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JP5979802B1 - 加熱調理器 - Google Patents

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Abstract

【課題】被調理物を均一に加熱できる加熱調理器を提供する。【解決手段】食品を収容して加熱する食品加熱室20を有する筺体13と、食品加熱室の底面より上方に被調理物を載置できる網部と、網部を載置する受け皿17と、食品加熱室に蒸気を供給する蒸気発生部と、食品加熱室に供給された蒸気を、食品加熱室の外部に導くと共に、再度食品加熱室に供給する蒸気再供給部と、を備え、筐体には、食品加熱室に面する内壁に、底面に面する傾斜面を有し前記食品加熱室に向かって突出した凸部と、蒸気再供給部に連通する吸気口と、傾斜面に位置し蒸気再供給部に連通する供給口と、が設けられ、供給口の高さ位置は、受け皿の上端部より高く、かつ網部の上端部より低く、供給口の水平位置は、平面視において受け皿の周辺部よりも受け皿の内側に位置している。【選択図】図1

Description

本発明は、加熱調理器に関するものである。
食品加熱室内に水蒸気を導入して食品を加熱する加熱調理器(処理装置)が知られている。このような加熱処理器では、高温に加熱した水蒸気(以下、「過熱水蒸気」という。)を被調理物(食品)に対して供給することで食品を加熱する。過熱水蒸気は、貯水室から供給された水蒸気を加熱することで得られる。生成された過熱水蒸気は、食品加熱室内に供給され食品を加熱すると共に、循環ファンにより食品加熱室内を循環する。
例えば、特許文献1には、循環ファンによる食品加熱室内の熱媒体の循環を所定の循環路に沿って行うことが記載されている。
特許第5658578号公報
特許文献1に記載の加熱処理装置では、加熱処理室内の下面を効率的に加熱することが難しいという問題があった。
本発明の一つの態様は、上記従来技術の問題点に鑑み成されたものであって、被調理物の下面も集中的に加熱することができる加熱調理器を提供することを目的の一つとしている。
本発明の一態様に係る加熱調理器は、食品を収容して加熱する食品加熱室を有する筺体と、前記食品加熱室に配置された被調理物載置体と、前記食品加熱室に蒸気を供給する蒸気発生部と、前記食品加熱室に供給された蒸気を、前記食品加熱室の外部に導くと共に、再度前記食品加熱室に供給する蒸気再供給部と、を備え、前記被調理物載置体は、前記食品加熱室の底面より上方に被調理物を載置できる網部と、前記網部を載置する受け皿と、を有し、前記筐体は、前記食品加熱室に面する内壁に、前記底面に面する傾斜面を有し前記食品加熱室に向かって突出した凸部と、前記蒸気再供給部に連通する吸気口と、前記傾斜面に位置し前記蒸気再供給部に連通する供給口と、が設けられ、前記供給口の高さ位置は、前記受け皿の上端部より高く、かつ前記網部の上端部より低く、前記供給口の水平位置は、平面視において前記受け皿の周辺部よりも前記受け皿の内側に位置している。
本発明の一態様に係る加熱調理器において、前記蒸気再供給部は、前記食品加熱室に供給された蒸気を、前記吸気口から吸引するとともに前記供給口から排出する循環ファンと、前記循環ファンと前記供給口との間の流路に配設された加熱手段と、を有していてもよい。
本発明の一態様に係る加熱調理器において、前記加熱手段は、前記内壁の法線方向からの視野において前記凸部に沿って配設されていてもよい。
本発明の一態様に係る加熱調理器において、前記筐体は、外壁面において前記凸部と重なる位置に、前記凸部に沿った凹部が設けられ、前記加熱手段の少なくとも一部が、前記凹部に配設されていてもよい。
本発明の一態様に係る加熱調理器において、前記加熱手段が、前記外壁面と平行な面に対して突出した屈曲部を有し、前記屈曲部が前記凹部に配設されていてもよい。
以上のように、本発明の一つの態様によれば、被調理物の下面も集中的に加熱することができる加熱調理器を提供することが可能である。
第1実施形態の加熱調理器の前方斜視図であり、扉部を開いた状態を示す。 第1実施形態の加熱調理器をY方向に沿って切断した切断面であり、扉部を閉じた状態を示す。 第1実施形態の加熱調理器の食品加熱室の背面側を模式的に示した斜視模式図である。 第2実施形態の加熱調理器を循環ファンと平行な面で切断した面の断面模式図である。 第2実施形態の加熱調理器をY方向に沿って切断した切断面である。 第2実施形態の加熱調理器に用いられる再加熱用ヒータの斜視模式図である。 第3実施形態の加熱調理器をY方向に沿って切断した切断面を示す。
以下、本発明の実施形態につき、図面を参照して説明する。
なお、以下の説明に用いる各図面では、各部材を認識可能な大きさとするため、各部材の縮尺を適宜変更している。
[第1実施形態]
図1は、第1実施形態の加熱調理器1の前方斜視図であり、扉部11を開いた状態を示す。加熱調理器1の幅方向をX方向、加熱調理器1の長さ方向であって扉部11の開閉方向をY方向、加熱調理器1の高さ方向をZ方向とする。図2は、第1実施形態の加熱調理器1をY方向に沿って切断した切断面であり、扉部11を閉じた状態を示す。以下、加熱調理器1の扉部11側の面を前面、扉部11と反対側の面を背面、扉部11に垂直でZ方向に起立した面を側面という場合がある。
本実施形態の加熱調理器1は、過熱水蒸気により、処理室内の載置された食品を加熱調理する加熱調理器である。加熱調理器1は、本体部10と、蒸気発生装置30を有する。本体部10と蒸気発生装置30は、連結部40によって連結されている。
蒸気発生装置30は、水タンク(図視略)から供給された水を内部のヒータ(図視略)によって加熱することにより、熱媒体としての水蒸気を生成する。蒸気発生装置30で発生した水蒸気は、連結部40を通り、本体部10へ供給される。
本体部10は、扉部11と、ヒータボックス12と、筺体13と、蒸気再供給部14と、を有する。
扉部11は、筺体13の前面に設けられている。扉部11には、取手11aが設けられている。取手11aを用いて扉部11を開閉することができる。
扉部11は、固定され扉部11と共に平行移動する扉部構造体15を有する。扉部11の上部には、操作表示パネル16が設けられている。扉部構造体15上には、被調理物載置体18が設置される。被調理物載置体18は、食品加熱室の底面より上方に被調理物を載置できる網部18aと、網部18aを設置する受け皿17を有する。扉部11を開閉すると、扉部構造体15と共に、被調理物載置体18は動作する。被調理物載置体18は、扉部構造体15から取り外し可能である。
操作表示パネル16は、例えば調理時間を表示する表示部と調理開始用のボタン及び調理時間を設定するためのボタン等が設けられた操作部を有する。
ヒータボックス12は、筺体13の少なくとも上部に配置されている。ヒータボックス12には、ヒータ12aが配設されている。ヒータ12aは、ヒータボックス12内を屈曲しながら全面に広がっている。蒸気発生装置30で発生した水蒸気は、連結部40を介してヒータボックス12に供給される。ヒータボックス12に供給された水蒸気は、ヒータ12aにより加熱され過熱水蒸気となる。加熱された過熱水蒸気は、ヒータボックス12に沿って、筺体13の側方に送られる。そして、筺体13とヒータボックス12とを繋ぐ第1の供給口19から筺体13内部へ供給される。
筺体13は、矩形箱形状を有し、内部に食品加熱室20を有する。食品加熱室20は、食品を収容して加熱することができる。第1実施形態の加熱調理器においては、被調理物載置体18の網部18a上に食品を載置する。網部18aは、受け皿17上に配置しているため、食品加熱室20の底面より上方に位置する。網部18a上に載置された食品は、第1の供給口19から供給された過熱水蒸気によって加熱される。
ここで、第1の供給口19の位置は筐体13のいずれの位置に設けてもよい。図2では、食品加熱室20の側面に第1の供給口19を図示したが、食品加熱室20の天板に第1の供給口を設けてもよい。網部18aより上方に第1の供給口19を設けると、第1の供給口19から供給された過熱水蒸気によって食品の上面を特に加熱することができる。
筐体13は、その食品加熱室20に面する内壁に、吸気口21と、第2の供給口22と、食品加熱室20に向かって突出した凸部23と、が設けられている。吸気口21と第2の供給口22は、食品加熱室20の外部に設けられた蒸気再供給部14と食品加熱室20との間を連通するように設けられている。
筺体13の後方で、蒸気再供給部14に設けられた循環ファン14Aが回転することで、吸気口21から過熱水蒸気が吸い出される。吸い出された過熱水蒸気は、流路に沿って下方に向かい、第2の供給口22から再度食品加熱室20内に供給される。
ここで、第2の供給口は、本発明の特許請求の範囲における供給口に対応する。
図3は、食品加熱室20の背面側を模式的に示した斜視模式図である。図3に示すように、第2の供給口22は、食品加熱室20の内側に向かって突出した凸部23に形成されている。凸部23は、食品加熱室20上方に向く第1の傾斜面23aと食品加熱室20下方に向く第2の傾斜面23bを有する。第2の供給口22は、少なくとも第2の傾斜面23bに形成される。図3では、凸部23をX軸方向に延在する突起部として図示したが、複数の凸部が点在していてもよい。複数の凸部23が点在する場合も、凸部23の第2の傾斜面23bに第2の供給口22は形成される。また第2の供給口22のサイズも特に問わず、図3のように複数の第2の供給口22としてもよいし、X軸方向に延在する一つの第2の供給口22としてもよい。
ここで、第2の傾斜面は、本発明の特許請求の範囲における傾斜面に対応する。
食品加熱室20の背面における凸部23の位置は、第2の供給口22から供給される過熱水蒸気が網部18aの下方に供給されるように設定する。具体的には、図2及び図3に示すように、第2の供給口22の高さ位置が、受け皿17の上端部17aより高く、網部18aの上端部18bより低い位置にあり、かつ第2の供給口22の水平位置が、平面視において受け皿17の周辺部17bよりも受け皿17の内側に位置している。
このように配置することで、受け皿17に沿って過熱水蒸気を供給される。受け皿17に沿って過熱水蒸気を供給することで、受け皿17全面に渡って過熱水蒸気を効率的に供給できると共に、網部18aの下方から食品を加熱することができる。したがって、網部18aに載置される食品の下方を重点的に加熱することができる。
第2の供給口22は、第1の傾斜面23aに設けてもよいが、第2の傾斜面23bのみに設けることが好ましい。第2の傾斜面23bのみに設けることで、食品加熱室20内の対流が複雑になることを避けることができる。そのため、食品の加熱状態の制御を容易に行うことができる。
図2では、ヒータボックス12と蒸気再供給部14が分離されているが、接続されていてもよい。ヒータボックス12と蒸気再供給部14が分離されていると、第2の供給口22から食品加熱室20内に供給される過熱水蒸気は、一度食品加熱室20内に供給され、循環ファンにより再循環したものに限られる。
これに対し、ヒータボックス12と蒸気再供給部14が接続されていると、ヒータボックス12で加熱された過熱水蒸気を、蒸気再供給部14を介して、直接第2の供給口22から食品加熱室20内に供給することができる。このように、ヒータボックス12から直接第2の供給口22へ過熱水蒸気を供給するルートを確保することで、より食品下面に当てる過熱水蒸気の温度を高く維持することができる。またヒータボックス12と蒸気再供給部14が接続されていると、吸気口21から吸気された過熱水蒸気を再度ヒータボックス12へ供給することもできる。すなわち、吸気口21から吸気された過熱水蒸気を再加熱することができる。
本実施形態によれば、網部18aに載置される食品の下面を、第2の供給口22から供給される過熱水蒸気によって効率的に加熱することができる。高温の水蒸気は上方に溜まる性質があるため、下方から過熱水蒸気を供給することで、調理時間の短縮も図れる。
[第2実施形態]
図4は、第2実施形態の加熱調理器を循環ファンと平行な面で切断した断面模式図である。図4において、凸部23は、循環ファン14Aと同一平面上に存在しないため、点線で表記した。図4に示すように、第2実施形態の加熱調理器50は、循環ファン14Aと第2の供給口22の間に再加熱用ヒータ51を備える点が、第1実施形態の加熱調理器1と異なる。
再加熱用ヒータ51は、本発明の特許請求の範囲における加熱手段に対応する。
再加熱用ヒータ51は、棒状の発熱体52と、発熱体52の端末部に設けられた一対の端子部53を有する。端子部53に接続された電源から電流が供給されることで、発熱体52が発熱する。
再加熱用ヒータ51を設けることで、第2の供給口22から食品加熱室20内に供給される過熱水蒸気を再加熱することができる。すなわち、第2の供給口22から供給される過熱水蒸気の温度を高くすることができる。
再加熱用ヒータ51は、循環ファン14Aと、第2の供給口22の間に配設される。例えば、図4では、再加熱用ヒータ51は、循環ファン14Aの下方にのみ配置されている。この位置に配置することで、第2の供給口22から食品加熱室20内に再供給される過熱水蒸気を重点的に加熱することができる。循環ファン14Aによって吸気口21(図3参照)から吸気された過熱水蒸気は、流路に沿って第2の供給口22から食品加熱室20内に再供給される。すなわち、過熱水蒸気は、循環ファン14に対して下方に流れる。この流路の途中に再加熱用ヒータ51を配設することで、循環により温度が低下した過熱水蒸気を再加熱することができる。
そのため、図4の構成において、再加熱用ヒータ51は、循環ファン14の法線方向からの視野において上下非対称となっている。
図5は、第2実施形態の加熱調理器をY方向に沿って切断した切断面である。図5に示すように、再加熱用ヒータ51の一部は、筺体13の外壁面13Aにおいて、凸部23と重なる位置に、凸部23に沿った凹部54に配設されている。凸部23と凹部54は、筺体13の内壁側から見ると凸部であり、外壁側から見ると凹部であるという一対の関係を有している。
再加熱用ヒータ51の一部が凹部54に配設されているため、再加熱用ヒータ51の一部は筐体13の内壁より食品加熱室20内側に突出した位置に存在する。すなわち、凸部23に内包されるように、再加熱用ヒータ51の一部が配設されている。
過熱水蒸気は、200℃〜400℃と非常に高温であり、温度が低下しやすい。そのため、食品加熱室20内に過熱水蒸気を供給する直前まで加熱することが好ましい。凸部23に内包されるように発熱体52の再加熱用ヒータ51の一部を配設すると、第2の供給口22に近接する位置に発熱体52が位置することになる。すなわち、第2の供給口22から食品加熱室20に供給される直前まで、過熱水蒸気を加熱することができ、過熱水蒸気の温度低下をより抑制できる。
図6は、第2実施形態の加熱調理器に用いられる再加熱用ヒータ51の斜視模式図である。図6に示す再加熱用ヒータ51は、入力側と出力側の二つの端子部53が配置される仮想平面から突出するように屈曲した屈曲部52aを有する。
図6に示す再加熱用ヒータ51は、屈曲部52a以外の部分が筺体13の外壁面13Aと平行な面に沿って配設されている。そして、この屈曲部52aを凹部54に配設することで、再加熱用ヒータ51が配設されている蒸気再供給部14の厚み(奥行き方向:Y方向)を薄くすることができる。すなわち、加熱調理器60全体のサイズ(特に奥行方向のサイズ)を小さくすることができ、コンパクトな加熱調理器を実現することができる。
この構成によれば、網部18aの下方から供給される過熱水蒸気の温度が低下することを抑制することができる。すなわち、網部18aに載置される食品の下方からの加熱をより効率的に行うことができる。高温の水蒸気は上方に溜まる性質があるため、下方から過熱水蒸気を供給することで、調理時間の短縮も図れる。またコンパクトな加熱調理器を実現することができる。
[第3実施形態]
図7は、第3実施形態の加熱調理器をY方向に沿って切断した切断面を示す。第3実施形態では、第2の供給口が食品加熱室20の背面ではなく側面に設けられていることが異なる。
図7では、第1の供給口19を図の見やすさの観点から、食品加熱室20の天板に配置したが、第1実施形態の加熱調理器1と同様に、食品加熱室20の側面に第1の供給口19を設けてもよい。食品加熱室20の側面に第1の供給口19を設けると、第2の供給口62も食品加熱室20の側面に位置することから、同一面に2つの供給口が設けられる。そのため、第1の供給口19及び第2の供給口62から供給される過熱水蒸気を加熱するためのヒータを共有することができる。
第3実施形態の加熱調理器60では、第1の供給口19から食品加熱室20に供給された過熱水蒸気は、循環ファン14によって吸気口21から吸い出される。第3の実施形態の加熱調理器60では、吸い出された過熱水蒸気は、流路に沿って食品加熱室20の側方に供給される。側方に供給された過熱水蒸気は、食品加熱室20の側面に設けられた凸部63に設けられた第2の供給口62から食品加熱室20内に再供給される。なお、図6では、一側面についてのみ図示したが、もう一方の側面にも同様の構成を有していてもよい。
第2の供給口62と、網部18aの関係は、第1実施形態の加熱調理器1と同様である。したがって、供給された過熱水蒸気により網部18a上に載置された食品を下方からも加熱することができる。
第3実施形態の加熱調理器60では、吸気口21の下端(複数の吸気口の内、最下端に位置する吸気口)は、網部18aの上端より下方に位置していることが好ましい。吸気口21の下端が、網部18aの上端より下方に位置すると、側方から噴射された過熱水蒸気が、被調理物の下方により流れやすくなる。すなわち、過熱水蒸気が、食品加熱室20の上方のみで循環することを避けることができる。被調理物の下面に確実に過熱水蒸気を供給することができ、被調理物への加熱を効率的に行うことができる。
第2実施形態の加熱調理器50と同様に、第2の供給口62と循環ファン14の間には、再加熱用ヒータ61を設けることを好ましい。第2の供給口62が食品加熱室20の側面に位置するため、再加熱用ヒータ61は食品加熱室20の側方に位置することが好ましい。この場合も、再加熱用ヒータ61は屈曲部61aを有し、この屈曲部61aが凸部63に内包されるように配設されていることがより好ましい。
この構成によれば、網部18aの下方から供給される過熱水蒸気の温度が低下することを抑制することができる。すなわち、網部18aに載置される食品の下方からの加熱をより効率的に行うことができる。高温の水蒸気は上方に溜まる性質があるため、下方から過熱水蒸気を供給することで、調理時間の短縮も図れる。
その他、加熱調理器を構成する各種構成要素の数、配置、形状等の具体的な構成は、上記実施形態に限らず、適宜変更が可能である。
1,50,60…加熱調理器、10…本体部、11…扉部、11a…取手、12…ヒータボックス、12a…ヒータ、13…筺体、13A…外壁面、14…蒸気再供給部、14A…循環ファン、15…扉部構造体、16…操作表示パネル、17…受け皿、17a…上端部、17b…周辺部、18…被調理物載置体、18a…網部、18b…上端部、19…第1の供給口、20…食品加熱室、21…吸気口、22,62…第2の供給口(供給口)、23,63…凸部、23a…第1の傾斜面、23b…第2の傾斜面(傾斜面)、30…蒸気発生装置、40…連結部、51,61…再加熱用ヒータ、52…発熱体、52a,61a…屈曲部、53…端子部、54…凹部

Claims (4)

  1. 食品を収容して加熱する食品加熱室を有する筺体と、
    前記食品加熱室に配置された被調理物載置体と、
    前記食品加熱室に蒸気を供給する蒸気発生部と、
    前記食品加熱室に供給された蒸気を、前記食品加熱室の外部に導くと共に、再度前記食品加熱室に供給する蒸気再供給部と、を備え、
    前記被調理物載置体は、前記食品加熱室の底面より上方に被調理物を載置できる網部と、前記網部を載置する受け皿と、を有し、
    前記筐体は、前記食品加熱室に面する内壁に、前記底面に面する傾斜面を有し前記食品加熱室に向かって突出した凸部と、前記蒸気再供給部に連通する吸気口と、前記傾斜面に位置し前記蒸気再供給部に連通する供給口と、が設けられ、
    前記供給口の高さ位置は、前記受け皿の上端部より高く、かつ前記網部の上端部より低く、
    前記供給口の水平位置は、平面視において前記受け皿の周辺部よりも前記受け皿の内側に位置し
    前記蒸気再供給部は、前記食品加熱室に供給された蒸気を、前記吸気口から吸引するとともに前記供給口から排出する循環ファンと、
    前記循環ファンと前記供給口との間の流路に配設された加熱手段と、を有し、
    前記吸気口と前記供給口とは前記食品加熱室の同一壁面に設けられている加熱調理器。
  2. 前記加熱手段は、前記内壁の法線方向からの視野において前記凸部に沿って配設されている請求項に記載の加熱調理器。
  3. 前記筐体は、外壁面において前記凸部と重なる位置に、前記凸部に沿った凹部が設けられ、
    前記加熱手段の少なくとも一部が、前記凹部に配設されている請求項またはに記載の加熱調理器。
  4. 前記加熱手段が、前記外壁面と平行な面に対して突出した屈曲部を有し、前記屈曲部が前記凹部に配設されている請求項に記載の加熱調理器。
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