JP5712665B2 - 光学フィルム用接着剤 - Google Patents
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Description
このような薄膜の接着剤層を工業的に設けるには、活性エネルギー線硬化型接着剤を保護フィルム等に塗工する際、小径グラビアコーターを用いることが好ましい。小径グラビアコーターは、より細かい凹版を用いることによって薄膜を形成できる。しかし、保護フィルム等への接着剤の濡れ性が悪い場合、0.1〜6μmのような薄膜の接着剤層を形成しようとすると、塗工した際にハジキの発生や平滑性が不十分であるという問題があった。なお、通常接着剤膜厚は薄膜であるほどハジキが発生しやすく、10μm以上ではハジキが発生しない場合でも0.1〜6μmのような薄膜ではハジキが発生することがある。一般的に、保護フィルムの表面にコロナ処理を施すことによって、表面自由エネルギーを高くし、濡れ性を向上させることはできるが、コロナ処理は均一に放電することが困難でありフィルム面内でミクロ的にコロナ処理されない部分やコロナ処理の弱い部分が発生する。その結果、ハジキが生じることがある。つまり、コロナ処理だけでは、まだ不十分であり、接着剤の濡れ性を上げることが求められている。
このような課題に対し、一般的な濡れ剤の添加により、濡れ性を向上させることは可能ではある。濡れ剤としてはシリコーン系やアクリル樹脂系、ポリエステル系、ポリエーテル系、脂肪酸エステル系などが知られているが、一般的な濡れ剤は、活性エネルギー線カチオン硬化型化合物との相溶性が悪いことが多く、接着剤塗液が濁ってしまうことがあった。さらに、濡れ剤は、保護フィルムと偏光子との接着界面に移行するため、接着阻害を引き起こすことが問題であった。
そこで、偏光板形成用の活性エネルギー線硬化型接着剤には、実質的に有機溶剤を含有しない状態であることが求められる。
エポキシ基もしくはオキセタニル基を有する、重量平均分子量5000〜150000のアクリル樹脂(B)を0.0001〜2重量部含有する、光学フィルム用接着剤に関する。
前記アクリル樹脂(B)は、エポキシ基もしくはオキセタニル基を有する(メタ)アクリレート(b1)と、前記(メタ)アクリレート(b1)と共重合可能な他の(メタ)アクリレート(b2)とをラジカル重合してなる共重合体であることが好ましい。
前記アクリル樹脂(B)は、前記(メタ)アクリレート(b1)と前記(メタ)アクリレート(b2)との合計を100重量%とした場合に、エポキシ基もしくはオキセタニル基を有する(メタ)アクリレート(b1)を3〜50重量%含む組成から形成されたものであることが好ましい。
前記の活性エネルギー線カチオン硬化型化合物(a1)は、3,4−エポキシシクロヘキシルメチル−3,4−エポキシシクロヘキサンカルボキシレート、ビス(3,4−エポキシシクロヘキシルメチル)アジペート、1,2:8,9ジエポキシリモネン、ビスフェノールAジグリシジルエーテル、ビスフェノールFジグリシジルエーテル及び3‐エチル‐3‐ヒドロキシメチルオキセタンから成る群より選ばれる1種以上であることが好ましく、
具体的には、2−ヒドロキシエチルアクリレート、2−ヒドロキシプロピルアクリレート、4−ヒドロキシブチルアクリレート、ジエチレングリコールモノエチルエーテルアクリレート、フェノキシエチルアクリレート、テトラヒドロフルフリルアクリレート、ベンジルアクリレート、ジシクロペンテニルアクリレート、ジシクロペンテニルオキシエチルアクリレート、ジシクロペンタニルアクリレート、イソボニルアクリレートから成る群より選ばれることが好ましく、
これらヒドロキシル基または環状構造を有するラジカル性重合化合物は、前記活性エネルギー線ラジカル重合性化合物(a2)100重量%中に、50〜100重量%含まれることがより好ましい。
エポキシ基もしくはオキセタニル基を有する、重量平均分子量5000〜150000のアクリル樹脂(B)を0.0001〜2重量部含有するものである。
活性エネルギー線硬化型化合物(A)は、エポキシ基もしくはオキセタニル基を有し、活性エネルギー線ラジカル重合性官能基を有しない、活性エネルギー線カチオン硬化型化合物(a1)と、活性エネルギー線ラジカル重合性化合物(a2)とに大別できる。
本発明の光学フィルム用接着剤は、前記活性エネルギー線カチオン硬化型化合物(a1)を必須成分として含み、活性エネルギー線ラジカル重合性化合物(a2)を含むこともできる。
ビニルエーテル化合物としては、例えば、n-アミルビニルエーテル、i-アミルビニルエーテル、n-ヘキシルビニルエーテル、n-オクチルビニルエーテル、2-エチルヘキシルビニルエーテル、n-ドデシルビニルエーテル、ステアリルビニルエーテル、オレイルビニルエーテルなどの炭素数5〜20アルキルまたはアルケニルアルコールのビニルエーテル類、シクロヘキシルビニルエーテル、2-メチルシクロヘキシルビニルエーテル、シクロヘキシルメチルビニルエーテル、ベンジルビニルエーテルなどの脂肪族環または芳香族環を有するモノアルコールのビニルエーテル類、グリセロールモノビニルエーテル、1,4-ブタンジオールモノビニルエーテル、1,4-ブタンジオールジビニルエーテル、1,6-ヘキサンジオールジビニルエーテル、ネオペンチルグリコールジビニルエーテル、ペンタエリトリトールジビニルエーテル、ペンタエリトリトールテトラビニルエーテル、トリメチロールプロパンジビニルエーテル、トリメチロールプロパントリビニルエーテル、1,4-ジヒドロキシシクロヘキサンモノビニルエーテル、1,4-ジヒドロキシシクロヘキサンジビニルエーテル、1,4-ジヒドロキシメチルシクロヘキサンモノビニルエーテル、1,4-ジヒドロキシメチルシクロヘキサンジビニルエーテルなどの多価アルコールのモノ〜ポリビニルエーテル類、トリエチレングリコールジビニルエーテル、ジエチレングリコールモノブチルモノビニルエーテルなどのポリアルキレングリコールモノ〜ジビニルエーテル類、グリシジルビニルエーテル、エチレングリコールビニルエーテルメタクリレートなどのその他のビニルエーテル類が挙げられる。
活性エネルギー線ラジカル重合性化合物(a2)としては、(メタ)アクリロイル基を有する化合物が好適であり、例えば、エポキシ(メタ)アクリレート、ウレタン(メタ)アクリレート、ポリエステル(メタ)アクリレートやヒドロキシル基、環状構造、カルボキシル基、窒素含有の各種の(メタ)アクリレート系モノマー等があげられる。
ピペリジン、N−メタクリロイルピペリジン、N−アクリロイルピロリジン等のモルホリ
ン環、ピペリジン環、ピロリジン環、ピペラジン環等の複素環を有する複素環含有(メタ)アクリレート、マレイミド、N−シクロへキシルマレイミド、N−フェニルマレイミド; (メタ)アクリルアミド、N,N− ジメチル(メタ)アクリルアミド、N,N−ジエチル(メタ)アクリルアミド、N−ヘキシル(メタ)アクリルアミド、N −メチル(メタ)アクリルアミド、N−ブチル(メタ)アクリルアミド、N−ブチル(メタ)アクリルアミドやN−メチロール(メタ)アクリルアミド、N−メチロールプロパン(メタ)アクリルアミドなどの(N−置換)アミド系モノマー;(メタ )アクリル酸アミノエチル、(メタ)アクリル酸アミノプロピル、(メタ)アクリル酸N,N−ジメチルアミノエチル、(メタ)アクリル酸t−ブチルアミノエチル、3−(3−ピリニジル)プロピル(メタ)アクリレートなどの(メタ)アクリル酸アルキルアミノアルキル系モノマー; N −(メタ)アクリロイルオキシメチレンスクシンイミドやN−(メタ)アクリロイル−6−オキシヘキサメチレンスクシンイミド、N−(メタ)アクリロイル−8−オキシオクタメチレンスクシンイミドなどのスクシンイミド系モノマー等が挙げられる。
本発明において用いられるアクリル樹脂(B)は、エポキシ基もしくはオキセタニル基を有し、重量平均分子量が5000〜150000のアクリル樹脂である。
前記アクリル樹脂(B)は、濡れ剤として機能し、活性エネルギー線硬化型化合物(A)100重量部に対して、0.0001〜2重量部添加することで濡れ性を向上させ、ハジキ、凹み、ピンホール、ユズハダ等の欠陥を防止し、表面平滑性を向上させることができる。
従って、アクリル樹脂(B)の重量平均分子量は5000〜150000であることが重要であり、重量平均分子量は1000〜100000であることがより好ましい。
ほぼ同じモノマー組成のアクリル樹脂であれば、エポキシ基、オキセタニル基の有無に関わらず、基材に対する濡れ性は、ほぼ同等である。しかし、エポキシ基、オキセタニル基のいずれも有しないアクリル樹脂を用いた場合、塗液や塗膜が濁るのに対し、エポキシ基又はオキセタニル基の少なくともいずれか一方を有するアクリル樹脂を用いると、濁りおよび接着阻害を格段に解消することができる。
ピペリジン、N−メタクリロイルピペリジン、N−アクリロイルピロリジン等のモルホリ
ン環、ピペリジン環、ピロリジン環、ピペラジン環等の複素環を有する複素環含有(メタ)アクリレート、マレイミド、N−シクロへキシルマレイミド、N−フェニルマレイミド; (メタ)アクリルアミド、N,N− ジメチル(メタ)アクリルアミド、N,N−ジエチル(メタ)アクリルアミド、N−ヘキシル(メタ)アクリルアミド、N −メチル(メタ)アクリルアミド、N−ブチル(メタ)アクリルアミド、N−ブチル(メタ)アクリルアミドやN−メチロール(メタ)アクリルアミド、N−メチロールプロパン(メタ)アクリルアミドなどの(N−置換)アミド系モノマー;(メタ )アクリル酸アミノエチル、(メタ)アクリル酸アミノプロピル、(メタ)アクリル酸N,N−ジメチルアミノエチル、(メタ)アクリル酸t−ブチルアミノエチル、3−(3−ピリニジル)プロピル(メタ)アクリレートなどの(メタ)アクリル酸アルキルアミノアルキル系モノマー; N −(メタ)アクリロイルオキシメチレンスクシンイミドやN−(メタ)アクリロイル−6−オキシヘキサメチレンスクシンイミド、N−(メタ)アクリロイル−8−オキシオクタメチレンスクシンイミドなどのスクシンイミド系モノマー等が挙げられる。
本発明の偏光板に用いられるポリビニルアルコール系偏光子(3)について説明する。
本発明の偏光板に用いられる保護フィルム(1)、(5)について説明する。
保護フィルムは特に限定されず、具体的には、現在偏光板の保護フィルムとして最も広く用いられているトリアセチルセルロース等のアセチルセルロース系樹脂フィルムや、トリアセチルセルロースよりも透湿度の低い透明樹脂フィルムを用いることができる。
トリアセチルセルロースよりも透湿度の低い保護フィルムを構成する材料としては、例えば透明性、機械的強度、熱安定性、水分遮断性、等方性などに優れる熱可塑性樹脂が用いられる。このような熱可塑性樹脂の具体例としては、シクロオレフィン系樹脂、アクリル系樹脂、ポリエチレンテレフタレート系、塩化ビニル系樹脂等が挙げられる。
アクリル系フィルムは、種々の製品が市販されている。具体例としては、三菱レイヨン社製の商品名「アクリプレン」や、カネカ社製の商品名「サンデュレン」が挙げられる。
なお、偏光子の両側に保護フィルムを設ける場合、その表裏で同じポリマー材料からなる保護フィルムを用いてもよく、異なるポリマー材料等からなる保護フィルムを用いてもよい。
即ち、第1の保護フィルム(1)の一方の面に、光学フィルム用接着剤を塗工し、第1の硬化性接着剤層(2’)を形成し、
第2の保護フィルム(5)の一方の面に、光学フィルム用接着剤を塗工し、第2の硬化性接着剤層(4’)を形成し、
次いで、ポリビニルアルコール系偏光子(3)の各面に、第1の硬化性接着剤層(2’)及び第2の硬化性接着剤層(4’)を、同時に/または順番に重ね合わせ、
第2の保護フィルム(5)の側から活性エネルギー線を照射し、第1の硬化性接着剤層(2’)及び第2の硬化性接着剤層(4’)を硬化することによって製造することが好ましい。
[工程(a)]
工程(a)は、図2の(a)に示されるように、保護フィルム(1)および(5)のそれぞれ片面に、接着剤層形成用の光学フィルム用接着剤を塗布し、必要に応じて乾燥等を行って、硬化性接着剤層(2’)、(4’)を具備する積層体(1’)、(5’)を得る工程である。
工程(b)は、図2の(b)に示されるように、ポリビニルアルコール系偏光子(3)の一方の面(図では上面)に、保護フィルム(1)と硬化性接着剤層(2’)とを具備する積層体(1’)を、
ポリビニルアルコール系偏光子(3)の他方の面(図では下面)に、保護フィルム(5)と硬化性接着剤層(4’)とを具備する積層体(5’)を、それぞれ重ね合わせる工程である。
工程(c)は、図2の(c)に示されるように、活性エネルギー線(6)を照射することにより、保護フィルム(1)、(5)とポリビニルアルコール系偏光子(3)とに挟まれた硬化性接着剤層(2’)、(4’)を硬化させ、接着剤層(2),(4)を形成させる工程である。
図では、保護フィルム(5)の側から活性エネルギー線(6)を照射する場合を示すが、保護フィルム(1)の側から活性エネルギー線(6)を照射してもよいし、両側から同時に、または順次活性エネルギー線(6)を照射してもよい。
活性エネルギー線の照射量は、特に限定されるものではないが、波長200〜450nm、照度1〜500mW/cm2の光を、照射量が10〜5000mJ/cm2となるように照射して露光することが好ましい。照射量が10mJ/cm2より低い場合、紫外線硬化性組成物の硬化が促進せず、欲する性能が発揮できないことがあり、照射量が5000mJ/cm2より高い場合は、照射時間が非常に長くなり、生産性に問題がある。
照射する活性エネルギー線の種類としては、可視光、紫外線、赤外線、X線、α線、β線、γ線等が挙げられるが、特に紫外線が好ましい。光の照射装置としては、例えば、高圧水銀ランプ、低圧水銀ランプ、メタルハライドランプ、エキシマランプ等を用いることが好ましい。
活性エネルギー線(6)照射後、室温で1週間程度エージングすることもできる。
工程(c)を経ることにより、硬化性接着剤層(2’)、(4’)を硬化させて接着剤層(2),(4)とし、偏光子(3)と保護フィルム(1)および(5)とが接着剤層(2),(4)を介して接着されてなる偏光板が完成する(図1および図2中の(d)参照)。
ホウ酸20重量部、ヨウ素0.2重量部、ヨウ化カリウム0.5重量部を水480重量部に溶解させて染色液を調整した。この染色液にPVAフィルム(ビニロンフィルム#40、アイセロ社製)を、30秒浸漬した後、フィルムを一方向に2倍に延伸し、乾燥させて、膜厚30μmのPVA偏光子を得た。
温度計、攪拌機、還流冷却器、窒素ガス吹き込み管を備えた四つ口フラスコにメチルイソブチルケトン100部を仕込み、窒素ガスを導入しつつ攪拌しながら温度を105℃に保ち、滴下槽からグリシジルメタクリレート10部、2−エチルヘキシルアクリレート40部、n−ブチルアクリレート50部、過酸化ベンゾイル3部の混合物を2時間にわたって滴下した。その後、105℃に保ち1時間反応し、過酸化ベンゾイル1部を添加し、更に1時間反応させ、不揮発分50%のアクリル樹脂(X−1)溶液を得た。高速液体クロマトグラフィーによりアクリル樹脂の重量平均分子量を算出した。
モノマー組成、ラジカル開始剤の量を表1、2、3のように変えた以外は、上記同様に製造し、アクリル樹脂(X−2〜29)を得た。
表4に示すように、3,4−エポキシシクロヘキシルメチル−3,4−エポキシシクロヘキサンカルボキシレート(ダイセル化学工業製:2021P)100重量部に対し、光カチオン重合開始剤を2部、アクリル樹脂(B)として製造例1で得たX−1を固形分で0.3重量部を混合し、カチオン硬化型の活性エネルギー線硬化型接着剤を得、後述する方法に従い、種々の評価をした。
実施例1と同様にして、表4に示す組成に従って、カチオン硬化型の活性エネルギー線硬化型接着剤を得、同様に評価した。
表5に示すように、3,4−エポキシシクロヘキシルメチル−3,4−エポキシシクロヘキサンカルボキシレート(ダイセル化学工業製:2021P)を80重量部、4−ヒドロキシブチルアクリレートを20重量部、光カチオン重合開始剤を2部、光ラジカル重合開始剤を1部、アクリル樹脂(B)として製造例1で得たX−1を固形分で0.3重量部を混合し、カチオン硬化とラジカル硬化との併用型の活性エネルギー線硬化型接着剤を得、実施例1と同様に評価した。
実施例22と同様にして、表5に示す組成に従って、カチオン硬化とラジカル硬化の併用型の活性エネルギー線硬化型接着剤を得、同様に評価した。
実施例23〜42においてアクリル樹脂(B)として用いた「X−1」の代わりに「X−16」を用いた以外は実施例23〜42と同様にして、カチオン硬化とラジカル硬化の併用型の活性エネルギー線硬化型接着剤を得、同様に評価した。
実施例6においてアクリル樹脂(B)として用いた「X−1」の代わりに「X−2」〜「X−29」を用いた以外は実施例6と同様にして、カチオン硬化型の活性エネルギー線硬化型接着剤を得、同様に評価した。
実施例6においてアクリル樹脂(B)として用いた「X−1」の量を、0.0001重量部(実施例91)、2重量部(実施例92)とした以外は実施例6と同様にして、カチオン硬化型の活性エネルギー線硬化型接着剤を得、同様に評価した。
実施例22においてアクリル樹脂(B)として用いた「X−1」の量を、0.0001重量部(実施例93)、2重量部(実施例94)とした以外は実施例22と同様にして、カチオン硬化とラジカル硬化の併用型のエネルギー線硬化型接着剤を得、同様に評価した。
表9に示す組成に従って、実施例と同様にカチオン硬化型の活性エネルギー線硬化型接着剤(比較例1〜12、18、19)、カチオン硬化とラジカル硬化の併用型の活性エネルギー線硬化型接着剤(比較例13〜17、20)を得、同様に評価した。
<接着剤の透明性>
得られた光学フィルム用接着剤の透明性をHACH社製の濁度計(2100P TURBIDMETER)を用いて以下の基準で評価した。○以上が実用レベルである。
0〜10NTU未満・・・◎
10NTU以上〜30NTU未満・・・○
30NTU以上〜100NTU未満・・・△
100NTU以上・・・×
富士写真フィルム社製トリアセチルセルロースフィルムに、表4〜9に示す光学フィルム用接着剤を小径グラビアコーター(版:550線/インチ、ピラミッド型彫刻版)を用いて塗工した。
UV照射装置(東芝社製 高圧水銀灯)で最大照度500mW/cm2、積算光量800mJ/cm2の紫外線を塗工面より照射して、接着剤層を有するフィルムを作成した。なお、接着剤層の厚みは、2μmとした。
得られた接着剤層を有するフィルムを15cm四方に切り出し、15cm四方中のハジキの個数を数え、以下に示す基準で評価した。○以上が実用レベルである。
ハジキなし:◎
1〜2個:○
3〜5個:△
5〜10個:×
10個以上:××
また、富士写真フィルム社製トリアセチルセルロースフィルムに60W・min/m2の放電量でコロナ処理を行ったものに関しても同様の作業を行い、接着剤層を有するフィルムを作成しハジキを数えた。
保護フィルム(1)として、富士写真フィルム社製の紫外線吸収剤を含むトリアセチルセルロースフィルム(厚み80μm)、保護フィルム(5)として、LOFO HIGH TACH FILM GMBH社製の紫外線吸収剤を含まないトリアセチルセルロースフィルム:商品名「TACPHAN N882GL」:80μm」を使用し、それぞれその表面に60W・min/m2の放電量でコロナ処理を行い、表面処理後1時間以内に、表4〜9に示す活性エネルギー線硬化型接着剤をワイヤーバーコーター#3を用いて塗工し、硬化性接着剤層(2’)、(4’)を形成し、前記硬化性接着剤層(2’)と(4’)との間に上記のPVA偏光子を挟み、保護フィルム(1)/硬化性接着剤層(2’)/PVA系偏光子/硬化性接着剤層(4’)/保護フィルム(5)からなる積層体を得た。
保護フィルム(1)がブリキ板に接するように、この積層体の四方をセロハンテープで固定し、ブリキ板に固定した。
UV照射装置(東芝社製 高圧水銀灯)で最大照度400mW/cm2、積算光量700mJ/cm2の紫外線を保護フィルム(5)側から照射して、偏光板を作製した。接着剤層の厚みは、4μmとした。
2.5(N/25mm)以上・・・◎
1.5(N/25mm)以上〜2.5(N/25mm)未満・・・○
1.0(N/25mm)以上〜1.5(N/25mm)未満・・・△
1.0(N/25mm)未満・・・×
比較例2、4、13は濡れ剤の添加量が少ないためコロナ処理なし基材に対してはハジキが発生した。また、比較例3、5、14は添加量が多すぎるため濡れ剤が基材界面移行し接着力が劣る。
比較例6、9〜12、15、16は濡れ剤がエポキシ基、オキセタニル基のいずれも有していないため、接着剤主成分と相溶性が劣り、その結果接着剤が白濁したり、ハジキが発生したり、接着力が低下したりする。
比較例7は濡れ剤の分子量が小さすぎるため接着剤主成分との相溶性が良好になりすぎ、濡れ剤としての性能が劣るためハジキが発生する。また、比較例8は濡れ剤の分子量が大きすぎるため接着剤主成分と相溶性が劣るため、接着剤が白濁したり、ハジキが発生したり、接着力が低下したりする。
比較例20は接着剤の主成分にエポキシ基またはオキセタニル基を含有しないためエポキシ基を含有する濡れ剤を添加しても相溶性が悪く接着剤が濁ったり接着力が低下する。
(1’)保護フィルム(1)と硬化性組成物からなる層(2’)との積層体
(2)第一の接着剤層
(2’)硬化性組成物からなる層
・ ポリビニルアルコール系偏光子
・ 第二の接着剤層
(4’)硬化性組成物からなる層
・ 保護フィルム
(5’)保護フィルム(5)と硬化性組成物からなる層(4’)との積層体
(6)活性エネルギー線
Claims (10)
- 活性エネルギー線硬化型化合物(A)100重量%中に、エポキシ基もしくはオキセタニル基を有し、活性エネルギー線ラジカル重合性官能基を有しない、重量平均分子量5000未満の活性エネルギー線カチオン硬化型化合物(a1)を5〜100重量%、活性エネルギー線ラジカル重合性化合物(a2)を0〜95重量%を含む、活性エネルギー線硬化型化合物(A)100重量部に対し、
エポキシ基もしくはオキセタニル基を有する、重量平均分子量5000〜150000のアクリル樹脂(B)を0.0001〜2重量部含有する、光学フィルム用接着剤。 - アクリル樹脂(B)が、エポキシ基もしくはオキセタニル基を有する(メタ)アクリレート(b1)と、前記(メタ)アクリレート(b1)と共重合可能な他の(メタ)アクリレート(b2)とをラジカル重合してなる共重合体である、請求項1記載の光学フィルム用接着剤
- エポキシ基もしくはオキセタニル基を有する(メタ)アクリレート(b1)が、グリシジル(メタ)アクリレート、3,4−エポキシシクロヘキシルメチル(メタ)アクリレート、及び3−エチル−3−オキセタニルメチル(メタ)アクリレートからなる群より選ばれる1種以上である、請求項1又は2記載の光学フィルム用接着剤。
- エポキシ基もしくはオキセタニル基を有する(メタ)アクリレート(b1)と他の(メタ)アクリレート(b2)との合計を100重量%とした場合に、エポキシ基もしくはオキセタニル基を有する(メタ)アクリレート(b1)が3〜50重量%である、請求項1〜3いずれか1項に記載の光学フィルム用接着剤。
- (メタ)アクリレート(b2)が、炭素数が4〜14のアルキル基を有するアルキル(メタ)アクリレート、シリコーン含有(メタ)アクリレート、及びアルキレンオキサイド含有(メタ)アクリレートからなる群より選ばれる1種以上である、請求項1〜4いずれ
か1項に記載の光学フィルム用接着剤。 - エポキシ基もしくはオキセタニル基を有し、活性エネルギー線ラジカル重合性官能基を有しない、重量平均分子量5000未満の活性エネルギー線カチオン硬化型化合物(a1)が、3,4−エポキシシクロヘキシルメチル−3,4−エポキシシクロヘキサンカルボキシレート、ビス(3,4−エポキシシクロヘキシルメチル)アジペート、1,2:8,9ジエポキシリモネン、ビスフェノールAジグリシジルエーテル、ビスフェノールFジグリシジルエーテル及び3‐エチル‐3‐ヒドロキシメチルオキセタンから成る群より選ばれる1種以上である、請求項1〜5いずれか1項に記載の光学フィルム用接着剤。
- 活性エネルギー線ラジカル重合性化合物(a2)が、ヒドロキシル基または環状構造を有するラジカル性重合化合物である請求項1〜6いずれか1項に記載の光学フィルム用接着剤。
- 活性エネルギー線ラジカル重合性化合物(a2)が、2−ヒドロキシエチルアクリレート、2−ヒドロキシプロピルアクリレート、4−ヒドロキシブチルアクリレート、ジエチレングリコールモノエチルエーテルアクリレート、フェノキシエチルアクリレート、テトラヒドロフルフリルアクリレート、ベンジルアクリレート、ジシクロペンテニルアクリレート、ジシクロペンテニルオキシエチルアクリレート、ジシクロペンタニルアクリレート、イソボニルアクリレートから成る群より選ばれるラジカル重合性化合物を、前記活性エネルギー線ラジカル重合性化合物(a2)100重量%中に、50〜100重量%含む、請求項1〜7いずれか1項に記載の光学フィルム用接着剤。
- 偏光板形成用接着剤である、請求項1〜8いずれか1項に記載の光学フィルム用接着剤。
- 保護フィルムと、請求項1〜9いずれか1項に記載の光学フィルム用接着剤から形成される硬化物と、偏光子とを具備する偏光板。
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