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JP5168615B2 - 逆浸透膜処理装置 - Google Patents

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JP5168615B2
JP5168615B2 JP2007043253A JP2007043253A JP5168615B2 JP 5168615 B2 JP5168615 B2 JP 5168615B2 JP 2007043253 A JP2007043253 A JP 2007043253A JP 2007043253 A JP2007043253 A JP 2007043253A JP 5168615 B2 JP5168615 B2 JP 5168615B2
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Description

本発明は、液体に溶解しているイオンや分子或いは混入している不純物を液体から取り除く逆浸透膜エレメントをベッセルに収容した逆浸透膜処理装置に関する。
液体に溶解しているイオンや分子或いは混入している不純物を液体から取り除く手段として、液体は透過させるが液体内に溶解しているイオンや分子或いは混入している不純物を透過させない性質を持つ半透膜からなるスパイラル構造の逆浸透膜エレメントをベッセルに収容した逆浸透膜処理装置が知られている。
この逆浸透膜処理装置は、一般に、ベッセルの一端側に有する被処理液供給口部から被処理液を機械的圧力を加えて供給して、逆浸透膜エレメントの一端側へ送り込み、逆浸透膜エレメントを透過した処理液を逆浸透膜エレメントの軸心部に配置した処理液収集管に収集してベッセルの他端側に有する処理液導出口部から導出し、また、逆浸透膜エレメントを透過しなかった濃縮液をベッセルに有する濃縮液排出口部から排出する構造となっている。ベッセルと逆浸透膜エレメントの間には、被処理液供給口部から供給された被処理液がベッセルの内周面と逆浸透膜エレメントの外周面との間に浸入することを阻止するブラインシールリングが装着されている(例えば、特許文献1参照。)。
ブラインシールリングとしては、特許文献1では開示されていないが、一側に開口する断面V字状となっているものが知られている。図6に示すように、前記のような形状のブラインシールリング27は、逆浸透膜エレメント28の被処理液供給口部側に設けられているリング状の押さえ端部29の外周に形成された環状溝30内に装着されており、そのV形開口部31が被処理液供給口部側に開口するように配置されている。そして、被処理液供給口部から供給された被処理液の液圧を受けてブラインシールリング27のV形開口部31が押し広げられてベッセルの内周面と圧接してシール効果を発揮させるようになっている。
特開2000−189765号公報
しかしながら、前記のようなブラインシールリング27によるシール構造によれば、逆浸透膜エレメント28の保守や交換時にブラインシールリング27を被処理液供給口部側へ引き出そうとすると、V形開口部31の外側壁の端部がベッセルの内周と接触して、V形開口部31がより一層開口するようになって引き出し抵抗が大きくなり、引き出すことが困難になるので処理液導出口部側から行わなければならず、また、逆浸透膜エレメント27をベッセルへ挿入する場合も、同様な理由から被処理液供給口部側から行わなければならないので、逆浸透膜処理装置の軸方向前後にメンテナンススペースが必要となる。このため、逆浸透膜処理装置の設置に広いスペースが必要になるといった問題があった。
本発明の目的は、逆浸透膜エレメントの交換をベッセルの両端側のいずれの側からも容易に行えるようにすることにより、逆浸透膜エレメントの交換作業を良くするとともに、逆浸透膜処理装置の設置の小スペース化が図れるようにした逆浸透膜処理装置を提供することにある。
