JP6699085B2 - Fc結合性タンパク質の精製方法 - Google Patents
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(1)陽イオン交換クロマトグラフィー用担体に、Fc結合性タンパク質を含む溶液を添加することで、前記担体にFc結合性タンパク質を吸着させる工程と、
(2)洗浄液を用いて、Fc結合性タンパク質を吸着した前記担体を洗浄する工程と、
(3)溶出液を用いて、前記担体に吸着したFc結合性タンパク質を溶出させる工程と、
を含むFc結合性タンパク質の精製方法であって、
前記(2)の工程が、150mmol/L未満の塩化ナトリウムを含む第一の洗浄液を用いて洗浄した後、150mmol/L以下かつ前記第一の洗浄液よりも高濃度の塩化ナトリウムを含む第二の洗浄液を用いて洗浄する工程であり、
前記(3)の工程が、250mmol/L以上の塩化ナトリウムを含む溶出液を用いてFc結合性タンパク質を溶出させる工程である、前記精製方法である。
配列番号1に記載のアミノ酸配列のうち少なくとも17番目のグリシンから192番目のグルタミンまでのアミノ酸残基を含むタンパク質、または
配列番号1に記載のアミノ酸配列のうち少なくとも17番目のグリシンから192番目のグルタミンまでのアミノ酸残基を含み、かつ前記アミノ酸残基のうちの一つ以上が他のアミノ酸残基に置換、挿入または欠失したタンパク質である、
前記第一の態様に記載の精製方法である。
(i)配列番号5に記載のアミノ酸配列のうち少なくとも16番目のグルタミンから289番目のバリンまでのアミノ酸残基を含むタンパク質や、
(ii)配列番号5に記載のアミノ酸配列のうち少なくとも16番目のグルタミンから289番目のバリンまでのアミノ酸残基を含み、かつ前記アミノ酸残基のうちの一つ以上が他のアミノ酸残基に置換、挿入または欠失したタンパク質や、
(iii)配列番号1に記載のアミノ酸配列のうち少なくとも17番目のグリシンから192番目のグルタミンまでのアミノ酸残基を含むタンパク質や、
(iv)配列番号1に記載のアミノ酸配列のうち少なくとも17番目のグリシンから192番目のグルタミンまでのアミノ酸残基を含み、かつ前記アミノ酸残基のうちの一つ以上が他のアミノ酸残基に置換、挿入または欠失したタンパク質、
があげられる。中でも前記(iii)および(iv)、すなわちヒトFcγRIIIa細胞外領域を構成するタンパク質のうち、少なくとも抗体のFc領域に結合する本来の機能を発現し得る領域のポリペプチドを含んだタンパク質、または当該タンパク質を構成するアミノ酸残基のうちの一つ以上が他のアミノ酸残基に置換、挿入または欠失したタンパク質に対して、本発明を適用させると好ましい。
(1)配列番号1の18番目のメチオニンがアルギニンに置換
(2)配列番号1の27番目のバリンがグルタミン酸に置換
(3)配列番号1の29番目のフェニルアラニンがロイシンまたはセリンに置換
(4)配列番号1の30番目のロイシンがグルタミンに置換
(5)配列番号1の35番目のチロシンがアスパラギン酸、グリシン、リジン、ロイシン、アスパラギン、プロリン、セリン、スレオニン、ヒスチジンのいずれかに置換
(6)配列番号1の46番目のリジンがイソロイシンまたはスレオニンに置換
(7)配列番号1の48番目のグルタミンがヒスチジンまたはロイシンに置換
(8)配列番号1の50番目のアラニンがヒスチジンに置換
(9)配列番号1の51番目のチロシンがアスパラギン酸またはヒスチジンに置換
(10)配列番号1の54番目のグルタミン酸がアスパラギン酸またはグリシンに置換
(11)配列番号1の56番目のアスパラギンがスレオニンに置換
(12)配列番号1の59番目のグルタミンがアルギニンに置換
(13)配列番号1の61番目のフェニルアラニンがチロシンに置換
(14)配列番号1の64番目のグルタミン酸がアスパラギン酸に置換
(15)配列番号1の65番目のセリンがアルギニンに置換
(16)配列番号1の71番目のアラニンがアスパラギン酸に置換
(17)配列番号1の75番目のフェニルアラニンがロイシン、セリン、チロシンのいずれかに置換
(18)配列番号1の77番目のアスパラギン酸がアスパラギンに置換
(19)配列番号1の78番目のアラニンがセリンに置換
(20)配列番号1の82番目のアスパラギン酸がグルタミン酸またはバリンに置換
(21)配列番号1の90番目のグルタミンがアルギニンに置換
(22)配列番号1の92番目のアスパラギンがセリンに置換
(23)配列番号1の93番目のロイシンがアルギニンまたはメチオニンに置換
(24)配列番号1の95番目のスレオニンがアラニンまたはセリンに置換
(25)配列番号1の110番目のロイシンがグルタミンに置換
(26)配列番号1の115番目のアルギニンがグルタミンに置換
(27)配列番号1の116番目のトリプトファンがロイシンに置換
(28)配列番号1の118番目のフェニルアラニンがチロシンに置換
(29)配列番号1の119番目のリジンがグルタミン酸に置換
(30)配列番号1の120番目のグルタミン酸がバリンに置換
(31)配列番号1の121番目のグルタミン酸がアスパラギン酸またはグリシンに置換
(32)配列番号1の151番目のフェニルアラニンがセリンまたはチロシンに置換
(33)配列番号1の155番目のセリンがスレオニンに置換
(34)配列番号1の163番目のスレオニンがセリンに置換
(35)配列番号1の167番目のセリンがグリシンに置換
(36)配列番号1の169番目のセリンがグリシンに置換
(37)配列番号1の171番目のフェニルアラニンがチロシンに置換
(38)配列番号1の180番目のアスパラギンがリジン、セリン、イソロイシンのいずれかに置換
(39)配列番号1の185番目のスレオニンがセリンに置換
(40)配列番号1の192番目のグルタミンがリジンに置換
また前記(iv)の別の具体例としては、配列番号2に記載のアミノ酸配列のうち33番目から208番目までのアミノ酸残基を含み、かつ当該17番目から192番目までのアミノ酸残基において以下の(41)から(111)のうち少なくともいずれか1つのアミノ酸置換が生じている、Fc結合性タンパク質があげられ、さらに具体的な例として配列番号3に記載のアミノ酸配列のうち33番目から208番目までのアミノ酸残基を含むFc結合性タンパク質があげられる(特願2015−047462号)。
(41)配列番号2の45番目のフェニルアラニンがイソロイシンまたはロイシンに置換
(42)配列番号2の55番目のグルタミン酸がグリシンに置換
(43)配列番号2の64番目のグルタミンがアルギニンに置換
(44)配列番号2の67番目のチロシンがセリンに置換
(45)配列番号2の77番目のフェニルアラニンがチロシンに置換
(46)配列番号2の93番目のアスパラギン酸がグリシンに置換
(47)配列番号2の98番目のアスパラギン酸がグルタミン酸に置換
(48)配列番号2の106番目のグルタミンがアルギニンに置換
(49)配列番号2の128番目のグルタミンがロイシンに置換
(50)配列番号2の133番目のバリンがグルタミン酸に置換
(51)配列番号2の135番目のリジンがアスパラギンまたはグルタミン酸に置換
(52)配列番号2の156番目のスレオニンがイソロイシンに置換
(53)配列番号2の158番目のロイシンがグルタミンに置換
(54)配列番号2の187番目のフェニルアラニンがセリンに置換
(55)配列番号2の191番目のロイシンがアルギニンに置換
(56)配列番号2の196番目のアスパラギンがセリンに置換
(57)配列番号2の204番目のイソロイシンがバリンに置換
(58)配列番号2の34番目のメチオニンがイソロイシン、リジン、スレオニンのいずれかに置換
(59)配列番号2の37番目のグルタミン酸がグリシンまたはリジンに置換
(60)配列番号2の39番目のロイシンがメチオニンまたはアルギニンに置換
(61)配列番号2の49番目のグルタミンがプロリンに置換
(62)配列番号2の62番目のリジンがイソロイシンまたはグルタミン酸に置換
(63)配列番号2の64番目のグルタミンがトリプトファンに置換
(64)配列番号2の67番目のチロシンがヒスチジンまたはアスパラギンに置換
(65)配列番号2の70番目のグルタミン酸がグリシンまたはアスパラギン酸に置換
(66)配列番号2の72番目のアスパラギンがセリンまたはイソロイシンに置換
(67)配列番号2の77番目のフェニルアラニンがロイシンに置換
(68)配列番号2の80番目のグルタミン酸がグリシンに置換
(69)配列番号2の81番目のセリンがアルギニンに置換
(70)配列番号2の83番目のイソロイシンがロイシンに置換
(71)配列番号2の84番目のセリンがプロリンに置換
(72)配列番号2の85番目のセリンがアスパラギンに置換
(73)配列番号2の87番目のアラニンがスレオニンに置換
(74)配列番号2の90番目のチロシンがフェニルアラニンに置換
(75)配列番号2の91番目のフェニルアラニンがアルギニンに置換
(76)配列番号2の93番目のアスパラギン酸がバリンまたはグルタミン酸に置換
(77)配列番号2の94番目のアラニンがグルタミン酸に置換
(78)配列番号2の97番目のバリンがメチオニンとグルタミン酸に置換
(79)配列番号2の98番目のアスパラギン酸がアラニンに置換
(80)配列番号2の102番目のグルタミン酸がアスパラギン酸に置換
(81)配列番号2の106番目のグルタミンがロイシンに置換
(82)配列番号2の109番目のロイシンがグルタミンに置換
(83)配列番号2の117番目のグルタミンがロイシンに置換
(84)配列番号2の119番目のグルタミン酸がバリンに置換
(85)配列番号2の121番目のヒスチジンがアルギニンに置換
(86)配列番号2の130番目のプロリンがロイシンに置換
(87)配列番号2の135番目のリジンがチロシンに置換
(88)配列番号2の136番目のグルタミン酸がバリンに置換
(89)配列番号2の141番目のヒスチジンがグルタミンに置換
(90)配列番号2の146番目のセリンがスレオニンに置換
(91)配列番号2の154番目のリジンがアルギニンに置換
(92)配列番号2の159番目のグルタミンがヒスチジンに置換
(93)配列番号2の163番目のグリシンがバリンに置換
(94)配列番号2の165番目のリジンがメチオニンに置換
(95)配列番号2の167番目のフェニルアラニンがチロシンに置換
(96)配列番号2の169番目のヒスチジンがチロシンに置換
(97)配列番号2の174番目のチロシンがフェニルアラニンに置換
(98)配列番号2の177番目のリジンがアルギニンに置換
(99)配列番号2の185番目のセリンがグリシンに置換
(100)配列番号2の194番目のセリンがアルギニンに置換
(101)配列番号2の196番目のアスパラギンがリジンに置換
(102)配列番号2の201番目のスレオニンがアラニンに置換
(103)配列番号2の203番目のアスパラギンがイソロイシンまたはリジンに置換
(104)配列番号2の207番目のスレオニンがアラニンに置換
(105)配列番号2の94番目のアラニンがセリンに置換
(106)配列番号2の98番目のアスパラギン酸がグルタミン酸に置換
(107)配列番号2の117番目のグルタミンがアルギニンに置換
(108)配列番号2の156番目のスレオニンがイソロイシンに置換
(109)配列番号2の174番目のチロシンがヒスチジンに置換
(110)配列番号2の181番目のリジンがグルタミン酸に置換
(111)配列番号2の203番目のアスパラギンがアスパラギン酸またはチロシンに置換
また前記(iv)のさらに別の具体例としては、配列番号1に記載のアミノ酸配列のうち17番目から192番目までのアミノ酸残基を含み、かつ当該17番目から192番目までのアミノ酸残基において以下の(112)から(115)に示す天然に生じるアミノ酸置換のうち少なくともいずれか1つのアミノ酸置換が生じている、Fc結合性タンパク質があげられる。
(112)配列番号1の66番目のロイシンがヒスチジンまたはアルギニンに置換
(113)配列番号1の147番目のグリシンがアスパラギン酸に置換
(114)配列番号1の158番目のチロシンがヒスチジンに置換
(115)配列番号1の176番目のバリンがフェニルアラニンに置換
本発明の精製方法において、カラムから溶出した画分に含まれるFc結合性タンパク質を定量するには、従来から知られている安定かつ効率的に定量できる方法の中から適宜選択すればよいが、ELISA法(酵素結合免疫吸着法)による分析方法が好ましい。
以降の実施例で用いるFc結合性タンパク質を含む溶液を、以下の方法で調製した。
(1)配列番号3に記載の配列からなるFc結合性タンパク質をコードするポリヌクレオチド(配列番号4)を含む発現ベクターpTrcFcR9T8−R1を、特開2014−223064号公報で開示の方法にて作成し、当該発現ベクターを用いて大腸菌を形質転換した。なお配列番号3に記載の配列からなるFc結合性タンパク質は、配列番号2に記載のアミノ酸配列のうち33番目から208番目までのアミノ酸残基を含み、かつ当該33番目から208番目までのアミノ酸残基において以下の(I)から(IV)のアミノ酸置換が生じたFc結合性タンパク質である(特願2015−047462号)。
(I)配列番号2の45番目のフェニルアラニンがイソロイシンに置換
(II)配列番号2の64番目のグルタミンがアルギニンに置換
(III)配列番号2の133番目のバリンがグルタミン酸に置換
(IV)配列番号2の187番目のフェニルアラニンがセリンに置換
(2)得られた組換え大腸菌を、特開2012−034591号公報および特開2013−085531号公報で開示の方法に基づき、培養することで、Fc結合性タンパク質を発現させた。
