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JP5231671B1 - 継手およびそのフェルール製造方法 - Google Patents

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JP5231671B1
JP5231671B1 JP2012169271A JP2012169271A JP5231671B1 JP 5231671 B1 JP5231671 B1 JP 5231671B1 JP 2012169271 A JP2012169271 A JP 2012169271A JP 2012169271 A JP2012169271 A JP 2012169271A JP 5231671 B1 JP5231671 B1 JP 5231671B1
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Abstract

【課題】少ない部品点数で、フェルールの端部を管に向けて食い込み駆動する力を効率良く発生させることを可能にする技術を提供する。
【解決手段】管と接続する継手は、第1部材と、第1部材とネジ結合する第2部材と、第1部材の内周面と第2部材の内周面と管の外周面とで形成される収納空間に配置されるフェルールと、を有する。フェルールには、第1端部を含む立ち上がり部と、立ち上がり部よりも第2端部側にある被押圧部と、第1端部および第2端部よりも内径が大きい部分を含み立ち上がり部と被押圧部を接続する中間部とがある。第1部材には、フェルールの第1端部に当接するテーパ形状の内周面である第1テーパ内周面がある。第2部材には、フェルールの被押圧部の少なくとも一部を押圧する押圧部がある。収納空間には、フェルールを収納して立ち上がり部を管の外周面とのなす角を増大させるように立ち上げることができる第1の許容空間がある。
【選択図】図2

Description

本発明は、流体を通す流体管などの管の接続に用いられる継手に関する。
流体管の接続において、小さい締め付けトルクで高いシール性が得られる継手としてダブルフェルールタイプ継手がある(特許文献1、2参照)。
図1A〜図1Cは、一般的なダブルフェルールタイプ継手について説明するための図である。図1Aを参照すると、ダブルフェルールタイプ継手90は、継手本体91、ナット92、フロントフェルール93、およびバックフェルール94で構成されている。
継手本体91とナット92はネジ結合される。ネジ結合を締め込むと、図1Aに示すように、ナット92がバックフェルール94を押す(図中のa点)。ナット92に押されたバックフェルール94は、図1Bに示すように、フロントフェルール93の下に入り込みながらフロントフェルール93を押す(図中のb点)。フロントフェルール93は、バックフェルール94が下に入り込むことにより後端を上げるように回転して立ち上がりながら、継手本体91のテーパ面に沿って先端を管95に食い込ませる(図中のc点)。
このとき、図1Cに示すように、フロントフェルール93がb点を力点とし、d点を支点として立ち上がることにより、作用点となるc点で強い食い込み力が発生し、良好なシール機構が実現される。
このようなダブルフェルールタイプ継手90によれば高いシール性により流体の漏れを実質的に防止することができる。
その一方で、部品点数の削減によるコストダウンや取り付け作業の容易化を図るために様々なシングルフェールールタイプ継手も提案されている(特許文献3〜5参照)。シングルフェルールタイプ継手は、フェルールが単一の継手であり、継手本体、ナット、およびフェルールで構成されている。ネジ結合の締め込みでナットに押されたフェルールが継手本体のテーパ面に沿って先端を管に食い込ませることにより、シール機構を実現する。継手本体とナットとの間に配置するフェルールを1つにすることで、部品点数が削減され、取り付け作業も簡略化される。
これらシングルフェエルールタイプ継手は、ナットがフェルールを軸方向に押す力から、フェルールの先端を径方向内向きに管に食い込ませる力を得るものである。単一のフェルールの形状を工夫することにより力の方向を軸方向から径方向内向きに変換している。
しかしながら、ダブルフェルールタイプ継手では、バックフェルール94がフロントフェルール93の下に入り込むことでフロントフェルール93がb点を力点としd点を支点として立ち上がるのと異なり、シングルフェルールタイプ継手では、単一のフェルールの形状によって力の方向を変化させるので、概して管の先端において径方向内向きの力を効率良く発生させることができない。
また、特許文献6にはシングルフェルールタイプ継手の特徴について様々な考察が述べられている。
特表2003−529032号公報 特表2009−523967号公報 特表2010−509548号公報(図1A〜1D、4A、4B、6A〜6C、7、8、9等) 特表2007−502940号公報(図7、7A、8、13、13A、14等) 特表2009−522525号公報(図13、14) 特開2005−246967号公報(段落0011〜0021等)
上述のように、ダブルフェルールタイプ継手はフェルールの先端を管に食い込ませる力を効率良く得られる一方で部品点数が多くなっており、逆に、シングルフェルールタイプ継手は部品点数が少なくなっている一方でフェルールの先端を管に食い込ませる力を効率良く得られない。このように、ダブルフェルールタイプ継手とシングルフェルールタイプ継手には一長一短がある。
本発明の目的は、少ない部品点数で、フェルールの端部を管に向けて食い込み駆動する力を効率良く発生させることを可能にする技術を提供することである。
本発明の一つの実施態様に従う継手は、管と接続する継手であって、前記管を受け入れる貫通孔を有する第1部材と、前記管を受け入れる貫通孔を有し、該貫通孔の中心軸を前記第1部材の貫通孔の中心軸と一致させて前記第1部材とネジ結合する第2部材と、前記管を受け入れる第1端部から第2端部まで通ずる貫通孔を有し、前記第1端部と前記第2端部の間に前記第1端部および前記第2端部よりも内径が大きい部分があり、該貫通孔の中心軸を前記第1部材および前記第2部材の中心軸と一致させて、前記第1部材の内周面と前記第2部材の内周面と前記管の外周面とで形成される収納空間に配置されるフェルールと、を有し、前記フェルールには、前記第1端部を含む立ち上がり部と、前記立ち上がり部よりも前記第2端部側にある被押圧部と、前記第1端部および前記第2端部よりも内径が大きい部分を含み前記立ち上がり部と前記被押圧部を接続する中間部とがあり、前記第1部材には、前記フェルールの前記第1端部に当接するテーパ形状の内周面である第1テーパ内周面があり、前記第2部材には、前記フェルールの前記被押圧部の少なくとも一部を押圧する押圧部があり、前記収納空間には、前記フェルールを収納して前記立ち上がり部を前記管の外周面とのなす角を増大させるように立ち上げることができる第1の許容空間がある。
