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JP6338291B2 - タイヤまたはベルトなどの物体の補強のための複合層 - Google Patents

タイヤまたはベルトなどの物体の補強のための複合層 Download PDF

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Description

本発明は、タイヤまたはベルトなどの製品における使用のための、熱および疲労に対する補強手段として好適な複合層に関する。
ウルトラハイパフォーマンス(Ultra−High Performance:UHP)タイヤまたはランオンフラット(Run−on−Flat:RoF)タイヤにおいて、通常、カーカスの補強は、糸のモジュラスが高速条件またはランフラット条件下のタイヤの高作動温度において劣化しない(または劣化の傾向を示さない)ことを意味する良好な温度安定性を有するポリマーマルチフィラメント糸に基づく。最も一般的に使用される材料はレーヨンである。比較的低いレーヨンの強度のため、多くのタイヤは、必要とされる機械的強度を達成するために、二重カーカス層(すなわち、2つのカーカス補強層)を用いて構築される。
タイヤのエラストマー成分において補強材が使用される場合、以下の利点および不利点が生じる。
レーヨンは、二重カーカス構成を必要とし、それに伴い、タイヤ重量およびゴム消費量が増加する。さらに、レーヨンを組み込んだエラストマー成分は、疲労後に低い保持強度を有し、高温曝露に続いて低い強度保持性を有する。
ポリエステルは、高温曝露に続く強度保持性が不十分であるため、より低い性能のタイヤのためにしか使用され得ない。しかしながら、ポリエステル糸は確かに、疲労後に高い保持強度を有する成分を提供する。
パラ−アラミドは、強力かつ熱に非常に安定であり、一重構成を可能にする。しかしながら、圧縮疲労および乗心地が不十分であると見なされることが時々ある。
したがって、疲労後に良好な保持強度を示し得るのみならず高温曝露に続いて良好な強度保持性も示し得る、エラストマーコード成分を提供する必要性が存続する。
鋼コアおよびp−アラミドコアの双方について、p−アラミドストランドと共に巻かれた鋼ストランドを含むタイヤ補強用ハイブリッドコードを作製することもまた知られている。
米国特許第5,551,498号明細書は、撚り合わされた2つのp−アラミドストランドのコアと、そのコアを取り囲む6つの鋼ストランドまたはフィラメントの外層またはシースとを有するハイブリッドコードについて記載している。また、3つの鋼ストランドからなるコアと、そのコアを取り囲む4つのp−アラミドストランドからなる層とからなるハイブリッドコードについても記載されている。
米国特許第4,176,705号明細書は、タイヤ用ワイヤー補強コードについて記載している。このコードはp−アラミドコアからなっており、撚り合わされた鋼フィラメントからなる鋼ストランドがそのコアの周りに配置されている。
鋼ワイヤーは、芳香族ポリアミド(アラミド)のフィラメントよりも低い破断点伸びを有することが知られている。結果として、先行技術の複合補強用コードは、コードの伸びが鋼ワイヤーストランドの破断伸びを超えない負荷にしか曝露され得ない。この限界負荷を超える場合は、鋼ワイヤーは破断し、全負荷がアラミドコアによって吸収され、その結果として、即時にそれ自体の破断伸びを超え、同じく破断する。換言すれば、公知の複合コードは、伸びがその鋼ワイヤー成分の破断伸びと一致したときに、この破断伸びがポリアミドコアの破断伸びよりも明確に低いという事実にも関わらず、破壊する。
鋼ワイヤーの早期破壊については、米国特許第4,807,680号明細書に記載されており、この明細書は、複数のp−アラミドフィラメントのコアがそのコアの周りに巻かれた鋼フィラメントにより取り囲まれたものからなるハイブリッドコードを含むタイヤを開示している。矩形断面ワイヤーを用いたハイブリッドコードは、米国特許第4,878,343号明細書にも記載されている。
米国特許出願公開第2009/0159171号明細書は、先行技術において言及されたp−アラミド成分の特性を最大限に利用したタイヤ補強用ハイブリッドコードを開示している。
米国特許出願公開第2011/0086224号明細書は、支持構造体およびタイヤのためのシートならびにシートの作製方法について記載している。
米国特許出願公開第2005/0017399号明細書は、高い耐疲労性を有するマルチフィラメントアラミド糸を開示している。
本発明は、撚り合わされた糸のブレンドを含む繊維質コードであって、当該コードは、
(i)5.0〜12.0の撚り係数を有し、かつ
(ii)ポリエステル糸と芳香族ポリアミド糸または芳香族コポリアミド糸のいずれかとのブレンドを含む、繊維質コードに関する。
そして、本発明はさらに、エラストマーおよび布帛を含む複合層であって、当該布帛は、
(i)エラストマーおよび布帛の重量の約25〜60重量%(5〜40体積パーセントに相当)を構成し、
(ii)複数のコード(ここで、各コードは5.0〜12.0の撚り係数を有し、かつ芳香族ポリアミド糸または芳香族コポリアミド糸とポリエステル糸とのブレンドを含む)を含む、複合層に関する。
試験試料の断面を示すものである。 実施例4〜6およびG〜Jについての力−伸びの関係を描写するものである。
以下の語は、本明細書で使用される場合は、下記に示される意味を有する。
本明細書で使用される場合、「ストランド」とは、連続的な帯状の材料を意味し、この帯状の材料は、単一のフィラメントまたは撚り合わされて糸を形成している複数のフィラメントのいずれかを含み得る。
本明細書で使用される場合、「フィラメント」とは、比較的柔軟な、巨視的に均一な物体であって、長さとその物体の長さに垂直なその物体の断面領域を横切る幅との高い比を有する物体を意味する。フィラメントの断面は、任意の形状であり得るが、典型的には円形である。本明細書において、アラミドに関して、用語「繊維」は、用語「フィラメント」と相互交換可能に使用される。本明細書で使用される場合、「糸」とは、撚り合わされた複数のフィラメントを含むストランドを意味する。
「デニール」フィラメント、ストランド、糸またはケーブルの長さ9000m当たりのグラム単位での重量。
「テックス」フィラメント、ストランド、糸またはケーブル1キロメートルのグラム単位での重量。
「デシテックス」は、テックスの10分の1であり、dTexと略記される。
本明細書で使用される場合、「コード」とは、2本以上の諸撚糸を撚り合せることによって形成された製品を意味する。
本明細書で使用される場合、「ハイブリッドコード」とは、異なる組成の、または同じ組成である場合は異なる物性を有する、少なくとも2種の糸を含むコードを意味する。これは、場合によってはマージコードとしても知られている。
本明細書で使用される場合、「撚り係数またはTM」は、撚りレベル(ASTM D1423に従い、単位は1メートル当たりの巻き数)と線密度(単位はdtex)の平方根との積を3000で除した値として定義される。
「保持強度」は、110℃の温度での状態調整などの特定の事象後、または特定の数の疲労サイクル後に測定される強度である。これは、しばしば、事象後の結果を事象前の結果と比較した百分率として報告される。
1インチ当たりの経糸(Ends Per Inch:EPI)は、布帛の幅または長さにわたるコード経糸打込数の尺度である。
特に、タイヤの場合において、本発明は、2層カーカス構成を単層設計に置き換えること、したがって、減量に繋がるカーカス層中のゴムの節約を行うことを目指しつつ、良好な疲労性能および高温曝露後の良好な強度保持性を達成することをも目指すものである。
コード
本発明の繊維質ハイブリッドコードは、撚り合わされた糸のブレンドを含み、当該コードは、
(i)5.0〜12.0の撚り係数を有し、かつ
(ii)ポリエステル糸と芳香族ポリアミド糸または芳香族コポリアミド糸のいずれかとのブレンドを含む。
一部の実施形態において、当該コードは、7.0〜10または7.5〜10またはさらには8.0〜10.0またはさらには9.0〜10.0の撚り係数を有する。撚り係数が12.0より高い場合は、コードは、疲労強度は許容可能であるが、高温曝露後に適切な強度保持性を提供しないであろう。撚り係数が5.0未満である場合は、コードは、高温曝露後の強度保持性は許容可能であるが、適切な疲労強度を提供しないであろう。
5.0〜12.0の撚り係数を有しかつポリエステル糸と芳香族ポリアミド糸または芳香族コポリアミド糸のいずれかとのブレンドから作製される注意深く設計されたハイブリッドコードは、この構成のコードがタイヤカーカスにおける使用に非常に適したものとなるように驚くほど高い耐熱特性および許容可能な疲労性能を示し、したがって、ポリエステルの疲労性能および潜在的乗心地の利点とアラミドの高温安定性の利点とを合わせ持つことが見出された。
これらのハイブリッドコードは、成分糸の組み合わせによる相乗作用を反映する圧縮疲労値および熱強度保持性値を有する。すなわち、当該ハイブリッドコードは、成分糸の最も好ましい特性を調和させ、より好ましくない性能特性を示さない。これらのコードは、単一のカーカスプライを有する高性能タイヤおよびランフラットタイヤ設計に特に有用である。
当該コードは、牽切(stretch broken)または特殊加工(texturized)されたものであり得る。
成分糸
一部の実施形態において、芳香族ポリアミド糸または芳香族コポリアミド糸は、少なくとも400dtex(360デニール)の線密度を有し、少なくとも3.5の撚り密度となるように個々に予め撚られている。一部の他の実施形態において、線密度は、少なくとも444dtex(400デニール)である。好ましくは、組成物中に使用される芳香族ポリアミドは、パラ−アラミド、またはp−フェニレンジアミンのコポリマーである。例として、これは、Kevlar(登録商標)、Twaron(登録商標)、Heracron(登録商標)、Technora(登録商標)またはRusar(登録商標)という商品名で入手可能な製品であり得る。一部の実施形態において、芳香族ポリアミド糸または芳香族コポリアミド糸は、牽切された芳香族ポリアミド糸に部分的または完全に置き換えられ得る。そのような牽切糸の例示的な構成および特性は、(1)5の糸撚り係数、125cN/テックスの糸テナシティおよび3%の糸破断点伸びを有するdtex 811×2のNm 50/4/2または(2)5.4の糸撚り係数、132cN/テックスの糸テナシティおよび3%の糸破断点伸びを有するdtex 613×2のNm 50/3/2である。
一部の実施形態において、ポリエステル糸は、少なくとも444dtexの線密度を有し、少なくとも1.1の撚り係数となるように個々に予め撚られている。一部の実施形態において、撚り係数は、少なくとも3.5である。好ましくは、組成物中に使用されるポリエステルは、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート(PBT)、ポリエチレンナフタレン(PEN)、またはE.I.DuPont de Nemours and Company,Wilmington,DE(DuPont)からSorona(登録商標)として入手可能な1,3−プロパンジオール(バイオ−PDO)由来の発酵に基づくポリ(トリメチレンテレフタレート)である。一部の実施形態において、ポリエステル糸は、芳香族ポリアミド糸および脂肪族ポリアミド糸を含む糸に部分的または完全に置き換えられ得、ここで、当該芳香族ポリアミドは、それ自体がNomex(登録商標)などのメタ−アラミド繊維とKevlar(登録商標)などのパラ−アラミド繊維(両方ともDuPontから入手可能)との混合物である。そのような組成物の一例は、約85重量パーセントのNomex(登録商標)と、約10重量パーセントのKevlar(登録商標)と、約5重量パーセントの脂肪族ポリアミド(例えば、ナイロン)とを含むものである。そのような成分糸の例示的な構成および特性は、5.4の糸撚り係数、40cN/テックスの糸テナシティおよび10%の糸破断点伸びを有するdtex 728のNm 55/2/2である。
また、本発明は、高度に撚られたアラミド/ポリエステルハイブリッドコードをカーカスプライ中に含んだカーカス構造体を組み立てる方法を包含する。
代替的に、当該ハイブリッドコードは、個々のマルチフィラメントの撚り工程とコード組立て撚り工程とを組み合わせた、単一の工程において組み立てられ得る。
複合層
複合層は、エラストマーおよび布帛を含み、当該布帛は、
(i)エラストマーおよび布帛の重量の約25〜60重量パーセント(5〜40体積パーセントに相当)を構成し、かつ
(ii)複数のコードであって、撚り合わされた糸のブレンドを含むコード(ここで、当該コードは、5.0〜12.0の撚り係数を有し、かつ芳香族ポリアミド糸または芳香族コポリアミド糸とポリエステル糸とのブレンドを含む)を含む。
布帛は、織布または一方向布帛であり得る。一方向布帛は、糸が全て同じ方向に配向されている布帛である。織布は、織ることにより(すなわち、少なくとも2つの糸を典型的には直角に絡み合わせるまたは織り合わせることにより)作製され得る任意の布帛である。一般的に、そのような布帛は、経糸と呼ばれる1組の糸と、緯糸または横糸と呼ばれる別の1組の糸とを絡み合わせることにより作製される。織布は、基本的には任意の織り方(例えば、平織り、千鳥綾織り、バスケット織り、朱子織り、斜文織り、アンバランス織りなど)を有し得る。平織りが最も一般的であり、好ましい。
一部の実施形態において、布帛は、64〜740g/m2の坪量を有する。一部の好ましい実施形態において、布帛の坪量は、70〜620g/m2である。一部の最も好ましい実施形態において、布帛の坪量は、140〜330g/cm2である。
一部の実施形態において、布帛糸打込数は、1インチ当たり20〜50本の経糸(1デシメートル当たり80〜200本の経糸)、好ましくは22〜45本の経糸/インチ(1デシメートル当たり88〜180本の経糸)である。一部の最も好ましい実施形態において、糸打込数は、経糸において24〜40本の経糸/インチ(1デシメートル当たり96〜160本の経糸)である。
好ましくは、本組成物中に使用されるエラストマーは、ニトリルブタジエンゴム(水素化および非水素化)(NBR);5−エチリデン−2−ノルボルネン(5−エチリデンビシクロ[2.2.1]ヘプタ−2−エン)、ジシクロペンタジエン(ビシクロ[2.2.1]ヘプタ−2,5−ジエン)、および1,4−ヘキサジエンなどのジエンを含むエチレン−プロピレン−ジエンモノマーゴム(EPDM);エチレンプロピレンジアミンモノマー;クロロスルホニル−ポリエチレン(CSM);エチレンオキシドおよびクロロメチルオキシラン(ECO);ヘキサフルオロプロピレンビニリデンフルオリド(FPM);天然ゴム(NR);スチレン−ブタジエンゴム(SBR);などならびにそれらの混合物を含む、様々なゴム材料であり得る。
当該複合層は、エラストマーと芳香族ポリアミド糸もしくは芳香族コポリアミド糸のみの布帛またはポリエステル糸のみの布帛のいずれかを含む同様に構築された複合層の対応する値よりも高い圧縮疲労値または熱強度保持性値を有する。
上記のようなハイブリッドコードおよび当該コードを含む複合層は、機械用ゴム製品用途(例えば、タイヤ、ベルトおよびホース)において利用され得る。
複合層を作製する方法
複合層を製造するための方法は、5.0〜12の撚り係数を有するコードを複数用いて布帛を調製する工程を少なくとも含み、当該コードは、芳香族ポリアミド糸または芳香族コポリアミド糸とポリエステル糸とをブレンドすることによって形成され、当該ポリアミド糸またはコポリアミド糸は、コード組立前に少なくとも3.5TMの撚り係数となるように予め撚られ、かつ少なくとも444dtexの線密度を有しており、そして当該ポリエステル糸は、少なくとも1.1の撚り係数および少なくとも444dtexの線密度を有している。
p−アラミドコードのみから作製される可能なカーカス布帛の例もまた提示される。レーヨンまたはポリエステル布帛を用いて構築されたタイヤは、二重カーカスプライ構成を必要とするであろう。全てのカーカス構成は、全体的なタイヤカーカス強度が匹敵するものとなり、7.3〜8.3kN/inの典型的な範囲内となるように選択される。
試験方法
全ての測定が、24℃で行われた。
コード引張強度は、24℃および使用中のタイヤについて典型的な110℃のそれぞれの温度において、ASTM 7269−07に従って測定された。布帛強度は、コード経糸打込数および個々のコード強度を考慮して計算された。試料は、試験に先立って24℃で24時間または110℃で35分間にわたり状態調整された。
疲労データは、ASTM D430−06において規定されるように典型的なScott−flex装置を用いて測定された。Scott−flex機の滑車サイズは、直径19mmであった。試験の間に試料に印加された力は、レーヨン試料については30kgであり、印加された力が30kgであった比較例Fおよび実施例3を除いてアラミド試料およびアラミド/ポリエステルハイブリッド試料については60kgであった。
Scott−flex試験機での600,000サイクル後に、布帛コードがゴムから抜き取られ、Scott−flex滑車に最も近かった補強層が、ASTM 7269−07に従って機械的性質について試験された。この層は、Scott−flex試験の間常に圧縮下にあったものであり、評価されるべき決定的に重要なパラメータである。
保持率パーセントは、高温曝露または疲労サイクルのいずれかの前の試験クーポン強度と比較した高温曝露または疲労サイクルのいずれかの後に保持されている試験クーポン強度の百分率である。
以下の実施例は、本発明を例示するために与えられるものであり、決して本発明を限定するものとして解釈されるべきではない。本発明に従って調製された実施例は、数値で示される。コントロールすなわち比較例は、アルファベットで示される。
試料調製
実施例において使用された糸は以下のものであった。
レーヨン−Cordenka GmbH,Obernburg,Germanyによって製造された、Rayon 610F。
ポリエステル:−Kordsa Global,Istanbul,Turkeyによって製造された、HMLS PET−NAA Kordsa 792。
アラミド−Kevlar(登録商標)K29AP 670dtexおよびKevlar(登録商標)K129 1330dtexを表1の実施例において使用し、Kevlar(登録商標)K29 1100dtexを表2の実施例において使用した。この繊維は全て、DuPontによって製造された。
表1に示されるような撚り係数を有するコードを上記の糸から形成した。次いで、これらのコードで、表1に記述されるような構造を有する布帛を形成した。
ポリエステル糸、レーヨン糸またはポリアミド糸へのゴムの接着を向上させるために一般的に使用される二段階RFL(レゾルシノール、ホルムアルデヒドおよびビニルピリジンブタジエン−スチレンラテックス)浸漬熱延伸プロセスにおける布帛の接着処理後に天然ゴム中に2つの補強布帛層を埋め込むことにより試料を調製した。試料を金型中で168℃にて200psiで20分間にわたり硬化させた。典型的なRFL浸漬プロセスの説明は、DuPont Kevlar(登録商標)テクニカルガイドにおいて見出され得、特定の張力下において糸をエポキシ樹脂サブコート水溶液に通して浸漬し、続いて243℃でのオーブン硬化を行う第1の工程を含む。第2の工程では、サブコート処理された糸が、RFLの水性トップコートに通して浸漬され、この場合もまた、続いて232℃の典型的な温度でのオーブン硬化が行われる。このプロセスは、織物布帛とエラストマー/ゴムとの間の最適な接着を得るために必要とされる。
ゴム複合試料は、132mmの全サイクル行程がScott−flex機において達成され得るようにベルト状にしたものであった。図1において10で一般的に示されるように、2つの布帛層11は、試料表面に面している1.14mm厚さの天然ゴム層12によって覆われ、布帛の間の0.77mmのゴム13によって隔てられていた。
実施例1〜3のハイブリッドコードについての機械的性質および疲労データを、タイヤにおいて使用されるレーヨン、ポリエステルまたはパラ−アラミドのみのカーカス構成を構成する比較例A〜Fのコードと比較し、表1に示す。
Kevlar(登録商標)糸およびポリエステル糸を含むハイブリッドコードは、ポリエステル糸のみを含むコードに匹敵し、かつKevlar(登録商標)糸のみを含むコードよりも良好な、疲労サイクル後の保持圧縮強度を有していた。ハイブリッドコードはまた、Kevlar(登録商標)糸のみを含むコードと類似し、かつポリエステル糸のみを含むコードよりも良好な、110℃熱強度保持性を示した。ハイブリッドコードは、レーヨン糸のみを含むコードと比較して全ての点においてより良好であった。これらの結果は、1種類の糸しか含まないコードの特定の機械的性質を向上させることにおける記載されたハイブリッドコードの相乗効果を裏付けている。
さらなる例を次のとおり記載する。
糸およびコードの名称ならびに撚りの呼称は、当業者により十分に理解される。
実施例4(BS−612−126)
本実施例では、糸撚り600Z/300S/530Zを有するdtex 365×2×2のp−アラミド短繊維紡績糸成分Nm 28/2/2を用い、かつZ方向の9.3の糸撚り係数を有するポリエステル(PET)dtex 1440×1成分を用いて、ハイブリッドコードを作製した。このハイブリッドコードは、9.3のコード撚り係数を有するようにS方向に撚られた。このハイブリッドコードは、52.2cN/テックスのテナシティおよび11.4%の破断点伸びを有する。
実施例5(BS−612−127)
本実施例では、糸撚り400Z/400S/530Zを有するdtex 133×3×3の牽切されたp−アラミド糸成分Nm 75/3/3、およびZ方向の9.0の撚り係数を有するポリエステル(PET)成分dtex 1440×1糸を用いて、ハイブリッドコードを作製した。このハイブリッドコードは、S方向に撚られ、67.3cN/テックスのコードテナシティおよび11.9%の破断点伸びを有していた。
実施例6(BS−612−128)
本実施例では、Z方向の9.0の糸撚り係数を有するdtex 1200/1の特殊加工されたp−アラミド糸成分を用い、かつZ方向の9.0の糸撚り係数を有するポリエステル(PET)糸成分dtex 1440×1を用いて、ハイブリッドコードを作製した。このハイブリッドコードは、9.0のコード撚り係数を有するようにS方向に撚られた。このハイブリッドコードは、64.3cN/テックスのコードテナシティおよび11%の破断点伸びを有していた。
比較例G(BS−612−129)
本実施例では、糸撚り600Z/300Sを有するdtex 365×2のp−アラミド短繊維紡績糸成分Nm 28/2を用いて、最終コードを作製した。このコードは、73.8cN/テックスの糸テナシティおよび3.8%の破断点伸びを有していた。
比較例H(BS−612−130)
本実施例では、糸撚り400Z/400Sを有するdtex 133×3のp−アラミド牽切糸成分Nm 75/3を用いて、最終コードを作製した。このコードは、126.3cN/テックスのテナシティおよび3.2%の破断点伸びを有していた。
比較例I(BS−612−131)
本実施例では、0の糸撚り係数を有するp−アラミド特殊加工糸成分dtex 1200/1を用いて、最終コードを作製した。このコードは、62.2cN/テックスのテナシティおよび5.7%の破断点伸びを有していた。
比較例J(612−PET1440)
本実施例では、1.1の糸撚り係数を有するポリエステル(PET)糸成分dtex 1440/1を用いて、最終コードを作製した。このコードは、71.3cN/テックスのテナシティおよび10.3%の破断点伸びを有していた。
図2は、実施例4〜6およびG〜Jについての力−伸びの関係を描写するものであり、1種類の成分糸しか含まないコードと比べた場合のハイブリッドコード構成の利点を明確に示している。
次に、本発明の態様を示す。
1. 撚り合わされた糸のブレンドを含む繊維質コードであって、前記コードは、
(i)5.0〜12.0の撚り係数を有し、かつ
(ii)ポリエステル糸と芳香族ポリアミド糸または芳香族コポリアミド糸のいずれかとのブレンドを含む、
繊維質コード。
2. 前記ポリアミド糸またはコポリアミド糸が、コード組立て前に少なくとも3.5の撚り係数となるように予め撚られ、かつ少なくとも400dtexの線密度を有する、上記1に記載のコード。
3. 前記ポリエステル糸が、少なくとも3.5の撚り係数を有するように予め撚られ、かつ少なくとも444dtexの線密度を有する、上記1に記載のコード。
4. 前記芳香族ポリアミドが、パラ−アラミドである、上記1に記載のコード。
5. 前記ポリエステルが、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレンまたはポリ(トリメチレンテレフタレート)である、上記1に記載のコード。
6. エラストマーおよび布帛を含む複合層であって、前記布帛が、
(i)エラストマーおよび布帛の重量の約25〜60重量パーセントを構成し、かつ
(ii)複数の上記1のコードを含む、
複合層。
7. 前記エラストマーが、ニトリルブタジエンゴム(水素化および非水素化)、エチレン−プロピレン−ジエンモノマーゴム、エチレンプロピレンジアミンモノマー、クロロスルホニル−ポリエチレン、エチレンオキシド、クロロメチルオキシラン、ヘキサフルオロプロピレンビニリデンフルオリド、天然ゴム、スチレン−ブタジエンゴムまたはそれらの混合物である、上記6に記載の複合層。
8. 前記エチレン−プロピレン−ジエンモノマーが、5−エチリデン−2−ノルボルネン(5−エチリデンビシクロ[2.2.1]ヘプタ−2−エン)、ジシクロペンタジエン(ビシクロ[2.2.1]ヘプタ−2,5−ジエン)、または1,4−ヘキサジエンである、上記7に記載の複合層。
9. タイヤまたはベルトにおける使用のための上記6に記載の複合層。
10. 上記6に記載の複合層を製造するための方法であって、前記方法は、5.0〜12の撚り係数を有するコードを複数用いて布帛を調製する工程を少なくとも含み、前記コードは、芳香族ポリアミド糸または芳香族コポリアミド糸とポリエステル糸とをブレンドすることによって形成される、方法。
11. 前記ポリアミド糸またはコポリアミド糸が、少なくとも3.5の撚り係数を有するように予め撚られ、かつ少なくとも400dtexの線密度を有する、上記10に記載の方法。
12. 前記ポリエステル糸が、少なくとも3.51の撚り係数を有するように予め撚られ、かつ少なくとも444dtexの線密度を有する、上記10に記載の方法。
13. 撚り合わされた糸のブレンドを含む繊維質コードであって、前記コードは、
(i)5.0〜12.0の撚り係数を有し、かつ
(ii)芳香族ポリアミド糸と脂肪族ポリアミド糸とのブレンドを含む、
繊維質コード。
14. 撚り合わされた糸のブレンドを含む繊維質コードであって、前記コードは、
(i)5.0〜12.0の撚り係数を有し、かつ
(ii)m−アラミド糸およびp−アラミド糸と芳香族ポリアミド糸もしくは芳香族コポリアミド糸のいずれかとのブレンド、またはm−アラミド糸およびp−アラミド糸およびポリエステル糸と芳香族ポリアミド糸もしくは芳香族コポリアミド糸のいずれかとのブレンドを含む、
繊維質コード。
15. 前記コードまたは前記p−アラミド成分が、短繊維から作られているか、牽切されたものであるか、または特殊加工されたものである、上記1に記載のコード。

Claims (7)

  1. 合層を単層カーカス構成中に含むタイヤであって、前記複合層がエラストマーおよび布帛を含み、前記布帛が、
    (i)エラストマーおよび布帛の重量の約25〜60重量パーセントを構成し、かつ
    (ii)複数のコードを含
    前記コードが、撚り合わされた糸のブレンドを含み、前記コードが、
    (1)5.0〜12.0の撚り係数を有し、かつ
    (2)ポリエステル糸と芳香族ポリアミド糸または芳香族コポリアミド糸のいずれかとのブレンドを含む、
    タイヤ
  2. 前記ポリアミド糸またはコポリアミド糸が、コード組立て前に少なくとも3.5の撚り係数となるように予め撚られ、かつ少なくとも400dtexの線密度を有する、請求項1に記載のタイヤ。
  3. 前記ポリエステル糸が、少なくとも3.5の撚り係数を有するように予め撚られ、かつ少なくとも444dtexの線密度を有する、請求項1または2に記載のタイヤ。
  4. 前記芳香族ポリアミドが、パラ−アラミドである、請求項1〜3のいずれか1項に記載のタイヤ。
  5. 前記ポリエステルが、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレンまたはポリ(トリメチレンテレフタレート)である、請求項1〜4のいずれか1項に記載のタイヤ。
  6. 前記エラストマーが、水素化ニトリルブタジエンゴム、非水素化ニトリルブタジエンゴム、エチレン−プロピレン−ジエンモノマーゴム、エチレンプロピレンジアミンモノマー、クロロスルホニル−ポリエチレン、エチレンオキシド、クロロメチルオキシラン、ヘキサフルオロプロピレンビニリデンフルオリド、天然ゴム、スチレン−ブタジエンゴムまたはそれらの混合物である、請求項1〜5のいずれか1項に記載のタイヤ。
  7. 前記エチレン−プロピレン−ジエンモノマーが、5−エチリデン−2−ノルボルネン(5−エチリデンビシクロ[2.2.1]ヘプタ−2−エン)、ジシクロペンタジエン(ビシクロ[2.2.1]ヘプタ−2,5−ジエン)、または1,4−ヘキサジエンである、請求項6に記載のタイヤ。
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