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JP6960141B2 - 水中油型乳化化粧料 - Google Patents

水中油型乳化化粧料 Download PDF

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本発明は、塗布後の肌のハリ感、しっとり感を翌朝まで持続させる水中油型乳化化粧料に関する。
従来、化粧料塗布後の肌のハリ感を向上させる目的で、ワックスや水溶性高分子が用いられてきたが、これらを配合すると、固さやべたつきを感じるようになり、満足する使用感が得られないという問題点があった。
また、塗布後の肌のしっとり感を向上させる目的で、エモリエント剤や多価アルコールが用いられてきたが、これらを配合すると、べたつきを感じるようになり、満足する使用感が得られないという問題点があった。
ところで、消費者にとって、肌のハリ感やしっとり感を塗布直後だけでなく、一定時間経過後にも実感することができれば、使用満足度の向上に繋がるものと考えられる。例えば、就寝前に化粧料を塗布し、その直後の肌のハリ感やしっとり感が翌朝まで持続していた場合、使用満足度が高くなるものと考えられる。しかしながら、水中油型乳化化粧料においては、顔面に塗布した化粧料の水性成分が少しずつ蒸発することは避けられず、また就寝中においては、寝返り等によって顔面に塗布した化粧料が枕、布団等の寝具に付着し、顔面からはがれてしまうといった現象が起こるため、塗布後の肌のハリ感やしっとり感を翌朝まで持続させることは困難である。
これまでに、塗布後の肌のハリ感としっとり感の向上を両立させた例としては、オレイン酸系ノニオン性界面活性剤、アニオン性界面活性剤、抱水性油剤を含有することを特徴とする水中油型乳化化粧料(特許文献1)、β−アラニン誘導体と酵母エキス及び/又はアスコルビン酸誘導体を併用する皮膚化粧料(特許文献2)、2種類の非乳化性架橋型ポリメチルシロキサン、会合性増粘剤、ポリエーテル変性シリコーン、シリコーン油、水を含有することを特徴とする水中油型乳化組成物(特許文献3)等が知られている。しかしながら、これらの従来技術をもってしても、塗布後の肌のハリ感、しっとり感を翌朝まで持続させるには至っていない。
特開2003−286126号公報 特開2010−90113号公報 特開2013−126963号公報
本発明は、塗布後の肌のハリ感、しっとり感を翌朝まで持続させる水中油型乳化化粧料を提供することを課題とする。
即ち、本発明は、次の成分(a)〜(e)
(a)ポリビニルピロリドン
(b)多価アルコール
(c)ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)
(d)25℃でペースト状の油性成分
(e)25℃で液状の油性成分(但し成分(c)を除く)
を含有することを特徴とする水中油型乳化化粧料を提供するものである。
また、本発明は、(b)が1,3−ブチレングリコール、グリセリン及びジプロピレングリコールからなる群より選ばれる少なくとも1種の多価アルコールである水中油型乳化化粧料を提供するものである。
また、本発明は、(d)がワセリンである水中油型乳化化粧料を提供するものである。
また、本発明は、(c)+(d)の総量が2.0〜10.0重量%である水中油型乳化化粧料を提供するものである。
本発明の水中油型乳化化粧料は、塗布後の肌のハリ感、しっとり感を翌朝まで持続させる水中油型乳化化粧料である。
本発明に用いられる(a)ポリビニルピロリドンは、1−ビニル−2−ピロリドンの重合体であり、水可溶性を有する高分子である。ポリビニルピロリドンの分子量は特に限定されないが、例えば数千から数百万の分子量を有するものを用いることができる。市販のものとしては、例えばルビスコールK17、ルビスコールK30、ルビスコールK90(いずれもBASFジャパン株式会社)等が挙げられる。
(a)ポリビニルピロリドンの含有量は特に限定されないが、水中油型乳化化粧料に対して0.05〜0.5重量%が好ましく、0.1〜0.3重量%がより好ましい。これらの範囲において、塗布後の肌のきしみを感じることなく、肌のハリ感を翌朝まで持続させる効果が十分に得られる。
本発明に用いられる(b)多価アルコールは、特に限定されないが、例えばプロピレングリコール、ブチレングリコール、ペンタンジオール、ヘキサンジオール、ヘプタンジオール、オクタンジオール、グリセリン、ジプロピレングリコール、ジグリセリン等が挙げられる。中でも、塗布後のしっとり感を翌朝まで持続できる効果に特に優れている点から、1,3−ブチレングリコール、グリセリン及びジプロピレングリコールが好ましく用いられる。これらの多価アルコールは、単独で使用しても良いし、2種類以上を併用して使用することもできる。
(b)多価アルコールの含有量は特に限定されないが、水中油型乳化化粧料に対して10.0〜30.0重量%が好ましい。この範囲において、塗布後のべたつきを感じることなく、肌のしっとり感を翌朝まで持続させる効果が十分に得られる。
