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JP5897111B2 - 空気調和機制御装置及び空気調和機制御プログラム - Google Patents

空気調和機制御装置及び空気調和機制御プログラム Download PDF

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Description

この発明は、例えば複数の室内機を有する空気調和機システムを制御する空気調和機制御装置等に関するものである。
例えば、空気調和機システムでは、空間を物理的に仕切り、仕切った空間毎に1又は複数の室内機を設置し、各空間の環境が任意の設定目標に一致するように室内機と室外機とを制御している(以下、室内機、室外機を「空調機」ともいう)。例えば、空間に対して1台の室内機と室外機とでは、空気調和を行う能力が不足している場合には、室内機、室外機をさらに設置することにより対応している。
ここで複数の空調機から構成されるシステムの場合、システム全体の消費電力量を低減するために、経験則、各種計画手法(数理計画手法、メタヒューリスティック手法など)等により、空調機負荷予測を行って制御しているものがある。このとき、例えば空調機負荷予測に基づいて複数の空調機の運転点を計画し、各空調機を制御している(例えば、特許文献1参照)。
また、空気調和を必要とする対象の位置を特定して、その対象に影響を及ぼす1つ以上の空調機を制御対象グループとして特定することにより、複数の空調機を効率よく制御して省エネルギーをはかる方法がある(例えば、特許文献2参照)。
特開2011−89679号公報(4頁40〜5頁24行、図1) 特開2009−174734号公報(9頁6〜8行、10頁36〜40行、図9)
このような空気調和機システムにあっては、室内機が複数存在する場合、各室内機は予め決められた空間の環境を制御するように配置されている。このため、空気調和機システムを制御しようとする場合、実際の負荷と室内機、室外機の能力が合致していないと、当該空間を目標の環境にすることができないという問題点があった。
また、例えばオフィスビルのように空間内に多くの人が存在する場合、各人が所望する環境が異なることがあるため、空間毎に設定された目標と一致したとしても、各人が常に快適とは限らない。さらに、快適性だけを追求するとエネルギー消費量(電力消費量)が増大するという問題があった。
この発明は、上記のような問題点を解決するためになされたものであり、空間内の環境目標と省エネルギー運転とのバランスをはかる運転が可能な空調機制御装置等を得ることを目的としている。
この発明に係る空気調和機制御装置は、1又は複数の室外機と、室外機と配管接続して空間内の空気調和を行う複数の室内機とを有する空気調和機システムの制御を行う空気調和機制御装置であって、各室内機が空気調和により達成しようとする環境の環境目標値を設定する環境目標値設定部と、複数の室内機を1又は複数のグループに、各グループに対応して部分空間となるゾーンを設定、又は各室内機に対応して設置位置において室内環境状態検出手段が検出した環境状態に係る値と環境目標値との差に基づいてゾーンを変更するゾーン設定部と、ゾーン設定部が設定又は変更したゾーンにおける熱負荷を演算するゾーン負荷演算部と、室内機及び室外機における消費電力量に基づいて、消費電力量を最小にするための演算を行って、各室内機と各室外機の運転能力の配分を決定する空調能力配分演算部と、空調能力配分演算部が演算した室内機及び室外機の各運転能力に基づく制御信号を、各室内機及び各室外機に送信する制御指令部とを備え、ゾーン設定部は、環境目標値と環境状態に係る値との差に基づいて、複数の室内機を1又は複数のグループにし、ゾーンを設定するものである。
この発明によれば、ゾーン設定部を備えたことにより、空間を分割したゾーン毎に環境目標を一致させる制御を行うことができるので、例えば空間を物理的に区切らなくても、空間内の各位置を、それぞれの位置に設定された環境に制御することができるという効果を奏する。
本発明の実施の形態1に係わる空気調和制御装置と空気調和機システムの構成を示す図である。 本発明の実施の形態1に係わる室外機、室内機、室内環境センサー及び室外環境センサーの空間内外における配置関係等を示す図である。 本発明の実施の形態1に係わる室内機120、室外機110とゾーンの関係を示す図である。 本発明の実施の形態1に係わる空気調和制御装置の制御に関する処理の流れを示す図である。 本発明の実施の形態2に係わるゾーンの設定、変更に関する処理を示す図である。 本発明の実施の形態2に係わるゾーン設定部190が行うゾーンの設定処理を説明するための図である。 本発明の実施の形態3に係わる環境目標値設定部170の処理を示す図(その1)である。 本発明の実施の形態3に係わる環境目標値設定部170の処理を示す図(その2)である。 本発明の実施の形態4に係るゾーン設定部190と空調能力配分演算部210の処理を説明するための図(その1)である。 本発明の実施の形態4に係るゾーン設定部190と空調能力配分演算部210の処理を説明するため図(その2)である。 本発明の実施の形態4に係るゾーン設定部190と空調能力配分演算部210の処理の流れを示す図である。
実施の形態1.
図1乃至図4は本発明の実施の形態1に係わる空気調和制御装置の概要を説明するための図である。図1は本発明の実施の形態1に係わる空気調和制御装置と空気調和機システムの構成を示す図である。図2は本発明の実施の形態1に係わる室外機、室内機、室内環境センサー及び室外環境センサーの空間内外における配置関係等を示す図である。図3は本発明の実施の形態1に係わる室内機とゾーンとの関係を示す図である。そして、図4は本発明の実施の形態1に係わる空気調和制御装置の制御に関する処理の流れを示す図である。これらの図に基づいて、本実施の形態における空気調和制御装置について説明する。
図1は本発明の実施の形態1に係わる空気調和制御装置と空気調和機システムの構成を示す図である。図1に示すように、本実施の形態の空気調和制御装置における制御対象となる空気調和機システムは、複数の室外機110と複数の室内機120とを有している。そして、1台の室外機110と1又は複数の室内機120とを配管接続して冷媒を循環させる冷媒回路を構成する。本実施の形態では、例えば室外機110の数と同じ冷媒回路を構成している。室外機110は、例えば圧縮機、室外熱交換器(図示せず)を有し、室内機120において空気調和を行うための熱量供給を行う。また、室内機120は、室内熱交換器、膨張弁等の絞り装置(図示せず)を有し、冷媒との熱交換により、空間の空気に対して空気調和を行う。
室外環境状態検出手段となる室外環境センサー131は、各室外機110、その近傍等に設置され、室外機110近辺の物理量を環境状態として検出する。また、室内環境状態検出手段となる室内環境センサー132は、空気調和の空調となる空間(以下、空間という)に設置され、設置位置における物理量を環境状態として検出する。本実施の形態では、少なくとも各室内機120、その近傍等に設置されて環境状態を検出する。そして、環境状況入力部133は、例えば室内環境センサー132の検出に係る物理量以外の環境状況がデータとして入力される。ここで、環境状況の例としては、例えば温度、湿度、二酸化炭素濃度、気流等がある。室外機110、室内機120、室外環境センサー131、室内環境センサー132及び環境状況入力部133の関係については後述する。
電力量計測部140は、各室外機110と各室内機120が消費する電力量を計測する。
空気調和制御装置において、系統モデルデータベース(D/B)150は、空気調和機制御システムの処理に必要なデータを記憶し、蓄積する。系統モデルデータベース150が記憶するデータは、例えば室外機110と室内機120との接続関係、室外機110と室外環境センサー131との対応関係、室内機120と室内環境センサー132との対応関係、室内機120間の隣接関係、室内環境センサー132間の隣接関係、後述するゾーンと室内機120の対応関係、ゾーン間の隣接関係、ゾーンと室内環境センサー132の対応関係、ゾーンと環境状況入力部133との対応関係、室外機110の入出力特性モデルデータ、室内機120の入出力特性モデルデータ、各機器の入出力関係、配管のモデルデータ、外部環境のモデルデータ、環境状況モデルデータ、室内空間のモデルデータとなる。
環境情報収集部160は、室外環境センサー131、室内環境センサー132の検出に係る環境状態に関するデータ、環境状況入力部133からの環境状況に関するデータを環境情報として収集する。また、環境目標値設定部170は、各室内環境センサー132の検出に係る環境状態と比較する各目標値、快適性度合い、電力消費量等の環境に関する目標値を設定又は設定変更する。計測データベース(D/B)180は、電力量計測部140が計測したデータ及び環境情報収集部160が収集したデータを記憶する。
ゾーン設定部190は、設定した基準、演算等に基づいて、空間内の室内機120を隣接する室内機120間で構成する1又は複数のグループに分け、各グループの室内機120の位置に対応して、空間を1又は複数のゾーン(部分空間)に分けて、ゾーンと室内機120との対応(包含)関係を設定、設定変更等する。また、ゾーン負荷演算部200は、環境目標値設定部170において設定した環境目標値と環境情報収集部160が収集した環境情報とに基づいて、各ゾーンにおける負荷(熱負荷)を演算する。空調能力配分演算部210は、各ゾーンにおける負荷と系統モデルD/B150が記憶するデータに基づいて、室内機120と室外機110における能力配分を演算する。環境状態予測部220は、空調負荷と空調能力配分演算部210の演算による運転能力配分に基づいて、将来の環境状態を予測処理する。評価部230は、環境状態予測部220が予測した将来の環境状態を評価処理する。制御指令部240は、空調能力配分演算部210が演算した値に基づいて室内機120、室外機110へ制御指令に係る信号を送信する。
入力部250は、例えばシステム利用者等が環境目標値の設定を行うためのデータ入力手段となる。また、出力部260は、環境状態予測部220が予測した値、環境情報、電力消費量、評価値等のデータを出力するデータ出力手段となる。
ここで、空気調和制御装置に関し、これを専用機器(ハードウェア)だけで構成することもできるが、一般的には、例えば、CPU(Central Processing Unit)を中心とする演算制御手段(コンピュータ、コントローラー)でハードウェアを構成している。そして、空気調和制御装置の各手段が行う処理手順をあらかじめプログラム化してソフトウェア、ファームウェア等として、例えば記憶装置等に記憶しておき、演算制御手段がプログラムを実行することにより、各部の処理を行うようにする。
図2は本発明の実施の形態1に係わる室外機、室内機、室内環境センサー及び室外環境センサーの空間内外における配置関係等を示す図である。ここでは室外環境センサー131と室外機110との対応関係及び室内環境センサー132、環境状況入力部133と室内機120との対応関係並びに隣接関係の一例を示している。前述したように、本実施の形態の室外環境センサー131は各室外機110に対応して設置される。本実施の形態の室外環境センサー131は、少なくとも温度(外気温度)を環境状況として検出することができる。また、室内環境センサー132は各室内機120に対応して設置される。本実施の形態の室内環境センサー132は、例えば、室内機120に吸い込む空気(吸込空気)の温度及び湿度、室内機120から吹き出す空気(吹出空気)の温度及び湿度並びに吹出空気の流速を検出することができる。ここで、図2(a)のように、各室内機120に対応した設置だけでなく、例えば図2(b)に示すように、空間内の他の場所にも室内機とは別に設置するようにしてもよい。例えば、図2(b)のように、室内環境センサー132の数が室内機120の数より多い場合、基本的には、室内機120との距離が最も近い室内環境センサー132の検出に係る環境状態が、その室内機120における環境状態に対応しているとする。ただし、遮蔽物等の影響を受けることがあるため、対応関係は任意に設定可能とする。ここで、各環境センサー計測値sκ とする。κは、例えば室外環境センサー131、室内環境センサー132の検出に係る物理量の属性(温度、湿度、気流)を示している。そして、環境目標値設定部170はそれぞれの属性に対応する環境目標値oκ を設定する。実施の形態1及び実施の形態2においては温度の属性を例に説明する。環境状況入力部133は、室内環境センサー132を補間するものである。例えば、室内環境センサー132の検出に係る環境状態(物理量)以外の環境状況、例えば、入力に基づいて、暑い、少し暑い、ちょうど良い、少し寒い、寒い等、その空間における定性的な情報のデータを含む信号を送る。また、空間のエリア位置情報、監視カメラでの位置情報、RFIDでの位置情報、無線や有線ネットワーク接続機器から得られる位置情報等、環境状況の位置情報が得られるものである。
図3は本発明の実施の形態1に係わる室内機120、室外機110とゾーンの関係を示す図である。図3(a)は室外機110と並列に配管接続している室内機120毎に一つのゾーンが設定されている構成を示している。このようなゾーンを構成して空気調和を行う場合には、室外機110における負荷を最適にすることができる。また、図3(b)は空間内の全ての室内機120を含む一つのゾーンが設定されている構成を示している。このとき、空間とゾーンとが同じであり、空間内を同じ環境目標にするための空気調和を行うことになる。このようなゾーンを構成して空気調和を行う場合には、電力消費量を最小にすることができる。そして、図3(c)は室内機120毎に各ゾーンが設定されている構成を示している。このようなゾーンを構成して空気調和を行う場合には、室内機120毎にゾーンの負荷を最適にすることができる。
図4は本発明の実施の形態1に係わる空気調和制御装置の制御に係る処理の流れを示す図である。図4に基づいて、実施の形態1に係る空気調和制御装置が行う処理について説明する。
空気調和機システムを起動するステップS110を実行した後、初期データを読み込むステップS120を実行する。ステップS120は、系統モデルD/B150から系統構成データを読み込むステップS121、室内機120、室外機110、配管のモデルデータを読み込むステップS122、環境情報収集部160を介して室外環境センサー131と室内環境センサー132による環境状態に関するデータ及び電力量計測部140の計測データを読み込むステップS123及び外部環境から任意の時間帯の消費電力量の制約に係るデータを読み込むステップS124を実行する。
次に環境目標値設定部170は、環境目標値を設定しているか否かを判断するステップS130を実行する。環境目標値を設定していると判断すると、ステップS150を実行する。一方、環境目標値を設定していないと判断すると、環境目標値設定部170が環境目標値を設定するステップS140を実行する。また、環境情報収集部160の収集処理による環境情報と電力量計測部140の電力計測処理による電力のデータを計測D/B180に記憶するステップS150を実行する。
そして、次式(1)に示すように、環境目標値oκ と対応する環境センサー計測値sκ との差eκ を算出するステップS160を実行する。
[数1]
κ =oκ −sκ …(1)
そして、ゾーン設定部190が、ゾーンZを設定する処理を行うステップS170を実行する。ここで、最初の段階では、例えば図3(c)に示すように、空間内の室内機120毎にそれぞれゾーンを設定しておき、併合等を行ってゾーンを変更等していくようにしてもよい。次に、ゾーン負荷演算部200によって環境目標値と環境センサーの計測値との差と現状の負荷とから各ゾーンの負荷を推定するステップS180を実行する。また、空調能力配分演算部210によって室内機120と室外機110との運転能力配分を計算するステップS190を実行する。さらに、環境状態予測部220と評価部230によって各ゾーンの環境を予測・評価するステップS200が実行される。ステップS200では、前述したように、環境状態予測部220が目標とする環境に至るまでの時間及びエネルギー消費量を予測する。そして、出力部260に予測結果を出力(例えば表示等)する。そして、ステップS190において空調能力配分演算部210が計算した運転能力配分に基づいて、制御指令部240が各室外機110、各室内機120に制御目標値のデータを含む信号を送信するステップS210を実行する。
次に、環境目標値設定部170は、環境目標を維持するか否かを判断するステップS220を実行する。環境目標を維持しないものと判断すると、環境目標値を変更するステップS230を実行する。環境目標値を変更すると、ステップS150へ戻って引き続き各処理を実行する。
環境目標を維持するものと判断すると、入力部250に空気調和機システムの動作を終了する終了指令が入力されたか否かを判断するステップS240を実行する。終了指令が入力されていないものと判断すると、制御間隔τだけ待機するステップS250を実行した後、ステップS150へ戻って引き続き各処理を実行する。一方、終了指令が入力されたものと判断すると、処理を終了するステップS260を実行する。
ここで、ゾーンの設定について前述した図3に基づいて説明する。図3(a)は室外機110に配管接続している室内機120を一つのゾーンに属している場合を示している。このとき、例えば、室内機120−1〜120−4がゾーンZに属していることを、式(2)で表すことができる。ここで、ACIは室内機120を表す。
[数2]
{ACI,ACI,ACI,ACI}∈Z …(2)
図3(b)では全ての室内機120−1〜120−16が一つのゾーンZに属しており、これを式(3)で表すことができる。
[数3]
{ACI,ACI,… ,ACI16}∈Z …(3)
図3(c)はゾーンと室内機120が1対1で対応している場合である。このとき、室内機120−j(j=1,2,3,4,…,16)に対し、それぞれゾーンi(i=1,2,3,4,…,16)を対応させると、室内機120−jとゾーンZとの関係は式(4)で表される。
[数4]
{ACI}∈Z …(4)
また、図3で表されている室内機120と室外機110の関係は室内機120−j(i=1,2,3,4,…,16)と室外機110−k(k=1,2,3,4)を用いて次式(5)乃至(8)で表される。
[数5]
{ACI,ACI,ACI,ACI}∈ACO …(5)
[数6]
{ACI,ACI,ACI,ACI}∈ACO …(6)
[数7]
{ACI,ACI10,ACI11,ACI12}∈ACO …(7)
[数8]
{ACI13,ACI14,ACI15,ACI16}∈ACO …(8)
次にステップS180においてゾーン負荷演算部200が行う負荷演算処理について説明する。各ゾーンの負荷は、次式(9)のように、各ゾーンに属する室内機120の熱出力の総計により求める。ここで、iはゾーン番号、Lはゾーン番号iにおける負荷、HACI は、次式(10)により表される室内機120−jの熱出力関数に基づいて表すことができる熱出力である。ここでTIは吹出空気の温度、TOは吸込空気の温度、HOは吸込空気の湿度、吹出風量WFである。
Figure 0005897111
Figure 0005897111
次にステップS190で空調能力配分演算部210が演算する各室外機110と各室内機120との運転能力配分方法について説明する。各室外機110、各室内機120に対して行う能力配分は、次式(11)乃至(16)のように定式化される最適化問題の解として得ることができる。空気調和機システム全体としての消費電力量Eは式(11)で表すことができる。そして、制約条件式(12)乃至(16)を満たしつつ、式(11)の消費電力量Eを最小にする室外機110、室内機120の各消費電力量を算出し、消費電力量に基づく能力配分を行う。ここで、EACO は室外機110−kの消費電力量、EACI は室内機120−jの消費電力量である。ここで、iはゾーン番号、Lはゾーン番号iにおける負荷、HACI は室外機110−kの熱出力である。また、EACO (HACO ,T)は、室外機kの熱出力HACO 、外気温度Tのときの室外機110−kの消費電力量、EACI (WF )は室内機120−jの吹出風量がWF のときの室内機120−jにおける消費電力量である。
Figure 0005897111
Figure 0005897111
Figure 0005897111
Figure 0005897111
Figure 0005897111
Figure 0005897111
この最適化問題の解法としては、式(11)の目的関数と式(12)乃至(16)の制約条件に応じた解法を適用することが望ましい。例えば、目的関数と制約条件とが1次関数である場合は単体法、内点法等を適用することができる。また、2次関数である場合は内点法、ラグランジュの未定乗数法等を適用することができる。そして、3次関数以上の場合は逐次二次計画法、PSO(Particle Swarm Optimization)、DE(Differential Evolution)、実数値GA(Real−coded Genetic Algorithm)等のメタヒューリスティクスに基づく解法を適用することができる。
以上のように、実施の形態1の空気調和機制御装置によれば、ゾーン設定部190を備え、空間を分割したゾーン毎に環境目標を一致させる制御を行うことができるようにしたので、例えば空間を物理的に区切らなくても、空間内の各位置を、それぞれの位置に設定された環境に制御することができる。このとき、空調能力配分演算部210が環境目標値と環境状態の値との差に基づいて決定した運転能力配分により室内機120と室外機110とを動作させることで、環境目標を達成しつつ、エネルギー消費量を削減でき、省エネルギーをはかることができる。また、空間を物理的に区切っていないため、空間内の室内機120を協調して運転を行うことで運転の効率をよくし、空気調和機システムの省エネルギー化、節電等をはかることができる。そして、例えば環境目標値設定部170により、複数の環境目標を同時にあるいは時間帯に応じて一部の環境目標値を変更させて、省エネルギー、節電等の他の環境の目標を達成させることができる。
実施の形態2.
図5は本発明の実施の形態2に係るゾーンの設定、変更に係る処理を示す図である。本実施の形態では、実施の形態1において、ゾーン設定部190が行うゾーンの設定、変更に係る処理について説明する。ここで、本実施の形態における空気調和機システム、空気調和機制御装置の構成等については実施の形態1と同様である。
まず、式(1)と同様に、環境目標値oκ と環境センサー計測値sκ との差eκ が全てのゾーンZで差eκ =0であるか否かを判断するステップS360を実行する。ここで、ゾーンZにおいて環境センサー計測値sκ が複数ある場合には、中央値、平均値等を用いて演算を行う。全てのゾーンZでeκ =0であると判断すると、処理を終了するステップS480を実行する。一方、eκ =0でないゾーンZがあると判断すると、mを1に初期化するステップS370を実行する。そして、mがゾーンZの総数に等しくなるまで、次に示すステップS380乃至ステップS460の実行を繰り返す。なお、eκ =0とは、|eκ |が0に近い値εであることと同意である(|eκ <ε|、εは任意に設定)。
ゾーンZにおける環境目標値oκ と環境センサー計測値sκ との差eκ が0以上か否かを判断するステップS380を実行する。そして、差eκ が0以上でない(0未満である)と判断すると、mがゾーンZの総数に等しいかどうか(すべてのゾーンZに対して処理を行ったか)を判断するステップS460を実行する。そして、mがゾーンZの総数ではないと判断すると、mを1増やすステップS470を実行し、次のゾーンZに対してステップS380を実行する。一方、差eκ が0以上であると判断すると、eκ をqκ へ代入するステップS390を実行する。
次にゾーンZに対して、隣接するゾーンZがあるかどうかを判断するステップS400を実行する。隣接するゾーンZがあると判断すると、ゾーンZにおける環境目標値oκ と環境センサー計測値sκ との差eκ が0より小さいかどうかを判断するステップS410を実行する。ここで、環境センサー計測値sκ が複数ある場合には、中央値、平均値等を用いて演算を行う。一方、隣接するゾーンZがあると判断すると、ステップS460を実行する。
ステップS410において、差eκ が0以上であると判断すると、nを一つ増加させるステップS420を実行し、ステップS400へ戻る。一方、sκ がsκ より小さく、かつ差eκ が0より小さいと判断すると、ゾーンZの範囲を隣接するゾーンZに広げるステップS430を実行する。そして、qκ とeκ との和pκ が0以下であるかどうかを判断するステップS440を実行する。和pκ が0以下でない(0より大きい)と判断すると、和pκ を新たなqκ とし、ステップS420へ戻る。一方、和pκ が0以下であると判断すると、前述したステップS460を実行する。すべてのゾーンZに対して処理を行ったと判断すると処理を終了するステップS480を実行し、行っていないと判断すると、次のゾーンZに対してステップS380を実行する。
図6は本発明の実施の形態2に係るゾーン設定部190が行うゾーンの設定処理を説明するための図である。ここでは、環境目標値oκ と環境センサー計測値sκ との差eκ を閾値に基づいて空間内の室内機120を分類する。そして、同じ分類に属する隣接する室内機120が同じゾーンに属するようにゾーンの設定を行うようにする。環境目標値oκ と環境センサー計測値sκ との差eκ が同程度の室内機120のグループによりゾーンを設定することで、隣接する室内機120に同じ負荷をかける(能力)ようにすることができる。
以上のように、実施の形態2の空気調和機制御装置によれば、環境が環境目標値にならない等、能力に余裕のない室内機120が含まれるゾーンに対して、能力に余裕のある室内機120が含まれるゾーンと協調するように、ゾーンの設定を変更するようにしたので、余裕のある室内機120から能力を融通することにより、システム全体として消費電力量を抑えつつ、能力に余裕のない室内機120が含まれるゾーンに対しても環境目標に近づけることができる。
実施の形態3.
図7及び図8は本発明の実施の形態3に係る環境目標値設定部170の処理を示す図である。上述した実施の形態1及び実施の形態2においては、環境状況、環境目標値が温度の1種類であるものとして説明した。しかしながら、環境目標は1種類とは限らない。例えば、消費電力量の目標値が設定されていた場合、消費電力量の目標値が小さいと、対象となる空間(ゾーン)の温度の値を環境目標値に物理的に一致させられない場合もある。このような場合、他のどの環境目標を達成するかが問題となる。そこで、実施の形態3では環境目標値設定部170における環境目標の変更処理について説明する。
本処理は、例えば、実施の形態1において説明した図4のステップS230において行う処理である。ステップS220において、例えば設定した環境目標の一部が継続して環境目標を達成できない場合、消費電力量の目標値を達成できない場合、環境状況入力部133に新たな入力があった場合に、目標値を維持しないと判断すると、ステップS230を実行する。
まず、消費電力量の環境目標を達成できているかどうかを判断するステップS500を実行する。達成できていると判断すると、環境状況入力部133に入力があったかどうかを判断するステップS510を実行する。入力があったものと判断すると、環境状況入力部133の位置を特定し、関連する環境目標を探索するステップS520を実行する。
さらに、環境状況入力値、環境目標値、環境センサー測定値から新しい環境目標値を算出するステップS530を実行する。例えば、環境状況入力部133による入力が「少し暑い(−0.5℃)」を示すものであるものとする。そして、環境目標値が29℃、環境センサー計測値が30℃である場合、28.5℃(=29−0.5)を新しい環境目標値として設定する。通常、環境目標については、冷房の場合は2529℃が設定され、暖房の場合は1822℃が設定されると仮定する。ここで、初期値として暑い(−1℃)、少し暑い(−0.5℃)、ちょうど良い(0℃)、少し寒い(+0.5℃)、寒い(+1℃)として設定しているが、温度の大小関係は維持するが温度の値はこれに限らない。
次に室内環境センサー132に対応した環境目標値の各値に設定された季節別の更新頻度を算出するステップS540を実行する。例えば、ある室内環境センサー132−jに対応した環境目標値が27℃のときは5回更新、28℃のときは10回更新、29℃のときは20回更新などである。この季節別の更新頻度は、例えば季節の始めに各環境目標値を設定する場合等の参考データとなる。また、更新した環境目標値oκ と環境センサー計測値sκ との差eκ を計算するステップS550を実行する。そして、最も大きい差eκ に対応する環境目標値oκ を更新するステップS560を実行し、環境目標値の変更処理を終了する。
一方、ステップS510において環境状況入力部133に入力がなかったものと判断すると、空調機システムが冷房モードで運転しているか否かを判断するステップS570を実行する。冷房モードで運転していると判断すると、最も小さい値の環境目標値を特定し、その環境目標値を1段階大きくするステップS580を実行し、環境目標値の変更処理を終了する。ここで、このとき変更した環境目標値は、N時間(任意に設定した時間)後に元の値に戻す。また、冷房モードで運転していないと判断すると、最も大きい値の環境目標値を特定し、その環境目標値を1段階小さくするステップS590を実行し、環境目標値の変更処理を終了する。ここでも変更した環境目標値は、N時間(任意に設定した時間)後に元の値に戻す。