上記の目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、両端側に閉鎖蓋が着脱可能に取り付けられた筒状体の一端側に被処理液供給口部を有し、他端側に濃縮液排出口部を有し、そして筒状体の一端側に処理液導出口部を有するベッセルの内部に逆浸透膜エレメントを収容した逆浸透膜処理装置において、前記逆浸透膜エレメントは、両端部にリング状の押さえ端部がそれぞれ設けられ、この両押さえ端部の外周には環状溝がそれぞれ形成され、被処理液供給口部側の押さえ端部の環状溝には、押さえ端部の外周面と筒状体の内周面との間をシールするOリング又は断面略X状リング構造のブラインシールリングが装着されており、前記筒状体の両端側に取り付けられる前記閉鎖蓋は略椀状にそれぞれ形成され、その開口端部外周が取付部位となって前記筒状体内にそれぞれ嵌合し、前記筒状体と、前記各閉蓋の取付部位との間のシール及び前記逆浸透膜エレメントの押さえ端部の外周面との間のシールは、前記筒状体の両端部内周面に形成された同一のシール面上でそれぞれシールされるようになっており、前記被処理液供給口部側のシール面上では、前記閉蓋の取付部位と前記逆浸透膜エレメントの押さえ端部とが当接し、前記シール面以外は、その内径が前記シール面の内径より大径に形成され、 また、前記各閉蓋は椀状部位が前記筒状体外へ突出するように前記シール面にそれぞれ取り付けられるようになっており、そして、一方の前記閉鎖蓋の前記椀状部位に前記被処理液供給口部が設けられ、他方の前記閉鎖蓋の前記椀状部位に前記濃縮液排出口部が設けられ、そして、前記筒状体の両端側に取り付けられる前記閉鎖蓋の何れか一方の閉鎖蓋の前記椀状部位に前記処理液導出口部が設けられていることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、両端側に閉鎖蓋が着脱可能に取り付けられた筒状体の一端側に被処理液供給口部を有し、他端側に濃縮液排出口部を有し、そして筒状体の両端に処理液導出口部を有するベッセルの内部に逆浸透膜エレメントを収容した逆浸透膜処理装置において、前記逆浸透膜エレメントは、両端部にリング状の押さえ端部がそれぞれ設けられ、この両押さえ端部の外周には環状溝がそれぞれ形成され、被処理液供給口部側の押さえ端部の環状溝には、押さえ端部の外周面と筒状体の内周面との間をシールするOリング又は断面略X状リング構造のブラインシールリングが装着されており、前記筒状体の両端側に取り付けられる前記閉鎖蓋は略椀状にそれぞれ形成され、その開口端部外周が取付部位となって前記筒状体内にそれぞれ嵌合し、前記筒状体と、前記各閉蓋の取付部位との間のシール及び前記逆浸透膜エレメントの押さえ端部の外周面との間のシールは、前記筒状体の両端部内周面に形成された同一のシール面上でそれぞれシールされるようになっており、前記被処理液供給口部側のシール面上では、前記閉蓋の取付部位と前記逆浸透膜エレメントの押さえ端部とが当接し、前記シール面以外は、その内径が前記シール面の内径より大径に形成され、また、前記各閉蓋は椀状部位が前記筒状体外へ突出するように前記シール面にそれぞれ取り付けられるようになっており、そして、一方の前記閉鎖蓋の前記椀状部位に前記被処理液供給口部が設けられ、他方の前記閉鎖蓋の前記椀状部位に前記濃縮液排出口部が設けられ、そして、前記筒状体の両端側に取り付けられる両方の閉鎖蓋の前記椀状部位に前記処理液導出口部が設けられていることを特徴とする。
請求項1に記載の逆浸透膜処理装置によれば、前記逆浸透膜エレメントの前記被処理液供給口部側の端部外周に設けられて前記ベッセルとの間をシールする前記ブラインシールリングをOリング又は断面略X状リング構造としたので、前記ベッセルの両端側何れの方向へも同じ摺動抵抗で移動させることができる
