JP6041420B2 - 糖液及びその製造方法 - Google Patents
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上記のとおり、カラメル色素は苦味が強く、甘味料でない。
また、上記のとおり、既存のカラメルシロップは、苦味の問題及び結晶析出の問題を有する。そこで、これらの問題を解消した、甘味香を有する甘味料が求められている。
また、上記のとおり、甘味香を付与する合成香料が市販されている。しかし、当該香料は合成されたものであるので、消費者から敬遠されうる。そこで、合成香料が添加されていない甘味料が望まれている。また、ショ糖、ブドウ糖、又は異性化糖などの糖類の加熱において、マルトール以外にも多様な香り成分が生成しており、これらの多様な香り成分を、自然な甘味又は自然な香りとして消費者は知覚しうる。それ故に、合成香料だけを添加しても、自然な甘味又は自然な香りは得られない。そこで、自然な甘味又は自然な香りを有する、甘味香の強い甘味料が望まれている。
また、本発明は、上記甘く且つ香ばしい香りを有するが、苦味が無く且つ結晶の析出しない甘味料を提供することを目的とする。
また、本発明は、上記甘く且つ香ばしい香りを有するが、合成香料が添加されていない甘味料を提供することを目的とする。また、本発明は、自然な甘味又は自然な香りを有し且つ甘味香の強い甘味料を提供することを目的とする。
また、本発明は、これらの甘味料を製造する方法を提供することを目的とする。
スクロース水溶液を140〜170℃に加熱して、当該水溶液中に少なくともマルトール及び5−ヒドロキシメチルフルフラールを生成する工程、
当該加熱後に、当該水溶液の温度を140℃未満に冷却する工程、そして
当該冷却された水溶液を55〜85℃でpH1〜3に維持して、当該水溶液中のスクロースをグルコース及びフルクトースに転化する工程
を含み、
前記転化する工程後の水溶液中のグルコース及びフルクトースの含有量が、スクロース100質量部に対して各々30〜90質量部である。
好ましくは、前記冷却された水溶液中の5−ヒドロキシメチルフルフラール含有量が、当該水溶液中の糖類含有量1kgに対して50〜500mgである。
また、本発明の糖液は合成香料を添加せずとも、甘味香を有する。さらに、本発明の糖液は、自然な甘味又は自然な香りを有しうる。
また、本発明の糖液は、上記本発明の方法により製造される。当該方法における原料はスクロース水溶液である。当該方法において、合成香料の添加は不要である。
本発明の糖液は無色又は極めて薄い褐色である。よって、当該糖液を白い砂糖に添加しても、その白さが維持される。
カラム:アミノプロピル基化学結合型シリカカラム(ジーエルサイエンス株式会社、Inertsil NH2カラム(4.6×250mm))
分離溶媒:アセトニトリル/水(80:20)
流速:1mL/分
分析温度:20℃
検出器:示差屈折計(東ソー株式会社、RI−8021)
試料の注入量:10〜15μL
スクロース、グルコース及びフルクトースを標準物質とした検量線を別途作成し、当該検量線に基づきこれらの糖類の含有量(質量%)を求める。なお、上記カラムは、アミノプロピル基化学結合型シリカカラムであれば、他のHPLCカラムであってもよい。また、上記検出器として、他のHPLC用示差屈折計を用いてもよい。
また、上記測定条件の代わりに、以下の測定条件を用いてもよい。
カラム:トリアコンチル基(C30)化学結合型シリカカラム(野村化学株式会社、Develosil RPAQUEOUS(4.6×250mm))
分離溶媒:水
流速:0.5mL/分
分析温度:50℃
検出器:示差屈折計(東ソー株式会社、RI−8021)
試料の注入量:20〜30μL
スクロース、グルコース及びフルクトースを標準物質とした検量線を別途作成し、当該検量線に基づき、これらの糖類の含有量(質量%)を求める。なお、上記カラムは、トリアコンチル基化学結合型シリカカラムであれば、他のHPLCカラムであってもよい。また、上記検出器として、他のHPLC用示差屈折計を用いてもよい。
まず、測定に用いられる各種溶液を以下のとおり用意する。
標準マルトール溶液:マルトール(和光純薬、特級)を100mg/1000mLになるように蒸留水で溶かして得られる。
0.55%鉄溶液:硫酸第二鉄アンモニウム24水塩(和光純薬工業)を1.00g取り、酢酸(和光純薬工業、特級)2mLを加え、100mLになるよう蒸留水で定容して得られる。
酢酸−エタノール液:酢酸(和光純薬工業、特級)23mL及び98.0%エタノール(和光純薬工業)20mLを蒸留水で100mLに希釈して得られる。
1Mチオ硫酸ナトリウム溶液:チオ硫酸ナトリウム(和光純薬工業)24.0gを蒸留水に溶かし、100mLになるように蒸留水で定容して得られる。
0.05N硫酸:1.0N硫酸溶液(和光純薬工業、定量分析用)を蒸留水で希釈して得られる。
測定に用いられるシリカゲルカラムは、Wako Gel S-1(和光純薬工業)に蒸留水を加え、傾斜法で微粒子を除いた後に、直径2.0cm×長さ30cmのガラス管に高さ110mmになるようにつめたものである。
試料(糖液)20gを、300mLの蒸留水に溶かした水溶液を用意する。当該水溶液に、上記0.55%鉄溶液1mLを添加する。当該添加により、マルトール−Fe3+錯体が形成される。当該添加後、当該水溶液を上記シリカゲルカラムに1.0mL/分の流速で通液して、マルトール−Fe3+錯体をシリカゲルに吸着させる。次に、上記1Mチオ硫酸ナトリウム溶液1mLを蒸留水で500mLにした溶液を同流速で通液して、カラムを洗浄する。その後、上記酢酸−エタノール液100mLを通液し、吸着したマルトール−Fe3+錯体を溶出する。溶出液に、上記0.55%鉄溶液2mLを添加し、そしてエバポレーターで濃縮乾固して固形物(以下、「試料固形物」という)を得る。
500mL容量のナスフラスコを5つ用意する。これらナスフラスコに、蒸留水1mL、又は上記標準マルトール溶液0.5mL、1mL、2mL、若しくは4mLをそれぞれ入れる。それぞれのナスフラスコに、上記酢酸−エタノール溶液100mL及び上記0.55%鉄溶液2.00mLを添加し、エバポレーターで濃縮乾固して固形物を得る。当該固形物は、検量線作成のために用いられる。得られた固形物(以下、「検量線用固形物」という)は、マルトールをそれぞれ0μg、50μg、100μg、200μg、又は400μg含む。
上記試料固形物及び検量線用固形物のそれぞれに、上記0.05N硫酸5.00mLを添加し、これらの固形物を溶解する。溶解後、溶解液を0.8μmのメンブレンフィルター(アドバンテック CS080AN)でろ過する。ろ過後、ろ液を10mmセルに入れ、波長522nmでの吸光度を分光光度計(島津製作所UV−1800)で測定する。標準マルトール溶液についての吸光度と標準マルトール溶液中のマルトール量とに基づき、検量線が得られる。得られた検量線と試料固形物の溶解液についての吸光度とに基づき、試料中のマルトール質量が得られる。得られたマルトール質量と上記糖類含有量又は上記ブリックス固形分含有量とに基づき、糖液の糖類含有量1kg又はブリックス固形分含有量1kgに対するマルトール含有量(mg)が算出される。
なお、以下で述べる本発明の組成物のマルトール含有量を測定する場合は、試料(糖液)20gを300mLの蒸留水に溶かした水溶液を用意する代わりに試料(組成物)60gを300mLの蒸留水に溶かした水溶液を用意すること以外は、上記と同じ方法でマルトール含有量を得る。
なお、以下で述べる本発明の組成物のHMF含有量を測定する場合は、最初に、試料(糖液)を蒸留水で10w/v%に調整する代わりに試料(組成物)を蒸留水で10w/v%に調整すること以外は、上記と同じ方法でHMF含有量を得る。
還元糖分(質量%)=(0.05×f×100)÷(v×w)
v:被検液の滴定量mL
w:被検液1mL中の試料重量=0.13g
f:フェーリング溶液の力価
本工程において、スクロース水溶液を140〜170℃、好ましくは145〜169℃、より好ましくは150〜168℃になるまで加熱する。当該加熱の結果、カラメル化反応が起こり、水溶液中に、HMF及び、マルトール等の甘味香成分が生成する。上記温度よりも低い場合、カラメル化反応が起こらない。上記温度よりも高い場合、糖類の分解が進みすぎ、苦味物質が生成する。当該加熱は、当該水溶液中にHMFが当該水溶液の糖類含有量1kgに対し50〜500mg、好ましくは70〜450mg、より好ましくは100〜400mg生成するように行なわれる。水溶液中に生成するHMF量が上記範囲よりも高い場合、カラメル化が進みすぎたことになり、得られる水溶液の褐色が濃すぎる。さらに、好ましくない化合物も生成しうる。水溶液中に生成するHMF量が上記範囲を超えないようにする為に、すなわちカラメル化を停止する為に、以下2)で述べる冷却工程が行なわれる。水溶液中に生成するHMF量が上記範囲よりも低い場合は、水溶液中に甘味香成分が十分に生成していないことになる。HMF自体は甘味香成分でないが、HMF量の上記範囲が甘味香成分の生成の指標である。HMFの生成量は、上記のHMF含有量測定方法により測定される。
本工程において、上記1)で得られた水溶液を、140℃未満、好ましくは135℃以下、より好ましくは130℃以下に冷却する。当該冷却の結果、カラメル化反応が停止する。冷却されない場合、カラメル化反応が停止せず、得られる液の褐色が濃くなり且つ苦味が強くなる。
本工程において、上記2)で得られたカラメル化溶液を55〜85℃、好ましくは60〜80℃、好ましくは62〜78℃、より好ましくは65〜75℃でpH1〜3、好ましくは1.1〜2.9、より好ましくは1.2〜2.8に維持して、当該溶液中のスクロースを転化する。当該転化は、当該カラメル化溶液中にグルコース及びフルクトースを、スクロース100質量部に対して各々30〜90質量部、好ましくは33〜87質量部、より好ましくは35〜85質量部を生成するように行なわれる。当該スクロース、グルコース、及びフルクトースの質量割合により、本発明の糖液における結晶析出が抑制される。当該質量割合は、上記で述べたHPLCにより測定された各糖類の含有量に基づき計算される。上記温度範囲よりも高いまたは低い場合、反応時間の調整が難しく非効率的である。上記pH範囲によりも高い場合、スクロースは転化しない。上記pH範囲よりも低くてよいが、製造効率の観点から、上記下限までとする。
Brixは、レフブリックス計(RX−5000i―plus、株式会社アタゴ)により測定された。
pHは、試料をイオン交換水で5倍希釈したものをpHメーター(HM−26S、東亜電波工業株式会社)により測定した。
吸光度は、試料をイオン交換水で10倍希釈したものを分光光度計(UV−1800、島津製作所)により測定した。
グラニュ糖390g及び水120mLを2.5L容量のなべ(直径18cm)に入れ、ヘラで攪拌しながらIHヒーター(型番:ZEHCZ6H10QSW、クリナップ株式会社)加熱してグラニュ糖を溶解し、スクロース溶液を得た。すべてのグラニュ糖が溶解するまで約5分を要した。すべてのグラニュ糖が溶解したときの溶液の温度は約103℃であった。当該溶液をさらに加熱し、当該溶液の温度をさらに上げ、当該溶液の温度が160℃を超えた段階で加熱を終了し、加熱終了時の液温は165℃であった。加熱に要した時間は30分間であった。加熱終了時の溶液は淡黄色を有し、その液面は泡立っていた。
カラメル化反応を止める為、上記1)で得られた溶液に、加熱終了直後に水を約80mL添加して、当該溶液を冷却した。さらに、水を添加し、溶液のBrixを73°に調整した。水の添加により、溶液の温度は165℃から120℃に低下した。以上により、1バッチ当たり約500gの液(以下、「カラメル化溶液」という)が得られた。
上記カラメル化溶液(約450g)を2.5L容量のなべ(直径約18cm)に移した。当該なべに移した後のカラメル化溶液の温度は105℃であった。当該カラメル化溶液を、70±5℃に設定した恒温槽(デジタルウォーターバスSB-1000、東京理科器械株式会社)にて冷却、保温した。5質量%塩酸0.57mLをカラメル化溶液に添加した。添加後、30分間当該カラメル化溶液を穏やかに攪拌して、スクロース転化を行なった。当該転化の間の当該カラメル化溶液のpHは約2.0であった。当該30分の攪拌の後、5質量%の重曹水溶液を、pHを確認しながらpH4.0になるまで当該カラメル化溶液に添加した。当該添加後、10分間さらに攪拌を行い、転化処理が行なわれた糖液(「実施例1の糖液」という)を得た。攪拌後、国際標準ふるい(200mesh、JIS Z8801−1982、東京スクリーン株式会社)でろ過し、マヨネーズ瓶(460.5mL容、中栓付き、東静容器株式会社)に充填し、液温が30℃以下になるまで水冷した。水冷後、実施例1の糖液のpHを測定したところ、pHは4.0であった。また、実施例1の糖液のBrixは70.1であった。実施例1の糖液の色価は0.472であった。
実施例1の1)カラメル化処理における30分間の加熱時の溶液の温度が170℃を超えたところで加熱を止めたこと及び加熱終了時の液温が177℃であったこと以外は実施例1と同じ方法で糖液(「比較例1の糖液」という)を得た。
実施例1の方法と以下の点で異なる方法により糖液(「比較例2の糖液」という)を得た。