本発明によれば、シングルフェルール構成により少ない部品点数で、フェルールの端部を管に向けて食い込み駆動する力を効率良く発生させることが可能となる。
一般的なダブルフェルールタイプ継手について説明するための図である。 図1Aと共に一般的なダブルフェルールタイプ継手について説明するための図である。 図1A、Bと共に一般的なダブルフェルールタイプ継手について説明するための図である。 本実施形態による継手の断面図である。 継手を管に組み付けるときの各部の動作および作用について説明するための図である。 フェルールが管に向けて食い込み駆動される原理について説明するための図である。 フェルールが管に向けて食い込み駆動される原理について説明するための図である。 フェルールの前方端部が管の外周に向けて食い込み駆動されたときの管に対するフェルールの前方端部の相対的な位置に変化を測定したグラフである。 フェルールを製造する各種加工法について説明するための図である。 フェルールを製造する他の加工法について説明するための図である。 本実施形態による継手の変形例について説明するための図である。 他の変形例による継手について説明するための図である。 更に他の変形例による継手について説明するための図である。 更に他の変形例による継手について説明するための図である。 更に他の変形例による継手について説明するための図である。 更に他の変形例による継手について説明するための図である。 図14Aとももに変形例による継手について説明するための図である。
本発明の実施形態の一例を以下に図面を参照して説明する。
図2は、本実施形態による継手の断面図である。図2を参照すると、継手10は、継手本体11、ナット12、およびフェルール13を有している。継手は流体を通す管と管とを接続する等の目的で、管と接続して使用される。
継手本体11とナット12はネジ結合され、締め込んだり、緩めたりすることができる。継手本体11、ナット12、およびフェルール13には、管95を受け入れる貫通孔がある。継手10は、継手本体11の内周面と、ナット12の内周面と、管95の外周面で形成される収納空間にフェルール13を収容するように、ナット12、フェルール13、継手本体11の順番に管95を受け入れ、継手本体11とナット12のネジ結合を締め込むと、管95に接続される。
フェルール13は、前方端部(第1端部)13aから後方端部(第2端部)13bまでの間に立ち上がり部13c、中間部13e、および被押圧部13dを有している。ここでは継手本体11側を前方とし、ナット12側を後方としている。
フェルールの前方端部13aと後方端部13bの間に前方端部13aおよび後方端部13bよりも内径が大きい領域がある。立ち上がり部13cは前方端部13aを含み、後方に向けて徐々に内径および外径が増大する領域である。被押圧部13dは後方端部13bを含み、後方に向けて徐々に内径および外径が縮小する領域である。中間部13eは、立ち上がり部13cと被押圧部13dの間の領域であり、最も内径の大きい部分を含んでいる。
継手本体11には、フェルール13の前方端部13aに当接するテーパ形状の内周面であるテーパ内周面11aがある。テーパ内周面11aとフェルール13の立ち上がり部13cの外周面とは中心軸を通る平面上で所体の角度βをなしている。
ナット12には、フェルール13の被押圧部13dの少なくとも一部を押圧する押圧部12aがある。
押圧部12aには、フェルール13の後方端部13bに当接するテーパ形状の内周面であるテーパ内周面がある。テーパ内周面とフェルール13の被押圧部13dとは中心軸を通る平面上で所定の角度αをなしている。なお、αおよびβは、フェルール13の厚さ、中間部13eの長さ、被押圧部13dの形状、ナット12の押圧部12aの形状など様々なパラメータの設定値に応じて適切な値に設定すればよい。
継手本体11とナット12がフィンガータイトの状態では、収納空間には、フェルール13を収納して、更に、中間部13eの外径を増大させ、立ち上がり部13cを管95の外周面とのなす角を増大させるように(角度βを縮小させるように)、立ち上げることができるだけの許容空間15がある。フィンガータイトの状態は、継手本体11とフェルール13、フェルール13とナット12がそれぞれ当接しているがフェルール11の変形は生じない程度まで継手本体11とフェルール13のネジ結合を締め込んだ状態である。
なお、本実施形態では、一例として、許容空間15として、立ち上がり部13cを管95の外周面とのなす角を増大させるように立ち上げることができる第1の許容空間15aと、立ち上がり部13cを立ち上げるために中間部13eの外径を増大させるための第2の許容空間15bの2つの空間がある例を示している。第1の許容空間15aは立ち上がり部13cの外側(図2中の上方)にある空間であり、第2の許容空間15bは中間部13eの外側(図2中の上方)にある空間である。しかしながら、本発明がこの例に限定されることは無い。他の例として、第1の許容空間15aはあるが第2の許容空間15bは無く、それでも、第1の許容空間15aがあるが故に立ち上がり部13cの立ち上がりが可能な継手であっても良い。
ナット12、フェルール13、および継手本体11の中心軸を一致させ、ナット12、フェルール13、継手本体11の順番に管95を受け入れ、フィンガータイトの状態から、継手本体11とナット12のネジ結合を所定の締め付けトルクで所定の締め付け量だけ締め込むと、フェルール13の前方端部13aが管95に食い込んでシールをなし、継手10が管95と接続される。
本実施形態によれば、フェルール13の中間部13eに内周の大きい部分があるので、ナット12に押されたフェルール13は、継手本体11に突き当たったまま中間部13eを外側に膨らませ、立ち上がり部13cが立ち上がる。フェルール13の立ち上がり部13cが立ち上がるとき、その前方端部13aの外周が、継手本体11のテーパ内周面11aに当接して進行が制限されるので、管95に当接する前方端部13aの内周部が管95に食い込むように駆動される力が効率良く発生し、継手10がシール性の得られる状態で管95に接続される。
以下、継手10を管95に組み付けるときの各部の動作および作用について更に説明する。図3は、継手を管に組み付けるときの各部の動作および作用について説明するための図である。
図3を参照し、継手本体11とナット12のネジ結合を締め込むと、軸方向に発生する力F1によってナット12の押圧部12aがフェルール13の被押圧部13dを前方に押す。被押圧部13dを押されたフェルール13は、それに伴って前方の継手本体11を前方に押す。そして、その反作用として、継手本体11がフェルール13を後方に押す。
前方端部13aを後方に押され、後方端部13bを前方に押されたフェルール13は、力F1から派生した力F2により中間部13eの内径および外径を増大させ、前方端部13aと後方端部13bが接近するように変形する。このときに、立ち上がり部13cは、その外周面の角度が継手本体11のテーパ内周面11aの角度と一致するまで、管95の外周とのなす角を増大させるように立ち上がる。
立ち上がり部13cが立ち上がることで、前方端部13aでは、継手本体11のテーパ内周面11aに当接する外周部がテーパ内周面11aによって制限され、管95に当接する内周部が管に食い込むように駆動される。つまり、フェルール13の前方端部13aでは、外周部が支点となり、内周部が作用点となって、テコの原理により強い力でフェルール13が管95に向けて食い込み駆動される。
また、変形したフェルール13には、元の形状に戻ろうとする弾性力がある程度は残るので、フェルール13と継手本体11とが押し合い、またフェルール13とナット12とが押し合う状態となる。その結果、振動などによる継手10が管95から緩んでしまうのを抑制することができる。また、フェルール13の弾性変形は、フィンガータイトの状態まで戻したときには、弾性力が無くなるので、継手10を取り外すときに弾性力でナット12やフェルール13が飛び出してくることが無い。
続いて、本実施形態においてフェルール13が管95に向けて食い込み駆動される原理について説明する。図4、5は、フェルールが管に向けて食い込み駆動される原理について説明するための図である。
本実施形態のフェルール13は、中心軸を通る断面で見ると、図4に示すように、立ち上がり部13cを模した部材13c´と、被押圧部13dを模した部材13d´とを長手方向の一端同士を接続点13e´で接続し、更に部材13c´と部材13d´と中間点において弾性体13f´で接続した構造体と考えることができる。この構造体は、外力が加わっていない状態では、弾性体13f´の弾性力によって部材13c´と部材13d´とが所定の角度を保っている。
部材13c´の先端13a´の左側への進行を継手本体11によって制限し、部材13d´に図中の左方向に力F1を加えると、弾性体13f´を縮め、接続点13e´を上に押し上げる力F2が派生する。その結果、部材13c´の先端13a´では回転運動が発生する。
図5に示す先端13h´近傍の拡大図を参照すると、部材13c´全体が管95および継手本体11に押し付けられた状態で、部材13c´の先端13a´では回転運動が発生し、支点13g´を中心として作用点13h´が回転し、作用点13h´が管95に食い込むように駆動される。
図6は、フェルールの前方端部が管の外周に向けて食い込み駆動されたときの管に対するフェルールの前方端部の相対的な位置に変化を測定したグラフである。図6において、実線で示されている複数のグラフは、フェルール13の前方端部13aが管95の外周に向けて食い込み駆動されたときの前方端部13aの位置の変化をパラメータを変更して複数測定したものである。図6において破線で示されているのは、図1A〜1Cに示したダブルフェルールタイプ継手90におけるフロントフェルール93の前方端部の位置の変化を示す比較例である。
図6において、横軸が軸方向の相対位置を示し、縦軸が深さ方向の相対変位を示している。横軸および縦軸においてフィンガータイトの状態における相対位置を原点としている。軸方向においては、前方に進むほど負の値が大きくなる。縦軸においては、食い込みが進むほど負の値が大きくなる。
図6を見ると分かるように、フィンガータイトの状態から所定のトルクでネジ結合の締め込みを進めると、最初の段階は、フェルール13の前方端部13aは管95に対して主に軸方向に進行する。しかし、ある所まで来ると、フェルール13の前方端部13aの内周が管95の外周に食いつき、立ち上がり部13cが立ち上がって起こるテコの原理により、前方端部13aが主に食い込み方向に進む段階に移行する。この移行点が図中のグリップポイントである。前方端部13aが主に食い込み方向に進む段階では、軸方向で見ると、前方端部13aは逆に後退している。立ち上がり部13cの立ち上がりが終了すると、前方端部13aは再び主に前方に進行する段階に移行する。このように、立ち上がり部13cが立ち上がるとき、前方端部13aの外周を支点とし、前方端部13aの内周を作用点としてテコの原理が働き、ネジ結合が締め込まれる間の少なくとも一部の段階において、前方端部13aの内周が、ナット12がフェルール13を軸方向に押す力とは軸方向の逆向きに戻りながら、管95の外周に向けて食い込む現象が起こる。
このようにフェルール13の前方端部13aが食い込み駆動されることにより、強い力でフェルール13が管95に食い込み、シール性が発揮される。また、フェルール13の前方端部13aが一旦逆方向に戻りながら食い込み駆動されることにより、フェルール13と管95の間が良好にシールされ、高いシール性が発揮される。図6から分かるように、実線で示されたシングルフェルールタイプ継手(本実施形態)が、破線で示されたダブルフェルールタイプ継手とを比べて同程度の深さまでフェルール13の前方端部13aが管95に食い込んでいる。
なお、本実施形態においては、図2に示したように、継手本体11とナット12とのネジ結合がフィンガータイトの状態で、フェルール13の立ち上がり部13cの外周面は、中心軸を通る断面において、継手本体11のテーパ内周面11aと、所定の角度βをなしている。これにより、本実施形態では、立ち上がり部13cを適切な角度βだけ立ち上げることにより、適切な食い込み量の駆動が得られ、フェルール13の前方端部13aと管95との間に良好なシールを得ることができるものとなっている。
また、本実施形態では、図2に示したように、ナット12の押圧部12aには、フェルール13の後方端部13bに当接するテーパ形状の内周面であるテーパ内周面がある。そして、フェルール13は、被押圧部13dの外周面が、中心軸を通る断面において、ナット12のテーパ内周面と所定の角度αをなしている。本実施形態では、被押圧部13dが押圧部12aに押されたとき、中間部13eが外側に広がるのに伴って、被押圧部13dが押圧部12aのテーパ内周面に沿うように立ち上がる。そのときに、フェルール13の後方端部13bは、管95を締め込むように駆動される。そして、本実施形態では、被押圧部13dを適切な角度βだけ立ち上げることにより、適切な締め込み量の駆動が得られ、フェルール13の後方端部13bで管95を良好に保持することができる。
また、本実施形態では、継手本体11の内周面と、ナット12の内周面と、管95の外周面で構成される収納空間の天井面は、フェルール13の立ち上がり部13cが角度βだけ立ち上がった状態で、外径が増大した中間部13eと当接するものであってもよい。これは、フィンガータイトの状態においてフェルール13の中間部13eにある頂部と収納空間の天井面との間隔が所定距離となるように予め設計しておくことで実現することができる。これによれば、立ち上がり部13cが適切な角度βだけ立ち上がり、フェルール13と管95との良好ナシールが得られる状態となると、フェルール13の頂部が収納空間の天井面に当接し、フェルール13が補強されるので、良好なシール性を維持することができる。なお、収納空間の天井面は、継手本体11とナット12のいずれによって構成されていても良い。また、本発明においては、フェルール13の頂部が収納空間の天井面に当接することは必須ではなく、フェルール13の頂部が収納空間の天井面い当接しなくても良い。
また、本実施形態のフェルール13において、前方端部13a、後方端部13b、立ち上がり部13c、被押圧部13d、中間部13eの厚さは特に限定されることは無い。また、立ち上がり部13c、中間部13e、被押圧部13dの長さも特に限定されることは無い。
ただし、フェルール13の前方端部13aの厚さが立ち上がり部13cの長さよりも小さいことが好ましい。フェルール13における立ち上がり部13cの長さが前方端部13aの厚さよりも大きければ、立ち上がり部13cが立ち上がることで、その前方端部13aでは、テーパ内周面11aに外周が当接することによって進行が制限され、管95に当接する内周部が管95に食い込むように駆動されるとき、前方端部13aの外周を支点とし、内周を作用点として、テコの原理により、内周が管95に向けて強い力で食い込み駆動されるからである。
また、これとは逆に、フェルール13の前方端部13aの厚さが立ち上がり部13cの長さよりも大きくても良い。その場合、中間部13eの外径を僅かに増大させるだけで、それよりも大きい食い込み量の食い込む駆動をフェルール13の前方端部13aに生じさせることができる。
また、本実施形態においては、図2、3に示したように、フェルール13の前方端部13aの外周がR面取りされていても良い。前方端部13aの外周がR面取りされているので、立ち上がり部13cが立ち上がるとき、継手本体11に押しつけられた前方端部13aの外周が継手本体11のテーパ内周面11a上を滑り、前方端部13aの内周の管95の上でずれにくく、良好に食い込み駆動することが可能である。
以下、本実施形態による継手10のフェルール13の製造方法の例について説明する。
図7は、フェルールを製造する各種加工法について説明するための図である。図7には切削加工を含んだ加工法1〜4が例示されている。
加工法1は切削加工のみでフェルール13を製作するものである。所定の材料のワークから切削加工によって所望の形状および寸法のフェルール13を製作する。図中右側の前方端部13aを含む立ち上がり部13cの傾斜と、図中左側の後方端部13bを含む被押圧部13dの傾斜の両方を切削加工で形成するので、中間部13e内周面の切削がやや難易度の高いものとなる。
加工法2は、切削加工とプレス加工でフェルール13を製作するものである。
まず最初に切削加工を行い、中間部材22を製作する。前方(図中の右側)の立ち上がり部13cの傾斜は切削加工によって形成する。後方端部13bにおける被押圧部13dの傾斜は切削加工では形成せず、中間部13eから後方端部13bまでの内径および外径を一定としている。
次にプレス加工を行う。所定形状の金型を用いたプレス加工で後方端部13b近傍をすぼめることにより、被押圧部13dの傾斜を形成する。
この加工法2は、切削加工の段階で製作する中間部材22は後方端部13bが中間部13eと同じ内径なので、加工法1に比べて切削加工の難易度は低い。
加工法3も切削加工とプレス加工でフェルール13を製作するものである。
まず最初に切削加工を行い、中間部材23を製作する。後方の被押圧部13dの傾斜は切削加工によって形成する。前方端部13aにおける立ち上がり部13cの傾斜は切削加工では形成せず、中間部13eから前方端部13aまでの内径を一定としている。また、中間部13eから前方端部13aまでの外径も概ね一定であるが、前方端部13aの外周にR面取りを施している。
次にプレス加工を行う。所定形状の金型を用いたプレス加工で前方端部13a近傍をすぼめることにより、立ち上がり部13cの傾斜を形成する。
この加工法3は、切削加工の段階で製作する中間部材23は前方端部13aが中間部13eと同じ内径なので、加工法1に比べて切削加工の難易度は低い。
加工法4も切削加工とプレス加工でフェルール13を製作するものである。
まず最初に切削加工を行い、中間部材24を製作する。切削加工では、被押圧部13dの傾斜および立ち上がり部13cの傾斜は形成しない。前方端部13aから中間部13eを経て後方端部13bまで内径を一定としている。また、前方端部13aから後方端部13bまでの外径も概ね一定であるが、前方端部13aの外周にR面取りを施している。
次にプレス加工を行う。所定形状の金型を用いたプレス加工で前方端部13a近傍をすぼめ、また後方端部13b近傍をすぼめることにより、立ち上がり部13cの傾斜および被押圧部13dの傾斜を形成する。
この加工法4は、切削加工の段階で製作される中間部材24は前方端部13aから後方端部13bまで同じ内径なので、加工法1に比べて切削加工の難易度は低い。また、この例では、中間部材24は前方端部13aから後方端部13bまで内径および外径が均一なので、市販のパイプ材(長管部材)を切断して切削加工に供することで切削加工の工程を短縮することができる。
図8は、フェルールを製造する他の加工法について説明するための図である。図8にはプレス加工による加工法が例示されている。
図8Aには、プレス加工に供するワーク31が示されている。このワーク31は一例として市販のパイプ材を所定の長さに切断したものである。
図8Bでは、金型32〜34からなる金型システムにワーク31をセットした状態が示されている。金型33はワーク31が挿入される挿入口から内部方向(図中右方向)に向けて内周面がテーパ形状にすぼまっている部分がある。また、金型32もワーク31が挿入される挿入口から内部方向(図中左方向)に向けて内数面がテーパ形状にすぼまっている部分がある。ワーク31の貫通孔に挿入する金型34は、同一外径の円柱部分の前方(図中右側)に徐々に外径が減少する先細りの部分がある。
図8Cに示すように、ワーク31の内周に金型34を挿入しつつ、金型33と金型32で前後から挟むようにプレス加工を行い、中間部材35を製作する。金型33の内周面のテーパ形状の部分と、金型34の先細りの部分とによって、フェルール13の立ち上がり部13cが形成される。また、金型32の内周面のテーパ形状の部分と、金型34の同一外径の円柱部分とによって、フェルール13の被押圧部13dの原型部分が形成される。ただし、この段階では、後方端部13bの原型部分は最終的な後方端部13bの内径よりも大きな内径となっている。
続いて、図8Dに示すように、図8Cにおける金型32、34を金型36、37に交換した金型システムによってプレス加工を行う。中間部材35の貫通孔に挿入される金型37は、その挿入される部分が最終的な後方端部13bの内径と一致する外径の円柱となっている。また、金型36における中間部材35が挿入される挿入口は、最終的なフェルール13の中間部13eの外径と一致し、その内部方向に向けて内周面がテーパ形状にすぼまっている部分がある。
金型37の円柱部分をフェルール13の後方端部13bとなる開口部から挿入すると共に、金型36の内周面がテーパ形状にすぼまっている部分によって、フェルール13の外周面の形状を規制することにより、フェルール13の被押圧部13dが形成される。
図8A〜Dの加工法によれば、最初の工程にて、パイプ(管)材料を切断することにより、所定の長さのワーク(短管部材)31を製作し、その後の工程で、ワーク31を加工することによりフェルール13を製作する。そのため、市販されているようなパイプ材量を用いたプレス加工だけでフェルール13を低コストで製造することができる。
また、この加工法では、図8Cの工程において、フェルール13のシール機構を構成する前方端部13aを2つの金型33、34で形状を規制するようにして形成し、図8Dの工程において、保持機構を構成する後方端部13bの外周面および内周面の形状を2つの金型36、37で規制するようにして開口部をすぼめるので、保持機構に比べてシール機構をより高い精度で形成することができる。
また、本実施形態のフェルール13をバルジ成形を用いて製作することも可能である。
例えば、図7Dのプレス加工の代わりにゴムバルジ成形を用いても良い。ゴムに圧力を加えて変形させ、短管部材31の内部に挿入することにより、フェルール13の両端部よりも内径の大きな部分を形成することができる。
本実施形態において継手10および管95の材質は特に限定されない。一例として、継手10を構成する継手本体11、ナット12、およびフェルール13と管95にSUS316ステンレス鋼を用いても良い。また、フェルール13を管95よりもやや強度の高いものとしても良い。例えば、管95として市販されているSUS316を用い、フェルール13として、SUS316に強制引き抜き加工を行って強度を挙げた材量を用いることにしても良い。これにより、フェルール13を管95に向けて良好に食い込ませることができる。
上述した本発明の実施形態は、本発明の説明のための例示であり、本発明の範囲をそれらの実施形態にのみ限定する趣旨ではない。当業者は、本発明の要旨を逸脱することなしに、他の様々な態様で本発明を実施することができる。
図9は、本実施形態による継手の変形例について説明するための図である。
図9を参照すると、変形例による継手40は、継手本体41、ナット42、およびフェルール13を有している。
継手本体41、ナット42は、図2における継手本体11、ナット12にそれぞれ対応する部品であり、以下に説明する部分以外は基本的に継手本体11、ナット12と共通する。
継手本体41とナット42とは、互いのネジ結合をフィンガータイトの状態から所定の締め込み量だけ締め込むと、互いに当接して進行を制限する当接部41aと当接部42aをそれぞれ有している。ここでいう所定の締め込み量は、フェルール13が良好に管95に食い込み、良好なシール機構と保持機構が実現されるだけの締め込み量である。
本変形例によれば、ネジ結合を所定の締め込み量だけ締め込むと継手本体41とナット42とが当接してそれ以上締め込めなくなるので、目印等で締め込み量を確認しながら締め込みを行わなくても、必要以上に締め込んでしまうのを抑制することができる。
なお、継手40は一旦締め込みを行うと管95が変形したり等があり、継手40を再利用するときには初回使用時よりも多い締め込み量が必要となる。本変形例では、継手40を再利用するとき、収納空間において、フェルール13の被押圧部13dと、ナット42の押圧部42bとの間に所定の厚さのスペーサ43を挟むことで所望の締め込み量の増し締めを可能にしている。スペーサ43の厚さは、所望の増し締めが可能になるだけの厚さである。これにより、継手40の再使用時にスペーサ43を使用することにより、容易に所定量の増し締めが可能となっている。
また、ここでは、所定の厚さの1個のスペーサ43を使用する例を示したが、本発明がこれに限定されることは無い。複数のスペーサ43を使用したり、厚さの異なるスペーサ43を使用したりすることもできる。例えば、2回目の再使用(3回目の使用)時以降には、2個以上のスペーサ43をフェルール13の被押圧部13dとナット42の押圧部42bとの間に挟むことで更なる増し締めを可能にしても良い。あるいは2回目の再使用(3回目の使用)時以降には、1回目の再使用(2回目の使用)時に用いたスペーサ43よりも厚さが大きいスペーサ43をフェルール13の被押圧部13dとナット42の押圧部42bとの間に挟むことで更なる増し締めを可能にしても良い。
また、本変形例では、再使用時に追加するスペーサ43を利用する例であるが、本発明がこれに限定されることは無い。他の例として、初回使用時に使用し、再使用時には使用しないスペーサを用いても良い。例えば、図9における継手本体41の当接部41aと、ナット42の当接部42aとの間に、所定の厚さのスペーサを配置することにすればよい。これによれば、継手40の再使用時にスペーサを除去することにより、容易に所定量の増し締めが可能となる。
図10は、他の変形例による継手について説明するための図である。
図10を参照すると、本変形例の継手50は、継手本体11、ナット51、およびフェルール13を有している。
ナット51は、図2におけるナット12に対応する部品であり、以下に説明する部分以外は基本的にナット12と共通する。
ナット12は、フェルール13を押圧する押圧部52が凹部53と凸部54を有している。中心軸から凹部53の外側に凸部54があり、凹部53よりも凸部54の方が軸方向の前方に位置している。
図10Aに示すように、フィンガータイトの状態では凹部53がフェルール13の後方端部13bに当接している。この状態から継手本体11とナット51のネジ結合を締め込むと、凹部53がフェルール13の後方端部13bを押圧し、フェルール13の中間部13eの全体の内径および外径が増大し始める。しかし、中間部13eの後方側が上方にある凸部54に当接し、それ以降は中間部13eの後方側の外径の増大が外側にある凸部54によって規制される。
そのため、中間部13eの全体の外径を増大することができず、押圧部52から受ける力F1から派生した径を増大する力F2が中間部13eの凸部54よりも前方に集中する。その結果、図10Bに示すように、中間部13eの凸部54よりも前方の部分の外径が大きく増大するので、フェルール13の前方端部13aに効率良く回転運動が起こり、前方端部13aの内周が管95に向けて食い込み駆動される。
図11は、更に他の変形例による継手について説明するための図である。
図11を参照すると、継手60は、継手本体11、ナット61、およびフェルール62を有している。図2、3等の実施形態のフェルール13は、被押圧部13dが後方端部13bを含むものであったが、本発明がそれに限定されることは無い。
本変形例では、図11に示すように、フェルール62の被押圧部62aは後方端部62bを含まず、後方端部62bよりも前方に位置している。被押圧部62aと後方端部62bの間は外径および内径が後方端部62bと同一な管状部62cとなっている。
また、本変形例のナット61は、押圧部61aの最小内径が、管95の外径よりも、フェルール62の管状部62cが通る分だけ大きくなっている。
本実施例においても、継手本体11とナット61のネジ結合を締め込むと、後方端部62bがナット61の後方に突出したフェルール62の被押圧部62aをナット61の押圧部61aが押圧する。被押圧部62aを押圧されたフェルール62の中間部62dの内径および外径が増大し、前方端部62eにて回転運動が起こり、前方端部62eの内周が管95に向けて食い込み駆動される。
図12は、更に他の変形例による継手について説明するための図である。
図12を参照すると、本変形例の継手70は、継手本体11、ナット12、およびフェルール71を有している。フェルール71は、図2におけるフェルール13に対応する部品であり、以下に説明する部分以外は基本的にフェルール13と共通する。
本変形例のフェルール71は中間部71aに軸方向の特定位置に径方向に非均一な形状の部分(非均一形状部71b)がある。図12の例では、中間部71aに含まれる非均一形状部71bが中間部71aの他の部分よりも厚さが薄くなっている。
非均一形状部71bは、フェルール71の軸方向の特定位置において内周面に一周連続して掘られた溝によって実現されている。本変形例のフェルール71は非均一形状部71bがあるために、図2、3に示したフェルール13と比べて、中間部aの内径および外径を増大させるように変形しやすくなっている。そのため、前方端部71cに回転運動を生じさせるための締め付けトルクを小さく抑えることができる。
図13は、更に他の変形例による継手について説明するための図である。
図13を参照すると、本変形例の継手80は、継手本体11、ナット12、およびフェルール81を有している。フェルール81は、図2におけるフェルール13に対応する部品であり、以下に説明する部分以外は基本的にフェルール13と共通する。
本変形例のフェルール81も中間部81aに軸方向の特定位置に非均一形状部81bがある。図13の例では、非均一形状部81bとして、内周面の内径が他の部分と異なる部分と、外周面の外径が他の部分と異なる部分とがある。具体的に、中心軸を通る断面で見たとき、内周面には窪んだ部分があり、外周面には突出した部分がある。これらはフェルール81の内周面から軸方向の特定位置に対するパンチ加工によって形成された非均一形状部81bである。
本変形例のフェルール81は非均一形状部81bがあるために、図2、3に示したフェルール13と比べて、中間部aの内径および外径を増大させるように変形しやすくなっている。そのため、前方端部81cに回転運動を生じさせるための締め付けトルクを小さく抑えることができる。
なお、本変形例では、フェルール81の内周面からパンチを打った例を示したが、本発明がこれに限定されることは無く、外周面からパンチを打って非均一形状部を形成しても良い。
また、ここでは非均一形状部81bをパンチ加工によって形成する例を示したが、本発明がこれに現地されることは無い。他の例として、切削加工によって非均一形状部81bを形成しても良い。
また、本変形例のフェルール81を一周している非均一形状部81bを一回のパンチ加工で形成する必要はなく、複数回に分けてパンチ加工を行っても良い。
図14A、Bは、更に他の変形例による継手について説明するための図である。
図14Aを参照すると、継手100は、継手本体101、ナット102、およびフェルール103で構成されている。フェルール103には、立ち上がり部103a、中間部103b、および被押圧部103cを有している。なお、図中では中間部103bと被押圧部103cの境界が破線によって示されているが、この破線が中間部103bと被押圧部103cとを厳密に分ける位置を示すものではない。この破線は、明細書の説明において中間部103bと被押圧部103bのそれぞれの機能を説明しやすいようにするために便宜的に引いた線である。
本変形例では、立ち上がり部103の左方に第1の許容空間はあるが、中間部103bの外側に第2の許容空間は無い。また、立ち上がり部103aにおける中間部103bの近傍に内周面が窪み中間部103bの他の部分よりも厚さが薄くなっている部分(非均一形状部分)がある。
フィンガータイトの状態から、継手本体101とナット102のネジ結合を締め込むと、図14Bのように、ナット102の押圧部102aがフェルール103の被押圧部103cを軸方向に押す。フェルール103の立ち上がり部103aは軸方向に押されて主に厚さの薄い部分が変形して立ち上がる。そのとき中間部103bの外径はほとんど増大しない。立ち上がり部103aが立ち上がることで、フェルール103の前方端部103dで回転運動が起こり、前方端部103dの外周を支点とし内周を作用点としてテコの原理で内周が管95の外周面に向けて食い込み駆動される。
このように、フィンガータイトの状態で、フェルール103の中間部103bの外側に第2の許容空間が無くても、立ち上がり部103aの外側に立ち上がり部103aが立ち上がるだけの第1の許容空間105aがあれば、前方端部103dに回転運動を起こし、テコの原理で内周を管95の外周面に向けて食い込み駆動することができる。
なお、本変形例では、フェルール103の被押圧部103cとナット102の押圧部102aとにおける互いに当接する面が共に中心軸に対して垂直な平坦な面である例を示したが、本発明がこの例に限定されることは無い。他の例として、それらの面が中心軸に対して垂直で無くても良い。また、それらの面が平面で無くても良い。例えば、フェルール103の被押圧部103cに凹部があり、その凹部に対応するナット102の押圧部102aの位置に凸部があっても良い。また、フェルール103の被押圧部103cが平坦な面であり、ナット102の押圧部102aに凸部があっても良い。
また、本変形例では、フェルール103の立ち上がり部103aの厚さが薄い部分を設けることにより、前方端部103dに回転運動が起こり易くした例を示したが、本発明がこの例に限定されることは無い。第1の許容空間があるので、フェルール103の厚さがが均一であっても、ナット102によって軸方向に押されれば、立ち上がり部103が立ち上がり、前方端部103dに回転運動が起こる。
また、本変形例では、フェルール103の中間部103bの厚さを立ち上がり部103aと比べて厚くすることにより、ナット102によって軸方向に押されたときに中間部103bの外径が増大するのを防止している。しかしながら、本発明がこの例に限定されることは無い。他の例として、ナット102の内周によって構成される天井がフェルール103の中間部103bの外径が増大するのを防止することにしても良い。その場合、天井が円筒内周面を構成するものであっても良く、また、ナット102の内周におけるフェルール103の中間部103bに対応する位置に環状の凸部を1本あるいは複数本配設し、それによって中間部103bの外径が増大するのを防止することにしても良い。
また、図2、3の実施形態において、押圧部12aは、中心軸を通る断面において、管95の外周面と鋭角をなす例を示したが、本発明がこれに限定されることは無い。他の例として、押圧部12aが管95の外周面に対して垂直であっても良い。ナット12の押圧部12aが垂直であれば、フェルール13の被押圧部13dに軸方向に効率良く力が加わり、またそれに派生するフェルール13の中間部13eの内径および外径を増大させる力も発生しやすくなる。その結果、フェルール13の前方端部13aにおける回転運動が起こりやすくなる。
また、図2、3の実施形態においては、ナット12がフェルール13の被押圧部13dを軸方向に押し、継手本体11とフェルール13の前方端部13aとが当接し、フェルール13の立ち上がり部13cが継手本体11のテーパ内周面11aに向けて立ち上がる例を示したが、本発明がこの例に限定されることは無い。他の例として、フェルール13の立ち上がり部13cと被押圧部13dが逆に配設されていても良い。その場合、ナット12には、フェルール13の前方端部13と当接する、図2では継手本体11にあるテーパ内周面11aと同様のテーパ内周面がある。ナット12がそのテーパ内周面によって立ち上がり部13cを軸方向に押すと、フェルール13の被押圧部13dに当接する継手本体11が相対的に被押圧部13dを押し返す。それによって、フェルール13が変形し、ナット12に当接している前方端部に回転運動が起こり、前方端部の外周が支点となり、内周が作用点となってテコの原理によって内周が管95の外周に向けて食い込み駆動される。
10…継手、11…継手本体、11a…テーパ内周面、12…ナット、12a…押圧部、13…フェルール、13a´…先端、13a…前方端部、13b…後方端部、13c…立ち上がり部、13c´…部材、13d…被押圧部、13d´…部材、13e…接続点、13e´…中間部、13f…弾性体、13g…支点、13h…作用点、13h´…先端、15…許容空間、15a…第1の許容空間、15b…第2の許容空間、2…加工法、22…中間部材、23…中間部材、24…中間部材、31…ワーク、32…金型、33…金型、34…金型、35…中間部材、36…金型、37…金型、40…継手、41…継手本体、41a…当接部、42…ナット、42a…当接部、42b…押圧部、43…スペーサ、50…継手、51…ナット、52…押圧部、53…凹部、54…凸部、60…継手、61…ナット、61a…押圧部、62…フェルール、62a…被押圧部、62b…後方端部、62c…管状部、62d…中間部、62e…前方端部、70…継手、71…フェルール、71a…中間部、71b…非均一形状部、71c…前方端部、80…継手、81…フェルール、81a…中間部、81b…非均一形状部、81c…前方端部、90…ダブルフェルールタイプ継手、91…継手本体、92…ナット、93…フロントフェルール、94…バックフェルール、95…管、100…継手、101…継手本体、102…ナット、102a…押圧部、103…フェルール、103a…立ち上がり部、103b…中間部、103c…被押圧部、103d…前方端部、105a…第1の許容空間

Claims (14)

  1. 管と接続する継手であって、
    前記管を受け入れる貫通孔を有する第1部材と、
    前記管を受け入れる貫通孔を有し、該貫通孔の中心軸を前記第1部材の貫通孔の中心軸と一致させて前記第1部材とネジ結合する第2部材と、
    前記管を受け入れる第1端部から第2端部まで通ずる貫通孔を有し、前記第1端部と前記第2端部の間に前記第1端部および前記第2端部よりも内径が大きい部分があり、該貫通孔の中心軸を前記第1部材および前記第2部材の中心軸と一致させて、前記第1部材の内周面と前記第2部材の内周面と前記管の外周面とで形成される収納空間に配置されるフェルールと、を有し、
    前記フェルールには、前記第1端部を含む立ち上がり部と、前記立ち上がり部よりも前記第2端部側にある被押圧部と、前記第1端部および前記第2端部よりも内径が大きい部分を含み前記立ち上がり部と前記被押圧部を接続する中間部とがあり、
    前記第1部材には、前記フェルールの前記第1端部に当接するテーパ形状の内周面である第1テーパ内周面があり、
    前記第2部材には、前記フェルールの前記被押圧部の少なくとも一部を押圧する押圧部があり、
    前記収納空間には、前記フェルールを収納して前記立ち上がり部を前記管の外周面とのなす角を増大させるように立ち上げることができる第1の許容空間があり、
    前記第1部材と前記第2部材のネジ結合を締めこむと前記フェルールの前記立ち上がり部が立ち上がり、前記第1端部の外周を支点として該第1端部の内周が作用点となって回転し、前記管の外周に向けて食い込み駆動される、
    継手。
  2. 前記収納空間には、前記フェルールを収納して、更に、前記中間部の外径を増大させ、前記立ち上がり部を前記管の外周面とのなす角を増大させるように立ち上げることができるだけの第2の許容空間がある、請求項1に記載の継手。
  3. フィンガータイト状態の後、前記第1部材と前記第2部材のネジ結合を締め込むと、前記第2部材から軸方向に与えられる第1の力と、前記第1の力により派生され、前記中間部を外側に広げるように作用する第2の力とにより、前記フェルールは、前記被押圧部と前記第1端部とが互いに接近して、前記立ち上がり部が立ち上がり、前記第1端部の内周が前記管の外周に向けて食い込み駆動される、請求項1または2に記載の継手。
  4. 前記ネジ結合が締め込まれる間の少なくとも一部の段階において、前記第1端部の内周が、前記第1の力の方向に対して軸方向の逆向きに戻りながら、前記管の外周に向けて食い込む、請求項3に記載の継手。
  5. 前記第1部材と前記第2部材のネジ結合がフィンガータイトの状態で、前記フェルールの前記立ち上がり部の外周面は、前記中心軸を通る断面において、前記第1テーパ内周面と所定の第1の角度をなし、
    前記第1部材または前記第2部材による前記収納空間の天井面は、前記フェルールの前記立ち上がり部が前記第1の角度だけ立ち上がった状態で、外径が増大した前記中間部と当接する、請求項1〜4のいずれか一項に記載の継手。
  6. 前記フェルールの前記第1端部の厚さは、前記立ち上がり部の長さよりも小さい、請求項1〜のいずれか一項に記載の継手。
  7. 前記フェルールの前記第1端部の外周がR面取りされている、請求項1〜のいずれか一項に記載の継手。
  8. 前記第2部材の前記押圧部には、前記フェルールの第2端部に当接するテーパ形状の内周面である第2テーパ内周面があり、
    前記第1部材と前記第2部材のネジ結合がフィンガータイトの状態で、前記フェルールの前記被押圧部の外周面が、前記中心軸を通る断面において、前記第2テーパ内周面と所定の第2の角度をなす、
    請求項1〜のいずれか一項に記載の継手。
  9. 前記第1部材と前記第2部材とは、前記第1部材と前記第2部材のネジ結合をフィンガータイトの状態から所定量だけ締め込むと、互いに当接して進行を制限する第1当接部と第2当接部をそれぞれ有する、請求項1〜のいずれか一項に記載の継手。
  10. 前記第1当接部と前記第2当接部との間に配置される所定の厚さの第1スペーサを更に有する、請求項に記載の継手。
  11. 前記収納空間において、前記フェルールの前記被押圧部と前記第2部材の前記押圧部との間に配置される所定の厚さの第2スペーサを更に有する、請求項1〜のいずれか一項に記載の継手。
  12. 前記フェルールは、長管部材を切断することにより、前記第1端部および前記第2端部となる両端間において外径および内径が均一で所定の長さの短管部材を製作する第1ステップと、前記短管部材を加工することにより、前記管を収容することが可能な内径を共に有する前記第1端部と前記第2端部の間に、前記立ち上がり部と前記中間部と前記被押圧部とを形成する第2ステップと、を有する一連の工程で製造される、請求項1〜11のいずれか一項に記載の継手。
  13. 管を受け入れる貫通孔を有する第1部材と、前記管を受け入れる貫通孔を有し、該貫通孔の中心軸を前記第1部材の貫通孔の中心軸と一致させて前記第1部材とネジ結合する第2部材と、前記管を受け入れる第1端部から第2端部まで通ずる貫通孔を有し、前記第1端部と前記第2端部の間に前記第1端部および前記第2端部よりも内径が大きい部分があり、該貫通孔の中心軸を前記第1部材および前記第2部材の中心軸と一致させて、前記第1部材の内周面と前記第2部材の内周面と前記管の外周面とで形成される収納空間に配置されるフェルールと、を有し、前記フェルールには、前記第1端部を含む立ち上がり部と、前記立ち上がり部よりも前記第2端部側にある被押圧部と、前記第1端部および前記第2端部よりも内径が大きい部分を含み前記立ち上がり部と前記被押圧部を接続する中間部とがあり、前記フェルールの前記第1端部に当接するテーパ形状の内周面である第1テーパ内周面が前記第1部材にあり、前記フェルールの前記被押圧部の少なくとも一部を押圧する押圧部が前記第2部材にあり、前記フェルールを収納して前記立ち上がり部を前記管の外周面とのなす角を増大させるように立ち上げることができる第1の許容空間が前記収納空間にあり、前記第1部材と前記第2部材のネジ結合を締めこむと前記フェルールの前記立ち上がり部が立ち上がり、前記第1端部の外周を支点として該第1端部の内周が作用点となって回転し、前記管の外周に向けて食い込み駆動される、継手に用いる前記フェルールを製造するためのフェルール製造方法であって、
    長管部材を切断することにより、前記第1端部および前記第2端部となる両端間において外径および内径が均一で所定の長さの短管部材を製作する第1ステップと、
    前記短管部材を加工することにより、前記管を収容することが可能な内径を共に有する前記第1端部と前記第2端部の間に、前記立ち上がり部と前記中間部と前記被押圧部と形成する第2ステップと、を有するフェルール製造方法。
  14. 前記第2ステップは、
    前記フェルールにおける前記管とのシール機構を構成する第1端部を、金型によって、外周面および内周面の形状を規制するようにして形成する第3ステップと、
    前記フェルールにおける前記管の保持機構を構成する第2端部を、金型によって、外周面の形状を規制して開口部をすぼめることで形成する第4ステップと、
    を有する、請求項13に記載のフェルール製造方法。
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