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JP5098831B2 - 固体撮像素子およびカメラシステム - Google Patents

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Description

本発明は、CMOSイメージセンサに代表される固体撮像素子およびカメラシステムに関するものである。
近年、CCDに代わる固体撮像素子(イメージセンサ)として、CMOS(Complimentary Metal Oxide Semiconductor)イメージセンサが注目を集めている。
これはCMOSイメージセンサが次の課題を克服しているからである。
すなわち、CCD画素の製造には専用プロセスを必要とし、また、その動作には複数の電源電圧が必要であり、さらに複数の周辺ICを組み合わせて動作させる必要がある。
このようなCCDの場合、システムが非常に複雑化するといった処々の問題を、CMOSイメージセンサが克服しているからである。
CMOSイメージセンサは、その製造には一般的なCMOS型集積回路と同様の製造プロセスを用いることが可能であり、また単一電源での駆動が可能で、さらにCMOSプロセスを用いたアナログ回路や論理回路を同一チップ内に混在させることができる。
このため、CMOSイメージセンサは、周辺ICの数を減らすことができるといった、大きなメリットを複数持ち合わせている。
CCDの出力回路は、浮遊拡散層(FD:Floating Diffusion)を有するFDアンプを用いた1チャネル(ch)出力が主流である。
これに対して、CMOSイメージセンサは画素毎にFDアンプを持ち合わせており、その出力は、画素アレイの中のある一行を選択し、それらを同時に列方向へと読み出すような列並列出力型が主流である。
これは、画素内に配置されたFDアンプでは十分な駆動能力を得ることは難しく、したがってデータレートを下げることが必要で、並列処理が有利とされているからである。
このような、CMOS(イメージセンサ、以下CMOSイメージセンサ)は、デジタルカメラやカムコーダー、監視カメラ、車載カメラなどの撮像装置において、撮像素子として広く用いられている。
図1は、画素を2次元アレイ状に配置したCMOSイメージセンサの一般的な構成例を示す図である。
図1のCMOSイメージセンサ10は、画素アレイ部11、画素駆動回路(行選択回路:Vdec)12、および読み出し回路(列処理回路:AFE)13により構成されている。
画素アレイ部11は、画素回路がM行×N列のマトリックス状に配置されている。
行選択回路12は、画素アレイ部11の中の任意の行に配置された画素の動作を制御する。行選択回路12は、制御線LSEL、LRST、LTRGを通して画素を制御する。
読み出し回路13は、行選択回路12により読み出し制御された画素行のデータを信号出力線LSGNを介して受け取り、後段の信号処理回路に転送する。
読み出し回路13は、相関二重アンプリング回路(CDS:Correlated Double Sampling)やアナログデジタルコンバータ(ADC)を含む。
図2は、4つのトランジスタで構成されるCMOSイメージセンサの画素回路例を示す図である。
この画素回路20は、たとえばフォトダイオード(PD)からなる光電変換素子(以下、単にPDというときもある)PD21を有し、この1個の光電変換素子21に対して、転送トランジスタ22、リセットトランジスタ23、増幅トランジスタ24、および選択トランジスタ25の4つのトランジスタを能動素子として有する。
光電変換素子21は、入射光をその光量に応じた量の電荷(ここでは電子)に光電変換する。
転送トランジスタ22は、光電変換素子21とフローティングディフュージョンFD(以下、単にFDというときもある)との間に接続され、転送制御線LTRGを通じてそのゲート(転送ゲート)に転送信号(駆動信号)TRGが与えられる。
これにより、光電変換素子21で光電変換された電子をフローティングディフュージョンFDに転送する。
リセットトランジスタ23は、電源ラインLVREFとフローティングディフュージョンFDとの間に接続され、リセット制御線LRSTを通してそのゲートにリセット信号RSTが与えられる。
これにより、フローティングディフュージョンFDの電位を電源ラインLVREFの電位にリセットする。
フローティングディフュージョンFDには、増幅トランジスタ24のゲートが接続されている。増幅トランジスタ24は、選択トランジスタ25を介して信号線26(図1のLSGN)に接続され、画素部外の定電流源とソースフォロアを構成している。
そして、選択制御線LSELを通してアドレス信号(選択信号)SELが選択トランジスタ25のゲートに与えられ、選択トランジスタ25がオンする。
選択トランジスタ25がオンすると、増幅トランジスタ24はフローティングディフュージョンFDの電位を増幅してその電位に応じた電圧を信号線26に出カする。信号線26を通じて、各画素から出力された電圧は、読み出し回路に出カされる。
この画素のリセット動作とは、光電変換素子21に蓄積されている電荷を、転送トランジスタ22をオンし、光電変換素子21に蓄積された電荷をフローティングディフュージョンFDに転送してはき出すことになる。
このとき、フローティングディフュージョンFDは事前に光電変換素子21の電荷を受け取れるように、リセットトランジスタ23をオンして電荷を電源側にはきすてている。あるいは転送トランジスタ22をオンしている間、これと並行としてリセットトランジスタ23をオンにして、直接電源に電荷をはきすてる場合もある。
これら一連の動作を単純化して、「画素リセット動作」あるいは「シャッター動作」と呼ぶ。
一方読み出し動作では、まずリセットトランジスタ23をオンにしてフローティングディフュージョンFDをリセットし、その状態でオンされた選択トランジスタ25を通じて出力信号線26に出力する。これをP相出力と呼ぶ。
次に、転送トランジスタ22をオンにして光電変換素子21に蓄積された電荷をフローティングディフュージョンFDに転送し、その出力を出力信号線26に出力する。これをD相出力と呼ぶ。
画素回路外部でD相出力とP相出力の差分をとり、フローティングディフュージョンFDのリセットノイズをキャンセルして画像信号とする。
単純化してこれら一連の動作を単純に「画素読み出し動作」と呼ぶ。
転送制御線LTRG、リセット制御線LRST、および選択制御線LSELは、行選択回路12により選択的に駆動される。
画素回路の構成として、4トランジスタ構成(4Tr型)画素回路のほかに、3トランジスタ構成(3Tr型)、5トランジスタ構成(5Tr型)等を採用することが可能である。
3Tr型画素回路は、転送制御線TRGの電位に従って光電変換素子(PD)21からフローティングディフュージョンFDへの電荷の移動を制御する転送トランジスタを備えていない。
ところで、4Tr型画素回路を採用したCMOSイメージセンサで撮像を行う場合の各画素の動作は、「PDリセット」→「露光」→「FDリセットおよび信号読み出し」→「PDからFDに電荷転送および信号読み出し」、という順で動作が制御される。
また、3Tr型画素回路CMOSイメージセンサで撮像を行う場合の各画素の動作は、「PD/FDリセット」→「露光」→「信号読み出し」→「PD/FDリセットおよび信号読み出し」、という順で動作が制御される。
CMOSイメージセンサの露光方式としては、ローリングシャッター方式とグローバルシャッター方式が知られている。
ローリングシャッター方式では、同一の行に配置された画素のリセット、露光、読み出しの動作を同時に行う。
この方式は、グローバルシャッター方式に比べて、動作が単純であり、簡単な構成で実現できることから、広く用いられている。
また、特定の行の読み出しを行っている期間に、同時に他の行の露光を行うことができることから、フレームレートを高くし易いというメリットがある。
ただし、行によって撮像を行うタイミングが異なるため、対象物またはカメラが動いていると像がゆがんでしまうおそれがある。特に、高解像度の撮影では、ローリングシャッター方式を用いると、行によって撮像タイミングの差が大きくなるためにゆがみも大きくなり易くなるおそれがある。
これに対して、グローバルシャッター方式は、全画素でリセットと露光を同時に行う。そのため、行間で像のゆがみが発生しない。しかしながら、ただし、ローリングシャッター方式のみを採用した場合に比べて、撮像装置、もしくはCMOSイメージセンサの構成が複雑になる傾向にある。
たとえば特許文献1では、図2等の一般的な画素回路を用いたCMOSイメージセンサに、液晶シャッターを組み合わせることでグローバルシャッターを行う方式が提案されている。
この構成では、液晶シャッターを開いた状態で全画素のPDをリセットし、露光を行った後に液晶シャッターを閉じることで、全ての画素でPDリセットと露光を同時に行う。読み出しはローリングシャッター時と同ように1行毎に順次行う。
液晶シャッターではなく、撮像装置に機械式シャッターやフラッシュを設けることでも、同ようにグローバルシャッター方式を実現できる。
この方法では、露光と読み出しを別々に行う必要があり、フレームレートが低下する。
グローバルシャッター方式を採用した撮像装置であっても、撮像装置上でのプレビューなどを目的とした比較的低品質の撮像においてはローリングシャッター方式を使用する場合が多い。また、フレームレートを向上する上ではローリングシャッター方式が有利である。
そのため、グローバルシャッター方式を採用したCMOSイメージセンサであっても、ローリングシャッター方式の動作ができることが望ましい。
以上のように、ローリングシャッター動作時には、行選択回路(Vdec)12は行毎に画素を選択する。
そのため、各行を選択する期間は、所望される解像度とフレームレートによって、厳しく制限されることになる。
たとえば、8Mピクセルの解像度(2500行×3200列)を15fps(フレーム/秒)で撮りたい場合、1行の動作は約26μs程度になる。この期間内に、シャッター行のPDリセット、読み出し行のFDリセットおよび読み出し→PDからFDへの電荷転送および読み出し、という動作を行う必要がある。
この場合、制御線の制御が必要なPDリセット、転送、FDリセットの動作は、概ね0.5μs〜数μs以下にする必要がある。行選択回路はこの時間内に制御線の電位に切り替えるために十分なドライブ能力が必要とされる。
一方、グローバルシャッター方式では、全ての画素の露光を同時に行う必要がある。
液晶もしくは機械式シャッターとの組み合わせでグローバルシャッター方式を実現する場合、シャッターを開いた状態で全画素PDリセットを行う。
そして、グローバルシャッター方式では、所定の露光時間が経過した後にシャッターを閉じて、画素のPDに光が当たらないようにすることで、全画素の露光を同時に行う。
グローバルシャッター方式では、全画素PDリセットを同時に行うため、全てのリセット信号RSTが同時に切り替えられる。
グローバルシャッター方式における読み出しは、ローリングシャッター方式と同様である。
次に、カラー画像を取得するCMOSイメージセンサの露光方式について説明する。
カラー画像を取得するCMOSイメージセンサでは、画素アレイ上にカラーフィルタレイを設けて、画素毎に特定の範囲の波長の光だけを透過させる方式が知られている。
カラーフィルタレイの配置としては赤(R)・青(B)・緑(G)のフィルタで構成されるベイヤ配列などが知られている。
カラーフィルタを通して画素に光を入射する場合、光の波長、すなわち色によって光電変換素子(PD)の感度が異なる。たとえば、全ての波長で同じ量の光子が分布する白色光を入射する場合、透過するカラーフィルタの色によってPDで発生する電子数が異なる。
したがって、全ての画素で蓄積時間が等しい場合、固体撮像素子からの出力信号に対して信号処理を行い、色毎に適切なゲインを掛けて適切なカラーバランスを生成する。
しかしながら、ゲインを掛けるために、ノイズも増幅されてしまうという問題がある。そこで、色毎に露光時間を個別に設定することで、白色光が入射された時にPDに発生する電子数を、カラーフィルタの色が異なる画素の間でも同程度にする方法が、特許文献2に提案されている。
このような場合、ローリングシャッター方式およびグローバルシャッター方式においては、PDリセットのタイミングを色別に制御することで各色の露光時間を変化させている。
特開2008‐11298号公報 特開平11‐224941号公報
以上のように、グローバルシャッター方式では、たとえば3Tr型画素回路の場合には行選択回路は全画素のリセット信号RST、4Tr画素回路等の場合には全てのリセット信号RSTと転送信号TRGの電位を同時に切り替える必要がある。
その結果、グローバルシャッター方式では、過大な瞬時電流が流れ、電源のノイズ対策が必要になるという不利益がある。
行選択回路は、画素の制御信号をドライブすることから、画素選択信号の電源は画素アレイ部と同じ電源電圧にした方が好ましい。
この場合、行選択回路から発せられたノイズは画素アレイ部の電源、さらには画素からの出力信号にも影響を与え、CMOSイメージセンサによって撮像された画像の画質を劣化されるという不利益がある。
また、電源が弱い場合には、この瞬時電流によって引き起こされる瞬間的な電圧の変化によってラッチアップが引き起こされ、固体撮像素子が破壊されてしまうという不利益がある。
また、色毎にグローバルシャッターを行う場合、露光時間の長い色の画素では、露光期間中に他の色の画素のグローバルシャッターを行う。
しかしながら、瞬時電流によって行選択回路の電源電位が変動するとTRGの出力電位も変動するため、PDに蓄えられている電子数が影響を受け、画質が劣化してしまうという不利益がある。
たとえば、赤(R)および青(B)の画素のPDリセット後に緑のPDリセットを行うときに、緑(G)の画素PDリセットによって電源が揺らされてしまい、赤および青の画素に蓄積されている電荷量が変化してしまうという。
さらに以上の問題に対して、単純に行選択回路の駆動能力を低下させて瞬時電流を減らすことで対策を行うと、ローリングシャッター方式およびデータ読み出し時の動作速度の制約が満たせなくなるという不利益ある。
解像度やフレームレートが上がると、1行あたりの選択期間は短くなるので、制御線の電位切り替えはより高速で行う必要がある。
さらに、高解像度の撮像においては、制御線の本数も増えるため、グローバルシャッター方式では、瞬時電流も大きくなる。
そのため、画素数の多いCMOSイメージセンサ程、以上の問題は顕著になる。近年、携帯機器向けのCMOSイメージセンサでも多画素化が進んでいるが、このような用途の固体撮像装置では小型軽量化、低コスト化の観点から電源強化が難しく、特に以上の問題が発生し易い。
本発明は、ローリングシャッター方式および読み出し動作に影響を与えること無しに、グローバルシャッター方式における瞬時電流を低減することが可能な固体撮像素子およびカメラシステムを提供することにある。
本発明の第1の観点の固体撮像素子は、光信号を電気信号に変換し、その電気信号を露光時間に応じて蓄積する機構を有する複数の画素が行列状に配列された画素部と、上記画素を駆動制御するための複数の制御線と、上記制御線を通して、上記画素部のシャッター動作、および読み出しを行うように上記画素の動作を制御する画素駆動部と、上記画素からの信号を読み出す読み出し回路と、行毎に露光を行うローリングシャッター方式か全画素で同時に露光を行うグローバルシャッター方式かに応じて上記画素駆動部の動作を制御するシャッターモード切替部と、を含み、上記画素駆動部は、上記ローリングシャッター方式で露光を行う場合には上記複数の制御線の内の一部を選択し、上記グローバルシャッター方式で露光を行う場合には複数の全ての制御線を選択し、グローバルシャッター時の上記制御線から見た電源までのインピーダンス値を、ローリングシャッター時のインピーダンス値より大きくするシャッターモード対応部を含む。
好適には、上記シャッターモード対応部は、上記画素駆動部の電源端子と、電源電位および基準電位の少なくとも一方の電源線との間に接続されたインピーダンス素子を含む。
好適には、上記画素駆動部は、上記複数の制御線のうちいずれの行に配置された画素に制御信号を出力するかを選択する制御線選択回路と、上記制御線選択回路からの信号を増幅して画素の制御信号を対応する制御線にドライブする複数のドライバを含む制御線選択ドライバと、を有し、上記シャッター対応部のインピーダンス素子は、抵抗を含み、上記抵抗の抵抗値RREGは、上記ドライバのオン抵抗をRDRIVEとするとRRREG=RDRIVE/X(20≦X≦M/10、Mは制御線の数)である。
好適には、上記画素駆動部は、上記複数の制御線のうちいずれの行に配置された画素に制御信号を出力するかを選択する制御線選択回路と、上記制御線選択回路からの信号を増幅して画素の制御信号を対応する制御線にドライブする複数のドライバを含む制御線選択ドライバと、を有し、上記シャッターモード対応部は、上記制御線選択ドライバの電源端子と、電源電位および基準電位の少なくとも一方の電源線との間に接続されたインピーダンス素子を含む。
好適には、上記シャッター対応部のインピーダンス素子は、抵抗を含み、上記抵抗の抵抗値RREGは、上記ドライバのオン抵抗をRDRIVEとするとRRREG=RDRIVE/X(20≦X≦M/10、Mは制御線の数)である。
好適には、上記画素駆動部は、上記複数の制御線のうちいずれの行に配置された画素に制御信号を出力するかを選択する制御線選択回路と、上記制御線選択回路からの信号を増幅して画素の制御信号を対応する制御線にドライブする複数のドライバを含む制御線選択ドライバと、を有し、上記シャッターモード対応部は、選択範囲切替部を含み、上記選択範囲切替部は、上記ローリングシャッター方式で露光する場合には制御線選択ドライバの一部を選択し、上記グローバルシャッター方式で露光する場合には制御線選択ドライバ全体を選択する。
好適には、上記制御線選択ドライバは、上記選択範囲切替部で選択される範囲で異なる範囲に配置された上記ドライバ間でドライバの一部を共有する。
好適には、上記画素駆動部は、ローリングシャッター方式で露光を行う場合、上記選択範囲切替回路で指定される選択範囲のうち、異なる選択範囲に配置されたドライバは別々のタイミングで選択する。
好適には、上記画素駆動部は、上記複数の制御線のうちいずれの行に配置された画素に制御信号を出力するかを選択する制御線選択回路と、上記制御線選択回路からの信号を増幅して画素の制御信号を対応する制御線にドライブする複数のドライバを含む制御線選択ドライバと、を有し、上記シャッターモード対応部は、ドライブ能力調整部を含み、上記ドライブ能力調整部は、上記グローバルシャッター方式で露光する場合のドライバの駆動能力と、上記ローリングシャッター方式で露光する場合のドライバの駆動能力とを切り替える。
好適には、上記ドライブ能力調整部は、上記グローバルシャッター方式で露光する場合のドライバの駆動能力を、上記ローリングシャッター方式で露光する場合のドライバの駆動能力より小さくなるように調整する。
好適には、上記ドライバは、電源線と制御線に接続された出力端子との間に並列に接続された複数のドライババッファを有し、上記各ドライババッファは、上記電源線と出力端子との間に接続された駆動能力調整用ドランジスタを含み、上記ドライブ能力調整回路は、上記各ドライババッファの駆動能力調整用ドランジスタをオン、オフ制御して、動作可能なドライババッファの数を制御する。
好適には、上記ドライバは、電源線と制御線に接続された出力端子との間に並列に接続されたドライババッファを有し、上記ドライババッファは、上記電源線と出力端子との間に接続された駆動能力調整用ドランジスタを含み、上記ドライブ能力調整回路は、上記各ドライババッファの駆動能力調整用ドランジスタの制御端子の信号レベルを変更してドライババッファに流れる電流を制御する。
好適には、上記画素回路は、出力ノードと、光信号を電気信号に変換し信号電荷を蓄積する光電変換素子と、上記転送信号によりオン、オフされ、オン状態で上記光電変換素子の電荷を上記出力ノードの転送する転送素子と、上記第2のリセット信号によりオン、オフされ、オン状態で上記出力ノードをリセットするリセット素子と、を含む。
好適には、上記読み出し回路は、上記画素アレイ部から複数の画素単位で画素信号の読み出しを行い、上記読み出し回路は、画素の列配列に対応して配置され、読み出し信号電位と参照電圧とを比較判定し、当該判定信号を出力する複数の比較器と、上記比較器の出力に動作が制御され、対応する上記比較器の比較時間をカウントする複数のカウンタと、を含む。
本発明の第2の観点のカメラシステムは、固体撮像素子と、上記撮像素子に被写体像を結像する光学系と、上記撮像素子の出力画像信号を処理する信号処理回路と、を有し、
上記固体撮像素子は、光信号を電気信号に変換し、その電気信号を露光時間に応じて蓄積する機構を有する複数の画素が行列状に配列された画素部と、上記画素を駆動制御するための複数の制御線と、上記制御線を通して、上記画素部のシャッター動作、および読み出しを行うように上記画素の動作を制御する画素駆動部と、上記画素からの信号を読み出す読み出し回路と、行毎に露光を行うローリングシャッター方式か全画素で同時に露光を行うグローバルシャッター方式かに応じて上記画素駆動部の動作を制御するシャッターモード切替部と、を含み、上記画素駆動部は、上記ローリングシャッター方式で露光を行う場合には上記複数の制御線の内の一部を選択し、上記グローバルシャッター方式で露光を行う場合には複数の全ての制御線を選択し、グローバルシャッター時の上記制御線から見た電源までのインピーダンス値を、ローリングシャッター時のインピーダンス値より大きくするシャッターモード対応部を含む。
本発明によれば、グローバルシャッター方式で露光を行う場合には複数の全ての制御線が選択される。
そして、シャッターモード対応部により、グローバルシャッター時の制御線から見た電源までのインピーダンス値が、ローリングシャッター時のインピーダンス値より大きくなる。
本発明によれば、ローリングシャッター方式および読み出し動作に影響を与えること無しに、グローバルシャッター方式における瞬時電流を低減することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に関連付けて説明する。
<第1実施形態>
図3は、本発明の実施形態に係るCMOSイメージセンサ(固体撮像素子)の構成例を示す図である。
本CMOSイメージセンサ100は、画素アレイ部110、画素駆動部としての行選択回路(Vdec)120、カラム読み出し回路(AFE)130、およびシャッターモード切替部140を有する。
画素アレイ部110は、複数の画素回路110AがM行×N列の2次元状(マトリクス状)に配列されている。
図4は、本実施形態に係る4つのトランジスタで構成されるCMOSイメージセンサの画素の一例を示す図である。
この画素回路110Aは、たとえばフォトダイオード(PD)からなる光電変換素子(以下、単にPDというときもある)111を有する。
そして、画素回路110Aは、この1個の光電変換素子111に対して、転送トランジスタ112、リセットトランジスタ113、増幅トランジスタ114、および選択トランジスタ115の4つのトランジスタを能動素子として有する。
光電変換素子111は、入射光をその光量に応じた量の電荷(ここでは電子)に光電変換する。
転送トランジスタ112は、光電変換素子111と出力ノードとしてのフローティングディフュージョンFD(以下、単にFDというときもある)との間に接続され、転送制御線LTRGを通じてそのゲート(転送ゲート)に制御信号である転送信号TRGが与えられる。
これにより、転送トランジスタ112は、光電変換素子111で光電変換された電子をフローティングディフュージョンFDに転送する。
リセットトランジスタ113は、電源ラインLVREFとフローティングディフュージョンFDとの間に接続され、リセット制御線LRSTを通してそのゲートに制御信号であるリセット信号RSTが与えられる。
これにより、リセットトランジスタ113は、フローティングディフュージョンFDの電位を電源ラインLVREFの電位にリセットする。
フローティングディフュージョンFDには、増幅トランジスタ114のゲートが接続されている。増幅トランジスタ114は、選択トランジスタ115を介して信号線LSGNに接続され、画素部外の定電流源とソースフォロアを構成している。
そして、選択制御線LSELを通してアドレス信号に応じた制御信号である選択信号SELが選択トランジスタ115のゲートに与えられ、選択トランジスタ115がオンする。
選択トランジスタ115がオンすると、増幅トランジスタ114はフローティングディフュージョンFDの電位を増幅してその電位に応じた電圧を信号線LSGNに出カする。信号線LSGNを通じて、各画素から出力された電圧は、カラム読み出し回路130に出カされる。
これらの動作は、たとえば転送トランジスタ112、リセットトランジスタ113、および選択トランジスタ115の各ゲートが行単位で接続されていることから、1行分の各画素について同時に行われる。
画素アレイ部110に配線されているリセット制御線LRST、転送制御線LTRG、および選択制御線LSELが一組として画素配列の各行単位で配線されている。
LRST、LTRG、LSELの各制御線はそれぞれM本づつ設けられている。
これらのリセット制御線LRST、転送制御線LTRG、および選択制御線LSELは、行選択回路120により駆動される。
行選択回路120は、画素アレイ部110の中の任意の行に配置された画素の動作を制御する。行選択回路120は、制御線LSEL、LRST、LTRGを通して画素を制御する。
行選択回路120は、シャッターモード切替部140によるシャッターモード切替信号SHRMODEに応じて露光方式を行毎に露光を行うローリングシャッター方式または前画素動に露光を行うグローバルシャッター方式に切り替えて、画像駆動制御を行う。
行選択回路120は、ローリングシャッター方式で露光を行う場合には複数の3M本の制御線(LRST、LTGR、LSEL)のうちの一部を選択して駆動し、グローバルシャッター方式で露光を行う場合にはすべてのM本のLRST及びM本のLTRG制御線を選択して駆動する。
図5は、図4に示した4Tr型画素回路を採用したCMOSイメージセンサのローリングシャッター方式の動作を示すタイミングチャートである。
4Tr型画素回路110Aでは、各行の動作は、「PDリセット」→「露光」→「FDリセット」→「FDリセットの読み出し」→「PDからFDへの電荷転送」→「画素データ読み出し」の順に制御される。
4Tr型画素回路110Aでは、PDとFDが転送トランジスタ112によって分離されていて、PDをリセットする際には、リセットトランジスタ113だけでなく転送トランジスタ112もオンする必要がある。
図6は、4Tr型画素回路を採用したCMOSイメージセンサと液晶若しくは機械式シャッターを組み合わせたグローバルシャッター方式の動作を示すタイミングチャートである。
この場合、シャッターを開いた状態で、全画素同時にPDリセットを行い、シャッターを閉じることで、全画素の露光を同時に行っている。
4Tr画素回路110AでPDリセットを行うためには、リセット信号RSTと転送信号TRGを同時にハイレベル(H)にする必要がある。
よって、図6に示す通り、全画素PDリセットでは、全てのリセット信号RSTと転送信号TRGを同時に切り替えている。
読み出しはローリングシャッター方式と同様である。
そして、行選択回路120は、グローバルシャッター時の制御線から見た電源までのインピーダンス値(たとえば抵抗値あるいはリアクタンス値)を、ローリングシャッター時のインピーダンス値より大きくするシャッターモード対応部200を含んでいる。
行選択回路120は、シャッターモード対応部200により、ローリングシャッター方式および読み出し動作に影響を与えること無しに、グローバルシャッター方式における瞬時電流を低減することが可能である。
このシャッターモード対応部200を含む行選択回路120の構成および機能については後で詳述する。
カラム読み出し回路130は、行選択回路120により読み出し制御された画素行のデータを信号出力線LSGNを介して受け取り、後段の信号処理回路に転送する。
読み出し回路130は、CDS回路やADC(アナログデジタルコンバータ)を含む。
シャッターモード切替部140は、行毎に露光を行うローリングシャッター方式か全画素で同時に露光を行うグローバルシャッター方式かに応じた画素駆動を行うように、行選択回路120を制御する。
シャッターモード切替部140は、シャッターモード切替信号SHRMODEによりローリングシャッター方式かグローバルシャッター方式に応じた画素駆動を行うかを制御する。
シャッターモード切替部140は、ローリングシャッター方式による駆動を指示するときは、シャッターモード切替信号SHRMODEをローレベルに設定して行選択回路120に出力する。
シャッターモード切替部140は、グローバルシャッター方式による駆動を指示するときは、シャッターモード切替信号SHRMODEをハイレベルに設定して行選択回路120に出力する。
以下、本実施形態に係る行選択回路120の行デコーダの具体的な構成および機能について説明する。
図7は、本発明の第1の実施形態に係る行選択回路の構成例を示す回路図である。
図7の行選択回路120Aは、制御線選択回路121、および制御線選択ドライバ122を有する。
そして、行選択回路120Aにおけるシャッターモード対応部200Aは、抵抗RVDDおよびRVSSにより構成される。
図7の行選択回路120Aにおいては、制御線選択ドライバ122の電源端子TVDDと電源電位(電源線)VDDとの間に抵抗RVDDが接続され、電源端子TVSSと基準電位(電源線)VSSとの間に抵抗RVSSが接続された構成を一例として示している。
制御線選択回路121は、画素アレイ部110に接続された制御線の中から所定のリセット制御線RST、転送制御線TRGを選択する。
制御線選択ドライバ122は、制御信号選択回路121からの信号を増幅して対応する制御線を駆動するための複数のドライバDRVを有している。
制御線選択ドライバ122の各ドライバDRVは対応する制御線(RST、TRG)に接続されている。
また、制御線選択ドライバ122には各ドライバDRVに対応して、それらの入力側にORゲートOGが設けられている。
そして、シャッターモード切替部140からのシャッターモード切替信号(制御信号)SHRMODEがハイレベルHになるとM本の制御線LRSTへのリセット信号RSTとM本の制御線LTRGの転送信号TRGが全てハイレベルHになる。
ローリングシャッター方式で動作する場合と、データを読み出す場合には、シャッターモード切替信号SHRMODEはローレベルLにしておく。
上述したように、制御線選択ドライバ122の電源端子TVDD、TVSSと電源線VDD、VSSとの間には、ドライバDRVのオン抵抗の1/Xの抵抗RVDD、RVSSが設けられている。
こうした構成を成すことで、ローリングシャッター時にはドライバの駆動能力を低下させることなく、グローバルシャッター時の瞬時電流を低減できる。
抵抗RVDDおよびRVSSを設けない場合、ローリングシャッター方式のPDリセットで、RST0とTRG0を同時に駆動する場合の電流はおおよそ次式のように表せる。
[数1]
Idrr_1=(VDD−VSS)/(RVD/2)・・・(1)
また、グローバルシャッター時の全画素PDリセット時の瞬時電流はおおよそ次式で表せる。
[数2]
Idsg_1=(VDD−VSS)/{RVD/(2M)}・・・(2)
よって、グローバルシャッター時には、瞬時電流はローリングシャッター時に対しておおよそ次のようになる。
[数3]
Idsg_1/Idrr_1=(2M)/2・・・(3)
8Mピクセルの解像度(2500行×3200列)で、4Tr型画素回路の場合、M=2500であるので、グローバルシャッター時の瞬時電流は、ローリングシャッター時の約2500倍となる。
これに対して、本第1の実施形態のように、抵抗RVDDおよびRVSSを設けた場合には、ローリングシャッター方式のPDリセットで、制御線LRST0とLTRG0を同時に駆動する場合の電流はおおよそ次式のように表せる。
[数4]
Idrr_2=(VDD−VSS)/(RVD/2+RVD/X)
=(VDD−VSS)/{(2+X)・RVD/2X}
={X/(2+X)}・Idsr_1
・・・(4)
よって、Xが大きい程、抵抗追加によるドライブ能力の低下は低い。たとえばX>>2であれば、次のようになって、抵抗RVDDおよびRVSS追加によるドライブ能力の低下は無視できる。
[数5]
Idrr_2≒Idsr_1 ・・・・(5)
実用的には、抵抗追加によるドライブ能力の低下は約10%以下であることが望ましい。
たとえば、X>20に設定すれば、Idsr_1に比べて90%程度となり、ローリングシャッター方式および読み出し動作で要求されるタイミングを満たすことができる。
また、グローバルシャッター時の全画素PDリセット時の瞬時電流はおおよそ次式で表せる。
[数6]
Idsg_2=(VDD−VSS)/{RVD/(2M)+RVD/X}
=(VDD−VSS)/{(M+N+X)・RVD/(2M)/X}
=(2M)・X/(2M+X)/2・Idrr_1
・・・(6)
ここで、(2M)>>Xであれば、次のようになり、グローバルシャッター時の瞬時電流は、MおよびNに関わらずXで決まる。
[数7]
Idsg_2≒X/2・Idrr_1 ・・・(7)
実用的には、2M>10・Xとすることで、グローバルシャッター時の電流を1/10程度にまで低減できる。
たとえば、8Mピクセルの解像度(2500行×3200列)で、4Tr型画素回路の場合、2M=5000であるので、X<500程度であれば瞬時電流低減の効果が得られる。
以上から、20≦X≦(2M)/10に設定すれば、ローリングシャッター時の動作および読み出し動作に影響を与えることなくグローバルシャッター時の瞬時電流を低減できる。
本実施形態の抵抗RVDDおよびRVSSは、絶縁ゲート型電界効果トランジスタ(MOSFET)で構成しても良い。
また、本実施形態の抵抗RVDDおよびRVSSは制御線選択ドライバの電源線の配線抵抗を含んでも構わない。
不図示の別の構成として、制御線選択回路と制御線選択ドライバの電源線を共通にしても良い。ただしグローバルシャッター方式のPDリセット時には、抵抗RVDDおよびRVSSでIRドロップが生じ可能性がある。
そのため、図7の構成のように、電圧降下によって誤動作する可能性があるブロックについては制御線選択ドライバと、電源を分離することが望ましい。
このように、本第1の実施形態においては、グローバルシャッター時にノイズ源となる制御線選択ドライバ122または、および制御線選択回路121と、電源線VDD、VSSとの間に抵抗RVDD,RVSSが接続されている。
これにより、グローバルシャッター時に瞬時電流を低減することができに、この回路で発生したノイズが電源線VDD、VSSを介して他の回路に伝播することを防止することができる。
また、図8の行選択回路120Bに示すように、制御線選択ドライバ122BにORゲートを配置しない構成も採用することが可能である。
この場合、制御線選択回路121にシャッターモード切替信号SHRMODEが入力される。
制御線選択回路121は、シャッターモード切替信号SHRMODEがローレベル時は行毎に制御線LRSTおよびLTRGが選択する。
制御線選択回路121は、シャッターモード切替信号SHRMODEがハイレベルHの時は全画素に接続された制御線LRSTおよびLTRGを選択する制御を行っても良い。 制御線選択回路121にこうした機能を設ける場合には、制御線選択回路の電源線に抵抗を設けても良い。
以上のように、制御線選択ドライバ、若しくは制御線選択回路と制御線選択ドライバと、電源線VDD・VSSとの間に抵抗を設けることで、グローバルシャッター時に当該回路から発せられるノイズが他の回路に伝播することを防止することができる。
また、グローバルシャッター時の瞬時電流を低減し、電源の電位変動を抑え、画質の劣化やラッチアップによる素子の破壊を防ぐことができる。
なお、シャッターモード対応部200Aを構成する抵抗RVDDおよびRVSSは、図9に示すように、行選択回路120全体の電源端子と電源電位(電源線)VDD、基準電位(電源線)VSSとの間に設けることが可能である。
<第2実施形態>
図10は、本発明の第2の実施形態に係る画素駆動部としての行選択回路の構成例を示すブロック図である。
本発明の第2の実施形態に係るCMOSイメージセンサの全体構成は、第1の実施形態1と同様、図3の構成をとることができる。
第2の実施形態に係る行選択回路120Cは、制御線選択回路121C、制御線選択ドライバ122C、および選択範囲切替回路123を有している。
制御線選択回路121Cは、シャッターモード切替部140によるシャッターモード切替信号SHRMODEに応じて、画素アレイ部110に接続された制御線の中から所定のリセット制御線LRST、転送制御線LTRGを選択する。
制御線選択ドライバ122Cは、制御信号選択回路121からの信号を増幅して対応する制御線を駆動するための複数のドライバDRVを有している。
制御線選択ドライバ122の各ドライバDRVは対応する制御線(LRST、LTRG)に接続されている。
選択範囲切替回路123は、複数の制御線選択ドライバの中から所定の領域のドライバを選択する。
選択範囲切替回路123は、選択範囲切替信号CSWにより選択範囲を指定する。
選択範囲切替回路123にはシャッターモード切替部140から入力されるシャッターモード切替信号SHRMODEに応じた選択範囲切替信号CSWを生成する。
選択範囲切替回路123は、グローバルシャッターのPDリセット時には選択範囲切替信号CSWにより全ての制御線選択ドライバを選択する。
選択範囲切替回路123は、ローリングシャッター時には、選択範囲切替信号CSWにより一部(一行毎)の制御線選択ドライバを選択する。
図11は、本第2の実施形態に係る制御線選択ドライバの構成例を示す回路図である。
図11の制御線選択ドライバ122Cは、理解を容易にするために、2本制御線LTRG0とLTRG1に対応したドライバDRV0とDRV1、並びに、シャッターモード対応部200Cとして機能する回路構成を示している。
この場合のシャッターモード対応部200Cも、実質的に、グローバルシャッター時の制御線から見た電源までのインピーダンス値(たとえば抵抗値あるいはリアクタンス値)を、ローリングシャッター時のインピーダンス値より大きくする機能を有する。
この制御線選択ドライバ122、pチャネルMOS(PMOS)トランジスタMTP,MP0、MP1、nチャネルMOS(NMOS)トランジスタMTN,MN0,MN1、NORゲートNG1、およびORゲートOG1,OG2,OG3によりされている。
NORゲートNG1の一方の入力にはシャッターモード切替信号SHRMODEが供給され、他方の入力にタイミング制御信号TGONが供給される。NORゲートNG1の出力がPMOSトランジスタMTPのゲートに接続されている。
PMOSトランジスタMTPのソースが電源電位(電源線)VDDに接続され、ドレインがPMOSトランジスタMP0およびMP1のソースに接続されている。
NMOSトランジスタMTNのソースが基準電位(電源線)VSSに接続され、ドレインがNMOSトランジスタMN0およびMN1のドレインに接続されている。
PMOSトランジスタMP0のドレインとNMOSトランジスタMN0のドレインが接続され、その接続点が制御線LTRG0に接続された出力端子TO0に接続されている。
PMOSトランジスタMP1のドレインとNMOSトランジスタMN1のドレインが接続され、その接続点が制御線LTRG1に接続された出力端子TO1に接続されている。
ORゲートOG1の一方の入力は選択範囲切替信号CSW0が供給され、他方の入力は選択範囲切替信号CSW1が供給される。そして、ORゲートOG1の出力がNMOSトランジスタMTNのゲートに接続されている。
PMOSトランジスタMP0のゲート、およびORゲートOG2の一方の入力に選択範囲切替信号CSW0が供給される。
PMOSトランジスタMP1のゲート、およびORゲートOG3の一方の入力に選択範囲切替信号CSW1が供給される。
ORゲートOG2,OG3の他方の入力はNORゲートNG1の出力に接続されている。
そして、ORゲートOG2の出力がNMOSトランジスタMN0のゲートに接続され、ORゲートOG3の出力がNMOSトランジスタMN1のゲートに接続されている。
以上の構成において、PMOSトランジスタMP0とNMOSトランジスタMN0によりドライバDRV0が構成され、PMOSトランジスタMP1とNMOSトランジスタMN1によりドライバDRV1が構成されている。
そして、PMOSトランジスタMTP、NMOSトランジスタMTN、NORゲートNG1、ORゲートOG1〜OG3、および選択範囲切替回路123により、シャッターモード対応部200Cが構成される。
また、制御線TRG0のドライバDRV0と制御線LTRG1のドライバDRVとで、タイミング制御信号TRONとトランジスタMTPおよびMTNを共有している。
なお、図11においては、転送制御線LTRG用制御線選択ドライバを例に説明をしているが、リセット制御線RST用制御線選択ドライバに同様の構成を用いることが可能である。
次に、図11の構成を有する制御線選択ドライバ122Cの動作を図12、図13、および図14に関連付けて説明する。
図12は、ローリングシャッター時においてドライバDRV0を駆動する場合の動作を説明するための図である。
図13は、ローリングシャッター時においてドライバDRV1を駆動する場合の動作を説明するための図である。
図14は、グローバルシャッター時の動作を説明するための図である。
ローリングシャッター時、図12および図13に示すように、シャッターモード切替信号SHRMODEはローレベルLであり、選択される行のタイミング制御信号TRONはハイレベルHに設定される。
制御線LTRG0と制御線LTRG1の駆動切り替えは、選択範囲切替信号CSW0、CSW1により行う。
タイミング制御信号TRONがハイレベルHで、図12に示すように、選択範囲切替信号CSW0がローレベルL、選択範囲切替信号CSW1がハイレベルHのときは、トランジスタMP0とMN1がオンし、トランジスタMP1とMN0がオフする。
その結果、図12に示すように、制御線LTRG0側が選択される。この時、図12に示すように、トランジスタMTPとMP0を経由して、制御線LTRG0に電流が供給される。
タイミング制御信号TRONがハイレベルHで、図13に示すように、選択範囲切替信号CSW0がハイレベルH、選択範囲切替信号CSW1がローレベルLのときは、トランジスタMP0とタMN1がオフし、トランジスタMP1とMN0がオンする。
その結果、図13に示すように、制御線LTRG1側が選択される。この時、図13に示すように、トランジスタMTPとMP1を経由して、制御線LTRG1に電流が供給される。
グローバルシャッターのPDリセットで全ての制御線LTRGを選択する場合には、選択範囲切替信号CSW0とCSW1を両方ともローレベルLに設定され、シャッターモード切替信号SHRMODEがハイレベルに設定される。
これにより、トランジスタMP0とMP1がオンし、トランジスタMN0とMN1がオフして、制御線LTRG0とLTRG1が両方とも選択される。
この場合、制御線LTRG0に流れる電流も制御線LTRG1に流れる電流もトランジスタMTPを経由するので、制御線TRG0、TRG1から見た電源までの抵抗値(インピーダンス値)はローリングシャッター時よりも大きくなり、その分電流が減少する。
トランジスタを共有するドライバの数が多いほど、電流の減少量も多くなる。
図15に示すように、4つの制御線LTRGa〜LTRGdのドライバDRV0〜DRV3で電源側トランジスタMTPを共有した方がドライバDRV0,DRV1だけで共有する場合に比べて、全ての制御線LTRGの電位を変化させた時の電流量は小さくなる。
なお、図15においては、図11の構成に対して単純にドライバDRV2、DRV3を並列に設けた構成を有する。
以上のような、制御線のドライバ内でトランジスタを共有する構成は、ローリングシャッター時、制御線LTRG0とLTRG1が時分割で排他的に制御され、同時にオンすることが無い場合に特に有効である。
たとえば、図16に示すように、4つの画素でリセットトランジスタ113、増幅トランジスタ114、選択トランジスタ115を共有する4Tr−tr共有画素回路において、ベイヤ配列のカラーフィルタを組み合わせた構成で、次のような場合が考えられる。
すなわち、ベイヤ配列において、光電変換素子(PD)aを赤、PDbおよびPDcを緑、PDdを青のフォトダイオードとして、TRGaを赤、TRGbおよびTRGcを緑、TRGdを青の転送信号として色毎に時分割でタイミング制御する場合が考えられる。
図17は、図16の画素回路の採用したCMOSイメージセンサのローリングシャッター方式の動作を示すタイミングチャートである。
リーリングシャッター時において、各行の動作は、FD/PDリセット→露光→画素信号読み出し→FD/PDリセット→FDリセットの読み出しの順で制御される。
この場合は、0行目〜3行目、4行目〜7行目でそれぞれ選択トランジスタ115とリセットトランジスタ113を共有している。
そのため、0行目〜3行目の制御を制御線LRST0およびLSEL0、LTRGa0、LTRGb0、LTRGc0、LTRGd0を用いて行う。また、4行目〜7行目の制御を制御線LRST1、LSEL1、LTRGa1、LTRGb1、LTRGc1、LTRGd1を用いて行う。たとえば0行目のPDリセットでは、リセット信号RST0と転送信号TRGa0がハイレベルHになり、1行目のPDリセットでは、リセット信号RST0と転送信号TRGb0がハイレベルHになる。
図18は、図16の画素回路を採用したCMOSイメージセンサと液晶若しくは機械式シャッターを組み合わせたグローバルシャッター方式の動作を示すタイミングチャートである。
この場合、前述した4Tr型画素回路の場合と同ように、シャッターを開いた状態で全画素同時にPDリセットを行い、露光して、シャッターを閉じ、行毎にデータを読み出す。全画素PDリセット時には、全ての制御線LRSTとLTRGを同時に制御する。
次に、図16の画素回路を採用したCMOSイメージセンサにおいて、色毎に露光時間を変える場合のタイミングチャートの一例を図19および図20に関連付けて説明する。
図19および図20の例では、PDaのカラーフィルタを赤、PDbおよびPDcのカラーフィルタを緑、PDdのカラーフィルタを青とし、TRGaを赤、TRGbおよびTRGcを緑、TRGdを青の転送信号とした場合について示している。
図19は、ローリングシャッター方式のタイミングチャートである。読み出しは前述した4Tr型画素回路と同ように行毎に順に行うのに対して、PDリセットのタイミングを色別に制御することで各色の露光時間を変化させる。
図20は、グローバルシャッター方式のタイミングチャートである。グローバルシャッター方式に於いても、PDリセットのタイミングを色別に制御することで各色の露光時間を変化させている。
本実施形態において、色毎で露光時間を変える場合であっても、一度にリセットするPDの数は常に一定にすることが望ましい。
そうすることで、いずれのPDリセットでも行選択回路で流す電流量が一定になるので、行選択回路起因のノイズ量がどの画素の読み出しに対しても一定になる。
このような構成を成すことで、選択範囲切替信号CSWを複数のドライバ間で共有できる。さらに、制御線選択回路を複数の制御線LTRG間で共有できるので、制御線TRG等の選択回路のサイズを縮小することが可能となる。
画素の峡ピッチ化に合わせて、制御線選択回路のピッチも狭める必要があるが、図11や図15の制御線選択ドライバの選択回路によれば、制御線選択回路からのタイミング制御信号TRON及びRSTONの本数が1/2乃至1/4に減るので、制御線選択回路はそれぞれ画素ピッチの2から4倍のピッチで効率的にレイアウトすることができるので、サイズが縮小され、コストが削減できる。
以上のように本第2の実施形態によれば、グローバルシャッター時の瞬時電流を低減し、電源の電位変動を抑え、画質の劣化やラッチアップによる素子の破壊を防ぐことができる。さらに、複数の制御線間で制御線選択回路を共有することができ、レイアウトサイズが縮小され、コストを低減できる。
<第3実施形態>
図21は、本発明の第3の実施形態に係る画素駆動部としての行選択回路の構成例を示すブロック図である。
本発明の第3の実施形態に係るCMOSイメージセンサの全体構成は、第1の実施形態1と同様、図3の構成をとることができる。
第3の実施形態に係る行選択回路120Dは、制御線選択回路121D、制御線選択ドライバ122D、および選択範囲切替回路123Dを有している。
制御線選択回路121Dは、シャッターモード切替部140によるシャッターモード切替信号SHRMODEに応じて、画素アレイ部110に接続された制御線の中から所定のリセット制御線LRSTや転送制御線LTRGを選択する。
制御線選択ドライバ122Dは、制御線選択回路121Dからの信号を増幅して対応する制御線を駆動するためのゲートアレイ1221および複数のドライバアレイ1222〜1225を有している。
選択範囲切替回路123は、制御線選択ドライバ122Dの複数のドライバアレイ1222〜1225の中から所定の領域のドライバを選択する。
選択範囲切替回路123は、選択範囲切替信号CSWにより選択範囲を指定する。
選択範囲切替回路123にはシャッターモード切替部140から入力されるシャッターモード切替信号SHRMODEに応じた選択範囲切替信号CSWa,CSWb,CSWc,CSWdを生成する。
選択範囲切替回路123は、選択範囲切替信号CSWa,CSWb,CSWc,CSWdにより制御線選択ドライバ122Dのドライバアレイ1222〜1225を選択する。
ゲートアレイ1221は、複数のORゲートOG10〜OG1nが配置されている。
各ORゲートOG10〜OG1nの一方の入力にはシャッターモード切替信号SHRMODEが供給され、他方の入力には制御線選択回路121Dからの制御信号が供給される。
ドライバアレイ1222は、ANDゲートA20〜A2n、および対応するANDゲートA20〜A2nの出力に接続されたドライバDRV20〜DRV2nを有する。
ANDゲートA20〜A2nの一方の入力はシャッターモード切替信号SHRMODEが供給され、他方の入力はゲートアレイ1221の対応するORゲートOG10〜OG1nの出力が接続されている。
そして、ドライバDRV20の出力が制御線LTRG0aに接続された出力端子T0aに接続されている。
ドライバDRV21出力が制御線LTRG1aに接続された出力端子T1aに接続されている。
ドライバDRV2n出力が制御線LTRGnaに接続された出力端子Tnaに接続されている。
ドライバアレイ1223は、ANDゲートA30〜A3n、および対応するANDゲートA30〜A3nの出力に接続されたドライバDRV30〜DRV3nを有する。
ANDゲートA30〜A3nの一方の入力はシャッターモード切替信号SHRMODEが供給され、他方の入力はゲートアレイ1221の対応するORゲートOG10〜OG1nの出力が接続されている。
そして、ドライバDRV30の出力が制御線LTRG0bに接続された出力端子T0bに接続されている。
ドライバDRV31出力が制御線LTRG1bに接続された出力端子T1bに接続されている。
ドライバDRV3n出力が制御線LTRGnbに接続された出力端子Tnbに接続されている。
ドライバアレイ1224は、ANDゲートA40〜A4n、および対応するANDゲートA40〜A4nの出力に接続されたドライバDRV40〜DRV4nを有する。
ANDゲートA40〜A4nの一方の入力はシャッターモード切替信号SHRMODEが供給され、他方の入力はゲートアレイ1221の対応するORゲートOG10〜OG1nの出力が接続されている。
そして、ドライバDRV40の出力が制御線LTRG0cに接続された出力端子T0cに接続されている。
ドライバDRV41出力が制御線LTRG1cに接続された出力端子T1cに接続されている。
ドライバDRV4n出力が制御線LTRGncに接続された出力端子Tncに接続されている。
ドライバアレイ1225は、ANDゲートA50〜A5n、および対応するANDゲートA50〜A5nの出力に接続されたドライバDRV50〜DRV5nを有する。
ANDゲートA50〜A5nの一方の入力はシャッターモード切替信号SHRMODEが供給され、他方の入力はゲートアレイ1221の対応するORゲートOG10〜OG1nの出力が接続されている。
そして、ドライバDRV50の出力が制御線LTRG0dに接続された出力端子T0dに接続されている。
ドライバDRV51出力が制御線LTRG1dに接続された出力端子T1dに接続されている。
ドライバDRV5n出力が制御線LTRGndに接続された出力端子Tndに接続されている。
本第3の実施形態においては、ドライバアレイ1222〜1225のそれぞれの電源端子TVDDおよびTVSSと電源電位(電源線)VDDおよび基準電位(電源線)VSSとの間に抵抗RVDDおよびRVSSが接続されている。
また、ゲートアレイ1221の電源端子TVDDおよびTVSS電源電位(電源線)VDDおよび基準電位(電源線)VSSとの間に抵抗RVDD_orおよびRVSS_orが接続されている。
これらの抵抗RVDDおよびRVSS、抵抗RVDD_orおよびRVSS_orは、第1の実施形態で説明したように、シャッターモード対応部200Dを構成する。
なお、抵抗RVDDおよびRVSS、抵抗RVDD_orおよびRVSS_orの抵抗値は理解を容易にするためにこれらと同じ表記とする。
この場合のシャッターモード対応部200Dも、実質的に、グローバルシャッター時の制御線から見た電源までのインピーダンス値(たとえば抵抗値あるいはリアクタンス値)を、ローリングシャッター時のインピーダンス値より大きくする機能を有する。
なお、図21の例では転送制御線LTRG用制御線選択ドライバを例に説明をしているが、リセット制御線LRST用制御線選択ドライバに同様の構成を用いることが可能である。
図21の行選択回路120Dにおいて、シャッターモード切替信号SHRMODEは、ローリングシャッター方式で動作する場合およびデータを読み出す場合には、ローレベルLに保持される。
これにより、制御線選択回路121Dから選択された行の制御線LTRGのみが選択される。
逆に、グローバルシャッター方式で所定の画素のPDを同時にリセットする際には、シャッターモード切替信号SHRMODEはハイレベルHに設定される。
これにより、選択範囲切替回路123Dから選択範囲切替信号CSWa〜CSWdで選択されたドライバアレイの制御線が全て選択される。
前述したように、各ドライバアレイ1222〜1225と電源線VDD、VSSとの間には、抵抗値がそれぞれRVDD、RVSSである抵抗が接続されている。
また、ゲートアレイ1221と電源線VDD、VSSの間には抵抗値がRVDD_or、RVSS_orの抵抗が設けられている。
抵抗RVDDおよびRVSSは、各TRGドライバのオン抵抗RVDよりも十分小さく、またドライバアレイに配置された全ドライバが同時に駆動する際のオン抵抗RVD×Nよりも十分大きく設定されている。
具体的には、10×RVD<RVDD<10×RVD/N、10×RVD<RVSS<10×RVD/N程度となるように抵抗値を設定する。
RVDD_orおよびRVSS_orは、各ORゲートの抵抗値よりも十分小さく、またorゲートアレイに配置された全てのゲートが同時にスイッチングする際のオン抵抗Rorよりも十分大きく設定されている。
具体的には、10×Ror<RVDD_or<10×Ror/N、10×Ror<RVSS_or<10×Ror/N程度となるように設定する。
こうすることで、ローリングシャッター方式で露光している時、もしくはグローバルシャッター方式で露光した後の読み出し時には、制御線LTRGのドライバのドライブ能力をほとんど低下させること無く、要求されるタイミングを満たすことができる。
また、グローバルシャッター方式で同時にNから4×N個の制御線LTRGドライバおよびN個のORゲートを反転させる場合には、抵抗が無い場合に比べて10%程度まで瞬時電流を低減することができる。
さらに、TRGaドライバアレイ1222〜TRGdドライバアレイ1225のドライバおよびゲートアレイ1221がそれぞれ抵抗を介して電源線に接続されているため、色毎にグローバルシャッターを行う場合でもPDリセットを行わない行の電源線の揺れは小さくなる。
たとえば、図16の画素回路でPDaのカラーフィルタを赤、PDbおよびPDcのカラーフィルタを緑、PDdのカラーフィルタを青とし、TRGaを赤、TRGbおよびTRGcを緑、TRGdを青の転送信号とした場合の駆動を考察する。
たとえば、図20の例に示したタイミングで色毎にグローバルシャッター方式で駆動する場合、赤および青のPDリセットの後に、緑のPDリセットを行うため次の特徴を有する。
TRGbドライバアレイ1223とTRGcドライバアレイ1224の全てのドライバおよびゲートアレイ1221の全てのゲートをスイッチングしても、TRGaドライバアレイ1222とTRGdドライバアレイ1225の電源線の揺れは抑えることができる。
以上のように、本第3の実施形態によれば、グローバルシャッター時に回路から発せられるノイズが他の回路に伝播することを防止することができる。
特に、色別でグローバルシャッターを行う場合でも、画質の劣化を抑えることができる。また、グローバルシャッター時の瞬時電流を低減し、電源の電位変動を抑え、画質の劣化やラッチアップによる素子の破壊を防ぐことができる。
<第4実施形態>
図22は、本発明の第4の実施形態に係る画素駆動部としての行選択回路の構成例を示すブロック図である。
本発明の第4の実施形態に係るCMOSイメージセンサの全体構成は、第1の実施形態1と同様、図3の構成をとることができる。
第4の実施形態に係る行選択回路120Eは、制御線L選択回路121E、制御線選択ドライバ122E、およびドライブ能力調整回路124を有している。
制御線選択回路121Eは、シャッターモード切替部140によるシャッターモード切替信号SHRMODEに応じて、画素アレイ部110に接続された制御線の中から所定のリセット制御線LRST、転送制御線LTRGを選択する。
制御線選択回路121Eは、グローバルシャッターのPDリセット時には、すべてのRST、TRGを選択する。
制御線選択ドライバ122Eは、制御信号選択回路121Eからの信号を増幅して対応する制御線を駆動するための複数のドライバDRVを有している。
制御線選択ドライバ122Eの各ドライバDRVは対応する制御線(LRST、LTRG)に接続されている。
ドライブ能力調整回路124は、制御信号選択ドライバ122REのドライブ能力を調整するための機能を有している。
ドライブ能力調整回路124は、シャッターモード切替信号SHRMODEが入力され、グローバルシャッターのPDリセット時には、制御線選択ドライバ122Eのドライブ能力を下げて瞬時電流を低減する。
ドライブ能力調整回路124は、ドライブ能力制御信号TROFFおよびその反転信号XTROFFにより、制御線選択ドライバ122Eのドライブ能力を制御する。
図23は、本第4の実施形態に係る制御線選択ドライバの構成例を示す回路図である。
図23の制御線選択ドライバ122Eは、タイミング制御用のPMOSトランジスタMPT10〜MPT13、タイミング制御用のNMOSトランジスタMNT10〜MNT13、ドライブ能力調整用のPMOSトランジスタMPD10〜MPD13、およびドライブ能力調整用のNMOSトランジスタMND10〜MND13を有する。
本第4の実施形態において、トランジスタMPT10〜MPT13、MNT10〜MNT13、トランジスタMPD10〜MPD13、トランジスタMND10〜MND13、並びにドライブ能力調整回路124によりシャッターモード対応部200Eが形成される。
タイミング制御用のPMOSトランジスタMPT10のソースが電源電位(電源線)VDDに接続され、ドレインがドライブ能力調整用のPMOSトランジスタMPD10のソースに接続されている。
タイミング制御用のNMOSトランジスタMNT10のソースが基準電位(電源線)VSSに接続され、ドレインがドライブ能力調整用のNMOSトランジスタMND10のソースに接続されている。
そして、ドライブ能力調整用のPMOSトランジスタMPD10のドレインとドライブ能力調整用のNMOSトランジスタMND10のドレインが接続され、そのドレイン同士の接続点が制御線に接続される出力端子TOに接続されている。
タイミング制御用のPMOSトランジスタMPT11のソースが電源電位(電源線)VDDに接続され、ドレインがドライブ能力調整用のPMOSトランジスタMPD11のソースに接続されている。
タイミング制御用のNMOSトランジスタMNT11のソースが基準電位(電源線)VSSに接続され、ドレインがドライブ能力調整用のNMOSトランジスタMND11のソースに接続されている。
そして、ドライブ能力調整用のPMOSトランジスタMPD11のドレインとドライブ能力調整用のNMOSトランジスタMND11のドレインが接続され、そのドレイン同士の接続点が制御線に接続される出力端子TOに接続されている。
タイミング制御用のPMOSトランジスタMPT12のソースが電源電位(電源線)VDDに接続され、ドレインがドライブ能力調整用のPMOSトランジスタMPD12のソースに接続されている。
タイミング制御用のNMOSトランジスタMNT12のソースが基準電位(電源線)VSSに接続され、ドレインがドライブ能力調整用のNMOSトランジスタMND12のソースに接続されている。
そして、ドライブ能力調整用のPMOSトランジスタMPD12のドレインとドライブ能力調整用のNMOSトランジスタMND12のドレインが接続され、そのドレイン同士の接続点が制御線に接続される出力端子TOに接続されている。
タイミング制御用のPMOSトランジスタMPT13のソースが電源電位(電源線)VDDに接続され、ドレインがドライブ能力調整用のPMOSトランジスタMPD13のソースに接続されている。
タイミング制御用のNMOSトランジスタMNT13のソースが基準電位(電源線)VSSに接続され、ドレインがドライブ能力調整用のNMOSトランジスタMND13のソースに接続されている。
そして、ドライブ能力調整用のPMOSトランジスタMPD13のドレインとドライブ能力調整用のNMOSトランジスタMND13のドレインが接続され、そのドレイン同士の接続点が制御線に接続される出力端子TOに接続されている。
図23に示すように、本第4の実施形態に係る制御線選択ドライバ122Eは、直列に接続されたPMOSトランジスタとNMOSトランジスタにより形成されるドライババッファBUF1〜BUF4を、複数個並列に並べた構成を有している。
タイミング制御用トランジスタMPT10〜13およびMNT10〜13のゲートには制御線選択回路121Eで制御されるタイミング制御信号TROMが入力される。
また、ドライブ能力調整用トランジスタMPD11〜13のゲートにはドライブ能力調整回路124からの制御信号TROFFが、MND11〜13のゲートにはドライブ能力調整回路124からの制御信号XTROFFが入力されている。
ドライブ能力調整用トランジスタMPD10のゲートにはVSSが供給され、トランジスタMND0のゲートにはVDDが供給され、トランジスタMPD0およびMND0は常時オンしている。
ローリングシャッター時および信号読み出し時には、制御信号TROFFはVSSレベルのローレベルの電位が、制御信号XTROFFはVDDレベルのハイレベルの電位が設定され、トランジスタMPD11〜13およびMND11〜13は全てオンする。
よって、ローリングシャッターおよび信号読み出し時には、全てのトランジスタを通してリセット制御線LRSTおよび転送制御線LTRGがドライブされる。
これに対して、グローバルシャッター時のPDリセットでは、制御信号TROFFはVDDレベルのハイレベルの電位が、制御信号XTROFFはVSSレベルのローレベルの電位が設定され、トランジスタMPD11〜13およびMND11〜13はオフする。
よって、グローバルシャッターのPDリセット時には、リセット制御線LRSTと転送制御線LTRGは、トランジスタMPT0とMPD0、MNT0とMND0により形成されるドライババッファBUF1からのみドライブされる。
以上のように、本第4の実施形態によれば、制御線選択ドライバのドライブ能力を、グローバルシャッター時のみ低減させることが可能である。
これにより、ローリングシャッター時およびデータ読み出し時に十分な速さでリセット信号RST、転送信号TGRをスイッチングすると同時に、グローバルシャッターのPDリセット時のピーク電流を低減することができる。
以上のような構成を成すことで、グローバルシャッター時の瞬時電流を低減し、電源の電位変動を抑え、画質の劣化やラッチアップによる素子の破壊を防ぐことができる。
<第5実施形態>
図24は、本発明の第5の実施形態に係る行選択回路における制御線選択ドライバの構成例を示す回路図である。
本発明の第5の実施形態に係るCMOSイメージセンサの全体構成は、第1の実施形態1と同様、図3の構成をとることができる。
また、本第5の実施形態に係る行選択回路は、図22の構成をとることができる。
図24の制御線選択ドライバ122Fは、タイミング制御用のPMOSトランジスタMPT20、タイミング制御用のNMOSトランジスタMNT20、ドライブ能力調整用のPMOSトランジスタMPD20、およびドライブ能力調整用のNMOSトランジスタMND20を有する。
本第4の実施形態において、トランジスタMPT20、MNT20、MPD20、MND20、並びにドライブ能力調整回路124によりシャッターモード対応部200Fが形成される。
タイミング制御用のPMOSトランジスタMPT20のソースが電源電位(電源線)VDDに接続され、ドレインがドライブ能力調整用のPMOSトランジスタMPD20のソースに接続されている。
タイミング制御用のNMOSトランジスタMNT20のソースが基準電位(電源線)VSSに接続され、ドレインがドライブ能力調整用のNMOSトランジスタMND20のソースに接続されている。
そして、ドライブ能力調整用のPMOSトランジスタMPD20のドレインとドライブ能力調整用のNMOSトランジスタMND20のドレインが接続され、そのドレイン同士の接続点が制御線に接続される出力端子TOに接続されている。
電源側のトランジスタMPT20およびMNT20のゲートには制御線選択回路121Eで制御されるタイミング制御信号TRONが入力される。
出力側のトランジスタMPD20およびMND20のゲートには、ドライブ能力調整回路124からドライブ能力を調整するための制御信号CTRPDおよびCTRNDがそれぞれ供給される。
ローリングシャッター時、制御CTRPDはVSSレベルのローレベルの電位に設定され、制御信号CTRNDはVDDレベルのハイレベルの電位に設定される。
このとき、トランジスタMTP20のゲート−ソース間電圧VgspおよびトランジスタMTN20のゲート−ソース間電圧Vgsnは、次にようになり、トランジスタMTP20およびMTN20は低抵抗となる。
[数8]
Vgsp=VSS−VDD
Vgsn=VDD−VSS
ローリングシャッター時、制御信号CTRPDおよびCTRNDは以下の値に設定される。
[数9]
VSS<CTRPD<VDD−|Vthp| (VthpはMPD20の閾値電圧)
VDD>CTRND<VSS+|Vthn| (VthnはMND20の閾値電圧)
このようにすることで、トランジスタMTP20およびMTN20の抵抗が高くなるので、グローバルシャッター時のピーク電流を低減できる。
たとえば、−Vthp=Vthn=(VDD−VSS)/4の場合、CTRPD=CTPND=(VDD−VSS)/2に設定する。
通常、ドライバではMOSFETをスイッチとして動作させているので、エンハンスメント型のMOSFETが用いられる。
図24の回路構成によれば、ドライバの出力をVDDレベルからVSSレベルに切り替える場合、次のようになる。
すなわち、初期状態ではトランジスタMPD20のゲートには制御信号CTRPD、ドレインにはVSSが印加されているので、トランジスタMPD20は飽和領域で動作するので、瞬時電流は(Vgsp−Vthn)に比例する。
このとき、制御信号CTRPDがVSSレベルであれば、Vgs−Vthn=(VDD−VSS)・(3/4)となる。
これに対して、制御信号CTRPDが(VDD−VSS)/2であれば、Vgs−Vthn=(VDD−VSS)・(1/4)となる。
よって、グローバルシャッターのPDリセット時に、瞬時電流を1/9程度に低減できる。
以上のような構成を成すことで、グローバルシャッター時の瞬時電流を低減し、電源の電位変動を抑え、画質の劣化やラッチアップによる素子の破壊を防ぐことができる。
以上説明したように、本発明の第1〜第5の実施形態によれば、制御線選択ドライバのドライブ能力を、グローバルシャッター時のみ低減させる。
これにより、ローリングシャッター時およびデータ読み出し時に十分な速さでリセット信号RST、転送信号TGRをスイッチングすると同時に、グローバルシャッターのPDリセット時のピーク電流を低減することができる。
その結果、画質の劣化やラッチアップによる素子の破壊を防ぐことができる。
また、第2の実施形態の構成によれば、ドライバの面積を縮小し、コストを低減することができる。
なお、各実施形態に係るCMOSイメージセンサは、特に限定されないが、たとえば列並列型のアナログ−デジタル変換装置(以下、ADC(Analog digital converter)と略す)を搭載したCMOSイメージセンサとして構成することも可能である。
図25は、本実施形態に係る列並列ADC搭載固体撮像素子(CMOSイメージセンサ)の構成例を示すブロック図である。
この固体撮像素子300は、図25に示すように、撮像部としての画素アレイ部310、画素駆動部としての行選択回路320、水平転送走査回路330、タイミング制御回路340を有する。
さらに、固体撮像素子300は、ADC群350、デジタル−アナログ変換装置(以下、DAC (Digital Analog converter)と略す)360、アンプ回路(S/A)370、および信号処理回路380を有する。
画素アレイ部310は、フォトダイオードと画素内アンプとを含む、たとえば図4に示すような画素がマトリックス状(行列状)に配置されて構成される。
また、固体撮像素子300においては、画素アレイ部310の信号を順次読み出すための制御回路として次の回路が配置されている。
すなわち、固体撮像素子300においては、制御回路として内部クロックを生成するタイミング制御回路340、行アドレスや行走査を制御する行選択回路320、そして列アドレスや列走査を制御する水平転送走査回路330が配置される。
そして、行選択回路320が、上述した図3〜図24に関連付けて説明した行選択回路が適用される。
ADC群350は、比較器351、カウンタ352、およびラッチ353を有するADCが複数列配列されている。
比較器351は、DAC360により生成される参照電圧を階段状に変化させたランプ波形(RAMP)である参照電圧Vslopと、行線毎に画素から垂直信号線を経由し得られるアナログ信号とを比較する。
カウンタ352は、比較器351の比較時間をカウントする。
ADC群350は、nビットデジタル信号変換機能を有し、垂直信号線(列線)毎に配置され、列並列ADCブロックが構成される。
各ラッチ353の出力は、たとえば2nビット幅の水平転送線390に接続されている。
そして、水平転送線390に対応した2n個のアンプ回路370、および信号処理回路380が配置される。
ADC群350においては、垂直信号線に読み出されたアナログ信号(電位Vsl)は列毎に配置された比較器351で参照電圧Vslop(ある傾きを持った線形に変化するスロープ波形)と比較される。
このとき、比較器351と同ように列毎に配置されたカウンタ352が動作しており、ランプ波形のある電位Vslopとカウンタ値が一対一対応を取りながら変化することで垂直信号線の電位(アナログ信号)Vslをデジタル信号に変換する。
参照電圧Vslopの変化は電圧の変化を時間の変化に変換するものであり、その時間をある周期(クロック)で数えることでデジタル値に変換するものである。
そしてアナログ電気信号Vslと参照電圧Vslopが交わったとき、比較器351の出力が反転し、カウンタ352の入力クロックを停止し、AD変換が完了する。
以上のAD変換期間終了後、水平転送走査回路330により、ラッチ353に保持されたデータが、水平転送線390、アンプ回路370を経て信号処理回路380に入力され、2次元画像が生成される。
このようにして、列並列出力処理が行われる。
このような効果を有する固体撮像素子は、デジタルカメラやビデオカメラの撮像デバイスとして適用することができる。
図26は、本発明の実施形態に係る固体撮像素子が適用されるカメラシステムの構成の一例を示す図である。
本カメラシステム400は、図26に示すように、本実施形態に係るCMOSイメージセンサ(固体撮像素子)100,300が適用可能な撮像デバイス410を有する。
さらに、カメラシステム400は、この撮像デバイス410の画素領域に入射光を導く(被写体像を結像する)光学系、たとえば入射光(像光)を撮像面上に結像させるレンズ420を有する。
カメラシステム400は、撮像デバイス410を駆動する駆動回路(DRV)430と、撮像デバイス410の出力信号を処理する信号処理回路(PRC)440と、を有する。
駆動回路330は、撮像デバイス410内の回路を駆動するスタートパルスやクロックパルスを含む各種のタイミング信号を生成するタイミングジェネレータ(図示せず)を有し、所定のタイミング信号で撮像デバイス410を駆動する。
また、信号処理回路440は、撮像デバイス410の出力信号に対して所定の信号処理を施す。
信号処理回路440で処理された画像信号は、たとえばメモリなどの記録媒体に記録される。記録媒体に記録された画像情報は、プリンタなどによってハードコピーされる。また、信号処理回路440で処理された画像信号を液晶ディスプレイ等からなるモニターに動画として映し出される。
上述したように、デジタルスチルカメラ等の撮像装置において、撮像デバイス410として、先述した撮像素子100,300を搭載することで、低消費電力で、高精度なカメラが実現できる。
画素を2次元アレイ状に配置したCMOSイメージセンサ(固体撮像素子)の一般的な構成例を示す図である。 4つのトランジスタで構成されるCMOSイメージセンサの画素例を示す図である。 本発明の実施形態に係るCMOSイメージセンサ(固体撮像素子)の構成例を示す図である。 本実施形態に係る4つのトランジスタで構成されるCMOSイメージセンサの画素の一例を示す図である。 図4に示した4Tr型画素回路を採用したCMOSイメージセンサのローリングシャッター方式の動作を示すタイミングチャートである。 4Tr型画素回路を採用したCMOSイメージセンサと液晶若しくは機械式シャッターを組み合わせたグローバルシャッター方式の動作を示すタイミングチャートである。 本発明の第1の実施形態に係る行選択回路の構成例を示す回路図である。 第1の実施形態に係る行選択回路の他の構成例を示す図である。 第1の実施形態に係る行選択回路に対するシャッターモード対応部の他の構成例を示す図である。 本発明の第2の実施形態に係る画素駆動部としての行選択回路の構成例を示すブロック図である。 本第2の実施形態に係る制御線選択ドライバの構成例を示す回路図である。 ローリングシャッター時においてドライバDRV0を駆動する場合の動作を説明するための図である。 ローリングシャッター時においてドライバDRV1を駆動する場合の動作を説明するための図である。 グローバルシャッター時の動作を説明するための図である。 4つの制御線のドライバDRV0〜DRV3で電源側トランジスタMTPを共有した例を示し回路図である。 4つの画素でリセットトランジスタ、増幅トランジスタ、選択トランジスタを共有する画素回路の構成例を示す図である。 図16の画素回路の採用したCMOSイメージセンサのローリングシャッター方式の動作を示すタイミングチャートである。 図16の画素回路を採用したCMOSイメージセンサと液晶若しくは機械式シャッターを組み合わせたグローバルシャッター方式の動作を示すタイミングチャートである。 図16の画素回路を採用したCMOSイメージセンサにおいて、色毎に露光時間を変える場合のタイミングチャートであって、ローリングシャッター時のタイミングチャートの一例を示す図である。 図16の画素回路を採用したCMOSイメージセンサにおいて、色毎に露光時間を変える場合のタイミングチャートであって、グローバルシャッター時のタイミングチャートの一例を示す図である。 本発明の第3の実施形態に係る画素駆動部としての行選択回路の構成例を示すブロック図である。 本発明の第4の実施形態に係る画素駆動部としての行選択回路の構成例を示すブロック図である。 本第4の実施形態に係る制御線選択ドライバの構成例を示す回路図である。 本発明の第5の実施形態に係る行選択回路における制御線選択ドライバの構成例を示す回路図である。 本実施形態に係る列並列ADC搭載固体撮像素子(CMOSイメージセンサ)の構成例を示すブロック図である。 本発明の実施形態に係る固体撮像素子が適用されるカメラシステムの構成の一例を示す図である。
符号の説明
100・・・固体撮像素子、110・・・画素アレイ部、110A・・・画素回路、120・・・行選択回路(画素駆動部)、121・・・制御線選択回路、122A〜122F・・・制御線選択ドライバ、123・・・選択範囲切替回路、124・・・ドライブ能力調整回路、130・・・カラム読み出し回路、140・・・シャッターモード切替部、111・・・光電変換素子、112・・・転送トランジスタ、113・・・リセットトランジスタ、114・・・増幅トランジスタ、115・・・選択トランジスタ、200,200C〜300F・・・シャッターモード対応部、300・・・固体撮像素子、310・・・画素アレイ部、320・・・行選択回路、330・・・水平転送走査回路、340・・・タイミング制御回路、350・・・ADC群、360・・・DAC、370・・・アンプ回路(S/A)、380・・・信号処理回路、400・・・カメラシステム、410・・・撮像デバイス、420・・・駆動回路、430・・・レンズ、440・・・信号処理回路。

Claims (15)

  1. 光信号を電気信号に変換し、その電気信号を露光時間に応じて蓄積する機構を有する複数の画素が行列状に配列された画素部と、
    上記画素を駆動制御するための複数の制御線と、
    上記制御線を通して、上記画素部のシャッター動作、および読み出しを行うように上記画素の動作を制御する画素駆動部と、
    上記画素からの信号を読み出す読み出し回路と、
    行毎に露光を行うローリングシャッター方式か全画素で同時に露光を行うグローバルシャッター方式かに応じて上記画素駆動部の動作を制御するシャッターモード切替部と、を含み、
    上記画素駆動部は、
    上記ローリングシャッター方式で露光を行う場合には上記複数の制御線の内の一部を選択し、上記グローバルシャッター方式で露光を行う場合には複数の全ての制御線を選択し、
    グローバルシャッター時の上記制御線から見た電源までのインピーダンス値を、ローリングシャッター時のインピーダンス値より大きくするシャッターモード対応部を含む
    固体撮像素子。
  2. 上記シャッターモード対応部は、
    上記画素駆動部の電源端子と、電源電位および基準電位の少なくとも一方の電源線との間に接続されたインピーダンス素子を含む
    請求項1記載の固体撮像素子。
  3. 上記画素駆動部は、
    上記複数の制御線のうちいずれの行に配置された画素に制御信号を出力するかを選択する制御線選択回路と、
    上記制御線選択回路からの信号を増幅して画素の制御信号を対応する制御線にドライブする複数のドライバを含む制御線選択ドライバと、を有し、
    上記シャッター対応部のインピーダンス素子は、抵抗を含み、
    上記抵抗の抵抗値RREGは、上記ドライバのオン抵抗をRDRIVEとするとRRREG=RDRIVE/X(20≦X≦M/10、Mは制御線の数)である
    請求項2記載の固体撮像素子。
  4. 上記画素駆動部は、
    上記複数の制御線のうちいずれの行に配置された画素に制御信号を出力するかを選択する制御線選択回路と、
    上記制御線選択回路からの信号を増幅して画素の制御信号を対応する制御線にドライブする複数のドライバを含む制御線選択ドライバと、を有し、
    上記シャッターモード対応部は、
    上記制御線選択ドライバの電源端子と、電源電位および基準電位の少なくとも一方の電源線との間に接続されたインピーダンス素子を含む
    請求項1記載の固体撮像素子。
  5. 上記シャッター対応部のインピーダンス素子は、抵抗を含み、
    上記抵抗の抵抗値RREGは、上記ドライバのオン抵抗をRDRIVEとするとRRREG=RDRIVE/X(20≦X≦M/10、Mは制御線の数)である
    請求項4記載の固体撮像素子。
  6. 上記画素駆動部は、
    上記複数の制御線のうちいずれの行に配置された画素に制御信号を出力するかを選択する制御線選択回路と、
    上記制御線選択回路からの信号を増幅して画素の制御信号を対応する制御線にドライブする複数のドライバを含む制御線選択ドライバと、を有し、
    上記シャッターモード対応部は、選択範囲切替部を含み、
    上記選択範囲切替部は、
    上記ローリングシャッター方式で露光する場合には制御線選択ドライバの一部を選択し、上記グローバルシャッター方式で露光する場合には制御線選択ドライバ全体を選択する
    請求項1記載の固体撮像素子。
  7. 上記制御線選択ドライバは、
    上記選択範囲切替部で選択される範囲で異なる範囲に配置された上記ドライバ間でドライバの一部を共有する
    請求項6記載の固体撮像素子。
  8. 上記画素駆動部は、
    ローリングシャッター方式で露光を行う場合、上記選択範囲切替回路で指定される選択範囲のうち、異なる選択範囲に配置されたドライバは別々のタイミングで選択する
    請求項6または7記載の固体撮像素子。
  9. 上記画素駆動部は、
    上記複数の制御線のうちいずれの行に配置された画素に制御信号を出力するかを選択する制御線選択回路と、
    上記制御線選択回路からの信号を増幅して画素の制御信号を対応する制御線にドライブする複数のドライバを含む制御線選択ドライバと、を有し、
    上記シャッターモード対応部は、ドライブ能力調整部を含み、
    上記ドライブ能力調整部は、
    上記グローバルシャッター方式で露光する場合のドライバの駆動能力と、上記ローリングシャッター方式で露光する場合のドライバの駆動能力とを切り替える
    請求項1記載の固体撮像素子。
  10. 上記ドライブ能力調整部は、
    上記グローバルシャッター方式で露光する場合のドライバの駆動能力を、上記ローリングシャッター方式で露光する場合のドライバの駆動能力より小さくなるように調整する
    請求項9記載の固体撮像素子。
  11. 上記ドライバは、
    電源線と制御線に接続された出力端子との間に並列に接続された複数のドライババッファを有し、
    上記各ドライババッファは、上記電源線と出力端子との間に接続された駆動能力調整用ドランジスタを含み、
    上記ドライブ能力調整回路は、
    上記各ドライババッファの駆動能力調整用ドランジスタをオン、オフ制御して、動作可能なドライババッファの数を制御する
    請求項10記載の固体撮像素子。
  12. 上記ドライバは、
    電源線と制御線に接続された出力端子との間に並列に接続されたドライババッファを有し、
    上記ドライババッファは、上記電源線と出力端子との間に接続された駆動能力調整用ドランジスタを含み、
    上記ドライブ能力調整回路は、
    上記各ドライババッファの駆動能力調整用ドランジスタの制御端子の信号レベルを変更してドライババッファに流れる電流を制御する
    請求項10記載の固体撮像素子。
  13. 上記画素回路は、
    出力ノードと、
    光信号を電気信号に変換し信号電荷を蓄積する光電変換素子と、
    上記転送信号によりオン、オフされ、オン状態で上記光電変換素子の電荷を上記出力ノードの転送する転送素子と、
    上記第2のリセット信号によりオン、オフされ、オン状態で上記出力ノードをリセットするリセット素子と、を含む
    請求項1から12のいずれか一に記載の固体撮像素子。
  14. 上記読み出し回路は、
    上記画素アレイ部から複数の画素単位で画素信号の読み出しを行い、
    上記読み出し回路は、
    画素の列配列に対応して配置され、読み出し信号電位と参照電圧とを比較判定し、当該判定信号を出力する複数の比較器と、
    上記比較器の出力に動作が制御され、対応する上記比較器の比較時間をカウントする複数のカウンタと、を含む
    請求項1から13のいずれか一に記載の固体撮像素子。
  15. 固体撮像素子と、
    上記撮像素子に被写体像を結像する光学系と、
    上記撮像素子の出力画像信号を処理する信号処理回路と、を有し、
    上記固体撮像素子は、
    光信号を電気信号に変換し、その電気信号を露光時間に応じて蓄積する機構を有する複数の画素が行列状に配列された画素部と、
    上記画素を駆動制御するための複数の制御線と、
    上記制御線を通して、上記画素部のシャッター動作、および読み出しを行うように上記画素の動作を制御する画素駆動部と、
    上記画素からの信号を読み出す読み出し回路と、
    行毎に露光を行うローリングシャッター方式か全画素で同時に露光を行うグローバルシャッター方式かに応じて上記画素駆動部の動作を制御するシャッターモード切替部と、を含み、
    上記画素駆動部は、
    上記ローリングシャッター方式で露光を行う場合には上記複数の制御線の内の一部を選択し、上記グローバルシャッター方式で露光を行う場合には複数の全ての制御線を選択し、
    グローバルシャッター時の上記制御線から見た電源までのインピーダンス値を、ローリングシャッター時のインピーダンス値より大きくするシャッターモード対応部を含む
    カメラシステム。
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