上記2)冷却処理において、カラメル化処理直後の水の添加量を50mLにし、その後水を添加することにより、溶液のBrixを77に調整した。
上記3)転化処理において、転化処理時間を30分から60分に変更した。
3)の転化処理時間を120分としたこと以外は、実施例1と同じ方法で糖液(「比較例3の糖液」という)を得た。
水1Lに対し0.025質量%の実施例1の糖液又は転化型液糖(DLI、三井製糖株式会社)を添加した茹で汁で各野菜(大根、ピーマン、ゴーヤ、及びジャガイモ)を茹でた。
実施例1の糖液又は上記転化型液糖を用いて、通常の方法に従い、カスタードクリーム、みたらし団子のタレ、餡子、マシュマロ、及びブタの角煮を製造した。
ステビア、パラチニット(登録商標)、エリスリトール、又はキシリトールの水溶液を用意した。各水溶液中の各糖の含有量はそれぞれ、0.035質量%、14質量%、13質量%、及び7質量%とし、計算上ショ糖7%と同等の甘味度に揃えた。これらの水溶液に、実施例1の糖液をさらに添加した水溶液と添加していない水溶液とを調製した。実施例1の糖液の添加量は上記4種の水溶液についてそれぞれ、0.17質量%、0.17質量%、0.1質量%、及び0.1質量%であった。
水1Lに対し1質量%の実施例6の組成物又は上白糖(三井製糖株式会社)を添加した茹で汁で各野菜(大根、ピーマン、ゴーヤ、ジャガイモ、にんじん、もやし、ホウレン草、しいたけ、及びブロッコリー)を茹でた。
実施例6の組成物又は上白糖(三井製糖株式会社)を用いて、通常の方法に従い、リンゴコンポート、人参甘露煮、サツマイモ甘露煮、かぼちゃ甘露煮、スイートポテト、カラメルソース、プリン、生キャラメル、クッキーを製造した。
Claims (7)
- 50〜90°のBrixを有し且つ少なくともスクロース、グルコース、フルクトース、マルトール、及び5−ヒドロキシメチルフルフラールを含む糖液であって、
スクロース100質量部に対してグルコース及びフルクトースを各々30〜90質量部含み、糖類含有量が、前記糖液の全質量に対して50〜90質量%であり、前記糖類含有量とはスクロース、グルコース及びフルクトースの合計含有量であり、前記糖液の糖類含有量1kgに対するマルトール含有量が1〜20mgであり、前記糖液の糖類含有量1kgに対する5−ヒドロキシメチルフルフラール含有量が50〜500mgであり、Brixを70°に調整したときの前記糖液の色価が0.01〜1.5である、前記糖液。 - 前記糖液の色価が、0.05〜1.3である、請求項1に記載の糖液。
- 前記糖液のスクロース含有量が、前記糖液の全質量に対して10〜60質量%であり、前記糖液のグルコース含有量が、前記糖液の全質量に対して5〜40質量%であり、及び、前記糖液のフルクトース含有量が、前記糖液の全質量に対して5〜40質量%である、請求項1又は2に記載の糖液。
- 前記糖液が合成香料を含まない、請求項1〜3のいずれか一項に記載の糖液。
- スクロース結晶を95〜99.5質量%含み且つ請求項1〜4のいずれか1項に記載の糖液を0.5〜5質量%含む組成物。
- 50〜90°のBrixを有し且つ少なくともスクロース、グルコース、フルクトース、マルトール、及び5−ヒドロキシメチルフルフラールを含む糖液であって、スクロース100質量部に対してグルコース及びフルクトースを各々30〜90質量部含む前記糖液を製造する方法であって、
スクロース水溶液を140〜170℃に加熱して、当該水溶液中に少なくともマルトール及び5−ヒドロキシメチルフルフラールを生成する工程、
当該加熱後に、当該水溶液の温度を140℃未満に冷却する工程、そして
当該冷却された水溶液を55〜85℃且つpH1〜3で維持して、当該水溶液中のスクロースをグルコース及びフルクトースに転化する工程
を含み、
前記転化する工程後に得られる前記糖液中のグルコース及びフルクトースの含有量が、スクロース100質量部に対して各々30〜90質量部であり、糖類含有量が、前記糖液の全質量に対して50〜90質量%であり、前記糖類含有量とはスクロース、グルコース及びフルクトースの合計含有量であり、Brixを70°に調整したときの前記糖液の色価が0.01〜1.5である、
前記方法。 - 前記糖液の糖類含有量1kgに対するマルトール含有量が1〜20mgであり、前記糖液の糖類含有量1kgに対する5−ヒドロキシメチルフルフラール含有量が50〜500mgである、請求項6に記載の方法。
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