本発明の(c)ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)は、植物由来のエステルであり、抱水性が高く、保湿性に優れたものである。市販のものとしては、例えばPlandool−LG2(日本精化株式会社)、エルデュウPS−203(味の素株式会社)等が挙げられる。
(c)ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)の含有量は特に限定されないが、水中油型乳化化粧料に対して0.5〜4.0重量%が好ましく、1.0〜3.0重量%が特に好ましい。これらの範囲において、塗布後のべたつきを感じることなく、肌のハリ感及びしっとり感を翌朝まで持続させる効果が十分に得られる。
本発明の(d)25℃でペースト状の油性成分は、特に限定されないが、例えば炭化水素、動物油、植物油、鉱物油、高級脂肪酸エステル、架橋型シリコーン油等が使用できる。具体例としては、ワセリン、ラノリン、マカデミアナッツ油脂肪酸フィトステリル、ヒドロキシステアリン酸フィトステリル、ヘキサ(ヒドロキシステアリン酸/ステアリン酸/ロジン酸)ジペンタエリスリチル、架橋型メチルポリシロキサン、高重合メチルポリシロキサン等が挙げられる。中でも、塗布後のしっとり感を翌朝まで持続できる効果に特に優れている点から、ワセリンが好ましく用いられる。尚、本発明における25℃でペースト状の油性成分とは、25℃より高い温度に融点を有し、25℃では完全に固化しない半固体状態の油性成分であり、液状及び固形の油性成分とは区別される。
(c)ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、(d)25℃でペースト状の油性成分の合計の含有量は、水中油型乳化化粧料に対して2.0〜10.0重量%が好ましい。この範囲であれば、塗布後のべたつきを感じることなく、肌のしっとり感を翌朝まで持続させる水中油型乳化化粧料を得ることができる。
本発明の(e)25℃で液状の油性成分は、特に限定されないが、例えば炭化水素、植物油、エステル油、シリコーン油等が使用できる。具体例としては、ミネラルオイル、スクワラン、水添ポリイソブテン、オレフィンオリゴマー、ホホバ油、オリーブ油、マカデミアナッツ油、メドウフォーム油、シア油、ミリスチン酸オクチルドデシル、イソノナン酸イソノニル、イソステアリン酸イソステアリル、トリイソステアリン酸トリメチロールプロパン、ジカプリン酸ネオペンチルグリコール、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、リンゴ酸ジイソステアリル、ジメチコン、ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン、シクロペンタシロキサン等が挙げられる。これらの25℃で液状の油性成分は、単独で使用しても良いし、2種類以上を併用して使用することもできる。また、これらの含有量は特に限定されることなく、使用者が適宜選定することができる。
本発明の水中油型乳化化粧料は、上記必須成分の他に、通常の化粧料に用いられる成分として、例えばノニオン性界面活性剤、アニオン性界面活性剤、カチオン性界面活性剤、両性界面活性剤、水性成分、水溶性高分子、酸化防止剤、紫外線吸収剤、粉体、香料、キレート剤、防腐剤、着色剤、美容成分等を、本発明の効果を損なわない範囲にて含有することができる。
本発明の水中油型乳化化粧料は、美容液、乳液、クリーム、パック料等の基礎化粧料に適用可能である。尚、本発明の水中油型乳化化粧料の形態としては、乳液状、クリーム状、固形状等の何れでも良い。
以下に実施例を挙げて本発明を具体的に説明するが、本発明の技術的範囲がこれらに限定されるものではない。なお、含有量については、他に指定のない限り重量%を表す。
下記の表1〜5に挙げた組成を有する水中油型乳化化粧料を調製し、15名の専門パネルにより、各化粧料使用直後及び使用翌朝の「べたつきの無さ」、「しっとり感」、「ハリ感」の評価を行った。
(製造方法)
成分1〜7を均一混合し、80℃に加温し油相とする。成分8〜14を均一混合し、80℃に加温し水相とする。油相に水相を加えて乳化し、80℃にて30分間撹拌した後、冷却を開始する。68℃で成分15を添加し、30℃にて冷却停止することにより、水中油型乳化化粧料を得た。
(評価方法)
各評価項目について、15名の専門パネルが評価し、以下の基準にて示した。
◎:12名以上が良いと評価した。
○:8〜11名が良いと評価した。
△:4〜7名が良いと評価した。
×:良いと評価した人が3名以下。
表1の実施例1〜6に示したように、ポリビニルピロリドンを含有した場合、評価した全ての項目において満足する結果が得られた。一方、比較例1に示したように、ポリビニルピロリドンを含有しない場合、比較例2及び3に示したように、ポリビニルピロリドン以外の皮膜形成剤を含有した場合、ハリ感において満足する結果が得られなかった。
Figure 0006960141

