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JP4908771B2 - 処理装置システム - Google Patents

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Description

本発明は、処理装置システムに関し、更に詳しくは、被処理体の処理効率を高め、省スペース化を促進することができる処理装置システムに関する。
従来の処理装置システムは、例えば図17の(a)に示すように、搬送路1に沿って配列された複数の処理装置2と、複数の処理装置2とで搬送路1を挟むように配列された複数のカセット3と、処理装置2とカセット3との間で基板を受け渡す第1受け渡し機構4と、を備えている。処理装置2は、基板を処理する処理室2Aと、処理室2Aと真空予備室(ロードロック室)2Bとの間で基板を受け渡す第2受け渡し機構2Cが配置された搬送室2Dとを備えている。カセット3と処理室2Aとの間で基板を受け渡す場合には、第1受け渡し機構4が大気中で駆動してカセット3から基板を取り出し、ロードロック室2B内に搬送する。その後、ロードロック室2B内を搬送室2Dに近い真空雰囲気に調整した後、これら両者間のゲートバルブが開き、真空下で第2受け渡し機構2Cが駆動してロードロック室2B内の基板を一旦搬送室2D内に搬入し、ゲートバルブを閉じ、搬送室2D内の基板を処理室2A内に搬送し、処理室2Aのゲートバルブを閉じて、基板に対して所定の処理を施す。基板の処理後には、第1、第2受け渡し機構4、2Cを介して逆の経路を辿って基板をカセット3内に戻す。尚、同図では一つの処理装置2の第2受け渡し機構2Cのみを図示してあるが、他の処理装置2も同一の受け渡し機構を有している。
また、図17の(b)は、処理装置2がマルチチャンバータイプの処理装置として構成されている。そして、複数の処理室2Aが搬送室2Dの三側面に連結され、残りに一側面にロードロック室2Bが連結されている。このマルチチャンバータイプの処理装置2の場合も、同図の(a)に示す処理装置2と同様に大気中で駆動する第1受け渡し機構4と、真空下で駆動する第2受け渡し機構2Cと、を備え、第1、第2受け渡し機構4、2Cを介してカセット3と処理室2Aとの間で基板の受け渡しを行う。例えば特許文献1にはこのような処理装置システムと類似した技術が提案されている。特許文献1の技術の場合には、図17の(b)の処理装置システムと異なり、第1、第2受け渡し機構が上下二段の搬送アームを有し、大気下で第1受け渡し機構を介して2枚の基板を同時にロードロック室内に搬送し、真空下で第2受け渡し機構を介して未処理の基板と処理済の基板をロードロック室と処理室との間で受け渡し、処理効率を高める工夫がなされている。
特許文献2には搬送室を兼ねたロードロック室を有する半導体製造装置が提案されている。このロードロック室は、真空処理室の側方に隣接し、基板(ウエハ)を搬送するための搬送アームと、上下2段の棚状のウエハ支持機構を有している。この場合には、ロードロック室が搬送室を兼ねるため、半導体製造装置の設置スペースを削減し、設備コストを低減することができる。
特許文献3にはワークの処理方法及びその処理装置が提案されている。この処理方法では、搬送装置の搬送経路外に処理を行う作業装置を複数配置し、搬送装置から複数のワークを順次取り出して作業待ちの状態にある作業装置に受け渡し、作業が完了した作業装置から搬送装置へワークを戻すようにしている。このように搬送経路からワークを取り出して作業装置による処理を行うため、処理中のワークの支持に関して搬送装置の制約を受けず、各種のサイズのワークをそれぞれ適切な条件で支持して処理することができる。
特許文献4には半導体装置の生産システムが提案されている。このシステムの場合には、一つの工程の処理装置に対して、前の工程におけるアンローダから処理装置を経て次の工程のローダを結ぶループ状のキャリア搬送ラインが設けられている。キャリア搬送ラインにおいては、処理装置によって処理される半導体ウエハを搭載したキャリアを前の工程から搬送するキャリア搬送ラインと、処理装置において処理された半導体ウエハを搭載したキャリアを次の工程へ搬送するキャリア搬送ラインとが設けられている。このキャリア搬送ラインは、複数の処理装置に対して共通であり、略並行に設けられている。このような構成により、キャリアを滞留させず、キャリア搬送ラインの占有面積の低減が図られる。
特開2001−160584号公報 特開平05−198660号公報 特開2004−079614号公報 特開2003−152047号公報
しかしながら、図17の(a)、(b)及び特許文献1の処理装置は、いずれもカセットと真空処理室との間でロードロック室を介して基板を受け渡すために、カセットとロードロック室との間で基板を受け渡す第1受け渡し機構と、ロードロック室と処理室との間で基板を受け渡す第2受け渡し機構が必要であり、しかも第2受け渡し機構は処理室に近い真空度に調整されているため、基板を搬出入する度にロードロック室を搬送室と同程度の真空度と大気圧との間での繰り返し圧力調整をしなくてはならず、基板の受け渡しに多くに時間を要して処理効率を高めことができず、また、搬送室以外にロードロック室を設けなくてはならず、スペース的にも問題があった。
また、特許文献2の半導体製造装置は、搬送室内の受け渡し機構を用いてカセットと処理室との間で基板を受け渡すようにしているため、特許文献1の場合と比較してロードロック室及び大気中で使用する受け渡し機構を省略して、基板の処理効率を高めると共に省スペース化を実現しているが、半導体製造装置とカセットとが一対一で対応しているため、更に基板の処理効率を高めるために半導体製造装置を複数配列する場合には装置毎にカセット及びその昇降装置(インデクサ)が必要で、設備が煩雑でコスト高になり、しかも他の工程と連携して基板を処理する場合にも処理前後の基板を一旦カセット内に収納しなくてはならず、処理効率を高めるにも限界があった。処理装置とカセットとを一対一で対応させて基板を処理する点では特許文献4に記載の技術においても同様である。
更に、特許文献3の処理方法及び処理装置の場合には、一つの移送装置(受け渡し機構に相当する)に対して複数の作業装置(処理装置に相当する)が対応し、移送装置でいずれか一つの空いている作業装置に基板を移載するため、作業装置に基板を移載する際に、空いている作業装置を探さなくてはならず、その分だけ作業効率が低下する。
本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、搬送ラインと複数の処理装置との間の被処理体の受け渡しを短縮して、一枚当たりの被処理体に要する処理時間を短縮することができ、もって被処理体の処理効率を高め、また他工程と連携させて複数の工程での被処理体の処理効率を高めることができ、しかも省スペース化を実現することができる処理装置システムを提供することを目的としている。
本発明の請求項1に記載の処理装置システムは、被処理体を搬送する第1、第2搬送ブロックを有する搬送ラインと、この搬送ラインに沿って配置された複数の真空予備室と、これらの真空予備室の上記搬送ラインとは反対側でそれぞれ連結され且つ上記被処理体を処理する複数の処理装置と、これらの処理装置それぞれに連結された上記真空予備室と上記搬送ラインの上記第1搬送ブロックとの間で上記被処理体を受け渡す受け渡し機構と、を備え、上記第1、第2搬送ブロックはそれぞれ上記被処理体を搬送する複数の回転ローラを有する処理装置システムであって、上記受け渡し機構は、上記真空予備室内に設けられた第1受け渡し機構と、上記第1搬送ブロックに設けられた第2受け渡し機構と、を備え、上記第1受け渡し機構は、上記第1搬送ブロックと上記処理装置との間で上記被処理体を搬送するハンド部と、上記ハンド部との間で上記被処理体を受け渡す昇降可能な支持機構と、を有し、上記第2受け渡し機構は、上記被処理体を上記ハンド部から受け取るために上記第1搬送ブロックの外周縁部に沿って所定間隔を空けて複数設けられた昇降ピンと、上記被処理体を上記ハンド部に渡すために上記被処理体をその両縁部で支持して昇降させる昇降機構と、を有し、上記真空予備室の第1受け渡し機構と上記搬送ラインの第2受け渡し機構との間で処理前後の上記被処理体を交互に連続して受け渡すように構成されていることを特徴とするものである。
また、本発明の請求項2に記載の処理装置システムは、被処理体を搬送する第1、第2搬送ブロックを有する搬送ラインと、この搬送ラインの上流側から下流側に沿って配置された複数の真空予備室と、これらの真空予備室の上記搬送ラインとは反対側でそれぞれ連結され且つ上記被処理体を処理する複数の処理装置と、これらの処理装置それぞれに連結された上記真空予備室と上記搬送ラインの上記第1搬送ブロックとの間で上記被処理体を受け渡す受け渡し機構と、を備え、上記第1、第2搬送ブロックはそれぞれ上記被処理体を搬送する複数の回転ローラを有する処理装置システムであって、上記受け渡し機構は、上記真空予備室内に設けられた第1受け渡し機構と、上記第1搬送ブロックに設けられた第2受け渡し機構と、を備え、上記第1受け渡し機構は、上記第1搬送ブロックと上記処理装置の間で上記被処理体を搬送するハンド部と、上記ハンド部との間で上記被処理体を受け渡す昇降可能な支持機構と、を有し、上記第2受け渡し機構は、上記被処理体を上記ハンド部から受け取るために上記第1搬送ブロックの外周縁部に沿って所定間隔を空けて複数設けられた昇降ピンと、上記被処理体を上記ハンド部に渡すために上記被処理体をその両縁部で支持して昇降させる昇降機構と、を有し、上記複数の真空予備室の上流側から下流側の順で上記真空予備室の第1受け渡し機構と上記搬送ラインの第2受け渡し機構との間で処理前後の上記被処理体を交互に連続して受け渡すように構成されていることを特徴とするものである。
また、本発明の請求項3に記載の処理装置システムは、被処理体を搬送する第1、第2搬送ブロックを有する搬送ラインと、この搬送ラインの上流側から下流側に沿って配置された複数の真空予備室と、これらの真空予備室の上記搬送ラインとは反対側でそれぞれ連結され且つ上記被処理体を処理する複数の処理装置と、これらの処理装置それぞれに連結された上記真空予備室と上記搬送ラインの上記第1搬送ブロックとの間で上記被処理体を受け渡す受け渡し機構と、を備え、上記第1、第2搬送ブロックはそれぞれ上記被処理体を搬送する複数の回転ローラを有する処理装置システムであって、上記受け渡し機構は、上記真空予備室内に設けられた第1受け渡し機構と、上記第1搬送ブロックに設けられた第2受け渡し機構と、を備え、上記第1受け渡し機構は、上記第1搬送ブロックと上記処理装置の間で上記被処理体を搬送するハンド部と、上記ハンド部との間で上記被処理体を受け渡す昇降可能な支持機構と、を有し、上記第2受け渡し機構は、上記被処理体を上記ハンド部から受け取るために上記第1搬送ブロックの外周縁部に沿って所定間隔を空けて複数設けられた昇降ピンと、上記被処理体を上記ハンド部に渡すために上記被処理体をその両縁部で支持して昇降させる昇降機構と、を有し、上記複数の真空予備室の任意の順番で上記真空予備室の第1受け渡し機構と上記搬送ラインの第2受け渡し機構との間で処理前後の上記被処理体を交互に連続して受け渡すように構成されていることを特徴とするものである。
また、本発明の請求項4に記載の処理装置システムは、大気中で被処理体を搬送する第1、第2搬送ブロックを有する搬送ラインと、この搬送ラインの上流側から下流側に沿って配置された複数の真空予備室と、これらの真空予備室の上記搬送ラインとは反対側でそれぞれ連結され且つ上記被処理体を処理する複数の処理装置と、これらの処理装置それぞれに連結された上記真空予備室と上記搬送ラインの上記第1搬送ブロックとの間で上記被処理体を受け渡す受け渡し機構と、を備え、上記第1、第2搬送ブロックはそれぞれ上記被処理体を搬送する複数の回転ローラを有する処理装置システムであって、上記受け渡し機構は、上記真空予備室内に設けられた第1受け渡し機構と、上記第1搬送ブロックに設けられた第2受け渡し機構と、を備え、上記第1受け渡し機構は、上記第1搬送ブロックと上記処理装置の間で上記被処理体を搬送するハンド部と、上記ハンド部との間で上記被処理体を受け渡す昇降可能な支持機構と、を有し、上記第2受け渡し機構は、上記被処理体を上記ハンド部から受け取るために上記第1搬送ブロックの外周縁部に沿って所定間隔を空けて複数設けられた昇降ピンと、上記被処理体を上記ハンド部に渡すために上記被処理体をその両縁部で支持して昇降させる昇降機構と、を有し、上記真空予備室の第1受け渡し機構と大気中の上記搬送ラインの第2受け渡し機構との間で処理前後の上記被処理体を交互に連続して受け渡すように構成されていることを特徴とするものである。
また、本発明の請求項5に記載の処理装置システムは、請求項5に記載の発明において、上記被処理体は矩形状に形成されており、上記真空予備室の上記被処理体を回転させるために必要とされるよりも狭く形成されていることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載のものである。
また、本発明の請求項6に記載の処理装置システムは、請求項1〜請求項5のいずれか1項に記載の発明において、上記第1、第2搬送ブロックそれぞれの複数の回転ローラは、それぞれの搬送、停止がブロック単位で制御可能に構成されていることを特徴とするものである。
また、本発明の請求項7に記載の処理装置システムは、請求項1〜請求項6のいずれか1項に記載の発明において、上記搬送ラインは、第1、第2搬送ブロックを複数ずつ有し、上記第1搬送ブロックでの上記被処理体の受け渡し時に、上記第2搬送ブロックが複数の回転ローラを停止させて上記被処理体を待機させるバッファ機能を有することを特徴とするものである。
また、本発明の請求項8に記載の処理装置システムは、請求項5に記載の発明において、上記被処理体は、FPD用のガラス基板であることを特徴とするものである。
本発明によれば、搬送ラインと複数の処理装置との間の被処理体の受け渡しを短縮して、一枚当たりの被処理体に要する処理時間を短縮することができ、もって被処理体の処理効率を高め、また他工程と連携させて複数の工程での被処理体の処理効率を高めることができ、しかも簡素な構造で省スペース化を実現することができる処理装置システムを提供することができる。
以下、図1〜図16に示す実施形態に基づいて本発明を説明する。
本発明の処理装置システム10は、例えば図1、図2に示すように、被処理体、例えばフラットディスプレイパネル(FDP)用のガラス基板(以下、単に「ガラス基板」と称す。)Sを搬送する搬送ライン11と、この搬送ライン11に沿って配置された複数の処理装置12と、これらの処理装置12と搬送ライン11との間でガラス基板Sを受け渡す第1受け渡し機構13と、を備え、制御装置(図示せず)の制御下で処理装置12においてガラス基板Sに対してドライエッチング処理等の真空処理を施すように構成されている。第1受け渡し機構13は、処理装置12に連結されたロードロック室14内に設けられ、複数の処理装置12に対して一対一で対応している。ロードロック室14は、処理装置12に対してゲートバルブ12Aを介して連結され、また、搬送ライン11側の側面にはゲートバルブ14Aが取り付けられ、内部を大気圧と真空圧に切り換えられるようになっている。
而して、搬送ライン11は、図1、図2に示すように、基台11Aと、基台11A上にガラス基板Sの搬送方向に沿って互いに平行に配置された一対の支持部材11B、11Bと、これらの支持部材11B、11B上にこれらと直交しガラス基板Sの搬送方向に沿って所定の間隔を空けて配列された複数の回転ローラ11Cとを備えている。そして、支持部材11Bは、基台11Aに立設された支柱11Dによって水平に支持されている。また、搬送ライン11は、例えば二種類の第1、第2搬送ブロック111、112が交互に連続して配置されている。第1搬送ブロック111は、回転制御可能な複数の回転ローラ11Cを有し、ロードロック室14の正面に配置され、第1受け渡し機構13との間で処理前後のガラス基板S、S’を受け渡す機構を備えている。第2搬送ブロック112は、回転制御可能な複数の回転ローラ11Cを有し、ロードロック室14の間に配置され、処理前後のガラス基板S、S’を一時的に待機させるバッファ機能を備えている。そして、第1、第2搬送ブロック111、112は、それぞれの複数の回転ローラ11Cをブロック毎に個別に制御できるように構成されている。
第1搬送ブロック111には、図1、図2に示すように、第2受け渡し機構15が設けられている。第2受け渡し機構15は、図2に示すように、搬送ブロックの周縁に沿って設けられた複数の第1昇降ピン15Aと、第1昇降ピン15Aの外側で搬送ブロックの上流側と下流側に設けられた複数の第2昇降ピン15Bとを有し、第1、第2昇降ピン15A、15Bを介して未処理のガラス基板Sまたは処理済のガラス基板S’の周囲をそれぞれ支持して昇降するように構成されている。第2昇降ピン15Bは、上端に受け部材15Cを有し、回転可能に構成されている。また、第2昇降ピン15Bは、本実施形態に制限されるものでなく、例えば図3に示すように、回転してガラス基板Sを跳ね上げる、跳ね上げ式の支持体15B’であっても良い。後述するように、搬送ライン11と処理装置12との間で未処理のガラス基板Sと処理済のガラス基板S’を受け渡す時に、第1昇降ピン15Aは未処理のガラス基板Sを所定の高さまで持ち上げて第2昇降ピン15Bへ引き渡し、第2昇降ピン15Bで未処理のガラス基板Sを支持している間に第1昇降ピン15Aで処理済のガラス基板S’を受け取るように構成されている。尚、図1には第2昇降ピン15Bは省略されている。
上述したように第1搬送ブロック111と対峙するロードロック室14内には第1受け渡し機構13が設けられている。第1受け渡し機構13は、図2〜図5に示すように、ゲートバルブ14Aを開放した状態で第1搬送ブロック111の第2受け渡し機構15との間でガラス基板S、S’の受け渡しを行い、ゲートバルブ14Aを閉じ、ゲートバルブ12Aを開放した状態で処理装置12との間でガラス基板S、S’の受け渡しを行うようにしてある。また、図2、図4に示すようにロードロック室14には真空ポンプ14B及びガス供給部14Cが接続され、ゲートバルブ12A、14Aを閉じた状態で真空ポンプ14Bが駆動して室内を減圧すると共に室内に不活性ガス(例えば、Nガス)を供給して不活性ガス雰囲気を形成できるようにしてある。
第1受け渡し機構13は、図5の(a)、(b)に示すように、ガラス基板S、S’を支持するハンド部13Aと、ハンド部13Aの基端に連結された屈伸アーム部13Bと、屈伸アーム部13Bの基端に連結された回転可能な13Cと駆動部13Dと、を有し、ハンド部13A及び屈伸アーム部13Bが13Cを中心に回転するように構成されている。そして、第1受け渡し機構13は、図2に示すように、ハンド部13Aが屈伸アーム部13Bを折り畳んだ状態で先端を搬送ライン11または処理装置12に向け、この状態で屈伸アーム部13Bが伸びて搬送ライン11または処理装置12に向けて進出する。
また、図5の(a)に示すように、ロードロック室14内にはガラス基板S、S’を支持する支持機構16が昇降可能に設けられ、支持機構16はガラス基板S、S’を水平に支持する平板またはピン状の受け部16Aを有する昇降ピンとして構成されている。そして、第1受け渡し機構13は、ガラス基板S、S’を支持機構16へ引渡し、180°回転した後、再び支持機構16からガラス基板S、S’を受け取って搬送ライン11または処理装置12へガラス基板S、S’を搬送する。支持機構16は、図5の(a)に示すように昇降可能になっている。
従って、ガラス基板S、S’は、その受け渡し時にもロードロック室14内では回転しないため、ロードロック室14の平面の面積を小さくすることができ、延いては処理装置システム10のフットプリントを削減することができ、しかも室内の容量が小さいため大気と真空の切り替え時間を短縮することができ、ガラス基板S、S’の受け渡し時間を短縮することが可能となり、スループットを向上させることができる。
更に、図2、図4に示すように、処理装置12には真空ポンプ18及びガス供給部19が接続され、ゲートバルブ12Aを閉じた状態で真空ポンプ18が駆動して室内を所定の真空度まで減圧すると共に室内にプロセスガスを供給してガラス基板Sの所定の真空処理を施すようにしてある。
即ち、処理装置12内には図4、図6に示すようにガラス基板Sを載置する載置台12Bが配設され、この載置台12B上でガラス基板Sにドライエッチング処理等の真空処理を施すようにしてある。即ち、例えば処理装置12の載置台12Bには下部電極12Cが組み込まれ、この下部電極12Cの上方にはこれと平行な上部電極(図示せず)が配設されている。そして、下部電極12Cにはマッチング回路を介して高周波電源(共に図示せず)が接続され、この高周波電源から下部電極12Cに高周波電力を印加するようにしてある。また、上部電極はプロセスガスの供給部を兼ね、下部電極12C上のガラス基板S全面にシャワー状のプロセスガスを供給するようにしてある。従って、処理装置12内を所定の真空度に保持した状態で下部電極12Cに高周波電力を印加し、プロセスガスをプラズマ化することでガラス基板S表面にドライエッチング処理等の真空処理を施すようにしてある。尚、12Dは下部電極12Cを囲むシールドリングである。
載置台12Bには第3受け渡し機構20が付設されている。この第3受け渡し機構20は、図6に示すように、下部電極12Cの両側縁部の4箇所に昇降可能に配設され且つ載置台12の上方でガラス基板Sを受け渡す第1受け渡し部材20Aと、第1受け渡し部材20Aに対応してシールドリング12Dの複数箇所に昇降可能に配設され且つ第1受け渡し部材20Aよりも高い位置でガラス基板Sを保持することができる第2受け渡し部材20Bとを備えている。第1受け渡し部材20Aは図6に示すようにピンとして形成され、ガラス基板Sの受け渡しを行う場合にはピンの上端が下部電極12Cの側縁部に形成された孔(図示せず)の内部から受け渡し位置まで上昇し、その他の場合にはピンの上端が孔内に収まるようにしてある。
第2受け渡し部材20Bは、例えば90°だけ正逆回転するピン20Cと、このピン20Cの上端に取り付けられた矩形状の受け部材20Dとを備えている。そして、ガラス基板Sの受け渡しを行う場合には、図4、図6に示すように受け部材20Dがシールドリング12D内に形成された孔(図示せず)から、下部電極12Cと受け渡し位置(第1受け渡し部材20Aの受け渡し位置と同じ位置)との中間位置まで一旦上昇し、受け部材20Dの向きを90°変えた後、更に保持位置まで上昇する。その他の場合にはシールドリング12D内に形成された孔(図示せず)に収納されている。本実施形態では、第2受け渡し部材20Bは、シールドリング12D内部に収納される機構として構成されているが、シールドリング12Dの外側の空間に配置される機構であっても良く、下部電極12Cの外側に配置されていれば良い。
ところで、図1は本実施形態の処理装置システム10の要部を示した図であるが、処理装置システム10は、全体が例えば図7に示すように構成されている。即ち、図1に示す搬送ライン11の最上流には未処理のガラス基板Sを複数枚収納する第1カセット21が隣接して配置され、最下流には処理済みのガラス基板S’を複数の収納する第2カセット22が隣接して配置されている。そして、第1カセット21から搬送ライン11へ未処理のガラス基板Sを一枚ずつ供給し、搬送ライン11から第2カセット22へ処理済みのガラス基板S’を収納するようにしてある。
次に、処理装置システム10の動作について図8、図9をも参照しながら説明する。まず、制御装置の制御下で、処理装置システム10が駆動して、処理装置12においてガラス基板Sに対して所定の真空処理を施している。この時既にロードロック室14内で第1受け渡し機構13が処理済のガラス基板S’を保持して待機していると共に、図8の(a)に示すように搬送ライン11の第1搬送ブロック111では第2受け渡し機構15の第2昇降ピン15Bの受け部材15Cで未処理のガラス基板Sを回転ローラ11Cから持ち上げて待機している。また、上流側の第2搬送ブロック112では回転ローラ11Cが回転を停止して後続の未処理のガラス基板Sを待機させている。
そして、ロードロック室14では室内にNガスを供給して真空状態から大気圧に戻し、ゲートバルブ14Aを開放した後、図8の(b)に示すように第1受け渡し機構13のハンド部13Aが屈伸アーム部13Bを伸ばしてロードロック室14内から第1搬送ブロック111へ処理済のガラス基板S’を搬出する。この時、ハンド部13Aで支持された処理済みのガラス基板S’は回転ローラ11Cと第2昇降ピン15Bによって支持された未処理のガラス基板Sとの間に位置する。次いで、第2受け渡し機構15の第1昇降ピン15Aが駆動して回転ローラ11Cから突出して、同図の(c)に矢印で示すように処理済みのガラス基板S’をハンド部13Aから持ち上げる。引き続き、第1受け渡し機構13が駆動してハンド部13Aが第1搬送ブロック111からロードロック室14内へ退避すると、第1昇降ピン15Aが同図(d)に示す状態から(e)に示すよう状態まで下降して回転ローラ11C上に処理済のガラス基板S’を引き渡す。
然る後、図8の(f)に示すようにロードロック室14内の第1受け渡し機構13が駆動してハンド部13Aが進出して第1搬送ブロック111上へ停止すると共に、同図に矢印で示すように第2受け渡し機構15の第2昇降ピン15Bが下降する。そして、第2昇降ピン15Bが同図の(g)に矢印で示すように更に下降して未処理のガラス基板Sをハンド部13Aに引き渡した後、第1受け渡し機構13がハンド部13Aで未処理のガラス基板Sを受け取ると、ハンド部13Aを第1搬送ブロック111からロードロック室14内へ退出させて未処理のガラス基板Sをロードロック室14内へ搬入する。この動作と同期して、第2昇降ピン15Bが同図の(h)に矢印で示すように回転して回転ローラ11Cで支持された処理済みのガラス基板S’から受け部材15Cを退避させた後、回転ローラ11Cの下側へ下降する。
第1受け渡し機構13は、未処理のガラス基板Sをロードロック室14内に搬入した後、ロードロック室14のゲートバルブ14Aを閉じる。ロードロック室14では真空ポンプ14Bが駆動して室内を減圧すると共に、ガス供給部14CからNガスを供給して空気をNガスと置換して室内をNガス雰囲気にした後、Nガスの供給を止めて真空ポンプ14Bで処理装置12内の真空度に状態まで室内を減圧する。この間、ロードロック室14内では、図5の(a)に示すように支持機構16が駆動して第1受け渡し機構13から未処理のガラス基板Sを受け取ってハンド部13Aの上方に持ち上げると、第1受け渡し機構13のハンド部13Aを180°旋回させて先端を処理装置12に向ける。その後、支持機構16が駆動して未処理のガラス基板Sを再びハンド部13Aに引き渡すと、処理装置12のゲートバルブ12Aが開くと共に、第1受け渡し機構13が駆動してハンド部13Aを処理装置12内に進出して未処理のガラス基板Sを処理装置12内に搬入する。
第1受け渡し機構13が処理装置12内へ未処理のガラス基板Sを搬入すると、図6に示すように第2受け部材20Dがシールドリング12D内に形成された孔(図示せず)から、下部電極12Cと受け渡し位置(第1受け渡し部材20Aの受け渡し位置と同じ位置)との中間位置まで一旦上昇し、第2受け渡し部材20Dの向きを90°変えた後、更に上昇することにより、第1受け渡し機構13のハンド部13Aからガラス基板Sを受け取り、保持位置にて保持する。その後、第1受け渡し機構13は、ハンド部13Aを処理装置12から一旦後退させ、処理装置12内で第1受け渡し部材20Aが処理済みのガラス基板S’を受け渡し位置まで持ち上げるのを待って、再度、処理装置12へハンド部13Aを進入させる。第1受け渡し部材20Aが受け渡し位置から下降することにより、処理済みのガラス基板S’は、第1受け渡し機構13のハンド部13Aに引き渡され、処理装置12からロードロック室14内へ搬出される。その後、ゲートバルブ12Aを閉じる。
処理装置12では再度、第1受け部材20Aが受け渡し位置まで上昇した後、未処理のガラス基板Sを保持した第2受け部材20Dが中間位置まで下降することにより、未処理のガラス基板Sは第1受け部材20Aに保持される。第2受け部材20Dは、中間位置において向きを90°変えた後、シールドリング12D内に収まる。第1受け部材20Aも受け渡し位置から下降し、下部電極12C内に収まることにより、未処理のガラス基板Sを下部電極12C上に載置し、未処理のガラス基板Sに対して所定の真空処理が施される。
一方、ロードロック室14内では第1受け渡し機構13によって処理装置12から搬出した処理済みのガラス基板S’を一旦支持機構16へ引渡し、支持機構16において処理済みのガラス基板S’を一時的に保持する。第1受け渡し機構13は、軸13Cを介して180°旋回してハンド13Aの先端を搬送ライン11側に向ける。そして、支持機構16が下降して処理済みのガラス基板S’をハンド部13Aへ引き渡す。この間に、ガス供給部14CからNガスを供給して、室内を大気圧に戻す。そして、ゲートバルブ14Aを開き、第1受け渡し機構13は図8の(a)に示すように処理済みのガラス基板S’を第1搬送ブロック111へ引き渡す態勢に入る。
ロードロック室14と処理装置12との間でガラス基板S、S’の受け渡しを行っている間に、搬送ライン11では図9の(a)に示すように第1搬送ブロック111の回転ローラ11C及びその上下流側の第2搬送ブロック112の回転ローラ11Cが同期して回転し、第1搬送ブロック111上の処理済みのガラス基板S’を下流側の第2搬送ブロック112へ移送すると共に上流側の第2搬送ブロック112上の未処理のガラス基板Sを第1搬送ブロック111へ移送する。
上述の移動動作が終了すると、第1搬送ブロック111では第2受け渡し機構15が駆動して図9の(b)に示すように第1昇降ピン15Aを上昇させて未処理のガラス基板Sを回転ローラ11Cから持ち上げると共に第2昇降ピン15Bが上昇する。引き続き、第2昇降ピン15Bが同図の(c)に矢印で示すように受け部材15Dを90°回転させた後、同図の(d)に示すように第1昇降ピン15Aから未処理のガラス基板Sを受け取ると共に、第1昇降ピン15Aが下降する。この間にロードロック室14内では第1受け渡し機構13が駆動して処理済みのガラス基板S’を第1搬送ブロック111へ引き渡すために待機する。後は、上述した一連の動作を繰り返す。
これまでの説明は、一つの処理装置12においてガラス基板Sを処理する場合について説明したが、本実施形態では、例えば図10の(a)に示すように搬送ライン11に沿って配列された複数(図7では4つ)の処理装置12が同時に稼動するように処理装置システム10を制御装置によって制御する。この場合には、4つの処理装置12に対応する第1受け渡し機構13がそれぞれのロードロック室14内において同時に駆動して、図10の(a)に示すLのタイミングで図8の(b)に示すように搬送ライン11から未処理のガラス基板Sを同時に受け取り、ロードロック室14内に未処理のガラス基板Sを同時に搬入する。そして、各ロードロック室14のゲートバルブ14Aを閉じて、所定の真空状態に調整する。この間、各ロードロック室14内では第1受け渡し機構13が未処理のガラス基板Sを支持機構16に引き渡し、ハンド部13Aの向きを処理装置12側に向けて支持機構16から未処理のガラス基板Sを受け取る。
その後、各ロードロック室14に対応する処理装置12のゲートバルブ12Aが開くと、各処理装置12の第1受け渡し機構13がハンド部13Aを処理装置12内へ進出させて未処理のガラス基板Sを処理装置12内の第2受け渡し部材20Bに引き渡した後、一旦ハンド部13Aを処理装置12から退避させ、再度処理装置12内へハンド部13Aを進出させて第1受け部材20Aから処理済のガラス基板S’を受け取って処理装置12から搬出する。処理装置12ではゲートバルブ12Aを閉じ、未処理のガラス基板Sに対して所定の真空処理を施す。そして、各第1受け渡し機構13は、それぞれの処理済みのガラス基板S’をそれぞれのロードロック室14内に搬入した後、支持機構16へ処理済みのガラス基板S’を一旦引き渡し、ハンド13Aの向きを180°を変えた後処理済みのガラス基板S’を受け取る。引き続き、ロードロック室14がゲートバルブ14Aを開くと、図10の(a)に示すULのタイミングで図8の(b)に示すように各第1受け渡し機構13がそれぞれのハンド部13Aを介して処理済みのガラス基板S’をそれぞれのロードロック室14から搬送ライン11上へ同時に搬出した後、第2受け渡し機構15が駆動し、図8の(c)、(d)に示すようにハンド部13Aから第1昇降ピン15Aにそれぞれの処理済のガラス基板S’を同時に引き渡す。全ての処理済のガラス基板S’を搬送ライン11の下流側に位置する第2カセット22へ移動させると同時に、搬送ライン11の上流側に位置する第1カセット21から未処理のガラス基板Sを各処理装置12のロードロック室14の前に位置する第1搬送ブロック111へ移動させる。その後、第1、第2昇降ピン15A、15Bが協働して同図の(e)〜(h)に示すように搬送ライン11から未処理のガラス基板Sを受けって、上述の動作を繰り返す。この場合には、4つの処理装置12を並行して稼動することができ、処理効率を高めることができる。尚、図10の(a)に示すタイミングLからタイミングULまでの時間が一枚のガラス基板Sを搬送し、所定の真空処理を施すために必要な作業時間となる。
また、図10の(b)、(c)に示すように4つの第1受け渡し機構13からそれぞれの処理装置12へ未処理のガラス基板Sを供給する際に、未処理のガラス基板Sを供給するタイミングを上流側の処理装置12から下流側の処理装置12へ所定時間ずつずらしている。この場合にも、同図の(a)に示す場合と同様に4つの処理装置12が並行して稼動する。同図の(b)は、未処理のガラス基板Sの作業時間が同図の(a)に示す場合と略同一の時間であるが、同図の(c)は、同図の(a)、(b)に示す場合よりガラス基板Sの作業時間が短い。この場合においても、複数の処理装置12のうち、幾つかの処理装置12が並行して稼動し、その他の処理装置12は第1受け渡し機構13によるガラス基板S、S’の受け渡しを行っている。
以上説明したように本実施形態によれば、大気中で処理前後のガラス基板S、S’を搬送する搬送ライン11と、この搬送ライン11に沿って配置され且つ未処理のガラス基板Sに真空処理を施す複数の処理装置12と、これらの処理装置12と搬送ライン11との間で処理前後のガラス基板S、S’を受け渡す第1受け渡し機構13と、を備え、第1受け渡し機構13は、大気中の搬送ライン11と各処理装置12との間でガラス基板S、S’を直接受け渡すように構成されているため、搬送ライン11とロードロック室14との間での処理前後のガラス基板S、S’の受け渡し時間を短縮することができ、それだけガラス基板Sの処理効率を高めることができる。また、本実施形態では搬送ライン11と複数の処理装置12との間で処理前後のガラス基板S、S’を同時に、あるいは上流側の処理装置12から下流側の処理装置12へと所定時間ずつずらせて受け渡しできるようにしたため、各処理装置12を停止させることなく効率良く稼動させることができ、ガラス基板Sの処理効率を格段に高めることができる。また、ロードロック室14が従来の搬送室を兼ねているため、処理装置システム10のフットプリントを削減して省スペース化することができ、設備コストを削減することができる。
また、本実施形態によれば、ロードロック室14内にガラス基板S、S’を支持する支持機構16を設けたため、ロードロック室14内で処理前後のガラス基板S、S’を回転させることなくロードロック室14と処理装置12との間で受け渡しでき、ロードロック室14のフットプリントを削減することができる。また、搬送ライン11は、搬送、停止を個別に制御可能な第1、第2搬送ブロック111、112を複数有し、それぞれの回転ローラ11Cが回転制御可能になっているため、第1搬送ブロック111をガラス基板S、S’の受け渡し専用として使用し、第2搬送ブロック112をガラス基板S、S’を待機させるバッファ専用として使用することができる。
また、本発明の処理装置システムは、図11〜図13に示すように配置することもできる。図11に示す処理装置システム10Aは、搬送ライン11を挟んで複数の処理装置12を交互に対向させて配置した以外は上記実施形態と同様に構成されている。また、図12に示す処理装置システム10Bは、図7に示す処理装置システム10の複数の処理装置12それぞれと対向する処理装置12を付加した以外は図7に示す場合と同様に構成されている。この場合には搬送ライン11を挟んで対向する二つの第1受け渡し機構13でのガラス基板S、S’の受け渡しのタイミングが干渉しない限り、受け渡しのタイミングを任意に設定することができ、ガラス基板Sの処理効率を更に高めることができる。また、図13に示す処理装置システム10Cは、未処理のガラス基板S専用の搬送ライン11’と、処理済のガラス基板S’専用の搬送ライン11”と、複数の処理装置12それぞれに搬入専用の受け渡し機構13’と、搬出専用の受け渡し機構13”とを設けたものである。
また、図14、図15の(a)に示す処理装置システム10Dは、上記各実施形態の搬送ライン11の構造を異にする以外は、図1に示す処理装置システム10に準じて構成されている。従って、上記各実施形態と同一または相当部分には同一符号を附して本実施形態の処理装置システム10Dについて説明する。
即ち、本実施形態の処理装置システム10Dは、図14、図15の(a)に示すように、搬送ライン11、処理装置12、第1受け渡し機構13、ロードロック室14及び第1、第2カセット21、22を備えて構成されている。処理装置12、第1受け渡し機構13及びロードロック室14は、上記各実施形態と同様に一体となって、搬送ライン11の一方の側面に沿って所定の間隔を空けて複数配列され、第1受け渡し機構13を介して搬送ライン11と処理装置12との間で処理前後のガラス基板S、S’の受け渡しを行うように構成されている。
本実施形態における搬送ライン11は、図14に示すように、搬送路31と、搬送路31に沿って往復移動する自走搬送装置32と、を有している。搬送路31にはガイドレール(図示せず)が設けられ、自走搬送装置32がガイドレールに従って搬送路31上を往復移動して処理前後のガラス基板S、S’を搬送する。
自走搬送装置32は、図14に示すように、支持台32Aと、支持台32A上に互いに所定間隔を空けて複数配列された回転ローラ32Bと、第2受け渡し機構32Cと、支持台32Aと走行駆動部(図示せず)を連結する連結柱32Dとを備えている。複数の回転ローラ32Bは、支持台32Aの上面においてガラス基板Sの流れる方向と平行して配列され、第1、第2カセット21、22との間で処理前後のガラス基板S、S’を受け渡す時に回転駆動する。従って、支持台32に設けられた複数の回転ローラ32B及び第2受け渡し機構32Cは、回転ローラ32Bの配列方向が90°回転させた状態になっている以外は、図1に示す第1搬送ブロック111に準じて構成されている。
また、第1、第2カセット21、22は、図14に示すように複数の回転ローラ21A、22Aを備えている。これらの回転ローラ21A、22Aは、いずれも自走搬送装置32の複数の回転ローラ32Bと同一向きに配列され、これらの回転ローラ32Bと同期して駆動する。
次に、動作について説明する。第1カセット21から処理装置12へ未処理のガラス基板Sを供給する場合には、自走搬送装置32が搬送路31に従って移動して第1カセット21の正面で停止する。次いで、第1カセット21及び自走搬送装置32それぞれの回転ローラ21A、32Bが同期して駆動し、第1カセット21から自走搬送装置32へ未処理のガラス基板Sを供給する。自走搬送装置32は、未処理のガラス基板Sを受け取ると、図14に示すように搬送路31に従って所定のロードロック室14の正面で停止する。引き続き、自走搬送装置32がロードロック室14の正面へ移動し始めると共に、自走搬送装置32の第2受け渡し機構32Cが駆動し始め、未処理のガラス基板Sを持ち上げ始める。ロードロック室14への受け渡し準備ができると、ロードロック室14の第1受け渡し機構13が駆動してハンド部13Aを伸ばして未処理のガラス基板Sを受け取る。この際、第1受け渡し機構13が処理済みのガラス基板S’を保持している場合には、第1、第2受け渡し機構13、32Cは、実質的に図8、図9に示す場合と同様に駆動して処理前後のガラス基板S、S’の受け渡しを行う。その後、処理装置システム10は、図1に示す処理装置システム10と同様に稼動して未処理のガラス基板Sを真空処理し、処理後のガラス基板S’の受け渡しを行う。
また、図16に示すように、図14に示す処理装置システム10Dにおいて第1、第2カセット21、22が搬送ライン11の上流端と下流端に位置する場合には、自動搬送装置32の支持台32Aを90°回転させる機構を付設し、各カセット21、22との受け渡し時に、支持台32Aを回転するようにすれば良い。
本実施形態では、自走搬送装置32が搬送路31に従って移動し、処理前後のガラス基板S、S’を複数同時に受け渡すことができないが、図10の(b)、(c)に示すように上流側の処理装置12から下流側の処理装置12へ順次供給するように各ロードロック室14内の第1受け渡し機構13の受け渡しのタイミングに合わせて自走搬送装置32を移動させることができる他、未処理のガラス基板Sと処理済みのガラス基板S’の受け渡しタイミングが干渉しない限り、各処理装置12へ任意のタイミングにてガラス基板S、S’の受け渡しを行うことができるため、複数の処理装置12を停止させることなく稼動させてガラス基板Sの処理効率を高めることができる。
本実施形態によれば、自走搬送装置32は、第1受け渡し機構13との受け渡しのタイミングに合わせて移動することができるため、複数の処理装置12を停止させることなくガラス基板Sを処理することができ、その処理効率を高めることができる。自走搬送装置32は、回転制御可能は回転ローラ32Bを複数有するため、カセット21、22との間で処理前後のガラス基板S、S’の搬出入を円滑に行うことができる。また、自走搬送装置32は、処理前後のガラス基板S、S’を受け渡すための第2受け渡し機構32Cを有するため、第1受け渡し機構13との間で処理前後のガラス基板S、S’を円滑に受け渡すことができる。また、その他、本実施形態においても上記各実施形態に準じた作用効果を期することができる。
尚、上記各実施形態では、大気下で処理前後のガラス基板S、S’を搬送する搬送ライン11と真空処理装置12との間で第1、第2受け渡し機構13、15を用いて処理前後のガラス基板S、S’を直接受け渡す処理装置システム10について説明したが、本発明は、上記各実施形態に何等制限されるものではなく、例えば、搬送ライン11に具備される第2受け渡し機構15が第1昇降ピン15Aだけの形態でも良く、また、処理装置12に具備される第1受け渡し機構13が屈伸アームではなく、一つまたは複数のスライド機構により伸縮するスライドアームであっても良い。処理装置システムにおいて搬送ラインと複数の処理装置との間で被処理体を複数の被処理体を枚葉単位で同時にあるいは時間差をつけて受け渡しを行う処理装置システムであれば、本発明に包含される。また、第1受け渡し機構による受け渡しのタイミングは、任意に設定することもできる。ロードロック室14内には支持機構16を設けた場合について説明したが、支持機構は少なくとも一つあれば良く、また、処理装置12もドライエッチング装置に制限されるものではなく、成膜処理装置等他の処理装置であっても良い。更に、被処理体もFDP用のガラス基板に制限されるものでもない。
本発明は、FDP用のガラス基板等の被処理体を処理する処理装置システムとして好適に利用することができる。
本発明の処理装置システムの一実施形態を示す斜視図である。 (a)、(b)はそれぞれ図1に示す処理装置システムの一部を示す図で、(a)はその平面図、(b)はその搬送ラインを示す側面図である。 (a)、(b)はそれぞれ図2に示す処理装置システムの搬送ラインの変形例を示す図2の(a)、(b)に相当する図ある。 図1に示す処理装置システムの要部を示す断面図である。 (a)、(b)はそれぞれ図4に示すロードロック室を示す図で、(a)は図4と直交する方向の断面図、(b)はその内部の受け渡し機構を示す斜視図である。 図4に示す処理装置の内部を示す斜視図である。 図1に示す処理装置システム全体のレイアウトを示す模式図である。 (a)〜(h)はそれぞれ図1に示す搬送ラインの第2受け渡し機構の動作を説明する説明図である。 (a)〜(d)はそれぞれ図1に示す搬送ラインの第2受け渡し機構の動作を説明する説明図である。 (a)〜(c)はそれぞれ図1に示す処理装置システムの各処理装置におけるタイミングチャートを示す図である。 本発明の処理装置システムの他の実施形態を示す図7に相当する模式図である。 本発明の処理装置システムの更に他の実施形態のレイアウトを模式図である。 本発明の処理装置システムの更に他の実施形態のレイアウトを模式図である。 本発明の処理装置システムの更に他の実施形態を示す斜視図である。 図14に示す処理装置システムのレイアウトを示す模式図である。 図14に示す処理装置システムの変形例のレイアウトを示す模式図である。 (a)、(b)はそれぞれ従来の処理装置システムのレイアウトを示す模式図である。
符号の説明
10、10A、10B、10C、10D 処理装置システム
11 搬送ライン
12 処理装置
13 第1受け渡し機構
14 ロードロック室(真空予備室)
15 第2受け渡し機構
16 第1支持機構
17 第2支持機構
111、112 搬送ブロック
S、S’ ガラス基板(被処理体)

Claims (8)

  1. 被処理体を搬送する第1、第2搬送ブロックを有する搬送ラインと、この搬送ラインに沿って配置された複数の真空予備室と、これらの真空予備室の上記搬送ラインとは反対側でそれぞれ連結され且つ上記被処理体を処理する複数の処理装置と、これらの処理装置それぞれに連結された上記真空予備室と上記搬送ラインの上記第1搬送ブロックとの間で上記被処理体を受け渡す受け渡し機構と、を備え、上記第1、第2搬送ブロックはそれぞれ上記被処理体を搬送する複数の回転ローラを有する処理装置システムであって、
    上記受け渡し機構は、上記真空予備室内に設けられた第1受け渡し機構と、上記第1搬送ブロックに設けられた第2受け渡し機構と、を備え、
    上記第1受け渡し機構は、上記第1搬送ブロックと上記処理装置との間で上記被処理体を搬送するハンド部と、上記ハンド部との間で上記被処理体を受け渡す昇降可能な支持機構と、を有し、
    上記第2受け渡し機構は、上記被処理体を上記ハンド部から受け取るために上記第1搬送ブロックの外周縁部に沿って所定間隔を空けて複数設けられた昇降ピンと、上記被処理体を上記ハンド部に渡すために上記被処理体をその両縁部で支持して昇降させる昇降機構と、を有し、
    上記真空予備室の第1受け渡し機構と上記搬送ラインの第2受け渡し機構との間で処理前後の上記被処理体を交互に連続して受け渡すように構成されている
    ことを特徴とする処理装置システム。
  2. 被処理体を搬送する第1、第2搬送ブロックを有する搬送ラインと、この搬送ラインの上流側から下流側に沿って配置された複数の真空予備室と、これらの真空予備室の上記搬送ラインとは反対側でそれぞれ連結され且つ上記被処理体を処理する複数の処理装置と、これらの処理装置それぞれに連結された上記真空予備室と上記搬送ラインの上記第1搬送ブロックとの間で上記被処理体を受け渡す受け渡し機構と、を備え、上記第1、第2搬送ブロックはそれぞれ上記被処理体を搬送する複数の回転ローラを有する処理装置システムであって、
    上記受け渡し機構は、上記真空予備室内に設けられた第1受け渡し機構と、上記第1搬送ブロックに設けられた第2受け渡し機構と、を備え、
    上記第1受け渡し機構は、上記第1搬送ブロックと上記処理装置の間で上記被処理体を搬送するハンド部と、上記ハンド部との間で上記被処理体を受け渡す昇降可能な支持機構と、を有し、
    上記第2受け渡し機構は、上記被処理体を上記ハンド部から受け取るために上記第1搬送ブロックの外周縁部に沿って所定間隔を空けて複数設けられた昇降ピンと、上記被処理体を上記ハンド部に渡すために上記被処理体をその両縁部で支持して昇降させる昇降機構と、を有し、
    上記複数の真空予備室の上流側から下流側の順で上記真空予備室の第1受け渡し機構と上記搬送ラインの第2受け渡し機構との間で処理前後の上記被処理体を交互に連続して受け渡すように構成されている
    ことを特徴とする処理装置システム。
  3. 被処理体を搬送する第1、第2搬送ブロックを有する搬送ラインと、この搬送ラインの上流側から下流側に沿って配置された複数の真空予備室と、これらの真空予備室の上記搬送ラインとは反対側でそれぞれ連結され且つ上記被処理体を処理する複数の処理装置と、これらの処理装置それぞれに連結された上記真空予備室と上記搬送ラインの上記第1搬送ブロックとの間で上記被処理体を受け渡す受け渡し機構と、を備え、上記第1、第2搬送ブロックはそれぞれ上記被処理体を搬送する複数の回転ローラを有する処理装置システムであって、
    上記受け渡し機構は、上記真空予備室内に設けられた第1受け渡し機構と、上記第1搬送ブロックに設けられた第2受け渡し機構と、を備え、
    上記第1受け渡し機構は、上記第1搬送ブロックと上記処理装置の間で上記被処理体を搬送するハンド部と、上記ハンド部との間で上記被処理体を受け渡す昇降可能な支持機構と、を有し、
    上記第2受け渡し機構は、上記被処理体を上記ハンド部から受け取るために上記第1搬送ブロックの外周縁部に沿って所定間隔を空けて複数設けられた昇降ピンと、上記被処理体を上記ハンド部に渡すために上記被処理体をその両縁部で支持して昇降させる昇降機構と、を有し、
    上記複数の真空予備室の任意の順番で上記真空予備室の第1受け渡し機構と上記搬送ラインの第2受け渡し機構との間で処理前後の上記被処理体を交互に連続して受け渡すように構成されている
    ことを特徴とする処理装置システム。
  4. 大気中で被処理体を搬送する第1、第2搬送ブロックを有する搬送ラインと、この搬送ラインの上流側から下流側に沿って配置された複数の真空予備室と、これらの真空予備室の上記搬送ラインとは反対側でそれぞれ連結され且つ上記被処理体を処理する複数の処理装置と、これらの処理装置それぞれに連結された上記真空予備室と上記搬送ラインの上記第1搬送ブロックとの間で上記被処理体を受け渡す受け渡し機構と、を備え、上記第1、第2搬送ブロックはそれぞれ上記被処理体を搬送する複数の回転ローラを有する処理装置システムであって、
    上記受け渡し機構は、上記真空予備室内に設けられた第1受け渡し機構と、上記第1搬送ブロックに設けられた第2受け渡し機構と、を備え、
    上記第1受け渡し機構は、上記第1搬送ブロックと上記処理装置の間で上記被処理体を搬送するハンド部と、上記ハンド部との間で上記被処理体を受け渡す昇降可能な支持機構と、を有し、
    上記第2受け渡し機構は、上記被処理体を上記ハンド部から受け取るために上記第1搬送ブロックの外周縁部に沿って所定間隔を空けて複数設けられた昇降ピンと、上記被処理体を上記ハンド部に渡すために上記被処理体をその両縁部で支持して昇降させる昇降機構と、を有し、
    上記真空予備室の第1受け渡し機構と大気中の上記搬送ラインの第2受け渡し機構との間で処理前後の上記被処理体を交互に連続して受け渡すように構成されている
    ことを特徴とする処理装置システム。
  5. 上記被処理体は矩形状に形成されており、上記真空予備室の幅は、上記被処理体を回転させるために必要とされる幅よりも狭く形成されていることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載の処理装置システム。
  6. 上記第1、第2搬送ブロックそれぞれの複数の回転ローラは、それぞれの搬送、停止がブロック単位で制御可能に構成されていることを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれか1項に記載の処理装置システム。
  7. 上記搬送ラインは、第1、第2搬送ブロックを複数ずつ有し、上記第1搬送ブロックでの上記被処理体の受け渡し時に、上記第2搬送ブロックが複数の回転ローラを停止させて上記被処理体を待機させるバッファ機能を有することを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれか1項に記載の処理装置システム。
  8. 上記被処理体は、FPD用のガラス基板であることを特徴とする請求項5に記載の処理装置システム。
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