(3)組換え大腸菌の培養液より菌体を回収後、抽出液(1mmol/LのEDTA、40mmol/Lの塩化ナトリウム、2mmol/Lの硫酸マグネシウム、250Unit/LのBenzonase(メルク社製)、0.0005(w/v)%のリゾチーム、0.5(w/v)%のTriton X−100(商品名)、および0.001(w/v)%のデオキシコール酸ナトリウムを含む20mmol/Lのリン酸緩衝液(pH6.0))を用いて、菌体内に発現した前記タンパク質を抽出した。
(4)(3)で得られた菌体抽出液から遠心分離により上清を回収し、Fc結合性タンパク質抽出液を得た。
(5)(4)で得られた抽出液を陽イオン交換クロマトグラフィー用担体に添加するため、イオン強度(電気伝導度)が50mmol/Lの塩化ナトリウム濃度に相当するイオン強度となるよう調整した。
(1)実施例1の(5)で得られたFc結合性タンパク質抽出液を、50mmol/Lの塩化ナトリウムを添加した20mmol/Lのリン酸緩衝液(pH6.0)であらかじめ平衡化させた陽イオン交換クロマトグラフィー用担体TOYOPEARL CM−650M(東ソー社製)にアプライすることで、Fc結合性タンパク質を前記担体に吸着させた。
(2)Fc結合性タンパク質を吸着した前記担体を、50mmol/Lの塩化ナトリウムを添加した20mmol/Lのリン酸緩衝液(pH6.0)で洗浄することで、夾雑不純物を除去した(第一の洗浄工程)。
(3)さらに100mmol/Lの塩化ナトリウムを添加した20mmol/Lのリン酸緩衝液(pH6.0)で洗浄することで、夾雑不純物を除去した(第二の洗浄工程)。
(4)350mmol/Lの塩化ナトリウムを添加した20mmol/Lのリン酸緩衝液(pH6.0)をFc結合性タンパク質を吸着した前記担体にアプライすることで、前記Fc結合性タンパク質を溶出させた(溶出工程)。
(5)第二の洗浄工程で得られた画分、および溶出工程で得られた画分に含まれるFc結合性タンパク質の量を特開2014−223064号公報で開示のELISA法を用いて得た後、各画分に含まれるFc結合性タンパク質の量を添加したFc結合性タンパク質の量で除することで、Fc結合性タンパク質の回収率を算出した。またFc結合性タンパク質の純度はサイズ排除クロマトグラフィー(TSKGel G3000SWXL、東ソー社製)分析により算出した。
実施例2(2)に記載の第一の洗浄工程、実施例2(3)に記載の第二の洗浄工程、および実施例2(4)に記載の溶出工程、で用いた20mmol/Lのリン酸緩衝液(pH6.0)中に含まれる塩化ナトリウムの濃度をそれぞれ表1に示す濃度とした他は、実施例2と同様な方法でFc結合性タンパク質の精製を行なった。なお比較例1および2は、第二の洗浄工程をスキップしている。
Claims (1)
- (1)陽イオン交換クロマトグラフィー用担体に、Fc結合性タンパク質を含む溶液を添加することで、前記担体にFc結合性タンパク質を吸着させる工程と、
(2)洗浄液を用いて、Fc結合性タンパク質を吸着した前記担体を洗浄する工程と、
(3)溶出液を用いて、前記担体に吸着したFc結合性タンパク質を溶出させる工程と、
を含むFc結合性タンパク質の精製方法であって、
前記(2)の工程が、50mmol/Lの塩化ナトリウムを含む第一の洗浄液を用いて洗浄した後、100mmol/Lの塩化ナトリウムを含む第二の洗浄液を用いて洗浄する工程であり、
前記(3)の工程が、300mmol/L以上400mmol/L以下の塩化ナトリウムを含む溶出液を用いてFc結合性タンパク質を溶出させる工程であり、
Fc結合性タンパク質が、
(i)配列番号3に記載のアミノ酸配列のうち少なくとも33番目のグリシンから208番目のグルタミンまでのアミノ酸残基を含むタンパク質、または
(ii)配列番号3に記載のアミノ酸配列において以下の(a)〜(d)のいずれか1以上のアミノ酸置換が生じているアミノ酸配列のうち少なくとも33番目のグリシンから208番目のグルタミンまでのアミノ酸残基を含むタンパク質である、
方法;
(a)配列番号1の66番目に該当するロイシンがヒスチジンまたはアルギニンに置換
(b)配列番号1の147番目に該当するグリシンがアスパラギン酸に置換
(c)配列番号1の158番目に該当するチロシンがヒスチジンに置換
(d)配列番号1の176番目に該当するバリンがフェニルアラニンに置換。
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