JP7576539B2 - イオンチャネルモジュレーター - Google Patents
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Description
本出願は、参照により全体が本明細書に組み込まれる2018年9月28日に出願された米国仮特許出願第62/738,508号に対する優先権及びその利益を主張する。
一態様では、本発明は、式Iを有する化合物であって、
式中、
X及びYが各々独立して、CRdまたはNであり、
R1が、
、CF3、単環式C3-6シクロアルキル、または4~7員単環式ヘテロシクリルであり、当該シクロアルキル及び当該ヘテロシクリルが1つ以上のRaで任意に置換され、
R2が、水素、C1-4ハロアルキル、または1つ以上のRbで任意に置換される単環式C3-6シクロアルキルであり、
R3が、水素、C1-4アルキル、またはC1-4ハロアルキルであり、
R4が、水素またはC1-4アルキルであり、
R5が、ハロ、C3-6シクロアルキル、またはO-C1-4アルキルもしくはO-C3-6シクロアルキルで任意に置換されるC1-4アルキルであり、
R6が、C1-4アルキルまたはC1-4ハロアルキルであり、当該C1-4アルキルまたは当該C1-4ハロアルキルが各々、ORcで置換され、
tが、1または2であり、
Ra及びRbが各々独立して、から選択され、ハロ、C1-4アルキル、C1-4ハロアルキル、C1-4アルコキシ、及びC1-4ハロアルコキシから選択され、
Rcが、C3-6シクロアルキルもしくはフェニルで任意に置換されるC1-4アルキル、またはC3-6シクロアルキルであり、
Rdが、水素またはC1-4アルキルである、化合物、またはその薬学的に許容される塩を提供する。
式中、
R1が、
、CF3、単環式C3-6シクロアルキル、または4~7員単環式ヘテロシクリルであり、当該シクロアルキル及び当該ヘテロシクリルが1つ以上のRaで任意に置換され、
R2が、水素、C1-4ハロアルキル、または1つ以上のRbで任意に置換される単環式C3-6シクロアルキルであり、
R3が、水素、C1-4アルキル、またはC1-4ハロアルキルであり、
R4が、水素またはC1-4アルキルであり、
R5が、ハロ、C3-6シクロアルキル、またはO-C1-4アルキルもしくはO-C3-6シクロアルキルで任意に置換されるC1-4アルキルであり、
R6が、C1-4アルキルまたはC1-4ハロアルキルであり、当該C1-4アルキルまたは当該C1-4ハロアルキルが各々、ORcで置換され、
tが、1または2であり、
Ra及びRbが各々独立して、から選択され、ハロ、C1-4アルキル、C1-4ハロアルキル、C1-4アルコキシ、及びC1-4ハロアルコキシから選択され、
Rcが、C3-6シクロアルキルもしくはフェニルで任意に置換されるC1-4アルキル、またはC3-6シクロアルキルである、化合物、またはその薬学的に許容される塩を提供する。
式中、
R1が、
、CF3、単環式C3-6シクロアルキル、または4~7員単環式ヘテロシクリルであり、当該シクロアルキル及び当該ヘテロシクリルが1つ以上のRaで任意に置換され、
R2が、水素、C1-4ハロアルキル、または1つ以上のRbで任意に置換される単環式C3-6シクロアルキルであり、
R3が、水素、C1-4アルキル、またはC1-4ハロアルキルであり、
R4が、水素またはC1-4アルキルであり、
R5が、ハロ、C3-6シクロアルキル、またはO-C1-4アルキルもしくはO-C3-6シクロアルキルで任意に置換されるC1-4アルキルであり、
R6が、C1-4アルキルまたはC1-4ハロアルキルであり、当該C1-4アルキルまたは当該C1-4ハロアルキルが各々、ORcで置換され、
tが、1または2であり、
Ra及びRbが各々独立して、から選択され、ハロ、C1-4アルキル、C1-4ハロアルキル、C1-4アルコキシ、及びC1-4ハロアルコキシから選択され、
Rcが、C3-6シクロアルキルもしくはフェニルで任意に置換されるC1-4アルキル、またはC3-6シクロアルキルである、化合物、またはその薬学的に許容される塩を提供する。
式中、
X及びYが各々独立して、CRdまたはNであり、
R1が、
、CF3、単環式C3-6シクロアルキル、または4~7員単環式ヘテロシクリルであり、当該シクロアルキル及び当該ヘテロシクリルが1つ以上のRaで任意に置換され、
R2が、水素、C1-4ハロアルキル、または1つ以上のRbで任意に置換される単環式C3-6シクロアルキルであり、
R3が、水素、C1-4アルキル、またはC1-4ハロアルキルであり、
R4が、水素またはC1-4アルキルであり、
R6が、C1-4アルキルまたはC1-4ハロアルキルであり、当該C1-4アルキルまたは当該C1-4ハロアルキルが各々、ORcで置換され、
Ra及びRbが各々独立して、から選択され、ハロ、C1-4アルキル、C1-4ハロアルキル、C1-4アルコキシ、及びC1-4ハロアルコキシから選択され、
Rcが、C3-6シクロアルキルもしくはフェニルで任意に置換されるC1-4アルキル、またはC3-6シクロアルキルであり、
Rdが、水素またはC1-4アルキルであるが、
但し、当該化合物が、
、またはそれらの薬学的に許容される塩ではない、化合物、またはその薬学的に許容される塩を提供する。
化学的定義
特定の官能基及び化学用語の定義は、以下により詳細に記載される。化学元素は、Periodic Table of the Elements,CAS version,Handbook of Chemistry and Physics,75th Ed.の内表紙に従って特定され、特定の官能基は、そこに記載されるように一般に定義される。加えて、有機化学の一般原則、ならびに特定の官能部分及び反応性は、Thomas Sorrell,Organic Chemistry,University Science Books,Sausalito,1999、Smith and March,March’s Advanced Organic Chemistry,5th Edition,John Wiley & Sons,Inc.,New York,2001、Larock,Comprehensive Organic Transformations,VCH Publishers,Inc.,New York,1989、及びCarruthers,Some Modern Methods of Organic Synthesis,3rd Edition,Cambridge University Press,Cambridge,1987に記載されている。
本明細書で使用される場合、「アルキル」とは、例えば、1~20個の炭素原子を有する、直鎖または分岐状飽和炭化水素基のラジカル(「C1-20アルキル」)を指す。いくつかの実施形態では、アルキル基は、1~10個の炭素原子を有する(「C1-10アルキル」)。いくつかの実施形態では、アルキル基は、1~9個の炭素原子を有する(「C1-9アルキル」)。いくつかの実施形態では、アルキル基は、1~8個の炭素原子を有する(「C1-8アルキル」)。いくつかの実施形態では、アルキル基は、1~7個の炭素原子を有する(「C1-7アルキル」)。いくつかの実施形態では、アルキル基は、1~6個の炭素原子を有する(「C1-6アルキル」)。いくつかの実施形態では、アルキル基は、1~5個の炭素原子を有する(「C1-5アルキル」)。いくつかの実施形態では、アルキル基は、1~4個の炭素原子を有する(「C1-4アルキル」)。いくつかの実施形態では、アルキル基は、1~3個の炭素原子を有する(「C1-3アルキル」)。いくつかの実施形態では、アルキル基は、1~2個の炭素原子を有する(「C1-2アルキル」)。いくつかの実施形態では、アルキル基は、1個の炭素原子を有する(C1アルキル)。C1-6アルキル基の例には、メチル、エチル、プロピル、イソプロピル、ブチル、イソブチル、ペンチル、ヘキシルなどが挙げられる。
式中、各Zが、カルボニル、N、NR65、O、及びSから選択され、R65が独立して、水素、C1-8アルキル、C3-10カルボシクリル、4~10員ヘテロシクリル、C6-C10アリール、及び5~10員ヘテロアリールである。
本明細書で使用される場合、「薬学的に許容される担体」とは、それが製剤化される化合物の薬理学的活性を破壊しない非毒性の担体、アジュバント、またはビヒクルを指す。本明細書に記載の組成物に使用され得る薬学的に許容される担体、アジュバント、またはビヒクルには、イオン交換体、アルミナ、ステアリン酸アルミニウム、レシチン、ヒト血清アルブミンなどの血清タンパク質、リン酸塩などの緩衝物質、グリシン、ソルビン酸、ソルビン酸カリウム、飽和植物脂肪酸、水、塩、または電解質の部分グリセリド混合物、例えば、硫酸プロタミン、リン酸水素二ナトリウム、リン酸水素カリウム、塩化ナトリウム、亜鉛塩、コロイド状シリカ、三ケイ酸マグネシウム、ポリビニルピロリドン、セルロース系物質、ポリエチレングリコール、カルボキシメチルセルロースナトリウム、ポリアクリレート、ワックス、ポリエチレン-ポリオキシプロピレン-ブロックポリマー、ポリエチレングリコール、及び羊毛脂が含まれるが、これらに限定されない。
一態様では、本発明は、式Iを有する化合物であって、
式中、
X及びYが各々独立して、CRdまたはNであり、
R1が、
、CF3、単環式C3-6シクロアルキル、または4~7員単環式ヘテロシクリルであり、当該シクロアルキル及び当該ヘテロシクリルが1つ以上のRaで任意に置換され、
R2が、水素、C1-4ハロアルキル、または1つ以上のRbで任意に置換される単環式C3-6シクロアルキルであり、
R3が、水素、C1-4アルキル、またはC1-4ハロアルキルであり、
R4が、水素またはC1-4アルキルであり、
R5が、ハロ、C3-6シクロアルキル、またはO-C1-4アルキルもしくはO-C3-6シクロアルキルで任意に置換されるC1-4アルキルであり、
R6が、C1-4アルキルまたはC1-4ハロアルキルであり、当該C1-4アルキルまたは当該C1-4ハロアルキルが各々、ORcで置換され、
tが、1または2であり、
Ra及びRbが各々独立して、から選択され、ハロ、C1-4アルキル、C1-4ハロアルキル、C1-4アルコキシ、及びC1-4ハロアルコキシから選択され、
Rcが、C3-6シクロアルキルもしくはフェニルで任意に置換されるC1-4アルキル、またはC3-6シクロアルキルであり、
Rdが、水素またはC1-4アルキルである、化合物、またはその薬学的に許容される塩を提供する。
式中、
R1が、
、CF3、単環式C3-6シクロアルキル、または4~7員単環式ヘテロシクリルであり、当該シクロアルキル及び当該ヘテロシクリルが1つ以上のRaで任意に置換され、
R2が、水素、C1-4ハロアルキル、または1つ以上のRbで任意に置換される単環式C3-6シクロアルキルであり、
R3が、水素、C1-4アルキル、またはC1-4ハロアルキルであり、
R4が、水素またはC1-4アルキルであり、
R5が、ハロ、C3-6シクロアルキル、またはO-C1-4アルキルもしくはO-C3-6シクロアルキルで任意に置換されるC1-4アルキルであり、
R6が、C1-4アルキルまたはC1-4ハロアルキルであり、当該C1-4アルキルまたは当該C1-4ハロアルキルが各々、ORcで置換され、
tが、1または2であり、
Ra及びRbが各々独立して、から選択され、ハロ、C1-4アルキル、C1-4ハロアルキル、C1-4アルコキシ、及びC1-4ハロアルコキシから選択され、
Rcが、C3-6シクロアルキルもしくはフェニルで任意に置換されるC1-4アルキル、またはC3-6シクロアルキルである、化合物、またはその薬学的に許容される塩を提供する。
式中、
R1が、
、CF3、単環式C3-6シクロアルキル、または4~7員単環式ヘテロシクリルであり、当該シクロアルキル及び当該ヘテロシクリルが1つ以上のRaで任意に置換され、
R2が、水素、C1-4ハロアルキル、または1つ以上のRbで任意に置換される単環式C3-6シクロアルキルであり、
R3が、水素、C1-4アルキル、またはC1-4ハロアルキルであり、
R4が、水素またはC1-4アルキルであり、
R5が、ハロ、C3-6シクロアルキル、またはO-C1-4アルキルもしくはO-C3-6シクロアルキルで任意に置換されるC1-4アルキルであり、
R6が、C1-4アルキルまたはC1-4ハロアルキルであり、当該C1-4アルキルまたは当該C1-4ハロアルキルが各々、ORcで置換され、
tが、1または2であり、
Ra及びRbが各々独立して、から選択され、ハロ、C1-4アルキル、C1-4ハロアルキル、C1-4アルコキシ、及びC1-4ハロアルコキシから選択され、
Rcが、C3-6シクロアルキルもしくはフェニルで任意に置換されるC1-4アルキル、またはC3-6シクロアルキルである、化合物、またはその薬学的に許容される塩を提供する。
式中、
X及びYが各々独立して、CRdまたはNであり、
R1が、
、CF3、単環式C3-6シクロアルキル、または4~7員単環式ヘテロシクリルであり、当該シクロアルキル及び当該ヘテロシクリルが1つ以上のRaで任意に置換され、
R2が、水素、C1-4ハロアルキル、または1つ以上のRbで任意に置換される単環式C3-6シクロアルキルであり、
R3が、水素、C1-4アルキル、またはC1-4ハロアルキルであり、
R4が、水素またはC1-4アルキルであり、
R6が、C1-4アルキルまたはC1-4ハロアルキルであり、当該C1-4アルキルまたは当該C1-4ハロアルキルが各々、ORcで置換され、
Ra及びRbが各々独立して、から選択され、ハロ、C1-4アルキル、C1-4ハロアルキル、C1-4アルコキシ、及びC1-4ハロアルコキシから選択され、
Rcが、C3-6シクロアルキルもしくはフェニルで任意に置換されるC1-4アルキル、またはC3-6シクロアルキルであり、
Rdが、水素またはC1-4アルキルであるが、
但し、当該化合物が、
、またはそれらの薬学的に許容される塩ではない、化合物、またはその薬学的に許容される塩を提供する。
である。いくつかの実施形態では、R1は、1つ以上のRaで任意に置換されるシクロブチルである。いくつかの実施形態では、R1は、CF3である。
、または前述のうちのいずれかの薬学的に許容される塩である。
、または前述のうちのいずれかの薬学的に許容される塩である。
本発明により提供される化合物は、通常、薬学的組成物の形態で投与される。したがって、本発明は、有効成分として、記載される化合物のうちの1つ以上またはその薬学的に許容される塩もしくはエステルと、1つ以上の薬学的に許容される賦形剤、担体、例えば、不活性固体希釈剤及び充填剤、希釈剤、例えば、滅菌水溶液及び様々な有機溶媒、透過促進剤、可溶化剤、及びアジュバントとを含む薬学的組成物を提供する。薬学的組成物は、単独で、または他の治療薬と組み合わせて投与され得る。かかる組成物は、薬学分野で周知の様式で調製される(例えば、Remington’s Pharmaceutical Sciences,Mace Publishing Co.,Philadelphia,Pa.17th Ed.(1985)、及びModern Pharmaceutics,Marcel Dekker,Inc.3rd Ed.(G.S.Banker & C.T.Rhodes,Eds.を参照されたい)。
本明細書に記載の化合物及び組成物は、一般に、ナトリウムチャネルの活性の調節に有用であり、ナトリウムチャネルイオンチャネル機能異常、例えば、遅発性ナトリウム(INaL)電流異常に関連する状態の治療に有用である。いくつかの実施形態では、本発明によって提供される化合物は、てんかんもしくはてんかん症候群、神経発達障害、疼痛、または神経筋障害の治療に有効である。提供される化合物、その薬学的に許容される塩、または組成物は、全てのナトリウムイオンチャネルも調節し得るか、または1つのみまたは複数のナトリウムイオンチャネル、例えば、NaV 1.1、1.2、1.3、1.4、1.5、1.6、1.7、1.8、及び/または1.9にのみ特異的であり得る。
本明細書に記載の化合物は、てんかん及びてんかん症候群の治療に有用である。てんかんは、脳内の神経細胞活動が崩壊するCNS障害であり、てんかん発作、または異常挙動期、異常感覚期、時には意識喪失期を引き起こす。てんかん発作症状は、数秒間の単純な無表情の凝視からてんかん発作中の腕または脚の繰り返しの単収縮まで、大いに異なるであろう。
またはその薬学的に許容される塩を投与することを含む、方法を特色とし、式中、変数は、本明細書で定義される通りである。
本明細書に記載の化合物は、神経発達障害の治療に有用であり得る。いくつかの実施形態では、神経発達障害は、自閉症、てんかんを伴う自閉症、結節性硬化症、脆弱X症候群、レット症候群、アンジェルマン症候群、Dup15q症候群、22q13.3欠失症候群、プラダー・ウィリ症候群、口蓋心臓顔面症候群、スミス・レムリ・オピッツ症候群、またはてんかんを伴う神経発達障害を含む。いくつかの実施形態では、本明細書に記載の方法は、本明細書に記載の化合物(例えば、式I、II、III、またはIVの化合物)の投与前に、神経発達障害(例えば、自閉症、てんかんを伴う自閉症、結節性硬化症、脆弱X症候群、レット症候群、アンジェルマン症候群、Dup15q症候群、22q13.3欠失症候群、プラダー・ウィリ症候群、口蓋心臓顔面症候群、スミス・レムリ・オピッツ症候群、またはてんかんを伴う神経発達障害)を有する対象を特定することをさらに含む。
またはその薬学的に許容される塩を投与することを含む、方法を特色とし、式中、変数は、本明細書で定義される通りである。
本明細書に記載の化合物は、疼痛の治療に有用であり得る。いくつかの実施形態では、疼痛は、神経障害性疼痛、三叉神経痛、片頭痛、片麻痺性片頭痛、家族性片麻痺性片頭痛、家族性片麻痺性片頭痛3型、群発頭痛、三叉神経痛、小脳性運動失調、または関連頭痛障害を含む。いくつかの実施形態では、本明細書に記載の方法は、本明細書に記載の化合物(例えば、式I、II、III、またはIVの化合物)の投与前に、疼痛(例えば、神経障害性疼痛、三叉神経痛、片頭痛、片麻痺性片頭痛、家族性片麻痺性片頭痛、家族性片麻痺性片頭痛3型、群発頭痛、三叉神経痛、小脳性運動失調、または関連頭痛障害)を有する対象を特定することをさらに含む。
またはその薬学的に許容される塩を投与することを含む、方法を特色とし、式中、変数は、本明細書で定義される通りである。
本明細書に記載の化合物は、神経筋障害の治療に有用であり得る。いくつかの実施形態では、神経筋障害は、筋萎縮性側索硬化症、多発性硬化症、筋緊張症、先天性パラミオトニア、カリウム悪化性筋緊張症、周期性麻痺、高カリウム性周期性麻痺、低カリウム性周期性麻痺、またはSCN4A変異を伴う喉頭けいれんを含む。いくつかの実施形態では、本明細書に記載の方法は、本明細書に記載の化合物(例えば、式I、II、III、またはIVの化合物)の投与前に、神経筋障害(例えば、筋萎縮性側索硬化症、多発性硬化症、筋緊張症、先天性パラミオトニア、カリウム悪化性筋緊張症、周期性麻痺、高カリウム性周期性麻痺、低カリウム性周期性麻痺、またはSCN4A変異を伴う喉頭けいれん)を有する対象を特定することをさらに含む。
またはその薬学的に許容される塩を投与することを含む、方法を特色とし、式中、変数は、本明細書で定義される通りである。
いくつかの実施形態では、本発明の化合物(例えば、式I、II、III、またはIVの化合物)は、それらが中枢及び/または末梢神経系に関して活性であり得るように、適切な薬物動態学的特性を有し得る。いくつかの実施形態では、本明細書に提供される化合物は、心房細動を含む心房性及び心室性不整脈、プリンツメタル(異型)狭心症、安定狭心症、不安定狭心症、心臓、腎臓、肝臓、及び脳における虚血及び再灌流傷害、運動誘発性狭心症、肺高血圧症、拡張性及び収縮性心不全を含むうっ血性心疾患、再発性虚血、脳虚血、脳卒中、腎虚血、臓器移植に関連する虚血、急性冠症候群、末梢動脈疾患、間欠性跛行、ならびに心筋梗塞などの心血管疾患を治療するために使用される。いくつかの実施形態では、本明細書に提供される化合物は、そう痒、てんかん発作、もしくは麻痺をもたらす神経筋系を冒す疾患の治療に、または糖尿病もしくはインスリン感受性の低下の治療、及び糖尿病性末梢神経障害などの糖尿病に関連する病状の治療に使用され得る。いくつかの実施形態では、開示される方法は、薬学的組成物を投与することを含む。
本明細書に記載の化合物または組成物(例えば、ナトリウムイオンチャネル、例えば、遅発性ナトリウム(INaL)電流の調節に使用するための)は、別の薬剤または療法と組み合わせて投与され得る。本明細書に開示される化合物を投与される対象は、別の薬剤または療法での治療から恩恵を受けるであろう疾患、障害、もしくは状態、またはそれらの症状を有し得る。これらの疾患または状態は、てんかんもしくはてんかん症候群、神経発達障害、疼痛、または神経筋障害に関連し得る。
抗てんかん剤には、ブリバラセタム、カルバマゼピン、クロバザム、クロナゼパム、ジアゼパム、ジバルプロエックス、エスリカルバゼピン、エトスクシミド、エゾガビン、フェルバメート、ガバペンチン、ラコサミド、ラモトリジン、レベチラセタム、ロラゼパム、オクスカルベゼピン、ペルムパネル、フェノバルビタール、フェニトイン、プレガバリン、プリミドン、ルフィナミド、チガビン、トピラメート、バルプロ酸、ビガバトリン、ゾニサミド、及びカンナビジオールが含まれる。
本発明のナトリウムチャネル遮断薬と他の治療薬との併用治療から恩恵を受けることができる心血管関連疾患または状態には、安定狭心症、不安定狭心症(UA)、運動誘発性狭心症、異型狭心症を含む狭心症、不整脈、間欠性跛行、非STE心筋梗塞(NSTEMI)を含む心筋梗塞、肺動脈高血圧症を含む肺高血圧症、うっ血性(または慢性)心不全及び拡張性心不全を含む心不全、ならびに保存駆出率を有する心不全(拡張性機能障害)、急性心不全、または再発性虚血が含まれるが、これらに限定されない。
抗狭心症薬には、ベータ遮断薬、カルシウムチャネル遮断薬、及び硝酸塩が含まれる。ベータ遮断薬は、その作業負荷を減少させることによって心臓が必要とする酸素を減少させ、心拍数の減少及びより活発度のより低い心収縮をもたらす。ベータ遮断薬の例には、アセブトロール(Sectral)、アテノロール(Tenormin)、ベタキソロール(Kerlone)、ビソプロロール/ヒドロクロロチアジド(Ziac)、ビソプロロール(Zebeta)、カルテオロール(Cartrol)、エスモロール(Brevibloc)、ラベタロール(Normodyne、Trandate)、メトプロロール(Lopressor、Toprol XL)、ナドロール(Corgard)、プロプラノロール(Inderal)、ソタロール(Betapace)、及びチモロール(Blocadren)が挙げられる。
心不全を治療するために使用される薬剤には、利尿薬、ACE阻害剤、血管拡張剤、及び強心配糖体が含まれる。利尿薬は、組織及び循環内の過剰な体液を除去し、それにより、心不全の症状の多くを緩和する。利尿薬の例には、ヒドロクロロチアジド、メトラゾン(Zaroxolyn)、フロセミド(Lasix)、ブメタニド(Bumex)、スピロノラクトン(Aldactone)、及びエプレレノン(lnspra)が挙げられる。
抗血栓薬は、血液の凝固能力を阻害する。抗血栓薬には、3つの主要なタイプ、血小板阻害剤、抗凝固剤、血栓溶解剤がある。
抗不整脈薬は、心拍障害及び律動障害を治療するために使用される。抗不整脈薬の例には、アミオダロン、ドロネダロン、キニジン、プロカインアミド、リドカイン、及びプロパフェノンが挙げられる。強心配糖体及びベータ遮断薬は、抗不整脈薬としても使用される。
降圧薬は、血圧が正常よりも一貫して高い状態である高血圧症を治療するために使用される。高血圧症は、うっ血性心不全、アテローム性動脈硬化症、及び推論として血餅を含む、心血管疾患の多くの側面に関連している。降圧薬の例には、アルファ-1-アドレナリン作動性アンタゴニスト(例えば、プラゾシン(Minipress)、メシル酸ドキサゾシン(Cardura)、塩酸プラゾシン(Minipress)、プラゾシン、ポリチアジド(Minizide)、及び塩酸テラゾシン(Hytrin))、ベータ-アドレナリン作動性アンタゴニスト(例えば、プロプラノロール(Inderal)、ナドロール(Corgard)、チモロール(Blocadren)、メトプロロール(Lopressor)、及びピンドロール(Visken))、中枢性アルファアドレナリン受容体アゴニスト(例えば、クロニジン塩酸塩(Catapres)、クロニジン塩酸塩及びクロルタリドン(Clorpres、Combipres)、酢酸グアナベンズ(Wytensin)、塩酸グアンファシン(Tenex)、メチルドパ(Aldomet)、メチルドパ及びクロロチアジド(Aldoclor)、メチルドパ及びヒドロクロロチアジド(Aldoril))、組み合わせられたアルファ/ベータ-アドレナリン作動性アンタゴニスト(例えば、ラベタロール(Normodyne、Trandate)、カルベジロール(Coreg))、アドレナリン作動性ニューロン遮断薬(例えば、グアネチジン(イスメリン)、レセルピン(Serpasil))、中枢神経系作用性降圧薬(例えば、クロニジン(Catapres)、メチルドパ(Aldomet)、グアナベンズ(Wytensin))、抗アンジオテンシンII薬剤、ACE阻害剤(例えば、ペリンドプリル(Aceon)、カプトプリル(Capoten)、エナラプリル(Vasotec)、リシノプリル(Prinivil、Zestril))、アンジオテンシンII受容体アンタゴニスト(例えば、カンデサルタン(Atacand)、エプロサルタン(Teveten)、イルベサルタン(Avapro)、ロサルタン(Cozaar)、テルミサルタン(Micardis)、バルサルタン(Diovan))、カルシウムチャネル遮断薬(例えば、ベラパミル(Calan、Isoptin)、ジルチアゼム(Cardizem)、ニフェジピン(Adalat、Procardia))、利尿薬、直接血管拡張剤(例えば、ニトロプルシド(Nipride)、ジアゾキシド(Hyperstat IV)、ヒドララジン(Apresoline)、ミノキシジル(Loniten)、ベラパミル)、及びカリウムチャネル活性化因子(例えば、アプリカリム、ビマカリム、クロマカリム、エマカリム、ニコランジル、及びピナシジル)が挙げられる。
脂質低下薬は、血液中に存在するコレステロールまたは脂肪糖の量を減少させるために使用される。脂質低下薬の例には、ベザフィブラート(Bezalip)、シプロフィブラート(Modalim)、及びスタチン、例えば、アトルバスタチン(Lipitor)、フルバスタチン(Lescol)、ロバスタチン(Mevacor、Altocor)、メバスタチン、ピタバスタチン(Livalo、Pitava)、プラバスタチン(Lipostat)、ロスバスタチン(Crestor)、及びシンバスタチン(Zocor)が挙げられる。
肺障害とは、肺に関連する任意の疾患または状態を指す。肺障害の例には、喘息、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、気管支炎、及び肺気腫が挙げられるが、これらに限定されない。
代謝障害の例には、I型及びII型糖尿病を含む糖尿病、メタボリック症候群、脂質異常症、肥満、耐糖能異常、高血圧、血清コレステロールの上昇、及びトリグリセリドの上昇が挙げられるが、これらに限定されない。
末梢血管障害は、心臓及び脳の外側に位置する血管(動脈及び静脈)に関連する障害であり、例えば、内臓、腕、及び脚に血液を供給する動脈がアテローム性動脈硬化症の結果として完全にまたは部分的に遮断される際に発症する状態である末梢動脈疾患(PAD)が含まれる。
胃腸障害とは、胃腸管に関連する疾患及び状態を指す。胃腸障害の例には、胃食道逆流性疾患(GERD)、炎症性腸疾患(IBD)、胃腸炎、胃炎及び消化性潰瘍疾患、ならびに膵炎が挙げられる。
急性冠状動脈疾患事象を提示する患者は、抗生物質、鎮痛薬、抗うつ薬、及び抗不安薬である治療薬(複数可)のラノラジンと組み合わせた投与から恩恵を受ける状態を呈する場合がある。
抗生物質は、細菌及び真菌の両方を含む微生物を死滅させるか、またはその成長を停止させる治療薬である。抗生物質の例には、ベータ-ラクタム抗生物質、例えば、ペニシリン(アモキシシリン)、セファロスポリン、例えば、セファゾリン、セフロキシム、セファドロキシル(Duricef)、セファレキシン(Keflex)、セフラジン(Velosef)、セファクロル(Ceclor)、セフロキシムアクステル(Ceftin)、セフプロジル(Cefzil)、ロラカルベフ(Lorabid)、セフィキシム(Suprax)、セフポドキシムプロキセチル(Vantin)、セフチブテン(Cedax)、セフチジニル(Omnicef)、セフトリアキソン(Rocephin)、カルバペネム、及びモノバクタム、テトラサイクリン(tetracyclines)(例えば、テトラサイクリン(tetracycline))、マクロライド抗生物質(例えば、エリスロマイシン)、アミノグリコシド(例えば、ゲンタマイシン、トブラマイシン、アミカシン)、キノロン(例えば、シプロフロキサシン)、環状ペプチド(例えば、バンコマイシン、ストレプトグラミン、ポリミキシン)、リンコサミド(例えば、クリンダマイシン)、オキサゾリジノ(例えば、リネゾリド)、及びサルファ抗生物質(例えば、スルフィソキサゾール)が挙げられる。
鎮痛薬は、疼痛を緩和するために使用される治療薬である。鎮痛薬の例には、フェンタニル及びモルヒネなどのオピエート及びモルヒネ模倣薬、パラセタモール、NSAID、ならびにCOX-2阻害剤が挙げられる。NaV 1.7及び1.8ナトリウムチャネルの阻害により神経因性疼痛を治療する本発明のナトリウムチャネル遮断薬の能力を考慮すると、鎮痛薬との組み合わせが特に想定される。米国特許出願公開第2009/0203707号を参照されたい。
抗うつ薬及び抗不安薬には、不安障害、うつ病を治療するために使用される薬剤、ならびに鎮静剤及び精神安定剤として使用される薬剤が含まれる。抗うつ薬及び抗不安薬の例には、ベンゾジアゼピン(例えば、ジアゼパム、ロラゼパム、ミダゾラム)、ベンゾジアゼピン、バルビツレート、グルテチミド、クロラール水和物、メプロバメート、セルトラリン(Zoloft、Lustral、Apo-Sertral、Asentra、Gladem、Serlift、Stimuloton)、エスシタロプラム(Lexapro、Cipralex)、フルオキセチン(Prozac、Sarafem、Fluctin、Fontex、Prodep、Fludep、Lovan)、ベンラファキシン(Effexor XR、Efexor)、シタロプラム(Celexa、Cipramil、Talohexane)、パロキセチン(Paxil、Seroxat、Aropax)、トラゾドン(Desyrel)、アミトリプチリン(Elavil)、及びブプロピオン(Wellbutrin、Zyban)が挙げられる。抗うつ薬及び抗不安薬は、神経活性ステロイド及びケタミン、ならびに関連NMDA受容体アンタゴニストを含み得る。
略語リスト
GOPR_2103_P0020
A2:2-クロロ-5-[2-(メトキシメチル)-4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]ピラジン
2-ブロモ-5-クロロ-ピラジン(250mg、1.29mmol)、2-[2-(メトキシメチル)-4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]-4,4,5,5-テトラメチル-1,3,2-ジオキサボロラン(429.25mg、1.29mmol)、炭酸セシウム(842.22mg、2.58mmol)、及びPd(dppf)Cl2(141.85mg、0.19mmol)の1,4-ジオキサン(10mL)及び水(2mL)の混合溶媒混合物を50℃で4時間撹拌した。室温に冷却した後、反応混合物を水(20mL)で希釈し、EtOAc(20mL×2)で抽出した。合わせた有機相をブライン(15mL)で洗浄し、Na2SO4で乾燥させ、濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物をシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィー(PE中EtOAc=0%から10%)により精製して、油として生成物(300mg、0.31mmol、24%収率)を得た。LCMS保持時間=1.5分のクロマトグラフィーで0.95分、5-95AB、MS ESI:C13H11ClF3N2O2[M+H]+計算値319.0、実測値319.0。
2-クロロ-5-[2-(メトキシメチル)-4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]ピラジン(300mg、0.94mmol)及びヒドラジン(301.71mg、9.41mmol)のMeCN(8mL)混合物を90℃に加熱し、16時間撹拌した。室温に冷却した後、反応混合物を濃縮して、残渣を得た。その後、残渣をH2O(15mL)で希釈し、EtOAc(15mL×2)で抽出した。合わせた有機相をブライン(10mL)で洗浄し、Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、油として生成物(300mg、0.25mmol、27%収率)を得た。LCMS保持時間=1.5分のクロマトグラフィーで0.74分、5-95AB、MS ESI:C13H14F3N4O2[M+H]+計算値315.1、実測値315.1。
[5-[2-(メトキシメチル)-4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]ピラジン-2-イル]ヒドラジン(300mg、0.95mmol)のトルエン(10mL)混合物に、2-クロロ-2,2-ジフルオロ酢酸(2-クロロ-2,2-ジフルオロ-アセチル)(0.35g、1.43mmol)及び4A分子篩(400mg、0.95mmol)を添加した。反応混合物を110℃で48時間撹拌した。室温に冷却した後、反応混合物を濃縮して、残渣を得た。残渣を水(20mL)で希釈し、混合物をEtOAc(20mL×2)で抽出した。合わせた有機相をブライン(15mL)で洗浄し、Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、残渣を得た。残渣をシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィー(PE中EtOAc=0%から20%)により精製して、油として生成物(154mg、0.22mmol、23%収率)を得た。LCMS保持時間=1.5分のクロマトグラフィーで0.92分、5-95AB、MS ESI:C15H11ClF5N4O2[M+H]+計算値409.0、実測値409.1。
3-[クロロ(ジフルオロ)メチル]-6-[2-(メトキシメチル)-4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]-[1,2,4]トリアゾロ[4,3-a]ピラジン(154mg、0.38mmol)及びAgOTf(0.97g、3.77mmol)のメタノール(1mL)及びDMF(1mL)混合物を90℃で72時間撹拌した。室温に冷却した後、反応混合物をブライン(15mL)で処理し、結果として生じた沈殿物を濾過した。濾液をEtOAc(15mL×2)で抽出した。合わせた有機相をNa2SO4で乾燥させ、濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物を分取HPLC(Waters Xbridge 150mm×25mm、5μm)A=H2O(10mM NH4HCO3)及びB=CH3CN、8分かけて48から62%B)により精製して、固体として生成物(5.58mg、0.01mmol、4%収率)を得た。1H NMR(400MHz、CDCl3) δH 9.52(d、1H)、8.63(s、1H)、7.71(d、1H)、7.46(s、1H)、7.35(d、1H)、4.48(s、2H)、3.94(s、3H)、3.45(s、3H)。LCMS保持時間=2分のクロマトグラフィーで1.21分、10-80AB、MS ESI:C16H14F5N4O3[M+H]+計算値405.1、実測値404.9。
A6:2-クロロ-5-[2-メチル-4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]ピラジン
2-ブロモ-5-クロロ-ピラジン(1000mg、5.17mmol)、4,4,5,5-テトラメチル-2-[2-メチル-4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]-1,3,2-ジオキサボロラン(1561.81mg、5.17mmol)、炭酸セシウム(3368.87mg、10.34mmol)、Pd(dppf)Cl2(567.41mg、0.78mmol)の1,4-ジオキサン(50mL)及び水(10mL)混合物を50℃で8時間撹拌した。室温に冷却した後、反応混合物を水(30mL)で希釈し、EtOAc(30mL×2)で抽出した。合わせた有機相をブライン(20mL)で洗浄し、Na2SO4で乾燥させ、濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物をシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィー(PE中EtOAc=0%から10%)により精製して、油として生成物(1200mg、1.75mmol、34%収率)を得た。LCMS保持時間=1.5分のクロマトグラフィーで0.96分、5-95AB、MS ESI:C12H9ClF3N2O[M+H]+計算値289.0、実測値288.9。
2-クロロ-5-[2-メチル-4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]ピラジン(1.2g、4.16mmol)及びヒドラジン(1.33g、41.57mmol)のMeCN(20mL)混合物を90℃に加熱し、16時間撹拌した。室温に冷却した後、反応混合物を濃縮して、残渣を得た。その後、残渣をH2O(30mL)で希釈し、混合物をEtOAc(30mL×2)で抽出した。合わせた有機相をブライン(20mL)で洗浄し、Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、油として粗生成物(1200mg、2.08mmol、50%収率)を得た。LCMS保持時間=1.5分のクロマトグラフィーで0.73分、5-95AB、MS ESI:C12H12F3N4O[M+H]+計算値285.1、実測値285.1。
[5-[2-メチル-4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]ピラジン-2-イル]ヒドラジン(1g、3.52mmol)のトルエン(20mL)混合物に、2-クロロ-2,2-ジフルオロ酢酸(2-クロロ-2,2-ジフルオロ-アセチル)(1.28g、5.28mmol)及び4A分子篩(1000mg、3.52mmol)を添加した。反応混合物を110℃で48時間撹拌した。室温に冷却した後、反応混合物を濃縮して、残渣を得た。残渣を飽和NaHCO3水溶液(30mL)で希釈し、混合物をEtOAc(30mL×2)で抽出した。合わせた有機相をブライン(20mL)で洗浄し、Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、残渣を得た。残渣をシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィー(PE中EtOAc=0%から20%)により精製して、固体として生成物(900mg、1.53mmol、44%収率)を得た。LCMS保持時間=1.5分のクロマトグラフィーで0.93分、5-95ABMS ESI:C14H9ClF5N4O[M+H]+計算値379.0、実測値379.0。
3-[クロロ(ジフルオロ)メチル]-6-[2-メチル-4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]-[1,2,4]トリアゾロ[4,3-a]ピラジン(900mg、2.38mmol)及びAgOTf(6.11g、23.77mmol)のメタノール(7mL)及びDMF(7mL)混合物を90℃で48時間撹拌した。室温に冷却した後、反応混合物をブライン(20mL)で処理し、結果として生じた沈殿物を濾過した。濾液をEtOAc(20mL×2)で抽出した。合わせた有機相をNa2SO4で乾燥させ、濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物を分取HPLC(Waters Xbridge 150mm×25mm、5μm)A=H2O(10mM NH4HCO3)及びB=CH3CN、8分かけて52から62%B)により精製して、生成物(39.44mg、0.10mmol、4%収率)を得た。1H NMR(400MHz、CDCl3) δH 9.51(d、1H)、8.22(d、1H)、7.47(d、1H)、7.25-7.17(m、2H)、3.94(s、3H)、2.43(s、3H)。LCMS保持時間=2分のクロマトグラフィーで1.21分、10-80AB、MS ESI:C15H12F5N4O2[M+H]+計算値375.1、実測値374.9。
[5-[2-メチル-4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]ピラジン-2-イル]ヒドラジン(1.19g、4.19mmol)及び2-メトキシアセチルクロリド(500mg、4.61mmol)のトルエン(20mL)混合物を1時間撹拌した。その後、TsOH(216.38mg、1.26mmol)を添加し、混合物を120℃に加温し、16時間撹拌した。室温に冷却した後、混合物を減圧下で濃縮した。水(30mL)を添加し、水層をEtOAc(30mL×2)で抽出した。合わせた有機相をブライン(30mL)で洗浄し、無水Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物をシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィーカラム(PE中EtOAc=0%から60%から80%)により精製して、不純な生成物を得た。不純な生成物を分取HPLC(Phenomenex Gemini-NX(150mm×30mm、5μm)A=H2O(0.05%NH4OH)及びB=CH3CN、8分かけて40から70%B)により精製して、固体として生成物(190.54mg、563.3μmol、95%収率)を得た。1H NMR(400MHz、CDCl3) δH 9.43(d、1H)、8.21(d、1H)、7.47(d、1H)、7.21-7.19(m、2H)、5.10(s、2H)、3.45(s、3H)、2.44(s、3H)。LCMS保持時間=2分のクロマトグラフィーで1.19分、10-80AB、MS ESI:C15H14F3N4O2[M+H]+計算値339.1、実測値338.9。
3-[クロロ(ジフルオロ)メチル]-6-[2-メチル-4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]-[1,2,4]トリアゾロ[4,3-a]ピラジン(500mg、1.32mmol)、EtONa(179.7mg、2.64mmol)、及びTBAI(146.3mg、0.79mmol)のDCM(10mL)溶液を20℃で3時間撹拌した。溶液を飽和NH4Cl水溶液(20mL)に添加した。相を分離した後、有機相をブライン(10mL)で洗浄し、無水Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物を分取HPLC(Waters XBridge(150mm×25mm、5μm)A=H2O(10mM NH4HCO3)及びB=CH3CN、10分かけて45から75%B)により精製して、固体として生成物(96.32mg、0.25mmol、48%収率)を得た。1H NMR(400MHz、CDCl3) δH=9.51(d、1H)、8.24(d、1H)、7.49(d、1H)、7.25-7.17(m、2H)、4.34(q、2H)、2.45(s、3H)、1.47(t、3H)。LCMS保持時間=2.0分のクロマトグラフィーで1.36分、10-80AB、MS ESI:C16H14F5N4O2[M+H]+計算値389.1、実測値389.0。
[5-[2-メチル-4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]ピラジン-2-イル]ヒドラジン(500mg、1.76mmol)及び2-エトキシアセチルクロリド(237.13mg、1.93mmol)のトルエン(20mL)溶液を20℃で1時間撹拌した。その後、混合物にTsOH(90.87mg、0.53mmol)を添加し、混合物を120℃に加温し、16時間撹拌した。室温に冷却した後、混合物を濃縮して、残渣を得た。残渣をH2O(20mL)で希釈し、EtOAc(20mL×2)で抽出した。合わせた有機相をブライン(20mL)で洗浄し、Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物をシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィーカラム(PE中EtOAc=0%から60%から80%)により精製して、固体として生成物(150mg、0.38mmol、21%収率)を得た。生成物を分取HPLC(Phenomenex Gemini-NX(150mm×30mm、5μm)A=H2O(0.05%NH4OH)及びB=CH3CN、8分かけて46から76%B)によりさらに精製して、固体として生成物(87.43mg、0.25mmol、58%収率)を得た。1H NMR(400MHz、CDCl3) δH 9.42(d、1H)、8.25(d、1H)、7.48(d、1H)、7.23-7.16(m、2H)、5.14(s、2H)、3.63(q、2H)、2.44(s、3H)、1.25(t、3H)。LCMS保持時間=2.0分のクロマトグラフィーで1.22分、10-80AB、MS ESI:C16H16F3N4O2[M+H]+計算値353.1、実測値353.0。
化合物6:3-((ベンジルオキシ)メチル)-6-(2-メチル-4-(トリフルオロメトキシ)フェニル)-[1,2,4]トリアゾロ[4,3-a]ピラジン
[5-[2-メチル-4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]ピラジン-2-イル]ヒドラジン(4g、14.07mmol)及び2-ベンジルオキシアセチルクロリド(2.86g、15.48mmol)のトルエン(100mL)溶液を1時間撹拌した。その後、混合物にTsOH(726.99mg、4.22mmol)を添加し、混合物を120℃に加温し、16時間撹拌した。室温に冷却した後、混合物を濃縮して、残渣を得た。残渣をH2O(100mL)で希釈し、EtOAc(100mL×2)で抽出した。合わせた有機相をブライン(100mL)で洗浄し、Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物をシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィーカラム(PE中EtOAc=0%から60%から80%)により精製して、生成物を得た。生成物を分取HPLC(Phenomenex Gemini-NX(150mm×30mm、5μm)A=H2O(0.05%NH4OH)及びB=CH3CN、8分かけて49から79%B)により精製して、固体として生成物(119.34mg、0.29mmol、75%収率)を得た。1H NMR(400MHz、DMSO-d6) δH 9.51(d、1H)、8.64(d、1H)、7.58(d、1H)、7.41-7.34(m、2H)、7.32-7.24(m、5H)、5.16(s、2H)、4.62(s、2H)、2.38(s、3H)。LCMS保持時間=2分のクロマトグラフィーで1.32分、10-80AB、MS ESI:C21H18F3N4O2[M+H]+計算値415.13、実測値415.0。
3-(ベンジルオキシメチル)-6-[2-メチル-4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]-[1,2,4]トリアゾロ[4,3-a]ピラジン(2.5g、6.03mmol)及びHBr/AcOH(5mL、6.03mmol)の溶液を20℃で12時間撹拌した。混合物をH2O(20mL)で希釈し、EtOAc(20mL×2)で抽出した。合わせた有機相をブライン(20mL)で洗浄し、Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、油として粗生成物(2g、3mmol、49%収率)を得た。LCMS保持時間=1.5分のクロマトグラフィーで0.84分、5-95AB、MS ESI:C16H14F3N4O3[M+H]+計算値367.09、実測値367.1。
[6-[2-メチル-4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]-[1,2,4]トリアゾロ[4,3-a]ピラジン-3-イル]メチルアセテート(2g、5.46mmol)及びLiOH.H2O(0.92g、21.84mmol)のTHF(5mL)及び水(5mL)溶液を40℃で2時間撹拌した。室温に冷却した後、混合物を濃縮して、残渣を得た。残渣をH2O(30mL)で希釈しEtOAc(30mL×2)で抽出した。合わせた有機相をブライン(30mL)で洗浄し、Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物をシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィーカラム(PE中EtOAc=0%から60%から100%)により精製して、固体として生成物(450mg、1.35mmol、24%収率)を得た。LCMS保持時間=1.5分のクロマトグラフィーで0.79分、5-95AB、MS ESI:C14H12F3N4O2[M+H]+計算値325.08、実測値324.8。
[6-[2-メチル-4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]-[1,2,4]トリアゾロ[4,3-a]ピラジン-3-イル]メタノール(600mg、1.85mmol)、MsCl(0.59mL、7.68mmol)、及びTEA(0.51mL、3.7mmol)のDCM(10mL)混合物を20℃で5時間撹拌した。混合物を減圧下で濃縮してDCMを除去し、H2O(20mL)を添加し、その後、混合物をEtOAc(20mL×2)で抽出した。合わせた有機相をブライン(10mL)で洗浄し、Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、固体として粗生成物(550mg、1.6mmol、87%収率)を得た。LCMS保持時間=1.5分のクロマトグラフィーで0.87分、5-95AB、MS ESI:C14H11ClF3N4O[M+H]+計算値343.05、実測値342.8。
3-(クロロメチル)-6-[2-メチル-4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]-[1,2,4]トリアゾロ[4,3-a]ピラジン(50mg、0.15mmol)、イソブタノール(5mL、16.86mmol)、及びAgOTf(374.88mg、1.46mmol)のMeCN(5mL)混合物を80℃で16時間撹拌した。室温に冷却した後、混合物を濃縮して、残渣を得た。残渣をH2O(20mL)で希釈し、EtOAc(20mL×2)で抽出した。合わせた有機相をブライン(20mL)で洗浄し、Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物をシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィーカラム(PE中EtOAc=0%から40%から60%)により精製して、生成物を得た。生成物を分取HPLC(Phenomenex Gemini-NX(150mm×30mm、5μm)A=H2O(0.05%NH4OH)及びB=CH3CN、8分かけて51から81%B)により精製して、固体として生成物(46.35mg、0.12mmol、46%収率)を得た。1H NMR(400MHz、CDCl3) δH 9.43(d、1H)、8.24(d、1H)、7.45(d、1H)、7.23-7.16(m、2H)、5.14(s、2H)、3.31(d、2H)、2.43(s、3H)、1.95-1.84(m、1H)、0.90(d、6H)。LCMS保持時間=2.0分のクロマトグラフィーで1.33分、10-80AB、MS ESI:C18H20F3N4O2[M+H]+計算値381.15、実測値381.0。
4,4,5,5-テトラメチル-2-[2-メチル-4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]-1,3,2-ジオキサボロラン(296.61mg、0.98mmol)、6-クロロ-3-(メトキシメチル)-[1,2,4]トリアゾロ[4,3-b]ピリダジン(150mg、0.76mmol)、Pd(t-Bu3P)2(57.90mg、0.11mmol)、及びK3PO4(320.68mg、1.51mmol)の1,4-ジオキサン(7.5mL)及び水(1.5mL)混合物を窒素下で、75℃で16時間撹拌した。反応混合物を室温に冷却し、Celiteに通して濾過した。濾液を濃縮して、残渣を得た。残渣に水(10mL)を添加し、EtOAc(20mL×2)で抽出した。合わせた有機相を無水Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物を分取HPLC(Waters XBridge(150mm×25mm、5μm)A=H2O(10mM NH4HCO3)及びB=CH3CN、9分かけて35から62%B)により精製して、固体として生成物(76.62mg、0.23mmol、29%収率)を得た。1H NMR(400MHz、DMSO-d6) δH 8.48(d、1H)、7.69(d、1H)、7.64(d、1H)、7.48-7.37(m、2H)、4.93(s、2H)、3.35(s、3H)、2.44(s、3H)。LCMS保持時間=2分のクロマトグラフィーで1.20分、10-80AB、MS ESI:C15H14F3N4O2[M+H]+計算値339.1、実測値338.9。
3-[クロロ(ジフルオロ)メチル]-6-[3-メチル-4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]-[1,2,4]トリアゾロ[4,3-a]ピラジン(500mg、1.32mmol)、EtONa(179.7mg、2.64mmol)、及びTBAI(292.62mg、0.79mmol)のDCM(10mL)溶液を20℃で3時間撹拌した。溶液に、飽和NH4Cl水溶液(30mL)を添加した。相を分離した後、有機相をブライン(30mL)で洗浄し、無水Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物をシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィー(PE中EtOAc=0%から10%から20%から50%)により精製して、固体として生成物(61.05mg、154.0μmol、11%収率)を得た。1H NMR(400MHz、CDCl3) δH 9.52(d、1H)、8.47(d、1H)、7.88(d、1H)、7.78(dd、1H)、7.37(dd、1H)、4.37(q、2H)、2.44(s、3H)、1.51(t、3H)。LCMS保持時間=2.0分のクロマトグラフィーで1.40分、10-80AB、MS ESI:C16H14F5N4O2[M+H]+計算値389.1、実測値389.0。
3-[クロロ(ジフルオロ)メチル]-6-[2-メチル-4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]-[1,2,4]トリアゾロ[4,3-a]ピラジン(200mg、0.53mmol)、ナトリウムプロパン-2-オラート(86.7mg、1.06mmol)、及びTBAI(117.05mg、0.32mmol)のDCM(2mL)混合物を25℃で2時間撹拌した。混合物をH2O(10mL)で希釈し、EtOAc(20mL×2)で抽出した。合わせた有機相をブライン(10mL)で洗浄し、Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物を分取HPLC(Kromasil Waters XBridge(150mm×25mm、5μm)A=H2O(10mM NH4HCO3)及びB=CH3CN、10分かけて50から80%B)により精製して、固体として生成物(26.4mg、0.07mmol、52%収率)を得た。1H NMR(400MHz、CDCl3) δH 9.51(d、1H)、8.23(d、1H)、7.50(d、1H)、7.25-7.18(m、2H)、5.02-4.95(m、1H)、2.46(s、3H)、1.48(d、6H)。LCMS保持時間=2.0分のクロマトグラフィーで1.39分、10-80AB、MS ESI:C17H16F5N4O2[M+H]+計算値403.1、実測値403.0。
A14:4,4,5,5-テトラメチル-2-[3-メチル-4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]-1,3,2-ジオキサボロラン
1-ブロモ-2-メチル-4-(トリフルオロメトキシ)ベンゼン(5g、19.61mmol)、4,4,5,5-テトラメチル-2-(4,4,5,5-テトラメチル-1,3,2-ジオキサボロラン-2-イル)-1,3,2-ジオキサボロラン(14.94g、58.82mmol)、KOAc(3.85g、39.21mmol)、及びPd(dppf)Cl2(1.43g、1.96mmol)の1,4-ジオキサン(20mL)混合物を窒素下で、85℃で16時間撹拌した。室温に冷却した後、混合物を濃縮し、Celiteに通して濾過し、EtOAc(100mL×2)で溶出し、濾液を濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物をシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィー(PE中EtOAc=0%から3%から5%から10%)により精製して、油として生成物(4.56g、14.36mmol、73%収率)を得た。1H NMR(400MHz、CDCl3) δH 7.71(s、1H)、7.66(d、1H)、7.20(d、1H)、2.32(s、3H)、1.35(s、12H)。
Pd(dppf)Cl2(1g、1.37mmol)、Cs2CO3(8.93g、27.4mmol)、4,4,5,5-テトラメチル-2-[3-メチル-4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]-1,3,2-ジオキサボロラン(4.55g、15.05mmol)、及び2-ブロモ-5-クロロ-ピラジン(2.65g、13.7mmol)の1,4-ジオキサン(280mL)及び水(28mL)混合物を窒素下で、60℃で5時間撹拌した。混合物を室温に冷却し、EtOAc(40mL)で希釈し、その後、Celiteパッドに通して濾過し、これをEtOAc(40mL)で洗浄した。濾液を濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物をシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィー(PE中EtOAc=0%から3%から5%)により精製して、固体として生成物(3.5g、12.12mmol、88%収率)を得た。1H NMR(400MHz、CDCl3) δH 8.77(d、1H)、8.64(d、1H)、7.91(d、1H)、7.83(dd、1H)、7.35(dd、1H)、2.42(s、3H)。
2-クロロ-5-[3-メチル-4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]ピラジン(3.5g、12.13mmol)及びN2H4 .H2O(7.13g、121.25mmol)のMeCN(50mL)混合物を窒素下で、90℃で16時間撹拌した。混合物を室温に冷却し、飽和NH4Cl水溶液(40mL)でクエンチし、混合物をEtOAc(40mL×2)で抽出した。合わせた有機相をブライン(40mL)で洗浄し、Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物をシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィーカラム(PE中EtOAc=0から5%から10%から30%)により精製して、固体として生成物(2.5g、8.79mmol、72%収率)を得た。1H NMR(400MHz、CDCl3) δH 8.46(d、1H)、8.28(d、1H)、7.80(d、1H)、7.71(dd、1H)、7.29(d、1H)、6.05(s、1H)、3.92(s、2H)、2.39(s、3H)。
2-クロロ-2,2-ジフルオロ酢酸(2-クロロ-2,2-ジフルオロ-アセチル)(1.96g、8.08mmol)及び[5-(4-tert-ブトキシ-3-メチル-フェニル)ピラジン-2-イル]ヒドラジン(2g、7.34mmol)のトルエン(30mL)溶液を90℃で2時間撹拌した。その後、混合物にTsOH(379.36mg、2.2mmol)を添加し、混合物を130℃に加熱し、16時間撹拌した。室温に冷却した後、混合物を濃縮して、残渣を得た。残渣をH2O(50mL)で希釈し、EtOAc(50mL×2)で抽出した。合わせた有機相をブライン(50mL)で洗浄し、Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物をシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィーカラム(PE中EtOAc=0%から10%から20%)により精製して、油として生成物(600mg、1.58mmol、21%収率)を得た。1H NMR(400MHz、CDCl3) δH 9.58(s、1H)、8.43(s、1H)、7.89(s、1H)、7.82(d、1H)、7.38(d、1H)、2.45(s、3H)。
3-[クロロ(ジフルオロ)メチル]-6-[3-メチル-4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]-[1,2,4]トリアゾロ[4,3-a]ピラジン(500mg、1.32mmol)、MeONa(142.65mg、2.64mmol)、及びTBAI(292.62mg、0.79mmol)のDCM(10mL)溶液を20℃で3時間撹拌した。溶液を飽和NH4Cl水溶液(40mL)に添加した。相を分離した後、有機相をブライン(40mL)で洗浄し、無水Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物をシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィー(PE中EtOAc=0%から10%から20%)により精製して、固体として生成物(71.66mg、191.5μmol、14%収率)を得た。1H NMR(400MHz、CDCl3) δH 9.53(d、1H)、8.45(d、1H)、7.88(d、1H)、7.79(dd、1H)、7.40-7.34(m、1H)、3.98(s、3H)、2.45(s、3H)。LCMS保持時間=2.0分のクロマトグラフィーで1.35分、10-80AB、MS ESI:C15H12F5N4O2[M+H]+計算値375.1、実測値375.0。
シクロプロパノール(70.54mg、1.21mmol)、3-[クロロ(ジフルオロ)メチル]-6-[2-メチル-4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]-[1,2,4]トリアゾロ[4,3-a]ピラジン(250mg、0.61mmol)のDMF(3mL)混合物に、カリウムtert-ブトキシド(272.56mg、2.43mmol)を添加した。反応混合物を20℃で10分間撹拌した。混合物をH2O(10mL)で希釈し、EtOAc(20mL×2)で抽出した。合わせた有機相をブライン(10mL)で洗浄し、Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物を分取HPLC(Welch Xtimate C18(150mm×25mm×5μm)A=H2O(10mM NH4HCO3)及びB=CH3CN、6.5分かけて60から80%B)により精製して、油として生成物(18.81mg、0.05mmol、37%収率)を得た。1H NMR(400MHz、CDCl3) δH 9.51(d、1H)、8.20(s、1H)、7.48(d、1H)、7.24-7.19(m、2H)、4.21-4.11(m、1H)、2.44(s、3H)、1.01-0.95(m、2H)、0.84-0.78(m、2H)。LCMS保持時間=2.0分のクロマトグラフィーで1.37分、10-80AB、MS ESI:C17H14F5N4O2[M+H]+計算値401.1、実測値401.0。
A19:6-クロロ-3-(エトキシメチル)-[1,2,4]トリアゾロ[4,3-b]ピリダジン
2-メトキシアセチルクロリド(1.24g、11.41mmol)のトルエン(40mL)溶液に、(6-クロロピリダジン-3-イル)ヒドラジン(1.5g、10.38mmol)を25℃で滴加した。溶液を25℃で30分間撹拌し、TsOH(0.54g、3.11mmol)を添加した。混合物を120℃で16時間還流した。室温に冷却した後、混合物をH2O(40mL)で希釈し、EtOAc(40mL×2)で抽出した。合わせた有機相をブライン(40mL)で洗浄し、Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物をシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィー(PE中EtOAc=0%から90%から100%)により精製して、固体として生成物(1.2g、5.64mmol、54%収率)を得た。1H NMR(400MHz、CDCl3) δH 8.10(d、1H)、7.16(d、1H)、5.09-5.02(m、2H)、3.71(q、2H)、1.26(t、3H)。
4,4,5,5-テトラメチル-2-[2-メチル-4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]-1,3,2-ジオキサボロラン(277.04mg、0.92mmol)、Pd(t-Bu3P)2(54.08mg、0.11mmol)、K3PO4(299.52mg、1.41mmol)、及び6-クロロ-3-(エトキシメチル)-[1,2,4]トリアゾロ[4,3-b]ピリダジン(150mg、0.71mmol)の1,4-ジオキサン(7.5mL)及び水(1.5mL)混合物を窒素下で、85℃で16時間撹拌した。反応混合物を室温に冷却し、Celiteに通して濾過した。濾液を濃縮して、残渣を得た。残渣に水(10mL)を添加し、EtOAc(20mL×2)で抽出した。合わせた有機相を無水Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物を分取HPLC(Waters XBridge(150mm×25mm、5μm)A=H2O(10mM NH4HCO3)及びB=CH3CN、10分かけて35から65%B)により精製して、固体として生成物(172.63mg、488.6μmol、69%収率)を得た。1H NMR(400MHz、DMSO-d6) δH=8.48(d、1H)、7.69(d、1H)、7.63(d、1H)、7.45(s、1H)、7.41(d、1H)、4.97(s、2H)、3.59(q、2H)、2.45(s、3H)、1.11(t、3H)。LCMS保持時間=2.0分のクロマトグラフィーで1.24分、10-80AB、MS ESI:C16H16F3N4O2[M+H]+計算値353.1、実測値353.0。
A20:6-クロロ-3-[クロロ(ジフルオロ)メチル]-[1,2,4]トリアゾロ[4,3-b]ピリダジン
2-クロロ-2,2-ジフルオロ酢酸(2-クロロ-2,2-ジフルオロ-アセチル)(20.17g、83.01mmol)のトルエン(120mL)混合物に、(6-クロロピリダジン-3-イル)ヒドラジン(10g、69.18mmol)を添加した。反応混合物を110℃で12時間撹拌した。室温に冷却した後、反応混合物を濃縮して、残渣を得た。残渣を飽和NaHCO3水溶液(100mL)で希釈し、混合物をEtOAc(100mL×2)で抽出した。合わせた有機相をブライン(100mL)で洗浄し、Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物をシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィー(PE中EtOAc=0%から50%)により精製して、固体として生成物(14g、58.6mmol、85%収率)を得た。1H NMR(400MHz、CDCl3) δH 8.22(d、1H)、7.34(d、1H)。
Pd(t-Bu3P)2(962.2mg、1.88mmol)、K3PO4(5.33g、25.1mmol)、4,4,5,5-テトラメチル-2-[2-メチル-4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]-1,3,2-ジオキサボロラン(4.93g、16.32mmol)、及び6-クロロ-3-[クロロ(ジフルオロ)メチル]-[1,2,4]トリアゾロ[4,3-b]ピリダジン(3.g、12.55mmol)の水(25mL)及び1,4-ジオキサン(125mL)混合物を窒素下で、85℃で16時間撹拌した。反応混合物を室温に冷却し、Celiteに通して濾過した。濾液を濃縮して、残渣を得た。残渣に水(40mL)を添加し、混合物をEtOAc(30mL×2)で抽出した。合わせた有機相を無水Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物をシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィー(PE中EtOAc=0%から30%から50%)により精製して、固体として生成物(4g、7.43mmol、59%収率)を得た。1H NMR(400MHz、CDCl3) δH 8.31(m、1H)、7.54(dd、1H)、7.48(d、1H)、7.28-7.17(m、2H)、2.53(s、3H)。
3-[クロロ(ジフルオロ)メチル]-6-[2-メチル-4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]-[1,2,4]トリアゾロ[4,3-b]ピリダジン(500mg、1.32mmol)及びAgBF4(2.57g、13.2mmol)のメタノール(5mL)混合物を、封管中で、90℃で6時間撹拌した。室温に冷却した後、混合物をブライン(20mL)でクエンチし、EtOAc(20mL)で希釈し、Celiteに通して濾過した。濾液を分離し、水相をEtOAc(20mL)で抽出した。合わせた有機相を濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物をシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィー(PE中EtOAc=0%から30%から50%)により精製して、生成物を得た。生成物をi-Pr2O(2mL)で粉砕して、固体として生成物(81.22mg、0.21mmol、16%収率)を得た。1H NMR(400MHz、CDCl3) δH 8.26(d、1H)、7.54(d、1H)、7.40(d、1H)、7.26-7.21(m、2H)、3.89(s、3H)、2.52(s、3H)。LCMS保持時間=2分のクロマトグラフィーで1.29分、10-80AB、MS ESI:C15H12F5N4O2[M+H]+計算値375.1、実測値375.0。
AgBF4(2.57g、13.2mmol)及び3-[クロロ(ジフルオロ)メチル]-6-[2-メチル-4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]-[1,2,4]トリアゾロ[4,3-b]ピリダジン(500mg、1.32mmol)のエタノール(5mL)混合物を、封管中で、90℃で6時間撹拌した。室温に冷却した後、混合物をブライン(20mL)でクエンチし、EtOAc(20mL)で希釈し、Celiteに通して濾過した。濾液を分離した後、水相をEtOAc(20mL)で抽出した。合わせた有機相を濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物をシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィー(PE中EtOAc=0%から30%から50%)により精製して、生成物を得た。生成物をi-Pr2O(2mL)で粉砕して、固体として生成物(39.96mg、0.10mmol、7%収率)を得た。1H NMR(400MHz、CDCl3) δH 8.26(d、1H)、7.56-7.51(m、1H)、7.39(d、1H)、7.26-7.20(m、2H)、4.29(q、2H)、2.52(s、3H)、1.43(t、3H)。LCMS保持時間=2分のクロマトグラフィーで1.33分、10-80AB、MS ESI:C16H14F5N4O2[M+H]+計算値389.1、実測値389.0。
3-(クロロメチル)-6-[2-メチル-4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]-[1,2,4]トリアゾロ[4,3-a]ピラジン(50mg、0.15mmol)、シクロプロパンメタノール(5mL、17.33mmol)、及びAgOTf(374.88mg、1.46mmol)のMeCN(5mL)混合物を80℃で16時間撹拌した。室温に冷却した後、混合物を濃縮して、残渣を得た。残渣をH2O(10mL)で希釈し、混合物をEtOAc(10mL×2)で抽出した。合わせた有機相をブライン(10mL)で洗浄し、Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物をシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィーカラム(PE中EtOAc=0%から40%から60%)により精製して、粗生成物を得た。粗生成物を分取HPLC(Phenomenex Gemini-NX(150mm×30mm、5μm)A=H2O(0.05%NH4OH)及びB=CH3CN、8分かけて45から75%B)により精製して、固体として生成物(32.55mg、0.09mmol、32%収率)を得た。1H NMR(400MHz、CDCl3) δH 9.42(d、1H)、8.29(d、1H)、7.48(d、1H)、7.23-7.16(m、2H)、5.19(s、2H)、3.41(d、2H)、2.45(s、3H)、1.11-1.00(m、1H)、0.59-0.52(m、2H)、0.23-0.17(m、2H)。LCMS保持時間=2分のクロマトグラフィーで1.27分、10-80AB、MS ESI:C18H18F3N4O2[M+H]+計算値379.13、実測値379.0。
A23:4,4,5,5-テトラメチル-2-[3-メチル-4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]-1,3,2-ジオキサボロラン
2-ブロモ-1-クロロ-4-(トリフルオロメトキシ)ベンゼン(40.0g、145.22mmol)、Pd(dppf)Cl2(10.63g、14.52mmol)、及びTEA(40.37mL、290.43mmol)のエタノール(50.00mL)混合物をCO(50psi)下で、80℃で32時間撹拌した。混合物を25℃に冷却し、濃縮して、残渣を得た。残渣を飽和NaCl水溶液(50mL)で希釈し、混合物をEtOAc(50mL×2)で抽出した。合わせた有機相をブライン(50mL)で洗浄し、Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物をシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィー(PE中EtOAc=0から3%から5%から10%)により精製して、油として生成物(13.00g、48.40mmol、33%収率)を得た。1H NMR(400MHz、CD3OD) δH 7.69(d、1H)、7.52-7.46(m、1H)、7.32-7.27(m、1H)、4.49-4.37(m、2H)、1.42(t、3H)。
2-(クロロメチル)-5-(トリフルオロメトキシ)安息香酸エチル(12.0g、42.46mmol)のTHF(30.00mL)溶液に、LiAlH4(1.93g、50.95mmol)を-40℃で緩徐に添加した。反応物を-40℃で1時間撹拌した。反応物を飽和NH4Cl水溶液(0.4mL)でクエンチし、EtOAc(30mL)で希釈した。固体が生じ、混合物をCeliteパッドに通して濾過し、EtOAc(30mL)で溶出した。濾液を濃縮して、残渣を得た。残渣をシリカゲルカラム(PE中EtOAc=0%から10%から20%)により精製して、固体として生成物(10.00g、39.54mmol、93%収率)を得た。1H NMR(400MHz、CD3OD) δH 7.47-7.41(m、1H)、7.40-7.35(m、1H)、7.15-7.07(m 1H)、4.80(d、2H)。
[2-クロロ-5-(トリフルオロメトキシ)フェニル]メタノール(2.8g、12.36mmol)のTHF(30mL)溶液に、NaH(355.9mg、14.83mmol)を0℃で緩徐に添加した。混合物を0℃で30分間撹拌し、その後、MeI(5.26mg、37.07mmol)を添加した。反応混合物を20℃で16時間撹拌した。混合物を飽和NH4Cl水溶液(40mL)でクエンチし、混合物をEtOAc(40mL×2)で抽出した。合わせた有機相をブライン(40mL)で洗浄し、Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物をシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィー(PE中EtOAc=0から3%から10%から20%から50%)により精製して、油として生成物(1.65g、6.86mmol、55%収率)を得た。1H NMR(400MHz、CD3OD) δH 7.43-7.33(m、2H)、7.15-7.05(m、1H)、4.54(s、2H)、3.50(s、3H)。
4,4,5,5-テトラメチル-2-(4,4,5,5-テトラメチル-1,3,2-ジオキサボロラン-2-イル)-1,3,2-ジオキサボロラン(3.58g、14.11mmol)、KOAc(2.31g、23.52mmol)、1-クロロ-2-(メトキシメチル)-4-(トリフルオロメトキシ)ベンゼン(2.83g、11.76mmol)、及びPd2(dba)3(1.08g、1.18mmol)の1,4-ジオキサン(20.00mL)混合物を窒素下で、80℃で16時間撹拌した。混合物を25℃に冷却し、濃縮して、残渣を得た。残渣を飽和NH4Cl水溶液(40mL)でクエンチし、混合物をEtOAc(40mL×2)で抽出した。合わせた有機相をブライン(40mL)で洗浄し、Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物をシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィー(PE中DCM=0から10%から50%から80%)により精製して、油として生成物を得た。1H NMR(400MHz、CD3Cl3) δH 7.82(d、1H)、7.33(s、1H)、7.11(d、1H)、4.72(s、2H)、3.44(s、3H)、1.35(s、12H)。
Pd(dppf)Cl2(330.47mg、0.45mmol)、Cs2CO3(1.96g、6.02mmol)、2-ブロモ-5-クロロ-ピラジン(640.65mg、3.31mmol)、及び2-[2-(メトキシメチル)-4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]-4,4,5,5-テトラメチル-1,3,2-ジオキサボロラン(1.00g、3.01mmol)の1,4-ジオキサン(10mL)及び水(2.5mL)混合物を窒素下で、50℃で5時間撹拌した。25℃に冷却した後、反応混合物をEtOAc(100mL)で希釈し、Celiteパッドに通して濾過し、これをEtOAc(100mL)で溶出した。濾液を濃縮して残渣を得て、残渣をフラッシュクロマトグラフィー(PE中EtOAc、0%から10%)により精製して、固体として生成物(610.00mg、1.81mmol、60%収率)を得た。1H NMR(400MHz、CD3Cl3) δH 8.66-8.70(m、1 H)、8.56-8.63(m、1 H)、7.53-7.56(m、1 H)、7.50-7.52(m、1 H)、7.28-7.33(m、1 H)、4.55(s、2 H)、3.38(s、3 H)。
2-クロロ-5-[2-(メトキシメチル)-4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]ピラジン(1.10g、3.45mmol)及びヒドラジン(860.00mg、17.26mmol)のMeCN(5mL)混合物を窒素下で、90℃で16時間撹拌した。25℃に冷却した後、反応混合物を水で希釈し、EtOAc(30mL×3)で抽出した。合わせた有機相をブライン(20mL)で洗浄し、Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、液体として粗生成物(1.00g、3.18mmol、74%収率)を得た。LCMS保持時間=1.5分のクロマトグラフィーで0.71分、5-95AB、MS ESI:C13H14F3N4O2[M+H]+計算値314.8、実測値314.8。
[5-[2-(メトキシメチル)-4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]ピラジン-2-イル]ヒドラジン(200mg、0.64mmol)及び2-メトキシアセチルクロリド(82.88mg、0.76mmol)のトルエン(5mL)溶液を25℃で1時間撹拌した。その後、混合物にTsOH(219.18mg、1.27mmol)を添加し、混合物を120℃に加熱し、16時間撹拌した。25℃に冷却した後、反応混合物を水(30mL)で希釈し、EtOAc(30mL×3)で抽出した。合わせた有機相をブライン(20mL)で洗浄し、Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、液体として粗生成物(150mg、0.40mmol、64%収率)を得た。粗生成物を分取HPLC(Boston Green ODS(150mm×30mm、5μm)A=H2O(0.075%NH4OH)及びB=CH3CN、7分かけて46から76%B)により精製して、固体として生成物(21.54mg、0.06mmol、43%収率)を得た。1H NMR(400MHz、CD3Cl3) δH 9.26-9.58(m、1 H)、8.37-8.62(m、1 H)、7.60-7.75(m、1 H)、7.38-7.54(m、1 H)、7.30-7.36(m、1 H)、4.98-5.18(m、2 H)、4.43-4.59(m、2 H)、3.34-3.54(m、6 H)。LCMS保持時間=2分のクロマトグラフィーで1.164分、10-80AB、MS ESI:C16H16F3N4O3[M+H]+計算値369.0、実測値369.0。
A26:3-[ブロモ(ジフルオロ)メチル]-6-[2-メチル-4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]-[1,2,4]トリアゾロ[4,3-a]ピラジン
[5-[2-メチル-4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]ピラジン-2-イル]ヒドラジン(1g、3.52mmol)を、2-ブロモ-2,2-ジフルオロ-アセチルクロリド(1.2g、6.21mmol)のTHF溶液に25℃で添加した。混合物を25℃で1時間撹拌した。混合物を水(30mL)中に注ぎ、EtOAc(20mL×2)で抽出した。合わせた有機相をブライン(30mL)で洗浄し、Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、固体として粗生成物(1.5g、3.4mmol、97%収率)を得て、これを精製することなく次のステップで使用した。
3-[ブロモ(ジフルオロ)メチル]-6-[2-メチル-4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]-[1,2,4]トリアゾロ[4,3-a]ピラジン(150mg、0.35mmol)のシクロプロパンメタノール(127.81mg、1.77mmol)光保護懸濁液に、AgBF4(138.02mg、0.71mmol)を窒素下で、25℃で添加した。混合物を60℃で2時間撹拌した。溶液を飽和NaCl水溶液(20mL)に添加し、濾過した。濾液をEtOAc(10mL×2)で抽出した。合わせた有機相をブライン(10mL)で洗浄し、Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物を分取HPLC(Phenomenex Gemini-NX(150mm×30mm、5μm)A=H2O(0.05%NH4OH)及びB=CH3CN、8分かけて51から81%B)により精製して、固体として生成物(55.12mg、0.13mmol、38%収率)を得た。1H NMR(400MHz、CDCl3) δH 9.52(d、1H)、8.30(s、1H)、7.49(d、1H)、7.25-7.17(m、2H)、4.09(d、2H)、2.46(s、3H)、1.36-1.24(m、1H)、0.74-0.64(m、2H)、0.48-0.35(m、2H)。LCMS保持時間=2.0分のクロマトグラフィーで1.37分、10-80AB、MS ESI:C18H16F5N4O2[M+H]+計算値415.11、実測値415.0。
A27:2-ブロモ-2,2-ジフルオロ-N’-[5-[2-(メトキシメチル)-4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]ピラジン-2-イル]アセトヒドラジド
2-ブロモ-2,2-ジフルオロ酢酸(267.19mg、1.53mmol)、DMF(0.05mL)、及び塩化オキサリル(323.12mg、2.55mmol)のTHF(5mL)混合物を窒素下で、25℃で2時間撹拌した。その後、混合物に[5-[2-(メトキシメチル)-4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]ピラジン-2-イル]ヒドラジン(400mg、1.27mmol)を添加し、混合物を窒素下で、25℃で2時間撹拌した。反応物を飽和NaCl水溶液(10mL)でクエンチし、EtOAc(20mL)で希釈した。混合物を濾過し、濾液をEtOAc(20mL×2)で抽出した。合わせた有機相をブライン(15mL)で洗浄し、Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、油として生成物(500mg、1.06mmol)を得た。LCMS保持時間=1.5分のクロマトグラフィーで0.96分、5-95AB、MS ESI:C15H13BrF5N4O3[M+H]+計算値471.0、実測値470.8。
2-ブロモ-2,2-ジフルオロ-N’-[5-[2-(メトキシメチル)-4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]ピラジン-2-イル]アセトヒドラジド(500mg、1.06mmol)のトルエン(5mL)混合物に、TsOH(109.64mg、0.64mmol)を添加し、混合物を窒素下で、120℃で16時間撹拌した。25℃に冷却した後、混合物を飽和NaHCO3水溶液(20mL)でクエンチし、混合物をEtOAc(20mL×3)で抽出した。合わせた有機相をブライン(20mL)で洗浄し、Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物をシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィー(PE中EtOAc=0%から10%から30%)により精製して、油として生成物(400mg、0.88mmol)を得た。LCMS保持時間=4.0分のクロマトグラフィーで2.80分、10-80AB、MS ESI:C15H11BrF5N4O2[M+H+2]+計算値455.0、実測値454.7。
3-[ブロモ(ジフルオロ)メチル]-6-[2-(メトキシメチル)-4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]-[1,2,4]トリアゾロ[4,3-a]ピラジン(400mg、0.88mmol)のエタノール(5mL)混合物に、AgBF4(343.67mg、1.77mmol)を添加し、光から保護しながら混合物を窒素下で、50℃で5時間撹拌した。反応物を飽和NaCl水溶液(10mL)でクエンチし、EtOAc(20mL)で希釈した。混合物を濾過し、EtOAc(20mL×2)で抽出した。合わせた有機相をブライン(15mL)で洗浄し、Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物を分取HPLC(Welch Xtimate C18(150mm×25mm、5μm)A=H2O(0.075%NH4OH)及びB=CH3CN、11分かけて53から83%B)により精製して、油として生成物(58.92mg、0.14mmol)を得た。1H NMR(400MHz、CDCl3) δH 9.51(d、1H)、8.62(s、1H)、7.70(d、1H)、7.47(s、1H)、7.32-7.37(m、1H)、4.50(s、2H)、4.34(q、2H)、3.44(s、3H)、1.47(t、3H)。LCMS保持時間=2分のクロマトグラフィーで1.35分、10-80AB、MS ESI:C17H16F5N4O3[M+H]+計算値419.1、実測値418.9。
A11a:3-(クロロメチル)-6-[2-メチル-4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]-[1,2,4]トリアゾロ[4,3-a]ピラジン
[6-[2-メチル-4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]-[1,2,4]トリアゾロ[4,3-a]ピラジン-3-イル]メタノール(200mg、0.62mmol)のDCM(5mL)溶液に、SOCl2(0.07mL、0.93mmol)を25℃で添加した。混合物を25℃で1時間撹拌した。混合物を水(30mL)中に注ぎ、EtOAc(20mL×2)で抽出した。合わせた有機相をブライン(50mL)で洗浄し、Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、固体として粗生成物(200mg、0.58mmol)を得た。1H NMR(400MHz、CDCl3) δH=9.48(d、1H)、8.16(d、1H)、7.49(d、1H)、7.23-7.19(m、2H)、5.20(s、2H)、2.45(s、3H)。
3-(クロロメチル)-6-[2-メチル-4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]-[1,2,4]トリアゾロ[4,3-a]ピラジン(211mg、0.62mmol)及びK2CO3(170.15mg、1.23mmol)に、シクロプロパノール(2mL、0.62mmol)を25℃で添加した。混合物を40℃で3時間撹拌した。混合物をH2O(20mL)で希釈し、EtOAc(10mL×2)で抽出した。合わせた有機相を水(50mL)及びブライン(50mL)で洗浄し、Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物を分取HPLC(Welch Xtimate C18(150mm×25mm、5μm)、A=H2O(10mM NH4HCO3)及びB=CH3CN、7.5分かけて50から80%B)により精製して、固体として生成物(74.38mg、0.2mmol、33%収率)を得た。1H NMR(400MHz、CDCl3) δH 9.42(d、1H)、8.17(d、1H)、7.48(d、1H)、7.24-7.16(m、2H)、5.18(s、2H)、3.43-3.38(m、1H)、2.44(s、3H)、0.67-0.62(m、2H)、0.60-0.55(m、2H)。LCMS保持時間=2.0分のクロマトグラフィーで1.28分、10-80AB、MS ESI:C17H16F3N4O2[M+H]+計算値365.11、実測値365.1。
A30:1-ブロモ-2-メチル-4-(2,2,2-トリフルオロエトキシ)ベンゼン
4-ブロモ-3-メチル-フェノール(2.0g、10.69mmol)のDMF(20.0mL)撹拌溶液に、トリフルオロメタンスルホン酸2,2,2-トリフルオロエチル(2.48g、10.69mmol)及び炭酸セシウム(4.53g、13.9mmol)を0℃で添加した。反応混合物を室温に緩徐に加温し、12時間撹拌した。反応混合物を水(40mL)で処理し、EtOAc(2×30mL)で抽出した。有機層をブライン(30mL)で洗浄し、無水Na2SO4で乾燥させ、濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物を、5%EtOAc/PEを用いたシリカゲル上でのカラムクロマトグラフィーにより精製して、液体として生成物(2.7g、9.97mmol、93%収率)を得た。1H NMR(400MHz、CDCl3):δH 7.46(d、1H)、6.87(d、1H)、6.68(dd、1H)、4.33(q、2H)、2.40(s、3H)。
1-ブロモ-2-メチル-4-(2,2,2-トリフルオロエトキシ)ベンゼン(2.7g、9.97mmol)及びビス(ピナコラト)ジボロン(3.04g、11.97mmol)の1,4-ジオキサン(30mL)撹拌溶液に、酢酸カリウム(1.96g、19.95mmol)を添加した。Pd(dppf)Cl2 .DCM(0.81g、1.0mmol)を窒素雰囲気下で反応混合物に添加し、80℃で12時間加熱した。反応混合物を室温に冷却し、Celiteに通して濾過し、減圧下で濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物を、5%EtOAc/PEを用いたシリカゲル上でのカラムクロマトグラフィーにより精製して、液体として生成物(2.93g、9.28mmol、93%収率)を得た。LCMS:カラム:ZORBAX XDB C-18(50×4.6mm)、3.5μm;移動相:A:水:ACN(95:5)中0.1%HCOOH、B:ACN;流量:1.5mL/分;316.2(M+H)、保持時間3.00分。
6-クロロ-3-[クロロ(ジフルオロ)メチル]-[1,2,4]トリアゾロ[4,3-a]ピラジン(1.1g、4.6mmol)及び4,4,5,5-テトラメチル-2-(2-メチル-4-(2,2,2-トリフルオロエトキシ)フェニル)-1,3,2-ジオキサボロラン(1.43g、4.6mmol)の1,4-ジオキサン(15mL)撹拌溶液に、水(1.5mL)及びCs2CO3(3.02g、9.28mmol)を添加した。Pd(dppf)Cl2 .DCM(0.38g、0.46mmol)を窒素雰囲気下で反応混合物に添加し、80℃で12時間加熱した。反応混合物を室温に冷却し、Celiteに通して濾過し、減圧下で濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物を、25%EtOAc/PEを用いたシリカゲル上でのカラムクロマトグラフィーにより精製して、固体として生成物(205mg、0.52mmol、11%収率)を得た。LCMS:カラム:ZORBAX XDB C-18(50×4.6mm)、3.5μm;移動相:A:水:ACN(95:5)中0.1%HCOOH、B:ACN;流量:1.5mL/分;393.1(M+H)、保持時間2.42分。
3-(クロロジフルオロメチル)-6-(2-メチル-4-(2,2,2-トリフルオロエトキシ)フェニル)-[1,2,4]トリアゾロ[4,3-a]ピラジン(165mg、0.42mmol)のMeCN(8.0mL)撹拌溶液に、Cs2CO3(810mg、2.5mmol)及びメタノール(0.17mL、4.2mmol)を添加した。反応物を室温で1時間撹拌した。反応混合物を水(20mL)で処理し、EtOAc(2×20mL)で抽出した。有機層をブライン(15mL)で洗浄し、無水Na2SO4で乾燥させ、濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物を分取HPLCにより精製して、固体として生成物(60mg、0.15mmol、36%収率)を得た。分取HPLC法:保持時間8.9;カラム:XBridge C8(150×19mm)、5.0μm;移動相:水/アセトニトリル中10%NH4OAc;流量:15.0mL/分。HPLC:保持時間4.79分、カラム:XBridge C8(50×4.6)mm、3.5μm;移動相:A:水中0.1%TFA、B:ACN中0.1%TFA;流量:2.0mL/分。LCMS:389.0(M+H)、保持時間2.23分、カラム:XBridge C8(50×4.6mm)、3.5μm;移動相:A:水:ACN(95:5)中0.1%TFA、B:ACN中0.1%TFA;流量:1.5mL/分。1H NMR(400MHz、CD3OD):δH 9.51(d、1H)、8.45(s、1H)、7.47(d、1H)、7.04-6.98(m、2H)、4.62(q、2H)、3.95(s、3H)、2.41(s、3H)。
A35:3-(クロロジフルオロメチル)-6-(4-イソプロポキシ-2-メチルフェニル)-[1,2,4]トリアゾロ[4,3-a]ピラジン
6-クロロ-3-[クロロ(ジフルオロ)メチル]-[1,2,4]トリアゾロ[4,3-a]ピラジン(1.0g、4.18mmol)及び(4-イソプロポキシ-2-メチルフェニル)ボロン酸(0.97g、5.02mmol)の1,4-ジオキサン(18mL)撹拌溶液に、水(2mL)及びK2CO3(1.16g、8.37mmol)を添加した。PdCl2(PPh3)2(0.29g、0.42mmol)を窒素雰囲気下で反応混合物に添加し、80℃で16時間加熱した。反応混合物を室温に冷却し、Celiteに通して濾過し、減圧下で濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物を、18%EtOAc/PEを用いたシリカゲル上でのカラムクロマトグラフィーにより精製して、生成物(0.85g、2.41mmol、57%収率)を得た。LCMS:353.2(M+H)、保持時間2.54分;カラム:ZORBAX XDB C-18(50×4.6mm)、3.5μm;移動相:A:水:ACN(95:5)中0.1%HCOOH、B:ACN;流量:1.5mL/分。
3-(クロロジフルオロメチル)-6-(4-イソプロポキシ-2-メチルフェニル)-[1,2,4]トリアゾロ[4,3-a]ピラジン(200mg、0.56mmol)のMeCN(9mL)撹拌溶液に、Cs2CO3(1.1g、3.39mmol)及びメタノール(0.46mL、11.29mmol)を添加した。反応物を室温で3時間撹拌した。反応混合物を水(20.0mL)で処理し、EtOAc(2×20mL)で抽出した。有機層をブライン(15mL)で洗浄し、無水Na2SO4で乾燥させ、濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物を、18%EtOAc/PEを用いたシリカゲル上でのカラムクロマトグラフィーにより精製して、固体として生成物(147mg、0.42mmol、74%収率)を得た。HPLC:保持時間4.70分、カラム:XBridge C8(50×4.6)mm、3.5μm;移動相:A:水中0.1%TFA、B:ACN中0.1%TFA;流量:2.0mL/分。LCMS:349.1(M+H)、保持時間2.24分、カラム:XBridge C8(50×4.6mm)、3.5μm;移動相:A:水:ACN(95:5)中0.1%TFA、B:ACN中0.1%TFA;流量:1.5mL/分。1H NMR(400MHz、CD3OD):δH 9.50(d、1H)、8.41(d、1H)、7.40(d、1H)、6.91-6.87(m、2H)、4.71-4.68(m、1H)、3.95(s、3H)、2.38(s、3H)、1.36(d、6H)。
3-(クロロジフルオロメチル)-6-(4-イソプロポキシ-2-メチルフェニル)-[1,2,4]トリアゾロ[4,3-a]ピラジン(200mg、0.56mmol)のMeCN(9.0mL)撹拌溶液に、Cs2CO3(1.1g、3.39mmol)及びエタノール(0.66mL、11.29mmol)を添加した。反応混合物を室温で4時間撹拌した。反応混合物を水(20.0mL)で処理し、酢酸エチル(2×20mL)で抽出した。有機層をブライン(20mL)で洗浄し、無水Na2SO4で乾燥させ、濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物を、11%EtOAc/PEを用いたシリカゲル上でのカラムクロマトグラフィーにより精製して、固体(103mg、0.28mmol、50%収率)を得た。HPLC:保持時間5.02分、カラム:XBridge C8(50×4.6)mm、3.5μm;移動相:A:水中0.1%TFA、B:ACN中0.1%TFA;流量:2.0mL/分。LCMS:363.2(M+H)、保持時間2.50分、カラム:ZORBAX XDB C-18(50×4.6mm)、3.5μm;移動相:A:水:ACN(95:5)中0.1%HCOOH、B:ACN;流量:1.5mL/分。1H NMR(400MHz、CD3OD):δH 9.49(d、1H)、8.40(d、1H)、7.41(d、1H)、6.90-6.86(m、2H)、4.72-4.66(m、1H)、4.34(q、2H)、2.39(s、3H)、1.44(t、3H)、1.35(d、6H)。
A37:2-(4-イソプロポキシフェニル)-4,4,5,5-テトラメチル-1,3,2-ジオキサボロラン
1-ブロモ-4-イソプロポキシベンゼン(3.0g、13.95mmol)及びビス(ピナコラト)ジボロン(4.25g、16.74mmol)の1,4-ジオキサン(30mL)撹拌溶液に、酢酸カリウム(2.74g、27.9mmol)を添加した。Pd(dppf)Cl2 .DCM(1.14g、1.39mmol)を窒素雰囲気下で反応混合物に添加し、80℃で12時間加熱した。反応混合物を室温に冷却し、Celiteに通して濾過し、減圧下で濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物を、5%EtOAc/PEを用いたシリカゲル上でのカラムクロマトグラフィーにより精製して、生成物(3.2g、12.1mmol、87%収率)を得た。1H NMR(400MHz、CDCl3):δH 7.74(d、2H)、6.88(d、2H)、4.64-4.59(m、1H)、1.36(s、12H)、1.35(d、6H)。
6-クロロ-3-[クロロ(ジフルオロ)メチル]-[1,2,4]トリアゾロ[4,3-a]ピラジン(1.5g、6.27mmol)及び2-(4-イソプロポキシフェニル)-4,4,5,5-テトラメチル-1,3,2-ジオキサボロラン(1.5g、5.7mmol)の1,4-ジオキサン(15mL)撹拌溶液に、水(1.5mL)及びCs2CO3(3.71g、11.4mmol)を添加した。Pd(dppf)Cl2 .DCM(0.47g、0.57mmol)を窒素雰囲気下で反応混合物に添加し、80℃で12時間加熱した。反応混合物を室温に冷却し、Celiteに通して濾過し、減圧下で濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物を、8%EtOAc/PEを用いたシリカゲル上でのカラムクロマトグラフィーにより精製して、固体として生成物(340mg、1.0mmol、17%収率)を得た。LCMS:339.0(M+H)、保持時間2.33分、カラム:XBridge C8(50×4.6mm)、3.5μm;移動相:A:水:ACN(95:5)中0.1%TFA、B:ACN中0.1%TFA;流量:1.5mL/分。
3-(クロロジフルオロメチル)-6-(4-イソプロポキシフェニル)-[1,2,4]トリアゾロ[4,3-a]ピラジン(170mg、0.50mmol)のMeCN(8mL)撹拌溶液に、Cs2CO3(0.98g、3.0mmol)及びメタノール(0.2mL、5.0mmol)を添加した。反応物を室温で2時間撹拌した。反応混合物を水(20mL)で処理し、酢酸エチル(2×20mL)で抽出した。有機層をブライン(15mL)で洗浄し、無水Na2SO4で乾燥させ、濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物を分取HPLCにより精製して、固体として生成物(45mg、0.13mmol、27%収率)を得た。分取HPLC法:保持時間11.51;カラム:XBridge C8(150×19mm)、5.0μm;移動相:水/アセトニトリル中0.1%TFA;流量:15.0mL/分。HPLC:保持時間4.90分、カラム:XBridge C8(50×4.6)mm、3.5μm;移動相:A:水中0.1%TFA、B:ACN中0.1%TFA;流量:2.0mL/分。LCMS:335.1(M+H)、保持時間2.53分、カラム:Atlantis dC18(50×4.6mm)、3.5μm;移動相:A:水:ACN(95:5)中0.1%HCOOH、B:ACN;流量:1.5mL/分。1H NMR(400MHz、CD3OD):δH 9.50(d、1H)、8.63(s、1H)、8.02-7.98(m、2H)、7.05(dd、2H)、4.75-4.68(m、1H)、3.99(s、3H)、1.37(d、3H)。1.36(d、3H)。
3-(クロロジフルオロメチル)-6-(4-イソプロポキシフェニル)-[1,2,4]トリアゾロ[4,3-a]ピラジン(210mg、0.51mmol)のMeCN(8.0mL)撹拌溶液に、Cs2CO3(1.0g、3.06mmol)及びエタノール(0.3mL、5.1mmol)を添加した。反応混合物を室温で2時間撹拌した。反応混合物を水(15.0mL)で処理し、酢酸エチル(2×25mL)で抽出した。有機層をブライン(20mL)で洗浄し、無水Na2SO4で乾燥させ、濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物を分取HPLCにより精製して、固体として生成物(18mg、0.05mmol、10%収率)を得た。分取HPLC法:保持時間16.21;カラム:X-Select(150×19mm)、5.0μm;移動相:水/アセトニトリル中0.1%TFA;流量:15.0mL/分。HPLC:保持時間4.95分、98.9%カラム:XBridge C8(50×4.6)mm、3.5μm;移動相:A:水中0.1%TFA、B:ACN中0.1%TFA;流量:2.0mL/分。LCMS:349.3(M+H)、保持時間2.51分、99.6%カラム:ZORBAX XDB C-18(50×4.6mm)、3.5μm;移動相:A:水:ACN(95:5)中0.1%HCOOH、B:ACN;流量:1.5mL/分。1H NMR(400MHz、CD3OD):δ 9.51(s、1H)、8.64(s、1H)、7.98(d、2H)、7.06(d、2H)、4.74-4.70(m、1H)、4.38(q、2H)、1.50(t、3H)、1.37(d、6H)。
A39:1-クロロ-2-エチル-4-(トリフルオロメトキシ)ベンゼン
2-ブロモ-1-クロロ-4-(トリフルオロメトキシ)ベンゼン(4.2g、15.25mmol)、Pd(dppf)Cl2(2.23g、3.05mmol)、及びK2CO3(4.21g、30.5mmol)のDMF(75mL)混合物に、ジエチル亜鉛(60.99mL、60.99mmol、トルエン中1M)を添加した。結果として生じた混合物を窒素下で、80℃で16時間撹拌した。室温に冷却した後、反応混合物を水(100mL)で希釈した。混合物をCeliteパッドに通して濾過し、EtOAc(100mL)で溶出した。濾液をEtOAc(50mL×2)で抽出した。合わせた有機相をブライン(300mL)で洗浄し、無水Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物をフラッシュクロマトグラフィー(PE)により精製して、油として生成物(2.3g、10.24mmol、67%収率)を得た。1H NMR(400MHz、CDCl3) δH=7.36(d、1H)、7.11(d、1H)、7.01(dd、1H)、2.77(q、2H)、1.26(t、3H)。
1-クロロ-2-エチル-4-(トリフルオロメトキシ)ベンゼン(2.3g、10.24mmol)、4,4,5,5-テトラメチル-2-(4,4,5,5-テトラメチル-1,3,2-ジオキサボロラン-2-イル)-1,3,2-ジオキサボロラン(3.12g、12.29mmol)、KOAc(2.01g、20.48mmol)、X-Phos(0.98g、2.05mmol)、及びPd2(dba)3(0.94g、1.02mmol)の1,4-ジオキサン(25mL)混合物を窒素下で、80℃で16時間撹拌した。25℃に冷却した後、反応混合物をCeliteパッドに通して濾過した。濾液を濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物をフラッシュクロマトグラフィー(PE)により精製して、油として生成物(1.7g、5.15mmol、50%収率)を得た。1H NMR(400MHz、CDCl3) δH 7.80(d、1H)、7.05-6.99(m、2H)、2.94(q、2H)、1.35(s、12H)、1.21(t、3H)。
2-ブロモ-5-クロロ-ピラジン(600mg、3.1mmol)、2-[2-エチル-4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]-4,4,5,5-テトラメチル-1,3,2-ジオキサボロラン(1.16g、3.67mmol)、Cs2CO3(2.02g、6.2mmol)、及びPd(dppf)Cl2(340.45mg、0.47mmol)の1,4-ジオキサン(15mL)及び水(1.5mL)混合物を窒素下で、55℃で16時間撹拌した。室温に冷却した後、混合物をCeliteに通して濾過し、濃縮して、残渣を得た。残渣をEtOAc(50mL)中に再溶解させ、ブライン(50mL)で洗浄し、無水Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物をフラッシュクロマトグラフィー(PE中EtOAc=0%から15%)により精製して、油として生成物(900mg、2.28mmol、73%収率)を得た。1H NMR(400MHz、CDCl3) δH 8.68(d、1H)、8.47(d、1H)、7.40(d、1H)、7.22(s、1H)、7.18(d、1H)、2.74(q、2H)、1.17(t、3H)。LCMS保持時間=1.5分のクロマトグラフィーで0.99分、5-95AB、MS ESI:C13H11ClF3N2O[M+H]+計算値303.0、実測値302.8。
2-クロロ-5-[2-エチル-4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]ピラジン(900mg、2.29mmol)及びヒドラジン水和物(1.15g、22.87mmol)のMeCN(20mL)混合物を100℃で16時間撹拌した。混合物を室温に冷却し、濃縮して、残渣を得た。水(20mL)を残渣に添加し、混合物をEtOAc(20mL×2)で抽出した。合わせた有機相をブライン(50mL)で洗浄し、無水Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物をフラッシュクロマトグラフィー(PE中EtOAc=0%から50%から80%)により精製して、油として生成物(680mg、2.28mmol、99%収率)を得た。1H NMR(400MHz、DMSO-d6) δH 8.21-8.17(m、1H)、8.14-8.06(m、2H)、7.43(d、1H)、7.29(s、1H)、7.24(d、1H)、4.33(s、2H)、2.71(q、2H)、1.05(t、3H)。
2-ブロモ-2,2-ジフルオロ酢酸(600mg、3.43mmol)のTHF(10mL)溶液に、1滴のDMF及び(COCl)2(0.35mL、4.12mmol)を添加した。結果として生じた混合物を20℃で1時間撹拌した。溶液に、[5-[2-エチル-4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]ピラジン-2-イル]ヒドラジン(680mg、2.28mmol)を添加した。結果として生じた混合物を20℃で1時間撹拌した。混合物を水(30mL)中に注ぎ、混合物をEtOAc(30mL×2)で抽出した。合わせた有機相をブライン(30mL)で洗浄し、無水Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、油として粗生成物(1g、2.20mmol、96%収率)を得た。LCMS保持時間=1.5分のクロマトグラフィーで0.92分、5-95AB、MS ESI:C15H13BrF5N4O2[M+H]+計算値457.0、実測値456.7。
2-ブロモ-N’-[5-[2-エチル-4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]ピラジン-2-イル]-2,2-ジフルオロ-アセトヒドラジド(1g、2.2mmol)及びTsOH(113.49mg、0.66mmol)のトルエン(10mL)混合物を130℃で16時間撹拌した。室温に冷却した後、水(20mL)を溶液に添加し、混合物をEtOAc(20mL×2)で抽出した。合わせた有機相をブライン(30mL)で洗浄し、無水Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、粗生成物を得た。粗物をフラッシュクロマトグラフィー(PE中EtOAc=0%から15%から30%)により精製して、油として生成物(660mg、1.51mmol、68%収率)を得た。1H NMR(400MHz、CDCl3) δH 9.60(d、1H)、8.22(s、1H)、7.45(d、1H)、7.27(s、1H)、7.22(d、1H)、2.76(q、2H)、1.23(t、3H)。
3-[ブロモ(ジフルオロ)メチル]-6-[2-エチル-4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]-[1,2,4]トリアゾロ[4,3-a]ピラジン(660mg、1.51mmol)及びAgBF4(585.78mg、3.02mmol)のメタノール(6mL)混合物を暗所で、60℃で1時間撹拌した。ブライン(30mL)及びEtOAc(30mL)を添加し、混合物をCeliteに通して濾過した。濾液を分離し、水層をEtOAc(20mL)で抽出した。合わせた有機相をブライン(30mL)で洗浄し、無水Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物をフラッシュクロマトグラフィー(PE中EtOAc=0%から20%から40%)により精製して、固体として生成物(434.49mg、1.10mmol、73%収率)を得た。1H NMR(400MHz、CDCl3) δH 9.51(d、1H)、8.22(d、1H)、7.43(d、1H)、7.25(s、1H)、7.20(d、1H)、3.94(s、3H)、2.74(q、2H)、1.22(t、3H)。LCMS保持時間=2.0分のクロマトグラフィーで1.36分、10-80AB、MS ESI:C16H14F5N4O2[M+H]+計算値389.1、実測値389.2。
A46:2-メチル-1-ニトロ-4-(2,2,2-トリフルオロ-1-メチル-エトキシ)ベンゼン
4-フルオロ-2-メチル-1-ニトロ-ベンゼン(10g、64.46mmol)及び1,1,1-トリフルオロプロパン-2-オール(8.82g、77.35mmol)のDMF(150mL)溶液に、Cs2CO3(42g、128.92mmol)を25℃で添加した。混合物を80℃で16時間撹拌した。混合物を水(500mL)中に注ぎ、濾過した。濾過ケーキを水(100mL×2)で洗浄し、濃縮して、固体として生成物(15g、60.2mmol)を得た。1H NMR(400MHz、CDCl3) δH 8.10(d、1H)、6.88-6.85(m、2H)、4.80-4.74(m、1H)、2.64(s、3H)、1.56(d、3H)。
2-メチル-1-ニトロ-4-(2,2,2-トリフルオロ-1-メチル-エトキシ)ベンゼン(15g、60.2mmol)、NH4Cl(6.44g、120.39mmol)、及びFe(6.72g、120.39mmol)のエタノール(150mL)及び水(50mL)混合物を80℃で2時間撹拌した。混合物を水(500mL)中に注いだ。混合物をEtOAc(200mL×2)で抽出した。合わせた有機相をブライン(200mL)で洗浄し、無水Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、油として生成物(13g、59.31mmol)を得た。1H NMR(400MHz、DMSO-d6) δH 6.70(d、1H)、6.66-6.63(m、1H)、6.56-6.53(m、1H)、4.85-4.76(m、1H)、4.61(brs、2H)、2.03(s、3H)、1.34(d、3H)。
TBAB(11.03g、34.22mmol)、CuBr2(305.68mg、1.37mmol)及び亜硝酸イソペンチル(1.92g、16.42mmol)のMeCN(40mL)混合物に、2-メチル-4-(2,2,2-トリフルオロ-1-メチル-エトキシ)アニリン(3g、13.69mmol)及びTsOH.H2O(3.38g、17.79mmol)を添加した。混合物を20℃で12時間撹拌した。混合物をH2O(100mL)で希釈し、混合物をDCM(100mL×2)で抽出した。合わせた有機相を水(40mL×2)及びブライン(50mL)で洗浄し、無水Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物をシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィー(PE中EtOAc=0%から2%)により精製して、油として生成物(3g、10.60mmol、77%収率)を得た。1H NMR(400MHz、CDCl3) δH 7.45(d、1H)、6.87(d、1H)、6.78(dd、8.8Hz、1H)、4.62-4.56(m、1H)、2.38(s、3H)、1.50(d、3H)。
1-ブロモ-2-メチル-4-(2,2,2-トリフルオロ-1-メチル-エトキシ)ベンゼン(3g、10.6mmol)、KOAc(2080.05mg、21.19mmol)、及び4,4,5,5-テトラメチル-2-(4,4,5,5-テトラメチル-1,3,2-ジオキサボロラン-2-イル)-1,3,2-ジオキサボロラン(3229.31mg、12.72mmol)、及びPd(dppf)Cl2(775.41mg、1.06mmol)の1,4-ジオキサン(30mL)混合物を窒素下で、80℃で16時間撹拌した。混合物を水(100mL)中に注ぎ、水層をEtOAc(50mL×2)で抽出した。合わせた有機相をブライン(100mL)で洗浄し、無水Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物をシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィー(PE中EtOAc=0%から5%から10%)により精製して、油として生成物(2.5g、7.57mmol、71%収率)を得た。1H NMR(400MHz、CDCl3) δH 7.75(d、1H)、6.77-6.74(m、2H)、4.72-4.69(m、1H)、2.53(s、3H)、1.50(d、3H)、1.34(s、12H)。
Pd(dppf)Cl2(554.07mg、0.76mmol)、Cs2CO3(4.93g、15.14mmol)、2-ブロモ-5-クロロ-ピラジン(1.76g、9.09mmol)、及び4,4,5,5-テトラメチル-2-[2-メチル-4-(2,2,2-トリフルオロ-1-メチル-エトキシ)フェニル]-1,3,2-ジオキサボロラン(2.5g、7.57mmol)の水(6mL)及び1,4-ジオキサン(24mL)混合物を窒素下で、55℃で16時間撹拌した。混合物を水(100mL)中に注ぎ、水層をEtOAc(50mL×2)で抽出した。合わせた有機相をブライン(100mL)で洗浄し、無水Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物をシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィー(PE中EtOAc=0%から5%から10%)により精製して、固体として生成物(2g、6.31mmol、83%収率)を得た。1H NMR(400MHz、CDCl3) δH 8.66(d、1H)、8.47(d、1H)、7.41(d、1H)、6.93-6.90(m、2H)、4.74-4.71(m、1H)、2.41(s、3H)、1.55(d、3H)。
2-クロロ-5-[2-メチル-4-(2,2,2-トリフルオロ-1-メチル-エトキシ)フェニル]ピラジン(2g、6.31mmol)のMeCN(30mL)溶液に、N2H4 .H2O(3.16g、63.15mmol)を25℃で添加した。混合物を100℃で24時間撹拌した。25℃に冷却した後、反応物を水(100mL)中に注いだ。混合物をEtOAc(30mL×2)で抽出し、ブライン(50mL)で洗浄し、無水Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、固体として粗生成物(1.8g、5.8mmol)を得た。LCMS保持時間=1.5分のクロマトグラフィーで0.79分、5-95AB、MS ESI:C14H16F3N4O[M+H]+計算値313.1、実測値313.0。
2-ブロモ-2,2-ジフルオロ酢酸(1.51g、8.65mmol)、DMF(6.32mg、0.09mmol)のTHF(15mL)溶液に、(COCl)2(1.32g、10.37mmol)を25℃で添加した。混合物を25℃で30分間撹拌した。THF(20mL)中[5-[2-メチル-4-(2,2,2-トリフルオロ-1-メチル-エトキシ)フェニル]ピラジン-2-イル]ヒドラジン(1.8g、5.76mmol)を上記の混合物に25℃で添加した。結果として生じた混合物を25℃で1時間撹拌した。混合物を水(50mL)中に注ぎ、水層をEtOAc(30mL×2)で抽出した。合わせた有機相をブライン(100mL)で洗浄し、無水Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、固体として粗生成物(2.7g、5.75mmol)を得た。LCMS保持時間=1.5分のクロマトグラフィーで0.89分、5-95AB、MS ESI:C16H15BrF5N4O2[M+H]+計算値469.0、実測値468.9。
2-ブロモ-2,2-ジフルオロ-N’-[5-[2-メチル-4-(2,2,2-トリフルオロ-1-メチル-エトキシ)フェニル]ピラジン-2-イル]アセトヒドラジド(2.7g、5.75mmol)及びTsOH(297.28mg、1.73mmol)のトルエン(30mL)溶液を130℃で16時間撹拌した。水(50mL)を添加し、水層をEtOAc(30mL×2)で抽出した。合わせた有機相をブライン(50mL)で洗浄し、無水Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物をシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィー(PE中EtOAc=10%から20%)により精製して、固体として生成物(800mg、1.77mmol、31%収率)を得た。1H NMR(400MHz、CDCl3) δH 9.57(s、1H)、8.18(s、1H)、7.44(d、1H)、6.98-6.92(m、2H)、4.76-4.71(m、1H)、2.43(s、3H)、1.57(d、3H)。
3-[ブロモ(ジフルオロ)メチル]-6-[2-メチル-4-(2,2,2-トリフルオロ-1-メチル-エトキシ)フェニル]-[1,2,4]トリアゾロ[4,3-a]ピラジン(300mg、0.66mmol)のメタノール(3mL)懸濁液に、窒素下で、AgBF4(257.98mg、1.33mmol)を25℃で添加した。混合物を光から保護し、60℃で2時間撹拌した。溶液をブライン(10mL)に添加し、濾過した。濾液をEtOAc(20mL×2)で抽出した。合わせた有機相をブライン(50mL)で洗浄し、無水Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物をシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィー(PE中EtOAc=0%から10%から20%)により精製して、固体として生成物(220mg、0.55mmol、82%収率)を得た。LCMS保持時間=1.5分のクロマトグラフィーで1.23分、5-95AB、MS ESI:C17H16F5N4O2[M+H]+計算値403.1、実測値403.1。
3-(ジフルオロ(メトキシ)メチル)-6-(2-メチル-4-((1,1,1-トリフルオロプロパン-2-イル)オキシ)フェニル)-[1,2,4]トリアゾロ[4,3-a]ピラジン(220mg、0.55mmol)をSFC(DAICEL CHIRALCEL OJ-H(250mm×30mm、5mm);A=CO2及びB=0.1%NH3 .H2O-EtOH;60mL/分;15%B;80回注入)により精製して、化合物27(66.33mg、0.16mmol、30%収率)に無作為に割り当てた鏡像異性体1(ピーク1、保持時間=1.450分)を固体として、かつ化合物28(70.41mg、0.17mmol、32%収率)に無作為に割り当てた鏡像異性体2(ピーク2:保持時間=1.609分)を固体として得た。これらの化合物の立体化学を無作為に割り当てた。
A55:3-[ジフルオロ(メトキシ)メチル]-6-[2-メチル-4-(2,2,2-トリフルオロ-1-メチル-エトキシ)フェニル]-[1,2,4]トリアゾロ[4,3-a]ピラジン
3-[ブロモ(ジフルオロ)メチル]-6-[2-メチル-4-(2,2,2-トリフルオロ-1-メチル-エトキシ)フェニル]-[1,2,4]トリアゾロ[4,3-a]ピラジン(300mg、0.66mmol)のエタノール(3mL)懸濁液に、窒素下で、AgBF4(257.98mg、1.33mmol)を25℃で添加した。混合物を光から保護し、60℃で2時間撹拌した。溶液をブライン(50mL)に添加し、濾過した。濾液をEtOAc(30mL×2)で抽出した。合わせた有機相をブライン(100mL)で洗浄し、無水Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物をシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィー(PE中EtOAc=0%から10%から20%)により精製して、固体として生成物(222mg、0.53mmol、80%収率)を得た。LCMS保持時間=1.5分のクロマトグラフィーで1.27分、5-95AB、MS ESI:C18H18F5N4O2[M+H]+計算値417.1、実測値417.1。
3-(エトキシジフルオロメチル)-6-(2-メチル-4-((1,1,1-トリフルオロプロパン-2-イル)オキシ)フェニル)-[1,2,4]トリアゾロ[4,3-a]ピラジン(222mg、0.53mmol)をSFC(DAICEL CHIRALCEL OJ-H(250mm×30mm、5mm);A=CO2及びB=0.1%NH3 .H2O-EtOH;60mL/分;15%B;80回注入)により精製して、化合物29に無作為に割り当てた鏡像異性体1(ピーク1、保持時間=1.325分)を固体として、かつ化合物30(63.55mg、0.15mmol、28%収率)に無作為に割り当てた鏡像異性体2(ピーク2:保持時間=1.486分)を固体として得た。これらの化合物の立体化学を無作為に割り当てた。
A56:2-クロロ-5-(トリフルオロメトキシ)ベンズアルデヒド
[2-クロロ-5-(トリフルオロメトキシ)フェニル]メタノール(3.7g、16.33mmol)のクロロホルム(120mL)溶液に、MnO2(7.1g、81.65mmol)を添加した。混合物を70℃で12時間撹拌した。室温に冷却した後、混合物をCeliteに通して濾過し、濾過ケーキをDCM(20×2mL)で溶出した。濾液を減圧下で濃縮して、油として粗生成物(2.6g、11.58mmol)を得た。1H NMR(400MHz、DMSO-d6) δH 10.27(s、1H)、7.84-7.66(m、3H)。
2-クロロ-5-(トリフルオロメトキシ)ベンズアルデヒド(2.5g、11.13mmol)のTHF(30mL)溶液に、MeMgBr(5.57mL、16.7mmol)(エーテル中3M)を0℃で添加した。混合物を0℃で2時間撹拌した。混合物を飽和NH4Cl水溶液(20mL)でクエンチした。水層をEtOAc(20mL×2)で抽出した。合わせた有機相をブライン(30mL)で洗浄し、無水Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物をシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィー(PE中EtOAc=0%から10%)により精製して、油として生成物(2.5g、10.39mmol、93%収率)を得た。1H NMR(400MHz、DMSO-d6) δH 7.56-7.49(m、2H)、7.31-7.25(m、1H)、5.61(d、1H)、5.03-4.93(m、1H)、1.31(d、3H)。
1-[2-クロロ-5-(トリフルオロメトキシ)フェニル]エタノール(2.5g、10.39mmol)のTHF(20mL)溶液に、NaH(831.22mg、20.78mmol、油中60%)を3回に分けて0℃で添加した。混合物を0℃で30分間撹拌した。その後、CH3I(0.97mL、15.59mmol)を溶液に0℃で添加した。混合物を25℃で16時間撹拌した。混合物を飽和NH4Cl水溶液(40mL)でクエンチした。水層をEtOAc(30mL×2)で抽出した。合わせた有機相をブライン(50mL)で洗浄し、無水Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物をシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィー(PE中EtOAc=0%から10%)により精製して、油として生成物(2.2g、8.64mmol、83%収率)を得た。1H NMR(400MHz、CDCl3) δH 7.41-7.33(m、2H)、7.12-7.02(m、1H)、4.71(q、1H)、3.28(s、3H)、1.41(d、3H)。
1-クロロ-2-(1-メトキシエチル)-4-(トリフルオロメトキシ)ベンゼン(1.9g、7.46mmol)、4,4,5,5-テトラメチル-2-(4,4,5,5-テトラメチル-1,3,2-ジオキサボロラン-2-イル)-1,3,2-ジオキサボロラン(2.27g、8.95mmol)、KOAc(1.46g、14.92mmol)、Pd2(dba)3(683.29mg、0.75mmol)、トリシクロヘキシルホスフィン(523.13mg、1.87mmol)の1,4-ジオキサン(20mL)混合物を120℃で16時間撹拌した。25℃に冷却した後、反応混合物をCeliteに通して濾過した。濾液を減圧下で濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物をシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィー(PE100%)により精製して、油として生成物(1g、2.89mmol、38%収率)を得た。1H NMR(400MHz、CDCl3) δH 7.79(d、1H)、7.37-7.34(m、1H)、7.11-7.06(m、1H)、5.01(q、1H)、3.25(s、3H)、1.40(d、3H)、1.36(s、12H)。
2-[2-(1-メトキシエチル)-4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]-4,4,5,5-テトラメチル-1,3,2-ジオキサボロラン(1g、2.89mmol)、2-ブロモ-5-クロロ-ピラジン(670.56mg、3.47mmol)、Cs2CO3(1.88g、5.78mmol)、Pd(dppf)Cl2(211.38mg、0.29mmol)の1,4-ジオキサン(10mL)及び水(1mL)混合物を55℃で16時間撹拌した。室温に冷却した後、混合物をH2O(20mL)で希釈した。水層をEtOAc(20mL×2)で抽出した。合わせた有機相をブライン(30mL)で洗浄し、無水Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物をシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィー(PE中EtOAc=0%から10%)により精製して、油として生成物(400mg、0.97mmol、34%収率)を得た。1H NMR(400MHz、CDCl3) δH 8.69(d、1H)、8.49(s、1H)、7.54(s、1H)、7.44-7.38(m、1H)、7.26-7.23(m、1H)、4.56(q、1H)、3.15(s、3H)、1.43(d、3H)。
2-クロロ-5-[2-(1-メトキシエチル)-4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]ピラジン(400mg、0.97mmol)のMeCN(8mL)溶液に、N2H4 .H2O(486.61mg、9.73mmol)を25℃で添加した。混合物を100℃で16時間撹拌した。20℃に冷却した後、反応物を水(20mL)中に注いだ。水層をEtOAc(20mL×2)で抽出した。合わせた有機層をブライン(30mL)で洗浄し、無水Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、油として生成物(330mg、0.96mmol)を得た。1H NMR(400MHz、DMSO-d6) δH 8.20-8.15(m、2H)、8.11(s、1H)、7.49(d、1H)、7.39(s、1H)、7.36-7.30(m、1H)、4.66-4.58(m、1H)、4.34(brs、2H)、3.03(s、3H)、1.32(d、3H)。LCMS保持時間=1.5分のクロマトグラフィーで0.76分、5-95AB、MS ESI:C14H16F3N4O2[M+H]+計算値329.1、実測値328.9。
2-ブロモ-2,2-ジフルオロ酢酸(300mg、1.71mmol)のTHF(3mL)溶液に、DMF(6.27mg、0.09mmol)及び(COCl)2(0.17mL、2.06mmol)を添加した。結果として生じた混合物を20℃で30分間撹拌した。結果として生じた溶液を次のステップで直接使用した。[5-[2-(1-メトキシエチル)-4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]ピラジン-2-イル]ヒドラジン(330mg、0.96mmol)のTHF(2mL)溶液を上記の混合物に添加した。混合物を20℃で1時間撹拌した。水(20mL)を添加し、水層をEtOAc(20mLx2)で抽出した。合わせた有機層をブライン(30mL)で洗浄し、無水Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、油として生成物(600mg、0.93mmol)を得た。LCMS保持時間=1.5分のクロマトグラフィーで1.0分、5-95AB、MS ESI:C18H14BrF7N4O4[M+H]+計算値642.9、実測値642.7。
2-ブロモ-N-(2-ブロモ-2,2-ジフルオロ-アセチル)-2,2-ジフルオロ-N’-[5-[2-(1-メトキシエチル)-4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]ピラジン-2-イル]アセトヒドラジド(600mg、0.93mmol)のトルエン(20mL)溶液に、TsOH(48.27mg、0.28mmol)を添加した。混合物を130℃で16時間撹拌した。水(30mL)を添加し、水層をEtOAc(30mLx2)で抽出した。合わせた有機層をブライン(30mL)で洗浄し、無水Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、粗生成物を得た。粗物をシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィー(PE中EtOAc 0から20%)により精製して、油として生成物(200mg、0.35mmol、37%収率)を得た。1H NMR(400MHz、CDCl3) δH 9.57(s、1H)、8.27(s、1H)、7.56(s、1H)、7.48-7.45(m、1H)、7.32-7.27(m、1H)、4.60-4.52(m、1H)、3.21(s、3H)、1.46(d、3H)。
3-[ブロモ(ジフルオロ)メチル]-6-[2-(1-メトキシエチル)-4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]-[1,2,4]トリアゾロ[4,3-a]ピラジン(200mg、0.35mmol)のメタノール(2mL)溶液に、AgBF4(135.12mg、0.70mmol)を添加した。混合物を60℃で4時間撹拌した。ブライン(10mL)を添加し、混合物をCeliteに通して濾過した。濾液を分離し、水相をEtOAc(10mL×2)で抽出した。合わせた有機相をブライン(20mL)で洗浄し、無水Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物をシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィー(PE中EtOAc 0から30%)により精製して、固体として生成物(70mg、164.7mmol、47%収率)を得た。LCMS保持時間=1.5分のクロマトグラフィーで0.90分、5-95AB、MS ESI:C17H16F5N4O3[M+H]+計算値419.1、実測値419.0。
3-(ジフルオロ(メトキシ)メチル)-6-(2-(1-メトキシエチル)-4-(トリフルオロメトキシ)フェニル)-[1,2,4]トリアゾロ[4,3-a]ピラジン(70mg、164.7mmol)をSFC(DAICEL CHIRALPAK AS(250mm×30mm、10mm);A=ヘキサン及びB=EtOH(0.5%アンモニア);38℃;30mL/分;10%B;11分実行;12回注入)により分離して、化合物31(15.98mg、38.2mmol、23%収率)に無作為に割り当てた鏡像異性体1(ピーク1の保持時間=6.14分)を固体として、かつ化合物32(15.45mg、36.9mmol、22%収率)に無作為に割り当てた鏡像異性体2(ピーク2の保持時間=8.0分)を固体として得た。これらの化合物の立体化学を無作為に割り当てた。
A65:1-クロロ-2-シクロプロピル-4-(トリフルオロメトキシ)ベンゼン
2-ブロモ-1-クロロ-4-(トリフルオロメトキシ)ベンゼン(3g、10.89mmol)、シクロプロピルボロン酸(982.34mg、11.44mmol)、K3PO4(8.09g、38.12mmol)、PCy3(610.85mg、2.18mmol)、及びPd(OAc)2(244.52mg、1.09mmol)のトルエン(50mL)及び水(5mL)混合物を窒素下で、80℃で16時間撹拌した。室温に冷却した後、水(50mL)を添加し、混合物をCeliteに通して濾過した。濾液をEtOAc(50mL×2)で抽出した。合わせた有機相をブライン(50mL)で洗浄し、無水Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物をシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィー(PE中EtOAc=0%から2%)により精製して、油として生成物(2.57g、10.86mmol、99%収率)を得た。1H NMR(400MHz、CDCl3) δH 7.36(d、1H)、7.01-6.95(m、1H)、6.78(d、1H)、2.21(tt、1H)、1.13-1.04(m、2H)、0.73-0.67(m、2H)。
1-クロロ-2-シクロプロピル-4-(トリフルオロメトキシ)ベンゼン(2.57g、10.86mmol)、4,4,5,5-テトラメチル-2-(4,4,5,5-テトラメチル-1,3,2-ジオキサボロラン-2-イル)-1,3,2-ジオキサボロラン(3.31g、13.03mmol)、KOAc(2.13g、21.72mmol)、X-phos(1.04g、2.17mmol)、及びPd2(dba)3(0.99g、1.09mmol)の1,4-ジオキサン(50mL)混合物を窒素下で、80℃で16時間撹拌した。室温に冷却した後、水(50mL)を添加し、混合物をCeliteに通して濾過した。濾液をEtOAc(80mL×2)で抽出した。合わせた有機相をブライン(50mL)で洗浄し、無水Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物をシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィー(PE中EtOAc=0%から2%)により精製して、油として生成物(2.5g、7.62mmol、70%収率)を得た。1H NMR(400MHz、CDCl3) δH 7.77(d、1H)、6.98-6.96(m、1H)、6.64(s、1H)、2.75-2.68(m、1H)、1.36(s、12H)、1.04-1.00(m、2H)、0.70-0.66(m、2H)。
2-ブロモ-5-クロロ-ピラジン(1.35g、6.98mmol)、2-[2-シクロプロピル-4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]-4,4,5,5-テトラメチル-1,3,2-ジオキサボロラン(2.5g、7.62mmol)、Cs2CO3(4.55g、13.96mmol)、及びPd(dppf)Cl2(766.01mg、1.05mmol)の1,4-ジオキサン(20mL)及び水(1.5mL)混合物を窒素下で、55℃で16時間撹拌した。室温に冷却した後、水(20mL)を添加し、混合物をCeliteに通して濾過した。濾液をEtOAc(50mL×2)で抽出した。合わせた有機相をブライン(50mL)で洗浄し、無水Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物をシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィー(PE中EtOAc=0%から2%から5%)により精製して、油として生成物(1.9g、4.64mmol、66%収率)を得た。1H NMR(400MHz、CDCl3) δH 8.70(d、1H)、8.65(d、1H)、7.48(d、1H)、7.17-7.14(m、1H)、6.94-6.90(m、1H)、2.05-2.00(m、1H)、0.99-0.93(m、2H)、0.72-0.67(m、2H)。
2-クロロ-5-[2-シクロプロピル-4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]ピラジン(1.9g、4.64mmol)及びヒドラジン水和物(2.33g、46.45mmol)のMeCN(20mL)溶液を100℃で16時間撹拌した。室温に冷却した後、水(50mL)を添加し、混合物をEtOAc(50mL×2)で抽出した。合わせた有機相をブライン(50mL)で洗浄し、無水Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物をシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィー(PE中EtOAc=30%から50%から80%)により精製して、油として生成物(1.44g、4.64mmol、99%収率)を得た。1H NMR(400MHz、DMSO-d6) δH 8.23-8.18(m、2H)、8.11(s、1H)、7.47(d、1H)、7.25-7.19(m、1H)、6.93(s、1H)、4.33(brs、2H)、2.17-2.06(m、1H)、0.92-0.85(m、2H)、0.70-0.63(m、2H)。
2-ブロモ-2,2-ジフルオロ酢酸(680mg、3.89mmol)のTHF(10mL)溶液に、1滴のDMF及び(COCl)2(0.39mL、4.66mmol)を添加した。結果として生じた混合物を20℃で1時間撹拌した。その後、[5-[2-シクロプロピル-4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]ピラジン-2-イル]ヒドラジン(0.8g、2.58mmol)のTHF(3mL)溶液を上記の混合物に添加した。結果として生じた混合物を20℃で1時間撹拌した。混合物を水(30mL)中に注ぎ、水層をEtOAc(30mL×2)で抽出した。合わせた有機相をブライン(30mL)で洗浄し、無水Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、油として粗生成物(1.2g、2.57mmol、99%収率)を得た。LCMS保持時間=1.5分のクロマトグラフィーで0.90分、5-95AB、MS ESI:C16H13BrF5N4O2[M+H]+計算値469.0、実測値468.7。
2-ブロモ-N’-[5-[2-シクロプロピル-4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]ピラジン-2-イル]-2,2-ジフルオロ-アセトヒドラジド(1.2g、2.57mmol)及びTsOH(132.69mg、0.77mmol)のトルエン(15mL)混合物を130℃で16時間撹拌した。室温に冷却した後、水(30mL)を添加し、混合物をEtOAc(30mL×2)で抽出した。合わせた有機相をブライン(50mL)で洗浄し、無水Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物をシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィー(PE中EtOAc=0%から20%から40%)により精製して、油として生成物(630mg、1.40mmol、54%収率)を得た。1H NMR(400MHz、CDCl3) δH 9.63(d、1H)、8.47(s、1H)、7.61(d、1H)、7.25-7.18(m、1H)、6.98(d、1H)、2.10-2.02(m、1H)、1.05-0.98(m、2H)、0.82-0.75(m、2H)。
3-[ブロモ(ジフルオロ)メチル]-6-[2-シクロプロピル-4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]-[1,2,4]トリアゾロ[4,3-a]ピラジン(630mg、1.4mmol)及びAgBF4(544.2mg、2.81mmol)のメタノール(10mL)混合物を暗条件下で、60℃で1時間撹拌した。室温に冷却した後、ブライン(50mL)及びEtOAc(50mL)を添加し、混合物をCeliteに通して濾過した。濾液を分離し、水層をEtOAc(30mL×2)で抽出した。合わせた有機相をブライン(30mL)で洗浄し、無水Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物を分取HPLC(YMC Triart C18(150mm×25mm、5mm)A=H2O(10mM NH4HCO3)及びB=CH3CN、8分かけて53から83%B)により精製して、油として生成物(327.19mg、817.4mmol、58%収率)を得た。1H NMR(400MHz、CDCl3) δH 9.53(d、1H)、8.45(s、1H)、7.57(d、1H)、7.19(dd、1H)、6.95(s、1H)、3.94(s、3H)、2.09-2.02(m、1H)、1.02-0.96(m、2H)、0.80-0.75(m、2H)。LCMS保持時間=2.0分のクロマトグラフィーで1.27分、10-80AB、MS ESI:C17H14F5N4O2[M+H]+計算値401.1、実測値401.0。
3-[ブロモ(ジフルオロ)メチル]-6-[2-シクロプロピル-4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]-[1,2,4]トリアゾロ[4,3-a]ピラジン(140mg、0.31mmol)のエタノール(5mL)溶液に、AgBF4(120.93mg、0.62mmol)を添加した。混合物を60℃で6時間撹拌した。ブライン(20mL)を添加し、混合物をCeliteに通して濾過した。濾液を分離し、水相をEtOAc(20mL×2)で抽出した。合わせた有機相をブライン(20mL)で洗浄し、無水Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物を分取HPLC[Welch Xtimate C18(150mm×25mm、5μm)A=H2O(10mM NH4HCO3)及びB=CH3CN、8分かけて60から80%B)]により精製して、油として生成物(32.74mg、0.079mmol、25%収率)を得た。1H NMR(400MHz、CDCl3) δH 9.52(d、1H)、8.45(s、1H)、7.57(d、1H)、7.22-7.15(m、1H)、6.95(s、1H)、4.33(q、2H)、2.12-1.98(m、1H)、1.46(t、3H)、1.05-0.95(m、2H)、0.82-0.72(m、2H)。LCMS保持時間=2.0分のクロマトグラフィーで1.46分、10-80AB、MS ESI:C18H16F5N4O2[M+H]+計算値414.9、実測値415.2。
A125:1-ブロモ-2-メチル-4-(トリフルオロメトキシ)ベンゼン
2-メチル-4-(トリフルオロメトキシ)アニリン(5g、26.16mmol)、亜硝酸イソペンチル(3.68g、31.39mmol)、及びCuBr2(584.23mg、2.62mmol)、及びTBAB(18.55g、57.55mmol)のMeCN(100mL)混合物に、TsOH.H2O(5.97g、31.39mmol)を緩徐に添加した。混合物を25℃で12時間撹拌した。混合物をH2O(200mL)で希釈し、混合物をEtOAc(50mL×2)で抽出した。合わせた有機相を水(50mL)及びブライン(50mL)で洗浄し、無水Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物をシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィー(PE中EtOAc=0%から2%)により精製して、油として生成物(3.7g、14.51mmol、55%収率)を得た。1H NMR(400MHz、CDCl3) δH 7.56(d、1H)、7.11(s、1H)、6.95(d、1H)、2.42(s、3H)。
1-ブロモ-2-メチル-4-(トリフルオロメトキシ)ベンゼン(4.4g、17.25mmol)及びNBS(3.68g、20.7mmol)のCCl4(40mL)混合物に、BPO(417.92mg、1.73mmol)を添加した。混合物を80℃で16時間撹拌した。水(50mL)を添加し、水層をDCM(50mL×3)で抽出した。合わせた有機層をブライン(50mL)で洗浄し、無水Na2SO4で乾燥させ、濾過し、減圧下で濃縮して、油としてA71a及びA71bの混合物(5.6g、16.77mmol)を得た。
1-ブロモ-2-(ブロモメチル)-4-(トリフルオロメトキシ)ベンゼン(2.5g、7.49mmol)のDMF(25mL)溶液に、シクロプロパノール(1.42mL、22.46mmol)及びK2CO3(3103.94mg、22.46mmol)を添加した。混合物を40℃で16時間撹拌した。水(50mL)を添加し、水層をEtOAc(20mL×2)で抽出した。合わせた有機層をブライン(50mL)で洗浄し、無水Na2SO4で乾燥させ、濾過し、減圧下で濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物をシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィー(PE)により精製して、油として生成物(1.2g、3.86mmol、52%収率)を得た。1H NMR(400MHz、CDCl3) δH 7.56(d、1H)、7.35(s、1H)、7.03(d、1H)、4.60(s、2H)、3.48-3.43(m、1H)、0.72-0.69(m、2H)、0.57-0.54(m、2H)。
1-ブロモ-2-(シクロプロポキシメチル)-4-(トリフルオロメトキシ)ベンゼン(1.2g、3.86mmol)及び4,4,5,5-テトラメチル-2-(4,4,5,5-テトラメチル-1,3,2-ジオキサボロラン-2-イル)-1,3,2-ジオキサボロラン(1.18g、4.63mmol)及びKOAc(757.11mg、7.71mmol)及びPCy3(216.34mg、0.77mmol)の1,4-ジオキサン(5mL)混合物に、Pd2dba3(353.33mg、0.39mmol)を添加した。混合物を100℃で10時間撹拌した。混合物を濾過し、濾液を減圧下で濃縮して、粗生成物を得た。粗物をシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィー(PE)により精製して、油として生成物(900mg、2.51mmol、65%収率)を得た。1H NMR(400MHz、CDCl3) δH 7.83(d、1H)、7.31(s、1H)、7.11(d、1H)、4.81(s、2H)、3.42-3.39(m、1H)、1.36(s、12H)、0.68-0.67(m、2H)、0.52-0.49(m、2H)。
2-[2-(シクロプロポキシメチル)-4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]-4,4,5,5-テトラメチル-1,3,2-ジオキサボロラン(900mg、2.51mmol)及び2-ブロモ-5-クロロ-ピラジン(583.27mg、3.02mmol)及びPd(dppf)Cl2(183.86mg、0.25mmol)及びCs2CO3(1.64g、5.03mmol)の1,4-ジオキサン(10mL)及び水(2mL)混合物を窒素下で、50℃で16時間撹拌した。25℃に冷却した後、反応物を水(50mL)中に注いだ。混合物をEtOAc(20mL×2)で抽出した。合わせた有機相を水(50mL)及びブライン(50mL)で洗浄し、無水Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物をシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィー(PE中EtOAc=0%から1%から3%から5%)により精製して、油として生成物(550mg、1.60mmol、63%収率)を得た。1H NMR(400MHz、CDCl3) δH 8.68(s、1H)、8.59(s、1H)、7.54(d、1H)、7.48(s、1H)、7.22(d、1H)、4.64(s、2H)、3.34-3.31(m、1H)、0.68-0.67(m、2H)、0.52-0.49(m、2H)。
2-クロロ-5-[2-(シクロプロポキシメチル)-4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]ピラジン(550mg、1.6mmol)のMeCN(5mL)溶液に、N2H4 .H2O(797.75mg、15.95mmol)を25℃で添加した。混合物を100℃で16時間撹拌した。25℃に冷却した後、反応物を水(20mL)中に注いだ。混合物をEtOAc(10mL×2)で抽出した。合わせた有機層をブライン(30mL)で洗浄し、無水Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、固体として粗生成物(500mg、1.47mmol)を得た。LCMS保持時間=1.5分のクロマトグラフィーで0.77分、5-95AB、MS ESI:C15H16F3N4O2[M+H]+計算値341.1、実測値340.9。
2-ブロモ-2,2-ジフルオロ酢酸(51.25mg、0.29mmol)及び1滴のDMFのDCM(1mL)溶液に、(COCl)2(44.63mg、0.35mmol)を25℃で添加した。混合物を25℃で15分間撹拌した。DCM(2mL)中[5-[2-(シクロプロポキシメチル)-4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]ピラジン-2-イル]ヒドラジン(100mg、0.29mmol)を上記の溶液に25℃で添加した。混合物を25℃で1時間撹拌した。混合物を水(10mL)中に注ぎ、水層をEtOAc(10mL)で抽出した。合わせた有機相をブライン(30mL)で洗浄し、無水Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物をシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィーカラム(PE中EtOAc=15%から30%)により精製して、油として生成物(80mg、0.16mmol、55%収率)を得た。1H NMR(400MHz、DMSO-d6) δH 11.41(brs、1H)、9.53(s、1H)、8.35(s、1H)、8.16(s、1H)、7.64(d、1H)、7.46(s、1H)、7.41(d、1H)、4.64(s、2H)、3.35-3.28(m、1H)、0.48-0.45(m、2H)、0.43-0.41(m、2H)。
2-ブロモ-N’-[5-[2-(シクロプロポキシメチル)-4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]ピラジン-2-イル]-2,2-ジフルオロ-アセトヒドラジド(80mg、0.16mmol)のDCM(2mL)混合物に、2-メトキシピリジン(0.04mL、0.35mmol)及びTf2O(0.03mL、0.19mmol)を添加した。混合物を25℃で2時間撹拌した。水(20mL)を添加し、水層をEtOAc(10mL×2)で抽出した。合わせた有機相をブライン(30mL)で洗浄し、無水Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物をシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィー(PE中EtOAc=0%から15%)により精製して、油として生成物(30mg、0.06mmol、39%収率)を得た。1H NMR(400MHz、CDCl3) δH 9.59(s、1H)、8.69(s、1H)、7.73(d、1H)、7.45(s、1H)、7.37(d、1H)、4.62(s、2H)、3.38-3.35(m、1H)、0.63-0.62(m、2H)、0.54-0.53(m、2H)。
3-[ブロモ(ジフルオロ)メチル]-6-[2-(シクロプロポキシメチル)-4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]-[1,2,4]トリアゾロ[4,3-a]ピラジン(30mg、0.06mmol)のメタノール(1mL)懸濁液に、窒素下で、AgBF4(24.29mg、0.13mmol)を25℃で添加した。混合物を光から保護し、60℃で2時間撹拌した。混合物をブライン(10mL)に添加し、濾過した。濾液をEtOAc(10mL)で抽出した。合わせた有機相をブライン(20mL)で洗浄し、無水Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物を分取HPLC(YMC Triart C18 150×25mm×5μm、A=H2O(10mM NH4HCO3)及びB=CH3CN、9.5分かけて52から82%)により精製して、固体として生成物(4.7mg、0.01mmol、17%収率)を得た。1H NMR(400MHz、CDCl3) δH 9.52(s、1H)、8.63(s、1H)、7.69(d、1H)、7.45(s、1H)、7.35(d、1H)、4.60(s、2H)、3.95(s、3H)、3.38-3.36(m、1H)、0.63-0.60(m、2H)、0.54-0.52(m、2H)。LCMS保持時間=2分のクロマトグラフィーで1.43分、10-80AB、MS ESI:C18H16F5N4O3[M+H]+計算値431.1、実測値431.2。
3-[ブロモ(ジフルオロ)メチル]-6-[2-(シクロプロポキシメチル)-4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]-[1,2,4]トリアゾロ[4,3-a]ピラジン(35mg、0.07mmol)のエタノール(1mL)懸濁液に、窒素下で、AgBF4(28.34mg、0.15mmol)を25℃で添加した。混合物を光から保護し、60℃で2時間撹拌した。溶液を飽和NaCl水溶液(10mL)に添加し、濾過した。濾液をEtOAc(10mL)で抽出した。有機相をブライン(20mL)で洗浄し、無水Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物を分取HPLC(YMC Triart C18 150×25mm×5μm、A=H2O(10mM NH4HCO3)及びB=CH3CN、9.5分かけて60から90%)により精製して、固体として生成物(15.76mg、0.04mmol、48%収率)を得た。1H NMR(400MHz、CDCl3) δH 9.52(s、1H)、8.60(s、1H)、7.68(d、1H)、7.45(s、1H)、7.35(d、1H)、4.61(s、2H)、4.34(q、2H)、3.39-3.34(m、1H)、1.46(t、3H)、0.62-0.60(m、2H)、0.54-0.52(m、2H)。LCMS保持時間=2分のクロマトグラフィーで1.47分、10-80AB、MS ESI:C19H18F5N4O3[M+H]+計算値445.1、実測値445.3。
A79:ブロモ-4-(2,2-ジフルオロシクロプロピル)ベンゼン
Ph3P(2.67g、10.18mmol)のトルエン(15mL)溶液に、窒素下で、DIAD(2.1g、10.18mmol)を添加した。その後、混合物を0℃で10分間撹拌した。その後、3,3-ジフルオロシクロブタノール(1g、9.25mmol)のトルエン(3mL)溶液を混合物に添加した。混合物を25℃で10分間撹拌した。その後、4-ブロモフェノール(1.6g、9.25mmol)を混合物に添加し、結果として生じた混合物を110℃で16時間撹拌した。混合物をEtOAc(20mL×3)で抽出した。合わせた有機層をブライン(20mL)で洗浄し、無水Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物をシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィー(PE)により精製して、油として生成物(380mg、1.44mmol、15%収率)を得た。1H NMR(400MHz、CDCl3) δH 7.46-7.40(m、2H)、6.76-6.68(m、2H)、4.67-4.57(m、1H)、3.15-3.03(m、2H)、2.87-2.70(m、2H)。
1-ブロモ-4-(3,3-ジフルオロシクロブトキシ)ベンゼン(380mg、1.44mmol)及び4,4,5,5-テトラメチル-2-(4,4,5,5-テトラメチル-1,3,2-ジオキサボロラン-2-イル)-1,3,2-ジオキサボロラン(440mg、1.73mmol)及びKOAc(284mg、2.89mmol)の1,4-ジオキサン(5mL)混合物に、Pd(dppf)Cl2(106mg、0.14mmol)を添加した。混合物を100℃で3時間撹拌した。混合物を濾過し、濾液を減圧下で濃縮した。水(20mL)を添加し、水層をEtOAc(20mL×3)で抽出した。合わせた有機層をブライン(20mL)で洗浄し、無水Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、残渣を得た。残渣をシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィー(PE中EtOAc 0から10%)により精製して、油として生成物(400mg、1.29mmol、89%収率)を得た。1H NMR(400MHz、CDCl3) δH 7.80-7.75(m、2H)、6.82-6.73(m、2H)、4.75-4.62(m、1H)、3.15-3.05(m、2H)、2.83-2.70(m、2H)、1.34(s、12H)。
2-[4-(3,3-ジフルオロシクロブトキシ)フェニル]-4,4,5,5-テトラメチル-1,3,2-ジオキサボロラン(400mg、1.29mmol)及び2-ブロモ-5-クロロ-ピラジン(299mg、1.55mmol)及びCs2CO3(840mg、2.58mmol)の1,4-ジオキサン(5mL)及び水(0.5mL)混合物に、Pd(dppf)Cl2(94mg、0.13mmol)を添加した。混合物を80℃で4時間撹拌した。混合物を濾過し、混合物を減圧下で濃縮した。水(10mL)を添加し、水層をEtOAc(10mL×3)で抽出した。合わせた有機層をブライン(10mL)で洗浄し、無水Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物をシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィー(PE中EtOAc 0から20%)により精製して、固体として生成物(180mg、0.61mmol、47%収率)を得た。1H NMR(400MHz、CDCl3) δH 8.74(s、1H)、8.60(s、1H)、7.96(dd、2H)、6.94(dd、2H)、4.78-4.65(m、1H)、3.20-3.08(m、2H)、2.88-2.75(m、2H)。
2-クロロ-5-[4-(3,3-ジフルオロシクロブトキシ)フェニル]ピラジン(180mg、0.61mmol)のMeCN(3mL)溶液に、N2H4・H2O(303mg、6.07mmol)を添加した。混合物を80℃で16時間撹拌した。室温に冷却した後、水(10mL)を添加し、混合物をEtOAc(10mL×3)で抽出した。合わせた有機層をブライン(10mL)で洗浄し、無水Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物をシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィー(DCM中MeOH 0から20%)により精製して、固体として生成物(140mg、0.48mmol、79%収率)を得た。LCMS保持時間=1.5分のクロマトグラフィーで0.78分、5-95AB、MS ESI:C14H15F2N4O[M+H]+計算値293.0、実測値293.0。
2-ブロモ-2,2-ジフルオロ酢酸(0.13g、0.72mmol)のトルエン(2mL)溶液に、DMF(2.62mg、0.04mmol)及び(COCl)2(0.07mL、0.86mmol)を添加した。結果として生じた混合物を28℃で1時間撹拌した。[5-[4-(3,3-ジフルオロシクロブトキシ)フェニル]ピラジン-2-イル]ヒドラジン(140mg、0.48mmol)のトルエン(3mL)溶液を上記の混合物に添加した。混合物を28℃で2時間撹拌した。
3-[ブロモ(ジフルオロ)メチル]-6-[4-(3,3-ジフルオロシクロブトキシ)フェニル]-[1,2,4]トリアゾロ[4,3-a]ピラジン(30mg、0.07mmol)のエタノール(3mL)溶液に、AgBF4(27mg、0.14mmol)を添加した。混合物を60℃で3時間撹拌した。室温に冷却した後、ブライン(10mL)及びEtOAc(10mL)を添加した。混合物を濾過し、濾過ケーキをEtOAc(10mL×3)で洗浄した。濾液を分離し、有機層をブライン(10mL)で洗浄し、無水Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物を分取HPLC[YMC Triart C18 150×25mm×5μm、A=水(10mM NH4HCO3)及びB=CH3CN、9.5分かけて62から92%B)]により精製して、固体として生成物(5.04mg、0.013mmol、19%収率)を得た。1H NMR(400MHz、CDCl3) δH 9.50(s、1H)、8.42(s、1H)、7.90(d、2H)、6.96(d、2H)、4.80-4.67(m、1H)、3.36(q、2H)、3.21-3.10(m、2H)、2.90-2.72(m、2H)、1.50(t、3H)。LCMS保持時間=2.0分のクロマトグラフィーで1.39分、10-80AB、MS ESI:C18H17F4N4O2[M+H]+計算値397.1、実測値397.2。
A85:1-ブロモ-4-(3,3-ジフルオロシクロブトキシ)-2-メチル-ベンゼン
Ph3P(3.64g、13.88mmol)のトルエン(50mL)溶液に、DIAD(2.81g、13.88mmol)を0℃で滴加した。混合物を0℃で30分間撹拌した。その後、3,3-ジフルオロシクロブタノール(1g、9.25mmol)のトルエン(5mL)溶液を混合物に添加した。混合物を25℃で30分間撹拌した。その後、4-ブロモ-3-メチル-フェノール(2.07g、11.1mmol)を混合物に添加し、結果として生じた混合物を110℃で16時間撹拌した。混合物を減圧下で濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物をシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィー(PE中EtOAc 0から30%)により精製して、油として生成物(770mg、2.78mmol、30%収率)を得た。1H NMR(400MHz、CDCl3) δH 7.41(d、1H)、6.71(d、1H)、6.52(dd、1H)、4.65-4.55(m、1H)、3.16-3.00(m、2H)、2.81-2.67(m、2H)、2.37(s、3H)。
1-ブロモ-4-(3,3-ジフルオロシクロブトキシ)-2-メチル-ベンゼン(770mg、2.78mmol)の1,4-ジオキサン(10mL)溶液に、4,4,5,5-テトラメチル-2-(4,4,5,5-テトラメチル-1,3,2-ジオキサボロラン-2-イル)-1,3,2-ジオキサボロラン(847mg、3.33mmol)及びKOAc(545mg、5.56mmol)を添加した。その後、Pd(dppf)Cl2(203mg、0.28mmol)を窒素下で上記の混合物に添加した。混合物を100℃で16時間撹拌した。混合物を濾過し、濾液を濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物をシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィー(PE中EtOAc 0から4%)により精製して、油として生成物(900mg、2.78mmol、100%収率)を得た。1H NMR(400MHz、CDCl3) δH 7.72(d、1H)、6.67-6.57(m、2H)、4.72-4.62(m、1H)、3.15-3.02(m、2H)、2.82-2.68(m、2H)、2.52(s、3H)、1.34(s、12H)。
2-[4-(3,3-ジフルオロシクロブトキシ)-2-メチル-フェニル]-4,4,5,5-テトラメチル-1,3,2-ジオキサボロラン(900mg、2.78mmol)の1,4-ジオキサン(10mL)及び水(1mL)溶液に、2-ブロモ-5-クロロ-ピラジン(591mg、3.05mmol)及びCs2CO3(1.8g、5.55mmol)を添加した。その後、Pd(dppf)Cl2(203mg、0.28mmol)を混合物に添加し、結果として生じた混合物を90℃で16時間撹拌した。水(20mL)を添加し、混合物を濾過した。濾液を減圧下で濃縮し、水層をEtOAc(20mL×3)で抽出した。合わせた有機層をブライン(20mL)で洗浄し、無水Na2SO4で乾燥させ、濾過し、減圧下で濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物をシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィー(PE中EtOAc 0から10%)により精製して、固体として生成物(500mg、1.61mmol、58%収率)を得た。1H NMR(400MHz、CDCl3) δH 8.65(s、1H)、8.47(s、1H)、7.38(d、1H)、6.80-6.72(m、2H)、4.76-4.65(m、1H)、3.20-3.06(m、2H)、2.87-2.75(m、2H)、2.40(s、3H)。
2-クロロ-5-[4-(3,3-ジフルオロシクロブトキシ)-2-メチル-フェニル]ピラジン(500mg、1.61mmol)のアセトニトリル(5mL)溶液に、ヒドラジン水和物(806mg、16.09mmol)を添加した。混合物を100℃で16時間撹拌した。室温に冷却した後、水(20mL)を添加し、水層をEtOAc(20mL×3)で抽出した。合わせた有機層をブライン(20mL)で洗浄し、無水Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物をシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィー(PE中EtOAc 0から50%)により精製して、固体として生成物(320mg、1.04mmol、65%収率)を得た。1H NMR(400MHz、DMSO-d6) δH 8.16(d、1H)、8.05(d、1H)、7.97(s、1H)、7.28(d、1H)、6.83-6.73(m、2H)、4.83-4.73(m、1H)、4.30(brs、2H)、3.27-3.15(m、2H)、2.77-2.60(m、2H)、2.30(s、3H)。
2-ブロモ-2,2-ジフルオロ酢酸(219mg、1.25mmol)のTHF(2mL)溶液に、(COCl)2(0.13mL、1.5mmol)及び1滴のDMFを添加した。混合物を30℃で0.5時間撹拌した。その後、[5-[4-(3,3-ジフルオロシクロブトキシ)-2-メチル-フェニル]ピラジン-2-イル]ヒドラジン(320mg、1.04mmol)のTHF(2mL)溶液を混合物に添加した。混合物を30℃で1時間撹拌した。水(20mL)を添加し、水層をEtOAc(20mL×3)で抽出した。合わせた有機層をブライン(20mL)で洗浄し、無水Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、油として生成物(483mg、1.04mmol)を得て、これを次のステップで使用した。
2-ブロモ-N’-[5-[4-(3,3-ジフルオロシクロブトキシ)-2-メチル-フェニル]ピラジン-2-イル]-2,2-ジフルオロ-アセトヒドラジド(483mg、1.04mmol)のトルエン(5mL)溶液に、TsOH(54mg、0.31mmol)を添加した。混合物を145℃で16時間撹拌した。水(20mL)を添加し、水層をEtOAc(20mL×3)で抽出した。合わせた有機層をブライン(20mL)で洗浄し、無水Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物をシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィー(PE中EtOAc 0から30%)により精製して、固体として生成物(280mg、0.63mmol、60%収率)を得た。1H NMR(400MHz、CDCl3) δH 9.56(s、1H)、8.17(s、1H)、7.50-7.37(m、1H)、6.85-6.75(m、2H)、4.80-4.68(m、1H)、3.23-3.05(m、2H)、2.90-2.72(m、2H)、2.43(s、3H)。
3-[ブロモ(ジフルオロ)メチル]-6-[4-(3,3-ジフルオロシクロブトキシ)-2-メチル-フェニル]-[1,2,4]トリアゾロ[4,3-a]ピラジン(140mg、0.31mmol)のエタノール(2mL)溶液に、AgBF4(122mg、0.63mmol)及びNa2CO3(67mg、0.63mmol)を添加した。混合物を70℃で1時間撹拌した。水(10mL)を添加し、水層をEtOAc(10mL×3)で抽出した。合わせた有機層をブライン(10mL)で洗浄し、無水Na2SO4で乾燥させ、濾過し、減圧下で濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物をシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィー(PE中EtOAc 0から30%)により精製して、固体として生成物(54.29mg、0.13mmol、42%収率)を得た。1H NMR(400MHz、CDCl3) δH 9.49(s、1H)、8.19(s、1H)、7.40(d、1H)、6.82-6.72(m、2H)、4.78-4.67(m、1H)、4.32(q、2H)、3.22-3.07(m、2H)、2.88-2.74(m、2H)、2.41(s、3H)、1.46(t、3H)。LCMS保持時間=2.0分のクロマトグラフィーで1.20分、10-80AB、MS ESI:C19H19F4N4O2[M+H]+計算値411.1、実測値411.1。
3-[ブロモ(ジフルオロ)メチル]-6-[4-(3,3-ジフルオロシクロブトキシ)-2-メチル-フェニル]-[1,2,4]トリアゾロ[4,3-a]ピラジン(140mg、0.31mmol)のメタノール(2mL)溶液に、AgBF4(122mg、0.63mmol)及びNa2CO3(67mg、0.63mmol)を添加した。混合物を70℃で1時間撹拌した。水(10mL)を添加し、水層をEtOAc(10mL×3)で抽出した。合わせた有機層をブライン(10mL)で洗浄し、無水Na2SO4で乾燥させ、濾過し、減圧下で濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物をシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィー(PE中EtOAc 0から30%)により精製して、固体として生成物(73.04mg、0.18mmol、57%収率)を得た。1H NMR(400MHz、CDCl3) δH 9.50(s、1H)、8.18(s、1H)、7.38(d、1H)、6.82-6.72(m、2H)、4.78-4.67(m、1H)、3.94(s、3H)、3.22-3.07(m、2H)、2.87-2.72(m、2H)、2.40(s、3H)。LCMS保持時間=2.0分のクロマトグラフィーで1.17分、10-80AB、MS ESI:C18H17F4N4O2[M+H]+計算値397.1、実測値397.1。
A91:4-ブロモ-2-フルオロ-5-メチル-フェノール
2-フルオロ-5-メチル-フェノール(20.0g、158.57mmol)のDCM(1200mL)及びメタノール(800mL)溶液に、三臭化テトラブチルアンモニウム(76.46g、158.57mmol)を撹拌しながら滴加した。混合物を25℃で3時間撹拌した。水(150mL)を添加し、混合物を減圧下で濃縮した。水層をDCM(300mL×3)で抽出した。合わせた有機層をブライン(600mL)で洗浄し、無水Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物をシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィー(石油エーテル中EtOAc=0から15%)により精製して、油として生成物(30.0g、146.33mmol、92%収率)を得た。1H NMR(400MHz、CDCl3) δH 7.22(d、1H)、6.96(d、1H)、2.29(s、3H)。
4-ブロモ-2-フルオロ-5-メチル-フェノール(29.0g、141.45mmol)のMeCN(300mL)溶液に、BnBr(24.19g、141.45mmol)及びK2CO3(29.32g、212.17mmol)を添加した。混合物を30℃で1時間撹拌した。混合物を濾過し、濾液を濃縮して、固体として生成物(35.1g、118.92mmol)を得た。1H NMR(400MHz、CDCl3) δH 7.45-7.25(m、6H)、6.87(d、1H)、5.09(s、2H)、2.30(s、3H)。
1-ベンジルオキシ-4-ブロモ-2-フルオロ-5-メチル-ベンゼン(35.0g、118.58mmol)、4,4,5,5-テトラメチル-2-(4,4,5,5-テトラメチル-1,3,2-ジオキサボロラン-2-イル)-1,3,2-ジオキサボロラン(33.12g、130.44mmol)、KOAc(23.28g、237.17mmol)、XPhos(5.65g、11.86mmol)の1,4-ジオキサン(300mL)混合物に、Pd2(dba)3(5.43g、5.93mmol)を添加した。混合物を窒素下で、100℃で12時間撹拌した。30℃に冷却した後、反応混合物をCeliteに通して濾過した。濾液を減圧下で濃縮した。水(300mL)を添加し、水層をEtOAc(300mL×3)で抽出した。合わせた有機層をブライン(300mL)で洗浄し、無水Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物をシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィー(石油エーテル中EtOAc=0から10%)により精製して、固体として生成物(30.0g、61.37mmol、52%収率)を得た。1H NMR(400MHz、CDCl3) δH 7.50-7.25(m、6H)、6.83-6.78(m、1H)、5.15(s、2H)、2.47(s、3H)、1.33(s、12H)。
2-(4-ベンジルオキシ-5-フルオロ-2-メチル-フェニル)-4,4,5,5-テトラメチル-1,3,2-ジオキサボロラン(25.0g、51.14mmol、70%純度)及び2-ブロモ-5-クロロ-ピラジン(9.89g、51.14mmol)の1,4-ジオキサン(250mL)及び水(50mL)混合物に、Cs2CO3(33.32g、102.28mmol)を添加した。その後、Pd(dppf)Cl2(3.74g、5.11mmol)を混合物に添加した。結果として生じた混合物を50℃で3時間撹拌した。混合物を他のバッチ(5.0gの化合物A93から得たもの)とブレンドした。混合物を濾過し、濾液を濃縮した。水(300mL)を添加し、水層をEtOAc(300mL×3)で抽出した。合わせた有機層をブライン(300mL)で洗浄し、無水Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物をシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィー(石油エーテル中EtOAc 0から10%)により精製して、固体として生成物(15.0g、45.62mmol、74%収率)を得た。1H NMR(400MHz、CDCl3) δH 8.66(s、1H)、8.46(s、1H)、7.52-7.30(m、5H)、7.24(d、1H)、6.95(d、1H)、5.20(s、2H)、2.36(s、3H)。
2-(4-ベンジルオキシ-5-フルオロ-2-メチル-フェニル)-5-クロロ-ピラジン(15.0g、45.62mmol)のMeCN(100mL)溶液に、ヒドラジン水和物(22.8g、456.25mmol)を添加した。混合物を90℃で24時間撹拌した。水(500mL)を添加し、水層をEtOAc(300mL×3)で抽出した。合わせた有機層をブライン(300mL)で洗浄し、無水Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物をシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィー(石油エーテル中EtOAc 0から60%)により精製して、生成物(9.8g、30.21mmol、66%収率)を得た。1H NMR(400MHz、DMSO-d6) δH 8.17(s、1H)、8.10(s、1H)、8.05(s、1H)、7.50-7.30(m、5H)、7.24(d、1H)、7.18(d、1H)、5.21(s、2H)、4.30(s、2H)、1.99(s、3H)。LCMS保持時間=2.0分のクロマトグラフィーで1.04分、10-80AB、MS ESI:C18H18FN4O[M+H]+計算値325.1、実測値325.2。
2-ブロモ-2,2-ジフルオロ酢酸(4.04g、23.12mmol)のTHF(40mL)溶液に、(COCl)2(2.4mL、27.75mmol)及び5滴のDMFを添加した。混合物を30℃で1時間撹拌した。[5-(4-ベンジルオキシ-5-フルオロ-2-メチル-フェニル)ピラジン-2-イル]ヒドラジン(5.0g、15.42mmol)のTHF(10mL)溶液を混合物に滴加した。混合物を30℃で10時間撹拌した。水(50mL)を添加し、水層をEtOAc(50mL×3)で抽出した。合わせた有機層をブライン(50mL)で洗浄し、無水Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物をシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィー(石油エーテル中EtOAc 0から20%)により精製して、油として生成物(2.9g、6.03mmol、39%収率)を得た。1H NMR(400MHz、CDCl3) δH 8.27(s、1H)、8.22(s、1H)、7.50-7.32(m、5H)、7.24(d、1H)、6.92(d、1H)、5.18(s、2H)、2.31(s、3H)。LCMS保持時間=1.5分のクロマトグラフィーで1.00分、5-95AB、MS ESI:C20H17BrF3N4O2[M+H]+計算値481.0、実測値480.8。
N’-[5-(4-ベンジルオキシ-5-フルオロ-2-メチル-フェニル)ピラジン-2-イル]-2-ブロモ-2,2-ジフルオロ-アセトヒドラジド(2.9g、6.03mmol)のトルエン(50mL)溶液に、TsOH(311mg、1.81mmol)を添加した。混合物を130℃で16時間撹拌した。水(50mL)を添加し、水層をEtOAc(50mL×3)で抽出した。合わせた有機層をブライン(50mL)で洗浄し、無水Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物をシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィー(石油エーテル中EtOAc 0から15%)により精製して、固体として生成物(2.2g、4.75mmol、79%収率)を得た。1H NMR(400MHz、CDCl3) δH 9.56(d、1H)、8.17(s、1H)、7.50-7.25(m、6H)、6.99(d、2H)、5.23(s、2H)、2.40(s、3H)。
6-(4-ベンジルオキシ-5-フルオロ-2-メチル-フェニル)-3-[ブロモ(ジフルオロ)メチル]-[1,2,4]トリアゾロ[4,3-a]ピラジン(2.2g、4.75mmol)のメタノール(30mL)溶液に、AgBF4(2.76g、14.25mmol)及びNa2CO3(1.51g、14.25mmol)を添加した。混合物を70℃で5時間撹拌した。ブライン(100mL)を添加し、懸濁液を濾過した。濾液をEtOAc(50mL×3)で抽出した。合わせた有機層をブライン(50mL)で洗浄し、無水Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物をシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィー(石油エーテル中EtOAc 0から30%)により精製して、固体として生成物(1.3g、3.14mmol、66%収率)を得た。1H NMR(400MHz、CDCl3) δH 9.49(s、1H)、8.18(s、1H)、7.50-7.35(m、5H)、7.24(s、1H)、6.98(d、1H)、5.22(s、2H)、3.94(s、3H)、2.36(s、3H)。
6-(4-ベンジルオキシ-5-フルオロ-2-メチル-フェニル)-3-[ジフルオロ(メトキシ)メチル]-[1,2,4]トリアゾロ[4,3-a]ピラジン(1.3g、3.14mmol)のHBr/HOAc(15mL、33%)溶液を30℃で2時間撹拌した。水(50mL)を添加し、水層をEtOAc(50mL×3)で抽出した。合わせた有機層を飽和NaHCO3溶液(30mL×3)及びブライン(30mL)で洗浄し、無水Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、粗生成物を得た。粗物をシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィー(石油エーテル中EtOAc 0から90%)により精製して、固体として生成物(710mg、2.19mmol、70%収率)を得た。1H NMR(400MHz、DMSO-d6) δH 10.11(s、1H)、9.62(d、1H)、8.49(s、1H)、7.30(d、1H)、6.91(d、1H)、3.87(s、3H)、2.26(s、3H)。
AgOTf(2.38g、9.25mmol)を真空内で、200℃(ヒートガン)で20分間乾燥させた。その後、4-[3-[ジフルオロ(メトキシ)メチル]-[1,2,4]トリアゾロ[4,3-a]ピラジン-6-イル]-2-フルオロ-5-メチル-フェノール(600mg、1.85mmol)、セレクトフルオル(3.28g、9.25mmol)、CsF(1.69g、11.1mmol)、続いて、トルエン(10mL)、2-フルオロピリジン(0.9g、9.25mmol)、及びTMSCF3(1.32g、9.25mmol)をグローブボックス内に添加した。混合物を30℃で16時間撹拌した。混合物をCeliteに通して濾過し、濾過ケーキをDCM(20mL×4)で洗浄した。濾液を濃縮し、フラッシュクロマトグラフィー(MeOH中DCM 0から5%)及び分取HPLC([Phenomenex Gemini-NX 80×30mm×3mm、A=H2O(10mM NH4HCO3)及びB=CH3CN、9.5分かけて41から71%]により精製して、油として生成物(7.27mg、0.0185mmol、10%収率)を得た。1H NMR(400MHz、CDCl3) δH 9.52(s、1H)、8.24(s、1H)、7.35(d、1H)、7.30(d、1H)、3.95(s、3H)、2.40(s、3H)。LCMS保持時間=3.0分のクロマトグラフィーで1.95分、10-80CD、MS ESI:C15H11F6N4O2[M+H]+計算値393.1、実測値393.1。
A100:(5-クロロピラジン-2-イル)ヒドラジン
N2H4 .H2O(50.34g、1mol)及び2,5-ジクロロピラジン(30g、201.37mmol)のエタノール(150mL)混合物を90℃で12時間撹拌した。室温に冷却した後、水(500mL)を添加し、水層を1時間撹拌した。水層を濾過し、濾過ケーキを乾燥させて、固体として生成物(22g、152.19mmol、75%収率)を得た。1H NMR(400MHz、CDCl3) δH 8.05-8.03(m、2H)、6.00(brs、1H)、3.84(brs、2H)。
2-エトキシ-2-メチル-プロパン酸(2g、15.13mmol)、PyBOP(11.81g、22.7mmol)、及びDIPEA(5.27mL、30.27mmol)のDCM(25mL)混合物に、(5-クロロピラジン-2-イル)ヒドラジン(2.2g、15.22mmol)を添加した。混合物を25℃で2時間撹拌した。水(100mL)を添加し、混合物をEtOAc(100mL×2)で抽出した。合わせた有機相をブライン(100mL)で洗浄し、無水Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物をシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィー(石油エーテル中EtOAc=0%から15%から30%)により精製して、油として生成物(3.9g、15.08mmol、99%収率)を得た。1H NMR(400MHz、CDCl3) δH 8.70(d、1H)、8.08(s、1H)、7.86(s、1H)、7.36(s、1H)、3.55(q、2H)、1.45(s、6H)、1.25(t、3H)。
N’-(5-クロロピラジン-2-イル)-2-エトキシ-2-メチル-プロパンヒドラジド(3.9g、15.08mmol)のDCM(40mL)溶液に、2-メトキシピリジン(3.17mL、30.15mmol)、その後、Tf2O(3.06mL、18.09mmol)を0℃で添加した。混合物を25℃で1時間撹拌した。水(100mL)を添加し、混合物をEtOAc(100mL×2)で抽出した。合わせた有機相をブライン(100mL)で洗浄し、無水Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物をシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィー(石油エーテル中EtOAc=0%から15%から30%)により精製して、生成物(1.1g)を得た。生成物(1.1g)を分取HPLC(Xtimate C18(150mm×40mm、5mm)A=H2O(0.1%TFA)及びB=CH3CN、8分かけて26%B)によりさらに精製して、固体として生成物(350mg、1.45mmol、9%収率)を得た。LCMS保持時間=4.0分のクロマトグラフィーで2.17分、0-60AB、MS ESI:C10H14ClN4O[M+H]+計算値241.1、実測値241.1。
6-クロロ-3-(1-エトキシ-1-メチル-エチル)-[1,2,4]トリアゾロ[4,3-a]ピラジン(350mg、1.45mmol)、4,4,5,5-テトラメチル-2-[2-メチル-4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]-1,3,2-ジオキサボロラン(439.3mg、1.45mmol)、Cs2CO3(947.53mg、2.91mmol)、及びPd(dppf)Cl2(159.6mg、0.22mmol)の1,4-ジオキサン(5mL)及び水(0.5mL)混合物を窒素下で、90℃で3時間撹拌した。室温に冷却した後、水(50mL)及びEtOAc(50mL)を添加し、混合物をCeliteに通して濾過した。層を分離した後、水相をEtOAc(50mL)で抽出した。合わせた有機相をブライン(50mL)で洗浄し、無水Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、粗生成物を得た。粗物を分取HPLC(Kromasil(150mm×25mm、10mm)A=H2O(0.05%NH4OH)及びB=CH3CN、8分かけて50から80%B)により精製して、固体として生成物(103.24mg、270.9mmol、18%収率)を得た。1H NMR(400MHz、CDCl3) δH 9.42(d、1H)、8.51(s、1H)、7.45(d、1H)、7.23-7.16(m、2H)、3.28(q、2H)、2.45(s、3H)、1.84(s、6H)、1.17(t、3H)。LCMS保持時間=2.0分のクロマトグラフィーで1.22分、10-80AB、MS ESI:C18H20F3N4O2[M+H]+計算値381.1、実測値381.1。
A103:4-ブロモ-5-フルオロ-2-メチル-フェノール
5-フルオロ-2-メチル-フェノール(20g、158.57mmol)のDCM(1.2L)及びメタノール(800mL)溶液に、三臭化テトラブチルアンモニウム(76.46g、158.57mmol)を添加した。混合物を25℃で3時間撹拌した。溶液を濃縮して残渣を得て、残渣を石油エーテル:EtOAc=5:1(2L)中に再溶解させ、300~400メッシュシリカゲルに通して濾過した。シリカケーキを石油エーテル:EtOAc=5:1(5L)で洗浄し、濃縮して、油として生成物(23g、112.18mmol、70%収率)を得た。1H NMR(400MHz、CDCl3) δH 7.25(d、1H)、6.63(d、1H)、5.93(brs、1H)、2.18(s、3H)。
4-ブロモ-5-フルオロ-2-メチル-フェノール(23g、112.18mmol)及びK2CO3(23.25g、168.28mmol)のMeCN(200mL)混合物に、ブロモメチルベンゼン(13.32mL、112.18mmol)を添加した。混合物を25℃で16時間撹拌した。混合物をCeliteに通して濾過した。濾過ケーキをEtOAc(50mL×2)で洗浄した。合わせた有機相を濃縮して、油として粗生成物(32g、108.42mmol)を得た。1H NMR(400MHz、CDCl3) δH 7.27-7.11(m、6H)、6.54(d、1H)、4.89(s、2H)、2.07(s、3H)。
1-ベンジルオキシ-4-ブロモ-5-フルオロ-2-メチル-ベンゼン(32g、108.42mmol)、4,4,5,5-テトラメチル-2-(4,4,5,5-テトラメチル-1,3,2-ジオキサボロラン-2-イル)-1,3,2-ジオキサボロラン(30.29g、119.26mmol)、KOAc(21.28g、216.84mmol)、XPhos(5.17g、10.84mmol)の1,4-ジオキサン(200mL)混合物に、Pd2(dba)3(4.96g、5.42mmol)を添加した。混合物を窒素下で、95℃で6時間撹拌した。室温に冷却した後、混合物をCeliteに通して濾過した。濾過ケーキをEtOAc(50mL×2)で洗浄した。合わせた有機相を濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物をシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィー(石油エーテル中EtOAc=0から2%)により精製して、油として生成物(33g、96.43mmol、88%収率)を得た。1H NMR(400MHz、CDCl3) δH 7.51(d、1H)、7.45-7.35(m、5H)、6.60(d、1H)、5.08(s、2H)、2.23(s、3H)、1.36(s、12H)。
2-(4-ベンジルオキシ-2-フルオロ-5-メチル-フェニル)-4,4,5,5-テトラメチル-1,3,2-ジオキサボロラン(33g、96.43mmol)、2-ブロモ-5-クロロ-ピラジン(15.5g、80.13mmol)、Cs2CO3(52.21g、160.26mmol)、及びPd(dppf)Cl2(2.93g、4.01mmol)の1,4-ジオキサン(350mL)及び水(35mL)混合物を窒素下で、55℃で3時間撹拌した。室温に冷却した後、混合物を減圧下で濃縮した。水(500mL)及びEtOAc(500mL)を添加し、混合物をCeliteに通して濾過した。相を分離した後、水相をEtOAc(250mL×2)で抽出した。合わせた有機相をブライン(500mL)で洗浄し、無水Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物をシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィー(石油エーテル中EtOAc=0%から10%から20%)により精製して、固体として生成物(24g、73mmol、91%収率)を得た。LCMS保持時間=2.0分のクロマトグラフィーで1.44分、10-80AB、MS ESI:C18H15ClFN2O[M+H]+計算値329.1、実測値329.1。
2-(4-ベンジルオキシ-2-フルオロ-5-メチル-フェニル)-5-クロロ-ピラジン(24g、73mmol)及びヒドラジン水和物(36.54g、730mmol)のMeCN(300mL)混合物を100℃で6時間撹拌した。室温に冷却した後、混合物を水(500mL)中に注いだ。混合物をEtOAc(500mL×2)で抽出した。合わせた有機相をブライン(500mL)で洗浄し、無水Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、粗生成物を得た。粗物をシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィー(石油エーテル中EtOAc=0%から30%から50%)により精製して、固体として生成物(7.2g、22.20mmol、30%収率)を得た。1H NMR(400MHz、DMSO-d6) δH 8.31(s、1H)、8.22(s、1H)、8.10(s、1H)、7.67(d、1H)、7.51-7.47(m、2H)、7.42(t、2H)、7.37-7.32(m、1H)、7.01(d、1H)、5.19(s、2H)、4.33(brs、2H)、2.21(s、3H)。
2-ブロモ-2,2-ジフルオロ酢酸(6.5g、37.16mmol)のTHF(100mL)溶液に、1滴のDMF、その後、二塩化オキサリル(3.77mL、44.59mmol)を0℃で添加した。結果として生じた混合物を25℃で1時間撹拌した。[5-(4-ベンジルオキシ-2-フルオロ-5-メチル-フェニル)ピラジン-2-イル]ヒドラジン(6g、18.5mmol)を混合物に添加し、混合物を25℃で2時間撹拌した。混合物を濃縮して、固体として粗生成物(8.9g、18.49mmol)を得た。LCMS保持時間=2.0分のクロマトグラフィーで1.35分、10-80AB、MS ESI:C20H17BrF3N4O2[M+H]+計算値481.0、実測値480.9。
N’-[5-(4-ベンジルオキシ-2-フルオロ-5-メチル-フェニル)ピラジン-2-イル]-2-ブロモ-2,2-ジフルオロ-アセトヒドラジド(9.9g、20.57mmol)及びTsOH(1.06g、6.17mmol)のトルエン(100mL)混合物を125℃で16時間撹拌した。室温に冷却した後、混合物を減圧下で濃縮した。水(200mL)を添加し、水層をEtOAc(200mL×3)で抽出した。合わせた有機相をブライン(300mL×2)で洗浄し、無水Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物をシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィー(石油エーテル中EtOAc=0%から40%から80%)により精製し、その後、MeOH(30mL)から再結晶させて、固体として生成物(6.6g、14.25mmol、69%収率)を得た。LCMS保持時間=7.0分のクロマトグラフィーで4.10分、10-80AB、MS ESI:C20H15BrF3N4O[M+H]+計算値463.0、実測値463.2。
6-(4-ベンジルオキシ-2-フルオロ-5-メチル-フェニル)-3-[ブロモ(ジフルオロ)メチル]-[1,2,4]トリアゾロ[4,3-a]ピラジン(2.6g、5.61mmol)、Na2CO3(1.19g、11.23mmol)、及びAgBF4(2.18g、11.23mmol)のメタノール(25mL)混合物を暗条件下で、60℃で8時間撹拌した。室温に冷却した後、ブライン(100mL)及びEtOAc(100mL)を添加し、混合物をCeliteに通して濾過した。相を分離した後、有機相をブライン(100mL)で洗浄し、無水Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物をシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィー(石油エーテル中EtOAc=0%から50%から80%)、その後、分取HPLC(Phenomenex luna C18(250mm×50mm、10mm)A=H2O(0.1%TFA)及びB=CH3CN、8分かけて50から80%B)により精製して、固体として生成物(310mg、748.1mmol、13%収率)を得た。LCMS保持時間=7.0分のクロマトグラフィーで3.85分、10-80AB、MS ESI:C21H18F3N4O2[M+H]+計算値415.1、実測値415.3。
6-(4-ベンジルオキシ-2-フルオロ-5-メチル-フェニル)-3-[ジフルオロ(メトキシ)メチル]-[1,2,4]トリアゾロ[4,3-a]ピラジン(310mg、0.75mmol)のHBr/AcOH(5mL、HOAc中33%)溶液を25℃で2時間撹拌した。水(20mL)を添加し、混合物をEtOAc(30mL×2)で抽出した。合わせた有機相を飽和NaHCO3水溶液(30mL×2)及びブライン(50mL)で洗浄し、無水Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物をシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィー(石油エーテル中EtOAc=0%から50%から100%)により精製して、固体として生成物(130mg、0.4mmol、53%収率)を得た。1H NMR(400MHz、DMSO-d6) δH 10.33(s、1H)、9.66(s、1H)、8.58(s、1H)、7.84(d、1H)、6.74(d、1H)、3.88(s、3H)、2.17(s、3H)。LCMS保持時間=7.0分のクロマトグラフィーで2.35分、10-80AB、MS ESI:C14H12F3N4O2[M+H]+計算値325.1、実測値325.1。
AgOTf(400mg、1.54mmol)を三つ口ボトルに入れ、真空内で、200℃で20分間乾燥させた。4-[3-[ジフルオロ(メトキシ)メチル]-[1,2,4]トリアゾロ[4,3-a]ピラジン-6-イル]-5-フルオロ-2-メチル-フェノール(100mg、0.31mmol)、セレクトフルオル(546.26mg、1.54mmol)、CsF(281.07mg、1.85mmol)、トルエン(10mL)、2-フルオロピリジン(149.73mg、1.54mmol)、及びTMSCF3(219.25mg、1.54mmol)をグローブボックス内に添加した。混合物を25℃で16時間撹拌した。混合物をCeliteに通して濾過し、濾過ケーキをDCM(20mL×2)で溶出した。濾液を減圧下で濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物をシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィー(DCM中MeOH=0%から4%から8%)、その後、分取HPLC[Phenomenex Gemini-NX 80×30mm×3mm、A=H2O(10mM NH4HCO3)及びB=CH3CN、8分かけて47から77%]により精製して、固体として生成物(12.11mg、30.3mmol、9%収率)を得た。1H NMR(400MHz、CDCl3) δH 9.53(s、1H)、8.75(s、1H)、8.16(d、1H)、7.15(d、1H)、3.97(s、3H)、2.39(s、3H)。LCMS保持時間=2.0分のクロマトグラフィーで1.35分、10-80AB、MS ESI:C15H11F6N4O2[M+H]+計算値393.1、実測値393.0。
A112:4-ブロモ-3-フルオロ-5-メチル-フェノール
3-フルオロ-5-メチル-フェノール(30.0g、237.85mmol)のDCM(1.8L)及びメタノール(1.2L)溶液に、三臭化テトラブチルアンモニウム(114.69g、237.85mmol)を撹拌しながら25℃で滴加した。混合物を25℃で2時間撹拌した。混合物を濃縮した。水(500mL)を添加し、水層をDCM(500mL×3)で抽出した。合わせた有機層をブライン(1L)で洗浄し、無水Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物をシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィー(石油エーテル中EtOAc=0%から15%)により精製して、油として生成物(25.0g、121.94mmol)を得た。1H NMR(400MHz、CDCl3) δH 6.56-6.49(m、2H)、2.37(s、1H)
4-ブロモ-3-フルオロ-5-メチル-フェノール(8.0g、39.02mmol)のDCM(100mL)溶液に、tert-ブチル-クロロ-ジメチル-シラン(8.82g、58.53mmol)及びイミダゾール(5.3g、78.04mmol)を添加した。混合物を25℃で3時間撹拌した。25℃に冷却した後、水(200mL)を混合物に添加し、水層をEtOAc(100mL×3)で抽出した。合わせた有機相をブライン(100mL)で洗浄し、無水Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物をシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィー(石油エーテル)により精製して、油として生成物(10.0g、31.32mmol、80%収率)を得た。1H NMR(400MHz、CDCl3) δH 6.55(s、1H)、6.48(dd、1H)、2.37(s、3H)、0.98(s、9H)、0.22(s、6H)。
(4-ブロモ-3-フルオロ-5-メチル-フェノキシ)-tert-ブチル-ジメチル-シラン(5.0g、15.66mmol)の1,4-ジオキサン(50mL)混合物に、4,4,5,5-テトラメチル-2-(4,4,5,5-テトラメチル-1,3,2-ジオキサボロラン-2-イル)-1,3,2-ジオキサボロラン(4.8g、18.79mmol)及びKOAc(3.07g、31.32mmol)を添加した。その後、Pd2(dba)3(1.43g、1.57mmol)及びXPhos(1.49g、3.13mmol)を混合物に添加した。混合物を窒素下で、100℃で12時間撹拌した。室温に冷却した後、混合物をCeliteに通して濾過した。濾液を減圧下で濃縮して、1,4-ジオキサンを除去した。水(50mL)を添加し、水層をEtOAc(100mL×3)で抽出した。合わせた有機相をブライン(100mL)で洗浄し、無水Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物をシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィー(石油エーテル中EtOAc=0%から20%)により精製して、油として生成物(4.0g、8.73mmol)を得た。1H NMR(400MHz、CDCl3) δH 6.45(s、1H)、6.33(dd、1H)、2.41(s、3H)、1.37(s、12H)、0.97(s、9H)、0.19(s、6H)
2-ブロモ-5-クロロ-ピラジン(1.86g、9.61mmol)、tert-ブチル-[3-フルオロ-5-メチル-4-(4,4,5,5-テトラメチル-1,3,2-ジオキサボロラン-2-イル)フェノキシ]-ジメチル-シラン(4g、8.73mmol)、Cs2CO3(5.69g、17.47mmol)、及びPd(dppf)Cl2(639mg、0.87mmol)の1,4-ジオキサン(40mL)及び水(4mL)混合物を窒素下で、55℃で4時間撹拌した。25℃に冷却した後、水(50mL)を添加した。水層をEtOAc(30mL×2)で抽出した。合わせた有機層をブライン(100mL)で洗浄し、無水Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、残渣を得た。残渣をシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィー(石油エーテル中EtOAc=0から5%)により精製して、油として生成物(2g、5.67mmol、65%収率)を得た。1H NMR(400MHz、CDCl3) δH 8.70(s 1H)、8.44(s、1H)、6.61(s、1H)、6.52(d、1H)、2.22(s、3H)、1.00(s、9H)、0.25(s、6H)。LCMS保持時間=1.5分のクロマトグラフィーで1.13分、5-95AB、MS ESI:C17H23ClFN2OSi[M+H]+計算値353.1、実測値353.3。
tert-ブチル-[4-(5-クロロピラジン-2-イル)-3-フルオロ-5-メチル-フェノキシ]-ジメチル-シラン(2g、5.67mmol)のメタノール(30mL)溶液に、NH4HF2(1.62g、28.34mmol)を25℃で添加した。混合物を60℃で12時間撹拌した。室温に冷却した後、混合物を濃縮し、シリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィー(石油エーテル中EtOAc=0%から30%)により精製して、固体として(900mg、3.77mmol、66%収率)を得た。1H NMR(400MHz、CDCl3) δH 8.70(s、1H)、8.44(s、1H)、6.59(s、1H)、6.53(d、1H)、5.62(brs、1H)、2.22(s、3H)。LCMS保持時間=1.5分のクロマトグラフィーで0.80分、5-95AB、MS ESI:C11H9ClFN2O[M+H]+計算値239.0、実測値238.9。
4-(5-クロロピラジン-2-イル)-3-フルオロ-5-メチル-フェノール(900mg、3.77mmol)のMeCN(10mL)溶液に、K2CO3(729.55mg、5.28mmol)を添加した。その後、ブロモメチルベンゼン(644.99mg、3.77mmol)を混合物に滴加した。混合物を窒素下で、25℃で16時間撹拌した。混合物を濾過し、濾液を減圧下で濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物をシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィー(石油エーテル中EtOAc=0%から15%)により精製して、固体として生成物(1g、3.04mmol、80%収率)を得た。1H NMR(400MHz、CDCl3) δH 8.70(s、1H)、8.44(s、1H)、7.47-7.32(m、5H)、6.76(s、1H)、6.66(d、1H)、5.10(s、2H)、2.25(s、3H)。LCMS保持時間=1.5分のクロマトグラフィーで1.01分、5-95AB、MS ESI:C18H15ClFN2O[M+H]+計算値329.1、実測値328.9。
2-(4-ベンジルオキシ-2-フルオロ-6-メチル-フェニル)-5-クロロ-ピラジン(1g、3.04mmol)のMeCN(10mL)溶液に、N2H4 .H2O(1.52g、30.42mmol)を25℃で添加した。混合物を100℃で16時間撹拌した。25℃に冷却した後、水(20mL)を混合物に添加した。層を分離した後、水層をEtOAc(20mL×2)で抽出した。合わせた有機層をブライン(40mL)で洗浄し、無水Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、固体として生成物(980mg、3.02mmol)を得た。1H NMR(400MHz、DMSO-d6) δH 8.19(s、1H)、8.06(s、1H)、7.95(s、1H)、7.49-7.30(m、5H)、6.87-6.77(m、2H)、5.14(s、2H)、4.31(brs、2H)、2.14(s、3H)。LCMS保持時間=1.5分のクロマトグラフィーで0.77分、5-95AB、MS ESI:C18H18FN4O[M+H]+計算値325.1、実測値325.3。
2-ブロモ-2,2-ジフルオロ酢酸(205mg、1.17mmol)のTHF(2mL)溶液に、1滴のDMF及び(COCl)2(0.12mL、1.41mmol)を添加した。結果として生じた混合物を25℃で30分間撹拌した。[5-(4-ベンジルオキシ-2-フルオロ-6-メチル-フェニル)ピラジン-2-イル]ヒドラジン(250mg、0.77mmol)を混合物に添加した。混合物を25℃で18時間撹拌した。水(20mL)を添加し、水層をEtOAc(20mL×2)で抽出した。合わせた有機層をブライン(30mL)で洗浄し、無水Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物をシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィー(石油エーテル中EtOAc=0%から40%から100%)により精製して、固体として生成物(270mg、0.56mmol、72%収率)を得た。1H NMR(400MHz、DMSO-d6) δH 11.35(br s、1H)、9.46(s、1H)、8.15(s、2H)、7.49-7.31(m、5H)、6.89-6.81(m、2H)、5.16(s、2H)、2.15(s、3H)。LCMS保持時間=1.5分のクロマトグラフィーで1.01分、5-95AB、MS ESI:C20H17BrF3N4O2[M+H]+計算値481.0、実測値482.8。
N’-[5-(4-ベンジルオキシ-2-フルオロ-6-メチル-フェニル)ピラジン-2-イル]-2-ブロモ-2,2-ジフルオロ-アセトヒドラジド(390mg、0.81mmol)のトルエン(5mL)溶液に、TsOH(41.86mg、0.24mmol)を添加した。混合物を130℃で12時間撹拌した。水(30mL)を添加し、水層をEtOAc(30mL×2)で抽出した。合わせた有機層をブライン(30mL)で洗浄し、無水Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物をシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィー(石油エーテル中EtOAc=0%から30%から40%)により精製して、固体として生成物(210mg、0.45mmol、55%収率)を得た。1H NMR(400MHz、CDCl3) δH 9.58(s、1H)、8.21(s、1H)、7.51-7.30(m、5H)、6.80(s、1H)、6.69(dd、1H)、5.12(s、2H)、2.31(s、3H)。LCMS保持時間=1.5分のクロマトグラフィーで1.05分、5-95AB、MS ESI:C20H15BrF3N4O[M+H]+計算値463.0、実測値464.8。
6-(4-ベンジルオキシ-2-フルオロ-6-メチル-フェニル)-3-[ブロモ(ジフルオロ)メチル]-[1,2,4]トリアゾロ[4,3-a]ピラジン(210mg、0.45mmol)のメタノール(2mL)溶液に、AgBF4(175.89mg、0.91mmol)及びNa2CO3(96.09mg、0.91mmol)を28℃で添加した。混合物を70℃で3時間撹拌した。ブライン(20mL)を添加し、混合物をCeliteに通して濾過した。濾過ケーキをEtOAc(10mL×2)で洗浄した。濾液を分離し、水層をEtOAc(30mL×2)で抽出した。合わせた有機層をブライン(100mL)で洗浄し、無水Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物をシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィー(石油エーテル中EtOAc=0%から15%から30%)により精製して、固体として生成物(130mg、0.31mmol、69%収率)を得た。生成物(50mg、0.12mmol)を真空内で乾燥させて、固体として生成物(43.8mg、105.7μmol、87%収率)を得た。1H NMR(400MHz、CDCl3) δH 9.52(s、1H)、8.21(s、1H)、7.50-7.34(m、5H)、6.79(s、1H)、6.68(dd、1H)、5.12(s、2H)、3.93(s、3H)、2.28(s、3H)。LCMS保持時間=2.0分のクロマトグラフィーで1.21分、10-80AB、MS ESI:C21H18F3N4O2[M+H]+計算値415.1、実測値415.2。
6-(4-ベンジルオキシ-2-フルオロ-6-メチル-フェニル)-3-[ジフルオロ(メトキシ)メチル]-[1,2,4]トリアゾロ[4,3-a]ピラジン(80mg、0.19mmol)のHBr/HOAc(1mL、HOAc中33%)混合物を25℃で2時間撹拌した。水(10mL)を添加し、混合物をEtOAc(15mL×3)で抽出した。合わせた有機相を飽和NaHCO3水溶液(20mL×1)及びブライン(30mL)で洗浄し、無水Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物をシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィー(石油エーテル中EtOAc=0%から20%から50%)及び分取HPLC[YMC Triart C18(150×25mm×5μm)A=H2O(10mM NH4HCO3)及びB=CH3CN、9.5分かけて36から66%B)により精製して、固体として生成物(6.71mg、20.7μmol、10%収率)を得た。1H NMR(400MHz、CDCl3) δH 9.52(d、1H)、8.21(s、1H)、6.65(s、1H)、6.58-6.57(m、1H)、5.80(s、1H)、3.93(s、3H)、2.26(s、3H)。LCMS保持時間=2.0分のクロマトグラフィーで1.20分、10-80AB、MS ESI:C14H11F3N4O2[M+H]+計算値325.1、実測値325.1。
AgOTf(435.81mg、1.7mmol)を三つ口ボトルに入れ、真空内で、200℃(ヒートガン)で20分間乾燥させた。その後、4-[3-[ジフルオロ(メトキシ)メチル]-[1,2,4]トリアゾロ[4,3-a]ピラジン-6-イル]-3-フルオロ-5-メチル-フェノール(110mg、0.34mmol)、セレクトフルオル(600.89mg、1.7mmol)、CsF(309.18mg、2.04mmol)、続いて、トルエン(3mL)、2-フルオロピリジン(164.7mg、1.7mmol)、及びTMSCF3(241.18mg、1.7mmol)をグローブボックス内に添加して、混合物を得た。混合物を28℃で16時間撹拌した。混合物をCeliteに通して濾過し、濾過ケーキをDCM(20mL×2)で溶出した。濾液を減圧下で濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物をシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィー(DCM中MeOH=0%から10%)及び分取HPLC[Phenomenex Gemini-NX8 80×30mm×3μm、A=H2O(10mM NH4HCO3)及びB=CH3CN、9.5分かけて40から70%]により精製して、固体として生成物(8.85mg、22.4μmol、6%収率)を得た。1H NMR(400MHz、CDCl3) δH 9.54(s、1H)、8.26(s、1H)、7.05(s、1H)、6.98(d、1H)、3.94(s、3H)、2.34(s、3H)。LCMS保持時間=2.0分のクロマトグラフィーで1.17分、10-80AB、MS ESI:C15H11F6N4O2[M+H]+計算値393.1、実測値393.0。
(6-クロロピリダジン-3-イル)ヒドラジン(3g、20.75mmol)のトルエン(80mL)溶液に、2-メトキシアセチルクロリド(2.48g、22.83mmol)を25℃で滴加した。溶液を25℃で30分間撹拌し、120℃で24時間還流した。室温に冷却した後、混合物をH2O(40mL)で希釈し、EtOAc(40mL×2)で抽出した。合わせた有機相をブライン(40mL)で洗浄し、Na2SO4で乾燥させ、濾過し、濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物をi-Pr2O(10mL)で粉砕して、固体として生成物(1500mg、7.31mmol、35%収率)を得た。LCMS保持時間=1.5分のクロマトグラフィーで0.43分、5-95AB、MS ESI:C7H8ClN4O[M+H]+計算値198.0、実測値199.0。
A123:2-クロロ-N’-(5-クロロピラジン-2-イル)-2,2-ジフルオロアセトヒドラジド
2-クロロ-5-ヒドラジンイルピラジン(5.0g、33.99mmol)のトルエン(50mL)撹拌溶液に、クロロジフルオロ酢酸無水物(6.54mL、37.39mmol)を0℃で添加した。反応混合物を110℃で1時間加熱した。反応混合物を室温に冷却し、濃縮して、残渣を得た。残渣を水(50mL)で処理し、酢酸エチル(2×50mL)で抽出した。有機層をブライン(30mL)で洗浄し、Na2SO4で乾燥させ、濃縮して、固体(6g)を得た。これをさらに精製することなく次のステップで使用した。
2-クロロ-N’-(5-クロロピラジン-2-イル)-2,2-ジフルオロアセトヒドラジド(6.0mg、23.34mmol)のDCM(120mL)撹拌溶液に、トリフルオロメタンスルホン酸無水物(4.73mL、28.01mmol)及び2-メトキシプリジン(4.91mL、46.69mmol)を0℃で添加した。反応混合物を室温に緩徐に加温し、2時間撹拌した。反応混合物を10%重炭酸ナトリウム溶液(50mL)で処理し、酢酸エチル(2×50mL)で抽出した。有機層をブライン(50mL)で洗浄し、Na2SO4で乾燥させ、濃縮して、粗生成物を得た。粗生成物を、15%EtOAc/PEを用いたシリカゲル上でのカラムクロマトグラフィーにより精製して、固体として生成物(4.0g、16.5mmol、71%収率)を得た。LCMS:239.0(M+H)、保持時間1.66分、カラム:ZORBAX XDB C-18(50×4.6mm)、3.5μm、移動相:A:水:ACN(95:5)中0.1%HCOOH、B:ACN;流量:1.5mL/分。
NaV1.6電位開口型ナトリウムチャネルによって発現されるINaLを調節するための例示的な化合物の機能的特徴付けを、PatchXpress(商標)ハイスループット電気生理学プラットフォーム(Molecular Devices、Sunnyvale,CA)を使用して達成した。組換えヒトNaV1.6(hNaV1.6)を発現するHEK-293細胞を、DMEM/高グルコースダルベッコ改変10%FBS、2mMピルビン酸ナトリウム、10mM HEPES、及び400μg/mL G418中で成長させた。細胞を50%~80%のコンフルエンシーまで成長させた後に採取した。トリプシン処理した細胞を洗浄し、1時間回復させ、その後、1×106細胞/mLの濃度で細胞外記録溶液中に再懸濁した。PatchXpressの搭載液体処理設備を、細胞の分注及び試験化合物の適用のために使用した。NaV遅発性電流を、300nMのATX-IIの適用によって誘発した。INaLを、0.1Hzの周波数でパルスを200ミリ秒にわたって非不活性化保持電位(例えば、-120mV)から0mVに脱分極させることによって誘発した。INaLの振幅及び安定性を、試験パルスの最後の20ミリ秒にわたる平均電流振幅を分析することによって決定した。例示的な化合物(例えば、本明細書に記載のもの)での定常状態遮断後に、非透過性カチオン(例えば、コリンまたはNDMG)を含有するNa+を含まない溶液を添加して、ナトリウム電流の特定を確認した。INaLの定常状態阻害パーセントを、[(INaL_化合物)/(INaL_対照)]×100として計算し、式中、INaL_化合物及びINaL_対照は、それぞれ、化合物の存在下または不在下で記録したINaLを表す。
表1
本発明は、例えば、以下の項目を提供する。
(項目1)
式Iを有する化合物であって、
式中、
X及びYが各々独立して、CR d またはNであり、
R 1 が、
、CF 3 、単環式C 3 - 6 シクロアルキル、または4~7員単環式ヘテロシクリルであり、前記シクロアルキル及び前記ヘテロシクリルが1つ以上のR a で任意に置換され、
R 2 が、水素、C 1 - 4 ハロアルキル、または1つ以上のR b で任意に置換される単環式C 3 - 6 シクロアルキルであり、
R 3 が、水素、C 1 - 4 アルキル、またはC 1 - 4 ハロアルキルであり、
R 4 が、水素またはC 1 - 4 アルキルであり、
R 5 が、ハロ、C 3 - 6 シクロアルキル、またはO-C 1 - 4 アルキルもしくはO-C 3 - 6 シクロアルキルで任意に置換されるC 1 - 4 アルキルであり、
R 6 が、C 1 - 4 アルキルまたはC 1 - 4 ハロアルキルであり、前記C 1 - 4 アルキルまたは前記C 1 - 4 ハロアルキルが各々、OR c で置換され、
tが、1または2であり、
R a 及びR b が各々独立して、から選択され、ハロ、C 1 - 4 アルキル、C 1 - 4 ハロアルキル、C 1 - 4 アルコキシ、及びC 1 - 4 ハロアルコキシから選択され、
R c が、C 3 - 6 シクロアルキルもしくはフェニルで任意に置換されるC 1 - 4 アルキル、またはC 3 - 6 シクロアルキルであり、
R d が、水素またはC 1 - 4 アルキルである、前記化合物、またはその薬学的に許容される塩。
(項目2)
式IIを有する化合物であって、
式中、
R 1 が、
、CF 3 、単環式C 3 - 6 シクロアルキル、または4~7員単環式ヘテロシクリルであり、前記シクロアルキル及び前記ヘテロシクリルが1つ以上のR a で任意に置換され、
R 2 が、水素、C 1 - 4 ハロアルキル、または1つ以上のR b で任意に置換される単環式C 3 - 6 シクロアルキルであり、
R 3 が、水素、C 1 - 4 アルキル、またはC 1 - 4 ハロアルキルであり、
R 4 が、水素またはC 1 - 4 アルキルであり、
R 5 が、ハロ、C 3 - 6 シクロアルキル、またはO-C 1 - 4 アルキルもしくはO-C 3 - 6 シクロアルキルで任意に置換されるC 1 - 4 アルキルであり、
R 6 が、C 1 - 4 アルキルまたはC 1 - 4 ハロアルキルであり、前記C 1 - 4 アルキルまたは前記C 1 - 4 ハロアルキルが各々、OR c で置換され、
tが、1または2であり、
R a 及びR b が各々独立して、から選択され、ハロ、C 1 - 4 アルキル、C 1 - 4 ハロアルキル、C 1 - 4 アルコキシ、及びC 1 - 4 ハロアルコキシから選択され、
R c が、C 3 - 6 シクロアルキルもしくはフェニルで任意に置換されるC 1 - 4 アルキル、またはC 3 - 6 シクロアルキルである、前記化合物、またはその薬学的に許容される塩。
(項目3)
式IIIを有する化合物であって、
式中、
R 1 が、
、CF 3 、単環式C 3 - 6 シクロアルキル、または4~7員単環式ヘテロシクリルであり、前記シクロアルキル及び前記ヘテロシクリルが1つ以上のR a で任意に置換され、
R 2 が、水素、C 1 - 4 ハロアルキル、または1つ以上のR b で任意に置換される単環式C 3 - 6 シクロアルキルであり、
R 3 が、水素、C 1 - 4 アルキル、またはC 1 - 4 ハロアルキルであり、
R 4 が、水素またはC 1 - 4 アルキルであり、
R 5 が、ハロ、C 3 - 6 シクロアルキル、またはO-C 1 - 4 アルキルもしくはO-C 3 - 6 シクロアルキルで任意に置換されるC 1 - 4 アルキルであり、
R 6 が、C 1 - 4 アルキルまたはC 1 - 4 ハロアルキルであり、前記C 1 - 4 アルキルまたは前記C 1 - 4 ハロアルキルが各々、OR c で置換され、
tが、1または2であり、
R a 及びR b が各々独立して、から選択され、ハロ、C 1 - 4 アルキル、C 1 - 4 ハロアルキル、C 1 - 4 アルコキシ、及びC 1 - 4 ハロアルコキシから選択され、
R c が、C 3 - 6 シクロアルキルもしくはフェニルで任意に置換されるC 1 - 4 アルキル、またはC 3 - 6 シクロアルキルである、前記化合物、またはその薬学的に許容される塩。
(項目4)
式IVを有する化合物であって、
式中、
X及びYが各々独立して、CR d またはNであり、
R 1 が、
、CF 3 、単環式C 3 - 6 シクロアルキル、または4~7員単環式ヘテロシクリルであり、前記シクロアルキル及び前記ヘテロシクリルが1つ以上のR a で任意に置換され、
R 2 が、水素、C 1 - 4 ハロアルキル、または1つ以上のR b で任意に置換される単環式C 3 - 6 シクロアルキルであり、
R 3 が、水素、C 1 - 4 アルキル、またはC 1 - 4 ハロアルキルであり、
R 4 が、水素またはC 1 - 4 アルキルであり、
R 6 が、C 1 - 4 アルキルまたはC 1 - 4 ハロアルキルであり、前記C 1 - 4 アルキルまたは前記C 1 - 4 ハロアルキルが各々、OR c で置換され、
R a 及びR b が各々独立して、から選択され、ハロ、C 1 - 4 アルキル、C 1 - 4 ハロアルキル、C 1 - 4 アルコキシ、及びC 1 - 4 ハロアルコキシから選択され、
R c が、C 3 - 6 シクロアルキルもしくはフェニルで任意に置換されるC 1 - 4 アルキル、またはC 3 - 6 シクロアルキルであり、
R d が、水素またはC 1 - 4 アルキルであるが、
但し、前記化合物が、
、またはそれらの薬学的に許容される塩ではない、前記化合物、またはその薬学的に許容される塩。
(項目5)
XがNであり、YがCR d である、項目1または4に記載の化合物。
(項目6)
XがCR d であり、YがNである、項目1または4に記載の化合物。
(項目7)
R 1 が
である、項目1~6のいずれか1項に記載の化合物。
(項目8)
R 1 が1つ以上のR a で任意に置換されるシクロブチルである、項目1~6のいずれか1項に記載の化合物。
(項目9)
R 1 がCF 3 である、項目1~6のいずれか1項に記載の化合物。
(項目10)
R 2 がC 1 - 4 ハロアルキルである、項目1~7のいずれか1項に記載の化合物。
(項目11)
R 2 がCF 3 である、項目1~7及び10のいずれか1項に記載の化合物。
(項目12)
R 2 が水素である、項目1~7及び10のいずれか1項に記載の化合物。
(項目13)
R 3 がC 1 - 4 アルキルであり、R 4 が水素またはC 1 - 4 アルキルである、項目1~7及び10~12のいずれか1項に記載の化合物。
(項目14)
R 3 及びR 4 が各々、C 1 - 4 アルキルである、項目1~7及び10~12のいずれか1項に記載の化合物。
(項目15)
R 3 及びR 4 が各々、メチルである、項目1~7及び10~14のいずれか1項に記載の化合物。
(項目16)
R 3 がメチルであり、R 4 が水素である、項目1~7及び10~13のいずれか1項に記載の化合物。
(項目17)
R 3 及びR 4 が各々、水素である、項目1~7、10、及び11のいずれか1項に記載の化合物。
(項目18)
R 6 がCF 2 -OR c である、項目1~17のいずれか1項に記載の化合物。
(項目19)
R c がシクロプロピルで任意に置換されるC 1 - 4 アルキルである、項目1~18のいずれか1項に記載の化合物。
(項目20)
R c がシクロプロピルである、項目1~18のいずれか1項に記載の化合物。
(項目21)
R 6 が、CF 2 OCH 3 、CF 2 OCH 2 CH 3 、CF 2 OCH(CH 3 ) 2 、またはCF 2 OCH 2 C 3 H 5 である、項目1~19のいずれか1項に記載の化合物。
(項目22)
R 6 がCH 2 -OR c である、項目1~17のいずれか1項に記載の化合物。
(項目23)
R c がシクロプロピルまたはフェニルで任意に置換されるC 1 - 4 アルキルである、項目1~17及び22のいずれか1項に記載の化合物。
(項目24)
R c がシクロプロピルである、項目1~17及び22のいずれか1項に記載の化合物。
(項目25)
R 6 が、CH 2 OCH 3 、CH 2 OCH 2 CH 3 、CH 2 OCH 2 C 3 H 5 、CH 2 OCH 2 CH(CH 3 ) 2 、またはCH 2 OCH 2 C 6 H 5 である、項目1~17及び22~23のいずれか1項に記載の化合物。
(項目26)
R 6 がC(CH 3 ) 2 -OR c である、項目1~17のいずれか1項に記載の化合物。
(項目27)
R c がC 1 - 4 アルキルである、項目1~17及び26のいずれか1項に記載の化合物。
(項目28)
R 6 がC(CH 3 ) 2 -OCH 2 CH 3 である、項目1~17及び26~27のいずれか1項に記載の化合物。
(項目29)
R a がフルオロである、項目1~6、8、及び18~28のいずれか1項に記載の化合物。
(項目30)
tが1である、項目1~3及び5~29のいずれか1項に記載の化合物。
(項目31)
tが2である、項目1~3及び5~29のいずれか1項に記載の化合物。
(項目32)
R 5 が、ハロ、またはOCH 3 もしくはOC 3 H 5 で任意に置換されるC 1 - 4 アルキルである、項目1~3及び5~31のいずれか1項に記載の化合物。
(項目33)
R 5 がフルオロである、項目1~3及び5~32のいずれか1項に記載の化合物。
(項目34)
R 5 がメチルである、項目1~3及び5~32のいずれか1項に記載の化合物。
(項目35)
R 5 が、フルオロ、CH 3 、CH 2 CH 3 、CH 2 OCH 3 、CH(CH 3 )OCH 3 、またはCH 2 OC 3 H 5 である、項目1~3及び5~31のいずれか1項に記載の化合物。
(項目36)
R d が水素である、項目1及び4~35のいずれか1項に記載の化合物。
(項目37)
前記化合物が、
、または前述のうちのいずれかの薬学的に許容される塩である、項目1に記載の化合物。
(項目38)
前記化合物が、
、または前述のうちのいずれかの薬学的に許容される塩である、項目4に記載の化合物。
(項目39)
項目1~38のいずれか1項に記載の化合物またはその薬学的に許容される塩と、薬学的に許容される担体と、を含む、薬学的組成物。
(項目40)
ナトリウムイオンチャネル機能異常に関連する状態の治療を必要とする対象におけるそれを治療する方法であって、前記対象に、項目1~38のいずれか1項に記載の化合物もしくはその薬学的に許容される塩または項目39に記載の薬学的組成物の治療有効量を投与することを含む、前記方法。
(項目41)
前記状態が、神経障害または精神障害である、項目40に記載の方法。
(項目42)
前記状態が、てんかんまたはてんかん症候群である、項目40または41に記載の方法。
(項目43)
前記状態が、遺伝性てんかんまたは遺伝性てんかん症候群である、項目40~42のいずれか1項に記載の方法。
(項目44)
前記状態が、小児てんかんまたは小児てんかん症候群である、項目40~42のいずれか1項に記載の方法。
(項目45)
前記状態が、てんかん性脳症である、項目40~42のいずれか1項に記載の方法。
(項目46)
前記てんかん性脳症が、ドラベ症候群、乳児けいれん、またはレノックス・ガストー症候群からなる群から選択される、項目45に記載の方法。
(項目47)
前記状態が、てんかん性脳症、SCN1A、SCN2A、SCN8A変異を有するてんかん性脳症、早期乳児てんかん性脳症、ドラベ症候群、SCN1A変異を有するドラベ症候群、熱性てんかん発作を伴う全般性てんかん、全般性強直性間代性てんかん発作を伴う難治性小児期てんかん、乳児けいれん、良性家族性新生児-乳児てんかん発作、SCN2Aてんかん性脳症、SCN3A変異を有する焦点性てんかん、SCN3A変異を有する原因不明性小児部分てんかん、SCN8Aてんかん性脳症、てんかんにおける予期せぬ突然死、ラスムッセン脳炎、悪性遊走性乳児部分てんかん発作、常染色体優性夜間前頭葉てんかん、てんかんにおける予期される突然死(SUDEP)、KCNQ2てんかん性脳症、及びKCNT1てんかん性脳症からなる群から選択される、項目40または41に記載の方法。
(項目48)
神経障害または精神障害を治療する方法であって、それを必要とする対象に、項目1~38のいずれか1項に記載の化合物もしくはその薬学的に許容される塩または項目39に記載の薬学的組成物を投与することを含む、前記方法。
(項目49)
疼痛を治療する方法であって、それを必要とする対象に、項目1~38のいずれか1項に記載の化合物もしくはその薬学的に許容される塩または項目39に記載の薬学的組成物を投与することを含む、前記方法。
Claims (5)
- 請求項1に記載の化合物またはその薬学的に許容される塩と、薬学的に許容される担体と、を含む、薬学的組成物。
- ナトリウムイオンチャネル機能異常に関連する状態の治療を必要とする対象におけるそれを治療する方法における使用のための、請求項1に記載の化合物もしくはその薬学的に許容される塩を含む組成物または請求項2に記載の薬学的組成物。
- a)前記状態が、神経障害または精神障害である、
b)前記状態が、てんかんまたはてんかん症候群である、
c)前記状態が、遺伝性てんかんまたは遺伝性てんかん症候群である、
d)前記状態が、小児てんかんまたは小児てんかん症候群である、
e)前記状態が、てんかん性脳症であり、任意にここで前記てんかん性脳症が、ドラベ症候群、乳児けいれん、またはレノックス・ガストー症候群からなる群から選択される、または
f)前記状態が、てんかん性脳症、SCN1A変異を有するてんかん性脳症、SCN2A変異を有するてんかん性脳症、SCN8A変異を有するてんかん性脳症、早期乳児てんかん性脳症、ドラベ症候群、SCN1A変異を有するドラベ症候群、熱性てんかん発作を伴う全般性てんかん、全般性強直性間代性てんかん発作を伴う難治性小児期てんかん、乳児けいれん、良性家族性新生児-乳児てんかん発作、SCN3A変異を有する焦点性てんかん、SCN3A変異を有する原因不明性小児部分てんかん、てんかんにおける予期せぬ突然死(SUDEP)、ラスムッセン脳炎、悪性遊走性乳児部分てんかん発作、常染色体優性夜間前頭葉てんかん、KCNQ2てんかん性脳症、及びKCNT1てんかん性脳症からなる群から選択される、
請求項3に記載の組成物または薬学的組成物。 - 神経障害または精神障害の治療を必要とする対象における神経障害または精神障害を治療する方法において使用するための、または疼痛を治療する方法において使用するための、請求項1に記載の化合物もしくはその薬学的に許容される塩または請求項2に記載の薬学的組成物。
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