JP5151038B2 - レジストカバー膜形成材料、レジストパターンの形成方法、半導体装置及びその製造方法 - Google Patents
レジストカバー膜形成材料、レジストパターンの形成方法、半導体装置及びその製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5151038B2 JP5151038B2 JP2006039618A JP2006039618A JP5151038B2 JP 5151038 B2 JP5151038 B2 JP 5151038B2 JP 2006039618 A JP2006039618 A JP 2006039618A JP 2006039618 A JP2006039618 A JP 2006039618A JP 5151038 B2 JP5151038 B2 JP 5151038B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resist
- film
- cover film
- forming material
- resist cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/004—Photosensitive materials
- G03F7/09—Photosensitive materials characterised by structural details, e.g. supports, auxiliary layers
- G03F7/11—Photosensitive materials characterised by structural details, e.g. supports, auxiliary layers having cover layers or intermediate layers, e.g. subbing layers
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/20—Exposure; Apparatus therefor
- G03F7/2041—Exposure; Apparatus therefor in the presence of a fluid, e.g. immersion; using fluid cooling means
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/70—Microphotolithographic exposure; Apparatus therefor
- G03F7/70216—Mask projection systems
- G03F7/70341—Details of immersion lithography aspects, e.g. exposure media or control of immersion liquid supply
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S430/00—Radiation imagery chemistry: process, composition, or product thereof
- Y10S430/1053—Imaging affecting physical property or radiation sensitive material, or producing nonplanar or printing surface - process, composition, or product: radiation sensitive composition or product or process of making binder containing
- Y10S430/1055—Radiation sensitive composition or product or process of making
- Y10S430/106—Binder containing
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
- Materials For Photolithography (AREA)
- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
- Semiconductor Memories (AREA)
- Non-Volatile Memory (AREA)
Description
パターンの微細化を図るためには、露光光源の短波長化と、該光源の特性に応じた高解像度を有するレジスト材料の開発とが要求される。しかし、前記露光光源の短波長化の実現を目的とした露光装置の改良には莫大なコストがかかるという問題があり、近年、従来より使用されてきたKrF(フッ化クリプトン)エキシマレーザー光(波長248nm)に代わる次世代の露光光としてArF(フッ化アルゴン)エキシマレーザー光(波長193nm)の実用化が進み、ArFエキシマレーザー露光装置が市販され始めているものの、未だ非常に高価である。また、前記短波長露光に対応したレジスト材料の開発も容易ではなく、未だ短波長露光に効果的なレジスト材料は提案されていない。このため、これまでのレジストパターンの形成方法では、パターンの微細化を実現することは困難であった。
これらの不具合を防止するために、前記レジスト膜の上面にレジストカバー膜を形成する方法が検討されているものの、前記レジスト膜を溶解させることなく、かつ前記レジスト膜とミキシングさせることなくレジストカバー膜を塗布形成することは困難である。また、前記ArFエキシマレーザー光は、波長が193nmと短く、通常の有機物を透過しないため、レジストカバー膜に使用可能な材料の選択の幅は極めて狭い。
一方、塗布特性の改善を目的として、レジスト用被覆剤組成物が提案されている(特許文献3参照)。しかし、該レジスト用被覆剤組成物は、芳香族エステル又はエーテルを含有するため、透明性が低く、ArFエキシマレーザー光を使用することができない。
また、液浸露光法に用いるカバー膜としては、アルカリ可溶性脂環式フッ素樹脂を用いたものが提案されているが(特許文献4参照)、カバー膜の極性が高いため、ArFレジストとのミキシングが発生し、パターン形状の悪化を招いたり、レジスト中の酸発生剤やクエンチャー等の極性添加剤がカバー膜へ拡散し、カバー膜を通り抜けて、液浸露光用の液体を汚染するという問題があった。
本発明は、露光装置の投影レンズとウェハとの間に屈折率nが1(空気の屈折率)よりも大きい媒質(液体)を満たすことにより解像度の向上を実現する液浸露光技術において、前記液体からレジスト膜を保護する液浸露光用のレジストカバー膜に好適に使用可能であり、ArFエキシマレーザー光などを透過可能なレジストカバー膜形成材料を提供することを目的とする。
また、本発明は、前記レジスト膜を前記液体から有効に保護して、前記レジスト膜の機能を損なわず、液浸露光により高精細に露光を行うことができ、微細かつ高精細なレジストパターンを簡便かつ効率的に形成することができるレジストパターンの形成方法を提供することを目的とする。
また、本発明によると、前記レジスト膜の機能を損なわず、液浸露光により微細かつ高精細なレジストパターンを形成可能であり、該レジストパターンを用いて形成した微細な配線パターンを有する高性能な半導体装置を効率的に量産可能な半導体装置の製造方法、及び該半導体装置の製造方法により製造され、微細な配線パターンを有し、高性能な半導体装置を提供することを目的とする。
本発明のレジストカバー膜形成材料は、レジスト膜に対して液浸露光を行う際に該レジスト膜をカバーするレジストカバー膜を形成するのに用いられるレジストカバー膜形成材料であって、該レジストカバー膜形成材料自体が非感光性であり、かつ主鎖及び側鎖の少なくともいずれかに脂環族骨格を有する樹脂を少なくとも含んでなることを特徴とする。
該レジストカバー膜形成材料においては、主鎖及び側鎖の少なくともいずれかに脂環族骨格を有する樹脂を含むので、ArFエキシマレーザー光に対する透過率が高い。また、アルカリ現像液に不溶な低極性組成物であると、前記レジスト膜とミキシングしないため、前記レジストカバー膜形成材料を用いてレジスト膜を溶解させず、元来のレジストパフォーマンスを損なわない。更に、前記レジストカバー膜形成材料自体が、非感光性(パターン形成反応を起こさない)であるため、前記レジストカバー膜自体が光に反応しない。その結果、レジスト膜を、投影レンズとウェハとの間に満たされる高屈折率液体から有効に保護することができる。
該レジストパターンの形成方法においては、前記被加工面上にレジスト膜を形成した後、該レジスト膜上に本発明の前記レジストカバー膜形成材料を用いた前記レジストカバー膜が形成される。該レジストカバー膜は、本発明の前記レジストカバー膜形成材料により形成されるので、前記レジスト膜を溶解することなく該レジスト膜上に形成される。該レジストカバー膜を介して前記レジスト膜に対して前記液浸露光により露光光が照射されて露光される。前記レジストカバー膜は、前記レジストカバー膜形成材料で形成されているので、前記レジスト膜が投影レンズとウェハとの間に満たされる高屈折率液体から有効に保護され、元来のレジストパフォーマンスが損なわれない。また、ArFエキシマレーザー光に対する透過率が高いので、高精細に前記露光が行われる。その後現像される。その結果、簡便かつ効率よくレジストパターンが形成される。このようにして得られたレジストパターンは、前記レジスト膜の機能を損なわず、高精細に露光が行われるため、微細かつ高精細である。
該半導体装置の製造方法では、まず、前記レジストパターン形成工程において、配線パターン等のパターンを形成する対象である前記被加工面上に前記レジスト膜を形成した後、該レジスト膜上に本発明の前記レジストカバー膜形成材料を用いたレジストカバー膜が形成される。該レジストカバー膜は、本発明の前記レジストカバー膜形成材料により形成されるので、前記レジスト膜を溶解することなく該レジスト膜上に形成される。該レジストカバー膜を介して前記レジスト膜に対して前記液浸露光により露光光が照射されて露光される。前記レジストカバー膜は、前記レジストカバー膜形成材料で形成されているので、前記レジスト膜を投影レンズとウェハとの間に満たされる高屈折率液体から有効に保護して元来のレジストパフォーマンスが損なわれることを抑制する。また、ArFエキシマレーザー光に対する透過率が高いので、高精細に前記露光が行われる。その後現像される。その結果、簡便かつ効率よくレジストパターンが高精細に形成される。
次に、前記パターニング工程においては、前記レジストパターン形成工程において形成したレジストパターンを用いてエッチングを行うことにより、前記被加工面が微細かつ高精細にしかも寸法精度よくパターニングされ、極めて微細かつ高精細で、しかも寸法精度に優れた配線パターン等のパターンを有する高品質かつ高性能な半導体装置が効率よく製造される。
本発明の半導体装置は、本発明の前記半導体装置の製造方法により製造されたことを特徴とする。該半導体装置は、極めて微細かつ高精細で、しかも寸法精度に優れた配線パターン等のパターンを有し、高品質かつ高性能である。
また、本発明によると、露光装置の投影レンズとウェハとの間に屈折率nが1(空気の屈折率)よりも大きい媒質(液体)を満たすことにより解像度の向上を実現する液浸露光技術において、前記液体からレジスト膜を保護する液浸露光用のレジストカバー膜に好適に使用可能であり、ArFエキシマレーザー光などを透過可能なレジストカバー膜形成材料を提供することができる。
また、本発明によると、前記レジスト膜を前記液体から有効に保護して、前記レジスト膜の機能を損なわず、液浸露光により高精細に露光を行うことができ、微細かつ高精細なレジストパターンを簡便かつ効率的に形成することができるレジストパターンの形成方法を提供することができる。
また、本発明によると、前記レジスト膜の機能を損なわず、液浸露光により微細かつ高精細なレジストパターンを形成可能であり、該レジストパターンを用いて形成した微細な配線パターンを有する高性能な半導体装置を効率的に量産可能な半導体装置の製造方法、及び該半導体装置の製造方法により製造され、微細な配線パターンを有し、高性能な半導体装置を提供することができる。
本発明のレジストカバー膜形成材料は、主鎖及び側鎖の少なくともいずれかに脂環族骨格を有する樹脂を少なくとも含み、好ましくは界面活性剤を含み、更に必要に応じて適宜選択した、有機溶剤、その他の成分などを含有してなる。
また、前記レジストカバー膜形成材料は、該レジストカバー膜形成材料自体が非感光性である(パターン形成反応を起こさない)ことが必要である。
本発明の前記レジストカバー膜形成材料は、レジスト膜に対して液浸露光を行う際に該レジスト膜をカバーするレジストカバー膜を形成するのに用いられる。
前記脂環族骨格を有する樹脂としては、主鎖及び側鎖の少なくともいずれかに脂環族骨格を有する限り特に制限はなく、目的に応じて適宜選択することができる。
前記脂環族骨格としては、特に制限はなく、目的に応じて適宜選択することができるが、例えば、シクロヘキサン、シクロペンタン、アダマンタン、ノルボルナン、トリシクロノナン、ビシクロオクタン、トリシクロデカン、テトラシクロドデカン、及びこれらの誘導体が好適に挙げられる。これらの脂環族骨格を有することにより、193nmの波長を有するArFエキシマレーザー光や、157nmの波長を有するF2エキシマレーザー光に対する透明性が高く、レジスト膜上に形成して露光した場合でも、これらのレーザ光を透過してレジストパターンの形成を行うことができる。
前記含有量が、30モル%未満であると、一般的に前記樹脂の極性が高くなり、前記レジスト膜とのミキシングが生じ易くなることがある。
前記含有量は、多いほど前記樹脂の極性が低下し、ミキシングの発生が抑制される一方、塗布性が悪化し、塗布後にクラックが入り易くなる等の問題が生じることがあるため、その上限値としては、90モル%程度が好ましい。
前記極性基としては、特に制限はなく、目的に応じて適宜選択することができるが、合成の容易性や、原料入手の容易性の点で、水酸基、カルボキシル基、ヘキサフルオロカルビノール基などが好適に挙げられる。
前記極性基の前記樹脂における含有量としては、前記極性基が、カルボキシル基、ヘキサフルオロカルビノール基等の弱酸性基である場合、前記レジスト膜とのミキシングを生じない範囲で前記樹脂の極性を判断しながら、アルカリ現像液に不溶となるように調製することが必要であり、例えば、前記極性基を有するモノマーユニットのモル分率で、40モル%未満が好ましく、30モル%未満がより好ましい。
また、前記極性基が、水酸基である場合、その含有量は、前記レジスト膜とのミキシングを生じない範囲で適宜選択することができる。
前記保護基としては、特に制限はなく、目的に応じて適宜選択することができるが、露光による側鎖の反応(脱離)を抑制する点で、反応性を有する側鎖、例えば、t−Bu基等の3級アルコール系保護基、加水分解性を有するアセタール系保護基、その他レジスト材料に使用される保護基は好ましくない。
なお、前記樹脂は、193nmでの屈折率が低下するため、フッ素化しないことが好ましい。フッ素化した場合、液浸露光法で得られる高屈折率化の効果が希薄となることがある。
前記重量平均分子量が、1,000未満であると、耐熱性が低下することがあり、1,000,000を超えると、塗布性が低下することがある。
前記固形分濃度が、0.5質量%未満であると、膜厚が薄すぎるため、ピンホール等の欠陥が生じやすくなることがあり、5質量%を超えると、膜厚が厚くなりすぎるため、透過率がある程度高い材料ではあるものの光吸収の影響が大きくなり易くなることがある。
前記界面活性剤は、塗布性の向上を目的として添加することができる。
前記界面活性剤としては、特に制限はなく、目的に応じて適宜選択することができるが、金属イオンを含まないものが好ましく、金属イオンを含まない、シリコーン含有界面活性剤、非イオン性界面活性剤、カチオン性界面活性剤、アニオン性界面活性剤、両性界面活性剤などが挙げられる。これらは、1種単独で使用してもよいし、2種以上を併用してもよい。
前記非イオン性界面活性剤としては、アルコキシレート系界面活性剤、脂肪酸エステル系界面活性剤、アミド系界面活性剤、アルコール系界面活性剤、及びエチレンジアミン系界面活性剤から選択されるものが好適に挙げられる。なお、これらの具体例としては、ポリオキシエチレン−ポリオキシプロピレン縮合物化合物、ポリオキシアルキレンアルキルエーテル化合物、ポリオキシエチレンアルキルエーテル化合物、ポリオキシエチレン誘導体化合物、ソルビタン脂肪酸エステル化合物、グリセリン脂肪酸エステル化合物、第1級アルコールエトキシレート化合物、フェノールエトキシレート化合物、ノニルフェノールエトキシレート系、オクチルフェノールエトキシレート系、ラウリルアルコールエトキシレート系、オレイルアルコールエトキシレート系、脂肪酸エステル系、アミド系、天然アルコール系、エチレンジアミン系、第2級アルコールエトキシレート系、などが挙げられる。
前記カチオン性界面活性剤としては、特に制限はなく、目的に応じて適宜選択することができ、例えば、アルキルカチオン系界面活性剤、アミド型4級カチオン系界面活性剤、エステル型4級カチオン系界面活性剤などが挙げられる。
前記両性界面活性剤としては、特に制限はなく、目的に応じて適宜選択することができ、例えば、アミンオキサイド系界面活性剤、ベタイン系界面活性剤などが挙げられる。
前記含有量が、100ppmを超えると、塗布性が逆に悪化したり、液浸液への溶出が問題となりやすくなることがある。
前記有機溶剤は、前記脂環族骨格を有する樹脂を溶解可能である限り特に制限はなく、目的に応じて適宜選択することができるが、前記レジスト膜を溶解させないものが好ましく、例えば、炭化水素系溶剤、炭素数3以上の脂肪族アルカノールなどが好適に挙げられる。前記炭素数が2以下であると、前記脂環族骨格を有する樹脂の溶解性が低下することがある。
前記炭化水素系溶剤としては、例えば、キシレン類、エチルベンゼン、n−ヘプタン、t−ブチル、シクロヘキサン、メチルシクロヘキサン、n−オクタン、n−デカンなどが挙げられる。これらは1種単独で使用してもよいし、2種以上を併用してもよい。
前記炭素数3以上の脂肪族アルカノールとしては、特に制限はなく、目的に応じて適宜選択することができるが、例えば、n−ブチルアルコール、イソブチルアルコールなどが好適に挙げられる。これらは1種単独で使用してもよいし、2種以上を併用してもよい。
前記有機溶剤の前記レジストカバー膜形成材料における含有量としては、特に制限はなく、前記脂環族骨格を有する樹脂等の種類や含有量などに応じて適宜決定することができる。
前記その他の成分としては、本発明の効果を害しない限り特に制限はなく、目的に応じて適宜選択することができ、公知の各種添加剤が挙げられる。
本発明のレジストカバー膜形成材料は、レジスト膜上に塗布して使用するのが好ましく、該塗布の方法としては、特に制限はなく、目的に応じて適宜選択することができ、例えば、スピンコート法が挙げられる。
前記レジストカバー膜形成材料がレジスト膜上に塗布されると、該レジスト膜上にレジストカバー膜が形成される。このとき、前記レジスト膜を溶解させることなく、前記レジストカバー膜の形成を行うことができる。また、前記脂環族骨格を有する樹脂は、193nmの波長を有するArFエキシマレーザー光や、157nmの波長を有するF2エキシマレーザー光に対する透過性が高いため、前記レジスト膜上に塗布して露光した場合にも、レジストパターンを形成することができる。
前記レジスト膜(本発明のレジストカバー膜形成材料が塗布されるレジスト膜)の材料としては、特に制限はなく、公知のレジスト材料の中から目的に応じて適宜選択することができ、ネガ型、ポジ型のいずれであってもよく、例えば、KrFエキシマレーザー、ArFエキシマレーザー、F2エキシマレーザーなどでパターニング可能なKrFレジスト、ArFレジスト、F2レジストなどが好適に挙げられる。これらは、化学増幅型であってもよいし、非化学増幅型であってもよい。これらの中でも、KrFレジスト、ArFレジスト、アクリル系樹脂を含んでなるレジスト、などが好ましく、より微細なパターニング、スループットの向上等の観点からは、解像限界の延伸が急務とされているArFレジスト、及びアクリル系樹脂を含んでなるレジストの少なくともいずれかがより好ましい。
前記レジスト膜形成材料の具体例としては、ノボラック系レジスト、PHS系レジスト、アクリル系レジスト、シクロオレフィン−マレイン酸無水物系(COMA系)レジスト、シクロオレフィン系レジスト、ハイブリッド系(脂環族アクリル系−COMA系共重合体)レジストなどが挙げられる。これらは、フッ素修飾等されていてもよい。
前記レジスト膜の形成方法、大きさ、厚みなどについては、特に制限はなく、目的に応じて適宜選択することができ、特に厚みについては、加工対象である被加工面、エッチング条件等により適宜決定することができるが、一般に0.1〜500μm程度である。
本発明のレジストパターンの形成方法においては、被加工面上にレジスト膜を形成した後、該レジスト膜上に本発明の前記レジストカバー膜形成材料を用いてレジストカバー膜を形成し、該レジストカバー膜を介して前記レジスト膜に対して液浸露光により露光光を照射し、現像することを含み、更に必要に応じて適宜選択したその他の処理を含む。
前記レジスト膜形成工程は、前記被加工面上にレジスト膜を形成する工程である。
前記レジスト膜の材料としては、本発明の前記レジストカバー膜形成材料において上述したものが好適に挙げられる。
前記レジスト膜は、公知の方法、例えば塗布等により形成することができる。
前記被加工面(基材)としては、特に制限はなく、目的に応じて適宜選択することができるが、前記レジスト膜が半導体装置等の半導体装置に形成される場合には、該被加工面(基材)としては、半導体基材表面が挙げられ、具体的には、シリコンウェハ等の基板、各種酸化膜などが好適に挙げられる。
前記レジストカバー膜形成工程は、前記レジスト膜上に本発明の前記レジストカバー膜形成材料を用いてレジストカバー膜を形成する工程である。
前記レジストカバー膜の形成は、塗布により行うのが好ましく、該塗布の方法としては、特に制限はなく、目的に応じて公知の塗布方法の中から適宜選択することができ、例えば、スピンコート法などが好適に挙げられる。該スピンコート法の場合、その条件としては例えば、回転数が100〜10,000rpm程度であり、800〜5,000rpmが好ましく、時間が1秒間〜10分間程度であり、1〜90秒間が好ましい。
前記塗布の際の厚みとしては、特に制限はなく、目的に応じて適宜選択することができるが、例えば、10〜300nmが好ましく、30〜150nmがより好ましい。
前記厚みが10nm未満であると、ピンホールなどの欠陥が生じることがあり、300nmを超えると、ArFエキシマレーザー光やF2エキシマレーザー光の透過率が低下し、解像性や露光感度が低下することがある。
前記液浸露光工程は、前記レジストカバー膜を介して前記レジスト膜に対して液浸露光により露光光を照射する工程である。
前記液浸露光は、公知の液浸露光装置により好適に行うことができ、前記レジストカバー膜を介して前記レジスト膜に対し前記露光光が照射されることにより行われる。該露光光の照射は、前記レジスト膜の一部の領域に対して行われる。そして、後述の現像工程において、前記レジスト材料がポジ型である場合には露光領域が、ネガ型である場合には未露光領域が、それぞれ除去されてレジストパターンが形成される。
前記屈折率が1よりも大きい液体としては、特に制限はなく、目的に応じて適宜選択することができるが、前記屈折率は、高いほど好ましく、例えば、水(純水)、オイル、グリセリン、アルコール等が好適に挙げられる。これらの中でも、水(純水の屈折率=1.44)が好ましい。
前記露光光としては、特に制限はなく、目的に応じて適宜選択することができるが、短波長の光であるのが好ましく、例えば、KrFエキシマレーザー光(248nm)、ArFエキシマレーザー光(193nm)、F2エキシマレーザー光(157nm)などが挙げられる。これらの中でも、高精細なレジストパターンが得られる点で、ArFエキシマレーザー光、F2エキシマレーザー光が好ましい。
前記現像工程は、前記液浸露光工程により前記レジストカバー膜を介して前記レジスト膜を露光し、該レジストカバー膜を前記レジスト膜を溶解しない現像液にて現像し、該レジスト膜の露光した領域を、例えば、2.38質量%のTMAHレジスト現像液(アルカリ現像液)により現像することにより除去し、レジストパターンを形成する工程である。
前記レジストカバー膜の現像液としては、特に制限はなく、目的に応じて適宜選択することができるが、前記脂環族骨格を有する樹脂を含む本発明の前記レジストカバー膜形成材料がアルカリ不溶性である場合には、該レジストカバー膜形成材料により形成されたレジストカバー膜を溶解除去する際には、前記有機溶剤を用い、前記レジスト膜の露光領域を溶解除去する際には、アルカリ現像液を用いるのが好ましい。該アルカリ現像液による現像を行うことにより、前記レジスト膜の前記露光光が照射された部分が溶解除去され、レジストパターンが形成(現像)される。
なお、本発明のレジストカバー膜形成材料がアルカリ可溶性である場合には、前記レジストカバー膜と前記レジスト膜の露光領域とを、アルカリ現像液を用いて同時に溶解除去するのが好ましく、この場合、製造工程数を減少させ、効率的にレジストパターンを形成することができる。
図1に示すように、被加工面(基板)1上にレジスト形成材料を塗布してレジスト膜2を形成した後、該レジスト膜2の表面に本発明の前記レジストカバー膜形成材料を塗布し、ベーク(加温及び乾燥)をしてレジストカバー膜3を形成する。そして、レジスト膜2及びレジストカバー膜3が形成された基板1と、図2に示す液浸露光装置5とを用いて露光する。
図2は、液浸露光装置の一例を示す概略説明図である。該液浸露光装置5は、投影レンズ6と、ウェハステージ7とを備えている。ウェハステージ7は、基板1が搭載可能に設けられており、また、投影レンズ6とウェハステージ7上の基板1との間には、媒質(液体)8が満たされるようになっている。露光装置の解像度は、下記式(1)で表され、光源の波長が短ければ短いほど、また、投影レンズ6のNA(投影レンズ6の明るさN.A.(開口数))が大きければ大きいほど高い解像度が得られる。
解像度=k(プロセス係数)×λ(光源からの光の波長)/NA(開口数)・・・式(1)
前記式(1)中、NAは、次式、NA=n×sinθ、により求めることができる。
図2中、X部分の拡大図を図3に示す。図3に示すように、nは露光光が通過する媒質(液体)8の屈折率を表し、θは露光光が形成する角度を表す。通常の露光方法では、露光光が通過する媒質は空気であるため、屈折率n=1であり、投影レンズ(縮小投影レンズ)6の開口数NAは理論的には最高でも1.0未満であり、実際には0.9程度(θ=65°)にとどまる。一方、液浸露光装置5では、媒質8として、屈折率nが1より大きい液体を使用することにより、nを拡大することとなり、同一の露光光の入射角θでは、最小解像寸法を1/nに縮小させることができ、同一の開口数NAでは、θを小さくさせることができ、焦点深度をn倍に拡大させることができる。例えば、媒質8として純水を利用すると、光源がArFである場合には、n=1.44であり、NAを1.44倍にまで増加させることができ、より微細なパターンを形成することができる。
なお、以上はArFエキシマレーザー光に対応したポジ型レジスト材料を用いた本発明のレジストパターンの形成方法の一例であり、露光光とレジスト材料との組合せは、これに限られるものではなく、目的に応じて適宜選択することができる。
本発明の半導体装置の製造方法は、レジストパターン形成工程と、パターニング工程とを少なくとも含み、更に必要に応じて適宜選択したその他の工程を含む。
前記レジストパターン形成工程は、被加工面上にレジスト膜を形成した後、該レジスト膜上に本発明の前記レジストカバー膜形成材料を用いてレジストカバー膜を形成し、該レジストカバー膜を介して前記レジスト膜に対して液浸露光により露光光を照射し、現像することによりレジストパターンを形成する工程である。該レジストパターン形成工程により、前記被加工面上にレジストパターンが形成される。
該レジストパターン形成工程における詳細は、本発明の前記レジストパターンの形成方法と同様である。
なお、前記被加工面としては、半導体装置等の半導体装置における各種部材の表面層が挙げられるが、シリコンウェハ等の基板乃至その表面、各種酸化膜などが好適に挙げられる。前記液浸露光の方法は上述した通りである。前記レジストパターンは上述した通りである。
前記パターニング工程は、前記レジストパターンをマスクとして用いて(マスクパターンなどとして用いて)、エッチングにより前記被加工面をパターニングする工程である。
前記エッチングの方法としては、特に制限はなく、公知の方法の中から目的に応じて適宜選択することができるが、例えば、ドライエッチングが好適に挙げられる。該エッチングの条件としては、特に制限はなく、目的に応じて適宜選択することができる。
−レジストカバー膜形成材料の調製−
前記脂環族骨格としてのアダマンタンを側鎖に有する樹脂を以下のようにして合成した。
アクリル酸メチル2gとアダマンチルアクリレート19.2gとをナス型フラスコに仕込み、テトラヒドロフラン40ml、及びアゾビスイソブチロニトリル1.9gを加え、溶液を十分に窒素置換した。窒素雰囲気下、この溶液を60℃のオイルバスにつけ、10時間反応させた。反応溶液を室温に戻し、1Lのメタノールにゆっくりと滴下し、白色沈殿を得た。この沈殿物をガラスフィルターで濾過し、テトラヒドロフランで溶かした後メタノールで沈殿させる精製を3回繰り返し、得られた樹脂を40℃の真空オーブンで20時間乾燥させた。そして、下記構造式(1)で表される樹脂(重量平均分子量8,000)を15.3g得た。なお、共重合比は1H−NMRによって求めた。
得られた樹脂を、前記有機溶剤としてのt−ブチルシクロヘキサンに溶解し、液浸露光用のレジストカバー膜形成材料(塗布液:固形分濃度3.0質量%)を調製した。
−レジストカバー膜形成材料の調製−
前記脂環族骨格としてのノルボルナンを主鎖に、アダマンタンを側鎖に、それぞれ有する樹脂を以下のようにして合成した。
5−ノルボルネン−2−オール2g、無水マレイン酸1.78g、及びアダマンチルアクリレート0.94gをナス型フラスコに仕込み、無水ジオキサン15ml及びアゾビスイソブチロニトリル1gを加え、溶液を十分に窒素置換した。窒素雰囲気下、この溶液を80℃のオイルバスにつけ、10時間反応させた。反応溶液を室温に戻し、1Lのヘキサンにゆっくりと滴下し、白色沈殿を得た。この沈殿物をガラスフィルターで濾過し、ジオキサンで溶かした後ヘキサンで沈殿させる精製を3回繰り返し、得られた樹脂を40℃の真空オーブンで20時間乾燥させた。そして、下記構造式(2)で表される樹脂(重量平均分子量7,500)を2.3g得た。なお、共重合比は1H−NMRによって求めた。
得られた樹脂を、前記有機溶剤としてのn−ヘプタンに溶解し、液浸露光用のレジストカバー膜形成材料(塗布液:固形分濃度3.0質量%)を調製した。
−レジストカバー膜形成材料の調製−
前記脂環族骨格としてのノルボルナン及びシクロヘキサンを側鎖に有する樹脂を以下のようにして合成した。
2−ノルボルニルメタクリレート2g、シクロヘキシルメタクリレート1.49g、及びメタクリル酸0.38gをナス型フラスコに仕込み、テトラヒドロフラン10ml、及びアゾビスイソブチロニトリル0.4gを加え、溶液を十分に窒素置換した。窒素雰囲気下、この溶液を60℃のオイルバスにつけ、10時間反応させた。反応溶液を室温に戻し、1Lのメタノールにゆっくりと滴下し、白色沈殿を得た。この沈殿物をガラスフィルターで濾過し、テトラヒドロフランで溶かした後メタノールで沈殿させる精製を3回繰り返し、得られた樹脂を40℃の真空オーブンで20時間乾燥させた。そして、下記構造式(3)で表される樹脂(重量平均分子量10,700)を2.7g得た。なお、共重合比は1H−NMRによって求めた。
得られた樹脂を、前記有機溶剤としてのイソブチルアルコールに溶解し、更に非イオン性界面活性剤(多核フェノール系界面活性剤「PC−6」;旭電化製)を30ppm添加し、液浸露光用のレジストカバー膜形成材料(塗布液:固形分濃度2.4質量%)を調製した。
−レジストカバー膜形成材料の調製−
前記脂環族骨格としてのビシクロオクタンを側鎖に有する樹脂を以下のようにして合成した。
ジヒドロピラン1g、無水マレイン酸1.17g、ビシクロオクチルアクリレート1.17g、及びアクリル酸メチル0.16gをナス型フラスコに仕込み、テトラヒドロフラン10ml、及びアゾビスイソブチロニトリル0.49gを加え、溶液を十分に窒素置換した。窒素雰囲気下、この溶液を60℃のオイルバスにつけ、10時間反応させた。反応溶液を室温に戻し、1Lのヘキサンにゆっくりと滴下し、白色沈殿を得た。この沈殿物をガラスフィルターで濾過し、テトラヒドロフランで溶かした後ヘキサンで沈殿させる精製を3回繰り返し、得られた樹脂を40℃の真空オーブンで20時間乾燥させた。そして、下記構造式(4)で表される樹脂(重量平均分子量10,700)を1.58g得た。なお、共重合比は1H−NMRによって求めた。
得られた樹脂を、前記有機溶剤としてのイソブチルアルコールに溶解し、液浸露光用のレジストカバー膜形成材料(塗布液:固形分濃度3.2質量%)を調製した。
−レジストカバー膜形成材料の調製−
前記脂環族骨格としてのノルボルナンを主鎖に、トリシクロデカンを側鎖に、それぞれ有する樹脂を以下のようにして合成した。
5−ノルボルネン−2−(2’,2’−ビストリフルオロメチル)エタノール4g、α−トリフルオロメチルトリシクロデカニルアクリレート3.21g、及びα−トリフルオロメチルアクリル酸メチル0.16gをナス型フラスコに仕込み、アゾビスイソブチロニトリル0.24gを加え、溶液を十分に窒素置換した。窒素雰囲気下、この溶液を60℃のオイルバスにつけ、24時間反応させた。反応溶液を室温に戻し、1Lのヘキサンにゆっくりと滴下し、白色沈殿を得た。この沈殿物をガラスフィルターで濾過し、テトラヒドロフランで溶かした後ヘキサンで沈殿させる精製を3回繰り返し、得られた樹脂を50℃の真空オーブンで24時間乾燥させた。そして、下記構造式(5)で表される樹脂(重量平均分子量7,200)を1.03g得た。なお、共重合比は1H−NMRによって求めた。
得られた樹脂を、前記有機溶剤としてのイソブチルアルコールに溶解し、液浸露光用のレジストカバー膜形成材料(塗布液:固形分濃度4.1質量%)を調製した。
−レジストカバー膜形成材料の調製−
前記脂環族骨格としてのシクロペンタンを側鎖に有する樹脂を以下のようにして合成した。
シクロペンチルメタクリレート2g、及びメタクリル酸メチル0.28gをナス型フラスコに仕込み、ジオキサン10ml及びアゾビスイソブチロニトリル0.26gを加え、溶液を十分に窒素置換した。窒素雰囲気下、この溶液を70℃のオイルバスにつけ、10時間反応させた。反応溶液を室温に戻し、500mlのメタノールにゆっくりと滴下し、白色沈殿を得た。この沈殿物をガラスフィルターで濾過し、テトラヒドロフランで溶かした後メタノールで沈殿させる精製を3回繰り返し、得られた樹脂を40℃の真空オーブンで20時間乾燥させた。そして、下記構造式(6)で表される樹脂(重量平均分子量13,200)を1.8g得た。なお、共重合比は1H−NMRによって求めた。
得られた樹脂を、前記有機溶剤としてのn−ヘプタンに溶解し、液浸露光用のレジストカバー膜形成材料(塗布液:固形分濃度1.6質量%)を調製した。
−レジストカバー膜形成材料の調製−
前記脂環族骨格としてのテトラシクロドデカンを側鎖に有する樹脂を以下のようにして合成した。
テトラシクロドデカニルメタクリレート3g、及びメタクリル酸メチル0.11gをナス型フラスコに仕込み、ジオキサン10ml及びアゾビスイソブチロニトリル0.22gを加え、溶液を十分に窒素置換した。窒素雰囲気下、この溶液を70℃のオイルバスにつけ、10時間反応させた。反応溶液を室温に戻し、500mlのメタノールにゆっくりと滴下し、白色沈殿を得た。この沈殿物をガラスフィルターで濾過し、テトラヒドロフランで溶かした後メタノールで沈殿させる精製を3回繰り返し、得られた樹脂を40℃の真空オーブンで20時間乾燥させた。そして、下記構造式(7)で表される樹脂(重量平均分子量9,200)を1.8g得た。なお、共重合比は1H−NMRによって求めた。
得られた樹脂を、前記有機溶剤としてのキシレンに溶解し、更に界面活性剤(「KP−341」;信越化学製)を20ppm添加し、液浸露光用のレジストカバー膜形成材料(塗布液:固形分濃度1.0質量%)を調製した。
−レジストカバー膜形成材料の調製−
実施例1において、前記構造式(1)で表される樹脂を、下記構造式(8)で表されるアルカリ可溶性の樹脂に代えた以外は、実施例1と同様にして、レジストカバー膜形成材料を調製した。
−レジストカバー膜形成材料の調製−
実施例1において、前記構造式(1)で表される樹脂を、下記構造式(9)で表されるアルカリ可溶性の樹脂に代えた以外は、実施例1と同様にして、レジストカバー膜形成材料を調製した。
まず、特許第3297272号公報の実施例における例8に記載の方法に基づいて、5質量%トリフェニルスルホニウムノナフルオロブタンスルホネート(酸発生剤、みどり化学製)をプロピレングリコールメチルエーテルアセテート(PGMEA、東京化成製)に溶解し、評価用レジスト材料を調製した。該評価用レジスト材料を、予め下層反射防止膜(「ARC−39」;日産化学社製)を塗布しておいた6インチのSiウェハ(信越化学製)5枚に塗布した後、100℃/60秒間の条件でベークした。ここで、形成されたレジスト膜の厚みは、0.3μmであった。得られたレジスト膜上を、超純水5mlを用いて洗浄し、サンプル溶液を得た。該溶液5μlを用いて、LC/MS(液体クロマトグラフ質量分析計、Agilent社製)による分析を行ったところ、86ppbの酸発生剤陰イオンが溶出していることが確認された。
次いで、前記レジスト膜上に、実施例1〜9で得られたレジストカバー膜形成材料を、それぞれスピンコート法により、3,500rpm/45sの条件で回転塗布し、110℃のホットプレートで60秒間ベークして、レジストカバー膜を形成した後、超純水5mlを用いて洗浄し、同様な方法により前記LC/MS分析を行った。
その結果、実施例1〜7のレジストカバー膜形成材料を用いた場合、いずれも酸発生剤は検出限界以下まで、その溶出が抑止されていることが判った。一方、実施例8〜9のレジストカバー膜形成材料を用いた場合、実施例8では8ppb、実施例9では6ppbの酸発生剤陰イオンの溶出がそれぞれ確認され、実施例1〜7に比して極性の高い樹脂を使用した実施例8〜9では、コンタミネーションの溶出抑止性が不十分であることが判った。
実施例1〜9で得られたレジストカバー膜形成材料について、非感光性であるか否かを確認した。
前記評価用レジスト材料上に実施例1〜9で得られた前記レジストカバー膜形成材料をそれぞれ塗布した後、100℃にて60秒間加熱した。そして、形成された膜を、ArFエキシマレーザーを用い、100mJ/cm2で露光し、110℃/60秒間の条件でベークした。次いで、得られた膜を、前記レジストカバー膜形成材料における前記有機溶剤(例えば、キシレン、t−ブチルシクロヘキサン、n−ヘプタン、イソブチルアルコールなど)に浸漬し、前記膜が溶解するか否かを観察した。その結果、実施例1〜9の総てにおいて、前記膜が溶解し、不溶化反応は起こっておらず、非感光性であることが認められた。
−レジストパターンの形成−
Siウェハ上に、ArFエキシマレーザー用レジスト材料(「AX5910」;住友化学製)を塗布して、厚み250nmのレジスト膜を形成した。次いで、該レジスト膜上に、実施例1で得られた前記レジストカバー膜形成材料を、スピンコート法により、3,500rpm/45sの条件で回転塗布し、110℃のホットプレートで60秒間ベークして、厚み100nmのレジストカバー膜を形成した。
次いで、液浸露光装置を用い、前記レジストカバー膜を介して前記レジスト膜を露光した。なお、液浸露光の媒質として水を、露光光としてArFエキシマレーザー光(波長193nm)を、それぞれ用いた。
その後、t−ブチルシクロヘキサンを用いて前記レジストカバー膜を除去し、前記レジスト膜に対して、2.38質量%TMAH水溶液でアルカリ現像を行い、前記レジスト膜の露光部分を溶解除去した。その結果、パターン形状の異常もなく、露光量40mJ/cm2で、300nmのライン&スペースパターン(レジストパターン)が得られた。
−レジストパターンの形成−
実施例10において、実施例1で得られたレジストカバー膜形成材料を、実施例2で得られたレジストカバー膜形成材料に代え、厚み80nmのレジストカバー膜を形成した以外は、実施例10と同様にしてレジストパターンを形成した。なお、レジストカバー膜の除去(剥離)は、n−ヘプタンを用いて行った。
実施例11では、パターン形状の異常もなく、露光量42mJ/cm2で、300nmのライン&スペースパターン(レジストパターン)が得られた。
−レジストパターンの形成−
実施例10において、実施例1で得られたレジストカバー膜形成材料を、実施例3で得られたレジストカバー膜形成材料に代え、厚み80nmのレジストカバー膜を形成した以外は、実施例10と同様にしてレジストパターンを形成した。なお、レジストカバー膜の除去(剥離)は、イソブチルアルコールを用いて行った。
実施例12では、パターン形状の異常もなく、露光量38mJ/cm2で、300nmのライン&スペースパターン(レジストパターン)が得られた。
−レジストパターンの形成−
実施例10において、実施例1で得られたレジストカバー膜形成材料を、実施例4で得られたレジストカバー膜形成材料に代え、厚み100nmのレジストカバー膜を形成した以外は、実施例10と同様にしてレジストパターンを形成した。なお、レジストカバー膜の除去(剥離)は、イソブチルアルコールを用いて行った。
実施例13では、パターン形状の異常もなく、露光量45mJ/cm2で、300nmのライン&スペースパターン(レジストパターン)が得られた。
−レジストパターンの形成−
実施例10において、実施例1で得られたレジストカバー膜形成材料を、実施例5で得られたレジストカバー膜形成材料に代え、厚み120nmのレジストカバー膜を形成した以外は、実施例10と同様にしてレジストパターンを形成した。なお、レジストカバー膜の除去(剥離)は、イソブチルアルコールを用いて行った。
実施例14では、パターン形状の異常もなく、露光量42mJ/cm2で、300nmのライン&スペースパターン(レジストパターン)が得られた。
−レジストパターンの形成−
実施例10において、実施例1で得られたレジストカバー膜形成材料を、実施例6で得られたレジストカバー膜形成材料に代え、厚み50nmのレジストカバー膜を形成した以外は、実施例10と同様にしてレジストパターンを形成した。なお、レジストカバー膜の除去(剥離)は、n−ヘプタンを用いて行った。
実施例15では、パターン形状の異常もなく、露光量44mJ/cm2で、300nmのライン&スペースパターン(レジストパターン)が得られた。
−レジストパターンの形成−
実施例10において、実施例1で得られたレジストカバー膜形成材料を、実施例7で得られたレジストカバー膜形成材料に代え、厚み30nmのレジストカバー膜を形成した以外は、実施例10と同様にしてレジストパターンを形成した。なお、レジストカバー膜の除去(剥離)は、n−ヘプタンを用いて行った。
実施例11では、パターン形状の異常もなく、露光量43mJ/cm2で、300nmのライン&スペースパターン(レジストパターン)が得られた。
−レジストパターンの形成−
実施例10において、実施例1で得られたレジストカバー膜形成材料を、実施例8で得られたレジストカバー膜形成材料に代えてレジストカバー膜を形成した以外は、実施例10と同様にしてレジストパターンを形成した。なお、レジストカバー膜の除去(剥離)は、レジスト膜の現像と同時に、2.38%TMAHアルカリ現像液を用いて行った。
実施例17では、露光量47mJ/cm2で、350nmのライン&スペースパターン(レジストパターン)が得られたが、パターンはややT−top形状であり、エッジラフネスが観られ、実施例10〜16に比して、露光感度及びパターン形状が若干劣っていたことが判った。
−レジストパターンの形成−
実施例10において、実施例1で得られたレジストカバー膜形成材料を、実施例9で得られたレジストカバー膜形成材料に代えてレジストカバー膜を形成した以外は、実施例10と同様にしてレジストパターンを形成した。なお、レジストカバー膜の除去(剥離)は、レジスト膜の現像と同時に、2.38%TMAHアルカリ現像液を用いて行った。
実施例18では、露光量45mJ/cm2で、320nmのライン&スペースパターン(レジストパターン)が得られたが、パターンはややT−top形状であり、エッジラフネスが観られ、実施例10〜16に比して、露光感度及びパターン形状が若干劣っていたことが判った。
−レジストパターンの形成−
実施例10において、レジストカバー膜を形成しないで、レジスト膜に対して液浸露光を行った以外は、実施例10と同様にしてレジストパターンを形成した。
比較例1では、露光量52mJ/cm2で、350nmのライン&スペースパターン(レジストパターン)が得られたが、スペース部に残渣が観られ、パターンはT−top形状であり、エッジラフネスも多く観られた。実施例10〜18に比して、露光感度、パターン形状及び解像性が極めて劣っていたことが判った。
−フラッシュメモリ及びその製造−
実施例19は、本発明のレジストカバー膜形成材料を用いた本発明の半導体装置の製造方法の一例である。なお、この実施例19では、以下のレジスト膜26、27、29及び32が、実施例10〜16における場合と同様にして、本発明のレジストカバー膜形成材料を用いて形成されたものである。
以上により、図18に示すように、半導体装置としてFLASH EPROMを製造した。
なお、ここでは、高融点金属膜(第4導電体膜)として高融点金属膜(第4導電体膜)42a及び42bを用いているが、チタンシリサイド(TiSi)膜等の高融点金属シリサイド膜を用いてもよい。
なお、ここでは、第3導電体膜53a又は53bと、高融点金属膜(第4導電体膜)42とをそれぞれ別々に形成しているが、共通の高融点金属膜として同時に形成してもよい。
(付記1) レジスト膜に対して液浸露光を行う際に該レジスト膜をカバーするレジストカバー膜を形成するのに用いられるレジストカバー膜形成材料であって、該レジストカバー膜形成材料自体が非感光性であり、かつ主鎖及び側鎖の少なくともいずれかに脂環族骨格を有する樹脂を少なくとも含んでなることを特徴とするレジストカバー膜形成材料。
(付記2) 脂環族骨格が、シクロヘキサン、シクロペンタン、アダマンタン、ノルボルナン、トリシクロノナン、ビシクロオクタン、トリシクロデカン、テトラシクロドデカン、及びこれらの誘導体から選択される少なくとも1種である付記1に記載のレジストカバー膜形成材料。
(付記3) 樹脂が極性基を有し、かつアルカリ不溶性である付記1から2のいずれかに記載のレジストカバー膜形成材料。
(付記4) 極性基が、水酸基、カルボキシル基、及びヘキサフルオロカルビノール基から選択される少なくとも1種である付記3に記載のレジストカバー膜形成材料。
(付記5) 樹脂の重量平均分子量が、ポリスチレン換算で、1,000〜1,000,000である付記1から4のいずれかに記載のレジストカバー膜形成材料。
(付記6) 脂環族骨格の樹脂における含有量が、脂環族を有するモノマーユニットのモル分率で、30モル%以上である付記1から5のいずれかに記載のレジストカバー膜形成材料。
(付記7) 極性基の樹脂における含有量が、極性基を有するモノマーユニットのモル分率で、40モル%未満である付記3から6のいずれかに記載のレジストカバー膜形成材料。
(付記8) 界面活性剤を含む付記1から7のいずれかに記載のレジストカバー膜形成材料。
(付記9) 界面活性剤が、金属イオンを含まない、シリコーン含有界面活性剤、非イオン性界面活性剤、カチオン性界面活性剤、アニオン性界面活性剤、及び両性界面活性剤から選択される少なくとも1種である付記8に記載のレジストカバー膜形成材料。
(付記10) 有機溶剤を含む付記1から9のいずれかに記載のレジストカバー膜形成材料。
(付記11) 有機溶剤が、炭化水素系溶剤及び炭素数3以上の脂肪族アルカノールから選択される少なくとも1種である付記10に記載のレジストカバー膜形成材料。
(付記12) 被加工面上にレジスト膜を形成した後、該レジスト膜上に付記1から11のいずれかに記載のレジストカバー膜形成材料を用いてレジストカバー膜を形成し、該レジストカバー膜を介して前記レジスト膜に対して液浸露光により露光光を照射し、現像することを特徴とするレジストパターンの形成方法。
(付記13) レジストカバー膜の厚みが、10〜300nmである付記12に記載のレジストパターンの形成方法。
(付記14) レジストカバー膜が、塗布により形成された付記12から13のいずれかに記載のレジストパターンの形成方法。
(付記15) レジストカバー膜の除去が有機溶剤を用いて行われ、レジスト膜の現像がアルカリ現像液を用いて行われる付記12から14のいずれかに記載のレジストパターンの形成方法。
(付記16) 液浸露光に用いられる液体が水である付記12から15のいずれかに記載のレジストパターンの形成方法。
(付記17) 露光光が、193nmの波長を有するArFエキシマレーザー光である付記12から16のいずれかに記載のレジストパターンの形成方法。
(付記18) 被加工面上にレジスト膜を形成した後、該レジスト膜上に付記1から11のいずれかに記載のレジストカバー膜形成材料を用いてレジストカバー膜を形成し、該レジストカバー膜を介して前記レジスト膜に対して液浸露光により露光光を照射し、現像することによりレジストパターンを形成するレジストパターン形成工程と、該レジストパターンをマスクとしてエッチングにより前記被加工面をパターニングするパターニング工程とを含むことを特徴とする半導体装置の製造方法。
(付記19) 付記18に記載の半導体装置の製造方法により製造されたことを特徴とする半導体装置。
本発明のレジストパターンの形成方法は、例えば、マスクパターン、レチクルパターン、磁気ヘッド、LCD(液晶ディスプレイ)、PDP(プラズマディスプレイパネル)、SAWフィルタ(弾性表面波フィルタ)等の機能部品、光配線の接続に利用される光部品、マイクロアクチュエータ等の微細部品、半導体装置などの半導体装置の製造に好適に適用することができ、本発明の半導体装置の製造方法に好適に用いることができる。
本発明の半導体装置の製造方法は、本発明の半導体装置の製造に好適に用いることができる。本発明の半導体装置は、フラッシュメモリ、DRAM、FRAM、等を初めとする各種半導体装置の分野で好適に使用可能である。
2 レジスト膜
3 レジストカバー膜(本発明のレジストカバー膜形成材料)
4 レジストパターン
5 液浸露光装置
6 投影レンズ
7 ウェハステージ
8 媒質(液体)
22 Si基板(半導体基板)
23 フィールド酸化膜
24a 第1ゲート絶縁膜
24b 第2ゲート絶縁膜
25a 第1閾値制御層
25b 第2閾値制御層
26 レジスト膜
27 レジスト膜
28 第1ポリシリコン層(第1導電体膜)
28a フローティングゲート電極
28b ゲート電極(第1ポリシリコン膜)
28c フローティングゲート電極
29 レジスト膜
30a キャパシタ絶縁膜
30b キャパシタ絶縁膜
30c キャパシタ絶縁膜
30d SiO2膜
31 第2ポリシリコン層(第2導電体膜)
31a コントロールゲート電極
31b 第2ポリシリコン膜
32 レジスト膜
33a 第1ゲート部
33b 第2ゲート部
33c 第2ゲート部
35a S/D(ソース・ドレイン)領域層
35b S/D(ソース・ドレイン)領域層
36a S/D(ソース・ドレイン)領域層
36b S/D(ソース・ドレイン)領域層
37 層間絶縁膜
38a コンタクトホール
38b コンタクトホール
39a コンタクトホール
39b コンタクトホール
40a S/D(ソース・ドレイン)電極
40b S/D(ソース・ドレイン)電極
41a S/D(ソース・ドレイン)電極
41b S/D(ソース・ドレイン)電極
42 高融点金属膜(第4導電体膜)
42a 高融点金属膜(第4導電体膜)
42b 高融点金属膜(第4導電体膜)
44a 第1ゲート部
44b 第2ゲート部
45a S/D(ソース・ドレイン)領域層
45b S/D(ソース・ドレイン)領域層
46a S/D(ソース・ドレイン)領域層
46b S/D(ソース・ドレイン)領域層
47 層間絶縁膜
48a コンタクトホール
48b コンタクトホール
49a コンタクトホール
49b コンタクトホール
50a S/D(ソース・ドレイン)電極
50b S/D(ソース・ドレイン)電極
51a S/D(ソース・ドレイン)電極
51b S/D(ソース・ドレイン)電極
52a 開口部
52b 開口部
53a 高融点金属膜(第3導電体膜)
53b 高融点金属膜(第3導電体膜)
54 絶縁膜
Claims (7)
- レジスト膜に対して液浸露光を行う際に該レジスト膜をカバーするレジストカバー膜を形成するのに用いられるレジストカバー膜形成材料であって、該レジストカバー膜形成材料自体が非感光性であり、
主鎖及び側鎖の少なくともいずれかに脂環族骨格を有し、かつ水酸基、カルボキシル基、カルボキシメチル基、及びヘキサフルオロカルビノール基から選択される少なくとも1種である極性基を有し、前記極性基を有するモノマーユニットをモル分率で40モル%未満有してなる、アルカリ不溶性樹脂を少なくとも含んでなることを特徴とするレジストカバー膜形成材料。 - 脂環族骨格が、シクロヘキサン、シクロペンタン、アダマンタン、ノルボルナン、トリシクロノナン、ビシクロオクタン、トリシクロデカン、テトラシクロドデカン、及びこれらの誘導体から選択される少なくとも1種である請求項1に記載のレジストカバー膜形成材料。
- 樹脂の重量平均分子量が、1,000〜1,000,000である請求項1から2のいずれかに記載のレジストカバー膜形成材料。
- 被加工面上にレジスト膜を形成した後、該レジスト膜上に請求項1から3のいずれかに記載のレジストカバー膜形成材料を用いてレジストカバー膜を形成し、該レジストカバー膜を介して前記レジスト膜に対して液浸露光により露光光を照射した後、前記レジストカバー膜を、有機溶剤を用いて除去し、前記レジスト膜を、アルカリ現像液を用いて現像することを特徴とするレジストパターンの形成方法。
- 露光光が、193nmの波長を有するArFエキシマレーザー光である請求項4に記載のレジストパターンの形成方法。
- 液浸露光に用いられる液体が水である請求項4から5のいずれかに記載のレジストパターンの形成方法。
- 被加工面上にレジスト膜を形成した後、該レジスト膜上に請求項1から3のいずれかに記載のレジストカバー膜形成材料を用いてレジストカバー膜を形成し、該レジストカバー膜を介して前記レジスト膜に対して液浸露光により露光光を照射した後、前記レジストカバー膜を、有機溶剤を用いて除去し、前記レジスト膜を、アルカリ現像液を用いて現像することによりレジストパターンを形成するレジストパターン形成工程と、該レジストパターンをマスクとしてエッチングにより前記被加工面をパターニングするパターニング工程とを含むことを特徴とする半導体装置の製造方法。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2006039618A JP5151038B2 (ja) | 2006-02-16 | 2006-02-16 | レジストカバー膜形成材料、レジストパターンの形成方法、半導体装置及びその製造方法 |
| TW095118454A TWI338817B (en) | 2006-02-16 | 2006-05-24 | Resist cover film-forming material, process for forming resist pattern, semiconductor device and process for manufacturing the same |
| KR1020060047430A KR100797500B1 (ko) | 2006-02-16 | 2006-05-26 | 레지스트 커버막 형성 재료, 레지스트 패턴의 형성 방법,반도체 장치 및 그 제조 방법 |
| EP06010961A EP1821148A3 (en) | 2006-02-16 | 2006-05-29 | Resist cover film-forming material, process for forming resist pattern, semiconductor device and process for manufacturing the same |
| US11/442,147 US7608386B2 (en) | 2006-02-16 | 2006-05-30 | Resist cover film-forming material, process for forming resist pattern, semiconductor device and process for manufacturing the same |
| CN2006100941956A CN101021682B (zh) | 2006-02-16 | 2006-06-27 | 抗蚀覆盖膜形成材料、形成抗蚀图的方法、半导体器件及其制造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2006039618A JP5151038B2 (ja) | 2006-02-16 | 2006-02-16 | レジストカバー膜形成材料、レジストパターンの形成方法、半導体装置及びその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2007219152A JP2007219152A (ja) | 2007-08-30 |
| JP5151038B2 true JP5151038B2 (ja) | 2013-02-27 |
Family
ID=38066412
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2006039618A Expired - Fee Related JP5151038B2 (ja) | 2006-02-16 | 2006-02-16 | レジストカバー膜形成材料、レジストパターンの形成方法、半導体装置及びその製造方法 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US7608386B2 (ja) |
| EP (1) | EP1821148A3 (ja) |
| JP (1) | JP5151038B2 (ja) |
| KR (1) | KR100797500B1 (ja) |
| CN (1) | CN101021682B (ja) |
| TW (1) | TWI338817B (ja) |
Families Citing this family (41)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1950610B1 (en) | 2005-10-27 | 2012-05-02 | JSR Corporation | Immersion lithographic composition for forming upper film and method for forming photoresist pattern |
| JP5124966B2 (ja) * | 2006-03-29 | 2013-01-23 | ダイキン工業株式会社 | レジストパターン形成法 |
| US8530148B2 (en) * | 2006-12-25 | 2013-09-10 | Fujifilm Corporation | Pattern forming method, resist composition for multiple development used in the pattern forming method, developer for negative development used in the pattern forming method, and rinsing solution for negative development used in the pattern forming method |
| JP4554665B2 (ja) * | 2006-12-25 | 2010-09-29 | 富士フイルム株式会社 | パターン形成方法、該パターン形成方法に用いられる多重現像用ポジ型レジスト組成物、該パターン形成方法に用いられるネガ現像用現像液及び該パターン形成方法に用いられるネガ現像用リンス液 |
| US8637229B2 (en) * | 2006-12-25 | 2014-01-28 | Fujifilm Corporation | Pattern forming method, resist composition for multiple development used in the pattern forming method, developer for negative development used in the pattern forming method, and rinsing solution for negative development used in the pattern forming method |
| JP2008233750A (ja) * | 2007-03-23 | 2008-10-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | バリア膜およびこれを用いたパターン形成方法 |
| EP2138898B1 (en) * | 2007-04-13 | 2014-05-21 | FUJIFILM Corporation | Method for pattern formation, and use of resist composition in said method |
| US8034547B2 (en) * | 2007-04-13 | 2011-10-11 | Fujifilm Corporation | Pattern forming method, resist composition to be used in the pattern forming method, negative developing solution to be used in the pattern forming method and rinsing solution for negative development to be used in the pattern forming method |
| US8603733B2 (en) | 2007-04-13 | 2013-12-10 | Fujifilm Corporation | Pattern forming method, and resist composition, developer and rinsing solution used in the pattern forming method |
| JP4558064B2 (ja) * | 2007-05-15 | 2010-10-06 | 富士フイルム株式会社 | パターン形成方法 |
| US8476001B2 (en) | 2007-05-15 | 2013-07-02 | Fujifilm Corporation | Pattern forming method |
| JP4617337B2 (ja) * | 2007-06-12 | 2011-01-26 | 富士フイルム株式会社 | パターン形成方法 |
| JP4590431B2 (ja) * | 2007-06-12 | 2010-12-01 | 富士フイルム株式会社 | パターン形成方法 |
| US8617794B2 (en) | 2007-06-12 | 2013-12-31 | Fujifilm Corporation | Method of forming patterns |
| JP4783853B2 (ja) * | 2007-06-12 | 2011-09-28 | 富士フイルム株式会社 | ネガ型現像用レジスト組成物を用いたパターン形成方法 |
| US8632942B2 (en) | 2007-06-12 | 2014-01-21 | Fujifilm Corporation | Method of forming patterns |
| US8339862B2 (en) | 2007-12-25 | 2012-12-25 | Genusion, Inc. | Nonvolatile semiconductor memory device |
| JP2009158513A (ja) * | 2007-12-25 | 2009-07-16 | Genusion:Kk | 不揮発性半導体記憶素子、不揮発性半導体記憶装置、不揮発性半導体記憶素子のデータ書き込み方法、および、不揮発性半導体記憶装置のデータ書き換え方法 |
| JP2009283564A (ja) * | 2008-05-20 | 2009-12-03 | Panasonic Corp | バリア膜形成用材料及びそれを用いたパターン形成方法 |
| JP5311331B2 (ja) | 2008-06-25 | 2013-10-09 | ルネサスエレクトロニクス株式会社 | 液浸リソグラフィの現像処理方法および該現像処理方法を用いた電子デバイス |
| US20110117746A1 (en) * | 2008-07-24 | 2011-05-19 | Nissan Chemical Industries, Ltd. | Coating composition and pattern forming method |
| KR101701189B1 (ko) * | 2009-06-08 | 2017-02-01 | 롬 앤드 하스 일렉트로닉 머트어리얼즈 엘엘씨 | 포토리소그래피 방법 |
| CN102108051A (zh) * | 2010-12-03 | 2011-06-29 | 上海博康精细化工有限公司 | 冰片烯酯及其制备方法 |
| GB2499663A (en) * | 2012-02-27 | 2013-08-28 | Conductive Inkjet Tech Ltd | Protective coatings for photo-resists that are separately applied with different solvents but removed together using same solvent |
| US9017934B2 (en) | 2013-03-08 | 2015-04-28 | Taiwan Semiconductor Manufacturing Company, Ltd. | Photoresist defect reduction system and method |
| US9502231B2 (en) | 2013-03-12 | 2016-11-22 | Taiwan Semiconductor Manufacturing Company, Ltd. | Photoresist layer and method |
| US9354521B2 (en) | 2013-03-12 | 2016-05-31 | Taiwan Semiconductor Manufacturing Company, Ltd. | Photoresist system and method |
| US9543147B2 (en) | 2013-03-12 | 2017-01-10 | Taiwan Semiconductor Manufacturing Company, Ltd. | Photoresist and method of manufacture |
| US8932799B2 (en) | 2013-03-12 | 2015-01-13 | Taiwan Semiconductor Manufacturing Company, Ltd. | Photoresist system and method |
| US9175173B2 (en) | 2013-03-12 | 2015-11-03 | Taiwan Semiconductor Manufacturing Company, Ltd. | Unlocking layer and method |
| US9256128B2 (en) | 2013-03-12 | 2016-02-09 | Taiwan Semiconductor Manufacturing Company, Ltd. | Method for manufacturing semiconductor device |
| US9245751B2 (en) | 2013-03-12 | 2016-01-26 | Taiwan Semiconductor Manufacturing Company, Ltd. | Anti-reflective layer and method |
| US9110376B2 (en) | 2013-03-12 | 2015-08-18 | Taiwan Semiconductor Manufacturing Company, Ltd. | Photoresist system and method |
| US9117881B2 (en) | 2013-03-15 | 2015-08-25 | Taiwan Semiconductor Manufacturing Company, Ltd. | Conductive line system and process |
| US9341945B2 (en) | 2013-08-22 | 2016-05-17 | Taiwan Semiconductor Manufacturing Company, Ltd. | Photoresist and method of formation and use |
| US10036953B2 (en) | 2013-11-08 | 2018-07-31 | Taiwan Semiconductor Manufacturing Company | Photoresist system and method |
| US10095113B2 (en) | 2013-12-06 | 2018-10-09 | Taiwan Semiconductor Manufacturing Company | Photoresist and method |
| US9761449B2 (en) | 2013-12-30 | 2017-09-12 | Taiwan Semiconductor Manufacturing Company, Ltd. | Gap filling materials and methods |
| US9599896B2 (en) | 2014-03-14 | 2017-03-21 | Taiwan Semiconductor Manufacturing Company, Ltd. | Photoresist system and method |
| US9581908B2 (en) | 2014-05-16 | 2017-02-28 | Taiwan Semiconductor Manufacturing Company, Ltd. | Photoresist and method |
| CN112987510A (zh) * | 2021-03-09 | 2021-06-18 | 史耿共我 | 一种使用负性黑色光刻胶的夹层沉浸式光刻方法 |
Family Cites Families (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6265326A (ja) | 1985-09-18 | 1987-03-24 | Hitachi Ltd | 露光装置 |
| JP3158710B2 (ja) | 1992-09-16 | 2001-04-23 | 日本ゼオン株式会社 | 化学増幅レジストパターンの形成方法 |
| JP2002035684A (ja) * | 2000-07-28 | 2002-02-05 | Clariant (Japan) Kk | 保護膜の形成方法 |
| JP2002296787A (ja) | 2001-03-30 | 2002-10-09 | Nippon Zeon Co Ltd | 化学増幅型レジストパターンの形成方法 |
| JP2005250511A (ja) * | 2003-02-20 | 2005-09-15 | Tokyo Ohka Kogyo Co Ltd | 液浸露光プロセス用レジスト保護膜形成用材料、該保護膜形成材料による保護膜を有するレジスト膜、および該保護膜を用いたレジストパターン形成方法 |
| JP4609878B2 (ja) | 2003-10-28 | 2011-01-12 | 東京応化工業株式会社 | レジスト上層膜形成材料、およびこれを用いたレジストパターン形成方法 |
| WO2005042453A1 (ja) | 2003-10-31 | 2005-05-12 | Asahi Glass Company, Limited | 含フッ素化合物、含フッ素ポリマーとその製造方法 |
| KR101426181B1 (ko) * | 2004-01-15 | 2014-07-31 | 제이에스알 가부시끼가이샤 | 액침용 상층막 형성 조성물 및 포토레지스트 패턴 형성 방법 |
| US20070166639A1 (en) * | 2004-02-20 | 2007-07-19 | Takayuki Araki | Laminated resist used for immersion lithography |
| JP4484603B2 (ja) * | 2004-03-31 | 2010-06-16 | セントラル硝子株式会社 | トップコート組成物 |
| KR100887202B1 (ko) * | 2004-04-27 | 2009-03-06 | 도오꾜오까고오교 가부시끼가이샤 | 액침 노광 프로세스용 레지스트 보호막 형성용 재료, 및 이보호막을 이용한 레지스트 패턴 형성 방법 |
| JP4551701B2 (ja) * | 2004-06-14 | 2010-09-29 | 富士フイルム株式会社 | 液浸露光用保護膜形成組成物及びそれを用いたパターン形成方法 |
| JP4551704B2 (ja) * | 2004-07-08 | 2010-09-29 | 富士フイルム株式会社 | 液浸露光用保護膜形成組成物及びそれを用いたパターン形成方法 |
| KR20070038533A (ko) * | 2004-07-30 | 2007-04-10 | 아사히 가라스 가부시키가이샤 | 함불소 화합물, 함불소 폴리머, 레지스트 조성물, 및레지스트 보호막 조성물 |
| JP4368267B2 (ja) | 2004-07-30 | 2009-11-18 | 東京応化工業株式会社 | レジスト保護膜形成用材料、およびこれを用いたレジストパターン形成方法 |
| JP4368266B2 (ja) * | 2004-07-30 | 2009-11-18 | 東京応化工業株式会社 | レジスト保護膜形成用材料、およびこれを用いたレジストパターン形成方法 |
| JP4621451B2 (ja) * | 2004-08-11 | 2011-01-26 | 富士フイルム株式会社 | 液浸露光用保護膜形成組成物及びそれを用いたパターン形成方法 |
| US7288362B2 (en) * | 2005-02-23 | 2007-10-30 | International Business Machines Corporation | Immersion topcoat materials with improved performance |
| US7205093B2 (en) * | 2005-06-03 | 2007-04-17 | International Business Machines Corporation | Topcoats for use in immersion lithography |
| JP4761065B2 (ja) * | 2005-07-27 | 2011-08-31 | 信越化学工業株式会社 | レジスト保護膜材料及びパターン形成方法 |
-
2006
- 2006-02-16 JP JP2006039618A patent/JP5151038B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2006-05-24 TW TW095118454A patent/TWI338817B/zh not_active IP Right Cessation
- 2006-05-26 KR KR1020060047430A patent/KR100797500B1/ko not_active Expired - Fee Related
- 2006-05-29 EP EP06010961A patent/EP1821148A3/en not_active Withdrawn
- 2006-05-30 US US11/442,147 patent/US7608386B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2006-06-27 CN CN2006100941956A patent/CN101021682B/zh not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP1821148A2 (en) | 2007-08-22 |
| US20070190453A1 (en) | 2007-08-16 |
| CN101021682A (zh) | 2007-08-22 |
| US7608386B2 (en) | 2009-10-27 |
| CN101021682B (zh) | 2010-11-10 |
| TW200732849A (en) | 2007-09-01 |
| TWI338817B (en) | 2011-03-11 |
| KR20070082474A (ko) | 2007-08-21 |
| EP1821148A3 (en) | 2008-10-29 |
| KR100797500B1 (ko) | 2008-01-24 |
| JP2007219152A (ja) | 2007-08-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5151038B2 (ja) | レジストカバー膜形成材料、レジストパターンの形成方法、半導体装置及びその製造方法 | |
| CN100465784C (zh) | 感放射线组合物及图案形成方法及半导体装置的制造方法 | |
| JP5884521B2 (ja) | パターン形成方法 | |
| EP1598704B1 (en) | Pattern forming method | |
| JP4832865B2 (ja) | フォトレジスト用のトップコーティング組成物及びそれを利用したフォトレジストパターンの形成方法 | |
| US7611819B2 (en) | Resist composition, method for forming resist pattern, and semiconductor device and method for manufacturing the same | |
| JP5045314B2 (ja) | 液浸露光用レジスト組成物、及びそれを用いた半導体装置の製造方法 | |
| US20150364334A1 (en) | Method of forming patterns and method of manufacturing integrated circuit device | |
| US8198014B2 (en) | Resist cover film forming material, resist pattern forming method, and electronic device and method for manufacturing the same | |
| CN108333866B (zh) | 光刻图案化的方法 | |
| JP4616040B2 (ja) | レジストカバー膜形成材料、レジストパターンの形成方法、電子デバイス及びその製造方法 | |
| JP3766245B2 (ja) | パタン形成方法および半導体装置の製造方法 | |
| JP4644014B2 (ja) | レジストカバー膜形成材料、レジストパターンの形成方法、半導体装置及びその製造方法 | |
| JP2000100705A (ja) | パターン形成方法及び半導体装置の製造方法及び感放射線組成物 | |
| JP3766235B2 (ja) | パタン形成方法および半導体装置の製造方法 | |
| JP2003005370A (ja) | パタン形成方法及び半導体装置の製造方法 | |
| JP2005115118A (ja) | パターン形成方法 | |
| JPWO2008111251A1 (ja) | レジスト組成物、レジストパターンの形成方法、及び電子デバイスの製造方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20081022 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20101022 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101116 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101213 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110208 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110324 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110809 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110905 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120327 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120411 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20121106 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20121119 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151214 Year of fee payment: 3 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5151038 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |