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JP7479871B2 - 白色トナー及びその製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は、電子写真方式の画像形成方法において使用する白色トナー及びその製造方法に関する。
近年、複写機やプリンターなどの画像形成装置の発達に伴い、多彩なメディアに対応できるトナーが求められている。その中、透明トナーや白色トナーのような特色トナーを用いて高付加価値な印字物を得る技術が開発されている。
白色トナーは、色紙や透明フィルムへ白色の画像を形成するために重要であり、高い隠蔽性を達成するために、例えば特許文献1では、酸化チタンのような高屈折率を持つ材料を用いたトナーが開発されている。
特開2000-56514号公報
通常、白色トナーを用いて白色の画像を形成し、十分な白色を表現するためには、下地の色を隠蔽し、認識できなくすることが好ましい。そのような画像の隠蔽性は画像膜中で光が散乱することで発現するため、顔料自体が無色であり、且つ結着樹脂との屈折率の差が大きいこと、すなわち屈折率の高い材料が求められる。また、白色トナーにおいては、十分な隠蔽性を発現するため、上記のような白色顔料を他色に比較して多量に、且つ分散性良くトナー粒子中に含ませることが好ましい。
しかしながら、酸化チタンのような白色顔料を多量にトナーに含ませた場合、相互作用の低い結着樹脂と顔料の間の界面の面積が増えることに起因して、定着画像の耐折り曲げ性が低下することがわかった。この問題に対し、架橋成分の多い高分子量樹脂を使用することで耐折り曲げ性を改良することはできる。しかしながら、トナーの粘度が高くなってしまうため、白色顔料の分散性が低下してしまい、画像の隠蔽性が低下してしまうことがわかった。
このような問題に対し、本発明の目的は、耐折り曲げ性及び隠蔽性に優れた白色トナーを提供することである。
本発明者らが鋭意検討した結果、トナー粒子中に結着樹脂、特定の表面物性を有する白色顔料、及び特定の構造を有する多価金属塩化合物を含有させることで上記課題を解決しうることを見出した。
前記多価金属塩化合物は多価金属塩部位と有機基を有する。トナー粒子中に前記多価金属塩化合物が存在することで、多価金属塩化合物の多価金属塩部位が白色顔料表面の酸性基と相互作用し、さらに多価金属塩化合物の有機基が結着樹脂と相互作用するため、結着樹脂と白色顔料の相互作用を強めると考えられる。電子写真プロセスにおける定着工程を経た後も上述の相互作用は保たれ、結果として画像の耐折り曲げ性が向上すると考えられる。
即ち、本発明の一態様は、
結着樹脂、無機白色顔料、及び多価金属塩化合物を有するトナー粒子を含む白色トナーであって、
該無機白色顔料、及び該多価金属塩化合物は、該トナー粒子の内部に存在しており、
該無機白色顔料は表面に酸性基を有し、
該トナー粒子中の該無機白色顔料の含有量が、10体積%~50体積%であり、
該多価金属塩化合物は、下記式(1)及び(2)で示される化合物からなる群から選択される少なくとも一であり、
該結着樹脂のSP値(J/cm1/2と該多価金属塩化合物のSP値(J/cm1/2の差の絶対値が、0.0~6.0であり、
該トナー粒子中の該多価金属塩化合物の含有量をWa[質量%]とし、
該多価金属塩化合物中の多価金属の量をMa[μmol/g]とし、
該トナー粒子中の該無機白色顔料の含有量をWp[質量%]とし、
該無機白色顔料の表面酸性基量をAp[μmol/g]としたとき、
0.1≦(Wa×Ma)/(Wp×Ap)≦2.0
を満たすことを特徴とする白色トナーに関する。
(式(1)において、Rは、それぞれ独立して炭素数6~40の有機基であり、Mは2価の金属であり、Xはヒドロキシ基又はハロゲン基であり、pは1~2の整数、qは0~1の整数を表す。
式(2)において、Rは、それぞれ独立して炭素数6~40の有機基であり、Mは3価の金属であり、Xは、それぞれ独立してヒドロキシ基又はハロゲン基であり、pは1~3の整数、qは0~2の整数を表す。)

Figure 0007479871000001
耐折り曲げ性及び隠蔽性に優れた白色トナーを提供することができる。
数値範囲を表す「XX以上YY以下」や「XX~YY」の記載は、特に断りのない限り、端点である下限及び上限を含む数値範囲を意味する。
トナーはトナー粒子を含む。トナー粒子は結着樹脂、無機白色顔料及び多価金属塩化合物を含む。以下、各構成成分について記載する。
<結着樹脂>
トナー粒子は結着樹脂を含む。結着樹脂には、公知の重合体を使用することが可能であり、具体的には、例えば下記の重合体を用いることが可能である。
