JP5177009B2 - ホログラム記録媒体 - Google Patents
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Description
第1の窓状領域には、媒体の記録面より奥に広がる第1の三次元空間内の立体画像を再生するための第1のホログラムが記録されており、
第2の窓状領域には、媒体の記録面より奥に広がる第2の三次元空間内の立体画像を再生するための第2のホログラムが記録されており、
媒体の位置を基準とする絶対座標系を定義したときに、第1の三次元空間内に再生される立体画像もしくはその位置と第2の三次元空間内に再生される立体画像もしくはその位置とが不一致を生じるようにしたものである。
所定の間隙領域を挟んで配置された第1の窓状領域および第2の窓状領域と、
この間隙領域を含み、第1の窓状領域の外周と第2の窓状領域の外周を取り囲む枠状領域と、
を有するホログラム記録媒体において、
枠状領域には、媒体の記録面上の位置に平面画像が観察されるように画像情報が記録されており、
第1の窓状領域には、媒体の記録面より奥に広がる第1の三次元空間内の立体画像を再生するための第1のホログラムが記録されており、
第2の窓状領域には、媒体の記録面より奥に広がる第2の三次元空間内の立体画像を再生するための第2のホログラムが記録されており、
媒体の位置を基準とする絶対座標系を定義したときに、第1の三次元空間内に再生される立体画像もしくはその位置と第2の三次元空間内に再生される立体画像もしくはその位置とが不一致を生じるようにしたものである。
M行N列の二次元マトリックスをなすように、互いに所定間隔をおいて配置された(M×N)個の窓状領域を有し、「i+j」が偶数となるような第i行(1≦i≦M)第j列(1≦j≦N)目の窓状領域によって第1の窓状領域を構成し、「i+j」が奇数となるような第i行(1≦i≦M)第j列(1≦j≦N)目の窓状領域によって第2の窓状領域を構成し、これら各窓状領域の間隙部分を含み外周を取り囲む部分によって枠状領域を構成したものである。
第1の三次元空間内の絶対座標系における特定位置に第1の立体画像が再生されるように第1のホログラムが記録されており、
第2の三次元空間内の絶対座標系における上記特定位置に上記第1の立体画像とは異なる第2の立体画像が再生されるように第2のホログラムが記録されているようにしたものである。
第1の三次元空間内の絶対座標系における第1の位置に特定の立体画像が再生されるように第1のホログラムが記録されており、
第2の三次元空間内の絶対座標系における上記第1の位置とは異なる第2の位置に上記特定の立体画像が再生されるように第2のホログラムが記録されているようにしたものである。
第1のホログラムには、第1の窓状領域を正面から観察する限りは視野に入らない位置に再生されるように特定の立体画像が記録されており、
第2のホログラムには、第2の窓状領域を正面から観察する限りは視野に入らない位置に再生されるように上記特定の立体画像が記録されているようにしたものである。
第1の三次元空間内の絶対座標系における共通位置に共通立体画像が再生され、特定位置に第1の立体画像が再生されるように第1のホログラムが記録されており、
第2の三次元空間内の絶対座標系における上記共通位置に上記共通立体画像が再生され、上記特定位置に上記第1の立体画像とは異なる第2の立体画像が再生されるように第2のホログラムが記録されているようにしたものである。
第1の三次元空間内の絶対座標系における共通位置に共通立体画像が再生され、第1の位置に特定の立体画像が再生されるように第1のホログラムが記録されており、
第2の三次元空間内の絶対座標系における上記共通位置に上記共通立体画像が再生され、上記第1の位置とは異なる第2の位置に上記特定の立体画像が再生されるように第2のホログラムが記録されているようにしたものである。
第1の三次元空間内の絶対座標系における共通位置に共通立体画像が再生され、特定位置に特定の立体画像が再生されるように第1のホログラムが記録されており、
第2の三次元空間内の絶対座標系における上記共通位置に上記共通立体画像が再生され、上記特定位置には何も立体画像が再生されないように第2のホログラムが記録されているようにしたものである。
第1のホログラムと第2のホログラムとは互いに同一の干渉縞からなり、周期的画像と非周期的画像とを再生するホログラムであり、上記周期的画像は、第1の窓状領域および第2の窓状領域の配置ピッチに等しい空間周期をもった周期的形状をもつ立体画像であり、
第1のホログラムによって第1の三次元空間内に再生された周期的画像と、第2のホログラムによって第2の三次元空間内に再生された周期的画像とは、絶対座標系上において重なり合い、
第1のホログラムによって第1の三次元空間内に再生された非周期的画像と、第2のホログラムによって第2の三次元空間内に再生された非周期的画像とは、絶対座標系上において重なり合わないようにしたものである。
少なくとも一部の立体画像が、各窓状領域を正面から観察する限りは視野に入らない位置に再生される隠し立体画像であるようにしたものである。
窓状領域を奥方向へ正射影して得られる見通しゾーンの外に配置された隠し立体画像が、当該窓状領域にホログラムとして記録されているようにしたものである。
少なくとも一部の立体画像が、空間的に離隔配置された複数のオブジェクトからなるようにしたものである。
枠状領域に、高さが300μm以下のマイクロ文字が記録されているようにしたものである。
第1の窓状領域および第2の窓状領域が同じ大きさの矩形をなし、第1の窓状領域と第2の窓状領域との間の空隙領域が細長い長方形をなし、枠状領域が上記細長い長方形を含む複数の矩形を組み合わせることにより得られる図形をなすようにしたものである。
枠状領域に、平面画像の再生を行うための回折格子もしくは光散乱要素が配置されているようにしたものである。
枠状領域に、回折格子が形成された多数の画素の集合体もしくは光散乱要素が形成された多数の画素の集合体によって、平面模様が記録されているようにしたものである。
枠状領域に、平面模様を媒体の記録面上の位置に再生するためのホログラムが記録されているようにしたものである。
図1は、本発明の基本的実施形態に係るホログラム記録媒体10の平面図である。図示のとおり、このホログラム記録媒体10は、互いに近傍に配置された第1の窓状領域11および第2の窓状領域12を有する光学的な記録媒体であり、後述するように、各窓状領域11,12には、それぞれホログラムが記録される。ホログラム記録媒体10のサイズは特に限定されないが、たとえば、クレジットカード用の偽造防止シールとして利用される一般的な媒体の場合、縦幅が15mm、横幅が20mm程度の樹脂フィルムによって構成される。
さて、§1では、本発明に係るホログラム記録媒体の基本構成を概念的に説明した。すなわち、その要点は、第1の窓状領域11に記録されたホログラムH1によって第1の三次元空間S1内に再生される立体画像もしくはその位置と、第2の窓状領域12に記録されたホログラムH2によって第2の三次元空間S2内に再生される立体画像もしくはその位置とが、不一致を生じるようにすればよい。ここでは、そのような不一致を生じさせる具体的な記録態様を個別に述べることにする。
§2では、第1の窓状領域11の奥に広がる三次元空間S1内のすべての立体画像と、第2の窓状領域12の奥に広がる三次元空間S2内のすべての立体画像とについて、形状、サイズ、もしくは位置のいずれかに関する不一致が生じる例を述べた。ここでは、三次元空間内に複数の立体画像が配置されており、その一部については不一致を生じるが、一部については、形状、サイズ、位置のすべてが一致する例を述べることにする。以下、三次元空間S1およびS2の双方について、形状、サイズ、位置のすべてが一致する立体画像を「共通立体画像」と呼ぶことにする。
続いて、ここでは、ホログラムとして記録する立体画像として、空間的な周期形状をもつ周期的画像を利用する実施形態を述べる。
これまでの§1〜§3では、ホログラム記録媒体10上に、2つの窓状領域11,12を形成し、それぞれにホログラムH1,H2を記録する例を説明した。また、§4では、ホログラム記録媒体20上に、5つの窓状領域21〜25を形成し、それぞれにホログラムH21〜H25を記録する例を説明した。しかしながら、本発明において、媒体上に形成する窓状領域の数は、2以上であれば任意であり、制作者は、媒体上に所望の数の窓状領域を並べることができる。この場合、隣接する2つの窓状領域にそれぞれ記録する一対のホログラムについて、§1〜§4で述べた隣接ホログラム間の特徴が満たされていればよい。
これまで、§2〜§5において、本発明の具体的な実施形態をいくつか述べてきたが、ここでは、本発明の更に別な実施形態をいくつか例示しておく。
