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JP5149541B2 - 布位置調整装置 - Google Patents

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Description

本発明は、布端ほつれ防止の縁かがり縫いを行うミシンにおける布の位置を調整する布位置調整装置に関する。
スラックスやブラウス等の布を裁断した後、布端の糸のほつれを防止するために縁かがり縫いを行う縁かがり縫いミシンが知られている。
図8(a)に示すように、縁かがり縫いを行うに際し、布端が曲線状に形成された布101がある。この布101は、布端が針落ち位置102の下方に来るように布101を送り方向Aに送るのに加えて布101をB方向に回転させる必要がある。
そこで、縁かがり縫いミシンには、送り方向Aに送られている布101の布端を検出するセンサ103と、布端を下降時に布101を上方から押さえつける球状の押さえ体104と、が設けられている。そして、センサ103が布端を検出しなくなった場合に押さえ体104を下降させて布101を上方から押さえつけ、送り方向Aへの送りの駆動力により押さえ体104を回転中心として布101を回転させることができる(例えば、特許文献1参照。)。
これにより、図8(b)に示すように、布端が曲線状であっても布101を回転させることで布端を針102の下方に導くことができる。
特開昭63−226394号公報
しかし、スラックスやブラウス等のように比較的長尺な布の場合には、布の重量が大きく、押さえ体104による押さえつけだけでは布101をスムーズに回転させることができない場合があった。
また、図9(a)に示すように、スラックスの生地のように布端に内側へ凹む凹部105aが形成されているような布105においては、センサ103が布端を検出することができないため、押さえ体104により布105を押さえつけて布105を回転させる。しかし、布105を回転させても凹部105aを形成する布端を針落ち位置に導くガイド106まで移動させることができないため、図9(b)に示すように、凹部105aの布端を縫製することができず、完全な縁かがり縫いが形成されないパンク107を発生させていた。そのため、作業者が手作業によって布をガイド106に向けて押し出す作業が必要となり、縫製効率を下げる要因となっていた。また、パンク107の発生により縫製品質が低下するという問題があった。
そこで、本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、縫製効率を向上させるとともに、パンクの発生を防止することができる布位置調整装置を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、布位置調整装置において、弾性変形可能に構成され、上下方向に移動する移動体と、前記移動体を上下動させる上下動機構と、布を縫製可能な位置に案内するガイドと、前記ガイドの近傍に設けられ、前記ガイドに沿って案内された布の端側を検知する第1検知手段と、弾性変形可能に構成され、基端部が前記移動体に固定されるとともに、先端部が前記ガイドに向けて延びるように形成され、先端部に向かうにつれて基端部から下方に傾斜するように配置された支持体と、前記支持体の先端部に設けられ、前記移動体が下降した際に、布を押さえつける押さえ体と、前記第1検知手段により布が検出されなくなった場合に、前記上下動機構により前記移動体を下降させて前記押さえ体により布を押さえつけて当該布が前記ガイドに案内される位置まで布を押し出させるとともに、前記第1検知手段が布を検出した場合に前記上下動機構により前記移動体を上昇させて前記布から前記押さえ体を離間させる制御手段と、を備えることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、制御手段は、第1検知手段により布が検出されなくなった場合に、上下動機構により移動体を下降させて押さえ体により布を押さえつけて当該布がガイドに案内される位置まで布を押し出させる。押さえ体による布の押さえつけにより移動体の下降が遮られると、移動体は力のかかる方向に弾性変形可能な状態となる。このとき、支持体は、弾性変形可能に構成され、基端部が移動体に固定されるとともに、先端部がガイドに向かうように延びるように形成され、先端部に向かうにつれて基端部から下方に傾斜するような状態で配置されていることから、移動体を下降させると、支持体は、その先端部がガイドに向かうように弾性変形することになり、支持体に設けられた押さえ体は、支持体の弾性変形に伴ってガイドに向かうように移動し、布をガイドに案内される位置まで押し出すことができる。
これにより、作業者が手作業によって布をガイドに向けて押し出す作業を移動体の下降により自動的に行うことができ、縫製効率を向上させることができる。また、押さえ体により布を押し出すことにより、パンクの発生を防止し縫製品質の低下を防止することができる。
また、制御手段は、布を押さえ体により押し出している際に第1検知手段により布を検出した場合には、上下動機構により移動体を上昇させて布から押さえ体を離間させる。
これにより、布端が第1検知手段により検知されれば、押さえ体による布の押し出しが停止されるので、必要以上に布をガイドに向けて押し出すことがなく、適切な量だけ布を押し出すことができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の布位置調整装置において、前記第1検知手段より側に設けられ、前記ガイドに沿って案内された布の端側を検知する第2検知手段を備え、該第2検知手段が布を検知しない場合、その旨の警告を発すると共に前記上下動機構により前記移動体が下降しないように制御することを特徴とする。
請求項2に記載の発明によれば、布端の検知を第1検知手段に加えてさらに第二検知手段によっても行うことで、布位置の調整をより高精度に行うことができる。
また、布端形状が針側に急激に切り取られていた場合、第2検出手段が布を検知しないので、上下動機構により布をガイドに案内できる範囲外の形状であると判断し、その旨の警告を発し、上下動機構が下降しないように制御する。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の布位置調整装置において、前記支持体の基端部と先端部の高低差を調節する調節部材を備えることを特徴とする。
請求項3に記載の発明によれば、調節部材により支持体の基端部と先端部の高低差を調節することで、支持体の先端部に設けられた押さえ体の高さ位置を調節することができる。
ここで、移動体を同じストロークで下降させる場合において、押さえ体の高さ位置を布に近い低位置に調節すると、押さえ体と布との接触が早まるので、押さえ体は大きな力で布を押さえつけることができ、押さえ体の高さ位置を布から遠い高位置に調節すると、押さえ体と布との接触が遅れるので、押さえ体は小さな力で布を押さえつけることができる。すなわち、調節部材による調節を行うだけで、布の厚さ、重量、種類に応じて押さえ体による押さえつけ力を調節することができる。
請求項1に記載の発明によれば、作業者が手作業によって布をガイドに向けて押し出す作業を移動体の下降により自動的に行うことができ、縫製効率を向上させることができる。また、押さえ体により布を押し出すことにより、パンクの発生を防止し縫製品質の低下を防止することができる。
また、布端が検知手段により検知されれば、押さえ体による布の押し出しが停止されるので、必要以上に布をガイドに向けて押し出すことがなく、適切な量だけ布を押し出すことができる。
請求項2に記載の発明によれば、布端の検知を第1検知手段に加えてさらに第二検知手段によっても行うことで、布位置の調整をより高精度に行うことができる。
請求項3に記載の発明によれば、調節部材による調節を行うだけで、布の厚さ、重量、種類に応じて押さえ体による押さえつけ力を調節することができる。
以下、図面を参照して、布位置調整装置の最良の形態について詳細に説明する。
<布位置調整装置の構成>
図1〜図3に示すように、布位置調整装置1は、弾性変形可能に構成され、上下方向に移動する移動体2と、この移動体2を上下動させる上下動機構3と、布Cを縫製可能な位置に案内するガイド4と、このガイド4の近傍に設けられ、ガイド4に沿って案内された布Cの存在を検知する第1検知手段としての第1布端検出センサ5と、第1布端検出センサ5より針側(内側)の布Cの存在を検知する第2検知手段としての第2布端検出センサ11と、弾性変形可能に構成され、基端部61が移動体2に固定されるとともに、先端部62が第1布端検出センサ5に向けて延びるように形成され、先端部62に向かうにつれて基端部61から下方に傾斜するように配置された支持体6と、この支持体6の先端部62に設けられ、移動体2が下降した際に、移動体2と布端検出センサ5との間の位置で布Cを押さえつける押さえ体7と、第1布端検出センサ5により布Cが検出されなくなった場合に、上下動機構3により移動体2を下降させて押さえ体7により布Cを押さえつけて当該布Cがガイド4に案内される位置まで布Cを押し出させるとともに、第1布端検出センサ5が布Cを検出した場合に上下動機構3により移動体2を上昇させて布Cから押さえ体7を離間させる制御手段としての制御装置8と、支持体6の基端部61と先端部62の高低差を調節する調節部材9と、を備えている。
(移動体及び上下動機構)
図1〜図3に示すように、上下動機構3は、ミシンフレームMに設けられている。上下動機構3は、ミシンフレームMに取り付けられたソレノイド31と、このソレノイド31の出力軸31aに連結された第一のリンク32と、第一のリンク32に連結された第二のリンク33と、第二のリンク33に連結された第三のリンク34と、一端がミシンフレームMに連結され、他端が移動体2に連結され、移動体2を上方に付勢するバネ35と、を備えている。ソレノイド31は、出力軸31aが軸線周りに回転自在とされており、出力軸31aが回転することにより、第一のリンク32も出力軸31aとの連結点を中心に回転する。第二のリンク33は、第一のリンク32の回転により、一方向に往復移動できるように第一のリンク32に連結されている。第三のリンク34は、一端がミシンフレームMに回転自在に連結されている。第三のリンク34には、その長手方向中央近傍で第二のリンク33が回転自在に連結されている。第三のリンク34の他端には、外縁が円形状に形成され、その外縁が移動体2の上端の当接板21に当接する当接部材36が回転自在に設けられている。
移動体2は、バネ35により上方に付勢されており、第三のリンク34が一端を中心として回転することにより、当接部材36が移動体2をバネ35の付勢力に抗して下方に押し下げることができる。
移動体2は、長手方向が上下方向に沿うように配置され、上端には当接部材36に当接する当接板21が設けられている。移動体2の下端には、バネ35が連結されている。
移動体2は、負荷により弾性変形するバネ鋼板から形成されている。そして、移動体2を下降させて押さえ体7が布Cに当接した後、押さえ体7側(図1における右方向)に弾性変形するように設けられている。
(支持体及び押さえ体)
図1〜図4に示すように、移動体2の下端には、支持体6や調節部材9を取り付けるための取付板22が設けられている。取付板22には、支持体6の基端部61が取り付けられている。支持体6は、弾性変形可能なバネ鋼板から形成されており、取付板22に取り付けた際に、支持体6の先端部62に向かうにつれて基端部61から下方に傾斜するように湾曲した状態で配置される。
支持体6の先端部62には、球状に形成された布Cを上方から押さえつける押さえ体7が設けられている。押さえ体7は、支持体6の先端部62に二つ並んで接するように設けられており、これら二つの押さえ体7の接点から垂下された布C上の位置が布Cを回転させる際の中心となる。
(調節部材)
図1〜図4に示すように、取付板22には、支持体6を湾曲させるとともに、押さえ体7の高さ位置を調節するために用いる調節部材9が設けられている。調節部材9は、取付板22の上面に固定されたナット91と、このナット91に螺合し、軸線回りの回転により、上下方向に移動するボルト92と、を備えている。
ボルト92の下端部は、支持体6の先端部62近傍に当接しており、ボルト92を下方にねじ込んで移動させるほど、ボルト92の下端部は下方に移動するので、押さえ体7を布Cに近づけることができる。一方、ボルト92をナット91から取り外すように上方に移動させるほど、ボルト92の下端部は上方に移動するので、押さえ体7を布Cから遠ざけることができる。
すなわち、移動体2の下降ストロークが同じである場合、ボルト92を下方に移動させるほど、押さえ体7も下方に移動するので、押さえ体7により布Cを押さえつける力が大きくなり、ボルト92を上方に移動させるほど、押さえ体7も上方に移動するので、押さえ体7により布Cを押さえつける力が小さくなる。
(ガイド及び布端検出センサ)
図5に示すように、ミシンフレームMが立設され、布Cが上面に載置されるミシンテーブルTには、縁かがり縫いをする際において布端を案内するガイド4が設けられている。このガイド4の布送り方向上流側には、布端を検出する第1布端検出センサ5が設けられている。第1布端検出センサ5は、ガイド4の側縁よりも少し内側に配置されている。
また、第1布端検出センサ5より針側(布送り方向Xと直交する方向Yに沿った内側)には、布Cの存在を検知する第2布端検出センサ11が設けられている。そして、これら第1布端検出センサ5と第2布端検出センサ11の中間点と、針落ち位置12とを結ぶ直線が布送り方向Xと平行になるように配置される。
ガイド4の布送り方向下流側には、布端を切断するメス10が設けられている。
また、ガイド4は、押さえ体7と布送り方向に直交する方向にほぼ沿うように設けられている。これは、押さえ体7により押し出した布Cをガイド4に突き当てるためである。
(制御装置)
図6に示すように、制御装置8は、第1布端検出センサ5及び第2布端検出センサ11から受信した検出信号に基づいてソレノイド31に制御信号を送信するCPU81と、CPU81が処理するプログラムやデータ等が記憶されたROM82と、CPU81がROM82に記憶されたプログラムやデータを展開して処理する作業領域となるRAM83とを備えている。
制御装置8には、第1布端検出センサ5及び第2布端検出センサ11が接続され、布端検出センサ5からの検出信号を受信する。制御装置8には、ソレノイド31が接続され、第1布端検出センサ5及び第2布端検出センサ11からの検出信号に基づいて、ソレノイド31への駆動の制御に関する制御信号の送信又は停止を行う。
<布位置の調整処理>
次に、布位置調整装置1による布位置の調整処理について説明する。
図7に示すように、制御装置8は、第2布端検出センサ11がONになったか否かを判断する(ステップS1)。制御装置8は、第2布端検出センサ11がONになったと判断すると(ステップS1:YES)、制御装置8は、第1布端検出センサ5がONになったか否かを判断する(ステップS2)。
一方、ステップS1において、制御装置8が、第2布端検出センサ11がOFFであると判断した場合(ステップS1:NO)、制御装置8は、布の位置や布端形状が適切でない旨の警告を行う(ステップS3)。なお、警告は、アラーム音、操作パネルへの警告表示、警告ランプの点灯・点滅等により行うことができる。
ステップS3による警告後、又は、ステップS2において、制御装置8が、第1布端検出センサ5がONであると判断した場合(ステップS2:YES)、制御装置8は、縁かがり縫いの工程が終了したか否かを判断する(ステップS4)。ここで、制御装置8は、縁かがり縫いの工程が終了したと判断すると(ステップS4:YES)、本処理を終了させる。一方で、制御装置8は、縁かがり縫いの工程が終了していないと判断すると(ステップS4:NO)、制御装置8はステップS1の処理に戻る。
ステップS2において、制御装置8が、第1布端検出センサ5がOFFであると判断した場合(ステップS2:NO)、制御装置8は、図4(a)に示すように、ソレノイド31を駆動させて移動体2を下降させる(ステップS5)。移動体2の下降により、押さえ体7によって布Cが押さえつけられ、さらに、下降しようとする移動体2が弾性変形することにより、押さえ体7はガイド4に向けて移動する。これにより、図4(b)(c)及び図5(a)に示すように、押さえ体7に押さえつけられている布Cもガイド4に向けて押し出される。
そして、ソレノイド31の駆動後、制御装置8は、第1布端検出センサ5がONであるか否かを判断する(ステップS6)。ここで、制御装置8は、第1布端検出センサ5がONであると判断すると(ステップS6:YES)、ソレノイド31を駆動させて移動体2をバネ35の付勢力により上昇させる(ステップS7)。移動体2の上昇により、押さえ体7によって押さえつけられていた布Cは解放され、布Cのガイド4への押し出しが停止する。一方、制御装置8は、第1布端検出センサ5がOFFであると判断すると(ステップS6:NO)、制御装置8は、ステップS5の処理に戻る。
ステップS7における移動体2の上昇後、制御装置8は、縁かがり縫いの工程が終了したか否かを判断する(ステップS4)。ここで、制御装置8は、縁かがり縫いの工程が終了したと判断すると(ステップS4:YES)、本処理を終了させ、縁かがり縫いの工程が終了していないと判断すると(ステップS4:NO)、制御装置8はステップS1の処理に戻る。
<作用・効果>
このように、布位置調整装置1によれば、制御装置8は、第1布端検出センサ5により布Cが検出されなくなった場合に、上下動機構3により移動体2を下降させて押さえ体7により布Cを押さえつけて当該布Cがガイド4に案内される位置まで布Cを押し出させる。押さえ体7による布Cの押さえつけにより移動体2の下降が遮られると、移動体2は力のかかる方向に弾性変形可能な状態となる。このとき、支持体6は、弾性変形可能に構成され、基端部61が移動体2に固定されるとともに、先端部62がガイド4に向かうように延びるように固定されていることから、移動体2を下降させると、支持体6は、その先端部62がガイド4に向かうように弾性変形することになり、支持体6の先端部62に設けられた押さえ体7は、支持体6の弾性変形に伴ってガイド4に向かうように移動し、布Cをガイド4に案内される位置まで押し出すことができる。
これにより、作業者が手作業によって布Cをガイド4に向けて押し出す作業を移動体2の下降により自動的に行うことができ、縫製効率を向上させることができる。また、押さえ体7により布Cを押し出すことにより、パンクの発生を防止し縫製品質の低下を防止することができる。
また、制御装置8は、布Cを押さえ体7により押し出している際に布端検出センサ5により布Cを検出した場合には、上下動機構3により移動体2を上昇させて布Cから押さえ体7を離間させる。
これにより、布端が第1布端検出センサ5及び第2布端検出センサ11により検知されれば、押さえ体7による布Cの押し出しが停止されるので、必要以上に布Cをガイド4に向けて押し出すことがなく、適切な量だけ布Cを押し出すことができる。
また、布位置調整装置1によれば、調節部材9により支持体6の基端部61と先端部62の高低差を調節することで、支持体6の先端部62に設けられた押さえ体7の高さ位置を調節することができる。
ここで、移動体2を同じストロークで下降させる場合において、押さえ体7の高さ位置を布Cに近い低位置に調節すると、押さえ体7と布Cとの接触が早まるので、押さえ体7は大きな力で布Cを押さえつけることができ、押さえ体7の高さ位置を布Cから遠い高位置に調節すると、押さえ体7と布Cとの接触が遅れるので、押さえ体7は小さな力で布Cを押さえつけることができる。すなわち、調節部材9による調節を行うだけで、布Cの厚さ、重量、種類に応じて押さえ体7による押さえつけ力を調節することができる。
布位置調整装置の正面図。 布位置調整装置の平面図。 布位置調整装置の側面図。 布位置調整装置の動作を説明する図。 布位置調整装置の動作を説明する図。 布位置調整装置の制御系のブロック図。 布位置調整装置による布位置調整の処理を示すフローチャート。 従来技術における布位置調整装置の動作を説明する図。 従来技術における布位置調整装置の問題点を説明する図。
符号の説明
1 布位置調整装置
2 移動体
3 上下動機構
4 ガイド
5 第1布端検出センサ(第1検知手段)
6 支持体
7 押さえ体
8 制御装置(制御手段)
9 調節部材
11 第2布端検出センサ(第2検知手段)
61 基端部
62 先端部
C 布
N 針

Claims (3)

  1. 弾性変形可能に構成され、上下方向に移動する移動体と、
    前記移動体を上下動させる上下動機構と、
    布を縫製可能な位置に案内するガイドと、
    前記ガイドの近傍に設けられ、前記ガイドに沿って案内された布の端側を検知する第1検知手段と、
    弾性変形可能に構成され、基端部が前記移動体に固定されるとともに、先端部が前記ガイドに向けて延びるように形成され、先端部に向かうにつれて基端部から下方に傾斜するように配置された支持体と、
    前記支持体の先端部に設けられ、前記移動体が下降した際に、布を押さえつける押さえ体と、
    前記第1検知手段により布が検出されなくなった場合に、前記上下動機構により前記移動体を下降させて前記押さえ体により布を押さえつけて当該布が前記ガイドに案内される位置まで布を押し出させるとともに、前記第1検知手段が布を検出した場合に前記上下動機構により前記移動体を上昇させて前記布から前記押さえ体を離間させる制御手段と、
    を備えることを特徴とする布位置調整装置。
  2. 前記第1検知手段より側に設けられ、前記ガイドに沿って案内された布の端側を検知する第2検知手段を備え、該第2検知手段が布を検知しない場合、その旨の警告を発すると共に前記上下動機構により前記移動体が下降しないように制御することを特徴とする請求項1に記載の布位置調整装置。
  3. 前記支持体の基端部と先端部の高低差を調節する調節部材を備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の布位置調整装置。
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