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JP5590381B2 - リチウムイオン二次電池 - Google Patents

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JP5590381B2
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Description

本発明は、ハイレート充放電特性に優れたリチウムイオン二次電池に関する。
リチウムイオン二次電池において、セパレータは、正極活物質層と負極活物質層との間に介在され、これら両活物質層の接触に伴う短絡を防止し、また該セパレータの空孔内に非水電解液を含浸させることにより電極間のイオン伝導パスを形成する役割を担っている。一般的なリチウムイオン二次電池に用いられるセパレータの代表例としては、ポリエチレンやポリプロピレン等のポリオレフィン類からなる単層または多層の多孔性膜が挙げられる。また、これら樹脂製膜に無機フィラー層が設けられた態様のセパレータも報告されている。二次電池のセパレータに関する技術文献として、特許文献1が挙げられる。
特開2007−273443号公報
ところで、リチウムイオン二次電池は、ハイレート充電(高い電流密度での充電)を行うと、負極表面に金属リチウムが析出するなどして、電池の容量が著しく低下しがちである。析出した金属リチウムの一部はリチウムイオンに戻って再び電池反応に利用され得るが、析出した金属リチウムのうち再利用されない分は、電池容量の低下分となって充放電特性を低下させる。このように再利用されない金属リチウムが電池内に多く存在すると、電解液との副反応、セパレータの破損、電池の異常発熱等による電池自体の破損等の不具合を引き起こす場合もあり得る。
そこで本発明は、ハイレート充電によって析出する金属リチウム量が低減され、ハイレート充放電サイクル特性の優れたリチウムイオン二次電池を提供することを一つの目的とする。また、かかるリチウムイオン二次電池の構成部材として使用され得るセパレータを提供することを他の一つの目的とする。
本発明によると、正極と、負極と、それら両電極の間に配置されたセパレータと、を備えるリチウムイオン二次電池が提供される。上記セパレータは、多孔性樹脂層とその一方の面(負極側の面)に付与された多孔性金属層とを有する。このリチウムイオン二次電池において、上記セパレータは、その金属層が前記負極に対向するように配置されている。
かかるリチウムイオン二次電池によると、そのセパレータが負極側に金属層を有することから、負極と該金属層との導通により、ハイレート充電によって析出する金属リチウム量が低減され、優れたハイレート充放電特性が実現され得る。
ここに開示されるリチウムイオン二次電池の好ましい一態様において、上記多孔性金属層は、厚さが1μm以下である。かかる態様によると、上記金属層が多孔性であることに加えて厚さが1μm以下と薄いことから、セパレータの透気度をほとんど低下させることなく(したがって、セパレータのリチウムイオン透過率をほとんど低下させることなく)、該セパレータ表面(負極側表面)と負極表面との導通を効果的に実現することができる。かかるセパレータによると、ハイレート充放電においても、リチウム析出量が少なく、優れた充放電サイクル特性を示し得るリチウムイオン二次電池が実現され得る。
好ましくは、上記セパレータの単位面積当たりの金属層の付与量は、0.1〜1mg/cmである。かかる態様のセパレータは、十分な透気度が維持され、取扱性にも優れたものであり得る。
他の好ましい一態様では、上記金属層が、銅を主成分として含む。銅は、負極電位に対して安定であり、且つ導電性が高いことから好ましい。
本発明によると、また、リチウムイオン二次電池用のセパレータが提供される。このセパレータは、多孔性樹脂層とその一方の面に付与された多孔性金属層とを有する。かかるセパレータによると、その金属層側を負極に対向するように配置してリチウムイオン二次電池を構築することにより、該負極との導通が実現され、ハイレート充電による金属リチウムの析出が抑制され得る。したがって、かかるセパレータは、ハイレート充放電特性に優れたリチウムイオン二次電池に用いられるセパレータとして好ましく使用され得る。
ここに開示されるリチウムイオン二次電池は、上述のように、ハイレート充電を行っても、負極表面における金属リチウム析出量が少なく、著しい容量低下が起こり難い。かかる電池は、ハイレート充放電を行う態様で使用される用途(車載用等)に好適である。したがって、本発明によると、更に、ここに開示されるいずれかのリチウムイオン二次電池を備えた車両1(図3)が提供される。特に、該車両においてかかるリチウムイオン二次電池を動力源(典型的には、ハイブリッド車両または電気車両の動力源)とする態様が好ましい。
本発明に係るリチウムイオン二次電池の一実施形態を模式的に示す斜視図である。 図1におけるII−II線断面図である。 本発明のリチウムイオン二次電池を備えた車両(自動車)を模式的に示す側面図である。
以下、本発明の好適な実施形態を説明する。なお、本明細書において特に言及している事項以外の事柄であって本発明の実施に必要な事柄は、当該分野における従来技術に基づく当業者の設計事項として把握され得る。本発明は、本明細書に開示されている内容と当該分野における技術常識とに基づいて実施することができる。
本発明により提供されるセパレータは、多孔性樹脂層と、その一方の面(負極に対向する面)に付与された多孔性金属層と、を備える。このセパレータは、例えば、多孔性樹脂層の一方の面に多孔性金属層が設けられた構成を有し得る。このセパレータは、典型的には長尺シート状に形成されるが、かかる態様に限定されず、該セパレータが用いられる二次電池の形状に応じて種々の形状に加工され得る。
上記多孔性樹脂層の材質は特に制限されず、一般的なリチウムイオン二次電池用セパレータに用いられる各種樹脂材料を用いることができる。例えば、一軸延伸または二軸延伸され、多孔性に加工されたフィルム状の樹脂基材を好ましく用いることができる。典型的には、ポリエチレン(PE)、ポリプロピレン(PP)等の各種ポリオレフィンを主体とする樹脂基材を用いる。上記樹脂層は、一種類の樹脂材料からなる単層であってもよく、異なる二種以上の樹脂材料からなる層が積層された多層であってもよい。上記樹脂層は、必要に応じて、その片面または両面にコロナ放電処理、プラズマ放電処理、下塗り剤塗工等の表面改質処理が施されていてもよい。
上記樹脂層の総厚(全厚み)は、10μm〜30μm程度であることが好ましく、15μm〜25μm程度であることがより好ましい。多層構造である場合、各層の厚みは、同じであってもよく、異なってもよい。好ましくは、総厚が上記範囲となるように各層の厚みを適宜選択する。上記樹脂層の総厚が大きすぎると、形成されたセパレータのイオン伝導性が低下する場合がある。上記総厚が小さすぎると、表面改質処理により破膜する場合がある。
上記樹脂層の総空孔率は、20〜80%程度であることが好ましい。上記総空孔率が低すぎると、セパレータの保持可能な電解液量が低下したり、イオン伝導性が低下したりする場合がある。上記総空孔率が高すぎると、強度が不足して、破膜が起こりやすくなることがある。
上記樹脂層のガーレ透気度(以下、単に透気度ということもある。)は、例えば、200〜500秒/100mL程度が好ましく、300〜400秒/100mL程度がより好ましい。透気度が大きすぎると、リチウムイオンの透過率が不十分で、ハイレート充放電が困難となる場合がある。透気度が小さすぎると、セパレータの強度が不十分な場合がある。なお、ガーレ透気度とは、ガーレ試験機を用いて測定される透気抵抗度であり、本明細書においては、JIS P8117に準じて測定された値を採用するものとする。
上記樹脂層の一方の面に付与される多孔性金属層は、導電性を有し、負極電位に対して安定である各種金属を用いて形成することができる。例えば、銅、ニッケル等の各種金属;これらの合金やステンレス鋼等の各種合金類;等を用いることができる。中でも、負極集電体の構成金属として一般的に使用され、高い導電性を有する銅が好ましい。
上記金属層の形状は、多孔性であれば特に制限されない。好適には、例えば、ランダムあるいは規則的な網目状等のように、その金属(合金であり得る。)がセパレータ略全面に亘って連続性を有する形状とする。これにより、セパレータ全面にわたって該金属のネットワークが形成され、全面的な導通が実現することから、金属リチウムの析出をより効果的に抑制することができる。
上記金属層は、上記樹脂層に該金属層を付与してなるセパレータの透気度が、該樹脂層のみの透気度の凡そ110%以下となるように形成することが好ましい。すなわち、ここに開示されるセパレータのガーレ透気度は、その樹脂層の透気度からの増加率が凡そ10%以下であることが好ましい。具体的には、セパレータの透気度が例えば、200〜550秒/100mL(より好ましくは、300〜440秒/100mL)程度であることが好ましい。上記透気度増加率が大きすぎると、セパレータのリチウムイオン透過性が低下して、ハイレートでの充放電が困難となる場合がある。
好ましい一態様において、上記金属層は、セパレータの単位面積当たりの付与量が、0.1〜1mg/cm程度である。かかる態様のセパレータでは、上記所望の透気度(樹脂層の透気度の凡そ110%以下)が効率よく実現され得る。上記金属層の付与量が多すぎると、透気度が著しく低下する、セパレータの質量が過度に大きくなる、取扱性が低下する、等の不具合が生じる場合がある。
他の好ましい一態様において、上記金属層は、厚みが1μm以下(より好ましくは1.0μm未満、さらに好ましくは0.7μm以下、特に好ましくは0.5μm以下)である。かかる態様のセパレータでは、上記所望の透気度が効率よく実現され得る。上記金属層の厚みが大きすぎると、顕著な透気度低下、セパレータ質量の過度の増加、取扱性の低下等の不具合が生じる場合がある。上記金属層の厚みとしては、セパレータの厚みの実測値から樹脂層の厚みを差し引いた値を採用するものとする。
上記金属層を形成する方法は特に制限されない。金属層形成後のセパレータにおいて、透気度増加率が10%以下となるよう、適宜の方法を採用すればよい。例えば、真空蒸着、スパッタリング等の公知方法を採用することができる。例えば、真空蒸着は、連続性が高く且つ多孔性の金属層を形成することができ、また、該金属層の厚みを制御しやすいので好ましい。
本発明を実施する上で、セパレータの金属層と負極との導通により、該負極上にハイレート充電によって析出する金属リチウム量の低減が実現する機構を明らかにする必要はないが、次のようなことが考えられる。
ハイレート充電により負極表面に析出した金属リチウムは、負極表面との導通が切れていない部分(例えば、負極表面に直に接している部分)は、リチウムイオンに戻り充放電に再利用され得る。しかし、例えば、析出した金属リチウム塊の負極表面に近い部分が電解液との副反応等により絶縁物質に変化した場合等、負極表面との導通が切れてしまった部分は、再利用され得ない。一方、負極に対向するセパレータ表面に導電性の金属層が存在することにより、上述のようにして負極表面に孤立してしまった金属リチウムは、該金属層を介して負極表面と導通することができることから、充放電サイクルに戻ることが可能となる。かかる観点からは、上述したような金属層を負極表面上にも付与することにより、金属リチウム析出量が更に低減され得る。
なお、セパレータ用樹脂フィルム表面と負極表面との導通を可能にする観点からは、かかる金属層は、該樹脂フィルム表面と該負極表面との間に介在していればよく、該樹脂フィルムに接着されていなくてもよい。したがって、セパレータ用樹脂フィルムと負極表面との間に上述の金属層を介在させた態様のリチウムイオン二次電池もまた本発明の概念に包含される。
ここに開示されるセパレータは、上記樹脂層および上記金属層の他に、例えば、無機フィラー層を含んでもよい。かかる態様のセパレータは、上記無機フィラー層により両電極間の短絡をより確実に防ぎ得る。無機フィラー層内において析出した金属リチウムは再利用されにくいことから、無機フィラー層は、上記金属層よりも負極から遠く、且つ該金属層に接しない位置に配置されることが好ましい。例えば、多孔性樹脂層の一方の面に多孔性金属層が設けられ、該樹脂層の他方の面に多孔性無機フィラー層が設けられた構成とすることができる。
上記無機フィラー層は、上記樹脂層の他方の面に、必要に応じて表面改質処理等を施した後、適当な溶媒中に無機フィラーとバインダとを含む溶液または分散液を付与(典型的には塗布)して乾燥させることにより形成することができる。
上記無機フィラー(充填材)としては、電気絶縁性が高く、融点が上記樹脂層の融点よりも著しく高い無機化合物粒子を用いることができる。例えば、チタニア(酸化チタン;TiO)、アルミナ、シリカ、マグネシア、ジルコニア、酸化亜鉛、酸化鉄、セリア、イットリア等の酸化物系セラミックス等が挙げられる。これら無機フィラーは、一種のみを単独で、または二種以上を組み合わせて用いることができる。
上記バインダとしては、カルボキシメチルセルロース(CMC)等のセルロース系樹脂;側鎖に水素結合性官能基を含むアクリル系樹脂;ポリビニリデンフロライド(PVDF)等のフッ素系樹脂;等を用いることができる。これらバインダは、一種のみを単独で、あるいは二種以上を組み合わせて用いることができる。
これら成分を溶解または分散させる溶媒は特に制限されず、例えば、水、エタノール等のアルコール類、N−メチル−2−ピロリドン(NMP)、トルエン、ジメチルカーボネート(DMC)、エチルメチルカーボネート(EMC)等から適宜選択して用いることができる。
上記無機フィラー層は、必要に応じ、上記セパレータの機能および作製する二次電池の性能を損なわない範囲で、界面活性剤、湿潤剤、分散剤、増粘剤、消泡剤、pH調整剤(酸、アルカリ等)等の各種添加剤を含んでもよい。
上記無機フィラー層の乾燥後の厚みは、適宜選択すればよく、例えば、1μm〜12μm(より好ましくは2μm〜8μm)程度であり得る。上記セラミックス層の厚みが大きすぎると、上記セパレータの取扱性や加工性が低下したり、ヒビや剥落等の不具合が起こりやすくなったりすることがある。厚みが小さすぎると、短絡防止効果が低減したり、保持可能な電解液量が低下したりする場合がある。
上述のように、ここに開示されるセパレータは、通常の効果(短絡防止、シャットダウン機能、および非水電解液保持等)に加え、ハイレート充電による金属リチウムの析出を抑制する効果を示し得ることから、ハイレートで充放電され得るリチウムイオン二次電池のセパレータとして好適である。したがって、本発明によると、さらに、ここに開示されるいずれかのセパレータを備えたリチウムイオン二次電池が提供される。
ここに開示されるリチウムイオン二次電池は、ここに開示されるいずれかのセパレータと、リチウムイオンを吸蔵および放出可能な正負の電極と、支持塩としてのリチウム塩を有機溶媒(非水溶媒)中に含む非水電解液と、を備える。
以下、図面を参照しつつ、ここに開示されるセパレータの適用対象たるリチウムイオン二次電池について、セパレータ50を含む電極体と非水電解液とが角型形状の電池ケースに収容された態様のリチウムイオン二次電池100(図1)を例にして更に詳しく説明するが、本発明の適用対象をかかる実施形態に限定することを意図したものではない。すなわち、本発明に係るリチウムイオン二次電池の形状は特に限定されず、その電池ケース、電極体等は、用途や容量に応じて、素材、形状、大きさ等を適宜選択することができる。例えば、電池ケースは、直方体状、扁平形状、円筒形状等であり得る。なお、以下の図面において、同じ作用を奏する部材・部位には同じ符号を付し、重複する説明は省略又は簡略化することがある。また、各図における寸法関係(長さ、幅、厚さ等)は実際の寸法関係を反映するものではない。
本実施形態に係る電池100は、図1,2に示されるように、捲回電極体20を、図示しない電解液とともに、該電極体20の形状に対応した扁平な箱状の電池ケース10の開口部12より内部に収容し、該ケース10の開口部12を蓋体14で塞ぐことによって構築することができる。また、蓋体14には、外部接続用の正極端子38および負極端子48が、それら端子の一部が蓋体14の表面側に突出するように設けられている。
