酸ナトリウムでクエンチングし、DCM(20mL×2)で抽出し、有機層を硫酸ナトリウム上で乾燥させ、溶媒を真空下で蒸留させた。未精製混合物を、溶媒混合物として5% MeOH:DCMを用いてMPLC下で精製し、褐色の固体として化合物45(9.0mg、0.0127mmol、8%)を得た。
LCMS: 707.2 [M + H]+
LCMS: 1H NMR (300 MHz, Chloroform-d) δ 11.12 (s, 1H), 10.81 (s, 1H), 8.65 (dd, J = 8.6, 4.4 Hz, 1H), 8.47 (dd, J = 8.6, 4.7 Hz, 1H), 8.06 (d, J = 9.8 Hz, 2H), 7.64-7.50 (m, 2H), 7.33 (dd, J = 7.8, 1.4 Hz, 1H), 7.26-7.05 (m, 5H), 7.05-6.97 (m, 1H), 6.81 (s, 1H), 4.95 (s, 2H), 4.00 (t, J = 5.9 Hz, 2H), 2.88 (t, J = 5.9 Hz, 2H), 1.86 (d, J = 9.8 Hz, 6H), 1.81 (d, J = 9.8 Hz, 6H).
化合物46.1-(7-((5-クロロ-4-((2-(ジメチルホスホリル)フェニル)アミノ)ピリミジン-2-イル)アミノ)-3,4-ジヒドロイソキノリン-2(1H)-イル)-2,2,2-トリフルオロエタン-1-オン
1)2,2,2-トリフルオロ-N-(4-ニトロフェネチル)アセトアミド合成
DCM(200mL)中の2-(4-ニトロフェニル)エタン-1-アミン(10.0g、49.5mmol)の溶液にTFAA(26.0g、124mmol)を室温で添加した。TEA(13.0g、124mmol)を滴加漏斗を用いて氷浴に添加し、反応の完了するまで室温で撹拌した。TLCは、出発物質の消費を表示した。反応を30mL水でクエンチングし、DCM/水で抽出した。DCM層は100mL1N HCl(水性)で洗浄された。その後、DCM層を硫酸ナトリウム上で乾燥させ、溶媒を真空下で蒸発させて、20-001(14.0g、53.4mmol、crude>100%)を象牙色の固体として得た。
*精製しないで次の反応を行う。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 8.18 (d, J = 8.1 Hz, 2H), 7.37 (d, J = 8.1 Hz, 2H), 6.53 (s, br, 1H), 3.67 (q, J = 6.9 Hz, 2H), 3.02 (t, J = 7.1 Hz, 2H).
2)2,2,2-トリフルオロ-1-(7-ニトロ-3,4-ジヒドロイソキノリン-2(1H)-イル)エタン-1-オン合成
250mL RBに0℃で50mLの酢酸と75mLの硫酸を満たした。この溶液に20-001(13.0g、79.4mmol)、パラホルムアルデヒド(0.183g、6.11mmol)を添加した。温度を35℃に上げて反応が終わるまで撹拌した。TLCは反応の完了を示し、反応混合物を丁寧に氷上に注いで水で希釈した。次に、水性層をEtOAc(250mL×2)で後で抽出した。有機層を硫酸ナトリウム上で乾燥させ、溶媒を真空下で蒸発させて、20-004(11.0g、42.0mmol、75%)を白色の固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 8.08 (q, J = 9.0, 7.6 Hz, 2H), 7.44 - 7.29 (m, 1H), 4.88 (d, J = 17.8 Hz, 2H), 4.01 - 3.81 (m, 2H), 3.08 (t, J = 6.5 Hz, 2H).
3)1-(7-アミノ-3,4-ジヒドロイソキノリン-2(1H)-イル)-2,2,2-トリフルオロエタン-1-オン合成
EA(50mL)中の20-004(11.0g、40.1mmol)溶液にparr反応器を用いて35psiで10% Pd/C(1.10g)を添加した。セライトフィルターを用いてPd/Cを除去した後に濾液を濃縮し、20-006(9.20g、37.7mmol、95%)を象牙色の固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 6.95 (t, J = 8.6 Hz, 1H), 6.57 (t, J = 8.7 Hz, 1H), 6.45 (d, J = 13.1 Hz, 1H), 4.66 (d, J = 22.0 Hz, 2H), 3.82 (d, J = 18.8 Hz, 2H), 3.64 (s, 2H), 2.84 (s, 2H).
4)1-(7-((5-クロロ-4-((2-(ジメチルホスホリル)フェニル)アミノ)ピリミジン-2-イル)アミノ)-3,4-ジヒドロイソキノリン-2(1H)-イル)-2,2,2-トリフルオロエタン-1-オン合成
7mLバイアルに2,5-ジクロロ-N-(2-(ジメチルホスホリル)フェニル)ピリミジン-4-アミン(100mg、0.316mmol)を添加した後、20-006(81.2mg、0.332mmol)、PTSA(90.3mg、0.475mmol)、IPA(1mL)を添加した。反応混合物を一夜間95℃で加熱した。反応を重炭酸ナトリウムでクエンチングし、DCM(50mL×2)で抽出し、有機層を硫酸ナトリウムで乾燥させ、溶媒を真空下で蒸留させた。粗混合物を5% MeOH:DCMを用いてMPLC下で精製し、化合物46(58.6mg、37.7mmol、95%)を象牙色の固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 10.92 (d, J = 8.4 Hz, 1H), 8.54 (d, J = 7.3 Hz, 1H), 8.21-8.07 (m, 1H), 7.57 (dd, J = 26.9, 21.2 Hz, 2H), 7.34 (dd, J = 14.4, 7.9 Hz, 1H), 7.27-7.01 (m, 3H), 6.98 (s, 1H), 4.72 (d, J = 13.8 Hz, 2H), 3.99-3.75 (m, 2H), 2.95 (t, J = 6.9 Hz, 2H), 1.89 (d, J = 2.3 Hz, 3H), 1.85 (d, J = 2.4 Hz, 3H).
化合物47.(2-((5-クロロ-2-((1,2,3,4-テトラヒドロイソキノリン-7-イル)アミノ)ピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド
THF/MeOH/水(2:1:0.5)(1mL)中の20-007(46.6mg、0.0764mmol)溶液にLiOH.H2O(24.1mg、0.572mmol)を室温で添加した。30時間後に、回転蒸発器を用いて溶媒を濃縮し、EA/MCを添加した。注射器フィルターを用いて固体を除去した。酸/塩基作業後に濾液を粉砕によって精製し、化合物47(11.0mg、0.0257mmol、34%)を白色の固体として得た。
LC/MS: 426.19 [M + H]+
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 10.87 (s, 1H), 8.58 (dt, J = 7.4, 3.4 Hz, 1H), 8.08 (d, J = 2.4 Hz, 1H), 7.48 (t, J = 8.1 Hz, 1H), 7.27 (d, J = 7.8 Hz, 2H), 7.24 (d, J = 7.9 Hz, 1H), 7.12 (t, J = 7.7 Hz, 1H), 7.08 - 6.94 (m, 2H), 3.97 (s, 2H), 3.15 (dt, J = 6.1, 3.7 Hz, 2H), 2.79 (d, J = 6.2 Hz, 2H), 1.85 (s, 1H), 1.82 (s, 3H).
化合物48.1-(6-((5-クロロ-4-((2-(ジメチルホスホリル)フェニル)アミノ)ピリミジン-2-イル)アミノ)-3,4-ジヒドロイソキノリン-2(1H)-イル)-2,2,2-トリフルオロエタン-1-オン
5mLバイアルに2,5-ジクロロ-N-(2-(ジメチルホスホリル)フェニル)ピリミジン-4-アミン(50.0mg、0.316mmol)を添加した後、16-321(40.6mg、0.166mmol)、PTSA(45.1mg、0.237mmol)、IPA(0.5mL)を添加した。反応混合物を5時間100℃で加熱した。反応を重炭酸ナトリウムでクエンチングし、DCM(50mL×2)及び水で抽出し、有機層を硫酸ナトリウムで乾燥させ、溶媒を真空下で蒸留させた。混合物をMC(勾配)中4%~9% MeOHを用いてMPLCで精製し、化合物48(35.8mg、0.06835mmol、43%)を白色及び淡紅色の固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 10.98 (s, 1H), 8.67 - 8.53 (m, 1H), 8.14 (d, J = 0.8 Hz, 1H), 7.55-7.44 (m, 2H), 7.43-7.29 (m, 2H), 7.17 (dddd, J = 8.6, 7.5, 2.3, 1.1 Hz, 1H), 7.09 (dd, J = 14.8, 8.3 Hz, 1H), 6.98 (d, J = 7.3 Hz, 1H), 4.76 (d, J = 18.4 Hz, 2H), 3.96-3.81 (m, 2H), 3.00-2.86 (m, 2H), 1.89 (s, 3H), 1.84 (s, 3H)
化合物49.(2-((5-クロロ-2-((1,2,3,4-テトラヒドロイソキノリン-6-イル)アミノ)ピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド
THF/MeOH/水(2:1:0.5)(1mL)に溶かした20-029(7.0mg、0.0134mmol)溶液にLiOH.H2O(2.0mg、0.0477mmol)を室温で添加した。30分後に、溶媒を回転蒸発器を用いて濃縮し、1N HCl及びNaOHを用いて酸/塩基作業を行って、化合物49(5.5mg、0.0105mmol、96%)を白色の固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 10.90 (s, 1H), 8.65-8.57 (m, 1H), 8.09 (s, 1H), 7.51-7.44 (m, 1H), 7.34-7.27 (m, 3H), 7.16-7.08 (m, 1H), 6.95 (d, J = 8.1 Hz, 1H), 6.85 (s, 1H), 4.00 (s, 2H), 3.14 (t, J = 5.9 Hz, 2H), 2.76 (t, J = 6.0 Hz, 2H), 1.87 (s, 3H), 1.84 (s, 3H).
化合物50.1-(7-((5-クロロ-4-((2-(ジメチルホスホリル)フェニル)アミノ)ピリミジン-2-イル)アミノ)-4,4-ジメチル-3,4-ジヒドロイソキノリン-2(1H)-イル)-2,2,2-トリフルオロエタン-1-オン
7mLバイアルに17-039(2,5-ジクロロ-N-(2-(ジメチルホスホリル)フェニル)ピリミジン-4-アミン)(47.0mg、0.149mmol)を添加した後、1-(7-(アミノ)-4,4-ジメチル-3,4-ジヒドロイソキノリン-2(1H)-イル)-2,2,2-トリフルオロエタン-1-オン(42.1mg、0.156mmol)、PTSA(54.2mg、0.285mmol)、IPA(0.5mL)を添加した。反応混合物を95℃で4時間加熱した。反応を重炭酸ナトリウムでクエンチングし、DCM(50mL×2)及び水で抽出し、有機層を硫酸ナトリウムで乾燥させ、溶媒を真空下で蒸留させた。混合物をDCM(勾配)中3%~7% MeOHを用いてMPLCで精製し、化合物50(35.8mg、0.0648mmol、44%)を白色の固体として得た。
LC/MS: 552.6[M+H+]
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 10.90 (d, J = 15.7 Hz, 1H), 8.59-8.43 (m, 1H), 8.11 (d, J = 3.6 Hz, 1H), 7.65-7.41 (m, 2H), 7.37-7.27 (m, 2H), 7.26-7.12 (m, 2H), 6.97 (d, J = 4.0 Hz, 1H), 4.72 (d, J = 4.0 Hz, 2H), 3.67 (s, 1H), 3.59-3.48 (m, 1H), 1.88 (s, 3H), 1.83 (s, 3H), 1.30 (d, J = 2.9 Hz, 6H).
化合物51.(2-((5-クロロ-2-((1-メチル-1,2,3,4-テトラヒドロイソキノリン-7-イル)アミノ)ピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド
THF/MeOH/水(2:1:0.5)(0.5mL)中の20-035(20.0mg、0.0370mmol)溶液に、LiOH.H2O(5.55mg、0.132mmol)を室温で添加した。30分後に、溶媒を回転蒸発器を用いて濃縮し、1N HCl及びNaOHを用いて酸/塩基作業を行って、化合物51(11.3mg、0.0210mmol、69%)を白色の固体として得た。
LC/MS: 442.5[M+H+]
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 10.87 (s, 1H), 8.61-8.56 (m, 1H), 8.10 (s, 1H), 7.51-7.45 (m, 1H), 7.35 (dd, J = 8.2, 2.3 Hz, 1H), 7.30 (td, J = 7.2, 6.7, 2.0 Hz, 2H), 7.26 (s, 1H), 7.12 (tdd, J = 7.6, 2.4, 1.1 Hz, 1H), 7.03 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 6.86 (s, 1H), 4.08 (q, J = 6.6 Hz, 1H), 3.28 (dt, J = 12.6, 5.0 Hz, 1H), 3.02 (ddd, J = 12.9, 8.9, 4.7 Hz, 1H), 2.89-2.78 (m, 1H), 2.71 (dt, J = 16.1, 4.6 Hz, 1H), 1.84 (dd, J = 13.1, 5.8 Hz, 6H), 1.37 (d, J = 6.6 Hz, 3H).
化合物52.(2-((5-クロロ-2-((4,4-ジメチル-1,2,3,4-テトラヒドロイソキノリン-7-イル)アミノ)ピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド
THF/MeOH/水(2:1:0.5)(0.5mL)中の20-036(10.0mg、0.0181mmol)溶液に、LiOH.H2O(2.71mg、0.0645mmol)を室温で添加した。30分後に、溶媒を回転蒸発器を用いて濃縮し、1N HCl及びNaOHを用いて酸/塩基作業を行って、化合物52(7.78mg、0.0171mmol、94%)を白色の固体として得た。
LC/MS: 456.6[M+H+]
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 10.89 (s, 1H), 8.59 (ddd, J = 8.5, 4.4, 1.1 Hz, 1H), 8.09 (d, J = 3.8 Hz, 1H), 7.48 (dd, J = 8.6, 7.2 Hz, 1H), 7.33-7.27 (m, 1H), 7.25 (d, J = 1.5 Hz, 2H), 7.17-7.08 (m, 1H), 6.90 (s, 1H), 3.96 (s, 2H), 2.86 (s, 2H), 1.85 (s, 3H), 1.82 (s, 3H) 1.27 (s, 6H).
化合物53.1-(7-((5-クロロ-4-((2-(ジメチルホスホリル)フェニル)アミノ)ピリミジン-2-イル)アミノ)-1-イソプロピル-3,4-ジヒドロイソキノリン-2(1H)-イル)-2,2,2-トリフルオロエタン-1-オン
ジオキサン(1mL)に溶かした1-(7-(アミノ)-1-イソプロピル-3,4-ジヒドロイソキノリン-2(1H)-イル)-2,2,2-トリフルオロエタン-1-オン(45mg、0.19mmol)溶液に18-012(2,5-ジクロロ-N-(2-(ジメチルホスホリル)フェニル)ピリミジン-4-アミン)(50mg、0.16mmol)を添加し、続いてPd(OAc)2(4.0mg、0.016mmol)、キサントホス(9.2mg、0.016mmol)、セシウムカーボネート(104mg、0.32mmol)を添加した。反応混合物をマイクロ波で40分間160℃で加熱した。反応混合物をセライトフィルターで濾過してMeOHで洗浄し、溶媒を真空下で蒸発させ、残留物をMC中MPLC5% MeOHを用いて精製し、化合物53(14.8mg、0.0262mmol、16%)を黄緑色の固体として得た。
LC/MS: 566.7[M+H+]
1H NMR (300 MHz, DMSO) δ 11.02 (s, 1H), 9.46 (s, 1H), 8.30 (s, 1H), 8.19 (d, J = 2.3 Hz, 1H), 7.69-7.55 (m, 3H), 7.46 (d, J = 9.4 Hz, 1H), 7.21 (s, 1H), 7.06 (d, J = 8.4 Hz, 1H), 4.93 (d, J = 9.5 Hz, 1H), 3.97-3.68 (m, 2H), 2.90 (d, J = 6.8 Hz, 2H), 1.92-1.58 (m, 6H), 0.89-0.74 (m, 6H).
化合物54.1-(7-((5-クロロ-4-((2-(ジメチルホスホリル)フェニル)アミノ)ピリミジン-2-イル)アミノ)-1-メチル-3,4-ジヒドロイソキノリン-2(1H)-イル)-2,2,2-トリフルオロエタン-1-オン
5mLバイアルに17-045(2,5-ジクロロ-N-(2-(ジメチルホスホリル)フェニル)ピリミジン-4-アミン)(50.0mg、0.316mmol)を添加した後、1-(7-(アミノ)-1-メチル-3,4-ジヒドロイソキノリン-2(1H)-イル)-2,2,2-トリフルオロエタン-1-オン(42.9mg、0.166mmol)、PTSA(54.2mg、0.285mmol)、IPA(0.5mL)を添加した。反応混合物を100℃で4時間加熱した。反応を重炭酸ナトリウムでクエンチングし、DCM(50mL×2)及び水で抽出し、有機層を硫酸ナトリウムで乾燥させ、溶媒を真空下で蒸留させた。混合物をDCM(勾配)中3%~7% MeOHを用いてMPLCで精製し、化合物54(63.6mg、0.118mmol、75%)を白色の固体として得た。
1H NMR (300 MHz, CDCl3) δ 10.83 (s, 1H), 8.49 (dd, J = 8.4, 4.4 Hz, 1H), 8.11 (s, 1H), 7.64-7.41 (m, 2H), 7.37-7.27 (m, 1H), 7.25 -7.11 (m, 2H), 7.06 (dd, J = 8.4, 4.4 Hz, 1H), 6.93 (s, 1H), 5.50 (q, J = 6.8 Hz, 1H), 4.13-3.98 (m, 1H), 3.67-3.46 (m, 1H), 3.09-2.90 (m, 1H), 2.81 (d, J = 16.2 Hz, 1H), 1.93-1.74 (m, 6H), 1.39 (d, J = 6.6 Hz, 3H).
化合物55.(2-((5-クロロ-2-((1-イソプロピル-1,2,3,4-テトラヒドロイソキノリン-7-イル)アミノ)ピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド
THF/MeOH/水(2:1:0.5)(1mL)中の20-050(9.7mg、0.0177mmol)溶液に、LiOH.H2O(2.6mg、2.55mmol)を室温で添加した。6時間後に、溶媒を回転蒸発器を用いて濃縮し、1N HCl及びNaOHを用いて酸/塩基作業を行って、化合物55(1.9mg、0.00213mmol、14%)を淡黄色の固体として得た。
LC/MS: 468.95 [M + H +]
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 10.87 (s, 1H), 8.58 (dd, J = 8.6, 4.4 Hz, 1H), 8.10 (s, 1H), 7.51-7.44 (m, 1H), 7.38-7.27 (m, 3H), 7.12 (tdd, J = 7.6, 2.4, 1.1 Hz, 1H), 7.02 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 6.85 (s, 1H), 3.90 (d, J = 3.7 Hz, 1H), 3.30 (ddd, J = 11.9, 5.2, 3.1 Hz, 1H), 2.92 (ddd, J = 11.9, 10.3, 4.0 Hz, 1H), 2.86 - 2.74 (m, 1H), 2.65 (d, J = 15.7 Hz, 1H), 2.20 (ddd, J = 9.5, 6.7, 3.2 Hz, 1H), 1.84 (dd, J = 13.1, 8.1 Hz, 6H), 1.05 (d, J = 6.9 Hz, 3H), 0.71 (d, J = 6.8 Hz, 3H).
化合物56.2,2,2-トリフルオロ-1-(7-((5-フルオロ-4-((1-(メチルスルホニル)ピぺリジン-4-イル)アミノ)ピリミジン-2-イル)アミノ)-3,4-ジヒドロイソキノリン-2(1H)-イル)エタン-1-オン
1)tert-ブチル4-((2-クロロ-5-フルオロピリミジン-4-イル)アミノ)ピぺリジン-1-カルボキシレート
2,4-ジクロロ-5-フルオロピリミジン(800mg、4.80mmol)、tert-ブチル4-アミノピぺリジン-1-カルボキシレート(996mg、4.80mmol)及びDIPEA(948μL、5.76mmol)をTHF(30mL)に溶解させた。反応混合物を還流で一晩加熱した。冷却後に水/EAに分離し、EA層を硫酸ナトリウム上で乾燥させ、溶媒を回転蒸発により除去した。反応混合物をHex中30% EAを用いてシリカゲルカラムクロマトグラフィーで精製し、20-098b(1.33g、4.02mmol)を白色の固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 7.81 (d, J = 2.8 Hz, 1H), 5.64 (dd, J = 8.0, 2.2 Hz, 1H), 4.13 (ddq, J = 11.0, 7.2, 3.8 Hz, 1H), 4.13- 4.01 (m, 2H), 2.87 (t, J = 12.9 Hz, 2H), 2.10-1.90 (m, 2H), 1.48-1.43 (m, 1H), 1.41 (s, 9H), 1.39 (s, 1H).
2)2-クロロ-5-フルオロ-N-(ピぺリジン-4-イル)ピリミジン-4-アミン
DCM(20mL)中の20-098b(600mg、1.81mmol)の溶液に、0℃でジオキサン(1.80mL、3.62mmol)中の4N HClを添加した。生成された混合物を室温で6時間撹拌した後にTFA(4mL)を添加し、1時間撹拌した。溶媒を蒸発させた後、DCMで抽出した。水層を重炭酸ナトリウムで塩基性化した後、DCMで抽出した。合わせた有機層をNa2SO4上で乾燥させ、溶媒を真空下で除去して、20-101(415mg、1.80mmol、98%)を白色の固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 7.87 (d, J = 2.8 Hz, 1H), 5.15-4.97 (m, 1H), 4.19-4.05 (m, 1H), 3.12 (dt, J = 13.3, 4.1 Hz, 2H), 2.78 (ddd, J = 12.7, 11.4, 2.6 Hz, 2H), 2.11-2.02 (m, 2H), 1.42 (dtd, J = 12.5, 11.2, 4.0 Hz, 2H).
3)2-クロロ-5-フルオロ-N-(1-(メチルスルホニル)ピぺリジン-4-イル)ピリミジン-4-アミン
20-101(360mg、1.56mmol)をDCM(50mL)に溶かした後、0℃で冷却させた。溶液にDIPEA(2.69mL、15.6mmol)を添加して10分間撹拌した。10分後に、塩化メシル(241μL、3.12mmol)を添加し、室温に常温して20分間撹拌した。反応混合物をDCM(100mL×2)で抽出し、て塩水(50mL)で洗浄した。組み合わされた有機層をNa2SO4で乾燥させ、溶媒を真空下で除去した。反応混合物をEA及びhexを用いて粉砕し精製して、20-105(418mg、1.35mmol、87%)を黄色の固体として得た。
1H NMR (500 MHz, CDCl3) δ 7.93 (d, J = 2.7 Hz, 1H), 5.24 (d, J = 8.0 Hz, 1H), 4.19 (tdt, J = 11.7, 8.2, 4.2 Hz, 1H), 3.94-3.83 (m, 2H), 2.92 (td, J = 12.2, 2.6 Hz, 2H), 2.25-2.17 (m, 2H), 1.70 (dtd, J = 12.9, 11.5, 4.2 Hz, 2H).
4)2,2,2-トリフルオロ-1-(7-((5-フルオロ-4-((1-(メチルスルホニル)ピぺリジン-4-イル)アミノ)ピリミジン-2-イル)アミノ)-3,4-ジヒドロイソキノリン-2(1H)-イル)エタン-1-オン
IPA(1mL)中の20-105(50.0mg、0.162mmol)溶液にHYP-19(41.5mg、0.170mmol)を添加した後、PTSA(55.4mg、0.243mmol)を添加した。反応混合物を90℃で6時間加熱した。固体を濾過し、重炭酸ナトリウムで塩基性化した後にDCMで抽出した。反応混合物をDCM中5% MeOHを用いてシリカゲルカラムクロマトグラフィーで精製し、化合物56(38.8mg、0.0751mmol、46%)を白色の固体として得た。
LC/MS: 518.27 [M + H+]
1H NMR (400 MHz, DMSO) δ 9.09 (d, J = 11.7 Hz, 1H), 7.90 (d, J = 3.7 Hz, 1H), 7.72 (d, J = 55.9 Hz, 1H), 7.50-7.33 (m, 2H), 7.08 (t, J = 8.0 Hz, 1H), 4.72 (s, 2H), 4.11-3.99 (m, 1H), 3.81 (s, 2H), 3.65 (d, J = 11.7 Hz, 2H), 2.91 (d, J = 6.7 Hz, 3H), 2.84 (d, J = 10.8 Hz, 4H), 2.02 (d, J = 12.0 Hz, 2H), 1.67 (tt, J = 12.3, 6.3 Hz, 2H).
化合物57.5-フルオロ-N4-(1-(メチルスルホニル)ピぺリジン-4-イル)-N2-(1,2,3,4-テトラヒドロイソキノリン-7-イル)ピリミジン-2,4-ジアミン
THF/MeOH/水(2:1:0.5)(7mL)に溶かした20-110(27.0mg、0.0523mmol)溶液に、LiOH.H2O(7.68mg、0.183mmol)を室温で添加した。1時間後に、溶媒を回転蒸発器を用いて濃縮し、1N HCl及び1N NaOHを用いて酸/塩基作業を行って、化合物57(22.0mg、0.0523mmol、99%)を白色の固体として得た。
LC/MS: 421.33 [M + H+]
1H NMR (500 MHz, CDCl3) δ 7.83 (d, J = 3.2 Hz, 1H), 7.27 (s, 1H), 7.04 (d, J = 8.0 Hz, 1H), 6.74 (s, 1H), 4.83 (d, J = 7.5 Hz, 1H), 4.15-4.07 (m, 1H), 4.03 (s, 2H), 3.86 (d, J = 12.5 Hz, 2H), 3.17 (t, J = 6.0 Hz, 2H), 2.94 (td, J = 12.0, 2.7 Hz, 2H), 2.87 (s, 3H), 2.78 (t, J = 6.0 Hz, 2H), 2.24 (d, J = 13.6 Hz, 2H), 1.76-1.66 (m, 2H).
化合物58.2,2,2-トリフルオロ-1-(7-((5-フルオロ-4-((1-(メチルスルホニル)ピぺリジン-4-イル)アミノ)ピリミジン-2-イル)アミノ)-1-イソプロピル-3,4-ジヒドロイソキノリン-2(1H)-イル)エタン-1-オン
IPA(1mL)中の20-105(50.0mg、0.162mmol)溶液に1-(7-(アミノ)-1-イソプロピル-3,4-ジヒドロイソキノリン-2(1H)-イル)-2,2,2-トリフルオロエタン-1-オン(48.7mg、0.170mmol)を添加した後、PTSA(46.2mg、0.243mmol)を添加した。反応混合物を4時間90℃で加熱した。反応混合物を重炭酸ナトリウムで塩基性化した後にDCMで抽出した。反応混合物をDCM中5% MeOHを用いてシリカゲルカラムクロマトグラフィーで精製し、化合物58(47.9mg、0.0236mmol、54%)を白色の固体として得た。
LC/MS: 560.33 [M + H+]
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 7.81 (d, J = 3.2 Hz, 1H), 7.73 (d, J = 2.1 Hz, 1H), 7.12-7.03 (m, 2H), 6.84 (s, 1H), 5.18 (d, J = 9.3 Hz, 1H), 4.85 (d, J = 7.7 Hz, 1H), 4.13 (tdt, J = 11.6, 8.2, 4.2 Hz, 1H), 4.05-3.89 (m, 2H), 3.88-3.74 (m, 2H), 3.07 (td, J = 11.9, 2.6 Hz, 1H), 3.00-2.94 (m, 2H), 2.92 (d, J = 2.7 Hz, 1H), 2.91 (s, 3H), 2.29-2.17 (m, 3H), 2.14 - 2.03 (m, 1H), 1.76-1.62 (m, 2H), 1.04 (d, J = 6.6 Hz, 3H), 0.98 (d, J = 6.8 Hz, 3H).
化合物59.2,2,2-トリフルオロ-1-(7-((5-フルオロ-4-((1-(メチルスルホニル)ピぺリジン-4-イル)アミノ)ピリミジン-2-イル)アミノ)-1-メチル-3,4-ジヒドロイソキノリン-2(1H)-イル)エタン-1-オン
IPA(1mL)中の20-105(50.0mg、0.162mmol)の溶液に、1-(7-(アミノ)-1-メチル-3,4-ジヒドロイソキノリン-2(1H)-イル)-2,2,2-トリフルオロエタン-1-オン(43.9mg、0.170mmol)に続いてPTSA(46.2mg、0.243mmol)を添加した。反応混合物を90℃で12時間加熱した。反応混合物を重炭酸ナトリウムで塩基性化した後にDCMで抽出した。反応混合物をDCM中5% MeOHを用いてシリカゲルカラムクロマトグラフィーで精製し、化合物59(63.2mg、0.119mmol、74%)を白色の固体として得た。
LC/MS: 531.31 [M + H+]
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 7.82 (dd, J = 4.9, 3.2 Hz, 1H), 7.69 (d, J = 2.2 Hz, 1H), 7.11 (dd, J = 8.3, 2.3 Hz, 1H), 7.04 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 6.80 (d, J = 18.4 Hz, 1H), 5.55 (q, J = 6.9 Hz, 1H), 4.86 (d, J = 7.6 Hz, 1H), 4.19-4.09 (m, 1H), 4.09-4.01 (m, 1H), 3.89 (dd, J = 21.3, 12.5 Hz, 3H), 3.68-3.55 (m, 1H), 3.04-2.93 (m, 2H), 2.91 (s, 3H), 2.89-2.78 (m, 3H), 2.23 (t, J = 16.5 Hz, 2H), 1.71 (ddt, J = 19.1, 12.8, 6.0 Hz, 2H), 1.54 (d, J = 6.9 Hz, 3H).
化合物60.5-フルオロ-N2-(1-イソプロピル-1,2,3,4-テトラヒドロイソキノリン-7-イル)-N4-(1-(メチルスルホニル)ピぺリジン-4-イル)ピリミジン-2,4-ジアミン
THF/MeOH/水(2:1:0.5)(7mL)に溶かした20-117(27.0mg、0.0523mmol)溶液にLiOH.H2O(7.68mg、0.183mmol)を40℃で添加した。6時間後に、溶媒を回転蒸発器を用いて濃縮し、1N HCl及び1N NaOHを用いて酸/塩基作業を行って、化合物60(19.4mg、0.0523mmol、78%)を白色の固体として得た。
LC/MS: 464.33 [M + H+]
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 7.80 (d, J = 3.2 Hz, 1H), 7.35 (dd, J = 8.3, 2.3 Hz, 1H), 7.28 (d, J = 2.3 Hz, 1H), 7.00 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 6.83 (s, 1H), 4.85 (dd, J = 7.9, 2.2 Hz, 1H), 4.09 (dt, J = 7.3, 3.8 Hz, 1H), 3.93 (d, J = 3.7 Hz, 1H), 3.87-3.77 (m, 2H), 3.29 (ddd, J = 11.9, 5.2, 3.1 Hz, 1H), 2.91 (dddd, J = 11.8, 10.2, 5.7, 3.2 Hz, 3H), 2.78 (td, J = 10.3, 3.7 Hz, 1H), 2.63 (dt, J = 15.7, 3.5 Hz, 1H), 2.32 (td, J = 6.9, 3.8 Hz, 1H), 2.19 (dt, J = 11.3, 3.4 Hz, 2H), 1.68-1.58 (m, 2H), 1.13 (d, J = 6.9 Hz, 3H), 0.76 (d, J = 6.7 Hz, 3H).
化合物61.5-フルオロ-N2-(1-メチル-1,2,3,4-テトラヒドロイソキノリン-7-イル)-N4-(1-(メチルスルホニル)ピぺリジン-4-イル)ピリミジン-2,4-ジアミン
THF/MeOH/水(2:1:0.5)(7mL)に溶かした20-118(28.0mg、0.0528mmol)溶液に、LiOH.H2O(7.36mg、0.185mmol)を40℃で添加した。その後、反応混合物を6時間撹拌し、溶媒を回転蒸発器を用いて濃縮し、1N HCl及び1N NaOHを用いて酸/塩基作業を行って、化合物61(17.6mg、0.0528mmol、80%)を白色の固体として得た。
LC/MS: 435.31 [M + H+]
1H NMR (500 MHz, DMSO) δ 8.87 (s, 1H), 7.88 (d, J = 3.7 Hz, 1H), 7.48 (d, J = 2.2 Hz, 1H), 7.43 (dd, J = 8.3, 2.2 Hz, 1H), 7.35 (d, J = 7.9 Hz, 1H), 6.92 (d, J = 8.3 Hz, 1H), 4.06 (d, J = 7.4 Hz, 1H), 3.90 (d, J = 6.8 Hz, 1H), 3.67-3.59 (m, 2H), 3.39 (d, J = 7.0 Hz, 2H), 3.06 (dt, J = 10.4, 5.0 Hz, 1H), 2.92 (s, 3H), 2.83 (d, J = 12.0 Hz, 2H), 2.76 (d, J = 4.4 Hz, 1H), 2.70-2.63 (m, 1H), 2.56 (s, 1H), 1.99 (d, J = 12.5 Hz, 2H), 1.66 (t, J = 6.2 Hz, 2H), 1.33 (d, J = 6.6 Hz, 3H).
化合物62.1-(7-((5-クロロ-4-((2-(ジメチルホスホリル)フェニル)アミノ)ピリミジン-2-イル)アミノ)-6-メトキシ-3,4-ジヒドロイソキノリン-2(1H)-イル)-2,2,2-トリフルオロエタン-1-オン
IPA(2.0mL)中の2,5-ジクロロ-N-(2-(ジメチルホスホリル)フェニル)ピリミジン-4-アミン(30.0mg、0.0949mmol)の溶液にVP-20-318(26.0mg、0.0949mmol)を添加し、続いてPTSA(36.0mg、0.189mmol)を添加した。反応混合物を一晩90℃で加熱した。TLCは、新しいスポットが生成されたことを示し、固体を濾過し、水に溶解させ、重炭酸ナトリウム(pH7-8)にアルカリ化し、MC 10mlで洗浄し、DCM(20mL×2)で抽出し、有機層を乾燥させた。硫酸ナトリウム及び溶媒を真空下で蒸留し、残留物を5% MeOH:MCを用いてMPLCで精製し、化合物62(28.0mg、0.0505mmol、53%)を灰白色の綿毛のような固体として得た。
1H NMR (500 MHz, Chloroform-d) δ 10.79 (d, J = 7.4 Hz, 1H), 8.49 (dd, J = 8.3, 4.1 Hz, 1H), 8.21 (s, 1H), 8.19-8.16 (m, 1H), 8.15 (s, 1H), 7.68-7.59 (m, 2H), 7.59-7.53 (m, 1H), 7.39-7.33 (m, 1H), 6.68-6.63 (m, 1H), 4.66-4.57 (m, 2H), 3.93-3.83 (m, 5H), 2.96-2.88 (m, 2H), 1.88 (d, J = 1.7 Hz, 3H), 1.86 (d, J = 1.7 Hz, 3H).
化合物63.(2-((5-クロロ-2-((6-メトキシ-1,2,3,4-テトラヒドロイソキノリン-7-イル)アミノ)ピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド
THF:MeOH:H2O(2:10:0.5)中の20-326(28.0mg、0.0505mmol)溶液に、室温でLiOH.H2O(5.4mg、0.126mmol)を添加して12時間撹拌し、TLCで反応が完了したことを確認した。溶媒を蒸発させ、残留物を1N HCl(aq)で酸性化し、MC(20mL×2)で洗浄し、水性層を固体重炭酸ナトリウムで塩基性化し、水性層をDCM(20mL×2)で抽出し、合わせられた有機層を硫酸ナトリウム上で乾燥させ、濾過し、溶媒を真空下で蒸発させ、やや白色を帯びる褐色の固体(16mg、0.0349mmol、9%)として化合物63を得た。
LCMS: 458.2 [M + H]+
1H NMR (500 MHz, Chloroform-d) δ 10.79 (s, 1H), 8.58 (dd, J = 8.4, 4.3 Hz, 1H), 8.13 (s, 1H), 7.99 (s, 1H), 7.59-7.51 (m, 2H), 7.32 (ddd, J = 14.0, 7.7, 1.6 Hz, 1H), 7.20-7.13 (m, 1H), 6.61 (s, 1H), 3.90 (d, J = 3.2 Hz, 2H), 3.89 (s, 2H), 3.18-3.11 (m, 2H), 2.77 (t, J = 6.0 Hz, 2H), 2.20 (s, 1H), 1.86 (d, J = 13.2 Hz, 6H).
化合物64.(2-((2-((1H-インダゾール-6-イル)アミノ)-5-クロロピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド
IPA(0.6mL)中の1H-インダゾール-6-アミン(26mg、0.19mmol)溶液に、2,5-ジクロロ-N-(2-(ジメチルホスホリル)フェニル)ピリミジン-4-アミン(50mg、0.16mmol)に続いてPTSA(30mg、0.16mmol)を添加した。粗混合物をEA:MeOH(9.5/0.5)を用いてシリカゲルカラムクロマトグラフィーで精製し、化合物64(22mg、0.053mmol、33%)を固体として得た。
LC/MS (ESI) m/z 413.5 [M + H]
1H NMR (300 MHz, DMSO-d6) δ 12.79 (s, 1H), 11.28 (s, 1H), 9.56 (s, 1H), 8.78-8.68 (m, 1H), 8.25 (s, 1H), 8.03 (bs, 1H), 7.94 (bs, 1H), 7.66-7.48 (m, 3H), 3.32 (dd, J = 9.0 Hz, 1H), 7.18 (t, J = 9.0 Hz, 1H), 1.82 (s, 3H), 1.78 (s, 3H)
化合物65.(2-((2-((1H-インドール-5-イル)アミノ)-5-クロロピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド
IPA(0.6mL)中の1H-インドール-5-アミン(25mg、0.19mmol)溶液に、2,5-ジクロロ-N-(2-(ジメチルホスホリル)フェニル)ピリミジン-4-アミン(50mg、0.16mmol)に続いてPTSA(30mg、0.16mmol)を添加した。反応混合物を一晩80℃で加熱した。粗混合物をEA:MeOH(9.5/0.5)を用いてシリカゲルカラムクロマトグラフィーで精製し、化合物65(15mg、0.036mmol、23%)を灰色の固体として得た。
LC/MS (ESI) m/z 412.6 [M + H]+
1H NMR (300 MHz, DMSO-d6) δ 11.12 (s, 1H), 10.96 (s, 1H), 9.20 (s, 1H), 8.64 (bs, 1H), 8.15 (s, 1H), 7.86 (s, 1H), 7.57 (dd, J = 15, 9.0 Hz, 1H), 7.38 (t, J = 9.0 Hz, 1H), 7.33-7.26 (m, 2H), 7.24-7.10 (m, 2H), 6.35-6.31 (m, 1H), 1.80 (s, 3H), 1.76 (s, 3H)
化合物66.(2-((2-((1H-インダゾール-5-イル)アミノ)-5-クロロピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド
IPA(0.6mL)中の1H-インダゾール-5-アミン(28mg、0.17mmol)溶液に、2,5-ジクロロ-N-(2-(ジメチルホスホリル)フェニル)ピリミジン-4-アミン(50mg、0.16mmol)に続いてPTSA(46mg、0.19mmol)を添加した。反応混合物を一晩80℃で加熱した。TLCは、新しいスポットが生成されたことを示し、反応を重炭酸ナトリウムでクエンチングし、DCM(20mL×2)で抽出し、有機層を硫酸ナトリウム上で乾燥させ、溶媒を真空下で蒸留させた。未精製混合物を、溶媒混合物として5% MeOH:DCMを用いてMPLC下で精製し、綿毛のような固体として化合物66(20mg、0.048mmol、30%)を得た。
LCMS: 413.2 [M + H]+
1H NMR (400 MHz, DMSO-d6) δ 12.91 (s, 1H), 11.09 (s, 1H), 9.39 (s, 1H), 8.56 (s, 1H), 8.18 (d, J = 2.6 Hz, 1H), 8.08 (s, 1H), 7.93 (s, 1H), 7.68-7.53 (m, 1H), 7.51-7.40 (m, 3H), 7.19 (t, J = 7.2 Hz, 1H), 1.79 (s, 3H), 1.76 (s, 3H).
化合物67.(2-((2-((3-ブロモ-1H-インダゾール-5-イル)アミノ)-5-クロロピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド
1)3-ブロモ-1H-インダゾール-5-アミン合成
MeOH 10mL中の3-プロモ-5-ニトロ-1H-インダゾール(100mg、0.413mmol)溶液に、Pd/C(10mg、10mol%)を添加し、一晩parrシェーカーで撹拌した。TLCは、反応が完了したことを示した。触媒を濾過し、溶媒を蒸発させて、20-052(77mg、0.363mmol、88%)を紫朱色の固体として得た。
1H NMR (400 MHz, DMSO-d6) δ 13.33 (s, 1H), 9.85 (s, 2H), 8.19 (s, 1H), 7.78 (s, 1H), 7.68 (d, J = 8.9 Hz, 1H), 7.31 (d, J = 9.1 Hz, 1H).
2)2-((2-((3-ブロモ-1H-インダゾール-5-イル)アミノ)-5-クロロピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド
IPA(0.6mL)中の20-052(36.0mg、0.17mmol)の溶液に、2,5-ジクロロ-N-(2-(ジメチルホスホリル)フェニル)ピリミジン-4-アミン(50mg、0.16mmol)に続いてPTSA(46mg、0.19mmol)を添加した。反応混合物を一晩80℃で加熱した。TLCは、新しいスポットが生成されたことを示し、反応を重炭酸ナトリウムでクエンチングし、DCM(20mL×2)で抽出し、有機層を硫酸ナトリウム上で乾燥させ、溶媒を真空下で蒸留させた。未精製混合物を、溶媒混合物として5% MeOH:DCMを用いてMPLC下で精製し、綿毛のような固体として化合物67(25mg、0.050mmol、31%)を得た。
LCMS: 492.2 [M + H]+
1H NMR (400 MHz, DMSO-d6) δ 12.92 (s, 1H), 11.08 (s, 1H), 9.40 (s, 1H), 8.57 (s, 1H), 8.19 (s, 1H), 8.08 (s, 1H), 7.93 (s, 1H), 7.60 (dd, J = 14.0, 7.8 Hz, 1H), 7.45 (d, J = 6.7 Hz, 3H), 7.20 (t, J = 7.8 Hz, 1H), 1.79 (s, 3H), 1.76 (s, 3H).
化合物68.(2-((2-((1H-インドール-4-イル)アミノ)-5-クロロピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド
5mLバイアルに2,5-ジクロロ-N-(2-(ジメチルホスホリル)フェニル)ピリミジン-4-アミン(114mg、0.360mmol)を添加した後、1H-インドール-4-アミン(50.0mg、0.378mmol)、PTSA(103mg、0.541mmol)、IPA(1mL)を添加した。反応混合物を15時間95℃で加熱した。反応を重炭酸ナトリウムでクエンチングし、DCM(50mL×2)及び水で抽出し、有機層を硫酸ナトリウムで乾燥させ、溶媒を真空下で蒸留させた。固体を粉砕して精製し、灰色の固体形態の化合物68(60.5mg、0.147mmol、41%)を得た。
LC/MS: 412.30 [M + H]+
1H NMR (300 MHz, CDCl3) δ 10.92 (s, 1H), 8.63 (dd, J = 8.6, 4.5 Hz, 1H), 8.25 (s, br, 1H), 7.81 (dd, J = 5.2, 3.4 Hz, 1H), 7.42 (t, J = 7.8 Hz, 1H), 7.29 (s, 1H), 7.24-7.13 (m, 5H), 7.09 (t, J = 7.5 Hz, 1H), 6.58 (t, J = 2.8 Hz, 1H), 1.88 (s, 3H), 1.84 (s, 3H).
化合物69.(2-((5-クロロ-2-((2-メチル-1H-インドール-5-イル)アミノ)ピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド
5mLバイアルに2,5-ジクロロ-N-(2-(ジメチルホスホリル)フェニル)ピリミジン-4-アミン(103mg、0.326mmol)を添加した後、2-メチル-1H-インドール-5-アミン(50.0mg、0.342mmol)、PTSA(93mg、0.541mmol)、IPA(1mL)を添加した。反応混合物を15時間95℃で加熱した。反応を重炭酸ナトリウムでクエンチングし、DCM(50mL×2)及び水で抽出し、有機層を硫酸ナトリウムで乾燥させ、溶媒を真空下で蒸留させた。混合物をMC中3%~5%(勾配)MeOHを用いてMPLCで精製し、化合物69(34.2mg、0.147mmol、25%)を白色の固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 10.88 (s, 1H), 8.68 (s, 1H), 8.07 (s, 1H), 7.87 (s, 1H), 7.66 (d, J = 60.2 Hz, 1H), 7.32 (d, J = 25.7 Hz, 1H), 7.24-6.96 (m, 4H), 6.91 (d, J = 12.4 Hz, 1H), 6.16 (s, 1H), 3.49 (s, 3H), 1.84 (s, 3H), 1.82 (s, 3H).
化合物70.7-((5-クロロ-4-((2-(ジメチルホスホリル)フェニル)アミノ)ピリミジン-2-イル)アミノ)-4-メチル-1H-インドール-3-カルボニトリル
5mLバイアルに2,5-ジクロロ-N-(2-(ジメチルホスホリル)フェニル)ピリミジン-4-アミン(100mg、0.316mmol)を添加した後、7-アミノ-4-メチル-1H-インドール-3-カールボニトリル(43.3mg、0.253mmol)、PTSA(96.3mg、0.506mmol)、IPA(1mL)を添加した。反応混合物を6時間100℃で加熱した。反応を重炭酸ナトリウムでクエンチングし、DCM(50mL×2)及び水で抽出し、有機層を硫酸ナトリウムで乾燥させ、溶媒を真空下で蒸留させた。混合物をMC中5% MeOHを用いてMPLCで精製し、化合物70(46.1mg、0.102mmol、32%)を白色の固体の形態で得た。
1H NMR (400 MHz, DMSO) δ 11.96(s, br,1H),11.21 (s, 1H), 9.18 (s, 1H), 8.12 (d, J = 16.6 Hz, 2H), 8.02 (s, 1H), 7.51 (d, J = 10.7 Hz, 1H), 7.24 (d, J = 7.6 Hz, 1H), 7.05 (s, 2H), 6.91 (d, J = 7.7 Hz, 1H), 2.66 (s, 3H), 1.77 (s, 3H), 1.73 (s, 3H).
化合物71.(2-((2-((1H-インドール-7-イル)アミノ)-5-クロロピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド
1)20-019合成
50mL RBでメタノールを満たした。この溶液に7-ニトロインドール(350mg、2.16mmol)及び10% Pd/C(35mg)を添加した。15時間後に、注射器フィルターを用いてPd/Cを除去した。濾過液を回転蒸発器を用いて濃縮し、20-019(302mg、2.28mmol、96%)を淡紫色の固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 8.06 (s, 1H), 7.22 - 7.15 (m, 1H), 7.11 (s, 1H), 6.96 (td, J = 7.9, 2.5 Hz, 1H), 6.58 (dd, J = 7.5, 2.6 Hz, 1H), 6.52 (d, J = 3.2 Hz, 1H).
2)(2-((2-((1H-インドール-7-イル)アミノ)-5-クロロピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド
5mLバイアルに2,5-ジクロロ-N-(2-(ジメチルホスホリル)フェニル)ピリミジン-4-アミン(100mg、0.316mmol)を添加した後、20-019(44.2mg、0.332mmol)、PTSA(96.3mg、0.506mmol)、IPA(1mL)を添加した。反応混合物を90℃で5時間加熱した。反応を重炭酸ナトリウムでクエンチングし、DCM(50mL×2)及び水で抽出し、有機層を硫酸ナトリウムで乾燥させ、溶媒を真空下で蒸留させた。混合物をMC(勾配)中4%~8% MeOHを用いてMPLCで精製し、化合物71(85.8mg、0.208mmol、66%)を白色+淡紅色の固体として得た。
1H NMR (400 MHz, DMSO) δ 11.18 (s, 1H), 10.93 (s, 1H), 9.11 (s, 1H), 8.20(s, br, 1H), 8.17 (s, 1H), 7.50 (ddd, J = 14.0, 7.7, 1.7 Hz, 1H), 7.33 (d, J = 7.7 Hz, 2H), 7.28 (t, J = 2.8 Hz, 1H), 7.13 (s, 1H), 7.05 (d, J = 7.3 Hz, 1H), 6.94 (t, J = 7.7 Hz, 1H), 6.46 (dd, J = 3.1, 1.9 Hz, 1H), 1.75 (s, 3H), 1.73 (s, 3H)
化合物72.1-(5-((5-クロロ-4-((2-(ジメチルホスホリル)フェニル)アミノ)ピリミジン-2-イル)アミノ)イソインドリン-2-イル)-2,2,2-トリフルオロエタン-1-オン
5mLバイアルに2,5-ジクロロ-N-(2-(ジメチルホスホリル)フェニル)ピリミジン-4-アミン(50.0mg、0.316mmol)を添加した後、17-122(38.2mg、0.166mmol)、PTSA(45.1mg、0.237mmol)、IPA(0.5mL)を添加した。反応混合物を100℃で6時間加熱した。反応を重炭酸ナトリウムでクエンチングし、DCM(50mL×2)及び水で抽出し、有機層を硫酸ナトリウムで乾燥させ、溶媒を真空下で蒸留させた。混合物をMC(勾配)中4%~7% MeOHを用いてMPLCで精製し、化合物72(47.8mg、0.0938mmol、59%)を白色の固体として得た。
LCMS: 510.2 [M + H]+
1H NMR (300 MHz, CDCl3) δ 10.94 (d, J = 6.8 Hz, 1H), 8.52 (dt, J = 9.5, 5.2 Hz, 1H), 8.12 (d, J = 1.5 Hz, 1H), 7.77 (d, J = 4.8 Hz, 1H), 7.48 (t, J = 8.1 Hz, 1H), 7.38 - 7.27 (m, 2H), 7.25 - 7.12 (m, 2H), 7.02 (d, J = 3.6 Hz, 1H), 4.99 (d, J = 7.8 Hz, 2H), 4.87 (d, J = 8.4 Hz, 2H), 1.87 (s, 3H), 1.83 (s, 3H)
化合物73.(2-((5-クロロ-2-(イソインドリン-5-イルアミノ)ピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド
THF/MeOH/水(2:1:0.5)(1mL)中の20-030(20.0mg、0.0392mmol)溶液にLiOH.H2O(4.0mg、0.0953mmol)を室温で添加した。12時間後に、溶媒を回転蒸発器を用いて濃縮し、1N HCl及びNaOHを用いて酸/塩基作業を行って、化合物73(10.0mg、0.0105mmol、96%)を白色の固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 10.92 (s, 1H), 8.61 (dt, J = 8.3, 3.8 Hz, 1H), 8.12 (d, J = 3.3 Hz, 1H), 7.61 (s, 1H), 7.51 (d, J = 8.5 Hz, 1H), 7.36-7.30 (m, 1H), 7.25-7.09 (m, 2H), 7.02 (s, 1H), 4.24 (d, J = 3.3 Hz, 4H), 1.88 (s, 3H), 1.85 (s, 3H)
化合物74.(2-((5-クロロ-2-(ピロロ[2,1-f][1,2,4]トリアジン-4-イルアミノ)ピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド
ジオキサン(0.6mL)中のピロロ[2,1-f][1,2,4]トリアジン-4-アミン(26mg、0.19mmol)の溶液に2,5-ジクロロ-N-(2-(ジメチルホスホリル)フェニル)ピリミジン-4-アミン(50mg、0.16mmol)を添加した後、Pd(OAc)2(0.71mg、0.0032mmol)、キサントホス(2.8mg、0.0048mmol)、セシウムカーボネート(104mg、0.32mmol)を添加した。反応混合物をマイクロ波で40分間160℃で加熱した。反応物質をセライトベッド上で濾過してEAで洗浄し、溶媒を真空下で蒸発させ、残留物を溶媒混合物として5% MeOH:MCを用いてMPLCで精製し、白色の固体の化合物74(26.0mg、0.0628mmol、40%)を得た。
1H NMR (400 MHz, Chloroform-d) δ 11.49 (s, 1H), 9.31 (dd, J = 8.6, 4.6 Hz, 1H), 8.27 (s, 2H), 7.81 (s, 1H), 7.72 (t, J = 2.0 Hz, 1H), 7.60 (t, J = 7.9 Hz, 1H), 7.45 (d, J = 10.8 Hz, 1H), 7.16 (t, J = 7.2 Hz, 1H), 6.86-6.82 (m, 1H), 6.81-6.77 (m, 1H), 1.87 (s, 3H), 1.84 (s, 3H).
化合物75.(2-((5-クロロ-2-((2-(トリフルオロメチル)-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-5-イル)アミノ)ピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド
ジオキサン(0.6mL)中の2-(トリフルオロメチル)-1H-ベンズイミダゾール-5-アミン(32mg、0.19mmol)溶液に2,5-ジクロロ-N-(2-(ジメチルホスホリル)フェニル)ピリミジン-4-アミン(50mg、0.16mmol)を添加した後、Pd(OAc)2(0.71mg、0.0032mmol)、キサントホス(2.8mg、0.0048mmol)、セシウムカーボネート(104mg、0.32mmol)を添加した。反応混合物をマイクロ波で40分間160℃で加熱した。反応物質をセライトベッド上で濾過してEAで洗浄し、溶媒を真空下で蒸発させ、残留物を溶媒混合物として5% MeOH:MCを用いてMPLCで精製し、褐色の固体の化合物75(31.0mg、0.0645mmol、40%)を得た。
LCMS: 381.2 [M + H]+
1H NMR (500 MHz, DMSO-d6) δ 13.70 (s, 1H), 11.29 (s, 1H), 9.60 (s, 1H), 8.71 (s, 1H), 8.24 (s, 1H), 8.12 (s, 1H), 7.67 (s, 1H), 7.63-7.55 (m, 2H), 7.49 (t, J = 7.8 Hz, 1H), 7.17 (t, J = 7.5 Hz, 1H), 1.81 (s, 3H), 1.78 (s, 3H).
化合物76.(2-((5-クロロ-2-((2-メルカプト-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-5-イル)アミノ)ピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド
ジオキサン(0.6mL)中の5-アミノ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-チオール(26mg、0.19mmol)の溶液に2,5-ジクロロ-N-(2-(ジメチルホスホリル)フェニル)ピリミジン-4-アミン(50mg、0.16mmol)を添加した後、Pd(OAc)2(0.71mg、0.0032mmol)、キサントホス(2.8mg、0.0048mmol)、セシウムカーボネート(104mg、0.32mmol)を添加した。反応混合物をマイクロ波で40分間160℃で加熱した。反応物質をセライトベッド上で濾過してEAで洗浄し、溶媒を真空下で蒸発させ、残留物を溶媒混合物として5% MeOH:MCを用いてMPLCで精製し、黄色の固体の化合物76(16.0mg、0.0359mmol22%)を得た。
LCMS: 445.1 [M + H]+
1H NMR (500 MHz, DMSO-d6) δ 12.54 (s, 1H), 11.82 (s, 1H), 8.40 (s, 1H), 7.61 (dd, J = 8.5, 4.3 Hz, 1H), 7.45 (ddd, J = 14.1, 7.7, 1.6 Hz, 1H), 7.39 (d, J = 8.6 Hz, 1H), 6.90-6.84 (m, 1H), 6.65 (dd, J = 8.6, 2.1 Hz, 1H), 6.63 (d, J = 2.0 Hz, 1H), 6.09 (t, J = 7.8 Hz, 1H), 5.15 (s, 2H), 1.76 (s, 3H), 1.74 (s, 3H).
化合物77.(2-((5-クロロ-2-(イミダゾ[1,2-a]ピリジン-8-イルアミノ)ピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド
ジオキサン(0.6mL)中のイミダゾ[1,2-a]ピリジン-8-アミン(26.4mg、0.19mmol)の溶液に2,5-ジクロロ-N-(2-(ジメチルホスホリル)フェニル)ピリミジン-4-アミン(50mg、0.16mmol)を添加した後、Pd(OAc)2(0.71mg、0.0032mmol)、キサントホス(2.8mg、0.0048mmol)、セシウムカーボネート(104mg、0.32mmol)を添加した。反応混合物をマイクロ波で40分間160℃で加熱した。反応物質をセライトベッド上で濾過してEAで洗浄し、溶媒を真空下で蒸発させ、残留物を溶媒混合物として5% MeOH:MCを用いてMPLCで精製し、黄色の固体の化合物77(16.0mg、0.0359mmol、22%)を得た。
LCMS: 413.1 [M + H]+
1H NMR (500 MHz, DMSO-d6) δ 12.54 (s, 1H), 11.82 (s, 1H), 8.40 (s, 1H), 7.61 (dd, J = 8.5, 4.3 Hz, 1H), 7.45 (ddd, J = 14.1, 7.7, 1.6 Hz, 1H), 7.39 (d, J = 8.6 Hz, 1H), 6.90-6.84 (m, 1H), 6.65 (dd, J = 8.6, 2.1 Hz, 1H), 6.63 (d, J = 2.0 Hz, 1H), 6.09 (t, J = 7.8 Hz, 1H), 5.15 (s, 2H), 1.76 (s, 3H), 1.74 (s, 3H).
化合物78.(2-((5-クロロ-2-((1-メチル-1H-ピラゾロ[3,4-b]ピリジン-5-イル)アミノ)ピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド
IPA(1mL)中の2,5-ジクロロ-N-(2-(ジメチルホスホリル)フェニル)ピリミジン-4-アミン(50.0mg、0.158mmol)の溶液に、1-メチル-1H-ピラゾロ[3,4-b]ピリジン-5-アミン(24.6mg、0.166mmol)に続いてPTSA(54.2mg、0.285mmol)を添加した。反応混合物を3時間90℃で加熱した。反応混合物を濾過し、固体をMCで洗浄した後に重炭酸ナトリウムで塩基性化し、化合物78(7.12mg、0.0166mmol、10%)を白色の固体として得た。
LC/MS: 426.38 [M + H+]
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 10.99 (s, 1H), 8.53-8.49 (m, 1H), 8.49 (s, 1H), 8.12 (s, 1H), 7.92 (s, 1H), 7.37 (t, J = 7.9 Hz, 1H), 7.32-7.27 (m, 1H), 7.17-7.09 (m, 1H), 7.00 (d, J = 1.6 Hz, 1H), 4.17 (s, 3H), 1.86 (s, 3H), 1.83 (s, 3H).
化合物79.(2-((2-((1H-ピロロ[2,3-b]ピリジン-5-イル)アミノ)-5-クロロピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド
IPA(1mL)中の2,5-ジクロロ-N-(2-(ジメチルホスホリル)フェニル)ピリミジン-4-アミン(50.0mg、0.158mmol)の溶液に1H-ピロロ[2,3-b]ピリジン-5-アミン(23.2mg、0.174mmol)を添加した後、PTSA(45.1mg、0.316mmol)を添加した。反応混合物を14時間90℃で加熱した。反応混合物を濾過し、固体をMCで洗浄した後に重炭酸ナトリウムで塩基性化させた。反応混合物をDCM中5% MeOHを用いてシリカゲルカラムクロマトグラフィーで精製し、化合物79(43.8mg、0.106mmol、67%)を白色の固体として得た。
LC/MS: 411.82 [M + H+]
1H NMR (400 MHz, DMSO) δ 11.51 (s, 1H), 11.13 (s, 1H), 9.34 (s, 1H), 8.53 (s, 1H), 8.29 (d, J = 2.4 Hz, 1H), 8.22 (d, J = 2.4 Hz, 1H), 8.17 (s, 1H), 7.57 (ddd, J = 13.9, 7.7, 1.6 Hz, 1H), 7.46-7.41 (m, 1H), 7.34 (d, J = 9.5 Hz, 1H), 7.15 (tdd, J = 7.5, 2.2, 1.1 Hz, 1H), 6.36 (dd, J = 3.4, 1.9 Hz, 1H), 1.79 (s, 3H), 1.76 (s, 3H)
化合物80.(2-((5-クロロ-2-((1-イソプロピル-1H-ピラゾロ[4,3-c]ピリジン-6-イル)アミノ)ピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド
ジオキサン(2mL)中の1-イソプロピル-1H-ピラゾロ[4,3-c]ピリジン-6-アミン(15.1mg、0.086mmol)の溶液に2,5-ジクロロ-N-(2-(ジメチルホスホリル)フェニル)ピリミジン-4-アミン(25.0mg、0.0799mmol)を添加した後、Pd(OAc)2(1.77mg、0.00799mmol)、キサントホス(4.56mg、0.00790mmol)、セシウムカーボネート(52.0mg、0.160mmol)を添加した。反応混合物をマイクロ波で40分間160℃で加熱した。反応物質をセライトベッド上で濾過してEAで洗浄し、溶媒を真空下で蒸発させ、残留物を溶媒混合物として10% MeOH:MCを用いてMPLCで精製し、黄色の固体の化合物80(16.0mg、0.0350mmol、43%)を得た。
LCMS: 456.2 [M + H]+.
1H NMR (500 MHz, Chloroform-d) δ 11.01 (s, 1H), 8.78 (d, J = 1.1 Hz, 1H), 8.72-8.62 (m, 1H), 8.34 (d, J = 1.1 Hz, 1H), 8.30 (s, 1H), 8.28 (s, 1H), 8.04 (s, 1H), 7.56-7.50 (m, 1H), 7.40-7.31 (m, 1H), 7.21-7.14 (m, 1H), 4.66 (h, J = 6.5 Hz, 1H), 1.89 (d, J = 13.2 Hz, 6H), 1.55 (d, J = 6.6 Hz, 6H).
化合物81.(2-((2-((3-ブロモ-1H-ピラゾロ[3,4-b]ピリジン-5-イル)アミノ)-5-クロロピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド
1)3-ブロモ-1H-インダゾール-5-アミン合成
MeOH 10mL中の3-ブロモ-5-ニトロ-1H-インダゾール(1.0g、4.13mmol)の溶液にPd/C(100mg、10mol%)を添加し、一晩parrシェーカーで撹拌した。TLCは、反応が完了したことを示した。触媒を濾過し、溶媒を蒸発させて、やや不純な紫朱色の固体として3-ブロモ-1H-インダゾール-5-アミン(691mg、3.25mmol、78%)を得た。
1H NMR (400 MHz, DMSO-d6) δ 12.91 (s, 1H), 7.27 (d, J = 8.8 Hz, 1H), 6.86 (dd, J = 8.9, 2.1 Hz, 1H), 6.54 (d, J = 1.9 Hz, 1H), 5.02 (s, 2H).
2)(2-((2-((3-ブロモ-1H-ピラゾロ[3,4-b]ピリジン-5-イル)アミノ)-5-クロロピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド
IPA(10mL)中の3-ブロモ-1H-インダゾール-5-アミン(890mg、2.82mmol)溶液に2,5-ジクロロ-N-(2-(ジメチルホスホリル)フェニル)ピリミジン-4-アミン(890mg、2.82mmol)を添加した後、PTSA(804mg、4.23mmol)を添加した。反応混合物を一晩90℃で加熱した。TLCは、新しいスポットが生成されたことを示した。反応を重炭酸ナトリウムでクエンチングし、DCM(20mL×2)で抽出し、有機層を硫酸ナトリウム上で乾燥させ、溶媒を真空下で蒸留させた。粗混合物を、溶媒混合物として5% MeOH:DCMを用いてMPLC下で精製し、綿毛のような固体として化合物81(350mg、0.713mmol、25%)を得た。
LCMS: 493.2 [M + H]+.
1H NMR (400 MHz, DMSO-d6) δ 12.92 (s, 1H), 11.09 (s, 1H), 9.40 (s, 1H), 8.57 (s, 1H), 8.19 (s, 1H), 8.09 (s, 1H), 7.93 (s, 1H), 7.60 (ddd, J = 13.8, 7.7, 1.6 Hz, 1H), 7.52-7.41 (m, 3H), 7.24-7.15 (m, 1H), 1.80 (s, 3H), 1.76 (s, 3H).
化合物82.(2-((2-((1H-ピラゾロ[3,4-b]ピリジン-5-イル)アミノ)-5-クロロピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド
IPA(0.6mL)中の3-ブロモ-1H-ピラゾロ[3,4-b]ピリジン-5-アミン(22.8mg、0.17mmol)の溶液に、2,5-ジクロロ-N-(2-(ジメチルホスホリル)フェニル)ピリミジン-4-アミン(50mg、0.16mmol)に続いてPTSA(46mg、0.19mmol)を添加した。反応混合物を一晩90℃で加熱した。TLCは、新しいスポットが生成されたことを示した。固体を濾過し、水に溶解させ、重炭酸ナトリウム(pH7-8)を用いてMC 10mlで洗浄し、DCM(20mL×2)で抽出し、有機層を乾燥させた。硫酸ナトリウムと溶媒を真空蒸留し、柔らかい固体形態の化合物82(21mg、0.050mmol、31%)を得た。
LCMS: 414.3 [M + H]+
1H NMR (400 MHz, DMSO-d6) δ 13.52 (s, 1H), 11.11 (s, 1H), 9.58 (s, 1H), 8.62 (d, J = 2.4 Hz, 1H), 8.47 (s, 2H), 8.22 (s, 1H), 8.03 (d, J = 1.4 Hz, 1H), 7.61 (ddd, J = 13.9, 7.7, 1.6 Hz, 1H), 7.43 (t, J = 7.9 Hz, 1H), 7.25 - 7.17 (m, 1H), 1.78 (d, J = 13.5 Hz, 6H)
化合物83.(2-((5-クロロ-2-((3-(2-フルオロピリジン-3-イル)-1H-インダゾール-5-イル)アミノ)ピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド
ジオキサン水(2mL)中の20-214(50.0mg、0.101mmol)の溶液に、2-フルオロピリジン-3-ボロン酸(17.3mg、0.122mmol)を添加した後、ビストリフェニルホスホリンパラジウムジクロリド(14.1mg、0.0202mmol)及び炭酸ナトリウム(32.1mg、0.303mmol)を添加した。反応混合物をマイクロ波下で110℃で10分間加熱した。TLCは、新しいスポットが生成され、固体は濾過され、溶媒は真空下で蒸発されたことを示した。未精製混合物を、溶媒混合物として5% MeOH:DCMを用いてMPLC下で精製し、化合物83(7.0mg、0.014mmol、13%)を白色の固体として得た。
LCMS: 508 [M + H]+
1H NMR (400 MHz, DMSO-d6) δ 13.45 (s, 1H), 11.15 (s, 1H), 9.47 (s, 1H), 8.51 (s, 1H), 8.33-8.25 (m, 2H), 8.19 (s, 1H), 8.09 (d, J = 2.6 Hz, 1H), 7.67 (dd, J = 9.4, 1.8 Hz, 1H), 7.56 (d, J = 9.0 Hz, 1H), 7.53-7.42 (m, 2H), 7.11 (s, 1H), 7.01-6.88 (m, 1H), 1.81 (s, 3H), 1.77 (s, 3H).
化合物84.(2-((2-((3-(1H-ピラゾール-4-イル)-1H-インダゾール-5-イル)アミノ)-5-クロロピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド
ジオキサン水(2mL)に溶かした20-214(50.0mg、0.101mmol)溶液に、(1H-ピラゾール-4-イル)ボロン酸(20.2mg、0.181mmol)、ビストリフェニルホスホリンパラジウムジクロリド(20.2mg、0.181mmol)を添加した後、ビストリフェニルホスホリンパラジウムジクロリド(14.1mg、0.0202mmol)及び炭酸ナトリウム(32.1mg、0.303mmol)を添加した。反応混合物をマイクロ波下で110℃で10分間加熱した。TLCは、新しいスポットが生成され、固体は濾過され、溶媒は真空下で蒸発されたことを示した。未精製混合物を、溶媒混合物として5% MeOH:DCMを用いてMPLC下で精製し、化合物84(9.0mg、0.018mmol、18%)を白色の固体として得た。
LCMS: 479.1 [M + H]+
化合物85.tert-ブチル4-(5-((5-クロロ-4-((2-(ジメチルホスホリル)フェニル)アミノ)ピリミジン-2-イル)アミノ)-1H-インダゾール-3-イル)-3,6-ジヒドロピリジン-1(2H)-カルボキシレート
ジオキサン水(2mL)に溶かした20-214(50.0mg、0.101mmol)溶液に、tert-ブチル-4-(4,4,5,5-テトラメチル-1,3,2-ジオキサボロラン-2-イル)-3,6-ジヒドロピリジン-1(2H)-カルボキシレート(20.2mg、0.181mmol)を添加した後、ビストリフェニルホスホリンパラジウムジクロリド(14.1mg、0.0202mmol)及び炭酸ナトリウム(32.1mg、0.303mmol)を添加した。反応混合物をマイクロ波下で110℃で10分間加熱した。TLCは、新しいスポットが生成され、固体は濾過され、溶媒は真空下で蒸発されたことを示した。未精製混合物を、溶媒混合物として5% MeOH:DCMを用いてMPLC下で精製し、化合物85(19.0mg、0.0319mmol、31%)を白色の固体として得た。
LCMS: 594.1 [M + H]+
1H NMR (400 MHz, DMSO-d6) δ 12.89 (s, 1H), 11.21 (s, 1H), 9.35 (s, 1H), 8.59 (s, 1H), 8.27-8.14 (m, 2H), 7.62-7.49 (m, 2H), 7.46 (d, J = 8.9 Hz, 1H), 7.25 (s, 1H), 7.08 (t, J = 7.5 Hz, 1H), 6.29 (s, 1H), 3.91 (s, 2H), 3.61-3.48 (m, 2H), 2.71-2.60 (m, 2H), 1.81 (s, 3H), 1.78 (s, 3H), 1.43 (s, 9H).
化合物86.5-フルオロ-N2-(1H-インダゾール-5-イル)-N4-(1-(メチルスルホニル)ピぺリジン-4-イル)ピリミジン-2,4-ジアミン
IPA(1mL)中の20-105(50.0mg、0.162mmol)溶液に5-アミノ-1H-インダゾール(22.6mg、0.170mmol)を添加した後、PTSA(46.2mg、0.243mmol)を添加した。反応混合物を15時間90℃で加熱した。反応混合物を重炭酸ナトリウムで塩基性化した後にDCMで抽出した。反応混合物を20分間hex中80% EA、20分間MC中5% MeOHを用いてシリカゲルカラムクロマトグラフィーで精製し、化合物86(9.25mg、0.0228mmol、14%)を白色の固体として得た。
LC/MS: 406.21 [M + H+]
1H NMR (400 MHz, DMSO) δ 12.83 (s, 1H), 9.00 (s, 1H), 8.248.18 (m, 1H), 7.95 (s, 1H), 7.89 (d, J = 3.8 Hz, 1H), 7.50 (dd, J = 9.0, 2.0 Hz, 1H), 7.41 (d, J = 8.9 Hz, 1H), 7.34 (d, J = 7.7 Hz, 1H), 4.084.00 (m, 1H), 3.63 (d, J = 12.2 Hz, 2H), 2.92 (s, 3H), 2.892.80 (m, 2H), 2.02 (d, J = 12.7 Hz, 2H), 1.65 (qd, J = 12.0, 4.1 Hz, 2H).
化合物87.5-フルオロ-N2-(1H-インダゾール-6-イル)-N4-(1-(メチルスルホニル)ピぺリジン-4-イル)ピリミジン-2,4-ジアミン
IPA(1mL)中の20-105(50.0mg、0.162mmol)溶液に5-アミノ-1H-インダゾール(22.6mg、0.170mmol)を添加した後、PTSA(46.2mg、0.243mmol)を添加した。反応混合物を90℃で7時間加熱した。固体を濾過し、重炭酸ナトリウムで塩基性化した後にDCMで抽出した。反応混合物を、Hex中80% EAを用いてシリカゲルカラムクロマトグラフィーで精製し、化合物87(9.25mg、0.0228mmol、14%)を白色の固体として得た。
1H NMR (500 MHz, DMSO) δ 12.73 (s, 1H), 9.23 (s, 1H), 8.19 (s, 1H), 7.95 (d, J = 3.6 Hz, 1H), 7.89 (s, 1H), 7.56 (d, J = 8.7 Hz, 1H), 7.41 (d, J = 7.7 Hz, 1H), 7.25 (dd, J = 8.8, 1.8 Hz, 1H), 4.10 (dt, J = 7.6, 3.9 Hz, 1H), 3.62 (d, J = 12.1 Hz, 2H), 2.93 (s, 3H), 2.88 (d, J = 10.3 Hz, 2H), 2.02 (d, J = 12.4 Hz, 2H), 1.73 - 1.61 (m, 2H).
化合物88.N2-(3-ブロモ-1H-インダゾール-5-イル)-5-フルオロ-N4-(1-(メチルスルホニル)ピぺリジン-4-イル)ピリミジン-2,4-ジアミン
IPA(1mL)中の20-127(50.0mg、0.162mmol)溶液に、3-ブロモ-1H-インダゾール-5-アミン(36.1mg、0.170mmol)に続いてPTSA(46.2mg、0.243mmol)を添加した。反応混合物を190℃で6時間加熱した。固体を濾過し、重炭酸ナトリウムで塩基性化した後にDCMで抽出した。反応混合物を、Hex中80% EAを用いてシリカゲルカラムクロマトグラフィーで精製し、化合物88(61.1mg、0.126mmol、78%)を白色の固体として得た。
LC/MS: 486.21 [M + H+]
1H NMR (400 MHz, DMSO) δ 13.21 (s, 1H), 9.21 (s, 1H), 8.16 (d, J = 1.9 Hz, 1H), 7.93 (d, J = 3.8 Hz, 1H), 7.54 (dd, J = 9.1, 2.0 Hz, 1H), 7.45 (d, J = 9.0 Hz, 1H), 7.39 (d, J = 7.8 Hz, 1H), 4.21-4.07 (m, 1H), 3.60 (d, J = 12.2 Hz, 2H), 2.90 (s, 3H), 2.90-2.83 (m, 2H), 2.00 (d, J = 14.4 Hz, 2H), 1.74-1.59 (q, 2H).
化合物89.5-フルオロ-N2-(1H-インドール-5-イル)-N4-(1-(メチルスルホニル)ピぺリジン-4-イル)ピリミジン-2,4-ジアミン
IPA(1mL)中の20-127(50.0mg、0.162mmol)溶液に、5-アミノ-インドール(22.5mg、0.170mmol)に続いてPTSA(46.2mg、0.243mmol)を添加した。反応混合物を90℃で16時間加熱した。固体を濾過し、重炭酸ナトリウムで塩基性化した後にDCMで抽出した。反応混合物を、Hex中80% EAを用いてシリカゲルカラムクロマトグラフィーで精製し、化合物89(29.0mg、0.0717mmol、45%)を白色の固体として得た。
LC/MS: 405.27 [M + H+]
1H NMR (400 MHz, DMSO) δ 10.84 (s, 1H), 8.74 (s, 1H), 7.95 (s, 1H), 7.85 (d, J = 3.8 Hz, 1H), 7.25 (d, J = 1.9 Hz, 3H), 6.31 (t, J = 2.5 Hz, 1H), 4.03 (q, J = 7.0 Hz, 1H), 3.63 (d, J = 11.9 Hz, 2H), 2.91 (s, 3H), 2.88-2.78 (m, 2H), 2.01 (d, J = 17.1 Hz, 2H), 1.63 (q, J = 11.6, 10.9 Hz, 2H).
化合物90.5-フルオロ-N2-(2-メチル-1H-インドール-5-イル)-N4-(1-(メチルスルホニル)ピぺリジン-4-イル)ピリミジン-2,4-ジアミン
IPA(1mL)に溶かした20-127(50.0mg、0.162mmol)溶液に、5-アミノ-2-メチルインドール(24.9mg、0.170mmol)に続いてPTSA(46.2mg、0.243mmol)を添加した。反応混合物を90℃で16時間加熱した。反応混合物を重炭酸ナトリウムで塩基性化した後にDCMで抽出した。反応混合物をHex中80% EAを用いてシリカゲルカラムクロマトグラフィーで精製し、化合物90(25.4mg、0.0607mmol、38%)を白色の固体として得た。
LC/MS: 419.37 [M + H+]
1H NMR (400 MHz, DMSO) δ 10.64 (s, 1H), 8.67 (s, 1H), 7.81 (dd, J = 15.8, 2.9 Hz, 2H), 7.25 (d, J = 7.7 Hz, 1H), 7.21-6.99 (m, 2H), 6.00 (s, 1H), 4.03 (d, J = 7.5 Hz, 1H), 3.63 (d, J = 11.9 Hz, 2H), 2.91 (s, 3H), 2.89-2.73 (m, 2H), 2.34 (s, 3H), 2.06-1.94 (m, 2H), 1.74-1.55 (m, 2H).
化合物91.2-((5-クロロ-2-((3-(1,2,3,6-テトラヒドロピリジン-4-イル)-1H-インダゾール-5-イル)アミノ)ピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド
DCM 0.25mL中20-228(1.0g、1.3mol)の溶液にHCl/ジオキサン4N(0.0105mL、0.042mmol)を室温で添加し、2時間撹拌し、溶媒を蒸発させた。残留物を水に溶解させてDCMで洗浄し、水性層を重炭酸ナトリウムで塩基性化してDCM(15mL×2)で抽出し、有機層を硫酸ナトリウム上で乾燥させ、有機層を真空下で蒸発させて、白色の固体の化合物91(6.0mg、0.012mmol、75%)を得た。
LCMS: 494.6 [M + H]+
1H NMR (400 MHz, DMSO-d6) δ 12.80 (s, 1H), 11.23 (s, 1H), 9.33 (s, 1H), 8.62 (s, 1H), 8.18 (s, 1H), 8.15 (s, 1H), 7.64 - 7.52 (m, 2H), 7.44 (d, J = 8.9 Hz, 1H), 7.31 (s, 1H), 7.11 (t, J = 7.4 Hz, 1H), 6.36 (s, 1H), 2.93 (t, J = 5.6 Hz, 2H), 2.55 (s, 2H), 1.80 (s, 3H), 1.77 (s, 3H).
化合物92.5-(5-((5-クロロ-4-((2-(ジメチルホスホリル)フェニル)アミノ)ピリミジン-2-イル)アミノ)-1H-インダゾール-3-イル)フラン-2-カルバルデヒド
ジオキサン水(2mL)に溶かした20-214(50.0mg、0.101mmol)溶液に、(5-ホルミルフラン-2-イル)ボロン酸(25.3mg、0.181mmol)を添加した後、ビストリフェニルホスホリンパラジウムジクロリド(14.1mg、0.0202mmol)及び炭酸ナトリウム(32.1mg、0.303mmol)を添加した。反応混合物をマイクロ波下で110℃で30分間加熱した。TLCは、新しいスポットが生成され、固体は濾過され、溶媒は真空下で蒸発されたことを示した。未精製混合物を、溶媒混合物として5% MeOH:DCMを用いてMPLC下で精製し、化合物92(9.0mg、0.018mmol、18%)を白色の固体として得た。
LCMS: 507.2 [M + H]+
1H NMR (400 MHz, DMSO-d6) δ 13.59 (s, 1H), 11.27 (s, 1H), 9.57 (s, 1H), 9.50 (s, 1H), 8.61 (s, 1H), 8.51 (s, 1H), 8.23 (s, 1H), 7.66-7.55 (m, 3H), 7.50 (dd, J = 14.5, 8.0 Hz, 1H), 7.07 (d, J = 3.7 Hz, 2H), 6.99-6.90 (m, 1H), 1.81 (s, 3H), 1.77 (s, 3H).
化合物93.(2-((5-クロロ-2-((3-(1-イソプロピル-1H-ピラゾール-4-イル)-1H-インダゾール-5-イル)アミノ)ピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド
ジオキサン水(2mL)に溶かした20-214(50.0mg、0.101mmol)の溶液に4-(4,4,5,5,-テトラメチル-1,3,2-ジオキサボロラン-2-イル)-1-イソプロピル-1H-ピラゾール(42.7mg、0.181mmol)を添加した後、ビストリフェニルホスホリンパラジウムジクロリド(14.1mg、0.0202mmol)及び炭酸ナトリウム(32.1mg、0.303mmol)を添加した。反応混合物をマイクロ波下で30分間110℃で加熱した。TLCは、新しいスポットが生成され、固体は濾過され、溶媒は真空下で蒸発されたことを示した。粗混合物を、溶媒混合物として5% MeOH:DCMを用いてMPLC下で精製し、化合物93(16.0mg、0.0307mmol、30%)を褐色の固体として得た。
LCMS: 521.96 [M + H]+
1H NMR (500 MHz, DMSO-d6) δ 12.83 (s, 1H), 11.19 (s, 1H), 9.32 (s, 1H), 8.58 (d, J = 16.6 Hz, 1H), 8.21 (s, 1H), 8.19 (s, 1H), 8.15 (s, 1H), 7.89 (s, 1H), 7.84-7.67 (m, 1H), 7.61-7.41 (m, 4H), 6.99 (s, 2H), 4.58-4.47 (m, 1H), 1.78 (s, 3H), 1.76 (s, 3H), 1.42 (d, J = 6.7 Hz, 6H).
化合物94.(2-((5-クロロ-2-((3-(1-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)-1H-インダゾール-5-イル)アミノ)ピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド
ジオキサン水(2mL)に溶かした20-214(50.0mg、0.101mmol)の溶液に、4-(4,4,5,5,-テトラメチル-1,3,2-ジオキサボロラン-2-イル)-1-メチル-1H-ピラゾール(42.7mg、0.181mmol)を添加した後、ビストリフェニルホスホリンパラジウムジクロリド(14.1mg、0.0202mmol)及び炭酸ナトリウム(32.1mg、0.303mmol)を添加した。反応混合物をマイクロ波下で30分間110℃で加熱した。TLCは、新しいスポットが生成され、固体は濾過され、溶媒は真空下で蒸発されたことを示した。粗混合物を、溶媒混合物として5% MeOH:DCMを用いてMPLC下で精製し、化合物94(24.0mg、0.0486mmol、48%)を白色の固体として得た。
LCMS: 493.6 [M + H]+
1H NMR (400 MHz, DMSO-d6) δ 12.83 (s, 1H), 11.21 (s, 1H), 9.33 (s, 1H), 8.57 (s, 1H), 8.19 (s, 1H), 8.15 (s, 1H), 8.11 (s, 1H), 7.86 (s, 1H), 7.84-7.65 (m, 1H), 7.59-7.42 (m, 3H), 7.13-6.92 (m, 1H), 3.85 (s, 3H), 1.80 (s, 3H), 1.77 (s, 3H).
化合物95.(2-((5-クロロ-2-((3-(1-プロピル-1H-ピラゾール-4-イル)-1H-インダゾール-5-イル)アミノ)ピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド
ジオキサン水(2mL)に溶かした20-214(50.0mg、0.101mmol)の溶液に、1-プロピル-4-(4,4,5,5-テトラメチル-1,3,2-ジオキサボロラン-2-イル)-1H-ピラゾール(42.7mg、0.181mmol)を添加した後、ビストリフェニルホスホリンパラジウムジクロリド(14.1mg、0.0202mmol)及び炭酸ナトリウム(32.1mg、0.303mmol)を添加した。反応混合物をマイクロ波下で30分間110℃で加熱した。TLCは、新しいスポットが生成され、固体は濾過され、溶媒は真空下で蒸発されたことを示した。未精製混合物を、溶媒混合物として5% MeOH:DCMを用いてMPLC下で精製し、化合物95(27.0mg、0.0518mmol、51%)を白色の固体として得た。
LCMS: 521.6 [M + H]+
1H NMR (400 MHz, DMSO-d6) δ 12.83 (s, 1H), 11.19 (s, 1H), 9.31 (s, 1H), 8.65-8.49 (m, 1H), 8.19 (d, J = 3.0 Hz, 2H), 8.16-8.11 (m, 1H), 7.89 (s, 1H), 7.79 (td, J = 7.9, 3.6 Hz, 1H), 7.70 (ddd, J = 13.6, 8.4, 1.3 Hz, 1H), 7.56-7.48 (m, 2H), 7.46 (d, J = 8.8 Hz, 1H), 6.98 (s, 1H), 4.08 (t, J = 6.9 Hz, 2H), 1.82-1.77 (m, 5H), 1.76 (s, 3H), 0.82 (t, J = 7.4 Hz, 3H).
化合物96.(2-((5-クロロ-2-((3-フェニル-1H-インダゾール-5-イル)アミノ)ピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド
ジオキサン水(2mL)に溶かした20-214(50.0mg、0.101mmol)の溶液に、フェニルボロン酸(18.5mg、0.151mmol)を添加した後、ビストリフェニルホスホリンパラジウムジクロリド(14.1mg、0.0202mmol)及び炭酸ナトリウム(32.1mg、0.303mmol)を添加した。反応混合物をマイクロ波下で30分間110℃で加熱した。TLCは、新しいスポットが生成され、固体は濾過され、溶媒は真空下で蒸発されたことを示した。粗混合物を、溶媒混合物として5% MeOH:DCMを用いてMPLC下で精製し、化合物96(14.0mg、0.0286mmol、28%)を白色の固体として得た。
LCMS: 489.6 [M + H]+
1H NMR (400 MHz, DMSO-d6) δ 11.40 (s, 1H), 9.62 (s, 1H), 8.53 (s, 1H), 8.28-8.18 (m, 2H), 7.92 (dd, J = 7.3, 1.6 Hz, 2H), 7.62 (dd, J = 8.9, 1.9 Hz, 1H), 7.58-7.50 (m, 2H), 7.46 (t, J = 7.6 Hz, 2H), 7.40-7.34 (m, 1H), 7.03 (s, 2H), 1.79 (d, J = 13.5 Hz, 6H).
化合物97.(2-((5-クロロ-2-((3-(3-ニトロフェニル)-1H-インダゾール-5-イル)アミノ)ピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド
ジオキサン水(2mL)に溶かした20-214(50.0mg、0.101mmol)の溶液に、ビストリフェニルホスホリンパラジウムジクロリド(14.1mg、0.0202mmol)及び炭酸ナトリウム(32.1mg、0.303mmol)を添加した。反応混合物をマイクロ波下で30分間110℃で加熱した。TLCは、新しいスポットが生成され、固体は濾過され、溶媒は真空下で蒸発されたことを示した。粗混合物を、溶媒混合物として5% MeOH:DCMを用いてMPLC下で精製し、化合物97(16.0mg、0.0299mmol、29%)を明るい緑色の固体として得た。
LCMS: 534.6. [M + H]+,
1H NMR (500 MHz, DMSO-d6) δ 13.44 (s, 1H), 11.26 (s, 1H), 9.57 (s, 1H), 8.58 (d, J = 39.6 Hz, 3H), 8.34 (d, J = 7.8 Hz, 1H), 8.23 (s, 1H), 8.20-8.12 (m, 1H), 7.71 (t, J = 8.0 Hz, 1H), 7.64 (d, J = 9.1 Hz, 1H), 7.59 (d, J = 8.9 Hz, 1H), 7.53-7.41 (m, 1H), 7.24-6.73 (m, 2H), 1.81 (s, 3H), 1.78 (s, 3H).
化合物98.(2-((5-クロロ-2-((3-(2-フルオロピリジン-3-イル)-1H-ピラゾロ[3,4-b]ピリジン-5-イル)アミノ)ピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド
ジオキサン水(2mL)に溶かした20-289(30.0mg、0.0610mmol)の溶液に(2-フルオロピリジン-3-イル)ボロン酸(13.0mg、0.0915mmol)を添加した後、ビストリフェニルホスホリンパラジウムジクロリド(8.5mg、0.0122mmol)及び炭酸ナトリウム(20.1mg、0.183mmol)を添加した。反応混合物をマイクロ波下で30分間110℃で加熱した。TLCは、新しいスポットが生成され、固体は濾過され、溶媒は真空下で蒸発されたことを示した。粗混合物を、溶媒混合物として5% MeOH:DCMを用いてMPLC下で精製し、化合物98(5.0mg、0.0098mmol、16%)を白色の固体として得た。
LCMS: 509.2 [M + H]+
1H NMR (400 MHz, Chloroform-d) δ 10.90 (s, 1H), 8.79 (dd, J = 12.6, 2.5 Hz, 2H), 8.73-8.47 (m, 2H), 8.45-8.38 (m, 1H), 8.31 (dd, J = 8.4, 4.3 Hz, 1H), 8.27-8.22 (m, 1H), 8.20 (s, 1H), 7.38-7.32 (m, 1H), 7.15 (ddd, J = 14.0, 7.7, 1.6 Hz, 1H), 6.98 (t, J = 7.9 Hz, 1H), 6.72 (t, J = 7.3 Hz, 1H), 1.93 (s, 3H), 1.90 (s, 3H).
化合物99.1-(4-(5-((5-クロロ-4-((2-(ジメチルホスホリル)フェニル)アミノ)ピリミジン-2-イル)アミノ)-1H-インダゾール-3-イル)-3,6-ジヒドロピリジン-1(2H)-イル)エタン-1-オン
DCM 1mL中の20-353(20.0mg、0.0405mmol)の懸濁溶液に0℃で酢酸無水物(6.21mg、0.0608mmol)を添加し、この反応混合物にTEA(12.8mg、0.121mmol)を添加して2時間撹拌した。TLCは、出発物質の消費を示す。反応を水5mLでクエンチングし、DCM(20mL×2)で抽出し、有機層を硫酸ナトリウムで乾燥させ、有機層を真空下で蒸発させて、白色の固体形態の化合物99(7.00mg、0.013mmol、32%)を得た。
NMRは、生成物が3:2比の回転異性体(rotamer)として存在していることを示した。
LCMS: 536.6 [M + H]+, 558.6 [M+ Na]+.
1H NMR (400 MHz, Chloroform-d) δ 11.18-11.02 (m, 1H), 8.69-8.55 (m, 1H), 8.30 (s, 0.6H), 8.19 (s, 0.4H), 8.16-8.10 (m, 1H), 7.46 (s, 1H), 7.46-7.28 (m, 1.6H), 7.28-7.13 (m, 2.4H), 7.10-6.97 (m, 1H), 6.42-6.35 (m, 0.4H), 6.28-6.21 (m, 0.6H), 4.14-4.05 (m, 0.80H), 3.99 (s, 1.20H), 3.82 (t, J = 5.6 Hz, 0.8H), 3.67 (t, J = 5.6 Hz, 1.2H), 2.89-2.80 (m, 1.2H), 2.81-2.73 (m, 0.8H), 2.20 (s, 2.0H), 2.13 (s, 1H), 1.93 (s, 2H), 1.90 (s, 3H), 1.86 (s, 1H).
化合物100.(2-((2-((3-(3-アミノフェニル)-1H-インダゾール-5-イル)アミノ)-5-クロロピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド
MeOH 5mL中の20-004(30.0mg、0.0561mmol)の懸濁溶液に、室温でPd/C(3.0mg、10mol%)を添加した。生成された混合物を水素大気(50psi)下で12時間parr反応器で振った。TLCは、反応が完了したことを示した。触媒はセライトベッドを通して濾過され、MeOHで洗浄されたし、溶媒は真空下で完全に蒸発された。未精製混合物を、溶媒混合物として15% MeOH:MCを用いてMPLCで精製し、化合物100(9.0mg、0.0178mmol、31%)を灰白色の固体として得た。
LCMS: 504.1 [M + H]+.
1H NMR (500 MHz, DMSO-d6) δ 11.11-11.04 (m, 1H), 9.18-9.09 (m, 1H), 8.65-8.58 (m, 1H), 8.46-8.39 (m, 1H), 8.17-8.05 (m, 2H), 7.78 (d, J = 8.9 Hz, 1H), 7.66 (dd, J = 9.0, 1.8 Hz, 1H), 7.35 (dd, J = 14.2, 7.6 Hz, 1H), 7.16 (d, J = 7.6 Hz, 1H), 7.08 (t, J = 7.7 Hz, 1H), 6.98-6.89 (m, 2H), 6.72 (s, 1H), 6.65 (dd, J = 8.2, 2.6 Hz, 1H), 5.97 (d, J = 5.9 Hz, 2H), 1.76-1.68 (m, 6H).
化合物101.(2-((5-クロロ-2-((3-(5-(ヒドロキシメチル)フラン-2-イル)-1H-インダゾール-5-イル)アミノ)ピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド
1)5-(5-((5-クロロ-4-((2-(ジメチルホスホリル)フェニル)アミノ)ピリミジン-2-イル)アミノ)-1H-インダゾール-3-イル)フラン-2-カルバルデヒド
ジオキサン:水(5mL)中の20-343(200mg、0.406mmol)溶液に(5-ホルミルフラン-2-イル)ボロン酸(102mg、0.488mmol)を添加した後、ビストリフェニルホスホリンパラジウムジクロリド(57.0mg、0.0812mmol)及び炭酸ナトリウム(129mg、1.21mmol)を添加した。反応混合物を4時間110℃で加熱した。TLCは、新しいスポットが生成され、固体は濾過され、溶媒は真空下で蒸発されたことを示した。未精製混合物を、溶媒混合物として5% MeOH:EAを用いてMPLC下で精製し、20-351(30.0mg、0.059mmol、14.5%)を橙色の固体として得た。
1H NMR (400 MHz, DMSO-d6) δ 13.59 (s, 1H), 11.27 (s, 1H), 9.57 (s, 1H), 9.50 (s, 1H), 8.61 (s, 1H), 8.51 (s, 1H), 8.23 (s, 1H), 7.66-7.55 (m, 3H), 7.50 (dd, J = 14.5, 8.0 Hz, 1H), 7.07 (d, J = 3.7 Hz, 2H), 6.99-6.90 (m, 1H), 1.81 (s, 3H), 1.77 (s, 3H).
2)(2-((5-クロロ-2-((3-(5-(ヒドロキシメチル)フラン-2-イル)-1H-インダゾール-5-イル)アミノ)ピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド
0℃のMeOH(1mL)中の20-351(15.0mg、0.0295mmol)の懸濁液に水素化ホウ素ナトリウム(Sodiumborohydride)(1.67mg、0.0355mmol)を添加し、0℃で20分間撹拌した。TLCは、新しいスポットの形成を示し、反応を水でクエンチングし、溶媒を完全に蒸発させた。残留物を水で希釈し、DCM(15mL×2)で抽出し、合わせた有機層を硫酸ナトリウム上で脱水させ、溶媒を真空下で蒸発させ、粗混合物を、溶媒混合物として10% MeOH:MCを用いてMPLCで精製して、化合物101(3.50mg、0.00687mmol、23%)を白色の固体として得た。
LCMS: 509 [M + H]+
1H NMR (500 MHz, Chloroform-d) δ 11.07 (s, 1H), 8.67 (dd, J = 8.5, 4.4 Hz, 1H), 8.29 (d, J = 1.9 Hz, 1H), 8.14 (s, 1H), 7.54 (dd, J = 8.9, 2.0 Hz, 1H), 7.46 (d, J = 8.9 Hz, 1H), 7.27-7.21 (m, 2H), 7.20-7.13 (m, 1H), 7.01-6.96 (m, 1H), 6.79 (d, J = 3.3 Hz, 1H), 6.40 (d, J = 3.3 Hz, 1H), 4.64 (s, 2H), 2.09-2.04 (m, 1H), 1.88 (s, 3H), 1.85 (s, 3H).
化合物102.tert-ブチル4-(5-((4-((2-(ジメチルホスホリル)フェニル)アミノ)ピリミジン-2-イル)アミノ)-1H-インダゾール-3-イル)ピぺリジン-1-カルボキシレート
1)tert-ブチル4-(5-((5-クロロ-4-((2-(ジメチルホスホリル)フェニル)アミノ)ピリミジン-2-イル)アミノ)-1H-インダゾール-3-イル)-3,6-ジヒドロピリジン-1(2H)-カルボキシレート
ジオキサン水(2mL)に溶かした20-343(150mg、0.305mmol)溶液に、tert-ブチル4-(4,4,5,5-テトラメチル-1,3,2-ジオキサボロラン-2-イル)-3,6-ジヒドロピリジン-1(2H)-カルボキシレート(170mg、0.549mmol)を添加した後、ビストリフェニルホスホリンパラジウムジクロリド(42.8mg、0.061mmol)及び炭酸ナトリウム(97.0mg、0.915mmol)を添加した。反応混合物をマイクロ波下で4時間110℃で加熱した。TLCは、新しいスポットが生成され、固体は濾過され、溶媒は真空下で蒸発されたことを示した。未精製混合物を、溶媒混合物として5% MeOH:DCMを用いてMPLC下で精製し、20-346(176mg、0.296mmol、72%)を灰白色の固体として得た。
LCMS: 594.1 [M + H]+
1H NMR (400 MHz, DMSO-d6) δ 12.89 (s, 1H), 11.21 (s, 1H), 9.35 (s, 1H), 8.59 (s, 1H), 8.27-8.14 (m, 2H), 7.62-7.49 (m, 2H), 7.46 (d, J = 8.9 Hz, 1H), 7.25 (s, 1H), 7.08 (t, J = 7.5 Hz, 1H), 6.29 (s, 1H), 3.91 (s, 2H), 3.61-3.48 (m, 2H), 2.71-2.60 (m, 2H), 1.81 (s, 3H), 1.78 (s, 3H), 1.43 (s, 9H).
2)tert-ブチル4-(5-((4-((2-(ジメチルホスホリル)フェニル)アミノ)ピリミジン-2-イル)アミノ)-1H-インダゾール-3-イル)ピぺリジン-1-カルボキシレート
DMF 0.5mL及びEtOH(4.5mL)中の20-346(50.0mg、0.0843mmol)の懸濁溶液に、室温でPt/O2(7.5mg、15mol%)を添加した。生成された混合物を水素大気(50psi)下でparr反応器で36時間振った。TLCは、新しいスポットの形成を示し、混合物をセライトベッドを通して濾過し、EtOHで洗浄し、溶媒を真空下で完全に蒸発させた。未精製混合物を、溶媒混合物として15% MeOH:MCを用いてMPLCで精製し、化合物102(7.0mg、0.0124mmol、14%)を紫朱色の固体として得た。
1H NMR (500 MHz, DMSO-d6) δ 12.53 (s, 1H), 10.95 (s, 1H), 9.18 (s, 1H), 8.52 (s, 1H), 8.13-8.02 (m, 2H), 7.66-7.53 (m, 2H), 7.43-7.32 (m, 2H), 7.09 (t, J = 7.4 Hz, 1H), 6.09 (d, J = 5.7 Hz, 1H), 4.10-3.97 (m, 2H), 3.19-3.09 (m, 1H), 2.89 (s, 2H), 1.93 (d, J = 13.3 Hz, 2H), 1.81 (s, 3H), 1.78 (s, 3H), 1.75-1.64 (m, 2H), 1.42 (s, 9H).
化合物103.ジメチル(2-((2-((3-(ピぺリジン-4-イル)-1H-インダゾール-5-イル)アミノ)ピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ホスフィンオキシドヒドロクロリド
1)tert-ブチル4-(5-((5-クロロ-4-((2-(ジメチルホスホリル)フェニル)アミノ)ピリミジン-2-イル)アミノ)-1H-インダゾール-3-イル)-3,6-ジヒドロピリジン-1(2H)-カルボキシレート
ジオキサン水(2mL)に溶かした20-343(150mg、0.305mmol)溶液に、tert-ブチル4-(4,4,5,5-テトラメチル-1,3,2-ジオキサボロラン-2-イル)-3,6-ジヒドロピリジン-1(2H)-カルボキシレート(170mg、0.549mmol)を添加した後、ビストリフェニルホスホリンパラジウムジクロリド(42.8mg、0.061mmol)及び炭酸ナトリウム(97.0mg、0.915mmol)を添加した。反応混合物をマイクロ波下で4時間110℃で加熱した。TLCは、新しいスポットが生成され、固体は濾過され、溶媒は真空下で蒸発されたことを示した。未精製混合物を、溶媒混合物として5% MeOH:DCMを用いてMPLC下で精製し、20-346(176mg、0.296mmol、72%)を灰白色の固体として得た。
LCMS: 594.1 [M + H]+
1H NMR (400 MHz, DMSO-d6) δ 12.89 (s, 1H), 11.21 (s, 1H), 9.35 (s, 1H), 8.59 (s, 1H), 8.27-8.14 (m, 2H), 7.62-7.49 (m, 2H), 7.46 (d, J = 8.9 Hz, 1H), 7.25 (s, 1H), 7.08 (t, J = 7.5 Hz, 1H), 6.29 (s, 1H), 3.91 (s, 2H), 3.61-3.48 (m, 2H), 2.71-2.60 (m, 2H), 1.81 (s, 3H), 1.78 (s, 3H), 1.43 (s, 9H).
2)tert-ブチル4-(5-((4-((2-(ジメチルホスホリル)フェニル)アミノ)ピリミジン-2-イル)アミノ)-1H-インダゾール-3-イル)ピぺリジン-1-カルボキシレート
DMF 0.5mL及びEtOH(4.5mL)中の20-346(50.0mg、0.0843mmol)の懸濁溶液に室温でPt/O2(7.5mg、15mol%)を添加した。生成された混合物を、水素大気(50psi)下でparr反応器で36時間振った。TLCは、新しいスポットの形成を示し、混合物をセライトベッドを通して濾過し、EtOHで洗浄し、溶媒を真空下で完全に蒸発させた。未精製混合物を、溶媒混合物として15% MeOH:MCを用いてMPLCで精製し、20-362(7.0mg、0.0124mmol、14%)を紫朱色の固体として得た。
1H NMR (500 MHz, DMSO-d6) δ 12.53 (s, 1H), 10.95 (s, 1H), 9.18 (s, 1H), 8.52 (s, 1H), 8.13-8.02 (m, 2H), 7.66-7.53 (m, 2H), 7.43-7.32 (m, 2H), 7.09 (t, J = 7.4 Hz, 1H), 6.09 (d, J = 5.7 Hz, 1H), 4.10-3.97 (m, 2H), 3.19-3.09 (m, 1H), 2.89 (s, 2H), 1.93 (d, J = 13.3 Hz, 2H), 1.81 (s, 3H), 1.78 (s, 3H), 1.75-1.64 (m, 2H), 1.42 (s, 9H).
3)ジメチル(2-((2-((3-(ピぺリジン-4-イル)-1H-インダゾール-5-イル)アミノ)ピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ホスフィンオキシドヒドロクロリド
DCM 1mL中20-362(5.0mg、0.0084mmol)の懸濁液にHCl(0.005mL、0.020mmol)を室温で添加し、2時間撹拌した。TLCは、反応が完了したことを示した。溶媒を真空下で完全に蒸発させ、残留物をジエチルエーテルで洗浄し、吸湿性紫朱色の固体として化合物103(2.6mg、0.0050mmol、59%)を得た。
1H NMR (400 MHz, DMSO-d6) δ 13.01 (s, 1H), 12.06 (s, 1H), 10.86 (s, 1H), 9.42-8.87 (m, 3H), 7.96 (d, J = 45.0 Hz, 3H), 7.72 (s, 1H), 7.56 (d, J = 8.8 Hz, 1H), 7.49-7.12 (m, 3H), 6.37 (d, J = 7.2 Hz, 1H), 3.42-3.23 (m, 3H), 3.03 (s, 2H), 2.08 (s, 3H), 1.80 (d, J = 13.6 Hz, 6H).
化合物104.(2-((5-クロロ-2-((3-(ピリジン-4-イル)-1H-インダゾール-5-イル)アミノ)ピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド
ジオキサン(5mL)中の20-343(50.0mg、0.102mmol)の溶液に4-ピリジルボロン酸(20.7mg、0.122mmol)を添加した後、ビストリフェニルホスホリンパラジウムジクロリド(14.3mg、0.0204mmol)及び炭酸ナトリウム(32.4mg、0.306mmol)を添加した。反応混合物を一晩110℃で加熱した。TLCは、新しいスポットが生成され、溶媒が真空下で蒸発されたことを示した。残留物を、溶媒混合物として10% MeOH:MCを用いてMPLCで精製し、化合物104(6.10mg、0.012mmol、12.3%)を黄色の固体として得た。
1H NMR (300 MHz, Methanol-d4) δ 8.52-8.42 (m, 4H), 8.14 (s, 1H), 7.95-7.90 (m, 5H), 7.56 (d, J = 1.3 Hz, 2H), 7.52-7.43 (m, 1H), 7.11-7.04 (m, 1H), 6.99-6.90 (m, 1H), 1.92 (s, 3H), 1.88 (s, 3H).
化合物105.4-(5-((5-クロロ-4-((2-(ジメチルホスホリル)フェニル)アミノ)ピリミジン-2-イル)アミノ)-1H-インダゾール-3-イル)ベンゾニトリル
ジオキサン/水9:1(5mL)中の20-343(50.0mg、0.102mmol)の溶液に、4-シアノフェニルボロン酸(17.9mg、0.122mmol)を添加した後、ビストリフェニルホスホリンパラジウムジクロリド(14.3mg、0.0204mmol)、炭酸ナトリウム(32.4mg、0.306mmol)を添加した。反応混合物を24時間110℃で加熱した。TLCは、新しいスポットが生成され、溶媒が真空下で蒸発されたことを示した。残留物を、溶媒混合物として10% MeOH:MCを用いてMPLCで精製し、化合物105(26.2mg、0.051mmol、50.0%)を白色の固体として得た。
LC/MS:514.5 [M + H]+
1H NMR (300 MHz, DMSO-d6) δ 13.38 (s, 1H), 11.23 (s, 1H), 9.48 (s, 1H), 8.62-8.49 (m, 1H), 8.36 (s, 1H), 8.25-8.18 (m, 3H), 7.83-7.74 (m, 1H), 7.73-7.44 (m, 4H), 7.12-6.85 (m, 2H), 1.82 (d, J = 3.5 Hz, 3H), 1.77 (d, J = 3.5 Hz, 3H).
化合物106.1-(4-(5-((5-クロロ-4-((2-(ジメチルホスホリル)フェニル)アミノ)ピリミジン-2-イル)アミノ)-1H-インダゾール-3-イル)フェニル)エタン-1-オン
ジオキサン/水9:1(5mL)中の20-343(50.0mg、0.102mmol)溶液に(4-アセチルフェニル)ボロン酸(24.4mg、0.122mmol)を添加した後、ビストリフェニルホスホリンパラジウムジクロリド(14.3mg、0.0204mmol)、炭酸ナトリウム(32.4mg、0.306mmol)を添加した。反応混合物を4時間110℃で加熱した。TLCは、新しいスポットが生成され、溶媒が真空下で蒸発されたことを示した。残留物を、溶媒混合物として10% MeOH:MCを用いてMPLCで精製し、化合物106(28.4mg、0.053mmol、52.4%)を黄色の固体として得た。
LC/MS: 531.2 [M + H]+
1H NMR (300 MHz, DMSO-d6) δ 13.33 (d, J = 21.4 Hz, 1H), 11.22 (d, J = 5.8 Hz, 1H), 9.49 (s, 1H), 8.72-8.39 (m, 2H), 8.23 (s, 1H), 8.01 (q, 2H), 7.93-7.82 (m, 1H), 7.71-7.36 (m, 4H), 7.18 -7.08 (m, 1H), 6.91 (s, 1H), 2.61 (s, 1H), 1.82 (d, J = 3.4 Hz, 3H), 1.77 (s, 2H).
化合物107.(2-((5-クロロ-2-((3-(3-クロロ-4-フルオロフェニル)-1H-インダゾール-5-イル)アミノ)ピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド
ジオキサン/水9:1(5mL)中の20-343(50.0mg、0.102mmol)の溶液に、(3-クロロ-4-フルオロフェニル)ボロン酸(21.3mg、0.122mmol)を添加した後、ビストリフェニルホスホリンパラジウムジクロリド(14.3mg、0.0204mmol)、炭酸ナトリウム(65.8mg、0.202mmol)を添加した。反応混合物を4時間110℃で加熱した。TLCは、新しいスポットが生成され、溶媒が真空下で蒸発されたことを示した。残留物を、溶媒混合物として10% MeOH:MCを用いてMPLCで精製し、化合物107(3.6mg、0.0067mmol、6.58%)を白色の固体として得た。
LC/MS:514.4 [M + H]+
1H NMR (300 MHz, DMSO-d6) δ 13.29 (s, 1H), 11.24 (d, J = 17.3 Hz, 1H), 9.52-9.47 (m, 1H), 8.22 (d, J = 8.1 Hz, 1H), 8.04-7.93 (m, 1H), 7.90-7.84 (m, 1H), 7.66 (d, J = 9.1 Hz, 2H), 7.60 (d, J = 7.8 Hz, 0H), 7.58-7.39 (m, 3H), 7.15 (t, J = 7.6 Hz, 1H), 6.99-6.88 (m, 1H), 1.82 (s, 3H), 1.77 (s, 3H).
化合物108.(2-((5-クロロ-2-((3-(4-ヒドロキシフェニル)-1H-インダゾール-5-イル)アミノ)ピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド
ジオキサン/水9:1(5mL)中の20-343(50.0mg、0.102mmol)溶液に、(4-ヒドロキシフェニル)ボロン酸(16.8mg、0.122mmol)を添加した後、ビストリフェニルホスホリンパラジウムジクロリド(14.3mg、0.0204mmol)、炭酸ナトリウム(65.8mg、0.202mmol)を添加した。反応混合物を4時間110℃で加熱した。TLCは、新しいスポットが生成され、溶媒が真空下で蒸発されたことを示した。残留物を、溶媒混合物として10% MeOH:MCを用いてMPLCで精製し、化合物108(18.2mg、0.036mmol、35.7%)を白色の固体として得た。
LC/MS:505.31[M + H]+
1H NMR (300 MHz, DMSO-d6) δ 12.92 (s, 1H), 11.17 (s, 1H), 9.56 (s, 1H), 9.36 (s, 1H), 8.57 (s, 1H), 8.19 (s, 2H), 7.77-7.66 (m, 2H), 7.65-7.58 (m, 1H), 7.57-7.44 (m, 3H), 7.08-6.97 (m, 1H), 6.84 (d, J = 8.5 Hz, 2H), 1.81 (s, 3H), 1.76 (s, 3H).
化合物109.(2-((5-クロロ-2-((3-(3-フルオロ-4-メトキシフェニル)-1H-インダゾール-5-イル)アミノ)ピリジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド
ジオキサン/水9:1(5mL)中の20-343(50.0mg、0.102mmol)の溶液に、(3-フルオロ-4-メトキシフェニル)ボロン酸(20.7mg、0.122mmol)を添加した後、ビストリフェニルホスホリンパラジウムジクロリド(14.3mg、0.0204mmol)、炭酸ナトリウム(65.8mg、0.202mmol)を添加した。反応混合物を24時間110℃で加熱した。TLCは、新しいスポットが生成され、溶媒が真空下で蒸発されたことを示した。残留物を、溶媒混合物として10% MeOH:MCを用いてMPLCで精製し、化合物109(17.8mg、0.033mmol、32.8%)を白色の固体として得た。
LC/MS:537.17[M + H]+
1H NMR (300 MHz, DMSO-d6) δ 13.11 (s, 1H), 11.23 (s, 1H), 9.43 (s, 1H), 8.59 (s, 1H), 8.20 (s, 1H), 8.20 (s, 1H), 7.70-7.61 (m, 3H), 7.58-7.47 (m, 2H), 7.28-7.15 (m, 2H), 7.06-6.93 (m, 1H), 3.88 (s, 3H), 1.81 (s, 3H), 1.77 (s, 3H).
化合物110.(2-((5-クロロ-2-((3-(4-(トリフルオロメトキシ)フェニル)-1H-インダゾール-5-イル)アミノ)ピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド
ジオキサン/水9:1(5mL)に溶かした20-343(50.0mg、0.102mmol)溶液に、(4-(トリフルオロメトキシ)フェニル)ボロン酸(25.1mg、0.122mmol)を添加した後、ビストリフェニルホスホリンパラジウムジクロリド(14.3mg、0.0204mmol)、炭酸ナトリウム(65.8mg、0.202mmol)を添加した。反応混合物を24時間110℃で加熱した。TLCは、新しいスポットが生成され、溶媒が真空下で蒸発されたことを示した。残留物を、溶媒混合物として10% MeOH:MCを用いてMPLCで精製し、化合物110(30.9mg、0.054mmol、53.4%)を白色の固体として得た。
LC/MS:573.15 [M + H]+
1H NMR (300 MHz, DMSO-d6) δ 13.26 (s, 1H), 11.24 (s, 1H), 9.45 (s, 1H), 8.64-8.53 (m, 1H), 8.34 (s, 1H), 8.21 (s, 1H), 8.01 (d, J = 8.6 Hz, 2H), 7.64 (d, J = 9.1 Hz, 1H), 7.58-7.46 (m, 2H), 7.42 (d, 2H), 7.17-6.87 (m, 2H), 1.81 (s, 3H), 1.76 (s, 3H).
化合物111.(2-((5-クロロ-2-((3-(4-クロロ-3-(トリフルオロメチル)フェニル)-1H-インダゾール-5-イル)アミノ)ピリミジン-4イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド
ジオキサン/水9:1(5mL)中の20-343(50.0mg、0.102mmol)の溶液に、(4-クロロ-3-(トリフルオロメチル)フェニル)ボロン酸(72.1mg、0.122mmol)を添加した後、ビストリフェニルホスホリンパラジウムジクロリド(14.3mg、0.0204mmol)、炭酸ナトリウム(65.8mg、0.202mmol)を添加した。反応混合物を4時間110℃で加熱した。TLCは、新しいスポットが生成され、溶媒が真空下で蒸発されたことを示した。残留物を、溶媒混合物として10% MeOH:MCを用いてMPLCで精製し、化合物111(29.2mg、0.049mmol、48.9%)を灰白色の固体として得た。
LC/MS:591.08 [M + H]+
1H NMR (300 MHz, DMSO-d6) δ 13.42 (s, 1H), 11.33 (s, 1H), 9.56 (s, 1H), 8.58 (s, 1H), 8.49 (s, 1H), 8.28 (d, J = 2.1 Hz, 1H), 8.21 (s, 1H), 8.12 (d, J = 8.4 Hz, 1H), 7.73-7.61 (m, 2H), 7.60-7.45 (m, 2H), 7.12-6.93 (m, 1H), 6.91-6.79 (m, 1H), 1.83 (s, 3H), 1.79 (s, 3H).
化合物112.(2-((5-クロロ-2-((3-(3-クロロ-4-メチルフェニル)-1H-インダゾール-5-イル)アミノ)ピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド
ジオキサン/水9:1(5mL)中の20-343(50.0mg、0.102mmol)の溶液に、3-クロロ-4-メチルフェニル)ボロン酸(20.8mg、0.122mmol)を添加した後、ビストリフェニルホスホリンパラジウムジクロリド(14.3mg、0.0204mmol)、炭酸ナトリウム(65.8mg、0.202mmol)を添加した。反応混合物を4時間110℃で加熱した。TLCは、新しいスポットが生成され、溶媒が真空下で蒸発されたことを示した。残留物を、溶媒混合物として10% MeOH:MCを用いてMPLCで精製し、化合物112(42.2mg、0.079mmol、77.7%)を灰白色の固体として得た。
LC/MS:537.24 [M + H]+
1H NMR (300 MHz, DMSO-d6) δ 13.21 (s, 1H), 11.27 (s, 1H), 9.48 (s, 1H), 8.67-8.53 (m, 1H), 8.20 (s, 1H), 7.90-7.85 (m, 1H), 7.75 (dd, J = 7.9, 1.7 Hz, 1H), 7.68-7.60 (m, 2H), 7.60-7.51 (m, 3H), 7.39 (d, J = 8.0 Hz, 1H), 7.21-7.05 (m, 1H), 7.00-6.89 (m, 1H), 2.37 (s, 3H), 1.82 (s, 3H), 1.77 (s, 3H).
化合物113.(2-((5-クロロ-2-((3-(3-クロロ-5-メトキシフェニル)-1H-インダゾール-5-イル)アミノ)ピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド
ジオキサン/水9:1(5mL)中の20-343(50.0mg、0.102mmol)の溶液に、3-クロロ-5-メトキシベンゼンボロン酸(22.7mg、0.122mmol)を添加した後、ビストリフェニルホスホリンパラジウムジクロリド(14.3mg、0.0204mmol)、炭酸ナトリウム(65.8mg、0.202mmol)を添加した。反応混合物を110℃で5時間加熱した。TLCは、新しいスポットが生成され、溶媒が真空下で蒸発されたことを示した。残留物を、溶媒混合物として10% MeOH:MCを用いてMPLCで精製し、化合物113(22.4mg、0.040mmol、40%)を白色の固体として得た。
LC/MS:553.24[M + H]+
1H NMR (300 MHz, DMSO-d6) δ 13.29 (s, 1H), 11.25 (d, J = 7.7 Hz, 1H), 9.49 (s, 1H), 8.62 (s, 1H), 8.35-8.21 (m, 1H), 8.19 (s, 1H), 7.78-7.70 (m, 1H), 7.60-7.47 (m, 3H), 7.42-7.37 (m, 1H), 7.24-7.11 (m, 1H), 7.04-6.97 (m, 2H), 3.84 (s, 3H), 1.83-1.79 (m, 3H), 1.79-1.75 (m, 3H).
化合物114.(2-((5-クロロ-2-((3-(4-(メチルスルホニル)フェニル)-1H-インダゾール-5-イル)アミノ)ピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド
ジオキサン/水9:1(5mL)に溶かした20-343(50.0mg、0.102mmol)溶液に、(4-(メチルスルホニル)フェニル)ボロン酸(24.4mg、0.122mmol)を添加した後、ビストリフェニルホスホリンパラジウムジクロリド(14.3mg、0.0204mmol)、炭酸ナトリウム(65.8mg、0.202mmol)を添加した。反応混合物を110℃で5時間加熱した。TLCは、新しいスポットが生成され、溶媒が真空下で蒸発されたことを示した。残留物を、溶媒混合物として10% MeOH:MCを用いてMPLCで精製し、化合物114(27.9mg、0.049mmol、49%)を白色の固体として得た。
LC/MS:567.21[M + H]+
1H NMR (300 MHz, DMSO-d6) δ 13.43 (s, 1H), 11.22 (s, 1H), 9.54 (s, 1H), 8.56-8.48 (m, 2H), 8.15-8.06 (m, 2H), 7.95-7.86 (m, 2H), 7.67-7.53 (m, 3H), 7.55-7.40 (m, 2H), 6.88-6.83 (m, 1H), 3.25 (s, 3H), 1.84 (s, 3H), 1.79 (s, 3H).
化合物115.(2-((5-クロロ-2-((3-(3-フルオロ-5-イソプロポキシフェニル)-1H-インダゾール-5-イル)アミノ)ピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド
ジオキサン/水9:1(5mL)中の20-343(50.0mg、0.102mmol)溶液に、(3-フルオロ-5-イソプロポキシフェニル)ボロン酸(24.2mg、0.122mmol)を添加した後、ビストリフェニルホスホリンパラジウムジクロリド(14.3mg、0.0204mmol)、炭酸ナトリウム(65.8mg、0.202mmol)を添加した。反応混合物を24時間110℃で加熱した。TLCは、新しいスポットが生成され、溶媒が真空下で蒸発されたことを示した。残留物を、溶媒混合物として10% MeOH:MCを用いてMPLCで精製し、化合物115(38.1mg、0.067mmol、0.67%)を灰白色の固体として得た。
LC/MS:565.26 [M + H]+
1H NMR (300 MHz, DMSO-d6) δ 13.25 (s, 1H), 11.25 (s, 1H), 9.47 (s, 1H), 8.71 -8.53 (m, 1H), 8.24 (s, 1H), 8.18 (s, 1H), 7.78-7.67 (m, 1H), 7.61-7.48 (m, 2H), 7.27 (s, 1H), 7.20 (d, J = 9.6 Hz, 2H), 7.07-6.95 (m, 1H), 6.84-6.76 (m, 1H), 4.77-4.65 (m, 1H), 1.81 (s, 3H), 1.76 (s, 3H), 1.31 (d, J = 6.0 Hz, 6H).
化合物116.3-(5-((5-クロロ-4-((2-(ジメチルホスホリル)フェニル)アミノ)ピリミジン-2-イル)アミノ)-1H-インダゾール-3-イル)ベンゾニトリル
ジオキサン/水9:1(5mL)中の20-343(50.0mg、0.102mmol)の溶液に、(3-シアノフェニル)ボロン酸(17.9mg、0.122mmol)を添加した後、ビストリフェニルホスホリンパラジウムジクロリド(14.3mg、0.0204mmol)、炭酸ナトリウム(65.8mg、0.202mmol)を添加した。反応混合物を24時間110℃で加熱した。TLCは、新しいスポットが生成され、溶媒が真空下で蒸発されたことを示した。残留物を、溶媒混合物として10% MeOH:MCを用いてMPLCで精製し、化合物116(34.2mg、0.067mmol、66%)を灰白色の固体として得た。
LC/MS:541.09[M + H]+
1H NMR (400 MHz, DMSO-d6) δ 13.39 (s, 1H), 11.33 (s, 1H), 9.55 (s, 1H), 8.55 (s, 1H), 8.36 (d, J = 1.8 Hz, 1H), 8.23 (d, J = 10.0 Hz, 3H), 7.82-7.76 (m, 1H), 7.71-7.62 (m, 2H), 7.58 (d, J = 8.9 Hz, 1H), 7.52 (dd, J = 14.0, 7.6 Hz, 1H), 7.15-6.99 (m, 1H), 6.94 (s, 1H), 1.80 (d, J = 13.5 Hz, 6H).
化合物117.tert-ブチル4-(4-(5-((5-クロロ-4-((2-(ジメチルホスホリル)フェニル)アミノ)ピリミジン-2-イル)アミノ)-1H-インダゾール-3-イル)フェニル)ピペラジン-1-カルボキシレート
ジオキサン/水9:1(5mL)中の20-343(50.0mg、0.102mmol)溶液に、4-(4-Boc-ピペラジノ)フェニルボロン酸(37.4mg、0.122mmol)を添加した後、ビストリフェニルホスホリンパラジウムジクロリド(14.3mg、0.0204mmol)、炭酸ナトリウム(65.8mg、0.202mmol)を添加した。反応混合物を24時間110℃で加熱した。TLCは、新しいスポットが生成され、溶媒が真空下で蒸発されたことを示した。残留物を、溶媒混合物として10% MeOH:MCを用いてMPLCで精製し、化合物117(37.4mg、0.056mmol、55%)を灰白色の固体として得た。
LC/MS: 673.33[M + H]+
1H NMR (300 MHz, DMSO-d6) δ 12.93 (s, 1H), 11.25 (s, 1H), 9.39 (s, 1H), 8.72-8.53 (m, 1H), 8.28-8.15 (m, 2H), 7.78 (d, J = 8.5 Hz, 2H), 7.68-7.59 (m, 1H), 7.58-7.51 (m, 1H), 7.51-7.46 (m, 1H), 7.18-6.96 (m, 4H), 3.54-3.44 (m, 4H), 3.22-3.12 (m, 4H), 1.81 (s, 3H), 1.76 (s, 3H), 1.44 (s, 9H).
化合物118.(2-((5-クロロ-2-((3-(3-ヒドロキシフェニル)-1H-インダゾール-5-イル)アミノ)ピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド
ジオキサン/水9:1(5mL)中の20-343(50.0mg、0.102mmol)の溶液に、(3-ヒドロキシフェニル)ボロン酸(16.8mg、0.122mmol)を添加した後、ビストリフェニルホスホリンパラジウムジクロリド(14.3mg、0.0204mmol)、炭酸ナトリウム(65.8mg、0.202mmol)を添加した。反応混合物を24時間110℃で加熱した。TLCは、新しいスポットが生成され、溶媒が真空下で蒸発されたことを示した。残留物を、溶媒混合物として10% MeOH:MCを用いてMPLCで精製し、化合物118(18.7mg、0.037mmol、37%)を白色の固体として得た。
LCMS: 505.2 [M + H]+
1H NMR (400 MHz, DMSO-d6) δ 13.07 (s, 1H), 11.21 (s, 1H), 9.48 (s, 1H), 8.23-8.17 (m, 2H), 8.09 (d, J = 1.2 Hz, 1H), 7.73-7.61 (m, 2H), 7.55-7.47 (m, 2H), 7.39-7.31 (m, 2H), 7.25 (t, J = 7.8 Hz, 1H), 7.22-7.16 (m, 1H), 7.06-6.97 (m, 1H), 6.75 (d, J = 8.5 Hz, 1H), 1.79 (s, 3H), 1.76 (s, 3H).
化合物119.(2-((5-クロロ-2-((3-(4-(ピペラジン-1-イル)フェニル)-1H-インダゾール-5-イル)アミノ)ピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド
DCM5mL中の化合物117(80.0mg、0.134mmol)の溶液に、室温でジオキサン(0.083mL、0.335mmol)中の4N HClを添加し、2時間撹拌した。TLCは、反応の完了を示した。溶媒を真空下で完全に蒸発させた。残留物を水15mLに溶解させ、DCM(15mL×2)で洗浄し、水性層を重炭酸ナトリウム粉末で塩基性化し、水性層をDCM(20mL×3)で抽出した。合わせた有機層を硫酸ナトリウム上で乾燥させ、溶媒を真空下で蒸発させて、化合物119(56.0mg、0.112mmol、84%)を灰白色の固体として得た。
1H NMR (400 MHz, DMSO-d6) δ 12.92 (s, 1H), 11.23 (s, 1H), 9.39 (s, 1H), 8.61 (s, 1H), 8.28-8.17 (m, 2H), 7.75 (d, J = 8.6 Hz, 2H), 7.61 (d, J = 9.0 Hz, 1H), 7.56-7.46 (m, 2H), 7.21-7.07 (m, 1H), 7.05-6.94 (m, 3H), 3.16-3.02 (m, 4H), 2.91-2.79 (m, 4H), 1.80 (s, 3H), 1.77 (s, 3H).
<実施例2.本発明化合物の酵素阻害活性及び抗癌活性確認>
前記実施例1で合成した本発明化合物1~119を用いてMLK3/LRRK2酵素阻害活性及びHepG2/HS746T癌細胞から抗癌活性を確認し、その結果を表1に示した。
MLK3及びLRRK2酵素阻害活性は、eurofinsで評価した。簡略に、ヒト組換えMLK3タンパク質を反応液(8mM MOPS(pH 7.0)、0.2mM EDTA、0.33mg/mLミエリン塩基性タンパク質、5mM DTT)中で化合物と混合した後、10mM酢酸マグネシウムとガンマ-33P-ATP混合物を入れ、常温で120分間反応させる。その後、0.5%リン酸の添加で反応を終結させ、全混合液の10uLをP30濾過マットにスポッティングし、0.425%リン酸で4分間4回洗浄し、メタノールで1回洗浄した後、シンチレーション計数(scintillation counting)を用いてMLK3の活性値を測定し、対照群対比の%値で評価した。LRRK2の活性の場合、ヒト組換えLRRK2タンパク質を反応液(50mM HEPES(pH 8.0)、0.2mM EDTA、0.01% Brij-35、1%(w/v)BSA、5mM DTT、250uM基質ペプチドRLGRDKYKTLRQIRQ)中で化合物と混合した後、10mM酢酸マグネシウムとガンマ-33P-ATP混合物を入れ、常温で40分間反応させる。その後、0.5%リン酸の添加で反応を終結させ、全混合液の10uLをP30濾過マットにスポッティングし、0.425%リン酸で4分間4回洗浄し、メタノールで1回洗浄した後、シンチレーション計数を用いてLRRK2の活性値を測定し、対照群対比の%値で評価した。
抗癌活性評価は、次のような方法で行われた。HepG2及びHS746T癌細胞は、韓国細胞株銀行から購買し、提供する方法によって培養し、96ウェルプレートにウェルにつき4,000個の細胞を100uLの細胞培養液を用いて敷き、24時間後に化合物を処理し、72時間後に、CCK-8を用いて細胞の生存を、対照群対比の%値で評価した。
前記表1を参照すると、本発明ピリミジン化合物は、0.001~1μM濃度におけるMLK3及びLRRK2の同時阻害活性を示し、HepG2/HS746T癌細胞実験において優れた抗癌活性を示した。
したがって、本発明の化合物は、MLK3及びLRRK2抑制活性に関連した疾患である癌、ウイルス感染疾患、パーキンソン病、非アルコール性脂肪肝炎及び結核の予防又は治療に有用に使用可能であることが分かった。
<製剤例1.散剤の製造>
本発明化合物10((2-((5-クロロ-2-((2-メチルピリジン-4-イル)アミノ)ピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド)2g、乳糖1gを混合し、気密布に充填して散剤を製造した。
<製剤例2.錠剤の製造>
本発明化合物10((2-((5-クロロ-2-((2-メチルピリジン-4-イル)アミノ)ピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド)100mg、微結晶セルロース100mg、乳糖水和物60mg、低置換度ヒドロキプロピルセルロース20mg及びステアリン酸マグネシウム2mgを混合した後、通常の錠剤の製造方法によって打錠して錠剤を製造した。
<製剤例3.カプセル剤の製造>
本発明化合物47(2-((5-クロロ-2-((1,2,3,4-テトラヒドロイソキノリン-7-イル)アミノ)ピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド100mg、微結晶セルロース100mg、乳糖水和物60mg、低置換度ヒドロキプロピルセルロース20mg及びステアリン酸マグネシウム2mgを混合した後、通常のカプセル剤製造方法によって上記の成分を混合し、ゼラチンカプセルに充電してカプセル剤を製造した。
<製剤例4.丸剤の製造>
本発明化合物47(2-((5-クロロ-2-((1,2,3,4-テトラヒドロイソキノリン-7-イル)アミノ)ピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド90mg、もち米澱粉5mg及び精製水5mg、及び吸湿性を阻害する添加剤としてデキストリン、マルトデキストリン、とうもろこし澱粉、微結晶セルロース(MCC)を少量混合した後、通常の方法によって100mgの丸剤を作った。
<製剤例5.注射剤の製造>
本発明化合物47(2-((5-クロロ-2-((1,2,3,4-テトラヒドロイソキノリン-7-イル)アミノ)ピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド10mg、注射用滅菌蒸留水適量及びpH調節剤適量を混合した後、通常の注射剤の製造方法によって1アンプル当たり(2ml)に上記の成分含有量で製造した。