§2では、図6および図7に示す星形の立体画像A1,A2が「隠し立体画像」になることを説明した。すなわち、図6および図7に示す星形の立体画像A1,A2は、観察者が媒体10の両方の窓を正面から眺めても見ることはできない画像になっている。立体画像A1を見るためには、左側の窓(第1の窓状領域11)から斜め右奥を覗き込む必要があり、立体画像A2を見るためには、右側の窓(第2の窓状領域12)から斜め左奥を覗き込む必要がある。このような現象は、日常は経験することのない極めて特異な現象であり、このような「隠し立体画像」を記録した媒体は、観察者に対して極めて特異な視覚的効果を与えることができる。
本発明において、ホログラム記録媒体10に記録する立体画像は、どのような形状のものであってもかまわない。ここで、本発明にいう「立体画像」とは、観察者が三次元空間内に配置された何らかの再生像として把握できるものであれば足り、必ずしも当該像自体が三次元の立体である必要はない。したがって、文字のよう平面的な像であっても、それが三次元空間内に配置された状態がホログラムとして記録されていれば、本発明にいう「立体画像」に含まれる。たとえば、「ABC」のような厚みのない平面的な文字フォントを三次元空間内に配置し、これをホログラムとして記録するような態様でも、本発明は実施可能である。この場合、「ABC」なる文字フォントからなる平面的な画像であっても、本発明にいう「立体画像」になる。
これまで述べてきた実施形態では、いずれも、1つの塊となった図形(幾何学上の連続体)を立体画像として用いていたが、本発明で用いる立体画像は、必ずしもこのような一塊の図形である必要はなく、空間的に離隔配置された複数のオブジェクト(部品)から構成されるものでもかまわない。
図1に示す枠状領域13、図19に示す枠状領域39、図20に示す枠状領域49は、いずれも各窓状領域を囲う窓枠として機能する領域であり、ホログラムの記録が必要とされる領域ではない。したがって、この枠状領域に、任意の付加情報を記録しても、ホログラムの再生に支障が生じることはない。
既に述べたとおり、図1に示す枠状領域13、図19に示す枠状領域39、図20に示す枠状領域49は、いずれも各窓状領域を囲う窓枠として認識されることになる。特に、図1に示す例のように、第1の窓状領域11および第2の窓状領域12が同じ大きさの矩形をなし、第1の窓状領域11と第2の窓状領域12との間の空隙領域が細長い長方形をなし、枠状領域13がこの細長い長方形を含む複数の矩形を組み合わせることにより得られる図形をなすようにすれば、観察者は、窓状領域11,12と枠状領域13との関係を、日常生活で目にする部屋の窓と窓枠との関係に似た関係として把握するであろう。
11:第1の窓状領域
12:第2の窓状領域
13:枠状領域(窓枠のように見える)
20:ホログラム記録媒体
21〜25:窓状領域
26:枠状領域(窓枠のように見える)
30:ホログラム記録媒体
35:窓状領域
39:枠状領域(窓枠のように見える)
40:ホログラム記録媒体
45:窓状領域
49:枠状領域(窓枠のように見える)
A,A1〜A4:星形の立体画像
a:立体画像A上のサンプル点
B,B1〜B4:球形の立体画像
b:立体画像B上のサンプル点
C:共通立体画像
CB:土台部
CL:左側円錐部
CR:右側円錐部
D:隠し立体画像
E,E1〜E4:視点
F:周期的画像
FB:土台部
F1〜F5:円錐部
G:回折格子が形成された画素
H1:第1の窓状領域11に記録されたホログラム
H2:第2の窓状領域12に記録されたホログラム
H21:窓状領域21に記録されたホログラム
H22:窓状領域22に記録されたホログラム
H23:窓状領域23に記録されたホログラム
H24:窓状領域24に記録されたホログラム
H25:窓状領域25に記録されたホログラム
L:窓状記録媒体Mの幅
M:窓状記録媒体
P:円錐部のピッチ/窓状領域のピッチ
Q,Q1〜Q3,QC:媒体の位置を基準とする絶対座標系上の所定位置
Qa,Qb:周期的画像の位置を基準とする相対座標系上の所定位置
R:参照光
S0:窓状記録媒体Mの奥に広がる三次元空間
S1:窓状領域11の奥に広がる第1の三次元空間
S2:窓状領域12の奥に広がる第2の三次元空間
S22:窓状領域22の奥に広がる三次元空間
S23:窓状領域23の奥に広がる三次元空間
S24:窓状領域24の奥に広がる三次元空間
Z1,Z2:見通しゾーン
Claims (24)
- 所定の間隙領域を挟んで配置された第1の窓状領域および第2の窓状領域と、
前記間隙領域を含み、前記第1の窓状領域の外周と前記第2の窓状領域の外周を取り囲む枠状領域と、
を有する光学的な記録媒体であって、
前記枠状領域には、媒体の記録面上の位置に平面画像が観察されるように画像情報が記録されており、
前記第1の窓状領域には、媒体の記録面より奥に広がる第1の三次元空間内の立体画像を再生するための第1のホログラムが記録されており、
前記第2の窓状領域には、媒体の記録面より奥に広がる第2の三次元空間内の立体画像を再生するための第2のホログラムが記録されており、
前記媒体の位置を基準とする絶対座標系を定義したときに、前記第1の三次元空間内に再生される立体画像もしくはその位置と前記第2の三次元空間内に再生される立体画像もしくはその位置とが不一致を生じることを特徴とするホログラム記録媒体。 - 請求項1に記載のホログラム記録媒体において、
M行N列の二次元マトリックスをなすように、互いに所定間隔をおいて配置された(M×N)個の窓状領域を有し、「i+j」が偶数となるような第i行(1≦i≦M)第j列(1≦j≦N)目の窓状領域によって第1の窓状領域を構成し、「i+j」が奇数となるような第i行(1≦i≦M)第j列(1≦j≦N)目の窓状領域によって第2の窓状領域を構成し、これら各窓状領域の間隙部分を含み外周を取り囲む部分によって枠状領域を構成したことを特徴とするホログラム記録媒体。 - 請求項1または2に記載のホログラム記録媒体において、
第1の三次元空間内の絶対座標系における特定位置に第1の立体画像が再生されるように第1のホログラムが記録されており、
第2の三次元空間内の絶対座標系における前記特定位置に前記第1の立体画像とは異なる第2の立体画像が再生されるように第2のホログラムが記録されていることを特徴とするホログラム記録媒体。 - 請求項1または2に記載のホログラム記録媒体において、
第1の三次元空間内の絶対座標系における第1の位置に特定の立体画像が再生されるように第1のホログラムが記録されており、
第2の三次元空間内の絶対座標系における前記第1の位置とは異なる第2の位置に前記特定の立体画像が再生されるように第2のホログラムが記録されていることを特徴とするホログラム記録媒体。 - 請求項4に記載のホログラム記録媒体において、
第1のホログラムには、第1の窓状領域を正面から観察する限りは視野に入らない位置に再生されるように特定の立体画像が記録されており、
第2のホログラムには、第2の窓状領域を正面から観察する限りは視野に入らない位置に再生されるように前記特定の立体画像が記録されていることを特徴とするホログラム記録媒体。 - 請求項1または2に記載のホログラム記録媒体において、
第1の三次元空間内の絶対座標系における共通位置に共通立体画像が再生され、特定位置に第1の立体画像が再生されるように第1のホログラムが記録されており、
第2の三次元空間内の絶対座標系における前記共通位置に前記共通立体画像が再生され、前記特定位置に前記第1の立体画像とは異なる第2の立体画像が再生されるように第2のホログラムが記録されていることを特徴とするホログラム記録媒体。 - 請求項1または2に記載のホログラム記録媒体において、
第1の三次元空間内の絶対座標系における共通位置に共通立体画像が再生され、第1の位置に特定の立体画像が再生されるように第1のホログラムが記録されており、
第2の三次元空間内の絶対座標系における前記共通位置に前記共通立体画像が再生され、前記第1の位置とは異なる第2の位置に前記特定の立体画像が再生されるように第2のホログラムが記録されていることを特徴とするホログラム記録媒体。 - 請求項1または2に記載のホログラム記録媒体において、
第1の三次元空間内の絶対座標系における共通位置に共通立体画像が再生され、特定位置に特定の立体画像が再生されるように第1のホログラムが記録されており、
第2の三次元空間内の絶対座標系における前記共通位置に前記共通立体画像が再生され、前記特定位置には何も立体画像が再生されないように第2のホログラムが記録されていることを特徴とするホログラム記録媒体。 - 請求項1または2に記載のホログラム記録媒体において、
第1のホログラムと第2のホログラムとは互いに同一の干渉縞からなり、周期的画像と非周期的画像とを再生するホログラムであり、前記周期的画像は、第1の窓状領域および第2の窓状領域の配置ピッチに等しい空間周期をもった周期的形状をもつ立体画像であり、
前記第1のホログラムによって第1の三次元空間内に再生された前記周期的画像と、前記第2のホログラムによって第2の三次元空間内に再生された前記周期的画像とは、絶対座標系上において重なり合い、
前記第1のホログラムによって第1の三次元空間内に再生された前記非周期的画像と、前記第2のホログラムによって第2の三次元空間内に再生された前記非周期的画像とは、絶対座標系上において重なり合わないことを特徴とするホログラム記録媒体。 - 請求項1または2に記載のホログラム記録媒体において、
少なくとも一部の立体画像が、各窓状領域を正面から観察する限りは視野に入らない位置に再生される隠し立体画像であることを特徴とするホログラム記録媒体。 - 請求項1または2に記載のホログラム記録媒体において、
窓状領域を奥方向へ正射影して得られる見通しゾーンの外に配置された隠し立体画像が、当該窓状領域にホログラムとして記録されていることを特徴とするホログラム記録媒体。 - 請求項1〜11のいずれかに記載のホログラム記録媒体において、
少なくとも一部の立体画像が、空間的に離隔配置された複数のオブジェクトからなることを特徴とするホログラム記録媒体。 - 請求項1または2に記載のホログラム記録媒体において、
枠状領域に、高さが300μm以下のマイクロ文字が記録されていることを特徴とするホログラム記録媒体。 - 請求項1または2に記載のホログラム記録媒体において、
第1の窓状領域および第2の窓状領域が同じ大きさの矩形をなし、第1の窓状領域と第2の窓状領域との間の空隙領域が細長い長方形をなし、枠状領域が前記細長い長方形を含む複数の矩形を組み合わせることにより得られる図形をなすことを特徴とするホログラム記録媒体。 - 請求項1または2に記載のホログラム記録媒体において、
枠状領域に、平面画像の再生を行うための回折格子もしくは光散乱要素が配置されていることを特徴とするホログラム記録媒体。 - 請求項15に記載のホログラム記録媒体において、
枠状領域に、回折格子が形成された多数の画素の集合体もしくは光散乱要素が形成された多数の画素の集合体によって、平面模様が記録されていることを特徴とするホログラム記録媒体。 - 請求項1または2に記載のホログラム記録媒体において、
枠状領域に、平面模様を媒体の記録面上の位置に再生するためのホログラムが記録されていることを特徴とするホログラム記録媒体。 - 互いに近傍に配置された第1の窓状領域および第2の窓状領域を有する光学的な記録媒体であって、
前記第1の窓状領域には、媒体の記録面より奥に広がる第1の三次元空間内の立体画像を再生するための第1のホログラムが記録されており、
前記第2の窓状領域には、媒体の記録面より奥に広がる第2の三次元空間内の立体画像を再生するための第2のホログラムが記録されており、
前記媒体の位置を基準とする絶対座標系を定義したときに、前記第1の三次元空間内に再生される立体画像もしくはその位置と前記第2の三次元空間内に再生される立体画像もしくはその位置とが不一致を生じ、
前記第1の三次元空間内の絶対座標系における第1の位置に特定の立体画像が再生されるように前記第1のホログラムが記録されており、
前記第2の三次元空間内の絶対座標系における前記第1の位置とは異なる第2の位置に前記特定の立体画像が再生されるように前記第2のホログラムが記録されていることを特徴とするホログラム記録媒体。 - 請求項18に記載のホログラム記録媒体において、
第1のホログラムには、第1の窓状領域を正面から観察する限りは視野に入らない位置に再生されるように特定の立体画像が記録されており、
第2のホログラムには、第2の窓状領域を正面から観察する限りは視野に入らない位置に再生されるように前記特定の立体画像が記録されていることを特徴とするホログラム記録媒体。 - 互いに近傍に配置された第1の窓状領域および第2の窓状領域を有する光学的な記録媒体であって、
前記第1の窓状領域には、媒体の記録面より奥に広がる第1の三次元空間内の立体画像を再生するための第1のホログラムが記録されており、
前記第2の窓状領域には、媒体の記録面より奥に広がる第2の三次元空間内の立体画像を再生するための第2のホログラムが記録されており、
前記媒体の位置を基準とする絶対座標系を定義したときに、前記第1の三次元空間内に再生される立体画像もしくはその位置と前記第2の三次元空間内に再生される立体画像もしくはその位置とが不一致を生じ、
前記第1の三次元空間内の絶対座標系における共通位置に共通立体画像が再生され、特定位置に第1の立体画像が再生されるように前記第1のホログラムが記録されており、
前記第2の三次元空間内の絶対座標系における前記共通位置に前記共通立体画像が再生され、前記特定位置に前記第1の立体画像とは異なる第2の立体画像が再生されるように前記第2のホログラムが記録されていることを特徴とするホログラム記録媒体。 - 互いに近傍に配置された第1の窓状領域および第2の窓状領域を有する光学的な記録媒体であって、
前記第1の窓状領域には、媒体の記録面より奥に広がる第1の三次元空間内の立体画像を再生するための第1のホログラムが記録されており、
前記第2の窓状領域には、媒体の記録面より奥に広がる第2の三次元空間内の立体画像を再生するための第2のホログラムが記録されており、
前記媒体の位置を基準とする絶対座標系を定義したときに、前記第1の三次元空間内に再生される立体画像もしくはその位置と前記第2の三次元空間内に再生される立体画像もしくはその位置とが不一致を生じ、
前記第1の三次元空間内の絶対座標系における共通位置に共通立体画像が再生され、第1の位置に特定の立体画像が再生されるように前記第1のホログラムが記録されており、
前記第2の三次元空間内の絶対座標系における前記共通位置に前記共通立体画像が再生され、前記第1の位置とは異なる第2の位置に前記特定の立体画像が再生されるように前記第2のホログラムが記録されていることを特徴とするホログラム記録媒体。 - 互いに近傍に配置された第1の窓状領域および第2の窓状領域を有する光学的な記録媒体であって、
前記第1の窓状領域には、媒体の記録面より奥に広がる第1の三次元空間内の立体画像を再生するための第1のホログラムが記録されており、
前記第2の窓状領域には、媒体の記録面より奥に広がる第2の三次元空間内の立体画像を再生するための第2のホログラムが記録されており、
前記媒体の位置を基準とする絶対座標系を定義したときに、前記第1の三次元空間内に再生される立体画像もしくはその位置と前記第2の三次元空間内に再生される立体画像もしくはその位置とが不一致を生じ、
前記第1の三次元空間内の絶対座標系における共通位置に共通立体画像が再生され、特定位置に特定の立体画像が再生されるように前記第1のホログラムが記録されており、
前記第2の三次元空間内の絶対座標系における前記共通位置に前記共通立体画像が再生され、前記特定位置には何も立体画像が再生されないように前記第2のホログラムが記録されていることを特徴とするホログラム記録媒体。 - 互いに近傍に配置された第1の窓状領域および第2の窓状領域を有する光学的な記録媒体であって、
前記第1の窓状領域には、媒体の記録面より奥に広がる第1の三次元空間内の立体画像を再生するための第1のホログラムが記録されており、
前記第2の窓状領域には、媒体の記録面より奥に広がる第2の三次元空間内の立体画像を再生するための第2のホログラムが記録されており、
前記媒体の位置を基準とする絶対座標系を定義したときに、前記第1の三次元空間内に再生される立体画像もしくはその位置と前記第2の三次元空間内に再生される立体画像もしくはその位置とが不一致を生じ、
前記第1のホログラムと前記第2のホログラムとは互いに同一の干渉縞からなり、周期的画像と非周期的画像とを再生するホログラムであり、前記周期的画像は、前記第1の窓状領域および前記第2の窓状領域の配置ピッチに等しい空間周期をもった周期的形状をもつ立体画像であり、
前記第1のホログラムによって前記第1の三次元空間内に再生された前記周期的画像と、前記第2のホログラムによって前記第2の三次元空間内に再生された前記周期的画像とは、絶対座標系上において重なり合い、
前記第1のホログラムによって前記第1の三次元空間内に再生された前記非周期的画像と、前記第2のホログラムによって前記第2の三次元空間内に再生された前記非周期的画像とは、絶対座標系上において重なり合わないことを特徴とするホログラム記録媒体。 - 請求項18〜23のいずれかに記載のホログラム記録媒体において、
少なくとも一部の立体画像が、空間的に離隔配置された複数のオブジェクトからなることを特徴とするホログラム記録媒体。
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