上記非水電解液に含まれる支持塩としては、一般的なリチウムイオン二次電池に支持塩として用いられるリチウム塩を、適宜選択して使用することができる。かかるリチウム塩として、LiPF、LiBF、LiClO、LiAsF、Li(CFSON、LiCFSO等が例示される。かかる支持塩は、一種のみを単独で、または二種以上を組み合わせて用いることができる。特に好ましい例として、LiPFが挙げられる。上記非水電解液は、例えば、上記支持塩の濃度が0.7〜1.6mol/Lの範囲内となるように調製することが好ましい。
上記非水溶媒としては、一般的なリチウムイオン二次電池に用いられる有機溶媒を適宜選択して使用することができる。特に好ましい非水溶媒として、エチレンカーボネート(EC)、ジメチルカーボネート(DMC)、エチルメチルカーボネート(EMC)、ジエチルカーボネート(DEC)、プロピレンカーボネート(PC)等のカーボネート類が例示される。これら有機溶媒は、一種のみを単独で、または二種以上を組み合わせて用いることができる。
上記電極体20は、長尺シート状の正極集電体32の表面に正極活物質層34が形成された正極シート30と、長尺シート状の負極集電体42の表面に負極活物質層44が形成された負極シート40とを、2枚の長尺シート状のセパレータ50と共に重ね合わせて捲回し、得られた捲回体を側面方向から押しつぶして拉げさせることによって扁平形状に成形されている。
セパレータ50は、上記金属層が負極に対向する向きで正負の活物質層34,44と接するよう、正極シート30および負極シート40の間に配置される。そして、セパレータ50に上記電解液を含浸させることにより電極間のイオン伝導パス(導電経路)を形成することができる。
正極シート30は、その長手方向に沿う一方の端部において、正極集電体32が露出するように形成されている。すなわち、該端部には、正極活物質層34が形成されていないか、形成後に除去されている。同様に、捲回される負極シート40は、その長手方向に沿う一方の端部において、負極集電体42が露出するように形成されている。そして、正極集電体32の該露出端部に正極端子38が、負極集電体42の該露出端部には負極端子48がそれぞれ接合され、上記扁平形状に形成された捲回電極体20の正極シート30または負極シート40と電気的に接続されている。正負極端子38,48と正負極集電体32,42とは、例えば超音波溶接、抵抗溶接等によりそれぞれ接合することができる。
上記正極活物質層34は、例えば、正極活物質を、必要に応じて導電材、結着剤(バインダ)等とともに適当な溶媒に分散させたペーストまたはスラリー状の組成物(正極合材)を正極集電体32に付与し、該組成物を乾燥させることにより好ましく作製することができる。
正極活物質としては、リチウムを吸蔵および放出可能な材料が用いられ、従来からリチウムイオン二次電池に用いられる物質(例えば層状構造の酸化物やスピネル構造の酸化物)の一種または二種以上を特に限定することなく使用することができる。例えば、リチウムニッケル系複合酸化物、リチウムコバルト系複合酸化物、リチウムマンガン系複合酸化物、リチウムマグネシウム系複合酸化物等のリチウム含有複合酸化物が挙げられる。
ここで、リチウムニッケル系複合酸化物とは、リチウム(Li)とニッケル(Ni)とを構成金属元素とする酸化物のほか、リチウムおよびニッケル以外に他の少なくとも一種の金属元素(すなわち、LiとNi以外の遷移金属元素および/または典型金属元素)を、原子数換算でニッケルと同程度またはニッケルよりも少ない割合(典型的にはニッケルよりも少ない割合)で構成金属元素として含む酸化物をも包含する意味である。上記LiおよびNi以外の金属元素は、例えば、コバルト(Co),アルミニウム(Al),マンガン(Mn),クロム(Cr),鉄(Fe),バナジウム(V),マグネシウム(Mg),チタン(Ti),ジルコニウム(Zr),ニオブ(Nb),モリブデン(Mo),タングステン(W),銅(Cu),亜鉛(Zn),ガリウム(Ga),インジウム(In),スズ(Sn),ランタン(La)およびセリウム(Ce)からなる群から選択される一種または二種以上の金属元素であり得る。なお、リチウムコバルト系複合酸化物、リチウムマンガン系複合酸化物およびリチウムマグネシウム系複合酸化物についても同様の意味である。
また、一般式がLiMPO(MはCo、Ni、Mn、Feのうちの少なくとも一種以上の元素;例えばLiFePO、LiMnPO)で表記されるオリビン型リン酸リチウムを上記正極活物質として用いてもよい。
正極合材に含まれる正極活物質の量は、適宜選択することができ、例えば、80〜95質量%程度(固形分換算)とすることができる。
導電材としては、カーボン粉末やカーボンファイバー等の導電性粉末材料が好ましく用いられる。カーボン粉末としては、種々のカーボンブラック、例えば、アセチレンブラック、ファーネスブラック、ケッチェンブラック、グラファイト粉末等が好ましい。導電材は、一種のみを単独で、または二種以上を組み合わせて用いることができる。
正極合材に含まれる導電材の量は、正極活物質の種類や量に応じて適宜選択すればよく、例えば、4〜15質量%程度(固形分換算)とすることができる。
結着剤としては、例えば、水に溶解する水溶性ポリマーや、水に分散するポリマー、非水溶媒(有機溶媒)に溶解するポリマー等から適宜選択して用いることができる。また、一種のみを単独で用いてもよいし、二種以上を組み合わせて用いてもよい。
水溶性ポリマーとしては、例えば、カルボキシメチルセルロース(CMC)、メチルセルロース(MC)、酢酸フタル酸セルロース(CAP)、ヒドロキシプロピルメチルセルロース(HPMC)、ヒドロキシプロピルメチルセルロースフタレート(HPMCP)、ポリビニルアルコール(PVA)等が挙げられる。
水分散性ポリマーとしては、例えば、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)、テトラフルオロエチレン−パーフルオロアルキルビニルエーテル共重含体(PFA)、テトラフルオロエチレン−ヘキサフルオロプロピレン共重合体(FEP)、エチレン−テトラフルオロエチレン共重合体(ETFE)等のフッ素系樹脂、酢酸ビニル共重合体、スチレンブタジエンブロック共重合体(SBR)、アクリル酸変性SBR樹脂(SBR系ラテックス)、アラビアゴム等のゴム類等が挙げられる。
非水溶媒(有機溶媒)に溶解するポリマーとしては、例えば、ポリフッ化ビニリデン(PVDF)、ポリ塩化ビニリデン(PVDC)、ポリエチレンオキサイド(PEO)、ポリプロピレンオキサイド(PPO)、ポリエチレンオキサイド−プロピレンオキサイド共重合体(PEO−PPO)等が挙げられる。
結着剤の添加量は、正極活物質の種類や量に応じて適宜選択すればよく、例えば、上記正極合材の1〜5質量%程度(固形分換算)とすることができる。
正極集電体32には、導電性の良好な金属からなる導電性部材が好ましく用いられる。例えば、アルミニウムまたはアルミニウムを主成分とする合金を用いることができる。正極集電体32の形状は、リチウムイオン二次電池の形状等に応じて異なり得るため、特に制限はなく、棒状、板状、シート状、箔状、メッシュ状等の種々の形態であり得る。本実施形態ではシート状のアルミニウム製の正極集電体32が用いられ、捲回電極体20を備えるリチウムイオン二次電池100に好ましく使用され得る。かかる実施形態では、例えば、厚みが10μm〜30μm程度のアルミニウムシートが好ましく使用され得る。
また、上記負極活物質層44は、例えば、負極活物質を、結着剤(バインダ)等ともに適当な溶媒に分散させたペーストまたはスラリー状の組成物(負極合材)を負極集電体42に付与し、該組成物を乾燥させることにより好ましく作製することができる。
負極活物質としては、従来からリチウムイオン二次電池に用いられる物質の一種または二種以上を特に限定なく使用することができる。例えば、好適な負極活物質としてカーボン粒子が挙げられる。少なくとも一部にグラファイト構造(層状構造)を含む粒子状の炭素材料(カーボン粒子)が好ましく用いられる。いわゆる黒鉛質のもの(グラファイト)、難黒鉛化炭素質のもの(ハードカーボン)、易黒鉛化炭素質のもの(ソフトカーボン)、これらを組み合わせた構造を有するもののいずれの炭素材料も好適に使用され得る。中でも特に、天然黒鉛等の黒鉛粒子を好ましく使用することができる。黒鉛粒子は、電荷担体としてのリチウムイオンを好適に吸蔵することができるため導電性に優れる。また、粒径が小さく単位体積当たりの表面積が大きいことからより急速充放電(例えば高出力放電)に適した負極活物質となり得る。
負極合材に含まれる負極活物質の量は特に限定されないが、好ましくは90〜99質量%程度、より好ましくは95〜99質量%程度(固形分換算)である。
結着剤には、上述の正極と同様のものを、一種のみを単独で、または二種以上を組み合わせて用いることができる。結着剤の添加量は、負極活物質の種類や量に応じて適宜選択すればよく、例えば、負極合材の1〜5質量%程度(固形分換算)とすることができる。
負極集電体42としては、導電性の良好な金属からなる導電性部材が好ましく用いられる。例えば、銅または銅を主成分とする合金を用いることができる。また、負極集電体42の形状は、リチウムイオン二次電池の形状等に応じて異なり得るため、特に制限はなく、棒状、板状、シート状、箔状、メッシュ状等の種々の形態であり得る。本実施形態ではシート状の銅製の負極集電体42が用いられ、捲回電極体20を備えるリチウムイオン二次電池100に好ましく使用され得る。かかる実施形態では、例えば、厚みが5μm〜30μm程度の銅製シートが好ましく使用され得る。
以下、本発明に関するいくつかの実施例を説明するが、本発明をかかる実施例に示すものに限定することを意図したものではない。なお、以下の説明において「部」および「%」は、特に断りがない限り質量基準である。
[セパレータの作製]
厚さ20μmのPP/PE/PP三層樹脂フィルム(透気度300秒/100ml)の一方の面に対し、銅を真空蒸着させ、銅蒸着層の厚みが、0.1μm,0.5μm,1.0μmの各セパレータを得た。各セパレータおよび銅蒸着前の樹脂フィルムにつき、JIS P8117に準じてガーレ透気度を測定した。これらの結果を、表1に示す。
Figure 0005590381
表1に示されるとおり、金属層の厚みが1.0μm未満では、金属層形成前後で、透気度にほとんど変化はなかった。金属層の厚みが1.0μmになると、ガーレ透気度が約7%増加した。この層厚を超えると、透気抵抗度が顕著に(初期値の約10%以上)増加し得ることが認められた。
[電池の作製]
<電池1>
セパレータとして、銅蒸着層なしの上記樹脂フィルムを用いて、ラミネートセル型リチウムイオン二次電池を以下のとおり作製した。
正極合材として、LiNi0.85Co0.1Al0.05(正極活物質)とアセチレンブラック(導電材)とPTFE(結着剤)とを、これらの質量比が87:10:3となるように混合し、NMPに分散させてスラリー状組成物を調製した。この正極合材を、厚さ15μmのアルミニウム箔(正極集電体)の片面に、乾燥後の塗付量が5mg/cm程度となるように塗付して乾燥させた後、プレスして正極シートを得た。この正極シートを、5cm×5cmの正方形の第一辺の片端から幅10mmの帯状部が直角に突出した形状に切り出した。この帯状部の両面から上記塗布物を除去し、アルミニウム箔を露出させて端子部を形成し、端子部付正極シートを得た。
負極合材として、アモルファスコートグラファイト(負極活物質)とCMCとSBRとを、これらの質量比が98:1:1となるように混合し、イオン交換水に分散させてスラリー状の組成物を調製した。この負極合材を、厚さ10μmの銅箔(負極集電体)の片面に、乾燥後の塗付量が3mg/cm程度となるように塗布して乾燥させた後、プレスして負極シートを作製した。この負極シートを、正極シートと同じ形状およびサイズに加工して端子部付負極シートを得た。
ECとDMCとEMCとを体積比3:3:4の割合で含む混合溶媒中に、LiPFを1mol/Lの濃度となるように溶解して非水電解液を調製した。
上記正極シート、適当な大きさに切り出した後上記電解液を含浸させた上記セパレータ、上記負極シートを、この順に重ね合わせ、両端子部の一部が外部に突出するようにラミネートフィルムで覆った。ここへ上記電解液を更に注入し、該フィルムを封止してラミネートセル型電池を作製した。
<電池2>
セパレータとして上記銅蒸着層(0.1μm)付樹脂フィルムを用いた。その他は電池1と同様にして電池2を作製した。
[エージング処理]
各電池に対し、1/10Cのレートで3時間の定電流(CC)充電を行い、次いで1/3Cのレートで4.1Vまで充電する操作と、1/3Cのレートで3.0Vまで放電させる操作とを3回繰り返した。
[初期容量の測定]
エージング処理を施した後、SOC100%に調整した各電池を、温度25℃にて、端子間の電圧が4.1Vから3.0Vとなるまで1CのレートでCC放電させ、このときの放電容量を測定した。
[充放電サイクル試験]
初期容量測定後SOC100%の状態に調整した各電池に対し、温度0℃にて、充電上限電圧4.1Vおよび放電下限電圧3.0Vの条件にて、5000サイクルのハイレート充放電を行った。1サイクルは、30Cのレートで10秒間充電;10分休止;30Cのレートで10秒間放電;10分休止;とした。
1000サイクル毎に、上記初期容量測定と同様にして放電容量を測定し、上記初期容量に対する容量維持率を百分率で求めた。
[金属リチウム析出評価]
5000サイクル完了後、各電池を解体して、負極シートとセパレータとの間に析出した金属リチウム量を目視にて確認した。各電池におけるリチウム析出について、リチウム析出がほとんど認められなかったか、セパレータ全体をうっすらと曇らせる程度であった場合を「低」、セパレータ全面にくっきりとリチウム析出が認められた場合を「高」とした。なお、各電池において析出した金属リチウムの質量が、上記容量維持率に基づき算出された不可逆容量分のリチウム質量と略同等であったことが確認された。
各電池に対して行った上記測定および評価の結果を表2に示す。
Figure 0005590381
表2に示されるように、金属層が付与されていないセパレータを用いてなる電池1は、ハイレート充放電のサイクル数が増すごとに容量維持率が著しく低下し、5000サイクル後には初期容量と比較してほぼ半減し、サイクル後に確認されたリチウム析出量も高かった。一方、0.1μm厚の金属層が付与されたセパレータを用いてなる電池2は、30Cというハイレートでの充放電を5000サイクル実施した後も、容量維持率にほとんど変化はなく、またサイクル終了後に認められたリチウム析出量も低かった。
以上、本発明の具体例を詳細に説明したが、これらは例示にすぎず、請求の範囲を限定するものではない。請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。
1 車両
20 捲回電極体
30 正極シート
32 正極集電体
34 正極活物質層
38 正極端子
40 負極シート
42 負極集電体
44 負極活物質層
48 負極端子
50 セパレータ
100 リチウムイオン二次電池

Claims (4)

  1. 正極と、負極と、それら両電極の間に配置されたセパレータと、を備えるリチウムイオン二次電池であって、
    前記セパレータは、樹脂層とその一方の面に付与された導電性を有し且つ負極電位に対して安定である金属または合金からなる多孔性金属層とを有し、その金属層が前記負極に対向するように配置されており、
    ここで前記金属層は、前記セパレータの単位面積当たりの付与量が0.1〜1mg/cmであり、厚さが0.5μm〜1.0μmであり、前記樹脂層に該金属層を付与してなるセパレータのガーレ透気度が該樹脂層のみの透気度の110%以下となるように形成されている、リチウムイオン二次電池。
  2. 前記金属層は、銅を主成分として含む、請求項1に記載のリチウムイオン二次電池。
  3. リチウムイオン二次電池用のセパレータであって、
    樹脂層と、その一方の面に付与された導電性を有し且つ該電池の負極電位に対して安定である金属または合金からなる多孔性金属層と、を有しており、
    ここで前記金属層は、前記セパレータの単位面積当たりの付与量が0.1〜1mg/cmであり、厚さが0.5μm〜1.0μmであり、前記樹脂層に該金属層を付与してなるセパレータのガーレ透気度が該樹脂層のみの透気度の110%以下となるように形成されている、セパレータ。
  4. 請求項1または2に記載の電池を備える、車両。
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