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JP5040099B2 - チューブ型燃料電池モジュール及びその製造方法 - Google Patents

チューブ型燃料電池モジュール及びその製造方法 Download PDF

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Description

本発明は、チューブ型燃料電池モジュール及びその製造方法に関し、特に、シールの信頼性を向上させることが可能なチューブ型燃料電池モジュール及びその製造方法に関する。
単位面積当たりの出力密度を一定以上に向上させること等を目的として、近年、チューブ型の燃料電池(以下において、「チューブ型PEFC」と記述することがある。)に関する研究が進められている。チューブ型PEFCのユニットセル(以下において、「チューブ型セル」と記述することがある。)は、一般に、中空形状の電解質層と当該電解質層の内側及び外側に配設される触媒層とを備えるMEA、を備えている。そして、例えば、当該MEAの内側に水素含有ガスを、同外側に酸素含有ガスを供給することにより電気化学反応を起こし、この電気化学反応により発生した電気エネルギーを、MEAの内側及び外側に配設される集電体を介して外部に取り出している。すなわち、チューブ型PEFCでは、各ユニットセルに備えられるMEAの内側に一方の反応ガス(例えば、水素含有ガス)を、外側に他方の反応ガス(例えば、酸素含有ガス)を供給することで発電エネルギーを取り出すので、隣り合う2つのユニットセルの外側面に供給される反応ガスを同一とすることができる。したがって、チューブ型PEFCによれば、従来の平板型PEFCではガス遮蔽性能をも併せ持っていたセパレータが不要となるため、効果的にユニットセルの小型化を図ることが可能になる。
このようなチューブ型PEFCに関する技術として、例えば、特許文献1には、マイクロセルの全てのコンポーネントが、単繊維アセンブリに加工された燃料電池に関する技術が開示されている。かかる技術によれば、高密度のエネルギー出力を生み出し、電気化学的セル装置(チューブ型燃料電池)の容積を最小限とすることができる、としている。
特表2004−505417号公報
ところで、チューブ型セルに備えられる電解質膜は、所定の温度範囲(例えば80℃前後等の範囲)でプロトン伝導性能を発現する。そのため、チューブ型PEFCの作動時には、電解質膜の温度が、上記温度範囲となるように維持することが求められる。そこで、チューブ型セルを備えるチューブ型PEFCモジュールでは、電解質膜の温度を適当な範囲とすること等を目的として、チューブ型セルの内側及び/又は外側に熱媒管が配置され、この熱媒管内を流れる熱媒体を用いて、チューブ型セルを加温又は冷却している。
このように、チューブ型PEFCでは、水素含有ガス及び酸素含有ガスのほかに、熱媒体が用いられるため、チューブ型PEFCモジュールには、これらの流体をそれぞれ分離するためのシール部が必須の構造として、MEAの端部等に備えられている。そして、特許文献1に開示されているような従来のチューブ型PEFCモジュールでは、例えば、2種類の反応ガスをそれぞれ隔離するためのシール部、反応ガスと熱媒体とを隔離するためのシール部、及び、熱媒体と大気とを隔離するためのシール部が、配置される。
しかし、特許文献1に開示されているような形態のチューブ型PEFCを作動させることにより、チューブ型セルや熱媒管等に代表される各構成要素の温度が上昇すると、チューブ型セル及び熱媒管が、膨張する。そのため、多くのシール部を有する複雑なシール構造のチューブ型PEFCでは、シールの信頼性が低下しやすいという問題があり、特許文献1に開示されている技術ではこの問題を解決することが困難であった。
そこで本発明は、シールの信頼性を向上させることが可能なチューブ型燃料電池モジュール及びその製造方法を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、本発明は以下の手段をとる。すなわち、
請求項1に記載の発明は、中空形状のMEAと、MEAを冷却又は加温すべき熱媒体が内部を流れる熱媒管と、を具備し、熱媒管が、第1直線部及び第2直線部と、第1直線部と第2直線部とをつなぐ屈曲部と、を備え、第1直線部及び第2直線部の周囲に、MEAが形成されることによって、MEAの中空部に熱媒管が配置されていることを特徴とする、チューブ型燃料電池モジュールにより、上記課題を解決する。
本発明及び以下に示す発明において、「中空形状のMEA」とは、少なくとも、中空形状の内側触媒層と、当該内側触媒層の外側に配設される外側触媒層と、内側触媒層と外側触媒層との間に挟まれる電解質膜とを含む形態のMEAを意味している。さらに、熱媒体の具体例としては、水、エチレングリコール、及び、これらの混合物等を挙げることができる。加えて、熱媒管は、チューブ型PEFCの作動環境に耐え得る耐食性を有する材料により構成されていれば、その構成材料は特に限定されない。ただし、熱媒管に、内部集電体としての機能をも担わせることでチューブ型燃料電池モジュールの小型化を図りやすくする等の観点からは、上記耐食性に加えて良好な電気伝導性を有する材料により構成されていることが好ましい。当該耐食性及び良好な電気伝導性を有する材料の具体例としては、Au、Ptのほか、Cuの表面をTiにより被覆したもの(例えば、Cu−Tiクラッド材)等を挙げることができる。加えて、本発明にかかるチューブ型燃料電池モジュールの出力密度を効果的に向上可能とする等の観点から、上記熱媒管に備えられる第1直線部の軸方向と第2直線部の軸方向が互いに平行であることが好ましい。
さらに、「第1直線部及び第2直線部の周囲に、MEAが形成されることによって、MEAの中空部に熱媒管が配置されている」とは、熱媒管が内部集電体としての機能をも担う場合には、当該熱媒管に備えられる第1直線部及び第2直線部の外表面に、MEAが形成されることを意味する。これに対し、熱媒管とMEAとの間に内部集電体が配設される場合には、熱媒管の第1直線部及び第2直線部の外表面に配設された内部集電体の外表面に、MEAが形成されることを意味する。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のチューブ型燃料電池モジュールにおいて、第1直線部、第2直線部、及び、屈曲部が、1本の熱媒管を曲げることにより形成されていることを特徴とする。
ここに、「1本の熱媒管を曲げることにより形成されている」とは、1本の熱媒管を曲げることで、当該熱媒管の少なくとも1部がU字状に形成され、当該U字状が、第1直線部、屈曲部、及び、第2直線部により構成されていることを意味する。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載のチューブ型燃料電池モジュールにおいて、熱媒管の入口及び出口が、MEAの軸方向中心に対して同じ側に位置していることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、中空形状のMEAと、MEAを冷却又は加温すべき熱媒体が内部を流れる熱媒管と、を具備するチューブ型燃料電池モジュールの製造方法であって、直管形状の部材の周囲に、MEAを形成するMEA形成工程と、MEA形成工程後に、直管形状の部材を曲げて、第1直線部及び第2直線部と、第1直線部と第2直線部とをつなぐ屈曲部と、を備える熱媒管とし、熱媒管の周囲にMEAが形成された屈曲体を得る屈曲工程と、を含み、MEA形成工程において、少なくとも屈曲部と対応する長さの間隔を開けながらMEAが順次形成されるか、又は、屈曲工程後に、さらに、少なくとも屈曲部の周囲に形成されたMEAを除去する除去工程が含まれることを特徴とする、チューブ型燃料電池モジュールの製造方法により、上記課題を解決する。
ここに、「直管形状の部材」とは、曲げられて屈曲部が形成される前の熱媒管を意味する。さらに、「直管形状の部材の外側に、MEAを形成する」形態は、直管形状の部材が曲げられることで形成される熱媒管(以下において、単に「熱媒管」と記述する。)が、内部集電体の機能をも有する場合と、内部集電体の機能を有しない場合とで分けることができる。熱媒管が内部集電体の機能をも有する場合の具体例としては、まず、熱媒管の外表面とMEAの内側触媒層とが接触するようにMEAが形成される形態を挙げることができる。さらに、屈曲部対応箇所並びに入口及び出口の近傍(以下において、「MEA除去箇所」ということがある。)に形成されるMEAを除去しやすくするため、予めMEA除去箇所に撥水処理を施すか又はマスキング部材等を配置した後、MEA除去箇所以外の箇所には熱媒管の外表面に、MEA除去箇所には当該撥水処理又はマスキング部材の上にMEAを形成する形態等を挙げることができる。これに対し、熱媒管が内部集電体の機能を有しない場合には、MEAと熱媒管との間に内部集電体を配設する必要があるので、熱媒管の外表面と接するように配設される内部集電体の外表面にMEAを形成する形態等を挙げることができる。
さらに、「屈曲部と対応する長さの間隔を開けながらMEAを順次形成」する方法の具体例としては、溶融又は溶解させた触媒層成分や電解質膜成分を間欠塗布する形態等を挙げることができる。加えて、「屈曲部の周囲に形成されたMEAを除去」する方法の具体例としては、MEA除去箇所にレーザー光を当てて加熱することによりMEAを溶融させて除去する形態や、MEA除去箇所を溶剤に浸して溶解させて除去する形態のほか、予めMEA除去箇所に配設されたマスキング部材を除去することでマスキング部材及び当該マスキング部材の表面に形成されたMEAを除去する形態等を挙げることができる。
請求項1に記載の発明によれば、隣接する第1直線部と第2直線部とを屈曲部により繋ぐことができるので、n箇所の直線部とn−1箇所の屈曲部とを有する、蛇行した形状の熱媒管を備える形態とすることができる。このように、熱媒管を蛇行した形状にすれば、熱媒体の入口及び出口を限定することが可能になり、反応ガスと熱媒体との間に形成されるシール部の構造を簡略化することが可能になる。加えて、冷却管がチューブ型燃料電池の内部と接触しているため、特に熱の篭りやすいチューブ型燃料電池の内部を効率的に冷却することができる。したがって、本発明によれば、シール部の構造を簡略化することでシールの信頼性を向上させることが可能な、チューブ型燃料電池モジュールを提供できる。
請求項2に記載の発明によれば、第1直線部、第2直線部、及び、屈曲部が、1本の熱媒管を曲げることにより形成されているので、第1直線部及び第2直線部と屈曲部との接続を回避することができ、シールの信頼性を一層向上させることができる。
請求項3に記載の発明によれば、熱媒管の入口及び出口が、MEAの軸方向中心に対して同じ側に位置しているので、当該入口及び出口が位置している側にのみ、反応ガスと熱媒体とを隔離するシール部を形成することができ、シール部の構造を容易に簡略化することができる。
請求項4に記載の発明によれば、製造工程に、熱媒管を蛇行した形状にする工程と、当該熱媒管の周囲にMEAを形成する工程が含まれるので、熱媒体の入口及び出口を限定することでシール構造を簡略化し得る、チューブ型燃料電池モジュールが製造される。かかる形態のチューブ型燃料電池モジュールによれば、従来よりもシール箇所を低減できるので、シールの信頼性が向上する。したがって、本発明によれば、シールの信頼性を向上させることが可能な、チューブ型燃料電池モジュールの製造方法を提供できる。
チューブ型セルを適当な温度範囲に維持すること等を目的として、チューブ型PEFCモジュールには、内部に熱媒体を通す熱媒管が備えられる。従来のチューブ型PEFCモジュール(以下において、「従来型モジュール」と記述する。)に備えられる熱媒管は、直管形状であったため、反応ガス拡散領域と熱媒体拡散領域との間に形成されるシール部(後述)を熱媒管が貫通する貫通箇所が、熱媒管の本数と同数となり、シール構造が複雑化していた。すなわち、従来型モジュールでは、シールを貫通する貫通箇所が多く、これらの間隔が非常に狭かったため、シール構造が複雑化しやすいほか、シールの信頼性が低下しやすく、チューブ型PEFCシステム(以下、単に「システム」という。)としての安定性が低下しやすいという問題があった。シールの信頼性を向上させるには、当該貫通箇所及び/又はシール部の数(シール箇所)を低減することが効果的であり、貫通箇所及び/又はシール箇所を低減しつつシステムの安定性を確保できれば、システムの小型化を図ることが可能になり、出力密度を向上させることも可能になる。
本発明はかかる観点からなされたものであり、その要旨は、蛇行した形状の熱媒管と、当該熱媒管の周囲に形成されたMEAとを備える形態とすることで、貫通箇所及びシール箇所を従来型モジュールよりも低減させ、シールの信頼性を向上させることが可能なチューブ型燃料電池モジュール、及び、その製造方法を提供することにある。
以下、図面を参照しつつ、本発明のチューブ型燃料電池モジュール及びその製造方法について具体的に説明する。
1.チューブ型燃料電池モジュール
図1は、第1実施形態にかかる本発明のチューブ型燃料電池モジュールの一部を概略的に示す斜視図である。図示のように、本発明のチューブ型燃料電池モジュール(以下において、「本発明のモジュール」という。)100は、蛇行した形状に形成された熱媒管1と、当該熱媒管1の周囲に形成されたMEA2、2、…とを具備しており、さらに、各MEA2、2、…と接触するように配設された外部集電体(不図示)と、熱媒管1の屈曲部13、13、…と接触するように配置された集電体3(図6参照)と、を備えている。本発明のモジュール100に備えられる熱媒管1は、内部集電体としての機能をも有し、Cu−Tiクラッド材を母材とする1本の直管を曲げて屈曲部13、13、…を形成することにより作製されており、第1直線部11、11、…、及び、第2直線部12、12、…と、これらを繋ぐ屈曲部13、13、…とを備えている。そして、熱媒管1の外表面には、MEA2の内側へ反応ガスを拡散させるための反応ガス流路16、16、…が形成され、孔17には熱媒体(例えば、水等。以下において、「水」と記述することがある。)が流れる。また、本実施形態にかかる熱媒管1では、入口14及び出口15が、ともに、手前側に位置している。
このように、本実施形態にかかるモジュール100によれば、熱媒管1の入口14及び出口15が、ともに手前側に位置しているので、熱媒管1の孔17を流れる熱媒体と反応ガスとをシールするシール部を、MEA2、2、…の手前側の端部にのみ形成すれば良く、シール箇所を低減してシール構造を簡略化することができる。さらに、熱媒管1の入口及び出口が、入口14及び出口15のみに限定されているので、当該入口14及び出口15のみが熱媒体拡散領域と反応ガス拡散領域との間に形成されるシール部(後述)を貫通する形態とすることで、貫通箇所を低減してシール構造を一層簡略化することができる。
図2は、図1に示す熱媒管及びMEAの一部を概略的に示す断面図であり、紙面に垂直な方向が、MEAの軸方向である。図2では、図1にて使用した符号を使用し、各部位・部材の説明を適宜省略する。以下、図1及び図2を参照しつつ、本発明のモジュールについて説明する。
図2に示すように、熱媒管1の外表面に形成されるMEA2は、内側触媒層21と、その外側に形成される電解質膜22と、さらに外側に形成される外側触媒層23と、を備え、内側触媒層21の内表面及び熱媒管1の外表面が接触している。そして、内部集電体としての機能も有する熱媒管1には、熱媒体流路としての孔17と、反応ガス流路16、16、…と、が形成されている。このように、本発明のモジュール100では、熱媒管1に形成された反応ガス流路16、16、…を介して、内側触媒層21へ反応ガス(水素含有ガス、又は、酸素含有ガス)が供給され、熱媒管1により、MEA2で発生した電気をMEA2の軸方向に集めている。さらに、熱媒管1は内側触媒層21と接触しているので、孔17へ冷水又は温水等を流すことで、MEA2を冷却又は加温することができる。
図3は、本発明のモジュールに備えられるシール部の構成例を概略的に示す断面図、図4は、従来型モジュールに備えられるシール部の構成例を概略的に示す断面図であり、紙面上下方向が、MEAの軸方向である。図3は、本発明のモジュールに備えられる熱媒管、MEA、及び、シール部の一部のみを拡大して示している。なお、図3では、3つの屈曲部を有する形態の熱媒管を示したが、本発明のモジュールに備えられる熱媒管の形態は、図示の形態に限定されない。一方、図4は、図3に示す熱媒管の直線部と同数の直管形状の熱媒管が備えられる従来型モジュールと、そのシール部の構成を示している。図3及び図4において、図1に示すモジュールの構成要素と同様の構成を採るものには、図1にて使用した符号と同符号を付し、その説明を適宜省略する。また、図3及び図4では、水素、空気、及び、水の取入口、並びに、排出口の記載を省略しており、反応ガス拡散領域としての水素含有ガス拡散領域と酸素含有ガス拡散領域との間に配置されるシール部、及び、水素含有ガス拡散領域と熱媒体拡散領域との間に配置されるシール部を強調して示している。なお、図3及び図4の直線矢印は、熱媒管内を流れる水の流れ方向を示している。
図3に示すように、本実施形態にかかるモジュール100’は、熱媒管1と、当該熱媒管1の外表面上に配設されるMEA2、2、…と、を備えている。熱媒管1は、Cu−Tiクラッド材を母材とする1本の直管を曲げて屈曲部13、13、…を形成することにより作製されており、第1直線部11、11、及び、第2直線部12、12と、これらを繋ぐ屈曲部13、13、…と、を有している。図示のモジュール100’は、中央部が酸素含有ガス拡散領域(以下、「酸素拡散領域」という。)7、酸素拡散領域7の両側が水素含有ガス拡散領域(以下、「水素拡散領域」という。)6、6とされており、酸素拡散領域7と水素拡散領域6、6との間にシール部5a、5aが、水素拡散領域6と熱媒体拡散領域(以下、「水拡散領域」という。)8との間にシール部5bが、それぞれ形成されている。このように、本発明のモジュール100’によれば、熱媒管1の入口14及び出口15のみがシール部5bを貫通しているので、シール部の構造を簡略化することができる。
これに対し、図4に示す従来型モジュール900は、直管形状の熱媒管10、10、…と、当該熱媒管10、10、…の外周面上に配設されるMEA2、2、…と、を備えている。図示のモジュール900も、図3に示すモジュール100’と同様に、中央部が酸素拡散領域7、酸素拡散領域7の両側が水素拡散領域6、6とされており、酸素拡散領域7と水素拡散領域6、6との間にシール部5a、5aが、水素拡散領域6、6と水拡散領域8、8との間にシール部95b、95bが、それぞれ形成されている。熱媒管10、10、…の本数を「t」とするとき、従来型モジュール900では、各シール部95bを貫通する貫通箇所の数が「t」であったため、シール構造が複雑化してシールの信頼性が低下しやすいという問題があった。
図3及び図4に示すように、本発明のモジュール100’によれば、熱媒管1を蛇行した形状とすることで、シール部5bを貫通する貫通箇所の間隔を広げて貫通箇所の数を低減することができ、これによって、シールの信頼性を向上させることができる。さらに、本発明のモジュール100’によれば、熱媒体拡散領域をモジュールの両端側に設ける必要がなくなるので、シール箇所を低減して小型化を容易に図ることができ、モジュール100’の出力密度を向上させることができる。
上記説明では、熱媒管の入口及び出口が、MEAの軸方向中心に対して同じ側に位置している形態を例示したが、本発明のモジュールに備えられる熱媒管の形態は当該形態に限定されるものではなく、熱媒管の入口及び出口が、MEAの軸方向中心に対して反対側に位置していても良い。ただし、モジュールの小型化を図りやすくする等の観点からは、熱媒管の入口及び出口が、MEAの軸方向中心に対して同じ側に位置している形態とすることが好ましい。
また、これまで、第1直線部11及び第2直線部12を水平面上に載置可能な形態の熱媒管1が備えられるモジュール100、100’を例示したが、本発明のモジュールに備えられる熱媒管の形態は、これに限定されない。本発明のモジュールに備えられる熱媒管が採り得る他の形態例を、図5に示す。
図5は、第2実施形態にかかる本発明のモジュールの一部を概略的に示す斜視図である。図5において、図1に示すモジュールの構成要素と同様の構成を採るものには、図1にて使用した符号と同符号を付し、その説明を適宜省略する。
図5に示すように、第2実施形態にかかる本発明のモジュール200は、熱媒管1aと、当該熱媒管1aの外側に形成されたMEA2、2、…とを具備しており、さらに、各MEA2、2、…と接触するように配置された外部集電体と、熱媒管1aの屈曲部13a、13a、…と接触するように配置された集電体(共に不図示)と、を備えている。図示のように、第2実施形態にかかる熱媒管1aは、第1直線部11、11、…、第2直線部12、12、…、及び、これらを繋ぐ屈曲部13a、13a、…が略円筒形状となるように形成されており、熱媒管1aの入口14及び出口15が隣接している。本実施形態において、熱媒管1aは、内部集電体としての機能をも有しており、Cu−Tiクラッド材を母材とする1本の直管を曲げて屈曲部13a、13a、…を形成することにより作製されている。そして、熱媒管1aの外表面には、MEA2の内側へ反応ガスを拡散させるための反応ガス流路16、16、…が形成され、孔17には、水等の熱媒体が流される。
このように、第2実施形態にかかるモジュール200によれば、熱媒管1aの入口14及び出口15が隣接しているので、シール構造を簡略化することができる。
また、第2実施形態にかかるモジュール200によれば、熱媒管1aが略円筒形状に形成されているので、モジュール全体としての強度を向上させることが可能になり、モジュールの取り扱いやすさを向上させることができる。これに対し、上記第1実施形態にかかるモジュール100、100’では、熱媒管1が水平面上に載置可能な形態とされているので、MEA2、2、…間の隙間を確保することが容易になるほか、略円筒形状である場合に形成される中央部の空間を有しないので、出力密度を向上させることが容易になる。したがって、出力密度を向上させる等の観点からは、上記第1実施形態のモジュール100、100’とすることが好ましく、モジュールの取り扱いやすさを向上させる等の観点からは、上記第2実施形態のモジュール200とすることが好ましい。
なお、本発明のモジュールの構成を容易に理解可能とするため、図1〜図5では、屈曲部と接触するように配設される集電体の記載を省略したが、MEAの軸方向と交差する方向の集電効率を向上させる等の観点から、本発明のモジュールには、当該集電体が備えられる。そこで、図6に、屈曲部と接触するように配設された集電体を備える構成のモジュールを概略的に示す。
図6は、第1実施形態にかかる本発明のモジュールの形態例を概略的に示す斜視図である。図示のように、本発明のモジュール100には、熱媒管1の入口14及び出口15が位置していない側の屈曲部13、13、…と接触するような形態で、集電体3が備えられている。このように、本発明のモジュールでは、熱媒管の屈曲部と接触する集電体を備える構成とすることで、MEAの軸方向と交差する方向の集電効率を向上させている。
なお、図6では、熱媒管1の入口14及び出口15が位置していない側の屈曲部13、13、…と接触するように配置された集電体3が備えられる形態を例示したが、本発明は当該形態に限定されない。図6に示す形態以外に、熱媒管の入口及び出口が位置している側の屈曲部と接触するように集電体が配置される形態や、両方の側の屈曲部それぞれと接触するように配置された第1の集電体及び第2の集電体が備えられる形態とすることも可能である。これらの形態の中でも、集電効率をより一層向上させるという観点からは、第1の集電体及び第2の集電体が備えられる形態とすることが好ましい。
なお、上記説明では、MEAの内側に水素が、外側に空気が供給される形態を例示したが、本発明は当該形態に限定されず、MEAの内側に空気が、外側に水素が供給される形態とすることもできる。
2.チューブ型燃料電池モジュールの製造方法
本発明にかかるチューブ型燃料電池モジュールの製造方法の形態例を、図7に簡略化して示す。本発明のモジュールでは、MEAを加温又は冷却する機能のみを有する熱媒管が備えられていても良いが、構成部材数を低減することで、モジュールの小型化を図りやすくする等の観点から、上述のように、熱媒管に内部集電体としての機能をも担わせることが好ましい。そこで、以下の説明では、内部集電体としての機能をも有する熱媒管が備えられる形態のモジュールの製造工程例について記述する。さらに、本発明の製造方法では、図1等に示すような、熱媒管の屈曲部表面を剥き出しにして熱媒管の直線部表面にMEAを形成させる形態として、(1)MEA除去箇所を避けてMEAを形成する形態、及び、(2)熱媒管の外表面にMEAを形成してから、MEA除去箇所に形成されたMEAを除去する形態、が考えられる。そして、(2)の具体的な形態として、例えば、(2a)MEA除去箇所に予めマスキング部材を配設してからMEAを形成し、MEA形成後にマスキング部材を除去する形態、等が考えられる。そこで、以下の説明では、上記(2a)の形態について記述し、その他の形態についてはその概要を記述する。以下、図1〜図3にて使用した符号を適宜使用しつつ、本発明のチューブ型燃料電池モジュールの製造方法について説明する。なお、熱媒管に内部集電体としての機能をも担わせる場合には、漏電を防止する等の観点から、熱媒体と接触する熱媒管表面(例えば、内表面)を絶縁性材料で被覆することが好ましい。
本発明のチューブ型燃料電池を製造するには、まず、孔17及び溝16、16、…を有する直管形状の熱媒管を用意し、当該熱媒管の外表面にMEA2を形成する。ここに、MEA2に備えられる電解質膜22の構成材料例としては、含フッ素イオン交換樹脂等を挙げることができ、内側触媒層21及び外側触媒層23の構成材料例としては、含フッ素イオン交換樹脂と白金担持カーボン等を挙げることができる。
直管形状の熱媒管の外表面にMEA2を形成するには、例えば、熱媒管のMEA除去箇所(屈曲部13、13、…に対応する箇所、並びに、熱媒管の入口14及び出口15の近傍)の外表面にマスキング部材を配設する(工程S1;マスキング工程)。そして、一部外表面がマスキング部材で覆われた熱媒管の外表面に、例えば、有機溶媒を用いて溶解させた含フッ素イオン交換樹脂等を含む溶液へ白金担持カーボン等の溶媒を分散させた触媒インク(以下において、単に「触媒インク」という。)を塗布し乾燥させることにより、内側触媒層21を形成する。次に、有機溶媒を用いて溶解させた含フッ素イオン交換樹脂等(以下において、「電解質成分」という。)を上記内側触媒層21の表面へ塗布し乾燥させることにより、電解質膜22を形成し、さらに、当該電解質膜22の表面に触媒インクを塗布し乾燥させることにより、外側触媒層23を形成して、熱媒管の外表面にMEA2を形成する(工程S2;MEA形成工程)。
このようにして、直管形状の熱媒管の外表面にMEA2を形成したら、工程S1でマスキング部材を配設した箇所のうち、屈曲部と対応する箇所を順次曲げることで、屈曲部13、13、…を形成する(工程S3;屈曲部形成工程)。そして、工程S3の後に、上記マスキング部材を除去して、MEA除去箇所の外表面に形成されたMEA2を除去することで、図1に示す形態のモジュール100(以下において、「屈曲体」と記述することがある。)を作製する(工程S4;除去工程)。上記工程により、屈曲体を形成したら、水素と空気とを隔離するシール部5a、5a、…を形成し、さらに、熱媒管の入口14及び出口15の周囲にシール部5b、5bを形成する(工程S5;シール部形成工程)。そして、工程S5が終了したら、工程S1〜S5によって製造された、シール部を備える屈曲体を所定の筐体へ入れる等の工程を経ることにより、本発明のモジュールを製造することができる。
かかる工程により製造されるモジュール100には、蛇行した形状の熱媒管1が備えられるので、シール箇所を低減することができる。したがって、本発明によれば、シールの信頼性を向上させることが可能な、チューブ型燃料電池モジュールの製造方法を提供できる。
本発明の製造方法に関する説明では、上記(2a)の形態について記述したが、本発明の製造方法は当該形態に限定されない。本発明の製造方法が採り得る、MEA除去箇所を避けてMEAを形成させる形態(上記(1))の具体例としては、直管形状の熱媒管の外表面へ触媒インクや電解質成分を塗布する際に、MEA除去箇所を避けて間欠塗布する形態(間欠塗布形態)等を挙げることができる。また、熱媒管の外表面全体にMEAを形成してから、MEA除去箇所に形成されたMEAを除去する形態(上記(2))の他の具体例としては、MEA除去箇所のみを溶剤に浸して当該箇所のMEAを溶解させて除去する形態や、MEA除去箇所のみにレーザー光を当ててMEAを溶融させて除去する形態等を挙げることができる。加えて、上記(2)の他の具体例としては、MEA除去箇所に予め撥水処理を施しておき、MEAを形成し難くした後、当該箇所を高圧洗浄する等によりMEAを除去する形態等を挙げることができる。ここで、間欠塗布形態を用いる場合には、上記箇所に予めマスキング部材をして、間欠塗布後に当該マスキング部材を除去する形態としても良い。
なお、本発明の製造方法でマスキング部材を使用する場合、当該マスキング部材は、熱媒管の外表面へ触媒インクや電解質成分が付着することを抑制可能であれば、その材料・形態は特に限定されない。マスキング部材の具体例としては、ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂、及び、これらのブレンド材等を挙げることができる。
また、これまで、Cu−Tiクラッド材により構成される熱媒管が備えられる形態のモジュールを例示したが、本発明にかかる熱媒管の構成材料は、これに限定されない。本発明にかかる熱媒管の構成材料の具体例としては、Cu−Tiクラッド材の他に、Au、Pt等を挙げることができる。
さらに、上記説明では、1本の直管形状の熱媒管を曲げて屈曲部を形成することにより、第1直線部、第2直線部、及び、屈曲部を有する熱媒管とする形態について記述したが、本発明にかかる熱媒管は当該形態に限定されない。本発明にかかる熱媒管は、例えば、直管とU字管とを接続することにより形成されていても良い。当該形態の熱媒管であっても、水素拡散領域と熱媒間とのシール部の数を低減することができるが、製造時に、直管とU字管とを接続する工程が必要になるため、本発明のモジュールを製造する際の作業性を向上させる等の観点からは、直管形状の熱媒管を曲げて屈曲部が形成される形態とすることが好ましい。
なお、本発明のモジュールに備えられる熱媒管内を流れる熱媒体の具体例として、チューブ型セルを冷却する際には冷水、エチレングリコール、及び、これらの混合物等を、チューブ型セルを加温する際には温水等を挙げることができる。
加えて、これまで、孔及び溝を有する熱媒管の外側に、当該熱媒管と軸中心が略同一である中空形状の内側触媒層、中空形状の電解質膜、及び、中空形状の外側触媒層を備えるMEAが形成される形態を例示したが、本発明のモジュールは当該形態に限定されない。本発明のモジュールは、例えば、蛇行した形状を有する熱媒管の直線部の外表面と接するように、線材からなる複数の内部集電体が配設され、当該内部集電体の外側に、表面に内側触媒層が形成された複数の線材が配設され、当該内側触媒層付き線材の外側に電解質膜及び外側触媒層が順に形成された屈曲体を備える形態等であっても良い。かかる形態であっても、熱媒管が蛇行した形状を有していれば、シール箇所を低減することが可能になるので、シールの信頼性を向上させ得るチューブ型燃料電池モジュール、及びその製造方法を提供することができる。
なお、本発明のモジュールに備えられるシール部の構成材料の具体例としては、熱硬化性樹脂(例えば、エポキシ樹脂等)、あるいは、2液混合によって硬化する接着剤(例えば、耐熱エポキシ系接着剤)等を挙げることができる。
第1実施形態にかかる本発明のモジュールの一部を概略的に示す斜視図である。 本発明にかかる熱媒管及びMEAの一部を概略的に示す断面図である。 本発明のモジュールのシール部を概略的に示す断面図である。 従来型モジュールのシール部を概略的に示す断面図である。 第2実施形態にかかる本発明のモジュールの一部を概略的に示す斜視図である。 第1実施形態にかかる本発明のモジュールの一部を概略的に示す斜視図である。 本発明のモジュールの製造工程例を簡略化して示す概略図である。
符号の説明
1 熱媒管
2 MEA
3 集電体
5a、5b シール部
6 水素拡散領域
7 酸素拡散領域
8 熱媒体拡散領域
11 第1直線部
12 第2直線部
13 屈曲部
14 入口
15 出口
16 反応ガス流路
17 孔
21 内側触媒層
22 電解質膜
23 外側触媒層
100、100’、200 チューブ型燃料電池モジュール

Claims (4)

  1. 中空形状のMEAと、該MEAを冷却又は加温すべき熱媒体が内部を流れる熱媒管と、を具備し、
    前記熱媒管が、第1直線部及び第2直線部と、前記第1直線部と前記第2直線部とをつなぐ屈曲部と、を備え、
    前記第1直線部及び前記第2直線部の周囲に、前記MEAが形成されることによって、前記MEAの中空部に前記熱媒管が配置されていることを特徴とする、チューブ型燃料電池モジュール。
  2. 前記第1直線部、前記第2直線部、及び、前記屈曲部が、1本の熱媒管を曲げることにより形成されていることを特徴とする、請求項1に記載のチューブ型燃料電池モジュール。
  3. 前記熱媒管の入口及び出口が、前記MEAの軸方向中心に対して同じ側に位置していることを特徴とする、請求項1又は2に記載のチューブ型燃料電池モジュール。
  4. 中空形状のMEAと、該MEAを冷却又は加温すべき熱媒体が内部を流れる熱媒管と、を具備するチューブ型燃料電池モジュールの製造方法であって、
    直管形状の部材の周囲に前記MEAを形成するMEA形成工程と、
    前記MEA形成工程後に、直管形状の前記部材を曲げて、第1直線部及び第2直線部と、前記第1直線部と前記第2直線部とをつなぐ屈曲部と、を備える熱媒管とし、該熱媒管の周囲に前記MEAが形成された屈曲体を得る屈曲工程と、を含み、
    前記MEA形成工程において、少なくとも前記屈曲部と対応する長さの間隔を開けながら前記MEAが順次形成されるか、又は、前記屈曲工程後に、さらに、少なくとも前記屈曲部の周囲に形成された前記MEAを除去する除去工程が含まれることを特徴とする、チューブ型燃料電池モジュールの製造方法。
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