JP7458241B2 - 電気掃除機の吸込口体、それを備えた電気掃除機および電気掃除装置 - Google Patents
電気掃除機の吸込口体、それを備えた電気掃除機および電気掃除装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7458241B2 JP7458241B2 JP2020088954A JP2020088954A JP7458241B2 JP 7458241 B2 JP7458241 B2 JP 7458241B2 JP 2020088954 A JP2020088954 A JP 2020088954A JP 2020088954 A JP2020088954 A JP 2020088954A JP 7458241 B2 JP7458241 B2 JP 7458241B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- solid
- state battery
- suction port
- vacuum cleaner
- suction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Electric Vacuum Cleaner (AREA)
Description
本発明は、以上のような事情を考慮してなされた電気掃除機の吸込口体、それを備えた電気掃除機および電気掃除装置を提供することを目的とする。
また、本発明によれば、塵埃を吸引し集塵する掃除機本体と、前記掃除機本体と直接または延長管を介して接続される前記吸込口体とを備えた電気掃除機が提供される。
また、本発明によれば、塵埃を吸引し集塵する掃除機本体と、前記掃除機本体と直接または延長管を介して接続される前記吸込口体と、前記吸込口体の充電装置とを備えた電気掃除装置が提供される。
図1は本発明の電気掃除機の第1実施形を示す斜視図であり、図2は図1の電気掃除機の制御系を説明するブロック図である。
図1と図2に示すように、この電気掃除機1は、掃除機本体10と、掃除機本体10に着脱可能に接続される一端61aを有する延長管60と、延長管60の他端61bと着脱可能に接続される吸込口体70とを備えたスティック型のコードレス電気掃除機である。また、電気掃除機1においては、延長管60を介さずに、掃除機本体10に吸込口体70を直接接続してハンディ型として使用することもできる。
なお、本実施形態ではスティック型電気掃除機を例示するが、本発明は、延長管側に集塵装置が設けられたタイプのスティック型電気掃除機、キャニスター型電気掃除機、アップライト型電気掃除機または布団掃除機などのハンディ型電気掃除機であってもよい。
図1と図2に示すように、掃除機本体10は、電動送風機22を内蔵しダストを吸引する吸引装置20と、吸引したダストを捕捉する集塵装置30とを備える。
吸引装置20は、電動送風機22とその駆動基板(不図示)および制御基板23等を収納する電気部品収納部21aと、電気部品収納部21aの後方に設けられたハンドル部21bと、電気部品収納部21aの上部の前方に設けられたパイプ部21cと、電気部品収納部21aの上端からハンドル部21b側へ延びる操作部21dとを有する。
ハンドル部21bは、ハンドル部21bを握る使用者の手の指を検知して検知信号を制御基板(制御部)23へ出力するように設けられたグリップセンサ21bsが設けられている。
このグリップセンサ21bsは複数の導電ケーブルを含む配線部23bを介して制御基板23と電気的に接続されている。
操作部21dは、複数の導電ケーブルを含む配線部(不図示)を介して制御基板23と電気的に接続されている。
中継配線部29における制御基板23とは反対の吸引口側の端部には、クリップ形端子29aが設けられている。
集塵装置30が吸引装置20に装着された清掃時において、吸引装置20のパイプ部21c内に流入したダストを含む空気は集塵装置30の集塵容器31内に送られ、比較的大きな第1のダストは集塵容器31内を旋回する。また、第1のダストよりも小さな第2のダストはフィルター部32にて捕捉され、ダストが除去された空気はフィルター部32を通過して吸引装置20の電機部品収納部21a内に流入し、図示しない排気口から外部に排出される。
延長管60は、管本体61と、管本体61に沿って設けられた複数の導電ケーブルを含む前記中継配線部69とを備える。
また、中継配線部69の各導電ケーブルは、一端61a側に設けられたピン形端子69aと、他端61b側に設けられたクリップ形端子69bとをそれぞれ有する。
図3は図1の電気掃除機における吸込口体の斜視図であり、図4は図3の吸込口体の底面図である。また、図5は図3の吸込口体の左側から視た一部断面側面図であり、図6は図4のI-I線矢視断面図である。なお、図3~図6中に、吸込口体70を使用するときの使用者から視た場合の前後左右上下方向を矢印にて示しており、吸込口体70の構造はこの前後左右上下方向に基づいて説明される。
詳しく説明すると、筐体70xは、吸込口71aを有する吸引筐体部71と、前後方向の第1軸心P1を中心として回動可能に吸引筐体部71と結合した関節筐体部76と、第1軸心P1と直交する第2軸心P2を中心として回動可能に関節筐体部76と結合した接続筐体部77とを備える。
接続筐体部77の先端は、延長管60または掃除機本体10のパイプ部21cとの接続口となっており、この接続口が前記排出口77aとなっている(図3参照)。また、吸引筐体部71の内部から接続筐体部77の内部までが吸込口71aと排出口77aとを連通させる通風路となっている。
本実施形態では、動力伝達機構75が、駆動モータ73の出力軸73aに設けられた第1プーリ75aと、回転清掃体72の左端部に設けられた第2プーリ75bと、第1プーリ75aと第2プーリ75bとを連結するタイミングベルト75cとを有してなるプーリ・ベルト機構にて構成された場合を例示している。なお、動力伝達機構75はプーリ・ベルト機構に限定されず、例えば、複数のギアにて構成されてもよい。
基板収納部71yに収納された駆動基板74は、複数の導電ケーブルを含む配線部74aを介して駆動モータ73と電気的に接続されている。
中継配線部79は、吸引筐体部71の基板収納部71yから結合部71wと関節筐体部76と接続筐体部77に亘って設けられている。中継配線部79において、一端は駆動基板74と電気的に接続され、他端は接続筐体部77の排気口(接続口)77aの近傍に外部露出状に設けられたピン形端子79aと電気的に接続されている。
なお、図4において、I-I線は第3軸心P3と重なっている。本実施形態の蟻溝(図5の断面を見た際、表面側(開口部側)が狭くて奥側(奥部側)が広い溝)は、逆T字形状となっているが、八の字形状など他の形状であってもよい。
また、左側のキャップ体72abは、金属軸芯72acの周囲に設けられた前記第2プーリ75bと一体状に連設されている。
左右の金属軸芯72acにおいて、左右のキャップ体72abよりも外側位置には、ベアリング72aeを介して左右の軸受け部材72da、72dbが設けられている。
また、延長管60と掃除機本体10とが接続された状態において、延長管60の中継配線部69のピン形端子69aは、掃除機本体10の中継配線部29のクリップ形端子29aに差し込まれて電気的に接続されている。
なお、延長管60を介さずに、掃除機本体10に吸込口体70を直接接続して使用する場合、クリップ形端子29aにピン形端子79aが差し込まれて電気的に接続される。
図7は図3の掃除機本体内に設けられる全固体電池のフレキシブルシートを展開したときの斜視図であり、図8は図3の掃除機本体内に設けられる全固体電池を展開したときの斜視図である。
図7と図8に示すように、全固体電池80は、複数の全固体電池本体(セル)81と、フレキシブルシート82とを有し、複数の全固体電池本体81が互いに電気的に接続するようフレキシブルシート82の一面82f上に固定されてユニット化されている。なお、全固体電池本体81としては、全固体リチウムイオン二次電池を用いることができる。
直列用配線82baは、直列接続方向に隣接する2つの全固体電池本体81の正極81aと負極81bを電気的に接続する。全固体電池本体81の各群(各列)に対応する5つの直列用配線82baは、概ね等間隔でH字形が横並びとなるように配置されている。
負極側の並列用配線82bcは、全固体電池本体81の各群(各列)の他端側の負極81bと電気的に接続する4つのT字形配線82bcaと、4つのT字形配線82bcaと繋がる1本のリード配線82bcbと、リード配線82bcbと繋がってシート本体82aの一辺から外部に突出するマイナス側端子82bccとを有する。
また、それに加えて、フレキシブルシート82の一面82f上の配線がない部分に各全固体電池本体81を絶縁性接着剤にて接着してもよい。
なお、基板収納部71y内には、収納した全固体電池80が動かないように位置決めするリブが設けられてもよい。また、基板収納部71y内に、複数の全固体電池80を直列または並列に電気的に接続した状態で収納してもよい。
図1と図2に示すように、本発明の電気掃除機1は、充電装置90に収納されている間に吸込口体70内の全固体電池80が充電されるようになっている。言い換えると、本実施形態によれば、全固体電池80を内蔵する電気掃除機1と充電装置90とを備えた電気掃除装置100を提供することができる。
充電装置90は、吸込口体70の吸引筐体部71が載置される載置台91と、載置台91の後部に立設された電源ボックス92と、電源ボックス92の上面に立設された図示しない支持アームとを備え、吸込口体70の後方突出部71z(図1参照)を電源ボックス92側へ向けて電気掃除機1を載置台91上に起立状態で収納可能に構成されている。
充電出力開始スイッチ92dは、電源ボックス92の前面における複数の充電端子92cの上方位置に設けられており、導電ケーブル92fにて電源部92aと電気的に接続されている。また、充電出力開始スイッチ92dは、電源ボックス92の前面から外部へ突出しており、電気掃除機1が充電装置90に収納されたときに吸込口体70の接続筐体部77によって押圧されるようになっている。
図9は第1実施形態の変形例としての全固体電池を示す側断面図である。なお、図9において、図8中の要素と同様の要素には同一の符号を付している。
図9に示すように、第1実施形態の変形例の場合、全固体電池180は、複数の全固体電池本体81と、複数の全固体電池本体81を収納可能なケース182とを有してなり、複数の全固体電池本体81は互いに電気的に接続するようケース182内に収納されている。
つまり、第1実施形態の変形例は、全固体電池180の構成が第1実施形態とは異なる以外は、第1実施形態と概ね同様に構成されている。
第1蓋部182bにおいて、長手方向の両端側の一対の配線部182bbのうちの一方はプラス側端子としてケース本体182aから外部へ突出し、他方の配線部182bbはマイナス側端子としてケース本体182aから外部へ突出している。
また、ケース本体182aの外枠182aaにおいて、第1蓋部182b側の開口部周縁の長手方向両側には、プラス側端子となる配線部182bbとマイナス側端子となる配線部182bbを通すための切欠き部182acが設けられている。
図7と図8で説明したフレキシブルな全固体電池80または図9で説明したケース型の全固体電池180を、吸込口体70の吸引筐体部71のモータ収納部71x内の空間部に設けてもよく、あるいはモータ収納部71xと基板収納部71yの両方に設けてもよい。
図10は第2実施形態の吸込口体の左側から視た一部断面側面図である。なお、図10において、図1~図6中の要素と同様の要素には同一の符号を付している。
第2実施形態の場合、吸込口体270の接続筐体部277は、ダストを含む空気を流通させる通風管277aと、通風管277aの外面に設けられた全固体電池カバー277bとを有する。なお、第1実施形態の吸込口体70の接続筐体部77(図1、図3、図5参照)においても、第2実施形態の接続筐体部277と概ね同様に構成されているが、カバーのサイズは第2実施形態よりも小さい。
なお、全固体電池280としては、図7と図8で説明したフレキシブルな全固体電池80または図9で説明したケース型の全固体電池180を用いることができる。
図11は第3実施形態の吸込口体の正面断面図であり、図12は第3実施形態の吸込口体における回転清掃体を充電装置にセットした状態を示す説明図である。なお、図11と図12において、図1~図6中の要素と同様の要素には同一の符号を付している。
また、第3実施形態では、吸込口体370から取り外した回転清掃体372をセットして全固体電池380を充電する充電装置390が備えられており、この点も第1および第2実施形態(変形例を含む)とは異なる。言い換えると、本実施形態によれば、全固体電池380を内蔵する電気掃除機と充電装置390とを備えた電気掃除装置を提供することができる。
なお、全固体電池380としては、図7と図8で説明したフレキシブルな全固体電池80または図9で説明したケース型の全固体電池180を用いることができる。
軸体72aは第1実施形態(図6)で説明した構造と同様の構造を備えており、その内部に設けられた左右の金属軸芯72acが軸体72a内に収納された全固体電池380の正極であるプラス側端子382bbcと負極であるマイナス側端子382bccと物理的に接触することにより電気的に接続されている。これら左右の金属軸芯72acは、後述する充電装置390に回転清掃体372がセットされたときには受電端子の役割を担う。
なお、左右の接続端子371va、371vbは、図1で説明した配線部74b(複数の導電ケーブル)における全固体電池380との接続側端部とそれぞれ電気的に接続されている。
次に、回転清掃体372の左側の軸受け部材72daを回転清掃体収納部371v内の左側のリブ71fに嵌め込んでいく。このとき、回転清掃体372の左側の軸受け部材72daが付勢部材371vcの付勢力に抗して左側の接続端子371vaを押して左側へ移動させるため、軸受け部材72daが接続端子371vaに摺接しながらリブ71fに嵌り込んでいく。
つまり、電池ボックスとしての回転清掃体収納部371v内に電源としての回転清掃体372をセットすることにより、全固体電池380からの電力が駆動基板(図2参照)を介して駆動モータ73へ供給可能となる。また、駆動モータ73が駆動して回転清掃体372が回転し、この回転中にも左右の金属軸芯72acが左右の接続端子371va、371vbと摺接し続けるため駆動モータ73への電力供給が継続される。
なお、第3実施形態の吸込口体370において、その他の構成は第1および第2実施形態(変形例を含む)と概ね同様である。
詳しく説明すると、図11と図12に示すように、支持部391は、吸込口体370から取り外した回転清掃体372の右側の軸受け部材72dbを載置する載置台部391aと、載置台部391aの端部から上方に延びる柱部391bと、柱部391bの上端から載置台部391a側へ平行に突出する上端部391cとを有する。
一方の充電端子392は、吸込口体370の右側の接続端子371vbと同様に構成されており、その中央突起部分が凹部391aa内に突出するように端子収納凹部391ab内に収納されている。
他方の充電端子393は、吸込口体370の左側の接続端子371vaと同様に構成されており、その中央突起部分が切欠き凹部391ca内に突出するように端子収納凹部391cb内に収納されている。また、端子収納凹部391cb内には充電端子393を下方へ押圧する付勢部材398(板バネ、圧縮コイルバネ等)が設けられている。
次に、回転清掃体372の左側の軸受け部材72daを充電装置390の上端部391cの切欠き凹部391ca内に入れていく。このとき、回転清掃体372の軸受け部材72daが付勢部材398の付勢力に抗して充電端子393を押して上方へ移動させるため、軸受け部材72daが充電端子393に摺接しながら切欠き凹部391ca内に入っていく。
これにより、商用電源からの電力が充電装置390を介して回転清掃体372内の全固体電池380に供給されて充電が行われる。
なお、本実施形態では充電装置390を縦置きした場合を例示したが、充電装置390を横置きしてもよい。
第3実施形態で説明した吸込口体370に設けられた全固体電池380の充電は、回転清掃体372を吸引筐体部371から取り外して図12の充電装置390にセットして充電する以外に、図2の充電装置90を用いて充電することも可能である。この場合、吸引筐体部371に回転清掃体372が取り付けられた状態の吸込口体370を充電装置90にセットして、回転清掃体372内の全固体電池380を充電する。
吸込口体の筐体内の複数の空間部に複数の全固体電池を設けてもよい。例えば、吸引筐体部内と接続筐体部内、吸引筐体部内と回転清掃体内、接続筐体部内と回転清掃体内、あるいは吸引筐体内と接続筐体内と回転清掃体内に、複数の全固体電池を設けてもよい。
本発明の電気掃除機の吸込口体は、吸込口および前記吸込口と連通する排出口とを有する筐体と、前記筐体内の空間部に配置された全固体電池とを備えたものである。
この構成によれば、エネルギー密度が大きい全固体電池を電気掃除機の電力供給源として吸込口体の筐体内の空間部に配置するため、吸込口体と直接または延長管を介して接続される掃除機本体にバッテリを設ける必要がなくなる。この結果、掃除機本体の小型化および軽量化が図られた電気掃除機を得ることができる。それに加え、従来のコードレス電気掃除機と比べて充電時間の短縮、使用時間の拡大および出力の増大も可能となる。
前記複数の全固体電池本体は互いに電気的に接続するよう前記フレキシブルシートの前記一面上に固定されてもよい。
この構成によれば、フレキシブルな全固体電池を得ることができるため、吸込口体の筐体内の様々な形状の空間部に全固体電池を配置することが容易となる。言い換えると、吸込口体の筐体内における全固体電池の配置可能範囲が広がる。
前記複数の全固体電池本体は互いに電気的に接続するよう前記ケース内に収納されてもよい。
この構成によれば、吸込口体の筐体内の空間部に収納可能な形状およびサイズに形成したケース内に複数の全固体電池本体を安定的に収納することができる。
前記全固体電池が配置された前記空間部が、前記吸引筐体部の内部を含んでもよい。
この構成によれば、左右方向に延びる吸込口を設けるために吸引筐体部は左右方向に延びた形成され、それによって吸引筐体部内には比較的広い空間部が設けられやすいため、全固体電池専用の収納空間を設けずとも全固体電池を吸引筐体部内に収納しやすくなる。言い換えれば、吸込口体を大型化することなく全固体電池を吸引筐体部内に収納することが容易となる。
前記全固体電池が配置された前記空間部が、前記吸引筐体部の内部における前記駆動モータが設けられたモータ収納空間と、前記吸引筐体部の内部における前記駆動基板が設けられた基板収納空間との少なくとも一方を含んでもよい。
この構成によれば、吸引筐体部内のモータ収納空間または基板収納空間を含む空間部にデッドスペースが存在した場合には、デッドスペースを全固体電池の収納スペースとして有効活用することができる。
前記接続筐体部は、ダストを含む空気を流通させる通風管と、前記通風管の外面に設けられた全固体電池カバーとを有し、
前記全固体電池が配置された前記空間部が、前記通風管と前記全固体電池カバーとの間のカバー内側空間を含んでもよい。
この構成によれば、全固体電池を接続筐体部の通風管の外面にかつ長手方向に沿わせた状態で配置することができるため、通風管を軸として吸込口体を左右方向に旋回(回動)させるときの操作性が良好である。
また、吸込口体が回転清掃体およびその駆動モータを有する場合に、駆動モータと掃除機本体とを電気的に接続する電気配線系のカバーを全固体電池カバーとして利用することができ、かつ、電気配線系のカバー内を全固体電池の収納スペースとして利用することができる。この結果、接続筐体部の大型化を抑制することができる。
前記接続筐体部に複数の受電端子が設けられると共に、前記複数の受電端子と前記全固体電池とが複数の配線部にて電気的に接続されてもよい。
この構成によれば、吸込口体内に設けた全固体電池の充電が可能となる。
前記回転清掃体は、前記駆動部によって回転する中空の軸体と、前記軸体の両端を回転可能に前記吸引筐体部内に支持する一対の軸受け部材とを有し、
前記全固体電池が配置された前記空間部が、前記軸体の内部空間を含んでもよい。
この構成によれば、通常であればデッドスペースとなる回転清掃体の軸体の内部空間を全固体電池の収納スペースとして利用することができるため、吸込口体の大型化を効果的に抑えることができる。
前記一対の金属軸芯は、前記軸体内の前記全固体電池の正極および負極と電気的に接続されてもよい。
この構成によれば、回転清掃体側に設けた全固体電池の正極および負極と、吸込口体の筐体側に設けた電気配線系の正極端子および負極端子との電気的な接続構造を、回転清掃体を回転可能としながら簡素化することができる。
この構成によれば、吸込口体を充電装置に載置している間に全固体電池を充電することができる。
この構成によれば、吸込口体の筐体から取り外した回転清掃体を、室内に設置した充電装置にセットすることによって、全固体電池を充電することができる。また、充電の前後に回転清掃体のメンテナンスを行うことができる。
この構成によれば、電力供給機能および充電機能を有する吸込口体を備えた電気掃除機を得ることができる。
この構成によれば、電力供給機能および充電機能を有する吸込口体を有する電気掃除機と、吸込口体内の全固体電池を充電する充電装置とを備えた電気掃除装置を得ることができる。
前述した実施の形態の他にも、この発明について種々の変形例があり得る。それらの変形例は、この発明の範囲に属さないと解されるべきものではない。この発明には、請求の範囲と均等の意味および前記範囲内でのすべての変形とが含まれるべきである。
372:回転清掃体、 380:全固体電池、 382bbc:プラス側端子、 382bcc:マイナス側端子、 390:充電装置、 391:支持部、 391a:載置台部、 391aa:凹部、 391ab:端子収納凹部、 391b:柱部、 391c:上端部、 391ca:切欠き凹部、 391cb:端子収納凹部、 392:充電端子、 393:充電端子、 394:電源部、 395:電気ケーブル、 396:配線部、 397:配線部、 398:付勢部材、 P1:第1軸心、 P2:第2軸心、 P3:第3軸心、 P4:第4軸心
Claims (12)
- 吸込口および前記吸込口と連通する排出口とを有する筐体と、全固体電池とを備え、
前記筐体は、前記吸込口を有する吸引筐体部を有し、
前記吸引筐体部内の前記吸込口の近傍に回転可能に設けられた回転清掃体と、前記吸引筐体部内に設けられて前記回転清掃体を回転させる駆動部とを具備し、
前記回転清掃体は、前記駆動部によって回転する中空の軸体と、前記軸体の両端を回転可能に前記吸引筐体部内に支持する一対の軸受け部材とを有し、
前記全固体電池が前記軸体の内部に設けられており、
前記軸体は、前記一対の軸受け部材とベアリングを介して結合した一対の金属軸芯を両端に有し、
前記一対の金属軸芯は、前記軸体内の前記全固体電池の正極および負極と電気的に接続されていることを特徴とする電気掃除機の吸込口体。 - 前記全固体電池は、複数の全固体電池本体と、フレキシブルシートとを有してなり、
前記複数の全固体電池本体は互いに電気的に接続するよう前記フレキシブルシートの一面上に固定されている請求項1に記載の吸込口体。 - 前記全固体電池は、複数の全固体電池本体と、前記複数の全固体電池本体を収納可能なケースとを有してなり、
前記複数の全固体電池本体は互いに電気的に接続するよう前記ケース内に収納されている請求項1に記載の吸込口体。 - 前記全固体電池が、前記吸引筐体部の内部にさらに設けられている請求項1~3のいずれか1つに記載の吸込口体。
- 前記吸引筐体部は、前記吸込口付近に回転可能に設けられた回転清掃体と、前記回転清掃体を回転させる駆動モータと、前記駆動モータの駆動を制御する駆動基板とを備え、
前記全固体電池は、前記吸引筐体部の内部における前記駆動モータを収納するモータ収納部と、前記吸引筐体部の内部における前記駆動基板を収納する基板収納部との少なくとも一方に収納されている請求項4に記載の吸込口体。 - 前記筐体は、前記排出口を有し掃除機本体と直接または延長管を介して接続される接続筐体部を有し、
前記接続筐体部は、ダストを含む空気を流通させる通風管と、前記通風管の外面に設けられた全固体電池カバーとを有し、
前記全固体電池が、前記通風管と前記全固体電池カバーとの間にさらに設けられている請求項1~5のいずれか1つに記載の吸込口体。 - 前記筐体は、前記排出口を有し掃除機本体と直接または延長管を介して接続される接続筐体部を有し、
前記接続筐体部に一対の受電端子が設けられると共に、前記一対の受電端子と前記全固体電池とが複数の配線部にて電気的に接続されている請求項1~6のいずれか1つに記載の吸込口体。 - 請求項1に記載の回転清掃体を支持する支持部と、前記軸体の前記一対の金属軸芯と電気的に接続可能な一対の充電端子と、前記一対の充電端子に外部電源からの電力を供給可能な電源部とを備えた充電装置。
- 請求項7に記載の吸込口体を載置する載置台と、前記吸込口体の前記一対の受電端子と電気的に接続可能な一対の充電端子と、前記一対の充電端子に外部電源からの電力を供給可能な電源部とを備えた充電装置。
- 塵埃を吸引し集塵する掃除機本体と、前記掃除機本体と直接または延長管を介して接続される請求項1~7のいずれか1つに記載の吸込口体とを備えた電気掃除機。
- 塵埃を吸引し集塵する掃除機本体と、前記掃除機本体と直接または延長管を介して接続される請求項1に記載の吸込口体と、請求項8に記載の充電装置とを備えた電気掃除装置。
- 塵埃を吸引し集塵する掃除機本体と、前記掃除機本体と直接または延長管を介して接続される請求項7に記載の吸込口体と、請求項9に記載の充電装置とを備えた電気掃除装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2020088954A JP7458241B2 (ja) | 2020-05-21 | 2020-05-21 | 電気掃除機の吸込口体、それを備えた電気掃除機および電気掃除装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2020088954A JP7458241B2 (ja) | 2020-05-21 | 2020-05-21 | 電気掃除機の吸込口体、それを備えた電気掃除機および電気掃除装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2021183021A JP2021183021A (ja) | 2021-12-02 |
| JP7458241B2 true JP7458241B2 (ja) | 2024-03-29 |
Family
ID=78767667
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2020088954A Active JP7458241B2 (ja) | 2020-05-21 | 2020-05-21 | 電気掃除機の吸込口体、それを備えた電気掃除機および電気掃除装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP7458241B2 (ja) |
Citations (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001204657A (ja) | 2000-01-25 | 2001-07-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気掃除機用吸込具並びに電気掃除機 |
| JP2002034862A (ja) | 2000-07-31 | 2002-02-05 | Sanyo Electric Co Ltd | 電気掃除機 |
| JP2003093286A (ja) | 2001-09-26 | 2003-04-02 | Sanyo Electric Co Ltd | 電気掃除機 |
| JP2003125992A (ja) | 2001-10-23 | 2003-05-07 | Hitachi Ltd | 電気掃除機の吸口体及びこの吸口体を備えた電気掃除機 |
| JP2003144360A (ja) | 2001-11-19 | 2003-05-20 | Hitachi Ltd | 電気掃除機 |
| WO2012081366A1 (ja) | 2010-12-15 | 2012-06-21 | 株式会社 村田製作所 | 固体電池 |
| WO2016092888A1 (ja) | 2014-12-09 | 2016-06-16 | 日本碍子株式会社 | 折り曲げ可能な電池モジュール |
| JP2020038838A (ja) | 2016-12-09 | 2020-03-12 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | 電力供給システム |
-
2020
- 2020-05-21 JP JP2020088954A patent/JP7458241B2/ja active Active
Patent Citations (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001204657A (ja) | 2000-01-25 | 2001-07-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気掃除機用吸込具並びに電気掃除機 |
| JP2002034862A (ja) | 2000-07-31 | 2002-02-05 | Sanyo Electric Co Ltd | 電気掃除機 |
| JP2003093286A (ja) | 2001-09-26 | 2003-04-02 | Sanyo Electric Co Ltd | 電気掃除機 |
| JP2003125992A (ja) | 2001-10-23 | 2003-05-07 | Hitachi Ltd | 電気掃除機の吸口体及びこの吸口体を備えた電気掃除機 |
| JP2003144360A (ja) | 2001-11-19 | 2003-05-20 | Hitachi Ltd | 電気掃除機 |
| WO2012081366A1 (ja) | 2010-12-15 | 2012-06-21 | 株式会社 村田製作所 | 固体電池 |
| WO2016092888A1 (ja) | 2014-12-09 | 2016-06-16 | 日本碍子株式会社 | 折り曲げ可能な電池モジュール |
| JP2020038838A (ja) | 2016-12-09 | 2020-03-12 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | 電力供給システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2021183021A (ja) | 2021-12-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2001321310A (ja) | 電気掃除機 | |
| US3934302A (en) | Portable, multi-purpose, rechargeable cigarette lighter | |
| JP4244467B2 (ja) | 充電式電気掃除機 | |
| JP7458241B2 (ja) | 電気掃除機の吸込口体、それを備えた電気掃除機および電気掃除装置 | |
| JP2003093301A (ja) | 電気掃除機 | |
| JP2019166239A (ja) | 吸込口体および電気掃除機 | |
| JP3350957B2 (ja) | バッテリパック | |
| JPH0779779B2 (ja) | 蓄電池式電気掃除機 | |
| JP2023079920A (ja) | 電気掃除機 | |
| WO2021235395A1 (ja) | 電気掃除機 | |
| CN215227268U (zh) | 清洁设备及清洁装置 | |
| CN215128051U (zh) | 扫地机器人 | |
| JP3204254B2 (ja) | 充電式電気掃除機 | |
| CN211324719U (zh) | 杆式吸尘器及吸尘器收纳座 | |
| JP4346169B2 (ja) | 携帯用のゲーム機器の充電スタンド | |
| KR20090001644U (ko) | 분리가능한 배터리 구동 진공청소기 | |
| JP2001321309A (ja) | 充電式電気掃除機 | |
| JP2003125992A (ja) | 電気掃除機の吸口体及びこの吸口体を備えた電気掃除機 | |
| CN223809588U (zh) | 自动电池充电器 | |
| JP2004207137A (ja) | 携帯電子機器及びこれに装着する電池パック充電アダプタ | |
| JP2003219991A (ja) | 電気掃除機 | |
| JP2003093286A (ja) | 電気掃除機 | |
| JP2000014021A (ja) | 充電器 | |
| CN220045779U (zh) | 可更换式清洁附件供电系统 | |
| CN215874491U (zh) | 一种带有擦地功能的吸尘器 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20230322 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20230915 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230926 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20231116 |
|
| RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20231116 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20240220 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20240318 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7458241 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |