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JP5286401B2 - ラベルプリンタ - Google Patents

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Description

本発明の実施形態は、ラベルプリンタに関する。
台紙に貼着されたラベルに印字を行なうラベルプリンタでは、台紙巻取軸によって台紙を巻き取りつつ、ラベル剥離部によって用紙の案内経路を屈曲させ、印字後のラベルを台紙から剥離し発行するようにしている。
このようなラベルプリンタで問題となるのは、ラベル付き用紙を後進方向に搬送することによって発生する台紙の弛みである。つまり、既に印字済みのラベルを剥離発行させるためには、後続するラベルが印字位置を通過するまでラベル付き用紙を搬送する必要が生ずる。このため、後続するラベルに対してそのまま印字を続行すると、その後続するラベルの先端部分に印字できない部分が生ずる。そこで、印字できない部分が生じないようにするには、後続するラベルに印字をするに際して、ラベル付き用紙を後進方向に搬送するいわゆるバックフィードが必要となる。バックフィードは、例えばプラテンと台紙巻取軸とを逆方向に回転させることによってなされる。この場合、ラベル付き用紙の前進方向に搬送するに際しては、プラテンによる用紙搬送量よりも台紙巻取軸による用紙巻き取り量を大きくする必要から、バックフィードに際しても台紙巻取軸でのバックフィード量の方が多くなる。これが、ラベル付き用紙をバックフィードさせることによって台紙に弛みが発生する理由である。台紙に弛みが生ずると、その後に台紙を綺麗に巻き取ることができなくなるために台紙に斜行が生じ、これに伴う印字品質の低下、最悪の場合の台紙切れ等の原因となる。特に、台紙巻取軸により巻き取られた台紙の直径が大径となった場合には、台紙巻取軸により巻き取られた台紙の慣性モーメント等によって逆回転時における台紙の弛みが大きくなる。
そこで、特許文献1には、台紙巻取軸にワンウェイクラッチを内蔵することによって、ラベル付き用紙のバックフィード時に台紙を弛ませないようにした発明が記載されている。
しかしながら、特許文献1に開示されたラベルプリンタにおいては、ラベル付き用紙のバックフィード時に台紙を弛ませないようにするためには、ワンウェイクラッチを台紙巻取軸に内蔵させる等のような複雑な構造が要求される。このような構造は、構造の複雑化のみならず、それに伴う組立性の低下、部品点数の増加、部品コスト及び製造コストの増大等、数々の不利益を生じさせるという問題がある。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、剥離後の台紙に斜行が生じることがなく、これに伴う印字品質の低下、最悪の場合の台紙切れ等を確実に防止することができるラベルプリンタを提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、ハウジングと、前記ハウジングに対して引出しまたは収納可能であって、台紙にラベルが貼着されたラベル用紙を回転可能に保持するユニットと、前記ユニットに設けられ、前記ラベル用紙を前進方向及び後進方向に搬送する搬送部と、前記ラベル用紙が搬送される過程で前記ラベルに印字を行なう印字部と、前記ユニットに設けられ、前記台紙から前記印字部を通過した前記ラベル用紙を屈曲させて印字後の前記ラベルを剥離するラベル剥離部と、前記ユニットに設けられ、前記ラベル剥離部で前記ラベルが剥離された前記台紙を、前記搬送部の搬送速度よりも速く設定された速度で巻き取る台紙巻取軸と、前記ユニット内であって前記ラベル剥離部から前記台紙巻取軸に至る前記台紙の経路に干渉する位置に設けられ、前記ラベル剥離部で前記ラベルが剥離された前記台紙の後進方向への搬送時において前記台紙にテンションを与える略板形状の台紙ダンパーと、を備える。
本発明によれば、剥離後の台紙に斜行が生じることがなく、これに伴う印字品質の低下、最悪の場合の台紙切れ等を確実に防止することができる、という効果を奏する。
図1は、本発明の実施の一形態にかかるラベルプリンタの外観を示す斜視図である。 図2は、プリンタユニットがハウジングに収納された状態のラベルプリンタの概略的な断面図である。 図3は、プリンタユニットがハウジングから引き出された状態を示す斜視図である。 図4は、ラベルプリンタの印字部付近を拡大して示す斜視図である。 図5−1は、ラベル用紙を前進方向に搬送する場合のラベル用紙の状態を例示する側面図である。 図5−2は、ラベル用紙を後進方向に搬送する場合のラベル用紙の状態を例示する側面図である。 図6−1は、台紙巻取軸により巻き取られた台紙の直径が大径となった場合におけるラベル用紙を前進方向に搬送する場合のラベル用紙の状態を例示する側面図である。 図6−2は、台紙巻取軸により巻き取られた台紙の直径が大径となった場合におけるラベル用紙を後進方向に搬送する場合のラベル用紙の状態を例示する側面図である。
以下に添付図面を参照して、この発明にかかるラベルプリンタの最良な実施の形態を詳細に説明する。以下では、本発明のラベルプリンタを、食品等の商品に関連する情報を印字したラベルやレシートを発行するラベルプリンタに適用した例を示すが、これに限定されることなく用紙等の記録媒体に各種情報を印字する装置であればいずれの装置に適用してもよい。
図1は、本発明の実施の一形態にかかるラベルプリンタ100の外観を示す斜視図である。ラベルプリンタ100は、略直方体形状のハウジング102を有する。このハウジング102の上面には、テンキー等の各種のキーを含んで構成される操作パネル103と、液晶ディスプレイを有する表示部としてのディスプレイ104とが設けられている。ハウジング102の正面側には開口部が形成されており、その内部には、二つのプリンタユニット105、106が横並びに収納されている。
いずれのプリンタユニット105、106にも、その正面にはフロントパネル105a、106aが取り付けられている。フロントパネル105a、106aの上部には、発行口105b、106bが開口されている。フロントパネル105a、106aの下部には、把持部105c、106cが形成されている。また、いずれのプリンタユニット105、106も、正面方向に引出収納可能にハウジング102に支持されて取り付けられている。作業者は把持部105c、106cを把持してプリンタユニット105、106をハウジング102から引き出すことができる。
図1中、ラベルプリンタ100の正面に隣接配置された機器は、計量装置108である。計量装置108は、扁平形状の本体装置109と、この本体装置109の上面に取り付けられた計量皿110とにより構成される。本体装置109は、計量皿110に載置された品物の重量を計量し、その計量データを出力する機能を有する。ラベルプリンタ100と計量装置108とは電気的に接続されている。計量装置108から出力された計量データは、ラベルプリンタ100に入力される。
図2は、プリンタユニット105がハウジング102に収納された状態のラベルプリンタ100の概略的な断面図である。図2では、二つのプリンタユニット105、106のうち、ラベルプリンタ100の正面側から見て右側に位置する一方のプリンタユニット105について示している。左側に位置する他方のプリンタユニット106は、図2に示すプリンタユニット105と左右対称となる構造を有している。以下、右側に位置するプリンタユニット105についてのみ説明し、左側に位置するプリンタユニット106については、説明を省略する。
本実施の形態において、プリンタユニット105に用いるラベル用紙112は、ロール状に巻回されたロール紙である。ラベル用紙112は、複数枚のラベル113を長尺状の台紙114に列状に貼付し、これを紙管115に巻き付けてロール状に巻回したものである。ラベル113には、加熱によって発色する感熱ラベルが用いられている。
プリンタユニット105は、用紙保持軸117とプラテン118と台紙巻取軸119とを備える。用紙保持軸117は、紙管115を挿入させてラベル用紙112を保持する。台紙巻取軸119は、ラベル用紙112が有する台紙114を巻き取る。用紙保持軸117、プラテン118、台紙巻取軸119はいずれも、プリンタユニット105が有する側壁120から突出して片持ち状態に維持されている。この用紙保持軸117とプラテン118と後述するラベル剥離部121と台紙巻取軸119とによって、プリンタユニット105には、用紙保持軸117から台紙巻取軸119に至るラベル用紙112の案内経路122が形成される。
プリンタユニット105は、ラベル剥離部121を有している。このラベル剥離部121は、案内経路122におけるプラテン118の用紙搬送方向下流側近傍に配置され、ラベル用紙112の台紙114のみをラベル113から離反させる方向に鋭角に屈曲させる。このラベル剥離部121により、印字済みのラベル113は台紙114から剥離されて発行口105bから発行され、台紙114は屈曲されて台紙巻取軸119に導かれる。
用紙保持軸117は、上述のようにプリンタユニット105の側壁120に片持ち状態で水平に維持され、ラベル用紙112の紙管115に挿入した状態でラベル用紙112を保持する。すなわち、側壁120は、ラベル用紙112の一方の端面である第1端面112aを位置決めする基準面として機能する。また、用紙保持軸117は、この基準面となる側壁120による端面基準でロール状に巻回されたラベル用紙112を回転可能に保持する用紙保持部として機能する。
紙管115を挿入して用紙保持軸117に保持されたラベル用紙112は、側壁120側(図2における奥側)ではなくその反対側(図2における手前側)を向いている第2端面112bを、干渉体としての回動部材202に付勢され、ラベル用紙112の幅方向(用紙保持軸117の軸心方向)に押し込まれる。一方、ラベル用紙112の第1端面112aは、基準面となる側壁120に当接する。このようにして、ラベル用紙112が側壁120と回動部材202とに挟まれることで、案内経路122に沿って引き出される際に幅方向に動こうとするロール紙の動きが規制される。
回動部材202は、ロール紙保持機構201の一部をなすアーム主部203の先端に回動部材用回動軸207を介して回動可能に取り付けられ、アーム主部203が回動しラベル用紙112の第2端面112bに干渉することによって回転変位する。
プラテン118は、案内経路122に対し下側に配置されている。このプラテン118は、プラテン用モータ(図示せず)からギア列(図示せず)を介して駆動力を受けて回転し、案内経路122上のラベル用紙112に搬送力を付与し、用紙保持軸117に保持されたラベル用紙112を案内経路122に沿って引き出す。このように、プラテン118とプラテン用モータとギア列とは、ラベル用紙112を引き出して案内経路122に沿って搬送する搬送部として機能する。
台紙巻取軸119は、巻取用モータ(図示せず)から側壁120の裏面側に配列されているギア列(図示せず)を介して駆動力を受けて回転し、ラベル剥離部121を通過したラベル用紙112のうち台紙114のみを巻き取る。ラベル剥離部121及び台紙巻取軸119は、この台紙巻取軸119が台紙114を巻き取ってラベル剥離部121の部分で台紙114を鋭角に屈曲させる位置にそれぞれ位置付けられている。
ハウジング102の内側下方には、一対のレール111が設けられている。レール111は、ハウジング102の正面側に設けられた開口部から奥側に向けて水平に延びており、プリンタユニット105をスライド自在に支持している。このため、作業者は、プリンタユニット105の把持部105cを把持して引き出すことで、レール111に沿ってプリンタユニット105を正面方向に向けてスライド移動させ、ハウジング102に収納された状態(図2)からハウジング102の外部まで引き出された状態(図3参照)に位置づけることができる。また、作業者は、この把持部105cを把持して、レール111に沿ってプリンタユニット105を奥側方向に向けてスライド移動させ、引き出された状態(図3参照)から収納された状態(図2)に位置づけることもできる。
ハウジング102の内部上方には、サーマルヘッド125が配置されている。このサーマルヘッド125は、ライン型のサーマルプリントヘッドで、プリンタユニット105がハウジング102に収納された状態においてプラテン118と対向する位置に取り付けられている。サーマルヘッド125は、プラテン118とともに印字部126を構成する。
図3は、プリンタユニット105がハウジング102から引き出された状態を示す斜視図である。プリンタユニット105の骨格は、前述した側壁120を有する側部フレーム130と、底部をなす底部フレーム131とを中心に構成されている。底部フレーム131の一方の側部には、側部フレーム130が固定的に取り付けられており、他方の側部は開放されている。そのため、プリンタユニット105は、正面側から見て略L字形状をなしている。側部フレーム130の側壁120は、底部フレーム131に対して平行に、用紙保持軸117、プラテン118、ラベル剥離部121および台紙巻取軸119を片持ち状態に支持している。底部フレーム131の両側部分は、レール111を介して、ハウジング102にスライド自在に支持されている。
本実施の形態のラベルプリンタ100は、フロントパネル105a、106a側が、プリンタユニット105、106を収納する際の奥側より高くなるように傾斜している。これにより、プリンタユニット105、106は、重力によりハウジング102に収納される方向に力が掛かるため、プリンタユニット105、106が不要に引き出されることによってラベルプリンタ100がプリントパネル105a、106a側に傾き転倒することを防止している。
図4は、ラベルプリンタ100の印字部126付近を拡大して示す斜視図である。図4に示すように、プラテン118およびラベル剥離部121は片持ちユニット150の構成要素である。片持ちユニット150の自由端は、補助板金151に支持されて位置決め精度の向上及び剛性確保が図られている。片持ちユニット150および台紙巻取軸119が側部フレーム130の側壁120に取り付けられた状態において、片持ちユニット150及び側部フレーム130の側壁120は、プリンタユニット105の引き出し及び押し込み方向と直交する略水平軸に沿って配置されることになる。
なお、ハウジング102は、その内側壁に、片持ちユニット150の補助板金151の底部を支持する自由端支持部(図示せず)を有する。つまり、この自由端支持部は、直接的に支持する補助板金151を支持することによってこの補助板金151に取り付けられた片持ちユニット150の自由端を支持する。
加えて、図4に示すように、ラベルプリンタ100の片持ちユニット150には、ラベル剥離部121から台紙巻取軸119に至るラベル用紙112の案内経路122に干渉する位置に、ラベル剥離部121を通過したラベル用紙112の台紙114に適度なテンションを与える台紙ダンパー160が備えられている。台紙ダンパー160は、片持ちユニット150の補助板金151に対して両持ちで軸164に軸支されて回動自在なブラケット161と、このブラケット161に備えられる略板形状のテンションボード162と、ブラケット161(テンションボード162)を発行口105b(台紙114の案内経路122)方向へ付勢する付勢部材であるトーションバネ163とを有している。テンションボード162は、ラベル剥離部121を通過したラベル用紙112の台紙114の幅方向と略同一の幅に形成されている。
片持ちユニット150の補助板金151および側部フレーム130の側壁120には、略スリット状のガイドレール170、171がそれぞれ形成されている。一方、台紙ダンパー160のブラケット161の補助板金151側および側部フレーム130側には、ガイドレール170、171に差し込まれる一対のスライド軸165がそれぞれ設けられている。
上述のように台紙ダンパー160のブラケット161のスライド軸165がガイドレール170、171にそれぞれ差し込まれることにより、台紙ダンパー160のテンションボード162の揺動に従って、スライド軸165がガイドレール170、171内をスライド自在に摺動することになる。すなわち、台紙ダンパー160は、ガイドレール170、171で規定されるストローク範囲でのみ揺動することになる。
こうして構成された本実施の形態のラベルプリンタ100は、商用電源から給電され、ハウジング102に内蔵された図示しないマイクロコンピュータによって各部が駆動制御されることで印字動作を実行する。
このような構成において、プラテン118が回転駆動されることによりラベル用紙112が案内経路122を案内搬送され、案内経路122を介してプラテン118に当接するサーマルヘッド125によってラベル用紙112に貼付されたラベル113に所定事項が印字される。これと同時に、モータ等の図示しない駆動源から動力が台紙巻取軸119に伝達され、ラベル用紙112の一部をなす台紙114は台紙巻取軸119に巻き取られる。この際、台紙巻取軸119による台紙114の巻き取り速度の方が印字部126でのラベル用紙112の搬送速度よりも印字位置でスリップが生じない程度に速く設定されているので、印字後のラベル用紙112は張設状態にある。このため、ラベル剥離部121で鋭角に屈曲されたラベル用紙112に張力が及び、ラベル用紙112から印字後のラベル113が剥離され、剥離されたラベル113は発行口105bから発行される。
一枚のラベル113を発行口105bから発行した後に次の印字指令があったならば、プラテン118及び台紙巻取軸119が逆回転駆動され、ラベル用紙112はバックフィードされる。後続するラベル113を印字位置に位置合わせするためである。この際、従来においては、台紙巻取軸119による台紙114の巻き取り速度の方が印字部126でのラベル用紙112の搬送速度よりも印字位置でスリップが生じない程度に速く設定されているという前述したような構成上、どうしても台紙114に弛みが生じてしまうという問題があった。
ここで、図5−1はラベル用紙112を前進方向に搬送する場合、図5−2はラベル用紙112を後進方向に搬送する場合のラベル用紙112の状態を例示する側面図である。また、図6−1は台紙巻取軸により巻き取られた台紙の直径が大径となった場合におけるラベル用紙112を前進方向に搬送する場合、図6−2は台紙巻取軸により巻き取られた台紙の直径が大径となった場合におけるラベル用紙112を後進方向に搬送する場合のラベル用紙112の状態を例示する側面図である。
図5−1に示すように、本実施の形態のラベルプリンタ100によれば、ラベル剥離部121から台紙巻取軸119に至るラベル用紙112の案内経路122に干渉する位置に、ラベル剥離部121を通過したラベル用紙112の台紙114に適度なテンションを与える台紙ダンパー160が備えられていることから、ラベル剥離部121と台紙巻取軸119との間の部分での台紙114に台紙ダンパー160によってテンションをかけることができるので、巻き取り時において台紙巻取軸119に巻回されている台紙114には弛みが生じない。
一方、図5−2に示すように、プラテン118及び台紙巻取軸119を逆回転させてラベル用紙112をバックフィードさせた場合、ラベル剥離部121を通過したラベル用紙112の台紙114に生ずる弛みを、台紙114に生ずる弛みに伴うトーションバネ163の付勢力による台紙ダンパー160のテンションボード162の揺動によって吸収することができることから、ラベル剥離部121と台紙巻取軸119との間の部分での台紙114に台紙ダンパー160によってテンションをかけることができるので、この場合にも台紙巻取軸119に巻回されている台紙114には弛みが生じない。
図6−1および図6−2に示すように、台紙巻取軸119により巻き取られた台紙114の直径が大径となった場合であっても、台紙ダンパー160はガイドレール170、171で規定されるストローク範囲で揺動することができるので、巻き取り時およびバックフィード時において台紙巻取軸119に巻回されている台紙114には弛みが生じない。
この結果、台紙114に斜行が生じることがなく、これに伴う印字品質の低下、最悪の場合の台紙切れ等を確実に防止することができる。
このように本実施の形態によれば、搬送部によってラベル用紙が搬送される過程で印字されたラベル113を台紙114から剥離するラベル剥離部121から台紙巻取軸119に至る台紙114の案内経路122に干渉する位置に設けられ、ラベル剥離部121を通過した台紙114にテンションを与える台紙ダンパー160を備えることにより、ラベル剥離部121と台紙巻取軸119との間の部分での台紙114に台紙ダンパー160によってテンションをかけることができるので、巻き取り時において台紙巻取軸119に巻回されている台紙114には弛みが生じないので、台紙114に斜行が生じることがなく、これに伴う印字品質の低下、最悪の場合の台紙切れ等を確実に防止することができる、という効果を奏する。
[付記1]
前記台紙ダンパーは、前記台紙巻取軸により巻き取られた前記台紙の直径が大径となるに従って、前記搬送部による前記ラベル用紙の前進方向への搬送時と後進方向への搬送時との間における揺動のストロークが大きくなる、
ことを特徴とする請求項1記載のラベルプリンタ。
[付記2]
前記台紙ダンパーの揺動のストロークは、前記搬送部による前記ラベル用紙の後進方向への搬送時に生じる前記台紙の弛み分に従って決定される、
ことを特徴とする請求項1記載のラベルプリンタ。
100 ラベルプリンタ
112 ラベル用紙
113 ラベル
114 台紙
119 台紙巻取軸
121 ラベル剥離部
122 案内経路
126 印字部
160 台紙ダンパー
161 ブラケット
162 テンションボード
163 付勢部材
特開平10−016337号公報

Claims (2)

  1. ハウジングと、
    前記ハウジングに対して引出しまたは収納可能であって、台紙にラベルが貼着されたラベル用紙を回転可能に保持するユニットと、
    前記ユニットに設けられ、前記ラベル用紙を前進方向及び後進方向に搬送する搬送部と、
    前記ラベル用紙が搬送される過程で前記ラベルに印字を行なう印字部と、
    前記ユニットに設けられ、前記台紙から前記印字部を通過した前記ラベル用紙を屈曲させて印字後の前記ラベルを剥離するラベル剥離部と、
    前記ユニットに設けられ、前記ラベル剥離部で前記ラベルが剥離された前記台紙を、前記搬送部の搬送速度よりも速く設定された速度で巻き取る台紙巻取軸と、
    前記ユニット内であって前記ラベル剥離部から前記台紙巻取軸に至る前記台紙の経路に干渉する位置に設けられ、前記ラベル剥離部で前記ラベルが剥離された前記台紙の後進方向への搬送時において前記台紙にテンションを与える略板形状の台紙ダンパーと、
    を備える、
    ことを特徴とするラベルプリンタ。
  2. 前記台紙ダンパーは、前記ラベル用紙の幅方向と略同一の幅に形成されている、
    ことを特徴とする請求項1記載のラベルプリンタ。
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