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JP6173851B2 - 分析方法およびプラズマエッチング装置 - Google Patents

分析方法およびプラズマエッチング装置 Download PDF

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JP6173851B2 JP2013194812A JP2013194812A JP6173851B2 JP 6173851 B2 JP6173851 B2 JP 6173851B2 JP 2013194812 A JP2013194812 A JP 2013194812A JP 2013194812 A JP2013194812 A JP 2013194812A JP 6173851 B2 JP6173851 B2 JP 6173851B2
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Description

本発明は、プラズマを用いて半導体のウェハを加工するエッチング装置のデータを分析する方法、および半導体エッチング装置に関する。
ウェハ上に形成される半導体装置などの微細形状を得るために、物質を電離した状態(プラズマ状態)にし、その物質の作用(ウェハ表面における反応)によりウェハ上の物質を取り去るエッチング処理が行われる。
プラズマによる電離現象は発光現象を伴うため、プラズマを利用して処理を行うエッチング装置には、分光器(OES:Optical Emission Spectroscopy)を搭載し、プラズマの発する光をモニタできるようにしている。分光器にて計測されたデータを以下では、OESデータと呼ぶ。エッチング装置には、OESデータを計測し計測結果に応じてエッチング処理条件を調整することで、エッチング処理結果を安定化させる制御技術が適用されている。
OESデータは、複数の波長および時間における発光強度の値によって構成される。エッチング処理条件の調整には、このOESデータから波長や時間を選択することが必要である。ここで、複数の波長や時間から適切な組合せを選択することが課題となっていた。
制御に用いる波長を選択する方法として、特許文献1に記載する方法が知られている。特許文献1(特願2011−50577号公報)には、開口率を用いてプラズマ発光の波長を選択し、エッチング処理結果を予測する方法と、予測結果に応じてエッチング処理条件を調整する方法が記載されている。
特許第3732768号公報
しかしながら、特許文献1に示す方法は、エッチング処理条件を調整した場合にはOESデータが変動することを考慮していない。このため選択した波長や時間によっては、エッチング処理条件を調整した場合にOESデータが変動し、適切にエッチング処理条件を調整できないことが課題となっていた。
そこで本発明は、エッチング処理条件の調整時におけるOESデータの変動を考慮し、エッチング処理結果の安定化が可能な波長や時間を選択することを課題とする。
本発明は、プラズマを用いて半導体ウェハエッチング処理され際に取得されたプラズマ発光データからエッチング処理条件の調整に適する、プラズマ発光波長と前記プラズマ発光が取得された時間または時間の区間を特定する分析方法であって、前記プラズマ発光の波長および前記プラズマ発光が取得された時間または時間の区間における発光強度とエッチング処理結果との関係を用いて発光強度よりエッチング処理結果を予測する場合の予測結果のばらつきを表す第1の値を求める第1の評価ステップと、エッチング処理条件の変化と前記プラズマ発光の波長および前記プラズマ発光が取得された時間または時間の区間における発光強度の変化との関係を用いてエッチング処理条件を変化させた場合の発光強度のばらつきを表す第2の値を求める第2の評価ステップと、前記第1の値と前記第2の値に基づい前記エッチング処理条件の調整に適する、プラズマ発光波長と前記プラズマ発光が取得された時間または時間の区間を特定する特定ステップと、を備えること特徴とする。
また、本発明は、プラズマを用いて半導体ウェハがエッチング処理されるプラズマ加工部と、
前記プラズマの発光を検知する分光器と、演算部を具備する分析部と、を備えるプラズマエッチング装置であって、前記演算部は、前記プラズマ発光の波長および前記プラズマ発光が取得された時間または時間の区間における発光強度とエッチング処理結果との関係を用いて発光強度よりエッチング処理結果を予測する場合の予測結果のばらつきを表す第1の値を求め、エッチング処理条件の変化と前記プラズマ発光の波長および前記プラズマ発光が取得された時間または時間の区間における発光強度の変化との関係を用いてエッチング処理条件を変化させた場合の発光強度のばらつきを表す第2の値を求め、前記第1の値と前記第2の値に基づいて前記エッチング処理条件の調整に適する、プラズマ発光の波長と前記プラズマ発光が取得された時間または時間の区間を特定することを特徴とする。
本発明によれば、エッチング処理条件の変化によるOESデータの変動を考慮した上で、エッチング処理の制御に用いる波長および時間を選択でき、エッチング処理結果の安定化を実現できる。
本発明の一実施の形態に係るエッチング装置の構成を示す構成図である。 本発明の一実施の形態に係るエッチング部の構成を示す構成図である。 OESデータの例を説明する図である。 エッチング処理条件を調整する制御の例を説明する図である。 本発明の一実施の形態に係る量産データのテーブル例を示す図である。 本発明の一実施の形態に係る実験データのテーブル例を示す図である。 本発明の一実施の形態に係るOESデータのテーブル例を示す図である。 本発明の一実施の形態に係る条件結果データのテーブル例を示す図である。 本発明の一実施の形態に係る評価値1算出データのテーブル例を示す図である。 本発明の一実施の形態に係る評価値2算出データのテーブル例を示す図である。 本発明の一実施の形態に係る分析部の分析処理フローを示す図である。 本発明の一実施の形態に係る表示画面を示す図である。 本発明の一実施の形態に係る評価値1の算出処理の説明図である。 本発明の一実施の形態に係る評価値2の算出処理の説明図である。 本発明の一実施の形態に係る表示画面を示す図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。なお、実施の形態を説明するための全図において、同一の部材には原則として同一の符号を付し、その繰り返しの説明は省略する。
[エッチング装置]
本発明では図1のエッチング装置の構成図に示すように、エッチング装置1は、エッチング部10と分析部20と入力部30と出力部31と通信IF部32とを有しこれらはバス33を介して相互に接続されている。
エッチング部10はプラズマ加工部11と分光器(OES)12と制御部13とIF部14とを備え、プラズマ加工部11はプラズマを発生させてウェハを加工し、分光器(OES)12はエッチング処理が行われる間にプラズマの発光データであるOESデータを取得する。OESデータはIF部14を介して分析部20の有する記憶部22に格納される。制御部13はプラズマ加工部11での処理を制御する。エッチング部10の詳細を後述の図2にて説明する。
分析部20は、制御に用いる波長と時間を特定する分析方法に従った処理を行う。データを分析処理する演算部21と、エッチング処理条件の調整を行わずにエッチング処理を行ったときのデータである量産データと、エッチング処理条件を変更してエッチング処理を行ったときのデータである実験データと、エッチング処理中に得られた分光器(OES)の計測値であるOESデータと、演算部21の処理の条件と結果を示すデータと、を記憶する記憶部22と、IF部210とを備え、演算部21は量産データとOESデータとを用いて発光強度とエッチング処理結果との関係、とくにエッチング処理結果の予測誤差を評価し、実験データとOESデータとを用いてエッチング処理条件と発光強度との関係、とくに発光強度の予測誤差を評価し、前記2つの評価に基づいて制御に用いる波長と時間を特定する処理を行う。演算部21の行う分析処理の詳細を図9にて説明する。
入力部30は、ユーザ操作による情報入力を受け付ける例えばマウスやキーボード等である。出力部31は、ユーザに対して情報を出力するディスプレイやプリンタ等である。通信IF部32は、バス33や外部ネットワーク等を介して他の装置(エッチング処理結果を計測する検査装置等とも接続可能である)やシステム(既存の生産管理システム等とも接続可能である)と接続し情報送受信を行うためのインタフェースである。バス33は、各部(10,20,30,31,32)を連結する。各部のIF部(14,29等)は、バス33を介して情報送受信を行うためのインタフェースである。なお、分析部20を分析装置として独立させて、エッチング部からなるエッチング装置にIF部を介して接続される形態としても良い。
[エッチング部]
エッチング部10はプラズマ加工部11と分光器(OES)12と制御部13とIF部14とを備え、図2に示すようにプラズマ加工部11は、チャンバ111と電極112a及び112bと窓115とガス供給器117とを備えている。制御部13からの指示によってプラズマ加工部11は、ウェハ114をチャンバ111の内部に格納し、ガス供給器117からエッチングガスを供給し、電極112a及び112bを用いて電圧をかけることによってプラズマ化したガス113をウェハ114に衝突させることでウェハ114を加工する。ガス113は、ガス供給器117から供給されたエッチングガスに含まれるエレメントやウェハ114から加工の過程で発生したエレメントを含んでおり、ガスに含まれているエレメントに応じた波長の光116を発生させる。発生した光は窓115を通して分光器(OES)12にて計測される。制御部13は、プラズマ加工部11への指示に加えて、後述のエッチング処理条件調整処理に示す、分光器(OES)で計測されたOESデータを入力としてエッチング処理条件を調整する処理を行う。
エッチング処理の終了後には、処理されたウェハ114は別の装置(計測装置など)に搬送され、また新たな別のウェハ114がエッチング部10に格納され、エッチング処理が行われる。処理されたウェハ114は、別の装置(計測装置など)にてエッチング処理の結果として得られる形状の寸法などが計測される。
[OESデータ]
図3に分光器(OES)12にて計測されたOESデータの例を示す。OESデータは、計測される波長とエッチング開始からの時間の2次元の要素を持ち、各波長、各時間についてそれぞれ計測された発光強度の値を表している。各波長、各時間についてそれぞれ計測された発光強度の値は、そのOESデータが計測されたウェハのIDと共に、後述のOESデータ記憶領域25に格納される。
[エッチング処理条件調整処理]
図4に制御部13にて行われるエッチング処理条件調整処理の例を示す。エッチング処理条件調整処理は、エッチング処理の際に行われる処理であり、処理を行うウェハ毎に調整を行うことができる。制御部13は、エッチング処理条件の調整がオペレータより指示されると、OESデータから予め定められた波長、時間における発光強度の値、もしくは、予め定められた波長と時間の区間における発光強度の平均値を算出する(S101)。
次に制御部13は、発光強度を入力としてエッチング処理結果の予測を行う(S102)。S102にて行うエッチング処理結果の予測処理の例を、A101に示す。A102は、エッチング処理結果と予め定められた波長、時間における発光強度の値もしくは、予め定められた波長と時間の区間における発光強度の平均値であり、点の1つ1つがウェハ1枚1枚を示している。発光強度とエッチング処理結果との間に相関があることがわかる。A103は、A102から作成した近似線であり、例えば各点からの距離の二乗和が最小となるように直線が引かれる。S102の処理では、A103の近似線を用いて、図中の点線に示すように発光強度(ei)からエッチング処理結果の予測値(pv)を算出する。なお、以下では時間は、時間または時間の区間を指す。
さらに制御部13は、エッチング処理結果の目標値とエッチング処理結果の予測値(pv)の差分を算出し(S103)、その差分にしたがってエッチング処理条件の調整値、例えばガス供給器117から供給するエッチングガスの流量(ガス流量)を算出する(S104)。制御部13は、エッチング処理条件調整処理の終了した後には、この調整されたエッチング処理条件にてエッチング処理を行う。
[分析部]
図1に示すように、分析部20は、演算部21と記憶部22とIF部210を備え、記
憶部22は、量産データ記憶領域23と、実験データ記憶領域24と、OESデータ記憶領域25と、条件結果データ記憶領域26と、を備えている。
量産データ記憶領域23には、エッチング処理条件の調整を行わずにエッチング処理を行ったときのウェハのIDを特定する情報と、エッチング処理結果を特定する情報が格納される。
図5は量産データ記憶領域23の例である量産データテーブル23aを示す。本テーブルは、ウェハID欄23b、エッチング処理結果欄23c、等の各フィールドを有する。
ウェハID欄23bには、ウェハ114を特定する情報が格納される。ウェハID欄23bに格納される値は、後述するOESデータテーブル25aのウェハID欄25bに格納された値と対応付けられており、それぞれのウェハをエッチングする際に得られたOESデータとエッチング処理結果とを対応付けられるようになっている。エッチング処理結果欄23cには、エッチング処理結果の良否を特定する情報のうち、数値で表される情報が格納される。例えば、エッチング処理後にエッチング装置1に接続された計測装置などを用いて、ウェハID欄23bにて特定されるウェハ114の表面形状を計測した結果が格納される。ウェハ毎に表面形状の寸法情報が、通信IF部32を介して量産データ記憶領域23に格納される。寸法情報は別途定めた目標値に対し近ければ良い。また、寸法情報の他にはウェハ上で電流値を計測して格納してもよい。
実験データ記憶領域24には、実験などエッチング処理条件を変更してエッチング処理を行ったときのウェハのIDを特定する情報と、エッチング処理条件を特定する情報と、エッチング処理結果を特定する情報が格納される。
図6は実験データ記憶領域24の例である実験データテーブル24aを示す。本テーブルは、ウェハID欄24b、エッチング処理条件(ガス流量)欄24c、エッチング処理結果欄24d、等の各フィールドを有する。
ウェハID欄24bには、ウェハ114を特定する情報が格納される。ウェハID欄24bに格納される値は、後述するOESデータテーブル25aのウェハID欄25bに格納された値と対応付けられており、それぞれのウェハをエッチングする際に得られたOESデータと、エッチング処理を行ったときのエッチング処理条件と、エッチング処理結果とを対応付けられるようになっている。エッチング処理条件(ガス流量)欄24cには、エッチング処理を行ったときのエッチング処理条件を特定する情報が格納される。ここに格納されるエッチング処理条件は、設計者の実験において変更されたエッチング処理条件であり、主にガス供給器117から供給されるエッチングガスの流量(ガス流量)の値が格納される。ただし、ガス流量以外のエッチング処理条件、例えばプラズマを発生させるときの電圧値などが格納されてもよい。
エッチング処理結果欄24dには、エッチング処理結果の良否を特定する情報のうち、数値で表される情報が格納される。例えば、エッチング処理後にエッチング装置1に接続された計測装置などを用いて、ウェハID欄24bにて特定されるウェハ114の表面形状を計測した結果が格納される。ウェハ毎に表面形状の寸法情報が、通信IF部32を介して実験データ記憶領域24に格納される。
図7は、OESデータ記憶領域25の例であるOESデータテーブル25aを示す。本テーブルは、ウェハID欄25bと、発光強度欄25c、等の各フィールドを有する。なお、本テーブルはOESデータが計測されたウェハの数だけ存在する。
ウェハID欄25bには、ウェハ114を特定する情報が格納される。ウェハID欄25bに格納される値は、前述の量産データテーブル23aのウェハID欄23bおよび実験データテーブル24aのウェハID欄24bに格納される値と対応付けられている。
発光強度欄25cには、各波長、各時間についてそれぞれ計測された発光強度の値が格納される。
図8は、条件結果データ記憶領域26の例である条件結果データテーブル26aを示す。本テーブルは、条件ID欄26b、波長欄26c、時間欄26d、エッチング処理条件欄26e、評価値1欄26f、評価値2欄26g、合計値欄26h、合計値最小欄26i、等の各フィールドを有する。
条件ID欄26bには、条件結果データテーブル26aの各行に格納されたデータと、後述する図10の画面にて入力されたデータとの対応関係を特定する情報が格納される。波長欄26cには、図4にて示されるエッチング処理条件の調整処理にて発光強度を算出する波長の候補を特定する情報が格納される。時間欄26dには、図4にて示されるエッチング処理条件の調整処理にて発光強度を算出する時間の候補を特定する情報が格納される。エッチング処理条件欄26eには、図4にて示されるエッチング処理条件の調整処理にて調整されるエッチング処理条件を特定する情報が格納される。
評価値1欄26fには、波長欄26cに格納された波長および時間欄26dに格納された時間にて得られる発光強度を用いて、エッチング処理条件欄26eに格納されたエッチング処理条件を調整する場合の良否を、発光強度の値とエッチング処理結果の値との関係から評価した値が格納される。評価値2欄26gには、波長欄26cに格納された波長および時間欄26dに格納された時間にて得られる発光強度を用いて、エッチング処理条件欄26eに格納されたエッチング処理条件を調整する場合の良否を、エッチング処理条件の値と発光強度の値の関係から評価した値が格納される。合計値欄26hには、評価値1欄に格納された値と評価値2欄に格納された値の和が格納される。合計値最小26iには、合計値欄26hに格納された値の最も小さい行に「○」が格納される。
図9は、評価値1算出データ記憶領域27の例である評価値1算出データテーブル27aを示す。本テーブルは、発光強度平均値欄27b、エッチング処理結果欄27c、等の各フィールドを有する。 発光強度平均値欄27bには、後述の分析処理にて、OESデータテーブル25aの発光強度欄25cに格納された値を平均化した値が格納される。
エッチング処理結果欄27cには、後述の分析処理にて、量産データテーブル23aのエッチング処理結果欄23cに格納された値が格納される。 図10は、評価値2算出データ記憶領域28の例である評価値2算出データテーブル28aを示す。本テーブルは、発光強度平均値欄28b、エッチング処理条件(ガス流量)欄28c、等の各フィールドを有する。
発光強度平均値欄28bには、後述の分析処理にて、OESデータテーブル25aの発光強度欄25cに格納された値を平均化した値が格納される。
エッチング処理条件(ガス流量)欄28cには、後述の分析処理にて、実験データテーブル24aのエッチング処理条件(ガス流量)欄24cに格納された値が格納される。
[分析部20の分析処理]
図11は、分析部20の主に演算部21による分析処理を示す。S201等の処理は分析部20による分析処理を示す。本分析処理は、エッチング装置にエッチング処理条件調整処理を導入する設計者が、エッチング処理条件調整処理にどの波長、時間を用いるべきかを決定する際に利用される。設計者が、図12に示す表示画面にて評価する波長、時間、エッチング処理条件を入力し、演算実行を指示すると、分析部20は分析処理を実行し、エッチング処理条件調整処理に適した波長、時間を出力する。当該処理は、1つのプロセスを導入する際に1度行う処理である。一旦用いるべき波長、時間を決定すると、そのプロセスを行う場合は、決定した波長、時間を用いて各ウェハに対し図4に示す処理を実施すれば良い。
図12の条件ID欄D101には、エッチング処理条件調整処理に用いる波長や時間、エッチング処理条件を特定する情報が入力される。条件ID欄D101に格納される値と条件結果データテーブル26aの条件ID欄26bに格納される値が同一であれば、それぞれの行が対応関係にあることを示す。
波長欄D102には、エッチング処理条件調整処理に用いる波長の候補を特定する情報が入力される。時間欄D103には、エッチング処理条件調整処理に用いる時間の候補を特定する情報が入力される。エッチング処理条件欄D104には、エッチング処理条件調整処理に用いるエッチング処理条件の候補を特定する情報が入力される。
なお、波長欄D102に入力される波長は、予め定められた波長(例:201、211など等間隔に定められた波長)が入力されてもよい。また、時間欄D103に入力される時間は、予め定められた時間(例:1−10、11−20など等間隔に定められた時間)が自動で入力されてもよい。
設計者が、演算実行D105が押すと、分析部20による分析処理が実行される。図11を用いて、分析処理を説明する。
(S201)
演算部21は、条件ID欄D101、波長欄D102、時間欄D103、エッチング処理条件欄D104に入力された情報を、条件結果データテーブル26aの条件ID欄26b、波長欄26c、時間欄26d、エッチング処理条件欄26eにそれぞれ格納する。
演算部21は、条件結果データテーブル26aの各行に格納された波長、時間、エッチング処理条件の組合せについて、上の行から順に次のS202からS205の処理を実行する。S202からS205では、処理の対象となっている行を当該行と呼ぶ。
(S202)
演算部21は、発光強度の平均値を算出する。演算部21は、波長欄26cの当該行に格納された波長候補の値と、時間候補の値を取得する。そして、量産データテーブル23aのウェハID欄23bの各列について、ウェハID欄23bに格納された値にて指定されるOESデータテーブル25aを特定し、前期波長候補と前記時間候補にて指定される発光強度欄25cに格納された値の平均値を算出する。例えば、波長候補が201であって、時間が1−10である場合には、波長が201の列であり、時間が1から10の行に位置する発光強度欄25cに格納された値の平均値を算出する。算出した平均値と、エッチング処理結果欄23cに格納された値を、列の対応関係を保持したまま、それぞれ評価値1算出データテーブル27aの発光強度欄27bとエッチング処理結果欄27cに格納する。
さらに演算部21は、実験データテーブル24aのウェハID欄24bの各列について、ウェハID欄24bに格納された値にて指定されるOESデータテーブル25aを特定し、前記波長候補と前記時間候補にて指定される発光強度欄25cに格納された値の平均値を算出する。算出した平均値と、エッチング処理条件(ガス流量)欄24cに格納された値を、列の対応関係を保持したまま、それぞれ評価値2算出データテーブル28aの発光強度欄28bとエッチング処理条件(ガス流量)欄28cに格納する。
(S203)
演算部21は、評価値1の値を算出し、評価値1欄26fの当該行に格納する。
演算部21は、評価値1算出データテーブル27aに格納された値を用いて、発光強度を用いてエッチング処理結果を予測するときの予測誤差(e11)と、発光強度を用いてエッチング処理結果を予測する関数の傾き(a11)を、以下の式(1)〜式(5)を用いて算出する。
Figure 0006173851
Figure 0006173851
Figure 0006173851
Figure 0006173851
Figure 0006173851
本式において、x1iは発光強度平均値欄27bの第i列に格納された値を示している。y1iはエッチング処理結果欄27cの第i列に格納された値を示している。nは評価値1算出データテーブル27aの列数を示している。Σ記号は、評価値1算出データテーブル27aの全ての列についての和をとることを示している。
算出した値の意味を、図13を用いて説明する。図13は、発光強度平均値欄27bに格納された値と、エッチング処理結果欄27cに格納された値と、を示した散布図である。図13(a)のA201などの各点は、評価値1算出データテーブル27aの各列に格納された値を示しており、発光強度平均値欄27bに格納された値を横軸にとり、エッチング処理結果27cに格納された値を縦軸にとった点である。A202に示す直線は、各点からの距離の二乗和の平均が最小となる直線を示している。
式(4)にて算出した傾き(a11)は、A202に示す直線の傾きを示している。また、式(5)にて算出した予測誤差(e11)は、各点と直線との距離の和を示している。
図13の(a)と図13(b)は、それぞれ異なる波長と時間における発光強度の平均を取った散布図である。したがって、各点においてエッチング処理結果の値は等しいが、発光強度の値は異なっている。
図13(a)に示すデータと、図13(b)に示すデータについて、それぞれ予測誤差(e11)を算出すると、図13(a)に示すデータの予測誤差(e11)の方が小さくなる。図13(a)に示すデータの方が直線に近辺に点が分布しており、図13(a)に示す発光強度平均の方が前述のエッチング処理結果予測値算出処理(S102)において、エッチング処理結果の予測に適していることが分かる。予測誤差(e11)の小さい波長と時間を選択することで、エッチング処理結果予測値算出処理に適した波長と時間を選択できる。
算出した予測誤差(e11)は、当該行の波長候補および時間候補の良し悪しを評価する情報として、評価値1欄26fの当該行に格納される。
なお、ここで算出した予測誤差以外の値であっても、発光強度を用いてエッチング処理結果を予測する場合の予測結果のばらつきを表す値であれば、他の値を用いてもよい。たとえば、発光強度平均とエッチング処理結果との間の相関係数などであってもよい。
(S204)
演算部21は評価値2の値を算出し、評価値2欄26gの当該行に格納する。
演算部21は、評価値2算出データテーブル28aに格納された値を用いて、エッチング処理条件(ガス流量)を用いて発光強度を予測するときの予測誤差(e21)を、以下の式(6)〜式(10)を用いて算出する。
Figure 0006173851
Figure 0006173851
Figure 0006173851
Figure 0006173851
Figure 0006173851
本式において、x2iはエッチング処理条件(ガス流量)欄28bの第i列に格納された値を示している。y2iは発光強度平均値欄28cの第i列に格納された値を示している。mは評価値2算出データテーブル28aの列数を示している。Σ記号は、評価値2算出データテーブル28aの全ての列についての和をとることを示している。
算出した値の意味を、図14を用いて説明する。図14は、エッチング処理条件(ガス流量)欄28cに格納された値と、発光強度平均値欄28bに格納された値と、を示した散布図である。
図14(a)のA301などの各点は、評価値2算出データテーブル28aの各列に格納された値を示しており、エッチング処理条件欄28cに格納された値を横軸にとり、発光強度平均値欄28bに格納された値を縦軸にとった点である。A302に示す直線は、各点からの距離が最小となる直線を示している。
式(10)にて算出した予測誤差(e21)は、各点と直線との距離の二乗和の平均を示している。図14の(a)と図14(b)は、それぞれ異なる波長と時間における発光強度の平均を取った散布図となる。したがって、各点においてエッチング処理条件(ガス流量)の値は等しいが、発光強度の値は異なっている。
図14(a)に示すデータと、図14(b)に示すデータについて、それぞれ予測誤差(e21)を算出すると、図14(a)に示すデータの予測誤差(e21)の方が小さくなる。図14(b)に示すデータは、エッチング処理条件(ガス流量)が大きくなると、もしくは、小さくなると、発光強度平均のばらつきが大きくなる。このような発光強度平均を用いると、エッチング処理条件(ガス流量)の調整時には、発光強度の前述のエッチング処理結果予測値算出処理(S102)において、エッチング処理結果の予測誤差が大きくなる。そこで、予測誤差(e21)の小さい波長と時間、つまりエッチング処理条件(ガス流量)変更時の発光強度平均のばらつきの小さい波長と時間を選択することで、エッチング処理結果予測値算出処理に適した波長と時間を選択できる。
算出した予測誤差(e21)の、エッチング処理結果の予測誤差への寄与度は、予測誤差(e21)と前述の傾き(a11)の積として計算できる。予測誤差(e21)と前述の傾き(a11)の積は、当該行の波長候補および時間候補の良し悪しを評価する情報として、評価値2欄26gの当該行に格納される。
なお、ここで算出した予測誤差以外の値であっても、エッチング処理条件が変化したときの当該波長と当該時間における発光強度平均のばらつきの大きさを示す値であれば、他の値を用いてもよい。たとえば、エッチング処理条件(ガス流量)と発光強度平均との間の相関係数などであってもよい。
(S205)
演算装置21は、評価値1欄26fの当該行に格納された値と、評価値2欄26gの当該行に格納された値との和を、合計値欄26hの当該行に格納する。
(S206)
演算装置21は、条件結果データテーブル26aの全ての行について合計値欄26hの値を格納するまで、S202からS206の処理を実行する。
(S207)
演算装置21は、合計値欄26hに格納された値の最も小さい行を特定する。以下では特定された行を当該行と呼ぶ。当該行に「○」を格納し、当該行に格納された値と、散布図を設計者に提示する。
演算装置21が設計者に提示する出力画面を図15に示す。図15の条件ID欄D201、波長欄D202、時間欄D203、エッチング処理条件欄D204、評価値1欄D205、評価値2欄D206、合計値欄D207には、条件結果データテーブル26aの条件ID欄26b、波長欄26c、時間欄26d、エッチング処理条件欄26e、評価値1欄26f、評価値2欄26g、合計値欄26hの当該行に格納された値がそれぞれ表示される。
またD208には、図13に示す発光強度平均とエッチング処理結果との散布図を、波長欄26cと時間欄26dの当該行に格納された波長および時間の値と、量産データテーブル23aおよびOESデータテーブル25aに格納された値を用いて作成したものが表示される。D209には、図14に示すエッチング処理条件(ガス流量)と発光強度平均との散布図を、波長欄26cと時間欄26dの当該行に格納された波長および時間の値と、実験データテーブル24aおよびOESデータテーブル25aに格納された値を用いて作成したものが表示される。
設計者は、図15に示す出力画面をみることで、エッチング処理条件を調整した場合であってもエッチング処理結果の予測誤差の小さい波長および時間を把握することができ、どの波長および時間が制御に適しているかを、容易に把握することができる。
なお、エッチング処理条件欄D104の各行に異なるエッチング処理条件が入力された場合には、それぞれのエッチング処理条件について評価値合計を計算し、それぞれのエッチング処理条件について評価値合計の小さい波長、時間の組合せが出力される。また、それぞれのエッチング処理条件について評価値合計を計算し、最も小さい波長、時間、エッチング処理条件の組合せを出力してもよい。
以上説明したように、本実施の形態のエッチング装置1(分析部20)が実行する分析方法を用いることによって、ガス流量などの異なる複数のエッチング処理条件において計測したエッチング処理の際に得られる異なる波長及び時間における発光強度を示すプラズマ発光データ(実験データ)を取得し、プラズマ発光データの複数の異なる波長と時間について、エッチング処理条件の変化と、当該波長と当該時間における発光強度の変化との関係を評価し、その結果に基づいて、エッチング処理条件の調整に用いるプラズマ発光データの波長と時間を特定することができる。つまり、多数の波長や時間の候補の中から、ガス流量などのエッチング処理条件を調整した場合であってもエッチング処理結果の予測誤差の小さい波長と時間、つまりエッチング処理条件を調整する制御に適した波長と時間を、容易に把握することができる。
以上、本発明を実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施の形態に限
定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である。
1…エッチング装置、10…エッチング部、11…プラズマ加工部、12…分光器(OES)、13…制御部、14…IF部、20…分析部、21…演算部、22…記憶部、23…量産データ記憶領域、24…実験データ記憶領域、25…OESデータ記憶領域、26…条件結果データ記憶領域、27…評価値1算出データ記憶領域、28…評価値2算出データ記憶領域、210…IF部、30…入力部、31…出力部、32…通信IF部、33…バス

Claims (12)

  1. プラズマを用いて半導体ウェハエッチング処理され際に取得されたプラズマ発光データからエッチング処理条件の調整に適する、プラズマ発光波長と前記プラズマ発光が取得された時間または時間の区間を特定する分析方法であって、
    前記プラズマ発光の波長および前記プラズマ発光が取得された時間または時間の区間における発光強度とエッチング処理結果との関係を用いて発光強度よりエッチング処理結果を予測する場合の予測結果のばらつきを表す第1の値を求める第1の評価ステップと、
    エッチング処理条件の変化と前記プラズマ発光の波長および前記プラズマ発光が取得された時間または時間の区間における発光強度の変化との関係を用いてエッチング処理条件を変化させた場合の発光強度のばらつきを表す第2の値を求める第2の評価ステップと、
    前記第1の値と前記第2の値に基づい前記エッチング処理条件の調整に適する、プラズマ発光波長と前記プラズマ発光が取得された時間または時間の区間を特定する特定ステップと、を備えること特徴とする分析方法。
  2. 請求項1に記載の分析方法であって、
    前記第2の値は、予測誤差または相関係数であることを特徴とする分析方法。
  3. 請求項1に記載の分析方法であって、
    前記第1の値は、予測誤差または相関係数であることを特徴とする分析方法。
  4. 請求項に記載の分析方法であって、
    前記第1の値は、予測誤差または相関係数であり、
    前記特定ステップは、前記第1の評価ステップの予測誤差または相関係数と前記第2の評価ステップの予測誤差または相関係数を用いた関数が最小になるように前記エッチング処理条件の調整に適する、プラズマ発光の波長と前記プラズマ発光が取得された時間または時間の区間を特定することを特徴とする分析方法。
  5. 請求項に記載の分析方法であって、
    前記第1の値は、予測誤差または相関係数であり、
    前記特定ステップは、前記第1の評価ステップの予測誤差と、前記第2の評価ステップの予測誤差に前記エッチング処理条件の変化と前記プラズマ発光の波長および前記プラズマ発光が取得された時間または時間の区間における発光強度の変化との関係を示す係数を掛けた値と、の合計が最小になるように前記エッチング処理条件の調整に適する、プラズマ発光波長と前記プラズマ発光が取得された時間または時間の区間を特定することを特徴とする分析方法。
  6. 請求項1ないし5のいずれか一項に記載の分析方法であって、
    前記特定ステップにより特定された波長と時間または時間の区間におけるプラズマ発光データの発光強度と、エッチング処理結果と、の関係を用いてエッチング処理結果が前記エッチング処理結果の目標値となるように前記エッチング処理条件の調整値を求めることを特徴とする分析方法。
  7. プラズマを用いて半導体ウェハがエッチング処理されるプラズマ加工部と、
    前記プラズマの発光を検知する分光器と、
    演算部を具備する分析部と、を備えるプラズマエッチング装置であって、
    前記演算部は、前記プラズマ発光の波長および前記プラズマ発光が取得された時間または時間の区間における発光強度とエッチング処理結果との関係を用いて発光強度よりエッチング処理結果を予測する場合の予測結果のばらつきを表す第1の値を求め、
    エッチング処理条件の変化と前記プラズマ発光の波長および前記プラズマ発光が取得された時間または時間の区間における発光強度の変化との関係を用いてエッチング処理条件を変化させた場合の発光強度のばらつきを表す第2の値を求め、
    前記第1の値と前記第2の値に基づいて前記エッチング処理条件の調整に適する、プラズマ発光の波長と前記プラズマ発光が取得された時間または時間の区間を特定することを特徴とするプラズマエッチング装置
  8. 請求項7に記載のプラズマエッチング装置であって、
    前記第1の値は、予測誤差または相関係数であることを特徴とするプラズマエッチング装置。
  9. 請求項に記載のプラズマエッチング装置であって、
    前記第2の値予測誤差または相関係数であることを特徴とするプラズマエッチング装置。
  10. 請求項8に記載のプラズマエッチング装置であって、
    前記第2の値は、予測誤差または相関係数であり、
    記演算部は、前記第1の値の予測誤差または相関係数と前記第2の値の予測誤差または相関係数を用いた関数が最小になるように前記エッチング処理条件の調整に適する、プラズマ発光波長と前記プラズマ発光が取得された時間または時間の区間を特定することを特徴とするプラズマエッチング装置。
  11. 請求項に記載のプラズマエッチング装置であって、
    前記第2の値は、予測誤差または相関係数であり、
    前記演算部は、前記第1の値の予測誤差と、前記第2の値の予測誤差に前記エッチング処理条件の変化と前記プラズマ発光の波長および前記プラズマ発光が取得された時間または時間区間における発光強度の変化との関係を示す係数を掛けた値と、の合計が最小になるように前記エッチング処理条件の調整に適する、プラズマ発光の波長と前記プラズマ発光が取得された時間または時間の区間を特定することを特徴とするプラズマエッチング装置。
  12. 請求項7ないし11のいずれか一項に記載のプラズマエッチング装置であって、
    前記演算部は、前記特定された波長と時間または時間の区間におけるプラズマ発光データの発光強度と、エッチング処理結果と、の関係を用いてエッチング処理結果が前記エッチング処理結果の目標値となるように前記エッチング処理条件の調整値を求め、 前記プラズマ加工部において、前記演算部により求められた調整値に基づいて調整されたエッチング処理条件にて加工が行われることを特徴とするプラズマエッチング装置。
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