※1 NIKKOL シュガースクワラン(日光ケミカルズ社製)
※2 Plandool LG−2(日本精化社製)
※3 クロラータム V(クローダジャパン社製)
※4 1,3−ブチレングリコール(ダイセル化学工業社製)
※5 グリセリン RG・コ・P(日油社製)
※6 ルビスコールK90(BASFジャパン社製)
表2の実施例7〜14に示したように、多価アルコールを含有した場合、評価した全ての項目において満足する結果が得られた。また、1,3−ブチレングリコール、グリセリン、ジプロピレングリコールを含有した場合、特に優れた結果が得られた。一方、比較例4に示したように、多価アルコールを含有しない場合、しっとり感において満足する結果が得られなかった。
Figure 0006960141

※7 ジプロピレングリコールLO+(ダウ・ケミカル社製)
※8 ジグリセリン−801(阪本薬品工業社製)
表3の実施例15〜20に示したように、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)を含有した場合、評価した全ての項目において満足する結果が得られた。一方、比較例5〜7に示したように、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)を含有しない場合、しっとり感において満足する結果が得られなかった。
Figure 0006960141
表4の実施例21〜23に示したように、25℃でペースト状の油性成分を含有した場合、評価した全ての項目において満足する結果が得られた。また、25℃でペースト状の油性成分としてワセリンを含有した実施例21においては、特に優れた結果が得られた。一方、比較例8に示したように、25℃でペースト状の油性成分を含有しない場合、しっとり感において満足する結果が得られなかった。
また、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)と25℃でペースト状の油性成分の総量を変えて調製した表4の実施例24〜28のうち、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)と25℃でペースト状の油性成分の総量が2.0〜10.0重量%を満たす実施例25〜27においては、特に優れた結果が得られた。
Figure 0006960141

※9 Plandool−MAS(日本精化社製)
※10 サラコス FH(日清オイリオ社製)
表5の実施例29〜35に示したように、25℃で液状の油性成分を含有した場合、評価した全ての項目において満足する結果が得られた。一方、比較例9、10に示したように、25℃で液状の油性成分を含有しない場合、しっとり感及びべたつきの無さにおいて満足する結果が得られなかった。
Figure 0006960141

※11 クロピュア OL−LQ−(JP)(クローダジャパン社製)
※12 ODM(高級アルコール工業社製)
※13 KF−56A(信越化学工業社製)
次に、本発明のその他の実施例を示す。実施例36〜39のいずれにおいても、塗布直後及び翌朝のべたつきの無さ、ハリ感、しっとり感に優れていた。
(実施例36:美容液)
(成分) (重量%)
(1)モノステアリン酸ソルビタン 0.6
(2)PEG−40水添ヒマシ油 0.8
(3)ステアリン酸PEG−25 1.0
(4)スクワラン※1 2.0
(5)ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン※13 2.0
(6)ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)※14
0.5
(7)ワセリン※3 1.5
(8)ベヘニルアルコール 0.3
(9)精製水 残 余
(10)カルボマー 0.1
(11)1,3−ブチレングリコール※4 10.0
(12)ポリビニルピロリドン※15 0.1
(13)中和剤 適 量
(14)防腐剤 適 量
(15)香料 適 量
※14 エルデュウPS−203(味の素社製)
※15 ルビスコールK17(BASFジャパン社製)
(製造方法)
成分(1)〜(8)を均一混合し、80℃に加温し油相とする。成分(9)〜(14)を均一混合し、80℃に加温し水相とする。油相に水相を加えて乳化し、80℃にて30分間撹拌した後、冷却を開始する。68℃で成分(15)を添加し、30℃にて冷却停止することにより、美容液を得た。
(実施例37:乳液)
(成分) (重量%)
(1)モノステアリン酸ソルビタン 1.2
(2)PEG−40水添ヒマシ油 0.8
(3)ステアリン酸PEG−25 1.5
(4)水添ポリイソブテン※16 5.0
(5)ミリスチン酸オクチルドデシル※12 5.0
(6)ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)※2
1.0
(7)ヒドロキシステアリン酸フィトステリル※10 3.0
(8)ベヘニルアルコール 0.5
(9)精製水 残 余
(10)カルボマー 0.1
(11)グリセリン※5 10.0
(12)ジプロピレングリコール※7 10.0
(13)ポリビニルピロリドン※17 0.1
(14)中和剤 適 量
(15)防腐剤 適 量
(16)香料 適 量
※16 パールリームEX(日油社製)
※17 ルビスコールK30(BASFジャパン社製)
(製造方法)
成分(1)〜(8)を均一混合し、80℃に加温し油相とする。成分(9)〜(15)を均一混合し、80℃に加温し水相とする。油相に水相を加えて乳化し、80℃にて30分間撹拌した後、冷却を開始する。68℃で成分(16)を添加し、30℃にて冷却停止することにより、乳液を得た。
(実施例38:クリーム)
(成分) (重量%)
(1)モノステアリン酸ソルビタン 1.6
(2)PEG−40水添ヒマシ油 1.6
(3)ステアリン酸PEG−25 2.0
(4)オレフィンオリゴマー※18 15.0
(5)ミリスチン酸オクチルドデシル※12 5.0
(6)マカデミアナッツ油※19 10.0
(7)ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)※2
4.0
(8)ワセリン※3 2.0
(9)ヘキサ(ヒドロキシステアリン酸/ステアリン酸/ロジン酸)ジペンタエリスリ
チル※20 2.0
(10)ベヘニルアルコール 3.0
(11)精製水 残 余
(12)カルボマー 0.2
(13)キサンタンガム 0.2
(14)1,3−ブチレングリコール※4 10.0
(15)ジプロピレングリコール※7 10.0
(16)ポリビニルピロリドン※6 0.3
(17)中和剤 適 量
(18)防腐剤 適 量
(19)香料 適 量
※18 ノムコート HP−100(日清オイリオ社製)
※19 NIKKOL マカデミアナッツ油(日光ケミカルズ社製)
※20 コスモール 168ARV(日清オイリオ社製)
(製造方法)
成分(1)〜(10)を均一混合し、80℃に加温し油相とする。成分(11)〜(18)を均一混合し、80℃に加温し水相とする。油相に水相を加えて乳化し、80℃にて30分間撹拌した後、冷却を開始する。68℃で成分(19)を添加し、30℃にて冷却停止することにより、クリームを得た。
(実施例39:パック料)
(成分) (重量%)
(1)モノステアリン酸ソルビタン 1.6
(2)PEG−40水添ヒマシ油 1.6
(3)ステアリン酸PEG−25 2.0
(4)ミネラルオイル※21 10.0
(5)イソステアリン酸イソステアリル※22 5.0
(6)ジメチコン※23 5.0
(7)ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)※14
1.0
(8)マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリル※9 3.0
(9)ベヘニルアルコール 2.0
(10)精製水 残 余
(11)酸化チタン 2.0
(12)カルボマー 0.05
(13)キサンタンガム 0.3
(14)ベントナイト 0.5
(15)1,3−ブチレングリコール※4 10.0
(16)グリセリン※5 15.0
(17)ポリビニルピロリドン※6 0.1
(18)中和剤 適 量
(19)防腐剤 適 量
(20)香料 適 量
※21 CARNATION(SONNEBORN IMC製)
※22 クロダモル ISIS−LQ−(JP)(クローダジャパン社製)
※23 シリコーンSH200オイル 10CS(東レ・ダウコーニング・シリコーン社製)
(製造方法)
成分(1)〜(9)を均一混合し、80℃に加温し油相とする。成分(10)〜(19)を均一混合し、80℃に加温し水相とする。油相に水相を加えて乳化し、80℃にて30分間撹拌した後、冷却を開始する。68℃で成分(20)を添加し、30℃にて冷却停止することにより、パック料を得た。
本発明によれば、塗付後の肌のハリ感、しっとり感を翌朝まで持続させる水中油型乳化組成物を提供することができ、化粧品だけでなく、医薬品等にも応用可能である。


Claims (2)

  1. 次の成分(a)〜(e)
    (a)ポリビニルピロリドン0.05〜0.5重量%
    (b)1,3−ブチレングリコール、グリセリン及びジプロピレングリコールからなる群より選ばれる少なくとも1種の多価アルコール10.0〜30.0重量%
    (c)ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)1.0〜3.0重量%
    (d)ワセリン1.0〜7.0重量%
    (e)25℃で液状の油性成分(但し成分(c)を除く)
    を含有し、下記式(1)
    −(CONH−R(1)
    (式中、Rはベンゼン、ベンゾフェノン、ビフェニル、ナフタレン、シクロヘキサン、又はブタン構造式からn個の水素原子を除いた基であり、 は炭素数4以上の脂肪族炭化水素基である。nは3以上の整数を示す。n個のR は同一であってもよく、異なっていてもよい)
    で表される化合物を含む増粘剤を含有しないことを特徴とする水中油型乳化化粧料。
  2. (c)+(d)の総量が2.0〜10.0重量%である請求項1記載の水中油型乳化化粧料。

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