JP6420511B1 - 枚葉フィルムの製造方法 - Google Patents
枚葉フィルムの製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6420511B1 JP6420511B1 JP2018039861A JP2018039861A JP6420511B1 JP 6420511 B1 JP6420511 B1 JP 6420511B1 JP 2018039861 A JP2018039861 A JP 2018039861A JP 2018039861 A JP2018039861 A JP 2018039861A JP 6420511 B1 JP6420511 B1 JP 6420511B1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- multilayer film
- adhesive layer
- sensitive adhesive
- cutting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26F—PERFORATING; PUNCHING; CUTTING-OUT; STAMPING-OUT; SEVERING BY MEANS OTHER THAN CUTTING
- B26F1/00—Perforating; Punching; Cutting-out; Stamping-out; Apparatus therefor
- B26F1/38—Cutting-out; Stamping-out
- B26F1/40—Cutting-out; Stamping-out using a press, e.g. of the ram type
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26D—CUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
- B26D5/00—Arrangements for operating and controlling machines or devices for cutting, cutting-out, stamping-out, punching, perforating, or severing by means other than cutting
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26F—PERFORATING; PUNCHING; CUTTING-OUT; STAMPING-OUT; SEVERING BY MEANS OTHER THAN CUTTING
- B26F1/00—Perforating; Punching; Cutting-out; Stamping-out; Apparatus therefor
- B26F1/38—Cutting-out; Stamping-out
- B26F1/44—Cutters therefor; Dies therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B32—LAYERED PRODUCTS
- B32B—LAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
- B32B38/00—Ancillary operations in connection with laminating processes
- B32B38/0004—Cutting, tearing or severing, e.g. bursting; Cutter details
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B32—LAYERED PRODUCTS
- B32B—LAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
- B32B7/00—Layered products characterised by the relation between layers; Layered products characterised by the relative orientation of features between layers, or by the relative values of a measurable parameter between layers, i.e. products comprising layers having different physical, chemical or physicochemical properties; Layered products characterised by the interconnection of layers
- B32B7/04—Interconnection of layers
- B32B7/12—Interconnection of layers using interposed adhesives or interposed materials with bonding properties