また、前記ベッセルにあって、前記シール面以外は、その内径を前記シール面の内径より大径に形成したので、前記逆浸透膜エレメントを前記ベッセルの前記処理液導出口部側から引き出したり挿入する場合、前記ブラインシールリングと前記ベッセルの前記シール面以外の内周面との間の摺動抵抗が無く、或いは小さく、前記被処理液供給口部側から引き出したり挿入する場合と殆ど変わらない力で前記処理液導出口部側から引き出したり挿入することができる。
また、前記ベッセルから前記逆浸透膜エレメントを引き出し、また、前記ベッセルへ前記逆浸透膜エレメントを挿入する作業を前記ベッセルの両端側何れの方向からも行えるので、前記ベッセル内の前記逆浸透膜エレメントの交換作業を前記ベッセルのいずれの端側でも行うことができる。従って、前記逆浸透膜処理装置の軸方向の一方にメンテナンススペースがあればよく、これにより前記逆浸透膜処理装置の設置の小スペース化を図ることができる。
さらに、前記筒状体の両端側に取り付けられる前記閉鎖蓋は略椀状にそれぞれ形成されているので、前記ベッセル内へ被処理液を供給する前記被処理液供給口部や前記ベッセル内から濃縮液を排出する前記濃縮液排出口部や前記逆浸透膜エレメントで処理した処理液を導出する前記処理液導出口部を設けるために、前記ベッセルと前記逆浸透膜エレメントとの間に形成される空間を前記閉鎖蓋の前記椀状部位内部に得ることができる。そして、前記閉鎖蓋は、その開口端部外周が前記取付部位となって前記椀状部位が前記筒状体外へ突出するように前記シール面に取り付けられるようになっているので、前記筒状体の長さを短くすることができる。
これにより、前記筒状体内における前記逆浸透膜エレメントの端部が前記筒状体の端部へ近づき、この結果、前記筒状体の端部から筒奥方向へ向かって形成された前記シール面の長さも短くなるので、前記ベッセルから前記逆浸透膜エレメントを引き出したり、前記ベッセルへ前記逆浸透膜エレメントを挿入する際の、前記シール面を移動する前記ブラインシールリングの移動量を小さくすることができ、これにより前記ベッセル内の前記逆浸透膜エレメントの交換作業を一層容易に行うことができる。
請求項に記載の逆浸透膜処理装置によれば、両端側に閉鎖蓋が着脱可能に取り付けられた筒状体の一端側に被処理液供給口部を有し、他端側に濃縮液排出口部を有し、そして筒状体の両端に処理液導出口部を有することにより、筒状体の一端側の処理液導出口部を処理液の水質検査するためのサンプリング取り出し口として利用することができるものであって、このように構成された逆浸透膜処理装置において、前記逆浸透膜エレメントの前記被処理液供給口部側の端部外周に設けられて前記ベッセルとの間をシールする前記ブラインシールリングをOリング又は断面略X状リング構造としたので、前記ベッセルの両端側何れの方向へも同じ摺動抵抗で移動させることができる
また、前記ベッセルにあって、前記シール面以外は、その内径を前記シール面の内径より大径に形成したので、前記逆浸透膜エレメントを前記ベッセルの前記処理液導出口部側から引き出したり挿入する場合、前記ブラインシールリングと前記ベッセルの前記シール面以外の内周面との間の摺動抵抗が無く、或いは小さく、前記被処理液供給口部側から引き出したり挿入する場合と殆ど変わらない力で前記処理液導出口部側から引き出したり挿入することができる。
また、前記ベッセルから前記逆浸透膜エレメントを引き出し、また、前記ベッセルへ前記逆浸透膜エレメントを挿入する作業を前記ベッセルの両端側何れの方向からも行えるので、前記ベッセル内の前記逆浸透膜エレメントの交換作業を前記ベッセルのいずれの端側でも行うことができる。従って、前記逆浸透膜処理装置の軸方向の一方にメンテナンススペースがあればよく、これにより前記逆浸透膜処理装置の設置の小スペース化を図ることができる。
以下、本発明に係る逆浸透膜処理装置を実施するための最良の形態を説明する。
図1,図2は本発明に係る逆浸透膜処理装置の実施の形態の第1例を示すものであり、図1は本例の逆浸透膜処理装置の縦断面図、図2は本例の逆浸透膜処理装置におけるベッセルから逆浸透膜エレメントを引き出す過程を示す説明図である。
本例の逆浸透膜処理装置は、図1に示すように、ステンレススチール製のベッセル1内にスパイラル構造の逆浸透膜エレメント2が収容されている。ベッセル1は、内部に逆浸透膜エレメント2を収容する筒状体3の両端側に閉鎖蓋4,5が着脱可能に、且つ回転自在にそれぞれ取り付けられている。
この閉鎖蓋4,5は略椀状にそれぞれ形成され、その開口端部外周が取付部位6,7となって筒状体3内にそれぞれ嵌合し、両椀状部位8,9は筒状体3の軸方向の外方へ突出するようにそれぞれ取り付けられている。筒状体3内に嵌合した両取付部位6,7は、リティニングリング10,10によりそれぞれ抜け止めされている。この両取付部位6,7の外周面には、筒状体3の内周面との間をシールするシールリング11,11がそれぞれ装着されている。
閉鎖蓋4,5のうち、一方の閉鎖蓋4の椀状部位8には、椀状部位8内と連通する被処理液供給口部12が設けられている。この被処理液供給口部12は管状に構成されており、筒状体3の軸方向と直交する方向へ開口し、その開口端部が筒状体3の外径側面から僅かに半径方向の外側へ突出する長さとなっている。
他方の閉鎖蓋5の椀状部位9には、椀状部位9内と連通する処理液導出口部13と濃縮液排出口部14が設けられている。この処理液導出口部13と濃縮液排出口部14は、それぞれ管状に構成されており、いずれも筒状体3の軸方向と直交する方向へそれぞれ開口している。このうち、濃縮液排出口部14は、被処理液供給口部12と同様に、その開口端部が筒状体3の外径側面から僅かに半径方向の外側へ突出する長さとなっている。
ベッセル1内に収容される逆浸透膜エレメント2は、スパイラル状に巻かれた逆浸透膜15の軸心部に処理液収集管16が配置されていて、両端部にはリング状の押さえ端部17,18がそれぞれ設けられている。この両押さえ端部17,18の外周には環状溝19,20がそれぞれ形成されており、両押さえ端部17,18の外周面と筒状体3の内周面との間をそれぞれシールするブラインシールリング21,21がそれぞれ装着されている。このブラインシールリング21は、少なくとも、被処理液供給口部12が設けられている閉鎖蓋4側の環状溝19へ装着されていればよく、必ずしも両環状溝19,20のそれぞれに装着されている必要はない。本例では、ブラインシールリング21は、被処理液供給口部12が設けられている閉鎖蓋4側の環状溝19にのみ装着されている。
このブラインシールリング21は、Oリング又は断面略X状リング構造となっている。本例では、Oリング構造のブラインシールリング21が使用されている。また、ブラインシールリング21は、筒状体3内への出し入れを容易にするため、摺動抵抗を抑えた材質、例えばフッ素樹脂を使用する。本例では、ゴム製リングの表面にフッ素樹脂がコーティングされている。
また、逆浸透膜15の軸心部に配置された処理液収集管16において、被処理液供給口部12が設けられている閉鎖蓋4側の開口部には、処理液収集管16へ被処理液が入ることを防止する封止キャップ22が装着され、また、処理液導出口部13が設けられている閉鎖蓋5側の開口部には、処理液収集管16と処理液導出口部13を接続するアダプタ23が装着されている。
その両端側に閉鎖蓋4,5がそれぞれ取り付けられ、内部に逆浸透膜エレメント2を収容する筒状体3にあって、筒状体3と、各閉鎖蓋4,5の取付部位6,7との間のシール及び逆浸透膜エレメント2の押さえ端部17,18の外周面との間のシールは、筒状体3の両端部内周面に形成された同一のシール面24,24上でそれぞれシールされるようになっている。
この筒状体3の両端部内周面にそれぞれ形成されたシール面24,24は、筒状体3の端部からそれぞれ反対側の筒奥方向へ必要最小限の長さL,Lをもって形成され、この両シール面24,24部以外は、その内径は両シール面24,24の内径より大径に形成されている。
両シール面24,24をそれぞれ形成する必要最小限の長Lさとは、筒状体3の両端側に各閉鎖蓋4,5がシールされ且つ確実に取り付けられるスペースと、逆浸透膜エレメント2の両押さえ端部17,18の外周面がシールされるスペースが確保できる必要最小限度の長さをいう。
本例では、両シール面24,24を形成した各端部筒状部位25,25と、この両端部筒状部位25,25よりも内径を大径とした中間筒状部位26が別個に作られ、中間筒状部位26の両側に各端部筒状部位25,25が溶接によりそれぞれ接続固定されて筒状体3が形成されている。
このように構成された逆浸透膜処理装置では、逆浸透膜エレメント2の両端部に設けられている押さえ端部17,18の環状溝19,20にそれぞれ装着され、筒状体3の各シール面24,24との間をシールするブラインシールリング21がOリング又は断面略X状リング構造となっているので、逆浸透膜エレメント2を筒状体3の両端側何れの方向へも同じ摺動抵抗で移動させることができる。
また、筒状体3の内周面に形成された各シール面24,24は、筒状体3の端部からそれぞれ反対側の筒奥方向へ必要最小限の長さLをもって形成されているので、筒状体3から逆浸透膜エレメント2を引き出したり、筒状体3へ逆浸透膜エレメント2を挿入する際の、摺動抵抗を受けながらシール面24を移動するブラインシールリング21の移動量が小さく、これにより筒状体3内の逆浸透膜エレメント2の交換作業を容易に行うことができる。
また、筒状体3にあって、各シール面24,24部以外は、その内径を各シール面24,24の内径より大径に形成したので、逆浸透膜エレメント2を筒状体3の処理液導出口部13側から引き出したり挿入する場合、ブラインシールリング21とシール面24以外の内周面との間の摺動抵抗が無く、或いは小さく、被処理液供給口部12側から引き出したり挿入する場合と殆ど変わらない力で処理液導出口部13側から引き出したり挿入することができる。
また、筒状体3から逆浸透膜エレメント2を引き出し、また、筒状体3へ逆浸透膜エレメント2を挿入する作業を筒状体3の両端側何れの方向からも行えるので、筒状体3内の逆浸透膜エレメント2の交換作業を筒状体3のいずれの端側でも行うことができる。従って、逆浸透膜処理装置の軸方向の一方にメンテナンススペースがあればよく、これにより逆浸透膜処理装置の設置の小スペース化を図ることができる。
また、筒状体3の両端側に取り付けられる閉鎖蓋4,5は略椀状にそれぞれ形成されているので、ベッセル1内へ被処理液を供給する被処理液供給口部12やベッセル1内から濃縮液を排出する濃縮液排出口部14や逆浸透膜エレメント2で処理した処理液を導出する処理液導出口部13を設けるために、ベッセル1と逆浸透膜エレメント2との間に形成される空間を各閉鎖蓋4,5のそれぞれの椀状部位8,9内部に得ることができる。そして、各閉鎖蓋4,5は、それぞれの開口端部外周がそれぞれ取付部位6,7となって、各椀状部位8,9が筒状体3外へそれぞれ突出するように両シール面24,24にそれぞれ取り付けられるようになっているので、筒状体3の長さを短くすることができる。
これにより、筒状体3内における逆浸透膜エレメント2の端部が筒状体3の端部に近づき、この結果、筒状体3の端部から筒奥方向へ形成されたシール面24の長さも短くなるので、筒状体3から逆浸透膜エレメント2を引き出したり、筒状体3へ逆浸透膜エレメント2を挿入する際の、シール面24を移動するブラインシールリング21の移動量を小さくすることができ、これにより筒状体3内の逆浸透膜エレメント2の交換作業を一層容易に行うことができる。
また、本例では、閉鎖蓋4,5のうち、一方の閉鎖蓋4の椀状部位8に設けられた被処理液供給口部12は、筒状体3の軸心方向と直交する方向へ開口し、その開口端部が筒状体3の外径側面から僅かに半径方向の外側へ突出する長さとなっており、また、他方の閉鎖蓋5の椀状部位9に設けられた濃縮液排出口部14も、被処理液供給口部12と同様に、その開口端部が筒状体3の外径側面から僅かに半径方向の外側へ突出する長さとなっているので、本例の逆浸透膜処理装置を直列に接続する場合、図3に示すように、一方の逆浸透膜処理装置のベッセル1に設けられている被処理液供給口部12と他方の逆浸透膜処理装置のベッセル1に設けられている濃縮液排出口部14を向かい合わせにして複数の逆浸透膜処理装置を平行に配置し、そして、向かい合わせとなっている被処理液供給口部12と濃縮液排出口部14を接続器具(図示省略)を用いて直結或いは短い接続用配管(図示省略)を使って接続することができる。
また、本例では、筒状体3は、シール面24をそれぞれ形成した端部筒状部位25,25と、この両端部筒状部位25,25よりも内径を大径とした中間筒状部位26が別個に作られ、中間筒状部位26の両側に各端部筒状部位25,25が溶接によりそれぞれ接続固定されて形成されているので、容易に製造することができる。
図4は本発明に係る逆浸透膜処理装置の実施の形態の第2例を示すものであり、図4は本例の逆浸透膜処理装置の縦断面図である。
本例の逆浸透膜処理装置は、第1例と基本構成は同じであり、本例では、両閉鎖蓋4,5のうち、一方の閉鎖蓋4の椀状部位8には、椀状部位8内と連通する被処理液供給口部12と、同じく椀状部位8内と連通する処理液導出口部13とが設けられている。この被処理液供給口部12は管状に構成されており、いずれも筒状体3の軸方向と直交する方向へそれぞれ開口している。このうち、この被処理液供給口部12は第1例と同様に、その開口端部が筒状体3の外径側面から僅かに半径方向の外側へ突出する長さとなっている。
他方の閉鎖蓋5の椀状部位9には、椀状部位9内と連通する濃縮液排出口部14が設けられている。この濃縮液排出口部14は管状に構成されており、筒状体3の軸方向と直交する方向へそれぞれ開口しており、第1例と同様に、その開口端部が筒状体3の外径側面から僅かに半径方向の外側へ突出する長さとなっている。
また、逆浸透膜15の軸心部に配置された処理液収集管16において、処理液導出口部13が設けられている閉鎖蓋4側の開口部には、処理液収集管16と処理液導出口部13を接続するアダプタ23が装着され、また、濃縮液排出口部14が設けられている閉鎖蓋5側の開口部には、処理液収集管16へ濃縮液が入ることを防止する封止キャップ22が装着されている。
上記構成以外は、第1例と同じ構成となっているので、同一符合を付し、その説明を省略する。
このように構成された本例の逆浸透膜処理装置では、第1例と同様に、筒状体3内の逆浸透膜エレメント2の交換作業を容易に行うことができ、そして、この交換作業のためのメンテナンススペースは、逆浸透膜処理装置の軸方向の一方にあればよく、これにより逆浸透膜処理装置の設置の小スペース化を図ることができる。
また、本例の逆浸透膜処理装置を直列に接続する場合、第1例と同様に、一方の逆浸透膜処理装置のベッセル1に設けられている被処理液供給口部12と他方の逆浸透膜処理装置のベッセル1に設けられている濃縮液排出口部14を向かい合わせにして複数の逆浸透膜処理装置を平行に配置し、そして、向かい合わせとなっている被処理液供給口部12と濃縮液排出口部14を接続器具を用いて直結或いは短い接続用配管を使って接続することができる(図示省略)。
また、上記の第1例と第2例の逆浸透膜処理装置では、それぞれ直列に接続すると、いずれも処理液導出口部13が隣り合う逆浸透膜処理装置のベッセル1において、一端側と他端側に交互に開口するが、第1例と第2例の逆浸透膜処理装置を併用し、交互に平行に配置して、一方の逆浸透膜処理装置のベッセル1に設けられている被処理液供給口部12と他方の逆浸透膜処理装置のベッセル1に設けられている濃縮液排出口部14を接続すれば、各逆浸透膜処理装置のベッセル1に設けられている処理液導出口部13をベッセル1の一端側と他端側の何れか一方に統一して開口させることができ(図5参照)、各逆浸透膜処理装置の処理液導出口部13から導出される処理液を収集する収集配管の構成がが簡単になる。
次に、本発明に係る逆浸透膜処理装置の実施の形態の第3例を説明する。
本例は、第1例及び第2例と基本構成を同じくするものであり、第1例を示す図1及び第2例を示す図4を援用して、第1例及び第2例との相違する構成を説明し、本例の図示は省略する。
本例と第1例及び第2例との相違は、次の通りである。第1例では、筒状体3の両端側に取り付けられている閉鎖蓋4,5のうち、濃縮液排出口部14が設けられている閉鎖蓋5に処理液導出口部13が設けられており、また、第2例では、閉鎖蓋4,5のうち、被処理液供給口部12が設けられている閉鎖蓋5に処理液導出口部13が設けられているが、本例では、いずれの閉鎖蓋4,5にもそれぞれ処理液導出口部13が設けられている。

先ず、本例を第1例を示す図1により説明すると、閉鎖蓋4に処理液導出口部13を設け、逆浸透膜15の軸心部に配置された処理液収集管16の閉鎖蓋4側の開口部に、封止キャップ22に代えて処理液収集管16と閉鎖蓋4に設けた処理液導出口部13を接続するアダプタ23を装着する。
この構成は、閉鎖蓋5を閉鎖蓋4として使用し、逆浸透膜15の軸心部に配置された処理液収集管16の閉鎖蓋4側の開口部に、封止キャップ22に代えて処理液収集管16と処理液導出口部13を接続するアダプタ23を装着することにより実現できる。
次に、本例を第2例を示す図4により説明すると、閉鎖蓋5に処理液導出口部13を設け、逆浸透膜15の軸心部に配置された処理液収集管16の閉鎖蓋5側の開口部に、封止キャップ22に代えて処理液収集管16と閉鎖蓋5に設けた処理液導出口部13を接続するアダプタ23を装着する。
この構成は、閉鎖蓋4を閉鎖蓋5として使用し、逆浸透膜15の軸心部に配置された処理液収集管16の閉鎖蓋5側の開口部に、封止キャップ22に代えて処理液収集管16と処理液導出口部13を接続するアダプタ23を装着することにより実現できる。
このように、筒状体3の両端側に取り付けられている閉鎖蓋4,5のいずれにもそれぞれ処理液導出口部13が設けられている本例の逆浸透膜処理装置は、閉鎖蓋4,5に設けられている処理液導出口部13のうちの一方の処理液導出口部13を、処理液の水質検査するためのサンプリング取り出し口として利用することができるものである。
本例のその他の構成は、第1例及び第2例と全く同一であり、本例が第1例の閉鎖蓋4に処理液導出口部13を設けた逆浸透膜処理装置であるときは、第1例と同様の作用効果を生じ、本例が第2例の閉鎖蓋5に処理液導出口部13を設けた逆浸透膜処理装置であるときは、第2例と同様の作用効果を生じるので、第1例及び第2例の説明を援用してその説明を省略する。
本発明に係る逆浸透膜処理装置の実施の形態の第1例を示す縦断面図。 本例の逆浸透膜処理装置におけるベッセルから逆浸透膜エレメントを引き出す過程を示す説明図。 本例の逆浸透膜処理装置を接続した状態を示す説明図。 本発明に係る逆浸透膜処理装置の実施の形態の第2例を示す縦断面図。 第1例と第2例の逆浸透膜処理装置を交互に接続した状態を示す説明図。 従来の逆浸透膜処理装置のブラインシールリングによるシール構造を示す一部切り欠き斜視図。
符号の説明
1 ベッセル
2 逆浸透膜エレメント
3 筒状体
4,5 閉鎖蓋
6,7 取付部位
8,9 椀状部位
12 被処理液供給口部
13 処理液導出口部
14 濃縮液排出口部
21 ブラインシールリング
24 シール面

Claims (2)

  1. 両端側に閉鎖蓋が着脱可能に取り付けられた筒状体の一端側に被処理液供給口部を有し、他端側に濃縮液排出口部を有し、そして筒状体の一端側に処理液導出口部を有するベッセルの内部に逆浸透膜エレメントを収容した逆浸透膜処理装置において、
    前記逆浸透膜エレメントは、両端部にリング状の押さえ端部がそれぞれ設けられ、この両押さえ端部の外周には環状溝がそれぞれ形成され、被処理液供給口部側の押さえ端部の環状溝には、押さえ端部の外周面と筒状体の内周面との間をシールするOリング又は断面略X状リング構造のブラインシールリングが装着されており、
    前記筒状体の両端側に取り付けられる前記閉鎖蓋は略椀状にそれぞれ形成され、その開口端部外周が取付部位となって前記筒状体内にそれぞれ嵌合し、
    前記筒状体と、前記各閉蓋の取付部位との間のシール及び前記逆浸透膜エレメントの押さえ端部の外周面との間のシールは、前記筒状体の両端部内周面に形成された同一のシール面上でそれぞれシールされるようになっており、
    前記被処理液供給口部側のシール面上では、前記閉蓋の取付部位と前記逆浸透膜エレメントの押さえ端部とが当接し、
    前記シール面以外は、その内径が前記シール面の内径より大径に形成され、
    また、前記各閉蓋は椀状部位が前記筒状体外へ突出するように前記シール面にそれぞれ取り付けられるようになっており、
    そして、一方の前記閉鎖蓋の前記椀状部位に前記被処理液供給口部が設けられ、他方の前記閉鎖蓋の前記椀状部位に前記濃縮液排出口部が設けられ、そして、前記筒状体の両端側に取り付けられる前記閉鎖蓋の何れか一方の閉鎖蓋の前記椀状部位に前記処理液導出口部が設けられていることを特徴とする逆浸透膜処理装置。
  2. 両端側に閉鎖蓋が着脱可能に取り付けられた筒状体の一端側に被処理液供給口部を有し、他端側に濃縮液排出口部を有し、そして筒状体の両端に処理液導出口部を有するベッセルの内部に逆浸透膜エレメントを収容した逆浸透膜処理装置において、
    前記逆浸透膜エレメントは、両端部にリング状の押さえ端部がそれぞれ設けられ、この両押さえ端部の外周には環状溝がそれぞれ形成され、被処理液供給口部側の押さえ端部の環状溝には、押さえ端部の外周面と筒状体の内周面との間をシールするOリング又は断面略X状リング構造のブラインシールリングが装着されており、
    前記筒状体の両端側に取り付けられる前記閉鎖蓋は略椀状にそれぞれ形成され、その開口端部外周が取付部位となって前記筒状体内にそれぞれ嵌合し、
    前記筒状体と、前記各閉蓋の取付部位との間のシール及び前記逆浸透膜エレメントの押さえ端部の外周面との間のシールは、前記筒状体の両端部内周面に形成された同一のシール面上でそれぞれシールされるようになっており、
    前記被処理液供給口部側のシール面上では、前記閉蓋の取付部位と前記逆浸透膜エレメントの押さえ端部とが当接し、
    前記シール面以外は、その内径が前記シール面の内径より大径に形成され、
    また、前記各閉蓋は椀状部位が前記筒状体外へ突出するように前記シール面にそれぞれ取り付けられるようになっており、
    そして、一方の前記閉鎖蓋の前記椀状部位に前記被処理液供給口部が設けられ、他方の前記閉鎖蓋の前記椀状部位に前記濃縮液排出口部が設けられ、そして、前記筒状体の両端側に取り付けられる両方の閉鎖蓋の前記椀状部位に前記処理液導出口部が設けられていることを特徴とする逆浸透膜処理装置。
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