[go: up one dir, main page]

JP5070031B2 - 放射線画像検出器 - Google Patents

放射線画像検出器 Download PDF

Info

Publication number
JP5070031B2
JP5070031B2 JP2007331495A JP2007331495A JP5070031B2 JP 5070031 B2 JP5070031 B2 JP 5070031B2 JP 2007331495 A JP2007331495 A JP 2007331495A JP 2007331495 A JP2007331495 A JP 2007331495A JP 5070031 B2 JP5070031 B2 JP 5070031B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
layer
recording
image detector
electrode
radiation image
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2007331495A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009158509A (ja
Inventor
真二 今井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Corp
Original Assignee
Fujifilm Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujifilm Corp filed Critical Fujifilm Corp
Priority to JP2007331495A priority Critical patent/JP5070031B2/ja
Priority to US12/341,228 priority patent/US7939814B2/en
Publication of JP2009158509A publication Critical patent/JP2009158509A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5070031B2 publication Critical patent/JP5070031B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01TMEASUREMENT OF NUCLEAR OR X-RADIATION
    • G01T1/00Measuring X-radiation, gamma radiation, corpuscular radiation, or cosmic radiation
    • G01T1/16Measuring radiation intensity
    • G01T1/24Measuring radiation intensity with semiconductor detectors
    • G01T1/244Auxiliary details, e.g. casings, cooling, damping or insulation against damage by, e.g. heat, pressure or the like
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01TMEASUREMENT OF NUCLEAR OR X-RADIATION
    • G01T1/00Measuring X-radiation, gamma radiation, corpuscular radiation, or cosmic radiation
    • G01T1/16Measuring radiation intensity
    • G01T1/24Measuring radiation intensity with semiconductor detectors
    • G01T1/246Measuring radiation intensity with semiconductor detectors utilizing latent read-out, e.g. charge stored and read-out later

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • High Energy & Nuclear Physics (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
  • Measurement Of Radiation (AREA)
  • Light Receiving Elements (AREA)
  • Solid State Image Pick-Up Elements (AREA)
  • Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)

Description

本発明は、X線などの放射線撮像装置に適用して好適な放射線画像検出器に関するものである。
医療診断を目的とする放射線撮影において、放射線を検出して電気信号に変換する放射線画像検出器(半導体を主要部とするもの)を使用した放射線撮像装置が知られている。放射線画像検出器としては、放射線を直接電荷に変換し電荷を蓄積する直接変換方式と、放射線を一度CsI:Tl、GOS(GdS:Tb)などのシンチレータで光に変換し、その光を光導電層で電荷に変換し蓄積する間接変換方式がある。また、読取り方式からは、放射線の照射により発生した電荷を蓄積容量に蓄積し、その蓄積した電荷を薄膜トランジスタ(thin film transistor:TFT)などの電気的スイッチを1画素ずつON・OFFすることにより読み取る方式(以下、TFT方式ともいう)と、放射線の照射により発生した電荷を蓄電部に蓄積し、その蓄積した電荷を光の照射により電荷を発生する半導体材料を利用して読み取る、いわゆる光読取方式とに大別される。
直接変換方式の放射線画像検出器は、放射線感応型の半導体膜(記録用光導電層)の表面に形成されたバイアス電極と、基板上に形成された基準電極との間で所定のバイアス電圧を印加するとともに、半導体膜の裏面に形成された電荷収集電極で放射線照射に伴って生成した電荷を収集して放射線検出信号として取り出すことにより放射線の検出を行う構成となっており、記録用光導電層は、高い暗抵抗を有し、応答速度が優れているという利点からアモルファスセレン(a−Se)により形成されることが多い。
一般に、上記電極材料は、環境安定性の観点からAu,Pt,Pdのような仕事関数の大きな(5eV程度)金属材料が用いられることが多い。a−Seの仕事関数は約5.8eVであり、上記電極材料との差が小さいため、a−Se上に電極を形成し、電位が正となるバイアス電圧を印加すると、電極からa−Seへ電界に助けられて注入した正孔による暗電流が生じる。一旦注入されると、これらの余分な正孔はa−Seの高い固有抵抗をかなり超える大きな暗電流に寄与する。
例えば、特許文献1あるいは特許文献2には、a−Se層にSb23層(0.01〜50μm厚)を積層すると、Se層とSb23層との界面に依拠して正孔をブロッキングできることが記載されている。また、特許文献3には、正電極から注入された全電荷を捕獲し、正電極界面の電界強度を低減するため、a−SeにLiFをドープした層を正孔捕獲層(厚み0.5〜10μm)として設けることが記載されている。
特開2001−284628号公報 特開2001−177140号公報 特開平9−36341号公報
特許文献1や2に記載されている正孔ブロッキング層は、初期の電気特性(暗電流)を満たすことは可能であるものの、長期に亘って電気特性(暗電流、欠陥)を維持することは難しかった。これは、正孔のブロッキングをSe層とSb23層の界面に依存しているため、Se層とSb23層の接合界面におけるわずかな特性変化で、正孔ブロッキング特性が変化しやすいためと考えられるが、このため、繰り返し使用後の暗電流特性が一時的に悪化するという問題を抱えている。
一方、特許文献3に記載されている正孔捕獲層のように、CaF2,LiF,LiF2といった化合物ドーパントをa−Se内にドープすると、a−Seが結晶化しやすく、長期に亘って品質(欠陥)を維持することは難しい。また、上記化合物ドーパントをa−Se内にドープした正孔捕獲層を設けるためには、Se用ボートとドーパント用ボートを同一の真空チャンバー内に設置する必要があり、Seボートがドーパント蒸着物によって汚染されやすく、メンテナンスの周期が短く、製造コストが上がるという問題がある。
本発明は上記事情に鑑みなされたものであり、繰り返し使用後の電気特性(暗電流)や、長期に亘って電気特性(暗電流、欠陥)を維持することが可能であって、製造上のコスト高を抑制することが可能な放射線画像検出器を提供することを目的とするものである。
本発明の放射線画像検出器は、第一の態様として、画像情報を担持した記録用の電磁波を透過するバイアス電極と、該バイアス電極を透過した前記記録用の電磁波の照射により電荷を発生する、a−Seを主成分とする記録用光導電層と、該記録用光導電層において発生した電荷を蓄積する蓄電部および該蓄電部に蓄積された電荷信号を読み出すスイッチ素子を有し、直交する方向に2次元状に多数配列された電荷検出素子とからなる放射線画像検出器において、前記バイアス電極と前記記録用光導電層との間に、フッ化物薄層を設けたことを特徴とするものである。
本発明の放射線画像検出器は、第二の態様として、画像情報を担持した記録用の電磁波を透過するバイアス電極と、該バイアス電極を透過した前記記録用の電磁波の照射により電荷を発生する、a−Seを主成分とする記録用光導電層と、該記録用光導電層において発生した電荷を蓄積する蓄電部および該蓄電部に蓄積された電荷信号を読み出すスイッチ素子を有し、直交する方向に2次元状に多数配列された電荷検出素子とからなる放射線画像検出器において、前記電荷検出素子と前記記録用光導電層との間に、フッ化物薄層を設けたことを特徴とするものである。
本発明の放射線画像検出器は、第三の態様として、記録用の放射線に対して透過性を有する第一電極、記録用の放射線の照射を受けることにより光導電性を呈するa−Seを主成分とする記録用光導電層、前記第一電極で発生した潜像極性電荷を蓄積する蓄電部、読取用電磁波の照射を受けることにより光導電性を呈する読取用光導電層、前記読取用電磁波に対して透過性を有する第二電極をこの順に積層してなる放射線画像検出器において、前記第一電極と前記記録用光導電層との間に、フッ化物薄層を設けたことを特徴とするものである。
本発明の放射線画像検出器は、第四の態様として、記録用の放射線に対して透過性を有する第一電極、記録用の放射線の照射を受けることにより光導電性を呈するa−Seを主成分とする記録用光導電層、前記第一電極で発生した潜像極性電荷を蓄積する蓄電部、読取用電磁波の照射を受けることにより光導電性を呈する読取用光導電層、前記読取用電磁波に対して透過性を有する第二電極をこの順に積層してなる放射線画像検出器において、前記第二電極と前記読取用光導電層との間に、フッ化物薄層を設けたことを特徴とするものである。
前記第一〜第四の放射線画像検出器における前記フッ化物薄層の層厚は、1〜5nmであることが好ましい。
本発明の放射線画像検出器は、画像情報を担持した記録用の電磁波を透過するバイアス電極と、該バイアス電極を透過した前記記録用の電磁波の照射により電荷を発生する、a−Seを主成分とする記録用光導電層と、該記録用光導電層において発生した電荷を蓄積する蓄電部および該蓄電部に蓄積された電荷信号を読み出すスイッチ素子を有し、直交する方向に2次元状に多数配列された電荷検出素子とからなる放射線画像検出器においては、前記バイアス電極と前記記録用光導電層との間、または前記電荷検出素子と前記記録用光導電層との間に、記録用の放射線に対して透過性を有する第一電極、記録用の放射線の照射を受けることにより光導電性を呈するa−Seを主成分とする記録用光導電層、前記第一電極で発生した潜像極性電荷を蓄積する蓄電部、読取用電磁波の照射を受けることにより光導電性を呈する読取用光導電層、前記読取用電磁波に対して透過性を有する第二電極をこの順に積層してなる放射線画像検出器においては、前記第一電極と前記記録用光導電層との間、または前記第二電極と前記読取用光導電層との間に、フッ化物単独からなる薄層を設けたので、化合物ドーパントをa−Se内にドープした層を設ける場合に比べて、製造時に化合物ドーパントが直接a−Seと接触しないため、a−Seの経時結晶化が極めて起こりにくい。このため、経時において画像欠陥が増加しにくい。
また、フッ化物薄層内の電荷蓄積を抑制し、繰り返し使用後の暗電流を低く抑えながら、同時に長期に亘って感度を良好に維持することができる。加えて、化合物ドーパントをa−Se内にドープした正孔捕獲層を設ける場合に比べて、製造過程においてSe用ボートとドーパント用ボートを同一の真空チャンバー内に設置する必要がないため、メンテナンスの周期を長くすることができるので、製造コストを低く抑えることが可能である。
放射線画像検出器には、放射線を直接電荷に変換し電荷を蓄積する直接変換方式と、放射線を一度CsI:Tl、GOS(Gd2S:Tb)などのシンチレータで光に変換し、その光をa−Se等の光伝導性層で電荷に変換し蓄積する間接変換方式があるが、本発明の放射線画像検出器は前者の直接変換方式にも、後者の間接変換方式にも適用することが可能である。なお、放射線としてはX線の他、γ線、α線などについて使用することが可能である。
また、本発明の放射線画像検出器は、TFT方式にも、また、いわゆる光読取方式にも用いることができる。
以下、図面を参照して本発明の放射線画像検出器について説明する。図1は、本発明の第一の態様である放射線画像検出器の一実施の形態を示す概略断面図である。図1に示す放射線画像検出器10は、基板1上にTFTからなる読み取り回路と画素電極と蓄積容量とからなるアクティブマトリクス層2、電子ブロッキング層3、結晶化防止層4、記録用光導電層5、結晶化防止層6、正孔ブロッキング層7、フッ化物薄層8、画像情報を担持した記録用の電磁波を透過するバイアス電極9がこの順に積層されたものである。
アクティブマトリクス層2は、記録用光導電層5において発生した電荷を蓄積する蓄電部およびこの蓄電部に蓄積された電荷信号を読み出すスイッチ素子を有し、直交する方向に2次元状に多数配列された電荷検出素子である。アクティブマトリクス層2の拡大断面図を図3に示す。アクティブマトリクス層2は、図3に示すように各画素毎に対応してTFT31と蓄積容量32が形成されており、各TFT31の出力ラインは不図示の信号検出手段に接続される。また各TFT31の制御ラインは不図示のTFT制御手段に接続されている。蓄積容量32は、基板1上に、下部電極33、絶縁層34、上部電極35および電荷収集電極36がこの順に積層されてなるものである。ここで、蓄積容量32の上部電極35のうち、下部電極33に対向した領域は電荷が誘起(蓄積)される領域であり、蓄電部に相当する。また、下部電極33は、バイアス電極9に対する基準電位となるための電極で、基準電極に相当する。
この放射線画像検出器10は、バイアス電極9と基準電極との間に電界を形成している際に、記録用光導電層5にX線が照射されると、記録用光導電層5内に電荷対が発生し、この電荷対の量に応じた潜像電荷がアクティブマトリクス層2内の蓄電部に蓄積されるものである。蓄積された潜像電荷を読み取る際には、アクティブマトリクス層2のTFTを順次駆動して、各画素に対応した潜像電荷に基づく画像信号を出力ラインから出力させて、この画像信号を信号検出手段により検出することにより、潜像電荷が担持する静電潜像を読み取ることができる。
図1において、蓄電部の電荷を読出す際に、この蓄電部に対して電位が正である側の電極はバイアス電極9であり、バイアス電極9に電圧を印加すると、バイアス電極9から記録用光導電層のa−Seへ正孔が注入するが、フッ化物薄層8をバイアス電極9と記録用光導電層5との間に設けることによって、この正孔をブロックすることができる。なお、図1ではバイアス電極9と記録用光導電層5との間に、結晶化防止層6と正孔ブロッキング層7を設けた態様を示しているが、結晶化防止層6と正孔ブロッキング層7はどちらか一方のみを設けてもよいし、共に省略してもよい。
基板1としては、ガラス、ポリイミド、ポリカーボネート、厚さ0.1mm程度のSUS金属板にSiO等の絶縁性薄膜を形成したフレキシブル基板等を用いることができる。
電子ブロッキング層3は、層内または層界面で、画素電極から記録用光導電層5に注入される電子を阻止または捕獲するための層であり、Sb23、As2Se3、As23、CdSe等の無機物や、PVK、正孔輸送分子を添加したポリカーボネート(PC)等の有機膜等を用いることができる。電子ブロッキング層の層厚は0.05〜5μm程度が好ましい。
結晶化防止層4および6は、As、Sb、Biからなる群より選ばれる少なくとも1つの元素を3〜40%、好ましくは10〜33%含むa−Se層であって、好ましくは厚み0.05〜0.3μmのa−Se層、あるいはポリカーボネート膜などの有機膜等を用いることができる。結晶化防止層4および6を設けることによって、記録用光導電層5との界面における記録用光導電層5の結晶化を抑制することができる。
記録用光導電層5は、a−Seを主成分とするもので、アルカリ金属でドーピングされていてもよい。ここで、主成分とは、50%以上の含有率を有する意味である。
正孔ブロッキング層7は、正孔はブロッキングして電子は通す層であって、Sb23、CdS、CeO2等の膜、あるいは有機高分子層により構成される。有機高分子層としては、ポリカーボネート、ポリスチレン、ポリイミド、ポリシクロオレフィン等の絶縁性高分子に、C60(フラーレン)、C70等のカーボンクラスターを混合した膜を好ましく用いることができる。正孔ブロッキング層7は、Sb23等の膜と有機高分子層を積層して用いてもよく、この場合記録導電層5側を有機高分子層とすることが好ましい。
フッ化物薄層8は、フッ化物単独からなる層であり、フッ化物としてはアルカリ金属フッ化物、アルカリ土類金属フッ化物、詳細にはLiF,NaF,KF,CsF,RbF,MgF2,CaF2等を好ましくあげることができ、抵抗加熱蒸着、電子ビーム蒸着等の方法により設けることができる。
フッ化物薄層の層厚は、1〜5nmであることが好ましく、さらには1〜3nmの層厚がより好ましい。1nm未満では正孔ブロック機能が十分ではなく、一方5nmよりも大きくなると、フッ化物薄層を製造する工程において熱による影響がおおきくなって、下層の熱ダメージが憂慮される。フッ化物薄層の層厚は、作製した放射線画像検出器の断面TEM写真から直接計測することができる。
バイアス電極9は、X線に対して透過性を有するものであればよく、例えば金薄膜等を用いることができる。
上記の電子ブロッキング層、結晶化防止層、記録用光導電層、バイアス電極は抵抗加熱蒸着、電子ビーム蒸着、スパッタリング等の公知の方法によりそれぞれ設けることができる。
図2は、本発明の第二の態様である放射線画像検出器の一実施の形態を示す概略断面図である。なおこの図2において、図1中の構成要素と同等の構成要素には同番号を付し、それらについての説明は特に必要のない限り省略する(以下、同様)。図2に示す放射線画像検出器10は、基板1上にTFTからなる読み取り回路と画素電極とからなるアクティブマトリクス層2、フッ化物薄層8、正孔ブロッキング層7、結晶化防止層6、記録用光導電層5、結晶化防止層4、電子ブロッキング層3、画像情報を担持した記録用の電磁波を透過するバイアス電極9がこの順に積層されたものである。
図2に示す放射線画像検出器は、蓄電部の電荷を読出す際に、蓄電部に対して電位が正である側の電極がTFTからなる読み取り回路と蓄積容量とからなるアクティブマトリクス層2(詳細にはアクティブマトリクス層内の基準電極)であり、電圧を印加すると、基準電極から記録用光導電層5のa−Seへ正孔が注入するが、フッ化物薄層8を基準電極と記録用光導電層5との間に設けることによって、この正孔をブロックすることができる。なお、図2においてもアクティブマトリクス層2と記録用光導電層5との間に、結晶化防止層6と正孔ブロッキング層7を設けた態様を示しているが、結晶化防止層6と正孔ブロッキング層7はどちらか一方のみを設けてもよいし、共に省略してもよい。
図4は、本発明の第三の態様である放射線画像検出器の一実施の形態を示す概略断面図であり、蓄電領域に蓄積した電荷を、光の照射により電荷を発生する半導体材料を利用して読み取る、いわゆる光読取方式の放射線画像検出器の構成を示す概略断面図である。図4に示す放射線画像検出器10は、基板1上に第二電極11、読取用光導電層12、蓄電部13、記録用光導電層5、結晶化防止層6、正孔ブロッキング層7、フッ化物薄層8、画像情報を担持した記録用の電磁波を透過する第一電極9がこの順に積層されたものである。この放射線画像検出器は読出用線状光源を第二電極11に直交する方向に走査することにより放射線画像を読み出すことができるものである。
図4に示す放射線画像検出器においては、蓄電部13の電荷を読出す際に、蓄電部13に対して電位が正である側の電極は第一電極9であり、第一電極9に電圧を印加すると、第一電極9から記録用光導電層5のa−Seへ正孔が注入するが、フッ化物薄層8を第一電極9と記録用光導電層5との間に設けることによって、この正孔をブロックすることができる。
第二電極11は、信号取り出しのための電極がストライプ上に交互配置された線状電極構造を有している。その下層には透明の有機絶縁層を介して一部任意の波長の光だけを透過させるカラーフィルター層が形成されている。そして線状電極構造を有している第二電極11は、カラーフィルター層上部にある層が共通ライン、カラーフィルター層のない部分にある層が信号ラインとなり、共通ラインは放射線検出部の外側で共通化される。第二電極11は裏面より光を照射するため透明であることと、高電圧印加時の電界集中による破壊などを避けるため平坦性が必要であり、たとえばIZO、ITOが用いられる。
読取用光導電層12は、電磁波特に可視光を吸収し電荷を発生する光導電物質であり、アモルファスセレン化合物、アモルファスSi:H、結晶Si、GaAs等のエネルギーギャップが0.7−2.5eVの範囲に含まれる半導体物質を用いることができ、特にはアモルファスセレンであることが好ましい。アモルファスセレン化合物の場合には、その層中にLi,Na,K,Cs,Rb等のアルカリ金属を0.001ppmから1ppmまでの間で微量にドープしたもの、LiF,NaF,KF,CsF,RbF等のフッ化物を10ppmから10000ppmまでの間で微量にドープしたもの、P,As,Sb,Geを50ppmから0.5%までの間添加したもの、Asを10ppmから0.5%までドープしたもの、Cl,Br,Iを1ppmから100ppmの間で微量にドープしたものを用いることができる。
蓄電部13は、蓄積したい極性の電荷に対して絶縁性の膜であれば良く、アクリル系有機樹脂、ポリイミド、BCB、PVA、アクリル、ポリエチレン、ポリカーボネート、ポリエーテルイミド等のポリマーやAs23,Sb23,ZnS等の硫化物、その他に酸化物、フッ化物より構成される。更には、蓄積したい極性の電荷に対して絶縁性であり、それと逆の極性の電荷に対しては導電性を有する方がより好ましく、移動度×寿命の積が、電荷の極性により3桁以上差がある物質が好ましい。
第一電極9は金属薄膜が好ましく用いられ、Au、Ni、Cr、Au、Pt、Ti、Al、Cu,Pd,Ag,Mg,MgAg3−20%合金、Mg-Ag系金属間化合物、MgCu3−20%合金、Mg-Cu系金属間化合物などの金属から形成される。特にAuやPt,Mg-Ag系金属間化合物が好ましく用いられる。
図5は本発明の第四の態様である放射線画像検出器の一実施の形態を示す概略断面図であり、光読取方式の放射線画像検出器の別の構成を示す概略断面図である。図5に示す放射線画像検出器10は、基板1上に線状電極11(第二電極、基準電極に相当、以下基準電極という)、フッ化物薄層8、読取用光導電層12、蓄電部13、記録用光導電層5、結晶化防止層6、正孔ブロッキング層7、画像情報を担持した記録用の電磁波を透過する第一電極9がこの順に積層されたものである。
図5に示す放射線画像検出器においては、蓄電部13の電荷を読出す際に、蓄電部13に対して電位が正である側の電極は線状電極11であり、線状電極11に電圧を印加すると、線状電極11から記録用光導電層5のa−Seへ正孔が注入するが、フッ化物薄層8を線状電極11と記録用光導電層5との間に設けることによって、この正孔をブロックすることができる。
以下に本発明の放射線画像検出器を実施例を用いてさらに詳細に説明する。
(実施例1−5、比較例1)
スイッチングTFTと蓄積容量が配列された基板上に、2μmの層厚の硫化アンチモン(Sb23)からなる電子ブロッキング層を形成した。次に、Asを3%含有したSe原料を蒸着により成膜して層厚0.15μmの結晶化防止層を形成した。続いて、Naを10ppm含有したSe原料を蒸着により成膜して、層厚200μmの非晶質Seからなる記録用光導電層を形成した。
次ぎに、0.3μmの層厚の硫化アンチモン(Sb23)からなる正孔ブロッキング層を形成した。続いて、LiF原料をAl23坩堝にいれ、タングステン・フィラメントでこの坩堝を加熱し、所定時間蒸着の後、LiF用ボートの蒸気をセルシャッターでカットし、実施例1〜5の層厚のLiF薄層を成膜した(LiF薄層の層厚は水晶振動子を用いた膜厚モニターで膜厚をモニターしながら、蒸着時間を調整することによった。なお、比較例1においては、LiF薄層を設けなかった)。
続いて、LiF薄層の上に、Auを蒸着により成膜して、層厚0.1μmのバイアス電極を形成した。最後に、バイアス電極の上に電圧印加ケーブルを接続し、TFTアレイX線電荷変換膜基板に周辺の駆動回路を実装して放射線画像検出器を完成させた。
なお、アモルファスIZO層が設けられた5cm角ガラス基板にも、同時プロセスで上記と同様の構成で同様の膜を形成して、下記の暗電流およびX線感度を測定するためのリファレンス用検出器とした。
(加速試験前後の画像欠陥の測定)
・ TFT画素サイズ;150μm
・ 加速試験;40℃―3ヶ月間(加速試験温度を40℃として、加速試験時間を適宜変えて実験を行ったところ、3ヶ月間の加速試験経時で、画像欠陥の増加に違いが識別できたので、本条件を評価に用いた。)
・ 電界印加;バイアス電極に+2kV印加後60s後測定
上記で作製した放射線画像検出器を用いて、上記条件における加速試験経時前後の画像欠陥数の相対変化を算出した。加速試験経時前後画像の画像欠陥の数は、まずバイアス電極に+2kV印加後、60sの時点でのオフセット画像を取得し、このオフセット画像の濃度揺らぎ分散の5倍を超える異常濃度画素を欠陥画素と見なし、その異常画素の総数を欠陥画素数として算出した。加速試験後の欠陥画素数を比較例1に対する相対値として表1に示す。
(X線感度および暗電流の測定)
上記リファレンス用検出器の上部電極に+2kVを印加するとともに、IZO層に電流計を接続し、暗電流、X線感度を読み出した。暗電流は、バイアス電圧印加後60sの電流値を計測した。X線感度は、バイアス電界を600s印加した後、管電圧28kV(Mo管球)、管電流80mA、Moフィルター30μm、Alフィルター2mmを通したX線(710msec)を15秒間隔で10回照射し、その後60sの電流値を計測した。各サンプルの繰り返し後の暗電流とX線感度を比較例1に対する相対値として表1に示す。
(LiF薄層の層厚の測定)
作製した放射線画像検出器の断面TEM写真から直接計測した。
Figure 0005070031
表1から明らかなように、LiFを0.1〜10nmを積層した実施例1〜5は、繰り返しX線照射後の暗電流の増加が比較例1に対して少なく、特にLiF薄層の厚みが1nm以上である実施例3〜5では、厚みが0.1〜0.3nmである実施例1および2に比して、繰り返しX線照射後の暗電流が有意に少なかった。また、LiF薄層の層厚が5nm以下である実施例1〜4では、層厚が10nmの実施例5に対し、加速試験後の画像欠陥数やX線感度の低下が少なかった。これは、LiF薄層の層厚が10nmともなると、このLiF薄層を設ける際の熱による影響が大きく、下層の正孔ブロッキング層の熱ダメージが看過できなくなる程度に大きくなるためであると推測される。
以上のことから明らかなように、実施例に示す放射線画像検出器は、バイアス電極と記録用光導電層との間にLiF薄層が設けられているので、繰り返し使用後の暗電流の増加を防ぐとともに、経時による画像欠陥の増加を防ぐことができ、かつX線感度の低下を防ぐことができる。また、a−Se中にLiFをドープする共蒸着法に比べて、SeチャンバーがLiFで汚染されることが無く、製造の安定性が向上する。なお、ここでは正孔ブロッキング層(Sb23)とLiF薄層を積層する例を示したが、正孔ブロッキング層を設けず、記録用光導電層の上に直接LiF薄層を形成してもよい。
なお、実施例ではTFTを備えた放射線画像検出器において、バイアス電極と記録用光導電層との間にLiF薄層が設けられた態様を例にとって示したが、図2に示すような基準電極と記録用光導電層との間にLiF薄層が設けられた態様の放射線画像検出器や、図3や4に示す光読取方式の放射線画像検出器においても同様の傾向が予測される。
また、本実施例では、LiFのみを例示したが、他のアルカリ金属フッ化物やアルカリ金属土類フッ化物も同様に用いることができる。これらのフッ化物は、イオン結合性でバンドギャップも大きく、a−Se中にあって正孔を捕獲する局在準位を形成する点でもほぼ同等であり、化学的性質が似ていることから同様の結果を得ることができると推測される。
本発明の第一の態様である放射線画像検出器の一実施の形態を示す概略断面図 本発明の第二の態様である放射線画像検出器の一実施の形態を示す概略断面図 アクティブマトリクス層の拡大断面図 本発明の第三の態様である放射線画像検出器の一実施の形態を示す概略断面図 本発明の第四の態様である放射線画像検出器の一実施の形態を示す概略断面図
符号の説明
1 基板
2 アクティブマトリクス層
3 電子ブロッキング層
4 結晶化防止層
5 記録用光導電層
6 結晶化防止層
7 正孔ブロッキング層
8 LiF薄層
9 バイアス電極
10 放射線画像検出装置
11 線状電極
12 読取用光導電層
13 蓄電部
31 TFT
32 蓄積容量

Claims (9)

  1. 画像情報を担持した記録用の電磁波を透過するバイアス電極と、該バイアス電極を透過した前記記録用の電磁波の照射により電荷を発生する、a−Seを主成分とする記録用光導電層と、該記録用光導電層において発生した電荷を蓄積する蓄電部および該蓄電部に蓄積された電荷信号を読み出すスイッチ素子を有し、直交する方向に2次元状に多数配列された電荷検出素子とからなる放射線画像検出器において、
    前記バイアス電極と前記記録用光導電層との間にSb層を設け、
    前記バイアス電極と前記Sb層との間に、アルカリ金属フッ化物またはアルカリ土類金属フッ化物からなるフッ化物薄層を設けたことを特徴とする放射線画像検出器。
  2. 前記電荷検出素子と前記記録用光導電層との間にSb層を設けたことを特徴とする請求項1記載の放射線画像検出器。
  3. 前記記録用光導電層とそれぞれの前記Sb層との間に結晶化防止層を設けたことを特徴とする請求項2記載の放射線画像検出器。
  4. 画像情報を担持した記録用の電磁波を透過するバイアス電極と、該バイアス電極を透過した前記記録用の電磁波の照射により電荷を発生する、a−Seを主成分とする記録用光導電層と、該記録用光導電層において発生した電荷を蓄積する蓄電部および該蓄電部に蓄積された電荷信号を読み出すスイッチ素子を有し、直交する方向に2次元状に多数配列された電荷検出素子とからなる放射線画像検出器において、
    前記電荷検出素子と前記記録用光導電層との間にSb層を設け、
    前記電荷検出素子と前記Sb層との間に、アルカリ金属フッ化物またはアルカリ土類金属フッ化物からなるフッ化物薄層を設けたことを特徴とする放射線画像検出器。
  5. 前記バイアス電極と前記記録用光導電層との間にSb層を設けたことを特徴とする請求項4記載の放射線画像検出器。
  6. 前記記録用光導電層とそれぞれの前記Sb層との間に結晶化防止層を設けたことを特徴とする請求項5記載の放射線画像検出器。
  7. 記録用の放射線に対して透過性を有する第一電極、記録用の放射線の照射を受けることにより光導電性を呈するa−Seを主成分とする記録用光導電層、前記第一電極で発生した潜像極性電荷を蓄積する蓄電部、読取用電磁波の照射を受けることにより光導電性を呈する読取用光導電層、前記読取用電磁波に対して透過性を有する第二電極をこの順に積層してなる放射線画像検出器において、
    前記第一電極と前記記録用光導電層との間にSb層を設け、
    前記第一電極と前記Sb層との間に、アルカリ金属フッ化物またはアルカリ土類金属フッ化物からなるフッ化物薄層を設けたことを特徴とする放射線画像検出器。
  8. 前記記録用光導電層と前記Sb層との間に結晶化防止層を設けたことを特徴とする請求項7記載の放射線画像検出器。
  9. 前記フッ化物薄層の層厚が1〜5nmであることを特徴とする請求項1〜8いずれか1項記載の放射線画像検出器。
JP2007331495A 2007-12-25 2007-12-25 放射線画像検出器 Expired - Fee Related JP5070031B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007331495A JP5070031B2 (ja) 2007-12-25 2007-12-25 放射線画像検出器
US12/341,228 US7939814B2 (en) 2007-12-25 2008-12-22 Radiographic image detector

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007331495A JP5070031B2 (ja) 2007-12-25 2007-12-25 放射線画像検出器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009158509A JP2009158509A (ja) 2009-07-16
JP5070031B2 true JP5070031B2 (ja) 2012-11-07

Family

ID=40787484

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007331495A Expired - Fee Related JP5070031B2 (ja) 2007-12-25 2007-12-25 放射線画像検出器

Country Status (2)

Country Link
US (1) US7939814B2 (ja)
JP (1) JP5070031B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11504079B2 (en) 2016-11-30 2022-11-22 The Research Foundation For The State University Of New York Hybrid active matrix flat panel detector system and method

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5895650B2 (ja) * 2012-03-28 2016-03-30 ソニー株式会社 撮像装置および撮像表示システム
US20160111473A1 (en) * 2014-10-17 2016-04-21 General Electric Company Organic photodiodes, organic x-ray detectors and x-ray systems
TWI652945B (zh) 2017-12-20 2019-03-01 財團法人工業技術研究院 具有自動曝光偵測能力的輻射影像器以及其方法

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56152280A (en) * 1980-04-25 1981-11-25 Hitachi Ltd Light receiving surface
US5012107A (en) * 1988-06-13 1991-04-30 Konica Corporation Radiation image storage panel
JP3774492B2 (ja) 1995-07-21 2006-05-17 日本放送協会 撮像素子及びその動作方法並びにその素子を用いた撮像装置、画像解析システム
JP3462135B2 (ja) * 1999-01-14 2003-11-05 シャープ株式会社 二次元画像検出器およびアクティブマトリクス基板並びに表示装置
JP4240707B2 (ja) * 1999-12-16 2009-03-18 新電元工業株式会社 放射線検出器
JP2001284628A (ja) 2000-03-29 2001-10-12 Shindengen Electric Mfg Co Ltd X線検出装置
JP4091343B2 (ja) * 2002-05-30 2008-05-28 富士フイルム株式会社 画像記録媒体
JP2004165480A (ja) * 2002-11-14 2004-06-10 Fuji Photo Film Co Ltd 画像記録媒体
JP4096877B2 (ja) * 2003-02-07 2008-06-04 松下電器産業株式会社 情報読み取り素子及びそれを用いた情報読み取り装置
JP2005012049A (ja) * 2003-06-20 2005-01-13 Shimadzu Corp 放射線検出器およびそれを備えた放射線撮像装置
WO2006046434A1 (ja) * 2004-10-28 2006-05-04 Sharp Kabushiki Kaisha 二次元画像検出装置およびその製造方法
JP2007234650A (ja) * 2006-02-27 2007-09-13 Fujifilm Corp 光電変換素子及び固体撮像素子

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11504079B2 (en) 2016-11-30 2022-11-22 The Research Foundation For The State University Of New York Hybrid active matrix flat panel detector system and method

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009158509A (ja) 2009-07-16
US20090159806A1 (en) 2009-06-25
US7939814B2 (en) 2011-05-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4907418B2 (ja) 放射線画像検出器
US7709804B2 (en) Radiation detector
US7786446B2 (en) Radiation detector
JP2009088154A (ja) 放射線検出器
JP5070031B2 (ja) 放射線画像検出器
JP4739298B2 (ja) 放射線画像検出器
JP2011146541A (ja) X線センサおよびその製造方法
US7723692B2 (en) Solid state radiation sensor and manufacturing method of the same
JP2008288318A (ja) 放射線画像検出器
JP2009092642A (ja) 放射線検出器
JP5070130B2 (ja) 放射線検出器
JP4940125B2 (ja) 放射線検出器
JP2012154933A (ja) 放射線検出器
JP4694556B2 (ja) 放射線画像検出装置
JP2009164215A (ja) 放射線画像検出装置および放射線画像検出器の製造方法
JP5235119B2 (ja) 放射線画像検出器
JP2004342691A (ja) 放射線画像検出器
JP2009135212A (ja) 放射線画像検出器
JP4990084B2 (ja) 放射線検出器
JP2008078597A (ja) 放射線画像検出器
JP5207451B2 (ja) 放射線画像検出器
JP2010098102A (ja) 放射線画像検出器
JP2012120580A (ja) 放射線画像撮影装置、画像欠陥検出プログラム、及び画像欠陥検出方法
JP2003218335A (ja) 固体検出器
JP2008053672A (ja) 放射線固体センサーおよびその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100707

RD15 Notification of revocation of power of sub attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7435

Effective date: 20110427

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20111024

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111101

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111222

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120605

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120723

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120807

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120820

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150824

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5070031

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees