実施例を説明するに当たって、各層(膜)、領域、パターン、または構造物が基板、各層(膜)、領域、パッド、またはパターンの“上/の上(on/over)”に、 または“下(under)”に形成されると記載される場合において、“上/の上(on/over)”と“下 (under)”は、“直接(directly)”または“他の層を介して(indirectly)”形成されるものを全て含む。また、各層の上/の上または下に対する基準は、図面を基準として説明する。
図1は、第1実施例に係る発光素子パッケージを示した斜視図であり、図2は、実施例に係る発光素子パッケージを示した平面図である。
図3は、第1実施例に係る第1及び第2リードフレームの上部を示した斜視図であり、図4は、第1実施例に係る第1及び第2リードフレームの下部を示した斜視図であり、図5は、第1実施例に係る第1及び第2リードフレームを示した平面図である。
図6は、図2のI―I’線で切断した発光素子パッケージを示した断面図であり、図7は、図2のII―II’線で切断した発光素子パッケージを示した断面図である。
図1ないし図7に示されたように、第1実施例に係る発光素子パッケージ110は、第1リードフレーム170、第2リードフレーム180、胴体120、保護素子160、第1及び第2発光素子151、153を含むことができる。
前記第1及び第2リードフレーム170、180は、一定間隔離隔して前記胴体120と結合される。前記第1リードフレーム170には、前記第1及び第2発光素子151、153が実装され、前記第2リードフレーム180には、前記保護素子160が実装される。前記第1リードフレーム170の幅は、前記第2リードフレーム180の幅より大きいが、これに限定されるものではない。前記第1及び第2リードフレーム170、180は、導電性物質を含むことができる。例えば、前記第1及び第2リードフレーム170、180は、 チタン(Ti)、銅(Cu)、ニッケル(Ni)、金(Au)、クロム(Cr)、タンタルニウム(Ta)、白金(Pt)、スズ(Sn)、銀(Ag)、リン(P)、鉄(Fe)、亜鉛(Zn)、アルミニウム(Al)のうち少なくとも1を含むことができ、単層または多層に形成することができる。
前記第1リードフレーム170は、前記第1及び第2発光素子151、153が実装される上部面170aと、前記胴体120の下部から露出する下部面170bを含むことができる。前記第1リードフレーム170の上部面170a及び下部面170bは、平坦な面である。前記第1リードフレーム170は、前記第1リードフレーム170の上部面170aの上に配置された第1リセス部171と、前記第1リードフレーム170の下部面170bの上に配置された第1段差部173を含むことができる。前記第1リセス部171は、前記第1リードフレーム170の上部面170aから前記下部面170bの方向に凹んだ形状である。前記第1リセス部171は、前記上部面170aの縁と隣接する。前記第1リセス部171はリング状、四角形の帯状であるが、これに限定されるものではない。前記第1リセス部171は、角が曲がっているラウンド状であるが、これに限定されるものではない。前記第1リセス部171は、前記胴体120との接触面積を広げて、前記胴体120との結合力を向上させることができる。また、第1リセス部171は、凹構造によって外部の湿気の浸透を改善することができる。前記第1リセス部171は、前記第1リードフレーム170の上部面170aの一部がエッチングされて形成されるが、これに限定されるものではない。前記第1リセス部171の深さは、前記第1リードフレーム170の厚さの50%であるが、これに限定されるものではない。例えば、前記第1リセス部171の深さは、前記第1リードフレーム170の厚さの50%以下である。前記第1リセス部171は、前記第1段差部173から一定間隔離隔する。即ち、第1リセス部171は、前記第1段差部173と垂直に重なった領域を含まない。
前記第1リセス部171は、胴体120から前記第1リードフレーム170の上部面の一部を露出させる第1キャビティ130の外側に配置される。前記第1リセス部171は、第1段差部173の内側に配置される。詳しくは、前記第1リセス部171は、前記第1リードフレーム170の外側面から前記第1リードフレーム170の短軸幅の5%〜30%内の領域に配置される。ここで、前記第1リードフレーム170の長軸はX−X’であり、前記第1リードフレーム170の短軸はY−Y’である。
前記第1リセス部171は、前記第1リードフレーム170の外側面から前記第1リードフレーム170の短軸幅の5%未満の領域に配置される場合、前記第1段差部173の幅及び面積が小さくなって胴体120との結合力が低下し、外部の湿気の浸透を改善することが困難である。前記第1リセス部171は、前記第1リードフレーム170の外側面から前記第1リードフレーム170の短軸幅の30%を超過する領域に配置される場合、第1キャビティ130に一部が露出して胴体120との結合力が低下し、外部の湿気の浸透を改善することが困難である。例えば、前記第1リードフレーム170の短軸幅が1.920mmである場合、前記第1リセス部171は前記第1リードフレーム170の隣接した外側面から100μmないし580μm離隔した領域内に配置される。
前記第1リセス部171は、一定な幅を含むことができる。例えば、前記第1リセス部171は、前記第1リードフレーム170の短軸幅の3%〜15%の幅を含むことができる。前記第1リセス部171の幅が前記第1リードフレーム170の短軸幅の3%未満である場合、胴体120と接する面積が小さくなって胴体120との結合力が低下し、外部の湿気の浸透を改善することが困難である。前記第1リセス部171の幅が前記第1リードフレーム170の短軸幅の15%を超過する場合、第1リードフレーム120の剛性が低下する。例えば、前記第1リードフレーム170の短軸幅が1.920mmである場合、前記第1リセス部171の幅は50μmないし290μmである。
前記第1段差部173は、前記第1リードフレーム170の下部面170bの縁に配置される。前記第1段差部173は、前記第1リードフレーム170の下部面の縁に沿って連結される。前記第1段差部173はリセス状であり、断面が階段構造であるが、これに限定されるものではない。前記第1段差部173は、前記胴体120との接触面積を広げて、前記胴体120との結合力を向上させることができる。また、前記第1段差部173は、段差構造によって外部の湿気の浸透を改善することができる。前記第1段差部173は、前記第1リードフレーム170の下部面170bの縁の一部がエッチングされて形成されるが、これに限定されるものではない。前記第1段差部173の厚さは、前記第1リードフレーム170の厚さの50%であるが、これに限定されるものではない。例えば、前記第1段差部173の厚さは、前記第1リードフレーム170の厚さの50%以上である。前記第1段差部173は、前記第1リセス部171より外側に配置される。
前記第1リードフレーム170は、外側方向に突出した複数の第1突出部177を含むことができる。前記第1突出部177は、前記第1段差部173から外側方向に突出する。即ち、前記第1突出部177の厚さは、前記第1リードフレーム170の厚さより薄い。前記第1突出部177それぞれの水平幅は互いに異なるが、これに限定されるものではない。前記第1突出部177の端は、前記胴体120の外側面から外部に露出する。図面には示されていないが、単位第1及び第2リードフレーム170、180は、金属フレーム(図示せず)をプレスで加工して多数の第1及び第2リードフレーム170、180が連結された状態で、胴体120の射出工程後に分離される。即ち、多数の第1及び第2リードフレーム170、180は、互いに連結された前記胴体120を結合するための射出工程が行われるため、多数の第1及び第2リードフレーム170、180を互いに連結するためのハンガー(図示せず)を含むことができる。前記第1突出部177は、単位第1及び第2リードフレーム170、180に分離する工程で前記第1リードフレーム170に連結された前記ハンガーの一部である。
前記第2リードフレーム180は、前記保護素子160が実装される上部面180aと、前記胴体120の下部から露出する下部面180bを含むことができる。前記第2リードフレーム180の上部面180aと下部面180bは、平坦な面である。前記第2リードフレーム180は、前記第2リードフレーム180の上部面180aの上に配置された第2リセス部181と、前記第2リードフレーム180の下部面180bの上に配置された第2段差部183を含むことができる。前記第2リセス部181は、前記第2リードフレーム180の上部面180aから前記下部面180bの方向に凹んだ形状である。前記第2リセス部181は、前記第2リードフレーム180の上部面180aの縁と隣接する。前記第2リセス部181は、前記第2リードフレーム180の長方向に並んで配置される。前記第2リセス部181は、両端が曲がっている形態であるが、これに限定されるものではない。 前記第2リセス部181は、相互対向するように曲がっている両端を含むことができるが、これに限定されるものではない。前記第2リセス部181は、前記胴体120との接触面積を広げて、前記胴体120との結合力を向上させることができる。また、第2リセス部181は、凹構造によって外部の湿気の浸透を改善することができる。前記第2リセス部181は、前記第2リードフレーム180の上部面180aの一部がエッチングされて形成されるが、これに限定されるものではない。前記第2リセス部181の深さは、前記第2リードフレーム180の厚さの50%であるが、これに限定されるものではない。例えば、前記第2リセス部181の深さは、前記第2リードフレーム180の厚さの50%以下である。前記第2リセス部181は、前記第2段差部183から一定間隔離隔する。即ち、前記第2リセス部181は、前記第2段差部183と垂直に重なった領域を含まない。
前記第2リセス部181は、胴体120から前記第2リードフレーム180の上部面の一部を露出させる第2キャビティ140の外側に配置される。前記第2リセス部181は、第2段差部183の内側に配置される。詳しくは、前記第2リセス部181の両端180eは、前記第1リードフレーム170から最も遠い第2リードフレーム180の外側面から前記第2リードフレーム180の短軸幅の15%〜85%内の領域に配置される。ここで、前記第2リードフレーム180の長軸はX―X’であり、前記第2リードフレーム180の短軸はY―Y’である。
前記第2リセス部181は、前記第2リードフレーム180の外側面から前記第2リードフレーム180の短軸幅の15%未満の領域に配置される場合、前記第2段差部183の幅及び面積が小さくなって胴体120との結合力が低下し、外部の湿気の浸透を改善することが困難である。前記第2リセス部181は、前記第2リードフレーム180の外側面から前記第2リードフレーム180の短軸幅の85%を超過する領域に配置される場合、第2キャビティ140に一部が露出するか、前記第2段差部183の幅及び面積が小さくなって胴体120との結合力が低下し、外部の湿気の浸透を改善することが困難である。例えば、前記第1リードフレーム180の短軸幅が0.680mmである場合、前記第2リセス部181の両端180eは、前記第1リードフレーム170から最も遠い前記第2リードフレーム180の外側面から100μmないし580μm離隔した領域内に配置される。
前記第2リセス部181は、一定な幅を含むことができる。例えば、前記第2リセス部181は、前記第2リードフレーム180の短軸幅の7%〜48%の幅を含むことができる。前記第2リセス部181の幅が前記第2リードフレーム180の短軸幅の7%未満である場合、胴体120と接する面積が小さくなって胴体120との結合力が低下し、外部の湿気の浸透を改善することが困難である。前記第2リセス部181の幅が前記第2リードフレーム180の短軸幅の43%を超過する場合、第2リードフレーム180の剛性が低下する。例えば、前記第2リードフレーム180の短軸幅が0.680mmである場合、前記第2リセス部181の幅は50μm ないし290μmである。
前記第2リセス部181の中心部(C)を基準に前記第2リードフレーム180の長軸(X−X’)に直線部1811、屈曲部181c、及び両端181eを含むことができる。前記屈曲部181cは、前記第2リードフレーム180の短軸第2方向(Y)から曲がる。前記屈曲部181cは、前記直線部1811から一定間隔離隔する。前記屈曲部181cは、前記第2リセス部181の中心部(C)から前記第2リードフレーム180の長軸(X−X’)方向に前記第2リセス部181の長軸の長さまたは幅の20%ないし80%内に配置される。例えば、前記屈曲部181cと直線部1811の境界領域181bは、前記第2リセス部181の中心部(C)から前記第2リードフレーム180の長軸(X−X’)方向に前記第2リセス部181の20%ないし80%内に配置される。
前記第2段差部183は、前記第2リードフレーム180の下部面180bの縁に配置される。前記第2段差部183は、前記第2リードフレーム180の下部面の縁に沿って連結される。前記第2段差部183は、リセス状であり、断面が階段構造であるが、これに限定されるものではない。前記第2段差部183は、前記胴体120との接触面積を広げて、前記胴体120との結合力を向上させることができる。また、前記第2段差部183は、段差構造によって外部の湿気の浸透を改善することができる。前記第2段差部183は、前記第2リードフレーム180の下部面180bの縁の一部がエッチングされて形成されるが、これに限定されるものではない。前記第2段差部183の厚さは、前記第2リードフレーム180の厚さの50%であるが、これに限定されるものではない。例えば、前記第2段差部183の厚さは、前記第2リードフレーム180の厚さの50%以上である。前記第2段差部183は、前記第2リセス部181より外郭に配置される。
前記第2リードフレーム180は、外側方向に突出した第2突出部187を含むことができる。前記第2突出部187は、前記第2段差部183から外側方向に突出する。即ち、前記第2突出部187の厚さは、前記第2リードフレーム180の厚さより薄い。前記第2突出部187それぞれの水平幅は互いに異なるが、これに限定されるものではない。前記第2突出部187の端は、前記胴体120の外側面から外部に露出する。前記第2突出部187は、単位第1及び第2リードフレーム170、180に分離する工程で前記第2リードフレーム180に連結された前記ハンガーの一部である。
前記第1及び第2発光素子151、153は、前記第1リードフレーム170の上に配置される。前記第1及び第2発光素子151、153は、前記胴体120から露出した前記第1リードフレーム170の上部面の上に配置される。実施例の前記第1及び第2発光素子151、153は、互いに直列連結された2つの構成を限定して説明しているが、これに限定されるものではなく、単一構成であってもよく、アレイ形態で構成してもよく、3つ以上で構成してもよい。前記第1及び第2発光素子151、153は、ワイヤ(W1)を介して連結されるが、これに限定されるものではない。前記第1及び第2発光素子151、153は相互離隔し、前記第1及び第2発光素子151、153は、胴体120から露出した第1リードフレーム170の上部面の上で前記第1リードフレーム170の対角線方向に対称になるように配置することができるが、これに限定されるものではない。
前記保護素子160は、前記第2リードフレーム180の上に配置される。前記保護素子160は、前記胴体120から露出した前記第2リードフレーム180の上部面の上に配置される。前記保護素子160は、ツェナーダイオード、サイリスタ(Thyristor)、TVS(Transient Voltage Suppression)などであるが、これに限定されるものではない。実施例の保護素子160は、ESD(Electro Static Discharge)から前記第1及び第2発光素子151、153を保護するツェナーダイオードを一例として説明する。前記保護素子160は、ワイヤ(W2)を介して前記第1リードフレーム170と連結される。
前記胴体120は、透光性材質、反射性材質、絶縁性材質のうち少なくとも1つを含むことができる。前記胴体120は、前記第1及び第2発光素子151、153から放出された光に対して、反射率が透過率より高い物質を含むことができる。前記胴体120は、樹脂系の絶縁物質である。前記胴体120は、例えば、ポリフタルアミド(PPA:Polyphthalamide)、エポキシまたはシリコン材質のような樹脂材質、シリコン(Si)、金属材質、PSG(photo sensitive glass)、サファイア(Al2O3)、印刷回路基板(PCB)のうち少なくとも1つで形成することができる。前記胴体120は、一定な曲率を持つ外側面または角張った面を有する外側面を含むことができる。前記胴体120は、例えばトップビューの形状が円形または多角形状である。実施例の胴体120は、第1ないし第4外側面121〜124を含む多角形状を一例として説明する。
前記胴体120は、第1及び第2リードフレーム170、180と結合される。前記胴体120は、前記第1リードフレーム170の上部面の一部を露出させる第1キャビティ130を含むことができる。
前記胴体120は、前記第1及び第2リードフレーム170、180の間に配置されたスペーサー126を含むことができる。前記スペーサー126は、前記第1キャビティ130の底面に配置される。前記スペーサー126は、相互対面する前記第1及び第2段差部173、183と並んで配置される。前記スペーサー126は、前記第1及び第2段差部173、183と直接接することができる。前記スペーサー126は、絶縁物質であってもよく、前記胴体120の一部であってもよいが、これに限定されるものではない。前記スペーサー126は、前記第1及び第2段差部173、183の段差構造と対応する段差構造を含む。即ち、前記スペーサー126は、断面が水平に対称になる階段構造である。前記スペーサー126は、前記第1及び第2段差部173、183と接する段差構造によって第1及び第2リードフレーム170、180との接触面積が増加するため、結合力を向上させることができ、外部の湿気の浸透を改善することができる。
前記第1キャビティ130は、前記第1リードフレーム170を露出させる底面と、露出した前記第1リードフレーム170の縁に沿って位置した第1ないし第4内側面131〜134を含むことができる。前記第1内側面131は、前記第3内側面133と対向するように配置される。前記第2内側面132は、前記第4内側面134と対向するように配置される。前記第1ないし第4内側面131〜134は、前記胴体120の底面から傾斜するように配置される。
前記第1キャビティ130の底面に露出した前記第1リードフレーム170の面積は、前記胴体120の第1ないし第4外側面121〜124で取り囲まれる面積の40%以下である。例えば、前記第1キャビティ130の底面に露出した前記第1リードフレーム170の面積は、前記胴体120の第1ないし第4外側面121〜124で取り囲まれる面積の20%ないし40%である。詳しくは、前記第1キャビティ130の底面に露出した第1リードフレーム170の面積は、前記胴体120の第1ないし第4外側面121〜124で取り囲まれる面積の12%ないし26%である。例えば、前記胴体120の第1ないし第4外側面121〜124で取り囲まれる面積が3.0mm×3.0mm基準である場合、前記第1キャビティ130の底面に露出した前記第1リードフレーム170の面積は1.390mm×0.840mmないし1.390mm×1.680mmである。
実施例は、前記第1キャビティ130の底面に露出した前記第1リードフレーム170の面積を前記胴体120の総面積の20%ないし40%の範囲を有するようにすることで、前記第1リードフレーム170に吸収される光損失を改善することができ、光抽出効率を向上させて光束を増加させることができる。前記第1キャビティ130の面積が20%未満である場合、前記第1及び第2発光素子151、153の実装のための空間の制約により、前記第1及び第2発光素子151、153の実装工程上の問題を引き起こす可能性がある。前記第1キャビティ130の面積が40%を超過する場合、前記第1ないし第4内壁面131〜134の面積が減少するめ、反射率が低下し、前記第1リードフレーム170の露出面積が増加して、前記第1及び第2発光素子151、153の光が前記第1リードフレーム170に吸収されるため、光損失によって光抽出が低下する。
実施例において第1キャビティ130の相互対向する第1及び第3内側面131、133は、前記第1リードフレーム170の上部面に対して、相互異なる傾斜角を有することができる。前記第1内側面131の傾斜角(θ1)は、前記第3内側面133の傾斜角(θ2)より大きいが、これに限定されるものではない。
実施例は、前記第1キャビティ130の底面に露出した前記第1リードフレーム170の面積によって相互対向する前記第1内側面131の傾斜角(θ1)及び前記第3内側面133の傾斜角(θ2)が決定される。例えば、前記第1キャビティ130の底面に露出した前記第1リードフレーム170の面積が前記胴体120の総面積の20%から30%に増加する場合、前記第1内側面131の傾斜角(θ1)は、160度から156度に小さくなり、前記第3内側面133の傾斜角(θ2)は140度から119度に小さくなる。
前記第2及び第4内側面132、134は、前記第1リードフレーム170の上部面に対して、互いに同一の傾斜角を有することができる。前記第2内側面132の傾斜角(θ3)は前記第4内側面134の傾斜角と同一であるが、これに限定されるものではない。
前記胴体120は、前記第2リードフレーム180の上部面の一部を露出させる第2キャビティ140を含むことができる。前記第2キャビティ140は、前記第1キャビティ130の第1内側面131の上に位置する。前記第2キャビティ140は、前記第1内側面131を貫通して、前記第2リードフレーム180の上部面の一部を露出させることができる。例えば、前記第1キャビティ140のトップビューの形状は、円形、楕円、多角形状である。前記第2キャビティ140の底面に露出した前記第2リードフレーム180の面積は、前記胴体120の第1ないし第4外側面121〜124で取り囲まれる面積の20%以下である。例えば、前記第2キャビティ140の底面に露出した前記第2リードフレーム180の面積は、前記胴体120の第1ないし第4外側面121ないし124で取り囲まれる面積の3%ないし20%である。実施例は、前記第2キャビティ140の底面に露出した前記第2リードフレーム180の面積を前記胴体120の第1ないし第4外側面121〜124で取り囲まれる面積の3%ないし20%の範囲を有するようにすることで、前記第2リードフレーム180に吸収される光損失を改善することができ、光抽出効率を向上させて光束を増加させることができる。前記第2キャビティ140の面積が3%未満である場合、前記保護素子160の実装のための空間の制約により、前記保護素子160の実装工程上の問題を引き起こす可能性がある。前記第2キャビティ140の面積が20%を超過する場合、反射率が低下して光損失によって光抽出が低下する。例えば、前記胴体120の第1ないし第4外側面121〜124で取り囲まれる面積が3.0mm×3.0mm基準である場合、前記第2キャビティ140の底面に露出した前記第2リードフレーム180の面積は0.350mm×0.120mmないし2.0ないし1.390mm×1.680mmである。
前記第2キャビティ140は、前記第2リードフレーム180を露出させる底面と、露出した前記第2リードフレーム180の縁に沿って位置した第5ないし第8内側面141〜144を含むことができる。前記第5内側面141は、前記第7内側面143と対向するように配置される。前記第5内側面141は、前記第7内側面143より高い高さを有することができる。前記第6内側面142は、前記第8内側面144と対向するように配置される。
前記第5内側面141は、前記第1内側面131の上で前記第1及び第2発光素子151、153から発光した光を多様な方向で反射させることができるように、一定な曲率(R)を持つことができる。例えば、前記第5内側面141の曲率(R)は0.1mmないし0.3mmの範囲である。前記第5内側面141の曲率(R)は、前記第1及び第2発光素子151、153から発光した光の全反射を改善して、光抽出効率を向上させることができる。前記第5内側面141の曲率(R)が0.1mm未満である場合、前記第1及び第2発光素子151、153から発光した光は臨界角によって全反射するため、光損失を引き起こす可能性がある。前記第5内側面141の曲率(R)が0.3mmを超過する場合、前記胴体120の厚さと高さの制限により、工程上の問題を引き起こす可能性がある。
前記第6ないし第8内側面142〜144は、一定な曲率を持つことができるが、これに限定されるものではない。例えば、前記第6ないし第8内側面142〜144は、前記第1内側面131との境界領域のみに曲率を持つことができ、前記第5内側面141と対応する曲率を持つこともできる。また、前記第6ないし第8内側面142〜144それぞれの曲率は互いに異なる。
前記第2キャビティ140と前記第1キャビティ130から露出した第1リードフレーム170との間には境界部131aが配置される。前記境界部131aは、前記第1内側面131内に配置される。前記境界部131aは、前記第2キャビティ140の第7内側面143と連結される。前記境界部131aは、前記スペーサー126の上に配置される。前記境界部131aは、前記スペーサー126と垂直に重なる。
前記境界部131aは、前記保護素子160と対向する内側が前記保護素子160より高い高さ(H)を有することができる。前記境界部131aは、前記保護素子160と対向する内側が前記保護素子160より高い高さ(H)を有するので、前記第1及び第2発光素子151、153から発光した光が前記保護素子160に直接提供されて損失される問題を改善することができる。例えば、前記境界部131aの高さ(H)は、100μmないし300μmであり、前記保護素子160の高さは100μm未満であるが、これに限定されるものではない。前記境界部131aの高さ(H)が300μmを超過する場合、前記保護素子160と前記第1リードフレーム170との間を連結するワイヤ(W2)の連結工程が困難になる。
第1実施例の発光素子パッケージ110は、前記第1及び第2発光素子151、153が実装される前記第1リードフレーム170の上部面を露出させる第1キャビティ130と、前記保護素子160が実装される前記第2リードフレーム180の上部面を露出させる第2キャビティ140を含み、前記第1キャビティ130の底面に露出した前記第1リードフレーム170の面積が前記胴体120の総面積の20%ないし40%の範囲を有するようにするで、前記第1リードフレーム170に吸収される光損失を改善することができる。また、実施例の発光素子パッケージ110は、前記第2キャビティ140の底面に露出した前記第2リードフレーム180の面積が前記胴体120の総面積の3%ないし10%の範囲を有するようにすることで、第2キャビティ140による光損失を最小化することができる。
第1実施例の発光素子パッケージ110は、前記第2キャビティ140の第5内側面141の曲率(R)が0.1mmないし0.3mmの範囲を有するようにすることで、前記第1及び第2発光素子151、153から発光した光の全反射を改善して、光抽出効率を向上させることができる。
図8は、比較例と第1実施例の光束を比較したグラフである。
図8に示されたように、第1実施例は比較例より光束が3.6%以上向上する。
前記比較例は、1つのキャビティを有する胴体と、前記キャビティの底面に露出した第1及び第2リードフレームを含み、露出した第1及び第2リードフレームの面積が胴体の総面積の50%を超過する構造である。
前記実施例は、図1ないし図7の技術的特徴を採用した発光素子パッケージである。
図9は、第2実施例に係る発光素子パッケージを示した断面図である。
図9に示されたように、第2実施例に係る発光素子パッケージは、境界部231aを除いて、図1ないし図7の第1実施例に係る発光素子パッケージの技術的特徴を採用することができる。
前記境界部231aは、第1内側面131内に配置される。前記境界部231aは、スペーサー126の上に配置され、前記スペーサー126と接する第1リードフレーム170の上部面170aの一部及び第2リードフレーム180の上部面180aの一部上に配置される。前記境界部231aは、保護素子160より高い高さ(H)を有することができる。前記境界部231aは、前記保護素子160より高い高さ(H)を有するので、第1及び第2発光素子151、153から発光した光が前記保護素子160に直接提供されて損失される問題を改善することができる。
前記境界部231aの短軸方向の一端は、前記スペーサー126の短軸方向の一端よりも前記第1及び第2発光素子151、153に隣接して配置される。前記境界部231aの短軸方向の他端は、前記スペーサー126の短軸方向の他の端よりも前記保護素子160に隣接して配置される。
前記境界部231aの短軸方向の幅(D1)は、前記スペーサー126の短軸方向の幅(D2)以上である。前記境界部231aの短軸方向の幅(D1)は、前記スペーサー126の下部面の短軸方向の幅(D2)以上である。前記境界部231aは絶縁物質であってもよく、胴体120の一部であってもよいが、これに限定されるものではない。例えば、前記境界部231aは前記スペーサー126と同一物質であってもよい。
第2実施例に係る発光素子パッケージは、スペーサー126を覆う境界部231aの構造によって、胴体120との接触面積を広げて、前記胴体120との結合力を向上させることができ、外部の湿気の浸透を改善することができる。
図10は、第3実施例に係る発光素子パッケージを示した断面図である。
図10に示されたように、第3実施例に係る発光素子パッケージは、境界部331aを除いて、図1ないし図7の第1実施例に係る発光素子パッケージの技術的特徴を採用することができる。
前記境界部331aは、第1内側面131内に配置される。前記境界部331aは、スペーサー126の上に配置され、前記スペーサー126と接する第1リードフレーム170の上部面170aの一部及び第2リードフレーム180の上部面180aの一部上に配置される。前記境界部331aは、保護素子160より高い高さ(H)を有することができる。前記境界部331aは、前記保護素子160より高い高さ(H)を有するので、第1及び第2発光素子151、153から発光した光が前記保護素子160に直接提供されて損失される問題を改善することができる。
前記境界部331aは、前記スペーサー126の上部面を覆うことができる。前記境界部331aの短軸方向の幅(D1)は、前記スペーサー126の短軸方向の幅(D2)以下である。前記境界部331aの短軸方向の幅(D1)は、前記スペーサー126の下部面の短軸方向の幅(D2)以下である。前記境界部331aは、絶縁物質であってもよく、胴体120の一部であってもよいが、これに限定されるものではない。例えば、前記境界部331aは前記スペーサー126と同一物質であってもよい。
第3実施例に係る発光素子パッケージは、スペーサー126を覆う境界部331aの構造によって、胴体120との接触面積を広げて、前記胴体120との結合力を向上させることができ、外部の湿気の浸透を改善することができる。
図11は、第4実施例に係る発光素子パッケージを示した断面図である。
図11に示されたように、第4実施例に係る発光素子パッケージは、境界部431aを除いて、図1ないし図7の第1実施例に係る発光素子パッケージの技術的特徴を採用することができる。
前記境界部431aは、第1内側面131内に配置される。前記境界部431aは、スペーサー126の上に配置され、前記スペーサー126と接する第2リードフレーム180の上部面180aの一部上に配置される。ここで、前記スペーサー126の上部面の一部は、前記境界部431aから露出する。前記境界部431aは、前記第1リードフレーム170の上部面170aと接しない。前記境界部431aは、保護素子160より高い高さ(H)を有することができる。前記境界部431aは、前記保護素子160より高い高さ(H)を有するので、第1及び第2発光素子151、153から発光した光が前記保護素子160に直接提供されて損失される問題を改善することができる。
前記境界部431aの短軸方向の一端は、前記スペーサー126の上部面の上に配置される。前記境界部431aの短軸方向の一端は、前記スペーサー126の上部面の上に配置されて、前記スペーサー126の短軸方向の他端よりも前記第1及び第2発光素子151、153にさらに遠く配置される。前記境界部431aの短軸方向の他端は、前記スペーサー126の短軸方向の他端よりも前記保護素子160にさらに隣接して配置される。
第4実施例に係る発光素子パッケージは、スペーサー126の一部を覆う境界部431aの構造によって胴体120との接触面積を広げて、前記胴体120との結合力を向上させることができ、外部の湿気の浸透を改善することができる。
図12は、第5実施例に係る発光素子パッケージを示した断面図である。
図12に示されたように、第5実施例に係る発光素子パッケージは、反射モールディング部190を除いて、図1ないし図7の第1実施例に係る発光素子パッケージの技術的特徴を採用することができる。
前記反射モールディング部190は、第2キャビティ140内に配置される。前記反射モールディング部190は、保護素子160を覆うことができる。前記反射モールディング部190の上部面は、境界部131aの上部面より下に位置するが、これに限定されるものではない。例えば、前記反射モールディング部190の上部面は、境界部131aの上部面と同一平面上に位置することもできる。前記反射モールディング部190の高さは、前記保護素子160の高さより高いが、これに限定されるものではない。前記反射モールディング部190は、前記境界部131aの高さ(H)より低いか同じであるが、これに限定されるものではない。
前記反射モールディング部190は、絶縁性物質と反射性物質を含むことができる。前記反射モールディング部190は、PPA(Polyphthalamide)、PCT(Poly-cyclo-hecylene Dimethyl Terephthalate)、ホワイトシリコン(white Silicone)、ホワイト(white)EMC(Epoxy Molding Compound)のうちいずれか1つ以上であるが、これに限定されるものではない。
第5実施例に係る発光素子パッケージは、前記第2キャビティ140内に前記保護素子160を覆う反射モールディング部190が配置され、前記保護素子160に吸収される光を反射させて光抽出効率をさらに向上させることができる。
前記発光素子パッケージは、2つの第1及び第2発光素子151、153が第1キャビティ130に配置された構造を限定しているが、これに限定されるものではなく、少なくとも3つ以上であってもよい。
図13ないし図22は、反射モールディング部290a〜290eの他の実施例の発光素子パッケージを示した平面図または断面図である。
図13ないし図22の発光素子パッケージは、反射モールディング部290a〜290eを除いて、図1ないし図7の第1実施例に係る発光素子パッケージの技術的特徴を採用することができる。
他の実施例の発光素子パッケージは、光抽出効率を向上させることができる。このために、他の実施例の発光素子パッケージは、反射モールディング部290a〜290eを含むことができる。前記反射モールディング部290a〜290eは、保護素子160、第1ワイヤ160w、及びワイヤボンディング部160aを覆うことができるが、これに限定されるものではない。例えば、前記反射モールディング部290a〜290eは、保護素子160及びワイヤボンディング部160aを覆って、第1ワイヤ160wの一部を覆うことができる。前記反射モールディング部290a〜290eは、前記保護素子160、第1ワイヤ160w、及びワイヤボンディング部160aによって吸収される光を反射させて光抽出効率を向上させることができる。
また、前記反射モールディング部290a〜290eは、前記第1リードフレーム170より高い反射率を含むことができる。前記反射モールディング部290a〜290eは、第1キャビティ130に露出した第1リードフレーム170の上部面170aに延長されて、光抽出効率を向上させることができる。
図13ないし図15を参照すると、第2実施例の反射モールディング部290aは、第2キャビティ140の上に配置される。前記反射モールディング部290aの一部は、第1キャビティ130から露出した第1リードフレーム170の上部面170aの上に配置される。前記反射モールディング部290aは、第2キャビティ140に最も近い前記第1キャビティ130の底面に延長される。
前記反射モールディング部290aは、前記第2キャビティ140が配置された第1内側面131の一部を覆うことができる。前記反射モールディング部290aは、前記第2キャビティ140の周辺の第1内側面131に沿って第1キャビティ130の底面に配置された前記保護素子160のワイヤボンディング部160aまで延長される。例えば、前記反射モールディング部290aは、前記第2キャビティ140と前記第1キャビティ130との間の第1内側面131に沿って配置される。
ここで、前記ワイヤボンディング部160aは、前記第2キャビティ140と最も近接した前記第1キャビティ130の底面に露出した第1リードフレーム170の上部面170aの上に配置される。
前記反射モールディング部290aの端291は、前記ワイヤボンディング部160aと前記第1及び第2発光素子151、153の間に配置される。前記反射モールディング部290aの端291は、第1キャビティ130の第1内側面131との第1境界291aから第1キャビティ130の底面に延長される。前記反射モールディング部290aの端291は、第1キャビティ130の第4内側面134との第2境界291bから第1キャビティ130の底面に延長される。前記反射モールディング部290aの端291は、前記第1及び第2境界291a、291bの間に第3境界291cを含むことができる。前記第3境界291cは、前記第2発光素子153の一側面153sと並んで配置される。ここで、前記第2発光素子153の一側面153sは、前記第1発光素子151と対面する。
前記第2境界291bと前記第3境界291cとの間の前記反射モールディング部290aの端291は、前記第1発光素子151の一側面と対面する。ここで、前記第1発光素子151の一側面は、前記保護素子160が配置された第1内側面131と対面する。
前記第1境界291aと前記第3境界291cとの間の前記反射モールディング部290aの端291は、前記第2発光素子153の角に対面するが、これに限定されるものではない。前記第2発光素子153の角は、前記保護素子160に対面する1つの角である。
前記反射モールディング部290aの端291は、第1内側面131と対応する第1方向(X)に一定な幅を含むことができる。例えば、前記反射モールディング部290aの端291は、第1境界291aと第2境界291bとの間の第1幅(W1)と、前記第2境界291bと第3境界291cとの間の第2幅(W2)を含むことができる。ここで、第1幅(W1)は、前記第1境界291aから前記第1方向(X)と直交する第2方向(Y)に延長される第1基準線(r1)と、前記第2境界291bから前記第2方向(Y)に延長される第2基準線(r2)との間の間隔として定義することができる。前記第2幅(W2)は、前記第1基準線(r1)と前記第3境界291cから前記第2方向(Y)に延長される第3基準線(r3)との間の間隔として定義することができる。
前記第2実施例の反射モールディング部290aは、前記第1幅(W1)の1/3または1/3以下の第2幅(W2)を含むことができる。第2実施例は、前記第2幅(W2)によって前記第2発光素子153と反射モールディング部290aが一定間隔離隔して、前記第2発光素子153と反射モールディング部290aの接触による不良を改善することができる。前記第2実施例の反射モールディング部290aは、第1キャビティ130から露出する第1リードフレーム170の上部面170aの面積を減らし、第1及び第2発光素子151、153と一定間隔離隔した構造を提供することができる。したがって、前記第2実施例の反射モールディング部290aは、光抽出効率を向上させて、信頼性を向上させることができる。
前記第1及び第2発光素子151、153は、前記第1キャビティ130内に配置され、前記反射モールディング部290aから一定間隔離隔した離隔距離(W3)を含むことができる。例えば、前記離隔距離(W3)は、第1キャビティ130の底面の幅の3.3%以下である。詳しくは、前記離隔距離(W3)は30μmないし100μmである。前記離隔距離(W3)が30μm未満である場合、前記第1及び第2発光素子151、153と第1キャビティ130の内側面が接触して、光効率が低下する。また、前記離隔距離(W3)が30μm未満である場合、不良による歩留まりが低下する。
前記離隔距離(W3)が100μmを超過する場合、第1キャビティ130から露出する第1リードフレーム170の上部面170aの面積が増加するため、前記第1リードフレーム170の上部面170aに吸収される光損失によって光抽出効率が低下する。
前記第1及び第2発光素子151、153は、第1キャビティ130の第1内側面131から離隔した間隔が異なってもよい。第2実施例は、第1発光素子151と前記第1キャビティ130の内側面との間にワイヤボンディング部160aが配置される。第2実施例は、第1発光素子151と第1キャビティ130の第1内側面131との間の離隔距離が前記第2発光素子153と第1キャビティ130の第1内側面131との間の離隔距離より大きい。
前記反射モールディング部290aは、絶縁性物質と反射性物質を含むことができる。前記反射モールディング部290aは、PPA(Polyphthalamide)、PCT(Poly-cyclo-hecylene Dimethyl Terephthalate)、ホワイトシリコン(white Silicone)、ホワイト(white)EMC(Epoxy Molding Compound)のうちいずれか1つ以上であるが、これに限定されるものではない。
前記反射モールディング部290aは、ノズルを用いたディスペンシング(dispensing)方法で第1キャビティ130の底面の一部及び第2キャビティ140の上に形成することができるが、これに限定されるものではない。
図13ないし図17を参照すると、前記第2キャビティ140と前記第1キャビティ130から露出した第1リードフレーム170との間には、境界部131aが配置される。前記境界部131aは、前記第1キャビティ130の第1内側面131内に配置される。
前記第1内側面131の傾斜角(θ1)は、スペーサー126の上に配置された前記境界部131aの位置によって変動される。例えば、前記境界部131aが前記スペーサー126全体を覆う場合、前記第1内側面131は、スペーサー126の上面となす第1傾斜角(θ1−1)を含むことができる。また、前記境界部131aが前記スペーサー126の一部を覆う場合、前記第1内側面131は、スペーサー126の上面となす第2傾斜角(θ1−2)を含むことができる。実施例の第1内側面131は、前記第2傾斜角(θ1−2)より小さい第1傾斜角(θ1−1)を含むことができる。詳しくは、実施例の発光素子パッケージは、前記第2傾斜角(θ1−2)より小さい第1傾斜角(θ1−1)を有する場合、スペーサー126の上に境界部131aの面積が変動し、第1キャビティ130から露出する第1リードフレーム170の上部面170aの面積が小さくなる。したがって、実施例の発光素子パッケージは、前記第2傾斜角(θ1−2)より小さい第1傾斜角(θ1−1)を有する場合、反射率が高い胴体120によって遮られる第1及び第2リードフレーム170、180が増加して、光抽出効率が向上する。
図18を参照すると、第3実施例の反射モールディング部290bは、第2キャビティ140の上に配置される。前記反射モールディング部290bの一部は、第1キャビティ130から露出した第1リードフレームの上部面170aの上に配置される。前記反射モールディング部290bは、第2キャビティ140に最も近い前記第1キャビティ130の底面に延長される。したがって、第3実施例の反射モールディング部290bは、第1キャビティ130に露出した第1リードフレームの上部面170aの面積を減らして、光抽出効率を向上させることができる。
第3実施例の第1及び第2発光素子251、253は、第1キャビティ130の第1内側面131から離隔した間隔が同一であってもよい。前記第1及び第2発光素子251、253は、前記第1キャビティ130の第2ないし第4内側面132、133、134の間に一定間隔離隔した離隔距離を含むことができる。例えば、前記離隔距離は、第1キャビティ130の底面の幅の3.3%以下である。前記離隔距離は、図13ないし図15の技術的特徴を採用することができる。
前記反射モールディング部290bは、前記第2キャビティ140が配置された第1内側面131の一部を覆うことができる。前記反射モールディング部290bは、前記第2キャビティ140の周辺の第1内側面131に沿って第1キャビティ130の底面に配置された前記保護素子160のワイヤボンディング部160aまで延長される。例えば、前記反射モールディング部290bは、前記第2キャビティ140と前記第1キャビティ130との間の第1内側面131に沿って配置される。
前記反射モールディング部290bの端291は、前記ワイヤボンディング部160aと前記第1及び第2発光素子251、253の間に配置される。前記反射モールディング部290aの端291、第1ないし第3境界291a〜291cは、図13ないし図15の技術的特徴を採用することができる。また、前記反射モールディング部290aの第1及び第2幅(W1、W2)、物質及び製造方法は、図13ないし図15の技術的特徴を採用することができる。
前記第1境界291aは、前記第1キャビティ130の第1及び第2内側面131、132の間に配置される。
前記第2キャビティ140は、前記保護素子160が実装される第1領域140aと、第2発光素子153のワイヤボンディングのための第2領域140bを含むことができる。前記第1及び第2領域140a、140bは、一定間隔離隔したキャビティ構造であるが、これに限定されるものではない。
図19を参照すると、第4実施例の反射モールディング部290cは、第2キャビティ140の上に配置される。前記反射モールディング部290cの一部は、第1キャビティ130から露出した第1リードフレームの上部面170aの上に配置される。前記反射モールディング部290cは、第2キャビティ140に最も近い前記第1キャビティ130の底面に延長される。したがって、第4実施例の反射モールディング部290cは、第1キャビティ130に露出した第1リードフレームの上部面170aの面積を減らして、光抽出効率を向上させることができる。
第4実施例は、第1キャビティ130内に1つの発光素子350が配置される。前記発光素子350は、前記第1キャビティ130の第1ないし第4内側面131〜134の間に一定間隔離隔した離隔距離(W3)を含むことができる。例えば、前記離隔距離(W3)は、第1キャビティ130の底面の幅の3.3%以下である。前記離隔距離は、図13ないし図18の技術的特徴を採用することができる。
前記反射モールディング部290cは、前記第2キャビティ140が配置された第1内側面131の一部を覆うことができる。前記反射モールディング部290cは、前記第2キャビティ140の周辺の第1内側面131に沿って第1キャビティ130の底面に配置された前記保護素子160のワイヤボンディング部160aまで延長される。例えば、前記反射モールディング部290cは、前記第2キャビティ140と前記第1キャビティ130との間の第1内側面131に沿って配置される。
前記反射モールディング部290cの端291は、前記ワイヤボンディング部160aと前記発光素子350との間に配置される。前記反射モールディング部290cの端291、第1ないし第3境界291a〜291cは、図13ないし図18の技術的特徴を採用することができる。また、前記反射モールディング部290cの第1及び第2幅(W1、W2)、物質及び製造方法は、図13ないし図18の技術的特徴を採用することができる。
前記第1境界291aは、前記第1キャビティ130の第1及び第2内側面131、132の間に配置される。
前記第2キャビティ140は、前記保護素子160が実装され、発光素子350のワイヤボンディング部を含むことができるが、これに限定されるものではない。
図20を参照すると、第5実施例の反射モールディング部290dは、第2キャビティ140の上に配置される。前記反射モールディング部290dの一部は、第1キャビティ130から露出した第1リードフレームの上部面170aの上に配置される。前記反射モールディング部290dは、第2キャビティ140に最も近い前記第1キャビティ130の底面に延長される。したがって、第4実施例の反射モールディング部290dは、第1キャビティ130に露出した第1リードフレームの上部面170aの面積を減らして、光抽出効率を向上させることができる。
第5実施例の第1キャビティ130と発光素子350の離隔距離は、図19の第4実施例の技術的特徴を採用することができる。
前記反射モールディング部290dは、前記第2キャビティ140が配置された第1内側面131の一部を覆うことができる。前記反射モールディング部290dは、前記第2キャビティ140の周辺の第1内側面131に沿って第1キャビティ130の底面に配置された前記保護素子160のワイヤボンディング部160aまで延長される。例えば、前記反射モールディング部290dは、前記第2キャビティ140と前記第1キャビティ130との間の第1内側面131に沿って配置される。
前記反射モールディング部290dの端291は、前記ワイヤボンディング部160aと前記発光素子350との間に配置される。前記反射モールディング部290dの端291、第1ないし第3境界は、図13ないし図19の技術的特徴を採用することができる。また、前記反射モールディング部290dの第1及び第2幅、物質及び製造方法は、図13ないし図19の技術的特徴を採用することができる。
第5実施例は、前記第1キャビティ130の第1内側面131からスペーサー126の一部が露出する。例えば、前記スペーサー126は、前記第2キャビティ140と前記第1キャビティ130の第2内側面132との間で外部に露出する。また、第5実施例は、第2リードフレームの上部面180aの一部が第1キャビティ130の第1内側面131から外部に露出する。露出した前記第2リードフレームの上部面180aは、前記発光素子350のワイヤボンディング部が配置される。
図21及び図22を参照すると、第6実施例の反射モールディング部290eは、保護素子160及びワイヤボンディング部160aの上に配置される。前記反射モールディング部290eの一部は、第1キャビティ130から露出した第1リードフレーム170の上部面170aの上に配置される。前記反射モールディング部290eは、第1キャビティ130から露出した第2リードフレーム180の上部面180aの上に配置される。前記反射モールディング部290eは、保護素子160が配置された第2リードフレーム180の上部面180aから第1リードフレーム170の上部面170aまで延長される。第6実施例の反射モールディング部290eは、第1キャビティ130に露出した第1リードフレーム170の上部面170aまで延長されて、光抽出効率を向上させることができる。
第6実施例の第1キャビティ130と発光素子350の離隔距離は、図19及び図20の第4及び第5実施例の技術的特徴を採用することができる。
前記反射モールディング部290eは、第1キャビティ130から露出した第2リードフレーム180の上部面180aの上の保護素子160を覆い、第1リードフレーム170の上部面170aに配置されたワイヤボンディング部160aを覆うことができる。
前記反射モールディング部290eの端291は、前記ワイヤボンディング部160aと前記発光素子350との間に配置される。前記反射モールディング部290eの端291、第1ないし第3境界は、図13ないし図20の技術的特徴を採用することができる。また、前記反射モールディング部290eの第1及び第2幅、物質及び製造方法は、図13ないし図20の技術的特徴を採用することができる。
第6実施例は、前記第1キャビティ130の底にスペーサー126、第2リードフレーム180の上部面180aが露出する。例えば、前記スペーサー126は、前記反射モールディング部290eと前記第1キャビティ130の第2内側面132との間で外部に露出する。また、第6実施例において、露出した前記第2リードフレーム180の上部面180aは、前記発光素子350のワイヤボンディング部が配置される。
前記反射モールディング部290eは、前記スペーサー126の上に配置される。前記反射モールディング部290eは、前記スペーサー126の一部と垂直方向に重なる。前記反射モールディング部290eは、前記スペーサー126の上部と直接接することができる。
図23は、実施例の発光素子パッケージに含まれた発光チップを示した断面図である。
図23に示されたように、発光チップは、基板511、バッファ層512、発光構造物510、第1電極516、及び第2電極517を含む。前記基板511は、透光性または非透光性材質からなることができ、伝導性または絶縁性基板を含むことができる。
前記バッファ層512は、基板511と前記発光構造物510の物質との格子定数の差を減少させ、窒化物半導体で形成される。前記バッファ層512と前記発光構造物510との間には、ドーパントがドーピングされない窒化物半導体層をさらに形成して結晶品質を改善することができる。
前記発光構造物510は、第1導電型半導体層513、活性層514、及び第2導電型半導体層515を含む。
例えば、II族−IV族及びIII族―V族などの化合物半導体で具現される。前記第1導電型半導体層513は、単層または多層に形成される。前記第1導電型半導体層513は、第1導電型ドーパントがドーピングされる。例えば、前記第1導電型半導体層513がn型半導体層である場合、n型ドーパントを含むことができる。例えば、前記n型ドーパントはSi、Ge、Sn、Se、Teを含むことができるが、これに限定されるものではない。前記第1導電型半導体層513は、InxAlyGa1-x-yN(0≦x≦1、0≦y≦1、0≦x+y≦1)の組成式を含むことができる。前記第1導電型半導体層513は、例えばGaN、InN、AlN、InGaN、AlGaN、InAlGaN、AlInN、AlGaAs、GaP、GaAs、GaAsP、AlGaInPのような化合物半導体のうち少なくとも1つを含む層の積層構造を含むことができる。
前記第1導電型半導体層513と前記活性層514との間には、第1クラッド層が形成される。前記第1クラッド層は、GaN系半導体で形成され、そのバンドギャップは、前記活性層514のバンドギャップ以上に形成される。このような第1クラッド層は、第1導電型で形成され、キャリアを拘束させる機能を含むことができる。
前記活性層514は、前記第1導電型半導体層513の上に配置され、単一量子井戸、多重量子井戸(MQW)、量子線(quantum wire)構造、または量子ドット(quantum dot)構造を選択的に含む。前記活性層514は、井戸層と障壁層の周期を含む。前記井戸層は、InxAlyGa1−x−yN(0≦x≦1、0≦y≦1、0≦x+y≦1)の組成式を含み、前記障壁層は、InxAlyGa1−x−yN(0≦x≦1、0≦y≦1、0≦x+y≦1)の組成式を含むことができる。前記井戸層/障壁層の周期は、例えば、InGaN/GaN、GaN/AlGaN、InGaN/AlGaN、InGaN/InGaN、InAlGaN/InAlGaNの積層構造を利用して、1周期以上に形成される。前記障壁層は、前記井戸層のバンドギャップより高いバンドギャップを持つ半導体物質で形成される。
前記活性層514の上には、第2導電型半導体層515が形成される。前記第2導電型半導体層515は、半導体化合物、例えば、II族−IV族及びIII族−V族化合物半導体で具現される。前記第2導電型半導体層515は、単層または多層に形成される。前記第2導電型半導体層515がp型半導体層である場合、前記第2導電型ドーパントは、p型ドーパントとして、Mg、Zn、Ca、Sr、Baなどを含むことができる。前記第2導電型半導体層515は、第2導電型ドーパントがドーピングされる。前記第2導電型半導体層515は、InxAlyGa1-x-yN(0≦x≦1、0≦y≦1、0≦x+y≦1)の組成式を含むことができる。前記第2導電型半導体層515は、例えばGaN、InN、AlN、InGaN、AlGaN、InAlGaN、AlInN、AlGaAs、GaP、GaAs、GaAsP、AlGaInPのような化合物半導体のうちいずれか1つからなることができる。
前記第2導電型半導体層515は、超格子構造を含むことができ、前記超格子構造は、 InGaN/GaN超格子構造または AlGaN/GaN超格子構造を含むことができる。前記第2導電型半導体層515の超格子構造は、非正常的に電圧に含まれた電流を拡散させて、活性層514を保護することができる。
前記第1導電型半導体層513はn型半導体層、前記第2導電型半導体層515はp型半導体層として説明しているが、前記第1導電型半導体層513をp型半導体層、前記第2導電型半導体層515をn型半導体層に形成することもでき、これに限定されるものではない。前記第2導電型半導体層515の上には、前記第2導電型と反対の極性を有する半導体、例えばn型半導体層(図示せず)を形成することができる。これにより、発光構造物510は、n−p接合構造、p−n接合構造、n−p−n接合構造、p−n−p接合構造のうちいずれか1つの構造で具現することができる。
前記第1導電型半導体層513の上には、第1電極516が配置され、前記第2導電型半導体層515上には、電流拡散層を有する第2電極517を含む。
図24は、実施例の発光素子パッケージに含まれた他の例の発光チップを示した断面図である。
図24に示されたように、他の例の発光チップは、図6を参照して同じ構成の説明は省略する。他の例の発光チップは、発光構造物510の下に接触層521が配置され、前記接触層521の下に反射層524が配置され、前記反射層524の下に支持部材525が配置され、前記反射層524と前記発光構造物510の周りに保護層523が配置される。
前記発光チップは、第2導電型半導体層515の下に接触層521及び保護層523、反射層524及び支持部材525が配置される。
前記接触層521は、発光構造物510の下部面、例えば第2導電型半導体層515とオーミック接触する。前記接触層521は、金属窒化物、絶縁物質、伝導性物質のうちから選択可能であり、例えば、ITO(indium tin oxide)、IZO(indium zinc oxide)、IZTO(indium zinc tin oxide)、IAZO(indium aluminum zinc oxide )、IGZO(indium gallium zinc oxide)、IGTO(indium gallium tin oxide)、AZO(aluminum zinc oxide)、ATO(antimony tin oxide)、GZO(gallium zinc oxide)、Ag、Ni、Al、Rh、Pd、Ir、Ru、Mg、Zn、Pt、Au、Hf及びこれらの選択的な組み合わせで構成された物質のうちから形成される。また、前記金属物質とIZO、IZTO、IAZO、IGZO、IGTO、AZO、ATOなどの透光性伝導性物質を用いて多層に形成することができ、例えば、IZO/Ni、AZO/Ag、IZO/Ag/Ni、AZO/Ag/Niなどで積層することができる。前記接触層521の内部には、電極516と対応するように電流をブロックする電流ブロック層がさらに形成される。
前記保護層523は、金属酸化物または絶縁物質から選択可能であり、例えば、ITO(indium tin oxide)、IZO(indium zinc oxide)、IZTO(indium zinc tin oxide)、IAZO(indium aluminum zinc oxide)、IGZO(indium gallium zinc oxide)、IGTO(indium gallium tin oxide)、AZO(aluminum zinc oxide)、ATO(antimony tin oxide)、GZO(gallium zinc oxide)、SiO2、 SiOx、 SiOxNy、Si3N4、Al2O3、TiO2から選択的に形成される。前記保護層523は、スパッタリング法または蒸着方法などを利用して形成することができ、反射層524のような金属が発光構造物510の層をショートさせることを防止することができる。
前記反射層524は、金属を含むことができる。例えば、前記反射層524は、Ag、Ni、Al、Rh、Pd、Ir、Ru、Mg、Zn、Pt、Au、Hf及びこれらの選択的な組み合わせで構成された物質で形成される。前記反射層524は、前記発光構造物510の幅より大きく形成されて、光の反射効率を向上させることができる。前記反射層524と前記支持部材525との間に接合のための金属層、熱拡散のための金属層などがさらに配置されるが、これに限定されるものではない。
前記支持部材525は、ベース基板として、銅(Cu)、金(Au)、ニッケル(Ni)、モリブデン(Mo)、銅 −タングステン(Cu−W)のような金属またはキャリアウエハ(例:Si、Ge、GaAs、ZnO、SiC)で具現される。前記支持部材525と前記反射層524との間には、接合層が更に形成される。
<照明システム>
図25は、実施例の発光素子パッケージを含む表示装置を示した斜視図である。
図25に示されたように、実施例の表示装置1000は、導光板1041と、前記導光板1041に光を提供する光源モジュール1031と、前記導光板1041の下に反射部材1022と、前記導光板1041の上に光学シート1051と、前記光学シート1051の上に表示パネル1061と、前記導光板1041、光源モジュール1031及び反射部材1022を収納するボトムカバー1011とを含むことができるが、これに限定されるものではない。
前記ボトムカバー1011、反射シート1022、導光板1041、光学シート1051は、ライトユニット1050として定義することができる。
前記導光板1041は、光を拡散させて面光源化する役割をする。前記導光板1041は、透明な材質からなり、例えば、PMMA(polymethyl metaacrylate)のようなアクリル樹脂系、PET(polyethylene terephthlate)、PC(poly carbonate)、COC(cycloolefin copolymer)、及びPEN(polyethylene naphthalate)樹脂のうちいずれか1つを含むことができる。
前記光源モジュール1031は、前記導光板1041の少なくとも一側面に光を提供し、究極的には表示装置の光源として作用することになる。
前記光源モジュール1031は少なくとも1を含み、前記導光板1041の一側面で直接または間接的に光を提供することができる。前記光源モジュール1031は、基板1033と実施例に係る発光素子パッケージ110を含み、前記発光素子パッケージ110は、前記基板1033の上に一定間隔離隔して複数個に配置される。
前記基板1033は、回路パターン(図示せず)を含む印刷回路基板(PCB;Printed Circuit Board)である。ただし、前記基板1033は、一般PCBだけではなく、メタルコアPCB(MCPCB;Metal Core PCB)、軟性PCB(FPCB;Flexible PCB)などを含むこともできるが、これに限定されるものではない。前記発光素子パッケージ110は、前記ボトムカバー1011の側面または放熱プレートの上に直接配置される。
前記導光板1041の下には、前記反射部材1022が配置される。前記反射部材1022は、前記導光板1041の下面に入射する光を反射させて前記ライトユニット1050の輝度を向上させることができる。前記反射部材1022は、例えばPET、PC、PVCレジンなどで形成されるが、これに限定されるものではない。
前記ボトムカバー1011は、前記導光板1041、光源モジュール1031、及び反射部材1022などを収納することができる。前記ボトムカバー1011は、上面が開口されたボックス(box)形状を有する収納部1012が備えられるが、これに限定されるものではない。前記ボトムカバー1011は、トップカバーと結合されるが、これに限定されるものではない。
前記ボトムカバー1011は、金属材質または樹脂材質で形成され、プレス成形または押出成形などの工程を利用して製造することができる。また、前記ボトムカバー1011は、熱伝導性が良い金属または非金属材料を含むことができるが、これに限定されるものではない。
前記表示パネル1061は、例えば、LCDパネルとして、相互対向する透明な第1及び第2基板と、前記第1及び第2基板の間に介在された液晶層を含むことができる。前記表示パネル1061の少なくとも一面には、配置された偏光板を含むことができる。前記表示パネル1061は、光学シート1051を通過した光によって情報を表示することになる。前記表示装置1000は、各種の携帯端末、ノートパソコンのモニター、ラップトップコンピュータのモニター、テレビなどに適用可能である。
前記光学シート1051は、前記表示パネル1061と前記導光板1041との間に配置される。前記光学シート1051は、少なくとも1つ以上の透光性シートを含むことができる。前記光学シート1051は、例えば拡散シート、少なくとも1つ以上のプリズムシート、及び保護シートのうち少なくとも1つを含むことができる。前記拡散シートは、入射する光を拡散させる機能を含むことができる。前記プリズムシートは、入射する光を表示領域に集光させる機能を含むことができる。前記保護シートは、前記プリズムシートを保護する機能を含むことができる。
<照明装置>
図26は、実施例の発光素子パッケージを含む表示装置の他の例を示した断面図である。
図26に示されたように、他の例の表示装置1100は、ボトムカバー1152、発光素子パッケージ110が実装された基板1120、光学部材1154、及び表示パネル1155を含むことができる。
前記基板1120と前記発光素子パッケージ110は、光源モジュール1160として定義することができる。前記ボトムカバー1152、少なくとも1つの光源モジュール1160、光学部材1154は、ライトユニット1150として定義することができる。前記ボトムカバー1152には、収納1153を備えることができるが、これに限定されるものではない。前記光源モジュール1160は、基板1120と、前記基板1120の上に配列された複数の発光素子パッケージ110を含むことができる。
ここで、光学部材1154は、レンズ、拡散板、拡散シート、プリズムシート、及び保護シートのうち少なくとも1つを含むことができる。前記拡散板は、PC材質またはPMMA(poly methyl methacrylate)材質からなることができ、このような拡散板は除去することができる。前記拡散シートは、入射する光を拡散させ、前記プリズムシートは、入射する光を表示領域に集光させ、前記保護シートは、前記プリズムシートを保護することができる。
前記光学部材1154は、前記光源モジュール1160の上に配置され、前記光源モジュール1160から放出された光を面光源するか、または拡散、集光などを行うことになる。
実施例に係る発光素子パッケージ110は、前記表示装置だけでなく、照明ユニット、指示装置、ランプ、街灯、車両用照明装置、車両用表示装置、スマート時計などに適用可能であるが、これに限定されるものではない。
以上で実施例に説明された特徴、構造、効果などは本発明の少なくとも1つの実施例に含まれ、必ず1つの実施例のみに限定されるものではない。延いては、各実施例で例示された特徴、構造、効果などは実施例が属する分野の通常の知識を有する者によって他の実施例に対しても組合または変形されて実施可能である。したがって、このような組合と変形に係る内容は本発明の範囲に含まれるものとして解釈されるべきである。
以上、実施例を中心に説明したが、これは単なる例示であり、本発明を限定するものでなく、本発明が属する分野の通常の知識を有する者であれば本実施例の本質的な特性を逸脱しない範囲内で以上に例示されていない多様な変形と応用が可能であることが分かる。例えば、実施例に具体的に示された各構成要素は変形して実施することができる。そして、このような変形と応用に係る差異点は添付した特許請求の範囲で規定する本発明の範囲に含まれるものと解析されるべきである。