また、ステップS500において、消費電力量の環境目標を達成できていないと判断すると、空調機システムが冷房モードで運転しているか否かを判断するステップS600を実行する。冷房モードで運転していると判断すると、環境状況入力部133に入力があったかどうかを判断するステップS610を実行する。入力があったものと判断すると、環境状況入力部133の位置を特定し、関連する環境目標を探索するステップS620を実行する。さらに、環境状況入力値、環境目標値、環境センサー測定値から新しい環境目標値を算出するステップS630を実行する。算出の方法は前述したステップS530と同じである。
次に、算出した環境目標値oκ と環境センサー計測値sκ との差eκ を計算するステップS640を実行する。そして、最も小さな環境目標値から順番に、消費電力量の目標値を達成するまで、又はすべての環境目標値を更新するまで、環境目標値oκ を更新するステップS650を実行する。さらに、消費電力量の目標値を達成するまで、又はすべての環境目標値を更新するまで、最も小さな環境目標値から順番に、その環境目標値を1段階大きくするステップS660を実行し、環境目標値の変更処理を終了する。ここで、このとき変更した環境目標値は、M時間(任意に設定した時間)後に元の値に戻す。
また、ステップS610において環境状況入力部133に入力がなかったものと判断すると、ステップS660を実行し、環境目標値の変更処理を終了する。
一方、ステップS600において、冷房モードで運転していないと判断すると、環境状況入力部133に入力があったかどうかを判断するステップS670を実行する。入力があったものと判断すると、環境状況入力部133の位置を特定し、関連する環境目標を探索するステップS680を実行する。さらに、環境状況入力値、環境目標値、環境センサー測定値から新しい環境目標値を算出するステップS690を実行する。例えば、環境状況入力部133による入力が「少し暑い(−0.5℃)」を示すものであるものとする。そして、環境目標値が21℃、環境センサー計測値が21℃である場合、20.5℃(=21−0.5)を新しい環境目標値として設定する。
次に、算出した環境目標値oκ と環境センサー計測値sκ との差eκ を計算するステップS700を実行する。そして、最も大きな環境目標値から順番に、消費電力量の目標値を達成するまで、又はすべての環境目標値を更新するまで、環境目標値oκ を更新するステップS710を実行する。さらに、消費電力量の目標値を達成するまで、又はすべての環境目標値を更新するまで、最も大きな環境目標値から順番に、その環境目標値を1段階小さくするステップS720を実行し、環境目標値の変更処理を終了する。ここで、このとき変更した環境目標値は、M時間(任意に設定した時間)後に元の値に戻す。
また、消費電力量の環境目標を必ず達成させる場合は、式(11)乃至(16)を式(17)乃至(24)として各室外機110、各室内機120の運転能力を決定する。ここで、esκ は環境センサーmの環境センサー計測値の予測値である。また、ESκ (HACI ,sκ )は室内機120の出力熱量がHACI 、環境センサー計測値がsκ のときの次回計測時における環境センサー計測値の予測関数を表す。そして、wは、各環境目標mにつけられた重みである。例えば、冷房の場合、環境目標値oκ が大きいほどwの値を大きく設定するなど、全体の環境目標を考慮して設定する。
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以上のように、実施の形態3の空気調和機制御装置によれば、消費電力量の環境目標が達成できない場合、空間内にいる人の要望を反映させたい場合等に、環境目標の達成度合いと環境状況入力部133を介して入力される環境目標の設定状況に応じて動的に環境目標値を変更するようにしたので、環境目標値を適切に修正し、消費電力量の環境目標を達成できる効果がある。例えば何らかの原因により冷え過ぎ等になった場合でも、解消させるようにすることができる。
実施の形態4.
上述した実施の形態2では、ゾーンを隣接するゾーンに拡大することによりゾーンの設定を変更し、余裕のある室内機120から能力を融通し、システム全体として消費電力量を抑えつつ、能力に余裕のない室内機120が含まれるゾーンに対しても環境目標に近づける方法について説明した。
実施の形態4では、能力に余裕のない、隣接する1又は複数の室内機120同士をグループとし、新たなゾーンを追加して設定する。新たなゾーンは既存のゾーンに重複して設定される。そして、能力に余裕のある室内機120の能力を、設定した新たなゾーンの室内機120に融通することで、システム全体として消費電力量を抑えつつ、能力に余裕のない室内機120が含まれるゾーンに対しても環境目標に近づけるようにする。本実施の形態は、図9、図10、図11を用いて説明する。
図9及び図10は本発明の実施の形態4に係るゾーン設定部190と空調能力配分演算部210の処理を説明するための図である。図9は複数の室内機120のグループを、Z17a、Z17b及びZ17cのゾーンとして設定した例である。
図11は、本発明の実施の形態4に係るゾーン設定部190と空調能力配分演算部210の処理の流れを示す図である。まず、ゾーン設定部190は、環境目標値oκ と環境センサー計測値sκ との差eκ を計算するステップS800を実行する。次に、eκ の値が0未満のものがあるかを判断するステップS810を実行する。S810においてeκ の値が0未満のものがあれば、eκ の値が同じ(eκ の値の差がε以下、εは任意に設定)かつ隣接している室内機120のグループをゾーンとして新たに設定するステップS820を実行する。S810において0未満のeκ がない場合はステップS800へ戻る。例えば、図10において、eκ の値が−2のグループをゾーンZ17dとして新たに設定している。また、eκ の値が−3のグループをゾーンZ17eとして新たに設定している。
ここで、図10における空調能力補足機器270は、例えば室内機120に付属するファン、風向調整機、別途設置された風量・風向調整機能をもつ設備等の機器である。空調能力配分演算部210は、ゾーンの重なりを判断する。そして、空調能力補足機器270が、重なりがないゾーン(例えばZ17a)の最寄りの室内機120から重なりがあるゾーン(例えばZ17d、Z17e)の最寄りの室内機120(あるいは室内環境センサー132の存在する場所)へ風向を調整するステップS830を実行する。ここで、重なりがないゾーンの室内機120に隣接する重なりがあるゾーンが複数ある場合は、当該室内機120に隣接する重なりがある各ゾーン内の最寄りの室内機120(あるいは室内環境センサー132の存在する場所)へ風向を調整する。
次に、空調能力配分演算部210は、例えば環境目標値、環境状態に係る値、当該環境の熱伝導率、空調能力補足機器270の風向、環境目標値に至るまでの要求時間に基づいて、室外機110、室内機120、空調能力補足機器270における各能力を演算する処理S840を実行する。例えば空調能力補足機器270の能力の一例としては、各ゾーン周辺の環境と、重なりがあるゾーンにおける環境目標値oκ と環境状態に係る値(環境センサー計測値sκ )の差eκ と、重なりがないゾーンの環境目標値oκ と環境状態に係る値の差eκ との差と、当該環境の熱伝達率と、室外機110及び、室内機120の能力と、空調能力補足機器270の風向と、環境目標に至るまでの要求時間に基づいて算出される空調能力補足機器270の風量がある。ここで、要求時間は時間の経過とともに減少する。
次に、制御指令部240が各室外機110、各室内機120、各空調能力補足機器270に制御目標値のデータを含む信号を送信するステップS850を実行する。
さらに、他のゾーンと重複する、新たに設定したゾーンにおいてeκ の値が0以上の室内機120(あるいは室内環境センサー132)があるかどうかを判断するステップS860を実行する。eκ が0以上の室内機120(あるいは室内環境センサー132)があると判断すると、その室内機120(あるいは室内環境センサー132)の存在する領域を、新たに設定したゾーンから除去するステップS870を実行する。一方、ステップS860でeκ が0以上の室内機120(あるいは室内環境センサー132)がないと判断するとステップS800へ戻る。
次に、新たに設定したゾーンでeκ が0未満の室内機120(あるいは室内環境センサー132)が属さないゾーンが存在するかどうかを判断するステップS880を実行する。室内機120(あるいは室内環境センサー132)が属さないゾーンが存在すると判断すると、そのゾーンを除去するステップS890を実行する。一方、ステップS880で室内機120(あるいは室内環境センサー132)が属さないゾーンがないと判断すると、ステップS800へ戻る。
次に、一連の処理を終了するかどうかを判断するステップS900を実行する。終了するものと判断すると一連の処理を終了する。ステップS900で終了しないと判断するとステップS800へ戻り、上述した一連の処理をさらに実行する。
以上のように、実施の形態4の空気調和制御装置によれば、能力に余裕のない室内機120同士をグループとして、既存のゾーンに対して重複する新たなゾーンを設定し、能力を融通することができる室内機120、空調能力補足機器270を用いて風量・風向を制御することにより、新たなゾーンに含まれる、隣接する領域に対して既存のゾーン内の室内機120から能力を融通することにより、システム全体として消費電力量を抑えつつ、新たなゾーンに対しても環境目標に近づけることができる。
110 室外機、120 室内機 131 室外環境センサー、132 室内環境センサー、133 環境状況入力部、140 電力量計測部、150 系統モデルD/B、160 環境情報収集部、170 環境目標値設定部、180 計測D/B、190 ゾーン設定部、200 ゾーン負荷演算部、210 空調能力配分演算部、220 環境状態予測部、230 評価部、240 制御指令部、250 入力部、260 出力部、270 空調能力補足機器。

Claims (11)

  1. 1又は複数の室外機と、該室外機と配管接続して空間内の空気調和を行う複数の室内機とを有する空気調和機システムの制御を行う空気調和機制御装置であって、
    各室内機が空気調和により達成しようとする環境の環境目標値を設定する環境目標値設定部と、
    前記複数の室内機を1又は複数のグループにし、各グループに対応して部分空間となるゾーンを設定、又は各室内機に対応して設置位置において室内環境状態検出手段が検出した環境状態に係る値と前記環境目標値との差に基づいて前記ゾーンを変更するゾーン設定部と、
    前記ゾーン設定部が設定又は変更した前記ゾーンにおける熱負荷を演算するゾーン負荷演算部と、
    前記室内機及び前記室外機における消費電力量に基づいて、前記消費電力量を最小にするための演算を行って、各室内機と各室外機の運転能力の配分を決定する空調能力配分演算部と、
    前記空調能力配分演算部が演算した前記室内機及び前記室外機の各運転能力に基づく制御信号を、各室内機及び各室外機に送信する制御指令部と
    を備え
    前記ゾーン設定部は、前記環境目標値と前記環境状態に係る値との差に基づいて、前記複数の室内機を1又は複数のグループにし、前記ゾーンを設定することを特徴とする空気調和機制御装置。
  2. 1又は複数の室外機と、該室外機と配管接続して空間内の空気調和を行う複数の室内機とを有する空気調和機システムの制御を行う空気調和機制御装置であって、
    各室内機が空気調和により達成しようとする環境の環境目標値を設定する環境目標値設定部と、
    前記複数の室内機を1又は複数のグループにし、各グループに対応して部分空間となるゾーンを設定、又は各室内機に対応して設置位置において室内環境状態検出手段が検出した環境状態に係る値と前記環境目標値との差に基づいて前記ゾーンを変更するゾーン設定部と、
    前記ゾーン設定部が設定又は変更した前記ゾーンにおける熱負荷を演算するゾーン負荷演算部と、
    前記室内機及び前記室外機における消費電力量に基づいて、前記消費電力量を最小にするための演算を行って、各室内機と各室外機の運転能力の配分を決定する空調能力配分演算部と、
    前記空調能力配分演算部が演算した前記室内機及び前記室外機の各運転能力に基づく制御信号を、各室内機及び各室外機に送信する制御指令部と
    を備え
    前記ゾーン設定部は、前記環境目標値と前記環境状態に係る値との差に基づいて、前記1又は複数の室内機を複数のグループにし、グループ内の1又は複数の室内機を他のグループと共有するゾーンに追加、変更又は除去することを特徴とする空気調和機制御装置。
  3. 環境状況に係る値である空間における定性的な情報のデータを入力するための環境状況入力部をさらに備え、
    前記環境目標値設定部は、前記環境目標値、前記環境状態に係る値及び前記環境目標値と前記環境状態に係る値、並びに前記環境状況に係る値に基づいて、前記環境目標値を変更することを特徴とする請求項1又は2に記載の空気調和機制御装置。
  4. 前記ゾーン設定部は、前記空気調和機システムが冷房運転をしているときに、前記環境目標値と前記環境状態に係る値との差が0以上となる第1のゾーンに対し、隣接する第2のゾーンにおける前記環境目標値と前記環境状態に係る値との差が0より小さいと判断すると、前記第2のゾーンを前記第1のゾーンに含めることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の空気調和機制御装置。
  5. 前記空調能力配分演算部が決定した配分に基づいて前記ゾーンの環境状態が前記環境目標値に一致するまでに要する時間とエネルギー消費量を予測する環境状態予測部をさらに備えることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の空気調和機制御装置。
  6. 前記ゾーン設定部は、ゾーン毎かつ時間帯毎に設定された前記環境目標値と、前記環境状態に係る値又は環境状況との差に基づいて、前記ゾーンを変更することを特徴とする請求項1〜のいずれか一項に記載の空気調和機制御装置。
  7. 前記空調能力配分演算部は、前記環境目標値、前記環境状態に係る値及び環境目標値に至るまでの要求時間に基づいて、前記室外機及び前記室内機又は空調能力補足機器の各運転能力を演算することを特徴とする請求項1〜のいずれか一項に記載の空気調和機制御装置。
  8. 前記ゾーン設定部は、前記室内機及び前記室外機並びに他の電力消費機器の任意期間における消費電力量の目標値と、前記環境目標値と前記環境状態に係る値との差に基づいて、前記1又は複数の室内機を複数のグループにし、グループ内の1又は複数の室内機を他のグループと共有するゾーンに設定又は変更することを特徴とする請求項1〜のいずれか一項に記載の空気調和機制御装置。
  9. 1又は複数の室外機と、該室外機と配管接続して空間内の空気調和を行う複数の室内機とを有する空気調和機システムの制御を行うための空気調和機制御プログラムであって、
    各室内機が空気調和により達成しようとする環境の環境目標値を設定する環境目標値設定処理と、
    前記複数の室内機を1又は複数のグループにし、各グループに対応して部分空間となるゾーンを設定、又は各室内機に対応して設置位置において室内環境状態検出手段が検出した環境状態に係る値と前記環境目標値との差に基づいて前記ゾーンを変更するゾーン設定処理と、
    前記ゾーン設定処理において設定又は変更したゾーンにおける熱負荷を演算するゾーン負荷演算処理と、
    前記室内機及び前記室外機における消費電力量に基づいて、前記消費電力量を最小にするための演算を行って、前記室内機と前記室外機の運転能力の配分を決定する空調能力配分演算処理と、
    前記空調能力配分演算処理において演算した前記室内機及び前記室外機の各運転能力に基づく制御信号を、各室内機及び各室外機に送信する制御指令処理と
    をコンピュータに実行させるものであり、
    前記ゾーン設定処理は、前記環境目標値と前記環境状態に係る値との差に基づいて、前記複数の室内機を1又は複数のグループにし、前記ゾーンを設定する処理を行うことを特徴とする空気調和機制御プログラム。
  10. 1又は複数の室外機と、該室外機と配管接続して空間内の空気調和を行う複数の室内機とを有する空気調和機システムの制御を行うための空気調和機制御プログラムであって、
    各室内機が空気調和により達成しようとする環境の環境目標値を設定する環境目標値設定処理と、
    前記複数の室内機を1又は複数のグループにし、各グループに対応して部分空間となるゾーンを設定、又は各室内機に対応して設置位置において室内環境状態検出手段が検出した環境状態に係る値と前記環境目標値との差に基づいて前記ゾーンを変更するゾーン設定処理と、
    前記ゾーン設定処理において設定又は変更したゾーンにおける熱負荷を演算するゾーン負荷演算処理と、
    前記室内機及び前記室外機における消費電力量に基づいて、前記消費電力量を最小にするための演算を行って、前記室内機と前記室外機の運転能力の配分を決定する空調能力配分演算処理と、
    前記空調能力配分演算処理において演算した前記室内機及び前記室外機の各運転能力に基づく制御信号を、各室内機及び各室外機に送信する制御指令処理と
    をコンピュータに実行させるものであり、
    前記ゾーン設定処理は、前記環境目標値と前記環境状態に係る値との差に基づいて、1又は複数の室内機を複数のグループにし、グループ内の1又は複数の室内機を他のグループと共有するゾーンに追加、変更又は除去する処理を行うことを特徴とする空気調和機制御プログラム。
  11. 前記空調能力配分演算処理において決定した配分に基づいて前記ゾーンの環境状態が前記環境目標値に一致するまでに要する時間とエネルギー消費量を予測する環境状態予測処理をさらにコンピュータに実行させることを特徴とする請求項9又は10に記載の空気調和機制御プログラム。
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