ポリスチレン、ポリ-p-クロルスチレン、ポリビニルトルエンなどのスチレン及びその置換体の単重合体;スチレン-p-クロルスチレン共重合体、スチレン-ビニルトルエン共重合体、スチレン-ビニルナフタリン共重合体、スチレン-アクリル酸エステル共重合体、スチレン-メタクリル酸エステル共重合体、スチレン-α-クロルメタクリル酸メチル共重合体、スチレン-アクリロニトリル共重合体、スチレン-ビニルメチルエーテル共重合体、スチレン-ビニルエチルエーテル共重合体、スチレン-ビニルメチルケトン共重合体、スチレン-アクリロニトリル-インデン共重合体などのスチレン系共重合体;ポリ塩化ビニル、フェノール樹脂、天然樹脂変性フェノール樹脂、天然樹脂変性マレイン酸樹脂、アクリル樹脂、メタクリル樹脂、ポリ酢酸ビニル、シリコーン樹脂、ポリエステル樹脂、ポリウレタン樹脂、ポリアミド樹脂、フラン樹脂、エポキシ樹脂、キシレン樹脂、ポリビニルブチラール、テルペン樹脂、クマロン-インデン樹脂、石油系樹脂などが挙げられる。
これらの樹脂は1種単独で使用してもよいし、2種以上を併用してもよい。
中でも、結着樹脂がポリエステル樹脂を含むことが好ましく、ポリエステル樹脂であることがより好ましい。ポリエステル樹脂は無機白色顔料と親和性が高く、結果として無機白色顔料を良好に分散させるため、隠蔽性と耐折り曲げ性が両立しやすいと考えられる。
ポリエステル樹脂は、アルコール成分及び酸成分の縮重合物であることが好ましい。ポリエステル樹脂を生成するモノマーとしては以下の化合物が挙げられる。
アルコール成分としては、以下のような2価であるジアルコール成分が挙げられる。
エチレングリコール、プロピレングリコール、1,3-ブタンジオール、1,4-ブタンジオール、2,3-ブタンジオール、ジエチレングリコール、トリエチレングリコール、1,5-ペンタンジオール、1,6-ヘキサンジオール、ネオペンチルグリコール、2-エチル-1,3-ヘキサンジオール、水素化ビスフェールA、下記(I)式で表されるビスフェノール及びその誘導体、並びに下記(II)式で表されるジオール類。
アルコール成分には、3価以上の多価アルコールとして、1,2,3-プロパントリオール、トリメチロールプロパン、ヘキサントリオール、ペンタエリスリトールなどを用いてもよい。
Figure 0007479871000002

(式中、Rはエチレン基又はプロピレン基を示し、X及びYはそれぞれ0以上の整数であり、かつX+Yの平均値は0以上10以下である。)
Figure 0007479871000003
アルコール成分としては、(I)式で表されるビスフェノールが好ましく、ポリオキシプロピレン(2.2)-2,2-ビス(4-ヒドロキシフェニル)プロパン、ポリオキシプロピレン(3.3)-2,2-ビス(4-ヒドロキシフェニル)プロパン、ポリオキシエチレン(2.0)-2,2-ビス(4-ヒドロキシフェニル)プロパン、ポリオキシエチレン(2.2)-2,2-ビス(4-ヒドロキシフェニル)プロパン、ポリオキシプロピレン(2.0)-ポリオキシエチレン(2.0)-2,2-ビス(4-ヒドロキシフェニル)プロパン、ポリオキシプロピレン(6)-2,2-ビス(4-ヒドロキシフェニル)プロパンなどのビスフェノールAのアルキレン(エチレン又はプロピレン)オキシド付加物がより好ましい。
酸成分としては、以下のような2価のカルボン酸が挙げられる。
フタル酸、テレフタル酸、イソフタル酸、無水フタル酸のようなベンゼンジカルボン酸類又はその無水物;こはく酸、アジピン酸、セバシン酸、アゼライン酸のようなアルキル
ジカルボン酸類又はその無水物;炭素数6以上18以下のアルキル基若しくは炭素数6以上18以下のアルケニル基で置換されたこはく酸又はその無水物;フマル酸、マレイン酸、シトラコン酸、イタコン酸のような不飽和ジカルボン酸又はその無水物。
酸成分には3価以上の多価カルボン酸を用いることも好ましい。例えば、1,2,4-ベンゼントリカルボン酸(トリメリット酸)、1,2,4-シクロヘキサントリカルボン酸、1,2,4-ナフタレントリカルボン酸、ピロメリット酸及びこれらの酸無水物又は低級アルキルエステルが挙げられる。
アルコール成分は、ビスフェノールAのプロピレンオキサイド付加物を含むことが好ましい。ポリエステル樹脂中に含まれるジアルコール成分由来の構造(ジアルコール成分が縮合した構造)のうち、ビスフェノールAのプロピレンオキサイド付加物に由来する構造(縮合した構造)の含有量が50質量%~100質量%であることが好ましく、70質量%~100質量%であることがより好ましい。上記範囲であると、多価金属塩化合物と結着樹脂の親和性が向上し、耐折り曲げ性が向上すると考えられる。
隠蔽性と耐折り曲げ性の観点から、トナー粒子中の結着樹脂の含有量は、30体積%~90体積%が好ましく、40体積%~80体積%がより好ましい。
<無機白色顔料>
トナー粒子は無機白色顔料を含む。無機白色顔料の例としては、酸化チタン、酸化マグネシウム、酸化アルミニウム、酸化亜鉛、硫酸バリウム、炭酸カルシウム、チタン酸カルシウム、シリカ、クレー、タルク等が挙げられる。これらの白色顔料は表面処理されていてもよい。
好ましくは酸化チタン、酸化亜鉛、チタン酸カルシウムである。酸化チタン及びチタン酸カルシウムは屈折率が高く、結果として隠蔽性が高くなるためより好ましい。
無機白色顔料のトナー粒子中の含有量は、10体積%~50体積%である。好ましくは、20体積%~40体積%である。上述の範囲にあることで、隠蔽性と耐折り曲げ性を両立することができる。
無機白色顔料はその表面に酸性基を有する。無機白色顔料の表面酸性基量Apは10μmol/g~150μmol/gであることが好ましく、20μmol/g~100μmol/gであることがより好ましい。
<多価金属塩化合物>
トナー粒子は多価金属塩化合物を含む。多価金属塩化合物は多価金属塩部位と、有機基からなる化合物であり、式(1)及び(2)で示される化合物からなる群から選択される少なくとも一である。
Figure 0007479871000004
(式(1)において、Rは、それぞれ独立して炭素数6~40の有機基であり、Mは2価の金属であり、Xはヒドロキシ基又はハロゲン基(好ましくはヒドロキシ基)であり、pは1~2の整数、qは0~1の整数を表す。
式(2)において、Rは、それぞれ独立して炭素数6~40の有機基であり、Mは3価の金属であり、Xは、それぞれ独立してヒドロキシ基又はハロゲン基(好ましくはヒドロキシ基)であり、pは1~3の整数(好ましくは2又は3、より好ましくは2)、qは0~2の整数(好ましくは0又は1、より好ましくは1)を表す。)
有機基とは、炭化水素基に、金属と結合して塩を形成しうる連結基が結合した基を表す。炭化水素基は、直鎖若しくは分岐したアルキル基、直鎖若しくは分岐したアルケニル基、フェニル基、又はナフチル基などを表す。連結基としては、例えば、-C(=O)O-、又は-S(=O)O-が例示される。炭化水素基は無置換でもよいし、官能基(例えば、ヒドロキシ基、アミノ基、ハロゲン基、カルボキシ基など)で置換されていてもよい。有機基は、好ましくは炭素数6~40のアシルオキシ基又は炭素数6~40のアルキルスルホニルオキシ基である。
さらに前記多価金属塩化合物は式(3)及び(4)で示される化合物からなる群から選択される少なくとも一であることが好ましい。
Figure 0007479871000005
(式(3)において、Rは、それぞれ独立して炭素数8~30(好ましくは10~20)の無置換若しくはヒドロキシ基で置換されたアルキル基、又は無置換若しくは炭素数1~8のアルキル基で置換されたフェニル基であり、Aは、それぞれ独立して-C(=O)O-、又は-S(=O)O-であり、Mは2価の金属であり、Xはヒドロキシ基又はハロゲン基(好ましくはヒドロキシ基)であり、pは1~2の整数、qは0~1の整数を表す。
式(4)において、Rは、それぞれ独立して炭素数8~30(好ましくは10~20)の無置換若しくはヒドロキシ基で置換されたアルキル基、又は無置換若しくは炭素数1~8のアルキル基で置換されたフェニル基であり、Aは、それぞれ独立して-C(=O)O-、又は-S(=O)O-であり、Mは3価の金属であり、Xは、それぞれ独立してヒドロキシ基又はハロゲン基(好ましくはヒドロキシ基)であり、pは1~3の整数(好ましくは2又は3、より好ましくは2)、qは0~2の整数(好ましくは0又は1、より好ましくは1)を表す。)
さらに多価金属塩化合物は脂肪酸金属塩であることが好ましい。例えば、R、Rが、炭素数8~30(より好ましくは10~20)のアシルオキシ基又は炭素数8~30(より好ましくは10~20)のアルキルスルホニルオキシ基であることが好ましい。R、Rが、炭素数8~30(好ましくは10~20)のアルキル基であることが好ましい。また、M、Mが、カルシウムであることが好ましく、M、Mが、アルミニウムであることが好ましい。多価金属塩化合物は脂肪酸アルミニウム塩であることが特に好ましい。このような化合物は、樹脂及び無機白色顔料と相互作用しやすいため、耐折り曲げ性が向上する。
例えば、ジステアリン酸ヒドロキシアルミニウム、ジオクチル酸ヒドロキシアルミニウム、ジラウリン酸ヒドロキシアルミニウム、ジモンタン酸ヒドロキシアルミニウム及び12-ヒドロシキジステアリン酸カルシウムからなる群から選択される少なくとも一が好ましく、ジステアリン酸ヒドロキシアルミニウム及びジラウリン酸ヒドロキシアルミニウムからなる群から選択される少なくとも一がより好ましい。
トナー粒子中の多価金属塩化合物の含有量Waは、0.1質量%~10.0質量%であることが好ましく、0.5質量%~5.0質量%であることがより好ましい。
多価金属塩化合物のSP値(J/cm1/2は、好ましくは15.0~30.0であり、より好ましくは15.0~25.0である。上述の範囲であることで、多価金属塩化合物が結着樹脂と相互作用しやすくなる結果、耐折り曲げ性が向上する。
SP値はFedorsの式を用いて求めることができる。
δi=[Ev/V]1/2=[Δei/Δvi]1/2
Ev:蒸発エネルギー
V:モル体積
Δei:i成分の原子又は原子団の蒸発エネルギー
Δvi:i成分の原子又は原子団のモル体積
Δei及びΔviの値は著「コーティングの基礎科学」54~57頁、1986年(槇書店)の表3-9による原子及び原子団の蒸発エネルギーとモル体積(25℃)を参照する。また、本発明においては、多価金属塩化合物のSP値を計算するに当たり、金属原子を水素原子として計算する。
結着樹脂のSP値(J/cm1/2と多価金属塩化合物のSP値(J/cm1/2の差の絶対値は、0.0~6.0であり、好ましくは0~4.0である。上述の範囲であることで、多価金属塩化合物と結着樹脂とが相互作用しやすくなるため、耐折り曲げ性が向上する。
トナー粒子中の多価金属塩化合物の含有量をWa(質量%)とし、多価金属塩化合物中の多価金属の量をMa(μmol/g)とし、トナー粒子中の無機白色顔料の含有量をWp(質量%)とし、無機白色顔料の表面酸性基量をAp(μmol/g)としたとき、
0.1≦(Wa×Ma)/(Wp×Ap)≦2.0
を満たすことが必要である。
好ましくは、0.5≦(Wa×Ma)/(Wp×Ap)≦1.5である。
上記式における(Wa×Ma)はトナー粒子単位量中に含まれる多価金属塩化合物由来の多価金属のモル数を表し、(Wp×Ap)はトナー粒子単位量中に含まれる無機白色顔料の表面酸性基量を表す。すなわち、(Wa×Ma)/(Wp×Ap)は多価金属塩化合物由来の多価金属のモル数の無機白色顔料の表面酸性基量に対する比率を表す。この値が上記範囲となることで、多価金属塩化合物と無機白色顔料の親和性が適度となり、耐折り曲げ性が向上する。
多価金属塩化合物中の多価金属の量Maは、1000μmol/g~3500μmol/gであることが好ましく、1500μmol/g~2500μmol/gであることがより好ましい。
トナー粒子中の無機白色顔料の含有量Wpは、30質量%~80質量%であることが好ましく、40質量%~70質量%であることがより好ましい。
<離型剤>
トナーは必要に応じて離型剤を含んでもよい。離型剤としては、例えば、以下のものが挙げられる。
ポリエチレンのような低分子量ポリオレフィン類;加熱により融点(軟化点)を有するシリコーン類;オレイン酸アミド、エルカ酸アミド、リシノール酸アミド、ステアリン酸アミドのような脂肪酸アミド類;ステアリン酸ステアリルのようなエステルワックス類;カルナバワックス、ライスワックス、キャンデリラワックス、木ロウ、ホホバ油のような植物系ワックス;ミツロウのような動物系ワックス;モンタンワックス、オゾケライト、
セレシン、パラフィンワックス、マイクロクリスタリンワックス、フィッシャートロプシュワックス、エステルワックスのような鉱物・石油系ワックス;及びそれらの変性物が挙げられる。
離型剤の含有量は、結着樹脂100質量部に対して、1質量部以上25質量部以下であることが好ましい。
離型剤の融点は、50℃以上100℃以下であることが好ましく、70℃以上100℃以下であることがより好ましい。
<トナーの製造方法>
トナーの製造方法は特に制限されず、公知の方法、例えば、乳化凝集法、粉砕法、及び懸濁重合法などを用いることができる。この中でも、粉砕法が好ましい。すなわち、トナーが、溶融混練粉砕トナーであることが好ましい。
以下、例として粉砕法でのトナー製造手順について説明する。
好ましくは、トナーの製造方法は、結着樹脂、無機白色顔料、及び多価金属塩化合物を含む混合物を溶融混練して溶融混練物を得る工程、及び
前記溶融混練物を粉砕してトナー粒子を得る工程を有する。
まず、トナー粒子を構成する材料として、例えば、結着樹脂、無機白色顔料、及び多価金属塩化合物、並びに必要に応じて離型剤や荷電制御剤等の他の成分を所定量秤量して配合し、混合する。混合装置の一例としては、ダブルコン・ミキサー、V型ミキサー、ドラム型ミキサー、スーパーミキサー、ヘンシェルミキサー、ナウタミキサ、メカノハイブリッド(日本コークス工業株式会社製)などが挙げられる。
次に、混合した材料を溶融混練する。溶融混練工程では、加圧ニーダー、バンバリィミキサーのようなバッチ式練り機や、連続式の練り機を用いることができ、連続生産できる優位性から、1軸又は2軸押出機が好ましい。溶融混練の温度は、100~200℃程度が好ましい。
例えば、KTK型2軸押出機(神戸製鋼所社製)、TEM型2軸押出機(東芝機械社製)、PCM混練機(池貝鉄工製)、2軸押出機(ケイ・シー・ケイ社製)、コ・ニーダー(ブス社製)、ニーデックス(日本コークス工業株式会社製)などが挙げられる。さらに、溶融混練することによって得られる樹脂組成物は、2本ロール等で圧延され、冷却工程で水などによって急冷する。
ついで、樹脂組成物の冷却物は、粉砕工程で所望の粒径にまで粉砕される。粉砕工程では、例えば、クラッシャー、ハンマーミル、フェザーミルのような粉砕機で粗粉砕した後、さらに、例えば、クリプトロンシステム(川崎重工業社製)、スーパーローター(日清エンジニアリング社製)、ターボ・ミル(ターボ工業製)やエアージェット方式による微粉砕機で微粉砕する。
その後、必要に応じて慣性分級方式のエルボージェット(日鉄鉱業社製)、遠心力分級方式のターボプレックス(ホソカワミクロン社製)、TSPセパレータ(ホソカワミクロン社製)、ファカルティ(ホソカワミクロン社製)のような分級機や篩分機を用いて分級し、分級品(トナー粒子)を得る。
得られたトナー粒子は、そのままトナーとして使用してもよい。必要に応じて、トナー粒子の表面に外添剤を外添処理してトナーとしてもよい。外添剤を外添処理する方法としては、トナー粒子と公知の各種外添剤を所定量配合し、ダブルコン・ミキサー、V型ミキサー、ドラム型ミキサー、スーパーミキサー、ヘンシェルミキサー、ナウタミキサ、メカノハイブリッド(日本コークス工業株式会社製)、ノビルタ(ホソカワミクロン株式会社製)等の混合装置を外添機として用いて、撹拌・混合する方法が挙げられる。
トナーの体積基準のメジアン径は、3.0μm以上30.0μm以下が好ましく、4.0以上20.0μm以下がより好ましい。
以下、本発明に関連する物性の測定方法について記載する。
<トナー粒子中の多価金属塩化合物の含有量の測定及び構造の決定>
イオン交換水100mLにスクロース(キシダ化学製)160gを加え、湯せんをしながら溶解させ、ショ糖濃厚液を調製する。遠心分離用チューブに上記ショ糖濃厚液を31gと、コンタミノンN(非イオン界面活性剤、陰イオン界面活性剤、有機ビルダーからなるpH7の精密測定器洗浄用中性洗剤の10質量%水溶液、和光純薬工業社製)を6mL入れ分散液を作製する。
この分散液にトナー1.0gを添加し、スパチュラなどでトナーのかたまりをほぐす。次に、遠心分離用チューブをシェイカーにて振とうする。振とう後、溶液をスイングローター用ガラスチューブ(50mL)に入れ替えて、遠心分離機にて3500rpm、30minの条件で分離する。
この操作により、トナー粒子と外れた外添剤が分離する。トナー粒子と水溶液が十分に分離されていることを目視で確認し、トナー粒子を採取して減圧濾過器で濾過した後、乾燥機で1時間以上乾燥し、外添剤が分離されたトナー粒子を得る。
さらに、得られたトナー粒子をテトラヒドロフランやトルエン及びヘキサン等の溶媒によって無機白色顔料と多価金属塩化合物以外の可溶分を溶解させ分離し、さらに加熱したキシレンやトルエン等の溶剤により多価金属塩化合物を抽出し、ろ液を濃縮及び乾固することにより、多価金属塩化合物を分離し、量を測定する。
得られた多価金属塩化合物の構造は、核磁気共鳴分光法(NMR)、赤外分光法(IR)、蛍光X線測定を用いて決定する。決定した構造に基づいて前述の方法でSP値を計算できる。
<トナー粒子中の多価金属塩化合物に含まれる多価金属量Maの測定>
上述の方法で多価金属塩化合物を抽出した後、蛍光X線測定やICP発光分析法を用いて定量する。
<トナー粒子中の結着樹脂の含有量の測定及び構造の決定>
上述の方法で外添剤を分離したトナー粒子からテトラヒドロフラン等の溶媒によって結着樹脂を溶解させ、ろ過し、ろ液を抽出する。ろ液を遠心分離後、濃縮及び乾固することにより、結着樹脂の含有量を測定する。
結着樹脂の構造は、核磁気共鳴法(NMR)や熱分解ガスクロマトグラフィー法を用いて決定する。決定した構造に基づいて前述の方法でSP値を計算できる。
<トナー粒子中の無機白色顔料の含有量の測定>
上述の方法で外添剤を分離したトナー粒子から無機白色顔料と多価金属塩化合物を分離し、さらに加熱したキシレンやトルエンなどの溶剤により多価金属塩化合物を抽出し、残存した無機白色顔料の量を測定する。
得られた無機白色顔料から、体積%での含有量を算出する手順は、例えば、真比重計を用いて、抽出した無機白色顔料の真比重を測定し、無機白色顔料の質量と真比重から体積%での含有量を算出することができる。
<無機白色顔料の表面酸性基量の測定>
以下に示す逆滴定法により測定する。
(1) 無機白色顔料2gを0.01mol/Lの水酸化カリウム・エタノール溶液30ml中に添加する。
(2) 液を超音波処理(25℃、1時間)かけた後に、遠心分離により無機白色顔料と
上澄み液を分離する。
(3) 上澄み液10mlを抽出し、エタノールで20倍に希釈した後、電位差自動滴定装置(AT-510、京都電子工業株式会社製)を用いて、上澄み液を0.01mol/Lの塩酸・エタノール溶液を用いて電位差滴定を行い、中和に要した塩酸・エタノール溶液量A[ml]を求める。
(4) (1)で用いた0.01mol/Lの水酸化カリウム・エタノール溶液を、0.01mol/Lの塩酸・エタノール溶液を用いて電位差滴定を行い、中和に要した塩酸・エタノール溶液量A[ml]を求める。
(5) 以下の式を用いて、無機白色顔料の表面酸性基量Ap[μmol/g]を求める。
Ap=(A-A)×B/M
M:(1)における無機白色顔料の質量[g]
B:(1)における水酸化カリウム・エタノール溶液の添加量[ml]
以下、本発明を実施例及び比較例を用いて更に詳細に説明するが、これらは本発明をなんら限定するものではない。なお、以下の処方において、部は特に断りのない限り質量基準である。各トナー粒子の構成条件を表1に示す。
<実施例1>
・ポリエステル樹脂1: 39.8部
[組成(モル%)〔ポリオキシプロピレン(2.2)-2,2-ビス(4-ヒドロキシフェニル)プロパン:ポリオキシエチレン(2.2)-2,2-ビス(4-ヒドロキシフェニル)プロパン:テレフタル酸:ドデシルコハク酸:トリメリット酸=80:20:75:10:15〕、ジアルコール成分由来の構造のうち、ビスフェノールAのプロピレンオキサイド付加物に由来する構造の含有量=82質量%、Mw=152,000、Mw/Mn=32、酸価=12mgKOH/g]
・酸化チタン粒子: 54.0部
(ルチル型、平均粒径250nm、表面酸性基量71μmol/g)
・フィッシャートロプシュワックス(融点78℃): 5.0部
・ジステアリン酸ヒドロキシアルミニウム: 1.2部
上記材料をヘンシェルミキサー(FM-75型、三井鉱山(株)製)を用いて、回転数20s-1、回転時間5minで混合した後、温度130℃に設定した二軸混練機(PCM-30型、株式会社池貝製)にて混練した。得られた混練物を25℃まで冷却し、ハンマーミルにて1mm以下に粗粉砕し、粗砕物を得た。得られた粗砕物を、機械式粉砕機(T-250、ターボ工業(株)製)にて微粉砕した。さらにファカルティF-300(ホソカワミクロン社製)を用い、分級を行い、トナー粒子1を得た。
得られたトナー粒子1:100部に対して、一次粒子径が10nmの疎水化処理されたシリカ微粉体1.5部及び1次粒子径が100nmの疎水化処理されたシリカ微粉体2.5部をヘンシェルミキサー(三井鉱山製)で乾式混合してトナー1を得た。トナー1の体積基準のメジアン径は6.5μmであった。
<実施例2>
ポリエステル樹脂1を42.2部、酸化チタン粒子をチタン酸カルシウム粒子(平均粒径600nm、表面酸性基量27μmol/g)52.0部、ジステアリン酸ヒドロキシアルミニウムを0.8部に変更した以外は、実施例1と同様にして、トナー2を得た。トナー2の体積基準のメジアン径は6.4μmであった。
<実施例3>
ポリエステル樹脂1を62.2部、酸化チタン粒子を32.0部、ジステアリン酸ヒドロキシアルミニウムを0.8部に変更した以外は、実施例1と同様にして、トナー3を得た。トナー3の体積基準のメジアン径は6.5μmであった。
<実施例4>
ポリエステル樹脂1を16.3部、酸化チタン粒子を77.0部、ジステアリン酸ヒドロキシアルミニウムを1.7部に変更した以外は、実施例1と同様にして、トナー4を得た。トナー4の体積基準のメジアン径は6.9μmであった。
<実施例5>
ポリエステル樹脂1を40.0部、ジステアリン酸ヒドロキシアルミニウムをジオクチル酸ヒドロキシアルミニウム1.0部、二軸混練機の温度を180℃に変更した以外は、実施例1と同様にして、トナー5を得た。トナー5の体積基準のメジアン径は6.6μmであった。
<実施例6>
ジステアリン酸ヒドロキシアルミニウムをジラウリン酸ヒドロキシアルミニウムに変更した以外は、実施例1と同様にして、トナー6を得た。トナー6の体積基準のメジアン径は6.5μmであった。
<実施例7>
ジステアリン酸ヒドロキシアルミニウムをジモンタン酸ヒドロキシアルミニウムに変更した以外は、実施例1と同様にして、トナー7を得た。トナー7の体積基準のメジアン径は6.4μmであった。
<実施例8>
ポリエステル樹脂1をポリエステル樹脂2[組成(モル%)〔ポリオキシプロピレン(2.2)-2,2-ビス(4-ヒドロキシフェニル)プロパン:ポリオキシエチレン(2.2)-2,2-ビス(4-ヒドロキシフェニル)プロパン:テレフタル酸:ドデシルコハク酸:トリメリット酸=30:70:75:10:15〕、ジアルコール成分由来の構造のうち、ビスフェノールAのプロピレンオキサイド付加物に由来する構造の含有量=33質量%、Mw=146,000、Mw/Mn=33、酸価=11mgKOH/g]に変更した以外は、実施例1と同様にして、トナー8を得た。トナー8の体積基準のメジアン径は6.3μmであった。
<実施例9>
ポリエステル樹脂1をポリエステル樹脂2、ジステアリン酸ヒドロキシアルミニウムをトリステアリン酸アルミニウムに変更した以外は、実施例1と同様にして、トナー9を得た。トナー9の体積基準のメジアン径は6.5μmであった。
<実施例10>
ポリエステル樹脂1を40.7部、ジステアリン酸ヒドロキシアルミニウムを0.3部に変更した以外は、実施例1と同様にして、トナー10を得た。トナー10の体積基準のメジアン径は6.5μmであった。
<実施例11>
ポリエステル樹脂1を36.5部、ジステアリン酸ヒドロキシアルミニウムを4.5部に変更した以外は、実施例1と同様にして、トナー11を得た。トナー11の体積基準のメジアン径は6.6μmであった。
<実施例12>
ジステアリン酸ヒドロキシアルミニウムを三安息香酸アルミニウム、二軸混練機の温度を180℃に変更した以外は、実施例1と同様にして、トナー12を得た。トナー12の体積基準のメジアン径は6.4μmであった。
<実施例13>
ポリエステル樹脂1をスチレンアクリル樹脂[組成(モル%)スチレン:nブチルアクリレート:アクリル酸=76:22:2〕、Mw=51,000、Mw/Mn=3、酸価=9mgKOH/g]37.8部、酸化チタン粒子を56.0部に変更した以外は、実施例1と同様にして、トナー13を得た。トナー13の体積基準のメジアン径は6.3μmであった。
<実施例14>
ポリエステル樹脂1を33.0部、酸化チタン粒子を酸化亜鉛粒子(平均粒径500nm、表面酸性基量40μmol/g)61.0部、ジステアリン酸ヒドロキシアルミニウムを1.0部に変更した以外は、実施例1と同様にして、トナー14を得た。トナー14の体積基準のメジアン径は6.4μmであった。
<実施例15>
ジステアリン酸ヒドロキシアルミニウムをジステアリン酸カルシウムに変更した以外は、実施例1と同様にして、トナー15を得た。トナー15の体積基準のメジアン径は6.5μmであった。
<実施例16>
ジステアリン酸ヒドロキシアルミニウムを12-ヒドロシキジステアリン酸カルシウムに変更した以外は、実施例1と同様にして、トナー16を得た。トナー16の体積基準のメジアン径は6.5μmであった。
<比較例1>
ポリエステル樹脂1を71.3部、酸化チタン粒子を23.0部、ジステアリン酸ヒドロキシアルミニウムを0.7部に変更した以外は、実施例1と同様にして、トナー17を得た。トナー17の体積基準のメジアン径は6.8μmであった。
<比較例2>
ポリエステル樹脂1を12.2部、酸化チタン粒子を81.0部、ジステアリン酸ヒドロキシアルミニウムを1.8部に変更した以外は、実施例1と同様にして、トナー18を得た。トナー18の体積基準のメジアン径は6.6μmであった。
<比較例3>
ポリエステル樹脂1を40.2部、ジステアリン酸ヒドロキシアルミニウムを三酪酸アルミニウム0.8部、二軸混練機の温度を180℃に変更した以外は、実施例1と同様にして、トナー19を得た。トナー19の体積基準のメジアン径は6.9μmであった。
<比較例4>
ポリエステル樹脂1を41.0部、ジステアリン酸ヒドロキシアルミニウムを0部に変更した以外は、実施例1と同様にして、トナー粒子20を得た
得られたトナー粒子100部に対して、一次粒子径が10nmの疎水化処理されたシリカ微粉体1.5部及び1次粒子径が100nmの疎水化処理されたシリカ微粉体2.5部及びジステアリン酸ヒドロキシアルミニウム1.2部をヘンシェルミキサー(三井鉱山製)で乾式混合してトナー20を得た。トナー20の体積基準のメジアン径は7.0μmで
あった。
<比較例5>
ポリエステル樹脂1をポリエステル樹脂3[組成(モル%)〔ポリオキシプロピレン(2.2)-2,2-ビス(4-ヒドロキシフェニル)プロパン:ポリオキシエチレン(2.2)-2,2-ビス(4-ヒドロキシフェニル)プロパン:テレフタル酸:トリメリット酸=60:40:60:40〕、ジアルコール成分由来の構造のうち、ビスフェノールAのプロピレンオキサイド付加物に由来する構造の含有量=63質量%、Mw=180,000、Mw/Mn=39、酸価=20mgKOH/g]、ジステアリン酸ヒドロキシアルミニウムをトリステアリン酸アルミニウムに変更した以外は、実施例1と同様にして、トナー21を得た。トナー21の体積基準のメジアン径は6.3μmであった。
<比較例6>
ポリエステル樹脂1を40.9部、ジステアリン酸ヒドロキシアルミニウムを0.1部に変更した以外は、実施例1と同様にして、トナー22を得た。トナー22の体積基準のメジアン径は6.5μmであった。
<比較例7>
ポリエステル樹脂1を35.5部、ジステアリン酸ヒドロキシアルミニウムを5.5部に変更した以外は、実施例1と同様にして、トナー23を得た。トナー23の体積基準のメジアン径は6.3μmであった。
上記各トナーを用いて、下記の評価試験を行った。評価結果を表1に示す。
<耐折り曲げ性>
上記各トナーと、シリコーン樹脂で表面コートしたフェライトキャリア(平均粒径42μm)とを、トナー濃度が8質量%になるように混合し、二成分現像剤を調製した。
得られた二成分現像剤を用い、市販のフルカラーデジタル複写機(CLC1100、キヤノン社製)を使用し、受像紙(64g/m)上に未定着のトナー画像(0.9mg/cm)を形成した。市販のフルカラーデジタル複写機(imageRUNNER ADVANCE C5051、キヤノン製)から取り外した定着ユニットを定着温度が調節できるように改造し、室温15℃、湿度10%下、プロセススピードを357mm/秒に設定し、前記未定着画像を定着させた。
定着可能な最高温度における定着画像を十字に折り曲げ、4.9kPaの荷重をかけつつ柔和な薄紙(商品名「ダスパー」、小津産業社製)により5往復摺擦した。ついで、800ピクセル/インチの解像度で十字の部分の512ピクセル四方の領域をCCDカメラで撮影した。閾値を60%に設定し画像を二値化し、トナーが剥離した部分である白部の面積率を測定した。白部の面積率が小さいほど、折り曲げ耐性に優れていることを表す。(評価基準)
A:白部の面積率が2.0%未満
B:白部の面積率が2.0%以上3.5%未満
C:白部の面積率が3.5%以上5.0%未満
D:白部の面積率が5.0%以上
<隠蔽性>
得られた二成分現像剤を市販のフルカラーデジタル複写機(CLC1100、キヤノン社製)に充填し、画像濃度1.3以上を有する黒紙上に未定着のトナー画像(トナー載り量1.0mg/cm)を形成した。市販のフルカラーデジタル複写機(image RUNNER ADVANCE C5051、キヤノン製)から取り外した定着ユニットを用いて未定着画像の定着を行った。得られた定着画像の画像濃度は、X-Riteカラー
反射濃度計(500シリーズ:X-Rite社製)を使用して測定した。このときの画像濃度を、以下の基準に従って評価した。反射濃度計の値が小さいほど、隠蔽性に優れていることを表す。
(評価基準)
A:0.30未満
B:0.30以上0.45未満
C:0.45以上
Figure 0007479871000006

Claims (10)

  1. 結着樹脂、無機白色顔料、及び多価金属塩化合物を有するトナー粒子を含む白色トナーであって、
    該無機白色顔料、及び該多価金属塩化合物は、該トナー粒子の内部に存在しており、
    該無機白色顔料は表面に酸性基を有し、
    該トナー粒子中の該無機白色顔料の含有量が、10体積%~50体積%であり、
    該多価金属塩化合物は、下記式(1)及び(2)で示される化合物からなる群から選択される少なくとも一であり、
    該結着樹脂のSP値(J/cm1/2と該多価金属塩化合物のSP値(J/cm1/2の差の絶対値が、0.0~6.0であり、
    該トナー粒子中の該多価金属塩化合物の含有量をWa(質量%)とし、
    該多価金属塩化合物中の多価金属の量をMa(μmol/g)とし、
    該トナー粒子中の該無機白色顔料の含有量をWp(質量%)とし、
    該無機白色顔料の表面酸性基量をAp(μmol/g)としたとき、
    0.1≦(Wa×Ma)/(Wp×Ap)≦2.0
    を満たすことを特徴とする白色トナー。
    Figure 0007479871000007

    式(1)において、Rは、それぞれ独立して炭素数6~40の有機基であり、Mは2価の金属であり、Xはヒドロキシ基又はハロゲン基であり、pは1~2の整数、qは0~1の整数を表す。
    式(2)において、Rは、それぞれ独立して炭素数6~40の有機基であり、Mは3価の金属であり、Xは、それぞれ独立してヒドロキシ基又はハロゲン基であり、pは1~3の整数、qは0~2の整数を表す。
  2. 前記多価金属塩化合物が、下記式(3)及び(4)で示される化合物からなる群から選
    択される少なくとも一である請求項1に記載の白色トナー。
    Figure 0007479871000008

    式(3)において、Rは、それぞれ独立して炭素数8~30の無置換若しくはヒドロキシ基で置換されたアルキル基、又は無置換若しくは炭素数1~8のアルキル基で置換されたフェニル基であり、Aは、それぞれ独立して-C(=O)O-、又は-S(=O)O-であり、Mは2価の金属であり、Xはヒドロキシ基又はハロゲン基であり、pは1~2の整数、qは0~1の整数を表す。
    式(4)において、Rは、それぞれ独立して炭素数8~30の無置換若しくはヒドロキシ基で置換されたアルキル基、又は無置換若しくは炭素数1~8のアルキル基で置換されたフェニル基であり、Aは、それぞれ独立して-C(=O)O-、又は-S(=O)O-であり、Mは3価の金属であり、Xは、それぞれ独立してヒドロキシ基又はハロゲン基であり、pは1~3の整数、qは0~2の整数を表す。
  3. 前記多価金属塩化合物のSP値(J/cm1/2が、15.0~30.0である請求項1又は2に記載の白色トナー。
  4. 前記多価金属塩化合物が、脂肪酸金属塩である請求項1~3のいずれか一項に記載の白色トナー。
  5. 前記結着樹脂が、ポリエステル樹脂を含む請求項1~4のいずれか一項に記載の白色トナー。
  6. 前記ポリエステル樹脂中に含まれるジアルコール成分が縮合した構造のうち、ビスフェノールAのプロピレンオキサイド付加物が縮合した構造の含有量が、50質量%~100質量%である請求項5に記載の白色トナー。
  7. 前記無機白色顔料が、酸化チタンを含む請求項1~6のいずれか一項に記載の白色トナー。
  8. 前記無機白色顔料が、チタン酸カルシウムを含む請求項1~6のいずれか一項に記載の白色トナー。
  9. 前記多価金属塩化合物が、脂肪酸アルミニウム塩を含む請求項1~8のいずれか一項に記載の白色トナー。
  10. 前記多価金属塩化合物が、ジステアリン酸ヒドロキシアルミニウム及びジラウリン酸ヒドロキシアルミニウムからなる群から選択される少なくとも一を含む請求項1~9のいずれか一項に記載の白色トナー。
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