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26F—PERFORATING; PUNCHING; CUTTING-OUT; STAMPING-OUT; SEVERING BY MEANS OTHER THAN CUTTING
- B26F2210/00—Perforating, punching, cutting-out, stamping-out, severing by means other than cutting of specific products
- B26F2210/02—Perforating, punching, cutting-out, stamping-out, severing by means other than cutting of specific products of stacked sheets
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B32—LAYERED PRODUCTS
- B32B—LAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
- B32B2307/00—Properties of the layers or laminate
- B32B2307/40—Properties of the layers or laminate having particular optical properties
- B32B2307/42—Polarizing, birefringent, filtering
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Forests & Forestry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Polarising Elements (AREA)
- Adhesive Tapes (AREA)
- Nonmetal Cutting Devices (AREA)
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
- Control Of Cutting Processes (AREA)
Abstract
【解決手段】n層(nは1以上の整数)の粘着剤層を有する多層フィルムを切断して、多層フィルムから枚葉フィルムを得る切断工程を有する、枚葉フィルムの製造方法であって、切断工程は、押切刃を、多層フィルムの第1表面から第2表面に向けて、多層フィルム内を進入させて、多層フィルムを切断する押切工程を含み、押切刃の、多層フィルムの第1表面での速度V(μm/秒)が、n層の前記粘着剤層の内、いずれか一つの前記粘着剤層を基準粘着剤層とした場合に、以下の関係式(1)を満たす、枚葉フィルムの製造方法。t/V<1/ω1(1)、t:多層フィルムの厚み(μm)、t:貯蔵弾性率が3.0×105(Pa)を示す周波数(1/秒)。
【選択図】図4
Description
前記切断工程は、押切刃を、前記多層フィルムの第1表面から、前記多層フィルムの第2表面に向けて、前記多層フィルム内を進入させて、前記多層フィルムを切断する押切工程を含み、
前記押切刃の、前記多層フィルムの第1表面での速度V(μm/秒)が、n層の前記粘着剤層の内、いずれか一つの前記粘着剤層を基準粘着剤層とした場合に、以下の関係式(1)を満たす、枚葉フィルムの製造方法。
[上記関係式(1)において、tは多層フィルムの厚み(μm)を表し、ω1は前記基準粘着剤層の温度20℃における周波数掃引による動的粘弾性測定の測定値に基づき算出した貯蔵弾性率が3.0×105(Pa)を示す周波数(1/秒)を表す。]
〔2〕 前記粘着剤層の内、温度20℃、角周波数1,000ラジアン/秒における貯蔵弾性率が最小である粘着剤層を前記基準粘着剤層とする、〔1〕に記載の枚葉フィルムの製造方法。
前記最表面層下の粘着剤層を前記基準粘着剤層とする、〔1〕に記載の枚葉フィルムの製造方法。
前記切断部は、前記多層フィルムの第1表面から、前記多層フィルムの第2表面に向けて、前記多層フィルム内を進入可能に配置された押切刃と、前記押切刃の動きを制御する制御部と、を備え、
前記制御部は、n層の前記粘着剤層の内、いずれか一つの粘着剤層を基準粘着剤層とした場合に、前記押切刃の、前記多層フィルムの第1表面での速度V(μm/秒)を、以下の関係式(1)を満たすように制御する、枚葉フィルムの製造装置。
[上記関係式(1)において、tは多層フィルムの厚み(μm)を表し、ω1は前記基準粘着剤層の温度20℃における周波数掃引による動的粘弾性測定の測定値に基づき算出した貯蔵弾性率が3.0×105(Pa)を示す周波数(1/秒)を表す。]
〔6〕 前記粘着剤層の内、温度20℃、角周波数1,000ラジアン/秒における貯蔵弾性率が最小である粘着剤層を前記基準粘着剤層とする、〔5〕に記載の枚葉フィルムの製造装置。
前記最表面層下の粘着剤層を前記基準粘着剤層とする、〔5〕に記載の枚葉フィルムの製造装置。
押切刃を、前記多層フィルムの第1表面から、前記多層フィルムの第2表面に向けて、前記多層フィルム内を進入させて、前記多層フィルムを切断する押切工程を含み、
前記押切刃の、前記多層フィルムの第1表面での速度V(μm/秒)が、n層の前記粘着剤層の内、いずれか一つの粘着剤層を基準粘着剤層とした場合に、以下の関係式(1)を満たす、多層フィルムの切断方法。
[上記関係式(1)において、tは多層フィルムの厚み(μm)を表し、ω1は前記基準粘着剤層の温度20℃における周波数掃引による動的粘弾性測定の測定値に基づき算出した貯蔵弾性率が3.0×105(Pa)を示す周波数(1/秒)を表す。]
〔10〕 前記粘着剤層の内、温度20℃、角周波数1,000ラジアン/秒における貯蔵弾性率が最小である粘着剤層を前記基準粘着剤層とする、〔9〕に記載の多層フィルムの切断方法。
前記最表面層下の粘着剤層を前記基準粘着剤層とする、〔9〕に記載の多層フィルムの切断方法。
本実施形態に係る枚葉フィルムの製造方法は、n層(nは1以上の整数)の粘着剤層を有する多層フィルムを切断して、多層フィルムから枚葉フィルムを得る切断工程を有する。切断工程は、押切刃を、多層フィルムの第1表面から、多層フィルムの第2表面に向けて、多層フィルム内を進入させて、多層フィルムを切断する押切工程を含む。
上記関係式(1)において、tは多層フィルムの厚み(μm)を表し、ω1は基準粘着剤層の温度20℃における周波数掃引による動的粘弾性測定の測定値に基づき算出した貯蔵弾性率が3.0×105(Pa)を示す周波数(1/秒)を表す。
上記関係式(2)において、tは関係式(1)と同様に多層フィルムの厚み(μm)を表し、ω2は基準粘着剤層の温度20℃における周波数掃引による動的粘弾性測定の測定値に基づき算出した貯蔵弾性率が6.0×105(Pa)を示す周波数(1/秒)を表す。
図1〜図3は、それぞれ、多層フィルムを切断して、多層フィルムから枚葉フィルムを得る切断工程の一例を模式的に示す概略図である。図1〜図3において、点線は、切断工程における切断線を示す。図1に示す例では、長尺の多層フィルム10aを、刃先が直線状の押切刃を用いて、長手方向に直交する方向に切断して(図1(a))小片化された多層フィルム10bを得て(図1(b))、その後、小片化された多層フィルム10bを、刃先が直線状の押切刃を用いて、元の多層フィルム10aの長手方向に切断して(図1(b))、所望の大きさの枚葉フィルム11を得る(図1(c))。
図4は、押切刃を有する切断装置を模式的に示す概略図である。図4に示す切断装置20により、本実施形態に係る押切工程を実施することができる。切断装置20は、押切刃を有する押切刃部材21と、押切刃部材21の上下動を制御する制御部24と、上面に刃受板22が設けられている、多層フィルム10を載置する載置台23と、を備える。多層フィルム10は、刃受板22に接触するように載置台23上に載置される。載置台23上に載置された多層フィルム10において、刃受板22に接触する表面を第2表面102、第2表面102に対向する上側の表面を第1表面101とする。押切工程においては、押切刃部材21が下方に移動することにより、押切刃は、多層フィルム10の第1表面101から第2表面102に向けて、多層フィルム10内を進入する。その後、押切刃部材21が上方に移動することにより、押切刃は、多層フィルム10から離間する。押切刃部材21のかかる上下動作により、多層フィルム10が切断される。
本実施形態に係る枚葉フィルムの製造方法は、上述の切断工程以外の工程を備えていてもよく、例えば、多層フィルムを製造する多層フィルム製造工程、ロール状に巻かれている多層フィルムを巻出す巻出し工程、多層フィルム又は枚葉フィルムを搬送する搬送工程、多層フィルム又は枚葉フィルムを乾燥する乾燥工程等が挙げられる。
多層フィルムは、粘着剤層を有するものであれば特に限定されない。多層フィルムは、例えば、光学積層フィルムである。光学積層フィルムの場合、微小な凹凸であっても外観上問題となりやすいからである。多層フィルムの厚みは、例えば、5〜3000μmであり、好ましくは20〜500μmである。多層フィルムの層構成は、切断工程で粘着剤層に汚れが付着しにくいように、粘着剤層が最表面に露出していない層構成であることが好ましい。
粘着剤層は、(メタ)アクリル系、ゴム系、ウレタン系、エステル系、シリコーン系、ポリビニルエーテル系のような樹脂を主成分とする粘着剤組成物で構成することができる。中でも、透明性、耐候性、耐熱性等に優れる(メタ)アクリル系樹脂をベースポリマーとする粘着剤組成物が好適である。粘着剤組成物は、活性エネルギー線硬化型、熱硬化型であってもよい。
本実施形態の枚葉フィルムの製造方法で用いられる、又は製造される多層フィルムは、n層(nは1以上の整数)の粘着剤層を有する。多層フィルムに含まれる粘着剤層が1層である場合は、かかる粘着剤層を基準粘着剤層として、上記関係式(1)を満たすように、押切刃の速度を制御する。多層フィルムに含まれる粘着層が複数である場合には、押切工程において凹凸を生じさせやすいとの知見がある粘着剤層を基準粘着剤層とすることが好ましい。本発明者は、以下i)及びii)に例示する粘着剤層は、押切工程において凹凸を生じさせやすいとの知見を得ており、基準粘着剤層として例示する。
ii)多層フィルムが、最表面層のセパレートフィルムと、セパレートフィルムの剥離により最表面に露出する最表面層下の粘着剤層とを有する構成において、最表面層下の粘着剤層。
図9は、本実施形態に係る枚葉フィルムの製造方法で用いられる、又は製造される多層フィルムの具体的な層構成の一例を模式的に示す概略断面図である。多層フィルム10dは、偏光子(図9において図示せず)を含む偏光板100と、その一方の表面に積層されるプロテクトフィルム60と、他方の表面に積層される第1粘着剤層31と、第1粘着剤層31の外面に第1粘着剤層31を仮保護するための剥離可能なセパレートフィルム70が積層されている。一方、偏光板100におけるプロテクトフィルム60側の表面(プロテクトフィルム60が貼合される表面)及び第1粘着剤層31側の表面(第1粘着剤層31が貼合される表面)は、例えば保護フィルム、他の光学フィルム又はフィルム上に付加される層の表面であることができる。
偏光子は、その吸収軸に平行な振動面をもつ直線偏光を吸収し、吸収軸に直交する(透過軸と平行な)振動面をもつ直線偏光を透過する性質を有する吸収型の偏光子であり、ポリビニルアルコール系樹脂フィルムに二色性色素を吸着配向させた偏光フィルムを好適に用いることができる。偏光子は、例えば、ポリビニルアルコール系樹脂フィルムを一軸延伸する工程;ポリビニルアルコール系樹脂フィルムを二色性色素で染色することにより二色性色素を吸着させる工程;二色性色素が吸着されたポリビニルアルコール系樹脂フィルムをホウ酸水溶液で処理する工程;及び、ホウ酸水溶液による処理後に水洗する工程を含む方法によって製造できる。
偏光子の片面又は両面に積層することができる保護フィルムは、透光性を有する(好ましくは光学的に透明な)熱可塑性樹脂、例えば、鎖状ポリオレフィン系樹脂(ポリプロピレン系樹脂等)、環状ポリオレフィン系樹脂(ノルボルネン系樹脂等)のようなポリオレフィン系樹脂;トリアセチルセルロース、ジアセチルセルロースのようなセルロース系樹脂;ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレートのようなポリエステル系樹脂;ポリカーボネート系樹脂;メタクリル酸メチル系樹脂のような(メタ)アクリル系樹脂;ポリスチレン系樹脂;ポリ塩化ビニル系樹脂;アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン系樹脂;アクリロニトリル・スチレン系樹脂;ポリ酢酸ビニル系樹脂;ポリ塩化ビニリデン系樹脂;ポリアミド系樹脂;ポリアセタール系樹脂;変性ポリフェニレンエーテル系樹脂;ポリスルホン系樹脂;ポリエーテルスルホン系樹脂;ポリアリレート系樹脂;ポリアミドイミド系樹脂;ポリイミド系樹脂等からなるフィルムであることができる。中でも、ポリオレフィン系樹脂、セルロース系樹脂を用いることが好ましい。なお本明細書において「(メタ)アクリル系樹脂」とは、アクリル系樹脂及びメタクリル系樹脂よりなる群から選ばれる少なくとも1種を表す。その他の「(メタ)」を付した用語においても同様である。
偏光板100は、偏光子及び保護フィルム以外の他の光学フィルムを含むことができ、その代表例は輝度向上フィルム及び位相差フィルムである。偏光板100が他の光学フィルムを含む場合、プロテクトフィルム60は、この光学フィルムの表面に積層されてもよい。
第1粘着剤層31は、偏光板100の最表面に配置される粘着剤層であり、多層フィルムを画像表示素子(例えば液晶セル)や他の光学部材に貼合するために用いることができる。第1粘着剤層31の厚みは、1〜40μmであることができるが、偏光板100の薄膜化の観点、及び良好な加工性を保ちつつ偏光板100の寸法変化を抑制する観点から、3〜25μm(例えば3〜20μm、さらには3〜15μm)とすることが好ましい。第1粘着剤層31の材料は、上述の粘着剤層での説明がそのまま適用される。
セパレートフィルム70は、第1粘着剤層31を画像表示素子(例えば液晶セル)や他の光学部材に貼合するまでその表面を保護するために仮着されるフィルムである。セパレートフィルム70は通常、片面に離型処理が施された熱可塑性樹脂フィルムで構成され、その離型処理面が第1粘着剤層31に貼り合わされる。セパレートフィルム70を構成する熱可塑性樹脂は、例えば、ポリエチレンのようなポリエチレン系樹脂、ポリプロピレンのようなポリプロピレン系樹脂、ポリエチレンテレフタレートやポリエチレンナフタレートのようなポリエステル系樹脂等であることができる。第3粘着剤層32の表面にも、輝度向上フィルム50等の光学フィルムを貼合するまでその表面を仮着保護するために、上と同様のセパレートフィルムを貼着しておくことができる。セパレートフィルム70の厚みは、例えば10〜100μmである。第1粘着剤層31の前記貯蔵弾性率が0.15〜1MPaである場合に、この第1粘着剤層31に直接に接するセパレートフィルムの厚みが50μm以下であると、押切工程において、この第1粘着剤層31に微小な凹凸を生ずることが多くなることから、本発明の方法が好ましく適用される。
プロテクトフィルム60は、樹脂フィルム61と、その上に積層される非粘着性樹脂層62または第2粘着剤層62とで構成される。プロテクトフィルム60は、偏光板100の表面を保護するためのフィルムであり、通常、例えば画像表示素子や他の光学部材にプロテクトフィルム付偏光板が貼合された後にそれが有する粘着性樹脂層62または第2粘着剤層62ごと剥離除去される。
本実施形態に係る枚葉フィルムの製造装置は、粘着剤層を有する多層フィルムを切断して、多層フィルムから枚葉フィルムを得る切断部を有する。切断部は、前記多層フィルムの第1表面から多層フィルムの第2表面に向けて多層フィルム内を進入可能に配置された押切刃を備える。切断部については、枚葉フィルムの製造方法における上述の切断装置の説明がそのまま適用される。多層フィルムについては、枚葉フィルムの製造方法における上述の多層フィルムの説明がそのまま適用される。
本実施形態に係る多層フィルムの切断方法は、押切刃を、多層フィルムの第1表面から、多層フィルムの第2表面に向けて、多層フィルム内を進入させて、多層フィルムを切断する押切工程を含む。切断方法については、枚葉フィルムの製造方法における上述の切断工程の説明がそのまま適用される。
切断対象の多層フィルムAとして、厚み185μmで、長辺の長さ300mm×短辺の長さ210mmの長方形のプロテクトフィルム付のシクロオレフィンポリマー(COP)偏光板(SRD341量産原反)を用いた。プロテクトフィルム付のCOP偏光板は、上から、プロテクトフィルム(58μm)、保護フィルムとしてのTACフィルム(25μm)、偏光子としてのPVAフィルム(12μm)、COPフィルム(23μm)、第1粘着剤層(20μm)、セパレートフィルムとしてのPETフィルム(38μm)が積層された構成となっている。プロテクトフィルムは、一方の面が粘着性であり、他方の面が非粘着性であり、粘着性の一方の面がTACフィルムに接して貼合されていた。
多層フィルムBは、第1粘着剤層を構成する粘着剤組成物として多層フィルムAの第1粘着剤層を構成する粘着剤組成物とは異なる粘着剤組成物を用い、第1粘着剤層の厚みが15μmであり、多層フィルムBの厚みが180μmであった点以外は、多層フィルムAと同様の構成である。第1粘着剤層は、温度20℃、角周波数1,000ラジアン/秒での貯蔵弾性率が0.65MPaであった。多層フィルムBについて、第1粘着剤層を基準粘着剤層とした。基準粘着剤層について、REOMETRIC社製の粘弾性測定装置「DYNAMIC ANALYZER RDA II」を用いて温度20℃における周波数掃引による動的粘弾特性測定を行い、測定値に基づき貯蔵弾性率が3.0×105(Pa)を示す周波数ω1を導出したところ、1.62×10(1/秒)であった。また、同様に、測定値に基づき貯蔵弾性率が6.0×105(Pa)を示す周波数ω2を導出したところ、1.38×102(1/秒)であった。
(切断試験)
図5に示す切断刃部材21aを備えた、図4に示す切断装置を用いて切断試験を行った。切断刃部材21aの切断刃211aとして、長手方向の長さが614mmのトムソン刃(株式会社荻野精機製作所社製)を用いた。
5つのサンプルで切断試験を実施し、5つのサンプルについて2等分された切断片の表面の切断面近傍におけるスジ状の凹凸発生の有無を目視にて評価した。評価結果を表1に示す。
切断試験において、切断刃211aを、多層フィルムAへ、プロテクトフィルムの表面での速度が1.2×105μm/秒となるように進入させた点以外は、実施例1と同様にして切断試験を行い、スジ状の凹凸発生の有無の評価を行った。評価結果を表1に示す。
切断試験において、多層フィルムAに代えて多層フィルムBを用いた点、及び切断刃211aを、多層フィルムBへ、プロテクトフィルムの表面での速度が2.1×104μm/秒となるように進入させた点以外は、実施例1と同様にして切断試験を行い、スジ状の凹凸発生の有無の評価を行った。評価結果を表1に示す。
切断試験において、切断刃211aを、多層フィルムBへ、プロテクトフィルムの表面での速度が7.6×104μm/秒となるように進入させた点以外は、実施例3と同様にして切断試験を行い、スジ状の凹凸発生の有無の評価を行った。評価結果を表1に示す。
切断試験において、切断刃211aを、多層フィルムAへ、プロテクトフィルムの表面での速度が6.6×103μm/秒となるように進入させた点以外は、実施例1と同様にして切断試験を行い、スジ状の凹凸発生の有無の評価を行った。評価結果を表1に示す。
切断試験において、切断刃211aを、多層フィルムAへ、プロテクトフィルムの表面での速度が2.1×104μm/秒となるように進入させた点以外は、実施例1と同様にして切断試験を行い、スジ状の凹凸発生の有無の評価を行った。評価結果を表1に示す。
Claims (18)
- n層(nは1以上の整数)の粘着剤層を有する多層フィルムを切断して、前記多層フィルムから枚葉フィルムを得る切断工程を有する、枚葉フィルムの製造方法であって、
前記切断工程は、押切刃を、前記多層フィルムの第1表面から、前記多層フィルムの第2表面に向けて、前記多層フィルム内を進入させて、前記多層フィルムを切断する押切工程を含み、
前記押切刃の、前記多層フィルムの第1表面での速度V(μm/秒)が、n層の前記粘着剤層の内、いずれか一つの前記粘着剤層を基準粘着剤層とした場合に、以下の関係式(1)を満たす、枚葉フィルムの製造方法。
t/V<1/ω1 (1)
[上記関係式(1)において、tは多層フィルムの厚み(μm)を表し、ω1は前記基準粘着剤層の温度20℃における周波数掃引による動的粘弾性測定の測定値に基づき算出した貯蔵弾性率が3.0×105(Pa)を示す周波数(1/秒)を表す。] - 前記粘着剤層の内、温度20℃、角周波数1,000ラジアン/秒における貯蔵弾性率が最小である粘着剤層を前記基準粘着剤層とする、請求項1に記載の枚葉フィルムの製造方法。
- 前記多層フィルムは、最表面層のセパレートフィルムと、前記セパレートフィルムの剥離により最表面に露出する最表面層下の粘着剤層とを有し、
前記最表面層下の粘着剤層を前記基準粘着剤層とする、請求項1に記載の枚葉フィルムの製造方法。 - 前記多層フィルムは、偏光子を有する、請求項1〜3のいずれか1項に記載の枚葉フィルムの製造方法。
- 前記基準粘着剤層は、厚みが1〜20μmである、請求項1〜4のいずれか1項に記載の枚葉フィルムの製造方法。
- 前記押切刃は、トムソン刃である、請求項1〜5のいずれか1項に記載の枚葉フィルムの製造方法。
- n層(nは1以上の整数)の粘着剤層を有する多層フィルムを切断して、前記多層フィルムから枚葉フィルムを得る切断部を有する、枚葉フィルムの製造装置であって、
前記切断部は、前記多層フィルムの第1表面から、前記多層フィルムの第2表面に向けて、前記多層フィルム内を進入可能に配置された押切刃と、前記押切刃の動きを制御する制御部と、を備え、
前記制御部は、n層の前記粘着剤層の内、いずれか一つの粘着剤層を基準粘着剤層とした場合に、前記押切刃の、前記多層フィルムの第1表面での速度V(μm/秒)を、以下の関係式(1)を満たすように制御する、枚葉フィルムの製造装置。
t/V<1/ω1 (1)
[上記関係式(1)において、tは多層フィルムの厚み(μm)を表し、ω1は前記基準粘着剤層の温度20℃における周波数掃引による動的粘弾性測定の測定値に基づき算出した貯蔵弾性率が3.0×105(Pa)を示す周波数(1/秒)を表す。] - 前記粘着剤層の内、温度20℃、角周波数1,000ラジアン/秒における貯蔵弾性率が最小である粘着剤層を前記基準粘着剤層とする、請求項7に記載の枚葉フィルムの製造装置。
- 前記多層フィルムは、最表面層のセパレートフィルムと、前記セパレートフィルムの剥離により最表面に露出する最表面層下の粘着剤層とを有し、
前記最表面層下の粘着剤層を前記基準粘着剤層とする、請求項7に記載の枚葉フィルムの製造装置。 - 前記多層フィルムは、偏光子を有する、請求項7〜9のいずれか1項に記載の枚葉フィルムの製造装置。
- 前記基準粘着剤層は、厚みが1〜20μmである、請求項7〜10のいずれか1項に記載の枚葉フィルムの製造装置。
- 前記押切刃は、トムソン刃である、請求項7〜11のいずれか1項に記載の枚葉フィルムの製造装置。
- n層(nは1以上の整数)の粘着剤層を有する多層フィルムを切断する切断方法であって、
押切刃を、前記多層フィルムの第1表面から、前記多層フィルムの第2表面に向けて、前記多層フィルム内を進入させて、前記多層フィルムを切断する押切工程を含み、
前記押切刃の、前記多層フィルムの第1表面での速度V(μm/秒)が、n層の前記粘着剤層の内、いずれか一つの粘着剤層を基準粘着剤層とした場合に、以下の関係式(1)を満たす、多層フィルムの切断方法。
t/V<1/ω1 (1)
[上記関係式(1)において、tは多層フィルムの厚み(μm)を表し、ω1は前記基準粘着剤層の温度20℃における周波数掃引による動的粘弾性測定の測定値に基づき算出した貯蔵弾性率が3.0×105(Pa)を示す周波数(1/秒)を表す。] - 前記粘着剤層の内、温度20℃、角周波数1,000ラジアン/秒における貯蔵弾性率が最小である粘着剤層を前記基準粘着剤層とする、請求項13に記載の多層フィルムの切断方法。
- 前記多層フィルムは、最表面層のセパレートフィルムと、前記セパレートフィルムの剥離により最表面に露出する最表面層下の粘着剤層とを有し、
前記最表面層下の粘着剤層を前記基準粘着剤層とする、請求項13に記載の多層フィルムの切断方法。 - 前記多層フィルムは、偏光子を有する、請求項13〜15のいずれか1項に記載の多層フィルムの切断方法。
- 前記基準粘着剤層は、厚みが1〜20μmである、請求項13〜16のいずれか1項に記載の多層フィルムの切断方法。
- 前記押切刃は、トムソン刃である、請求項13〜17のいずれか1項に記載の多層フィルムの切断方法。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| TW107142080A TWI671202B (zh) | 2017-12-18 | 2018-11-26 | 片狀膜的製造方法 |
| KR1020180161046A KR102035432B1 (ko) | 2017-12-18 | 2018-12-13 | 매엽 필름의 제조 방법 |
| CN201811548762.XA CN110000863B (zh) | 2017-12-18 | 2018-12-18 | 单片膜的制造方法 |
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2017241814 | 2017-12-18 | ||
| JP2017241814 | 2017-12-18 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2018191973A Division JP2019107764A (ja) | 2017-12-18 | 2018-10-10 | 枚葉フィルムの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP6420511B1 true JP6420511B1 (ja) | 2018-11-07 |
| JP2019107761A JP2019107761A (ja) | 2019-07-04 |
Family
ID=64098749
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2018039861A Active JP6420511B1 (ja) | 2017-12-18 | 2018-03-06 | 枚葉フィルムの製造方法 |
| JP2018191973A Pending JP2019107764A (ja) | 2017-12-18 | 2018-10-10 | 枚葉フィルムの製造方法 |
Family Applications After (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2018191973A Pending JP2019107764A (ja) | 2017-12-18 | 2018-10-10 | 枚葉フィルムの製造方法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (2) | JP6420511B1 (ja) |
| KR (1) | KR102035432B1 (ja) |
| CN (1) | CN110000863B (ja) |
| TW (1) | TWI671202B (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020168716A (ja) * | 2019-03-31 | 2020-10-15 | デクセリアルズ株式会社 | 上刃ロール、スリット装置、スリット方法及び積層テープ |
| US12296498B2 (en) | 2019-03-31 | 2025-05-13 | Dexerials Corporation | Upper blade roller, slitting device, slitting method, and laminated tape |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114502997B (zh) * | 2019-09-30 | 2025-01-28 | 日东电工株式会社 | 偏振片组及包含该偏振片组的图像显示装置 |
| JP2021117321A (ja) * | 2020-01-24 | 2021-08-10 | 住友化学株式会社 | 光学積層体およびその製造方法 |
| KR20220149510A (ko) * | 2020-03-16 | 2022-11-08 | 수미토모 케미칼 컴퍼니 리미티드 | 적층 시트 및 그 제조 방법 |
| CN112829004B (zh) * | 2020-12-29 | 2022-07-29 | 安捷利(番禺)电子实业有限公司 | 一种自动冲切覆盖膜装置 |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4780828B2 (ja) * | 2000-11-22 | 2011-09-28 | 三井化学株式会社 | ウエハ加工用粘着テープ及びその製造方法並びに使用方法 |
| JP2002219686A (ja) | 2001-01-22 | 2002-08-06 | Sumitomo Chem Co Ltd | フィルム切断装置およびその付着防止方法 |
| JP4405323B2 (ja) * | 2004-06-21 | 2010-01-27 | リンテック株式会社 | 積層シートおよびその製造方法 |
| JP2007096111A (ja) * | 2005-09-29 | 2007-04-12 | Dainippon Printing Co Ltd | ディスプレイ用複合フィルタ、及びディスプレイ用複合フィルタの製造方法 |
| JP2007283440A (ja) | 2006-04-17 | 2007-11-01 | Tookoo:Kk | シートの裁断装置 |
| KR20100129203A (ko) * | 2009-05-29 | 2010-12-08 | 후지필름 가부시키가이샤 | 적층체의 절단 방법 |
| JP5171863B2 (ja) * | 2010-03-09 | 2013-03-27 | 日東電工株式会社 | 積層フィルムの切断方法、切断装置および光学表示装置の製造方法 |
| JP6209015B2 (ja) | 2013-08-07 | 2017-10-04 | 住友化学株式会社 | 切断装置及び切断方法 |
| JP2015229237A (ja) * | 2014-06-09 | 2015-12-21 | 三菱レイヨン株式会社 | レンズシートの切断方法、レンズシート及び切断刃 |
-
2018
- 2018-03-06 JP JP2018039861A patent/JP6420511B1/ja active Active
- 2018-10-10 JP JP2018191973A patent/JP2019107764A/ja active Pending
- 2018-11-26 TW TW107142080A patent/TWI671202B/zh active
- 2018-12-13 KR KR1020180161046A patent/KR102035432B1/ko active Active
- 2018-12-18 CN CN201811548762.XA patent/CN110000863B/zh active Active
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020168716A (ja) * | 2019-03-31 | 2020-10-15 | デクセリアルズ株式会社 | 上刃ロール、スリット装置、スリット方法及び積層テープ |
| JP7545020B2 (ja) | 2019-03-31 | 2024-09-04 | デクセリアルズ株式会社 | 上刃ロール、スリット装置、スリット方法及び積層テープ |
| US12296498B2 (en) | 2019-03-31 | 2025-05-13 | Dexerials Corporation | Upper blade roller, slitting device, slitting method, and laminated tape |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2019107764A (ja) | 2019-07-04 |
| CN110000863A (zh) | 2019-07-12 |
| CN110000863B (zh) | 2020-05-12 |
| TW201930089A (zh) | 2019-08-01 |
| KR102035432B1 (ko) | 2019-10-23 |
| TWI671202B (zh) | 2019-09-11 |
| JP2019107761A (ja) | 2019-07-04 |
| KR20190073283A (ko) | 2019-06-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP6420511B1 (ja) | 枚葉フィルムの製造方法 | |
| JP4743339B2 (ja) | 偏光板の製造方法および当該方法により得られた偏光版 | |
| JP6899721B2 (ja) | 偏光板の製造方法およびその製造装置 | |
| JP6470829B1 (ja) | 光学積層体及びその製造方法 | |
| WO2018016285A1 (ja) | 偏光板の製造方法およびその製造装置 | |
| JP7542967B2 (ja) | 積層体 | |
| KR102436860B1 (ko) | 광학 필름 세트 및 그의 제조 방법 | |
| KR102199874B1 (ko) | 광학 필름, 박리 방법 및 광학 표시 패널의 제조 방법 | |
| WO2018016520A1 (ja) | 偏光板の製造方法およびその製造装置 | |
| JP5976969B1 (ja) | プロテクトフィルム付偏光板の製造方法 | |
| KR20160076435A (ko) | 편광판 및 그 제조 방법, 그리고 편광판의 세트, 액정 패널, 액정 표시 장치 | |
| JP6296107B2 (ja) | 積層フィルム、積層フィルムの製造方法、偏光性積層フィルムの製造方法、偏光板の製造方法 | |
| WO2016072358A1 (ja) | プロテクトフィルム付光学フィルムの製造方法 | |
| KR102356930B1 (ko) | 매엽상의 광학 필름 | |
| JP2017083820A (ja) | 偏光板および液晶パネル並びに偏光板の製造方法 | |
| JP6846497B2 (ja) | 粘着剤層付光学積層フィルム及びその製造方法 | |
| JP2017049616A (ja) | プロテクトフィルム付偏光板の製造方法 | |
| KR102326712B1 (ko) | 광학 표시 패널의 제조 방법과 광학 표시 패널의 제조 시스템. | |
| JP7016729B2 (ja) | 枚葉フィルムの製造方法 | |
| KR20200099482A (ko) | 점착제층 부착 광학 적층 필름 및 그 제조 방법 | |
| KR20160000459A (ko) | 편광판의 제조 방법 | |
| KR102401803B1 (ko) | 플렉서블 화상 표시 장치 및 그에 이용하는 광학 적층체 | |
| KR102636897B1 (ko) | 광학 부재의 곤포물의 제조 방법 | |
| KR102425954B1 (ko) | 광학 표시 패널의 제조 방법과 광학 표시 패널의 제조 시스템 | |
| KR20190010446A (ko) | 광학 시트 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180307 |
|
| A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20180307 |
|
| A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20180409 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180619 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180816 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180911 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20181011 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6420511 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |