[go: up one dir, main page]

JP6042021B1 - 床施工方法、床版ユニットの吊上用治具、および床版ユニットの吊上げ装置 - Google Patents

床施工方法、床版ユニットの吊上用治具、および床版ユニットの吊上げ装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6042021B1
JP6042021B1 JP2016180270A JP2016180270A JP6042021B1 JP 6042021 B1 JP6042021 B1 JP 6042021B1 JP 2016180270 A JP2016180270 A JP 2016180270A JP 2016180270 A JP2016180270 A JP 2016180270A JP 6042021 B1 JP6042021 B1 JP 6042021B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
floor
slab unit
floor slab
end plate
truss
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2016180270A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2018044372A (ja
Inventor
邦好 田中
邦好 田中
Original Assignee
株式会社富士昭技研
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社富士昭技研 filed Critical 株式会社富士昭技研
Priority to JP2016180270A priority Critical patent/JP6042021B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6042021B1 publication Critical patent/JP6042021B1/ja
Publication of JP2018044372A publication Critical patent/JP2018044372A/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)

Abstract

【課題】床版ユニットを効率良くかつ安全に建築物の床施工階へ搬送する。【解決手段】床施工方法は、地上の作業場で金属製の基板10の上面に複数の鉄筋トラス11が並設された複数のデッキプレート1を鉄筋トラス11の長さ方向と直交する方向へ基板10を連ねて床版ユニット3を組み立てる工程と、床版ユニット3の基板10が連なる方向に沿う両端部に吊上用治具5を構成する端板材50a,50bを幅方向を上下に向けて配置して各端板材50a,50bの上辺縁に凹設された複数個の切欠部52を各鉄筋トラス11の上端筋13に下方より係合させる工程と、各鉄筋トラス11の上端筋13に各切欠部52を係合させた状態で各端板材50a,50bを同一高さに吊り上げて床版ユニット3を建築物の床施工階へ搬送する工程と、床版ユニット3を床施工階に降ろし各切欠部52と各鉄筋トラス11の上端筋13との係合を解く工程とを順次実施する。【選択図】図3

Description

この発明は、地上で組み立てた床版ユニット、特に、金属製の基板の上面に複数の鉄筋トラスが並設された鉄筋トラス付きデッキプレートを複数連ねて製作される床版ユニットを、地上から建築物の床施工階へ搬送して床を施工する床施工方法と、その床施工方法を実施するのに用いられる床版ユニットの吊上用治具および吊上げ装置とに関する。
従来、鉄骨造の建築物の床を施工するのに、施工すべき建築物の骨組みが完成した後、所定の枚数を梱包した鉄筋トラス付きデッキプレート(以下、「鉄筋トラス付きデッキプレート」または単に「デッキプレート」という。)の複数個を床施工階までクレーンで吊り上げて仮置きし、床の施工位置に敷き込んだ後、作業者が現場でデッキプレートの上に乗ってデッキプレートの端部等を梁に1枚、1枚溶接している。しかし、この種の作業は、「労働安全衛生法」に定められた「高所作業」となるため、作業者の墜落、転落災害を防止するための諸施設やデッキプレートや作業工具などの飛来、落下を防止するための安全設備をスラブ下方の全域に設置する必要がある(特許文献1の従来の技術の欄および特許文献2の発明が解決しようとする課題の欄参照)。
上記の問題を解決するため、先般、地上において、複数枚のデッキプレートを連ねたものに複数本の小梁を力骨として固着させた構造物(以下、「デッキプレート構造物」という。)を組み立て、これを仮置き場へ運んで積み上げた後、つぎに最上位置のデッキプレート構造物に玉掛けワイヤーの下端部を引っ掛けて吊り上げ、建築物の床施工階へ運び上げるという工法が提案された(特許文献1、2参照)。
特開平7−62875号公報 特許第5723235号公報
上記の工法では、デッキプレート構造物の小梁に玉掛けワイヤーの下端部を引っ掛けるための吊り上げ用フックを少なくとも4箇所、溶接により取り付ける必要があるうえ、吊り下げ用フックの設置箇所が少ない場合、デッキプレート構造物を吊り上げたときのバランスが悪く、デッキプレート構造物を安定して搬送することができないという問題がある。また、デッキプレート構造物の吊り下げ時のバランスを良くするために吊り下げ用フックの設置個数を増すこともできるが、本設の鉄骨(小梁)に仮設材としてのフックを溶接することは、溶接箇所が増すにしたがって、鉄骨の材質に急加熱、急冷による悪影響を及ぼし、鉄骨を変質させるという問題がある。
上記の問題を一挙に解決するために、この発明の出願人は、先般、吊り下げ用フックを設置することなく安定して吊り下げることが可能な床版ユニットを考案するとともに、地上で組み立てたその床版ユニットを効率良くかつ安全に建築物の床施工階へ搬送して床を施工することができる床施工方法を提案した。
図13は、上記の床版ユニットの製作に用いられるデッキプレート1の一例を示すもので、亜鉛メッキ鋼板よりなる金属製の基板10と、基板10上に一定の間隔Lで並設された複数(図示例は3本)の鉄筋トラス11とを備えている。なお、以下の説明において、鉄筋トラス11が並べられる方向を「幅方向」、鉄筋トラス11が延びる方向を「長さ方向」という。基板10上には、長さ方向に沿って所定の間隔で複数の吊り材12が平行に配設され、各吊り材12の頂部に各鉄筋トラス11の上端筋13が溶接により固着されて各鉄筋トラス11が吊持されている。
各鉄筋トラス11は、上端筋13と、上端筋13と平行な下端筋14と、上端筋13と下端筋14との間に設けられるラチス筋15とを含んでおり、吊り材12と直交する方向、すなわち、長さ方向に配設されている。基板10の上面には長さ方向に沿って複数の補強用リブ16が一体に形成され、基板10の両側縁には隣のデッキプレートと連結するための継ぎ手部17が一体に形成されている。
図14〜図18は、この発明の床施工方法を開発するに先立ってこの発明の出願人が提案した床施工方法を示している(特願2016−134240)。
図14は地上の作業場を示し、床面に平行に設置された2本の架台100,100上に複数のデッキプレート1が搬入されて段積み状態で仮置きされている。この作業場に搬入された複数のデッキプレート1は、図15に示すように、二人の作業員によって鉄筋トラス11の長さ方向と直交する方向へ基板10が連なるように架台100,100上に敷き並べられ、これにより建造物の相対する梁間のスペースに対応する大きさおよび形状の床版ユニット3が組み立てられる。この場合、各デッキプレート1は基板10が隣のデッキプレート1の基板10に継ぎ手部17を介して連結される。
この床版ユニット3には、図16に示されるように、2本の金属製の棒材2,2(例えば鋼棒)が組み付けられる。各棒材2は基板10が連なる方向に沿う床版ユニット3の中心線cに対して線対称の位置に全長にわたり配置されるもので、各鉄筋トラス11の上端筋13の下方であって下端筋14の上方を通っている。各棒材2の両端は両端位置のデッキプレート1,1まで延びている。
各棒材2を鉄筋トラス11の上端筋13に固定するため、上端筋13との交差位置において、各棒材2と上端筋13とをアーク溶接により固定することもできるが、上端筋に溶接熱の悪影響が及ばないようにするために、図17に示す次工程では、上端筋13との交差位置において、各棒材2と上端筋13とを金属製の線材20により結束している。この結束により複数のデッキプレート1は連なった状態が保持される。
床版ユニットの製作に手間と時間とを要し、一方、床版ユニットを上部階の梁上に設置するための作業、すなわち、時間を要さない作業に追従してゆくために、多くの床版ユニットを先行して製作し、仮置き場において、備蓄のために段積み状態で高く積み上げる必要がある。鉄骨造の建築物の床を施工する場合、施工すべき建築物の仮組立を完了した後、仮置き場に積み重ねられた床版ユニット3を最上位置のものから図18に示される吊上げ装置により順次吊り上げて建築物の床施工階へ搬送し、施工すべき床の位置に位置決め固定する。
図示の吊上げ装置は、複数本の玉掛けワイヤー9a,9bを垂下させたトラバーサー8を含み、各玉掛けワイヤー9a,9bの下端に設けられたフック95が最上位置の床版ユニット3の各棒材2,2に引っ掛けられている。トラバーサー8は、床版ユニット3の外形にほぼ一致する形状の矩形枠80を有している。矩形枠80は、2本の平行な吊枠材81a,81bと、吊枠材81a,81bの両端間を連結する2本の連結枠材82と、中間の3箇所に設けられる連結枠材83〜85とを含んでいる。
各吊枠材81a,81bの上面の連結枠材83,84,85が設けられる位置には、クレーン(図示せず)より吊り下げられた複数本のワイヤーロープ86の下端部が繋がれる接続部87が設けられている。また、各吊枠材81a,81bの下面には一定間隔毎に同様の接続部88が設けられ、一方の吊枠材81aの各接続部88より床版ユニット3の一側縁に達する玉掛けワイヤー9aを、他方の吊枠材81bの各接続部88より床版ユニット3の他側縁に達する玉掛けワイヤー9bを、それぞれ垂下させている。各玉掛けワイヤー9a,9bは、上端部のシンブル93が前記接続部88に接続され、下端部のシンブル94には床版ユニット3の各棒材2に引っ掛けられるフック95が取り付けられている。
上記した床版ユニット3を搬送するに際して、各棒材2,2に複数本の玉掛けワイヤー9a,9bの下端部のフック95を所定の間隔毎に引っ掛けることで、床版ユニット3を吊り下げることができる。各棒材2は各鉄筋トラス11の上端筋13の下方を通っているので、床版ユニット3の吊り下げ時、棒材2が上端筋13を介して床版ユニット3の荷重を支持し、床版ユニット3の搬送中に床版ユニット3が脱落するおそれはない。
しかし、上記した床施工方法を実施するのに、2本の棒材2,2を各鉄筋トラス11の上端筋13の下方であって下端筋14の上方を通した後、各棒材2を鉄筋トラス11の上端筋13との交差位置において金属製の線材20により上端筋13に結束する必要があるため、棒材2の組付に手数が掛かり、作業者の作業負担が大きなものとなる。また、棒材2を再利用する場合、床施工階に床版ユニット3を設置した後、床版ユニット3から2本の棒材2を抜き取る必要があり、そのためには、線材20の結束を解く作業が必要となり、作業員の作業負担は一層大きなものとなる。各棒材2を抜き取らずにそのままコンクリートに埋設することもできるが、それでは棒材2が無駄に消費されることになり、不経済である。
この発明は、上記の問題に着目してなされたもので、吊り下げ用フックを設置することなく床版ユニットを安定して吊り下げることができ、また、効率良くかつ安全に建築物の床施工階へ床版ユニットを搬送して床を施工でき、さらに資源が無駄に消費されることがない床施工方法を提供することを目的とする。
この発明による床施工方法は、金属製の基板の上面に複数の鉄筋トラスを並設してなる複数の鉄筋トラス付きデッキプレートが鉄筋トラスの長さ方向と直交する方向へ基板を連ねて組み立てられた床版ユニットを、地上から建築物の床施工階へ搬送して床を施工するものであって、地上の作業場において前記床版ユニットを組み立てる工程と、前記床版ユニットの前記基板が連なる方向に沿う両端部に、吊上用治具を構成する端板材をそれぞれ配置して各端板材の上辺部に凹設された複数個の切欠部を各鉄筋トラスの鉄筋に下方より係合させる工程と、各鉄筋トラスの鉄筋に前記の各切欠部を係合させた状態で各端板材を同一高さに吊り上げて床版ユニットを水平姿勢で建築物の床施工階へ搬送する工程と、前記床版ユニットを床施工階に降ろして梁間に設置した後、前記の各切欠部と各鉄筋トラスの鉄筋との係合を解くことにより各端板材を床版ユニットより外す工程とを順次実施して床を施工することを特徴とするものである。
この発明の床施工方法によると、床版ユニットの両端部において各鉄筋トラスの鉄筋に各端板材の各切欠部を下方より係合させ、各端板材を同一高さに吊り上げることで、平面的な床版ユニットの形状を変化させることがなく、床版ユニットを地上から建築物の床施工階へ搬送することができる。また、床施工階において前記の各端板材を引き下げ、各切欠部と各鉄筋トラスの鉄筋との係合を解くことにより各端板材を床版ユニットより外すことができる。
好ましい実施態様においては、前記鉄筋トラスは上端筋と下端筋とラチス筋とを含んでおり、前記上端筋に前記端板材の切欠部を下方より係合させるが、床版ユニットの製作に用いる鉄筋トラス付きデッキプレートの鉄筋トラスは上記した構成のものに限られない。
この発明の上記した構成において、前記の各端板材は、平鋼、L形鋼、CT形鋼のいずれかにより構成され、2本以上の端板材が直線状に連ねられる。
この発明による床版ユニットの吊上用治具は、金属製の基板の上面に複数の鉄筋トラスを並設してなる複数の鉄筋トラス付きデッキプレートが鉄筋トラスの長さ方向と直交する方向へ基板を連ねて組み立てられた床版ユニットを、地上から建築物の床施工階へ搬送して床を施工するのに用いられるものであって、一対の端板材よりなり、各端板材はトラバーサーの垂下したワイヤーの下端に設けられる連結具が連結される係脱可能な連結部を備えるとともに、上辺部には前記床版ユニットの各鉄筋トラスの鉄筋にそれぞれ下方より係合させる複数個の切欠部が凹設されている。
また、この発明による床版ユニットの吊上げ装置は、金属製の基板の上面に複数の鉄筋トラスを並設してなる複数の鉄筋トラス付きデッキプレートが鉄筋トラスの長さ方向と直交する方向へ基板を連ねて組み立てられた床版ユニットを、地上から建築物の床施工階へ搬送して床を施工するのに用いられるものであって、トラバーサーと、前記トラバーサーを吊り上げるワイヤーと、前記トラバーサーに吊持される吊上用治具とを備えている。前記トラバーサーは、同一水平面上に位置させる互いに平行な一対の吊枠材と、各吊枠材を前記鉄筋トラス付きデッキプレートの長さとほぼ一致する距離を隔てて連結する複数の連結枠材と、各吊枠材の長さ方向に沿う複数の決められた位置から垂下させる同一長さの複数本のワイヤーと、各ワイヤーの下端に設けられる連結具とを備えている。前記吊上用治具は、一対の端板材よりなり、各端板材は前記連結具が連結される係脱可能な連結部を備えるとともに、上辺部には各鉄筋トラスの鉄筋にそれぞれ下方より係合させる複数個の切欠部が凹設されている。
上記した構成の床版ユニットの吊上げ装置により床版ユニットを地上から建築物の床施工階へ搬送する場合、床版ユニットの上方に定位させたトラバーサーの各吊枠材より複数本のワイヤーを垂下させるとともに、床版ユニットの両端部であって鉄筋トラスの端部材の外側に、吊上用治具を構成する端板材を沿わせるように配置する。各ワイヤーの下端の連結具は各端板材の連結部に連結される。クレーンによりトラバーサーを水平姿勢で吊り上げると、各端板材は一斉に引き上げられる。各端板材の切欠部が各鉄筋トラスの鉄筋に下方より係合することで、各端板材により床版ユニットが安定して引き上げられる。床施工階において、床版ユニットを梁間に降ろした後、各端板材を引き下げ、各切欠部と各鉄筋トラスの鉄筋との係合を解くと、各端板材は床版ユニットより外れる。
この発明の好ましい実施形態においては、前記連結部は、端板材の上辺部より上方へ突出するように端板材に取り付けられた接続板を備え、前記接続板の板面に前記連結具が連結される貫通孔が設けられたものであるが、これに限らず、例えば、端板材に貫通孔を直接形成することにより前記連結部を構成してもよい。
この発明のさらに好ましい実施形態においては、前記の各端板材には、鉄筋トラス付きデッキプレートの各鉄筋トラスの端部に固着される端部材に係合させて端板部の外方の移動を止める拘束部材が設けられている。
この実施態様において、各端板材の切欠部を各鉄筋トラスの鉄筋と下方より係合させるとき、拘束部材を端部材に係合させることで、各端板材の外方への移動が阻止され、各端板材は脱落することがなく、床版ユニットを安全かつ安定して支持することができる。
この発明によれば、吊り下げ用フックを設置することなく床版ユニットを安定姿勢で吊り下げることができ、また、床の施工に際し、効率良くかつ安全に建築物の床施工階へ搬送することができ、さらに資源が無駄に消費されることもない。
段積みされた状態の床版ユニットを示す側面図である。 吊上げ装置の全体構成を示す斜視図である。 各鉄筋トラスの上端筋の両端部にそれぞれ端板材を係合させた状態を示す斜視図である。 一部を省略した端板材の正面図である。 端板材に接続板および拘束部材が取り付けられた状態を示す断面図である。 図5の平面図である。 吊上げ装置と吊上げ装置の構成各部を示す正面図である。 吊上げ装置と吊上げ装置の構成各部を示す側面図である。 トラバーサーの平面図である。 吊上げ装置により床版ユニットが吊り上げられた状態を示す斜視図である。 床版ユニットにより施工された床を示す平面図である。 床版ユニットの梁への設置状態を示す断面図である。 鉄筋トラス付きデッキプレートの正面図である。 鉄筋トラス付きデッキプレートが搬入される工程を示す説明図である。 床版ユニットを組み立てる工程を示す説明図である。 棒材を組み付ける工程を示す説明図である。 棒材を結束する工程を示す説明図である。 床版ユニットを吊り上げる工程を示す説明図である。
図1〜図12は、この発明に係る床施工方法と、その床施工方法の実施に用いられる床版ユニットの吊上用治具5および吊上げ装置4とを示すもので、図1は地上で組み立てられた複数の床版ユニット3が組立作業場に段積みされた状態を示している。
この発明に係る床施工方法は、地上で組み立てた床版ユニット3を地上から建築物の床施工階へ搬送して床を施工するもので、組立作業場に段積みされた最上位置の床版ユニット3が図2に示す吊上げ装置4により吊り上げられて床施工階へ搬送される。
この発明に係る床施工方法では、前記した図14および図15に示されるように、まず地上の作業場(組立作業場)において、金属製の基板10の上面に複数の鉄筋トラス11が並設された複数の鉄筋トラス付きデッキプレート1を鉄筋トラス11の長さ方向と直交する方向へ基板10を連ねて床版ユニット3を組み立てる工程が実施されるもので、その後、組み立てた床版ユニット3の上部に重ねて同じ床版ユニット3を地上から組立作業ができる高さまで作り、他の作業場に移って作業する。この床版ユニットの作成に要する時間は短く、仮置き場に大量に先つくりをする必要はない。
最上位置の床版ユニット3を図2の吊上げ装置4により吊り上げて床施工階へ搬送するのに、まず、図3において一点鎖線Xで示すように、床版ユニット3の基板10が連なる方向に沿う両端部の端部材18の外側位置に、吊上用治具5を構成する複数本連ねられる端板材50a,50bをそれぞれ幅方向を上下に向け、後述する拘束部材56を端部材18に係合させて定置させた後、各端板材50a,50bの適所に吊上げ装置4を構成する複数本の玉掛けワイヤー7a,7bの下端部を連結し、各端板材50a,50bを各鉄筋トラス11の上端筋13と係合する位置まで引き上げる(図3に示す状態)。なお、各玉掛けワイヤー7a,7bは各端板材50a,50bに予め連結しておいてもよい。
図3に示す床版ユニット3は、基板10上に3個の鉄筋トラス11が並設されたデッキプレート1を複数個連結したものであるが、その連結個数はなんら限定されるものではない。なお、図3は、図示並びに説明の便宜上、3個のデッキプレート1が連結されたものを示しているが、実際はさらに多数個のデッキプレート1が連結されており、ここでは図示を省略している。
この実施例では、各端板材50a,50bは、それぞれが3個づつ一直線状に連ねられるもので、一定の厚みを有し、図4に示されるように、長さAが幅Bに対して十分に長い板材である。この実施例では、平鋼(フラットバー)を用いて構成されているが、これに限らず、各端板材50a,50bを例えばL形鋼やCT形鋼により構成すれば、撓みに対する強度を高めることができる。各端板材50a,50bは、幅方向が上下を向き、上辺部51には各鉄筋トラス11の上端筋13にそれぞれ下方より係合させる複数個の切欠部52が決められた間隔で凹設されている。なお、各端板材50a,50bをL形鋼で構成した場合は下辺縁に直角をなす折曲部が位置し、CT形鋼で構成した場合は幅中央部に凸条部が位置する。折曲部や凸条部は端部材18と反対側に位置させる。
この実施例では、各端板材50a,50bは、それぞれ3個づつ一直線に連ねられるもので、この場合、連ねられる各端板材50a,50bは端面を対向位置させるだけで、一体に連結する必要はない。各端板材50a,50bは、それぞれ3個連ねられた長さが床版ユニット3の全幅(複数のデッキプレートが連ねられた幅)に相当する長さに設定されている。また、各切欠部52は略V字形状に形成されているが、これに限らず、鉄筋トラス11の上端筋13が挿脱可能な開口幅であれば、U字形状や半円形状であってもよい。
各端板材50a,50bには、図4および図5に示されるように、決められた間隔で上辺縁51より上方へ突出する接続板53が溶接により複数個取り付けられている。各接続板53の板面には円形の貫通孔54が形成されている。この貫通孔54を備える接続板53は、後述するトラバーサー6の玉掛けワイヤー7a,7bの下端の連結具70を係脱可能に引っ掛けることが可能な連結部55を構成する。なお、連結部55はこの実施形態のものに限られるものではなく、例えば、端板材50a,50bの板面に直接形成された貫通孔であってもよい。
また、各端板材50a,50bの内側の板面の少なくとも2箇所、望ましくは両端部位置には、図5および図6に示されるように、デッキプレート1の各鉄筋トラス11の端部位置に固着される柱状の端部材18に係合させて各端板材50a,50bの外方への移動を止める鉤状の拘束部材56が溶接により取り付けられている。各鉄筋トラス11は、その両端が端部材18に支えられてブリッジが構成されるが、両端の端部材18は、図1に示されるように、上下の各端部が鉄筋トラス11の上端筋13および下端筋14に固着され、外向きに屈曲された下端部が本体鉄骨梁に固着される。
この実施例の拘束部材56は、図6に示されるように、L形形状の鋼板により構成されており、板面を上下方向に向けて一端面が端部材18の板面に固着されている。拘束部材56と端板材50a,50bとの間には端部材18の直径よりわずかに大きな溝幅の係合溝57が形成されている。各端板材50a,50bの切欠部52を各鉄筋トラス11の上端筋13と下方より係合させるに先立ち、係合溝57に端部材18を係入し、拘束部材56を端部材18に係合させる。これにより各端板材50a,50bの外方への移動が阻止されて床版ユニット3に各端板材50a,50bが合体した状態となり、これにより各端板材50a,50b上に床版ユニット3が安定して支持される。なお、拘束部材56は、端板材50a,50bを拘束して端板材50a,50bの脱落を阻止できる構成のものであれば、上記の実施形態に限定されるものではない。
図2に示した吊上げ装置4は、床版ユニット3の基板10が連なる方向に沿う両端部において各鉄筋トラス11の上端筋13にそれぞれ3個の端板材50a,50bの各切欠部52を係合させた状態で各端板材50a,50bを同一高さに吊り上げ、床版ユニット3を水平姿勢のまま建築物の床施工階へ搬送するもので、図7〜図9に示されるように、トラバーサー6と、トラバーサー6を吊り上げる4本のワイヤーロープ40a〜40dと、トラバーサー6により吊持される吊上用治具5とを備えている。
4本のワイヤーロープ40a〜40dは、上端が1個のシンブル41に束ねられ、一方、それぞれの下端には個別にシンブル42が設けられている。上端のシンブル41は吊りフック43を介してクレーン(図示せず)より垂らされたワイヤーロープ44の下端に連結される。2本のワイヤーロープ40a,40bの下端はシンブル42およびシャックル45を介してトラバーサー6の一方の吊枠材61aの接続部65に接続される。他の2本のワイヤーロープ40c、40dの下端はシンブル42およびシャックル45を介してトラバーサー6の他方の吊枠材61bの接続部65に接続される。
トラバーサー6は、同一水平面上に位置させる互いに平行な一対の吊枠材61a,61bと、各吊枠材61a,61bをデッキプレート1の長さとほぼ一致する距離を隔てて連結する複数の連結枠材62,63と、吊枠材61a,61bと連結枠材62,63とで囲まれる空間に交叉させて設けられる筋交い棒64と、各吊枠材61a,61bの長さ方向に沿う複数の決められた位置より垂下させる同一長さの複数本の玉掛けワイヤー7a,7bと、各玉掛けワイヤー7a,7bの下端に設けられる連結具70とを備えている。各吊枠材61a,61bは床版ユニット3の幅に相当する長さを有している。
各玉掛けワイヤー7a,7bは、上下各端にシンブル71,72を備え、一方の側の各玉掛けワイヤー7aの上端はシンブル71およびシャックル73を介して一方の吊枠材61aの接続部66に、他方の側の各玉掛けワイヤー7bの上端はシンブル71およびシャックル73を介して他方の吊枠材61bの接続部66に、それぞれ接続されている。
各玉掛けワイヤー7a,7bの下端のシンブル72には連結具70としてのフックが取り付けられている。各フックは各端板材50a,50bの各接続板53の貫通孔54に引っ掛けられることにより、図10に示されるように、吊上用治具5を介して床版ユニット3を水平姿勢のまま吊持することができ、建築物の床施工階へ床版ユニット3を搬送できる。
鉄骨造の建築物の床を施工する場合、施工すべき建築物の仮組立を完了した後、組立作業場に積み重ねられた床版ユニット3を最上位置のものから順々に上記吊上げ装置4により吊り上げて建築物の床施工階へ搬送し、図11に示すように、施工すべき床の位置に床版ユニット3を順次位置決め固定する。なお、図中、9は支柱、91は大梁鉄骨、92は小梁鉄骨である。各鉄筋トラス11の両端の端部材18は、図12に示されるように、その下端部が外向きに屈曲されており、この屈曲部18aが大梁鉄骨91や小梁鉄骨92上に支持されることにより、建築物の相対する梁間のスペース上に床版ユニット3が位置決め固定される。
上記した構成の床版ユニットの吊上げ装置4により床版ユニット3を地上の組立作業場から建築物の床施工階へ搬送する場合、床版ユニット3の上方にトラバーサー6を定位させ、各吊枠材61a,61bより複数本の玉掛けワイヤー7a,7bを垂下させるとともに、床版ユニット3の両端部に吊上用治具5を構成するそれぞれ3本の端板材50a,50bを沿わせるように配置する。このとき各端板材50a,50bの各拘束部材56を端部材18に係合させる。
つぎに、各玉掛けワイヤー7a,7bの下端の連結具(フック)70を各端板材50a,50bの各連結部55、すなわち、接続板53の貫通孔54に引っ掛けて係合させた後、クレーンによりトラバーサー6を水平姿勢のまま吊り上げて各端板材50a,50bを引き上げると、各端板材50a,50bの切欠部52が各鉄筋トラス11の上端筋13に下方より係合した後、各端板材50a,50bにより床版ユニット3が引き上げられる。
床施工階において、床版ユニット3を梁間のスペース上に降ろした後、各端板材50a,50bを引き下げることにより、各切欠部52と各鉄筋トラス11の上端筋13との係合が解かれ、各端板材50a,50bを床版ユニット3より外すことができる。各端板材50a,50bは床版ユニット3の搬送に繰り返し使用される。さらに、この種の鉄筋トラス付きデッキプレート1は、主筋ピッチが150mm、200mmに限られており、端板材50a,50bをわずかな種類だけ取り揃えておけば、どの現場にも転用が可能であり、その都度、新しく端板材50a,50bを製作する必要はない。また、上記の方法では、コンクリート内に死蔵させる高価な棒鋼などを用いないので、資源の無駄を生じさせることがない。
上記した床施工方法によると、床版ユニット3の両端部において各鉄筋トラス11の上端筋13に各端板材50a,50bの各切欠部52を下方より係合させることにより、各端板材50a,50bを吊上げ装置4により容易かつ安定した状態で吊り上げることができ、床版ユニット3を地上から建築物の床施工階へ安全に搬送できる。また、床施工階において各端板材50a,50bを引き下げ、各切欠部52を各鉄筋トラス11の上端筋13との係合を解くことにより、各端板材50a,50bを床版ユニット3より容易に外すことができる。このように、吊上用治具5として一対の端板材50a,50bを用いることで床版ユニット3の搬送および設置が効率良く行うことができる。
1 デッキプレート
3 床版ユニット
4 吊上げ装置
5 吊上用治具
6 トラバーサー
7a,7b 玉掛けワイヤー
10 基板
11 トラス
13 上端筋
14 下端筋
15 ラチス筋
40a,410b,40c,40d ワイヤーロープ
50a,50b 端板材
51 上辺縁
52 切欠部
53 接続板
54 貫通孔
55 連結部
56 係止片
61a,61b 吊枠材
62,63 連結枠材
70 連結具

Claims (7)

  1. 金属製の基板の上面に複数の鉄筋トラスを並設してなる複数の鉄筋トラス付きデッキプレートが鉄筋トラスの長さ方向と直交する方向へ基板を連ねて組み立てられた床版ユニットを、地上から建築物の床施工階へ搬送して床を施工する方法であって、
    地上の作業場において前記床版ユニットを組み立てる工程と、
    前記床版ユニットの前記基板が連なる方向に沿う両端部に、吊上用治具を構成する端板材をそれぞれ配置して各端板材の上辺部に凹設された複数個の切欠部を各鉄筋トラスの鉄筋に下方より係合させる工程と、
    各鉄筋トラスの鉄筋に前記の各切欠部を係合させた状態で各端板材を同一高さに吊り上げて床版ユニットを水平姿勢で建築物の床施工階へ搬送する工程と、
    前記床版ユニットを床施工階に降ろして梁間に設置した後、前記の各切欠部と各鉄筋トラスの鉄筋との係合を解くことにより各端板材を床版ユニットより外す工程とを順次実施して床を施工することを特徴とする床施工方法。
  2. 前記鉄筋トラスは、上端筋と下端筋とラチス筋とを含み、前記上端筋に前記端板材の切欠部を下方より係合させる請求項1に記載の床施工方法。
  3. 前記の各端板材は、平鋼、L形鋼、CT形鋼のいずれかにより構成され、2本以上の端板材が直線状に連ねられる請求項1に記載の床施工方法。
  4. 金属製の基板の上面に複数の鉄筋トラスを並設してなる複数の鉄筋トラス付きデッキプレートが鉄筋トラスの長さ方向と直交する方向へ基板を連ねて組み立てられた床版ユニットを、地上から建築物の床施工階へ搬送して床を施工するのに用いられる床版ユニットの吊上用治具であって、一対の端板材よりなり、各端板材はトラバーサーの垂下したワイヤーの下端に設けられる連結具が連結される係脱可能な連結部を備えるとともに、上辺部には前記床版ユニットの各鉄筋トラスの鉄筋にそれぞれ下方より係合させる複数個の切欠部が凹設されている床版ユニットの吊上用治具。
  5. 金属製の基板の上面に複数の鉄筋トラスを並設してなる複数の鉄筋トラス付きデッキプレートが鉄筋トラスの長さ方向と直交する方向へ基板を連ねて組み立てられた床版ユニットを、地上から建築物の床施工階へ搬送して床を施工するのに用いられる床版ユニットの吊上げ装置であって、
    トラバーサーと、前記トラバーサーを吊り上げるワイヤーと、前記トラバーサーに吊持される吊上用治具とを備え、前記トラバーサーは、同一水平面上に位置させる互いに平行な一対の吊枠材と、各吊枠材を前記鉄筋トラス付きデッキプレートの長さとほぼ一致する距離を隔てて連結する複数の連結枠材と、各吊枠材の長さ方向に沿う複数の決められた位置から垂下させる同一長さの複数本のワイヤーと、各ワイヤーの下端に設けられる連結具とを備え、
    前記吊上用治具は、一対の端板材よりなり、各端板材は前記連結具が連結される係脱可能な連結部を備えるとともに、上辺部には各鉄筋トラスの鉄筋にそれぞれ下方より係合させる複数個の切欠部が凹設されている床版ユニットの吊上げ装置。
  6. 前記連結部は、端板材の上辺部より上方へ突出するように端板材に取り付けられた接続板を備え、前記接続板の板面に前記連結具が連結される貫通孔が設けられている請求項5に記載の床版ユニットの吊上げ装置。
  7. 前記の各端板材には、鉄筋トラス付きデッキプレートの各鉄筋トラスの端部に固着される端部材に係合させて端板材の外方への移動を止める拘束部材が設けられている請求項5に記載の床版ユニットの吊上げ装置。
JP2016180270A 2016-09-15 2016-09-15 床施工方法、床版ユニットの吊上用治具、および床版ユニットの吊上げ装置 Active JP6042021B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016180270A JP6042021B1 (ja) 2016-09-15 2016-09-15 床施工方法、床版ユニットの吊上用治具、および床版ユニットの吊上げ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016180270A JP6042021B1 (ja) 2016-09-15 2016-09-15 床施工方法、床版ユニットの吊上用治具、および床版ユニットの吊上げ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP6042021B1 true JP6042021B1 (ja) 2016-12-14
JP2018044372A JP2018044372A (ja) 2018-03-22

Family

ID=57543886

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016180270A Active JP6042021B1 (ja) 2016-09-15 2016-09-15 床施工方法、床版ユニットの吊上用治具、および床版ユニットの吊上げ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6042021B1 (ja)

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107366434A (zh) * 2017-07-28 2017-11-21 中冶天工集团有限公司 一种大面积倾斜网格钢结构墙架整体安装方法
CN108442594A (zh) * 2018-03-23 2018-08-24 昆山生态屋建筑技术有限公司 一种薄楼板及其施工工艺
JP2018178526A (ja) * 2017-04-12 2018-11-15 株式会社富士昭技研 床施工方法、床版ユニットの吊上げ装置、および床版ユニットの吊り具
JP2019152058A (ja) * 2018-03-06 2019-09-12 センクシア株式会社 鉄筋トラス付デッキプレート及び床スラブ構造体
CN110424745A (zh) * 2019-08-19 2019-11-08 中国二十二冶集团有限公司 空间异形钢管桁架的拼装胎架及其拼装、安装方法
CN113682970A (zh) * 2021-08-09 2021-11-23 中国建筑第七工程局有限公司 一种装配式建筑预制楼板吊装结构
CN113958063A (zh) * 2021-09-07 2022-01-21 江苏省建筑工程集团有限公司 一种空间限制区钢桁架及其吊装方法
CN114482561A (zh) * 2021-12-23 2022-05-13 中国华冶科工集团有限公司 钢结构屋面安装方法
CN114704103A (zh) * 2022-03-26 2022-07-05 中国五冶集团有限公司 一种钢筋桁架楼承板装卸工具及其应用方法
CN115288347A (zh) * 2022-08-24 2022-11-04 金鹏装配式建筑有限公司 一种钢管桁架预应力混凝土叠合板
CN117684763A (zh) * 2024-02-02 2024-03-12 北京城建集团有限责任公司 钢筋桁架楼承板施工装置及方法
CN119860099A (zh) * 2025-02-06 2025-04-22 中国十七冶集团有限公司 一种大跨度钢结构高空通道空中架设方法

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109113353B (zh) * 2018-07-24 2020-12-04 北京天恒建设集团有限公司 一种具有提升功能的建筑施工受料平台系统

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63181860A (ja) * 1987-01-21 1988-07-27 鹿島建設株式会社 床版の建込み工法
JPH116298A (ja) * 1997-04-24 1999-01-12 Kuroki Kogyo:Kk 鉄筋組立方法および鉄筋吊上げ用掴持具
JP2007113193A (ja) * 2005-10-18 2007-05-10 Shimizu Corp Pc床版の揚重方法およびそれに用いる吊り治具
JP2013007229A (ja) * 2011-06-27 2013-01-10 Shigeru Yaguchi スラブ構築方法およびデッキプレート構造物

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63181860A (ja) * 1987-01-21 1988-07-27 鹿島建設株式会社 床版の建込み工法
JPH116298A (ja) * 1997-04-24 1999-01-12 Kuroki Kogyo:Kk 鉄筋組立方法および鉄筋吊上げ用掴持具
JP2007113193A (ja) * 2005-10-18 2007-05-10 Shimizu Corp Pc床版の揚重方法およびそれに用いる吊り治具
JP2013007229A (ja) * 2011-06-27 2013-01-10 Shigeru Yaguchi スラブ構築方法およびデッキプレート構造物

Cited By (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018178526A (ja) * 2017-04-12 2018-11-15 株式会社富士昭技研 床施工方法、床版ユニットの吊上げ装置、および床版ユニットの吊り具
CN107366434B (zh) * 2017-07-28 2019-09-03 中冶天工集团有限公司 一种大面积倾斜网格钢结构墙架整体安装方法
CN107366434A (zh) * 2017-07-28 2017-11-21 中冶天工集团有限公司 一种大面积倾斜网格钢结构墙架整体安装方法
JP7075782B2 (ja) 2018-03-06 2022-05-26 センクシア株式会社 鉄筋トラス付デッキプレート及び床スラブ構造体
JP2019152058A (ja) * 2018-03-06 2019-09-12 センクシア株式会社 鉄筋トラス付デッキプレート及び床スラブ構造体
CN108442594A (zh) * 2018-03-23 2018-08-24 昆山生态屋建筑技术有限公司 一种薄楼板及其施工工艺
CN110424745A (zh) * 2019-08-19 2019-11-08 中国二十二冶集团有限公司 空间异形钢管桁架的拼装胎架及其拼装、安装方法
CN113682970B (zh) * 2021-08-09 2023-08-22 中国建筑第七工程局有限公司 一种装配式建筑预制楼板吊装结构
CN113682970A (zh) * 2021-08-09 2021-11-23 中国建筑第七工程局有限公司 一种装配式建筑预制楼板吊装结构
CN113958063A (zh) * 2021-09-07 2022-01-21 江苏省建筑工程集团有限公司 一种空间限制区钢桁架及其吊装方法
CN114482561A (zh) * 2021-12-23 2022-05-13 中国华冶科工集团有限公司 钢结构屋面安装方法
CN114704103A (zh) * 2022-03-26 2022-07-05 中国五冶集团有限公司 一种钢筋桁架楼承板装卸工具及其应用方法
CN115288347A (zh) * 2022-08-24 2022-11-04 金鹏装配式建筑有限公司 一种钢管桁架预应力混凝土叠合板
CN117684763A (zh) * 2024-02-02 2024-03-12 北京城建集团有限责任公司 钢筋桁架楼承板施工装置及方法
CN117684763B (zh) * 2024-02-02 2024-04-19 北京城建集团有限责任公司 钢筋桁架楼承板施工装置及方法
CN119860099A (zh) * 2025-02-06 2025-04-22 中国十七冶集团有限公司 一种大跨度钢结构高空通道空中架设方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2018044372A (ja) 2018-03-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6042021B1 (ja) 床施工方法、床版ユニットの吊上用治具、および床版ユニットの吊上げ装置
JP6017083B1 (ja) 床版ユニット、床版地組工法、および床の施工方法
JP5584744B2 (ja) 吊り具装置、鉄筋籠の天端位置決め治具、鉄筋籠の吊り上げ方法、及び鉄筋籠の建込方法
JP6207789B1 (ja) 床施工方法、床版ユニットの吊上げ装置、および床版ユニットの吊り具
JP5597161B2 (ja) 吊り足場組立て方法と、吊り足場構造と、足場連結材
JP2009108611A (ja) 鉄筋建込み用治具及び鉄筋の建込み方法
JP2018003510A (ja) 床施工方法
US20070039276A1 (en) Concrete reinforcer and method
JP2022144148A (ja) 揚重冶具
JP6053981B1 (ja) 床版ユニット
JP2014020157A (ja) 柱の立設方法
JP4787381B1 (ja) ガーダ橋懸吊治具を用いたガーダ橋の懸吊方法
JP6529874B2 (ja) コンクリート柱の解体方法、及び連結式台棒装置
CN103534426B (zh) 模块构造物及模块施工方法
JP2004308155A (ja) Pc板の吊込み方法と吊り治具
JP7727425B2 (ja) 鉄筋コンクリート部材用の鉄筋ユニット構築方法
JP2024085439A (ja) 鉄筋ユニットの先組・保管方法
JP7489108B2 (ja) 型枠吊り治具
JP7607159B2 (ja) 吊り治具及び吊り治具を使用した壁面部材の施工方法
CN223385705U (zh) 一种装配式pc预制混凝土构件吊装装置
JP7543088B2 (ja) 配管の設置方法
JP4951056B2 (ja) 作業用構台解体方法
CN212639708U (zh) 一种型钢砼梁梁筋捆扎用吊架
JP4690383B2 (ja) 解体作業用ゴンドラユニット
JP2001081969A (ja) 鉄筋配筋装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160915

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20160915

TRDD Decision of grant or rejection written
A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20161027

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20161101

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20161108

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6042021

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250