本出願で用いられた用語は、単に特定の実施形態を説明するために用いられたものであって、本発明を限定しようとするものではない。単数の表現は、文脈上、明らかに他を意味しない限り、複数の表現を含む。本出願における「含む」または「有する」などの用語は、明細書上に記載された特徴、ステップ、構造またはこれらを組み合わせたものが存在することを指定しようとするものであって、一つまたはそれ以上の他の特徴、ステップ、構造またはこれらを組み合わせたものの存在または付加可能性を予め排除しないものと理解しなければならない。
他の定義がなければ、技術的または科学的な用語を含めてここで使用される全ての用語は、本発明が属する技術分野における通常の知識を有する者により一般的に理解されるものと同一の意味を有する。一般的に使用される辞書に定義されている用語は、関連技術の文脈上の意味と一致する意味を有するものと解釈されなければならず、本出願において明らかに定義しない限り、理想的または過度に形式的な意味に解釈されない。
本発明において、用語「置換された」は、主鎖の一つ以上の炭素上の水素を代替する置換基を有する部分を示す。「置換」、「~で置換されてもよい」または「~で置換された」は、かかる置換が置換された原子および置換体の許容される価(valency)に従い、置換により安定した化合物、例えば、再配列、環化、除去などにより自然的に変形されない化合物を誘導するという暗黙的条件を含むものと定義する。
本発明において、「Cx-y」は、炭素数をx個ないしy個を有することを意味する。
本発明において、「アルキル」は、直鎖(linear)飽和炭化水素基または分岐鎖(branched)飽和炭化水素基を意味し、メチル、エチル、n-プロピル、イソプロピル、n-ブチル、sec-ブチル、イソブチル、tert-ブチル、n-ペンチル、n-ヘキシル、n-ヘプチルなどを含む。
本発明において、「ハロアルキル」は、上記で定義されたアルキルにおいて少なくとも1個以上の水素がF、Cl、BrまたはIのハロゲン原子で置換された官能基を意味する。
本発明において、「アルキレン」は、上記のように定義されたアルキル基から誘導された2価の官能基を意味する。
本発明において、「アリール」は、一環芳香族または多環芳香族と、一環または多環の芳香族に飽和炭化水素環が融合した構造も含む。アリールは、フェニル、ビフェニル、ナフタレニル、テトラヒドロナフタレニル、アントラセニル、フェナントレニル、ピレニルなどを含む。
本発明において、「ヘテロアリール」は、上記で定義されたアリールにおいて少なくとも1個以上の炭素原子が窒素(N)、酸素(O)または硫黄(S)で置換された一環または多環の複素環を意味する。ヘテロアリールは、ピリジニル、チオフェニル、トリアゾリル、テトラゾリル、ベンゾジオキソリル、ベンゾチアゾリル、ベンゾチオフェニル、キノリニル、インドリル、イソインドリル、ベンゾフラニル、ベンゾピロリル、フラニル、ピロリル、チアゾリル、イソチアゾリル、イミダゾリル、ピラゾリル、オキサゾリル、イソオキサゾリル、ピラジニル、ピリダジニル、ピリミジニル、イソキノリニル、カルバゾリル、ベンゾオキサゾリル、ベンゾジオキサゾリル、ベンゾジオキシニル、ベンズイミダゾリル、ジヒドロベンゾチオフェニル、ジヒドロベンゾフラニル、プリニル、インドリジニル、クロマニル、クロメニル、ジヒドロベンゾジオキシニルなどを含み、これに限定されるものではない。
本発明において、「シクロアルキル」は、明示された数の炭素原子を一般に有する飽和炭化水素環を意味し、飽和炭化水素環は、一環および多環、2個以上の環が一つ以上の炭素原子を共有している環構造(例えば、スピロ環、架橋環など)をいずれも含む意味である。シクロアルキルは、シクロヘキシル、シクロヘプタニル、シクロオクタニル、テトラヒドロナフタレニルなどを含み、これに限定されるものではない。
本発明において、「ハロシクロアルキル」は、上記で定義されたシクロアルキルにおいて少なくとも1個以上の水素がF、Cl、BrまたはIのハロゲン原子で置換された官能基を意味する。
本発明において、「ヘテロシクロアルキル」は、窒素(N)、酸素(O)および硫黄(S)から独立に選択された1~4個のヘテロ原子を含有する飽和の一環および多環の複素環、2個以上の環が一つ以上の炭素原子を共有している環構造(例えば、スピロ環、架橋環など)を含む。
本発明におけるヘテロシクロアルキルは、
を含むことができる。ここで、W
1~W
6は各々独立にN、NH、O、SまたはSO
2であり、a~dは各々独立に1、2または3の整数である。
本発明におけるヘテロシクロアルキルの具体的な例としては、オキシラニル、オキセタニル、モルホリニル、チエタニル、アゼチジン、ピロリジニル、ピペリジニル、テトラヒドロフラニル、テトラヒドロチオフェニル、テトラヒドロピラニル、テトラヒドロチオピラニル、テトラヒドロチオピラン1,1-ジオキシド、6-アザビシクロ[3.2.1]オクタニル、2-オキサ-6-アザスピロ[3.3]ヘプタニル、2-オキサスピロ[3.3]ヘプタニル、1,4-ジオキサスピロ[4.5]デカニルなどが挙げられ、特にこれに限定されるものではない。
本発明において、「ヘテロシクロアルケニル」は、窒素(N)、酸素(O)および硫黄(S)から独立に選択された1~4個のヘテロ原子を含有する一環および多環の複素環のうち一つ以上の炭素-炭素二重結合または炭素-窒素二重結合を含む構造を意味する。ヘテロシクロアルケニルは、テトラヒドロピリジニル、ジヒドロピラニル、ジヒドロチオピラニル、ジヒドロピロリル、ジヒドロフラニル、ジヒドロチオフェニルなどを含み、これに限定されるものではない。
本発明において、
は他の環と2個の炭素原子を共有して融合した構造を示すものであって、共有/融合した2個の炭素原子は連続して配列された2個を意味する。
の「アリーレン」はフェニレン、ナフタレニレンなどを意味し、「ヘテロアリーレン」は前記アリーレンにおいて少なくとも1以上のヘテロ原子、例えば、N、OまたはSを含むピリミジレン、ピリジレンなどを意味する。この際、前記アリーレンおよび前記ヘテロアリーレンは、他の環(化学式IのYを含む環、
で表される構造)と2個の炭素原子を共有して融合し、この際のアリーレンまたはヘテロアリーレンの共有して融合した2個の炭素原子は、他の環(化学式IのYを含む環)を構成する炭素原子のうち連続して配列された2個である。一例として、
がフェニレンである場合、化学式Iは
構造を含むことができる。
本発明において、「立体異性体」は、ジアステレオマー(diastereomer)および光学異性体(enantiomer)を含むものであり、光学異性体は、鏡像異性体だけでなく、鏡像異性体の混合物およびラセミ体まで全てを含む。
本発明において、「薬剤学的に許容可能な塩」は、医薬業界で通常用いられる塩を意味し、例えば、カルシウム、カリウム、ナトリウム、マグネシウムなどから製造された無機イオン塩;塩酸、硝酸、リン酸、臭素酸、ヨウ素酸、過塩素酸、硫酸、ヨウ化水素酸などから製造された無機酸塩;酢酸、トリフルオロ酢酸、クエン酸、マレイン酸、コハク酸、シュウ酸、安息香酸、酒石酸、フマル酸、マンデル酸、プロピオン酸、乳酸、グリコール酸、グルコン酸、ガラクツロン酸、グルタミン酸、グルタル酸、グルクロン酸、アスパラギン酸、アスコルビン酸、カルボン酸、バニリン酸などから製造された有機酸塩;メタンスルホン酸、エタンスルホン酸、ベンゼンスルホン酸、p-トルエンスルホン酸、ナフタレンスルホン酸などから製造されたスルホン酸塩;グリシン、アルギニン、リジンなどから製造されたアミノ酸塩;およびトリメチルアミン、トリエチルアミン、アンモニア、ピリジン、ピコリンなどから製造されたアミン塩などが挙げられるが、列挙されたこれらの塩によって、本発明で意味する塩の種類が限定されるものではない。
本発明において、好ましい塩は、塩酸塩、リン酸塩、硫酸塩、トリフルオロ酢酸塩、クエン酸塩、臭素酸塩、マレイン酸塩または酒石酸塩を含むことができる。
<1,3,4-オキサジアゾール誘導体化合物を含む組成物、その用途およびそれを用いた治療方法>
本発明は、前記化学式Iで表される1,3,4-オキサジアゾール誘導体化合物、その立体異性体またはその薬剤学的に許容可能な塩を有効成分として含む薬剤学的組成物を提供する。
本発明は、下記化学式Iで表される1,3,4-オキサジアゾール誘導体化合物、その立体異性体またはその薬剤学的に許容可能な塩を有効成分として含む、ヒストン脱アセチル化酵素(HDAC)媒介疾患の予防または治療用の薬剤学的組成物を提供する。好ましくは、HDAC6活性関連疾患の予防または治療用の薬剤学的組成物を提供する。前記化学式Iは上記で定義したとおりである。
本発明の薬剤学的組成物は、HDAC6を選択的に阻害することにより、HDAC6活性と関連した疾患の予防または治療に顕著な効果を示す。
HDAC6活性と関連した疾患は、プリオン病のような感染性疾患;良性腫瘍(例えば、骨髄異形成症候群)または悪性腫瘍(例えば、多発性骨髄腫、リンパ腫、白血病、肺癌、大腸癌、結腸癌、前立腺癌、尿路上皮細胞癌、乳癌、黒色腫、皮膚癌、肝臓癌、脳癌、胃癌、卵巣癌、膵臓癌、頭頸部癌、口腔癌または神経膠腫)のような新生物(neoplasm);ウィルソン病、アミロイド症または糖尿病のような内分泌、栄養および代謝疾患;うつ病またはレット症候群などのような精神および行動障害;中枢神経系性萎縮(例えば、ハンチントン病、脊髄性筋萎縮症(SMA)、脊髄小脳失調症(SCA))、神経変性疾患(例えば、アルツハイマー病)、運動障害(例えば、パーキンソン病)、神経障害(例えば、遺伝性神経障害(シャルコー・マリー・トゥース病)、散発性神経障害、炎症性神経障害、薬物誘発性神経障害)、運動神経疾患(例えば、筋萎縮性側索硬化症(ALS))、または中枢神経系脱髄疾患(例えば、多発性硬化症(MS))などのような神経疾患;ブドウ膜炎のような眼および付属器の疾患;心房細動または脳卒中などのような循環器疾患;喘息のような呼吸器疾患;アルコール性肝疾患、炎症性腸疾患、クローン病または潰瘍性腸疾患などのような消化器疾患;乾癬のような皮膚および皮下組織疾患;リウマチ性関節炎、骨関節炎または全身性紅斑性狼瘡(SLE)などのような筋骨格系および結合組織疾患;または常染色体優性多発性嚢胞腎のような先天奇形、変形および染色体異常を含み、この他にもヒストン脱アセチル化酵素の異常な機能と関連した症状または疾患を含む。
前記薬剤学的に許容可能な塩は、上記の本発明の1,3,4-オキサジアゾール誘導体化合物の薬剤学的に許容される塩において説明したとおりである。
本発明の薬剤学的組成物は、投与のために前記1,3,4-オキサジアゾール誘導体化合物、その立体異性体またはその薬剤学的に許容可能な塩の他に、薬剤学的に許容可能な担体を1種以上さらに含むことができる。薬剤学的に許容可能な担体は、食塩水、滅菌水、リンガー液、緩衝食塩水、デキストロース溶液、マルトデキストリン溶液、グリセロール、エタノールおよびこれらの成分のうち1成分以上を混合して用いることができ、必要に応じて抗酸化剤、緩衝液、静菌剤などの他の通常の添加剤を添加することができる。また、希釈剤、分散剤、界面活性剤、結合剤および潤滑剤を付加的に添加し、水溶液、懸濁液、乳濁液などのような注射剤形、丸薬、カプセル、顆粒または錠剤に製剤化することができる。したがって、本発明の組成物は、パッチ剤、液剤、丸薬、カプセル、顆粒、錠剤、坐剤などであってもよい。これらの製剤は、当分野で製剤化に用いられる通常の方法またはRemington’s Pharmaceutical Science(最近版)、Mack Publishing Company、Easton PAに開示されている方法により製造することができ、各疾患に応じてまたは成分に応じて様々な製剤に製剤化することができる。
本発明の組成物は、目的とする方法に応じて経口投与または非経口投与(例えば、静脈内、皮下、腹腔内または局所に適用)することができ、投与量は、患者の体重、年齢、性別、健康状態、食餌、投与時間、投与方法、排泄率および疾患の重症度などに応じてその範囲が様々である。本発明の1,3,4-オキサジアゾール誘導体化合物、その立体異性体またはその薬剤学的に許容可能な塩の1日投与量は約1~1000mg/kgであり、好ましくは5~100mg/kgであり、1日に1回~数回に分けて投与することができる。
本発明の前記薬剤学的組成物は、前記1,3,4-オキサジアゾール誘導体化合物、そ
の立体異性体またはその薬剤学的に許容可能な塩の他に、同一または類似した薬効を示す有効成分を1種以上さらに含むことができる。
本発明は、前記1,3,4-オキサジアゾール誘導体化合物、その立体異性体またはその薬剤学的に許容可能な塩の治療学的に有効な量の投与を含む、ヒストン脱アセチル化酵素6(HDAC6)活性関連疾患を予防または治療する方法を提供する。
本発明で用いられる「治療学的に有効な量」という用語は、HDAC6活性関連疾患の予防または治療に有効な、前記1,3,4-オキサジアゾール誘導体化合物、その立体異性体またはその薬剤学的に許容可能な塩の量を示す。
また、本発明は、前記1,3,4-オキサジアゾール誘導体化合物、その立体異性体またはその薬剤学的に許容可能な塩を、ヒトを含む哺乳類に投与して選択的にHDAC6を阻害する方法を提供する。
本発明のHDAC6活性関連疾患の予防または治療方法は、前記1,3,4-オキサジアゾール誘導体化合物、その立体異性体またはその薬剤学的に許容可能な塩を投与することにより、兆候の発現前に疾病そのものを取り扱うだけでなく、その兆候を阻害または回避することも含む。疾患の管理において、特定の活性成分の予防的または治療学的用量は、疾病または状態の本性(nature)と深刻度、および活性成分が投与される経路に応じて様々である。用量および用量の頻度は、個別患者の年齢、体重および反応に応じて様々である。好適な用量・用法は、かかる因子を当然考慮する、当該分野の通常の知識を有する者によって容易に選択できるものである。また、本発明のHDAC6活性関連疾患の予防または治療方法は、前記化学式Iで表される化合物と共に、疾患の治療に役立つ更なる活性製剤の治療学的に有効な量の投与をさらに含むことができ、更なる活性製剤は、前記1,3,4-オキサジアゾール誘導体化合物、その立体異性体またはその薬剤学的に許容可能な塩と共に相乗効果または補助効果を示すことができる。
また、本発明は、HDAC6活性関連疾患を予防または治療するための前記化学式Iで表される化合物、その立体異性体またはその薬剤学的に許容可能な塩の用途を提供しようとする。HDAC6活性関連疾患を予防または治療するための前記1,3,4-オキサジアゾール誘導体化合物、その立体異性体またはその薬剤学的に許容可能な塩は、許容される補助剤、希釈剤、担体などと混合することができ、その他の活性製剤と共に複合製剤として製造されて活性成分の相乗作用を有することができる。
また、本発明は、HDAC6活性関連疾患の治療用薬剤を製造するための前記化学式Iで表される化合物、その立体異性体またはその薬剤学的に許容可能な塩の用途を提供しようとする。薬剤を製造するための前記1,3,4-オキサジアゾール誘導体化合物、その立体異性体またはその薬剤学的に許容可能な塩は、許容される補助剤、希釈剤、担体などと混合することができ、その他の活性製剤と共に複合製剤として製造されて活性成分の相乗作用を有することができる。
本発明の用途、組成物、治療方法で言及された事項は、互いに矛盾しない限り、同様に適用される。
一実施形態において、本発明の化学式Iで表される1,3,4-オキサジアゾール誘導体化合物、その立体異性体、その薬剤学的に許容可能な塩は、以下の表1に示す化合物を含む:
<1,3,4-オキサジアゾール誘導体化合物の製造方法>
本発明は、化学式Iで表される1,3,4-オキサジアゾール誘導体化合物、その立体異性体またはその薬剤学的に許容可能な塩の製造方法を提供する。
化学式Iで表される1,3,4-オキサジアゾール誘導体化合物、その立体異性体またはその薬剤学的に許容可能な塩の好ましい製造方法は反応式1~反応式17のとおりであり、当業者にとって自明なレベルに変形された製造方法もこれに含まれる。
[反応式1]~[反応式17]の各々において、「A」はアリーレンとしてフェニレンであってもよいが、特にこれに制限されるものではなく、「A」はヘテロアリーレンであってもよい。また、[反応式1]~[反応式17]において、R
1~R
5、Z
1~Z
4、a、bおよびXの各々は化学式Iで定義したものと実質的に同様であり、L
3はC
1-4アルキレンを示す。[反応式1]~[反応式17]において、「Halo」はF、Cl、BrまたはIのハロゲン原子を意味する。また、[反応式1]~[反応式17]において、「PG」は、保護基(Protecting Group)を意味し、tert-ブチルオキシカルボニル(tert-Butyloxycarbonyl、Boc)またはベンジルオキシカルボニル(benzyloxycarbonyl、Cbz)などが挙げられる。さらに、[反応式1]~[反応式17]において、「X
1」はOまたはSを意味する。
[反応式1]
前記[反応式1]は、ベンズイミダゾロン構造を有する1,3,4-オキサジアゾール(oxadaizole)化合物の合成方法であって、化学式1-1-1の化合物を化学式1-1-2の化合物と反応させて製造した化学式1-1-3の化合物を用いて化学式1-1-4の化合物を製造した後、化学式1-1-4の化合物の環化反応により化学式1-1-5の化合物を製造する。その後、化学式1-1-6の化合物との置換反応により化学式1-1-7の化合物を製造することができる。
本発明において、前記反応式1のような方法により製造される化合物の例としては、化合物2、3、11~13、24~26、34~37、142~144、147および148などが挙げられる。
[反応式2]
前記[反応式2]は、ベンズイミダゾロン構造を有する1,3,4-オキサジアゾール(oxadiazole)化合物の合成方法であって、化学式1-1-1の化合物と化学式1-2-1の化合物との置換反応により化学式1-2-2の化合物を製造した後、還元反応により化学式1-2-3の化合物を製造する。その後、化学式1-2-3の化合物を環化反応により化学式1-2-4の化合物を製造した後、化学式1-1-6の化合物との置換反応により化学式1-2-5の化合物を製造する。化学式1-2-5の化合物の保護基を除去して化学式1-2-6の化合物を製造した後、置換反応、還元的アミノ化反応およびアシル化反応を用いて化学式1-2-7の化合物を製造する。
本発明において、前記反応式2のような方法により製造される化合物の例としては、化合物40~77、79~108、113、125、132、141、149、172~176、180~186、191~196、200~206、213~216、232~236、243、271、301および302などが挙げられる。
[反応式3]
前記[反応式3]は、ベンズイミダゾロン構造を有する1,3,4-オキサジアゾール(oxadiazole)化合物の合成方法であって、化学式1-3-1の化合物と化学式1-3-2の化合物との還元的アミン化反応により化学式1-3-3の化合物を製造した後、環化反応により化学式1-3-4の化合物を製造する。その後、化学式1-3-4の化合物と化学式1-1-6の化合物との置換反応により化学式1-3-5の化合物を製造する。
本発明において、前記反応式3のような方法により製造される化合物の例としては、化合物27、28、29、109、188、189および190などが挙げられる。
[反応式4]
前記[反応式4]は、ベンズイミダゾロン構造を有する1,3,4-オキサジアゾール(oxadiazole)化合物の合成方法であって、化学式1-3-1の化合物と化学式1-4-1の化合物との還元的アミン化反応により化学式1-4-2の化合物を製造した後、環化反応により化学式1-4-3の化合物を製造する。その後、化学式1-4-3の化合物と化学式1-1-6の化合物との置換反応により化学式1-4-4の化合物を製造する。化学式1-4-4の化合物の保護基を除去して化学式1-4-5の化合物を製造した後、置換反応、還元的アミノ化反応およびアシル化反応を用いて化学式1-4-6の化合物を製造する。
本発明において、前記反応式4のような方法により製造される化合物の例としては、化合物1、4~7、14~23、78および187などが挙げられる。
[反応式5]
前記[反応式5]は、ベンズイミダゾロン構造を有する1,3,4-オキサジアゾール(oxadiazole)化合物の合成方法であって、化学式1-3-1の化合物と化学式1-5-1の化合物との還元的アミン化反応により化学式1-5-2の化合物を製造した後、環化反応により化学式1-5-3の化合物を製造する。その後、化学式1-5-3の化合物と化学式1-1-6の化合物との置換反応により化学式1-5-4の化合物を製造する。化学式1-5-4の化合物の保護基を除去して化学式1-5-5の化合物を製造した後、置換反応、還元的アミノ化反応およびアシル化反応を用いて化学式1-5-6の化合物を製造する。
本発明において、前記反応式5のような方法により製造される化合物の例としては、化合物10、38および39などが挙げられる。
[反応式6]
前記[反応式6]は、3,4-ジヒドロキナゾリン-2(1H)-オン構造を有する1,3,4-オキサジアゾール(oxadiazole)化合物の合成方法であって、化学式1-6-1の化合物と化学式1-6-2の化合物との還元的アミン化反応により化学式1-6-3の化合物を製造した後、還元反応により化学式1-6-4の化合物を製造する。その後、環化反応により化学式1-6-5の化合物を製造した後、化学式1-6-5の化合物と化学式1-1-6の化合物との置換反応により化学式1-6-6の化合物を製造する。化学式1-6-6の化合物の保護基を除去して化学式1-6-7の化合物を製造した後、置換反応、還元的アミノ化反応およびアシル化反応を用いて化学式1-6-8の化合物を製造する。
本発明において、前記反応式6のような方法により製造される化合物の例としては、化合物8、9、32および33などが挙げられる。
[反応式7]
前記[反応式7]は、ベンズイミダゾロン構造を有する1,3,4-オキサジアゾール(oxadiazole)化合物の合成方法であって、化学式1-7-1の化合物と化学式1-7-2の化合物とのC-Cカップリング(Suzuki reaction)により化学式1-7-3の化合物を製造する。
本発明において、前記反応式7のような方法により製造される化合物の例としては、化合物110~124、126~131、133~140、145、146、150~155、159~170、177、178、208~212、217~227、239~244、247~259、267~270、272~283、286~300、304~306、310~312、326、327、332、333、340および341などが挙げられる。
[反応式8]
前記[反応式8]は、ベンズイミダゾロン構造を有する1,3,4-オキサジアゾール(oxadiazole)化合物の合成方法であって、化学式1-7-1の化合物と化学式1-8-1の化合物とのC-Cカップリング(Suzuki reaction)により化学式1-8-2の化合物を製造した後、還元反応により化学式1-8-3の化合物を製造する。その後、化学式1-8-3の化合物の保護基を除去して化学式1-8-4の化合物を製造した後、置換反応、還元的アミノ化反応およびアシル化反応を用いて化学式1-8-5の化合物を製造する。
本発明において、前記反応式8のような方法により製造される化合物の例としては、化合物156、157、158、179、197、198、199、307~309、313~315、331および334~336などが挙げられる。
[反応式9]
前記[反応式9]は、3,4-ジヒドロキナゾリン-2(1H)-オン構造を有する1,3,4-オキサジアゾール(oxadiazole)化合物の合成方法であって、化学式1-9-1の化合物を化学式1-1-2の化合物と反応して化学式1-9-2の化合物を製造した後、還元反応により化学式1-9-3の化合物を製造する。その後、化学式1-9-3の化合物の環化反応により化学式1-9-4の化合物を製造した後、化学式1-1-6の化合物との置換反応により化学式1-9-5の化合物を製造する。
本発明において、前記反応式9のような方法により製造される化合物の例としては、化合物30および31などが挙げられる。
[反応式10]
前記[反応式10]は、ベンゾイミダゾロン構造を有する1,3,4-オキサジアゾール(oxadiazole)化合物の合成方法であって、化学式1-10-1の化合物を化学式1-10-2の化合物と反応して化学式1-10-3の化合物を製造した後、化学式1-1-2の化合物との置換反応により化学式1-10-4の化合物を製造する。化学式1-10-4の化合物の還元反応により化学式1-10-5の化合物を製造した後、環化反応により化学式1-10-6の化合物を製造する。その後、化学式1-10-6の化合物と化学式1-1-6の化合物との置換反応により化学式1-10-7の化合物を製造
する。化学式1-10-7の化合物の保護基を除去して化学式1-10-8の化合物を製造した後、還元的アミノ化反応、アルキル化反応およびアシル化反応を用いて化学式1-10-9の化合物を製造する。
本発明において、前記反応式10のような方法により製造される化合物の例としては、化合物260~264、266、284、285、303、319~325、328、329および330などが挙げられる。
[反応式11]
前記[反応式11]は、ベンゾイミダゾロン構造を有する1,3,4-オキサジアゾール(oxadiazole)化合物の合成方法であって、化学式1-7-1の化合物と化学式1-11-1の化合物とのC-Cカップリング(Suzuki reaction)により化学式1-11-2の化合物を製造する。化学式1-11-2の化合物の保護基を除去して化学式1-11-3の化合物を製造した後、還元的アミノ化反応、アルキル化反応およびアシル化反応を用いて化学式1-11-4の化合物を製造する。
本発明において、前記反応式11のような方法により製造される化合物の例としては、化合物337~339、342~344、358~368などが挙げられる。
[反応式12]
前記[反応式12]は、ベンゾイミダゾロン構造を有する1,3,4-オキサジアゾール(oxadiazole)化合物の合成方法であって、化学式1-12-1の化合物を化学式1-12-2の化合物と反応して化学式1-12-3の化合物を製造した後、化学式1-12-4の化合物との反応により環化した化学式1-12-5の化合物を製造する。その後、化学式1-12-5の化合物と化学式1-1-6の化合物との置換反応により化学式1-12-6の化合物を製造する。
本発明において、前記反応式12のような方法により製造される化合物の例としては、化合物207などが挙げられる。
[反応式13]
前記[反応式13]は、ベンゾオキサゾロンまたはベンゾチアゾロン構造を有する1,3,4-オキサジアゾール(oxadiazole)化合物の合成方法であって、化学式1-13-1の化合物と化学式1-1-6の化合物との置換反応により化学式1-13-2の化合物を製造する。
本発明において、前記反応式13のような方法により製造される化合物の例としては、化合物228、230、245、246および265などが挙げられる。
[反応式14]
前記[反応式14]は、ベンゾオキサゾロンまたはベンゾチアゾロン構造を有する1,3,4-オキサジアゾール(oxadiazole)化合物の合成方法であって、化学式1-14-1の化合物と化学式1-14-2の化合物とのC-Cカップリング(Suzuki reaction)により化学式1-14-3の化合物を製造する。化学式1-14-3の化合物と化学式1-1-6の化合物との置換反応により化学式1-14-4の化合物を製造する。化学式1-14-4の化合物の保護基を除去して化学式1-14-5の化合物を製造した後、還元的アミノ化反応、アルキル化反応およびアシル化反応を用いて化学式1-14-6の化合物を製造する。
本発明において、前記反応式14のような方法により製造される化合物の例としては、
化合物345~351などが挙げられる。
[反応式15]
前記[反応式15]は、ベンゾオキサゾロンまたはベンゾチアゾロン構造を有する1,3,4-オキサジアゾール(oxadiazole)化合物の合成方法であって、化学式1-15-1の化合物と化学式1-7-2の化合物とのC-Cカップリング(Suzuki reaction)により化学式1-15-2の化合物を製造する。
本発明において、前記反応式15のような方法により製造される化合物の例としては、化合物229、231、237および238などが挙げられる。
[反応式16]
前記[反応式16]は、ベンゾオキサゾロン構造を有する1,3,4-オキサジアゾール(oxadiazole)化合物の合成方法であって、化学式1-16-1の化合物のニトロ化反応により化学式1-16-2の化合物を製造した後、化学式1-10-2の化合物と反応して化学式1-16-3の化合物を製造する。その後、化学式1-16-3の化合物の還元反応により化学式1-16-4の化合物を製造した後、環化反応により化学式1-16-5の化合物を製造する。化学式1-16-5の化合物と化学式1-1-6の化合物との置換反応により化学式1-16-6の化合物を製造する。化学式1-16-6の化合物の保護基を除去して化学式1-16-7の化合物を製造した後、還元的アミノ化反応、アルキル化反応およびアシル化反応を用いて化学式1-16-8の化合物を製造する。
本発明において、前記反応式16のような方法により製造される化合物の例としては、化合物316~318などが挙げられる。
[反応式17]
前記[反応式17]は、ベンゾオキサゾロンまたはベンゾチアゾロン構造を有する1,3,4-オキサジアゾール(oxadiazole)化合物の合成方法であって、化学式1-17-1の化合物と保護基が付加された化学式1-17-2の化合物とのC-Cカップリング(Suzuki reaction)により化学式1-17-3の化合物を製造した後、ヒドラジン(Hydrazine)と反応して化学式1-17-4の化合物を製造し、ジフルオロ酢酸無水物と反応して化学式1-17-5の化合物を製造する。その後、化学式1-17-5の化合物の保護基を除去して化学式1-17-6の化合物を製造した後、還元的アミノ化反応、アルキル化反応およびアシル化反応を用いて化学式1-17-7の化合物を製造する。
本発明において、前記反応式17のような方法により製造される化合物の例としては、化合物352~357などが挙げられる。
以下、実施例および実験例によって本発明をさらに詳しく説明する。但し、これらの実施例は本発明の例示に過ぎず、本発明の範囲がこれらのみに限定されるものではない。
<1,3,4-オキサジアゾール誘導体化合物の製造>
化学式Iで表される化合物の具体的な製造方法は下記のとおりである。
実施例1:化合物1の合成、1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
[ステップ1]tert-ブチル4-((2-アミノフェニル)アミノ)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
tert-ブチル4-オキソピペリジン-1-カルボキシレート(3.000g、15.056mmol)、ベンゼン-1,2-ジアミン(4.885g、45.169mmol)、ナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(6.382g、30.113mmol)、および酢酸(1.724mL、30.113mmol)を室温でジクロロメタン(50mL)に溶かした溶液を同じ温度で12時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、40gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→50%)で精製および濃縮して、表題化合物(3.500g、79.8%)を無色オイルとして得た。
[ステップ2]tert-ブチル4-(2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ1で製造されたtert-ブチル4-((2-アミノフェニル)アミノ)ピペリジン-1-カルボキシレート(3.500g、12.011mmol)をジクロロメタン(5mL)に溶かし、0℃でトリエチルアミン(1.674mL、12.011mmol)およびトリホスゲン(14.257g、48.044mmol)を添加して同じ温度で30分間撹拌し、室温で2時間さらに撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→50%)で精製および濃縮して、表題化合物(1.000g、26.2%)を白色固体として得た。
[ステップ3]tert-ブチル4-(3-(2-フルオロ-4-(メトキシカルボニル)ベンジル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1
-イル)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ2で製造されたtert-ブチル4-(2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレート(1.000g、3.151mmol)を0℃でN,N-ジメチルホルムアミド(30mL)に溶かした溶液に、水素化ナトリウム(60.00%、0.189g、4.726mmol)を加え、同じ温度で30分間撹拌した。反応混合物にメチル4-(ブロモメチル)-3-フルオロベンゾエート(0.778g、3.151mmol)を添加し、室温で12時間さらに撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→30%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.670g、44.0%)を無色オイルとして得た。
[ステップ4]tert-ブチル4-(3-(2-フルオロ-4-(ヒドラジンカルボニル)ベンジル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ3で製造されたtert-ブチル4-(3-(2-フルオロ-4-(メトキシカルボニル)ベンジル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレート(0.670g、1.386mmol)およびヒドラジン一水和物(1.347mL、27.712mmol)を90℃でエタノール(10mL)に溶かした溶液を同じ温度で12時間撹拌した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物を減圧下で溶媒を除去した後、表題化合物を追加の精製過程なく使用した(0.670g、100.0%、無色オイル)。
[ステップ5]tert-ブチル4-(3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,
3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ4で製造されたtert-ブチル4-(3-(2-フルオロ-4-(ヒドラジンカルボニル)ベンジル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレート(0.670g、1.386mmol)、2,2-ジフルオロ酢酸無水物(0.517mL、4.157mmol)、およびイミダゾール(0.283g、4.157mmol)を45℃でジクロロメタン(10mL)に溶かした溶液を同じ温度で12時間撹拌した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→50%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.600g、79.7%)を白色発泡固体として得た。
[ステップ6]1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-3-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン2,2,2-トリフルオロアセテートの合成
ステップ5で製造されたtert-ブチル4-(3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレート(0.300g、0.552mmol)およびトリフルオロ酢酸(0.845mL、11.039mmol)を室温でジクロロメタン(10mL)に溶かした溶液を同じ温度で3時間撹拌した。反応混合物を減圧下で溶媒を除去した後、表題化合物を追加の精製過程なく使用した(0.290g、94.3%、褐色オイル)。
ステップ6で製造された1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-3-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン2,2,2-トリフルオロアセテート(0.289g、0.518mmol)、ホルムアルデヒド(0.031g、1.037mmol)、N,N-ジイソプロピルエチルアミン(0.090mL、0.518mmol)、およびナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.220g、1.037mmol)を室温でジクロロメタン(10mL)に溶かした溶液を同じ温度で12時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→12%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.220g、92.8%)を無色オイルとして得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 7.87 - 7.82 (m, 2H), 7.47 - 7.39 (m, 2H), 7.12 - 7.04
(m, 2H), 7.06 (s, 0.25H), 6.98 - 6.95 (m, 1H), 6.93 (s, 0.5H), 6.80 (s, 0.25H),
5.21 (s, 2H), 4.55 - 4.51 (m, 1H), 3.22
(d, J = 11.8 Hz, 2H), 2.66 - 2.60 (m, 2H), 2.40 - 2.34 (m, 2H), 1.91 - 1.87 (m,
2H); LRMS (ES) m/z 458.0 (M+ + 1)。
実施例2:化合物2の合成、1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-3-(2-モルホリノエチル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
[ステップ1]N-(2-モルホリノエチル)-2-ニトロアニリンの合成
1-フルオロ-2-ニトロベンゼン(6.000g、42.523mmol)、2-モルホリノエタン-1-アミン(6.090g、46.775mmol)、および炭酸カリウム(11.754g、85.046mmol)を室温でテトラヒドロフラン(50mL)に溶かした溶液を同じ温度で12時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、40gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→50%)で精製および濃縮して、表題化合物(5.500g、51.5%)を無色オイルとして得た。
[ステップ2]N
1-(2-モルホリノエチル)ベンゼン-1,2-ジアミンの合成
ステップ1で製造されたN-(2-モルホリノエチル)-2-ニトロアニリン(4.500g、17.908mmol)を室温でメタノール(30mL)に溶かし、10%-Pd/C(450mg)を徐々に加え、同じ温度で水素風船をつけて12時間撹拌した。反応混合物をセライトパッドを通して濾過して固体を除去した濾過液を減圧下で溶媒を除去した後、表題化合物を追加の精製過程なく使用した(3.500g、88.3%、褐色オイル)。
[ステップ3]1-(2-モルホリノエチル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オンの合成
ステップ2で製造されたN1-(2-モルホリノエチル)ベンゼン-1,2-ジアミン(2.770g、12.517mmol)および1,1’-カルボニルジイミダゾール(CDI、2.030g、12.517mmol)を室温でテトラヒドロフラン(30mL)に溶かした溶液を同じ温度で12時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→50%)で精製および濃縮して、表題化合物(2.240g、72.4%)を無色オイルとして得た。
[ステップ4]メチル3-フルオロ-4-((3-(2-モルホリノエチル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)メチル)ベンゾエートの合成
ステップ3で製造された1-(2-モルホリノエチル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(3.000g、12.131mmol)を0℃でN,N-ジメチルホルムアミド(30mL)に溶かした溶液に、水素化ナトリウム(60.00%、0.728g、18.197mmol)を加え、同じ温度で30分間撹拌した。反応混合物にメチル4-(ブロモメチル)-3-フルオロベンゾエート(2.997g、12.131mmol)を添加し、室温で18時間さらに撹拌した。析出された固体を濾過し、ヘキサンで洗浄および乾燥して、表題化合物(2.200g、43.9%)を無色オイルとして得た。
[ステップ5]3-フルオロ-4-((3-(2-モルホリノエチル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)メチル)ベンゾヒドラジドの合成
ステップ4で製造されたメチル3-フルオロ-4-((3-(2-モルホリノエチル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)メチル)ベンゾエート(2.200g、5.321mmol)およびヒドラジン一水和物(5.172mL、106.422mmol)を90℃でエタノール(20mL)に溶かした溶液を同じ温度で12時間撹拌した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物を減圧下で溶媒を除去した後、表題化合物を追加の精製過程なく使用した(2.200g、100.0%、無色オイル)。
ステップ5で製造された3-フルオロ-4-((3-(2-モルホリノエチル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)メチル)ベンゾヒドラジド(2.150g、5.200mmol)、2,2-ジフルオロ酢酸無水物(1.939mL、15.600mmol)、およびトリエチルアミン(2.174mL、15.600mmol)を45℃でジクロロメタン(20mL)に溶かした溶液を同じ温度で12時間撹拌した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(1.550g、63.0%)を無色オイルとして得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 7.90 - 7.85 (m, 2H), 7.52 (dd, J = 8.0, 7.5 Hz, 1H), 7.19 - 7.13 (m, 2H), 7.12 - 7.09 (m, 1H), 7.06 (s, 0.25H), 6.98 (d, J = 7.6 Hz,
1H), 6.93 (s, 0.5H), 6.80 (s, 0.25H), 5.21 (s, 2H), 4.36 (t, J = 6.9 Hz, 2H), 3.96 (t, J = 4.8 Hz, 4H), 3.51 - 3.24 (m, 6H); LRMS (ES) m/z 474.3 (M+ + 1)。
実施例3:化合物3の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-3-(2-(ジメチルアミノ)エチル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
[ステップ1]N
1,N
1-ジメチル-N
2-(2-ニトロフェニル)エタン-1,2-ジアミンの合成
1-フルオロ-2-ニトロベンゼン(2.000g、14.174mmol)、N1,N1-ジメチルエタン-1,2-ジアミン(1.548mL、14.174mmol)、および炭酸カリウム(3.918g、28.349mmol)を70℃でテトラヒドロフラン(30mL)に溶かした溶液を同じ温度で12時間撹拌した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、40gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→50%)で精製および濃縮して、表題化合物(2.500g、84.3%)を赤色オイルとして得た。
[ステップ2]N
1-(2-(ジメチルアミノ)エチル)ベンゼン-1,2-ジアミンの合成
ステップ1で製造されたN1,N1-ジメチル-N2-(2-ニトロフェニル)エタン-1,2-ジアミン(2.500g、11.947mmol)を室温でメタノール(30mL)に溶かし、10%-Pd/C(250mg)を徐々に加え、同じ温度で水素風船をつけて12時間撹拌した。反応混合物をセライトパッドを通して濾過して固体を除去した濾過液を減圧下で溶媒を除去した後、表題化合物を追加の精製過程なく使用した(2.100g、98.0%、黒色オイル)。
[ステップ3]1-(2-(ジメチルアミノ)エチル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベ
ンゾ[d]イミダゾール-2-オンの合成
ステップ2で製造されたN1-(2-(ジメチルアミノ)エチル)ベンゼン-1,2-ジアミン(2.100g、11.714mmol)および1,1’-カルボニルジイミダゾール(CDI、2.089g、12.886mmol)を室温でテトラヒドロフラン(10mL)に溶かした溶液を同じ温度で12時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→70%)で精製および濃縮して、表題化合物(1.700g、70.7%)を黒色オイルとして得た。
ステップ3で製造された1-(2-(ジメチルアミノ)エチル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.300g、1.462mmol)を0℃でN,N-ジメチルホルムアミド(20mL)に溶かした溶液に、水素化ナトリウム(60.00%、0.088g、2.192mmol)を加え、同じ温度で30分間撹拌した。反応混合物に2-(6-(ブロモメチル)ピリジン-3-イル)-5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール(0.466g、1.608mmol)を添加し、室温で3時間さらに撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→50%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.300g、49.5%)を無色オイルとして得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.28 (dd, J =
2.2, 0.7 Hz, 1H), 8.30 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.40 (dd, J = 8.0, 0.4 Hz, 1H), 7.11 - 7.02 (m, 3H), 7.06 (s, 0.25H),
6.95 - 6.93 (m, 1H), 6.93 (s, 0.5H), 6.
80 (s, 0.25H), 5.29 (s, 2H), 4.07 (t, J = 7.1 Hz, 2H), 2.70 (t, J = 7.1 Hz, 2H),
2.34 (s, 6H); LRMS (ES) m/z 415.4 (M+ +
1)。
実施例4:化合物4の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
[ステップ1]tert-ブチル4-(3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
tert-ブチル4-(2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレート(0.200g、0.630mmol)を0℃でN,N-ジメチルホルムアミド(20mL)に溶かした溶液に、水素化ナトリウム(60.00%、0.038g、0.945mmol)を加え、同じ温度で30分間撹拌した。反応混合物に2-(6-(ブロモメチル)ピリジン-3-イル)-5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール(0.201g、0.693mmol)を添加し、室温で3時間さらに撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→50%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.210g、63.3%)を無色オイルとして得た。
[ステップ2]1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-3-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン2,2,2-トリフルオロアセテートの合成
ステップ1で製造されたtert-ブチル4-(3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレート(0.250g、0.475mmol)およびトリフルオロ酢酸(0.727mL、9.496mmol)を室温でジクロロメタン(5mL)に溶かした溶液を同じ温度で2時間撹拌した。表題化合物を追加の精製過程なく使用した(0.250g、97.4%、黄色オイル)。
ステップ2で製造された1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-3-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン2,2,2-トリフルオロアセテート(0.141g、0.261mmol)およびN,N-ジイソプロピルエチルアミン(0.045mL、0.261mmol)をジクロロメタン(10mL)に溶かした溶液を室温で30分間撹拌し、ホルムアルデヒド(37.00% solution、0.039mL、0.522mmol)およびナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.111g、0.522mmol)を添加し、同じ温度で12時間さらに撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.080g、69.6%)を無色オイルとして得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.29 (d, J =
2.2 Hz, 1H), 8.33 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.44 - 7.39 (m, 2H), 7.13 - 7.03 (m, 2H), 7.07 (s, 0.25H), 6.97 (d, J = 1.3
Hz, 1H), 6.95 (s, 0.5H), 6.82 (s, 0.25H), 5.30 (s, 2H), 4.68 - 4.62 (m, 1H), 3.48 - 3.43 (m, 2H), 2.85 - 2.79 (m, 2H), 2.67 (s, 3H), 2.00 - 1.96 (m, 2H), 1.45 - 1.41 (m, 2H); LRMS (ES) m/z 441.5 (M+ + 1)。
実施例5:化合物5の合成、1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ベンジル)-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
[ステップ1]tert-ブチル4-(3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ベンジル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
tert-ブチル4-(2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレート(0.200g、0.630mmol)を0℃でN,N-ジメチルホルムアミド(20mL)に溶かした溶液に、水素化ナトリウム(60.00%、0.038g、0.945mmol)を加え、同じ温度で30分間撹拌した。反応混合物に2-(4-(ブロモメチル)フェニル)-5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール(0.200g、0.693mmol)を添加し、室温で3時間さらに撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→50%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.150g、45.3%)を無色オイルとして得た。
[ステップ2]1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ベンジル)-3-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン2,2,2-トリフルオロアセテートの合成
ステップ1で製造されたtert-ブチル4-(3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ベンジル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレート(0.150g、0.285mmol)およびトリフルオロ酢酸(0.437mL、5.708mmol)を室温でジクロロメタン(5mL)に溶かした溶液を同じ温度で2時間撹拌した。表題化合物を追加の精製過程なく使用した(0.150g、97.4%、黄色オイル)。
ステップ2で製造された1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ベンジル)-3-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン2,2,2-トリフルオロアセテート(0.150g、0.278mmol)およびN,N-ジイソプロピルエチルアミン(0.048mL、0.278mmol)をジクロロメタン(10mL)に溶かした溶液を室温で30分間撹拌し、ホルムアルデヒド(37.00% solution、0.041mL、0.556mmol)およびナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.118g、0.556mmol)を添加し、同じ温度で12時間さらに撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.090g、73.7%)を無色オイルとして得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 8.05 (dd, J =
6.7, 1.7 Hz, 2H), 7.47 - 7.40 (m, 3H), 7.10 - 6.99 (m, 2H), 7.06 (s, 0.25H), 6.91 (s, 0.5H), 6.86 (dd, J = 7.8, 0.9 Hz,
1H), 6.78 (s, 0.25H), 5.13 (s, 2H), 4.68 - 4.62 (m, 1H), 3.48 - 3.44 (m, 2H), 2.83 - 2.68 (m, 5H), 1.97 (dd, J = 12.6, 2.5 Hz, 2H), 1.44 - 1.39 (m, 2H); LRMS (ES) m/z 440.3 (M+ + 1)。
実施例6:化合物6の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-3-(1-メチルピロリジン-3-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
[ステップ1]ベンジル3-((2-アミノフェニル)アミノ)ピロリジン-1-カルボキシレートの合成
ベンジル3-オキソピロリジン-1-カルボキシレート(2.000g、9.122mmol)、ベンゼン-1,2-ジアミン(2.959g、27.367mmol)、ナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(3.867g、18.245mmol)、および酢酸(1.044mL、18.245mmol)を室温で1,2-ジクロロエタン(20mL)に溶かした溶液を同じ温度で12時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、40gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→50%)で精製および濃縮して、表題化合物(1.620g、57.0%)を黄色固体として得た。
[ステップ2]ベンジル3-(2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピロリジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ1で製造されたベンジル3-オキソピロリジン-1-カルボキシレート(1.620g、7.389mmol)および1,1’-カルボニルジイミダゾール(CDI、1.198g、7.389mmol)を室温でテトラヒドロフラン(20mL)に溶かした溶液を同じ温度で12時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→50%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.900g、36.1%)を褐色発泡固体として得た。
[ステップ3]ベンジル3-(3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピロリジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ2で製造されたベンジル3-(2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピロリジン-1-カルボキシレート(0.200g、0.593mmol)を0℃でN,N-ジメチルホルムアミド(20mL)に溶かした溶液に、水素化ナトリウム(60.00%、0.036g、0.889mmol)を加え、同じ温度で30分間撹拌した。反応混合物に2-(6-(ブロモメチル)ピリジン-3-イル)-5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール(0.189g、0.652mmol)を添加し、室温で3時間さらに撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリ
ウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→50%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.180g、55.6%)を無色オイルとして得た。
[ステップ4]1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-3-(ピロリジン-3-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オンの合成
ステップ3で製造されたベンジル3-(3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピロリジン-1-カルボキシレート(0.180g、0.329mmol)を室温でメタノール(10mL)に溶かし、10%-Pd/C(18mg)を徐々に加え、同じ温度で水素風船をつけて12時間撹拌した。表題化合物を追加の精製過程なく使用した(0.070g、51.5%、白色固体)。
ステップ4で製造された1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-3-(ピロリジン-3-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.070g、0.170mmol)、ナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.072g、0.339mmol)、およびホルムアルデヒド(37.00% solution、0.025mL、0.339mmol)を室温でジクロロメタン(10mL)に溶かした溶液を同じ温度で30分間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、
減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.040g、55.3%)を無色オイルとして得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.31 (dd, J =
2.2, 0.9 Hz, 1H), 8.34 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.55 - 7.53 (m, 1H), 7.43 - 7.41 (m, 1H), 7.16 - 7.10 (m, 1H), 7.08 -
7.02 (m, 1H), 7.06 (s, 0.25H), 6.97 - 6.95 (m, 1H), 6.93 (s, 0.5H), 6.81 (s, 0.25H), 5.31 - 5.23 (m, 3H), 3.23 - 3.21 (m, 2H), 3.12 - 3.07 (m, 1H), 2.86 - 2.84
(m, 1H), 2.57 (s, 3H), 2.45 - 2.34 (m, 2H); LRMS (ES) m/z 427.4 (M+ + 1)。
実施例7:化合物7の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-3-(1-メチルアゼチジン-3-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
[ステップ1]tert-ブチル3-((2-アミノフェニル)アミノ)アゼチジン-1-カルボキシレートの合成
tert-ブチル3-オキソアゼチジン-1-カルボキシレート(2.000g、11.682mmol)、ベンゼン-1,2-ジアミン(3.790g、35.047mmol)、ナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(4.952g、23.364mmol)、および酢酸(1.337mL、23.364mmol)を室温で1,2-ジクロロエタン(30mL)に溶かした溶液を同じ温度で12時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→50%)で精製および濃縮して、表題化合物(1.900g、61.8%)を黄色固体として得た。
[ステップ2]tert-ブチル3-(2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)アゼチジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ1で製造されたtert-ブチル3-((2-アミノフェニル)アミノ)アゼチジン-1-カルボキシレート(1.900g、7.215mmol)および1,1’-カルボニルジイミダゾール(CDI、1.170g、7.215mmol)を室温でテトラヒドロフラン(20mL)に溶かした溶液を同じ温度で12時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→50%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.900g、43.1%)を褐色発泡固体として得た。
[ステップ3]tert-ブチル3-(3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)アゼチジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ2で製造されたtert-ブチル3-(2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)アゼチジン-1-カルボキシレート(0.200g、0.691mmol)を0℃でN,N-ジメチルホルムアミド(20mL)に溶かした溶液に、水素化ナトリウム(60.00%、0.041g、1.037mmol)を加え、同じ温度で30分間撹拌した。反応混合物に2-(6-(ブロモメチル)ピリジン-3-イル)-5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール(0.221g、0.760mmol)を添加し、室温で3時間さらに撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマト
グラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→50%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.100g、29.0%)を無色オイルとして得た。
[ステップ4]1-(アゼチジン-3-イル)-3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン2,2,2-トリフルオロアセテートの合成
ステップ3で製造されたtert-ブチル3-(3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)アゼチジン-1-カルボキシレート(0.100g、0.201mmol)およびトリフルオロ酢酸(0.307mL、4.012mmol)を室温でジクロロメタン(5mL)に溶かした溶液を同じ温度で2時間撹拌した。表題化合物を追加の精製過程なく使用した(0.100g、97.3%、黄色オイル)。
ステップ4で製造された1-(アゼチジン-3-イル)-3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン2,2,2-トリフルオロアセテート(0.100g、0.195mmol)およびN,N-ジイソプロピルエチルアミン(0.034mL、0.195mmol)をジクロロメタン(10mL)に溶かした溶液を室温で30分間撹拌し、ホルムアルデヒド(37.00% solution、0.029mL、0.390mmol)およびナトリウムトリアセトキシボロヒド
リド(0.083g、0.390mmol)を添加し、同じ温度で12時間さらに撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.050g、62.1%)を無色オイルとして得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.29 (dd, J =
2.2, 0.7 Hz, 1H), 8.37 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.47 (dd, J = 8.2, 0.5 Hz, 1H), 7.21 - 7.01 (m, 3H), 7.07 (s, 0.25H),
6.97 (d, J = 19.6 Hz, 1H), 6.95 (s, 0.5H), 6.82 (s, 0.25H), 5.40 - 5.36 (m, 1H), 5.30 (s, 2H), 4.79 - 4.65 (m, 4H), 3.10 (s, 3H); LRMS (ES) m/z 413.4 (M+ + 1)。
実施例8:化合物8の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-3,4-ジヒドロキナゾリン-2(1H)-オン
[ステップ1]tert-ブチル4-((2-ニトロベンジル)アミノ)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
2-ニトロベンズアルデヒド(3.000g、19.852mmol)、tert-ブチル4-アミノピペリジン-1-カルボキシレート(3.976g、19.852mmol)、ナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(8.415g、39.704mmol)、および酢酸(2.273mL、39.704mmol)を室温で1,2-ジクロロエタン(30mL)に溶かした溶液を同じ温度で12時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→50%)で精製および濃縮して、表題化合物(2.500g、37.5%)を無色オイルとして得た。
[ステップ2]tert-ブチル4-((2-アミノベンジル)アミノ)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ1で製造されたtert-ブチル4-((2-ニトロベンジル)アミノ)ピペリジン-1-カルボキシレート(2.500g、7.454mmol)を室温でメタノール(30mL)に溶かし、10%-Pd/C(250mg)を徐々に加え、同じ温度で水素風船をつけて12時間撹拌した。反応混合物をセライトパッドを通して濾過して固体を除去した濾過液を減圧下で溶媒を除去した後、表題化合物を追加の精製過程なく使用した(2.000g、87.9%、無色オイル)。
[ステップ3]tert-ブチル4-(2-オキソ-1,4-ジヒドロキナゾリン-3(2H)-イル)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ2で製造されたtert-ブチル4-((2-アミノベンジル)アミノ)ピペリジン-1-カルボキシレート(2.000g、6.548mmol)および1,1’-カルボニルジイミダゾール(CDI、1.168g、7.203mmol)を室温でテトラヒドロフラン(30mL)に溶かした溶液を同じ温度で12時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→50%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.900g、41.5%)を白色固体として得た。
[ステップ4]tert-ブチル4-(1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-2-オキソ-1,4-ジヒドロキナゾリン-3(2H)-イル)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ3で製造されたtert-ブチル4-(2-オキソ-1,4-ジヒドロキナゾリン-3(2H)-イル)ピペリジン-1-カルボキシレート(0.200g、0.603mmol)を0℃でN,N-ジメチルホルムアミド(20mL)に溶かした溶液に、水素化ナトリウム(60.00%、0.036g、0.905mmol)を加え、同じ温度で30分間撹拌した。反応混合物に2-(6-(ブロモメチル)ピリジン-3-イル)-5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール(0.193g、0.664mmol)を添加し、室温で3時間さらに撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→50%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.160g、49.0%)を無色オイルとして得た。
[ステップ5]1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-3-(ピペリジン-4-イル)-3,4-ジヒドロキナゾリン-2(1H)-オン2,2,2-トリフルオロアセテートの合成
ステップ4で製造されたtert-ブチル4-(1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-2-オキソ-1,4-ジヒドロキナゾリン-3(2H)-イル)ピペリジン-1-カルボキシレート(0.160g、0.296mmol)およびトリフルオロ酢酸(0.453mL、5.920mmol)を室温でジクロロメタン(5mL)に溶かした溶液を同じ温度で2時間撹拌した。表題化合物を追加の精製過程なく使用した(0.160g、97.5%
、黄色オイル)。
ステップ5で製造された1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-3-(ピペリジン-4-イル)-3,4-ジヒドロキナゾリン-2(1H)-オン2,2,2-トリフルオロアセテート(0.160g、0.289mmol)およびN,N-ジイソプロピルエチルアミン(0.050mL、0.289mmol)をジクロロメタン(10mL)に溶かした溶液を室温で30分間撹拌し、ホルムアルデヒド(37.00% solution、0.043mL、0.577mmol)およびナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.122g、0.577mmol)を添加し、同じ温度で12時間さらに撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.110g、83.9%)を無色オイルとして得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.31 - 9.30 (m, 1H), 8.30 (dd, J = 8.3, 2.2 Hz, 1H), 7.40 (d, J = 8.3 Hz, 1H), 7.16 - 7.12 (m, 2H), 7.07 (s, 0.25H), 7.02 - 7.01 (m, 1H), 6.94 (s, 0.5H), 6.81 (s, 0.25H), 6.72 (d, J = 8.1 Hz, 1H), 5.31 (s, 2H), 4.64 - 4.58 (m, 1H), 4.41 (s, 2H), 3.49 - 3.39 (m, 2H), 2.64 - 2.58 (m, 5H), 2.35 - 2.26 (m, 2H), 1.91 - 1.88 (m, 2H), 1.47 - 1.44 (m, 2H); LRMS (ES) m/z 455.4 (M+ + 1)。
実施例9:化合物9の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-3-(1-メチルアゼチジン-3-イル)-3,4-ジヒドロキナゾリン-2(1H)-オン
[ステップ1]tert-ブチル3-((2-ニトロベンジル)アミノ)アゼチジン-1-カルボキシレートの合成
2-ニトロベンズアルデヒド(3.000g、19.852mmol)、tert-ブチル3-アミノアゼチジン-1-カルボキシレート(3.419g、19.852mmol)、ナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(8.415g、39.704mmol)、および酢酸(2.273mL、39.704mmol)を室温で1,2-ジクロロエタン(30mL)に溶かした溶液を同じ温度で12時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→50%)で精製および濃縮して、表題化合物(3.600g、59.0%)を無色オイルとして得た。
[ステップ2]tert-ブチル3-((2-アミノベンジル)アミノ)アゼチジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ1で製造されたtert-ブチル3-((2-ニトロベンジル)アミノ)アゼチジン-1-カルボキシレート(3.600g、11.713mmol)を室温でメタノール(30mL)に溶かし、10%-Pd/C(360mg)を徐々に加え、同じ温度で水素風船をつけて12時間撹拌した。反応混合物をセライトパッドを通して濾過して固体を除去した濾過液を減圧下で溶媒を除去した後、表題化合物を追加の精製過程なく使用した(3.000g、92.3%、無色オイル)。
[ステップ3]tert-ブチル3-(2-オキソ-1,4-ジヒドロキナゾリン-3(2H)-イル)アゼチジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ2で製造されたtert-ブチル3-((2-アミノベンジル)アミノ)アゼチジン-1-カルボキシレート(3.000g、10.816mmol)および1,1’-カルボニルジイミダゾール(CDI、1.929g、11.897mmol)を室温でテトラヒドロフラン(30mL)に溶かした溶液を同じ温度で12時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→50%)で精製および濃縮して、表題化合物(1.300g、39.6%)を白色固体として得た。
[ステップ4]tert-ブチル3-(1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-2-オキソ-1,4-ジヒドロキナゾリン-3(2H)-イル)アゼチジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ3で製造されたtert-ブチル3-(2-オキソ-1,4-ジヒドロキナゾリン-3(2H)-イル)アゼチジン-1-カルボキシレート(0.200g、0.659mmol)を0℃でN,N-ジメチルホルムアミド(20mL)に溶かした溶液に、水素化ナトリウム(60.00%、0.040g、0.989mmol)を加え、同じ温度で30分間撹拌した。反応混合物に2-(6-(ブロモメチル)ピリジン-3-イル)-5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール(0.210g、0.725mmol)を添加し、室温で3時間さらに撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(
SiO2、12gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→50%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.150g、44.4%)を無色オイルとして得た。
[ステップ5]3-(アゼチジン-3-イル)-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-3,4-ジヒドロキナゾリン-2(1H)-オン2,2,2-トリフルオロアセテートの合成
ステップ4で製造されたtert-ブチル3-(1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-2-オキソ-1,4-ジヒドロキナゾリン-3(2H)-イル)アゼチジン-1-カルボキシレート(0.150g、0.293mmol)およびトリフルオロ酢酸(0.448mL、5.853mmol)を室温でジクロロメタン(5mL)に溶かした溶液を同じ温度で2時間撹拌した。表題化合物を追加の精製過程なく使用した(0.150g、97.4%、黄色オイル)。
ステップ5で製造された3-(アゼチジン-3-イル)-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-3,4-ジヒドロキナゾリン-2(1H)-オン2,2,2-トリフルオロアセテート(0.150g、0.285mmol)およびN,N-ジイソプロピルエチルアミン(0.050mL、0.285mmol)をジクロロメタン(10mL)に溶かした溶液を室温で30分間撹拌し、ホルムアルデヒド(37.00% solution、0.042mL、0.570mmol)およびナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.12
1g、0.570mmol)を添加し、同じ温度で12時間さらに撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.100g、82.3%)を無色オイルとして得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.31 (dd, J =
2.2, 0.8 Hz, 1H), 8.34 (dd, J = 8.3, 2.2 Hz, 1H), 7.42 (dd, J = 8.3, 0.8 Hz, 1H), 7.19 - 7.12 (m, 2H), 7.08 (s, 0.25H),
7.08 - 7.03 (m, 1H), 7.01 (s, 0.5H), 6.95 (s, 0.25H), 6.74 (d, J = 8.0 Hz, 1H),
5.31 (s, 2H), 4.71 - 4.67 (m, 1H), 4.49
(s, 2H), 4.32 - 4.28 (m, 2H), 4.19 - 4.15 (m, 2H), 2.83 (s, 3H); LRMS (ES) m/z 427.3 (M+ + 1)。
実施例10:化合物10の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-3-((1-メチルピペリジン-4-イル)メチル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
[ステップ1]tert-ブチル4-(((2-アミノフェニル)アミノ)メチル)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
ベンゼン-1,2-ジアミン(1.700g、15.720mmol)、tert-ブチル4-ホルミルピペリジン-1-カルボキシレート(10.059g、47.161mmol)、ナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(6.664g、31.441mmol)、および酢酸(1.800mL、31.441mmol)を室温で1,2-ジクロロエタン(30mL)に溶かした溶液を同じ温度で12時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→50%)で精製および濃縮して、表題化合物(1.350g、28.1%)を白色固体として得た。
[ステップ2]tert-ブチル4-((2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)メチル)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ1で製造されたtert-ブチル4-(((2-アミノフェニル)アミノ)メチル)ピペリジン-1-カルボキシレート(1.350g、4.420mmol)および1,1’-カルボニルジイミダゾール(CDI、0.788g、4.862mmol)を室温でテトラヒドロフラン(10mL)に溶かした溶液を同じ温度で12時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→30%)で精製および濃縮して、表題化合物(1g、68.3%)を白色固体として得た。
[ステップ3]tert-ブチル4-((3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)メチル)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ2で製造されたtert-ブチル4-((2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)メチル)ピペリジン-1-カルボキシレート(0.200g、0.603mmol)を0℃でN,N-ジメチルホルムアミド(20mL)に溶かした溶液に、水素化ナトリウム(60.00%、0.036g、0.905mmol)を加え、同じ温度で30分間撹拌した。反応混合物に2-(6-(ブロモメチル)ピリジン-3-イル)-5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール(0.193g、0.664mmol)を添加し、室温で3時間さらに撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン
=0%→50%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.150g、46.0%)を無色オイルとして得た。
[ステップ4]1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-3-(ピペリジン-4-イルメチル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン2,2,2-トリフルオロアセテートの合成
ステップ3で製造されたtert-ブチル4-((3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)メチル)ピペリジン-1-カルボキシレート(0.150g、0.277mmol)およびトリフルオロ酢酸(0.425mL、5.550mmol)を室温でジクロロメタン(5mL)に溶かした溶液を同じ温度で2時間撹拌した。表題化合物を追加の精製過程なく使用した(0.150g、97.5%、黄色オイル)。
ステップ4で製造された1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ベンジル)-3-(ピペリジン-4-イルメチル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン2,2,2-トリフルオロアセテート(0.150g、0.271mmol)およびN,N-ジイソプロピルエチルアミン(
0.047mL、0.271mmol)をジクロロメタン(10mL)に溶かした溶液を室温で30分間撹拌し、ホルムアルデヒド(37.00% solution、0.040mL、0.542mmol)およびナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.115g、0.542mmol)を添加し、同じ温度で12時間さらに撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.080g、65.1%)を無色オイルとして得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.29 (d, J = 1.6 Hz, 1H), 8.34 (dd, J = 8.2, 2.1 Hz, 1H), 7.42 (d, J = 8.0 Hz, 1H), 7.15 - 6.69 (m, 4H), 7.07 (s, 0.25H), 6.96 (s, 0.5H), 6.81 (s, 0.25H), 5.31 (s, 2H), 3.88
(d, J = 7.2 Hz, 2H), 3.42 - 3.39 (m, 2H), 2.67 (s, 3H), 2.55 - 2.50 (m, 2H), 2.05 - 2.04 (m, 1H), 1.93 - 1.84 (m, 2H), 1.47 - 1.42 (m, 2H); LRMS (ES) m/z 455.4
(M+ + 1)。
実施例11:化合物11の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-3-(オキセタン-3-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
[ステップ1]N-(2-ニトロフェニル)オキセタン-3-アミンの合成
1-フルオロ-2-ニトロベンゼン(2.000g、14.174mmol)、オキセタン-3-アミン(1.140g、15.592mmol)、および炭酸カリウム(3.918g、28.349mmol)を70℃でテトラヒドロフラン(30mL)に溶かした溶液を同じ温度で12時間撹拌した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、40gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→30%)で精製および濃縮して、表題化合物(1.750g、63.6%)を無色オイルとして得た。
[ステップ2]N
1-(オキセタン-3-イル)ベンゼン-1,2-ジアミンの合成
ステップ1で製造されたN-(2-ニトロフェニル)オキセタン-3-アミン(1.750g、9.012mmol)を室温でメタノール(30mL)に溶かし、10%-Pd/C(170mg)を徐々に加え、同じ温度で水素風船をつけて12時間撹拌した。反応混合物をセライトパッドを通して濾過して固体を除去した濾過液を減圧下で溶媒を除去した後、表題化合物を追加の精製過程なく使用した(1.000g、67.6%、黄色オイル)。
[ステップ3]1-(オキセタン-3-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オンの合成
ステップ2で製造されたN1-(オキセタン-3-イル)ベンゼン-1,2-ジアミン(1.000g、6.090mmol)および1,1’-カルボニルジイミダゾール(CDI、1.086g、6.699mmol)を室温でテトラヒドロフラン(10mL)に溶かした溶液を同じ温度で12時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→50%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.400g、34.5%)を褐色固体として得た。
ステップ3で製造された1-(オキセタン-3-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.526mmol)を0℃でN,N-ジメチルホルムアミド(10mL)に溶かした溶液に、水素化ナトリウム(60.00%、0.032g、0.789mmol)を加え、同じ温度で30分間撹拌した。反応混合物に2-(6-(ブロモメチル)ピリジン-3-イル)-5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール(0.168g、0.578mmol)を添加し、室温で3時間さらに撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→70%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.110g、52.4%)を無色オイルとして得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.31 - 9.30 (m, 1H), 8.35 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.75 - 7.73 (m, 1H), 7.45 (dd, J = 8.2, 0.8 Hz, 1H), 7.22 (td, J = 7.7, 1.3 Hz, 1H), 7.14 (td, J = 7.7, 1.1 Hz, 1H), 7.06 - 7.04 (m, 1H), 7.07 (s, 0.25H), 6.94 (s, 0.5H), 6.81 (s, 0.25H), 5.77 - 5.70 (m, 1H), 5.30 (s, 2H), 5.26 - 5.23 (m, 2H), 5.18 - 5.15 (m, 2H); LRMS (ES) m/z 400.3 (M+ + 1)。
実施例12:化合物12の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-3-(テトラヒドロ-2H-ピラン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
[ステップ1]N-(2-ニトロフェニル)テトラヒドロ-2H-ピラン-4-アミンの合成
1-フルオロ-2-ニトロベンゼン(2.000g、14.174mmol)、テトラヒドロ-2H-ピラン-4-アミン(1.577g、15.592mmol)、および炭酸カリウム(3.918g、28.349mmol)を70℃でテトラヒドロフラン(30mL)に溶かした溶液を同じ温度で12時間撹拌した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、40gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→30%)で精製および濃縮して、表題化合物(1.800g、57.1%)を黄色オイルとして得た。
[ステップ2]N
1-(テトラヒドロ-2H-ピラン-4-イル)ベンゼン-1,2-ジアミンの合成
ステップ1で製造されたN-(2-ニトロフェニル)テトラヒドロ-2H-ピラン-4-アミン(1.800g、8.099mmol)を室温でメタノール(30mL)に溶かし、0.1%-Pd/C(180mg)を徐々に加え、同じ温度で水素風船をつけて12時間撹拌した。反応混合物をセライトパッドを通して濾過して固体を除去した濾過液を減圧下で溶媒を除去した後、表題化合物を追加の精製過程なく使用した(1.710g、109.8%、黄色オイル)。
[ステップ3]1-(テトラヒドロ-2H-ピラン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オンの合成
ステップ2で製造されたN1-(テトラヒドロ-2H-ピラン-4-イル)ベンゼン-1,2-ジアミン(1.710g、8.894mmol)および1,1’-カルボニルジイミダゾール(CDI、1.586g、9.784mmol)を室温でテトラヒドロフラン(10mL)に溶かした溶液を同じ温度で12時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→50%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.900g、46.4%)を黒色固体として得た。
ステップ3で製造された1-(テトラヒドロ-2H-ピラン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.458mmol)を0℃でN,N-ジメチルホルムアミド(10mL)に溶かした溶液に、水素化ナトリウム(60.00%、0.027g、0.687mmol)を加え、同じ温度で30分間撹拌した。反応混合物に2-(6-(ブロモメチル)ピリジン-3-イル)-5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール(0.146g、0.504mmol)を添加し、室温で3時間さらに撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→70%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.080g、40.9%)を無色オイルとして得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.29 (dd, J =
2.2, 0.8 Hz, 1H), 8.32 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.41 - 7.39 (m, 1H), 7.28 - 7.26 (m, 1H), 7.11 - 7.00 (m, 3H), 7.07 (s, 0.25H), 6.94 (s, 0.5H), 6.81 (s, 0.25H), 5.30 (s, 2H), 4.68 - 4.61 (m, 1H), 4
.17 - 4.13 (m, 2H), 3.61 - 3.54 (m, 2H),
2.59 - 2.48 (m, 2H), 1.84 - 1.80 (m, 2H); LRMS (ES) m/z 428.3 (M+ + 1)。
実施例13:化合物13の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-3-(1,1-ジオキシドテトラヒドロ-2H-チオピラン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
[ステップ1]4-((2-ニトロフェニル)アミノ)テトラヒドロ-2H-チオピラン1,1-ジオキシドの合成
1-フルオロ-2-ニトロベンゼン(1.710g、12.119mmol)、4-アミノテトラヒドロ-2H-チオピラン1,1-ジオキシド(1.808g、12.119mmol)、およびトリエチルアミン(3.378mL、24.238mmol)を90℃でN,N-ジメチルホルムアミド(30mL)に溶かした溶液を同じ温度で24時間撹拌した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物にエチルアセテート(20mL)およびヘキサン(10mL)を入れて撹拌し、析出された固体を濾過し、ヘキサンで洗浄および乾燥して、表題化合物(1.730g、52.8%)を黄色固体として得た。
[ステップ2]4-((2-アミノフェニル)アミノ)テトラヒドロ-2H-チオピラン1,1-ジオキシドの合成
ステップ1で製造された4-((2-ニトロフェニル)アミノ)テトラヒドロ-2H-チオピラン1,1-ジオキシド(1.730g、8.268mmol)を室温でメタノー
ル(30mL)に溶かし、10%-Pd/C(170mg)を徐々に加え、同じ温度で水素風船をつけて12時間撹拌した。反応混合物をセライトパッドを通して濾過して固体を除去した濾過液を減圧下で溶媒を除去した後、表題化合物を追加の精製過程なく使用した(0.310g、15.6%、白色固体)。
[ステップ3]1-(1,1-ジオキシドテトラヒドロ-2H-チオピラン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オンの合成
ステップ2で製造された4-((2-アミノフェニル)アミノ)テトラヒドロ-2H-チオピラン1,1-ジオキシド(0.310g、1.290mmol)および1,1’-カルボニルジイミダゾール(CDI、0.230g、1.419mmol)を室温でテトラヒドロフラン(10mL)に溶かした溶液を同じ温度で12時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→70%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.220g、64.0%)を白色固体として得た。
ステップ3で製造された1-(1,1-ジオキシドテトラヒドロ-2H-チオピラン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.375mmol)を0℃でN,N-ジメチルホルムアミド(10mL)に溶かした溶液に、水素化ナトリウム(60.00%、0.023g、0.563mmol)を加え、同じ温度で30分間撹拌した。反応混合物に2-(6-(ブロモメチル)ピリジン-3-イル)-5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール(0.120g、0.413mmol)を添加し、室温で3時間さらに撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫
酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→70%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.100g、56.0%)を無色オイルとして得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.27 (dd, J =
2.2, 0.8 Hz, 1H), 8.33 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.42 (dd, J = 8.2, 0.5 Hz, 1H), 7.29 - 7.27 (m, 1H), 7.12 - 7.01 (m, 3H), 7.07 (s, 1H), 6.94 (s, 1H), 6.81 (s, 1H), 5.28 (s, 2H), 3.32 - 3.08 (m, 6H), 2.28 - 2.24 (m, 2H); LRMS (ES) m/z 476.4 (M+ + 1)。
実施例14:化合物14の合成、1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-3-(1-エチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-3-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン2,2,2-トリフルオロアセテート(0.323g、0.579mmol)、アセトアルデヒド(0.051g、1.159mmol)、N,N-ジイソプロピルエチルアミン(0.101mL、0.579mmol)、およびナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.246g、1.159mmol)を室温でジクロロメタン(10mL)に溶かした溶液を同じ温度で8時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.180g、65.9%)を無色オイルとして得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 7.85 - 7.82 (m, 2H), 7.48 - 7.42 (m, 1H), 7.36 - 7.32
(m, 1H), 7.10 - 7.07 (m, 2H), 7.05 - 7.02 (m, 1H), 7.07 (s, 1H), 6.94 (s, 1H),
6.79 (s, 1H), 5.21 (s, 2H), 4.51 - 4.46 (m, 1H), 3.17 - 3.14 (m, 2H), 2.52 - 2.49 (m, 4H), 2.19 - 2.13 (m, 2H), 1.90 - 1.87 (m, 2H), 1.17 - 1.14 (m, 3H)。
実施例15:化合物15の合成、1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-3-(1-イソプロピルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-3-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン2,2,2-トリフルオロアセテート(0.300g、0.538mmol)、アセトン(0.080mL、1.076mmol)、N,N-ジイソプロピルエチルアミン(0.094mL、0.538mmol)、およびナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.228g、1.076mmol)を室温でジクロロメタン(10mL)に溶かした溶液を同じ温度で8時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.200g、76.5%)を無色オイルとして得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 7.88 - 7.83 (m, 2H), 7.50 - 7.43 (m, 2H), 7.13 - 7.05
(m, 2H), 6.98 - 6.95 (m, 1H), 7.07 (s, 0.25H), 6.92 (s, 0.5H), 6.79 (s, 0.25H),
5.21 (s, 2H), 4.60 - 4.58 (m, 1H), 3.32
- 3.29 (m, 3H), 2.70 - 2.62 (m, 4H), 1.96 - 1.93 (m, 2H), 1.29 - 1.23 (m, 6H); LRMS (ES) m/z 486.3 (M+ + 1)。
実施例16:化合物16の合成、1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-3-(1-(オキセタン-3-イル)ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-3-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン2,2,2-トリフルオロアセテート(0.300g、0.538mmol)、オキセタン-3-オン(0.078g、1.076mmol)、N,N-ジイソプロピルエチルアミン(0.094mL、0.538mmol)、およびナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.228g、1.076mmol)を室温でジクロロメタン(10mL)に溶かした溶液を同じ温度で8時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.180g、67.0%)を無色オイルとして得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 7.85 - 7.81 (m, 2H), 7.46 - 7.42 (m, 1H), 7.36 - 7.31
(m, 1H), 7.20 - 7.05 (m, 2H), 6.98 - 6.90 (m, 1H), 7.07 (s, 0.25H), 6.91 (s, 0.5H), 6.78 (s, 0.25H), 5.20 (s, 2H), 4.71
- 4.64 (m, 4H), 4.50 - 4.46 (m, 1H), 3.57 - 3.54 (m, 1H), 2.95 - 2.92 (m, 2H), 2.54 - 2.49 (m, 2H), 2.05 - 2.02 (m, 2H), 1.89 - 1.86 (m, 2H); LRMS (ES) m/z 500.4 (M+ + 1)。
実施例17:化合物17の合成、1-(1-アセチルピペリジン-4-イル)-3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-3-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン2,2,2-トリフルオロアセテート(0.300g、0.538mmol)、塩化アセチル(0.077mL、1.076mmol)、およびN,N-ジイソプロピルエチルアミン(0.187mL、1.076mmol)を室温でジクロロメタン(10mL)に溶かした溶液を同じ温度で8時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.110g、42.1%)を無色オイルとして得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 7.90 - 7.83 (m, 2H), 7.48 - 7.44 (m, 1H), 7.16 - 7.11
(m, 3H), 7.09 - 7.04 (m, 1H), 7.07 (s, 1H), 6.92 (s, 1H), 6.79 (s, 1H), 5.20 (s, 2H), 4.91 - 4.87 (m, 1H), 4.65 - 4.60 (m, 1H), 4.15 - 4.11 (m, 1H), 3.30 - 3.26 (m, 1H), 2.73 - 2.69 (m, 1H), 2.40 - 2.32 (m, 2H), 2.18 (s, 3H), 1.98 - 1.94 (m, 2H); LRMS (ES) m/z 486.3 (M+ + 1)。
実施例18:化合物18の合成、1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-3-(1-(メチルスルホニル)ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-3-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン2,2,2-トリフルオロアセテート(0.300g、0.538mmol)、メタンスルホニルクロリド(0.083mL、1.076mmol)、およびN,N-ジイソプロピルエチルアミン(0.187mL、1.076mmol)を室温でジクロロメタン(10mL)に溶かした溶液を同じ温度で8時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.150g、53.4%)を白色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 7.90 - 7.84 (m, 2H), 7.48 - 7.44 (m, 1H), 7.26 - 7.24
(m, 1H), 7.15 - 7.06 (m, 2H), 7.07 (s, 0.25H), 7.06 - 7.01 (m, 1H), 6.91 (s, 0.5H), 6.79 (s, 0.25H), 5.22 (s, 2H), 4.60
- 4.56 (m, 1H), 4.07 - 4.04 (m, 2H), 2.94 - 2.87 (m, 5H), 2.61 - 2.56 (m, 2H), 2.06 - 1.98 (m, 2H); LRMS (ES) m/z 507.2
(M+ + 1)。
実施例19:化合物19の合成、1-(1-((1H-インドール-7-イル)メチル)ピペリジン-4-イル)-3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-3-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン2,2,2-トリフルオロアセテート(0.200g、0.359mmol)、1H-インドール-7-カルバルデヒド(0.078g、0.538mmol)、N,N-ジイソプロピルエチルアミン(0.062mL、0.359mmol)、およびナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.152g、0.718mmol)を室温でジクロロメタン(10mL)に溶かした溶液を同じ温度で8時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.110g、53.5%)を無色オイルとして得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.80 (br s, 1H), 7.88 - 7.83 (m, 2H), 7.62 (d, J = 7.6 Hz, 1H), 7.49 - 7.46 (m, 1H), 7.33 - 7.32 (m, 1H), 7.26 - 7.23 (m, 1H), 7.16 -
6.98 (m, 5H), 7.07 (s, 0.25H), 6.92 (s,
0.5H), 6.79 (s, 0.25H), 6.59 - 6.57 (m,
1H), 5.21 (s, 2H), 4.39 - 4.37 (m, 1H),
3.96 (s, 2H), 3.19 - 3.17 (m, 2H), 2.64
- 2.60 (m, 2H), 2.07 - 2.02 (m, 2H), 1.91 - 1.88 (m, 2H); LRMS (ES) m/z 574.4 (M+ + 1)。
実施例20:化合物20の合成、1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-3-(1-メチルピロリジン-3-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
[ステップ1]ベンジル3-(3-(2-フルオロ-4-(メトキシカルボニル)ベンジル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピロリジン-1-カルボキシレートの合成
ベンジル3-(2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピロリジン-1-カルボキシレート(0.580g、1.719mmol)を0℃でN,N-ジメチルホルムアミド(30mL)に溶かした溶液に、水素化ナトリウム(60.00%、0.103g、2.579mmol)を加え、同じ温度で30分間撹拌した。反応混合物にメチル4-(ブロモメチル)-3-フルオロベンゾエート(0.425g、1.719mmol)を添加し、室温で3時間さらに撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、40gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→50%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.780g、90.1%)を無色オイルとして得た。
[ステップ2]ベンジル3-(3-(2-フルオロ-4-(ヒドラジンカルボニル)ベンジル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピロリジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ1で製造されたベンジル3-(3-(2-フルオロ-4-(メトキシカルボニル)ベンジル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピロリジン-1-カルボキシレート(0.780g、1.549mmol)およびヒドラジン一水和物(1.506mL、30.981mmol)を80℃でエタノール(10mL)に溶かした溶液を同じ温度で12時間撹拌した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物を減圧下で溶媒を除去した後、表題化合物を追加の精製過程なく使用した(0.780g、100.0%、無色オイル)。
[ステップ3]ベンジル3-(3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピロリジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ2で製造されたベンジル3-(3-(2-フルオロ-4-(ヒドラジンカルボニル)ベンジル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピロリジン-1-カルボキシレート(0.780g、1.549mmol)、2,2-ジフルオロ酢酸無水物(0.578mL、4.647mmol)、およびイミダゾール(0.316g、4.647mmol)を45℃でジクロロメタン(30mL)に溶かした溶液を同じ温度で12時間撹拌した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、40gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→30%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.700g、80.2%)を無色オイルとして得た。
[ステップ4]1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-3-(ピロリジン-3-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オンの合成
ステップ3で製造されたベンジル3-(3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,
3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピロリジン-1-カルボキシレート(0.700g、1.242mmol)を室温でメタノール(20mL)に溶かし、10%-Pd/C(70mg)を徐々に加え、同じ温度で水素風船をつけて12時間撹拌した。反応混合物をセライトパッドを通して濾過して固体を除去した濾過液を減圧下で溶媒を除去した後、表題化合物を追加の精製過程なく使用した(0.500g、93.7%、白色固体)。
ステップ4で製造された1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-3-(ピロリジン-3-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.190g、0.442mmol)、ホルムアルデヒド(0.027g、0.885mmol)、およびナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.188g、0.885mmol)を室温でジクロロメタン(10mL)に溶かした溶液を同じ温度で12時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.110g、56.1%)を無色オイルとして得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 7.87 - 7.83 (m, 2H), 7.60 - 7.58 (m, 1H), 7.46 (t, J = 7.8 Hz, 1H), 7.14 - 7.05 (m, 2H), 6.97
- 6.92 (m, 1H), 7.07 (s, 0.25H), 6.92 (s, 0.5H), 6.79 (s, 0.25H), 5.26 - 5.23 (m, 1H), 5.20 (s, 2H), 3.17 - 3.13 (m, 2H), 2.98 - 2.93 (m, 1H), 2.73 - 2.68 (m, 1H), 2.51 (s, 3H), 2.38 - 2.31 (m, 2H); LRMS (ES) m/z 444.4 (M+ + 1)。
実施例21:化合物21の合成、1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-3-(1-(オキセタン-3-イル)ピロリジン-3-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-3-(ピロリジン-3-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.210g、0.489mmol)、オキセタン-3-オン(0.070g、0.978mmol)、およびナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.207g、0.978mmol)を室温でジクロロメタン(10mL)に溶かした溶液を同じ温度で12時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.100g、42.1%)を無色オイルとして得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 7.88 - 7.77 (m, 3H), 7.49 - 7.45 (m, 1H), 7.18 - 7.05
(m, 2H), 6.99 - 6.97 (m, 1H), 7.07 (s, 0.25H), 6.92 (s, 0.5H), 6.79 (s, 0.25H),
5.30 - 5.28 (m, 1H), 5.21 (s, 2H), 4.78
- 4.65 (m, 4H), 3.73 - 3.70 (m, 1H), 3.12 - 3.08 (m, 2H), 2.71 - 2.66 (m, 1H), 2.42 - 2.28 (m, 3H); LRMS (ES) m/z 486.4
(M+ + 1)。
実施例22:化合物22の合成、1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-3-(1-メチルアゼチジン-3-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
[ステップ1]tert-ブチル3-(3-(2-フルオロ-4-(メトキシカルボニル)ベンジル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)アゼチジン-1-カルボキシレートの合成
tert-ブチル3-(2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)アゼチジン-1-カルボキシレート(0.570g、1.970mmol)を0℃でN,N-ジメチルホルムアミド(30mL)に溶かした溶液に、水素化ナトリウム(60.00%、0.118g、2.955mmol)を加え、同じ温度で30分間撹拌した。反応混合物にメチル4-(ブロモメチル)-3-フルオロベンゾエート(0.487g、1.970mmol)を添加し、室温で3時間さらに撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、40gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→50%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.610g、68.0%)を無色オイルとして得た。
[ステップ2]tert-ブチル3-(3-(2-フルオロ-4-(ヒドラジンカルボニル)ベンジル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)アゼチジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ1で製造されたtert-ブチル3-(3-(2-フルオロ-4-(メトキシカルボニル)ベンジル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)アゼチジン-1-カルボキシレート(0.610g、1.339mmol)およびヒドラジン一水和物(1.302mL、26.784mmol)を80℃でエタノール(10mL)に溶かした溶液を同じ温度で12時間撹拌した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物を減圧下で溶媒を除去した後、表題化合物を追加の精製過程なく使用した(0.610g、100.0%、無色オイル)。
[ステップ3]tert-ブチル3-(3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)アゼチジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ2で製造されたtert-ブチル3-(3-(2-フルオロ-4-(ヒドラジンカルボニル)ベンジル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)アゼチジン-1-カルボキシレート(0.610g、1.339mmol)、2,2-ジフルオロ酢酸無水物(0.499mL、4.018mmol)、およびイミダゾール(0.274g、4.018mmol)を45℃でジクロロメタン(30mL)に溶かした溶液を同じ温度で12時間撹拌した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、40gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→30%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.600g、86.9%)を無色オイルとして得た。
[ステップ4]1-(アゼチジン-3-イル)-3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン2,2,2-トリフルオロアセテートの合成
ステップ3で製造されたtert-ブチル3-(3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)アゼチジン-1-カルボキシレート(0.600g、1.164mmol)およびトリフルオロ酢酸(1.783mL、23.279mmol)を室温でジクロロメタン(20mL)に溶かした溶液を同じ温度で12時間撹拌した。反応混合物を減圧下で溶媒を除去した後、表題化合物を追加の精製過程なく使用した(0.600g、97.4%、黄色オイル)。
ステップ4で製造された1-(アゼチジン-3-イル)-3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン2,2,2-トリフルオロアセテート(0.300g、0.567mmol)およびN,N-ジイソプロピルエチルアミン(0.099mL、0.567mmol)をジクロロメタン(10mL)に溶かした溶液を室温で30分間撹拌し、ホルムアルデヒド(0.034g、1.133mmol)およびナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.240g、1.133mmol)を添加し、同じ温度で12時間さらに撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.160g、65.8%)を無色オイルとして得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 7.87 - 7.84 (m, 2H), 7.50 - 7.42 (m, 2H), 7.17 - 7.05
(m, 2H), 7.00 - 6.98 (m, 1H), 7.05 (s, 0.25H), 6.92 (s, 0.5H), 6.79 (s, 0.5H), 5.21 - 5.15 (m, 3H), 4.24 - 4.16 (m, 4H), 2.75 (s, 3H); LRMS (ES) m/z 430.4 (M+ + 1)。
実施例23:化合物23の合成、1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-3-(1-(オキセタン-3-イル)アゼチジン-3-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
1-(アゼチジン-3-イル)-3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン2,2,2-トリフルオロアセテート(0.300g、0.567mmol)およびN,N-ジイソプロピルエチルアミン(0.099mL、0.567mmol)をジクロロメタン(10mL)に溶かした溶液を室温で30分間撹拌し、オキセタン-3-オン(0.082g、1.133mmol)およびナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.240g、1.133mmol)を添加し、同じ温度で12時間さらに撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し
、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.100g、37.4%)を無色オイルとして得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 7.87 - 7.83 (m, 2H), 7.63 - 7.61 (m, 1H), 7.48 - 7.45
(m, 1H), 7.18 - 7.09 (m, 2H), 7.05 (s, 0.25H), 7.00 - 6.98 (m, 1H), 6.92 (s, 0.5H), 6.79 (s, 0.25H), 5.19 (s, 2H), 5.15
- 5.10 (m, 1H), 4.80 - 4.77 (m, 2H), 4.65 - 4.62 (m, 2H), 3.99 - 3.96 (m, 3H), 3.87 - 3.83 (m, 2H); LRMS (ES) m/z 472.3
(M+ + 1)。
実施例24:化合物24の合成、1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ベンジル)-3-(2-オキサスピロ[3.3]ヘプタン-6-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
[ステップ1]N-(2-(2-オキサ-6-アザスピロ[3.3]ヘプタン-6-イル)エチル)-2-ニトロアニリンの合成
1-フルオロ-2-ニトロベンゼン(0.400g、2.835mmol)、2-(2-オキサ-6-アザスピロ[3.3]ヘプタン-6-イル)エタン-1-アミン(0.403g、2.835mmol)、および炭酸カリウム(0.784g、5.670mmol)を室温でテトラヒドロフラン(20mL)に溶かした溶液を2時間加熱還流した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.388g、52.0%)を黄色オイルとして得た。
[ステップ2]N
1-(2-(2-オキサ-6-アザスピロ[3.3]ヘプタン-6-イル)エチル)ベンゼン-1,2-ジアミンの合成
ステップ1で製造されたN-(2-(2-オキサ-6-アザスピロ[3.3]ヘプタン-6-イル)エチル)-2-ニトロアニリン(0.388g、1.474mmol)をエタノール(15mL)に溶かし、室温で撹拌した後、同じ温度で10%-Pd/C(40mg)を徐々に加え、同じ温度で水素風船をつけて3時間撹拌した。反応混合物をセライトパッドを通して濾過して固体を除去した濾過液を減圧下で溶媒を除去した後、表題化合物を追加の精製過程なく使用した(0.366g、106.5%、褐色オイル)。
[ステップ3]1-(2-モルホリノエチル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オンの合成
ステップ2で製造されたN1-(2-(2-オキサ-6-アザスピロ[3.3]ヘプタン-6-イル)エチル)ベンゼン-1,2-ジアミン(0.366g、1.569mmol)および1,1’-カルボニルジイミダゾール(0.254g、1.569mmol)を室温でテトラヒドロフラン(10mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物を減圧下で溶媒を除去して得られた濃縮物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.330g、81.1%)を褐色オイルとして得た。
ステップ3で製造された1-(2-モルホリノエチル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.386mmol)および水素化ナトリウム(60.00%、0.017g、0.424mmol)を0℃でN,N-ジメチルホルムアミド(4mL)に溶かした溶液に、2-(4-(ブロモメチル)-3-フルオロフェニル)-5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール(0.130g、0.424mmol)を添加し、室温で1時間撹拌した。反応混合物を減圧下で溶媒を除去して得られた濃縮物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.027g、14.4%)を白色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 7.88 - 7.82 (m, 2H), 7.46 (t, J = 7.6 Hz, 1H), 7.15 -
6.79 (m, 5H), 5.21 (s, 2H), 4.72 (s, 4H), 3.91 (t, J = 6.8 Hz, 2H), 3.42 (s, 4H), 2.77 (t, J = 6.8 Hz, 2H); LRMS (ES) m/z 486.4 (M+ + H)。
実施例25:化合物25の合成、1-(2-(2-オキサ-6-アザスピロ[3.3]ヘプタン-6-イル)エチル)-3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物24のステップ3で製造された1-(2-(2-オキサ-6-アザスピロ[3.3]ヘプタン-6-イル)エチル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.115g、0.443mmol)および水素化ナトリウム(60.0
0%、0.020g、0.488mmol)を0℃でN,N-ジメチルホルムアミド(4mL)に溶かした溶液に、2-(6-(ブロモメチル)ピリジン-3-イル)-5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール(0.142g、0.488mmol)を添加し、室温で1時間撹拌した。反応混合物を減圧下で溶媒を除去して得られた濃縮物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.083g、40.0%)を褐色オイルとして得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.27 (dd, J =
2.2, 0.8 Hz, 1H), 8.30 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.38 (dd, J = 8.3, 0.7 Hz, 1H), 7.10 - 7.09 (m, 1H), 7.08 - 6.79 (m, 4H), 5.28 (s, 2H), 4.70 (s, 4H), 3.89 (t, J = 6.8 Hz, 2H), 3.40 (s, 4H), 2.76 (t, J = 6.8 Hz, 2H); LRMS (ES) m/z 469.4 (M+ + H)。
実施例26:化合物26の合成、1-(2-(2-オキサ-6-アザスピロ[3.3]ヘプタン-6-イル)エチル)-3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ベンジル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物24のステップ3で製造された1-(2-(2-オキサ-6-アザスピロ[3.3]ヘプタン-6-イル)エチル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.115g、0.443mmol)および水素化ナトリウム(60.00%、0.020g、0.488mmol)を0℃でN,N-ジメチルホルムアミド(4mL)に溶かした溶液に、2-(6-(ブロモメチル)ピリジン-3-イル)-5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール(0.142g、0.488mmol)を添加し、室温で1時間撹拌した。反応混合物を減圧下で溶媒を除去して得られた濃縮物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.083g、40.0%)を褐色オイルとして得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.27 (dd, J =
2.2, 0.8 Hz, 1H), 8.30 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.38 (dd, J = 8.3, 0.7 Hz, 1H), 7.10 - 7.09 (m, 1H), 7.08 - 6.79 (m, 4H), 5.28 (s, 2H), 4.70 (s, 4H), 3.89 (t, J = 6.8 Hz, 2H), 3.40 (s, 4H), 2.76 (t, J = 6.8 Hz, 2H); LRMS (ES) m/z 469.4 (M+ + H)。
実施例27:化合物27の合成、1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-3-(2-オキサスピロ[3.3]ヘプタン-6-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
[ステップ1]N
1-(2-オキサスピロ[3.3]ヘプタン-6-イル)ベンゼン-1,2-ジアミンの合成
2-オキサスピロ[3.3]ヘプタン-6-オン(1.000g、9.247mmol)および1,2-フェニレンジアミン(2.074g、18.495mmol)を室温でジクロロメタン(50mL)に溶かした溶液に、ナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(2.352g、11.097mmol)を添加し、同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、24gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=10%→50%)で精製および濃縮して、表題化合物(1.120g、59.3%)を橙色固体として得た。
[ステップ2]1-(2-オキサスピロ[3.3]ヘプタン-6-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オンの合成
ステップ1で製造されたN1-(2-オキサスピロ[3.3]ヘプタン-6-イル)ベンゼン-1,2-ジアミン(1.120g、5.483mmol)および1,1’-カル
ボニルジイミダゾール(0.889g、5.483mmol)を室温でテトラヒドロフラン(20mL)に溶かした溶液を同じ温度で3時間撹拌した。反応混合物を減圧下で溶媒を除去して得られた濃縮物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物にエチルアセテートを入れて撹拌し、析出された固体を濾過し、エチルアセテートで洗浄および乾燥して、表題化合物(0.556g、44.0%)をピンク色固体として得た。
ステップ2で製造された1-(2-オキサスピロ[3.3]ヘプタン-6-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.434mmol)および水素化ナトリウム(60.00%、0.019g、0.478mmol)を0℃でN,N-ジメチルホルムアミド(3mL)に溶かした溶液に、2-(4-(ブロモメチル)-3-フルオロフェニル)-5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール(0.147g、0.478mmol)を添加し、室温で18時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=10%→50%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.136g、68.6%)を白色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 7.88 - 7.84 (m, 2H), 7.47 (t, J = 7.8 Hz, 1H), 7.14 -
6.79 (m, 5H), 5.19 (s, 2H), 4.87 (s, 2H), 4.82 (s, 2H), 4.74 - 4.68 (m, 1H), 3.19 - 3.14 (m, 2H), 2.85 - 2.79 (m, 2H); LRMS (ES) m/z 457.4 (M+ + H)。
実施例28:化合物28の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-3-(2-オキサスピロ[3.3]ヘプタン-6-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物27のステップ2で製造された1-(2-オキサスピロ[3.3]ヘプタン-6-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.434mmol)および水素化ナトリウム(60.00%、0.019g、0.478mmol)を0℃でN,N-ジメチルホルムアミド(3mL)に溶かした溶液に、2-(6-(ブロモメチル)ピリジン-3-イル)-5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール(0.139g、0.478mmol)を添加し、室温で18時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=10%→50%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.118g、61.8%)を薄い橙色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.28 (dd, J =
2.2, 0.7 Hz, 1H), 8.32 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.41 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.10 - 6.81 (m, 5H), 5.27 (s, 2H), 4.86 (s,
2H), 4.80 (s, 2H), 4.74 - 4.70 (m, 1H),
3.19 - 3.16 (m, 2H), 2.84 - 2.78 (m, 2H); LRMS (ES) m/z 440.4 (M+ + H)。
実施例29:化合物29の合成、1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ベンジル)-3-(2-オキサスピロ[3.3]ヘプタン-6-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物27のステップ2で製造された1-(2-オキサスピロ[3.3]ヘプタン-6-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.434mmol)および水素化ナトリウム(60.00%、0.019g、0.478mmol)を0℃でN,N-ジメチルホルムアミド(3mL)に溶かした溶液に、2-(4-(ブロモメチル)フェニル)-5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール(0.138g、0.478mmol)を添加し、室温で18時間撹拌した
。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=10%→50%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.137g、72.0%)を白色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 8.09 (d, J = 7.7 Hz, 2H), 7.49 (d, J = 7.8 Hz, 2H), 7.12 - 6.79 (m, 5H), 5.14 (s, 2H), 4.87 (s, 2H), 4.82 (s, 2H), 4.75 - 4.71 (m, 1H), 3.17 (t, J = 10.3 Hz, 2H), 2.82 (t, J
= 9.9 Hz, 2H); LRMS (ES) m/z 439.4 (M+ + H)。
実施例30:化合物30の合成、1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ベンジル)-3-(2-メトキシエチル)-3,4-ジヒドロキナゾリン-2(1H)-オン
[ステップ1]2-アミノ-N-(2-メトキシエチル)ベンズアミドの合成
2H-ベンゾ[d][1,3]オキサジン-2,4(1H)-ジオン(10.000g、61.301mmol)、2-メトキシエタン-1-アミン(4.604g、61.301mmol)、およびトリエチルアミン(8.544mL、61.301mmol)を80℃でエタノール(50mL)に溶かした溶液を同じ温度で12時間撹拌した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、40gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→30%)で精製および濃縮して、表題化合物(9.800g、82.3%)を無色オイルとして得た。
[ステップ2]2-(((2-メトキシエチル)アミノ)メチル)アニリンの合成
ステップ1で製造された2-アミノ-N-(2-メトキシエチル)ベンズアミド(3.670g、18.895mmol)をジクロロメタン(5mL)に溶かし、0℃でリチウムアルミニウムヒドリド(2.00M solution in THF、25.508mL、51.017mmol)を添加して同じ温度で30時間撹拌し、60℃で12時間
さらに撹拌した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和塩化アンモニウム水溶液を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。表題化合物を追加の精製過程なく使用した(3.300g、96.9%、無色オイル)。
[ステップ3]3-(2-メトキシエチル)-3,4-ジヒドロキナゾリン-2(1H)-オンの合成
ステップ2で製造された2-(((2-メトキシエチル)アミノ)メチル)アニリン(2.700g、14.979mmol)および1,1’-カルボニルジイミダゾール(CDI、2.429g、14.979mmol)を室温でテトラヒドロフラン(30mL)に溶かした溶液を同じ温度で12時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→50%)で精製および濃縮して、表題化合物(2.000g、64.7%)を白色固体として得た。
ステップ3で製造された3-(2-メトキシエチル)-3,4-ジヒドロキナゾリン-2(1H)-オン(0.100g、0.485mmol)を0℃でN,N-ジメチルホルムアミド(10mL)に溶かした溶液に、水素化ナトリウム(60.00%、0.029g、0.727mmol)を加え、同じ温度で30分間撹拌した。反応混合物に2-(4-(ブロモメチル)フェニル)-5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール(0.140g、0.485mmol)を添加し、室温で2時間さらに撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→50%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.060g、29.9%)を無色オイルとして得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 8.07 - 8.05 (m, 2H), 7.46 - 7.44 (m, 2H), 7.10 - 7.08
(m, 2H), 7.04 (s, 0.25H), 6.98 - 6.96 (
m, 1H), 6.91 (s, 0.5H), 6.78 (s, 0.25H),
6.62 - 6.59 (m, 1H), 5.21 (s, 2H), 4.65
(s, 2H), 3.71 - 3.70 (m, 4H), 3.41 (s, 3H); LRMS (ES) m/z 415.3 (M+ + 1)。
実施例31:化合物31の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-3-(2-メトキシエチル)-3,4-ジヒドロキナゾリン-2(1H)-オン
[ステップ1]1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-3-(2-メトキシエチル)-3,4-ジヒドロキナゾリン-2(1H)-オンの合成
3-(2-メトキシエチル)-3,4-ジヒドロキナゾリン-2(1H)-オン(0.100g、0.485mmol)を0℃でN,N-ジメチルホルムアミド(10mL)に溶かした溶液に、水素化ナトリウム(60.00%、0.029g、0.727mmol)を加え、同じ温度で30分間撹拌した。反応混合物に2-(6-(ブロモメチル)ピリジン-3-イル)-5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール(0.141g、0.485mmol)を添加し、室温で2時間さらに撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→50%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.080g、39.7%)を無色オイルとして得た。
[ステップ2]6-((3-(2-メトキシエチル)-2-オキソ-3,4-ジヒドロキナゾリン-1(2H)-イル)メチル)ニコチノヒドラジドの合成
ステップ1で製造されたメチル6-((3-(2-メトキシエチル)-2-オキソ-3,4-ジヒドロキナゾリン-1(2H)-イル)メチル)ニコチネート(0.300g、0.844mmol)およびヒドラジン一水和物(0.821mL、16.883mmol)を80℃でエタノール(20mL)に溶かした溶液を同じ温度で12時間撹拌した後
、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物を減圧下で溶媒を除去した後、表題化合物を追加の精製過程なく使用した(0.300g、100.0%、白色固体)。
ステップ2で製造された6-((3-(2-メトキシエチル)-2-オキソ-3,4-ジヒドロキナゾリン-1(2H)-イル)メチル)ニコチノヒドラジド(0.240g、0.675mmol)、2,2-ジフルオロ酢酸無水物(0.252mL、2.026mmol)、およびイミダゾール(0.138g、2.026mmol)を45℃でジクロロメタン(10mL)に溶かした溶液を同じ温度で12時間撹拌した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→50%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.150g、53.5%)を無色オイルとして得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.29 (dd, J =
2.2, 0.8 Hz, 1H), 8.29 (dd, J = 8.3, 2.2 Hz, 1H), 7.44 - 7.42 (m, 1H), 7.10 - 7.07 (m, 2H), 7.07 (s, 0.25H), 6.99 - 6.96 (m, 1H), 6.94 (s, 0.5H), 6.81 (s, 0.25H), 6.69 - 6.67 (m, 1H), 5.31 (s, 2H), 4.65 (s, 2H), 3.72 - 3.69 (m, 4H), 3.40 (s, 3H); LRMS (ES) m/z 416.4 (M+ + 1)。
実施例32:化合物32の合成、1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-3-(1-メチルアゼチジン-3-イル)-3,4-ジヒドロキナゾリン-2(1H)-オン
[ステップ1]tert-ブチル3-(1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-2-オキソ-1,4-ジヒドロキナゾリン-3(2H)-イル)アゼチジン-1-カルボキシレートの合成
tert-ブチル3-(2-オキソ-1,4-ジヒドロキナゾリン-3(2H)-イル)アゼチジン-1-カルボキシレート(0.469g、1.546mmol)を0℃でN,N-ジメチルホルムアミド(10mL)に溶かした溶液に、水素化ナトリウム(60.00%、0.093g、2.319mmol)を加え、同じ温度で30分間撹拌した。反応混合物に2-(4-(ブロモメチル)-3-フルオロフェニル)-5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール(0.475g、1.546mmol)を添加し、室温で2時間さらに撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→50%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.410g、50.1%)を無色オイルとして得た。
[ステップ2]3-(アゼチジン-3-イル)-1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-3,4-ジヒドロキナゾリン-2(1H)-オン2,2,2-トリフルオロアセテートの合成
ステップ1で製造されたtert-ブチル3-(1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-2-オキソ-1,4-ジヒドロキナゾリン-3(2H)-イル)アゼチジン-1-カルボキシレート(0.420g、0.793mmol)およびトリフルオロ酢酸(0.607mL、7.932mmol)を室温でジクロロメタン(10mL)に溶かした溶液を同じ温度で3時間撹拌した。反応混合物を減圧下で溶媒を除去した後、表題化合物を追加の精製過程なく使用した(0.420g、97.4%、褐色オイル)。
ステップ2で製造された3-(アゼチジン-3-イル)-1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-3,4-ジヒドロキナゾリン-2(1H)-オン2,2,2-トリフルオロアセテート(0.200g、0.368mmol)、ホルムアルデヒド(0.022g、0.736mmol)、N,N-ジイソプロピルエチルアミン(0.064mL、0.368mmol)、およびナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.156g、0.736mmol)を室温でジクロロメタン(5mL)に溶かした溶液を同じ温度で12時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→30%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.110g、67.4%)を無色オイルとして得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 7.87 - 7.80 (m, 2H), 7.30 - 7.28 (m, 1H), 7.15 - 7.12
(m, 2H), 7.05 (s, 0.25H), 7.05 - 7.00 (m, 1H), 6.92 (s, 0.5H), 6.79 (s, 0.25H),
6.62 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 5.24 (d, J = 3.8 Hz, 2H), 4.70 - 4.60 (m, 1H), 4.52 (s, 2H), 4.00 - 3.93 (m, 2H), 2.87 - 2.85
(m, 1H), 2.78 - 2.76 (m, 1H); LRMS (ES)
m/z 476.4 (M+ + 1)。
実施例33:化合物33の合成、1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-3,4-ジヒドロキナゾリン-2(1H)-オン
[ステップ1]tert-ブチル4-(1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-2-オキソ-1,4-ジヒドロキナゾリン-3(2H)-イル)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
tert-ブチル4-(2-オキソ-1,4-ジヒドロキナゾリン-3(2H)-イル)ピペリジン-1-カルボキシレート(0.685g、2.067mmol)を0℃でN,N-ジメチルホルムアミド(10mL)に溶かした溶液に、水素化ナトリウム(60.00%、0.124g、3.100mmol)を加え、同じ温度で30分間撹拌した。反応混合物に2-(4-(ブロモメチル)-3-フルオロフェニル)-5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール(0.635g、2.067mmol)を添加し、室温で2時間さらに撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→50%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.530g、46.0%)を無色オイルとして得た。
[ステップ2]1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-3-(ピペリジン-4-イル)-3,4-ジヒドロキナゾリン-2(1H)-オン2,2,2-トリフルオロアセテートの合成
ステップ1で製造されたtert-ブチル4-(1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-2-オキソ-1,4-ジヒドロキナゾリン-3(2H)-イル)ピペリジン-1-カルボキシレート(0.530g、0.951mmol)およびトリフルオロ酢酸(0.728mL、9.506mmol)を室温でジクロロメタン(10mL)に溶かした溶液を同じ温度で3時間撹拌した。反応混合物を減圧下で溶媒を除去した後、表題化合物を追加の精製過程なく使用した(0.530g、97.6%、褐色オイル)。
[ステップ3]化合物33の合成
ステップ2で製造された1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-3-(ピペリジン-4-イル)-3,4-ジヒドロキナゾリン-2(1H)-オン2,2,2-トリフルオロアセテート(0.200g、0.350mmol)、ホルムアルデヒド(0.021g、0.700mmol)、N,N-ジイソプロピルエチルアミン(0.061mL、0.350mmol)、およびナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.148g、0.700mmol)を室温でジクロロメタン(5mL)に溶かした溶液を同じ温度で12時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→30%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.100g、60.6%)を白色発泡固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 7.86 - 7.78 (m, 2H), 7.28 - 7.24 (m, 1H), 7.18 - 7.14
(m, 2H), 7.05 (s, 0.25H), 7.05 - 7.00 (m, 1H), 6.92 (s, 0.5H), 6.79 (s, 0.25H),
6.63 (d, J = 7.9 Hz, 1H), 5.22 (s, 2H),
4.68 - 4.61 (m, 1H), 4.39 (s, 2H), 3.56
- 3.53 (m, 2H), 2.81 - 2.74 (m, 5H), 2.43 - 2.34 (m, 2H), 1.95 - 1.91 (m, 2H); LRMS (ES) m/z 472.4 (M+ + 1)。
実施例34:化合物34の合成、1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-3-(テトラヒドロ-2H-ピラン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
1-(テトラヒドロ-2H-ピラン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.458mmol)を0℃でN,N-ジメチルホルムアミド(5mL)に溶かした溶液に、水素化ナトリウム(60.00%、0.027g、0.687mmol)を加え、同じ温度で30分間撹拌した。反応混合物に2-(4-(ブロモメチル)-3-フルオロフェニル)-5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール(0.141g、0.458mmol)を添加し、室温で2時間さらに撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→50%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.070g、34.4%)を無色オイルとして得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 7.89 - 7.84 (m, 2H), 7.48 (t, J = 7.8 Hz, 1H), 7.30 -
7.25 (m, 1H), 7.14 - 7.05 (m, 2H), 7.05
(s, 0.25H), 7.02 - 6.98 (m, 1H), 6.92 (s, 0.5H), 6.79 (s, 0.25H), 5.22 (s, 2H),
4.69 - 4.63 (m, 1H), 4.19 - 4.13 (m, 2H), 3.63 - 3.57 (m, 2H), 2.60 - 2.50 (m, 2H), 1.85 - 1.81 (m, 2H); LRMS (ES) m/z 445.3 (M+ + 1)。
実施例35:化合物35の合成、1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-3-(1,1-ジオキシドテトラヒドロ-2H-チオピラン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
1-(1,1-ジオキシドテトラヒドロ-2H-チオピラン-4-イル)-1,3-ジ
ヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.150g、0.563mmol)を0℃でN,N-ジメチルホルムアミド(5mL)に溶かした溶液に、水素化ナトリウム(60.00%、0.034g、0.845mmol)を加え、同じ温度で30分間撹拌した。反応混合物に2-(4-(ブロモメチル)-3-フルオロフェニル)-5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール(0.173g、0.563mmol)を添加し、室温で2時間さらに撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→50%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.080g、28.8%)を白色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 7.89 - 7.85 (m, 2H), 7.50 - 7.46 (m, 1H), 7.31 - 7.28
(m, 1H), 7.17 - 7.10 (m, 2H), 7.05 (s, 0.25H), 7.03 - 7.01 (m, 1H), 6.92 (s, 0.5H), 6.79 (s, 0.25H), 5.21 (s, 2H), 4.80
- 4.73 (m, 1H), 3.30 - 2.97 (m, 6H), 2.29 - 2.24 (m, 2H); LRMS (ES) m/z 493.3 (M+ + 1)。
実施例36:化合物36の合成、1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-3-(2-(ジメチルアミノ)エチル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
1-(2-(ジメチルアミノ)エチル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.150g、0.731mmol)を0℃でN,N-ジメチルホルムアミド(5mL)に溶かした溶液に、水素化ナトリウム(60.00%、0.044g、1.096mmol)を加え、同じ温度で30分間撹拌した。反応混合物に2-(4-(ブロモメチル)-3-フルオロフェニル)-5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール(0.224g、0.731mmol)を添加し、室温で2時間さらに撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→50%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.110g、34.9%)を無色オイルとして得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 7.87 ~ 7.82 (
m, 2H), 7.50 ~ 7.45 (m, 1H), 7.13 ~ 7.06
(m, 3H), 7.05 (s, 0.25H), 6.96 ~ 6.94 (m, 1H), 6.92 (s, 0.5H), 6.79 (s, 0.25H),
5.21 (s, 2H), 4.08 (t, J = 7.1 Hz, 2H),
2.71 (t, J = 7.1 Hz, 2H), 2.36 (s, 6H)。
実施例37:化合物37の合成、1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-3-(オキセタン-3-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
1-(オキセタン-3-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.200g、1.052mmol)を0℃でN,N-ジメチルホルムアミド(10mL)に溶かした溶液に、水素化ナトリウム(60.00%、0.063g、1.577mmol)を加え、同じ温度で30分間撹拌した。反応混合物に2-(4-(ブロモメチル)-3-フルオロフェニル)-5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール(0.646g、2.103mmol)を添加し、室温で2時間さらに撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→50%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.160g、36.5%)を無色オイルとして得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 7.85 - 7.81 (m, 2H), 7.72 - 7.70 (m, 1H), 7.48 - 7.45
(m, 1H), 7.21 - 7.11 (m, 2H), 7.04 (s, 0.25H), 7.04 - 7.01 (m, 1H), 6.92 (s, 0.5H), 6.79 (s, 0.25H), 5.72 - 5.66 (m, 1H), 5.21 - 5.11 (m, 6H)。
実施例38:化合物38の合成、1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-3-((1-メチルピペリジン-4-イル)メチル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
[ステップ1]tert-ブチル4-((3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-2-オキソ-2,
3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)メチル)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
tert-ブチル4-((2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)メチル)ピペリジン-1-カルボキシレート(0.437g、1.319mmol)を0℃でN,N-ジメチルホルムアミド(10mL)に溶かした溶液に、水素化ナトリウム(60.00%、0.079g、1.978mmol)を加え、同じ温度で30分間撹拌した。反応混合物に2-(4-(ブロモメチル)-3-フルオロフェニル)-5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール(0.810g、2.637mmol)を添加し、室温で2時間さらに撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→50%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.550g、74.8%)を無色オイルとして得た。
[ステップ2]1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-3-(ピペリジン-4-イルメチル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン2,2,2-トリフルオロアセテートの合成
ステップ1で製造されたtert-ブチル4-((3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)メチル)ピペリジン-1-カルボキシレート(0.550g、0.986mmol)およびトリフルオロ酢酸(1.511mL、19.728mmol)を室温でジクロロメタン(10mL)に溶かした溶液を同じ温度で3時間撹拌した。反応混合物を減圧下で溶媒を除去した後、表題化合物を追加の精製過程なく使用した(0.570g、101.1%、褐色オイル)。
ステップ2で製造された1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-3-(ピペリジン-4-イルメチル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン2,2,2-トリフルオロアセテート(0.200g、0.350mmol)およびN,N-ジイソプロピルエチルアミン(0.061mL、0.350mmol)をジクロロメタン(5mL)に溶かした溶液を室温で30分間撹拌し、ホルムアルデヒド(0.021g、0.700mmol)およびナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(1.558g、7.349mmol)を添加し、同じ温度で12時間さらに撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.150g、90.9%)を無色オイルとして得た。
LRMS (ES) m/z 558.4 (M+ + 1)。
実施例39:化合物39の合成、1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-3-((1-(オキセタン-3-イル)ピペリジン-4-イル)メチル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-3-(ピペリジン-4-イルメチル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン2,2,2-トリフルオロアセテート(0.200g、0.350mmol)およびN,N-ジイソプロピルエチルアミン(0.061mL、0.350mmol)をジクロロメタン(5mL)に溶かした溶液を室温で30分間撹拌し、オキセタン-3-オン(0.050g、0.700mmol)およびナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(1.558g、7.349mmol)を添加し、同じ温度で12時間さらに撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.100g、55.6%)を無色オイルとして得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 7.86 ~ 7.81 (m, 2H), 7.45 (dd, J = 8.2, 7.5 Hz, 1H), 7.13 ~ 7.01 (m, 3H), 7.02 (s, 1H), 6.96 ~ 6.94 (m, 1H), 6.91 (s, 1H), 6.78 (s, 1H), 5.00 (s, 2H), 4.65 ~ 4.58 (m, 4H), 3.83 (d, J = 7.1 Hz, 2H), 3.47 ~ 3.43 (m,
1H), 2.77 ~ 2.74 (m, 2H), 2.00 ~ 1.90 (m, 1H), 1.84 ~ 1.72 (m, 4H), 1.51 ~ 1.47
(m, 2H)。
実施例40:化合物40の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-3-(1-エチルピペリジン-4-イル)-5-フルオロ-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
[ステップ1]tert-ブチル4-((5-フルオロ-2-ニトロフェニル)アミノ)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
2,4-ジフルオロ-1-ニトロベンゼン(2.000g、12.572mmol)、tert-ブチル4-アミノピペリジン-1-カルボキシレート(2.518g、12.572mmol)、炭酸カリウム(2.085g、15.086mmol)、およびヨウ化カリウム(0.021g、0.126mmol)を80℃でN,N-ジメチルホルムアミド(30mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→30%)で精製および濃縮して、表題化合物(3.550g、83.2%)を黄色液体として得た。
[ステップ2]tert-ブチル4-((2-アミノ-5-フルオロフェニル)アミノ)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ1で製造されたtert-ブチル4-((5-フルオロ-2-ニトロフェニル)アミノ)ピペリジン-1-カルボキシレート(3.550g、10.461mmol)およびPd/C(45.00%、0.247g、1.046mmol)を室温でメタノール(45mL)に溶かした溶液を水素風船と共に同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物をセライトパッドを通して濾過して固体を除去した濾過液を減圧下で溶媒を除去した後、濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、40gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→30%)で精製および濃縮して、表題化合物(2.460g、76.0%)を赤色固体として得た。
[ステップ3]tert-ブチル4-(6-フルオロ-2-オキソ-2,3-ジヒドロ
-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ2で製造されたtert-ブチル4-((2-アミノ-5-フルオロフェニル)アミノ)ピペリジン-1-カルボキシレート(6.520g、21.074mmol)を0℃でN,N-ジメチルホルムアミド(210mL)に溶かした溶液に、ジ(1H-イミダゾール-1-イル)メタノン(4.101g、25.288mmol)を添加し、室温で18時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、120gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→80%)で精製および濃縮して、表題化合物を紫色固体として得た。
[ステップ4]tert-ブチル4-(3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ3で製造されたtert-ブチル4-(6-フルオロ-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレート(1.200g、3.578mmol)を0℃でN,N-ジメチルホルムアミド(20mL)に溶かした溶液に、水素化ナトリウム(60.00%、0.215g、5.367mmol)を加え、同じ温度で20分間撹拌した。反応混合物に2-(6-(ブロモメチル)ピリジン-3-イル)-5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール(1.557g、5.367mmol)を添加し、室温で3時間さらに撹拌した。反応混合物に飽和塩化アンモニウム水溶液を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減
圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、40gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→60%)で精製および濃縮して、表題化合物を褐色固体として得た(1.400g、71.9%)。
[ステップ5]1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-3-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オンの合成
ステップ4で製造されたtert-ブチル4-(3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレート(1.400g、2.571mmol)をジクロロメタン(15mL)に溶かし、0℃でトリフルオロ酢酸(3.937mL、51.420mmol)を添加して室温で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。表題化合物を追加の精製過程なく使用した(1.100g、96.3%、褐色固体)。
ステップ5で製造された1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-3-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.225mmol)、アセトアルデヒド(0.020g、0.450mmol)、酢酸(0.014mL、0.248mmol)、およびナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.095g、0.450mmol)を室温でジクロロメタン(1.5mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.071g、66.4%)を褐色液体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.25 (dd, J =
2.1, 0.6 Hz, 1H), 8.31 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.38 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.18 (dd, J = 9.2, 2.3 Hz, 1H), 6.92 (t, J = 51.6 Hz, 1H), 6.86 (dd, J = 8.6, 4.5 Hz, 1H), 6.71 (td, J = 9.0, 1.7 Hz, 1H), 5.24 (s, 2H), 4.51 - 4.42 (m, 1H), 3.21 (d, J = 11.8 Hz, 2H), 2.60 - 2.46 (m, 4H), 2.21 (td, J = 12.1, 2.0 Hz, 2H), 1.86
(dd, J = 12.1, 2.3 Hz, 2H), 1.15 (t, J = 7.2 Hz, 3H); LRMS (ES) m/z 473.3 (M+ +
1)。
実施例41:化合物41の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-3-(1-(オキセタン-3-イル)ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物40のステップ5で製造された1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-3-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.225mmol)、オキセタン-3-オン(0.032g、0.450mmol)、酢酸(0.014mL、0.248mmol)、およびナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.095g、0.450mmol)を室温でジクロロメタン(1.5mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物を褐色液体として得た(0.084g、74.1%)。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.25 (dd, J =
2.2, 0.7 Hz, 1H), 8.31 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.39 (dd, J = 8.2, 0.6 Hz, 1H), 7.11 (dd, J = 9.1, 2.3 Hz, 1H), 6.92 (t, J = 51.6 Hz, 1H), 6.87 (dd, J = 8.6,
4.5 Hz, 1H), 6.72 (td, J = 9.0, 2.3 Hz,
1H), 5.24 (s, 2H), 4.66 (dt, J = 10.6, 5.2 Hz, 4H), 4.46 - 4.38 (m, 1H), 3.58 -
3.52 (m, 1H), 2.94 - 2.92 (m, 2H), 2.50
- 2.40 (m, 2H), 2.07 - 2.04 (m, 2H), 1.86 (dd, J = 12.1, 2.4 Hz, 2H); LRMS (ES)
m/z 501.4 (M+ + 1)。
実施例42:化合物42の合成、3-(1-アセチルピペリジン-4-イル)-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物40のステップ5で製造された1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-3-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.225mmol)、塩化アセチル(0.032mL、0.450mmol)、およびトリエチルアミン(0.063mL、0.450mmol)を室温でジクロロメタン(1.5mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→100%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.030g、27.4%)を褐色液体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.27 (s, 1H),
8.33 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.41 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.06 - 6.73 (m, 4H), 5.24 (s, 2H), 4.88 (d, J = 13.0 Hz, 1H), 4.53 (t, J = 12.3 Hz, 1H), 4.02 (d, J = 12.4 Hz, 1H), 3.24 (t, J = 12.7 Hz, 1H), 2.67
(t, J = 12.8 Hz, 1H), 2.36 - 2.25 (m, 2H), 2.17 (s, 3H), 1.93 (t, J = 13.3 Hz, 2H); LRMS (ES) m/z 487.4 (M+ + 1)。
実施例43:化合物43の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物40のステップ5で製造された1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-3-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.225mmol)、酢酸(0.014mL、0.248mmol)、ナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.095g、0.450mmol)、およびホルムアルデヒド(0.014g、0.450mmol)を室温でジクロロメタン(1.5mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→15%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.051g、49.8%)を褐色液体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.26 (d, J = 2.0 Hz, 1H), 8.31 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.38 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.16 (dd,
J = 9.2, 2.3 Hz, 1H), 6.92 (t, J = 51.6
Hz, 1H), 6.86 (dd, J = 8.6, 4.5 Hz, 1H), 6.72 (td, J = 9.0, 2.2 Hz, 1H), 5.24 (s, 2H), 4.51 - 4.42 (m, 1H), 3.13 (d, J = 11.8 Hz, 2H), 2.58 - 2.48 (m, 2H), 2.40 (s, 3H), 2.28 (td, J = 12.1, 1.9 Hz, 2H), 1.84 (dd, J = 12.3, 2.3 Hz, 2H); LRMS (ES) m/z 459.3 (M+ + 1)。
実施例44:化合物44の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-3-(1-(テトラヒドロ-2H-ピラン-4-イル)ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物40のステップ5で製造された1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-3-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.225mmol)、テトラヒドロ-4H-ピラン-4-オン(0.045g、0.450mmol)、酢酸(0.014mL、0.248mmol)、およびナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.095g、0.450mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.076g、63.5%)を黄色液体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.27 (dd, J =
2.2, 0.8 Hz, 1H), 8.32 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.40 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.17 (dd, J = 9.2, 1.7 Hz, 1H), 6.92 (t, J = 51.6 Hz, 1H), 6.87 (dd, J = 8.6, 4.5 Hz, 1H), 6.73 (td, J = 9.0, 2.3 Hz, 1H), 5.25 (s, 2H), 4.46 - 4.39 (m, 1H), 4.05 (dd, J = 11.3, 3.9 Hz, 2H), 3.42 - 3.37 (m, 2H), 3.19 (d, J = 8.8 Hz, 2H), 2.70 - 2.65 (m, 1H), 2.50 - 2.39 (m, 4H), 1.90 - 1.80 (m, 4H), 1.72 - 1.61 (m, 2H); LRMS (ES) m/z 539.6 (M+ + 1)。
実施例45:化合物45の合成、3-(1-シクロブチルピペリジン-4-イル)-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物40の合成ステップ5で製造された1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-3-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.225mmol)、シクロブタノン(0.032g、0.450mmol)、酢酸(0.014mL、0.248mmol)、およびナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.095g、0.450mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.097g、86.5%)を黄色液体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.28 (dd, J =
2.2, 0.8 Hz, 1H), 8.33 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.40 (dd, J = 8.2, 0.7 Hz, 1H), 7.22 - 7.19 (m, 1H), 6.93 (t, J = 51.6 Hz, 1H), 6.87 (dd, J = 8.6, 4.5 Hz, 1H), 6.74 (td, J = 9.0, 2.1 Hz, 1H), 5.26 (s, 2H), 4.51 - 4.43 (m, 1H), 3.17 (d, J
= 11.7 Hz, 2H), 2.92 - 2.84 (m, 1H), 2.55 - 2.46 (m, 2H), 2.11 - 2.01 (m, 6H), 1.86 (dd, J = 12.2, 2.3 Hz, 2H), 1.79 - 1.66 (m, 2H); LRMS (ES) m/z 499.4 (M+ + 1)。
実施例46:化合物46の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-3-(1-イソプロピルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物40のステップ5で製造された1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-3-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.225mmol)、プロパン-2-オン(0.026g、0.450mmol)、酢酸(0.014mL、0.248mmol)、およびナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.095g、0.450mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.076g、69.6%)を黄色液体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.26 (dd, J =
2.2, 0.7 Hz, 1H), 8.31 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.38 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.30 (dd, J = 9.2, 2.3 Hz, 1H), 6.92 (t, J = 51.6 Hz, 1H), 6.86 (dd, J = 8.6, 4.5 Hz, 1H), 6.72 (td, J = 9.0, 2.2 Hz, 1H), 5.24 (s, 2H), 4.56 - 4.48 (m, 1H), 3.26 (d, J = 11.1 Hz, 2H), 3.18 - 3.11 (m, 1H), 2.70 - 2.52 (m, 4H), 1.90 (dd, J = 12.2, 2.8 Hz, 2H), 1.19 (d, J = 6.6 Hz, 6H); LRMS (ES) m/z 487.5 (M+ + 1)。
実施例47:化合物47の合成、3-(1-シクロヘキシルピペリジン-4-イル)-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物40のステップ5で製造された1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-3-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.225mmol)、シクロヘキサノン(0.044g、0.450mmol)、酢酸(0.014mL、0.248mmol)、およびナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.095g、0.450mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.094g、79.4%)を黄色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.26 (dd, J =
2.2, 0.8 Hz, 1H), 8.32 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.39 - 7.35 (m, 2H), 6.92 (t,
J = 51.6 Hz, 1H), 6.86 (dd, J = 8.6, 4.5 Hz, 1H), 6.73 (td, J = 9.0, 2.3 Hz, 1H), 5.24 (s, 2H), 4.61 - 4.54 (m, 1H), 3.40 (d, J = 9.5 Hz, 2H), 2.90 - 2.68 (m, 5H), 2.06 - 2.04 (m, 2H), 1.94 - 1.86 (m, 4H), 1.70 - 1.67 (m, 1H), 1.41 - 1.26 (m, 4H), 1.18 - 1.08 (m, 1H); LRMS (ES) m/z 527.5 (M+ + 1)。
実施例48:化合物48の合成、3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-1-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
[ステップ1]tert-ブチル4-((4-フルオロ-2-ニトロフェニル)アミノ)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
1,4-ジフルオロ-2-ニトロベンゼン(2.000g、12.572mmol)、tert-ブチル4-アミノピペリジン-1-カルボキシレート(2.518g、12.572mmol)、炭酸カリウム(2.085g、15.086mmol)、およびヨウ化カリウム(0.021g、0.126mmol)を80℃でN,N-ジメチルホルムアミド(30mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→30%)で精製および濃縮して、表題化合物(4.230g、99.1%)を赤色固体として得た。
[ステップ2]tert-ブチル4-((2-アミノ-4-フルオロフェニル)アミノ)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ1で製造されたtert-ブチル4-((4-フルオロ-2-ニトロフェニル)アミノ)ピペリジン-1-カルボキシレート(4.230g、12.464mmol)およびPd/C(10%、0.295g、1.246mmol)を室温でメタノール(50mL)に混ぜた混濁液を水素風船と共に同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物をセライトパッドを通して濾過して固体を除去した濾過液を減圧下で溶媒を除去した後、濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→30%)で精製および濃縮して、表題化合物(3.260g、84.5%)を赤色固体として得た。
[ステップ3]tert-ブチル4-(5-フルオロ-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレートの合
成
ステップ2で製造されたtert-ブチル4-((2-アミノ-4-フルオロフェニル)アミノ)ピペリジン-1-カルボキシレート(7.300g、23.595mmol)およびジ(1H-イミダゾール-1-イル)メタノン(4.017g、24.775mmol)を0℃でN,N-ジメチルホルムアミド(150mL)に溶かした溶液を室温で18時間撹拌した。反応混合物を減圧下で溶媒を除去して得られた濃縮物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、80gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→50%)で精製および濃縮して、表題化合物(6.950g、87.8%)を褐色固体として得た。
[ステップ4]tert-ブチル4-(3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ3で製造された2-(6-(ブロモメチル)ピリジン-3-イル)-5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール(4.000g、13.790mmol)を0℃でN,N-ジメチルホルムアミド(140mL)に溶かした溶液に、水素化ナトリウム(60.00%、0.717g、17.927mmol)を加え、同じ温度で30分間撹拌した。反応混合物にtert-ブチル4-(5-フルオロ-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキ
シレート(6.012g、17.927mmol)を添加し、室温で5時間さらに撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、120gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→40%)で精製および濃縮して、表題化合物(4.680g、62.3%)を橙色固体として得た。
[ステップ5]3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-1-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オンの合成
ステップ4で製造されたtert-ブチル4-(3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレート(4.680g、8.594mmol)を0℃でジクロロメタン(80mL)に溶かした溶液に、トリフルオロ酢酸(13.162mL、171.888mmol)を添加し、室温で4.5時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、80gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(3.710g、97.1%)を薄い褐色固体として得た。
ステップ5で製造された1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-3-(ピペリ
ジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.225mmol)、ホルムアルデヒド(0.014g、0.450mmol)、酢酸(0.014mL、0.248mmol)、およびナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.095g、0.450mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.065g、63.0%)を黄色液体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.27 (s, 1H),
8.33 (d, J = 8.0 Hz, 1H), 7.41 (d, J = 7.8 Hz, 1H), 7.26 - 7.24 (m, 1H), 7.05 -
6.74 (m, 3H), 5.23 (s, 2H), 4.45 - 4.39
(m, 1H), 3.04 (d, J = 10.6 Hz, 2H), 2.50 - 2.44 (m, 2H), 2.36 (s, 3H), 2.19 (t,
J = 11.3 Hz, 2H), 1.84 (d, J = 10.6 Hz,
2H); LRMS (ES) m/z 459.3 (M+ + 1)。
実施例49:化合物49の合成、1-(1-(2-オキサスピロ[3.3]ヘプタン-6-イル)ピペリジン-4-イル)-3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物48のステップ5で製造された3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-1-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.225mmol)、2-オキサスピロ[3.3]ヘプタン-6-オン(0.050g、0.450mmol)、酢酸(0.014mL、0.248mmol)、およびナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.095g、0.450mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.070g、57.3%)を白色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.27 (d, J = 1.7 Hz, 1H), 8.33 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.41 (d, J = 7.2 Hz, 1H), 7.22 (s, 1H), 7.05 - 6.74 (m, 3H), 5.23 (s, 2H), 4.72 (s, 2H), 4.61 (s, 2H), 4.45 - 4.30 (m, 1H), 3.15 - 2.95 (m, 2H), 2.90 - 2.50 (m, 1H), 2.50 - 2.25 (m, 4H), 2.20 - 1.85 (m, 6H); LRMS (ES) m/z 541.6 (M+ + 1)。
実施例50:化合物50の合成、3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-1-(1-エチルピペリジン-4-イル)-5-フルオロ-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物48のステップ5で製造された1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-3-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.225mmol)、アセトアルデヒド(0.020g、0.450mmol)、酢酸(0.014mL、0.248mmol)、およびナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.095g、0.450mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.063g、59.4%)を黄色液体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.27 (s, 1H),
8.32 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.41 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.28 - 7.23 (m, 1H), 6.93 (t, J = 51.6 Hz, 1H), 6.77 - 6.73 (m, 2H), 5.23 (s, 2H), 4.45 - 4.39 (m, 1H), 3.12 (d, J = 11.5 Hz, 2H), 2.50 - 2.40 (m, 4H), 2.12 (t, J = 11.8 Hz, 2H), 1.85 (d,
J = 11.7 Hz, 2H), 1.12 (t, J = 7.1 Hz, 3H); LRMS (ES) m/z 473.6 (M+ + 1)。
実施例51:化合物51の合成、3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,
4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-1-(1-イソプロピルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物48のステップ5で製造された3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-1-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.225mmol)、プロパン-2-オン(0.026g、0.450mmol)、酢酸(0.014mL、0.248mmol)、およびナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.095g、0.450mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.068g、62.5%)を黄色液体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.27 (t, J = 1.1 Hz, 1H), 8.32 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.41 (d, J = 8.3 Hz, 1H), 7.31 - 7.28 (m, 1H), 6.92 (t, J = 51.6 Hz, 1H), 6.78 - 6.72 (m, 2H), 5.23 (s, 2H), 4.42 -
4.35 (m, 1H), 3.04 (d, J = 9.9 Hz, 2H),
2.87 - 2.80 (m, 1H), 2.49 - 2.34 (m, 4H), 1.87 - 1.84 (m, 2H), 1.09 (d, J = 6.5
Hz, 6H); LRMS (ES) m/z 487.6 (M+ + 1)。
実施例52:化合物52の合成、1-(1-シクロブチルピペリジン-4-イル)-3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物48のステップ5で製造された3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-1-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.225mmol)、シクロブタノン(0.032g、0.450mmol)、酢酸(0.014mL、0.248mmol)、およびナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.095g、0.450mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.096g、85.3%)を透明な液体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.27 (t, J = 1.1 Hz, 1H), 8.32 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.40 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.29 - 7.26 (m, 1H), 6.92 (t, J = 51.6 Hz, 1H), 6.79 - 6.73 (m, 2H), 5.23 (s, 2H), 4.45 -
4.37 (m, 1H), 3.06 (d, J = 11.4 Hz, 2H), 2.82 - 2.74 (m, 1H), 2.46 - 2.37 (m, 2H), 2.09 - 2.03 (m, 2H), 1.96 - 1.85 (m,
6H), 1.76 - 1.64 (m, 2H); LRMS (ES) m/z
499.6 (M+ + 1)。
実施例53:化合物53の合成、3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-1-(1-(オキセタン-3-イル)ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物48のステップ5で製造された3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-1-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.225mmol)、オキセタン-3-オン(0.032g、0.450mmol)、酢酸(0.014mL、0.248mmol)、およびナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.095g、0.450mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.110g、97.6%)を薄い黄色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.26 (t, J = 1.1 Hz, 1H), 8.32 (dd, J = 8.2, 2.1 Hz, 1H), 7.41 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.23 (dd,
J = 8.4, 4.2 Hz, 1H), 6.92 (t, J = 51.6
Hz, 1H), 6.79 - 6.74 (m, 2H), 5.22 (s, 2H), 4.68 - 4.60 (m, 4H), 4.46 - 4.37 (m, 1H), 3.56 - 3.49 (m, 1H), 2.90 (d, J =
11.5 Hz, 2H), 2.50 - 2.40 (m, 2H), 2.05
- 1.99 (m, 2H), 1.87 - 1.85 (m, 2H); LRMS (ES) m/z 501.5 (M+ + 1)。
実施例54:化合物54の合成、1-(1-シクロヘキシルピペリジン-4-イル)-3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物48のステップ5で製造された3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-1-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.225mmol)、シクロヘキサノン(0.044g、0.450mmol)、酢酸(0.014mL、0.248mmol)、およびナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.095g、0.450mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.077g、64.9%)を薄い黄色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.26 (d, J = 1.7 Hz, 1H), 8.32 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.40 (d, J = 8.0 Hz, 1H), 7.29 - 7.26 (m, 1H), 6.92 (t, J = 51.6 Hz, 1H), 6.78 - 6.72 (m, 2H), 5.23 (s, 2H), 4.40 -
4.35 (m, 1H), 3.06 - 3.05 (m, 2H), 2.46
- 2.37 (m, 5H), 1.88 - 1.79 (m, 6H), 1.63 (d, J = 12.2 Hz, 1H), 1.30 - 1.19 (m,
4H), 1.14 - 1.07 (m, 1H); LRMS (ES) m/z
527.6 (M+ + 1)。
実施例55:化合物55の合成、3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-1-(1-(テトラヒドロ-2H-ピラン-4-イル)ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物48のステップ5で製造された3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-1-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.225mmol)、テトラヒドロ-4H-ピラン-4-オン(0.045g、0.450mmol)、酢酸(0.014mL、0.248mmol)、およびナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.095g、0.450mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.070g、58.9%)を薄い黄色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.27 (d, J = 1.6 Hz, 1H), 8.32 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.41 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.30 - 7.20 (m, 1H), 6.92 (t, J = 51.7 Hz, 1H), 6.79 - 6.73 (m, 2H), 5.23 (s, 2H), 4.42 -
4.35 (m, 1H), 4.03 (dd, J = 11.2, 3.8 Hz, 2H), 3.41 - 3.35 (m, 2H), 3.13 (d, J = 8.2 Hz, 2H), 2.65 - 2.50 (m, 1H), 2.44
- 2.34 (m, 4H), 1.89 - 1.85 (m, 2H), 1.80 - 1.77 (m, 2H), 1.68 - 1.67 (m, 2H); LRMS (ES) m/z 529.4 (M+ + 1)。
実施例56:化合物56の合成、3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-1-(1-(1-メトキシプロパン-2-イル)ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物48のステップ5で製造された3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-1-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.225mmol)、1-メトキシプロパン-2-オン(0.040g、0.450mmol)、酢酸(0.014mL、0.248mmol)、およびナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.095g、0.450mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.039g、33.6%)を黄色液体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.26 (d, J = 2.1 Hz, 1H), 8.32 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.40 (d, J = 8.5 Hz, 1H), 7.36 - 7.20 (m, 1H), 6.92 (t, J = 51.6 Hz, 1H), 6.79 - 6.72 (m, 2H), 5.23 (s, 2H), 4.46 -
4.35 (m, 1H), 3.49 (dd, J = 9.7, 6.0 Hz, 1H), 3.35 - 3.28 (m, 4H), 3.10 - 2.95 (m, 2H), 2.94 - 2.86 (m, 1H), 2.50 - 2.40 (m, 4H), 1.84 - 1.82 (m, 2H), 1.07 (d,
J = 6.6 Hz, 3H); LRMS (ES) m/z 517.4 (M+ + 1)。
実施例57:化合物57の合成、3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-1-(1-(テトラヒドロ-2H-チオピラン-4-イル)ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物48のステップ5で製造された3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-1-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.225mmol)、テトラヒドロ-4H-チオピラン-4-オン(0.052g、0.450mmol)、酢酸(0.014mL、0.248mmol)、およびナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.095g、0.450mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.025g、20.2%)を白色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.27 (d, J = 2.0 Hz, 1H), 8.33 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.41 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.35 - 7.15 (m, 1H), 7.05 - 6.73 (m, 3H), 5.23 (s, 2H), 4.50 - 4.30 (m, 1H), 3.20 - 2.85 (m, 2H), 2.73 - 2.70 (m, 4H), 2.70 - 2.35 (m, 4H), 2.25 - 2.15 (m, 2H), 1.19 - 1.85 (m, 3H), 1.78 - 1.69 (m, 2H); LRMS (ES) m/z 545.6 (M+ + 1)。
実施例58:化合物58の合成、1-(1-(1,4-ジオキサスピロ[4.5]デカン-8-イル)ピペリジン-4-イル)-3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物48のステップ5で製造された3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-1-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.225mmol)、1,4-ジオキサスピロ[4.5]デカン-8-オン(0.070g、0.450mmol)、およびナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.095g、0.450mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.050g、38.2%)を白色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.26 (dd, J =
2.2, 0.8 Hz, 1H), 8.32 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.40 (dd, J = 8.2, 0.7 Hz, 1H), 7.27 - 7.24 (m, 1H), 7.05 - 6.72 (m, 3H), 5.22 (s, 2H), 4.40 - 4.35 (m, 1H), 3.93 (s, 4H), 3.06 - 3.04 (m, 2H), 2.51 - 2.42 (m, 4H), 1.85 - 1.81 (m, 6H), 1.67 - 1.52 (m, 4H); LRMS (ES) m/z 585.6 (M+ + 1)。
実施例59:化合物59の合成、1-(1’-アセチル-[1,4’-ビピペリジン]-4-イル)-3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物48のステップ5で製造された3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-1-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.225mmol)、1-アセチルピペリジン-4-オン(0.064g、0.450mmol)、およびナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.095g、0.450mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.063g、48.9%)を黄色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.24 (dd, J =
2.1, 0.6 Hz, 1H), 8.31 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.39 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.23 - 7.19 (m, 1H), 6.92 (t, J = 51.6 Hz, 1H), 6.77 - 6.72 (m, 2H), 5.21 (s, 2H), 4.67 - 4.63 (m, 1H), 4.36 - 4.35 (m, 1H), 3.88 - 3.85 (m, 1H), 3.07 - 3.06 (m, 3H), 2.63 - 2.56 (m, 2H), 2.56 - 2.39 (m,
4H), 2.07 (s, 3H), 1.91 - 1.84 (m, 4H),
1.52 - 1.38 (m, 2H); LRMS (ES) m/z 570.6 (M+ + 1)。
実施例60:化合物60の合成、1-(1-アセチルピペリジン-4-イル)-3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物48のステップ5で製造された3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-1-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.225mmol)、トリエチルアミン(0.063mL、0.450mmol)、および塩化アセチル(0.032mL、0.450mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.085g、77.7%)を黄色液体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.26 (dd, J =
10.9, 9.5 Hz, 1H), 8.33 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.42 (dd, J = 8.2, 0.7 Hz, 1H), 7.05 - 6.73 (m, 4H), 5.22 (d, J = 1.9 Hz, 2H), 4.84 (dt, J = 13.6, 2.0 Hz, 1H), 4.59 - 4.50 (m, 1H), 4.01 - 3.98 (m,
1H), 3.23 (td, J = 13.3, 2.2 Hz, 1H), 2.67 (td, J = 13.1, 2.3 Hz, 1H), 2.37 - 2.21 (m, 2H), 2.15 (s, 3H), 1.96 - 1.87 (m, 2H); LRMS (ES) m/z 487.6 (M+ + 1)。
実施例61:化合物61の合成、3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-1-(1-(モルホリン-4-カルボニル)ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物48のステップ5で製造された3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-1-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.225mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液に、トリエチルアミン(0.063mL、0.450mmol)を加え、同じ温度で10分間撹拌した。反応混合物にモルホリン-4-カルボニルクロリド(0.067g、0.450mmol)を添加し、同じ温度で18時間さらに撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;ジクロロメタン/メタノール=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.057g、45.1%)を透明な液体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.27 (d, J = 2.1 Hz, 1H), 8.34 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.43 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.06 - 6.75 (m, 4H), 5.23 (s, 2H), 4.51 - 4.43 (m, 1H), 3.88 (d, J = 13.6 Hz, 2H), 3.70 (t, J = 4.7 Hz, 4H), 3.31 (t, J = 4.7 Hz,
4H), 2.95 (t, J = 12.0 Hz, 2H), 2.44 - 2.33 (m, 2H), 1.87 (dd, J = 12.2, 2.3 Hz, 2H); LRMS (ES) m/z 558.6 (M+ + 1)。
実施例62:化合物62の合成、3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-1-(1-(4-(トリフルオロメチル)ベンゾイル)ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物48のステップ5で製造された3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-1-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.225mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液に、トリエチルアミン(0.063mL、0.450mmol)を加え、同じ温度で10分間撹拌した。反応混合物に4-(トリフルオロメチル)ベンゾイルクロリド(0.094g、0.450mmol)を添加し、同じ温度で18時間さらに撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;ジクロロメタン/メタノール=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.106g、76.2%)を黄色液体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.26 (d, J = 14.6 Hz, 1H), 8.33 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz,
1H), 7.68, 7.57 (ABq, J = 42.1, 8.3 Hz,
4H), 7.43 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.05 - 6.76 (m, 4H), 5.22 (s, 2H), 5.10 - 4.80 (m, 1H), 4.58 - 4.50 (m, 1H), 4.00 - 3.68
(m, 1H), 3.35 - 3.05 (m, 1H), 3.05 - 2.75 (m, 1H), 2.60 - 2.25 (m, 2H), 2.15 - 1.65 (m, 2H); LRMS (ES) m/z 617.6 (M+ + 1)。
実施例63:化合物63の合成、3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-1-(1-イソニコチノイルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物48のステップ5で製造された3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-1-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.225mmol)、トリエチルアミン(0.094mL、0.675mmol)、およびイソニコチノイルクロリドヒドロクロリド(0.080g、0.450mmol)をジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を室温で10分間撹拌し、同じ温度で18時間さらに撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;ジクロロメタン/メタノール=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.074g、59.8%)を透明な液体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.24 (d, J = 2.2 Hz, 1H), 8.69 (d, J = 5.8 Hz, 2H), 8.32 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.42 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.34 - 7.32 (m, 2H), 7.05 - 6.76 (m, 4H), 5.20 (d, J = 1.0 Hz, 2H), 4.93 (d, J = 11.2 Hz, 1H), 4.56 - 4.48 (m, 1H), 3.80 (d, J = 12.4 Hz, 1H), 3.21 (t, J = 12.3 Hz, 1H), 2.90 (t, J = 11.9 Hz, 1H), 2.49 - 2.34 (m, 2H), 2.01 (d, J = 9.7 Hz, 1H), 1.86 (d, J = 10.9 Hz, 1H); LRMS (ES) m/z 551.6 (M+ + 2)。
実施例64:化合物64の合成、3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-1-(1-(ピリミジン-5-カルボニル)ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物48のステップ5で製造された3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-1-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.225mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液に、トリエチルアミン(0.063mL、0.450mmol)を加え、同じ温度で10分間撹拌した。反応混合物にピリミジン-5-カルボニルクロリド(0.064g、0.450mmol)を添加し、同じ温度で18時間さらに撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;ジクロロメタン/メタノール=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.065g、52.6%)を黄色液体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.25 (s, 1H),
9.24 (dd, J = 2.1, 0.6 Hz, 1H), 8.85 (s, 2H), 8.33 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.42 (dd, J = 8.2, 0.5 Hz, 1H), 7.04 - 6.75 (m, 4H), 5.21 (s, 2H), 5.08 - 4.75 (m, 1H), 4.59 - 4.51 (m, 1H), 4.00 - 3.75 (m, 1H), 3.50 - 3.15 (m, 1H), 3.10 - 2.85 (m, 1H), 2.60 - 2.33 (m, 2H), 2.20 - 1.80 (m, 2H); LRMS (ES) m/z 551.6 (M+ + 1)。
実施例65:化合物65の合成、3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-1-(1-(5-メチルイソオキサゾール-4-カルボニル)ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物48のステップ5で製造された3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-1-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.225mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液に、トリエチルアミン(0.063mL、0.450mmol)を加え、同じ温度で10分間撹拌した。反応混合物に5-メチルイソオキサゾール-4-カルボニルクロリド(0.065g、0.450mmol)を添加し、同じ温度で18時間さらに撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;ジクロロメタン/メタノール=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.036g、28.9%)を白色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.27 (d, J = 1.6 Hz, 1H), 8.35 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.44 (d, J = 8.1 Hz, 1H), 7.05 - 6.76 (m, 4H), 5.23 (s, 2H), 4.82 (d, J = 14.0 Hz, 2H), 4.64 - 4.56 (m, 1H), 3.06 (t, J = 13.0 Hz, 2H), 2.48 - 2.36 (m, 5H), 2.01 (dd, J = 12.8, 2.5 Hz, 2H); LRMS (ES) m/z 554.6 (M+ + 1)。
実施例66:化合物66の合成、3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-1-(1-(5-メチルフラン-2-カルボニル)ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物48のステップ5で製造された3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-1-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.225mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液に、トリエチルアミン(0.063mL、0.450mmol)を加え、同じ温度で10分間撹拌した。反応混合物に5-メチルフラン-2-カルボニルクロリド(0.065g、0.450mmol)を添加し、同じ温度で18時間さらに撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;ジクロロメタン/メタノール=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.089g、71.8%)を褐色液体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.25 (dd, J =
2.2, 0.8 Hz, 1H), 8.32 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.42 (dd, J = 8.2, 0.7 Hz, 1H), 7.05 - 6.72 (m, 5H), 6.08 (dd, J = 3.4, 1.0 Hz, 1H), 5.22 (s, 2H), 4.79 (d, J
= 13.6 Hz, 2H), 4.67 - 4.58 (m, 1H), 3.20 - 2.95 (m, 2H), 2.43 - 2.34 (m, 5H), 1.95 (dd, J = 12.1, 2.2 Hz, 2H); LRMS (ES) m/z 553.6 (M+ + 1)。
実施例67:化合物67の合成、3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-1-(1-(3-メトキシプロパノイル)ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物48のステップ5で製造された3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-1-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.225mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液に、トリエチルアミン(0.063mL、0.450mmol)を加え、同じ温度で10分間撹拌した。反応混合物に3-メトキシプロパノイルクロリド(0.055g、0.450mmol)を添加し、同じ温度で18時間さらに撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;ジクロロメタン/メタノール=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.065g、54.5%)を白色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.23 (t, J = 1.1 Hz, 1H), 8.30 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.40 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.04 - 6.69 (m, 4H), 5.20 (s, 2H), 4.84 (d, J = 13.3 Hz, 2H), 4.58 - 4.51 (m, 1H), 4.08 (d, J = 13.5 Hz, 2H), 3.76 - 3.65 (m, 2H), 3.34 (s, 3H), 3.18 (t, J = 8.3 Hz, 2H), 2.74 - 2.54 (m, 3H), 2.35 - 2.19 (m, 2H), 1.88 (t, J = 11.5 Hz, 2H); LRMS (ES)
m/z 531.6 (M+ + 1)。
実施例68:化合物68の合成、メチル4-(3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレート
化合物48のステップ5で製造された3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-1-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.225mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液に、トリエチルアミン(0.063mL、0.450mmol)を加え、同じ温度で10分間撹拌した。反応混合物にメチルカルボノクロリデート(0.043g、0.450mmol)を添加し、同じ温度で18時間さらに撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.034g、30.0%)を白色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.27 (d, J = 2.0 Hz, 1H), 8.33 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.42 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.05 - 6.74 (m, 4H), 5.23 (s, 2H), 4.54 - 4.20 (m, 3H), 3.73 (s, 3H), 3.05 - 2.80 (m, 2H), 2.35 - 2.25 (m, 2H), 1.87 (d, J = 11.4
Hz, 2H); LRMS (ES) m/z 503.6 (M+ + 1)。
実施例69:化合物69の合成、3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-5-フルオロ-1-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
[ステップ1]tert-ブチル4-(3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-5-フルオロ-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
化合物48のステップ3で製造されたtert-ブチル4-(5-フルオロ-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレート(1.300g、3.876mmol)を0℃でN,N-ジメチルホルムアミド(40mL)に溶かした溶液に、水素化ナトリウム(60.00%、0.202g、5.039mmol)を加え、同じ温度で30分間撹拌した。反応混合物に2-(4-(ブロモメチル)-3-フルオロフェニル)-5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール(1.547g、5.039mmol)を添加し、室温で4時間さらに撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、40gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→60%)で精製および濃縮して、表題化合物(1.420g、65.2%)を薄い褐色固体として得た。
[ステップ2]3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-5-フルオロ-1-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オンの合成
ステップ1で製造されたtert-ブチル4-(3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-5-フルオロ-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレート(1.420g、2.529mmol)を0℃でジクロロメタン(15mL)に溶かした溶液に、トリフルオロ酢酸(1.936mL、25.288mmol)を添加し、室温で5時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水
溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、40gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=50%→100%)で精製および濃縮した後、得られたものを再度クロマトグラフィー法(SiO2、40gカートリッジ;ジクロロメタン/メタノール=0%→30%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.940g、80.6%)を薄い黄色固体として得た。
ステップ2で製造された3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-5-フルオロ-1-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.217mmol)、ナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.092g、0.433mmol)、酢酸(0.012mL、0.217mmol)、およびホルムアルデヒド(0.013g、0.433mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;ジクロロメタン/メタノール=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.037g、35.7%)を白色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 7.85 - 7.82 (m, 2H), 7.44 (t, J = 7.8 Hz, 1H), 7.23 (dd, J = 8.7, 4.3 Hz, 1H), 7.03 - 6.68 (m, 3H), 5.14 (s, 2H), 4.44 - 4.36 (m, 1H), 3.02 (d, J = 11.7 Hz, 2H), 2.51 - 2.40
(m, 2H), 2.34 (s, 3H), 2.16 (td, J = 12.0, 2.1 Hz, 2H), 1.84 - 1.80 (m, 2H); LRMS (ES) m/z 476.4 (M+ + 1)。
実施例70:化合物70の合成、3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-5-フルオロ-1-(1-イソプロピルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物69のステップ2で製造された3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-5-フルオロ-1-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.217mmol)、ナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.092g、0.433mmol)、酢酸(0.012mL、0.217mmol)、およびプロパン-2-オン(0.025g、0.433mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;ジクロロメタン/メタノール=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.070g、63.9%)を白色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 7.85 - 7.82 (m, 2H), 7.44 (t, J = 7.8 Hz, 1H), 7.28 (dd, J = 9.0, 4.6 Hz, 1H), 6.90 - 6.68 (m, 3H), 5.28 (s, 2H), 4.40 - 4.33 (m, 1H), 3.02 (d, J = 9.5 Hz, 2H), 2.84 - 2.78 (m, 1H), 2.46 - 2.31 (m, 4H), 1.84 (d, J
= 11.4 Hz, 2H), 1.07 (d, J = 6.6 Hz, 6H); LRMS (ES) m/z 504.6 (M+ + 1)。
実施例71:化合物71の合成、3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-5-フルオロ-1-(1-(オキセタン-3-イル)ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物69のステップ2で製造された3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-5-フルオロ-1-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.217mmol)、ナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.092g、0.433mmol)、酢酸(0.012mL、0.217mmol)、およびオキセタン-3-オン(0.031g、0.433mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;ジクロロメタン/メタノール=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.077g、68.9%)を白色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 7.84 - 7.82 (m, 2H), 7.44 (t, J = 7.8 Hz, 1H), 7.23 (dd, J = 8.7, 4.3 Hz, 1H), 7.02 - 6.69 (m, 3H), 5.13 (s, 2H), 4.64 (dt, J = 20.7,
6.4 Hz, 4H), 4.45 - 4.36 (m, 1H), 3.56 - 3.49 (m, 1H), 2.90 (d, J = 11.5 Hz, 2H), 2.50 - 2.39 (m, 2H), 2.02 (t, J = 10.9 Hz, 2H), 1.85 (dd, J = 12.1, 2.3 Hz, 2H); LRMS (ES) m/z 518.6 (M+ + 1)。
実施例72:化合物72の合成、3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-5-フルオロ-1-(1-(テトラヒドロ-2H-ピラン-4-イル)ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物69のステップ2で製造された3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-5-フルオロ-1-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.217mmol)、ナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.092g、0.433mmol)、酢酸(0.012mL、0.217mmol)、およびテトラヒドロ-4H-ピラン-4-オン(0.043g、0.433mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィ
ー法(SiO2、4gカートリッジ;ジクロロメタン/メタノール=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.048g、40.4%)を白色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 7.84 - 7.82 (m, 2H), 7.44 (t, J = 7.8 Hz, 1H), 7.23 (dd, J = 8.7, 4.3 Hz, 1H), 7.02 - 6.69 (m, 3H), 5.13 (s, 2H), 4.64 (dt, J = 20.7,
6.4 Hz, 4H), 4.45 - 4.36 (m, 1H), 3.56 - 3.49 (m, 1H), 2.90 (d, J = 11.5 Hz, 2H), 2.50 - 2.39 (m, 2H), 2.02 (t, J = 10.9 Hz, 2H), 1.85 (dd, J = 12.1, 2.3 Hz, 2H); LRMS (ES) m/z 546.6 (M+ + 1)。
実施例73:化合物73の合成、3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-5-フルオロ-1-(1-(テトラヒドロ-2H-チオピラン-4-イル)ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物69のステップ2で製造された3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-5-フルオロ-1-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.217mmol)、ナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.092g、0.433mmol)、酢酸(0.012mL、0.217mmol)、およびテトラヒドロ-4H-チオピラン-4-オン(0.050g、0.433mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;ジクロロメタン/メタノール=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.054g、44.4%)を白色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 7.85 - 7.82 (m, 2H), 7.44 (t, J = 7.8 Hz, 1H), 7.22 (dd, J = 8.6, 4.2 Hz, 1H), 7.03 - 6.68 (m, 3H), 5.14 (s, 2H), 4.38 - 4.30 (m, 1H), 2.97 (d, J = 11.0 Hz, 2H), 2.71 - 2.69
(m, 4H), 2.53 - 2.33 (m, 5H), 2.16 - 2.13 (m, 2H), 1.83 (dd, J = 11.6, 2.3 Hz,
2H), 1.77 - 1.67 (m, 2H); LRMS (ES) m/z 562.6 (M+ + 1)。
実施例74:化合物74の合成、1-(1-シクロブチルピペリジン-4-イル)-3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-5-フルオロ-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物69のステップ2で製造された3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-5-フルオロ-1-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.217mmol)、ナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.092g、0.433mmol)、酢酸(0.012mL、0.217mmol)、およびシクロブタノン(0.030g、0.433mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;ジクロロメタン/メタノール=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.079g、70.6%)を白色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 7.81 (d, J = 8.6 Hz, 2H), 7.47 - 7.40 (m, 2H), 7.03 -
6.77 (m, 2H), 6.68 (dd, J = 8.3, 2.5 Hz, 1H), 5.12 (s, 2H), 4.56 - 4.48 (m, 1H), 3.29 (d, J = 11.7 Hz, 2H), 3.06 - 2.98
(m, 1H), 2.76 - 2.67 (m, 2H), 2.28 - 2.20 (m, 4H), 2.15 - 2.08 (m, 2H), 1.89 - 1.63 (m, 4H); LRMS (ES) m/z 516.5 (M+ + 1)。
実施例75:化合物75の合成、3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-5-フルオロ-1-(1-(テトラヒドロ-2H-チオピラン-4-イル)ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物69のステップ2で製造された3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-5-フルオロ-1-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.217mmol)、トリエチルアミン(0.060mL、0.433mmol)、および塩化アセチル(0.023mL、0.325mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;ジクロロメタン/メタノール=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.101g、92.9%)を白色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 7.82 - 7.79 (m, 2H), 7.44 (t, J = 7.7 Hz, 1H), 7.01 (dd, J = 8.2, 3.9 Hz, 1H), 6.99 - 6.69 (m, 3H), 5.12 (s, 2H), 4.83 (d, J = 13.6 Hz, 1H), 4.55 - 4.47 (m, 1H), 3.99 (d, J = 13.8 Hz, 1H), 3.24 - 3.18 (m, 1H), 2.67 - 2.61 (m, 1H), 2.36 - 2.20 (m, 2H), 2.13 (s, 3H), 1.89 (t, J = 11.4 Hz, 2H); LRMS (ES) m/z 504.6 (M+ + 1)。
実施例76:化合物76の合成、3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-4-フルオロ-1-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
[ステップ1]tert-ブチル4-((3-フルオロ-2-ニトロフェニル)アミノ)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
1,3-ジフルオロ-2-ニトロベンゼン(3.000g、18.857mmol)、tert-ブチル4-アミノピペリジン-1-カルボキシレート(3.777g、18.857mmol)、炭酸カリウム(3.127g、22.629mmol)、およびヨウ化カリウム(0.031g、0.189mmol)を室温でN,N-ジメチルホルムアミド(150mL)に溶かした溶液を18時間加熱還流した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物を減圧下で溶媒を除去して得られた濃縮物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、40gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→40%)で精製および濃縮して、表題化合物(4.300g、67.2%)を赤色固体として得た。
[ステップ2]tert-ブチル4-((2-アミノ-3-フルオロフェニル)アミノ)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ1で製造されたtert-ブチル4-((3-フルオロ-2-ニトロフェニル)アミノ)ピペリジン-1-カルボキシレート(4.300g、12.671mmol)を室温でメタノール(120mL)に溶かした溶液を水素風船と共に同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物をセライトを通して濾過して固体を除去した濾過液を減圧下で溶媒を除去した後、濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、40gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→70%)で精製および濃縮して、表題化合物(3.260g、83.2%)を黄色固体として得た。
[ステップ3]tert-ブチル4-(4-フルオロ-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ2で製造されたtert-ブチル4-((2-アミノ-3-フルオロフェニル)アミノ)ピペリジン-1-カルボキシレート(3.260g、10.537mmol)を0℃でN,N-ジメチルホルムアミド(100mL)に溶かした溶液に、1,1’-カルボニルジイミダゾール(CDI、1.879g、11.591mmol)を添加し、室温で18時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、80gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→70%)で精製および濃縮して、表題化合物(2.320g、65.7%)を紫色固体として得た。
[ステップ4]tert-ブチル4-(4-フルオロ-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ3で製造されたtert-ブチル4-((2-アミノ-3-フルオロフェニル)アミノ)ピペリジン-1-カルボキシレート(3.260g、10.537mmol)を0℃でN,N-ジメチルホルムアミド(100mL)に溶かした溶液に、1,1’-カルボニルジイミダゾール(CDI、1.879g、11.591mmol)を添加し、室温で18時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、80gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→70%)で精製および濃縮して、表題化合物(2.320g、65.7%)を紫色固体として得た。
[ステップ5]3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾ
ール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-4-フルオロ-1-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オンの合成
ステップ4で製造されたtert-ブチル4-(3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-4-フルオロ-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレート(2.650g、4.866mmol)を0℃でジクロロメタン(50mL)に溶かした溶液に、トリフルオロ酢酸(7.453mL、97.330mmol)を添加し、室温で5時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、40gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→50%)で精製および濃縮して、表題化合物(1.800g、83.2%)を褐色固体として得た。
ステップ5で製造された3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-4-フルオロ-1-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.225mmol)、ナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.095g、0.450mmol)、酢酸(0.013mL、0.225mmol)、およびホルムアルデヒド(0.014g、0.450mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;ジクロロメタン/メタノール=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.040g、39.0%)を白色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.24 (d, J = 2.1 Hz, 1H), 8.31 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.32 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.14 (d, J = 8.0 Hz, 1H), 7.04 - 6.72 (m, 3H), 5.42 (s, 2H), 4.47 - 4.38 (m, 1H), 3.02 (d, J = 11.6 Hz, 2H), 2.54 - 2.44 (m, 2H),
2.34 (s, 3H), 2.19 - 2.13 (m, 2H), 1.87
- 1.83 (m, 2H); LRMS (ES) m/z 459.3 (M+
+ 1)。
実施例77:化合物77の合成、3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-4-フルオロ-1-(1-(オキセタン-3-イル)ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物76のステップ5で製造された3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-4-フルオロ-1-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.225mmol)、ナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.095g、0.450mmol)、酢酸(0.013mL、0.225mmol)、およびオキセタン-3-オン(0.032g、0.450mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;ジクロロメタン/メタノール=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.047g、41.6%)を白色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.22 (d, J = 2.0 Hz, 1H), 8.31 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.32 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.15 (d, J = 7.9 Hz, 1H), 7.04 - 6.72 (m, 3H), 5.41 (s, 2H), 4.64 (dt, J = 22.3, 6.4 Hz, 4H), 4.47 - 4.39 (m, 1H), 3.55 - 3.49 (m, 1H), 2.90 (d, J = 11.5 Hz, 2H), 2.53 -
2.43 (m, 2H), 2.01 (td, J = 11.8, 1.9 Hz, 2H), 1.89 - 1.85 (m, 2H); LRMS (ES) m
/z 501.6 (M+ + 1)。
実施例78:化合物78の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-3-(1-(オキセタン-3-イル)ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-3-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.235mmol)、ナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.099g、0.469mmol)、酢酸(0.013mL、0.235mmol)、およびオキセタン-3-オン(0.034g、0.469mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;ジクロロメタン/メタノール=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.053g、46.8%)を白色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.25 (dd, J =
2.2, 0.7 Hz, 1H), 8.28 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.34 (dd, J = 12.3, 4.0 Hz, 2H), 7.09 - 6.78 (m, 4H), 5.26 (d, J = 2.4 Hz, 2H), 4.64 (dt, J = 19.7, 6.4 Hz, 4H), 4.47 - 4.39 (m, 1H), 3.55 - 3.49 (m,
1H), 2.89 (d, J = 11.5 Hz, 2H), 2.54 - 2.44 (m, 2H), 2.01 (td, J = 11.8, 1.9 Hz, 2H), 1.88 - 1.84 (m, 2H); LRMS (ES) m/z 483.0 (M+ + 1)。
実施例79:化合物79の合成、3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ベンジル)-5-フルオロ-1-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
[ステップ1]tert-ブチル4-(3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ベンジル)-5-フルオロ-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
tert-ブチル4-(5-フルオロ-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレート(1.300g、3.876mmol)を0℃でN,N-ジメチルホルムアミド(40mL)に溶かした溶液に、水素化ナトリウム(60.00%、0.202g、5.039mmol)を加え、同じ温度で30分間撹拌した。反応混合物に2-(4-(ブロモメチル)フェニル)-5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール(1.457g、5.039mmol)を添加し、室温で4時間さらに撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、40gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→70%)で精製および濃縮して、表題化合物(1.880g、89.2%)を薄い褐色固体として得た。
[ステップ2]3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ベンジル)-5-フルオロ-1-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オンの合成
ステップ1で製造されたtert-ブチル4-(3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ベンジル)-5-フルオロ-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレート(1.880g、3.459mmol)を0℃でジクロロメタン(20mL)に溶かした溶液に、トリフルオロ酢酸(2.649mL、34.587mmol)を添加し、室温で5時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネ
シウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、40gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=50%→100%)で精製および濃縮した後、得られたものを再度クロマトグラフィー法(SiO2、40gカートリッジ;ジクロロメタン/メタノール=0%→40%)で精製および濃縮して、表題化合物(1.230g、80.2%)を薄い黄色固体として得た。
ステップ2で製造された3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ベンジル)-5-フルオロ-1-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.226mmol)、ナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.096g、0.451mmol)、酢酸(0.013mL、0.226mmol)、およびホルムアルデヒド(0.014g、0.451mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;ジクロロメタン/メタノール=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.067g、65.2%)を白色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 8.05 (d, J = 8.3 Hz, 2H), 7.44 (d, J = 8.3 Hz, 2H), 7.21 (dd, J = 8.7, 4.3 Hz, 1H), 6.89 (t, J = 51.7 Hz, 1H), 6.73 (td, J = 9.4, 2.8
Hz, 1H), 6.56 (dd, J = 8.4, 2.5 Hz, 1H), 5.09 (s, 2H), 4.44 - 4.36 (m, 1H), 3.02 - 2.99 (m, 2H), 2.50 - 2.39 (m, 2H), 2.33 (s, 3H), 2.18 - 2.12 (m, 2H), 1.84 -
1.80 (m, 2H); LRMS (ES) m/z 458.3 (M+ +
1)。
実施例80:化合物80の合成、3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ベンジル)-5-フルオロ-1-(1-(オキセタン-3-イル)ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物79のステップ2で製造された3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ベンジル)-5-フルオロ-1-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.226mmol)、ナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.096g、0.451mmol)、酢酸(0.013mL、0.226mmol)、およびオキセタン-3-オン(0.033g、0.451mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;ジクロロメタン/メタノール=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.086g、76.1%)を白色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 8.05 (d, J = 8.4 Hz, 2H), 7.44 (d, J = 8.4 Hz, 2H), 7.23 (dd, J = 8.7, 4.3 Hz, 1H), 6.89 (t, J = 51.7 Hz, 1H), 6.76 (td, J = 9.1, 2.5
Hz, 1H), 6.58 (dd, J = 8.4, 2.5 Hz, 1H), 5.09 (s, 2H), 4.63 (dt, J = 22.9, 6.4 Hz, 4H), 4.45 - 4.37 (m, 1H), 3.55 - 3.48 (m, 1H), 2.89 (d, J = 11.5 Hz, 2H), 2.49 - 2.39 (m, 2H), 2.01 (td, J = 11.8, 1.9 Hz, 2H), 1.87 - 1.83 (m, 2H); LRMS (ES) m/z 500.6 (M+ + 1)。
実施例81:化合物81の合成、5,6-ジクロロ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
[ステップ1]tert-ブチル4-((2-アミノ-4,5-ジクロロフェニル)アミノ)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
4,5-ジクロロベンゼン-1,2-ジアミン(5.000g、28.244mmol)、tert-ブチル4-オキソピペリジン-1-カルボキシレート(6.753g、33.893mmol)、ナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(11.972g、56.488mmol)、および酢酸(1.617mL、28.244mmol)を室温でジクロロメタン(280mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、120gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→30%)で精製および濃縮して、表題化合物(4.380g、43.0%)を褐色固体として得た。
[ステップ2]tert-ブチル4-(5,6-ジクロロ-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ1で製造されたtert-ブチル4-((2-アミノ-4,5-ジクロロフェニル)アミノ)ピペリジン-1-カルボキシレート(4.380g、12.157mmol)をテトラヒドロフラン(120mL)に溶かし、0℃で1,1’-カルボニルジイミダゾール(CDI、2.760g、17.020mmol)を添加して室温で18時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、120gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→70%)で精製および濃縮して、表題化合物(4.110g、87.5%)を灰色固体として得た。
[ステップ3]tert-ブチル4-(5,6-ジクロロ-3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ2で製造されたtert-ブチル4-(5,6-ジクロロ-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレート(2.800g、7.249mmol)、水素化ナトリウム(60.00%、0.377g、9.423mmol)、および2-(6-(ブロモメチル)ピリジン-3-イル)-5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール(2.733g、9.423mmol)を室温でN,N-ジメチルホルムアミド(70mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→30%)で精製および濃縮して、表題化合物(3.240g、75.1%)を黄色固体として得た。
[ステップ4]5,6-ジクロロ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-3-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オンの合成
ステップ3で製造されたtert-ブチル4-(5,6-ジクロロ-3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレート(3.240g、5.441mmol)を0℃
でジクロロメタン(50mL)に溶かした溶液に、トリフルオロ酢酸(8.334mL、108.829mmol)を添加し、室温で5時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、80gカートリッジ;ジクロロメタン/メタノール=0%→30%)で精製および濃縮した後、得られたものを再度クロマトグラフィー法(SiO2、80gカートリッジ;ジクロロメタン/メタノール=0%→30%)で精製および濃縮して、表題化合物(2.316g、85.9%)を褐色固体として得た。
ステップ4で製造された5,6-ジクロロ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-3-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.202mmol)、ナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.086g、0.404mmol)、酢酸(0.012mL、0.202mmol)、およびホルムアルデヒド(0.012g、0.404mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;ジクロロメタン/メタノール=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.051g、49.8%)を白色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.26 (d, J = 1.6 Hz, 1H), 8.33 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.74 - 7.40 (m, 2H), 7.07 (s, 1H), 6.92 (t, J = 51.6 Hz, 1H), 5.21 (s, 2H),
4.41 - 4.32 (m, 1H), 3.02 (d, J = 11.6 Hz, 2H), 2.45 - 2.34 (m, 5H), 2.18 - 2.11 (m, 2H), 1.84 - 1.80 (m, 2H); LRMS (ES) m/z 511.5 (M+ + 2)。
実施例82:化合物82の合成、5,6-ジクロロ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-3-(1-(オキセタン-3-イル)ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物81のステップ4で製造された5,6-ジクロロ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-3-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.202mmol)、ナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.086g、0.404mmol)、酢酸(0.012mL、0.202mmol)、およびオキセタン-3-オン(0.029g、0.404mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;ジクロロメタン/メタノール=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.091g、82.0%)を黄色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.25 (dd, J =
2.2, 0.6 Hz, 1H), 8.33 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.42 (dd, J = 8.2, 0.4 Hz, 1H), 7.38 (s, 1H), 7.08 (s, 1H), 6.92 (t, J = 51.6 Hz, 1H), 5.20 (s, 2H), 4.65 (dt, J = 19.9, 6.4 Hz, 4H), 4.41 - 4.33 (m,
1H), 3.56 - 3.50 (m, 1H), 2.93 - 2.90 (m, 2H), 2.45 - 2.35 (m, 2H), 2.04 - 1.98
(m, 2H), 1.87 - 1.83 (m, 2H); LRMS (ES)
m/z 553.5 (M+ + 2)。
実施例83:化合物83の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5,6-ジフルオロ-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
[ステップ1]tert-ブチル4-((2-アミノ-4,5-ジフルオロフェニル)アミノ)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
4,5-ジフルオロベンゼン-1,2-ジアミン(4.000g、27.755mmol)、tert-ブチル4-オキソピペリジン-1-カルボキシレート(5.807g、29.142mmol)、およびナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(11.765g、55.509mmol)を室温でジクロロメタン(270mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→40%)で精製および濃縮して、表題化合物(5.970g、65.7%)を褐色液体として得た。
[ステップ2]tert-ブチル4-(5,6-ジフルオロ-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ1で製造されたtert-ブチル4-((2-アミノ-4,5-ジフルオロフェニル)アミノ)ピペリジン-1-カルボキシレート(5.970g、18.236mmol)を0℃でテトラヒドロフラン(180mL)に溶かした溶液に、1,1’-カルボニルジイミダゾール(CDI、3.548g、21.883mmol)を添加し、室温で18時間撹拌した。反応混合物を減圧下で溶媒を除去して得られた濃縮物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→80%)で精製および濃縮して、表題化合物(5.060g、78.5%)を褐色固体として得た。
[ステップ3]tert-ブチル4-(3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5,6-ジフルオロ-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ2で製造されたtert-ブチル4-(5,6-ジフルオロ-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレート(1.600g、4.528mmol)を0℃でN,N-ジメチルホルムアミド(50mL)に溶かした溶液に、水素化ナトリウム(60.00%、0.272g、6.792mmol)を加え、同じ温度で30分間撹拌した。反応混合物に2-(6-(ブロモメチル)ピリジン-3-イル)-5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール(1.707g、5.886mmol)を添加し、室温で5時間さらに撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、40gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→70%)で精製および濃縮して、表題化合物(1.580g、62.0%)を褐色固体として得た。
[ステップ4]1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5,6-ジフルオロ-3-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オンの合成
ステップ3で製造されたtert-ブチル4-(3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5,6-ジフルオロ-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレート(1.580g、2.809mmol)を0℃でジクロロメタン(19mL)に溶かした溶液に、トリフルオロ酢酸(2.151mL、28.087mmol)を添加し、室温で5時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素
ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、40gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=50%→100%)で精製および濃縮した後、得られたものを再度クロマトグラフィー法(SiO2、40gカートリッジ;ジクロロメタン/メタノール=0%→30%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.513g、39.5%)を褐色固体として得た。
ステップ4で製造された1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5,6-ジフルオロ-3-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.216mmol)、ナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.092g、0.433mmol)、酢酸(0.012mL、0.216mmol)、およびホルムアルデヒド(0.013g、0.433mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;ジクロロメタン/メタノール=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.070g、67.5%)を黄色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.26 (dd, J =
2.2, 0.7 Hz, 1H), 8.33 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.42 (dd, J = 8.2, 0.6 Hz, 1H), 7.16 (dd, J = 10.4, 6.7 Hz, 1H), 6.91
(t, J = 51.6 Hz, 1H), 6.86 (dd, J = 9.7, 6.8 Hz, 1H), 5.20 (s, 2H), 4.41 - 4.32
(m, 1H), 3.01 (dd, J = 9.8, 1.9 Hz, 2H), 2.44 - 2.33 (m, 5H), 2.14 (td, J = 12.0, 2.1 Hz, 2H), 1.84 - 1.80 (m, 2H); LRMS (ES) m/z 477.6 (M+ + 1)。
実施例84:化合物84の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5,6-ジフルオロ-3-(1-(オキセタン-3-イル)ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物83のステップ4で製造された1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5,6-ジフルオロ-3-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.216mmol)、ナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.092g、0.433mmol)、酢酸(0.012mL、0.216mmol)、およびオキセタン-3-オン(0.031g、0.433mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;ジクロロメタン/メタノール=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.071g、63.1%)を黄色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.25 (dd, J =
2.2, 0.8 Hz, 1H), 8.33 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.42 (dd, J = 8.2, 0.7 Hz, 1H), 7.16 (dd, J = 10.3, 6.7 Hz, 1H), 6.91
(t, J = 51.6 Hz, 1H), 6.87 (dd, J = 9.7, 6.8 Hz, 1H), 5.19 (s, 2H), 4.97 (dt, J
= 21.5, 200.2 Hz, 4H), 4.41 - 4.33 (m, 1H), 3.55 - 3.49 (m, 1H), 2.90 (d, J = 11.6 Hz, 2H), 2.43 - 2.33 (m, 2H), 2.01 (td, J = 11.8, 2.0 Hz, 2H), 1.86 - 1.83 (m, 2H); LRMS (ES) m/z 519.6 (M+ + 1)。
実施例85:化合物85の合成、5,6-ジクロロ-1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ベンジル)-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
[ステップ1]tert-ブチル4-(5,6-ジクロロ-3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ベンジル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
化合物81のステップ2で製造されたtert-ブチル4-(5,6-ジクロロ-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレート(2.050g、5.307mmol)を0℃でN,N-ジメチルホルムアミド(50mL)に溶かした溶液に、水素化ナトリウム(60.00%、0.318g、7.961mmol)を加え、同じ温度で30分間撹拌した。反応混合物に2-(4-(ブロモメチル)フェニル)-5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール(1.994g、6.899mmol)を添加し、室温で5時間さらに撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→30%)で精製および濃縮して、表題化合物(2.120g、67.2%)を褐色固体として得た。
[ステップ2]tert-ブチル4-(5,6-ジクロロ-3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ベンジル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ1で製造されたtert-ブチル4-(5,6-ジクロロ-3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ベンジル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレート(2.120g、3.566mmol)およびトリフルオロ酢酸(2.731mL、35.664mmol)を室温でジクロロメタン(5mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、40gカ
ートリッジ;ジクロロメタン/メタノール=0%→30%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.195g、9.2%)を白色固体として得た。
ステップ2で製造された5,6-ジクロロ-1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ベンジル)-3-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.202mmol)、ナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.086g、0.405mmol)、酢酸(0.012mL、0.202mmol)、およびホルムアルデヒド(0.012g、0.405mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;ジクロロメタン/メタノール=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.065g、63.1%)を白色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 8.07 (d, J = 8.4 Hz, 2H), 7.44 - 7.41 (m, 3H), 6.90 (t, J = 51.7 Hz, 1H), 6.87 (s, 1H), 5.09 (s, 2H), 4.43 - 4.35 (m, 1H), 3.05 - 3.02 (m, 2H), 2.46 - 2.35 (m, 5H), 2.16 (td, J = 12.0, 2.1 Hz, 2H), 1.85 - 1.81 (m,
2H); LRMS (ES) m/z 510.5 (M+ + 2).
実施例86:化合物86の合成、5,6-ジクロロ-1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ベンジル)-3-(1-(オキセタン-3-イル)ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物85のステップ2で製造された5,6-ジクロロ-1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ベンジル)-3-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.202mmol)、ナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.086g、0.405mmol)、酢酸(0.012mL、0.202mmol)、およびオキセタン-3-オン(0.029g、0.405mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;ジクロロメタン/メタノール=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.056g、50.3%)を白色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 8.08 - 8.06 (m, 2H), 7.43 (d, J = 8.5 Hz, 2H), 7.39 (s, 1H), 6.90 (t, J = 51.7 Hz, 1H), 6.89 (s, 1H), 5.09 (s, 2H), 4.66 (dt, J = 19.4, 6.4 Hz, 4H), 4.43 - 4.35 (m, 1H), 3.57 - 3.51 (m, 1H), 2.92 (d, J = 11.6 Hz, 2H), 2.45 - 2.35 (m, 2H), 2.05 - 1.99 (m, 2H), 1.88 - 1.84 (m, 2H); LRMS (ES) m/z 552.5 (M+ + 2)。
実施例87:化合物87の合成、5,6-ジクロロ-1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
[ステップ1]tert-ブチル4-(5,6-ジクロロ-3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
化合物81のステップ2で製造されたtert-ブチル4-(5,6-ジクロロ-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレート(2.050g、5.307mmol)を0℃でN,N-ジメチルホルムアミド(50mL)に溶かした溶液に、水素化ナトリウム(60.00%、0.318g、7.961mmol)を加え、同じ温度で30分間撹拌した。反応混合物に2-(4-(ブロモメチル)-3-フルオロフェニル)-5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール(2.119g、6.899mmol)を添加し、室温で5時間さらに撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→70%)で精製および濃縮して、表題化合物(2.157g、66.4%)を薄い褐色固体として得た。
[ステップ2]5,6-ジクロロ-1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-3-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オンの合成
ステップ1で製造されたtert-ブチル4-(5,6-ジクロロ-3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレート(2.157g、3.522mmol)およびトリフルオロ酢酸(2.697mL、35.219mmol)を室温でジクロロメタン(25mL)に溶かした溶液を同じ温度で5時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラ
ムクロマトグラフィー法(SiO2、40gカートリッジ;ジクロロメタン/メタノール=0%→50%)で精製および濃縮して、表題化合物(1.268g、70.3%)を白色固体として得た。
ステップ2で製造された5,6-ジクロロ-1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-3-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.195mmol)、ナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.083g、0.390mmol)、酢酸(0.011mL、0.195mmol)、およびホルムアルデヒド(0.012g、0.390mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;ジクロロメタン/メタノール=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.061g、58.9%)を白色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 7.84 - 7.82 (m, 2H), 7.43 - 7.39 (m, 2H), 6.99 (s, 1H), 6.90 (t, J = 51.6 Hz, 1H), 5.12 (s, 2H), 4.40 - 4.32 (m, 1H), 3.02 (d, J = 11.7 Hz, 2H), 2.44 - 2.31 (m, 5H), 2.17 - 2.11 (m, 2H), 1.81 (dd, J = 12.0, 2.2 Hz, 2H); LRMS (ES) m/z 526.5 (M+ )。
実施例88:化合物88の合成、5,6-ジクロロ-1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-3-(1-(オキセタン-3-イル)ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物87のステップ2で製造された5,6-ジクロロ-1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-3-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.195mmol)、ナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.083g、0.390mmol)、酢酸(0.011mL、0.195mmol)、およびオキセタン-3-オン(0.028g、0.390mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;ジクロロメタン/メタノール=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.067g、60.3%)を白色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 7.86 - 7.83 (m, 2H), 7.44 (t, J = 6.5 Hz, 1H), 7.38 (s, 1H), 7.01 (s, 1H), 6.90 (t, J = 51.7 Hz, 1H), 5.12 (s, 2H), 4.65 (dt, J = 19.6, 6.4 Hz, 4H), 4.41 - 4.33 (m, 1H), 3.56 - 3.50 (m, 1H), 2.92 (d, J = 11.6 Hz, 2H), 2.45 - 2.34 (m, 2H), 2.04 - 1.99 (m, 2H), 1.85 (dd, J = 12.0, 2.2 Hz, 2H); LRMS (ES) m/z 568.5 (M+ )。
実施例89:化合物89の合成、3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-1-(1-メチルピペリジン-4-イル)-5-(トリフルオロメチル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
[ステップ1]tert-ブチル4-((2-ニトロ-4-(トリフルオロメチル)フェニル)アミノ)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
1-フルオロ-2-ニトロ-4-(トリフルオロメチル)ベンゼン(5.000g、23.912mmol)、tert-ブチル4-アミノピペリジン-1-カルボキシレート(5.029g、25.108mmol)、炭酸カリウム(6.609g、47.824mmol)、およびヨウ化カリウム(0.397g、2.391mmol)を室温でN,N-ジメチルホルムアミド(240mL)に溶かした溶液を80℃で18時間撹拌した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物を減圧下で溶媒を除去して得られた濃縮物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、120gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→50%)で精製および濃縮して、表題化合物(7.920g、85.1%)を黄色固体として得た。
[ステップ2]tert-ブチル4-((2-アミノ-4-(トリフルオロメチル)フェニル)アミノ)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ1で製造されたtert-ブチル4-((2-ニトロ-4-(トリフルオロメチル)フェニル)アミノ)ピペリジン-1-カルボキシレート(7.920g、20.340mmol)およびPd/C(10%、0.481g、2.034mmol)を室温でメタノール(200mL)に溶かした溶液を水素風船と共に同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物をセライトパッドを通して濾過して固体を除去した濾過液を減圧下で溶媒を除去した後、表題化合物を追加の精製過程なく使用した(7.130g、97.5%、紫色固体)。
[ステップ3]tert-ブチル4-(2-オキソ-5-(トリフルオロメチル)-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボ
キシレートの合成
ステップ2で製造されたtert-ブチル4-((2-アミノ-4-(トリフルオロメチル)フェニル)アミノ)ピペリジン-1-カルボキシレート(7.130g、19.839mmol)をN,N-ジメチルホルムアミド(200mL)に溶かし、0℃で1,1’-カルボニルジイミダゾール(CDI、4.504g、27.775mmol)を添加して室温で18時間撹拌した。反応混合物を減圧下で溶媒を除去した後、濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、120gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→70%)で精製および濃縮して、表題化合物(7.610g、99.5%)を灰色固体として得た。
[ステップ4]tert-ブチル4-(3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-2-オキソ-5-(トリフルオロメチル)-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ3で製造されたtert-ブチル4-(2-オキソ-5-(トリフルオロメチル)-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレート(2.500g、6.487mmol)を0℃でN,N-ジメチルホルムアミド(65mL)に溶かした溶液に、水素化ナトリウム(60.00%、0.389g、9.730mmol)を加え、同じ温度で30分間撹拌した。反応混合物に2-(6-(ブロモメチル)ピリジン-3-イル)-5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール(2.446g、8.433mmol)を添加し、室温で5時間さらに撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、40gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→70%)で精製および濃縮して、表題化合物(2.516
g、65.2%)を褐色固体として得た。
[ステップ5]3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-1-(ピペリジン-4-イル)-5-(トリフルオロメチル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オンの合成
ステップ4で製造されたtert-ブチル4-(3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-2-オキソ-5-(トリフルオロメチル)-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレート(2.510g、4.222mmol)およびトリフルオロ酢酸(3.233mL、42.218mmol)を室温でジクロロメタン(40mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、40gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=50%→100%)で精製および濃縮した後、得られたものを再度クロマトグラフィー法(SiO2、40gカートリッジ;ジクロロメタン/メタノール=0%→50%)で精製および濃縮して、表題化合物(1.573g、75.4%)を褐色固体として得た。
ステップ5で製造された3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-1-(ピペリジン-4-イル
)-5-(トリフルオロメチル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.202mmol)、ナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.086g、0.405mmol)、酢酸(0.012mL、0.202mmol)、およびホルムアルデヒド(0.012g、0.405mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;ジクロロメタン/メタノール=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.061g、59.3%)を黄色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.26 (d, J = 2.1 Hz, 1H), 8.33 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.44 - 7.25 (m, 4H), 6.91 (t, J = 51.6 Hz, 1H), 5.29 (s, 2H), 4.48 - 4.39 (m, 1H), 3.03 (d, J = 11.7 Hz, 2H), 2.55 - 2.43 (m, 2H), 2.34 (s, 3H), 2.17 (td, J = 12.0, 2.0 Hz, 2H), 1.86 - 1.82 (m, 2H); LRMS (ES) m/z 509.3 (M+ + 1)。
実施例90:化合物90の合成、3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-1-(1-(オキセタン-3-イル)ピペリジン-4-イル)-5-(トリフルオロメチル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物89のステップ5で製造された3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-1-(ピペリジン-4-イル)-5-(トリフルオロメチル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.202mmol)、ナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.086g、0.405mmol)、酢酸(0.012mL、0.202mmol)、およびオキセタン-3-オン(0.029g、0.405mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;ジクロロメタン/メタノール=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.083g、74.9%)を黄色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.26 - 9.25 (m, 1H), 8.33 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.44 - 7.34 (m, 3H), 7.26 (s, 1H), 6.92 (t, J = 51.6 Hz, 1H), 5.28 (s, 2H), 4.64
(dt, J = 22.9, 6.4 Hz, 4H), 4.49 - 4.40
(m, 1H), 3.56 - 3.50 (m, 1H), 2.91 (d, J = 11.5 Hz, 2H), 2.52 - 2.42 (m, 2H), 2.05 - 2.00 (m, 2H), 1.89 - 1.85 (m, 2H);
LRMS (ES) m/z 551.6 (M+ + 1)。
実施例91:化合物91の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5,6-ジフルオロ-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
[ステップ1]tert-ブチル4-(3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-2-オキソ-5-(トリフルオロメチル)-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
化合物89のステップ3で製造されたtert-ブチル4-(2-オキソ-5-(トリフルオロメチル)-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレート(2.500g、6.487mmol)を0℃でN,N-ジメチルホルムアミド(65mL)に溶かした溶液に、水素化ナトリウム(60.00%、0.389g、9.730mmol)を加え、同じ温度で30分間撹拌した。反応混合物に2-(4-(ブロモメチル)-3-フルオロフェニル)-5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール(2.590g、8.433mmol)を添加し、室温で5時間さらに撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、40gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→50%)で精製および濃縮して、表題化合物(2.821g、71.1%)を白色固体として得た。
[ステップ2]3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-1-(ピペリジン-4-イル)-5-(トリフルオロメチル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン2,2,2-トリフルオロアセテートの合成
ステップ1で製造されたtert-ブチル4-(3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-2-オキソ-5-(トリフルオロメチル)-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレート(3.500g、5.723mmol)およびトリフルオロ酢酸(4.383mL、57.232mmol)を室温でジクロロメタン(50mL)に溶かした溶液を同じ温度で5時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。表題化合物を追加の精製過程なく使用した(4.770g、133.3%、薄い黄色固体)。
ステップ2で製造された1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5,6-ジフルオロ-3-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.196mmol)、ナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.083g、0.391mmol)、酢酸(0.011mL、0.196mmol)、およびホルムアルデヒド(0.012g、0.391mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;ジクロロメタン/メタノール=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.079g、77.0%)を白色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 7.85 - 7.83 (m, 2H), 7.46 - 7.32 (m, 3H), 7.19 (s, 1H), 6.89 (t, J = 51.7 Hz, 1H), 5.20 (s, 2H), 4.47 - 4.39 (m, 1H), 3.02 (d, J = 11.6 Hz, 2H), 2.51 - 2.41 (m, 2H), 2.34 (s, 3H), 2.19 - 2.12 (m, 2H), 1.85 - 1.81 (m, 2H); LRMS (ES) m/z 526.1 (M+ + 1)。
実施例92:化合物92の合成、3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-1-(1-(オキセタン-3-イル)ピペリジン-4-イル)-5-(トリフルオロメチル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物91のステップ2で製造された3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-1-(ピペリジン-4-イル)-5-(トリフルオロメチル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.196mmol)、ナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.083g、0.391mmol)、酢酸(0.011mL、0.196mmol)、およびオキセタン-3-オン(0.028g、0.391mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;ジクロロメタン/メタノール=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.093g、83.7%)を白色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 7.84 (d, J = 9.1 Hz, 1H), 7.83 (s, 1H), 7.47 - 7.34 (m, 3H), 7.21 (s, 1H), 6.90 (t, J = 51.7 Hz, 1H), 5.20 (s, 2H), 4.64 (dt, J = 23.1, 6.4 Hz, 4H), 4.48 - 4.40 (m, 1H), 3.56 - 3.50 (m, 1H), 2.91 (d, J = 11.5 Hz, 2H), 2.51 - 2.41 (m, 2H), 2.05 - 2.00 (m, 2H), 1.88 - 1.85 (m, 2H); LRMS (ES) m/z 568.2 (M+ + 1)。
実施例93:化合物93の合成、1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4
-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-5,6-ジフルオロ-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
[ステップ1]tert-ブチル4-(3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-5,6-ジフルオロ-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
化合物83のステップ2で製造されたtert-ブチル4-(5,6-ジフルオロ-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレート(1.600g、4.528mmol)を0℃でN,N-ジメチルホルムアミド(50mL)に溶かした溶液に、水素化ナトリウム(60.00%、0.272g、6.792mmol)を加え、同じ温度で30分間撹拌した。反応混合物に2-(4-(ブロモメチル)-3-フルオロフェニル)-5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール(1.807g、5.886mmol)を添加し、室温で5時間さらに撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、40gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→70%)で精製および濃縮して、表題化合物(1.270g、48.4%)を薄い黄色固体として得た。
[ステップ2]1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-5,6-ジフルオロ-3-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オンの合成
ステップ1で製造されたtert-ブチル4-(3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-5,6-ジフルオロ-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレート(1.270g、2.191mmol)およびトリフルオロ酢酸(1.678mL、21.914mmol)を室温でジクロロメタン(20mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、40gカートリッジ;ジクロロメタン/メタノール=0%→50%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.401g、38.1%)を白色固体として得た。
ステップ2で製造された1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-5,6-ジフルオロ-3-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.209mmol)、ナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.088g、0.417mmol)、酢酸(0.012mL、0.209mmol)、およびホルムアルデヒド(0.013g、0.417mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;ジクロロメタン/メタノール=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.051g、49.1%)を白色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 7.84 (d, J = 8.7 Hz, 2H), 7.44 (t, J = 7.6 Hz, 1H), 7.17 (dd, J = 10.3, 6.7 Hz, 1H), 7.03 - 6.76 (m, 2H), 5.12 (s, 2H), 4.41 - 4.32 (m, 1H), 3.01 (d, J = 11.7 Hz, 2H), 2.43 - 2.33 (m, 5H), 2.17 - 2.11 (m, 2H), 1.83 - 1.79 (m, 2H); LRMS (ES) m/z 494.4 (M+ + 1)。
実施例94:化合物94の合成、1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-5,6-ジフルオロ-3-(1-(オキセタン-3-イル)ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物93のステップ2で製造された1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-5,6-ジフルオロ-3-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.209mmol)、ナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.088g、0.417mmol)、酢酸(0.012mL、0.209mmol)、およびオキセタン-3-オン(0.030g、0.417mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;ジクロロメタン/メタノール=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.083g、74.7%)を白色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 7.84 - 7.81 (m, 2H), 7.44 (t, J = 7.6 Hz, 1H), 7.16 (dd, J = 10.3, 6.7 Hz, 1H), 7.03 - 6.77 (m, 2H), 5.11 (s, 2H), 4.69 (dt, J = 21.2, 36.2 Hz, 4H), 4.41 - 4.32 (m, 1H), 3.55 - 3.49 (m, 1H), 2.90 (d, J = 11.5 Hz, 2H), 2.43 - 2.33 (m, 2H), 2.03 - 1.98 (m, 2H), 1.85 - 1.82 (m, 2H); LRMS (ES) m/z 536.2 (M+ + 1)。
実施例95:化合物95の合成、1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ベンジル)-5,6-ジフルオロ-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
[ステップ1]tert-ブチル4-(3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ベンジル)-5,6-ジフルオロ-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
化合物83のステップ2で製造されたtert-ブチル4-(5,6-ジフルオロ-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレート(1.600g、4.528mmol)を0℃でN,N-ジメチルホルムアミド(45mL)に溶かした溶液に、水素化ナトリウム(60.00%、0.272g、6.792mmol)を加え、同じ温度で30分間撹拌した。反応混合物に2-(4-(ブロモメチル)フェニル)-5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール(1.702g、5.886mmol)を添加し、室温で5時間さらに撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、40gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→50%)で精製および濃縮して、表題化合物(1.869g、73.5%)を薄い黄色固体として得た。
[ステップ2]1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ベンジル)-5,6-ジフルオロ-3-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オンの合成
ステップ1で製造されたtert-ブチル4-(3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ベンジル)-5,6-ジフルオロ-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレート(1.869g、3.328mmol)およびトリフルオロ酢酸(2.549mL、33.283mmol)を室温でジクロロメタン(20mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、40gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=50%→100%)で精製および濃縮した後、得られたものを再度クロマトグラフィー法(SiO2、40gカートリッジ;ジクロロメタン/1%-メタノール水溶液=0%→50%)で精製および濃縮して、表題化合物(1.152g、75.0%)を白色固体として得た。
ステップ2で製造された1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ベンジル)-5,6-ジフルオロ-3-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.217mmol)、ナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.092g、0.433mmol)、酢酸(0.012mL、0.217mmol)、およびホルムアルデヒド(0.013g、0.433mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;ジクロロメタン/メタノール=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.061g、59.2%)を白色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 8.05 (d, J = 8.4 Hz, 2H), 7.42 (d, J = 8.4 Hz, 2H), 7.18 (dd, J = 10.5, 6.6 Hz, 1H), 6.89 (t,
J = 51.7 Hz, 1H), 6.63 (dd, J = 9.6, 6.8 Hz, 1H), 5.07 (s, 2H), 4.42 - 4.34 (m,
1H), 3.02 (d, J = 11.7 Hz, 2H), 2.45 - 2.33 (m, 5H), 2.18 - 2.13 (m, 2H), 1.84 - 1.80 (m, 2H); LRMS (ES) m/z 476.3 (M+ + 1)。
実施例96:化合物96の合成、1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4
-オキサジアゾール-2-イル)ベンジル)-5,6-ジフルオロ-3-(1-(オキセタン-3-イル)ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物95のステップ2で製造された1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ベンジル)-5,6-ジフルオロ-3-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.217mmol)、ナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.092g、0.433mmol)、酢酸(0.012mL、0.217mmol)、およびオキセタン-3-オン(0.031g、0.433mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;ジクロロメタン/メタノール=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.099g、88.2%)を白色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 8.09 (dd, J =
7.5, 2.7 Hz, 2H), 7.45 (d, J = 8.4 Hz, 2H), 7.18 (dd, J = 10.3, 6.7 Hz, 1H), 6.90 (t, J = 51.7 Hz, 1H), 6.65 (dd, J = 9.6, 6.8 Hz, 1H), 5.10 (s, 2H), 4.67 (dt,
J = 20.8, 6.4 Hz, 4H), 4.45 - 4.37 (m, 1H), 3.58 - 3.53 (m, 1H), 2.92 (d, J = 11.4 Hz, 2H), 2.45 - 2.35 (m, 2H), 2.04 (td, J = 11.8, 1.9 Hz, 2H), 1.89 - 1.86 (m, 2H); LRMS (ES) m/z 518.5 (M+ + 1)。
実施例97:化合物97の合成、5-クロロ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
[ステップ1]tert-ブチル4-((5-クロロ-2-ニトロフェニル)アミノ)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
4-クロロ-2-フルオロ-1-ニトロベンゼン(5.000g、28.484mmol)、tert-ブチル4-アミノピペリジン-1-カルボキシレート(5.990g、29.908mmol)、炭酸カリウム(7.873g、56.967mmol)、およびヨウ化カリウム(0.473g、2.848mmol)を室温でN,N-ジメチルホルムアミド(300mL)に溶かした溶液を80℃で18時間撹拌した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物を紙フィルターで濾過して固体を除去した濾過液を減圧下で溶媒を除去した後、濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、120gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→50%)で精製および濃縮して、表題化合物(9.450g、93.2%)を橙色液体として得た。
[ステップ2]tert-ブチル4-((2-アミノ-5-クロロフェニル)アミノ)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ1で製造されたtert-ブチル4-((5-クロロ-2-ニトロフェニル)アミノ)ピペリジン-1-カルボキシレート(9.450g、26.558mmol)およびRaney Ni 10wt%を室温でメタノール(250mL)に溶かした溶液を水素風船と共に同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物をセライトパッドを通して濾過して固体を除去した濾過液を減圧下で溶媒を除去して得られた濃縮物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。表題化合物を追加の精製過程なく使用した(8.270g、95.6%、褐色固体)。
[ステップ3]tert-ブチル4-(6-クロロ-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ2で製造されたtert-ブチル4-((2-アミノ-5-クロロフェニル)アミノ)ピペリジン-1-カルボキシレート(8.270g、25.381mmol)および1,1’-カルボニルジイミダゾール(CDI、5.762g、35.533mmol)を室温でN,N-ジメチルホルムアミド(250mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物を減圧下で溶媒を除去して得られた濃縮物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、120gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→100%)で精製および濃縮して、表題化合物(6.720g、75.3%)を褐色固体として得た。
[ステップ4]tert-ブチル4-(6-クロロ-3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ3で製造されたtert-ブチル4-(6-クロロ-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレート(2.200g、6.253mmol)を0℃でN,N-ジメチルホルムアミド(50mL)に溶かした溶液に、水素化ナトリウム(60.00%、0.375g、9.380mmol)を加え、同じ温度で30分間撹拌した。反応混合物に2-(6-(ブロモメチル)ピリジン-3-イル)-5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール(2.358g、8.129mmol)を添加し、室温で2.5時間さらに撹拌した。反
応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、40gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→100%)で精製および濃縮して、表題化合物(2.124g、60.5%)を褐色固体として得た。
[ステップ5]5-クロロ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-3-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オンの合成
ステップ4で製造されたtert-ブチル4-(6-クロロ-3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレート(2.124g、3.786mmol)およびトリフルオロ酢酸(2.899mL、37.862mmol)を室温でジクロロメタン(30mL)に溶かした溶液を同じ温度で4時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、40gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=80%→100%)で精製および濃縮した後、得られたものを再度クロマトグラフィー法(SiO2、40gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→70%)で精製および濃縮して、表題化合物(1.210g、69.3%)を褐色固体として得た。
ステップ5で製造された5-クロロ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-3-(ピペリジ
ン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.217mmol)、ナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.092g、0.434mmol)、酢酸(0.012mL、0.217mmol)、およびホルムアルデヒド(0.020g、0.651mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.065g、62.8%)を赤色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.24 (dd, J =
2.3, 0.4 Hz, 1H), 8.29 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.37 (d, J = 7.9 Hz, 1H), 7.32 (d, J = 1.8 Hz, 1H), 7.04 - 6.78 (m, 3H), 5.23 (s, 2H), 4.42 - 4.34 (m, 1H), 3.01 (d, J = 11.6 Hz, 2H), 2.48 - 2.38 (m, 2H), 2.33 (s, 3H), 2.14 (td, J = 12.0,
2.1 Hz, 2H), 1.83 - 1.80 (m, 2H); LRMS (ES) m/z 475.5 (M+ + 1)。
実施例98:化合物98の合成、5-クロロ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-3-(1-(オキセタン-3-イル)ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物97のステップ5で製造された5-クロロ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-3-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.217mmol)、ナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.092g、0.434mmol)、酢酸(0.012mL、0.217mmol)、およびオキセタン-3-オン(0.047g、0.651mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.072g、64.1%)を黄色固体と
して得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.23 (dd, J =
2.2, 0.7 Hz, 1H), 8.29 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.38 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.30 (d, J = 1.8 Hz, 1H), 7.04 - 6.78 (m, 3H), 5.22 (s, 2H), 4.64 (dt, J = 16.8, 6.4 Hz, 4H), 4.43 - 4.34 (m, 1H), 3.56 - 3.49 (m, 1H), 2.91 (d, J = 11.5 Hz, 2H), 2.48 - 2.37 (m, 2H), 2.04 - 1.98 (m, 2H), 1.86 - 1.83 (m, 2H); LRMS (ES) m/z 517.4 (M+ + 1)。
実施例99:化合物99の合成、5-クロロ-1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ベンジル)-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
[ステップ1]tert-ブチル4-(6-クロロ-3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ベンジル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
化合物97のステップ3で製造されたtert-ブチル4-(6-クロロ-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレート(2.200g、6.253mmol)を0℃でN,N-ジメチルホルムアミド(60mL)に溶かした溶液に、水素化ナトリウム(60.00%、0.375g、9.380mmol)を加え、同じ温度で30分間撹拌した。反応混合物に2-(4-(ブロモメチル)フェニル)-5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール(2.350g、8.129mmol)を添加し、室温で4時間さらに撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、40gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→30%)で精製および濃縮して、表題化合物(2.251g、64.3%)を褐色固体として得た。
[ステップ2]5-クロロ-1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ベンジル)-3-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オンの合成
ステップ1で製造されたtert-ブチル4-(6-クロロ-3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ベンジル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレート(2.251g、4.020mmol)およびトリフルオロ酢酸(3.078mL、40.196mmol)を室温でジクロロメタン(30mL)に溶かした溶液を同じ温度で4時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、24gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=80%→100%)で精製および濃縮した後、得られたものを再度クロマトグラフィー法(SiO2、24gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→60%)で精製および濃縮して、表題化合物(1.746g、94.5%)を黄色固体として得た。
ステップ2で製造された5-クロロ-1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ベンジル)-3-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.217mmol)、ナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.092g、0.435mmol)、酢酸(0.012mL、0.217mmol)、およびホルムアルデヒド(0.020g、0.652mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.051g、49.9%)を黄色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 8.04 (d, J = 8.4 Hz, 2H), 7.42 (d, J = 8.5 Hz, 2H), 7.33 (d, J = 1.8 Hz, 1H), 6.94 (dd, J = 8.3, 1.9 Hz, 1H), 6.89 (t, J = 51.7 Hz, 1H), 6.71 (d, J = 8.4 Hz, 1H), 5.11 (s, 2H), 4.44 - 4.36 (m, 1H), 3.03 - 3.01 (m,
2H), 2.49 - 2.38 (m, 2H), 2.34 (s, 3H),
2.15 (td, J = 12.0, 2.1 Hz, 2H), 1.89 -
1.79 (m, 2H); LRMS (ES) m/z 474.4 (M+ +
1)。
実施例100:化合物100の合成、5-クロロ-1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ベンジル)-3-(1-(オキセタン-3-イル)ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物99のステップ2で製造された5-クロロ-1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ベンジル)-3-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.217mmol)、ナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.092g、0.435mmol)、酢酸(0.012mL、0.217mmol)、およびオキセタン-3-オン(0.047g、0.652mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.052g、46.6%)を黄色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 8.05 (dd, J =
6.6, 1.7 Hz, 2H), 7.43 (d, J = 8.2 Hz, 2H), 7.32 (d, J = 1.8 Hz, 1H), 6.97 (dd,
J = 8.4, 1.9 Hz, 1H), 6.89 (t, J = 51.7
Hz, 1H), 6.73 (d, J = 8.4 Hz, 1H), 5.11
(s, 2H), 4.66 (dt, J = 16.8, 6.4 Hz, 4H), 4.45 - 4.36 (m, 1H), 3.57 - 3.51 (m, 1H), 2.92 (d, J = 11.5 Hz, 2H), 2.49 - 2.39 (m, 2H), 2.06 - 2.00 (m, 2H), 1.88 -
1.85 (m, 2H); LRMS (ES) m/z 516.5 (M+ +
1)。
実施例101:化合物101の合成、5-クロロ-1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
[ステップ1]tert-ブチル4-(6-クロロ-3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
化合物97のステップ3で製造されたtert-ブチル4-(6-クロロ-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレート(2.200g、6.253mmol)を0℃でN,N-ジメチルホルムアミド(60mL)に溶かした溶液に、水素化ナトリウム(60.00%、0.375g、9.380mmol)を加え、同じ温度で30分間撹拌した。反応混合物に2-(4-(ブロモメチル)-3-フルオロフェニル)-5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール(2.496g、8.129mmol)を添加し、室温で4時間さらに撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、40gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→70%)で精製および濃縮して、表題化合物(2.693g、74.5%)を褐色固体として得た。
[ステップ2]5-クロロ-1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-3-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オンの合成
ステップ1で製造されたtert-ブチル4-(6-クロロ-3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレート(2.693g、4.659mmol)およびトリフルオロ酢酸(3.568mL、46.593mmol)を室温でジクロロメタン(30mL)に溶かした溶液を同じ温度で4時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、24gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=80%→100%)で精製および濃縮した後、得られたものを再度クロマトグラフィー法(SiO2、24gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→60%)で精製および濃縮して、表題化合物(2.155g、96.8%)を黄色固体として得た。
ステップ2で製造された5-クロロ-1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-3-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.209mmol)、ナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.089g、0.419mmol)、酢酸(0.012mL、0.209mmol)、およびホルムアルデヒド(0.019g、0.628mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.058g、56.2%)を白色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 7.84 - 7.80 (
m, 2H), 7.41 (t, J = 7.8 Hz, 1H), 7.33 (d, J = 1.8 Hz, 1H), 6.99 (dd, J = 8.4, 1.8 Hz, 1H), 6.89 (t, J = 51.6 Hz, 1H), 6.83 (d, J = 8.4 Hz, 1H), 5.15 (s, 2H), 4.43 - 4.35 (m, 1H), 3.02 (d, J = 11.6 Hz, 2H), 2.48 - 2.38 (m, 2H), 2.34 (s, 3H), 2.15 (td, J = 11.9, 1.9 Hz, 2H), 1.82 (dd, J = 12.0, 2.2 Hz, 2H); LRMS (ES) m/z 492.3 (M+ + 1)。
実施例102:化合物102の合成、5-クロロ-1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-3-(1-(オキセタン-3-イル)ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物101のステップ2で製造された5-クロロ-1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-3-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.209mmol)、ナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.089g、0.419mmol)、酢酸(0.012mL、0.209mmol)、およびオキセタン-3-オン(0.045g、0.628mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.083g、74.2%)を薄い黄色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 7.83 - 7.80 (m, 2H), 7.41 (t, J = 7.8 Hz, 1H), 7.31 (d, J = 1.8 Hz, 1H), 7.02 - 6.77 (m, 3H),
5.14 (s, 2H), 4.65 (dt, J = 17.0, 5.9 Hz, 4H), 4.43 - 4.34 (m, 1H), 3.56 - 3.50
(m, 1H), 2.91 (d, J = 11.4 Hz, 2H), 2.47 - 2.38 (m, 2H), 2.04 - 1.99 (m, 2H), 1.85 (dd, J = 12.0, 2.2 Hz, 2H); LRMS (ES
) m/z 536.3 (M+ + 1)。
実施例103:化合物103の合成、3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-1-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-イミダゾ[4,5-b]ピリジン-2-オン
[ステップ1]tert-ブチル4-((2-ニトロピリジン-3-イル)アミノ)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
3-フルオロ-2-ニトロピリジン(5.000g、35.189mmol)、tert-ブチル4-アミノピペリジン-1-カルボキシレート(7.400g、36.948mmol)、炭酸カリウム(9.727g、70.378mmol)、およびヨウ化カリウム(0.584g、3.519mmol)を室温でN,N-ジメチルホルムアミド(300mL)に溶かした溶液を80℃で18時間撹拌した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物を紙フィルターで濾過して固体を除去した濾過液を減圧下で溶媒を除去して得られた濃縮物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。表題化合物を追加の精製過程なく使用した(11.450g、100.9%、橙色液体)。
[ステップ2]tert-ブチル4-((2-アミノピリジン-3-イル)アミノ)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ1で製造されたtert-ブチル4-((2-ニトロピリジン-3-イル)アミノ)ピペリジン-1-カルボキシレート(11.450g、35.518mmol)お
よびPd/C(10%、0.840g、3.552mmol)を室温でメタノール(250mL)に溶かした溶液を水素風船と共に同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物をセライトパッドを通して濾過して固体を除去した濾過液を減圧下で溶媒を除去した後、表題化合物を追加の精製過程なく使用した(9.820g、94.6%、黒色固体)。
[ステップ3]tert-ブチル4-(2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-イミダゾ[4,5-b]ピリジン-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ2で製造されたtert-ブチル4-((2-アミノピリジン-3-イル)アミノ)ピペリジン-1-カルボキシレート(9.820g、33.586mmol)および1,1’-カルボニルジイミダゾール(CDI、8.169g、50.380mmol)を室温でN,N-ジメチルホルムアミド(150mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物を減圧下で溶媒を除去して得られた濃縮物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、120gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→100%)で精製および濃縮して、表題化合物(5.770g、54.0%)を褐色固体として得た。
[ステップ4]tert-ブチル4-(3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-イミダゾ[4,5-b]ピリジン-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ3で製造されたtert-ブチル4-(2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-イミダゾ[4,5-b]ピリジン-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレート(1.900g、5.968mmol)を0℃でN,N-ジメチルホルムアミド(60mL)に溶かした溶液に、水素化ナトリウム(60.00%、0.358g、8.952mmo
l)を加え、同じ温度で30分間撹拌した。反応混合物に2-(4-(ブロモメチル)-3-フルオロフェニル)-5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール(2.382g、7.758mmol)を添加し、室温で4時間さらに撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、40gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→70%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.940g、28.9%)を褐色固体として得た。
[ステップ5]3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-1-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-イミダゾ[4,5-b]ピリジン-2-オンの合成
ステップ4で製造されたtert-ブチル4-(3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-イミダゾ[4,5-b]ピリジン-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレート(0.940g、1.727mmol)およびトリフルオロ酢酸(1.322mL、17.266mmol)を室温でジクロロメタン(15mL)に溶かした溶液を同じ温度で5時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、24gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=80%→100%)で精製および濃縮した後、得られたものを再度クロマトグラフィー法(SiO2、24gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→80%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.587g、76.4%)を黄色固体として得た。
ステップ5で製造された3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサ
ジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-1-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-イミダゾ[4,5-b]ピリジン-2-オン(0.100g、0.225mmol)、ナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.095g、0.450mmol)、およびホルムアルデヒド(0.020g、0.675mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.048g、46.7%)を白色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 8.00 (dd, J =
5.2, 1.2 Hz, 1H), 7.79 (d, J = 8.9 Hz, 2H), 7.50 (dd, J = 7.9, 1.2 Hz, 1H), 7.41 (t, J = 7.6 Hz, 1H), 6.97 (dd, J = 7.9, 5.2 Hz, 1H), 6.89 (t, J = 51.7 Hz, 1H), 5.29 (s, 2H), 4.46 - 4.40 (m, 1H), 3.00 (d, J = 11.7 Hz, 2H), 2.41 - 2.30 (m, 5H), 2.14 (td, J = 12.0, 2.0 Hz, 2H), 1.86 - 1.83 (m, 2H); LRMS (ES) m/z 459.4 (M+ + 1)。
実施例104:化合物104の合成、3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-1-(1-(オキセタン-3-イル)ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-イミダゾ[4,5-b]ピリジン-2-オン
化合物103のステップ5で製造された3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-1-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-イミダゾ[4,5-b]ピリジン-2-オン(0.100g、0.225mmol)、ナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.095g、0.450mmol)、およびオキセタン-3-オン(0.049g、0.675mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.066g、58.7%)を白色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 8.01 (dd, J =
5.2, 1.0 Hz, 1H), 7.79 - 7.77 (m, 2H), 7.52 (dd, J = 7.8, 1.0 Hz, 1H), 7.42 (t,
J = 7.7 Hz, 1H), 7.00 (dd, J = 7.9, 5.3
Hz, 1H), 6.89 (t, J = 51.3 Hz, 1H), 5.28 (s, 2H), 4.62 (dt, J = 26.4, 6.4 Hz, 4H), 4.48 - 4.40 (m, 1H), 3.54 - 3.48 (m,
1H), 2.88 (d, J = 11.6 Hz, 2H), 2.41 - 2.30 (m, 2H), 2.02 - 1.97 (m, 2H), 1.87 (dd, J = 11.8, 2.0 Hz, 2H); LRMS (ES) m/z 501.4 (M+ + 1)。
実施例105:化合物105の合成、3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ベンジル)-1-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-イミダゾ[4,5-b]ピリジン-2-オン
[ステップ1]tert-ブチル4-(3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ベンジル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-イミダゾ[4,5-b]ピリジン-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
化合物103のステップ3で製造されたtert-ブチル4-(2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-イミダゾ[4,5-b]ピリジン-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレート(1.900g、5.968mmol)を0℃でN,N-ジメチルホルムアミド(60mL)に溶かした溶液に、水素化ナトリウム(60.00%、0.358g、8.952mmol)を加え、同じ温度で30分間撹拌した。反応混合物に2-(4-(ブロモメチル)フェニル)-5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール(2.243g、7.758mmol)を添加し、室温で4時間さらに撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、40gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→70%)で精製および濃縮して、表題化合物(1.125g、35.8%)を褐色固体として得た。
[ステップ2]3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ベンジル)-1-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-イミダゾ[4,5-b]ピリジン-2-オンの合成
ステップ1で製造されたtert-ブチル4-(3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ベンジル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-イミダゾ[4,5-b]ピリジン-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレート(1.125g、2.136mmol)およびトリフルオロ酢酸(1.636mL、21.362mmol)を室温でジクロロメタン(15mL)に溶かした溶液を同じ温度で5時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、24gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=80%→100%)で精製および濃縮した後、得られたものを再度クロマトグラフィー法(SiO2、24gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→80%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.830g、91.1%)を黄色固体として得た。
ステップ2で製造された3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ベンジル)-1-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-イミダゾ[4,5-b]ピリジン-2-オン(0.100g、0.235mmol)、ナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.099g、0.469mmol)、およびホルムアルデヒド(0.021g、0.704mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.024g、23.1%)を白色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 8.05 - 8.01 (m, 3H), 7.62 (d, J = 8.2 Hz, 2H), 7.48 (dd, J = 7.9, 1.0 Hz, 1H), 6.96 (dd, J = 7.8, 5.2 Hz, 1H), 6.88 (t, J = 51.8 Hz, 1H), 5.22 (s, 2H), 4.47 - 4.39 (m, 1H), 3.00 (d, J = 11.8 Hz, 2H), 2.40 - 2.30 (m, 5H), 2.17 - 2.11 (m, 2H), 1.83 (dd, J
= 11.8, 2.0 Hz, 2H); LRMS (ES) m/z 441.5 (M+ + 1)。
実施例106:化合物106の合成、3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ベンジル)-1-(1-(オキセタン-3-イル)ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-イミダゾ[4,5-b]ピリジン-2-オン
化合物105のステップ2で製造された3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ベンジル)-1-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-イミダゾ[4,5-b]ピリジン-2-オン(0.100g、0.235mmol)、ナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.099g、0.469mmol)、およびオキセタン-3-オン(0.051g、0.704mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.080g、70.6%)を白色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 8.02 - 8.00 (m, 3H), 7.61 (d, J = 8.3 Hz, 2H), 7.49 (dd, J = 7.8, 1.1 Hz, 1H), 6.98 (dd, J = 7.8, 5.2 Hz, 1H), 6.88 (t, J = 51.7 Hz, 1H), 5.19 (s, 2H), 4.61 (dt, J = 26.4, 6.4 Hz, 4H), 4.46 - 4.38 (m, 1H), 3.53 - 3.46 (m, 1H), 2.87 (d, J = 11.6 Hz, 2H),
2.38 - 2.28 (m, 2H), 2.01 - 1.95 (m, 2H), 1.85 (dd, J = 11.9, 2.1 Hz, 2H); LRMS
(ES) m/z 483.3 (M+ + 1)。
実施例107:化合物107の合成、3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-1-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-イミダゾ[4,5-b]ピリジン-2-オン
[ステップ1]tert-ブチル4-(3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-イミダゾ[4,5-b]ピリジン-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
2-(6-(ブロモメチル)ピリジン-3-イル)-5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール(1.900g、6.550mmol)を0℃でN,N-ジメチルホルムアミド(60mL)に溶かした溶液に、水素化ナトリウム(60.00%、0.393g、9.825mmol)を加え、同じ温度で30分間撹拌した。反応混合物にtert-ブチル4-(2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-イミダゾ[4,5-b]ピリジン-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレート(2.711g、8.515mmol)を添加し、室温で4時間さらに撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、40gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→80%)で精製および濃縮して、表題化合物(1.814g、52.5%)を褐色固体として得た。
[ステップ2]tert-ブチル4-(3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-イミダゾ[4,5-b]ピリジン-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ1で製造された3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-1-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-イミダゾ[4,5-b]ピリジン-2-オン(1.814g、4.244mmol)およびトリフルオロ酢酸(0.325mL、4.244mmol)を室温でジクロロメタン(30mL)に溶かした溶液を同じ温度で5時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、24gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=80%→100%)で精製および濃縮した後、得られたものを再度クロマトグラフィー法(SiO2、24gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0
%→80%)で精製および濃縮して、表題化合物(1.029g、46.0%)を褐色固体として得た。
ステップ2で製造された3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-1-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-イミダゾ[4,5-b]ピリジン-2-オン(0.100g、0.234mmol)、ナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.099g、0.468mmol)、およびホルムアルデヒド(0.021g、0.702mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.031g、30.3%)を白色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.22 (d, J = 1.7 Hz, 1H), 8.30 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.99 (dd, J = 5.2, 1.1 Hz, 1H), 7.56 (dd, J = 7.9, 1.1 Hz, 1H), 7.43 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 6.98 (dd, J = 7.9, 5.2 Hz, 1H), 6.91 (t, J = 51.7 Hz, 1H), 5.39 (s, 2H), 4.54 - 4.45 (m, 1H), 3.10 (d, J = 11.8 Hz, 2H), 2.51 - 2.41 (m, 2H), 2.38 (s, 3H), 2.27 - 2.21 (m, 2H), 1.88 (dd, J = 12.3, 2.2 Hz, 2H); LRMS (ES) m/z 442.5 (M+ + 1)。
実施例108:化合物108の合成、3-(1-アセチルピペリジン-4-イル)-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物107のステップ2で製造された1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-3-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.225mmol)、塩化アセチル(0.032mL、0.450mmol)、およびトリエチルアミン(0.063mL、0.450mmol)を室温でジクロロメタン(1.5mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→100%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.030g、27.4%)を褐色液体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.19 (d, J = 1.6 Hz, 1H), 8.28 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.98 (dd, J = 5.2, 0.9 Hz, 1H), 7.51 (dd, J = 7.8, 0.9 Hz, 1H), 7.42 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 6.98 (dd, J = 7.8, 5.2 Hz, 1H), 6.90 (t, J = 51.6 Hz, 1H), 5.36 (s, 2H), 4.62 (dt, J = 23.8, 6.3 Hz, 4H),
4.48 - 4.40 (m, 1H), 3.53 - 3.42 (m, 1H), 2.88 (d, J = 11.5 Hz, 2H), 2.41 - 2.31 (m, 2H), 2.02 - 1.97 (m, 2H), 1.89 - 1.86 (m, 2H); LRMS (ES) m/z 484.4 (M+ + 1)。
実施例109:化合物109の合成、1-(2-オキサスピロ[3.3]ヘプタン-6-イル)-3-((5-(5-(トリフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物27のステップ2で製造された1-(2-オキサスピロ[3.3]ヘプタン-6-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.050g、0.217mmol)および水素化ナトリウム(60.00%、0.010g、0.239mmol)を0℃でN,N-ジメチルホルムアミド(3mL)に溶かした溶液に、2-(6-(ブロモメチル)ピリジン-3-イル)-5-(トリフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール(0.074g、0.239mmol)を添加し、同じ温度で2時間撹拌した。反応混合物を減圧下で溶媒を除去した後、濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=60%→100%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.011g、11.1%)を黄色オイルとして得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.30 (dd, J =
2.2, 0.8 Hz, 1H), 8.34 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.44 (d, J = 8.2 Hz, 2H), 7.14 - 7.04 (m, 4H), 6.98 - 6.97 (m, 1H), 5.29 (s, 2H), 4.87 (s, 2H), 4.82 (s, 2H),
4.75 - 4.69 (m, 1H), 3.20 - 3.15 (m, 2H), 2.85 - 2.80 (m, 2H); LRMS (ES) m/z 458.3 (M+ + H)。
実施例110:化合物110の合成、3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-1-メチル-5-(ピリジン-3-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
[ステップ1]4-ブロモ-N-メチル-2-ニトロアニリンの合成
1-フルオロ-2-ニトロ-4-(トリフルオロメチル)ベンゼン(5.000g、22.727mmol)、メタンアミン(2.00M solution、13.636mL、27.273mmol)、炭酸カリウム(6.282g、45.455mmol)、およびヨウ化カリウム(0.377g、2.273mmol)を室温でN,N-ジメチルホルムアミド(230mL)に溶かした溶液を80℃で18時間撹拌した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物を減圧下で溶媒を除去して得られた濃縮物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫
酸マグネシウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、120gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→50%)で精製および濃縮して、表題化合物(4.750g、90.5%)を橙色固体として得た。
[ステップ2]4-ブロモ-N
1-メチルベンゼン-1,2-ジアミン
ステップ1で製造された4-ブロモ-N-メチル-2-ニトロアニリン(4.750g、20.558mmol)およびRaney Ni(0.48g、10wt%)を室温でメタノール(200mL)に溶かした溶液を水素風船と共に同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物をセライトパッドを通して濾過して固体を除去した濾過液を減圧下で溶媒を除去して得られた濃縮物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。表題化合物を追加の精製過程なく使用した(3.980g、96.3%、黒色液体)。
[ステップ3]5-ブロモ-1-メチル-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オンの合成
ステップ2で製造された4-ブロモ-N1-メチルベンゼン-1,2-ジアミン(3.980g、19.794mmol)および1,1’-カルボニルジイミダゾール(CDI、4.814g、29.691mmol)を室温でN,N-ジメチルホルムアミド(150mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物を減圧下で溶媒を除去して得られた濃縮物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、80gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→80%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.530g、11.8%)を紫色固体として得た。
[ステップ4]5-ブロモ-3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-1-メチル-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オンの合成
ステップ3で製造された5-ブロモ-1-メチル-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.530g、2.334mmol)を0℃でN,N-ジメチルホルムアミド(20mL)に溶かした溶液に、水素化ナトリウム(60.00%、0.140g、3.501mmol)を加え、同じ温度で30分間撹拌した。反応混合物に2-(4-(ブロモメチル)-3-フルオロフェニル)-5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール(0.932g、3.034mmol)を添加し、室温で5時間さらに撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→70%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.485g、45.8%)を褐色固体として得た。
ステップ4で製造された5-ブロモ-3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-1-メチル-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.200g、0.441mmol)、ピリジン-3-イルボロン酸(0.108g、0.883mmol)、炭酸ナトリウム(0.234g、2.206mmol)、および[1,1’-ビス(ジフェニルホスフィノ)フェロセン]ジクロロパラジウムジクロロメタン錯体(0.018g、0.022mmol)を室温で1,2-ジメトキシエタン(2.3mL)/水(0.7mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で30分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→3%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.067g、33.8%)を褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 8.75 (d, J = 1.8 Hz, 1H), 8.53 (dd, J = 4.8, 1.6 Hz, 1H), 7.84 - 7.76 (m, 3H), 7.49 (t, J = 7.8 Hz, 1H), 7.33 - 7.30 (m, 2H), 7.13 (d, J = 1.4 Hz, 1H), 7.09 (d, J = 8.1 Hz, 1H), 6.89 (t, J = 51.7 Hz, 1H), 5.24 (s,
2H), 3.49 (s, 3H); LRMS (ES) m/z 451.9 (M+ + 1)。
実施例111:化合物111の合成、3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-1-メチル-5-(ピリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物110のステップ4で製造された5-ブロモ-3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-1-メチル-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.200g、0.441mmol)、ピリジン-4-イルボロン酸(0.108g、0.883mmol)、炭酸ナトリウム(0.234g、2.206mmol)、および[1,1’-ビス(ジフェニルホスフィノ)フェロセン]ジクロロパラジウムジクロロメタン錯体(0.018g、0.022mmol)を室温で1,4-ジオキサン(2.3mL)/水(0.7mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で30分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物を減圧下で溶媒を除去した後、濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→3%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.019g、9.3%)を褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 8.63 (s, 2H),
7.88 - 7.83 (m, 2H), 7.52 (t, J = 7.8 Hz, 1H), 7.45 - 7.41 (m, 3H), 7.22 (d, J = 1.3 Hz, 1H), 7.11 (d, J = 8.2 Hz, 1H),
6.89 (t, J = 51.6 Hz, 1H), 5.26 (s, 2H), 3.51 (s, 3H); LRMS (ES) m/z 452.0 (M+ + 1)。
実施例112:化合物112の合成、3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-5-(3-フルオロフェニル)-1-メチル-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物110のステップ4で製造された5-ブロモ-3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-1-メチル-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.200g、0.441mmol)、(3-フルオロフェニル)ボロン酸(0.074g、0.530mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウム(II)ジクロリド(Pd(dtbpf)Cl2、0.014g、0.022mmol)、および炭酸セシウム(0.288g、0.883mmol)を室温で1,4-ジオキサン(2.25mL)/水(0.75mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で30分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物を減圧下で溶媒を除去して得られた濃縮物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=20%→50%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.035g、16.7%)を白色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 8.63 (s, 2H),
7.88 - 7.83 (m, 2H), 7.52 (t, J = 7.8 Hz, 1H), 7.45 - 7.41 (m, 3H), 7.22 (d, J = 1.3 Hz, 1H), 7.11 (d, J = 8.2 Hz, 1H),
6.89 (t, J = 51.6 Hz, 1H), 5.26 (s, 2H), 3.51 (s, 3H); LRMS (ES) m/z 469.2 (M+ + 1)。
実施例113:化合物113の合成、5-ブロモ-1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-6-フルオロ-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
[ステップ1]tert-ブチル4-((5-ブロモ-4-フルオロ-2-ニトロフェニル)アミノ)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
1-ブロモ-2,5-ジフルオロ-4-ニトロベンゼン(5.000g、21.009mmol)、tert-ブチル4-アミノピペリジン-1-カルボキシレート(5.049g、25.211mmol)、および炭酸カリウム(5.807g、42.019mmol)を80℃でN,N-ジメチルホルムアミド(30mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、80gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→30%)で精製および濃縮して、表題化合物(6.000g、68.3%)を赤色固体として得た。
[ステップ2]tert-ブチル4-((2-アミノ-5-ブロモ-4-フルオロフェニル)アミノ)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ1で製造されたtert-ブチル4-((5-ブロモ-4-フルオロ-2-ニトロフェニル)アミノ)ピペリジン-1-カルボキシレート(6.000g、14.345mmol)を室温でメタノール(50mL)に溶かし、Raney Ni(30mg)を徐々に加え、同じ温度で水素風船をつけて18時間撹拌した。反応混合物をセライトパッドを通して濾過して固体を除去した濾過液を減圧下で溶媒を除去した後、表題化合物を追加の精製過程なく使用した(5.560g、99.8%、黒色オイル)。
[ステップ3]tert-ブチル4-(6-ブロモ-5-フルオロ-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ2で製造されたtert-ブチル4-((2-アミノ-5-ブロモ-4-フルオロフェニル)アミノ)ピペリジン-1-カルボキシレート(5.560g、14.320mmol)および1,1’-カルボニルジイミダゾール(CDI、3.483g、21.479mmol)を室温でN,N-ジメチルホルムアミド(50mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物を減圧下で溶媒を除去した後、濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、40gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→50%)で精製および濃縮して、表題化合物(3.800g、64.1%)を白色固体として得た。
[ステップ4]tert-ブチル4-(6-ブロモ-3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-5-フルオロ-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ3で製造されたtert-ブチル4-(6-ブロモ-5-フルオロ-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレート(2.000g、4.828mmol)を0℃でN,N-ジメチルホルムアミド(30mL)に溶かした溶液に、水素化ナトリウム(60.00%、0.290g、7.241mmol)を加え、同じ温度で30分間撹拌した。反応混合物に2-(4-(ブロモメチル)-3-フルオロフェニル)-5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール(1.482g、4.828mmol)を添加し、室温で3時間さらに撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、80gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→70%)で精製および濃縮して、表題化合物(1.800
g、58.2%)を褐色オイルとして得た。
[ステップ5]5-ブロモ-1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-6-フルオロ-3-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オンの合成
ステップ4で製造されたtert-ブチル4-(6-ブロモ-3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-5-フルオロ-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレート(1.700g、2.654mmol)およびトリフルオロ酢酸(2.033mL、26.545mmol)を室温でジクロロメタン(50mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。表題化合物を追加の精製過程なく使用した(1.000g、69.7%、褐色オイル)。
ステップ5で製造された5-ブロモ-1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-6-フルオロ-3-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(1.000g、1.851mmol)、ホルムアルデヒド(0.111g、3.702mmol)、酢酸(0.212mL、3.702mmol)、およびナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.784g、3.702mmol)を室温でジクロロメタン(30mL)に溶かした溶液を同じ温度で12時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物にエチルアセテート(10mL)およびヘキサン(30mL)を入れて撹拌し、析出された固体を濾過し、ヘキサンで洗浄および乾燥して、表題化合物(0.830g、80.9%)を白色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, DMSO-d6) δ 7.99 (d, J = 5.8 Hz, 1H), 7.91 - 7.84 (m, 2H), 7.69
(s, 0.25H), 7.56 (s, 0.5H), 7.45 - 7.40
(m, 2.25H), 5.22 (s, 2H), 4.59 - 4.58 (m, 1H), 3.52 - 3.49 (m, 2H), 3.18 - 3.12
(m, 2H), 2.80 - 2.73 (m, 5H), 1.95 - 1.91 (m, 2H)。
実施例114:化合物114の合成、1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-6-フルオロ-5-(フラン-2-イル)-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
5-ブロモ-1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-6-フルオロ-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.150g、0.271mmol)、フラン-2-イルボロン酸(0.061g、0.541mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウム(II)ジクロリド(0.018g、0.027mmol)、および炭酸セシウム(0.132g、0.406mmol)を1,4-ジオキサン(6mL)/水(2mL)に混ぜ、マイクロ波を照射して100℃で20分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.120g、81.9%)を褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 7.89 - 7.85 (m, 2H), 7.68 (d, J = 6.1 Hz, 1H), 7.50 -
7.46 (m, 2H), 7.05 (s, 0.25H), 6.92 (s,
0.5H), 6.79 (s, 0.25H), 6.78 - 6.73 (m,
2H), 6.41 - 6.50 (m, 1H), 5.17 (s, 2H),
4.46 - 4.40 (m, 1H), 3.09 - 3.06 (m, 2H), 2.56 - 2.49 (m, 2H), 2.39 (s, 3H), 2.23 - 2.17 (m, 2H), 1.89 - 1.85 (m, 2H); LRMS (ES) m/z 542.3 (M+ + 1)。
実施例115:化合物115の合成、1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-6-フルオロ-5-(
フラン-3-イル)-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
5-ブロモ-1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-6-フルオロ-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.150g、0.271mmol)、フラン-3-イルボロン酸(0.061g、0.541mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウム(II)ジクロリド(0.018g、0.027mmol)、および炭酸セシウム(0.132g、0.406mmol)を1,4-ジオキサン(6mL)/水(2mL)に混ぜ、マイクロ波を照射して100℃で20分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.130g、88.7%)を褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 7.89 - 7.85 (m, 2H), 7.82 - 7.81 (m, 1H), 7.50 - 7.45
(m, 2H), 7.34 (d, J = 6.0 Hz, 1H), 7.05
(s, 0.25H), 6.92 (s, 0.5H), 6.79 (s, 0.25H), 6.79 - 6.77 (m, 2H), 5.31 (s, 2H),
4.47 - 4.39 (m, 1H), 3.07 - 3.04 (m, 2H), 2.55 - 2.45 (m, 2H), 2.37 (s, 3H), 2.23 - 2.18 (m, 2H), 1.89 - 1.86 (m, 2H); LRMS (ES) m/z 542.3 (M+ + 1)。
実施例116:化合物116の合成、1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-6-フルオロ-5-(2-フルオロフェニル)-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
5-ブロモ-1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-6-フルオロ-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.150g、0.271mmol)、(2-フルオロフェニル)ボロン酸(0.076g、0.541mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウム(II)ジクロリド(0.018g、0.027mmol)、および炭酸セシウム(0.132g、0.406mmol)を1,4-ジオキサン(6mL)/水(2mL)に混ぜ、マイクロ波を照射して100℃で20分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.110g、71.4%)を褐色オイルとして得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 7.89 (d, J = 9.1 Hz, 1H), 7.53 (t, J = 7.7 Hz, 1H), 7.40 - 7.33 (m, 2H), 7.28 - 7.27 (m, 1H),
7.23 - 7.13 (m, 1H), 7.05 (s, 0.25H), 6.92 (s, 0.5H), 6.83 (d, J = 9.2 Hz, 1H),
6.79 (s, 0.25H), 5.20 (s, 2H), 4.48 - 4.42 (m, 1H), 3.04 (d, J = 11.7 Hz, 1H), 2.51 - 2.41 (m, 2H), 2.34 (s, 3H), 2.21 - 2.15 (m, 2H), 1.89 - 1.86 (m, 2H); LRMS (ES) m/z 570.3 (M+ + 1)。
実施例117:化合物117の合成、1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-6-フルオロ-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-5-(ピリジン-3-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
5-ブロモ-1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-6-フルオロ-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.150g、0.271mmol)、ピリジン-3-イルボロン酸(0.067g、0.541mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウム(II)ジクロリド(0.018g、0.027mmol)、および炭酸セシウム(0.132g、0.406mmol)を1,4-ジオキサン(6mL)/水(2mL)に混ぜ、マイクロ波を照射して100℃で20分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.090g、60.2%)を褐色オイルとして得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 8.74 (s, 1H),
8.60 (dd, J = 4.8, 1.5 Hz, 1H), 7.88 (d, J = 8.9 Hz, 2H), 7.82 (dd, J = 8.0, 1.7 Hz, 1H), 7.52 (t, J = 7.6 Hz, 1H), 7.37 (dd, J = 7.9, 4.9 Hz, 1H), 7.32 (d, J = 6.2 Hz, 1H), 7.05 (s, 0.25H), 6.93 (s,
0.5H), 6.85 (d, J = 9.7 Hz, 1H), 6.79 (s, 0.25H), 5.20 (s, 2H), 4.49 - 4.41 (m,
1H), 3.05 - 3.02 (m, 2H), 2.54 - 2.43 (m, 2H), 2.35 (s, 3H), 2.22 - 2.16 (m, 2H), 1.89 - 1.86 (m, 2H); LRMS (ES) m/z 553.4 (M+ + 1)。
実施例118:化合物118の合成、1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-6-フルオロ-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-5-(ピリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
5-ブロモ-1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-6-フルオロ-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.150g、0.271mmol)、ピリジン-4-イルボロン酸(0.067g、0.541mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウム(II)ジクロリド(0.018g、0.027mmol)、および炭酸セシウム(0.132g、0.406mmol)を1,4-ジオキサン(6mL)/水(2mL)に
混ぜ、マイクロ波を照射して100℃で20分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.100g、66.9%)を褐色オイルとして得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 8.66 (d, J = 5.6 Hz, 1H), 7.88 (d, J = 8.9 Hz, 2H), 7.52 (t, J = 7.7 Hz, 1H), 7.44 (d, J = 4.6 Hz, 2H), 7.34 (d, J = 6.2 Hz, 1H), 7.05 (s, 0.25H), 6.92 (s, 0.5H), 6.85 (d, J
= 10.0 Hz, 1H), 6.79 (s, 0.25H), 5.20 (s, 2H), 4.49 - 4.41 (m, 1H), 3.06 - 3.04
(m, 2H), 2.53 - 2.43 (m, 2H), 2.36 (s, 3H), 2.23 - 2.17 (m, 2H), 1.89 - 1.86 (m, 2H); LRMS (ES) m/z 553.3 (M+ + 1)。
実施例119:化合物119の合成、5-ブロモ-3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-1-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
[ステップ1]tert-ブチル4-((4-ブロモ-2-ニトロフェニル)アミノ)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
4-ブロモ-1-フルオロ-2-ニトロベンゼン(5.000g、22.727mmol)、tert-ブチル4-アミノピペリジン-1-カルボキシレート(5.007g、25.000mmol)、炭酸カリウム(6.282g、45.455mmol)、およびヨウ化カリウム(0.377g、2.273mmol)を室温でN,N-ジメチルホルムアミド(300mL)に溶かした溶液を80℃で18時間撹拌した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物をガラスフィルターで濾過して固体を除去した濾過液を減圧下で溶媒を除去した後、表題化合物を追加の精製過程なく使用した(9.000g、98.9%、橙色固体)。
[ステップ2]tert-ブチル4-((2-アミノ-4-ブロモフェニル)アミノ)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ1で製造されたtert-ブチル4-((4-ブロモ-2-ニトロフェニル)アミノ)ピペリジン-1-カルボキシレート(11.000g、27.481mmol)およびラネーニッケル(1.1g、10wt%)を室温でメタノール(250mL)に溶かした溶液を水素風船と共に同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物をセライトパッドを通して濾過して固体を除去した濾過液を減圧下で溶媒を除去した後、表題化合物を追加の精製過程なく使用した(9.580g、94.1%、赤色固体)。
[ステップ3]tert-ブチル4-(5-ブロモ-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ2で製造されたtert-ブチル4-((2-アミノ-4-ブロモフェニル)アミノ)ピペリジン-1-カルボキシレート(9.580g、25.872mmol)および1,1’-カルボニルジイミダゾール(CDI、5.873g、36.220mmol)を室温でジクロロメタン(200mL)に溶かした溶液を65℃で3時間撹拌した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物を減圧下で溶媒を除去した後、濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、120gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→80%)で精製および濃縮して、表題化合物(7.090g、69.2%)をピンク色固体として得た。
[ステップ4]tert-ブチル4-(5-ブロモ-3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ3で製造されたtert-ブチル4-(5-ブロモ-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレート(2.300g、5.804mmol)を0℃でN,N-ジメチルホルムアミド(50mL)に溶かした溶液に、水素化ナトリウム(60.00%、0.348g、8.706mmol)を加え、同じ温度で30分間撹拌した。反応混合物に2-(4-(ブロモメチル)-3-フルオロフェニル)-5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール(2.317g、7.545mmol)を添加し、室温で4時間さらに撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、40gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→100%)で精製および濃縮して、表題化合物(3.415g、94.5%)を褐色固体として得た。
ステップ4で製造されたtert-ブチル4-(5-ブロモ-3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレートを用いて、実施例113のステップ5と実質的に同様に脱保護反応を行って、5-ブロモ-3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-1-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オンを得た。
次いで、5-ブロモ-3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-1-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(2.072g、3.966mmol)、ナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(1.681g、7.932mmol)、およびホルムアルデヒド(0.357g、11.898mmol)を室温でジクロ
ロメタン(40mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、24gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.362g、17.0%)を白色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 7.87 - 7.83 (m, 2H), 7.42 (t, J = 7.7 Hz, 1H), 7.18 (s, 2H), 7.07 (s, 1H), 6.90 (t, J = 51.6 Hz, 1H), 5.15 (s, 2H), 4.45 - 4.36 (m, 1H), 3.02 (d, J = 11.8 Hz, 2H), 2.48 - 2.38 (m, 2H), 2.34 (s, 3H), 2.15 (td, J = 11.9, 2.0 Hz, 2H), 1.90 - 1.80 (m, 2H); LRMS (ES) m/z 538.1 (M+ + 1)。
実施例120:化合物120の合成、3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-5-(3-フルオロフェニル)-1-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物119のステップ5で製造された5-ブロモ-3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-1-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.150g、0.280mmol)、(3-フルオロフェニル)ボロン酸(0.047g、0.336mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウムジクロリド(0.009g、0.014mmol)、および炭酸セシウム(0.182g、0.559mmol)を室温で1,4-ジオキサン(2.3mL)/水(0.7mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で30分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物を減圧下で溶媒を除去して得られた濃縮物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.074g、48.2%)を褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 7.87 - 7.82 (
m, 2H), 7.48 (t, J = 7.8 Hz, 1H), 7.40 -
7.33 (m, 2H), 7.28 - 7.26 (m, 2H), 7.19
(dt, J = 10.2, 2.1 Hz, 1H), 7.15 (d, J = 1.6 Hz, 1H), 7.01 - 6.97 (m, 1H), 6.90
(t, J = 51.7 Hz, 1H), 5.24 (s, 2H), 4.50 - 4.42 (m, 1H), 3.06 (d, J = 11.7 Hz, 2H), 2.59 - 2.48 (m, 2H), 2.39 (s, 3H), 2.23 (t, J = 11.5 Hz, 2H), 1.87 (dd, J =
11.9, 2.5 Hz, 2H); LRMS (ES) m/z 551.9 (M+ + 1)。
実施例121:化合物121の合成、3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-5-(2,5-ジフルオロフェニル)-1-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物119のステップ5で製造された5-ブロモ-3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-1-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.120g、0.224mmol)、(2,5-ジフルオロフェニル)ボロン酸(0.042g、0.268mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウムジクロリド(0.007g、0.011mmol)、および炭酸セシウム(0.146g、0.447mmol)を室温で1,4-ジオキサン(1.7mL)/水(0.6mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で30分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物を減圧下で溶媒を除去して得られた濃縮物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.032g、24.9%)を褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 7.86 - 7.82 (m, 2H), 7.47 (t, J = 7.8 Hz, 1H), 7.40 (d, J = 8.3 Hz, 1H), 7.22 (d, J = 8.3 Hz,
1H), 7.14 (s, 1H), 7.10 - 7.05 (m, 2H),
6.98 - 6.93 (m, 1H), 6.89 (t, J = 51.7 Hz, 1H), 5.23 (s, 2H), 4.51 - 4.42 (m, 1H), 3.05 (d, J = 11.6 Hz, 2H), 2.56 - 2.
46 (m, 2H), 2.37 (s, 3H), 2.19 (t, J = 11.2 Hz, 2H), 1.87 (dd, J = 12.0, 2.2 Hz,
2H); LRMS (ES) m/z 570.0 (M+ + 1)。
実施例122:化合物122の合成、3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-1-(1-メチルピペリジン-4-イル)-5-(4-(トリフルオロメチル)フェニル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物119のステップ5で製造された5-ブロモ-3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-1-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.120g、0.224mmol)、(4-(トリフルオロメチル)フェニル)ボロン酸(0.051g、0.268mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウムジクロリド(0.007g、0.011mmol)、および炭酸セシウム(0.146g、0.447mmol)を室温で1,4-ジオキサン(1.7mL)/水(0.6mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で30分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物を減圧下で溶媒を除去して得られた濃縮物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.033g、24.6%)を褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 8.14 (d, J = 7.6 Hz, 1H), 7.87 - 7.84 (m, 2H), 7.67 -
7.58 (m, 4H), 7.50 (t, J = 7.8 Hz, 1H),
7.30 (dd, J = 8.3, 1.3 Hz, 1H), 7.18 (s, 1H), 6.89 (t, J = 51.7 Hz, 1H), 5.24 (s, 2H), 4.48 - 4.41 (m, 1H), 3.12 (d, J = 11.3 Hz, 2H), 2.64 - 2.61 (m, 2H), 2.61 - 2.20 (m, 5H), 1.89 (d, J = 10.2 Hz, 2H); LRMS (ES) m/z 602.1 (M+ + 1)。
実施例123:化合物123の合成、3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-5-(2,5-ジフルオロフェニル)-1-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物119のステップ5で製造された5-ブロモ-3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-1-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.120g、0.224mmol)、(2,5-ジフルオロフェニル)ボロン酸(0.042g、0.268mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウムジクロリド(0.007g、0.011mmol)、および炭酸セシウム(0.146g、0.447mmol)を室温で1,4-ジオキサン(1.7mL)/水(0.6mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で30分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物を減圧下で溶媒を除去して得られた濃縮物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.032g、24.9%)を褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 7.86 - 7.82 (m, 2H), 7.55 (t, J = 7.7 Hz, 1H), 7.37 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 6.92 (dd, J = 8.2, 1.6 Hz, 1H), 6.90 (t, J = 51.6 Hz, 1H), 6.85 (d, J = 1.3 Hz, 1H), 5.19 (s, 2H), 4.50 - 4.41 (m, 1H), 3.05 (d, J = 11.6 Hz, 2H), 2.54 - 2.46 (m, 2H), 2.36 (s, 3H), 2.33 (s, 3H), 2.22 - 2.16 (m, 5H), 1.87 (dd, J = 12.0, 2.2 Hz, 2H); LRMS (ES) m/z 554.2 (M+ + 2)。
実施例124:化合物124の合成、3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-5-(5-メチルフラン-2-イル)-1-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物119のステップ5で製造された5-ブロモ-3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-1-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.120g、0.224mmol)、4,4,5,5-テトラメチル-2-(5-メチルフラン-2-イル)-1,3,2-ジオキサボロラン(0.056g、0.268mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウムジクロリド(0.007g、0.011mmol)、および炭酸セシウム(0.146g、0.447mmol)を室温で1,4-ジオキサン(1.7mL)/水(0.6mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で30分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物を減圧下で溶媒を除去して得られた濃縮物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.030g、25.2%)を褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 7.87 - 7.80 (m, 2H), 7.41 (t, J = 7.6 Hz, 1H), 7.34 -
7.28 (m, 2H), 7.19 (d, J = 1.0 Hz, 1H),
6.89 (t, J = 51.7 Hz, 1H), 6.41 (d, J =
3.2 Hz, 1H), 6.01 - 6.00 (m, 1H), 5.28 (s, 2H), 4.47 - 4.39 (m, 1H), 3.04 (d, J
= 11.7 Hz, 2H), 2.54 - 2.43 (m, 2H), 2.36 (s, 3H), 2.34 (s, 3H), 2.20 - 2.15 (m, 2H), 1.86 (dd, J = 12.1, 2.2 Hz, 2H); LRMS (ES) m/z 538.0 (M+ + 1)。
実施例125:化合物125の合成、3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-1-(1-メチルピペリジン-4-イル)-5-(ピリジン-3-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物119のステップ5で製造された5-ブロモ-3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-1-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.150g、0.280mmol)、ピリジン-3-イルボロン酸(0.041g、0.336mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウムジクロリド(0.009g、0.014mmol)、および炭酸セシウム(0.182g、0.559mmol)を室温で1,4-ジオキサン(2.3mL)/水(0.7mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で30分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物を減圧下で溶媒を除去して得られた濃縮物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.077g、51.6%)を褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 8.75 - 8.74 (m, 1H), 8.53 (dd, J = 4.8, 1.6 Hz, 1H), 7.85 - 7.81 (m, 2H), 7.77 (dt, J = 8.0, 1.6 Hz, 1H), 7.48 (t, J = 7.8 Hz, 1H), 7.42 (d, J = 8.3 Hz, 1H), 7.32 (ddd, J = 7.9, 4.8, 0.6 Hz, 1H), 7.27 - 7.14 (m, 1H), 7.14 (d, J = 1.6 Hz, 1H), 6.89 (t, J
= 51.7 Hz, 1H), 5.23 (s, 2H), 4.49 - 4.41 (m, 1H), 3.03 (d, J = 11.6 Hz, 2H), 2.55 - 2.45 (m, 2H), 2.35 (s, 3H), 2.20 -
2.15 (m, 2H), 1.86 (dd, J = 12.0, 2.3 Hz, 2H); LRMS (ES) m/z 535.3 (M+ + 1)。
実施例126:化合物126の合成、5-ブロモ-3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ベンジル)-1-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
[ステップ1]tert-ブチル4-(5-ブロモ-3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ベンジル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
化合物119のステップ3で製造されたtert-ブチル4-(5-ブロモ-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレート(2.300g、5.804mmol)を0℃でN,N-ジメチルホルムアミド(50mL)に溶かした溶液に、水素化ナトリウム(60.00%、0.348g、8.706mmol)を加え、同じ温度で30分間撹拌した。反応混合物に2-(4-(ブロモメチル)フェニル)-5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール(2.181g、7.545mmol)を添加し、室温で4時間さらに撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、40gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→100%)で精製および濃縮して、表題化合物(3.390g、96.6%)を褐色固体として得た。
[ステップ2]5-ブロモ-3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ベンジル)-1-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オンの合成
ステップ1で製造されたtert-ブチル4-(5-ブロモ-3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ベンジル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレート(3.390g、5.608mmol)およびトリフルオロ酢酸(4.295mL、56.084mmol)を室温でジクロロメタン(5mL)に溶かした溶液を同じ温度で4時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、24g
カートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=80%→100%)で精製および濃縮した後、得られたものを再度クロマトグラフィー法(SiO2、24gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→80%)で精製および濃縮して、表題化合物(2.154g、76.2%)を褐色固体として得た。
ステップ2で製造された5-ブロモ-3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ベンジル)-1-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(1.320g、2.616mmol)、ナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(1.109g、5.233mmol)、およびホルムアルデヒド(0.236g、7.849mmol)を室温でジクロロメタン(25mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.760g、56.0%)を白色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 8.09 (d, J = 8.4 Hz, 2H), 7.45 (d, J = 8.4 Hz, 2H), 7.02 - 7.15 (m, 2H), 6.96 (d, J = 1.4 Hz,
1H), 6.90 (t, J = 51.8 Hz, 1H), 5.11 (s, 2H), 4.46 - 4.38 (m, 1H), 3.02 (d, J =
11.8 Hz, 2H), 2.49 - 2.39 (m, 2H), 2.35
(s, 3H), 2.19 - 2.13 (m, 2H), 1.84 (dd,
J = 11.9, 2.4 Hz, 2H); LRMS (ES) m/z 518.2 (M+ + 1)。
実施例127:化合物127の合成、3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ベンジル)-1-(1-メチルピペリジン-4-イル)-5-(ピリジン-3-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物126のステップ3で製造された5-ブロモ-3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ベンジル)-1-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.120g、0.231mmol)、ピリジン-3-イルボロン酸(0.034g、0.278mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウムジクロリド(0.008g、0.012mmol)、および炭酸セシウム(0.151g、0.463mmol)を室温で1,4-ジオキサン(1.7mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で30分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.060g、50.4%)を褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 8.06 (dd, J =
6.7, 1.8 Hz, 2H), 7.49 (d, J = 8.5 Hz, 2H), 7.40 - 7.12 (m, 5H), 7.01 (d, J = 1.7 Hz, 1H), 7.00 - 6.95 (m, 1H), 6.88 (t, J = 51.5 Hz, 1H), 5.19 (s, 2H), 4.51 -
4.43 (m, 1H), 3.05 (d, J = 11.6 Hz, 2H), 2.58 - 2.48 (m, 2H), 2.38 (s, 3H), 2.22 (t, J = 11.4 Hz, 2H), 1.88 (dd, J = 11.9, 2.2 Hz, 2H); LRMS (ES) m/z 535.3 (M+
+ 1)。
実施例128:化合物128の合成、3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ベンジル)-5-(3-フルオロフェニル)-1-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物126のステップ3で製造された5-ブロモ-3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ベンジル)-1-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.120g、0.231mmol)、(3-フルオロフェニル)ボロン酸(0.039g、0.278mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウムジクロリド(0.008g、0.012mmol)、および炭酸セシウム(0.151g、0.463mmol)を室温で1,4-ジオキサン(1.7mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で30分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.081g、65.4%)を褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 8.05 (dd, J =
6.7, 1.8 Hz, 2H), 7.48 (d, J = 8.5 Hz, 2H), 7.39 (d, J = 8.3 Hz, 1H), 7.19 (dt,
J = 8.3, 1.3 Hz, 1H), 7.07 - 6.75 (m, 5H), 5.17 (s, 2H), 4.50 - 4.42 (m, 1H), 3.03 (d, J = 11.6 Hz, 2H), 2.56 - 2.45 (m, 2H), 2.35 (s, 3H), 2.20 - 2.14 (m, 2H), 1.87 (dd, J = 11.9, 2.3 Hz, 2H); LRMS (ES) m/z 552.1 (M+ + 1)。
実施例129:化合物129の合成、3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ベンジル)-5-(2,5-ジフルオロフェニル)-1-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物126のステップ3で製造された5-ブロモ-3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ベンジル)-1-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.120g、0.231mmol)、(2,5-ジフルオロフェニル)ボロン酸(0.044g、0.278mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウムジクロリド(0.008g、0.012mmol)、および炭酸セシウム(0.151g、0.463mmol)を室温で1,4-ジオキサン(1.7mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で30分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.096g、75.4%)を褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 8.06 (d, J = 8.4 Hz, 2H), 7.63 (d, J = 8.2 Hz, 2H), 7.54 (d, J = 8.1 Hz, 2H), 7.49 (d, J = 8.4 Hz, 2H), 7.42 (d, J = 8.3 Hz, 1H), 7.27 (dd, J = 8.6, 2.0 Hz, 1H), 7.03 (d, J = 1.6 Hz, 1H), 6.88 (t, J = 51.7 Hz, 1H), 5.20 (s, 2H), 4.52 - 4.44 (m, 1H), 3.07 (d, J = 11.7 Hz, 2H), 2.61 - 2.51 (m, 2H), 2.40 (s, 3H), 2.26 (t, J = 11.7 Hz,
2H), 1.90 - 1.87 (m, 2H); LRMS (ES) m/z
584.0 (M+ + 1)。
実施例130:化合物130の合成、3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ベンジル)-1-(1-メチルピペリジン-4-イル)-5-(4-(トリフルオロメチル)フェニル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物126のステップ3で製造された5-ブロモ-3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ベンジル)-1-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.120g、0.231mmol)、(4-(トリフルオロメチル)フェニル)ボロン酸(0.053g、0.278mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウムジクロリド(0.008g、0.012mmol)、および炭酸セシウム(0.151g、0.463mmol)を室温で1,4-ジオキサン(1.7mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で30分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.081g、60.0%)を褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 8.05 (d, J = 8.4 Hz, 2H), 7.47 (d, J = 8.4 Hz, 2H), 7.32 - 7.26 (m, 2H), 7.09 (s, 1H), 6.88 (t, J = 51.7 Hz, 1H), 6.37 (d, J = 3.2 Hz, 1H), 5.98 (dd, J = 3.2, 1.0 Hz, 1H), 5.16 (s, 2H), 4.46 - 4.38 (m, 1H), 3.02 (d, J = 11.6 Hz, 2H), 2.53 - 2.43 (m, 2H), 2.34 (s, 3H), 2.31 (s, 3H), 2.16 - 2.13 (m, 2H), 1.85 (dd, J = 12.0, 2.2 Hz, 2H); LRMS (ES) m/z 519.9 (M+ + 1)。
実施例131:化合物131の合成、3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ベンジル)-5-(3,5-ジメチルイソオキサゾール-4-イル)-1-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物126のステップ3で製造された5-ブロモ-3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ベンジル)-1-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.120g、0.231mmol)、(3,5-ジメチルイソオキサゾール-4-イル)ボロン酸(0.039g、0.278mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウムジクロリド(0.008g、0.012mmol)、および炭酸セシウム(0.151g、0.463mmol)を室温で1,4-ジオキサン(1.7mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で30分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.067g、54.5%)を褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 8.05 (d, J = 8.4 Hz, 2H), 7.47 (d, J = 8.4 Hz, 2H), 7.36 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.02 - 6.76 (m,
2H), 6.66 (d, J = 8.7 Hz, 1H), 5.15 (s,
2H), 4.49 - 4.41 (m, 1H), 3.03 (d, J = 11.5 Hz, 2H), 2.54 - 2.44 (m, 2H), 2.35 (s, 3H), 2.25 (s, 3H), 2.20 - 2.14 (m, 2H), 2.11 (s, 3H), 1.87 (dd, J = 11.9, 2.2 Hz, 2H); LRMS (ES) m/z 536.3 (M+ + 1)。
実施例132:化合物132の合成、3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ベンジル)-1-(1-メチルピペリジン-4-イル)-5-(ピリジン-3-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物126のステップ3で製造された5-ブロモ-3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ベンジル)-1-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.120g、0.231mmol)、ピリジン-3-イルボロン酸(0.034g、0.278mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウムジクロリド(0.008g、0.012mmol)、および炭酸セシウム(0.151g、0.463mmol)を室温で1,4-ジオキサン(1.7mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で30分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.060g、50.4%)を褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 8.70 (d, J = 1.8 Hz, 1H), 8.52 (dd, J = 4.8, 1.6 Hz, 1H), 8.08 - 8.05 (m, 2H), 7.74 - 7.71 (m, 1H), 7.48 (d, J = 8.6 Hz, 2H), 7.42 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.31 - 7.26 (m, 1H), 7.26 - 7.23 (m, 1H), 7.00 (d, J = 1.6 Hz, 1H), 6.88 (t, J = 51.7 Hz, 1H), 5.20 (s, 2H), 4.51 - 4.43 (m, 1H), 3.04 (d, J = 11.6 Hz, 2H), 2.56 - 2.46 (m, 2H), 2.36 (s, 3H), 2.21 - 2.16 (m, 2H), 1.88 (dd, J = 11.9, 2.3 Hz, 2H); LRMS (ES) m/z 517.3(M+ + 1)。
実施例133:化合物133の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-(3-フルオロフェニル)-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
[ステップ1]tert-ブチル4-((5-ブロモ-2-ニトロフェニル)アミノ)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
4-ブロモ-2-フルオロ-1-ニトロベンゼン(5.000g、22.727mmol)、tert-ブチル4-アミノピペリジン-1-カルボキシレート(4.552g、22.727mmol)、および炭酸カリウム(6.282g、45.455mmol)を室温でN,N-ジメチルホルムアミド(150mL)に溶かした溶液を80℃で4時間撹拌した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物を減圧下で溶媒を除去して得られた濃縮物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、80gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→20%)で精製および濃縮して、表題化合物(8.800g、96.7%)を黄色固体として得た。
[ステップ2]tert-ブチル4-((2-アミノ-5-ブロモフェニル)アミノ)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ1で製造されたtert-ブチル4-((5-ブロモ-2-ニトロフェニル)アミノ)ピペリジン-1-カルボキシレート(8.800g、21.985mmol)をエタノール(200mL)に溶かし、室温で撹拌した後、同じ温度でラネーニッケル(800mg)を徐々に加え、同じ温度で水素風船をつけて18時間撹拌した。反応混合物をセライトパッドを通して濾過して固体を除去した濾過液を減圧下で溶媒を除去した後、表題化合物を追加の精製過程なく使用した(7.440g、91.4%、褐色固体)。
[ステップ3]tert-ブチル4-(6-ブロモ-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ2で製造されたtert-ブチル4-((2-アミノ-5-ブロモフェニル)アミノ)ピペリジン-1-カルボキシレート(7.440g、20.092mmol)および1,1’-カルボニルジイミダゾール(CDI、3.584g、22.102mmol)を室温でジクロロメタン(200mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、80gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→40%)で精製および濃縮して、表題化合物(5.460g、68.6%)を薄い褐色固体として得た。
[ステップ4]tert-ブチル4-(6-ブロモ-3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ3で製造されたtert-ブチル4-(6-ブロモ-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレート(3.000g、7.570mmol)および水素化ナトリウム(60.00%、0.333g、8.327mmol)を0℃でN,N-ジメチルホルムアミド(100mL)に溶かした溶液に、2-(6-(ブロモメチル)ピリジン-3-イル)-5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール(2.415g、8.327mmol)を添加し、同じ温度で2時間撹拌した。反応混合物を減圧下で溶媒を除去して得られた濃縮物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、40gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→30%)で精製および濃縮して、表題化合物(3.450g、75.3%)を白色固体として得た。
[ステップ5]5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-3-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オンの合成
ステップ4で製造されたtert-ブチル4-(6-ブロモ-3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレート(3.450g、5.698mmol)およびトリフルオロ酢酸(2.618mL、34.190mmol)を室温でジクロロメタン(40mL)に溶かした溶液を同じ温度で7時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。表題化合物を追加の精製過程なく使用した(2.300g、79.9%、薄い黄色固体)。
[ステップ6]5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オンの合成
ステップ5で製造された5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-3-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(2.300g、4.552mmol)およびナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(1.929g、9.103mmol)を室温でジクロロメタン(100mL)に溶かした溶液に、ホルムアルデヒド(37.00% solution、0.513mL、6.827mmol)を添加し、同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、40gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン
=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(2.000g、84.6%)を薄い黄色固体として得た。
ステップ6で製造された5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.150g、0.289mmol)、(3-フルオロフェニル)ボロン酸(0.048g、0.347mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウム(II)ジクロリド(Pd(dtbpf)Cl2、0.009g、0.014mmol)、および炭酸セシウム(0.282g、0.866mmol)を室温で1,4-ジオキサン(3mL)/水(1mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で20分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.018g、11.7%)を褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.32 (d, J = 2.1 Hz, 1H), 8.35 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.51 (s, 1H), 7.45 (d, J = 8.3 Hz, 1H), 7.43 - 7.27 (m, 1H), 7.34 (d, J = 7.6 Hz, 1H), 7.25 - 7.23 (m, 2H), 7.08 - 6.82 (m, 3H), 5.34 (s, 2H), 4.54 - 4.48 (m, 1H), 3.10 (d, J = 11.1 Hz, 2H), 2.61
- 2.58 (m, 2H), 2.40 (s, 3H), 2.25 (t, J = 10.6 Hz, 2H), 1.92 (d, J = 10.3 Hz, 2H); LRMS (ES) m/z 535.3 (M+ + H)。
実施例134:化合物134の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-(2-フルオロフェニル)-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物133のステップ6で製造された5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.150g、0.289mmol)、(2-フルオロフェニル)ボロン酸(0.048g、0.347mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウム(II)ジクロリド(Pd(dtbpf)Cl2、0.009g、0.014mmol)、および炭酸セシウム(0.282g、0.866mmol)を室温で1,4-ジオキサン(3mL)/水(1mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で20分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.026g、16.8%)を褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.32 (d, J = 2.1 Hz, 1H), 8.35 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.50 (s, 1H), 7.45 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.40 (td, J = 7.7, 1.7 Hz, 1H), 7.33 - 7.29 (m, 1H), 7.23 - 7.20 (m, 2H), 7.17 - 7.13 (m, 1H), 7.08 - 6.82 (m, 2H),
5.34 (s, 2H), 4.53 - 4.46 (m, 1H), 3.07
(d, J = 11.7 Hz, 2H), 2.57 - 2.50 (m, 2H), 2.37 (s, 3H), 2.24 - 2.18 (m, 2H), 1.91 (d, J = 10.1 Hz, 2H); LRMS (ES) m/z 535.4 (M+ + H)。
実施例135:化合物135の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-5-(ピリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物133のステップ6で製造された5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.150g、0.289mmol)、ピリジン-4-イルボロン酸(0.043g、0.347mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウム(II)ジクロリド(Pd(dtbpf)Cl2、0.009g、0.014mmol)、および炭酸セシウム(0.282g、0.866mmol)を室温で1,4-ジオキサン(3mL)/水(1mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で20分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.011g、7.4%)を褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.32 (d, J = 2.2 Hz, 1H), 8.66 (d, J = 6.0 Hz, 2H), 8.36 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.60 (brs, 1H), 7.51 - 7.46 (m, 3H), 7.34 (dd, J = 8.2, 1.4 Hz, 1H), 7.13 - 6.82 (m, 2H),
5.34 (s, 2H), 4.54 - 4.53 (m, 1H), 3.13
(d, J = 9.4 Hz, 2H), 2.62 (brs, 2H), 2.43 (s, 3H), 2.30 - 2.29 (m, 2H), 1.94 (d, J = 10.6 Hz, 2H); LRMS (ES) m/z 518.3 (M+ + H)。
実施例136:化合物136の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-5-(ピリジン-3-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物133のステップ6で製造された5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.150g、0.289mmol)、ピリジン-3-イルボロン酸(0.043g、0.347mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウム(II)ジクロリド(Pd(dtbpf)Cl2、0.009g、0.014mmol)、および炭酸セシウム(0.282g、0.866mmol)を室温で1,4-ジオキサン(3mL)/水(1mL)に混ぜた混合物を、マイ
クロ波を照射して100℃で20分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.010g、6.7%)を褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.32 (d, J = 1.5 Hz, 1H), 8.82 (d, J = 1.9 Hz, 1H), 8.60 (dd, J = 4.8, 1.4 Hz, 1H), 8.36 (dd,
J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.89 (brs, 1H), 7.54 (brs, 1H), 7.46 (d, J = 8.2 Hz, 1H),
7.39 - 7.36 (m, 1H), 7.26 (d, J = 8.1 Hz, 1H), 7.11 - 6.82 (m, 2H), 5.35 (s, 2H), 4.54 - 4.53 (m, 1H), 3.12 - 3.11 (m, 2H), 2.62 (brs, 2H), 2.42 (s, 3H), 2.29 - 2.28 (m, 2H), 1.94 (d, J = 10.5 Hz, 2H); LRMS (ES) m/z 518.4 (M+ + H)。
実施例137:化合物137の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-(フラン-3-イル)-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物133のステップ6で製造された5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.150g、0.289mmol)、フラン-3-イルボロン酸(0.039g、0.347mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウム(II)ジクロリド(Pd(dtbpf)Cl2、0.009g、0.014mmol)、および炭酸セシウム(0.282g、0.866mmol)を室温で1,4-ジオキサン(3mL)/水(1mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で20分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.016g、10.9%)を褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.31 (d, J =
2.1 Hz, 1H), 8.34 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.72 (s, 1H), 7.49 (t, J = 1.7 Hz, 1H), 7.43 - 7.41 (m, 2H), 7.17 (dd, J = 8.1, 1.4 Hz, 1H), 7.08 - 6.82 (m, 2H), 6.71 (s, 1H), 5.32 (s, 2H), 4.49 - 4.46 (m, 1H), 3.10 (d, J = 10.6 Hz, 2H), 2.60 - 2.58 (m, 2H), 2.41 (s, 3H), 2.25 (t, J
= 10.6 Hz, 2H), 1.91 (d, J = 10.2 Hz, 2H); LRMS (ES) m/z 507.3 (M+ + H)。
実施例138:化合物138の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-(フラン-2-イル)-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物133のステップ6で製造された5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.150g、0.289mmol)、フラン-2-イルボロン酸(0.039g、0.347mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウム(II)ジクロリド(Pd(dtbpf)Cl2、0.009g、0.014mmol)、および炭酸セシウム(0.282g、0.866mmol)を室温で1,4-ジオキサン(3mL)/水(1mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で20分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.008g、5.5%)を褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 79.32 (d, J =
1.5 Hz, 1H), 8.34 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz,
1H), 7.66 (brs, 1H), 7.46 (d, J = 1.2 Hz, 1H), 7.42 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.37 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.08 - 6.82 (m, 2H),
6.64 (brs, 1H), 6.49 - 6.48 (m, 1H), 5.32 (s, 2H), 4.50 - 4.49 (m, 1H), 3.12 - 3.11 (m, 2H), 2.61 (brs, 2H), 2.43 (s, 3H), 2.26 - 2.25 (m, 2H), 1.92 (d, J = 11.2 Hz, 2H); LRMS (ES) m/z 507.2 (M+ + H)
。
実施例139:化合物139の合成、1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-5-(ピリジン-3-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
[ステップ1]tert-ブチル4-(6-ブロモ-3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
化合物133のステップ3で製造されたtert-ブチル4-(6-ブロモ-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレート(2.460g、6.208mmol)および水素化ナトリウム(60.00%、0.273g、6.828mmol)を0℃でN,N-ジメチルホルムアミド(100mL)に溶かした溶液に、2-(4-(ブロモメチル)-3-フルオロフェニル)-5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール(2.097g、6.828mmol)を添加し、同じ温度で2時間撹拌した。反応混合物を減圧下で溶媒を除去して得られた濃縮物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、40gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→30%)で精製および濃縮して、表題化合物(3.900g、100.9%)を白色固体として得た。
[ステップ2]5-ブロモ-1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-3-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オンの合成
ステップ1で製造されたtert-ブチル4-(6-ブロモ-3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレート(3.900g、6.266mmol)およびトリフルオロ酢酸(2.399mL、31.328mmol)を室温でジクロロメタン(50mL)に溶かした溶液を同じ温度で6時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。表題化合物を追加の精製過程なく使用した(3.080g、94.1%、薄い黄色固体)。
[ステップ3]5-ブロモ-1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オンの合成
ステップ2で製造された5-ブロモ-1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-3-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(3.080g、5.897mmol)およびナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(2.499g、11.793mmol)を室温でジクロロメタン(100mL)に溶かした溶液に、ホルムアルデヒド(37.00% solution、0.665mL、8.845mmol)を添加し、同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、40gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(2.840g、89.8%)を薄い黄色固体として得た。
ステップ3で製造された5-ブロモ-1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.150g、0.280mmol)、ピリジン-3-イルボロン酸(0.047g、0
.336mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウム(II)ジクロリド(Pd(dtbpf)Cl2、0.009g、0.014mmol)、および炭酸セシウム(0.273g、0.839mmol)を室温で1,4-ジオキサン(3mL)/水(1mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で20分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.091g、60.9%)を褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 8.81 (d, J = 1.8 Hz, 1H), 8.60 (dd, J = 4.7, 1.3 Hz, 1H), 7.90 - 7.86 (m, 3H), 7.52 - 7.48 (m, 2H), 7.39 - 7.36 (m, 1H), 7.28 - 7.26 (m, 1H), 7.08 - 6.80 (m, 2H), 5.26 (s, 2H), 4.54 - 4.48 (m, 1H), 3.09 (d, J = 9.8 Hz, 2H), 2.59 - 2.57 (m, 2H), 2.40 (s,
3H), 2.26 - 2.24 (m, 2H), 1.91 (d, J = 12.0 Hz, 2H); LRMS (ES) m/z 535.3 (M+ + H)。
実施例140:化合物140の合成、1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-5-(フラン-2-イル)-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物139のステップ3で製造された5-ブロモ-1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.150g、0.280mmol)、フラン-2-イルボロン酸(0.038g、0.336mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウム(II)ジクロリド(Pd(dtbpf)Cl2、0.009g、0.014mmol)、および炭酸セシウム(0.273g、0.839mmol)を室温で1,4-ジオキサン(3mL)/水(1mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で20分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.106g、72.4%
)を褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 7.88 - 7.84 (m, 2H), 7.71 (s, 1H), 7.49 - 7.45 (m, 2H), 7.40 (s, 1H), 7.18 (dd, J = 8.1, 1.5 Hz, 1H), 7.05 - 6.79 (m, 2H), 6.69 (s, 1H), 5.22 (s, 2H), 4.51 - 4.43 (m, 1H), 3.08 (d, J = 11.4 Hz, 2H), 2.57 - 2.51 (m, 2H), 2.39 (s, 3H), 2.22 (t, J = 11.5 Hz, 2H), 1.89 (d, J = 10.0 Hz, 2H); LRMS (ES) m/z 524.2 (M+ + H)。
実施例141:化合物141の合成、5-ブロモ-3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-1-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
[ステップ1]メチル6-((6-ブロモ-3-(1-(tert-ブトキシカルボニル)ピペリジン-4-イル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)メチル)ニコチネートの合成
化合物119のステップ3で製造されたtert-ブチル4-(5-ブロモ-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレート(2.300g、5.804mmol)を0℃でN,N-ジメチルホルムアミド(60mL)に溶かした溶液に、水素化ナトリウム(60.00%、0.348g、8.706mmol)を加え、同じ温度で30分間撹拌した。反応混合物にメチル6-(ブロモメチル)ニコチネート(1.736g、7.545mmol)を添加し、室温で5時間さらに撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、40gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→80%)で精製および濃縮して、表題化合物(2.568g、81.1%)を褐色固体として得た。
[ステップ2]tert-ブチル4-(5-ブロモ-3-((5-(ヒドラジンカルボニル)ピリジン-2-イル)メチル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ1で製造されたメチル6-((6-ブロモ-3-(1-(tert-ブトキシカルボニル)ピペリジン-4-イル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)メチル)ニコチネート(2.568g、4.708mmol)およびヒドラジン一水和物(6.364g、127.122mmol)を室温でエタノール(25mL)に混ぜた懸濁液を80℃で18時間撹拌した後、温度を室温に下げて反応を終了した。析出された固体を濾過し、エタノールで洗浄および乾燥して、表題化合物(1.680g、65.4%)を白色固体として得た。
[ステップ3]tert-ブチル4-(5-ブロモ-3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ2で製造されたtert-ブチル4-(5-ブロモ-3-((5-(ヒドラジンカルボニル)ピリジン-2-イル)メチル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレート(1.680g、3.080mmol)、2,2-ジフルオロ酢酸無水物(2.489mL、20.021mmol)、およびイミダゾール(0.629g、9.240mmol)を室温でジクロロメタン(17mL)に溶かした溶液を60℃で18時間撹拌した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、24gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化
合物(1.600g、85.8%)を黄色固体として得た。
[ステップ4]5-ブロモ-3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-1-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オンの合成
ステップ3で製造されたtert-ブチル4-(5-ブロモ-3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレート(1.600g、2.643mmol)およびトリフルオロ酢酸(2.024mL、26.427mmol)を室温でジクロロメタン(20mL)に溶かした溶液を同じ温度で4時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、24gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=80%→100%)で精製および濃縮した後、得られたものを再度クロマトグラフィー法(SiO2、24gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→80%)で精製および濃縮して、表題化合物(1.166g、87.3%)を黄色固体として得た。
ステップ4で製造された5-ブロモ-3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-1-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(1.166g、2.307mmol)、ホルムアルデヒド(37.00%、0.562g、6.922mmol)、およびナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.978g、4.615mmol)を室温でジクロロメタン(25mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で
濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→30%)で精製および濃縮して、表題化合物(1.018g、85.0%)を黄色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.29 (d, J = 1.7 Hz, 1H), 8.34 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.40 (d, J = 8.3 Hz, 1H), 7.18 (s, 2H), 7.13 (s, 1H), 6.93 (t, J = 51.7 Hz,
1H), 5.24 (s, 2H), 4.44 - 4.38 (m, 1H),
3.02 (d, J = 11.8 Hz, 2H), 2.55 - 2.35 (m, 2H), 2.35 (s, 3H), 2.15 (t, J = 11.0
Hz, 2H), 1.84 (dd, J = 11.8, 2.2 Hz, 2H); LRMS (ES) m/z 519.2 (M+ + 1)。
実施例142:化合物142の合成、3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-1-メチル-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
[ステップ1]4-フルオロ-N-メチル-2-ニトロアニリンの合成
1,4-ジフルオロ-2-ニトロベンゼン(3.000g、18.857mmol)、メタンアミン(33.00% solution、3.915mL、56.572mmol)、炭酸カリウム(5.212g、37.715mmol)、およびヨウ化カリウム(0.313g、1.886mmol)を室温でN,N-ジメチルホルムアミド(90mL)に溶かした溶液を80℃で6時間撹拌した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物を減圧下で溶媒を除去した後、濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、80gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(2.690g、83.8%)を赤色固体として得た。
[ステップ2]4-フルオロ-N
1-メチルベンゼン-1,2-ジアミンの合成
ステップ1で製造された4-フルオロ-N-メチル-2-ニトロアニリン(2.690g、15.811mmol)およびPd/C(45.00%、0.374g、1.581mmol)を室温でメタノール(100mL)に溶かした溶液を水素風船と共に同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物をセライトパッドを通して濾過して固体を除去した濾過液を減圧下で溶媒を除去した後、表題化合物を追加の精製過程なく使用した(2.070g、93.4%、褐色液体)。
[ステップ3]5-フルオロ-1-メチル-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オンの合成
ステップ2で製造された4-フルオロ-N1-メチルベンゼン-1,2-ジアミン(2.070g、14.769mmol)および1,1’-カルボニルジイミダゾール(CDI、2.874g、17.723mmol)を室温でテトラヒドロフラン(70mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。析出された固体を濾過し、ジクロロメタンで洗浄および乾燥して、表題化合物(0.600g、24.4%)を白色固体として得た。
ステップ3で製造された5-フルオロ-1-メチル-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.200g、1.204mmol)を0℃でN,N-ジメチルホルムアミド(10mL)に溶かした溶液に、水素化ナトリウム(60.00%、0.072g、1.805mmol)を加え、同じ温度で20分間撹拌した。反応混合物に2-(6-(ブロモメチル)ピリジン-3-イル)-5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール(0.454g、1.565mmol)を添加し、室温で4時間さらに撹拌した。反応混合物を減圧下で溶媒を除去した後、濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→50%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.195g、43.1%)を白色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.26 (d, J = 2.1 Hz, 1H), 8.32 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.42 (d, J = 8.3 Hz, 1H), 7.05 - 6.72 (m, 4H), 5.24 (s, 2H), 3.45 (s, 3H); LRMS (ES) m/z 376.0 (M+ + 1)。
実施例143:化合物143の合成、3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-5-フルオロ-1-メ
チル-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物142のステップ3で製造された5-フルオロ-1-メチル-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.200g、1.204mmol)を0℃でN,N-ジメチルホルムアミド(10mL)に溶かした溶液に、水素化ナトリウム(60.00%、0.072g、1.805mmol)を加え、同じ温度で20分間撹拌した。反応混合物に2-(4-(ブロモメチル)-3-フルオロフェニル)-5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール(0.480g、1.565mmol)を添加し、室温で4時間さらに撹拌した。反応混合物を減圧下で溶媒を除去した後、濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→30%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.302g、63.9%)を白色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 7.86 - 7.82 (m, 2H), 7.47 (t, J = 7.8 Hz, 1H), 7.03 -
6.70 (m, 4H), 5.16 (s, 2H), 3.45 (s, 3H); LRMS (ES) m/z 393.2 (M+ + 1)。
実施例144:化合物144の合成、3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ベンジル)-5-フルオロ-1-メチル-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物142のステップ3で製造された5-フルオロ-1-メチル-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.200g、1.204mmol)を0℃でN,N-ジメチルホルムアミド(12mL)に溶かした溶液に、水素化ナトリウム(60.00%、0.072g、1.805mmol)を加え、同じ温度で20分間撹拌
した。反応混合物に2-(4-(ブロモメチル)フェニル)-5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール(0.452g、1.565mmol)を添加し、室温で4時間さらに撹拌した。反応混合物を減圧下で溶媒を除去した後、濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→30%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.362g、80.4%)を白色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 8.02 - 7.96 (m, 2H), 7.42 (d, J = 8.6 Hz, 2H), 7.02 -
6.72 (m, 3H), 6.55 (dd, J = 8.4, 2.4 Hz, 1H), 5.07 (s, 2H), 3.41 (s, 3H); LRMS (ES) m/z 374.9 (M+ + 1)。
実施例145:化合物145の合成、3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-1-(1-メチルピペリジン-4-イル)-5-(ピリジン-3-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物141のステップ5で製造された5-ブロモ-3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-1-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.120g、0.231mmol)、ピリジン-3-イルボロン酸(0.034g、0.277mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウムジクロリド(0.008g、0.012mmol)、および炭酸セシウム(0.151g、0.462mmol)を室温で1,4-ジオキサン(1.7mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で30分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.018g、15.3%)を褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.27 (dd, J =
2.2, 0.6 Hz, 1H), 8.74 (s, 1H), 8.54 (s, 1H), 8.32 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.78 (d, J = 7.7 Hz, 1H), 7.45 - 7.42 (m,
2H), 7.32 - 7.18 (m, 3H), 6.91 (t, J =
51.6 Hz, 1H), 5.33 (s, 2H), 4.52 - 4.44 (m, 1H), 3.06 (d, J = 11.8 Hz, 2H), 2.57
- 2.48 (m, 2H), 2.37 (s, 3H), 2.23 - 2.16 (m, 2H), 1.89 (dd, J = 12.1, 2.2 Hz, 2H); LRMS (ES) m/z 518.3 (M+ + 1)。
実施例146:化合物146の合成、3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-(5-メチルフラン-2-イル)-1-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物141のステップ5で製造された5-ブロモ-3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-1-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.120g、0.231mmol)、4,4,5,5-テトラメチル-2-(5-メチルフラン-2-イル)-1,3,2-ジオキサボロラン(0.058g、0.277mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウムジクロリド(0.008g、0.012mmol)、および炭酸セシウム(0.151g、0.462mmol)を室温で1,4-ジオキサン(1.7mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で30分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.022g、18.2%)を褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.30 - 9.29 (m, 1H), 8.30 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.37 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.32 - 7.26 (m, 2H), 7.19 (s, 1H), 6.91 (t, J = 51.6 Hz, 1H), 6.40 (d, J = 3.2 Hz, 1H), 5.99 (dd, J = 3.1, 1.0 Hz, 1H), 5.31 (s, 2H), 4.49 - 4.40 (m, 1H), 3.04 (d, J = 11.6 Hz, 2H), 2.53 - 2.44 (m, 2H), 2.36 (s, 3H), 2.32 (s, 3H), 2.16 (t, J = 5.4 Hz, 2H), 1.87 (dd, J = 12.1, 2.1 Hz, 2H); LRMS
(ES) m/z 520.9 (M+ + 1)。
実施例147:化合物147の合成、5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-メチル-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
[ステップ1]5-ブロモ-4-フルオロ-N-メチル-2-ニトロアニリンの合成
1-ブロモ-2,5-ジフルオロ-4-ニトロベンゼン(10.000g、42.019mmol)、メタンアミン(33.00% solution、5.754mL、46.220mmol)、炭酸カリウム(11.614g、84.037mmol)、およびヨウ化カリウム(0.698g、4.202mmol)を室温でN,N-ジメチルホルムアミド(250mL)に溶かした溶液を80℃で3時間撹拌した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に水(250mL)を入れて撹拌し、析出された固体を濾過し、水で洗浄および乾燥して、表題化合物(10.130g、96.8%)を赤色固体として得た。
[ステップ2]5-ブロモ-4-フルオロ-N
1-メチルベンゼン-1,2-ジアミンの合成
ステップ1で製造された5-ブロモ-4-フルオロ-N-メチル-2-ニトロアニリン(12.480g、50.112mmol)およびラネーニッケル(1.2g、10wt%)を室温でメタノール(250mL)に溶かした溶液を水素風船と共に同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物をセライトパッドを通して濾過して固体を除去した濾過液を減圧下で溶媒を除去した後、表題化合物を追加の精製過程なく使用した(10.110g、92.1%、褐色液体)。
[ステップ3]6-ブロモ-5-フルオロ-1-メチル-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オンの合成
ステップ2で製造された5-ブロモ-4-フルオロ-N1-メチルベンゼン-1,2-ジアミン(10.110g、46.152mmol)、1,1’-カルボニルジイミダゾール(CDI、9.729g、59.997mmol)、およびトリエチルアミン(7.076mL、50.767mmol)を室温でテトラヒドロフラン(200mL)に溶かした溶液を18時間加熱還流した後、温度を室温に下げて反応を終了した。析出された固体を濾過し乾燥して、表題化合物(8.486g、75.0%)を紫色固体として得た。
ステップ3で製造された6-ブロモ-5-フルオロ-1-メチル-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(1.489g、6.076mmol)を0℃でN,N-ジメチルホルムアミド(60mL)に溶かした溶液に、水素化ナトリウム(60.00%、0.365g、9.114mmol)を加え、同じ温度で30分間撹拌した。反応混合物に2-(6-(ブロモメチル)ピリジン-3-イル)-5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール(1.939g、6.684mmol)を添加し、室温で5時間さらに撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、24gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=30%→70%)で精製および濃縮して、表題化合物(1.145g、41.5%)を黄色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.27 (dd, J =
2.2, 0.7 Hz, 1H), 8.35 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.46 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.13 (d, J = 5.6 Hz, 1H), 6.93 (t, J = 51.6
Hz, 1H), 6.86 (d, J = 8.1 Hz, 1H), 5.24
(s, 2H), 3.45 (s, 3H); LRMS (ES) m/z 454.1 (M+ + 1)。
実施例148:化合物148の合成、5-ブロモ-1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-6-フル
オロ-3-メチル-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物147のステップ3で製造された6-ブロモ-5-フルオロ-1-メチル-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.300g、1.224mmol)を0℃でN,N-ジメチルホルムアミド(12mL)に溶かした溶液に、水素化ナトリウム(60.00%、0.073g、1.836mmol)を加え、同じ温度で30分間撹拌した。反応混合物に2-(4-(ブロモメチル)-3-フルオロフェニル)-5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール(0.414g、1.347mmol)を添加し、室温で5時間さらに撹拌した。反応混合物を減圧下で溶媒を除去した後、濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、40gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→60%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.384g、66.6%)を褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, DMSO-d6) δ 7.89 (dd, J
= 10.3, 1.6 Hz, 1H), 7.84 (dd, J = 8.0,
1.7 Hz, 1H), 7.59 (d, J = 6.0 Hz, 1H), 7.54 (t, J = 51.3 Hz, 1H), 7.41 (t, J = 7.8 Hz, 1H), 7.36 (d, J = 9.0 Hz, 1H), 5.21 (s, 2H), 3.35 (s, 3H); LRMS (ES) m/z
473.2 (M+ + 1)。
実施例149:化合物149の合成、5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
[ステップ1]tert-ブチル4-(6-ブロモ-3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
tert-ブチル4-(6-ブロモ-5-フルオロ-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレート(1.500g、3.621mmol)を0℃でN,N-ジメチルホルムアミド(20mL)に溶かした溶液に、水素化ナトリウム(60.00%、0.174g、4.345mmol)を加え、同じ温度で30分間撹拌した。反応混合物に2-(6-(ブロモメチル)ピリジン-3-イル)-5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール(1.050g、3.621mmol)を添加し、室温で2時間さらに撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、40gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→50%)で精製および濃縮して、表題化合物(1.500g、66.5%)を無色オイルとして得た。
[ステップ2]5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン2,2,2-トリフルオロアセテートの合成
ステップ1で製造されたtert-ブチル4-(6-ブロモ-3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレート(1.500g、2.406mmol)およびトリフルオロ酢酸(1.842mL、24.060mmol)を室温でジクロロメタン(30mL)に溶かした溶液を同じ温度で12時間撹拌した。反応混合物を減圧下で溶媒を除去した後、表題化合物を追加の精製過程なく使用した(1.400g、91.3%、黄色固体)。
ステップ2で製造された5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン2,2,2-トリフルオロアセテート(1.400g、2.197mmol)、ホルムアルデヒド(0.132g、4.393mmol)、N,N-ジイソプロピルエチルアミン(0.383mL、2.197mmol)、およびナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.931g、4.393mmol)を室温でジクロロメタン(20mL)に溶かした溶液を同じ温度で12時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(1.300g、110.1%)を白色発泡固体として得た。
LRMS (ES) m/z 538.4 (M+ + 1)。
実施例150:化合物150の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-5-(フラン-3-イル)-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.150g、0.279mmol)、フラン-3-イルボロン酸(0.047g、0.4
19mmol)、[1,1’-ビス(ジフェニルホスフィノ)フェロセン]ジクロロパラジウム(0.018g、0.028mmol)、および炭酸セシウム(0.136g、0.419mmol)を1,4-ジオキサン(6mL)/水(2mL)に混ぜ、マイクロ波を照射して100℃で20分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物を減圧下で溶媒を除去して得られた濃縮物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.110g、75.1%)を褐色オイルとして得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.31 (d, J = 1.6 Hz, 1H), 8.36 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.83 (s, 1H), 7.51 (t, J = 1.7 Hz, 1H), 7.45 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.38 (d, J = 5.9 Hz, 1H), 7.07 (s, 0.25H), 6.94 (s, 0.5H), 6.83 (s, 0.25H), 6.85 - 6.82 (m, 2H), 5.27 (s, 2H), 4.52 - 4.51 (m, 1H), 3.50 (s, 3H), 3.10 - 3.08 (m, 2H), 2.60 - 2.10 (m, 4H), 1.91 - 1.88 (m, 2H)。
実施例151:化合物151の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-5-(フラン-2-イル)-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.150g、0.279mmol)、フラン-2-イルボロン酸(0.047g、0.419mmol)、[1,1’-ビス(ジフェニルホスフィノ)フェロセン]ジクロロパラジウム(0.018g、0.028mmol)、および炭酸セシウム(0.136g、0.419mmol)を1,4-ジオキサン(6mL)/水(2mL)に混ぜ、マイクロ波を照射して100℃で20分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物を減圧下で溶媒を除去して得られた濃縮物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.080g、54.6%)を褐色オイルとして得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.31 (d, J = 2.1 Hz, 1H), 8.37 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.70 (d, J = 6.0 Hz, 1H), 7.50 (d, J = 1.6 Hz, 1H), 4.23 (s, 1H), 7.07 (s, 0.25H), 6.94 (s, 0.0.5H), 6.84 (d, J = 10.4 Hz, 1H), 6.81 (s, 0.25H), 6.76 (t, J
= 6.2 Hz, 1H), 6.52 - 6.51 (m, 1H), 5.27 (s, 2H), 4.50 - 4.40 (m, 1H), 3.10 - 3.07 (m, 2H), 2.58 - 2.54 (m, 2H), 2.40 (s, 3H), 2.22 - 2.18 (m, 2H), 1.90 - 1.87
(m, 2H)。
実施例152:化合物152の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-5-(2-フルオロフェニル)-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.150g、0.279mmol)、(2-フルオロフェニル)ボロン酸(0.059g、0.419mmol)、[1,1’-ビス(ジフェニルホスフィノ)フェロセン]ジクロロパラジウム(0.018g、0.028mmol)、および炭酸セシウム(0.136g、0.419mmol)を1,4-ジオキサン(6mL)/水(2mL)に混ぜ、マイクロ波を照射して100℃で20分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物を減圧下で溶媒を除去して得られた濃縮物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.030g、19.5%)を褐色オイルとして得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.33 (d, J = 1.7 Hz, 1H), 8.39 (dd, J = 8.3, 2.1 Hz, 1H), 7.49 (d, J = 8.3 Hz, 1H), 7.41 - 7.34 (m, 2H), 7.28 - 7.27 (m, 1H), 7.24 - 7.14 (m, 2H), 7.08 (s, 0.25H), 6.95 (s, 0.5H), 6.90 (d, J = 9.2 Hz, 1H), 6.82 (s
, 0.25H), 5.30 (s, 2H), 4.50 - 4.44 (m, 1H), 3.05 - 3.02 (m, 2H), 2.51 - 2.42 (m, 2H), 2.35 (s, 3H), 2.23 - 2.19 (m, 2H), 1.91 - 1.88 (m, 2H)。
実施例153:化合物153の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-5-(ピリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.150g、0.279mmol)、ピリジン-4-イルボロン酸(0.051g、0.419mmol)、[1,1’-ビス(ジフェニルホスフィノ)フェロセン]ジクロロパラジウム(0.018g、0.028mmol)、および炭酸セシウム(0.136g、0.419mmol)を1,4-ジオキサン(6mL)/水(2mL)に混ぜ、マイクロ波を照射して100℃で20分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物を減圧下で溶媒を除去して得られた濃縮物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.060g、40.1%)を褐色オイルとして得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.32 (dd, J =
2.2, 0.7 Hz, 1H), 8.68 - 8.67 (m, 1H), 8.39 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.50 (dd, J = 8.3, 0.6 Hz, 1H), 7.45 (d, J = 4.6
Hz, 1H), 7.33 (d, J = 5.9 Hz, 1H), 7.08
(s, 0.25H), 6.95 (s, 0.5H), 6.94 - 6.92
(m, 1H), 6.82 (s, 0.25H), 5.30 (s, 2H),
4.50 - 4.44 (m, 1H), 3.08 - 3.05 (m, 2H), 2.54 - 2.44 (m, 2H), 2.38 (s, 3H), 2.24 - 2.19 (m, 2H), 1.92 - 1.89 (m, 2H)。
実施例154:化合物154の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-5-(3-フルオロフェニル)-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジ
ヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.150g、0.279mmol)、(3-フルオロフェニル)ボロン酸(0.059g、0.419mmol)、[1,1’-ビス(ジフェニルホスフィノ)フェロセン]ジクロロパラジウム(0.018g、0.028mmol)、および炭酸セシウム(0.136g、0.419mmol)を1,4-ジオキサン(6mL)/水(2mL)に混ぜ、マイクロ波を照射して100℃で20分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物を減圧下で溶媒を除去して得られた濃縮物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.040g、25.9%)を褐色オイルとして得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.33 (dd, J =
2.2, 0.8 Hz, 1H), 8.39 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.49 - 7.47 (m, 1H), 7.43 - 7.38 (m, 2H), 7.28 - 7.27 (m, 1H), 7.22 -
7.20 (m, 1H), 7.10 - 7.05 (m, 1H), 7.07
(s, 0.25H), 6.95 (s, 0.5H), 6.90 (d, J = 9.8 Hz, 1H), 6.82 (s, 0.25H), 5.29 (s,
2H), 4.53 - 4.41 (m, 1H), 3.09 - 3.07 (m, 2H), 2.42 - 2.40 (m, 2H), 2.40 (s, 3H), 2.39 - 0.20 (m, 2H), 1.91 - 1.88 (m, 2H)。
実施例155:化合物155の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-5-(ピリジン-3-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.150g、0.279mmol)、ピリジン-3-イルボロン酸(0.051g、0.419mmol)、[1,1’-ビス(ジフェニルホスフィノ)フェロセン]ジクロロパラジウム(0.018g、0.028mmol)、および炭酸セシウム(0.136g、0.419mmol)を1,4-ジオキサン(6mL)/水(2mL)に混ぜ、マイクロ波を照射して100℃で20分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物を減圧下で溶媒を除去して得られた濃縮物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.030g、20.1%)を褐色オイルとして得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.33 - 9.32 (m, 1H), 8.75 (s, 1H), 8.62 (d, J = 3.7 Hz, 1H), 8.39 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.82 (d, J = 4.0 Hz, 1H), 7.49 (d, J = 8.0 Hz, 1H), 7.38 (dd, J = 7.9, 4.8 Hz, 1H), 7.30 - 7.28 (m, 1H), 7.08 (s, 1H), 6.95 (s, 1H), 6.93 (d, J = 9.7 Hz, 1H), 6.82 (s, 1H), 5.31 (s, 2H), 4.49 - 4.43 (m, 1H), 3.07 - 3.04 (m, 2H), 2.53 - 2.36
(m, 2H), 2.23 (s, 3H), 2.20 - 2.17 (m, 2H), 1.91 - 1.88 (m, 2H)。
実施例156:化合物156の合成、1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-3,5-ビス(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
[ステップ1]tert-ブチル4-(1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-5-イル)-3,6-ジヒドロピリジン-1(2H)-カルボキシレートの合成
化合物139のステップ3で製造された5-ブロモ-1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(1.000g、1.864mmol)、tert-ブチル4-(4,4,5,5-テトラメチル-1,3,2-ジオキサボロラン-2-イル)-3,6-ジヒドロピリジン-1(2H)-カルボキシレート(0.692g、2.237mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウム(II)ジクロリド(Pd(dtbpf)Cl2、0.061g、0.093mmol)、および炭酸セシウム(1.822g、5.593mmol)を室温で1,4-ジオキサン(3mL)/水(1mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で20分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(1.120g、94.1%)を褐色オイルとして得た。
[ステップ2]tert-ブチル4-(1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-5-イル)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ1で製造されたtert-ブチル4-(1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-5-イル)-3,6-ジヒドロピリジン-1(2H)-カルボキシレート(1.120g、1.754mmol)をメタノール(30mL、0.058M)に溶かし、H-cube(10%-Pd/C、40℃、2bar H2、0.5mL/min flow rate)を用いて反応を進行した。反応混合物を減圧下で溶媒を除去した後、
表題化合物を追加の精製過程なく使用した(0.886g、78.9%、褐色オイル)。
[ステップ3]1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-5-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オンの合成
ステップ2で製造されたtert-ブチル4-(1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-5-イル)ピペリジン-1-カルボキシレート(0.886g、1.383mmol)およびトリフルオロ酢酸(0.794mL、10.371mmol)を室温でジクロロメタン(7mL)に溶かした溶液を同じ温度で5時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。表題化合物を追加の精製過程なく使用した(0.668g、89.4%、褐色オイル)。
ステップ3で製造された1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-5-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.185mmol)、ホルムアルデヒド(38.00%、0.022g、0.277mmol)、およびナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.078g、0.370mmol)を室温でジクロロメタン(4mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→15%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.042g、40.9%)を黄色オイルとして得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 7.87 - 7.82 (
m, 2H), 7.47 (t, J = 7.8 Hz, 1H), 7.24 (s, 1H), 7.05 - 6.79 (m, 3H), 5.19 (s, 2H), 4.48 - 4.42 (m, 1H), 3.05 (d, J = 11.2 Hz, 4H), 2.57 - 2.48 (m, 3H), 2.40 - 2.39 (m, 6H), 2.23 - 2.14 (m, 4H), 1.92 -
1.85 (m, 6H); LRMS (ES) m/z 555.3 (M+ +
H)。
実施例157:化合物157の合成、5-(1-アセチルピペリジン-4-イル)-1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物156のステップ3で製造された1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-5-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.185mmol)およびトリエチルアミン(0.052mL、0.370mmol)を室温でジクロロメタン(4mL)に溶かした溶液に、塩化アセチル(0.020mL、0.277mmol)を添加し、同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.053g、49.2%)を薄い黄色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 7.87 - 7.83 (m, 2H), 7.47 (t, J = 7.8 Hz, 1H), 7.19 (brs, 1H), 7.05 - 6.79 (m, 3H), 5.19 (s, 2H), 4.83 - 4.78 (m, 1H), 4.47 - 4.46 (m, 1H), 3.97 - 3.93 (m, 1H), 3.21 - 3.07 (m, 3H), 2.80 - 2.74 (m, 1H), 2.65 - 2.52 (m, 3H), 2.41 (s, 3H), 2.25 - 2.20 (m,
2H), 2.16 (s, 3H), 1.92 - 1.86 (m, 4H),
1.70 - 1.59 (m, 2H); LRMS (ES) m/z 583.3 (M+ + H)。
実施例158:化合物158の合成、1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-5-(1-(メチルスルホニル)ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物156のステップ3で製造された1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-5-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.185mmol)およびトリエチルアミン(0.052mL、0.370mmol)を室温でジクロロメタン(4mL)に溶かした溶液に、メタンスルホニルクロリド(0.021mL、0.277mmol)を添加し、同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.039g、34.1%)を薄い褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 7.87 - 7.83 (m, 2H), 7.47 (t, J = 7.8 Hz, 1H), 7.21 (brs, 1H), 7.05 - 6.79 (m, 3H), 5.19 (s, 2H), 4.50 - 4.44 (m, 1H), 3.96 (d, J = 11.8 Hz, 2H), 3.08 (d, J = 9.4 Hz, 2H), 3.02 (brs, 1H), 2.85 (s, 3H), 2.80 - 2.74
(m, 2H), 2.70 - 2.66 (m, 1H), 2.65 - 2.61 (m, 2H), 2.54 (s, 3H), 2.23 (t, J = 10.4 Hz, 2H), 1.96 (d, J = 10.8 Hz, 2H), 1.90 - 1.84 (m, 3H); LRMS (ES) m/z 619.3
(M+ + H)。
実施例159:化合物159の合成、1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-5-(3-フルオロフェニル)-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物139のステップ3で製造された5-ブロモ-1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.186mmol)、(3-フルオロフェニル)ボロン酸(0.031g、0.224mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウム(II)ジクロリド(Pd(dtbpf)Cl2、0.006g、0.009mmol)、および炭酸セシウム(0.182g、0.559mmol)を室温で1,4-ジオキサン(3mL)/水(1mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で20分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.047g、4.5%)を褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 7.89 - 7.85 (m, 2H), 7.51 - 7.48 (m, 2H), 7.42 - 7.37
(m, 1H), 7.33 (d, J = 7.8 Hz, 1H), 7.27
- 7.22 (m, 2H), 7.06 - 6.80 (m, 3H), 5.24 (s, 2H), 4.53 - 4.47 (m, 1H), 3.08 (d, J = 11.5 Hz, 2H), 2.57 (q, J = 11.1 Hz, 2H), 2.39 (s, 3H), 2.23 (t, J = 11.6 Hz, 2H), 1.91 (d, J = 10.1 Hz, 2H); LRMS (ES) m/z 552.3 (M+ + H)。
実施例160:化合物160の合成、1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-5-(2-フルオロフェニル)-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物139のステップ3で製造された5-ブロモ-1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.186mmol)、(2-フルオロフェニル)ボロン酸(0.031g、0.224mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウム(II)ジクロリド(Pd(dtbpf)Cl2、0.006g、0.009mmol)、および炭酸セシウム(0.182g、0.559mmol)を室温で1,4-ジオキサン(3mL)/水(1mL)に混ぜた混合物を、マイ
クロ波を照射して100℃で20分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.054g、52.5%)を褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 7.89 - 7.85 (m, 2H), 7.52 - 7.49 (m, 2H), 7.41 (td, J
= 7.7, 1.7 Hz, 1H), 7.35 - 7.30 (m, 1H), 7.24 - 7.12 (m, 3H), 7.05 - 6.80 (m, 2H), 5.24 (s, 2H), 4.52 - 4.45 (m, 1H), 3.06 (d, J = 11.5 Hz, 2H), 2.59 - 2.51 (m, 2H), 2.37 (s, 3H), 2.21 (t, J = 11.4 Hz, 2H), 1.90 (d, J = 10.2 Hz, 2H); LRMS (ES) m/z 552.2 (M+ + H)。
実施例161:化合物161の合成、1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-5-(ピリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物139のステップ3で製造された5-ブロモ-1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.150g、0.280mmol)、ピリジン-4-イルボロン酸(0.041g、0.336mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウム(II)ジクロリド(Pd(dtbpf)Cl2、0.009g、0.014mmol)、および炭酸セシウム(0.273g、0.839mmol)を室温で1,4-ジオキサン(3mL)/水(1mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で20分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.034g、22.7%)を褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 8.64 (d, J = 3.0 Hz, 2H), 7.88 - 7.84 (m, 2H), 7.56 (
s, 1H), 7.51 - 7.47 (m, 3H), 7.33 (dd, J
= 8.2, 1.4 Hz, 1H), 7.08 - 6.79 (m, 2H), 5.30 (s, 2H), 4.51 - 4.47 (m, 1H), 3.08 (d, J = 11.1 Hz, 2H), 2.58 - 2.56 (m, 2H), 2.39 (s, 3H), 2.23 (t, J = 11.4 Hz,
2H), 1.91 (d, J = 10.1 Hz, 2H); LRMS (ES) m/z 535.3 (M+ + H)。
実施例162:化合物162の合成、1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-5-(フラン-3-イル)-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物139のステップ3で製造された5-ブロモ-1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.186mmol)、フラン-3-イルボロン酸(0.025g、0.224mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウム(II)ジクロリド(Pd(dtbpf)Cl2、0.006g、0.009mmol)、および炭酸セシウム(0.182g、0.559mmol)を室温で1,4-ジオキサン(3mL)/水(1mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で20分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.042g、43.0%)を薄い褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 7.95 - 7.88 (m, 3H), 7.69 (d, J = 1.3 Hz, 1H), 7.56 (t, J = 1.7 Hz, 1H), 7.46 (t, J = 7.8 Hz,
1H), 7.35 - 7.09 (m, 3H), 6.90 (d, J = 1.0 Hz, 1H), 5.28 (s, 2H), 4.50 - 4.44 (m, 1H), 3.10 (d, J = 11.8 Hz, 2H), 2.69 - 2.59 (m, 2H), 2.42 (s, 3H), 2.30 (td, J = 12.2, 2.1 Hz, 2H), 1.86 (dd, J = 12.5, 2.5 Hz, 2H); LRMS (ES) m/z 524.2 (M+ + H)。
実施例163:化合物163の合成、1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-5-(5-メチルフラン-2-イル)-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物139のステップ3で製造された5-ブロモ-1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.186mmol)、4,4,5,5-テトラメチル-2-(5-メチルフラン-2-イル)-1,3,2-ジオキサボロラン(0.047g、0.224mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウム(II)ジクロリド(Pd(dtbpf)Cl2、0.006g、0.009mmol)、および炭酸セシウム(0.182g、0.559mmol)を室温で1,4-ジオキサン(3mL)/水(1mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で20分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.043g、42.9%)を薄い褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 7.87 - 7.82 (m, 2H), 7.56 (s, 1H), 7.45 (t, J = 7.8 Hz, 1H), 7.32 (dd, J = 8.2, 1.4 Hz, 1H), 7.05 - 6.79 (m, 2H), 6.51 - 6.50 (m, 1H), 6.05 - 6.04 (m, 1H), 5.20 (s, 2H), 4.49 - 4.43 (m, 1H), 3.10 (d, J = 11.2 Hz, 2H), 2.61 - 2.56 (m, 2H), 2.41 - 2.38 (m, 6H), 2.25 (t, J = 11.4 Hz, 2H), 1.89 (d, J = 10.4 Hz, 2H); LRMS (ES) m/z 538.2
(M+ + H)。
実施例164:化合物164の合成、1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-5-(6-メトキシピリジン-3-イル)-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物139のステップ3で製造された5-ブロモ-1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.186mmol)、(6-メトキシピリジン-3-イル)ボロン酸(0.034g、0.224mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウム(II)ジクロリド(Pd(dtbpf)Cl2、0.006g、0.009mmol)、および炭酸セシウム(0.182g、0.559mmol)を室温で1,4-ジオキサン(3mL)/水(1mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で20分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.013g、12.4%)を薄い褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 8.32 (d, J = 2.5 Hz, 1H), 7.87 - 7.83 (m, 2H), 7.75 (dd, J = 8.6, 2.5 Hz, 1H), 7.48 (t, J = 7.8 Hz, 1H), 7.43 (s, 1H), 7.18 (dd, J = 8.1, 1.5 Hz, 1H), 7.05 - 6.79 (m, 3H), 5.23 (s, 2H), 4.51 - 4.44 (m, 1H), 3.96 (s, 3H), 3.05 (d, J = 11.5 Hz, 2H), 2.59 - 2.51 (m, 2H), 2.37 (s, 3H), 2.20 (t, J
= 11.4 Hz, 2H), 1.89 (d, J = 11.9 Hz, 2H); LRMS (ES) m/z 565.2 (M+ + H)。
実施例165:化合物165の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-メチル-5-(ピリジン-3-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物147のステップ4で製造された5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-メチル-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.220mmol)、ピリジン-3-イルボロン酸(0.032g、0.264mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウムジクロリド(0.007g、0.011mmol)、および炭酸セシウム(0.143g、0.440mmol)を室温で1,4-ジオキサン(1.7mL)/水(0.6mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で30分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.007g、7.4%)を褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.30 (d, J = 1.5 Hz, 1H), 8.77 (s, 1H), 8.60 (d, J = 3.5 Hz, 1H), 8.37 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.85 (d, J = 8.3 Hz, 1H), 7.49 (d, J = 8.4 Hz, 1H), 7.37 (dd, J = 7.7, 4.7 Hz, 1H), 7.06 - 6.80 (m, 3H), 5.30 (s, 2H), 3.51 (s, 3H); LRMS (ES) m/z 453.3 (M+ + 1)。
実施例166:化合物166の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-5-(3-フルオロフェニル)-3-メチル-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物147のステップ4で製造された5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-メチル-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.220mmol)、(3-フルオロフェニル)ボロン酸(0.037g、0.264mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウムジクロリド(0.007g、0.011mmol)、および炭酸セシウム(0.143g、0.440mmol)を室温で1,4-ジオキサン(1.7mL)/水(0.6mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で30分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=50%→100%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.018g、17.4%)を褐色固体として得た
。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.30 (d, J = 2.2 Hz, 1H), 8.36 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.48 (d, J = 8.4 Hz, 1H), 7.42 - 7.36 (m, 1H), 7.30 - 7.20 (m, 2H), 7.07 - 6.80 (m, 4H), 5.28 (s, 2H), 3.49 (s, 3H); LRMS (ES) m/z 470.1 (M+ + 1)。
実施例167:化合物167の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-メチル-5-(4-(トリフルオロメチル)フェニル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物147のステップ4で製造された5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-メチル-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.220mmol)、(4-(トリフルオロメチル)フェニル)ボロン酸(0.050g、0.264mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウムジクロリド(0.007g、0.011mmol)、および炭酸セシウム(0.143g、0.440mmol)を室温で1,4-ジオキサン(1.7mL)/水(0.6mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で30分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=50%→100%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.019g、16.6%)を褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.30 (dd, J =
2.2, 0.7 Hz, 1H), 8.36 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.69 (d, J = 8.3 Hz, 2H), 7.62 (d, J = 8.0 Hz, 2H), 7.49 (dd, J = 8.2, 0.6 Hz, 1H), 7.05 - 6.80 (m, 3H), 5.29
(s, 2H), 3.50 (s, 3H); LRMS (ES) m/z 520.1 (M+ + 1)。
実施例168:化合物168の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-5-(フラン-3-イル)-3-メチル-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダ
ゾール-2-オン
化合物147のステップ4で製造された5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-メチル-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.220mmol)、フラン-3-イルボロン酸(0.030g、0.264mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウムジクロリド(0.007g、0.011mmol)、および炭酸セシウム(0.143g、0.440mmol)を室温で1,4-ジオキサン(1.7mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で30分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;ヘキサン/エチルアセテート=50%→100%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.033g、33.7%)を褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.29 (dd, J =
2.2, 0.7 Hz, 1H), 8.34 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.83 - 7.82 (m, 1H), 7.50 - 7.49 (m, 1H), 7.45 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.05 - 6.74 (m, 4H), 5.26 (s, 2H), 3.50 (s, 3H); LRMS (ES) m/z 442.0 (M+ + 1)。
実施例169:化合物169の合成、1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-6-フルオロ-3-メチル-5-(ピリジン-3-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物148のステップ1で製造された5-ブロモ-1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-6-フルオロ-3-メチル-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.150g、0.318mmol)、ピリジン-3-イルボロン酸(0.047g、0.382mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウムジクロリド(0.010g、0.016mmol)、および炭酸セシウム(0.207g、0.637mmol)を室温で1,4-ジオキサン(1.7mL)/水(0.6mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で30分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.107g、71.3%)を褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 8.75 (s, 1H),
8.58 (dd, J = 4.8, 1.5 Hz, 1H), 7.87 - 7.81 (m, 3H), 7.52 (t, J = 7.5 Hz, 1H), 7.37 - 7.34 (m, 1H), 6.99 (d, J = 6.2 Hz, 1H), 6.89 (t, J = 51.7 Hz, 1H), 6.84 (d, J = 9.8 Hz, 1H), 5.20 (s, 2H), 3.49 (s, 3H); LRMS (ES) m/z 469.8 (M+ + 1)。
実施例170:化合物170の合成、1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-6-フルオロ-3-メチル-5-(5-メチルフラン-2-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物148のステップ1で製造された5-ブロモ-1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-6-フルオロ-3-メチル-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.150g、0.318mmol)、4,4,5,5-テトラメチル-2-(5-メチルフラン-2-イル)-1,3,2-ジオキサボロラン(0.079g、0.382mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウムジクロリド(0.010g、0.016mmol)、および炭酸セシウム(0.207g、0.637mmol)を室温で1,4-ジオキサン(1.7mL)/水(0.6mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で30分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで
水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=30%→100%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.098g、65.3%)を白色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 7.88 - 7.84 (m, 2H), 7.51 - 7.47 (m, 1H), 7.36 (d, J = 6.1 Hz, 1H), 7.03 - 6.73 (m, 2H), 6.64
(t, J = 3.6 Hz, 1H), 6.10 - 6.09 (m, 1H), 5.16 (s, 2H), 3.51 (s, 3H), 2.39 (d, J = 0.5 Hz, 3H); LRMS (ES) m/z 473.2 (M+
+ 1)。
実施例171:化合物171の合成、1-(1-アセチルピペリジン-4-イル)-3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-4-フルオロ-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物76のステップ5で製造された3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-4-フルオロ-1-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.225mmol)、トリエチルアミン(0.063mL、0.450mmol)、および塩化アセチル(0.032mL、0.450mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.060g、54.8%)を黄色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.22 (d, J = 1.6 Hz, 1H), 8.32 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.33 (d, J = 8.3 Hz, 1H), 7.04 - 6.73 (m, 4H), 5.41 (s, 2H), 4.88 - 4.85 (m, 1H), 4.60 - 4.52 (m, 1H), 4.02 - 3.99 (m, 1H), 3.26 - 3.20 (m, 1H), 2.70 - 2.63 (m, 1H), 2.41 - 2.26 (m, 2H), 2.16 (s,
3H), 1.97 - 1.90 (m, 2H); LRMS (ES) m/z
487.0 (M+ + 1)。
実施例172:化合物172の合成、1-(1-アセチルピペリジン-4-イル)-3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ベンジル)-5-フルオロ-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物79のステップ2で製造された3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ベンジル)-5-フルオロ-1-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.226mmol)、トリエチルアミン(0.063mL、0.451mmol)、および塩化アセチル(0.032mL、0.451mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.097g、88.5%)を黄色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 8.05 (dd, J =
6.7, 1.7 Hz, 2H), 7.45 (d, J = 8.4 Hz, 2H), 7.02 - 6.72 (m, 3H), 6.59 (dd, J = 8.3, 2.4 Hz, 1H), 5.27 (s, 2H), 4.87 - 4.84 (m, 1H), 4.58 - 4.50 (m, 1H), 4.00 (d, J = 13.6 Hz, 1H), 3.26 - 3.19 (m, 1H), 2.69 - 2.63 (m, 1H), 2.37 - 2.22 (m, 2H), 2.15 (s, 3H), 1.95 - 1.88 (m, 2H); LRMS (ES) m/z 486.1 (M+ + 1)。
実施例173:化合物173の合成、1-(1-アセチルピペリジン-4-イル)-3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5,6-ジフルオロ-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物83のステップ4で製造された1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5,6-ジフルオロ-3-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.216mmol)、トリエチルアミン(0.060mL、0.433mmol)、および塩化アセチル(0.031mL、0.433mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.052g、48.0%)を白色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.25 (dd, J =
2.2, 0.7 Hz, 1H), 8.34 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.44 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.05 - 6.79 (m, 3H), 5.19 (d, J = 1.9 Hz, 2H), 4.88 - 4.84 (m, 1H), 4.51 - 4.44 (m,
1H), 4.01 (dd, J = 13.8, 2.1 Hz, 1H), 3.26 - 3.19 (m, 1H), 2.69 - 2.62 (m, 1H),
2.34 - 2.18 (m, 2H), 2.15 (s, 3H), 1.95
- 1.87 (m, 2H); LRMS (ES) m/z 505.0 (M+
+ 1)。
実施例174:化合物174の合成、1-(1-アセチルピペリジン-4-イル)-3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-5,6-ジフルオロ-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物93のステップ2で製造された1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3
,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-5,6-ジフルオロ-3-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.209mmol)、トリエチルアミン(0.058mL、0.417mmol)、および塩化アセチル(0.030mL、0.417mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.099g、91.1%)を黄色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 7.85 - 7.81 (m, 2H), 7.45 (t, J = 7.7 Hz, 1H), 7.03 -
6.77 (m, 3H), 5.10 (s, 2H), 4.87 - 4.84
(m, 1H), 4.51 - 4.43 (m, 1H), 4.02 - 3.99 (m, 1H), 3.24 - 3.18 (m, 1H), 2.67 - 2.61 (m, 1H), 2.35 - 2.17 (m, 2H), 2.14 (s, 3H), 1.93 - 1.86 (m, 2H); LRMS (ES) m/z 521.9 (M+ + 1)。
実施例175:化合物175の合成、1-(1-アセチルピペリジン-4-イル)-3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ベンジル)-5,6-ジフルオロ-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物95のステップ2で製造された1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ベンジル)-5,6-ジフルオロ-3-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.217mmol)、トリエチルアミン(0.060mL、0.433mmol)、および塩化アセチル(0.031mL、0.433mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.079g、72.4%)を白色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 8.07 (d, J = 8.3 Hz, 2H), 7.43 (d, J = 8.3 Hz, 2H), 6
.96 (dd, J = 10.1, 6.6 Hz, 1H), 6.90 (t,
J = 51.7 Hz, 1H), 6.66 (dd, J = 9.5, 6.8 Hz, 1H), 5.05 (s, 2H), 4.87 (d, J = 13.6 Hz, 1H), 4.54 - 4.45 (m, 1H), 4.01 (d, J = 13.8 Hz, 1H), 3.26 - 3.19 (m, 1H),
2.69 - 2.63 (m, 1H), 2.35 - 2.19 (m, 2H), 2.16 (s, 3H), 1.95 - 1.88 (m, 2H); LRMS (ES) m/z 504.1 (M+ + 1)。
実施例176:化合物176の合成、1-(1-アセチルピペリジン-4-イル)-3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-(トリフルオロメチル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物89のステップ5で製造された3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-1-(ピペリジン-4-イル)-5-(トリフルオロメチル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.202mmol)、トリエチルアミン(0.056mL、0.405mmol)、および塩化アセチル(0.029mL、0.405mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.083g、76.1%)を白色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.27 (dd, J =
2.2, 0.7 Hz, 1H), 8.35 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.45 (dd, J = 6.0, 6.5 Hz, 1H), 7.36 (dd, J = 8.3, 0.8 Hz, 1H), 7.29 (d, J = 1.3 Hz, 1H), 7.19 (d, J = 8.3 Hz, 1H), 6.92 (t, J = 51.6 Hz, 1H), 5.29 (s, 2H), 4.89 (dd, J = 11.5, 2.0 Hz, 1H),
4.62 - 4.54 (m, 1H), 4.03 (dd, J = 12.0, 2.0 Hz, 1H), 3.28 - 3.21 (m, 1H), 2.68
(td, J = 13.1, 2.0 Hz, 1H), 2.41 - 2.26
(m, 2H), 2.17 (s, 3H), 1.97 - 1.91 (m, 2H); LRMS (ES) m/z 537.1 (M+ + 1)。
実施例177:化合物177の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-メチル-5-(5-メチルフラン-2-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物147のステップ4で製造された5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-メチル-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.120g、0.264mmol)、4,4,5,5-テトラメチル-2-(5-メチルフラン-2-イル)-1,3,2-ジオキサボロラン(0.066g、0.317mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウムジクロリド(0.009g、0.013mmol)、および炭酸セシウム(0.172g、0.528mmol)を室温で1,4-ジオキサン(2.3mL)/水(0.6mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で30分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=30%→100%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.055g、45.8%)を黄色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.27 (d, J = 1.6 Hz, 1H), 8.32 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.44 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.34 (d, J = 6.1 Hz, 1H), 7.05 - 6.76 (m, 2H), 6.61 (t, J = 3.6 Hz, 1H), 6.08 - 6.07 (m, 1H), 5.23 (s, 2H), 3.50 (s, 3H), 2.38 (s, 3H); LRMS (ES) m/z 457.1 (M+ + 1)。
実施例178:化合物178の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-(3,5-ジメチルイソオキサゾール-4-イル)-6-フルオロ-3-メチル-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物147のステップ4で製造された5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-メチル-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.120g、0.264mmol)、(3,5-ジメチルイソオキサゾール-4-イル)ボロン酸(0.045g、0.317mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウムジクロリド(0.009g、0.013mmol)、および炭酸セシウム(0.172g、0.528mmol)を室温で1,4-ジオキサン(2.3mL)/水(0.6mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で30分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=30%→100%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.044g、35.2%)を白色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.29 (d, J = 1.7 Hz, 1H), 8.36 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.51 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.05 - 6.79 (m, 2H), 6.74 (d, J = 5.8 Hz, 1H), 5.27 (s, 2H), 3.47 (s, 3H), 2.31 (s, 3H), 2.17 (s, 3H); LRMS (ES) m/z 471.2 (M+ + 1)。
実施例179:化合物179の合成、1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-5-(1-(2-ヒドロキシアセチル)ピペリジン-4-イル)-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物156のステップ3で製造された1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-5-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.200g、0.370mmol)、2-ヒドロキ
シ酢酸(0.034g、0.444mmol)、1-[ビス(ジメチルアミノ)メチレン]-1H-1,2,3-トリアゾロ[4,5-b]ピリジニウム3-オキシドヘキサフルオロホスフェート(HATU、0.281g、0.740mmol)、およびN,N-ジイソプロピルエチルアミン(0.322mL、1.850mmol)を室温でN,N-ジメチルホルムアミド(5mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物を減圧下で溶媒を除去した後、濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮した後、得られたものを再度クロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.034g、15.4%)を黄色オイルとして得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 7.86 - 7.82 (m, 2H), 7.46 (t, J = 7.8 Hz, 1H), 7.28 (brs, 1H), 7.05 - 6.79 (m, 3H), 5.18 (s, 2H), 4.76 (d, J = 13.3 Hz, 1H), 4.50 - 4.44 (m, 1H), 4.22 (q, J = 14.2 Hz, 2H), 3.63 (d, J = 13.5 Hz, 1H), 3.14 - 3.07 (m, 3H), 2.83 - 2.68 (m, 2H), 2.54 - 2.51
(m, 2H), 2.40 (s, 3H), 2.23 (t, J = 10.5 Hz, 2H), 1.93 - 1.85 (m, 4H), 1.72 - 1.61 (m, 2H); LRMS (ES) m/z 599.3 (M+ + H)。
実施例180:化合物180の合成、1-(1-アセチルピペリジン-4-イル)-3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-5-(トリフルオロメチル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物91のステップ2で製造された3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-1-(ピペリジン-4-イル)-5-(トリフルオロメチル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.196mmol)、トリエチルアミン(0.055mL、0.391mmol)、および塩化アセチル(0.028mL、0.391mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.093g、85.8%)を白色固
体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 7.85 - 7.82 (m, 2H), 7.46 (t, J = 7.7 Hz, 1H), 7.35 (dd, J = 8.3, 0.8 Hz, 1H), 7.22 - 7.18 (m, 2H), 6.90 (t, J = 51.7 Hz, 1H), 5.19 (s, 2H), 4.89 - 4.85 (m, 1H), 4.60 - 4.52
(m, 1H), 4.03 - 4.00 (m, 1H), 3.27 - 3.20 (m, 1H), 2.67 (td, J = 13.9, 3.3 Hz, 1H), 2.40 - 2.24 (m, 2H), 2.15 (s, 3H), 1.92 (t, J = 14.5 Hz, 2H); LRMS (ES) m/z
554.2 (M+ + 1)。
実施例181:化合物181の合成、3-(1-アセチルピペリジン-4-イル)-5-クロロ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物97のステップ5で製造された5-クロロ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-3-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.217mmol)、トリエチルアミン(0.060mL、0.434mmol)、および塩化アセチル(0.031mL、0.434mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.081g、73.8%)を黄色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.23 (dd, J =
2.2, 0.7 Hz, 1H), 8.31 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.39 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.09 (d, J = 1.8 Hz, 1H), 7.05 - 6.79 (m, 3H), 5.22 (d, J = 2.0 Hz, 2H), 4.86 (dd, J = 11.5, 2.1 Hz, 1H), 4.54 - 4.46 (m, 1H), 4.02 - 3.99 (m, 1H), 3.26 - 3.18 (m,
1H), 2.69 - 2.62 (m, 1H), 2.39 - 2.23 (m, 2H), 2.15 (s, 3H), 1.94 - 1.87 (m, 2H
); LRMS (ES) m/z 503.1 (M+ + 1)。
実施例182:化合物182の合成、3-(1-アセチルピペリジン-4-イル)-5-クロロ-1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物101のステップ2で製造された5-クロロ-1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-3-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.209mmol)、トリエチルアミン(0.058mL、0.419mmol)、および塩化アセチル(0.030mL、0.419mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.049g、44.6%)を白色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 7.82 (d, J = 8.6 Hz, 2H), 7.43 (t, J = 7.5 Hz, 1H), 7.09 (d, J = 1.8 Hz, 1H), 7.03 - 6.77 (m,
3H), 5.14 (s, 2H), 4.90 - 4.85 (m, 1H),
4.54 - 4.46 (m, 1H), 4.03 - 4.00 (m, 1H), 3.23 (td, J = 13.2, 2.3 Hz, 1H), 2.70
- 2.63 (m, 1H), 2.39 - 2.22 (m, 2H), 2.17 (s, 3H), 1.94 - 1.87 (m, 2H); LRMS (ES) m/z 520.1 (M+ + 1)。
実施例183:化合物183の合成、3-(1-アセチルピペリジン-4-イル)-5-クロロ-1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ベンジル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物99のステップ2で製造された5-クロロ-1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ベンジル)-3-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.217mmol)、トリエチルアミン(0.061mL、0.435mmol)、および塩化アセチル(0.031mL、0.435mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.084g、76.6%)を白色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 8.07 - 8.04 (m, 2H), 7.43 (d, J = 8.5 Hz, 2H), 7.10 (d, J = 1.8 Hz, 1H), 6.97 (dd, J = 8.4, 1.8 Hz, 1H), 6.89 (t, J = 51.7 Hz, 1H), 6.74 (d, J = 8.4 Hz, 1H), 5.10 (s, 2H), 4.90 - 4.86 (m, 1H), 4.55 - 4.48 (m, 1H),
4.04 - 4.00 (m, 1H), 3.23 (td, J = 13.2, 2.1 Hz, 1H), 2.70 - 2.64 (m, 1H), 2.40
- 2.23 (m, 2H), 2.17 (s, 3H), 1.96 - 1.88 (m, 2H); LRMS (ES) m/z 502.2 (M+ + 1)。
実施例184:化合物184の合成、1-(1-アセチルピペリジン-4-イル)-3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-1,3-ジヒドロ-2H-イミダゾ[4,5-b]ピリジン-2-オン
化合物107のステップ2で製造された3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-1-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-イミダゾ[4,5-b]ピリジン-2-オン(0.100g、0.234mmol)、トリエチルアミン(0.065mL、0.468mmol)、および塩化アセチル(0.033mL、0.468mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.089g、81.3%)を白色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.19 (d, J = 2.2 Hz, 1H), 8.29 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.98 (dd, J = 5.2, 1.2 Hz, 1H), 7.43 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.31 (dd, J = 7.9, 1.3 Hz, 1H), 6.97 (dd, J = 7.8, 5.2 Hz, 1H), 6.91 (t, J = 51.6 Hz, 1H), 5.36 (s, 2H), 4.86 - 4.82 (m, 1H), 4.61 - 4.55
(m, 1H), 4.00 - 3.97 (m, 1H), 3.25 - 3.18 (m, 1H), 2.64 (td, J = 13.0, 2.2 Hz, 1H), 2.25 - 2.18 (m, 2H), 2.13 (s, 3H), 1.99 - 1.90 (m, 2H); LRMS (ES) m/z 471.4
(M+ + 2)。
実施例185:化合物185の合成、1-(1-アセチルピペリジン-4-イル)-3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-1,3-ジヒドロ-2H-イミダゾ[4,5-b]ピリジン-2-オン
化合物101のステップ5で製造された3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-1-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-イミダゾ[4,5-b]ピリジン-2-オン(0.100g、0.225mmol)、トリエチルアミン(0.063mL、0.450mmol)、および塩化アセチル(0.032mL、0.450mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0
%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.082g、75.3%)を白色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 8.01 (dd, J =
5.2, 1.3 Hz, 1H), 7.80 - 7.76 (m, 2H), 7.43 (t, J = 7.7 Hz, 1H), 7.31 (dd, J = 7.9, 1.3 Hz, 1H), 6.99 (dd, J = 7.8, 5.2
Hz, 1H), 6.89 (t, J = 51.7 Hz, 1H), 5.27 (d, J = 3.9 Hz, 2H), 4.86 - 4.82 (m, 1H), 4.61 - 4.53 (m, 1H), 3.99 (dd, J = 12.0, 1.9 Hz, 1H), 3.25 - 3.18 (m, 1H), 2.64 (td, J = 13.0, 2.1 Hz, 1H), 2.27 - 2.17 (m, 2H), 2.14 (s, 3H), 1.97 - 1.89 (m, 2H); LRMS (ES) m/z 487.0 (M+ + 1)。
実施例186:化合物186の合成、1-(1-アセチルピペリジン-4-イル)-3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ベンジル)-1,3-ジヒドロ-2H-イミダゾ[4,5-b]ピリジン-2-オン
化合物105のステップ2で製造された3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ベンジル)-1-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-イミダゾ[4,5-b]ピリジン-2-オン(0.100g、0.235mmol)、トリエチルアミン(0.065mL、0.469mmol)、および塩化アセチル(0.033mL、0.469mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.093g、85.0%)を白色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 8.01 - 7.98 (m, 3H), 7.59 (d, J = 8.4 Hz, 2H), 7.28 (dd, J = 7.8, 1.3 Hz, 1H), 6.95 (dd, J = 7.8, 5.2 Hz, 1H), 6.87 (t, J = 51.7 Hz, 1H), 5.17 (s, 2H), 4.81 (dd, J = 11.5, 2.1 Hz, 1H), 4.58 - 4.50 (m, 1H), 3.98 - 3.95 (m, 1H), 3.23 - 3.16 (m, 1H), 2.62 (td, J = 13.0, 2.1 Hz, 1H), 2.25 - 2.11 (m, 5H), 1.93 - 1.85 (m, 2H); LRMS (ES) m/z 469.2 (M+ + 1)。
実施例187:化合物187の合成、1-(1-アセチルピペリジン-4-イル)-3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-3-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.235mmol)、トリエチルアミン(0.065mL、0.469mmol)、および塩化アセチル(0.033mL、0.469mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.085g、77.6%)を白色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.23 (d, J = 2.1 Hz, 1H), 8.27 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.37 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.11 - 6.78 (m, 5H), 5.24 (d, J = 1.9 Hz, 2H), 4.83 (dd, J = 11.5, 2.0 Hz, 1H), 4.60 - 4.51 (m, 1H), 3.99 (dd, J = 11.9, 1.9 Hz, 1H), 3.22 (td, J = 13.2, 2.1 Hz, 1H), 2.65 (td, J = 13.0, 2.2 Hz, 1H), 2.41 - 2.25 (m, 2H), 2.13 (s, 3H), 1.95 - 1.87 (m, 2H); LRMS (ES) m/z 468.9 (M+ + 1)。
実施例188:化合物188の合成、3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-1-(1,1-ジオキシドテトラヒドロ-2H-チオピラン-4-イル)-5-フルオロ-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
[ステップ1]4-((4-フルオロ-2-ニトロフェニル)アミノ)テトラヒドロ-2H-チオピラン1,1-ジオキシドの合成
1,4-ジフルオロ-2-ニトロベンゼン(0.500g、3.143mmol)、4-アミノテトラヒドロ-2H-チオピラン1,1-ジオキシド(0.563g、3.771mmol)、炭酸カリウム(0.869g、6.286mmol)、およびヨウ化カリウム(0.052g、0.314mmol)を室温でN,N-ジメチルホルムアミド(10mL)に溶かした溶液を80℃で18時間撹拌した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=30%→100%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.536g、59.2%)を黄色固体として得た。
[ステップ2]4-((2-アミノ-4-フルオロフェニル)アミノ)テトラヒドロ-2H-チオピラン1,1-ジオキシドの合成
ステップ1で製造された4-((4-フルオロ-2-ニトロフェニル)アミノ)テトラヒドロ-2H-チオピラン1,1-ジオキシド(0.536g、1.859mmol)および炭素化パラジウム(45.00%、0.044g、0.186mmol)を室温でエタノール(15mL)に溶かした溶液を水素風船と共に同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物をセライトパッドを通して濾過して固体を除去した濾過液を減圧下で溶媒を除去した後、表題化合物を追加の精製過程なく使用した(0.477g、99.3%、褐色固体)。
[ステップ3]1-(1,1-ジオキシドテトラヒドロ-2H-チオピラン-4-イル)-5-フルオロ-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オンの合成
ステップ2で製造された4-((2-アミノ-4-フルオロフェニル)アミノ)テトラヒドロ-2H-チオピラン1,1-ジオキシド(0.500g、1.936mmol)、1,1’-カルボニルジイミダゾール(CDI、0.408g、2.516mmol)、およびトリエチルアミン(0.270mL、1.936mmol)を室温でテトラヒドロフラン(12mL)に溶かした溶液を18時間加熱還流した後、温度を室温に下げて反応を終了した。析出された固体を濾過し乾燥して、表題化合物(0.383g、69.6%)を灰色固体として得た。
ステップ3で製造された1-(1,1-ジオキシドテトラヒドロ-2H-チオピラン-4-イル)-5-フルオロ-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.126g、0.443mmol)を0℃でN,N-ジメチルホルムアミド(2mL)に溶かした溶液に、水素化ナトリウム(60.00%、0.023g、0.576mmol)を加え、同じ温度で30分間撹拌した。反応混合物に2-(6-(ブロモメチル)ピリジン-3-イル)-5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール(0.141g、0.487mmol)を添加し、室温で3時間さらに撹拌した。反応混合物を減圧下で溶媒を除去した後、濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→3%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.120g、54.9%)を黄色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.28 (dd, J =
2.2, 0.8 Hz, 1H), 8.36 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.45 (dd, J = 8.2, 0.7 Hz, 1H), 7.17 (dd, J = 9.4, 4.2 Hz, 1H), 7.06 - 6.80 (m, 3H), 5.24 (s, 2H), 4.76 - 4.68 (m, 1H), 3.31 - 3.18 (m, 4H), 3.09 - 2.98 (m, 2H), 2.27 - 2.23 (m, 2H); LRMS (ES) m/z 493.2 (M+ + 1)。
実施例189:化合物189の合成、3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-1-(1,1-ジオキシドテトラヒドロ-2H-チオピラン-4-イル)-5-フルオロ-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物188のステップ3で製造された1-(1,1-ジオキシドテトラヒドロ-2H-チオピラン-4-イル)-5-フルオロ-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.126g、0.443mmol)を0℃でN,N-ジメチルホルムアミド(2mL)に溶かした溶液に、水素化ナトリウム(60.00%、0.023g、0.576mmol)を加え、同じ温度で30分間撹拌した。反応混合物に2-(4-(ブロモメチル)-3-フルオロフェニル)-5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール(0.150g、0.487mmol)を添加し、室温で3時間さらに撹拌した。反応混合物を減圧下で溶媒を除去した後、濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→3%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.132g、58.3%)を白色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 7.85 - 7.81 (m, 2H), 7.45 (t, J = 7.7 Hz, 1H), 7.14 (dd, J = 8.7, 4.2 Hz, 1H), 7.03 - 6.73 (m, 3H), 5.12 (s, 2H), 4.73 - 4.65 (m, 1H), 3.31 - 3.15 (m, 4H), 3.06 - 2.94 (m, 2H), 2.23 - 2.19 (m, 2H); LRMS (ES) m/z 511.3 (M+ + 1)。
実施例190:化合物190の合成、3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ベンジル)-1-(1,1-ジオキシドテトラヒドロ-2H-チオピラン-4-イル)-5-フルオロ-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物188のステップ3で製造された1-(1,1-ジオキシドテトラヒドロ-2H-チオピラン-4-イル)-5-フルオロ-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.126g、0.443mmol)を0℃でN,N-ジメチルホルムアミド(2mL)に溶かした溶液に、水素化ナトリウム(60.00%、0.023g、0.576mmol)を加え、同じ温度で30分間撹拌した。反応混合物に2-(4-(ブロモメチル)フェニル)-5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール(0.141g、0.487mmol)を添加し、室温で4時間さらに撹拌した。反応混合物を減圧下で溶媒を除去した後、濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→3%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.130g、59.6%)を白色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 8.06 (dd, J =
8.4, 1.8 Hz, 2H), 7.44 (d, J = 8.6 Hz, 2H), 7.15 (dd, J = 8.7, 4.2 Hz, 1H), 6.90 (t, J = 51.7 Hz, 1H), 6.82 - 6.77 (m, 1H), 6.62 (dd, J = 8.2, 2.4 Hz, 1H), 5.09 (s, 2H), 4.76 - 4.68 (m, 1H), 3.32 - 3.16 (m, 4H), 3.07 - 2.96 (m, 2H), 2.25 -
2.21 (m, 2H); LRMS (ES) m/z 494.1 (M+ +
1)。
実施例191:化合物191の合成、3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-4-フルオロ-1-(1-(メチルスルホニル)ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物76のステップ5で製造された3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-4-フルオロ-1-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.225mmol)、トリエチルアミン(0.063mL、0.450mmol)、およびメタンスルホニルクロリド(0.035mL、0.450mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.079g、67.5%)を白色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.23 (d, J = 1.8 Hz, 1H), 8.33 (dd, J = 8.2, 2.0 Hz, 1H), 7.34 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.05 - 6.76 (m, 4H), 5.42 (s, 2H), 4.58 - 4.50 (m, 1H), 4.03 (d, J = 12.3 Hz, 2H), 2.92 -
2.86 (m, 5H), 2.60 - 2.50 (m, 2H), 1.99
(dd, J = 12.3, 2.2 Hz, 2H); LRMS (ES) m/z 523.0 (M+ + 1)。
実施例192:化合物192の合成、3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ベンジル)-5-フルオロ-1-(1-(メチルスルホニル)ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物79のステップ2で製造された3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ベンジル)-5-フルオロ-1-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.226mmol)、トリエチルアミン(0.063mL、0.451mmol)、およびメタンスルホニルクロリド(0.035mL、0.451mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.087g、74.1%)を白色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 8.04 (d, J = 8.4 Hz, 2H), 7.66 - 7.05 (m, 3H), 7.34 (dd, J = 8.7, 4.5 Hz, 1H), 7.16 (dd, J = 9.0, 2.5 Hz, 1H), 6.91 - 6.86 (m, 1H), 5.16 (s, 2H), 4.44 - 4.37 (m, 1H), 3.73 (d, J = 11.8 Hz, 2H), 2.97 - 2.91 (m, 5H), 2.45 - 2.33 (m, 2H), 1.86 (d, J = 10.0
Hz, 2H); LRMS (ES) m/z 522.2 (M+ + 1)。
実施例193:化合物193の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5,6-ジフルオロ-3-(1-(メチルスルホニル)ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物83のステップ4で製造された1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5,6-ジフルオロ-3-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.216mmol)、トリエチルアミン(0.060mL、0.433mmol)、およびメタンスルホニルクロリド(0.033mL、0.433mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.073g、62.6%)を薄い黄色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.28 (d, J = 2.2 Hz, 1H), 8.36 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.45 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.07 - 6.80 (m, 3H), 5.21 (s, 2H), 4.50 - 4.44 (m, 1H), 4.04 (dd, J = 10.2, 2.2 Hz, 2H), 2.91 - 2.85 (m, 5H), 2.53 - 2.42 (m, 2H), 1.97 (dd, J = 12.2, 2.4 Hz, 2H); LRMS (ES) m/z 541.2 (M+ + 1)。
実施例194:化合物194の合成、1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ベンジル)-5,6-ジフルオロ-3-(1-(メチルスルホニル)ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物95のステップ2で製造された1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ベンジル)-5,6-ジフルオロ-3-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.217mmol)、トリエチルアミン(0.060mL、0.433mmol)、およびメタンスルホニルクロリド(0.034mL、0.433mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.087g、74.3%)を白色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 8.10 (d, J = 8.4 Hz, 2H), 7.45 (d, J = 8.5 Hz, 2H), 7.08 - 7.03 (m, 2H), 6.67 (dd, J = 9.5, 6.7 Hz, 1H), 5.09 (s, 2H), 4.53 - 4.45 (m, 1H), 4.05 (dd, J = 10.3, 2.1 Hz, 2H), 2.92 - 2.85 (m, 5H), 2.53 - 2.43 (m, 2H), 1.98 (dd, J = 12.2, 2.5 Hz, 2H); LRMS (ES) m/z 540.3 (M+ + 1)。
実施例195:化合物195の合成、3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-1-(1-(メチルスルホニル)ピペリジン-4-イル)-5-(トリフルオロメチル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物89のステップ5で製造された3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,
3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-1-(ピペリジン-4-イル)-5-(トリフルオロメチル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.202mmol)、トリエチルアミン(0.056mL、0.405mmol)、およびメタンスルホニルクロリド(0.031mL、0.405mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.074g、63.5%)を黄色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.25 (dd, J =
2.2, 0.7 Hz, 1H), 8.35 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.44 (dd, J = 8.2, 0.7 Hz, 1H), 7.37 (dd, J = 8.4, 0.8 Hz, 1H), 7.29 - 7.26 (m, 2H), 6.92 (t, J = 51.6 Hz, 1H), 5.29 (s, 2H), 4.58 - 4.50 (m, 1H), 4.03 (dd, J = 10.3, 2.0 Hz, 2H), 2.92 - 2.86 (m, 5H), 2.59 - 2.48 (m, 2H), 1.98 (dd, J = 12.3, 2.4 Hz, 2H); LRMS (ES) m/z 573.3 (M+ + 1)。
実施例196:化合物196の合成、3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-1-(1-(メチルスルホニル)ピペリジン-4-イル)-5-(トリフルオロメチル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物91のステップ2で製造された3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-1-(ピペリジン-4-イル)-5-(トリフルオロメチル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.196mmol)、トリエチルアミン(0.055mL、0.391mmol)、およびメタンスルホニルクロリド(0.030mL、0.391mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.091g、78.8%)を白色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 7.85 (d, J = 8.8 Hz, 2H), 7.46 (t, J = 7.6 Hz, 1H), 7.39 (d, J = 8.3 Hz, 1H), 7.29 (d, J = 8.4 Hz, 1H), 7.23 (s, 1H), 6.90 (t, J = 51.7 Hz, 1H), 5.21 (s, 2H), 4.58 - 4.50 (m, 1H), 4.03 (d, J = 12.2 Hz, 2H), 2.92 -
2.87 (m, 5H), 2.59 - 2.48 (m, 2H), 1.99
- 1.96 (m, 2H); LRMS (ES) m/z 554.2 (M+
+ 1)。
実施例197:化合物197の合成、5-(1-アセチルピペリジン-4-イル)-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
[ステップ1]tert-ブチル4-(1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-5-イル)-3,6-ジヒドロピリジン-1(2H)-カルボキシレートの合成
化合物133のステップ6で製造された5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(1.000g、1.925mmol)、tert-ブチル4-(4,4,5,5-テトラメチル-1,3,2-ジオキサボロラン-2-イル)-3,6-ジヒドロピリジン-1(2H)-カルボキシレート(0.714g、2.311mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウム(II)ジクロリド(Pd(dtbpf)Cl2、0.063g、0.096mmol)、および炭酸セシウム(1.882g、5.776mmol)を室温で1,4-ジオキサン(3mL)/水(1mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で20分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.552g、46.1%)を橙色固体として得た。
[ステップ2]tert-ブチル4-(1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-5-イル)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ1で製造されたtert-ブチル4-(1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-5-イル)-3,6-ジヒドロピリジン-1(2H)-カルボキシレート(0.621g、0.972mmol)をメタノール(20mL)に溶かし、H-cube(10%-Pd/C、2atm、40℃、0.5mL/min)を用いて反応を進行した。反応混合物を減圧下で溶媒を除去した後、表題化合物を追加の精製過程なく使用した(0.476g、76.4%、黄色オイル)。
[ステップ3]1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-5-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オンの合成
ステップ2で製造されたtert-ブチル4-(1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-5-イル)ピペリジン-1-カルボキシレート(0.476g、0.743mmol)およびトリフルオロ酢酸(0.284mL、3.715mmol)を室温でジクロロメタン(6mL)に溶かした溶液を同じ温度で6時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。表題化合物を追加の精製過程なく使用した(0.374g、93.1%、橙色オイル)。
ステップ3で製造された1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-5-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.191mmol)およびトリエチルアミン(0.053mL、0.382mmol)を室温でジクロロメタン(3mL)に溶かした溶液に、塩化アセチル(0.022g、0.286mmol)を添加し、同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.056g、51.8%)を黄色オイルとして得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 7.87 ~ 7.83 (m, 2H), 7.47 (t, J = 7.8 Hz, 1H), 7.19 (brs, 1H), 7.05 ~ 6.79 (m, 3H), 5.19 (s, 2H), 4.83 ~ 4.78 (m, 1H), 4.47 ~ 4.46 (m, 1H), 3.97 ~ 3.93 (m, 1H), 3.21 ~ 3.07 (m, 3H), 2.80 ~ 2.74 (m, 1H), 2.65 ~ 2.52 (m, 3H), 2.41 (s, 3H), 2.25 ~ 2.20 (m,
2H), 2.16 (s, 3H), 1.92 ~ 1.86 (m, 4H),
1.70 ~ 1.59 (m, 2H); LRMS (ES) m/z 583.3 (M+ + H)。
実施例198:化合物198の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-5-(1-(メチルスルホニル)ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物197のステップ3で製造された1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-5-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H
-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.191mmol)およびトリエチルアミン(0.053mL、0.382mmol)を室温でジクロロメタン(3mL)に溶かした溶液に、メタンスルホニルクロリド(0.022mL、0.286mmol)を添加し、同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.039g、33.9%)を黄色オイルとして得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 7.87 ~ 7.83 (m, 2H), 7.47 (t, J = 7.8 Hz, 1H), 7.21 (brs, 1H), 7.05 ~ 6.79 (m, 3H), 5.19 (s, 1H), 4.50 ~ 4.44 (m, 1H), 3.96 (d, J = 11.8 Hz, 2H), 3.08 (d, J = 9.4 Hz, 2H), 3.02 (brs, 1H), 2.85 (s, 3H), 2.80 ~ 2.74
(m, 2H), 2.70 ~ 2.66 (m, 1H), 2.65 ~ 2.61 (m, 2H), 2.54 (s, 3H), 2.23 (t, J = 10.4 Hz, 2H), 1.96 (d, J = 10.8 Hz, 2H), 1.90 ~ 1.84 (m, 3H); LRMS (ES) m/z 619.3
(M+ + H)。
実施例199:化合物199の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-3,5-ビス(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物197のステップ3で製造された1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-5-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.191mmol)およびホルムアルデヒド(37.00%、0.023g、0.286mmol)を室温でジクロロメタン(3mL)に溶かした溶液に、ナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.081g、0.382mmol)を添加し、同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→30%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.025g、24.3%)を黄色オイルとして得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.30 - 9.29 (
m, 1H), 8.32 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.41 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.23 (s, 1H), 7.07 - 6.81 (m, 3H), 5.28 (s, 2H), 4.48 - 4.41 (m, 1H), 3.03 (t, J = 11.3 Hz, 4H), 2.57 - 2.47 (m, 3H), 2.38 (s, 3H), 2.36 (s, 3H), 2.19 (t, J = 11.2 Hz, 2H), 2.11 - 2.06 (m, 2H), 1.87 - 1.83 (m, 6H);
LRMS (ES) m/z 538.4 (M+ + H)。
実施例200:化合物200の合成、5-クロロ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-3-(1-(メチルスルホニル)ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物97のステップ5で製造された5-クロロ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-3-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.217mmol)、トリエチルアミン(0.060mL、0.434mmol)、およびメタンスルホニルクロリド(0.034mL、0.434mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.086g、73.8%)を黄色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.26 (d, J = 2.0 Hz, 1H), 8.33 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.40 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.18 (d, J = 1.8 Hz, 1H), 7.06 - 6.80 (m, 3H), 5.24 (s, 2H), 4.52 - 4.43 (m, 1H), 4.03 (dd, J = 10.3, 2.0 Hz, 2H), 2.91 - 2.85 (m, 5H), 2.58 - 2.47 (m, 2H), 1.98 (dd, J = 12.3, 2.2 Hz, 2H); LRMS (ES) m/z 539.2
(M+ + 1)。
実施例201:化合物201の合成、5-クロロ-1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-3-(1-(メチルスルホニル)ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物101のステップ2で製造された5-クロロ-1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-3-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.209mmol)、トリエチルアミン(0.058mL、0.419mmol)、およびメタンスルホニルクロリド(0.032mL、0.419mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.086g、73.7%)を白色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 7.82 (d, J = 8.8 Hz, 2H), 7.42 (t, J = 7.5 Hz, 1H), 7.18 (d, J = 1.8 Hz, 1H), 7.03 - 6.78 (m,
3H), 5.15 (s, 2H), 4.50 - 4.42 (m, 1H),
4.02 (dd, J = 10.2, 2.0 Hz, 2H), 2.90 -
2.84 (m, 5H), 2.56 - 2.46 (m, 2H), 1.96
(dd, J = 12.3, 2.2 Hz, 2H); LRMS (ES) m/z 556.2 (M+ + 1)。
実施例202:化合物202の合成、5-クロロ-1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ベンジル)-3-(1-(メチルスルホニル)ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物99のステップ2で製造された5-クロロ-1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ベンジル)-3-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.217mmol)、トリエチルアミン(0.061mL、0.435mmol)、およびメタンスルホニルクロリド(0.034mL、0.435mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和
炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.100g、85.2%)を白色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 8.04 (dd, J =
6.7, 1.8 Hz, 2H), 7.42 (d, J = 8.5 Hz, 2H), 7.17 (d, J = 1.8 Hz, 1H), 7.03 - 6.74 (m, 3H), 5.10 (s, 2H), 4.51 - 4.43 (m, 1H), 4.02 (dd, J = 10.2, 2.0 Hz, 2H), 2.88 - 2.85 (m, 5H), 2.57 - 2.46 (m, 2H), 1.96 (dd, J = 12.3, 2.3 Hz, 2H); LRMS (ES) m/z 538.1 (M+ + 1)。
実施例203:化合物203の合成、3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-1-(1-(メチルスルホニル)ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-イミダゾ[4,5-b]ピリジン-2-オン
化合物107のステップ2で製造された3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-1-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-イミダゾ[4,5-b]ピリジン-2-オン(0.100g、0.234mmol)、トリエチルアミン(0.065mL、0.468mmol)、およびメタンスルホニルクロリド(0.036mL、0.468mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.041g、34.8%)を白色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.23 (d, J = 1.7 Hz, 1H), 8.33 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 8.04 (dd, J = 5.2, 1.0 Hz, 1H), 7.48 - 7.42 (m, 2H), 7.05 - 6.78 (m, 2H), 5.40 (s, 2H), 4.63 - 4.54 (m, 1H), 4.04 (dd, J = 10.3, 2.0 Hz, 2H), 2.91 - 2.85 (m, 5H), 2.50 - 2.40 (m, 2H), 2.02 (dd, J
= 12.4, 2.4 Hz, 2H); LRMS (ES) m/z 506.2 (M+ + 1)。
実施例204:化合物204の合成、3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-1-(1-(メチルスルホニル)ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-イミダゾ[4,5-b]ピリジン-2-オン
化合物103のステップ5で製造された3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-1-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-イミダゾ[4,5-b]ピリジン-2-オン(0.100g、0.225mmol)、トリエチルアミン(0.063mL、0.450mmol)、およびメタンスルホニルクロリド(0.035mL、0.450mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.103g、87.3%)を白色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 8.03 (dd, J =
5.2, 1.0 Hz, 1H), 7.80 - 7.77 (m, 2H), 7.45 - 7.41 (m, 2H), 7.03 - 6.77 (m, 2H), 5.28 (s, 2H), 4.59 - 4.50 (m, 1H), 4.00 (dd, J = 10.4, 1.9 Hz, 2H), 2.89 - 2.83 (m, 5H), 2.47 - 2.37 (m, 2H), 1.98 (dd, J = 12.3, 2.3 Hz, 2H); LRMS (ES) m/z 523.1 (M+ + 1)。
実施例205:化合物205の合成、3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ベンジル)-1-(1-(メチルスルホニル)ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-イミダゾ[4,5-b]ピリジン-2-オン
化合物105のステップ2で製造された3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ベンジル)-1-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-イミダゾ[4,5-b]ピリジン-2-オン(0.100g、0.235mmol)、トリエチルアミン(0.065mL、0.469mmol)、およびメタンスルホニルクロリド(0.036mL、0.469mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.066g、55.9%)を白色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 8.06 - 8.03 (m, 3H), 7.63 (d, J = 8.3 Hz, 2H), 7.40 (dd, J = 7.9, 1.2 Hz, 1H), 7.03 - 6.76 (m, 2H), 5.22 (s, 2H), 4.59 - 4.51 (m, 1H), 4.01 (dd, J = 10.3, 2.1 Hz, 2H), 2.89 - 2.83 (m, 5H), 2.46 - 2.36 (m, 2H), 1.97 (dd, J = 12.3, 2.3 Hz, 2H); LRMS (ES) m/z 505.1 (M+ + 1)。
実施例206:化合物206の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-3-(1-(メチルスルホニル)ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-3-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.235mmol)、トリエチルアミン(0.065mL、0.469mmol)、およびメタンスルホニルクロリド(0.036mL、0.469mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.048g、40.9%)を白色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.28 (d, J = 1.8 Hz, 1H), 8.31 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.41 (d, J = 23.8 Hz, 1H), 7.22 (d,
J = 7.5 Hz, 1H), 7.12 - 6.79 (m, 4H), 5
.28 (s, 2H), 4.59 - 4.51 (m, 1H), 4.03 (dd, J = 10.1, 2.1 Hz, 2H), 2.92 - 2.85 (m, 5H), 2.62 - 2.52 (m, 2H), 1.98 (dd, J
= 12.3, 2.3 Hz, 2H); LRMS (ES) m/z 505.0 (M+ + 1)。
実施例207:化合物207の合成、N-(3-ベンジル-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-5-イル)ピバルアミド
[ステップ1]N-(4-ブロモ-3-クロロフェニル)ピバルアミドの合成
4-ブロモ-3-クロロアニリン(0.500g、2.422mmol)、トリエチルアミン(0.405mL、2.906mmol)、およびトリメチルアセチルクロリド(0.328mL、2.664mmol)を室温でジクロロメタン(5mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、24gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→30%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.684g、97.2%)を白色固体として得た。
[ステップ2]N-(3-ベンジル-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-5-イル)ピバルアミドの合成
ステップ1で製造されたN-(4-ブロモ-3-クロロフェニル)ピバルアミド(0.150g、0.516mmol)、1-ベンジル尿素(0.310g、2.065mmol)、BrettPhos Pd G3(0.023g、0.026mmol)、およびリン酸カリウム(0.263g、1.239mmol)を室温でtert-ブタノール(2mL)に溶かした溶液を110℃で18時間撹拌した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物をセライトパッドを通して濾過して固体を除去した濾過液を減圧下で溶媒を除去した後、濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→30%)で精製および濃縮した後、得られたものを再度クロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.110g、65.9%)を黄色固体として得た。
ステップ2で製造されたN-(3-ベンジル-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-5-イル)ピバルアミド(0.110g、0.340mmol)を0℃でN,N-ジメチルホルムアミド(3mL)に溶かした溶液に、水素化ナトリウム(60.00%、0.020g、0.510mmol)を加え、同じ温度で30分間撹拌した。反応混合物に2-(6-(ブロモメチル)ピリジン-3-イル)-5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール(0.109g、0.374mmol)を添加し、室温で3時間さらに撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→30%)で精製および濃縮した後、得られたものを再度クロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→2%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.065g、35.9%)を黄色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.23 (d, J = 1.7 Hz, 1H), 8.26 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.55 (d, J = 1.8 Hz, 1H), 7.44 (s, 1H), 7.34 - 7.20 (m, 6H), 6.91 - 6.78 (m, 3H), 5.26 (s, 2H), 5.05 (s, 2H), 1.25 (s, 9H); LRMS (ES) m/z 533.1 (M+ + 1)。
実施例208:化合物208の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-3-メチル-5-(ピリジン-3-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
[ステップ1]5-ブロモ-N-メチル-2-ニトロアニリンの合成
4-ブロモ-2-フルオロ-1-ニトロベンゼン(5.000g、22.727mmol)、メタンアミン(0.777g、25.000mmol)、炭酸カリウム(6.282g、45.455mmol)、およびヨウ化カリウム(0.377g、2.273mmol)を室温でジクロロメタン(100mL)に溶かした溶液を80℃で18時間撹拌した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物にヘキサン(20mL)を入れて撹拌し、析出された固体を濾過し乾燥して、表題化合物(4.760g、90.6%)を黄色固体として得た。
[ステップ2]5-ブロモ-N
1-メチルベンゼン-1,2-ジアミンの合成
ステップ1で製造された5-ブロモ-N-メチル-2-ニトロアニリン(4.760g、20.602mmol)およびラネーニッケル(400mg、10wt%)を室温でメタノール(100mL)に溶かした溶液を同じ温度で水素風船と共に18時間撹拌した。反応混合物をセライトパッドを通して濾過して固体を除去した濾過液を減圧下で溶媒を除去した後、表題化合物を追加の精製過程なく使用した(4.000g、96.6%、黒色液体)。
[ステップ3]6-ブロモ-1-メチル-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オンの合成
ステップ2で製造された5-ブロモ-N1-メチルベンゼン-1,2-ジアミン(4.000g、19.894mmol)、トリエチルアミン(2.773mL、19.894mmol)、および1,1’-カルボニルジイミダゾール(CDI、3.871g、23.872mmol)を室温でジクロロメタン(60mL)に溶かした溶液を18時間加熱還流した後、温度を室温に下げて反応を終了した。析出された固体を濾過し、ヘキサンで洗浄および乾燥して、表題化合物(3.935g、87.1%)を褐色固体として得た。
[ステップ4]5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-3-メチル-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オンの合成
ステップ3で製造された6-ブロモ-1-メチル-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(1.930g、8.500mmol)を0℃でN,N-ジメチルホルムアミド(40mL)に溶かした溶液に、水素化ナトリウム(60.00%、0.510g、12.750mmol)を加え、同じ温度で30分間撹拌した。反応混合物に2-(6-(ブロモメチル)ピリジン-3-イル)-5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール(2.712g、9.350mmol)を添加し、室温で4時間さらに撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、40gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=20%→50%)で精製および濃縮して、表題化合物(2.060g、55.6%)を薄い褐色固体として得た。
ステップ4で製造された5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-3-メチル-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.150g、0.344mmol)、ピリジン-3-イルボロン酸(0.051g、0.413mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウムジクロリド(0.011g、0.017mmol)、および炭酸セシウム(0.224g、0.688mmol)を室温で1,4-ジオキサン(2.3mL)/水(0.6mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で30分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.081g、54.4%)を褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.24 (d, J = 2.1 Hz, 1H), 8.83 (s, 1H), 8.57 (s, 1H),
8.29 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.81 (d, J = 7.9 Hz, 1H), 7.42 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.33 (dd, J = 7.4, 4.7 Hz, 1H), 7.21 (dd, J = 8.1, 1.6 Hz, 1H), 7.16 (d, J = 1.4 Hz, 1H), 7.04 - 6.78 (m, 2H), 5.28
(s, 2H), 3.50 (s, 3H); LRMS (ES) m/z 533.1 (M+ + 1)。
実施例209:化合物209の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-3-メチル-5-(ピリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物208のステップ4で製造された5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-3-メチル-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.150g、0.344mmol)、ピリジン-4-イルボロン酸(0.051g、0.413mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウムジクロリド(0.011g、0.017mmol)、および炭酸セシウム(0.224g、0.688mmol)を室温で1,4-ジオキサン(2.3mL)/水(0.6m
L)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で30分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.034g、22.8%)を褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.27 (dd, J =
2.1, 0.6 Hz, 1H), 8.64 (s, 2H), 8.32 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.49 - 7.44 (m,
3H), 7.33 (dd, J = 8.1, 1.6 Hz, 1H), 7.25 (d, J = 1.5 Hz, 1H), 7.07 - 6.79 (m, 2H), 5.31 (s, 2H), 3.53 (s, 3H); LRMS (ES) m/z 436.1 (M+ + 1)。
実施例210:化合物210の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-(3,5-ジメチルイソオキサゾール-4-イル)-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.200g、0.385mmol)、(3,5-ジメチルイソオキサゾール-4-イル)ボロン酸(0.065g、0.462mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウム(II)ジクロリド(Pd(dtbpf)Cl2、0.013g、0.019mmol)、および炭酸セシウム(0.376g、1.155mmol)を室温で1,4-ジオキサン(1.5mL)/水(0.5mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で20分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.100g、48.5%)を褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.32 (s, 1H),
8.37 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.50 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.28 (s, 1H), 7.25 (brs, 1H), 7.08 - 6.82 (m, 3H), 5.33 (s, 2H), 4.50 - 4.51 (m, 1H), 3.08 - 3.09 (m, 2H),
2.55 - 2.56 (m, 2H), 2.40 (s, 6H), 2.25 - 2.26 (m, 5H), 1.92 (d, J = 11.2 Hz, 2H); LRMS (ES) m/z 536.3 (M+ + 1)。
実施例211:化合物211の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-(イソオキサゾール-4-イル)-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.200g、0.385mmol)、ベンゾフラン-2-イルボロン酸(0.057g、0.462mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウム(II)ジクロリド(Pd(dtbpf)Cl2、0.013g、0.019mmol)、および炭酸セシウム(0.376g、1.155mmol)を室温で1,4-ジオキサン(1.5mL)/水(0.5mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で20分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.008g、4.1%)を褐色オイルとして得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.31 (d, J = 2.0 Hz, 1H), 8.80 (brs, 1H), 8.61 (s, 1H), 8.35 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.54 (brs, 1H), 7.45 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.17 (d, J = 8.1 Hz, 1H), 7.08 - 6.82 (m, 2H), 5.32 (s, 2H), 4.54 - 4.55 (m, 1H), 3.16 - 3.17 (m, 2H), 2.69 (brs, 2H), 2.48
(s, 3H), 2.39 - 2.35 (m, 2H), 1.94 (d, J = 10.6 Hz, 2H); LRMS (ES) m/z 508.4 (M+ + 1)。
実施例212:化合物212の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-(1H-インドール-4-イル)-3-メチル-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物208のステップ4で製造された5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-3-メチル-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.150g、0.344mmol)、(1H-インドール-4-イル)ボロン酸(0.066g、0.413mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウムジクロリド(0.011g、0.017mmol)、および炭酸セシウム(0.224g、0.688mmol)を室温で1,4-ジオキサン(2.3mL)/水(0.6mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で30分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.049g、30.2%)を褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.28 (d, J = 1.6 Hz, 1H), 8.65 (s, 1H), 8.28 (dd, J =
8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.44 - 7.34 (m, 4H), 7.24 - 7.22 (m, 2H), 7.15 (dd, J = 7.3, 0.7 Hz, 1H), 7.03 (d, J = 7.9 Hz, 1H), 6.91 (t, J = 52.0 Hz, 1H), 6.68 (t, J = 2.1 Hz, 1H), 5.34 (s, 2H), 3.52 (s, 3H); LRMS (ES) m/z 473.3 (M+ + 1)。
実施例213:化合物213の合成、5-クロロ-3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-1-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
[ステップ1]tert-ブチル4-((4-クロロ-2-ニトロフェニル)アミノ)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
4-クロロ-1-フルオロ-2-ニトロベンゼン(5.000g、28.484mmol)、tert-ブチル4-アミノピペリジン-1-カルボキシレート(6.275g、31.332mmol)、炭酸カリウム(7.873g、56.967mmol)、およ
びヨウ化カリウム(0.473g、2.848mmol)を室温でN,N-ジメチルホルムアミド(140mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に水(200mL)を入れて撹拌し、析出された固体を濾過し、ヘキサンで洗浄および乾燥して、表題化合物(10.100g、99.7%)を橙色固体として得た。
[ステップ2]tert-ブチル4-((2-アミノ-4-クロロフェニル)アミノ)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ1で製造されたtert-ブチル4-((4-クロロ-2-ニトロフェニル)アミノ)ピペリジン-1-カルボキシレート(10.100g、28.385mmol)をラネーニッケル(1g、10wt%)と共に室温でメタノール(140mL)に溶かした溶液を水素風船と共に同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物をセライトパッドを通して濾過して固体を除去した濾過液を減圧下で溶媒を除去した後、表題化合物を追加の精製過程なく使用した(9.190g、99.4%、黒色液体)。
[ステップ3]tert-ブチル4-(5-クロロ-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ2で製造されたtert-ブチル4-((2-アミノ-4-クロロフェニル)アミノ)ピペリジン-1-カルボキシレート(9.190g、28.204mmol)、トリエチルアミン(3.931mL、28.204mmol)、および1,1’-カルボニルジイミダゾール(CDI、5.488g、33.845mmol)を室温でジクロロメタン(80mL)に溶かした溶液を18時間加熱還流した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物を減圧下で溶媒を除去した後、濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、80gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=30%→70%)で精製および濃縮して、表題化合物(5.660g、57.0%)を赤色固体として得た。
[ステップ4]tert-ブチル4-(5-クロロ-3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ3で製造されたtert-ブチル4-(5-クロロ-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレート(3.000g、8.527mmol)を0℃でN,N-ジメチルホルムアミド(45mL)に溶かした溶液に、水素化ナトリウム(60.00%、0.512g、12.790mmol)を加え、同じ温度で30分間撹拌した。反応混合物に2-(6-(ブロモメチル)ピリジン-3-イル)-5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール(2.721g、9.380mmol)を添加し、室温で3時間さらに撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、40gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=30%→60%)で精製および濃縮して、表題化合物(3.270g、68.4%)を薄い黄色固体として得た。
[ステップ5]5-クロロ-3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-1-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オンの合成
ステップ4で製造されたtert-ブチル4-(5-クロロ-3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレート(3.270g、5.829mmol)およびトリフルオロ酢酸(4.464mL、58.290mmol)を室温でジクロロメタン(30mL)に溶かした溶液を同じ温度で5時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、40gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=80%→100%)で精製および濃縮した後、得られたものを再度クロマトグラフィー法(SiO2、40gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→70%)で精製および濃縮して、表題化合物(2.100g、78.2%)を薄い黄色固体として得た。
ステップ5で製造された5-クロロ-3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-1-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.217mmol)、ホルムアルデヒド(0.020g、0.651mmol)、およびナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.092g、0.434mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.079g、77.1%)を白色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.26 (s, 1H),
8.31 (dd, J = 8.2, 1.9 Hz, 1H), 7.38 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.20 (d, J = 8.4 Hz, 1H), 7.04 - 6.79 (m, 3H), 5.22 (s, 2H), 4.42 - 4.35 (m, 1H), 3.00 (d, J = 11.5 Hz, 2H), 2.47 - 2.37 (m, 2H), 2.32 (s, 3H), 2.14 (t, J = 11.8 Hz, 2H), 1.82 (d, J
= 11.8 Hz, 2H); LRMS (ES) m/z 477.2 (M+
+ 1)。
実施例214:化合物214の合成、5-クロロ-3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-1-(1-イソプロピルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物213のステップ5で製造された5-クロロ-3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-1-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.217mmol)、プロパン-2-オン(0.038g、0.651mmol)、およびナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.092g、0.434mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後
、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.075g、68.7%)を白色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.28 (d, J = 2.1 Hz, 1H), 8.33 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.40 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.26 (t, J = 4.2 Hz, 1H), 7.05 - 6.79 (m, 3H), 5.24 (s, 2H), 4.41 - 4.35 (m, 1H), 3.03 (d, J = 7.9 Hz, 2H), 2.85 - 2.79 (m, 1H), 2.43 - 2.31 (m, 4H), 1.86 (d, J = 9.0 Hz, 2H), 1.07 (d, J = 6.6 Hz, 6H); LRMS (ES) m/z 503.1 (M+ + 1)。
実施例215:化合物215の合成、1-(1-アセチルピペリジン-4-イル)-5-クロロ-3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物213のステップ5で製造された5-クロロ-3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-1-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.217mmol)、塩化アセチル(0.031mL、0.434mmol)、およびトリエチルアミン(0.060mL、0.434mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.096g、88.0%)を白色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.27 (dd, J =
2.1, 0.6 Hz, 1H), 8.34 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.42 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.05 - 7.00 (m, 3H), 6.93 (t, J = 51.6 Hz, 1H), 5.23 (d, J = 1.9 Hz, 2H), 4.87 (dd,
J = 11.6, 1.9 Hz, 1H), 4.58 - 4.50 (m, 1H), 4.01 (d, J = 13.8 Hz, 1H), 3.26 - 3.20 (m, 1H), 2.70 - 2.63 (m, 1H), 2.40 -
2.22 (m, 2H), 2.16 (s, 3H), 1.92 (t, J = 14.0 Hz, 2H); LRMS (ES) m/z 503.1 (M+
+ 1)。
実施例216:化合物216の合成、5-クロロ-3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-1-(1-(メチルスルホニル)ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物213のステップ5で製造された5-クロロ-3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-1-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.217mmol)、メタンスルホニルクロリド(0.034mL、0.434mmol)、およびトリエチルアミン(0.060mL、0.434mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.079g、67.6%)を白色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.28 (d, J = 1.4 Hz, 1H), 8.35 (dd, J = 8.2, 2.0 Hz, 1H), 7.42 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.13 - 6.79 (m, 4H), 5.24 (s, 2H), 4.56 - 4.47 (m, 1H), 4.03 (d, J = 12.3 Hz, 2H), 2.90 -
2.85 (m, 5H), 2.56 - 2.45 (m, 2H), 1.97
(d, J = 10.7 Hz, 2H); LRMS (ES) m/z 539.3 (M+ + 1)。
実施例217:化合物217の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-5-(1H-インドール-4-イル)-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物149のステップ3で製造された5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.150g、0.279mmol)、(1H-インドール-4-イル)ボロン酸(0.054g、0.335mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウムジクロリド(0.009g、0.014mmol)、および炭酸セシウム(0.182g、0.558mmol)を室温で1,4-ジオキサン(2.3mL)/水(0.6mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で30分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.026g、16.2%)を褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.31 (d, J = 1.8 Hz, 1H), 8.62 (s, 1H), 8.35 (dd, J =
8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.47 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.42 - 7.39 (m, 2H), 7.26 - 7.20 (m, 2H), 7.10 (d, J = 7.2 Hz, 1H), 7.08 (t, J = 146.7 Hz, 1H), 6.89 (d, J = 9.3 Hz, 1H), 6.40 (d, J = 1.6 Hz, 1H), 5.30 (s, 2H), 4.47 - 4.39 (m, 1H), 2.99 (d, J =
11.6 Hz, 2H), 2.52 - 2.42 (m, 2H), 2.30
(s, 3H), 2.14 (t, J = 11.1 Hz, 2H), 1.87 (d, J = 10.1 Hz, 2H); LRMS (ES) m/z 574.2 (M+ + 1)。
実施例218:化合物218の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-3-メチル-5-(5-メチルフラン-2-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物208のステップ4で製造された5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-3-メチル-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.150g、0.344mmol)、4,4,5,5-テトラメチル-2-(5-メチルフラン-2-イル)-1,3,2-ジオキサボロラン(0.086g、0.413mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウムジクロリド(0.011g、0.017mmol)、および炭酸セシウム(0.224g、0.688mmol)を室温で1,4-ジオキサン(2.3mL)/水(0.6mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で30分間加熱した後、温度を室温に下げて反
応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→2%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.073g、48.5%)を褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.26 (d, J = 1.6 Hz, 1H), 8.29 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.40 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.29 (dd,
J = 8.2, 1.5 Hz, 1H), 7.26 (d, J = 1.3 Hz, 1H), 7.05 - 6.79 (m, 2H), 6.44 (d, J
= 3.2 Hz, 1H), 6.03 - 6.02 (m, 1H), 5.27 (s, 2H), 3.50 (s, 3H), 2.36 (d, J = 0.2 Hz, 3H); LRMS (ES) m/z 437.9 (M+ + 1)。
実施例219:化合物219の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-3-メチル-5-(チオフェン-3-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物208のステップ4で製造された5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-3-メチル-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.150g、0.344mmol)、チオフェン-3-イルボロン酸(0.053g、0.413mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウムジクロリド(0.011g、0.017mmol)、および炭酸セシウム(0.224g、0.688mmol)を室温で1,4-ジオキサン(2.3mL)/水(0.6mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で30分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→2%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.065g、43.0%)を褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.17 (d, J = 1.8 Hz, 1H), 8.20 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.31 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.28 - 7.22 (m, 3H), 7.16 (dd, J = 8.1, 1.6 Hz, 1H), 7.09 (d, J = 1.4 Hz, 1H), 6.85 (d, J
= 8.1 Hz, 1H), 6.81 (t, J = 51.6 Hz, 1H), 5.19 (s, 2H), 3.41 (s, 3H); LRMS (ES)
m/z 440.1 (M+ + 1)。
実施例220:化合物220の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-3-メチル-5-(4-(メチルスルホニル)フェニル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物208のステップ4で製造された5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-3-メチル-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.150g、0.344mmol)、(4-(メチルスルホニル)フェニル)ボロン酸(0.083g、0.413mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウムジクロリド(0.011g、0.017mmol)、および炭酸セシウム(0.224g、0.688mmol)を室温で1,4-ジオキサン(2.3mL)/水(0.6mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で30分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→2%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.096g、54.4%)を白色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.24 (d, J = 2.0 Hz, 1H), 8.30 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.95 (d, J = 8.4 Hz, 2H), 7.72 (dd,
J = 6.8, 1.7 Hz, 2H), 7.44 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.27 (dd, J = 8.2, 1.5 Hz, 1H),
7.22 (d, J = 1.5 Hz, 1H), 7.05 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 6.92 (t, J = 51.6 Hz, 1H), 5.30 (s, 2H), 3.52 (s, 3H), 3.06 (s, 3H); LRMS (ES) m/z 512.3 (M+ + 1)。
実施例221:化合物221の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-3-メチル-5-(1H-ピラゾール-5-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物208のステップ4で製造された5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロ
メチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-3-メチル-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.150g、0.344mmol)、5-(4,4,5,5-テトラメチル-1,3,2-ジオキサボロラン-2-イル)-1H-ピラゾール(0.080g、0.413mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウムジクロリド(0.011g、0.017mmol)、および炭酸セシウム(0.224g、0.688mmol)を室温で1,4-ジオキサン(2.3mL)/水(0.6mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で30分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.022g、15.1%)を褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.26 (d, J = 1.7 Hz, 1H), 8.29 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.59 (d, J = 2.2 Hz, 1H), 7.46 - 7.39 (m, 3H), 6.95 (d, J = 8.1 Hz, 1H), 6.92 (t, J = 51.6 Hz, 1H), 6.57 (d, J = 1.0 Hz, 1H), 5.29 (s, 2H), 3.47 (s, 3H); LRMS (ES) m/z 424.3 (M+ + 1)。
実施例222:化合物222の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-3-メチル-5-(1-メチル-1H-ピラゾール-5-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物208のステップ4で製造された5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-3-メチル-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.150g、0.344mmol)、(1-メチル-1H-ピラゾール-5-イル)ボロン酸(0.052g、0.413mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウムジクロリド(0.011g、0.017mmol)、および炭酸セシウム(0.224g、0.688mmol)を室温で1,4-ジオキサン(2.3mL)/水(0.6mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で30分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→2%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.018g、11.8%)を褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.29 (d, J = 1.8 Hz, 1H), 8.34 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz,
1H), 7.50 (d, J = 1.9 Hz, 1H), 7.47 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.09 - 6.79 (m, 4H), 6.27 (d, J = 1.9 Hz, 1H), 5.32 (s, 2H), 3.86 (s, 3H), 3.51 (s, 3H); LRMS (ES) m/z 438.0 (M+ + 1)。
実施例223:化合物223の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-(2,4-ジフルオロフェニル)-6-フルオロ-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物149のステップ3で製造された5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.150g、0.279mmol)、(2,4-ジフルオロフェニル)ボロン酸(0.053g、0.335mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウムジクロリド(0.009g、0.014mmol)、および炭酸セシウム(0.182g、0.558mmol)を室温で1,4-ジオキサン(2.3mL)/水(0.6mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で30分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.042g、26.4%)を褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.29 (d, J = 1.6 Hz, 1H), 8.35 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.46 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.32 - 7.26 (m, 1H), 7.21 (d, J = 5.8 Hz, 1H), 7.05 - 6.79 (m, 4H), 5.26 (s, 2H), 4.47 - 4.39 (m, 1H), 3.01 (d, J = 11.6 Hz, 2H),
2.49 - 2.38 (m, 2H), 2.33 (s, 3H), 2.16
(t, J = 11.1 Hz, 2H), 1.86 (dd, J = 11.9, 2.0 Hz, 2H); LRMS (ES) m/z 571.1 (M+ + 1)。
実施例224:化合物224の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-5-(1H-インドール-4-イル)-3-メチル-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物147のステップ4で製造された5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-メチル-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.150g、0.330mmol)、(1H-インドール-4-イル)ボロン酸(0.064g、0.396mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウムジクロリド(0.011g、0.017mmol)、および炭酸セシウム(0.215g、0.660mmol)を室温で1,4-ジオキサン(2.3mL)/水(0.6mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で30分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.054g、33.6%)を黄色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.29 (d, J = 1.6 Hz, 1H), 8.59 (s, 1H), 8.31 (dd, J =
8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.45 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.38 (d, J = 8.1 Hz, 1H), 7.26 - 7.20 (m, 2H), 7.13 (d, J = 6.1 Hz, 2H), 6.92 (t, J = 51.7 Hz, 1H), 6.87 (d, J = 9.4 Hz, 1H), 6.44 (d, J = 2.0 Hz, 1H), 5.30 (s, 2H), 3.46 (s, 3H); LRMS (ES) m/z 491.3 (M+ + 1)。
実施例225:化合物225の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-メチル-5-(4-(メチルスルホニル)フェニル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物147のステップ4で製造された5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-メチル-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.150g、0.330mmol)、(4-(メチルスルホニル)フェニル)ボロン酸(0.079g、0.396mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチ
ルホスフィノ)フェロセン]パラジウムジクロリド(0.011g、0.017mmol)、および炭酸セシウム(0.215g、0.660mmol)を室温で1,4-ジオキサン(2.3mL)/水(0.6mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で30分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→2%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.073g、41.5%)を黄色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.26 (d, J = 1.8 Hz, 1H), 8.34 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.96 (d, J = 8.4 Hz, 2H), 7.69 (dd,
J = 8.3, 1.3 Hz, 2H), 7.61 (d, J = 110.4 Hz, 1H), 7.00 (d, J = 6.2 Hz, 1H), 6.93 (t, J = 51.6 Hz, 1H), 6.89 (d, J = 10.0 Hz, 1H), 5.27 (s, 2H), 3.49 (s, 3H), 3.07 (s, 3H); LRMS (ES) m/z 530.3 (M+ + 1)。
実施例226:化合物226の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-メチル-5-(1-メチル-1H-ピラゾール-5-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物147のステップ4で製造された5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-メチル-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.150g、0.330mmol)、(1-メチル-1H-ピラゾール-5-イル)ボロン酸(0.050g、0.396mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウムジクロリド(0.011g、0.017mmol)、および炭酸セシウム(0.215g、0.660mmol)を室温で1,4-ジオキサン(2.3mL)/水(0.6mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で30分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→2%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.014g、9.4%)を褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.30 (d, J = 1.6 Hz, 1H), 8.37 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz,
1H), 7.54 (d, J = 1.9 Hz, 1H), 7.51 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.06 - 6.80 (m, 3H), 6.29 (d, J = 1.9 Hz, 1H), 5.29 (s, 2H), 3.78 (d, J = 1.5 Hz, 3H), 3.48 (s, 3H); LRMS (ES) m/z 456.22 (M+ + 1)。
実施例227:化合物227の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-メチル-5-(1-メチル-1H-インドール-5-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物147のステップ4で製造された5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-メチル-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.150g、0.330mmol)、(1-メチル-1H-インドール-5-イル)ボロン酸(0.069g、0.396mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウムジクロリド(0.011g、0.017mmol)、および炭酸セシウム(0.215g、0.660mmol)を室温で1,4-ジオキサン(2.3mL)/水(0.6mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で30分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→2%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.047g、28.3%)を黄色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.30 (d, J = 1.6 Hz, 1H), 8.33 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.74 (d, J = 1.1 Hz, 1H), 7.45 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.37 (s, 2H), 7.09 - 6.80 (m, 4H), 6.52 (d, J = 3.1 Hz, 1H), 5.29 (s, 2H), 3.82 (s, 3H), 3.50 (s, 3H); LRMS (ES) m/z 505.4 (M+ + 1)。
実施例228:化合物228の合成、5-ブロモ-6-クロロ-3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)ベンゾ[d]オキサゾール-2(3H)-オン
[ステップ1]5-ブロモ-6-クロロベンゾ[d]オキサゾール-2(3H)-オンの合成
2-アミノ-4-ブロモ-5-クロロフェノール(0.200g、0.899mmol)および1,1’-カルボニルジイミダゾール(CDI、0.219g、1.348mmol)を室温でテトラヒドロフラン(10mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→30%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.190g、85.1%)を白色固体として得た。
ステップ1で製造された5-ブロモ-6-クロロベンゾ[d]オキサゾール-2(3H)-オン(0.190g、0.765mmol)を0℃でN,N-ジメチルホルムアミド(10mL)に溶かした溶液に、水素化ナトリウム(60.00%、0.046g、1.147mmol)を加え、同じ温度で30分間撹拌した。反応混合物に2-(6-(ブロモメチル)ピリジン-3-イル)-5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール(0.244g、0.841mmol)を添加し、室温で3時間さらに撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→50%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.253g、72.3%)を白色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.31 (dd, J =
2.2, 0.8 Hz, 1H), 8.45 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.57 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.39 (s, 1H), 7.33 (s, 1H), 7.08 (s, 0.25H), 6.95 (s, 0.5H), 6.83 (s, 0.25H), 5.20 (s, 2H); LRMS (ES) m/z 459.1 (M+ + 1)。
実施例229:化合物229の合成、6-クロロ-3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-(ピリジン-3-イル)ベンゾ[d]オキサゾール-2(3H)-オン
5-ブロモ-6-クロロ-3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)ベンゾ[d]オキサゾール-2(3H)-オン(0.200g、0.437mmol)、ピリジン-3-イルボロン酸(0.054g、0.437mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウム(II)ジクロリド(Pd(dtbpf)Cl2、0.028g、0.044mmol)、および炭酸セシウム(0.214g、0.656mmol)を1,4-ジオキサン(10mL)/水(3mL)に混ぜ、マイクロ波を照射して100℃で20分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→70%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.100g、50.2%)を白色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.27 (dd, J =
2.2, 0.8 Hz, 1H), 8.65 (dd, J = 4.9, 1.6 Hz, 1H), 8.62 (d, J = 1.6 Hz, 1H), 8.43 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.77 ~ 7.74
(m, 1H), 7.59 (dd, J = 8.2, 0.7 Hz, 1H), 7.44 (s, 1H), 7.41 ~ 7.36 (m, 1H), 7.07 (s, 0.25H), 7.03 (s, 1H), 6.95 (s, 0.5H), 6.82 (s, 0.25H), 5.23 (s, 2H); LRMS (ES) m/z 456.3 (M+ + 1)。
実施例230:化合物230の合成、6-ブロモ-3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)ベンゾ[d]チアゾール-2(3H)-オン
6-ブロモベンゾ[d]チアゾール-2(3H)-オン(0.300g、1.304mmol)を0℃でN,N-ジメチルホルムアミド(10mL)に溶かした溶液に、水素化ナトリウム(60.00%、0.078g、1.956mmol)を加え、同じ温度で30分間撹拌した。反応混合物に2-(6-(ブロモメチル)ピリジン-3-イル)-5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール(0.378g、1.304mmol)を添加し、室温で3時間さらに撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→50%)で精製および
濃縮して、表題化合物(0.309g、54.0%)を黄色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.29 (dd, J =
2.2, 0.8 Hz, 1H), 8.37 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.59 (d, J = 1.9 Hz, 1H), 7.46 (dd, J = 8.2, 0.8 Hz, 1H), 7.37 (dd, J
= 8.6, 2.0 Hz, 1H), 7.07 (s, 0.25H), 7.02 (d, J = 8.6 Hz, 1H), 6.95 (s, 0.5H), 6.82 (s, 0.25H), 5.34 (s, 2H)。
実施例231:化合物231の合成、3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-(ピリジン-3-イル)ベンゾ[d]チアゾール-2(3H)-オン
6-ブロモ-3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)ベンゾ[d]チアゾール-2(3H)-オン(0.170g、0.387mmol)、ピリジン-3-イルボロン酸(0.062g、0.503mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウム(II)ジクロリド(Pd(dtbpf)Cl2、0.025g、0.039mmol)、および炭酸セシウム(0.189g、0.581mmol)を1,4-ジオキサン(9mL)/水(3mL)に混ぜ、マイクロ波を照射して100℃で25時間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物を減圧下で溶媒を除去して得られた濃縮物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→50%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.110g、65.0%)を白色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.33 (d, J = 1.6 Hz, 1H), 8.82 (s, 1H), 8.65 ~ 8.60 (m, 1H), 8.39 (dd, J = 9.0, 1.4 Hz, 1H), 7.85 ~ 7.80 (m, 1H), 7.69 (d, J = 1.6 Hz, 1H), 7.51 ~ 7.46 (m, 2H), 7.45 ~ 7.40 (m, 1H), 7.24 (d, J = 8.4 Hz, 1H), 7.07 (s, 0.25H), 6.94 (s, 0.5H), 6.81 (s, 0.25H), 5.42 (s, 2H); LRMS (ES) m/z 438.2 (M+ + 1)。
実施例232:化合物232の合成、5-クロロ-3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-1-(1-(2,2,3,3,4,4,4-ヘプタフルオロブチル)ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物213のステップ5で製造された5-クロロ-3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-1-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.217mmol)、炭酸カリウム(0.060g、0.434mmol)、および2,2,3,3,4,4,4-ヘプタフルオロブチルトリフルオロメタンスルホネート(0.079g、0.239mmol)を室温でアセトニトリル(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物を減圧下で溶媒を除去して得られた濃縮物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.051g、36.5%)を白色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.28 (d, J = 1.5 Hz, 1H), 8.34 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.41 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.16 - 6.79 (m, 4H), 5.23 (s, 2H), 4.42 - 4.34 (m, 1H), 3.15 - 3.07 (m, 4H), 2.61 (t, J =
11.2 Hz, 2H), 2.50 - 2.40 (m, 2H), 1.82
(dd, J = 11.9, 2.2 Hz, 2H); LRMS (ES) m/z 644.9 (M+ + 1)。
実施例233:化合物233の合成、5-クロロ-1-(1-(2,2-ジフルオロブチル)ピペリジン-4-イル)-3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物213のステップ5で製造された5-クロロ-3-((5-(5-(ジフルオロ
メチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-1-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.217mmol)、炭酸カリウム(0.060g、0.434mmol)、および2,2-ジフルオロブチルトリフルオロメタンスルホネート(0.058g、0.239mmol)を室温でアセトニトリル(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物を減圧下で溶媒を除去して得られた濃縮物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.079g、65.7%)を白色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.27 (d, J = 1.5 Hz, 1H), 8.33 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.41 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.15 - 6.79 (m, 4H), 5.23 (s, 2H), 4.35 - 4.29 (m, 1H), 3.14 - 3.09 (m, 2H), 2.73 (t, J =
13.8 Hz, 2H), 2.49 - 2.39 (m, 4H), 2.05
- 1.91 (m, 2H), 1.81 - 1.80 (m, 2H), 1.03 (t, J = 7.5 Hz, 3H); LRMS (ES) m/z 552.9 (M+ + 1)。
実施例234:化合物234の合成、5-クロロ-3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-1-(1-(2,2-ジフルオロプロピル)ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物213のステップ5で製造された5-クロロ-3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-1-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.217mmol)、炭酸カリウム(0.060g、0.434mmol)、および2,2-ジフルオロプロピルトリフルオロメタンスルホネート(0.054g、0.239mmol)を室温でアセトニトリル(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物を減圧下で溶媒を除去して得られた濃縮物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.082g、70.2%)を白色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.27 (dd, J =
2.2, 0.7 Hz, 1H), 8.33 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.41 (dd, J = 8.2, 0.6 Hz, 1H
), 7.15 (d, J = 8.4 Hz, 1H), 7.05 - 6.79
(m, 3H), 5.22 (s, 2H), 4.37 - 4.30 (m, 1H), 3.13 - 3.07 (m, 2H), 2.73 (t, J = 13.5 Hz, 2H), 2.49 - 2.38 (m, 4H), 1.82 -
1.78 (m, 2H), 1.67 (t, J = 18.7 Hz, 3H); LRMS (ES) m/z 540.9 (M+ + 1)。
実施例235:化合物235の合成、5-クロロ-3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-1-(1-(2,2,3,3-テトラフルオロプロピル)ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物213のステップ5で製造された5-クロロ-3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-1-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.217mmol)、炭酸カリウム(0.060g、0.434mmol)、および2,2,3,3-テトラフルオロプロピルトリフルオロメタンスルホネート(0.063g、0.239mmol)を室温でアセトニトリル(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物を減圧下で溶媒を除去して得られた濃縮物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.101g、80.6%)を白色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.27 (dd, J =
2.1, 0.7 Hz, 1H), 8.33 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.41 (dd, J = 8.2, 0.5 Hz, 1H), 7.12 - 6.92 (m, 4H), 6.20 - 5.90 (m, 1H), 5.22 (s, 2H), 4.37 - 4.29 (m, 1H), 3.11 (d, J = 10.8 Hz, 2H), 2.96 (t, J = 14.1 Hz, 2H), 2.55 - 2.39 (m, 4H), 1.82 (dd, J = 11.1, 3.1 Hz, 2H); LRMS (ES) m/z 576.9 (M+ + 1)。
実施例236:化合物236の合成、5-クロロ-3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-1-(1-(2,2,2-トリフルオロエチル)ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物213のステップ5で製造された5-クロロ-3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-1-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.217mmol)、炭酸カリウム(0.060g、0.434mmol)、および2,2,2-トリフルオロエチルトリフルオロメタンスルホネート(0.055g、0.239mmol)を室温でアセトニトリル(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物を減圧下で溶媒を除去して得られた濃縮物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.087g、73.8%)を白色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.27 (d, J = 2.1 Hz, 1H), 8.33 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.41 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.18 (d, J = 8.4 Hz, 1H), 7.05 - 6.79 (m, 3H), 5.23 (s, 2H), 4.42 - 4.34 (m, 1H), 3.12 (d, J = 11.5 Hz, 2H), 3.05 (q, J = 9.6 Hz,
2H), 2.59 (t, J = 11.3 Hz, 2H), 2.50 - 2.40 (m, 2H), 1.82 (dd, J = 11.9, 2.2 Hz, 2H); LRMS (ES) m/z 545.2 (M+ + 1)。
実施例237:化合物237の合成、tert-ブチル5-(3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロベンゾ[d]チアゾール-6-イル)-1H-インドール-1-カルボキシレート
6-ブロモ-3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)ベンゾ[d]チアゾール-2(3H)-オン(0.150g、0.342mmol)、tert-ブチル5-(4,4,5,5-テトラメチル-1,3,2-ジオキサボロラン-2-イル)-1H-インドール-1-カルボキシレート(0.141g、0.410mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウム(II)ジクロリド(Pd(dtbpf)Cl2、0.022g、0.034mmol)、および炭酸セシウム(0.167g、0
.512mmol)を1,4-ジオキサン(9mL)/水(3mL)に混ぜ、マイクロ波を照射して100℃で20分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→50%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.013g、6.6%)を白色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.34 (dd, J =
2.2, 0.7 Hz, 1H), 8.38 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 8.21 (d, J = 8.4 Hz, 1H), 7.74 ~ 7.71 (m, 2H), 7.65 (d, J = 3.6 Hz, 1H), 7.54 ~ 7.48 (m, 3H), 7.17 (d, J = 8.4 Hz, 1H), 7.07 (s, 0.25H), 6.95 (s, 0.5H), 6.82 (s, 0.25H), 6.62 (dd, J = 3.7, 0.5 Hz, 1H), 5.42 (s, 2H), 1.70 (s, 9H)。
実施例238:化合物238の合成、tert-ブチル4-(3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロベンゾ[d]チアゾール-6-イル)-3,6-ジヒドロピリジン-1(2H)-カルボキシレート
6-ブロモ-3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)ベンゾ[d]チアゾール-2(3H)-オン(0.700g、1.594mmol)、tert-ブチル4-(4,4,5,5-テトラメチル-1,3,2-ジオキサボロラン-2-イル)-3,6-ジヒドロピリジン-1(2H)-カルボキシレート(0.591g、1.912mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウム(II)ジクロリド(Pd(dtbpf)Cl2、0.104g、0.159mmol)、および炭酸セシウム(0.779g、2.391mmol)を1,4-ジオキサン(9mL)/水(3mL)に混ぜ、マイクロ波を照射して100℃で20分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→50%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.442g、51.2%)を白色発泡固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.31 ~ 9.30 (m, 1H), 8.36 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.48 ~ 7.44 (m, 2H), 7.28 ~ 7.25 (m, 1H), 7.07 (s, 0.25H), 7.06 (d, J = 8.6 Hz, 1H), 6.95 (s, 0.5H), 6.82 (s, 0.25H), 6.00 (s, 1H), 5.37 (s, 2H), 4.05 ~ 4.00 (m
, 2H), 3.64 (t, J = 5.6 Hz, 2H), 2.50 ~ 2.49 (m, 2H), 1.52 (s, 9H)。
実施例239:化合物239の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-5-(1H-インドール-4-イル)-3-(1-(2,2,2-トリフルオロエチル)ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
[ステップ1]5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オンの合成
化合物149のステップ1で製造されたtert-ブチル4-(6-ブロモ-3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレート(2.750g、4.411mmol)およびトリフルオロ酢酸(3.378mL、44.111mmol)を室温でジクロロメタン(20mL)に溶かした溶液を同じ温度で4時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、40gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=50%→100%)で精製および濃縮した後、得られたものを再度クロマトグラフィー法(SiO2、40gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→50%)で精製および濃縮して、表題化合物(2.100g、91.0%)を褐色固体として得た。
[ステップ2]5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(1-(2,2,2-トリフルオロエチル)ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オンの合成
ステップ1で製造された5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.400g、0.764mmol)、炭酸カリウム(0.211g、1.5
29mmol)、および2,2,2-トリフルオロエチルトリフルオロメタンスルホネート(0.177g、0.764mmol)を室温でアセトニトリル(5mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物を減圧下で溶媒を除去して得られた濃縮物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→2%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.380g、82.1%)を黄色固体として得た。
ステップ2で製造された5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(1-(2,2,2-トリフルオロエチル)ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.150g、0.248mmol)、(1H-インドール-4-イル)ボロン酸(0.048g、0.297mmol)、炭酸セシウム(0.161g、0.496mmol)、および[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウムジクロリド(0.008g、0.012mmol)を室温で1,4-ジオキサン(2.1mL)/水(0.7mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で30分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.045g、28.3%)を黄色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.32 (dd, J =
2.2, 0.7 Hz, 1H), 8.51 (s, 1H), 8.36 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.48 (dd, J = 8.2, 0.5 Hz, 1H), 7.42 (d, J = 8.1 Hz, 1H), 7.39 (d, J = 5.9 Hz, 1H), 7.30 - 7.23
(m, 2H), 7.16 (d, J = 7.2 Hz, 1H), 6.93
(t, J = 51.6 Hz, 1H), 6.92 (d, J = 10.0
Hz, 1H), 6.44 (d, J = 2.2 Hz, 1H), 5.29
(s, 2H), 4.44 - 4.36 (m, 1H), 3.09 (d, J = 11.3 Hz, 2H), 3.01 (q, J = 9.6 Hz, 2H), 2.61 - 2.43 (m, 4H), 1.86 (dd, J = 11.7, 2.1 Hz, 2H); LRMS (ES) m/z 642.0 (M+ + 1)。
実施例240:化合物240の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-5-(ピリジン-3-イル)-3-(1-(2,2,2-トリフルオロエチル)ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物239のステップ2で製造された5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(1-(2,2,2-トリフルオロエチル)ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.150g、0.248mmol)、ピリジン-3-イルボロン酸(0.037g、0.297mmol)、炭酸セシウム(0.161g、0.496mmol)、および[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウムジクロリド(0.008g、0.012mmol)を室温で1,4-ジオキサン(2.1mL)/水(0.7mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で30分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.123g、82.0%)を褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.29 (dd, J =
2.1, 0.6 Hz, 1H), 8.74 (s, 1H), 8.59 (d, J = 4.0 Hz, 1H), 8.36 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.83 (dd, J = 7.9, 1.4 Hz, 1H), 7.48 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.38 (dd, J
= 7.8, 4.8 Hz, 1H), 7.21 (d, J = 6.1 Hz, 1H), 6.92 (t, J = 51.6 Hz, 1H), 6.91 (d, J = 9.0 Hz, 1H), 5.26 (s, 2H), 4.43 -
4.35 (m, 1H), 3.13 (d, J = 11.5 Hz, 2H), 3.05 (q, J = 9.6 Hz, 2H), 2.62 (t, J =
11.4 Hz, 2H), 2.52 - 2.24 (m, 2H), 1.86
(dd, J = 11.8, 2.0 Hz, 2H); LRMS (ES) m/z 604.1 (M+ + 1)。
実施例241:化合物241の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-5-(1H-インドール-4-イル)-3-(1-(2,2,3,3-テトラフルオロプロピル)ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
[ステップ1]5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(1-(2,2,3,3-テトラフルオロプロピル)ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オンの合成
化合物239のステップ1で製造された5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.400g、0.764mmol)、炭酸カリウム(0.211g、1.529mmol)、および2,2,3,3-テトラフルオロプロピルトリフルオロメタンスルホネート(0.202g、0.764mmol)を室温でアセトニトリル(5mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物を減圧下で溶媒を除去して得られた濃縮物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→2%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.350g、71.8%)を黄色固体として得た。
ステップ1で製造された5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(1-(2,2,3,3-テトラフルオロプロピル)ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.150g、0.235mmol)、(1H-インドール-4-イル)ボロン酸(0.045g、0.282mmol)、炭酸セシウム(0.153g、0.471mmol)、および[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウムジクロリド(0.008g、0.012mmol)を室温で1,4-ジオキサン(2.1mL)/水(0.7mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で30分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.112g、70.3%)を褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.31 (d, J = 1.7 Hz, 1H), 8.54 (s, 1H), 8.36 (dd, J =
8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.48 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.43 (d, J = 13.6 Hz, 1H), 7.37 (d,
J = 5.9 Hz, 1H), 7.29 (d, J = 7.4 Hz, 1H), 7.26 - 7.24 (m, 1H), 7.17 (d, J = 12
.0 Hz, 1H), 7.05 - 6.80 (m, 2H), 6.47 (d, J = 1.8 Hz, 1H), 6.13 - 5.84 (m, 1H), 5.29 (s, 2H), 4.40 - 4.36 (m, 1H), 3.09 - 3.07 (m, 2H), 2.92 (t, J = 13.9 Hz, 2H), 2.52 - 2.41 (m, 4H), 1.86 - 1.85 (m, 2H); LRMS (ES) m/z 673.9 (M+ + 1)。
実施例242:化合物242の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-5-(ピリジン-3-イル)-3-(1-(2,2,3,3-テトラフルオロプロピル)ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物241のステップ1で製造された5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(1-(2,2,3,3-テトラフルオロプロピル)ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.150g、0.235mmol)、ピリジン-3-イルボロン酸(0.035g、0.282mmol)、炭酸セシウム(0.153g、0.471mmol)、および[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウムジクロリド(0.008g、0.012mmol)を室温で1,4-ジオキサン(2.1mL)/水(0.7mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で30分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.095g、63.3%)を褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.26 (dd, J =
2.1, 0.6 Hz, 1H), 8.71 (s, 1H), 8.56 (d, J = 3.7 Hz, 1H), 8.34 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.80 (dd, J = 8.0, 1.8 Hz, 1H), 7.46 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.35 (dd, J
= 7.8, 4.9 Hz, 1H), 7.13 (d, J = 6.1 Hz, 1H), 6.92 (t, J = 51.6 Hz, 1H), 6.91 (d, J = 9.7 Hz, 1H), 6.16 - 5.86 (m, 1H),
5.24 (s, 2H), 4.34 - 4.27 (m, 1H), 3.10
(d, J = 8.8 Hz, 2H), 2.94 (t, J = 14.1 Hz, 2H), 2.54 - 2.41 (m, 4H), 1.84 (d, J
= 9.8 Hz, 2H); LRMS (ES) m/z 636.2 (M+ + 1)。
実施例243:化合物243の合成、5-クロロ-3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-1-(1-(2-ヒドロキシアセチル)ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物213のステップ5で製造された5-クロロ-3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-1-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.217mmol)、2-ヒドロキシ酢酸(0.018g、0.239mmol)、1-エチル-3-(3-ジメチルアミノプロピル)カルボジイミド(EDC、0.067g、0.434mmol)、1H-ベンゾ[d][1,2,3]トリアゾール-1-オール(HOBt、0.059g、0.434mmol)、およびトリエチルアミン(0.091mL、0.651mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.084g、74.4%)を白色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.24 (d, J = 1.6 Hz, 1H), 8.32 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.41 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.03 - 6.98 (m, 3H), 6.92 (t, J = 51.6 Hz, 1H), 5.21 (s, 2H), 4.83 - 4.82 (m, 1H), 4.58 -
4.50 (m, 1H), 4.21 (q, J = 13.9 Hz, 2H), 3.68 (d, J = 13.7 Hz, 1H), 3.19 - 3.12
(m, 1H), 2.81 (t, J = 12.1 Hz, 1H), 2.37 - 2.26 (m, 2H), 1.95 (d, J = 12.1 Hz, 2H); LRMS (ES) m/z 519.4 (M+ + 1)。
実施例244:化合物244の合成、メチル6-(1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-3-メチル-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-5-イル)-1H-インドール-2-カルボキシレート
[ステップ1]1-(tert-ブチル)2-メチル6-(1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-メチル-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-5-イル)-1H-インドール-1,2-ジカルボキシレートの合成
化合物208のステップ4で製造された5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-メチル-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.200g、0.458mmol)、1-(tert-ブチル)2-メチル6-(4,4,5,5-テトラメチル-1,3,2-ジオキサボロラン-2-イル)-1H-インドール-1,2-ジカルボキシレート(0.221g、0.550mmol)、炭酸セシウム(0.299g、0.917mmol)、および[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウムジクロリド(0.015g、0.023mmol)を室温で1,4-ジオキサン(2.1mL)/水(0.7mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で30分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.150g、50.4%)を褐色固体として得た。
ステップ1で製造された1-(tert-ブチル)2-メチル6-(1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-3-メチル-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-5-イル)-1H-インドール-1,2-ジカルボキシレート(0.150g、0.238mmol)およびトリフルオロ酢酸(0.182mL、2.379mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物にジクロロメタン(10mL)を入れて撹拌し、析出された固体を濾過し、ジクロロメタンで洗浄および乾燥して、表題化合物(0.075g、59.4%)を褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.29 (d, J = 1.6 Hz, 1H), 9.04 (s, 1H), 8.32 (dd, J =
8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.73 (d, J = 8.4 Hz, 1H), 7.56 (s, 1H), 7.44 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.38 (dd, J = 8.4, 1.5 Hz, 1H), 7.31 (dd, J = 8.1, 1.6 Hz, 1H), 7.26 - 7.22
(m, 2H), 7.01 (d, J = 3.3 Hz, 1H), 6.92
(t, J = 51.6 Hz, 1H), 5.33 (s, 2H), 3.95 (s, 3H), 3.54 (s, 3H); LRMS (ES) m/z 5
31.4 (M+ + 1)。
実施例245:化合物245の合成、3-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)ベンゾ[d]オキサゾール-2(3H)-オン
ベンゾ[d]オキサゾール-2(3H)-オン(0.100g、0.740mmol)、2-(4-(ブロモメチル)-3-フルオロフェニル)-5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール(0.250g、0.814mmol)、炭酸カリウム(0.153g、1.110mmol)、およびヨウ化カリウム(0.012g、0.074mmol)を室温でN,N-ジメチルホルムアミド(4mL)に溶かした溶液を80℃で18時間撹拌した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物にエチルアセテートを入れて撹拌し、析出された固体を濾過し、エチルアセテートで洗浄および乾燥して、表題化合物(0.191g、71.4%)を薄い黄色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 7.93 - 7.89 (m, 2H), 7.67 (d, J = 7.4 Hz, 1H), 7.64 -
7.43 (m, 1H), 7.41 - 7.39 (m, 1H), 7.23
- 7.14 (m, 3H), 5.23 (s, 2H); LRMS (ES)
m/z 362.3 (M+ + 1)。
実施例246:化合物246の合成、3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)ベンゾ[d]オキサゾール-2(3H)-オン
ベンゾ[d]オキサゾール-2(3H)-オン(0.115g、0.851mmol)、2-(6-(ブロモメチル)ピリジン-3-イル)-5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール(0.247g、0.851mmol)、炭酸カリウム(0.176g、1.277mmol)、およびヨウ化カリウム(0.014g、0.085mmol)を室温でN,N-ジメチルホルムアミド(4mL)に溶かした溶液を80℃で18時間撹拌した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物を減圧下で溶媒を除去して得られた濃縮物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、エチルアセテートで抽出
した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物にエチルアセテートを入れて撹拌し、析出された固体を濾過し、エチルアセテートで洗浄および乾燥して、表題化合物(0.160g、54.6%)を薄い橙色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.14 (d, J = 1.6 Hz, 1H), 8.46 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.72 (d, J = 8.3 Hz, 1H), 7.70 - 7.45 (m, 1H), 7.41 - 7.39 (m, 1H), 7.19 - 7.14 (m, 3H), 5.32 (s, 2H); LRMS (ES) m/z 345.3 (M+ + 1)。
実施例247:化合物247の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-3-メチル-5-(1H-ピラゾール-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物208のステップ4で製造された5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-3-メチル-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.150g、0.344mmol)、(1H-ピラゾール-4-イル)ボロン酸(0.050g、0.447mmol)、炭酸セシウム(0.224g、0.688mmol)、および[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウムジクロリド(0.022g、0.034mmol)を室温で1,4-ジオキサン(2.1mL)/水(0.7mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で30分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.064g、43.8%)を白色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.28 (d, J = 1.6 Hz, 1H), 8.31 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.90 - 7.75 (m, 2H), 7.42 (d, J = 8.3 Hz, 1H), 7.17 - 7.10 (m, 2H), 6.94 (d, J = 8.1 Hz, 1H), 6.92 (t, J = 51.6 Hz,
1H), 5.29 (s, 2H), 3.51 (s, 3H); LRMS (ES) m/z 424.0 (M+ + 1)。
実施例248:化合物248の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-5-(1H-ピラゾール-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物149のステップ3で製造された5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.150g、0.279mmol)、(1H-ピラゾール-4-イル)ボロン酸(0.037g、0.335mmol)、炭酸セシウム(0.182g、0.558mmol)、および[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウムジクロリド(0.009g、0.014mmol)を室温で1,4-ジオキサン(2.3mL)/水(0.6mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で30分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.041g、28.0%)を褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.27 (d, J = 2.0 Hz, 1H), 8.32 (dd, J = 8.2, 2.1 Hz, 1H), 7.80 (d, J = 1.1 Hz, 2H), 7.75 (d, J = 6.1 Hz, 1H), 7.41 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 6.92 (t, J = 51.6 Hz, 1H), 6.78 (d, J
= 9.9 Hz, 1H), 5.24 (s, 2H), 4.60 - 4.52 (m, 1H), 3.18 (d, J = 11.4 Hz, 2H), 2.82 - 2.73 (m, 2H), 2.46 (s, 3H), 2.35 (t, J = 11.4 Hz, 2H), 1.90 (d, J = 10.7 Hz, 2H); LRMS (ES) m/z 525.6 (M+ + 1)。
実施例249:化合物249の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-5-(1-メチル-1H-ピラゾール-5-イル)-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物149のステップ3で製造された5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.150g、0.279mmol)、1-メチル-5-(4,4,5,5-テトラメチル-1,3,2-ジオキサボロラン-2-イル)-1H-ピラゾール(0.070g、0.335mmol)、炭酸セシウム(0.182g、0.558mmol)、および[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウムジクロリド(0.009g、0.014mmol)を室温で1,4-ジオキサン(2.3mL)/水(0.6mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で30分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.041g、27.5%)を褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.27 (d, J = 1.8 Hz, 1H), 8.35 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.50 - 7.47 (m, 2H), 7.19 (d, J = 5.8 Hz, 1H), 6.92 (t, J = 51.6 Hz, 1H), 6.90 (d, J = 9.2 Hz, 1H), 6.24 (d, J = 1.8 Hz, 1H), 5.25 (s, 2H), 4.44 - 4.35 (m,
1H), 3.74 (d, J = 1.2 Hz, 3H), 3.00 (d,
J = 11.6 Hz, 2H), 2.47 - 2.37 (m, 2H), 2.31 (s, 3H), 2.14 (t, J = 11.1 Hz, 2H),
1.84 (dd, J = 11.8, 2.0 Hz, 2H); LRMS (ES) m/z 539.5 (M+ + 1)。
実施例250:化合物250の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-5-(1-メチル-1H-インドール-5-イル)-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物149のステップ3で製造された5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.150g、0.279mmol)、(1-メチル-1H-インドール-5-イル)ボロン酸(0.059g、0.335mmol)、炭酸セシウム(0.182g、0.558mmol)、および[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウムジクロリド(0.009g、0.014mmol)を室温で1,4-ジオキサン(2.3mL)/水(0.6mL)に混ぜた混
合物を、マイクロ波を照射して100℃で30分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.101g、61.6%)を褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.27 (d, J = 1.6 Hz, 1H), 8.31 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.70 (d, J = 1.0 Hz, 1H), 7.42 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.37 (d, J = 6.3 Hz, 1H), 7.33 (s, 2H), 7.06 - 6.79 (m, 3H), 6.50 (d, J = 3.1 Hz, 1H), 5.26 (s, 2H), 4.47 - 4.39 (m, 1H), 3.78 (s, 3H), 3.01 (d, J = 11.6 Hz, 2H), 2.57 - 2.47 (m, 2H),
2.32 (s, 3H), 2.16 (t, J = 11.1 Hz, 2H), 1.87 (d, J = 10.1 Hz, 2H); LRMS (ES) m/z 588.5 (M+ + 1)。
実施例251:化合物251の合成、tert-ブチル5-(1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-5-イル)-1H-インドール-1-カルボキシレート
化合物149のステップ3で製造された5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.150g、0.279mmol)、tert-ブチル5-(4,4,5,5-テトラメチル-1,3,2-ジオキサボロラン-2-イル)-1H-インドール-1-カルボキシレート(0.115g、0.335mmol)、炭酸セシウム(0.182g、0.558mmol)、および[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウムジクロリド(0.009g、0.014mmol)を室温で1,4-ジオキサン(2.1mL)/水(0.5mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で30分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.124g、65.9%)を赤色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.29 (d, J = 1.6 Hz, 1H), 8.34 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 8.15 (d, J = 8.4 Hz, 1H), 7.64 - 7.62 (m, 2H), 7.45 - 7.40 (m, 2H), 7.34 (d, J = 6.3 Hz, 1H), 6.92 (t, J = 51.6 Hz,
1H), 6.85 (d, J = 9.8 Hz, 1H), 6.59 (d,
J = 3.6 Hz, 1H), 5.27 (s, 2H), 4.48 - 4.40 (m, 1H), 3.02 (d, J = 11.6 Hz, 2H), 2.55 - 2.45 (m, 2H), 2.33 (s, 3H), 2.20 - 2.15 (m, 2H), 1.89 - 1.86 (m, 2H), 1.68 (s, 9H); LRMS (ES) m/z 674.19 (M+ + 1)。
実施例252:化合物252の合成、tert-ブチル5-(1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-5-イル)-2-メチル-1H-インドール-1-カルボキシレート
化合物149のステップ3で製造された5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.150g、0.279mmol)、tert-ブチル2-メチル-5-(4,4,5,5-テトラメチル-1,3,2-ジオキサボロラン-2-イル)-1H-インドール-1-カルボキシレート(0.120g、0.335mmol)、炭酸セシウム(0.182g、0.558mmol)、および[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウムジクロリド(0.009g、0.014mmol)を室温で1,4-ジオキサン(2.1mL)/水(0.5mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で30分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.112g、58.5%)を褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.28 (d, J = 1.8 Hz, 1H), 8.34 (dd, J = 17.7, 11.7 Hz, 1H), 8.10 (d, J = 8.7 Hz, 1H), 7.51 (s, 1H), 7.43 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.33 (t, J = 7.9 Hz, 2H), 6.92 (t, J = 51.7 Hz,
1H), 6.83 (d, J = 9.7 Hz, 1H), 6.33 (s,
1H), 5.26 (s, 2H), 4.47 - 4.39 (m, 1H),
3.03 - 3.01 (m, 2H), 2.60 (s, 3H), 2.55
- 2.43 (m, 2H), 2.20 (s, 3H), 2.20 - 2.14 (m, 2H), 1.88 - 1.86 (m, 2H), 1.68 (s, 9H); LRMS (ES) m/z 688.48 (M+ + 1)。
実施例253:化合物253の合成、tert-ブチル2-(1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-5-イル)-1H-インドール-1-カルボキシレート
化合物149のステップ3で製造された5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.150g、0.279mmol)、(1-(tert-ブトキシカルボニル)-1H-インドール-2-イル)ボロン酸(0.087g、0.335mmol)、炭酸セシウム(0.182g、0.558mmol)、および[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウムジクロリド(0.009g、0.014mmol)を室温で1,4-ジオキサン(2.1mL)/水(0.5mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で30分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.139g、73.8%)を褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.25 (d, J = 2.0 Hz, 1H), 8.32 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 8.13 (d, J = 8.3 Hz, 1H), 7.52 (d, J = 7.6 Hz, 1H), 7.43 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.34 (d, J = 5.8 Hz, 1H), 7.30 (td, J
= 7.8, 1.1 Hz, 1H), 7.21 (t, J = 7.5 Hz, 1H), 6.92 (t, J = 51.6 Hz, 1H), 6.82 (d, J = 9.2 Hz, 1H), 6.56 (s, 1H), 5.25 (s, 2H), 4.44 - 4.36 (m, 1H), 3.00 - 2.98
(m, 2H), 2.53 - 2.43 (m, 2H), 2.30 (s, 3H), 2.17 - 2.11 (m, 2H), 1.87 - 1.84 (m, 2H), 1.37 (s, 9H); LRMS (ES) m/z 674.19 (M+ + 1)。
実施例254:化合物254の合成、tert-ブチル2-(1-((5-(5-(ジ
フルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-5-イル)-1H-インドール-1-カルボキシレート
化合物149のステップ3で製造された5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.150g、0.279mmol)、tert-ブチル5-クロロ-3-(4,4,5,5-テトラメチル-1,3,2-ジオキサボロラン-2-イル)-1H-インドール-1-カルボキシレート(0.127g、0.335mmol)、炭酸セシウム(0.182g、0.558mmol)、および[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウムジクロリド(0.009g、0.014mmol)を室温で1,4-ジオキサン(2.1mL)/水(0.5mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で30分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.134g、68.0%)を褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.28 (d, J = 1.6 Hz, 1H), 8.34 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 8.10 (d, J = 8.8 Hz, 1H), 7.66 (s, 1H), 7.46 - 7.42 (m, 2H), 7.33 (d, J = 5.8 Hz, 1H), 7.26 (dd, J = 8.8, 2.1 Hz, 1H), 6.92 (t, J = 51.6 Hz, 1H), 6.90 (d, J = 9.3 Hz, 1H), 5.27 (s, 2H), 4.47 - 4.38 (m, 1H), 3.02 - 2.99 (m, 2H), 2.52 - 2.43 (m, 2H), 2.31 (s, 3H), 2.19 - 2.13 (m, 2H), 1.88 - 1.86 (m, 2H), 1.67 (s, 9H); LRMS (ES) m/z 708.40 (M+ + 1)。
実施例255:化合物255の合成、tert-ブチル5-(1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-5-イル)-1H-インダゾール-1-カルボキシレート
化合物149のステップ3で製造された5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.150g、0.279mmol)、tert-ブチル5-(4,4,5,5-テトラメチル-1,3,2-ジオキサボロラン-2-イル)-1H-インダゾール-1-カルボキシレート(0.115g、0.335mmol)、炭酸セシウム(0.182g、0.558mmol)、および[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウムジクロリド(0.009g、0.014mmol)を室温で1,4-ジオキサン(2.1mL)/水(0.5mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で30分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.067g、35.5%)を褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.28 (s, 1H),
8.34 (dd, J = 8.2, 1.7 Hz, 1H), 8.20 - 8.18 (m, 2H), 7.81 (s, 1H), 7.65 (d, J =
8.7 Hz, 1H), 7.46 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.34 (d, J = 6.2 Hz, 1H), 6.92 (t, J = 51.6 Hz, 1H), 6.88 (d, J = 9.8 Hz, 1H), 5.27 (s, 2H), 4.47 - 4.41 (m, 1H), 3.02 (d, J = 11.2 Hz, 2H), 2.53 - 2.45 (m, 2H), 2.32 (s, 3H), 2.17 (t, J = 11.4 Hz, 2H), 1.87 (d, J = 10.3 Hz, 2H), 1.72 (s, 9H); LRMS (ES) m/z 675.04 (M+ + 1)。
実施例256:化合物256の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-5-(1H-インダゾール-5-イル)-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物149のステップ3で製造された5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.150g、0.279mmol)、tert-ブチル5-(4,4,5,5-テトラメチル-1,3,2-ジオキサボロラン-2-イル)-1H-インダゾール-1-カルボキシレート(0.115g、0.335mmol)、炭酸セシウム(0.182g、0.558mmol)、および[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウムジクロリド(0.009g、0.014mmol)を室温で1,4-ジオキサン(2.1mL)/水(0.5mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で30分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.036g、22.5%)を褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 12.37 (s, 1H), 9.29 (d, J = 1.4 Hz, 1H), 8.35 (dd, J = 8.2, 2.0 Hz, 1H), 7.77 (s, 1H), 7.49 -
7.41 (m, 5H), 6.93 (t, J = 51.6 Hz, 1H), 6.84 (d, J = 9.8 Hz, 1H), 5.28 (s, 2H), 4.61 - 4.55 (m, 1H), 3.17 (d, J = 10.9
Hz, 2H), 2.81 - 2.72 (m, 2H), 2.42 (s, 3H), 2.31 (t, J = 12.0 Hz, 2H), 1.95 (d,
J = 10.8 Hz, 2H); LRMS (ES) m/z 575.02 (M+ + 1)。
実施例257:化合物257の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-5-(1H-インドール-4-イル)-3-(1-メチルアゼチジン-3-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
[ステップ1]tert-ブチル3-((5-ブロモ-4-フルオロ-2-ニトロフェニル)アミノ)アゼチジン-1-カルボキシレートの合成
1-ブロモ-2,5-ジフルオロ-4-ニトロベンゼン(5.000g、21.009mmol)、tert-ブチル3-アミノアゼチジン-1-カルボキシレート(4.704g、27.312mmol)、炭酸カリウム(5.807g、42.019mmol)、およびヨウ化カリウム(0.349g、2.101mmol)を室温でN,N-ジメチルホルムアミド(100mL)に溶かした溶液を80℃で5時間撹拌した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、80gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→30%)で精製および濃縮して、表題化合
物(7.450g、90.9%)を黄色固体として得た。
[ステップ2]tert-ブチル3-((2-アミノ-5-ブロモ-4-フルオロフェニル)アミノ)アゼチジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ1で製造されたtert-ブチル3-((5-ブロモ-4-フルオロ-2-ニトロフェニル)アミノ)アゼチジン-1-カルボキシレート(7.450g、19.092mmol)をメタノール(100mL)に溶かし、室温で撹拌した後、同じ温度でラネーニッケル(750mg)を徐々に加え、60℃で水素風船をつけて18時間撹拌した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物をセライトパッドを通して濾過して固体を除去した濾過液を減圧下で溶媒を除去した後、表題化合物を追加の精製過程なく使用した(6.830g、99.3%、黒色固体)。
[ステップ3]tert-ブチル3-(6-ブロモ-5-フルオロ-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)アゼチジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ2で製造されたtert-ブチル3-((2-アミノ-5-ブロモ-4-フルオロフェニル)アミノ)アゼチジン-1-カルボキシレート(7.450g、20.681mmol)、トリエチルアミン(2.883mL、20.681mmol)、および1,1’-カルボニルジイミダゾール(CDI、4.360g、26.886mmol)を室温でジクロロメタン(100mL)に溶かした溶液を18時間加熱還流した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物を減圧下で溶媒を除去した後、濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、80gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→3%)で精製および濃縮して、表題化合物(2.820g、35.3%)を褐色固体として得た。
[ステップ4]tert-ブチル3-(6-ブロモ-3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)アゼチジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ3で製造されたtert-ブチル3-(6-ブロモ-5-フルオロ-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)アゼチジン-1-カルボキシレート(2.810g、7.276mmol)を0℃でN,N-ジメチルホルムアミド(40mL)に溶かした溶液に、水素化ナトリウム(60.00%、0.436g、10.913mmol)を加え、同じ温度で30分間撹拌した。反応混合物に2-(6-(ブロモメチル)ピリジン-3-イル)-5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール(2.321g、8.003mmol)を添加し、室温で4時間さらに撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、40gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→60%)で精製および濃縮して、表題化合物(2.950g、68.1%)を褐色固体として得た。
[ステップ5]1-(アゼチジン-3-イル)-6-ブロモ-3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オンの合成
ステップ4で製造されたtert-ブチル3-(6-ブロモ-3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)アゼチジン-1-カルボキシレート(2.900g、4.871mmol)およびトリフルオロ酢酸(3.730mL、48.708mmol)を室温でジクロロメタン(25mL)に溶かした溶液を同じ温度で5時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、40gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=80%→100%)で精製および濃縮した後、得られたものを再度クロマトグラフィー法(SiO2、40gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→60%)で精製および濃縮して、表題化合物(2.290g、94.9%)を褐色固体として得た。
[ステップ6]5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(1-メチルアゼチジン-3-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オンの合成
ステップ5で製造された1-(アゼチジン-3-イル)-6-ブロモ-3-((5-(
5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(1.540g、3.109mmol)、ナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(1.318g、6.219mmol)、およびホルムアルデヒド(37.00% solution in Water、0.701mL、9.328mmol)を室温でジクロロメタン(15mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、24gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.570g、36.0%)を褐色固体として得た。
ステップ6で製造された5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(1-メチルアゼチジン-3-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.140g、0.275mmol)、(1H-インドール-4-イル)ボロン酸(0.053g、0.330mmol)、炭酸セシウム(0.179g、0.550mmol)、および[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウムジクロリド(0.009g、0.014mmol)を室温で1,4-ジオキサン(2.1mL)/水(0.5mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で30分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.036g、23.7%)を褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.31 (d, J = 1.7 Hz, 1H), 8.51 (s, 1H), 8.37 (dd, J =
8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.77 (d, J = 6.1 Hz, 1H), 7.50 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.42 (d, J = 8.1 Hz, 1H), 7.29 - 7.24 (m, 2H), 7.18 (d, J = 7.3 Hz, 1H), 6.93 (t, J = 51.6 Hz, 1H), 6.91 (d, J = 9.4 Hz, 1H), 6.49 (d, J = 1.9 Hz, 1H), 5.28 (s, 2H), 5.07 - 5.00 (m, 1H), 3.84 - 3.78 (m, 4H), 2.43 (s, 3H); LRMS (ES) m/z 545.98 (M+ + 1)。
実施例258:化合物258の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(1-メチルアゼチジン-3-イル)-5-(ピリジン-3-イル)-1,3-ジヒ
ドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物257のステップ6で製造された5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(1-メチルアゼチジン-3-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.140g、0.275mmol)、ピリジン-3-イルボロン酸(0.041g、0.330mmol)、炭酸セシウム(0.179g、0.550mmol)、および[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウムジクロリド(0.009g、0.014mmol)を室温で1,4-ジオキサン(2.1mL)/水(0.5mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で30分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.051g、36.6%)を褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.27 (d, J = 1.8 Hz, 1H), 8.75 (s, 1H), 8.56 (d, J = 3.8 Hz, 1H), 8.35 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.83 (dd, J = 7.9, 1.5 Hz, 1H), 7.75 (d, J = 6.3 Hz, 1H), 7.48 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.35 (dd, J = 7.8, 4.8 Hz, 1H),
6.92 (t, J = 51.6 Hz, 1H), 6.90 (d, J =
9.8 Hz, 1H), 5.24 (s, 2H), 5.12 - 5.05 (m, 1H), 3.91 - 5.05 (m, 4H), 2.51 (s, 3H); LRMS (ES) m/z 508.20 (M+ + 1)。
実施例259:化合物259の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(1-メチルアゼチジン-3-イル)-5-(ピリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物257のステップ6で製造された5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-
6-フルオロ-3-(1-メチルアゼチジン-3-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.140g、0.275mmol)、4-(4,4,5,5-テトラメチル-1,3,2-ジオキサボロラン-2-イル)ピリジン(0.068g、0.330mmol)、炭酸セシウム(0.179g、0.550mmol)、および[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウムジクロリド(0.009g、0.014mmol)を室温で1,4-ジオキサン(2.1mL)/水(0.5mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で30分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.021g、14.9%)を褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.28 (d, J = 1.7 Hz, 1H), 8.65 (d, J = 5.8 Hz, 1H), 8.36 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.81 (d, J = 6.3 Hz, 1H), 7.49 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.45 (d, J = 4.6 Hz, 1H), 7.05 - 6.79
(m, 2H), 5.25 (s, 2H), 5.14 - 5.07 (m, 1H), 3.94 - 3.87 (m, 4H), 2.55 (s, 3H); LRMS (ES) m/z 508.6 (M+ + 1)。
実施例260:化合物260の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-メチル-5-(4-メチルピペラジン-1-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
[ステップ1]tert-ブチル4-(2,5-ジフルオロ-4-ニトロフェニル)ピペラジン-1-カルボキシレートの合成
1,2,4-トリフルオロ-5-ニトロベンゼン(3.660g、20.669mmol)、炭酸カリウム(2.999g、21.702mmol)、およびtert-ブチルピペラジン-1-カルボキシレート(4.042g、21.702mmol)を室温でN,N-ジメチルホルムアミド(80mL)に溶かした溶液を同じ温度で2時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、40gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→20%)で精製および濃縮して、表題化合物(5.660g、79.8%)を黄色固体として得た。
[ステップ2]tert-ブチル4-(2-フルオロ-5-(メチルアミノ)-4-ニトロフェニル)ピペラジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ1で製造されたtert-ブチル4-(2,5-ジフルオロ-4-ニトロフェニル)ピペラジン-1-カルボキシレート(5.660g、16.486mmol)、メチルアミン(33.00% solution in EtOH、1.368mL、19.783mmol)、炭酸カリウム(4.557g、32.971mmol)、およびヨウ化カリウム(0.274g、1.649mmol)を室温でN,N-ジメチルホルムアミド(80mL)に溶かした溶液を80℃で18時間撹拌した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、80gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→30%)で精製および濃縮して、表題化合物(3.470g、59.4%)を橙色固体として得た。
[ステップ3]tert-ブチル4-(4-アミノ-2-フルオロ-5-(メチルアミノ)フェニル)ピペラジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ2で製造されたtert-ブチル4-(2-フルオロ-5-(メチルアミノ)-4-ニトロフェニル)ピペラジン-1-カルボキシレート(3.460g、9.764mmol)をメタノール(40mL)に溶かし、室温で撹拌した後、同じ温度で10%-Pd/C(350mg)を徐々に加え、同じ温度で水素風船をつけて18時間撹拌した。反応混合物をセライトパッドを通して濾過して固体を除去した濾過液を減圧下で溶媒を除去した後、濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、40gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→50%)で精製および濃縮して、表題化合物(3.020g、95.3%)を紫色固体として得た。
[ステップ4]tert-ブチル4-(6-フルオロ-3-メチル-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-5-イル)ピペラジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ3で製造されたtert-ブチル4-(4-アミノ-2-フルオロ-5-(メチルアミノ)フェニル)ピペラジン-1-カルボキシレート(3.020g、9.309mmol)、トリエチルアミン(1.298mL、9.309mmol)、および1,1’-カルボニルジイミダゾール(CDI、1.811g、11.171mmol)を室温でジクロロメタン(30mL)に溶かした溶液を18時間加熱還流した後、温度を室温に
下げて反応を終了した。反応混合物を減圧下で溶媒を除去した後、濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、40gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(3.000g、92.0%)を褐色固体として得た。
[ステップ5]tert-ブチル4-(1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-メチル-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-5-イル)ピペラジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ4で製造されたtert-ブチル4-(6-フルオロ-3-メチル-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-5-イル)ピペラジン-1-カルボキシレート(3.000g、8.562mmol)を0℃でN,N-ジメチルホルムアミド(40mL)に溶かした溶液に、水素化ナトリウム(60.00%、0.514g、12.843mmol)を加え、同じ温度で30分間撹拌した。反応混合物に2-(6-(ブロモメチル)ピリジン-3-イル)-5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール(2.732g、9.418mmol)を添加し、室温で4時間さらに撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、40gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=40%→80%)で精製および濃縮して、表題化合物(2.950g、61.6%)を褐色固体として得た。
[ステップ6]1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-メチル-5-(ピペラジン-1-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オンの合成
ステップ5で製造されたtert-ブチル4-(1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-メチル-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-5-イル)ピペラジン-1-カルボキシレート(3.000g、5.361mmol)およびトリフルオロ酢酸(4.106mL、53.615mmol)を室温でジクロロメタン(30mL)に溶かした溶液を同じ温度で4時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、40gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=50%→100%)で精製および濃縮して、表題化合物(2.150g、87.3%)を赤色固体として得た。
ステップ6で製造された1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-メチル-5-(ピペラジン-1-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.218mmol)、ナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.092g、0.435mmol)、およびホルムアルデヒド(0.020g、0.653mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.071g、68.5%)を黄色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.22 (d, J = 1.6 Hz, 1H), 8.27 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.37 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 6.91 (t, J = 51.6 Hz, 1H), 6.70 (d, J = 11.2 Hz, 1H), 6.61 (d, J = 7.0 Hz, 1H), 5.18 (s, 2H), 3.41 (s, 3H), 3.03 (t, J = 4.2 Hz, 4H), 2.26 - 2.26 (m, 4H), 2.31 (s, 3H); LRMS (ES) m/z 474.27 (M+ + 1)。
実施例261:化合物261の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-5-(4-イソプロピルピペラジン-1-イル)-3-メチル-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物260のステップ6で製造された1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-メチル-5-(ピペラジン-1-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.218mmol)、ナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.092g、0.435mmol)、およびプロパン-2-オン(0.038g、0.653mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して
、表題化合物(0.107g、97.9%)を黄色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.23 (d, J = 1.6 Hz, 1H), 8.28 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.38 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 6.91 (t, J = 51.6 Hz, 1H), 6.71 (d, J = 11.2 Hz, 1H), 6.62 (d, J = 7.0 Hz, 1H), 5.18 (s, 2H), 3.41 (s, 3H), 3.05 - 3.03 (m, 4H), 2.74 - 2.67 (m, 5H), 1.06 (d, J = 6.5 Hz, 6H); LRMS (ES) m/z 502.05 (M+ + 1)。
実施例262:化合物262の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-メチル-5-(4-(2,2,3,3-テトラフルオロプロピル)ピペラジン-1-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物260のステップ6で製造された1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-メチル-5-(ピペラジン-1-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.218mmol)、炭酸カリウム(0.060g、0.435mmol)、および2,2,3,3-テトラフルオロプロピルトリフルオロメタンスルホネート(0.063g、0.239mmol)を室温でアセトニトリル(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→3%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.095g、75.8%)を黄色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.25 (d, J = 1.7 Hz, 1H), 8.30 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.40 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 6.92 (t, J = 51.6 Hz, 1H), 6.74 (d, J = 11.2 Hz, 1H), 6.63 (d, J = 6.9 Hz, 1H), 6.16 - 5.86 (m, 1H), 5.20 (s, 2H), 3.42 (s, 3H), 3.03 (t, J = 4.6 Hz, 4H), 2.95 (t, J = 14.1 Hz, 2H), 2.80 (t, J = 4.6 Hz, 4H); LRMS (ES) m/z 573.96 (M+ + 1)。
実施例263:化合物263の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-メチル-5-(4-(2,2,2-トリフルオロエチル)ピペラジン-1-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物260のステップ6で製造された1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-メチル-5-(ピペラジン-1-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.218mmol)、炭酸カリウム(0.060g、0.435mmol)、および2,2,2-トリフルオロエチルトリフルオロメタンスルホネート(0.056g、0.239mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.092g、78.2%)を黄色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.24 (d, J = 1.7 Hz, 1H), 8.29 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.40 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 6.92 (t, J = 51.6 Hz, 1H), 6.73 (d, J = 11.2 Hz, 1H), 6.63 (d, J = 6.9 Hz, 1H), 5.19 (s, 2H), 3.42 (s, 3H), 3.06 - 2.98 (m, 6H), 2.84 (t, J = 4.7 Hz, 4H); LRMS (ES) m/z 541.94 (M+ + 1)。
実施例264:化合物264の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-メチル-5-(4-(オキセタン-3-イル)ピペラジン-1-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物260のステップ6で製造された1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-メチル-5-(ピペラジン-1-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.218mmol)、ナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.092g、0.435mmol)、およびオキセタン-3-オン(0.047g、0.653mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2
、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.055g、48.7%)を褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.24 (s, 1H),
8.29 (dd, J = 8.2, 2.0 Hz, 1H), 7.39 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 6.92 (t, J = 51.6 Hz,
1H), 6.73 (d, J = 11.2 Hz, 1H), 6.63 (d, J = 6.9 Hz, 1H), 5.19 (s, 2H), 4.64 (td, J = 12.4, 6.1 Hz, 4H), 3.59 - 3.52 (m, 1H), 3.42 (s, 3H), 3.10 - 3.00 (m, 4H), 2.60 - 2.45 (m, 4H); LRMS (ES) m/z 516.08 (M+ + 1)。
実施例265:化合物265の合成、6-クロロ-3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)ベンゾ[d]オキサゾール-2(3H)-オン
6-クロロベンゾ[d]オキサゾール-2(3H)-オン(0.113g、0.666mmol)、2-(6-(ブロモメチル)ピリジン-3-イル)-5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール(0.213g、0.733mmol)、炭酸カリウム(0.138g、1.000mmol)、およびヨウ化カリウム(0.011g、0.067mmol)を室温でN,N-ジメチルホルムアミド(4mL)に溶かした溶液を100℃で18時間撹拌した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物を減圧下で溶媒を除去した後、濃縮物にジクロロメタンを入れて撹拌し、析出された固体を濾過し、ジクロロメタンで洗浄および乾燥して、表題化合物(0.124g、49.1%)を白色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.13 (d, J = 2.1 Hz, 1H), 8.46 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.73 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.70 - 7.44 (m, 2H), 7.27 (dd, J = 8.3, 1.8 Hz, 1H), 7.21 (d, J = 8.4 Hz, 1H), 5.33 (s, 2H); LRMS (ES) m/z 379.3 (M+ + 1)。
実施例266:化合物266の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-5-(4-(2-ヒドロキシアセチル)ピペラジン-1-イル)-3-メチル-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物260のステップ6で製造された1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-メチル-5-(ピペラジン-1-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.218mmol)、2-ヒドロキシ酢酸(0.018g、0.239mmol)、1-エチル-3-(3-ジメチルアミノプロピル)カルボジイミド(EDC、0.068g、0.435mmol)、1H-ベンゾ[d][1,2,3]トリアゾール-1-オール(HOBt、0.059g、0.435mmol)、およびトリエチルアミン(0.061mL、0.435mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.061g、54.5%)を黄色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.24 (d, J = 1.6 Hz, 1H), 8.31 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.41 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 6.92 (t, J = 51.6 Hz, 1H), 6.77 (d, J = 11.0 Hz, 1H), 6.61 (d, J = 6.9 Hz, 1H), 5.20 (s, 2H), 4.18 (s, 2H), 3.81 (t, J = 4.9 Hz, 2H), 3.62 (s, 1H), 3.45 - 3.35 (m, 5H), 3.05 - 2.95 (m, 4H); LRMS (ES) m/z 518.00 (M+ + 1)。
実施例267:化合物267の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(2-モルホリノエチル)-5-(ピリジン-3-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
[ステップ1]5-ブロモ-4-フルオロ-N-(2-モルホリノエチル)-2-ニトロアニリンの合成
1-ブロモ-2,5-ジフルオロ-4-ニトロベンゼン(2.000g、8.404mmol)、2-モルホリノエタン-1-アミン(1.313g、10.084mmol)、およびN,N-ジイソプロピルエチルアミン(2.196mL、12.606mmol)を65℃でテトラヒドロフラン(5mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌し
た後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物を減圧下で溶媒を除去した後、濃縮物にエチルアセテート(20mL)およびヘキサン(10mL)を入れて撹拌し、析出された固体を濾過し、ヘキサンで洗浄および乾燥して、表題化合物(2.500g、85.4%)を黄色固体として得た。
[ステップ2]5-ブロモ-4-フルオロ-N
1-(2-モルホリノエチル)ベンゼン-1,2-ジアミンの合成
ステップ1で製造された5-ブロモ-4-フルオロ-N-(2-モルホリノエチル)-2-ニトロアニリン(2.500g、7.180mmol)を室温でエタノール(50mL)に溶かし、ラネーニッケルを徐々に加え、同じ温度で水素風船をつけて18時間撹拌した。反応混合物をセライトパッドを通して濾過して固体を除去した濾過液を減圧下で溶媒を除去した後、表題化合物を追加の精製過程なく使用した(1.800g、78.8%、黒色固体)。
[ステップ3]6-ブロモ-5-フルオロ-1-(2-モルホリノエチル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オンの合成
ステップ2で製造された5-ブロモ-4-フルオロ-N1-(2-モルホリノエチル)ベンゼン-1,2-ジアミン(1.800g、5.657mmol)および1,1’-カルボニルジイミダゾール(CDI、1.376g、8.485mmol)を室温でテトラヒドロフラン(50mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、40gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(1.230g、63.2%)を赤色固体として得た。
[ステップ4]メチル6-((5-ブロモ-6-フルオロ-3-(2-モルホリノエチル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)メチル)ニコチネートの合成
ステップ3で製造された6-ブロモ-5-フルオロ-1-(2-モルホリノエチル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(2.000g、5.811mmol)を0℃でN,N-ジメチルホルムアミド(30mL)に溶かした溶液に、水素化ナトリウム(60.00%、0.349g、8.716mmol)を加え、同じ温度で30分間撹拌した。反応混合物にメチル6-(ブロモメチル)ニコチネート(1.337g、5.811mmol)を添加し、室温で18時間さらに撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、40gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(1.160g、40.5%)を無色オイルとして得た。
[ステップ5]6-((5-ブロモ-6-フルオロ-3-(2-モルホリノエチル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)メチル)ニコチノヒドラジドの合成
ステップ4で製造されたメチル6-((5-ブロモ-6-フルオロ-3-(2-モルホリノエチル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)メチル)ニコチネート(1.160g、2.351mmol)およびヒドラジン一水和物(2.286mL、47.027mmol)を80℃でエタノール(10mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物を減圧下で溶媒を除去した後、濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→30%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.652g、56.2%)を白色固体として得た。
[ステップ6]5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(2-モルホリノエチル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オンの合成
ステップ5で製造された6-((5-ブロモ-6-フルオロ-3-(2-モルホリノエチル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)メチル)ニコチノヒドラジド(0.652g、1.322mmol)、2,2-ジフルオロ酢酸無水物(0.493mL、3.965mmol)、およびイミダゾール(0.270g、3.965mmol)を45℃でジクロロメタン(30mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→70%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.600g、82.0%)を白色発泡固体として得た。
ステップ6で製造された5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(2-モルホリノエチル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.181mmol)、ピリジン-3-イルボロン酸(0.033g、0.271mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウム(II)ジクロリド(Pd(dtbpf)Cl2、0.012g、0.018mmol)、および炭酸セシウム(0.118g、0.361mmol)を1,4-ジオキサン(9mL)/水(3mL)に混ぜ、マイクロ波を照射して100℃で20分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.060g、60.2%)を白色発泡固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.33 (d, J = 1.5 Hz, 1H), 8.76 (s, 1H), 8.62 ~ 8.61 (m, 1H), 8.39 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.87 (dd, J = 7.9, 1.9 Hz, 1H), 7.51 (d,
J = 8.4 Hz, 1H), 7.40 (dd, J = 7.9, 4.6
Hz, 1H), 7.08 (s, 0.25H), 7.07 (d, J = 6.2 Hz, 1H), 6.95 (s, 0.5H), 6.92 (d, J = 9.8 Hz, 1H), 6.80 (s, 0.25H), 4.70 (s,
2H), 4.16 ~ 4.09 (m, 2H), 3.69 (t, J = 4.6 Hz, 4H), 2.76 (t, J = 6.7 Hz, 2H), 2.58 (t, J = 4.5 Hz, 4H)。
実施例268:化合物268の合成、(S)-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(1-メチルピロリジン-3-イル)-5-(ピリジン-3-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
[ステップ1]tert-ブチル(S)-3-((5-ブロモ-4-フルオロ-2-ニトロフェニル)アミノ)ピロリジン-1-カルボキシレートの合成
1-ブロモ-2,5-ジフルオロ-4-ニトロベンゼン(2.000g、8.404mmol)、tert-ブチル(S)-3-アミノピロリジン-1-カルボキシレート(1.878g、10.084mmol)、およびN,N-ジイソプロピルエチルアミン(2.196mL、12.606mmol)を65℃でテトラヒドロフラン(5mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物を減圧下で溶媒を除去した後、濃縮物にエチルアセテート(20mL)およびヘキサン(10mL)を入れて撹拌し、析出された固体を濾過し、ヘキサンで洗浄および乾燥して、表題化合物(1.450g、42.7%)を黄色固体として得た。
[ステップ2]tert-ブチル(S)-3-((2-アミノ-5-ブロモ-4-フルオロフェニル)アミノ)ピロリジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ1で製造されたtert-ブチル(S)-3-((5-ブロモ-4-フルオロ-2-ニトロフェニル)アミノ)ピロリジン-1-カルボキシレート(1.45g、3.587mmol)を室温でエタノール(50mL)に溶かし、ラネーニッケルを徐々に加え、同じ温度で水素風船をつけて18時間撹拌した。反応混合物をセライトパッドを通して濾過して固体を除去した濾過液を減圧下で溶媒を除去した後、表題化合物を追加の精製過程なく使用した(1.23g、91.6%、黒色固体)。
[ステップ3]tert-ブチル(S)-3-(6-ブロモ-5-フルオロ-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピロリジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ2におけるtert-ブチル(S)-3-((2-アミノ-5-ブロモ-4-フルオロフェニル)アミノ)ピロリジン-1-カルボキシレート(1.230g、3.287mmol)および1,1’-カルボニルジイミダゾール(CDI、0.799g、4.930mmol)を室温でテトラヒドロフラン(30mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→50%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.830g、63.1%)を白色固体として得た。
[ステップ4]メチル(S)-6-((5-ブロモ-3-(1-(tert-ブトキシカルボニル)ピロリジン-3-イル)-6-フルオロ-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)メチル)ニコチネートの合成
ステップ3で製造されたtert-ブチル(S)-3-(6-ブロモ-5-フルオロ-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピロリジン-1-カルボキシレート(0.830g、2.074mmol)を0℃でN,N-ジメチルホルムアミド(30mL)に溶かした溶液に、水素化ナトリウム(60.00%、0.124g、3.111mmol)を加え、同じ温度で30分間撹拌した。反応混合物にメチル6-(ブロモメチル)ニコチネート(0.525g、2.281mmol)を添加し、室温で18時間さらに撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、40gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→50%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.634g、55.6%)を白色発泡固体として得た。
[ステップ5]tert-ブチル(S)-3-(6-ブロモ-5-フルオロ-3-((5-(ヒドラジンカルボニル)ピリジン-2-イル)メチル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピロリジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ4で製造されたメチル(S)-6-((5-ブロモ-3-(1-(tert-ブトキシカルボニル)ピロリジン-3-イル)-6-フルオロ-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)メチル)ニコチネート(0.634g、1.154mmol)およびヒドラジン一水和物(1.122mL、23.080mmol)を80℃でエタノール(10mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物を減圧下で溶媒を除去した後、表題化合物を追加の精製過程なく使用した(0.634g、100.0%、白色固体)。
[ステップ6]tert-ブチル(S)-3-(6-ブロモ-3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピロリジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ5で製造されたtert-ブチル(S)-3-(6-ブロモ-5-フルオロ-3-((5-(ヒドラジンカルボニル)ピリジン-2-イル)メチル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピロリジン-1-カルボキシレート(0.634g、1.154mmol)、2,2-ジフルオロ酢酸無水物(0.430mL、3.462mmol)、およびイミダゾール(0.236g、3.462mmol)を45℃でジクロロメタン(30mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→70%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.500g、71.1%)を無色オイルとして得た。
[ステップ7](S)-5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(ピロリジン-3-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オンの合成
ステップ6で製造されたtert-ブチル(S)-3-(6-ブロモ-3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピロリジン-1-カルボキシレート(0.500g、0.820mmol)およびトリフルオロ酢酸(0.628mL、8.205mmol)を室温でジクロロメタン(10mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物を減圧下で溶媒を除去して得られた濃縮物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。表題化合物を追加の精製過程なく使用した(0.349g、83.5%、黄色オイル)。
[ステップ8](S)-5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(1-メチルピロリジン-3-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オンの合成
ステップ7で製造された(S)-5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(ピロリジン-3-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.349g、0.685mmol)、ホルムアルデヒド(0.041g、1.371mmol)、およびナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.290g、1.371mmol)を室温でジクロロメタン(10mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.300g、83.7%)を白色発泡固体として得た。
(S)-5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(1-メチルピロリジン-3-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.191mmol)、ピリジン-3-イルボロン酸(0.035g、0.287mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウム(II)ジクロリド(Pd(dtbpf)Cl2、0.012g、0.019mmol)、および炭酸セシウム(0.125g、0.382mmol)を1,
4-ジオキサン(9mL)/水(3mL)に混ぜ、マイクロ波を照射して100℃で20分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.010g、10.0%)を無色オイルとして得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.33 (d, J = 1.6 Hz, 1H), 8.78 (s, 1H), 8.61 (d, J = 3.5 Hz, 1H), 8.39 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.97 (d, J = 6.3 Hz, 1H), 7.88 (dd,
J = 7.8, 1.6 Hz, 1H), 7.50 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.41 ~ 7.38 (m, 1H), 7.08 (s, 0.25H), 6.95 (s, 0.5H), 6.91 (d, J = 10.0
Hz, 1H), 6.82 (s, 0.25H), 5.25 (s, 2H),
3.17 ~ 3.15 (m, 2H), 1.70 ~ 1.60 (m, 1H), 2.45 ~ 2.38 (m, 5H), 2.35 ~ 2.20 (m, 2H)。
実施例269:化合物269の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-5-(1H-インドール-4-イル)-3-(2-モルホリノエチル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(2-モルホリノエチル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.200g、0.361mmol)、(1H-インドール-4-イル)ボロン酸(0.087g、0.542mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウム(II)ジクロリド(Pd(dtbpf)Cl2、0.024g、0.036mmol)、および炭酸セシウム(0.236g、0.723mmol)を1,4-ジオキサン(9mL)/水(3mL)に混ぜ、マイクロ波を照射して100℃で20分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.100g、46.9%)を白色発泡固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.35 (d, J = 1.6 Hz, 1H), 8.41 ~ 8.38 (m, 2H), 7.52 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.45 (d, J = 8.1 Hz,
1H), 7.31 ~ 7.26 (m, 3H), 7.22 (d, J =
5.9 Hz, 1H), 7.17 (d, J = 7.3 Hz, 1H), 7.08 (s, 0.25H), 6.95 (s, 0.5H), 6.91 (d,
J = 9.4 Hz, 1H), 6.82 (s, 0.25H), 6.48 (d, J = 2.1 Hz, 1H), 5.32 (s, 2H), 4.17 ~ 4.08 (m, 2H), 3.70 (t, J = 4.5 Hz, 4H), 2.76 (t, J = 6.7 Hz, 2H), 2.60 ~ 2.58 (m, 4H)。
実施例270:化合物270の合成、(S)-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-5-(1H-インドール-4-イル)-3-(1-メチルピロリジン-3-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
(S)-5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(1-メチルピロリジン-3-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.191mmol)、(1H-インドール-4-イル)ボロン酸(0.046g、0.287mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウム(II)ジクロリド(Pd(dtbpf)Cl2、0.012g、0.019mmol)、および炭酸セシウム(0.125g、0.382mmol)を1,4-ジオキサン(9mL)/水(3mL)に混ぜ、マイクロ波を照射して100℃で20分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.030g、28.1%)を白色発泡固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.34 ~ 9.34 (m, 1H), 8.67 (s, 1H), 8.40 (dd, J = 8.2,
2.2 Hz, 1H), 7.99 (d, J = 6.2 Hz, 1H), 7.52 (d, J = 8.0 Hz, 1H), 7.46 (d, J = 8.1 Hz, 1H), 7.30 ~ 7.26 (m, 2H), 7.21 (d, J = 7.3 Hz, 1H), 7.08 (s, 0.25H), 6.95
(s, 0.5H), 6.91 (d, J = 9.6 Hz, 1H), 6.82 (s, 0.25H), 6.53 ~ 6.52 (m, 1H), 5.31
(s, 2H), 3.10 ~ 2.95 (m, 2H), 1.85 ~ 1.70 (m, 1H), 2.50 ~ 2.40 (m, 6H), 2.15 ~ 2.10 (m, 1H); LRMS (ES) m/z 560.6 (M+ + 1)。
実施例271:化合物271の合成、5-クロロ-3-((5-(5-(ジフルオロメ
チル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-1-(1-(オキセタン-3-イル)ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物213のステップ5で製造された5-クロロ-3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-1-(ピペリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.217mmol)、オキセタン-3-オン(0.047g、0.651mmol)、およびナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.092g、0.434mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.071g、63.3%)を黄色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.26 (d, J = 1.6 Hz, 1H), 8.32 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.22 (d, J = 135.8 Hz, 1H), 7.23 (d, J = 8.5 Hz, 1H), 7.05 - 6.79 (m, 3H), 5.22 (s, 2H), 4.64 (td, J = 14.4, 7.5 Hz, 4H), 4.45 - 4.36 (m, 1H), 3.55 - 3.49 (m, 1H), 2.89 (d, J = 11.5 Hz, 2H), 2.49
- 2.38 (m, 2H), 2.04 - 1.98 (m, 2H), 1.85 (dd, J = 12.0, 2.2 Hz, 2H); LRMS (ES)
m/z 519.2 (M+ + 1)。
実施例272:化合物272の合成、(R)-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(1-メチルピロリジン-3-イル)-5-(ピリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
[ステップ1]tert-ブチル(R)-3-((5-ブロモ-4-フルオロ-2-ニトロフェニル)アミノ)ピロリジン-1-カルボキシレートの合成
1-ブロモ-2,5-ジフルオロ-4-ニトロベンゼン(2.000g、8.404m
mol)、tert-ブチル(R)-3-アミノピロリジン-1-カルボキシレート(1.722g、9.244mmol)、およびN,N-ジイソプロピルエチルアミン(2.196mL、12.606mmol)を室温でテトラヒドロフラン(50mL)に溶かした溶液を60℃で18時間撹拌した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。表題化合物を追加の精製過程なく使用した(3.370g、99.2%、橙色固体)。
[ステップ2]tert-ブチル(R)-3-((2-アミノ-5-ブロモ-4-フルオロフェニル)アミノ)ピロリジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ1で製造されたtert-ブチル(R)-3-((5-ブロモ-4-フルオロ-2-ニトロフェニル)アミノ)ピロリジン-1-カルボキシレート(3.370g、8.337mmol)をメタノール(100mL)に溶かし、室温で撹拌した後、同じ温度でラネーニッケル(350mg)を徐々に加え、同じ温度で水素風船をつけて18時間撹拌した。反応混合物をセライトパッドを通して濾過して固体を除去した濾過液を減圧下で溶媒を除去した後、表題化合物を追加の精製過程なく使用した(3.110g、99.7%、褐色オイル)。
[ステップ3]tert-ブチル(R)-3-(6-ブロモ-5-フルオロ-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピロリジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ2で製造されたtert-ブチル(R)-3-((2-アミノ-5-ブロモ-4-フルオロフェニル)アミノ)ピロリジン-1-カルボキシレート(3.110g、8.310mmol)および1,1’-カルボニルジイミダゾール(CDI、1.347g、8.310mmol)を室温でジクロロメタン(100mL)に溶かした溶液を18時間加熱還流した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。析出された固体を濾過し、ジクロロメタンで洗浄および乾燥して、表題化合物(2.050g、61.6%)を紫色固体として得た。
[ステップ4]tert-ブチル(R)-3-(6-ブロモ-3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピロリジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ3で製造されたtert-ブチル(R)-3-(6-ブロモ-5-フルオロ-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピロリジン-1-カルボキシレート(2.050g、5.122mmol)、2-(6-(ブロモメチル)ピリジン-3-イル)-5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール(1.634g、5.634mmol)、炭酸カリウム(1.062g、7.683mmol)、およびヨウ化カリウム(0.085g、0.512mmol)を室温でN,N-ジメチルホルムアミド(20mL)に溶かした溶液を100℃で18時間撹拌した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物を減圧下で溶媒を除去して得られた濃縮物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、40gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=10%→50%)で精製および濃縮して、表題化合物(1.400g、44.9%)を薄い黄色固体として得た。
[ステップ5](R)-5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(ピロリジン-3-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オンの合成
ステップ4で製造されたtert-ブチル(R)-3-(6-ブロモ-3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピロリジン-1-カルボキシレート(1.400g、2.297mmol)およびトリフルオロ酢酸(1.056mL、13.784mmol)を室温でジクロロメタン(15mL)に溶かした溶液を同じ温度で5時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。表題化合物を追加の精製過程なく使用した(1.030g、88.0%、橙色固体)。
[ステップ6](R)-5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(1-メチルピロリジン-3-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オンの合成
ステップ5で製造された(R)-5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(ピロリジン-3-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.500g、0.982mmol)およびホルムアルデヒド(38.00% solution、0.108mL、1.473mmol)を室温でジクロロメタン(10mL)に溶かした溶液に、ナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.416g、1.964mmol)を添加し、同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.440g、85.6%)を白色固体として得た。
ステップ6で製造された(R)-5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(1-メチルピロリジン-3-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.191mmol)、ピリジン-4-イルボロン酸(0.028g、0.229mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウム(II)ジクロリド(Pd(dtbpf)Cl2、0.006g、0.010mmol)、および炭酸セシウム(0.187g、0.573mmol)を室温で1,4-ジオキサン(1.5mL)/水(0.5mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で30分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物を減圧下で溶媒を除去して得られた濃縮物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.005g、5.0%)を褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.32 (d, J = 1.6 Hz, 1H), 8.68 (d, J = 5.8 Hz, 2H), 8.39 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 8.09 (d, J = 6.6 Hz, 1H), 7.52 - 7.48 (m, 3H), 7.08 - 6.82 (m, 2H), 5.33 - 5.24 (m, 3H), 3.19 - 3.13 (m, 2H), 2.65 (t, J = 9.6 Hz
, 1H), 2.46 (s, 3H), 2.43 - 2.35 (m, 2H), 2.19 - 2.16 (m, 1H); LRMS (ES) m/z 522.5 (M+ + 1)。
実施例273:化合物273の合成、(R)-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-5-(1H-インドール-4-イル)-3-(1-メチルピロリジン-3-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
(R)-5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(1-メチルピロリジン-3-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.191mmol)、(1H-インドール-4-イル)ボロン酸(0.037g、0.229mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウム(II)ジクロリド(Pd(dtbpf)Cl2、0.006g、0.010mmol)、および炭酸セシウム(0.187g、0.573mmol)を室温で1,4-ジオキサン(1.5mL)/水(0.5mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で30分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物を減圧下で溶媒を除去して得られた濃縮物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.015g、14.0%)を褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.34 (d, J = 1.6 Hz, 1H), 8.51 (s, 1H), 8.39 (dd, J =
8.2, 2.2 Hz, 1H), 8.03 (d, J = 6.3 Hz, 1H), 7.51 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.45 (d, J = 8.0 Hz, 1H), 7.31 - 7.27 (m, 3H), 7.22 (d, J = 7.3 Hz, 1H), 7.08 - 6.82 (m, 2H), 6.55 (s, 1H), 5.31 - 5.26 (m, 3H), 3.11 (dd, J = 10.2, 4.0 Hz, 1H), 3.00 - 2.98 (m, 1H), 2.71 (t, J = 9.5 Hz, 1H), 2.40 - 2.33 (m, 5H), 2.25 - 2.24 (m, 1H); LRMS (ES) m/z 560.5 (M+ + 1)。
実施例274:化合物274の合成、(R)-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(1-メチルピペリジン-3-イル)-5-(ピリジン-3-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
[ステップ1]tert-ブチル(R)-3-((5-ブロモ-4-フルオロ-2-ニトロフェニル)アミノ)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
1-ブロモ-2,5-ジフルオロ-4-ニトロベンゼン(2.000g、8.404mmol)、tert-ブチル(R)-3-アミノピペリジン-1-カルボキシレート(1.851g、9.244mmol)、およびN,N-ジイソプロピルエチルアミン(2.196mL、12.606mmol)を室温でテトラヒドロフラン(50mL)に溶かした溶液を60℃で18時間撹拌した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。表題化合物を追加の精製過程なく使用した(3.290g、93.6%、橙色固体)。
[ステップ2]tert-ブチル(R)-3-((2-アミノ-5-ブロモ-4-フルオロフェニル)アミノ)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ1で製造されたtert-ブチル(R)-3-((5-ブロモ-4-フルオロ-2-ニトロフェニル)アミノ)ピペリジン-1-カルボキシレート(3.290g、7.866mmol)をメタノール(100mL)に溶かし、室温で撹拌した後、同じ温度でラネーニッケル(350mg)を徐々に加え、同じ温度で水素風船をつけて18時間撹拌した。反応混合物をセライトパッドを通して濾過して固体を除去した濾過液を減圧下で溶媒を除去した後、表題化合物を追加の精製過程なく使用した(2.990g、97.9%、褐色オイル)。
[ステップ3]tert-ブチル(R)-3-(6-ブロモ-5-フルオロ-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ2で製造されたtert-ブチル(R)-3-((2-アミノ-5-ブロモ-4-フルオロフェニル)アミノ)ピペリジン-1-カルボキシレート(2.990g、7.701mmol)および1,1’-カルボニルジイミダゾール(1.249g、7.7
01mmol)を室温でジクロロメタン(100mL)に溶かした溶液を18時間加熱還流した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物を減圧下で溶媒を除去した後、濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、40gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=5%→40%)で精製および濃縮した後、得られたものにジエチルエーテルを入れて撹拌し、析出された固体を濾過し、ジエチルエーテルで洗浄および乾燥して、表題化合物(1.440g、45.1%)を薄い褐色固体として得た。
[ステップ4]tert-ブチル(R)-3-(6-ブロモ-3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ3で製造されたtert-ブチル(R)-3-(6-ブロモ-5-フルオロ-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレート(1.440g、3.476mmol)、2-(6-(ブロモメチル)ピリジン-3-イル)-5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール(1.109g、3.824mmol)、炭酸カリウム(0.721g、5.214mmol)、およびヨウ化カリウム(0.058g、0.348mmol)を室温でN,N-ジメチルホルムアミド(20mL)に溶かした溶液を100℃で18時間撹拌した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物を減圧下で溶媒を除去して得られた濃縮物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、40gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=10%→50%)で精製および濃縮して、表題化合物(1.680g、77.5%)を薄い黄色固体として得た。
[ステップ5](R)-5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(ピペリジン-3-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オンの合成
ステップ4で製造されたtert-ブチル(R)-3-(6-ブロモ-3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレート(1.680g、2.695mmol)およびトリフルオロ酢酸(1.238mL、16.169mmol)を室温でジクロロメタン(15mL)に溶かした溶液を同じ温度で5時間撹拌した。反応混合物に
飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。表題化合物を追加の精製過程なく使用した(1.290g、91.5%、橙色固体)。
[ステップ6](R)-5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(1-メチルピペリジン-3-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オンの合成
ステップ5で製造された(R)-5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(ピペリジン-3-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.600g、1.147mmol)およびナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.486g、2.293mmol)を室温でジクロロメタン(10mL)に溶かした溶液に、ホルムアルデヒド(38.00% solution、0.126mL、1.720mmol)を添加し、同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.360g、58.4%)を薄い黄色固体として得た。
ステップ6で製造された(R)-5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(1-メチルピペリジン-3-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.186mmol)、ピリジン-3-イルボロン酸(0.027g、0.223mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウム(II)ジクロリド(Pd(dtbpf)Cl2、0.006g、0.009mmol)、および炭酸セシウム(0.182g、0.558mmol)を室温で1,4-ジオキサン(1.5mL)/水(0.5mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で20分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで
抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.054g、54.2%)を褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.31 (d, J = 1.7 Hz, 1H), 8.76 (s, 1H), 8.61 (dd, J =
4.8, 1.4 Hz, 1H), 8.38 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.84 (dd, J = 7.9, 1.8 Hz, 1H), 7.49 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.41 - 7.37
(m, 1H), 7.18 (d, J = 6.2 Hz, 1H), 7.08
- 6.82 (m, 2H), 5.27 (s, 2H), 4.50 - 4.43 (m, 1H), 3.00 (dd, J = 10.5, 3.9 Hz, 1H), 2.89 (d, J = 11.2 Hz, 1H), 2.73 (t,
J = 10.9 Hz, 1H), 2.37 (s, 3H), 2.30 - 2.26 (m, 1H), 2.08 - 2.05 (m, 1H), 1.99 - 1.96 (m, 1H), 1.92 - 1.88 (m, 1H), 1.83 - 1.80 (m, 1H); LRMS (ES) m/z 536.5 (M+ + 1)。
実施例275:化合物275の合成、(R)-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(1-メチルピペリジン-3-イル)-5-(ピリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
(R)-5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(1-メチルピペリジン-3-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.186mmol)、ピリジン-4-イルボロン酸(0.027g、0.223mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウム(II)ジクロリド(Pd(dtbpf)Cl2、0.006g、0.009mmol)、および炭酸セシウム(0.182g、0.558mmol)を室温で1,4-ジオキサン(1.5mL)/水(0.5mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で20分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.054g、54.2%)を褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.30 (d, J =
1.8 Hz, 1H), 8.67 (d, J = 6.0 Hz, 2H), 8.38 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.50 - 7.45 (m, 3H), 7.22 (d, J = 6.1 Hz, 1H), 7.08 - 6.82 (m, 2H), 5.26 (s, 2H), 4.49 - 4.43 (m, 1H), 3.72 - 3.70 (m, 1H), 3.04 (d, J = 10.5 Hz, 1H), 2.79 (t, J = 10.9 Hz, 1H), 2.40 - 2.31 (m, 4H), 2.14 - 2.08 (m, 1H), 1.85 - 1.79 (m, 2H), 1.28 - 1.27 (m, 1H); LRMS (ES) m/z 536.5 (M+ + 1)。
実施例276:化合物276の合成、(R)-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-5-(1H-インドール-4-イル)-3-(1-メチルピペリジン-3-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
(R)-5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(1-メチルピペリジン-3-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.186mmol)、(1H-インドール-4-イル)ボロン酸(0.036g、0.223mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウム(II)ジクロリド(Pd(dtbpf)Cl2、0.006g、0.009mmol)、および炭酸セシウム(0.182g、0.558mmol)を室温で1,4-ジオキサン(1.5mL)/水(0.5mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で20分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.080g、74.9%)を褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.34 (d, J = 1.6 Hz, 1H), 8.51 (brs, 1H), 8.39 (dd, J
= 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.51 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.45 (d, J = 8.1 Hz, 1H), 7.36 (d, J = 5.9 Hz, 1H), 7.32 - 7.27 (m, 2H), 7.18 (d, J = 7.3 Hz, 1H), 7.08 - 6.82 (m, 2H), 6.49 - 6.48 (m, 1H), 5.32 - 5.26 (m, 2H), 4.55 - 4.48 (m, 1H), 3.03 (dd,
J = 10.5, 3.8 Hz, 1H), 2.88 (d, J = 11.2
Hz, 1H), 2.75 (t, J = 11.0 Hz, 1H), 2.36 (s, 3H), 2.29 - 2.20 (m, 1H), 2.07 - 1.97 (m, 1H), 1.89 - 1.81 (m, 3H); LRMS (ES) m/z 574.6 (M+ + 1)。
実施例277:化合物277の合成、3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-6-(ピリジン-3-イル)ベンゾ[d]オキサゾール-2(3H)-オン
[ステップ1]6-ブロモ-3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロベンゾ[d]オキサゾール-2(3H)-オンの合成
6-ブロモ-5-フルオロベンゾ[d]オキサゾール-2(3H)-オン(3.000g、12.930mmol)、2-(6-(ブロモメチル)ピリジン-3-イル)-5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール(3.938g、13.577mmol)、炭酸カリウム(2.681g、19.396mmol)、およびヨウ化カリウム(0.215g、1.293mmol)を室温でN,N-ジメチルホルムアミド(150mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物を減圧下で溶媒を除去して得られた濃縮物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物にエチルアセテートを入れて撹拌し、析出された固体を濾過し、エチルアセテートで洗浄および乾燥して、表題化合物を得た。さらに濾液を減圧下で濃縮した後、濃縮物にメタノールを入れて撹拌し、析出された固体を濾過し、メタノールで洗浄および乾燥して、表題化合物(4.650g、81.5%)を橙色固体として得た。
ステップ1で製造された6-ブロモ-3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロベンゾ[d]オキサゾール-2(3H)-オン(0.100g、0.227mmol)、ピリジン-3-イルボロン酸(0.033g、0.272mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウム(II)ジクロリド(Pd(dtbpf)Cl2、0.007g、0.011mmol)、および炭酸セシウム(0.
222g、0.680mmol)を室温で1,4-ジオキサン(1.5mL)/水(0.5mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で20分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=20%→60%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.061g、61.3%)を橙色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.34 (d, J = 2.1 Hz, 1H), 8.76 (s, 1H), 8.64 (dd, J =
5.2, 1.2 Hz, 1H), 8.46 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.85 - 7.82 (m, 1H), 7.62 (d,
J = 7.7 Hz, 1H), 7.42 - 7.39 (m, 1H), 7.32 (d, J = 6.0 Hz, 1H), 7.09 - 6.83 (m,
2H), 5.25 (s, 2H); LRMS (ES) m/z 440.4 (M+ + 1)。
実施例278:化合物278の合成、3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-6-(ピリジン-4-イル)ベンゾ[d]オキサゾール-2(3H)-オン
6-ブロモ-3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロベンゾ[d]オキサゾール-2(3H)-オン(0.100g、0.227mmol)、ピリジン-4-イルボロン酸(0.033g、0.272mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウム(II)ジクロリド(Pd(dtbpf)Cl2、0.007g、0.011mmol)、および炭酸セシウム(0.222g、0.680mmol)を室温で1,4-ジオキサン(1.5mL)/水(0.5mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で20分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=10%→50%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.067g、67.3%)を黄色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.33 (d, J = 1.6 Hz, 1H), 8.71 - 8.69 (m, 2H), 8.46 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.62 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.46 - 7.44 (m, 2H), 7.35 (d, J = 5.9 Hz, 1H), 7.09 - 6.83 (m, 2H), 5.25 (s, 2H); LRMS (ES) m/z 440.4 (M+ +
1)。
実施例279:化合物279の合成、3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-6-(1H-インドール-4-イル)ベンゾ[d]オキサゾール-2(3H)-オン
6-ブロモ-3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロベンゾ[d]オキサゾール-2(3H)-オン(0.100g、0.227mmol)、(1H-インドール-4-イル)ボロン酸(0.044g、0.272mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウム(II)ジクロリド(Pd(dtbpf)Cl2、0.007g、0.011mmol)、および炭酸セシウム(0.222g、0.680mmol)を室温で1,4-ジオキサン(1.5mL)/水(0.5mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で20分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=10%→50%)で精製および濃縮した後、得られたものにジエチルエーテルおよびヘキサンを入れて撹拌し、析出された固体を濾過し、ヘキサンで洗浄および乾燥して、表題化合物(0.021g、19.4%)を黄色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.36 (d, J = 2.1 Hz, 1H), 8.46 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 8.32 brs, 1H), 7.62 (d, J = 8.2 Hz,
1H), 7.48 - 7.44 (m, 2H), 7.31 - 7.27 (m, 2H), 7.16 (d, J = 6.3 Hz, 1H), 7.09 -
6.83 (m, 2H), 6.48 - 6.47 (m, 1H), 5.27
(s, 2H); LRMS (ES) m/z 478.4 (M+ + 1)。
実施例280:化合物280の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-3-(1-(オキセタン-3-イル)ピペリジン-4-イル)-5-(ピリジン-3-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-3-(ピペリジン-4-イル)-5-(ピリジン-3-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.162g、0.322mmol)、オキセタン-3-オン(0.046g、0.643mmol)、およびナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.136g、0.643mmol)を室温でジクロロメタン(10mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.100g、55.5%)を白色発泡固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.31 ~ 9.30 (m, 1H), 8.84 (d, J = 1.9 Hz, 1H), 8.60 (dd, J = 4.8, 1.4 Hz, 1H), 8.35 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.91 ~ 7.87 (m, 1H), 7.53 (d, J = 1.4 Hz, 1H), 7.47 ~ 7.44 (m,
1H), 7.41 ~ 7.38 (m, 1H), 7.25 (dd, J =
8.1, 1.5 Hz, 1H), 7.11 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.07 (s, 0.25H), 6.95 (s, 0.5H), 6.82 (s, 0.25H), 5.33 (s, 2H), 4.72 ~ 4.66
(m, 4H), 4.53 ~ 4.47 (m, 1H), 3.59 ~ 3.56 (m, 1H), 2.98 ~ 2.95 (m, 2H), 2.61 ~ 2.52 (m, 2H), 2.17 ~ 2.06 (m, 2H), 1.95 ~ 1.92 (m, 2H)。
実施例281:化合物281の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-3-(1-エチルピペリジン-4-イル)-5-(ピリジン-3-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-3-(ピペリジン-4-イル)-5-(ピリジン-3-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.143g、0.284mmol)、アセトアルデヒド(0.025g、0.568mmol)、
およびナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.120g、0.568mmol)を室温でジクロロメタン(10mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.080g、53.0%)を白色発泡固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.30 (d, J = 1.6 Hz, 1H), 8.82 (d, J = 1.3 Hz, 1H), 8.57 (d, J = 3.9 Hz, 1H), 8.35 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.92 (dt, J = 8.0, 1.9 Hz, 1H), 7.61 (d, J = 1.2 Hz, 1H), 7.45 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.37 (dd, J = 7.8, 4.8 Hz, 1H), 7.26 (dd, J = 8.2, 1.4 Hz, 1H), 7.09 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.08 (s, 0.25H), 6.95 (s, 0.5H), 6.81 (s, 0.25H),
5.33 (s, 2H), 4.63 ~ 4.54 (m, 1H), 3.33
~ 3.31 (m, 2H), 2.76 ~ 2.64 (m, 4H), 2.37 ~ 2.32 (m, 2H), 1.97 ~ 1.94 (m, 2H), 1.25 ~ 1.19 (m, 3H)。
実施例282:化合物282の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-3-(1-(オキセタン-3-イル)ピペリジン-4-イル)-5-(ピリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-3-(ピペリジン-4-イル)-5-(ピリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.199mmol)、オキセタン-3-オン(0.029g、0.397mmol)、およびナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.084g、0.397mmol)を室温でジクロロメタン(10mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.065g、58.5%)を白色発泡固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.30 (dd, J =
2.2, 0.7 Hz, 1H), 8.66 (dd, J = 4.6, 1.
5 Hz, 2H), 8.35 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.58 (d, J = 1.4 Hz, 1H), 7.54 (dd, J
= 4.6, 1.6 Hz, 2H), 7.46 (dd, J = 8.2, 0.5 Hz, 1H), 7.34 (dd, J = 8.2, 1.5 Hz, 1H), 7.12 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.07 (s, 0.25H), 6.95 (s, 0.5H), 6.82 (s, 0.25H),
5.32 (s, 2H), 4.73 ~ 4.66 (m, 4H), 4.60
~ 4.40 (m, 1H), 3.60 ~ 3.56 (m, 1H), 3.30 ~ 2.99 (m, 2H), 2.60 ~ 2.56 (m, 2H), 2.12 ~ 2.05 (m, 2H), 1.95 ~ 1.92 (m, 2H)。
実施例283:化合物283の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-3-(1-エチルピペリジン-4-イル)-5-(ピリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-3-(ピペリジン-4-イル)-5-(ピリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.199mmol)、アセトアルデヒド(0.017g、0.397mmol)、およびナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.084g、0.397mmol)を室温でジクロロメタン(10mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.050g、47.4%)を無色オイルとして得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.31 (dd, J =
2.2, 0.7 Hz, 1H), 8.65 (dd, J = 4.6, 1.6 Hz, 2H), 8.36 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.70 (d, J = 1.2 Hz, 1H), 7.56 (dd, J
= 4.6, 1.6 Hz, 2H), 7.47 (dd, J = 8.3, 0.6 Hz, 1H), 7.35 (dd, J = 8.2, 1.6 Hz, 1H), 7.12 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.08 (s, 0.25H), 6.95 (s, 0.5H), 6.82 (s, 0.25H),
5.34 (s, 2H), 4.65 ~ 4.60 (m, 1H), 3.37
~ 3.34 (m, 2H), 2.76 ~ 2.66 (m, 4H), 2.39 ~ 2.33 (m, 2H), 1.99 ~ 1.94 (m, 2H), 1.22 (t, J = 7.2 Hz, 3H)。
実施例284:化合物284の合成、5-(4-((1H-インドール-4-イル)メチル)ピペラジン-1-イル)-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-メチル-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物260のステップ6で製造された1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-メチル-5-(ピペラジン-1-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.218mmol)、1H-インドール-4-カルバルデヒド(0.063g、0.435mmol)、およびナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.092g、0.435mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.099g、77.0%)を黄色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.24 (d, J = 2.0 Hz, 1H), 8.71 (s, 1H), 8.26 (dd, J =
8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.36 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.27 (d, J = 7.6 Hz, 1H), 7.17 (t, J = 2.8 Hz, 1H), 7.14 - 7.07 (m, 2H), 6.92 (t, J = 51.6 Hz, 1H), 6.74 - 6.72 (m,
2H), 6.64 (d, J = 7.0 Hz, 1H), 5.20 (s,
2H), 3.86 (s, 2H), 3.42 (s, 3H), 3.06 -
3.05 (m, 4H), 2.80 - 2.65 (m, 4H); LRMS
(ES) m/z 589.2 (M+ + 1)。
実施例285:化合物285の合成、5-(4-((1H-ピラゾール-4-イル)メチル)ピペラジン-1-イル)-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-メチル-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物260のステップ6で製造された1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ
-3-メチル-5-(ピペラジン-1-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.218mmol)、1H-ピラゾール-4-カルバルデヒド(0.042g、0.435mmol)、およびナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.092g、0.435mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.079g、67.1%)を黄色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.24 (dd, J =
2.2, 0.7 Hz, 1H), 8.29 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.52 (s, 2H), 7.39 (dd, J = 8.2, 0.5 Hz, 1H), 6.92 (t, J = 51.6 Hz, 1H), 6.72 (d, J = 11.2 Hz, 1H), 6.62 (d, J = 7.0 Hz, 1H), 5.20 (s, 2H), 3.53 (s, 2H), 3.41 (s, 3H), 3.10 - 2.95 (m, 4H), 2.70 - 2.55 (m, 4H); LRMS (ES) m/z 540.2
(M+ + 1)。
実施例286:化合物286の合成、(R)-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(1-(オキセタン-3-イル)ピロリジン-3-イル)-5-(ピリジン-3-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
[ステップ1](R)-5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(1-(オキセタン-3-イル)ピロリジン-3-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オンの合成
(R)-5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(ピロリジン-3-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.500g、0.982mmol)およびオキセタン-3-オン(0.094mL、1.473mmol)を室温でジクロロメタン(10mL)に溶かした溶液に、ナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.416g、1.964mmol)を添加し、同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→3%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.300g、54.1%)を白色固体として得た。
ステップ1で製造された(R)-5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(1-(オキセタン-3-イル)ピロリジン-3-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.177mmol)、ピリジン-3-イルボロン酸(0.026g、0.212mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウム(II)ジクロリド(Pd(dtbpf)Cl2、0.006g、0.009mmol)、および炭酸セシウム(0.173g、0.531mmol)を室温で1,4-ジオキサン(1.5mL)/水(0.5mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で20分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.024g、24.1%)を薄い褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.31 (d, J = 1.8 Hz, 1H), 8.84 (s, 1H), 8.59 (d, J = 4.0 Hz, 1H), 8.39 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 8.15 (d, J = 6.6 Hz, 1H), 7.93 (dd,
J = 8.0, 1.7 Hz, 1H), 7.51 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.41 - 7.38 (m, 1H), 7.08 - 6.82 (m, 2H), 5.33 - 5.24 (m, 3H), 4.79 - 4.73 (m, 2H), 4.68 (t, J = 5.9 Hz, 1H), 4.61 (t, J = 6.0 Hz, 1H), 3.70 - 3.66 (m,
1H), 3.17 - 3.12 (m, 2H), 2.64 (t, J = 9.6 Hz, 1H), 2.66 - 2.64 (m, 1H), 2.32 -
2.20 (m, 2H); LRMS (ES) m/z 564.5 (M+ +
1)。
実施例287:化合物287の合成、(R)-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(1-(オキセタン-3-イル)ピロリジン-3-イル)-5-(ピリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オンの合成
(R)-5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(1-(オキセタン-3-イル)ピロリジン-3-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.177mmol)、ピリジン-4-イルボロン酸(0.026g、0.212mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウム(II)ジクロリド(Pd(dtbpf)Cl2、0.006g、0.009mmol)、および炭酸セシウム(0.173g、0.531mmol)を室温で1,4-ジオキサン(1.5mL)/水(0.5mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で20分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.049g、49.2%)を褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.32 (d, J = 1.6 Hz, 1H), 8.68 (d, J = 5.6 Hz, 2H), 8.39 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 8.33 (d, J = 6.6 Hz, 1H), 7.57 (d, J = 4.7 Hz, 2H), 7.51 (d, J = 8.2 Hz, 2H), 7.08 - 6.82
(m, 2H), 5.33 - 5.24 (m, 3H), 4.83 - 4.76 (m, 2H), 4.70 (t, J = 5.9 Hz, 1H), 4.63 (t, J = 5.9 Hz, 1H), 3.68 - 3.65 (m, 1H), 3.19 - 3.15 (m, 2H), 2.60 (t, J = 9.6 Hz, 1H), 2.43 - 2.40 (m, 1H), 2.30 - 2.20 (m, 2H); LRMS (ES) m/z 564.5 (M+ + 1)。
実施例288:化合物288の合成、(R)-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-5-(1H-インドール-4-イル)-3-(1-(オキセタン-3-イル)ピロリジン-3-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
(R)-5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(1-(オキセタン-3-イル)ピロリジン-3-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.177mmol)、(1H-インドール-4-イル)ボロン酸(0.006g、0.035mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウム(II)ジクロリド(Pd(dtbpf)Cl2、0.006g、0.009mmol)、および炭酸セシウム(0.173g、0.531mmol)を室温で1,4-ジオキサン(1.5mL)/水(0.5mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で20分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.032g、30.1%)を褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.35 (d, J = 1.7 Hz, 1H), 8.41 - 8.39 (m, 2H), 8.03 (d, J = 6.2 Hz, 1H), 7.53 (d, J = 8.2 Hz,
1H), 7.45 (d, J = 8.0 Hz, 1H), 7.33 - 7.24 (m, 4H), 7.08 - 6.83 (m, 2H), 6.58 (s, 1H), 5.32 - 5.27 (m, 3H), 4.68 - 4.62
(m, 4H), 3.74 - 3.71 (m, 1H), 3.13 (dd,
J = 10.0, 3.9 Hz, 1H), 3.02 (t, J = 6.6
Hz, 1H), 2.74 (t, J = 9.5 Hz, 1H), 2.39
- 2.26 (m, 3H); LRMS (ES) m/z 602.5 (M+
+ 1)。
実施例289:化合物289の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-5-(1H-インドール-4-イル)-3-((1-(オキセタン-3-イル)ピペリジン-4-イル)メチル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
[ステップ1]tert-ブチル4-(((5-ブロモ-4-フルオロ-2-ニトロフェニル)アミノ)メチル)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
1-ブロモ-2,5-ジフルオロ-4-ニトロベンゼン(5.000g、21.009mmol)、tert-ブチル4-(アミノメチル)ピペリジン-1-カルボキシレート(5.853g、27.312mmol)、炭酸カリウム(5.807g、42.019mmol)、およびヨウ化カリウム(0.349g、2.101mmol)を室温でN,N-ジメチルホルムアミド(100mL)に溶かした溶液を80℃で5時間撹拌した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで水分を除去し
た後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、80gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→30%)で精製および濃縮して、表題化合物(7.910g、87.1%)を橙色固体として得た。
[ステップ2]tert-ブチル4-(((2-アミノ-5-ブロモ-4-フルオロフェニル)アミノ)メチル)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ1で製造されたtert-ブチル4-(((5-ブロモ-4-フルオロ-2-ニトロフェニル)アミノ)メチル)ピペリジン-1-カルボキシレート(7.910g、18.298mmol)をメタノール(100mL)に溶かし、室温で撹拌した後、同じ温度でラネーニッケル(800mg)を徐々に加え、同じ温度で水素風船をつけて18時間撹拌した。反応混合物をセライトパッドを通して濾過して固体を除去した濾過液を減圧下で溶媒を除去した後、表題化合物を追加の精製過程なく使用した(7.340g、99.7%、褐色固体)。
[ステップ3]tert-ブチル4-((6-ブロモ-5-フルオロ-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)メチル)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ2で製造されたtert-ブチル4-(((2-アミノ-5-ブロモ-4-フルオロフェニル)アミノ)メチル)ピペリジン-1-カルボキシレート(7.340g、18.245mmol)、トリエチルアミン(2.543mL、18.245mmol)、および1,1’-カルボニルジイミダゾール(CDI、3.550g、21.894mmol)を室温でジクロロメタン(100mL)に溶かした溶液を18時間加熱還流した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物を減圧下で溶媒を除去した後、濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、80gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=20%→80%)で精製および濃縮して、表題化合物(6.670g、85.4%)を紫色固体として得た。
[ステップ4]tert-ブチル4-((6-ブロモ-3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)メチル)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ3で製造されたtert-ブチル4-((6-ブロモ-5-フルオロ-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)メチル)ピペリジン-1-カルボキシレート(4.270g、9.970mmol)、水素化ナトリウム(60.00%、0.598g、14.954mmol)、および2-(6-(ブロモメチル)ピリジン-3-イル)-5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール(3.181g、10.967mmol)をN,N-ジメチルホルムアミド(50mL)に溶かした溶液を0℃で30分間撹拌し、室温で4時間さらに撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、80gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=25%→60%)で精製および濃縮して、表題化合物(4.100g、64.5%)を黄色固体として得た。
[ステップ5]5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(ピペリジン-4-イルメチル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オンの合成
ステップ4で製造されたtert-ブチル4-((6-ブロモ-3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)メチル)ピペリジン-1-カルボキシレート(4.100g、6.432mmol)およびトリフルオロ酢酸(4.925mL、64.318mmol)を室温でジクロロメタン(30mL)に溶かした溶液を同じ温度で5時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。表題化合物を追加の精製過程なく使用した(3.640g、105.3%、褐色固体)。
[ステップ6]5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-((1-(オキセタン-3-イル)ピペリジン-4-イル)メチル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オンの合成
ステップ5で製造された5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(ピペリジン-4-イルメチル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(3.450g、6.421mmol)、ナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(2.722g、12.841mmol)、およびオキセタン-3-オン(1.388g、19.262mmol)を室温でジクロロメタン(30mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、40gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(3.210g、84.3%)を褐色固体として得た。
ステップ6で製造された5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-((1-(オキセタン-3-イル)ピペリジン-4-イル)メチル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.150g、0.253mmol)、(1H-インドール-4-イル)ボロン酸(0.049g、0.303mmol)、炭酸セシウム(0.165g、0.506mmol)、および[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウムジクロリド(0.008g、0.013mmol)を室温で1,4-ジオキサン(2.1mL)/水(0.7mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で20分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.081g、50.9%)を褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.27 (d, J = 1.9 Hz, 1H), 8.87 (s, 1H), 8.32 (dd, J =
8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.44 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.38 (d, J = 8.1 Hz, 1H), 7.26 - 7.20 (m, 2H), 7.14 - 7.10 (m, 2H), 6.91 (t, J = 51.7 Hz, 1H), 6.88 (d, J = 9.4 Hz,
1H), 6.41 (d, J = 1.9 Hz, 1H), 5.29 (s,
2H), 4.59 (td, J = 12.1, 5.9 Hz, 4H), 3.82 (d, J = 7.0 Hz, 2H), 3.44 - 3.37 (m,
1H), 2.72 (d, J = 11.4 Hz, 2H), 1.94 - 1.90 (m, 1H), 1.78 - 1.70 (m, 4H), 1.51 - 1.41 (m, 2H); LRMS (ES) m/z 631.5 (M+ + 1)。
実施例290:化合物290の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-((1-(オキセタン-3-イル)ピペリジン-4-イル)メチル)-5-(ピリジン-3-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物289のステップ6で製造された5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-((1-(オキセタン-3-イル)ピペリジン-4-イル)メチル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.150g、0.253mmol)、ピリジン-3-イルボロン酸(0.037g、0.303mmol)、炭酸セシウム(0.165g、0.506mmol)、および[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウムジクロリド(0.008g、0.013mmol)を室温で1,4-ジオキサン(2.1mL)/水(0.7mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で20分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.035g、23.7%)を褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.27 (d, J = 1.6 Hz, 1H), 8.72 (s, 1H), 8.58 (s, 1H),
8.35 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.82 (dd, J = 7.9, 1.6 Hz, 1H), 7.47 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.36 (dd, J = 7.8, 4.8 Hz, 1H), 6.96 (d, J = 6.1 Hz, 1H), 6.92 (t, J = 51.6 Hz, 1H), 6.89 (d, J = 9.8 Hz, 1H), 5.27 (s, 2H), 4.59 (td, J = 12.2, 6.0 Hz, 4H), 3.84 (d, J = 7.1 Hz, 2H), 3.46 - 3.39 (m, 1H), 2.74 (d, J = 11.3 Hz, 2H), 1.98 - 1.90 (m, 1H), 1.82 - 1.71 (m, 4H), 1.52 - 1.42 (m, 2H); LRMS (ES) m/z 592.5 (M+ + 1)。
実施例291:化合物291の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-((1-(オキセタン-3-イル)ピペリジン-4-イル)メチル)-5-(ピリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物289のステップ6で製造された5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-((1-(オキセタン-3-イル)ピペリジン-4-イル)メチル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.150g、0.253mmol)、4-(4,4,5,5-テトラメチル-1,3,2-ジオキサボロラン-2-イル)ピリジン(0.062g、0.303mmol)、炭酸セシウム(0.165g、0.506mmol)、および[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウムジクロリド(0.008g、0.013mmol)を室温で1,4-ジオキサン(2.1mL)/水(0.7mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で20分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.100g、66.5%)を褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.25 (d, J = 1.6 Hz, 1H), 8.63 (d, J = 4.9 Hz, 2H), 8.34 (dd, J = 8.2, 2.1 Hz, 1H), 7.46 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.41 (d, J = 4.6 Hz, 2H), 6.98 (d, J = 6.0 Hz, 1H), 6.92 (t, J = 51.6 Hz, 1H), 6.88 (d, J = 10.1 Hz, 1H), 5.26 (s, 2H), 4.58 (td, J = 13.1, 6.6
Hz, 4H), 3.83 (d, J = 7.1 Hz, 2H), 3.44
- 3.38 (m, 1H), 2.73 (d, J = 11.2 Hz, 2H), 1.96 - 1.90 (m, 1H), 1.81 - 1.70 (m,
4H), 1.48 - 1.41 (m, 2H); LRMS (ES) m/z
592.6 (M+ + 1)。
実施例292:化合物292の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-((1-(オキセタン-3-イル)ピペリジン-4-イル)メチル)-5-(1H-ピラゾール-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物289のステップ6で製造された5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-((1-(オキセタン-3-イル)ピペリジン-4-イル)メチル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.150g、0.253mmol)、(1H-ピラゾール-4-イル)ボロン酸(0.034g、0.303mmol)、炭酸セシウム(0.165g、0.506mmol)、および[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウムジクロリド(0.008g、0.013mmol)を室温で1,4-ジオキサン(2.1mL)/水(0.7mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で20分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.072g、48.9%)を褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.27 (d, J = 1.6 Hz, 1H), 8.34 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.94 (s, 2H), 7.43 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.14 (d, J = 6.0 Hz, 1H), 7.05 - 6.79 (m, 2H), 5.25 (s, 2H), 4.63 (td, J = 14.8, 7.7 Hz, 4H), 3.86 (d, J = 7.2 Hz, 2H), 3.48 - 3.42 (m, 1H), 2.78 (d, J = 11.1 Hz, 2H), 2.01 - 1.97 (m, 1H), 1.85 -
1.73 (m, 4H), 1.61 - 1.52 (m, 2H); LRMS
(ES) m/z 581.3 (M+ + 1)。
実施例293:化合物293の合成、(R)-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(1-(オキセタン-3-イル)ピペリジン-3-イル)-5-(ピリジン-3-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
(R)-5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサ
ジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(1-(オキセタン-3-イル)ピペリジン-3-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.173mmol)、ピリジン-3-イルボロン酸(0.025g、0.207mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウム(II)ジクロリド(Pd(dtbpf)Cl2、0.006g、0.009mmol)、および炭酸セシウム(0.169g、0.518mmol)を室温で1,4-ジオキサン(1.5mL)/水(0.5mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で20分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.030g、30.1%)を薄い褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.32 (d, J = 1.7 Hz, 1H), 8.77 (s, 1H), 8.62 (d, J = 4.8 Hz, 1H), 8.39 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.85 (dd, J = 7.9, 1.6 Hz, 1H), 7.50 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.42 - 7.39 (m, 1H), 7.16 (d, J = 6.1 Hz, 1H), 7.08 - 6.82 (m, 2H), 5.27 - 5.26 (m, 2H), 4.70 (t,
J = 6.5 Hz, 1H), 4.68 - 4.63 (m, 3H), 4.50 - 4.44 (m, 1H), 3.63 - 3.60 (m, 1H),
2.91 (d, J = 10.3 Hz, 1H), 2.80 (d, J =
10.6 Hz, 1H), 2.70 (t, J = 10.8 Hz, 1H), 2.33 - 2.29 (m, 1H), 2.06 - 1.99 (m, 2H), 1.94 - 1.92 (m, 2H); LRMS (ES) m/z 578.6 (M+ + 1)。
実施例294:化合物294の合成、(R)-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(1-(オキセタン-3-イル)ピペリジン-3-イル)-5-(ピリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
(R)-5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(1-(オキセタン-3-イル)ピペリジン-3-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.173mmol)、ピリジン-4-イルボロン酸(0.025g、0.207mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウム(II)ジクロリド(Pd(dtbpf)Cl2、0.006g、0.009mmol)、および炭酸セシウム(0.169g、0.51
8mmol)を室温で1,4-ジオキサン(1.5mL)/水(0.5mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で20分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.008g、8.0%)を褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.32 (d, J = 2.0 Hz, 1H), 8.70 (d, J = 5.7 Hz, 2H), 8.40 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.51 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.47 (d, J = 4.7 Hz, 2H), 7.20 (d, J = 6.0 Hz, 1H), 7.08 - 6.82
(m, 2H), 5.31 - 5.22 (m, 2H), 4.73 - 4.69 (m, 1H), 4.66 - 4.64 (m, 3H), 4.46 - 4.42 (m, 1H), 3.64 - 3.61 (m, 1H), 2.91 - 2.89 (m, 1H), 2.81 (d, J = 11.6 Hz, 1H), 2.72 (t, J = 10.8 Hz, 1H), 2.36 - 2.70 (m, 1H), 2.07 - 2.04 (m, 1H), 1.97 - 1.93 (m, 2H), 1.84 - 1.80 (m, 1H); LRMS (ES) m/z 578.6 (M+ + 1)。
実施例295:化合物295の合成、(R)-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-5-(1H-インドール-4-イル)-3-(1-(オキセタン-3-イル)ピペリジン-3-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
(R)-5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(1-(オキセタン-3-イル)ピペリジン-3-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.173mmol)、(1H-インドール-4-イル)ボロン酸(0.033g、0.207mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウム(II)ジクロリド(Pd(dtbpf)Cl2、0.006g、0.009mmol)、および炭酸セシウム(0.169g、0.518mmol)を室温で1,4-ジオキサン(1.5mL)/水(0.5mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で20分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.013g、12.2%)を薄い褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.34 (dd, J =
2.1, 0.7 Hz, 1H), 8.43 - 8.39 (m, 2H), 7.52 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.47 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.34 - 7.29 (m, 2H), 7.18 (d, J = 7.3 Hz, 1H), 7.08 - 6.83 (m, 2H), 6.48 - 6.47 (m, 1H), 5.34 - 5.25 (m, 2H), 4.70 - 4.63 (m, 4H), 4.54 - 4.48 (m, 1H), 3.61 - 3.57 (m, 1H), 2.91 (dd, J = 10.2, 3.9 Hz, 1H), 2.77 (d, J = 9.9 Hz, 1H), 2.68 (t, J = 10.8 Hz, 1H), 2.31 - 2.27 (m, 1H), 2.04 (d, J = 10.9 Hz, 1H), 1.90 - 1.87 (m, 2H), 1.80 - 1.76 (m, 1H);
LRMS (ES) m/z 616.2 (M+ + 1)。
実施例296:化合物296の合成、(R)-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(1-(オキセタン-3-イル)ピペリジン-3-イル)-5-(1H-ピラゾール-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
(R)-5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(1-(オキセタン-3-イル)ピペリジン-3-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.173mmol)、(1H-ピラゾール-4-イル)ボロン酸(0.023g、0.207mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウム(II)ジクロリド(Pd(dtbpf)Cl2、0.006g、0.009mmol)、および炭酸セシウム(0.169g、0.518mmol)を室温で1,4-ジオキサン(1.5mL)/水(0.5mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で20分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.008g、8.2%)を薄い褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.31 (d, J = 1.5 Hz, 1H), 8.37 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.98 (s, 2H), 7.46 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.32 (d, J = 6.0 Hz, 1H), 7.08 - 6.82 (m, 2H), 5.24 - 5.24 (m, 2H), 4.75 (t, J = 6.5 Hz, 1H), 4.70 - 4.63 (m, 3H), 4.55 - 4.50 (m, 1H), 3.64 - 3.61 (m, 1H), 2.92 - 2.85 (m, 2H), 2.76 (t, J = 10.8
Hz, 1H), 2.45 - 2.40 (m, 1H), 2.07 - 2.00 (m, 3H), 1.90 - 1.87 (m, 1H); LRMS (ES) m/z 567.5 (M+ + 1)。
実施例297:化合物297の合成、(S)-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(1-(オキセタン-3-イル)ピペリジン-3-イル)-5-(ピリジン-3-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
[ステップ1]tert-ブチル(S)-3-((5-ブロモ-4-フルオロ-2-ニトロフェニル)アミノ)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
1-ブロモ-2,5-ジフルオロ-4-ニトロベンゼン(4.000g、16.807mmol)、tert-ブチル(S)-3-アミノピロリジン-1-カルボキシレート(3.757g、20.169mmol)、およびN,N-ジイソプロピルエチルアミン(3.513mL、20.169mmol)を65℃でテトラヒドロフラン(30mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、40gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→30%)で精製および濃縮して、表題化合物(5.140g、73.1%)を黄色固体として得た。
[ステップ2]tert-ブチル(S)-3-((2-アミノ-5-ブロモ-4-フルオロフェニル)アミノ)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ1で製造されたtert-ブチル(S)-3-((5-ブロモ-4-フルオロ-2-ニトロフェニル)アミノ)ピペリジン-1-カルボキシレート(5.140g、12.289mmol)を室温でエタノール(50mL)に溶かし、ラネーニッケルを徐々に加え、同じ温度で水素風船をつけて18時間撹拌した。反応混合物をセライトパッドを通して濾過して固体を除去した濾過液を減圧下で溶媒を除去した後、表題化合物を追加の精製過程なく使用した(4.500g、94.3%、黄色固体)。
[ステップ3]tert-ブチル(S)-3-(6-ブロモ-5-フルオロ-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ2で製造されたtert-ブチル(S)-3-((2-アミノ-5-ブロモ-4-フルオロフェニル)アミノ)ピペリジン-1-カルボキシレート(5.140g、13.238mmol)および1,1’-カルボニルジイミダゾール(CDI、3.220g、19.857mmol)を室温でテトラヒドロフラン(50mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、40gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→50%)で精製および濃縮して、表題化合物(3.190g、58.2%)を白色固体として得た。
[ステップ4]メチル(S)-6-((5-ブロモ-3-(1-(tert-ブトキシカルボニル)ピペリジン-3-イル)-6-フルオロ-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)メチル)ニコチネートの合成
ステップ3で製造されたtert-ブチル(S)-3-(6-ブロモ-5-フルオロ-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレート(3.190g、7.700mmol)を0℃でN,N-ジメチルホルムアミド(30mL)に溶かした溶液に、水素化ナトリウム(60.00%、0.462g、11.550mmol)を加え、同じ温度で30分間撹拌した。反応混合物にメチル6-(ブロモメチル)ニコチネート(2.126g、9.240mmol)を添加し、室温で18時間さらに撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、80gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→50%)で精製および濃縮して、表題化合物(2.570g、59.2%)を白色発泡固体として得た。
[ステップ5]tert-ブチル(S)-3-(6-ブロモ-5-フルオロ-3-((5-(ヒドラジンカルボニル)ピリジン-2-イル)メチル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ4で製造されたメチル(S)-6-((5-ブロモ-3-(1-(tert-ブトキシカルボニル)ピペリジン-3-イル)-6-フルオロ-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)メチル)ニコチネート(2.570g、4.561mmol)およびヒドラジン一水和物(4.434mL、91.229mmol)を80℃でエタノール(20mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物を減圧下で溶媒を除去した後、表題化合物を追加の精製過程なく使用した(2.570g、100.0%、白色固体)。
[ステップ6]tert-ブチル(S)-3-(6-ブロモ-3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ5で製造されたtert-ブチル(S)-3-(6-ブロモ-5-フルオロ-3-((5-(ヒドラジンカルボニル)ピリジン-2-イル)メチル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレート(2.700g、4.792mmol)、2,2-ジフルオロ酢酸無水物(1.787mL、14.376mmol)、およびイミダゾール(0.979g、14.376mmol)を45℃でジクロロメタン(30mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、40gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→50%)で精製および濃縮して、表題化合物(2.400g、80.3%)を白色発泡固体として得た。
[ステップ7]tert-ブチル(S)-3-(3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-2-オキソ-6-(ピリジン-3-イル)-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ6で製造されたtert-ブチル(S)-3-(6-ブロモ-3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレート(0.600g、0.962mmol)、ピリジン-3-イルボロン酸(0.177g、1.444mmol)、[1,1’-ビス(ジフェニルホスフィノ)フェロセン]ジクロロパラジウム(II)(Pd(dppf)Cl2、0.070g、0.096mmol)、および炭酸セシウム(0.627g、1.925mmol)を1,4-ジオキサン(9mL)/水(3mL)に混ぜ、マイクロ波を照射して100℃で20分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→100%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.410g、68.5%)を褐色オイルとして得た。
[ステップ8](S)-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(ピペリジン-3-イル)-5-(ピリジン-3-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オンの合成
ステップ7で製造されたtert-ブチル(S)-3-(3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-2-オキソ-6-(ピリジン-3-イル)-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレート(0.410g、0.660mmol)およびトリフルオロ酢酸(0.505mL、6.596mmol)を室温でジクロロメタン(10mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物を減圧下で溶媒を除去して得られた濃縮物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。表題化合物を追加の精製過程なく使用した(0.360g、104.7%、黄色オイル)。
ステップ8で製造された(S)-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(ピペリジン-3-イル)-5-(ピリジン-3-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベ
ンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.144g、0.276mmol)、オキセタン-3-オン(0.040g、0.552mmol)、およびナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.117g、0.552mmol)を室温でジクロロメタン(10mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.100g、62.7%)を白色発泡固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.30 (dd, J =
2.1, 0.6 Hz, 1H), 8.76 (s, 1H), 8.60 (d, J = 3.6 Hz, 1H), 8.38 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.87 ~ 7.85 (m, 1H), 7.49 (d,
J = 7.8 Hz, 1H), 7.40 (dd, J = 7.7, 5.2
Hz, 1H), 7.18 (d, J = 6.2 Hz, 1H), 7.08
(s, 0.25H), 6.95 (s, 0.5H), 6.92 (d, J = 9.8 Hz, 1H), 6.82 (s, 0.25H), 5.30 (s,
2H), 4.70 ~ 4.62 (m, 4H), 4.50 ~ 4.47 (m, 1H), 3.62 ~ 3.59 (m, 1H), 2.92 ~ 2.78
(m, 2H), 2.72 ~ 2.67 (m, 1H), 2.33 ~ 2.29 (m, 1H), 2.04 ~ 1.81 (m, 4H)。
実施例298:化合物298の合成、(S)-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-3-(1-エチルピペリジン-3-イル)-6-フルオロ-5-(ピリジン-3-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
(S)-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(ピペリジン-3-イル)-5-(ピリジン-3-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.139g、0.267mmol)、アセトアルデヒド(0.655mL、11.741mmol)、およびナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.113g、0.533mmol)を室温でジクロロメタン(10mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.100g、68.3%)を白色発泡固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.31 (d, J =
1.6 Hz, 1H), 8.78 (s, 1H), 8.59 (dd, J =
4.8, 1.6 Hz, 1H), 8.38 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.90 ~ 7.87 (m, 1H), 7.49 (d,
J = 8.2 Hz, 1H), 7.40 (dd, J = 4.9, 0.4
Hz, 1H), 7.28 ~ 7.25 (m, 1H), 7.08 (s, 0.25H), 6.95 (s, 0.5H), 6.90 (d, J = 9.8
Hz, 1H), 6.82 (s, 0.25H), 5.30 (s, 2H),
4.61 ~ 4.54 (m, 1H), 3.22 ~ 3.07 (m, 2H), 2.88 ~ 2.82 (m, 1H), 2.64 ~ 2.57 (m, 2H), 2.41 ~ 2.37 (m, 1H), 2.14 ~ 2.03 (m, 1H), 1.98 ~ 1.86 (m, 3H), 1.15 (t, J =
7.2 Hz, 3H)。
実施例299:化合物299の合成、(S)-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(1-(オキセタン-3-イル)ピペリジン-3-イル)-5-(ピリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
[ステップ1]tert-ブチル(S)-3-(3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-2-オキソ-6-(ピリジン-4-イル)-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
tert-ブチル(S)-3-(6-ブロモ-3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレート(0.800g、1.283mmol)、ピリジン-4-イルボロン酸(0.237g、1.925mmol)、[1,1’-ビス(ジフェニルホスフィノ)フェロセン]ジクロロパラジウム(II)(Pd(dppf)Cl2、0.094g、0.128mmol)、および炭酸セシウム(0.836g、2.566mmol)を1,4-ジオキサン(9mL)/水(3mL)に混ぜ、マイクロ波を照射して100℃で20分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→100%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.514g、64.4%)を褐色オイルとして得た。
[ステップ2](S)-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(ピペリジン-3-イル)-5-(ピリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オンの合成
ステップ1で製造されたtert-ブチル(S)-3-(3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-2-オキソ-6-(ピリジン-4-イル)-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレート(0.514g、0.827mmol)およびトリフルオロ酢酸(0.633mL、8.269mmol)を室温でジクロロメタン(10mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物を減圧下で溶媒を除去して得られた濃縮物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。表題化合物を追加の精製過程なく使用した(0.450g、104.4%、黄色オイル)。
ステップ2で製造された(S)-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(ピペリジン-3-イル)-5-(ピリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.130g、0.249mmol)、オキセタン-3-オン(0.036g、0.499mmol)、およびナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.106g、0.499mmol)を室温でジクロロメタン(10mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.080g、55.6%)を白色発泡固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.31 (dd, J =
2.1, 0.7 Hz, 1H), 8.68 (d, J = 5.6 Hz, 2H), 8.39 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.51 ~ 7.47 (m, 3H), 7.21 (d, J = 6.1 Hz, 1H), 7.08 (s, 0.25H), 6.95 (s, 0.5H), 6.93 (d, J = 10.1 Hz, 1H), 6.82 (s, 0.25H),
5.31 (s, 2H), 4.68 ~ 4.58 (m, 4H), 4.48
~ 4.42 (m, 1H), 3.63 ~ 3.60 (m, 1H), 2.92 ~ 2.88 (m, 1H), 2.82 ~ 2.79 (m, 1H), 2.79 ~ 2.69 (m, 1H), 2.35 ~ 2.31 (m, 1H), 2.05 ~ 1.92 (m, 3H), 1.81 ~ 1.79 (m, 1
H)。
実施例300:化合物300の合成、(S)-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-3-(1-エチルピペリジン-3-イル)-6-フルオロ-5-(ピリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
(S)-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(ピペリジン-3-イル)-5-(ピリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.168g、0.322mmol)、アセトアルデヒド(0.791mL、14.191mmol)、およびナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.137g、0.644mmol)を室温でジクロロメタン(10mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.110g、62.1%)を白色発泡固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.29 (dd, J =
2.2, 0.7 Hz, 1H), 8.65 ~ 8.64 (m, 2H), 8.38 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.52 ~ 7.47 (m, 3H), 7.34 (d, J = 6.2 Hz, 1H), 7.80 (s, 0.25H), 6.95 (s, 0.5H), 6.90 (d,
J = 10.2 Hz, 1H), 6.82 (s, 0.25H), 5.25
(s, 2H), 4.61 ~ 4.55 (m, 1H), 3.25 ~ 3.21 (m, 1H), 3.12 ~ 3.09 (m, 1H), 2.89 (t, J = 11.0 Hz, 1H), 2.67 ~ 2.60 (m, 2H),
2.45 ~ 2.40 (m, 1H), 2.21 ~ 2.15 (m, 1H), 2.18 ~ 1.87 (m, 3H), 1.20 ~ 1.15 (m, 3H)。
実施例301:化合物301の合成、3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-1-((1-(オキセタン-3-イル)ピペリジン-4-イル)メチル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
[ステップ1]tert-ブチル4-(((4-フルオロ-2-ニトロフェニル)アミノ)メチル)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
1,4-ジフルオロ-2-ニトロベンゼン(0.300g、1.886mmol)、tert-ブチル4-(アミノメチル)ピペリジン-1-カルボキシレート(0.525g、2.451mmol)、炭酸カリウム(0.521g、3.771mmol)、およびヨウ化カリウム(0.031g、0.189mmol)を室温でN,N-ジメチルホルムアミド(7mL)に溶かした溶液を80℃で18時間撹拌した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→30%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.484g、72.6%)を橙色固体として得た。
[ステップ2]tert-ブチル4-(((2-アミノ-4-フルオロフェニル)アミノ)メチル)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ1で製造されたtert-ブチル4-(((4-フルオロ-2-ニトロフェニル)アミノ)メチル)ピペリジン-1-カルボキシレート(0.484g、1.370mmol)をメタノール(13mL)に溶かし、室温で撹拌した後、同じ温度で10%-Pd/C(50mg)を徐々に加え、同じ温度で水素風船をつけて18時間撹拌した。反応混合物をセライトパッドを通して濾過して固体を除去した濾過液を減圧下で溶媒を除去した後、表題化合物を追加の精製過程なく使用した(0.426g、96.2%、褐色固体)。
[ステップ3]tert-ブチル4-((5-フルオロ-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)メチル)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ2で製造されたtert-ブチル4-(((2-アミノ-4-フルオロフェニ
ル)アミノ)メチル)ピペリジン-1-カルボキシレート(0.426g、1.317mmol)、トリエチルアミン(0.184mL、1.317mmol)、および1,1’-カルボニルジイミダゾール(CDI、0.256g、1.581mmol)を室温でジクロロメタン(7mL)に溶かした溶液を18時間加熱還流した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物を減圧下で溶媒を除去した後、濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→50%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.154g、33.5%)を褐色固体として得た。
[ステップ4]tert-ブチル4-((3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)メチル)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ3で製造されたtert-ブチル4-((5-フルオロ-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)メチル)ピペリジン-1-カルボキシレート(0.154g、0.441mmol)、水素化ナトリウム(60.00%、0.026g、0.661mmol)、および2-(6-(ブロモメチル)ピリジン-3-イル)-5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール(0.141g、0.485mmol)をN,N-ジメチルホルムアミド(3mL)に溶かした溶液を0℃で10分間撹拌し、室温で3時間さらに撹拌した。反応混合物を減圧下で溶媒を除去した後、濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→50%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.150g、60.9%)を白色固体として得た。
[ステップ5]3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-1-(ピペリジン-4-イルメチル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オンの合成
ステップ4で製造されたtert-ブチル4-((3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)メチル)ピペリジン-1-カルボキシレート(0.150g、0.269mmol)およびトリフルオロ酢酸(0.206mL、2.685mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で3時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過し
て固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。表題化合物を追加の精製過程なく使用した(0.120g、97.5%、褐色固体)。
ステップ5で製造された3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-1-(ピペリジン-4-イルメチル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.120g、0.262mmol)、オキセタン-3-オン(0.057g、0.785mmol)、およびナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.111g、0.524mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.087g、64.5%)を褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.23 (dd, J =
2.1, 0.6 Hz, 1H), 8.31 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.40 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.04 - 6.71 (m, 4H), 5.22 (s, 2H), 4.58 (td, J = 12.7, 6.3 Hz, 4H), 3.44 - 3.37 (m,
1H), 2.72 (d, J = 11.4 Hz, 2H), 1.93 - 1.86 (m, 1H), 1.79 - 1.68 (m, 4H), 1.49 - 1.39 (m, 2H); LRMS (ES) m/z 515.5 (M+ + 1)。
実施例302:化合物302の合成、3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-1-(1-(オキセタン-3-イル)アゼチジン-3-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
[ステップ1]tert-ブチル3-((4-フルオロ-2-ニトロフェニル)アミノ)アゼチジン-1-カルボキシレートの合成
1,4-ジフルオロ-2-ニトロベンゼン(0.300g、1.886mmol)、t
ert-ブチル3-アミノアゼチジン-1-カルボキシレート(0.422g、2.451mmol)、炭酸カリウム(0.521g、3.771mmol)、およびヨウ化カリウム(0.031g、0.189mmol)を室温でN,N-ジメチルホルムアミド(7mL)に溶かした溶液を80℃で18時間撹拌した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→30%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.571g、97.3%)を橙色固体として得た。
[ステップ2]tert-ブチル3-((2-アミノ-4-フルオロフェニル)アミノ)アゼチジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ1で製造されたtert-ブチル3-((4-フルオロ-2-ニトロフェニル)アミノ)アゼチジン-1-カルボキシレート(0.571g、1.834mmol)をメタノール(16mL)に溶かし、室温で撹拌した後、同じ温度で10%-Pd/C(50mg)を徐々に加え、同じ温度で水素風船をつけて18時間撹拌した。反応混合物をセライトパッドを通して濾過して固体を除去した濾過液を減圧下で溶媒を除去した後、表題化合物を追加の精製過程なく使用した(0.532g、103.2%、褐色固体)。
[ステップ3]tert-ブチル3-(5-フルオロ-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)アゼチジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ2で製造されたtert-ブチル3-((2-アミノ-4-フルオロフェニル)アミノ)アゼチジン-1-カルボキシレート(0.532g、1.891mmol)、トリエチルアミン(0.264mL、1.891mmol)、および1,1’-カルボニルジイミダゾール(CDI、0.368g、2.269mmol)を室温でジクロロメタン(8mL)に溶かした溶液を18時間加熱還流した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物を減圧下で溶媒を除去した後、濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→50%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.222g、38.3%)を褐色固体として得た。
[ステップ4]1-(アゼチジン-3-イル)-3-((5-(5-(ジフルオロメチ
ル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オンの合成
ステップ3で製造されたtert-ブチル3-(3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)アゼチジン-1-カルボキシレート(0.320g、0.620mmol)およびトリフルオロ酢酸(0.474mL、6.196mmol)を室温でジクロロメタン(3mL)に溶かした溶液を同じ温度で3時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。表題化合物を追加の精製過程なく使用した(0.250g、96.9%、褐色固体)。
[ステップ5]1-(アゼチジン-3-イル)-3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オンの合成
ステップ4で製造されたtert-ブチル3-(3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-1-イル)アゼチジン-1-カルボキシレート(0.320g、0.620mmol)およびトリフルオロ酢酸(0.474mL、6.196mmol)を室温でジクロロメタン(3mL)に溶かした溶液を同じ温度で3時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。表題化合物を追加の精製過程なく使用した(0.250g、96.9%、褐色固体)。
ステップ5で製造された1-(アゼチジン-3-イル)-3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.250g、0.600mmol)、オキセタン-3-オン(0.130g、1.801mmol)、およびナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.255g、1.201mmol)を室温でジクロロメタン(3mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.038g、13.4%)を褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.26 (d, J = 1.6 Hz, 1H), 8.33 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.60 (dd, J = 8.7, 4.4 Hz, 1H), 7.43 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.05 - 6.76 (m, 3H), 5.22 (s, 2H), 5.14 - 5.07 (m, 1H), 4.76 (t, J = 6.7 Hz, 2H), 4.60 (dd, J = 6.6, 5.3 Hz, 2H), 3.98 - 3.90 (m, 3H), 3.82 (t, J = 8.3 Hz, 2H); LRMS (ES) m/z 473.5 (M+ + 1)。
実施例303:化合物303の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-メチル-5-(4-(ピリジン-3-イルメチル)ピペラジン-1-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物147のステップ4で製造された1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-メチル-5-(ピペラジン-1-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.218mmol)、ニコチンアルデヒド(0.070g、0.653mmol)、およびナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.092g、0.435mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.062g、51.5%)を黄色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.23 (dd, J =
2.1, 0.7 Hz, 1H), 8.54 (d, J = 1.6 Hz, 1H), 8.47 (dd, J = 4.8, 1.6 Hz, 1H), 8.28 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.66 (td, J
= 4.8, 2.6 Hz, 1H), 7.38 (dd, J = 8.2, 0.4 Hz, 1H), 7.26 - 7.22 (m, 1H), 6.91 (t, J = 51.6 Hz, 1H), 6.72 (d, J = 11.2 Hz, 1H), 6.62 (d, J = 7.0 Hz, 1H), 5.18 (s, 2H), 3.56 (s, 2H), 3.41 (s, 3H), 3.03
(t, J = 4.4 Hz, 4H), 2.70 - 2.50 (m, 4H); LRMS (ES) m/z 551.4 (M+ + 1)。
実施例304:化合物304の合成、3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-(ピリジン-3-イル)ベンゾ[d]オキサゾール-2(3H)-オン
[ステップ1]6-ブロモ-3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)ベンゾ[d]オキサゾール-2(3H)-オンの合成
6-ブロモベンゾ[d]オキサゾール-2(3H)-オン(1.000g、4.672mmol)、2-(6-(ブロモメチル)ピリジン-3-イル)-5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール(1.491g、5.140mmol)、炭酸カリウム(0.969g、7.009mmol)、およびヨウ化カリウム(0.078g、0.467mmol)を室温でN,N-ジメチルホルムアミド(30mL)に溶かした溶液を100℃で18時間撹拌した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物を減圧下で溶媒を除去して得られた濃縮物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物にメタノールを入れて撹拌し、析出された固体を濾過し、メタノールで洗浄および乾燥して、表題化合物(1.250g、63.2%)を薄い黄色固体として得た。
ステップ1で製造された6-ブロモ-3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)ベンゾ[d]オキサゾール-2(3H)-オン(0.100g、0.236mmol)、ピリジン-3-イルボロン酸(0.035g、0.284mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウム(II)ジクロリド(Pd(dtbpf)Cl2、0.008g、0.012mmol)、および炭酸セシウム(0.231g、0.709mmol)を室温で1,4-ジオキサン(1.5mL)/水(0.5mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で20分間加熱した後、温度を室温に下げて
反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=10%→40%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.008g、8.0%)を薄い褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.33 (d, J = 1.4 Hz, 1H), 8.82 (d, J = 1.6 Hz, 1H), 8.72 (dd, J = 75.5, 1.1 Hz, 1H), 8.43 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.86 - 7.83 (m, 1H), 7.59 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.49 (d, J = 1.4 Hz, 1H), 7.41 - 7.38 (m, 2H), 7.14 (d, J = 8.1 Hz, 1H), 7.08 - 6.83 (m, 1H), 5.19 (s, 2H); LRMS (ES) m/z 422.4 (M+ + 1)。
実施例305:化合物305の合成、3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-(ピリジン-4-イル)ベンゾ[d]オキサゾール-2(3H)-オン
6-ブロモ-3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)ベンゾ[d]オキサゾール-2(3H)-オン(0.100g、0.236mmol)、ピリジン-4-イルボロン酸(0.035g、0.284mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウム(II)ジクロリド(Pd(dtbpf)Cl2、0.008g、0.012mmol)、および炭酸セシウム(0.231g、0.709mmol)を室温で1,4-ジオキサン(1.5mL)/水(0.5mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で20分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=10%→40%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.012g、12.1%)を褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.33 (d, J = 2.1 Hz, 1H), 8.68 (d, J = 6.2 Hz, 2H), 8.43 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.60 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.55 (d, J = 1.4 Hz, 1H), 7.49 - 7.46 (m, 3H), 7.16 (d, J = 8.2
Hz, 1H), 7.08 - 6.83 (m, 1H), 5.28 (s, 2H); LRMS (ES) m/z 422.4 (M+ + 1)。
実施例306:化合物306の合成、3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-(1H-インドール-4-イル)ベンゾ[d]オキサゾール-2(3H)-オン
6-ブロモ-3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)ベンゾ[d]オキサゾール-2(3H)-オン(0.100g、0.236mmol)、(1H-インドール-4-イル)ボロン酸(0.046g、0.284mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウム(II)ジクロリド(Pd(dtbpf)Cl2、0.008g、0.012mmol)、および炭酸セシウム(0.231g、0.709mmol)を室温で1,4-ジオキサン(1.5mL)/水(0.5mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で20分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=5%→20%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.007g、6.4%)を褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.35 (d, J = 1.6 Hz, 1H), 8.43 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 4.38 (brs, 1H), 7.62 (d, J = 1.4 Hz, 1H), 7.59 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.51 (dd, J = 8.1, 1.5 Hz, 1H), 7.43 (d, J = 8.1 Hz, 1H), 7.31 - 7.27 (m, 3H), 7.16 (d,
J = 7.3 Hz, 1H), 7.11 - 6.83 (m, 2H), 6.70 - 6.68 (m, 1H), 5.30 (s, 2H); LRMS (ES) m/z 460.5 (M+ + 1)。
実施例307:化合物307の合成、tert-ブチル4-(3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロベンゾ[d]オキサゾール-6-イル)ピペリジン-1-カルボキシレート
[ステップ1]tert-ブチル4-(2-オキソ-2,3-ジヒドロベンゾ[d]オキサゾール-6-イル)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
6-ブロモ-3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)ベンゾ[d]オキサゾール-2(3H)-オン(0.800g、1.890mmol)、tert-ブチル4-(4,4,5,5-テトラメチル-1,3,2-ジオキサボロラン-2-イル)-3,6-ジヒドロピリジン-1(2H)-カルボキシレート(0.701g、2.269mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウム(II)ジクロリド(Pd(dtbpf)Cl2、0.062g、0.095mmol)、および炭酸セシウム(1.848g、5.671mmol)を室温で1,4-ジオキサン(9mL)/水(3mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で20分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=10%→30%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.286g、28.8%)を黄色固体として得た。
ステップ1で製造されたtert-ブチル4-(2-オキソ-2,3-ジヒドロベンゾ[d]オキサゾール-6-イル)ピペリジン-1-カルボキシレート(0.390g、1.225mmol)、2-(6-(ブロモメチル)ピリジン-3-イル)-5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール(0.391g、1.347mmol)、炭酸カリウム(0.254g、1.837mmol)、およびヨウ化カリウム(0.020g、0.122mmol)を室温でN,N-ジメチルホルムアミド(8mL)に溶かした溶液を100℃で18時間撹拌した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物を減圧下で溶媒を除去して得られた濃縮物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=10%→40%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.116g、18.0%)を黄色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.32 (d, J = 2.2 Hz, 1H), 8.40 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.54 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.12 (d, J = 1.4 Hz, 1H), 7.08 - 6.82 (m, 3H), 5.22 (s, 2H), 4.26 - 4.25 (m, 2H), 2.81 (t, J = 12.0 Hz, 2H), 2.72 - 2.65 (m, 1H),
1.82 (d, J = 12.9 Hz, 2H), 1.65 - 1.58 (m, 2H), 1.50 (s, 9H); LRMS (ES) m/z 428.4 (M+ + 1)。
実施例308:化合物308の合成、3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-(ピペリジン-4-イル)ベンゾ[d]オキサゾール-2(3H)-オン
tert-ブチル4-(3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロベンゾ[d]オキサゾール-6-イル)ピペリジン-1-カルボキシレート(0.116g、0.220mmol)およびトリフルオロ酢酸(0.118mL、1.539mmol)を室温でジクロロメタン(3mL)に溶かした溶液を同じ温度で2時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。表題化合物を追加の精製過程なしに得た(0.093g、99.0%、黄色固体)。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.31 (d, J = 2.3 Hz, 1H), 8.39 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.53 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.15 (d, J = 1.4 Hz, 1H), 7.08 - 6.82 (m, 3H), 5.22 (s, 2H), 3.24 (d, J = 12.0 Hz, 2H), 2.78 (td, J = 12.2, 2.3 Hz, 2H), 2.70 - 2.6388 (m, 1H), 1.84 - 1.83 (m, 2H), 1.72
- 1.64 (m, 2H); LRMS (ES) m/z 428.5 (M+
+ 1)。
実施例309:化合物309の合成、3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-(1-メチルピペリジン-4-イル)ベンゾ[d]オキサゾール-2(3H)-オン
3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-(ピペリジン-4-イル)ベンゾ[d]オキサゾール-2(3H)-オン(0.090g、0.211mmol)およびホルムアルデヒド(37.00% solution、0.024mL、0.316mmol)を室温でジクロロメタン(5mL)に溶かした溶液に、ナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.089g、0.421mmol)を添加し、同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.026g、28.0%)を薄い黄色オイルとして得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.30 (d, J = 1.4 Hz, 1H), 8.38 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.52 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.14 (d, J = 1.4 Hz, 1H), 7.08 - 6.82 (m, 3H), 5.21 (s, 2H), 2.98 (d, J = 11.6 Hz, 2H), 2.53 - 2.48 (m, 1H), 2.32 (s, 3H), 1.84 -
1.75 (m, 2H), 1.47 - 1.25 (m, 4H); LRMS
(ES) m/z 442.3 (M+ + 1)。
実施例310:化合物310の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-5-(1H-インドール-4-イル)-3-(1-(オキセタン-3-イル)アゼチジン-3-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
[ステップ1]5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(1-(オキセタン-3-イル)アゼチジン-3-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オンの合成
化合物257のステップ5で製造された1-(アゼチジン-3-イル)-6-ブロモ-3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(2.390g、4.826mmol)、オキセタン-3-オン(0.695g、9.651mmol)、およびナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(2.046g、9.651mmol)を室温でジクロロメタン(45mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、24gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.530g、19.9%)を白色固体として得た。
ステップ1で製造された5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(1-(オキセタン-3-イル)アゼチジン-3-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.150g、0.272mmol)、(1H
-インドール-4-イル)ボロン酸(0.053g、0.326mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウムジクロリド(0.009g、0.014mmol)、および炭酸セシウム(0.177g、0.544mmol)を室温で1,4-ジオキサン(2mL)/水(0.5mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で20分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.115g、71.7%)を褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.29 (d, J = 1.7 Hz, 1H), 8.78 (s, 1H), 8.34 (dd, J =
8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.79 (d, J = 6.0 Hz, 1H), 7.47 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.38 (d, J = 8.0 Hz, 1H), 7.26 - 7.16 (m, 3H), 6.92 (t, J = 51.6 Hz, 1H), 6.91 (d, J = 8.8 Hz, 1H), 6.46 (s, 1H), 5.27 (s, 2H), 5.14 - 5.07 (m, 1H), 4.67 (t, J = 6.7 Hz,
2H), 4.56 (t, J = 6.0 Hz, 2H), 3.93 - 3.87 (m, 3H), 3.82 (t, J = 8.0 Hz, 2H); LRMS (ES) m/z 588.7 (M+ + 1)。
実施例311:化合物311の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(1-(オキセタン-3-イル)アゼチジン-3-イル)-5-(ピリジン-3-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物310のステップ1で製造された5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(1-(オキセタン-3-イル)アゼチジン-3-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.150g、0.272mmol)、ピリジン-3-イルボロン酸(0.040g、0.326mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウムジクロリド(0.007g、0.014mmol)、および炭酸セシウム(0.177g、0.544mmol)を室温で1,4-ジオキサン(2mL)/水(0.5mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で20分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.087g、
58.4%)を褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.25 (d, J = 1.6 Hz, 1H), 8.73 (s, 1H), 8.54 (dd, J =
4.7, 1.2 Hz, 1H), 8.34 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.82 (dd, J = 7.9, 1.6 Hz, 1H), 7.71 (d, J = 6.3 Hz, 1H), 7.47 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.34 (dd, J = 7.8, 4.9 Hz, 1H), 6.92 (t, J = 51.6 Hz, 1H), 6.90 (d, J = 10.3 Hz, 1H), 5.23 (s, 2H), 5.12 - 5.05 (m, 1H), 4.71 (t, J = 6.7 Hz, 2H), 4.56 (t, J = 6.0 Hz, 2H), 3.95 - 3.89 (m, 3H), 3.82 (t, J = 8.1 Hz, 2H); LRMS (ES) m/z 550.6 (M+ + 1)。
実施例312:化合物312の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(1-(オキセタン-3-イル)アゼチジン-3-イル)-5-(1H-ピラゾール-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物310のステップ1で製造された5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(1-(オキセタン-3-イル)アゼチジン-3-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.150g、0.272mmol)、(1H-ピラゾール-4-イル)ボロン酸(0.037g、0.326mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウムジクロリド(0.009g、0.014mmol)、および炭酸セシウム(0.177g、0.544mmol)を室温で1,4-ジオキサン(2mL)/水(0.5mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で20分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.074g、50.2%)を褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CH3OD) δ 9.19 (d, J = 1.6 Hz, 1H), 8.46 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 8.01 (s, 2H), 7.88 (d, J = 6.2 Hz, 1H), 7.60 (d, J = 8.1 Hz, 1H), 7.22 (t, J = 51.6 Hz, 1H), 6.99 (d, J = 10.6 Hz, 1H), 5.31 (s, 2H), 5.23 - 5.15 (m, 1H),
4.90 - 4.79 (m, 2H), 4.65 (dd, J = 6.9, 4.9 Hz, 2H), 4.18 (t, J = 7.7 Hz, 2H), 4.13 - 4.08 (m, 1H), 3.96 (t, J = 8.3 Hz,
2H); LRMS (ES) m/z 539.5 (M+ + 1)。
実施例313:化合物313の合成、3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-(1-イソプロピルピペリジン-4-イル)ベンゾ[d]オキサゾール-2(3H)-オン
3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-(ピペリジン-4-イル)ベンゾ[d]オキサゾール-2(3H)-オン(0.100g、0.234mmol)およびアセトン(0.020g、0.351mmol)を室温でジクロロメタン(5mL)に溶かした溶液に、ナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.099g、0.468mmol)を添加し、同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.036g、32.8%)を橙色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.30 (d, J = 1.4 Hz, 1H), 8.39 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.52 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.15 (d, J = 1.4 Hz, 1H), 7.08 - 6.82 (m, 3H), 5.21 (s, 2H), 3.16 (d, J = 11.5 Hz, 2H), 3.03 - 2.99 (m, 1H), 2.60 - 2.54 (m, 1H),
2.40 (td, J = 11.5, 3.4 Hz, 2H), 2.03 -
1.87 (m, 4H), 1.16 (d, J = 6.6 Hz, 6H);
LRMS (ES) m/z 470.5 (M+ + 1)。
実施例314:化合物314の合成、3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-(1-(オキセタン-3-イル)ピペリジン-4-イル)ベンゾ[d]オキサゾール-2(3H)-オン
3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-(ピペリジン-4-イル)ベンゾ[d]オキサゾール-2(3H)-オン(0.100g、0.234mmol)およびオキセタン-3-オン(0.025g、0.351mmol)を室温でジクロロメタン(5mL)に溶かした溶液に、ナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.099g、0.468mmol)を添加し、同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮した後、得られたものを再度クロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;エチルアセテート/1%-ヘキサン水溶液=70%→100%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.062g、54.8%)を黄色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.30 (d, J = 1.5 Hz, 1H), 8.39 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.53 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.15 (d, J = 1.4 Hz, 1H), 7.08 - 6.82 (m, 3H), 5.21 (s, 2H), 4.70 - 4.64 (m, 4H), 3.53 - 3.50 (m, 1H), 2.88 (d, J = 11.3 Hz, 2H),
2.58 - 2.52 (m, 1H), 1.97 - 1.77 (m, 6H); LRMS (ES) m/z 484.5 (M+ + 1)。
実施例315:化合物315の合成、6-(1-シクロブチルピペリジン-4-イル)-3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)ベンゾ[d]オキサゾール-2(3H)-オン
3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-(ピペリジン-4-イル)ベンゾ[d]オキサゾール-2(3H)-オン(0.100g、0.234mmol)およびシクロブタノン(0.025g、0.351mmol)を室温でジクロロメタン(5mL)に溶かした溶液に、ナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.099g、0.468mmol)を添加し、同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.025g、22.2%)を褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.31 (d, J = 1.4 Hz, 1H), 8.39 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.53 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.14 (d, J = 1.4 Hz, 1H), 7.08 - 6.82 (m, 3H), 5.
22 (s, 2H), 3.27 (d, J = 10.9 Hz, 2H), 3.01 - 2.97 (m, 1H), 2.65 - 2.57 (m, 2H),
2.26 - 2.22 (m, 2H), 2.18 - 2.10 (m, 3H), 2.02 - 1.98 (m, 2H), 1.91 - 1.88 (m, 2H), 1.79 - 1.77 (m, 1H), 1.76 - 1.71 (m, 1H); LRMS (ES) m/z 482.6 (M+ + 1)。
実施例316:化合物316の合成、tert-ブチル4-(3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-2-オキソ-2,3-ジヒドロベンゾ[d]オキサゾール-6-イル)ピペラジン-1-カルボキシレート
[ステップ1]4,5-ジフルオロ-2-ニトロフェノールの合成
3,4-ジフルオロフェノール(7.160g、55.039mmol)および硝酸鉄(III)-9H2O(22.236g、55.039mmol)を室温でエタノール(50mL)に混ぜた混合物を16時間加熱還流した後に室温に下げ、反応混合物を減圧下で溶媒を除去した後、濃縮物にエチルアセテート(20mL)およびヘキサン(10mL)を入れて撹拌し、析出された固体を濾過し、ヘキサンで洗浄および乾燥して、表題化合物(7.850g、81.5%)を黄色固体として得た。
[ステップ2]tert-ブチル4-(2-フルオロ-5-ヒドロキシ-4-ニトロフェニル)ピペラジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ1で製造された4,5-ジフルオロ-2-ニトロフェノール(7.850g、44.834mmol)、tert-ブチルピペラジン-1-カルボキシレート(16.702g、89.668mmol)、および炭酸カリウム(12.393g、89.668mmol)を室温でトルエン(50mL)に混ぜた混合物を18時間加熱還流した後に室温に下げ、反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物にエチルアセテート(20mL)およびヘキサン(10mL)を入れて撹拌し、析出された固体を濾過し、ヘキサンで洗浄および乾燥して、表題化合物(8.300g、54.2%)を黄色固体として得た。
[ステップ3]tert-ブチル4-(4-アミノ-2-フルオロ-5-ヒドロキシフェニル)ピペラジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ2で製造されたtert-ブチル4-(2-フルオロ-5-ヒドロキシ-4-ニトロフェニル)ピペラジン-1-カルボキシレート(0.780g、2.285mmol)を室温でエタノール(50mL)に溶かし、ラネーニッケルを徐々に加えた後、同じ温度で水素風船をつけて18時間撹拌した。反応混合物をセライトパッドを通して濾過して固体を除去した濾過液を減圧下で溶媒を除去した後、表題化合物を追加の精製過程なく使用した(0.500g、70.3%、白色固体)。
[ステップ4]tert-ブチル4-(5-フルオロ-2-オキソ-2,3-ジヒドロベンゾ[d]オキサゾール-6-イル)ピペラジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ3で製造されたtert-ブチル4-(4-アミノ-2-フルオロ-5-ヒドロキシフェニル)ピペラジン-1-カルボキシレート(0.500g、1.606mmol)および1,1’-カルボニルジイミダゾール(CDI、0.391g、2.409mmol)を室温でテトラヒドロフラン(10mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→30%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.205g、37.8%)を白色固体として得た。
ステップ4で製造されたtert-ブチル4-(5-フルオロ-2-オキソ-2,3-ジヒドロベンゾ[d]オキサゾール-6-イル)ピペラジン-1-カルボキシレート(0.205g、0.608mmol)を0℃でN,N-ジメチルホルムアミド(10mL)に溶かした溶液に、水素化ナトリウム(60.00%、0.028g、0.699mmol)を加え、同じ温度で30分間撹拌した。反応混合物に2-(6-(ブロモメチル)ピリジン-3-イル)-5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール(0.212g、0.729mmol)を添加し、室温で2時間さらに撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0
%→50%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.200g、60.2%)を黄色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.30 (dd, J =
2.2, 0.7 Hz, 1H), 8.41 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.54 (dd, J = 8.2, 0.7 Hz, 1H), 7.08 (s, 0.25H), 6.95 (s, 0.5H), 6.92
(d, J = 6.8 Hz, 1H), 6.82 (d, J = 10.6 Hz, 1H), 6.82 (s, 0.25H), 5.16 (s, 2H), 3.59 (t, J = 5.0 Hz, 4H), 2.96 (t, J = 4.8 Hz, 4H), 1.48 (s, 9H)。
実施例317:化合物317の合成、3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-6-(4-メチルピペラジン-1-イル)ベンゾ[d]オキサゾール-2(3H)-オン
[ステップ1]3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-6-(ピペラジン-1-イル)ベンゾ[d]オキサゾール-2(3H)-オンの合成
tert-ブチル4-(3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-2-オキソ-2,3-ジヒドロベンゾ[d]オキサゾール-6-イル)ピペラジン-1-カルボキシレート(0.300g、0.549mmol)およびトリフルオロ酢酸(0.420mL、5.489mmol)を室温でジクロロメタン(10mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物を減圧下で溶媒を除去して得られた濃縮物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。表題化合物を追加の精製過程なく使用した(0.210g、85.7%、黄色固体)。
ステップ1で製造された3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-6-(ピペラジン-1-イル)ベンゾ[d]オキサゾール-2(3H)-オン(0.110g、0.246mmol)、ホルムアルデヒド(37.00% solution、0.037mL、0.493mmol)、およびナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.104g、0.493mmol)を室温でジクロロメタン(10mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和
塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→30%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.061g、53.8%)を白色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.30 (dd, J =
2.2, 0.7 Hz, 1H), 8.41 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.54 (dd, J = 8.2, 0.6 Hz, 1H), 7.08 (s, 0.25H), 6.95 (d, J = 6.9 Hz,
1H), 6.95 (s, 0.5H), 6.82 (s, 0.25H), 6.80 (d, J = 10.7 Hz, 1H), 5.16 (s, 2H), 3.07 (t, J = 4.7 Hz, 4H), 2.67 ~ 2.63 (m, 4H), 2.37 (s, 3H)。
実施例318:化合物318の合成、3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-6-(4-(オキセタン-3-イル)ピペラジン-1-イル)ベンゾ[d]オキサゾール-2(3H)-オン
3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-6-(ピペラジン-1-イル)ベンゾ[d]オキサゾール-2(3H)-オン(0.100g、0.224mmol)、3-オキセタン(0.026mL、0.448mmol)、およびナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.095g、0.448mmol)を室温でジクロロメタン(10mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→30%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.040g、35.5%)を白色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.31 (dd, J =
2.2, 0.7 Hz, 1H), 8.41 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.55 (dd, J = 8.2, 0.6 Hz, 1H), 7.08 (s, 0.25H), 6.96 ~ 6.95 (m, 1H),
6.95 (s, 0.5H), 6.82 (s, 0.25H), 6.82 ~
6.80 (m, 1H), 5.17 (s, 2H), 4.73 ~ 4.64
(m, 4H), 3.62 ~ 3.56 (m, 1H), 3.10 ~ 3.08 (m, 4H), 2.55 ~ 2.52 (m, 4H)。
実施例319:化合物319の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-5-(4-メチルピペラジン-1-イル)-3-(オキセタン-3-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
[ステップ1]tert-ブチル4-(2-フルオロ-4-ニトロ-5-(オキセタン-3-イルアミノ)フェニル)ピペラジン-1-カルボキシレートの合成
tert-ブチル4-(2,5-ジフルオロ-4-ニトロフェニル)ピペラジン-1-カルボキシレート(4.640g、13.515mmol)、オキセタン-3-アミン(1.087g、14.866mmol)、炭酸カリウム(3.736g、27.029mmol)、およびヨウ化カリウム(0.224g、1.351mmol)を室温でN,N-ジメチルホルムアミド(60mL)に溶かした溶液を80℃で18時間撹拌した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。表題化合物を追加の精製過程なく使用した(5.520g、103.0%、黄色固体)。
[ステップ2]tert-ブチル4-(4-アミノ-2-フルオロ-5-(オキセタン-3-イルアミノ)フェニル)ピペラジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ1で製造されたtert-ブチル4-(2-フルオロ-4-ニトロ-5-(オキセタン-3-イルアミノ)フェニル)ピペラジン-1-カルボキシレート(5.520g、13.925mmol)をメタノール(60mL)に溶かし、室温で撹拌した後、同じ温度で10%-Pd/C(550mg)を徐々に加え、同じ温度で水素風船をつけて18時間撹拌した。反応混合物をセライトパッドを通して濾過して固体を除去した濾過液を減圧下で溶媒を除去した後、表題化合物を追加の精製過程なく使用した(4.870g、95.4%、紫色固体)。
[ステップ3]tert-ブチル4-(6-フルオロ-3-(オキセタン-3-イル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-5-イル)ピペラジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ2で製造されたtert-ブチル4-(4-アミノ-2-フルオロ-5-(オキセタン-3-イルアミノ)フェニル)ピペラジン-1-カルボキシレート(4.870
g、13.290mmol)、トリエチルアミン(1.852mL、13.290mmol)、および1,1’-カルボニルジイミダゾール(CDI、2.801g、17.277mmol)を室温でジクロロメタン(70mL)に溶かした溶液を18時間加熱還流した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物を減圧下で溶媒を除去した後、濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、80gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(4.710g、90.3%)を紫色固体として得た。
[ステップ4]tert-ブチル4-(1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(オキセタン-3-イル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-5-イル)ピペラジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ3で製造されたtert-ブチル4-(6-フルオロ-3-(オキセタン-3-イル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-5-イル)ピペラジン-1-カルボキシレート(2.000g、5.096mmol)をN,N-ジメチルホルムアミド(25mL)に溶かし、0℃で水素化ナトリウム(60.00%、0.306g、7.645mmol)を添加して同じ温度で30分間撹拌し、室温で4時間さらに撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、40gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=30%→70%)で精製および濃縮して、表題化合物(1.960g、63.9%)を褐色固体として得た。
[ステップ5]1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(オキセタン-3-イル)-5-(ピペラジン-1-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オンの合成
ステップ4で製造されたtert-ブチル4-(1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(オキセタン-3-イル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-5-イル)ピペラジン-1-カルボキシレート(1.960g、3.258mmol)およびトリフルオロ酢酸(2.495mL、32.580mmol)を室温でジクロロメタン(20mL)に溶かした溶液を同じ温度で5時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、24gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→30%)で精製および濃縮して、表題化合物(1.000g、6
1.2%)を褐色固体として得た。
ステップ5で製造された1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(オキセタン-3-イル)-5-(ピペラジン-1-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.199mmol)、ナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.085g、0.399mmol)、およびホルムアルデヒド(0.018g、0.598mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.077g、75.0%)を薄い黄色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.27 (d, J = 1.6 Hz, 1H), 8.33 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.41 (dd, J = 12.0, 7.7 Hz, 2H), 6.92 (t, J = 51.6 Hz, 1H), 6.81 (d, J = 11.2 Hz, 1H), 5.66 - 5.60 (m, 1H), 5.19 (s, 2H), 5.14 (d, J = 6.7 Hz, 4H), 3.11 (t, J = 4.4 Hz, 4H), 2.70 - 2.50 (m, 4H), 2.36 (s, 3H); LRMS (ES) m/z 516.3 (M+ + 1)。
実施例320:化合物320の合成、5-(4-シクロブチルピペラジン-1-イル)-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(オキセタン-3-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物319のステップ5で製造された1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(オキセタン-3-イル)-5-(ピペラジン-1-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.199mmol)、ナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.085g、0.399mmol)、およびシ
クロブタノン(0.042g、0.598mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.073g、66.3%)を薄い黄色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.27 (dd, J =
2.1, 0.6 Hz, 1H), 8.32 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.42 (d, J = 7.5 Hz, 2H), 6.92 (t, J = 51.6 Hz, 1H), 6.81 (d, J = 11.2 Hz, 1H), 5.66 - 5.59 (m, 1H), 5.19 (s,
2H), 5.19 - 5.10 (m, 4H), 3.11 (t, J = 4.5 Hz, 4H), 2.87 - 2.79 (m, 1H), 2.70 -
2.45 (m, 4H), 2.16 - 2.02 (m, 2H), 1.98
- 1.89 (m, 2H), 1.77 - 1.65 (m, 2H); LRMS (ES) m/z 556.3 (M+ + 1)。
実施例321:化合物321の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(オキセタン-3-イル)-5-(4-(オキセタン-3-イル)ピペラジン-1-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物319のステップ5で製造された1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(オキセタン-3-イル)-5-(ピペラジン-1-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.199mmol)、ナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.085g、0.399mmol)、およびオキセタン-3-オン(0.043g、0.598mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.081g、72.5%)を薄い黄色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.26 (d, J = 2.1 Hz, 1H), 8.33 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.43 (d, J = 7.4 Hz, 2H), 6.92 (t, J = 51.6 Hz, 1H), 6.83 (d, J = 11.2 Hz, 1H), 5.65 - 5.60 (m, 1H), 5.19 (s, 2H), 5.14 (td, J = 9.8, 5.3 Hz, 4H), 4.66 (td
, J = 12.1, 5.9 Hz, 4H), 3.61 - 3.55 (m,
1H), 3.13 (t, J = 4.6 Hz, 4H), 2.70 - 2.50 (m, 4H); LRMS (ES) m/z 558.3 (M+ + 1)。
実施例322:化合物322の合成、5-(4-((1H-インドール-4-イル)メチル)ピペラジン-1-イル)-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(オキセタン-3-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物319のステップ5で製造された1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(オキセタン-3-イル)-5-(ピペラジン-1-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.199mmol)、ナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.085g、0.399mmol)、および1H-インドール-4-カルバルデヒド(0.087g、0.598mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.078g、61.9%)を薄い黄色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.27 (d, J = 1.6 Hz, 1H), 8.32 (dd, J = 8.1, 2.2 Hz, 2H), 7.40 (t, J = 8.3 Hz, 2H), 7.31 (d, J = 7.8 Hz, 1H), 7.21 (t, J = 2.8 Hz, 1H), 7.17 - 7.10 (m, 2H), 6.92 (t, J = 51.6 Hz, 1H), 6.80 (d, J = 11.2 Hz, 1H), 6.74 - 6.73 (m, 1H), 5.66 - 5.59 (m, 1H), 5.19 (s, 2H), 5.12 (d, J = 6.8 Hz, 4H), 3.88 (s, 2H), 3.10 (t, J = 4.3 Hz, 4H), 2.80 - 2.60 (m, 4H); LRMS (ES) m/z 632.4
(M+ + 1)。
実施例323:化合物323の合成、5-(4-((1H-ピラゾール-4-イル)メチル)ピペラジン-1-イル)-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(オキセタン-3-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物319のステップ5で製造された1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(オキセタン-3-イル)-5-(ピペラジン-1-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.199mmol)、ナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.085g、0.399mmol)、および1H-ピラゾール-4-カルバルデヒド(0.057g、0.598mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.094g、80.7%)を薄い黄色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.26 (s, 1H),
8.32 (dd, J = 8.2, 1.8 Hz, 1H), 7.54 (s, 2H), 7.43 - 7.39 (m, 2H), 6.92 (t, J =
50.8 Hz, 1H), 6.81 (d, J = 11.3 Hz, 1H), 5.66 - 5.59 (m, 1H), 5.19 - 5.12 (m, 6H), 3.56 (s, 2H), 3.20 - 3.00 (m, 4H), 2.80 - 2.50 (m, 4H); LRMS (ES) m/z 582.3 (M+ + 1)。
実施例324:化合物324の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(オキセタン-3-イル)-5-(4-(ピリジン-3-イルメチル)ピペラジン-1-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物319のステップ5で製造された1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(オキセタン-3-イル)-5-(ピペラジン-1-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.199mmol)、ナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.085g、0.399mmol)、およびニコチンアルデヒド(0.064g、0.598mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウ
ム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.085g、72.0%)を薄い黄色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.26 (d, J = 1.6 Hz, 1H), 8.55 (d, J = 1.5 Hz, 1H), 8.50 (dd, J = 4.7, 1.4 Hz, 1H), 8.32 (dd,
J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.72 (d, J = 7.8 Hz, 1H), 7.42 (t, J = 7.2 Hz, 2H), 7.26 (dd, J = 8.1, 4.5 Hz, 1H), 6.92 (t, J = 51.6 Hz, 1H), 6.82 (d, J = 11.2 Hz, 1H),
5.66 - 5.59 (m, 1H), 5.19 (s, 2H), 5.16
- 5.10 (m, 4H), 3.60 (s, 2H), 3.10 (t, J = 4.4 Hz, 4H), 2.80 - 2.60 (m, 4H); LRMS (ES) m/z 593.6 (M+ + 1)。
実施例325:化合物325の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(オキセタン-3-イル)-5-(4-(ピリジン-3-イルメチル)ピペラジン-1-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物319のステップ5で製造された1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-(オキセタン-3-イル)-5-(ピペラジン-1-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.100g、0.199mmol)、トリエチルアミン(0.056mL、0.399mmol)、および2,2,2-トリフルオロエチルトリフルオロメタンスルホネート(0.093g、0.399mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.102g、87.3%)を薄い黄色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.28 (d, J = 1.6 Hz, 1H), 8.34 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.44 (d, J = 8.2 Hz, 2H), 6.92 (t, J = 51.6 Hz, 1H), 6.83 (d, J = 11.2 Hz, 1H), 5.67 - 5.60 (m, 1H), 5.20 (s, 2H), 5.18 - 5.11 (m, 4H), 3.12 (t, J = 4.6 Hz
, 4H), 3.04 (q, J = 9.5 Hz, 2H), 2.88 (t, J = 4.5 Hz, 4H); LRMS (ES) m/z 584.2 (M+ + 1)。
実施例326:化合物326の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-3-(2-(ジメチルアミノ)エチル)-6-フルオロ-5-(ピリジン-3-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-3-(2-(ジメチルアミノ)エチル)-6-フルオロ-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.150g、0.293mmol)、ピリジン-3-イルボロン酸(0.054g、0.440mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウム(II)ジクロリド(Pd(dtbpf)Cl2、0.019g、0.029mmol)、および炭酸セシウム(0.239g、0.733mmol)を1,4-ジオキサン(9mL)/水(3mL)に混ぜ、マイクロ波を照射して100℃で20分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.060g、40.1%)を褐色オイルとして得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.32 (d, J = 1.6 Hz, 1H), 8.78 (s, 1H), 8.62 ~ 8.61 (m, 1H), 8.39 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.88 ~ 7.86 (m, 1H), 7.50 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.40 (dd, J = 7.9, 4.9 Hz, 1H), 7.13 ~ 7.11 (m, 1H), 7.08 (s, 0.25H), 6.95 (s, 0.5H), 6.91 (d, J = 9.8 Hz, 1H), 6.82 (s, 0.25H), 5.31 (s, 2H), 4.15 ~ 4.11 (m, 2H), 2.79 ~ 2.75 (m, 2H), 2.40 (s,
6H)。
実施例327:化合物327の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-3-(2-(ジメチルアミノ)エチル)-6-フルオロ-5-(ピリジン-4-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-3-(2-(ジメチルアミノ)エチル)-6-フルオロ-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.150g、0.293mmol)、ピリジン-4-イルボロン酸(0.054g、0.440mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウム(II)ジクロリド(Pd(dtbpf)Cl2、0.019g、0.029mmol)、および炭酸セシウム(0.239g、0.733mmol)を1,4-ジオキサン(9mL)/水(3mL)に混ぜ、マイクロ波を照射して100℃で20分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.050g、33.5%)を褐色オイルとして得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.31 (s, 1H),
8.69 (d, J = 4.9 Hz, 2H), 8.39 (dd, J =
8.2, 1.8 Hz, 1H), 7.51 ~ 7.46 (m, 3H), 7.14 (d, J = 6.0 Hz, 1H), 7.08 (s, 0.25H), 6.95 (s, 0.5H), 6.91 (d, J = 10.1 Hz,
1H), 6.82 (s, 0.25H), 5.30 (s, 2H), 4.11 (t, J = 6.6 Hz, 2H), 2.74 (t, J = 6.5 Hz, 2H), 2.37 (s, 6H)。
実施例328:化合物328の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-5-(4-メチルピペラジン-1-イル)-3-(ピリジン-3-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
[ステップ1]tert-ブチル4-(2-フルオロ-4-ニトロ-5-(ピリジン-3-イルアミノ)フェニル)ピペラジン-1-カルボキシレートの合成
ピリジン-3-アミン(0.663g、7.049mmol)をテトラヒドロフラン(40mL)に溶かし、温度を0℃に維持しつつ、リチウムビス(トリメチルシリル)アミド(26.00%、4.536g、7.049mmol)を徐々に加えて撹拌した後、tert-ブチル4-(2,5-ジフルオロ-4-ニトロフェニル)ピペラジン-1-カルボキシレート(2.200g、6.408mmol)を添加し、室温で18時間撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマ
トグラフィー法(SiO2、24gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→100%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.504g、18.8%)を赤色固体として得た。
[ステップ2]tert-ブチル4-(4-アミノ-2-フルオロ-5-(ピリジン-3-イルアミノ)フェニル)ピペラジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ1で製造されたtert-ブチル4-(2-フルオロ-4-ニトロ-5-(ピリジン-3-イルアミノ)フェニル)ピペラジン-1-カルボキシレート(0.504g、1.207mmol)をメタノール(5mL)/テトラヒドロフラン(2mL)に溶かし、室温で撹拌した後、同じ温度で10%-Pd/C(50mg)を徐々に加え、同じ温度で水素風船をつけて18時間撹拌した。反応混合物をセライトパッドを通して濾過して固体を除去した濾過液を減圧下で溶媒を除去した後、表題化合物を追加の精製過程なく使用した(0.460g、98.3%、褐色固体)。
[ステップ3]tert-ブチル4-(6-フルオロ-2-オキソ-3-(ピリジン-3-イル)-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-5-イル)ピペラジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ2で製造されたtert-ブチル4-(4-アミノ-2-フルオロ-5-(ピリジン-3-イルアミノ)フェニル)ピペラジン-1-カルボキシレート(0.430g、1.110mmol)、トリエチルアミン(0.155mL、1.110mmol)、および1,1’-カルボニルジイミダゾール(CDI、0.216g、1.332mmol)を室温でジクロロメタン(6mL)に溶かした溶液を18時間加熱還流した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物を減圧下で溶媒を除去した後、濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→30%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.449g、97.9%)を褐色固体として得た。
[ステップ4]tert-ブチル4-(1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-2-オキソ-3-(ピリジン-3-イル)-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-5-イル)ピペラジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ3で製造されたtert-ブチル4-(6-フルオロ-2-オキソ-3-(ピリジン-3-イル)-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-5-イル)ピペラジン-1-カルボキシレート(0.440g、1.064mmol)をN,N-ジメチルホルムアミド(6mL)に溶かし、温度を0℃に維持しつつ、水素化ナトリウム(60.00%、0.064g、1.596mmol)を徐々に加え、30分間撹拌した後、2-(6-(ブロモメチル)ピリジン-3-イル)-5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール(0.340g、1.171mmol)を添加し、室温で4時間さらに撹拌した。反応混合物に水を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=0%→100%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.490g、74.0%)を褐色固体として得た。
[ステップ5]1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-5-(ピペラジン-1-イル)-3-(ピリジン-3-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オンの合成
ステップ4で製造されたtert-ブチル4-(1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-2-オキソ-3-(ピリジン-3-イル)-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-5-イル)ピペラジン-1-カルボキシレート(0.490g、0.787mmol)およびトリフルオロ酢酸(0.603mL、7.870mmol)を室温でジクロロメタン(5mL)に溶かした溶液を同じ温度で5時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→60%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.267g、64.9%)を褐色固体として得た。
ステップ5で製造された1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-5-(ピペラジン-1-イル)-3-(ピリジン-3-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.130g、0.249mmol)、ナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.105g、0.498mmol)、およびホルムアルデヒド(37.00%、0.061g、0.746mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.086g、64.5%)を褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.28 (d, J = 1.6 Hz, 1H), 8.84 (d, J = 2.3 Hz, 1H), 8.65 (dd, J = 4.7, 1.3 Hz, 1H), 8.35 (dd,
J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.93 (td, J = 5.0, 2.7 Hz, 1H), 7.52 - 7.49 (m, 2H), 6.92
(t, J = 51.6 Hz, 1H), 6.87 (d, J = 11.1
Hz, 1H), 6.73 (d, J = 7.0 Hz, 1H), 5.26
(s, 2H), 3.10 - 2.90 (m, 4H), 2.70 - 2.40 (m, 4H), 2.32 (s, 3H); LRMS (ES) m/z 537.5 (M+ + 1)。
実施例329:化合物329の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-5-(4-(オキセタン-3-イル)ピペラジン-1-イル)-3-(ピリジン-3-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物328のステップ5で製造された1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-5-(ピペラジン-1-イル)-3-(ピリジン-3-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.130g、0.249mmol)、ナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.105g、0.498mmol)、およびオキセタン-3-オン(0.054g、0.746mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウ
ム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.113g、78.4%)を褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.29 (d, J = 1.5 Hz, 1H), 8.84 (d, J = 2.3 Hz, 1H), 8.67 (dd, J = 4.8, 1.5 Hz, 1H), 8.36 (dd,
J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.95 - 7.92 (m, 1H), 7.54 - 7.50 (m, 2H), 6.92 (t, J = 51.6 Hz, 1H), 6.89 (d, J = 11.1 Hz, 1H), 6.75 (d, J = 7.0 Hz, 1H), 5.27 (s, 2H), 4.64 (td, J = 11.6, 5.5 Hz, 4H), 3.60 - 3.53 (m, 1H), 3.03 (t, J = 4.5 Hz, 4H), 2.60 - 2.45 (m, 4H); LRMS (ES) m/z 579.3 (M+ + 1)。
実施例330:化合物330の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-メチル-5-(6-(モルホリノメチル)ピリジン-3-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物147のステップ4で製造された5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-メチル-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.200g、0.440mmol)、4-((5-(4,4,5,5-テトラメチル-1,3,2-ジオキサボロラン-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)モルホリン(0.161g、0.528mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウム(II)ジクロリド(Pd(dtbpf)Cl2、0.014g、0.022mmol)、および炭酸セシウム(0.170g、0.881mmol)を室温で1,4-ジオキサン(2.5mL)/水(0.6mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で20分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.188g、77.5%)を薄い褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.25 (d, J = 1.6 Hz, 1H), 8.66 (s, 1H), 8.32 (dd, J =
8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.78 (td, J = 5.0, 2.7 Hz, 1H), 7.45 (d, J = 8.2 Hz, 2H), 6.95 (d, J = 6.2 Hz, 1H), 6.91 (t, J = 51.6
Hz, 1H), 6.86 (d, J = 9.8 Hz, 1H), 5.25
(s, 2H), 3.71 (t, J = 4.6 Hz, 4H), 3.67
(s, 2H), 3.46 (s, 3H), 2.51 (t, J = 4.4
Hz, 4H); LRMS (ES) m/z 553.4 (M+ + 1)。
実施例331:化合物331の合成、3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-(1-メチルピペリジン-4-イル)ベンゾ[d]チアゾール-2(3H)-オン
[ステップ1]tert-ブチル4-(2-オキソ-2,3-ジヒドロベンゾ[d]チアゾール-6-イル)-3,6-ジヒドロピリジン-1(2H)-カルボキシレートの合成
6-ブロモベンゾ[d]チアゾール-2(3H)-オン(1.500g、6.519mmol)、tert-ブチル4-(4,4,5,5-テトラメチル-1,3,2-ジオキサボロラン-2-イル)-3,6-ジヒドロピリジン-1(2H)-カルボキシレート(2.419g、7.823mmol)、[1,1’-ビス(ジフェニルホスフィノ)フェロセン]ジクロロパラジウム(II)(Pd(dppf)Cl2、0.239g、0.326mmol)、および炭酸セシウム(6.372g、19.558mmol)を室温で1,4-ジオキサン(30mL)/水(10mL)に溶かした溶液を100℃で18時間撹拌した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、24gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=5%→30%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.700g、14.7%)を白色固体として得た。
[ステップ2]tert-ブチル4-(2-オキソ-2,3-ジヒドロベンゾ[d]チアゾール-6-イル)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ1で製造されたtert-ブチル4-(2-オキソ-2,3-ジヒドロベンゾ[d]チアゾール-6-イル)-3,6-ジヒドロピリジン-1(2H)-カルボキシレート(0.700g、2.106mmol)をメタノール(50mL)に溶かし、室温で撹拌した後、同じ温度で10%-Pd/C(70mg)を徐々に加え、50℃で水素風船をつけて18時間撹拌した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物をセライトパッドを通して濾過して固体を除去した濾過液を減圧下で溶媒を除去した後、表題化合物を追加の精製過程なく使用した(0.217g、30.8%、薄い黄色固体)。
[ステップ3]tert-ブチル4-(3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロベンゾ[d]チアゾール-6-イル)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ2で製造されたtert-ブチル4-(2-オキソ-2,3-ジヒドロベンゾ[d]チアゾール-6-イル)ピペリジン-1-カルボキシレート(0.217g、0.649mmol)、2-(6-(ブロモメチル)ピリジン-3-イル)-5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール(0.207g、0.714mmol)、炭酸カリウム(0.135g、0.973mmol)、およびヨウ化カリウム(0.011g、0.065mmol)を室温でN,N-ジメチルホルムアミド(3mL)に溶かした溶液を100℃で18時間撹拌した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=10%→20%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.100g、28.4%)を黄色固体として得た。
[ステップ4]3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-(ピペリジン-4-イル)ベンゾ[d]チアゾール-2(3H)-オンの合成
ステップ3で製造されたtert-ブチル4-(3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロベンゾ[d]チアゾール-6-イル)ピペリジン-1-カルボキシレート(0.100g、0.184mmol)およびトリフルオロ酢酸(0.014mL、0.184mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。表題化合物を追加の精製過程なく使用した(0.064g、78.4%、黄色オイル)。
ステップ4で製造された3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-(ピペリジン-4-イル)ベンゾ[d]チアゾール-2(3H)-オン(0.064g、0.144mmol)、ホルムアルデヒド(37.00% solution、0.016mL、0.216mmol)、およびナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.061g、0.289mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和塩化ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.055g、83.3%)を白色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.31 (s, 1H),
8.36 (d, J = 8.0 Hz, 1H), 7.45 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.35 (s, 1H), 7.14 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.08 - 6.82 (m, 2H), 5.36 (s, 2H), 3.20 (d, J = 8.9 Hz, 1H), 2.61 -
2.58 (m, 1H), 2.51 (s, 3H), 2.33 - 2.32
(m, 2H), 2.06 - 2.04 (m, 2H), 1.91 - 1.88 (m, 2H); LRMS (ES) m/z 458.4 (M+ + 1)。
実施例332:化合物332の合成、3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-6-(6-(モルホリノメチル)ピリジン-3-イル)ベンゾ[d]オキサゾール-2(3H)-オン
6-ブロモ-3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロベンゾ[d]オキサゾール-2(3H)-オン(0.100g、0.227mmol)、4-((5-(4,4,5,5-テトラメチル-1,3,2-ジオキサボロラン-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)モルホリン(0.083g、0.272mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウム(II)ジクロリド(Pd(dtbpf)Cl2、0.007g、0.011mmol)、および炭酸セシウム(0.148g、0.453mmol)を室温で1,4-ジオキサン(1.5mL)/水(0.5mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で30分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→2.5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.009g、7.4%)を褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.33 (d, J = 1.8 Hz, 1H), 8.71 (s, 1H), 8.46 (dd, J =
8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.83 (d, J = 7.1 Hz, 1H), 7.62 - 7.60 (m, 2H), 7.30 (d, J = 6.0 Hz, 1H), 7.09 - 6.83 (m, 2H), 5.24 (s, 2H), 3.82 (brs, 6H), 2.64 (brs, 4H); LRMS (ES) m/z 539.4 (M+ + 1)。
実施例333:化合物333の合成、3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-(6-(モルホリノメチル)ピリジン-3-イル)ベンゾ[d]チアゾール-2(3H)-オン
6-ブロモ-3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)ベンゾ[d]チアゾール-2(3H)-オン(0.100g、0.228mmol)、4-((5-(4,4,5,5-テトラメチル-1,3,2-ジオキサボロラン-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)モルホリン(0.083g、0.273mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウム(II)ジクロリド(Pd(dtbpf)Cl2、0.007g、0.011mmol)、および炭酸セシウム(0.148g、0.455mmol)を室温で1,4-ジオキサン(1.5mL)/水(0.5mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で30分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→2.5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.034g、27.8%)を薄い褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.32 (d, J = 1.6 Hz, 1H), 8.75 (d, J = 2.1 Hz, 1H), 8.38 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.82 (dd,
J = 8.1, 2.3 Hz, 1H), 7.67 (d, J = 1.7 Hz, 1H), 7.51 - 7.45 (m, 3H), 7.23 (d, J
= 8.4 Hz, 1H), 7.08 - 6.82 (m, 1H), 5.41 (s, 2H), 3.79 - 3.75 (m, 6H), 2.59 (brs, 4H); LRMS (ES) m/z 537.4 (M+ + 1)。
実施例334:化合物334の合成、3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-6-(1-メチルピペリジン-4-イル)ベンゾ[d]オキサゾール-2(3H)-オン
3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-6-(ピペリジン-4-イル)ベンゾ[d]オキサゾール-2(3H)-オン(0.100g、0.225mmol)およびホルムアルデヒド(37.00% solution、0.025mL、0.337mmol)を室温でジクロロメタン(5mL)に溶かした溶液に、ナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.095g、0.449mmol)を添加し、同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.060g、58.2%)を黄色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.32 (s, 1H),
8.42 (d, J = 7.9 Hz, 1H), 7.56 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.15 (d, J = 5.6 Hz, 1H), 6.95 (t, J = 51.6 Hz, 1H), 6.78 (d, J = 9.0 Hz, 1H), 5.18 (s, 2H), 3.12 - 3.09 (m, 2H), 2.94 - 2.88 (m, 1H), 2.43 (s, 3H), 2.06 - 2.05 (m, 2H), 1.94 - 1.84 (m, 4H); LRMS (ES) m/z 460.4 (M+ + 1)。
実施例335:化合物335の合成、3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-6-(1-イソプロピルピペリジン-4-イル)ベンゾ[d]オキサゾール-2(3H)-オン
3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-6-(ピペリジン-4-イル)ベンゾ[d]オキサゾール-2(3H)-オン(0.100g、0.225mmol)およびアセトン(0.025mL、0.337mmol)を室温でジクロロメタン(5mL)に溶かした溶液に、ナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.095g、0.449mmol)を添加し、同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留
物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.056g、51.2%)を黄色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.31 (d, J = 1.7 Hz, 1H), 8.41 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.56 (d, J = 16.2 Hz, 1H), 7.17 (d,
J = 5.7 Hz, 1H), 7.08 - 6.82 (m, 1H), 6.76 (d, J = 9.0 Hz, 1H), 5.18 (s, 2H), 3.12 - 3.09 (m, 2H), 2.92 - 2.91 (m, 2H),
2.40 - 2.35 (m, 2H), 1.88 - 1.87 (m, 4H), 1.16 (d, J = 6.2 Hz, 6H); LRMS (ES) m/z 488.5 (M+ + 1)。
実施例336:化合物336の合成、3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-6-(1-(オキセタン-3-イル)ピペリジン-4-イル)ベンゾ[d]オキサゾール-2(3H)-オン
3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-6-(ピペリジン-4-イル)ベンゾ[d]オキサゾール-2(3H)-オン(0.100g、0.635mmol)およびオキセタン-3-オン(0.061mL、0.953mmol)を室温でジクロロメタン(5mL)に溶かした溶液に、ナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.269g、1.271mmol)を添加し、同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.042g、13.2%)を白色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.32 (d, J = 1.6 Hz, 1H), 8.42 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.56 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.16 (d, J = 5.6 Hz, 1H), 7.08 - 6.82 (m, 1H), 6.79 (d, J = 9.0 Hz, 1H), 5.32 (s, 2H), 4.74 - 4.70 (m, 4H), 3.58 - 3.57 (m, 1H), 2.93 - 2.92 (m, 3H), 2.03 - 2.02 (m, 2H), 1.65 - 1.64 (m, 4H); LRMS (ES) m/z 502.4 (M+ + 1)。
実施例337:化合物337の合成、tert-ブチル4-(5-(3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-2-オキソ-2,3-ジヒドロベンゾ[d]オキサゾール-6-イル)ピリミジン-2-イル)ピペラジン-1-カルボキシレート
6-ブロモ-3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロベンゾ[d]オキサゾール-2(3H)-オン(0.500g、1.133mmol)、2-(4-(tert-ブトキシカルボニル)ピペラジン-1-イル)ピリミジン-5-イル)ボロン酸(0.418g、1.360mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウム(II)ジクロリド(Pd(dtbpf)Cl2、0.037g、0.057mmol)、および炭酸セシウム(0.739g、2.267mmol)を室温で1,4-ジオキサン(9mL)/水(3mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で30分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=10%→70%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.200g、28.3%)を薄い褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.33 (d, J = 1.9 Hz, 1H), 8.51 (s, 2H), 8.45 (dd, J =
8.2, 2.1 Hz, 1H), 7.60 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.23 (d, J = 5.9 Hz, 1H), 7.09 - 6.83 (m, 2H), 5.23 (s, 2H), 3.93 - 3.91 (m, 4H), 3.57 - 3.55 (m, 4H), 1.52 (s, 9H); LRMS (ES) m/z 625.2 (M+ + 1)。
実施例338:化合物338の合成、3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-6-(2-(4-メチルピペラジン-1-イル)ピリミジン-5-イル)ベンゾ[d]オキサゾール-2(3H)-オン
[ステップ1]3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-6-(2-(ピペラジン-1-イル)ピリミジン-5-イル)ベンゾ[d]オキサゾール-2(3H)-オンの合成
tert-ブチル4-(5-(3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-2-オキソ-2,3-ジヒドロベンゾ[d]オキサゾール-6-イル)ピリミジン-2-イル)ピペラジン-1-カルボキシレート(0.241g、0.386mmol)およびトリフルオロ酢酸(0.295mL、3.859mmol)を室温でジクロロメタン(5mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。表題化合物を追加の精製過程なく使用した(0.132g、65.2%、褐色固体)。
ステップ1で製造された3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-6-(2-(ピペラジン-1-イル)ピリミジン-5-イル)ベンゾ[d]オキサゾール-2(3H)-オン(0.070g、0.133mmol)およびホルムアルデヒド(37.00% solution、0.015mL、0.200mmol)を室温でジクロロメタン(5mL)に溶かした溶液に、ナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.057g、0.267mmol)を添加し、同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、47gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.046g、64.0%)を薄い黄色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, DMSO-d6) δ 9.14 (d, J = 1.8 Hz, 1H), 8.55 (d, J = 1.4 Hz, 2H),
8.47 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.75 (d, J = 11.9 Hz, 1H), 7.69 - 7.43 (m, 2H),
7.36 (d, J = 10.0 Hz, 1H), 5.35 (s, 2H), 3.79 - 3.77 (m, 4H), 2.38 - 2.36 (m, 4H), 2.22 (s, 3H); LRMS (ES) m/z 539.1 (M+ + 1)。
実施例339:化合物339の合成、3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-6-(2-(4-(オキセタン-3-イル)ピペラジン-1-イル)ピリミジン-5-イル)ベンゾ[d]オキサゾール-2(3H)-オン
3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-6-(2-(ピペラジン-1-イル)ピリミジン-5-イル)ベンゾ[d]オキサゾール-2(3H)-オン(0.060g、0.114mmol)およびオキセタン-3-オン(0.012g、0.172mmol)を室温でジクロロメタン(5mL)に溶かした溶液に、ナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.048g、0.229mmol)を添加し、同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→2.5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.026g、39.1%)を薄い黄色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, DMSO-d6) δ 9.13 (d, J = 2.0 Hz, 1H), 8.56 (d, J = 1.2 Hz, 2H),
8.47 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.75 (d, J = 8.3 Hz, 1H), 7.69 - 7.47 (m, 2H), 7.37 (d, J = 10.0 Hz, 1H), 5.35 (s, 2H),
4.57 (t, J = 6.5 Hz, 2H), 4.49 (t, J = 6.1 Hz, 2H), 3.81 - 3.80 (m, 4H), 3.50 -
3.49 (m, 1H), 2.34 - 2.33 (m, 4H); LRMS
(ES) m/z 581.5 (M+ + 1)。
実施例340:化合物340の合成、1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-6-フルオロ-3-メチル-5-(6-(モルホリノメチル)ピリジン-3-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物148のステップ1で製造された5-ブロモ-1-(4-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)-2-フルオロベンジル)-6-フルオロ-3-メチル-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.200g、0.424mmol)、4-((5-(4,4,5,5-テトラメチル-1,3,2-ジオキサボロラン-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)モルホリン(0.155g、0.509mmol)、炭酸セシウム(0.277g、0.849mmol)、および[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウム(II)ジクロリド(Pd(dtbpf)Cl2、0.014g、0.021mmol)を室温で1,4-ジオキサン(2mL)/水(0.6mL)に混ぜた混合物を、マイ
クロ波を照射して100℃で20分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.135g、55.9%)を褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 8.67 (s, 1H),
7.83 (d, J = 8.7 Hz, 2H), 7.79 (d, J = 8.1 Hz, 1H), 7.51 - 7.45 (m, 2H), 6.96 (d, J = 6.2 Hz, 1H), 6.90 (t, J = 51.6 Hz, 1H), 6.81 (d, J = 9.8 Hz, 1H), 5.17 (s, 2H), 3.72 (t, J = 4.5 Hz, 4H), 3.67 (s, 2H), 3.46 (s, 3H), 2.60 - 2.45 (m, 4H); LRMS (ES) m/z 569.35 (M+ + 1)。
実施例341:化合物341の合成、tert-ブチル4-(5-(1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-メチル-2-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-5-イル)ピリミジン-2-イル)ピペラジン-1-カルボキシレート
化合物147のステップ4で製造された5-ブロモ-1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-メチル-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(1.500g、3.302mmol)、(2-(4-(tert-ブトキシカルボニル)ピペラジン-1-イル)ピリミジン-5-イル)ボロン酸(1.221g、3.963mmol)、炭酸セシウム(2.152g、6.605mmol)、および[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウム(II)ジクロリド(Pd(dtbpf)Cl2、0.108g、0.165mmol)を室温で1,4-ジオキサン(9mL)/水(3mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で20分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物をガラスフィルターで濾過して固体を除去した濾過液に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、24gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=50%→70%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.590g、28.0%)を褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.29 (d, J = 1.9 Hz, 1H), 8.48 (s, 2H), 8.35 (dd, J =
8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.47 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 6.92 (t, J = 51.6 Hz, 1H), 6.89 (d,
J = 6.2 Hz, 1H), 6.86 (d, J = 9.8 Hz, 1
H), 5.27 (s, 2H), 3.86 (t, J = 5.1 Hz, 4H), 3.52 (t, J = 5.0 Hz, 4H), 3.49 (s, 3H), 1.49 (s, 9H); LRMS (ES) m/z 638.38 (M+ + 1)。
実施例342:化合物342の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-メチル-5-(2-(4-メチルピペラジン-1-イル)ピリミジン-5-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物341のステップ1で製造された1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-メチル-5-(2-(ピペラジン-1-イル)ピリミジン-5-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.150g、0.279mmol)、ナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.118g、0.558mmol)、およびホルムアルデヒド(37.00%、0.068g、0.837mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.141g、91.9%)を褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.27 (d, J = 1.9 Hz, 1H), 8.44 (d, J = 1.2 Hz, 2H), 8.33 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.45 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 6.92 (t, J = 51.6 Hz, 1H), 6.88 (d, J = 6.2 Hz, 1H), 6.84 (d, J
= 9.8 Hz, 1H), 5.25 (s, 2H), 3.88 (t, J
= 4.9 Hz, 4H), 3.47 (s, 3H), 2.48 (t, J
= 5.0 Hz, 4H), 2.34 (s, 3H); LRMS (ES) m/z 552.35 (M+ + 1)。
実施例343:化合物343の合成、1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-メチル-5-(2-(4-(オキセタン-3-イル)ピペラジン-1-イル)ピリミジン-5-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン
化合物341のステップ1で製造された1-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-フルオロ-3-メチル-5-(2-(ピペラジン-1-イル)ピリミジン-5-イル)-1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-オン(0.150g、0.279mmol)、ナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.118g、0.558mmol)、およびオキセタン-3-オン(0.060g、0.837mmol)を室温でジクロロメタン(2mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.115g、69.1%)を褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.27 (d, J = 1.6 Hz, 1H), 8.45 (d, J = 1.4 Hz, 2H), 8.34 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.46 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 6.92 (t, J = 51.6 Hz, 1H), 6.88 (d, J = 6.2 Hz, 1H), 6.85 (d, J
= 9.8 Hz, 1H), 5.26 (s, 2H), 4.67 (td, J = 7.5, 5.6 Hz, 4H), 3.91 (t, J = 4.9 Hz, 4H), 3.55 - 3.47 (m, 1H), 3.47 (s, 3H), 2.40 (t, J = 4.9 Hz, 4H); LRMS (ES) m/z 594.24 (M+ + 1)。
実施例344:化合物344の合成、tert-ブチル4-(5-(3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-2-オキソ-2,3-ジヒドロベンゾ[d]オキサゾール-6-イル)ピリジン-2-イル)ピペラジン-1-カルボキシレート
[ステップ1]tert-ブチル4-(5-(5-フルオロ-2-オキソ-2,3-ジヒドロベンゾ[d]オキサゾール-6-イル)ピリジン-2-イル)ピペラジン-1-カルボキシレートの合成
6-ブロモ-5-フルオロベンゾ[d]オキサゾール-2(3H)-オン(0.500g、2.155mmol)、tert-ブチル4-(5-(4,4,5,5-テトラメチル-1,3,2-ジオキサボロラン-2-イル)ピリジン-2-イル)ピペラジン-1-カルボキシレート(1.007g、2.586mmol)、[1,1’-ビス(ジ-te
rt-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウム(II)ジクロリド(Pd(dtbpf)Cl2、0.070g、0.108mmol)、および炭酸セシウム(1.404g、4.310mmol)を室温で1,4-ジオキサン(4mL)/水(1mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で30分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物にジエチルエーテル(20mL)を入れて撹拌し、析出された固体を濾過し、ジエチルエーテルで洗浄および乾燥して、表題化合物(0.783g、87.7%)を褐色固体として得た。
ステップ1で製造されたtert-ブチル4-(5-(5-フルオロ-2-オキソ-2,3-ジヒドロベンゾ[d]オキサゾール-6-イル)ピリジン-2-イル)ピペラジン-1-カルボキシレート(0.783g、1.889mmol)、2-(6-(ブロモメチル)ピリジン-3-イル)-5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール(0.603g、2.078mmol)、炭酸カリウム(0.392g、2.834mmol)、およびヨウ化カリウム(0.031g、0.189mmol)を室温でN,N-ジメチルホルムアミド(15mL)に溶かした溶液を100℃で18時間撹拌した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物を減圧下で溶媒を除去して得られた濃縮物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、エチルアセテートで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物にジエチルエーテルを入れて撹拌し、析出された固体を濾過し、ジエチルエーテルで洗浄および乾燥して、表題化合物(0.794g、67.4%)を灰色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.33 (d, J = 1.9 Hz, 1H), 8.44 (dd, J = 8.2, 2.1 Hz, 1H), 8.34 (s, 1H), 7.67 (d, J = 7.4 Hz, 1H), 7.59 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.26 (d, J = 6.0 Hz, 1H), 7.09 - 6.83 (m, 2H), 6.74 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 5.23 (s, 2H), 3.62 - 3.60 (m, 8H), 1.51 (s, 9H); LRMS (ES) m/z 624.4 (M+ + 1)。
実施例345:化合物345の合成、3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-6-(6-(ピペラジン-1-イル)ピリジン-3-イル)ベンゾ[d]オキサゾール-2(3H)-オン
tert-ブチル4-(5-(3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-2-オキソ-2,3-ジヒドロベンゾ[d]オキサゾール-6-イル)ピリジン-2-イル)ピペラジン-1-カルボキシレート(0.045g、0.072mmol)およびトリフルオロ酢酸(0.028mL、0.361mmol)を室温でジクロロメタン(3mL)に溶かした溶液を同じ温度で4時間撹拌した。反応混合物を減圧下で溶媒を除去した後、濃縮物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液およびジクロロメタンを入れて撹拌し、析出された固体を濾過し、ヘキサンで洗浄および乾燥して、表題化合物(0.023g、60.9%)を薄い黄色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, DMSO-d6) δ 9.15 (d, J = 1.9 Hz, 1H), 8.47 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 8.28 (s, 1H), 7.75 (d, J = 8.3 Hz, 1H), 7.71 - 7.45 (m, 3H), 7.33 (d, J =
10.0 Hz, 1H), 6.89 (d, J = 8.6 Hz, 1H),
5.35 (s, 2H), 3.46 - 3.36 (m, 6H), 2.86
(brs, 2H); LRMS (ES) m/z 524.1 (M+ + 1)。
実施例346:化合物346の合成、3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-6-(6-(4-メチルピペラジン-1-イル)ピリジン-3-イル)ベンゾ[d]オキサゾール-2(3H)-オン
3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-6-(6-(ピペラジン-1-イル)ピリジン-3-イル)ベンゾ[d]オキサゾール-2(3H)-オン(0.200g、0.382mmol)およびホルムアルデヒド(37.00% solution、0.043mL、0.573mmol)を室温でジクロロメタン(5mL)に溶かした溶液に、ナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.162g、0.764mmol)を添加し、同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮した後、得られたものにジエチルエーテルを入れて撹拌し、析出された固体を濾過し、ジエチ
ルエーテルで洗浄および乾燥して、表題化合物(0.011g、5.4%)を黄色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.33 (d, J = 1.9 Hz, 1H), 8.44 (dd, J = 7.5, 2.8 Hz, 1H), 8.33 (s, 1H), 7.66 - 7.64 (m, 1H), 7.59 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.25 (d, J = 4.5 Hz, 1H), 6.96 - 6.83 (m, 2H), 6.73 (d, J = 8.9 Hz, 1H), 5.23 (s, 2H), 3.72 (brs, 4H), 2.68 (brs, 4H), 2.45 (s, 3H); LRMS (ES) m/z 538.4 (M+ + 1)。
実施例347:化合物347の合成、3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-(6-(4-エチルピペラジン-1-イル)ピリジン-3-イル)-5-フルオロベンゾ[d]オキサゾール-2(3H)-オン
3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-6-(6-(ピペラジン-1-イル)ピリジン-3-イル)ベンゾ[d]オキサゾール-2(3H)-オン(0.200g、0.382mmol)、アセトアルデヒド(0.032mL、0.573mmol)、およびナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.162g、0.764mmol)を室温でジクロロメタン(4mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.011g、5.2%)を黄色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.33 (d, J = 2.1 Hz, 1H), 8.44 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 8.32 (brs, 1H), 7.65 - 7.63 (m, 1H), 7.58 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.25 (d, J =
6.0 Hz, 1H), 6.95 - 6.82 (m, 2H), 6.72 (d, J = 8.9 Hz, 1H), 3.70 - 3.67 (m, 4H), 2.64 - 2.63 (m, 4H), 2.54 (q, J = 7.2 Hz, 2H), 1.19 (t, J = 7.2 Hz, 3H); LRMS (ES) m/z 552.4 (M+ + 1)。
実施例348:化合物348の合成、3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-6-(5-モルホリノピリジン-3-イル)ベンゾ[d]オキサゾール-2(3H)-オ
ン
[ステップ1]5-フルオロ-6-(5-モルホリノピリジン-3-イル)ベンゾ[d]オキサゾール-2(3H)-オンの合成
6-ブロモ-5-フルオロベンゾ[d]オキサゾール-2(3H)-オン(0.200g、0.862mmol)、(2-モルホリノピリジン-4-イル)ボロン酸(0.215g、1.034mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウム(II)ジクロリド(Pd(dtbpf)Cl2、0.028g、0.043mmol)、および炭酸セシウム(0.562g、1.724mmol)を室温で1,4-ジオキサン(15mL)/水(0.5mL)に溶かした溶液を100℃で18時間撹拌した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=10%→50%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.064g、23.5%)を黄色固体として得た。
ステップ1で製造された5-フルオロ-6-(5-モルホリノピリジン-3-イル)ベンゾ[d]オキサゾール-2(3H)-オン(0.064g、0.203mmol)、2-(6-(ブロモメチル)ピリジン-3-イル)-5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール(0.071g、0.244mmol)、炭酸カリウム(0.042g、0.304mmol)、およびヨウ化カリウム(0.003g、0.020mmol)を室温でN,N-ジメチルホルムアミド(2mL)に溶かした溶液を100℃で18時間撹拌した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物を減圧下で溶媒を除去した後、濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=10%→50%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.016g、15.0%)を黄色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.33 (d, J = 1.8 Hz, 1H), 8.46 (dd, J = 8.2, 2.1 Hz, 1H), 8.30 (d, J = 2.5 Hz, 1H), 8.24 (s, 1H), 7.62 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.37 (s, 1H), 7.31 (d, J = 5.9 Hz, 1H), 7.09 - 6.83 (m, 2H), 5.25 (s, 2H), 3.92 (t, J = 4.8 Hz, 4H), 3.29 (t, J = 4.8 Hz, 4H); LR
MS (ES) m/z 525.1 (M+ + 1)。
実施例349:化合物349の合成、3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-6-(6-(4-イソプロピルピペラジン-1-イル)ピリジン-3-イル)ベンゾ[d]オキサゾール-2(3H)-オン
3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-6-(6-(ピペラジン-1-イル)ピリジン-3-イル)ベンゾ[d]オキサゾール-2(3H)-オン(0.200g、0.382mmol)、アセトン(0.042mL、0.573mmol)、およびナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.162g、0.764mmol)を室温でジクロロメタン(4mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.056g、25.9%)を褐色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.32 (d, J = 1.8 Hz, 1H), 8.43 (dd, J = 8.2, 2.0 Hz, 1H), 8.32 (s, 1H), 7.63 (d, J = 8.9 Hz, 1H), 7.58 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.24 (d, J = 6.0 Hz, 1H), 7.08 - 6.82 (m, 2H), 6.71 (d, J = 8.9 Hz, 1H), 5.22 (s, 2H), 3.70 (t, J = 4.8 Hz, 4H), 2.92 - 2.89 (m, 1H), 2.77 (t, J = 4.9 Hz, 4H), 1.16 (d, J = 6.5 Hz, 6H); LRMS (ES) m/z 566.2 (M+
+ 1)。
実施例350:化合物350の合成、3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-6-(6-(4-(オキセタン-3-イル)ピペラジン-1-イル)ピリジン-3-イル)ベンゾ[d]オキサゾール-2(3H)-オン
3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-6-(6-(ピペラジン-1-イル)ピリジン-3-イル)ベンゾ[d]オキサゾール-2(3H)-オン(0.200g、0.382mmol)、オキセタン-3-オン(0.037mL、0.573mmol)、およびナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.162g、0.764mmol)を室温でジクロロメタン(4mL)に溶かした溶液を同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和塩化ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→2.5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.011g、5.0%)を黄色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.33 (d, J = 1.9 Hz, 1H), 8.44 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 8.33 (s, 1H), 7.66 (d, J = 8.9 Hz, 1H), 7.59 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.25 (d, J = 6.0 Hz, 1H), 7.09 - 6.83 (m, 2H), 6.74 (d, J = 8.9 Hz, 1H), 5.23 (s, 2H), 4.73 (brs, 4H), 3.71 - 3.61 (m, 6H), 2.53 (brs, 4H); LRMS (ES) m/z 580.3 (M+ + 1)。
実施例351:化合物351の合成、3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-6-(6-(4-(2,2,2-トリフルオロエチル)ピペラジン-1-イル)ピリジン-3-イル)ベンゾ[d]オキサゾール-2(3H)-オン
3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-6-(6-(ピペラジン-1-イル)ピリジン-3-イル)ベンゾ[d]オキサゾール-2(3H)-オン(0.200g、0.382mmol)、2,2,2-トリフルオロエチルトリフルオロメタンスルホネート(0.133g、0.573mmol)、および炭酸カリウム(0.106g、0.764mmol)を室温でアセトニトリル(5mL)に溶かした溶液を18時間加熱還流した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=10%→50%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.028g、12.1%)を黄色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.33 (d, J = 1.8 Hz, 1H), 8.44 (dd, J = 8.2, 2.0 Hz,
1H), 8.33 (s, 1H), 7.65 (d, J = 8.5 Hz, 1H), 7.59 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.25 (d, J = 6.0 Hz, 1H), 7.09 - 6.83 (m, 2H), 6.73 (d, J = 8.9 Hz, 1H), 5.23 (s, 2H), 3.66 - 3.65 (m, 4H), 3.06 (q, J = 9.5 Hz, 2H), 2.82 (t, J = 4.9 Hz, 4H); LRMS (ES)
m/z 606.2 (M+ + 1)。
実施例352:化合物352の合成、tert-ブチル4-(4-(3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロベンゾ[d]チアゾール-6-イル)-1H-ピラゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレート
[ステップ1]メチル6-((6-ブロモ-2-オキソベンゾ[d]チアゾール-3(2H)-イル)メチル)ニコチネートの合成
6-ブロモベンゾ[d]チアゾール-2(3H)-オン(1.000g、4.346mmol)、メチル6-(ブロモメチル)ニコチネート(2.000g、8.693mmol)、炭酸カリウム(1.201g、8.693mmol)、およびヨウ化カリウム(0.072g、0.435mmol)を室温でN,N-ジメチルホルムアミド(15mL)に溶かした溶液を100℃で18時間撹拌した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、24gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=5%→15%)で精製および濃縮した後、得られたものにジエチルエーテルを入れて撹拌し、析出された固体を濾過し、ジエチルエーテルで洗浄および乾燥して、表題化合物(0.700g、42.5%)を薄い黄色固体として得た。
[ステップ2]メチル6-((6-(1-(1-(tert-ブトキシカルボニル)ピペリジン-4-イル)-1H-ピラゾール-4-イル)-2-オキソベンゾ[d]チアゾール-3(2H)-イル)メチル)ニコチネートの合成
ステップ1で製造されたメチル6-((6-ブロモ-2-オキソベンゾ[d]チアゾール-3(2H)-イル)メチル)ニコチネート(0.700g、1.846mmol)、tert-ブチル4-(4-(4,4,5,5-テトラメチル-1,3,2-ジオキサボロラン-2-イル)-1H-ピラゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレート(0.836g、2.215mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウム(II)ジクロリド(Pd(dtbpf)Cl2、0.
060g、0.092mmol)、および炭酸セシウム(1.203g、3.692mmol)を室温で1,4-ジオキサン(12mL)/水(3mL)に溶かした溶液を100℃で18時間撹拌した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=20%→60%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.920g、90.7%)を白色固体として得た。
[ステップ3]tert-ブチル4-(4-(3-((5-(ヒドラジンカルボニル)ピリジン-2-イル)メチル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロベンゾ[d]チアゾール-6-イル)-1H-ピラゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレートの合成
ステップ2で製造されたメチル6-((6-(1-(1-(tert-ブトキシカルボニル)ピペリジン-4-イル)-1H-ピラゾール-4-イル)-2-オキソベンゾ[d]チアゾール-3(2H)-イル)メチル)ニコチネート(0.920g、1.674mmol)およびヒドラジン一水和物(0.813mL、16.738mmol)を室温でエタノール(10mL)に溶かした溶液を80℃で18時間撹拌した後、温度を室温に下げて反応を終了した。析出された固体を濾過し、エタノールで洗浄および乾燥して、表題化合物(0.717g、77.9%)を白色固体として得た。
ステップ3で製造されたtert-ブチル4-(4-(3-((5-(ヒドラジンカルボニル)ピリジン-2-イル)メチル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロベンゾ[d]チアゾール-6-イル)-1H-ピラゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレート(0.717g、1.304mmol)およびイミダゾール(0.266g、3.913mmol)を室温でジクロロメタン(30mL)に溶かした溶液に、2,2-ジフルオロ酢酸無水物(0.487mL、3.913mmol)を添加し、18時間加熱還流した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。有機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで水分を除去した後に濾過し、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、12gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=5%→40%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.856g、107.6%)を薄い黄色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.32 (d, J = 1.9 Hz, 1H), 8.37 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.74 (s, 1H), 7.64 (s, 1H), 7.57 (d, J = 1.6 Hz, 1H), 7.47 (d, J = 8.2 Hz,
1H), 7.36 (dd, J = 8.4, 1.7 Hz, 1H), 7.10 (d, J = 8.4 Hz, 1H), 7.08 - 6.82 (m, 1H), 5.38 (s, 2H), 4.33 - 4.27 (m, 1H), 2.98 - 2.90 (m, 2H), 2.18 (d, J = 10.8 Hz, 2H), 1.97 - 1.93 (m, 2H), 1.50 (s, 9H); LRMS (ES) m/z 610.3 (M+ + 1)。
実施例353:化合物353の合成、3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-(1-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1H-ピラゾール-4-イル)ベンゾ[d]チアゾール-2(3H)-オン
3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-(1-(ピペリジン-4-イル)-1H-ピラゾール-4-イル)ベンゾ[d]チアゾール-2(3H)-オン(0.100g、0.196mmol)およびホルムアルデヒド(38.00% solution、0.022mL、0.294mmol)を室温でジクロロメタン(4mL)に溶かした溶液に、ナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.083g、0.393mmol)を添加し、同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.068g、66.2%)を薄い黄色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.28 (s, 1H),
8.33 (dd, J = 8.2, 1.6 Hz, 1H), 7.70 (s, 1H), 7.64 (s, 1H), 7.54 (s, 1H), 7.44 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.33 (d, J = 8.4 Hz, 1H), 7.07 (s, 1H), 7.05 - 6.81 (m, 1H), 5.35 (s, 2H), 4.20 - 4.16 (m, 1H), 3.04 (d, J = 11.6 Hz, 1H), 2.36 (s, 3H), 2.26 - 2.15 (m, 6H); LRMS (ES) m/z 524.3 (M+ + 1)。
実施例354:化合物354の合成、3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-(1-(1-イソプロピルピペリジン-4-イル)-1H-ピラゾール-4-イル)ベンゾ[d]チアゾール-2(3H)-オン
3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-(1-(ピペリジン-4-イル)-1H-ピラゾール-4-イル)ベンゾ[d]チアゾール-2(3H)-オン(0.100g、0.196mmol)およびナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.083g、0.393mmol)を室温でジクロロメタン(4mL)に溶かした溶液に、アセトン(0.022mL、0.294mmol)を添加し、同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.025g、23.1%)を薄い橙色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.32 (d, J = 1.9 Hz, 1H), 8.36 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.72 (s, 1H), 7.66 (s, 1H), 7.56 (d, J = 1.6 Hz, 1H), 7.46 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.35 (dd, J = 8.4, 1.6 Hz, 1H), 7.10 - 6.82 (m, 2H), 5.38 (s, 2H), 4.19 - 4.15 (m, 1H), 3.09 - 3.08 (m, 2H), 2.89 -
2.88 (m, 2H), 2.41 - 2.40 (m, 2H), 2.26
- 2.24 (m, 2H), 2.08 - 2.06 (m, 2H), 1.14 (d, J = 6.0 Hz, 6H); LRMS (ES) m/z 552.4 (M+ + 1)。
実施例355:化合物355の合成、3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-(1-(1-(オキセタン-3-イル)ピペリジン-4-イル)-1H-ピラゾール-4-イル)ベンゾ[d]チアゾール-2(3H)-オン
3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-(1-(ピペリジン-4-イル)-1H-ピラゾール-4-イル)ベンゾ[d]チアゾール-2(3H)-オン(0.100g、0.196mmol)およびナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.083g、0.393mmol)を室温でジクロロメタン(4mL)に溶かした溶液に、3-オキセタノン(0.019mL、0.294mmol)を添加し、同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮
物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=50%→90%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.045g、40.5%)を薄い黄色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.31 (d, J = 1.9 Hz, 1H), 8.36 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.73 (s, 1H), 7.65 (s, 1H), 7.56 (d, J = 1.4 Hz, 1H), 7.47 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.35 (dd, J = 8.4, 1.6 Hz, 1H), 7.10 - 6.82 (m, 2H), 5.38 (s, 2H), 4.72 - 4.64 (m, 4H), 4.21 - 4.17 (m, 1H), 3.58 -
3.55 (m, 1H), 2.93 - 2.91 (m, 2H), 2.26
- 2.23 (m, 2H), 2.16 - 2.06 (m, 4H); LRMS (ES) m/z 566.3 (M+ + 1)。
実施例356:化合物356の合成、3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-(1-(1-(2,2,2-トリフルオロエチル)ピペリジン-4-イル)-1H-ピラゾール-4-イル)ベンゾ[d]チアゾール-2(3H)-オン
3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-(1-(ピペリジン-4-イル)-1H-ピラゾール-4-イル)ベンゾ[d]チアゾール-2(3H)-オン(0.100g、0.196mmol)、2,2,2-トリフルオロエチルトリフルオロメタンスルホネート(0.042mL、0.294mmol)、および炭酸カリウム(0.054g、0.393mmol)を室温でアセトニトリル(4mL)に溶かした溶液を80℃で18時間撹拌した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2 4gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=20%→60%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.075g、64.6%)を薄い黄色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.32 (d, J = 2.0 Hz, 1H), 8.37 (dd, J = 8.2, 2.1 Hz, 1H), 7.73 (s, 1H), 7.65 (s, 1H), 7.57 (s, 1H), 7.47 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.36 (dd, J = 8.4, 1.3 Hz, 1H), 7.11 - 6.82 (m,
2H), 5.39 (s, 2H), 4.21 - 4.15 (m, 1H),
3.15 - 3.04 (m, 4H), 2.62 (t, J = 10.9 Hz, 2H), 2.20 - 2.07 (m, 4H); LRMS (ES) m/z 592.2 (M+ + 1)。
実施例357:化合物357の合成、3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,
3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-(1-(1-((1-フルオロシクロプロピル)メチル)ピペリジン-4-イル)-1H-ピラゾール-4-イル)ベンゾ[d]チアゾール-2(3H)-オン
3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-(1-(ピペリジン-4-イル)-1H-ピラゾール-4-イル)ベンゾ[d]チアゾール-2(3H)-オン(0.100g、0.196mmol)および1-フルオロシクロプロパン-1-カルバルデヒド(0.026g、0.294mmol)を室温でジクロロメタン(4mL)に溶かした溶液に、ナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.083g、0.393mmol)を添加し、同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=50%→90%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.067g、58.7%)を薄い黄色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.30 (s, 1H),
8.35 (d, J = 8.2 Hz, 2H), 7.72 (s, 1H),
7.65 (s, 1H), 7.55 (s, 1H), 7.45 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.35 (d, J = 8.4 Hz, 1H),
7.09 - 6.82 (m, 2H), 5.37 (s, 2H), 4.21
- 4.16 (m, 1H), 3.23 (d, J = 11.6 Hz, 2H), 2.82 (d, J = 21.4 Hz, 2H), 2.36 (t, J = 11.3 Hz, 2H), 2.22 - 2.16 (m, 2H), 2.13 - 2.05 (m, 2H), 1.15 - 1.07 (m, 2H),
0.68 - 0.62 (m, 2H); LRMS (ES) m/z 582.3 (M+ + 1)。
実施例358:化合物358の合成、tert-ブチル4-(4-(3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-2-オキソ-2,3-ジヒドロベンゾ[d]オキサゾール-6-イル)-1H-ピラゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレート
6-ブロモ-3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロベンゾ[d]オキサゾール-2(3H)-オン(2.000g、4.534mmol)、tert-ブチル4-(4
-(4,4,5,5-テトラメチル-1,3,2-ジオキサボロラン-2-イル)-1H-ピラゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレート(2.053g、5.440mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウム(II)ジクロリド(Pd(dtbpf)Cl2、0.148g、0.227mmol)、および炭酸セシウム(2.954g、9.067mmol)を室温で1,4-ジオキサン(20mL)/水(5mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で20分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物を減圧下で溶媒を除去した後、濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、40gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=20%→70%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.491g、17.7%)を薄い橙色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.33 (d, J = 1.8 Hz, 1H), 8.44 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.83 (s, 1H), 7.78 (d, J = 2.2 Hz, 1H), 7.58 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.39 (d, J = 5.9 Hz, 1H), 7.08 - 6.83 (m, 2H), 5.21 (s, 2H), 4.36 - 4.30 (m, 1H), 2.96 - 2.89 (m, 2H), 2.19 (d, J = 10.3 Hz, 2H),
2.00 - 1.96 (m, 2H), 1.51 (s, 9H); LRMS
(ES) m/z 612.2 (M+ + 1)。
実施例359:化合物359の合成、3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-6-(1-(ピペリジン-4-イル)-1H-ピラゾール-4-イル)ベンゾ[d]オキサゾール-2(3H)-オン
tert-ブチル4-(4-(3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-2-オキソ-2,3-ジヒドロベンゾ[d]オキサゾール-6-イル)-1H-ピラゾール-1-イル)ピペリジン-1-カルボキシレート(0.591g、0.966mmol)およびトリフルオロ酢酸(0.370mL、4.832mmol)を室温でジクロロメタン(5mL)に溶かした溶液を同じ温度で6時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。表題化合物を追加の精製過程なく使用した(0.515g、104.2%、薄い褐色固体)。
1H NMR (400 MHz, DMSO-d6) δ 9.14 (d, J = 1.9 Hz, 1H), 8.47 (dd, J = 8.2, 2.1 Hz, 1H), 8.18 (s, 1H), 7.94 (s, 1H), 7.81 (d, J = 6.1 Hz, 1H), 7.74 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.70 - 7.45 (m, 1H), 7.31 (d, J =
10.4 Hz, 1H), 5.32 (s, 2H), 4.43 - 4.40
(m, 1H), 3.36 - 3.27 (m, 2H), 2.90 - 2.88 (m, 2H), 2.12 (d, J = 11.9 Hz, 1H), 2.02 - 1.99 (m, 2H); LRMS (ES) m/z 512.0 (M+ + 1)。
実施例360:化合物360の合成、3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-6-(1-(1-メチルピペリジン-4-イル)-1H-ピラゾール-4-イル)ベンゾ[d]オキサゾール-2(3H)-オン
3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-6-(1-(ピペリジン-4-イル)-1H-ピラゾール-4-イル)ベンゾ[d]オキサゾール-2(3H)-オン(0.100g、0.196mmol)およびホルムアルデヒド(38.00% solution、0.021mL、0.293mmol)を室温でジクロロメタン(5mL)に溶かした溶液に、ナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.083g、0.391mmol)を添加し、同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→10%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.023g、22.4%)を薄い黄色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.32 (s, 1H),
8.43 (dd, J = 8.1, 1.6 Hz, 1H), 7.81 - 7.80 (m, 2H), 7.58 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.38 (d, J = 5.8 Hz, 1H), 7.08 - 6.83 (m, 2H), 5.21 (s, 2H), 4.26 - 4.25 (m, 1H), 3.15 - 3.14 (m, 2H), 2.46 (s, 3H), 2.36 - 2.19 (m, 6H); LRMS (ES) m/z 526.2 (M+ + 1)。
実施例361:化合物361の合成、3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-6-(1-(1-イソプロピルピペリジン-4-イル)-1H-ピラゾール-4-イル)ベンゾ[d]オキサゾール-2(3H)-オン
3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-6-(1-(ピペリジン-4-イル)-1H-ピラゾール-4-イル)ベンゾ[d]オキサゾール-2(3H)-オン(0.100g、0.196mmol)およびアセトン(0.022mL、0.293mmol)を室温でジクロロメタン(5mL)に溶かした溶液に、ナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.083g、0.391mmol)を添加し、同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.018g、16.6%)を薄い黄色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.32 (d, J = 1.9 Hz, 1H), 8.43 (dd, J = 8.2, 2.1 Hz, 1H), 7.81 - 7.80 (m, 2H), 7.57 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.38 (d, J = 5.8 Hz, 1H), 7.08 - 6.82 (m, 2H), 5.21 (s, 2H), 4.20 - 4.15 (m, 1H), 3.51 - 3.49 (m, 2H), 3.11 - 3.08 (m, 1H), 2.37 - 2.36 (m, 2H), 2.25 - 2.19 (m, 2H), 2.13 - 2.11 (m, 2H), 1.32 - 1.13 (m, 6H); LRMS (ES) m/z 554.5 (M+ + 1)。
実施例362:化合物362の合成、3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-6-(1-(1-(オキセタン-3-イル)ピペリジン-4-イル)-1H-ピラゾール-4-イル)ベンゾ[d]オキサゾール-2(3H)-オン
3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-6-(1-(ピペリジン-4-イル)-1H-ピラゾール-4-イル)ベンゾ[d]オキサゾール-2(3H)-オン(0.100g、0.196mmol)および3-オキセタノン(0.019mL、0.293mmol)を室温でジクロロメタン(5mL)に溶かした溶液に、ナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.083g、0.391mmol)を添加し、同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した
後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→2.5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.056g、5.1%)を薄い黄色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.32 (d, J = 1.8 Hz, 1H), 8.43 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 7.81 - 7.80 (m, 2H), 7.58 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.38 (d, J = 5.9 Hz, 1H), 7.08 - 6.83 (m, 2H), 5.32 (s, 2H), 4.72 - 4.64 (m, 4H), 4.24 - 4.19 (m, 1H), 3.58 - 3.49 (m, 1H), 2.91 (d, J = 9.6 Hz, 1H), 2.23 - 2.22 (m, 2H), 2.18 - 2.03 (m, 4H); LRMS (ES) m/z 568.4 (M+ + 1)。
実施例363:化合物363の合成、3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-6-(1-(1-(2,2,2-トリフルオロエチル)ピペリジン-4-イル)-1H-ピラゾール-4-イル)ベンゾ[d]オキサゾール-2(3H)-オン
3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-6-(1-(ピペリジン-4-イル)-1H-ピラゾール-4-イル)ベンゾ[d]オキサゾール-2(3H)-オン(0.100g、0.196mmol)、2,2,2-トリフルオロエチルトリフルオロメタンスルホネート(0.042mL、0.293mmol)、および炭酸カリウム(0.054g、0.391mmol)を室温でアセトニトリル(4mL)に溶かした溶液を80℃で18時間撹拌した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物を減圧下で溶媒を除去して得られた濃縮物に水を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=10%→40%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.006g、5.2%)を薄い黄色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.33 (d, J = 1.8 Hz, 1H), 8.43 (dd, J = 8.2, 2.1 Hz, 1H), 7.82 (s, 1H), 7.79 (d, J = 2.2 Hz, 1H), 7.58 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.39 (d, J = 5.9 Hz, 1H), 7.08 - 6.83 (m, 2H), 5.21 (s, 2H), 4.21 - 4.20 (m, 1H), 3.16 - 3.05 (m, 4H), 2.63 (t, J = 10.5 Hz, 1H),
2.19 - 2.12 (m, 4H); LRMS (ES) m/z 594.3 (M+ + 1)。
実施例364:化合物364の合成、3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-6-(2-(4-メチルピペラジン-1-イル)ピリジン-4-イル)ベンゾ[d]オキサゾール-2(3H)-オン
3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-(2-(ピペラジン-1-イル)ピリジン-4-イル)ベンゾ[d]チアゾール-2(3H)-オン(0.100g、0.191mmol)およびホルムアルデヒド(38.00% solution、0.021mL、0.287mmol)を室温でジクロロメタン(5mL)に溶かした溶液に、ナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.081g、0.382mmol)を添加し、同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.072g、70.1%)を白色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.32 (s, 1H),
8.44 (dd, J = 8.2, 2.1 Hz, 1H), 8.24 (d, J = 5.6 Hz, 1H), 7.59 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.31 (d, J = 5.8 Hz, 1H), 7.08 - 6.82 (m, 2H), 6.74 (brs, 2H), 5.23 (s, 2H), 3.62 (t, J = 4.9 Hz, 4H), 2.55 (t, J =
4.9 Hz, 4H), 2.37 (s, 3H); LRMS (ES) m/z 538.3 (M+ + 1)。
実施例365:化合物365の合成、3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-6-(2-(4-イソプロピルピペラジン-1-イル)ピリジン-4-イル)ベンゾ[d]オキサゾール-2(3H)-オン
3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-(2-(ピペラジン-1-イル)ピリジン-4-
イル)ベンゾ[d]チアゾール-2(3H)-オン(0.100g、0.191mmol)およびアセトン(0.021mL、0.287mmol)を室温でジクロロメタン(5mL)に溶かした溶液に、ナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.081g、0.382mmol)を添加し、同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.072g、66.6%)を白色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.31 (d, J = 1.5 Hz, 1H), 8.43 (dd, J = 8.2, 2.1 Hz, 1H), 8.23 (d, J = 5.7 Hz, 1H), 7.59 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.31 (d, J = 5.8 Hz, 1H), 7.08 - 7.82 (m, 2H), 6.73 (brs, 2H), 5.22 (s, 2H), 3.60 (t, J = 4.9 Hz, 4H), 2.76 - 2.72 (m, 1H), 2.65 (t, J = 4.9 Hz, 4H), 1.10 (d, J = 6.5 Hz, 6H); LRMS (ES) m/z 566.1 (M+ + 1)。
実施例366:化合物366の合成、3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-6-(2-(4-(オキセタン-3-イル)ピペラジン-1-イル)ピリジン-4-イル)ベンゾ[d]オキサゾール-2(3H)-オン
3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-(2-(ピペラジン-1-イル)ピリジン-4-イル)ベンゾ[d]チアゾール-2(3H)-オン(0.100g、0.191mmol)および3-オキセタノン(0.018mL、0.287mmol)を室温でジクロロメタン(5mL)に溶かした溶液に、ナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.081g、0.382mmol)を添加し、同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→2.5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.030g、27.1%)を白色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.32 (d, J = 2.0 Hz, 1H), 8.44 (dd, J = 8.2, 2.1 Hz, 1H), 8.25 (d, J = 5.2 Hz, 1H), 7.60 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.32 (d, J = 5.9 Hz, 1H
), 7.09 - 6.83 (m, 2H), 6.77 - 6.74 (m, 2H), 5.23 (s, 2H), 4.73 - 4.67 (m, 4H), 4.15 (t, J = 7.2 Hz, 4H), 3.57 - 3.54 (m, 1H), 2.47 (t, J = 5.0 Hz, 4H); LRMS (ES) m/z 580.4 (M+ + 1)。
実施例367:化合物367の合成、6-(2-(4-シクロブチルピペラジン-1-イル)ピリジン-4-イル)-3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロベンゾ[d]オキサゾール-2(3H)-オン
3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-6-(2-(ピペラジン-1-イル)ピリジン-4-イル)ベンゾ[d]チアゾール-2(3H)-オン(0.100g、0.191mmol)およびシクロブタノン(0.021g、0.287mmol)を室温でジクロロメタン(5mL)に溶かした溶液に、ナトリウムトリアセトキシボロヒドリド(0.081g、0.382mmol)を添加し、同じ温度で18時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を注ぎ、ジクロロメタンで抽出した後、プラスチックフィルターで濾過して固体残留物および水溶液層を除去した後、減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、4gカートリッジ;メタノール/ジクロロメタン=0%→2.5%)で精製および濃縮して、表題化合物(0.052g、47.1%)を白色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 9.31 (d, J = 1.8 Hz, 1H), 8.44 (dd, J = 8.2, 2.1 Hz, 1H), 8.24 (d, J = 5.3 Hz, 1H), 7.59 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.31 (d, J = 5.8 Hz, 1H), 7.08 - 6.82 (m, 2H), 6.74 - 6.43 (m, 2H), 5.23 (s, 2H), 3.61 (t, J = 4.9 Hz, 4H), 2.80 - 2.76 (m, 1H), 2.11 - 2.07 (m, 2H), 1.97 - 1.92 (m, 2H), 1.77 - 1.73 (m, 2H); LRMS (ES) m/z 578.4 (M+ + 1)。
実施例368:化合物368の合成、3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-6-(2-(ピペラジン-1-イル)ピリジン-4-イル)ベンゾ[d]オキサゾール-2(3H)-オン
[ステップ1]tert-ブチル4-(4-(3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-2-オキソ-2,3-ジヒドロベンゾ[d]オキサゾール-6-イル)ピリジン-2-イル)ピペラジン-1-カルボキシレートの合成
6-ブロモ-3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロベンゾ[d]オキサゾール-2(3H)-オン(2.000g、4.534mmol)、tert-ブチル4-(4-(4,4,5,5-テトラメチル-1,3,2-ジオキサボロラン-2-イル)ピリジン-2-イル)ピペラジン-1-カルボキシレート(2.118g、5.440mmol)、[1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセン]パラジウム(II)ジクロリド(Pd(dtbpf)Cl2、0.148g、0.227mmol)、および炭酸セシウム(2.954g、9.067mmol)を室温で1,4-ジオキサン(10mL)/水(2.5mL)に混ぜた混合物を、マイクロ波を照射して100℃で20分間加熱した後、温度を室温に下げて反応を終了した。反応混合物を減圧下で溶媒を除去した後、濃縮物をカラムクロマトグラフィー法(SiO2、24gカートリッジ;エチルアセテート/ヘキサン=5%→20%)で精製および濃縮して、表題化合物(1.260g、44.6%)を灰色固体として得た。
ステップ1で製造されたtert-ブチル4-(4-(3-((5-(5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン-2-イル)メチル)-5-フルオロ-2-オキソ-2,3-ジヒドロベンゾ[d]オキサゾール-6-イル)ピリジン-2-イル)ピペラジン-1-カルボキシレート(1.000g、1.604mmol)およびトリフルオロ酢酸(0.982mL、12.829mmol)を室温でジクロロメタン(10mL)に溶かした溶液を同じ温度で5時間撹拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液およびジクロロメタンを入れて撹拌し、析出された固体を濾過し、ジクロロメタンで洗浄および乾燥して、表題化合物(0.830g、98.9%)をピンク色固体として得た。
1H NMR (400 MHz, DMSO-d6) δ 9.14 (d, J = 1.8 Hz, 1H), 8.49 (dd, J = 8.2, 2.2 Hz, 1H), 8.22 (d, J = 5.2 Hz, 1H), 7.77 (d, J = 8.3 Hz, 1H), 7.73 - 7.45 (m, 2H), 7.41 (d, J = 10.2 Hz, 1H), 7.04 (s, 1H),
6.92 (d, J = 4.8 Hz, 1H), 5.38 (s, 2H),
3.75 (brs, 4H), 3.17 (brs, 4H); LRMS (ES) m/z 524.1 (M+ + 1)。
本発明の化合物の活性測定および分析プロトコル
<実験例1>HDAC酵素活性阻害の確認(in vitro)
選択的HDAC6阻害剤が副作用の原因になるHDAC1阻害の選択性のために重要であるところ、それを確認するために、HDAC1/6酵素選択性および細胞選択性(HDAC1:Histone acetylation/HDAC6:Tubulin acetylation)を確認した。
1.実験方法
HDAC1 Fluorimetric Drug Discovery Assay
Kit(Enzolifesciences:BML-AK511)およびHDAC6
human recombinant(Calbiochem:382180)を用いて、試験物質のHDAC酵素阻害能を測定した。HDAC1 assayの場合、100、1000、10000nM濃度で処理し、HDAC6 assayの場合、0.1、1、10、100、1000nM濃度で処理した。試料の処理後、37℃で60分間反応を進行させ、Developerを処理して37℃で30分間反応させた後、FlexStatin3(Molecular device)を用いて蛍光強度(fluorescence intensity(Ex390、Em460))を測定した。
2.実験結果
上記の実験方法により得られたHDAC酵素阻害活性の測定結果を表2に示す。
表2を参照すれば、本発明に係る1,3,4-オキサジアゾール誘導体化合物は、優れたHDAC1/6酵素選択性を示すことを確認することができる。