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JP4881721B2 - 殺菌用電子線照射装置の無菌維持方法及びその装置 - Google Patents

殺菌用電子線照射装置の無菌維持方法及びその装置 Download PDF

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JP4881721B2 JP2006354258A JP2006354258A JP4881721B2 JP 4881721 B2 JP4881721 B2 JP 4881721B2 JP 2006354258 A JP2006354258 A JP 2006354258A JP 2006354258 A JP2006354258 A JP 2006354258A JP 4881721 B2 JP4881721 B2 JP 4881721B2
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Description

本発明は殺菌用電子線照射装置の無菌維持方法及びその装置に係り、特に容器等の被照射物の電子線による殺菌処理に好適な殺菌用電子線照射装置の無菌維持方法及びその装置に関する。
最近では、飲料や食品や医薬品、更には化粧品の充填にプラスチック製の開口した容器が多く用いられている。これらの容器は、内容物の充填前に、内部を滅菌処理して無菌状態にし、その後内容物を充填して密封を行っている。開口した容器の滅菌処理は、設備が大掛かりとなる薬剤を用いるものに代えて電子線を使用し、高速で搬送する容器の内外面を滅菌することが提案されている。
例えば、PETボトル等のプラスチック製の開口容器は、その中心軸が搬送方向と直交するように、即ち開口容器を横倒した状態で搬送手段によって、電子線発生手段の電子線を照射する照射領域まで搬送し、床部が傾斜して設けられた別の搬送手段で開口容器が回転しながら移動するように搬送し、開口容器を回転しながら電子線発生手段の照射空間を通過させ、これにより開口容器の外面及び内面の全てに電子線を照射し、効率よく滅菌処理を行う電子線照射装置が提案されている(特許文献1参照)。
また別の例としては、電子線発生手段を縦長状に配設し、この電子線発生手段の電子線照射窓を含みその前後部所要長さ範囲にわたり放射線不透過材により滅菌処理室を構成し、処理対象の開口容器を容器搬送手段によって、滅菌処理室の入口部から出口部にかけて立位姿勢で搬送し、しかも回転付与手段を備えて、開口容器には電子線発生手段の電子線照射窓に至る直前位置から通過し終えるまでの間自転を与え、小型化を図りながら開口容器の滅菌処理効果を高める電子線照射装置が提案されている(特許文献2参照)。
更には、搬送手段によって正立した状態で殺菌処理室内に搬送される開口容器の内面を電子線照射で殺菌できるようにするため、電子線照射装置からの低エネルギの電子線を、交流磁場で容器の搬送方向に沿って走査し、放射状ノズルで細分化して各容器内に順次注入することで、一つの電子線照射手段で多数の容器内面の殺菌を行うことができ、装置全体を小型化できる容器の殺菌方法及び装置も提案されている(特許文献3参照)。
一般に、飲料や食品等の殺菌では、殺菌対象物の搬入から搬出までの全ての工程で、無菌の清浄状態を維持することが必要である。この対策の例として、電子線の照射で食品を照射処理する装置では、照射処理装置を含む全体が包囲される殺菌処理区画に構成し、この外部と区分した殺菌処理区画内には、フィルタを通して細菌を除去した空気を、食品の処理済側から処理前側に向けて流し、食品に浮遊菌が付着するのを防止することが提案されている。(特許文献4参照)。
公報特開平10−268100号公報 特開平11−1212号公報 特開2002−104334号公報 特開2003−245061号公報
上記特許文献1の電子線照射装置では、直立した状態で搬送している開口容器を一旦横倒し、この横倒し移送状態で照射処理を行うものであるから、生産ライン中に殺菌装置を配置するには、横倒し機構や引起し機構が必要になるし、これら機構のために開口容器の搬送速度が著しく低下するため、開口容器を高速で搬送して生産効率の向上が望まれる生産ラインに組み込みにくい問題がある。
また、特許文献2の電子線照射装置では、各種製品の生産ライン中に組み込むことができるが、開口容器を連続搬送中に電子線発生手段の一個所の電子線照射窓部分を通過する過程で、個々の開口容器を電子線で側面から照射して滅菌処理を施すものであるため、開口容器の内外面を十分に滅菌するには、搬送速度を遅くしたりするか、高エネルギの電子線発生手段を用いねばならない問題がある。
更に、特許文献3の電子線照射装置では、生産ラインを連続搬送される各開口容器の照射処理のため、一つの電子線照射手段に多数の放射状ノズルを分岐して設ける必要があるから複雑な構造となるし、開口容器の内部まで十分に電子線で照射するには、搬送速度を落とす必要があり、生産ラインの効率向上に支障をきたす問題がある。
また更に、特許文献4のように電子線の照射処理装置ばかりか、包装部部分等を含む全体を包囲する殺菌処理区画の構造とする場合には、区画構造が大型化する上、細菌を除去した空気を流すための清浄空気供給装置や排気装置には、より大きなものが必要となってしまい、経済的に製作できない問題が生ずることになる。この種の装置では、清浄空気を流通させることで殺菌済の食品への浮遊菌等の付着を防止できるものの、万一運転停止中に何らかの原因で細菌が装置内に付着したとすると、電子線の照射前の各部であれば滅菌処理されるが、照射後の各部であると滅菌処理後の食品に付着してしまう恐れがあり、極端な場合には処理後の全ての食品を回収という極めて大きな問題となる。
本発明の目的は、被照射物の搬入から搬出までの電子線の照射処理工程中の全てにおいて、被照射物への菌の付着の恐れを防ぎ、無菌状態を良好に維持できる殺菌用電子線照射装置の無菌維持方法を提供することにある。
また、本発明の他の目的は、被照射物の搬入から搬出までの電子線の照射処理工程中の全てにおいて、簡単な構造で無菌状態を良好に維持できる殺菌用電子線照射装置の無菌維持装置を提供することにある。
本発明の殺菌用電子線照射装置の無菌維持方法は、減圧手段を備えて負圧状態を維持する照射処理槽の側面部に前圧力調整槽と後圧力調整槽とを一体に結合して設け、前記各槽内にそれぞれ回転搬送体を回転可能に配置して被照射物を連続して搬送し、前記被照射物を電子線照射手段により電子線照射処理するとき、前記後圧力調整槽側から前圧力調整槽側へ清浄空気を供給し、前記前圧力調整槽より排気すると共に、前記照射処理槽に隣接する側の後圧力調整槽内の圧力を、前記前圧力調整槽内の排気点の圧力より高くし、前記照射処理槽と前圧力調整槽との結合部に存在する気体を電子線照射して滅菌処理することを特徴としている。
また、本発明の殺菌用電子線照射装置の無菌維持装置は、減圧手段を備えて負圧状態を維持する照射処理槽の側面部に前圧力調整槽と後圧力調整槽とを一体に結合して設け、前記各槽内にそれぞれ被照射物を連続して搬送する回転搬送体を回転可能に配置し、前記照射処理槽には被照射物を電子線照射する少なくとも一つの電子線照射手段を設け、かつ前記照射処理槽と前圧力調整槽との結合部に気体を電子線照射して滅菌処理する補助電子線照射手段を設け、前記前圧力調整槽及び後圧力調整槽側にそれぞれ送風ダクトを介して清浄空気供給手段を接続し、前記前圧力調整槽内に排気系統を接続して構成したことを特徴としている。
好ましくは、前記後圧力調整槽から前記前圧力調整槽に向かう前記回転搬送体の照射処理槽の搬送路内に、菌移動抑制手段を設けて構成したことを特徴としている。
本発明の殺菌用電子線照射装置の無菌維持方法によれば、清浄空気を被照射物の搬出側の後圧力調整槽から搬入側の前圧力調整槽に圧送して排気すると共に、照射処理槽に隣接する側の後圧力調整槽内の圧力を、照射処理槽に隣接する側の前圧力調整槽内の圧力より高くしているので、万一被照射物に菌が付着して照射工程中に入ったとしても、被照射物の搬出側に菌が移動する恐れがなく、また照射処理槽と前圧力調整槽との結合部に存在する気体は電子線照射で確実に滅菌処理される。したがって、被照射物の搬入側から電子線照射後の搬出側までの全ての工程で無菌状態を良好に維持でき、電子線の殺菌処理の信頼性を著しく向上することができる。
また、本発明の殺菌用電子線照射装置の無菌維持装置によれば、照射処理槽には被照射物を電子線照射する少なくとも一つの電子線照射手段を設け、かつ照射処理槽と前圧力調整槽との結合部に気体を電子線照射して滅菌処理する補助電子線照射手段を設けており、また前圧力調整槽側及び後圧力調整槽側にそれぞれ送風ダクトを介して清浄空気供給手段を接続し、前圧力調整槽側に排気系統を接続する簡単な構造で、被照射物の電子線照射処理を行う搬入側から搬出側までの全ての工程において無菌状態を維持でき、装置全体を経済的に製作することができる。
本発明では、減圧手段を備えて負圧状態を維持する照射処理槽の側面部に前圧力調整槽と後圧力調整槽とを一体に結合して設け、これら各槽内にそれぞれ回転搬送体を回転可能に配置して被照射物を連続して搬送し、電子線照射手段により電子線照射処理する殺菌用電子線照射装置に適用する。そして、この後圧力調整槽側から前圧力調整槽側へ清浄空気を供給し、前圧力調整槽より排気すると共に、照射処理槽に隣接する側の後圧力調整槽内の圧力を、前記前圧力調整槽内の排気点の圧力より高くした無菌維持方法としている。また、後圧力調整槽側に送風ダクトを介して清浄空気供給手段を接続し、前圧力調整槽内には排気系統を接続して無菌維持装置を構成する。
本発明を適用する電子線照射装置の原理を図1(a)、(b)に示しており、被照射物となる容器としてプラスチック製ボトルを用いたものである。中央に配置する照射処理槽10の側面部に隣接して、前圧力調整槽20と後圧力調整槽30を配置して一体に連結している。これら各槽10、20、30内には、駆動機構により同期させて矢印で示すように回転させる回転搬送体11、21、31を回転可能に配置し、これによって各槽の外壁面との間に容器1を順に搬送する環状の搬送路を形成している。したがって、容器1の生産ライン中には、前処理ラインに連なる前圧力調整槽20、次に照射処理槽10、最後に後処理ラインに連なる後圧力調整槽30が順に配置される状態になる。
各回転搬送体11、21、31は、その外面に容器1を保持して搬送する保持機構2を等間隔で多数設けており、この保持機構2によって、容器1の前処理ラインから後処理ラインまでの間の各槽10、20、30内の回転搬送体11、21、31の相互間で、容器1が直立状態のまま順に円滑に受け渡しできる構成としている。
照射処理槽10内は、内部を減圧するため耐圧の密封構造に構成し、この照射処理槽10に真空排気装置13を含む排気手段に連なる配管14を接続し、搬送する容器1の周囲の雰囲気を、所定の負圧状態に維持している。しかも、照射処理槽10内で電子線照射室となる搬送路に対応する部分に、電源に接続する電子線の電子線発生手段40を少なくとも一つを備えている。この電子線発生手段40を用いて、負圧状態を維持した照射処理槽10内で、電子線照射室となる搬送路に向けて電子線を照射し、搬送されてくる容器1を連続して、滅菌処理をするようにしている。また、本発明により照射処理槽10と前圧力調整槽20との結合部には、補助電子線発生手段40Aを設けて結合部に存在する気体を電子線照射して滅菌処理しており、後述する構成と併せて装置全体の無菌状態の維持に寄与させている。
電子線発生手段40や40Aには、負圧雰囲気内で容器1の内外面に電子線を照射して滅菌処理するので、低エネルギで150kV以下の加速電圧のものを使用することができる。照射処理槽10内が減圧された状態にあると、電子線の減衰が大幅に軽減されるので、低エネルギの電子線であっても、電子の飛程(飛行距離)が長くなり、しかも電子線の発散量が少なく、口細の容器1であっても内面への電子線の照射が効果的に行える。
照射処理槽10内の負圧状態を効果的に維持可能にして電子線の照射を良好に行えるようにするため、この容器1の搬入側である前処理ライン側及び搬出側である後処理ラインに連なる前圧力調整槽20と後圧力調整槽30は、特別の工夫を施している。即ち、前圧力調整槽20と後圧力調整槽30内の回転搬送体21、31に、それぞれ各保持機構2間を区分する隔壁3を突設しており、回転搬送体21、31の回転移動時に、各保持機構2の両側の隔壁3と槽壁面との間で、小部屋となる複数の小区画22、32が形成される構造にしている。
しかも、前圧力調整槽20側では、容器1を前工程ラインから取り込んだ位置から照射処理槽10に移動する範囲に存在する複数の小区画22を減圧するため、この範囲の壁面に、真空排気装置23を含む排気手段に連なる配管24の複数本を接続している。これによって容器1が、前工程ラインより前圧力調整槽20に搬入されてから照射処理槽10までの範囲の小区画22は、大気圧から所望の負圧までの状態となる圧力調整範囲として効果的に管理することができる。
また、後圧力調整槽30側では、容器1を照射処理槽10から後工程ラインの位置に移動する範囲に形成される小区画32を減圧するため、同様にこの範囲の壁面に、真空排気装置33を含む排気手段に連なる配管34の複数本を接続している。このため、照射処理槽10から後圧力調整槽30の後工程ラインに容器1が搬出されるまでの範囲の小区画32は、逆に所望の負圧から大気圧までの状態となる圧力調整範囲として効果的に管理することができる。
なお、複数の配管24、34は、照射処理槽10に近いほどその配管径を大きくするか、或いは接続する配管の数を増やして効果的に減圧できるようにし、真空排気装置13の容量軽減及び前圧力調整槽20や後圧力調整槽30の圧力変化を円滑に行えるようにする。また、前圧力調整槽20や後圧力調整槽30における小区画32の減圧する範囲は、必要に応じて上記とは反対側、即ち前圧力調整槽20においては照射処理槽10から前工程ラインに移動する範囲の小区画32と、後圧力調整槽30においては照射処理槽10から後工程ラインに移動する範囲の小区画32とも、排気手段を設けて減圧することもできる。
小区画22、32を形成させるための各隔壁3は、図1(b)に示すように各槽20、30の外壁との間に微小な間隙Gを有するように設けている。隔壁3は、照射処理槽10から前圧力調整槽20や後圧力調整槽30の大気開放側の各範囲に、複数個存在することになる。このため、複数個の隔壁3が、ラビリンスシール構造の働きと同様なり、照射処理槽10から大気圧の外部までの流路抵抗が大きくなるので、特別にシール等を使用することなく、照射処理槽10の負圧状態を維持することができる。当然のことながら、照射処理槽10に設ける排気手段の真空排気装置13の容量は、漏れ量を見込んだ容量することで、照射処理槽10内部を予め定めた負圧状態の範囲内に維持することができる。
また、照射処理槽10や前圧力調整槽20及び後圧力調整槽30部分に、例えばドライポンプを用い、適切なフィルタを備えた清浄空気発生装置15からの配管16を接続し、内部に清浄空気を供給するように構成している。なお、清浄空気発生装置15の代りに、電子線の照射が良好に行えるガス雰囲気にするため、窒素ガスやヘリウムガス等やこれらの混合ガスを供給する各種のガス供給装置を接続することができる。
上記の構成の殺菌用電子線照射装置では、前工程ラインからの直立状態のまま各前圧力調整槽20に送り込まれる容器1は、順に前圧力調整槽20から照射処理槽10を経て、後圧力調整槽30から後工程ラインに搬出されるが、途中の照射処理槽10部分の負圧雰囲気内で、電子線発生手段40からの電子線照射による滅菌処理を受ける。この際、前圧力調整槽20内の回転搬送体21が時計方向に回転すると、容器1の前工程ラインより前圧力調整槽20への取り込み位置から、照射処理槽10に近づく範囲に形成されて内部に容器1を保持している小区画22は、排気手段によって大気圧から少しずつ減圧された状態となり、照射処理槽10内の回転搬送体11に移動したときには、照射処理槽10と略同じ負圧となる。
また逆に、後圧力調整槽30内の回転搬送体31が時計方向に回転し、容器1が照射処理槽10から後工程ラインへの排出位置に近づく範囲に形成されて内部に容器1を保持している小区画32では、排気手段によって照射処理槽10内の負圧状態から少しずつ大気圧に近づく状態になり、後工程ライン側に容器1を排出する時点では大気圧になる。
上記のように殺菌用電子線照射装置を構成したので、照射処理槽10と前圧力調整槽20及び後圧力調整槽30で、各槽内部の圧力管理を別個に適切に管理できるから、負圧に維持する照射処理槽10内で、低エネルギの電子線発生手段40を使用して、電子線による容器1の滅菌処理を効果的に行うことができる。
更に、この殺菌用電子線照射装置では、照射処理槽10と前圧力調整槽20及び後圧力調整槽30を一体に連結し、各開口容器は各槽内部の回転搬送体で直立状態のまま順に高速で搬送でき、照射処理槽10に設けた領域内で電子線の照射を受けるので、飲料等の生産ライン中に組み込んでの開口容器の滅菌処理を連続して行うことができる。また、各回転搬送体11、21、31を回転させ、容器1を直立状態のままで搬送する構造であるため無理な力が掛からず、搬送機構部分の磨耗が少ないので、生産ラインで長期間使用することができる。
本発明を適用した殺菌用電子線照射装置の概略構成例を、図2に示している。この例では照射処理槽10の直径は、一体に連結する前圧力調整槽20及び後圧力調整槽30よりも大きく形成し、全体を筐体4にて包囲している。なお、図2中の照射処理槽10の搬送路に、斜線を付した部分は、回転搬送体11部分で保持されて移動してくる被照射物に対して、電子線発生手段40から電子線を照射して滅菌処理する搬送路の範囲を示している。また、照射処理槽10と前圧力調整槽20の結合部の二重斜線を付した部分は、結合部に補助電子線発生手段40Aを設け、この補助電子線発生手段40Aから電子線を照射し、結合部に存在する気体に滅菌処理する搬送路の範囲を示している。
前圧力調整槽20には搬入槽41を設け、この搬入槽41内で直線状の前工程ラインから搬入される各被照射物が、回転搬送体21に円滑に送り込めるような前処理を行い、また後圧力調整槽30には搬出槽42を設け、この搬出槽42内で回転搬送体31から送り出されてくる各被照射物が、直線状の後工程ラインに円滑に搬出できる後処理を行っている。なお、各一点鎖線の円は、各回転搬送体11、21、31等の保持機構や被照射物の回転搬送の中心位置を示している。
照射処理槽10と前圧力調整槽20及び後圧力調整槽30は、連結して一体にした状態で架台上(図示せず)に配置し、この架台部分にはモータやホイール等の駆動機構を配置し、各槽内10、20、30の回転搬送体11、21、31を同期駆動する。また、回転搬送体11、21、31は、偏平の中空ドラム状に形成するか、支持腕に円形枠を取り付けて形成する。
本発明では、前圧力調整槽20側に設けた搬入槽41及び後圧力調整槽30側に設けた搬出槽42にそれぞれ、送風ダクト51により清浄空気供給手段50を接続しており、また前圧力調整槽20内の排気点Aに、排気系統52を接続している。図2では、搬入槽41及び搬出槽42に、それぞれ独立した清浄空気供給手段50を接続した例を示しているが、大容量の一つの清浄空気供給手段50を用い、送風ダクト51で搬入槽41及び搬出槽42と接続する構成とすることもできる。
清浄空気供給手段50には、フィルタや処理装置を通して無菌状態とした空気を、送風できる容量のブロアを備えており、また前圧力調整槽20内と接続する排気系統52は、管路中に開閉弁53や排気ポンプPを設けて、前圧力調整槽20内からの排気量を調節可能にし、後述する前圧力調整槽20内の圧力管理が行えるようにしている。
このように、清浄空気供給手段50から供給する清浄空気を、破線矢印で示す如く強制的に送り込むと、一部は前工程ラインや後工程ラインに分流して、菌が前圧力調整槽20内や後圧力調整槽30内に入るのを阻止できるし、大部分の清浄空気は搬入槽41経由及び搬出槽42経由で、前圧力調整槽20内や後圧力調整槽30内に強制的に送り込まれる。このとき、後圧力調整槽30側では主として搬送路経由、つまり前圧力調整槽20に最も近い経路となる搬送路を使い、後圧力調整槽30の搬送路から照射処理槽10の戻り搬送路を通り、前圧力調整槽20内へ至る。そして、最終的には清浄空気は、前圧力調整槽20の排気点Aに接続して排気量も調整可能な排気系統52から排気されるから、全体として見ると清浄空気供給手段50からの清浄空気の気流は、被照射物とは逆に後圧力調整槽30側から前圧力調整槽20側まで流れる。
その上、清浄空気供給手段50からの清浄空気は、図4に示すように後圧力調整槽30側に送り込まれた時点では大気圧であるが、照射処理槽10内が減圧状態に維持されていることもあって次第に減圧されて行く。そして、後圧力調整槽30側の圧力、特に照射処理槽10の被照射物搬入側へ回転していく戻り搬送路に隣接する部分での圧力P1は、前圧力調整槽20内の排気点Aの圧力P2より高くなるように維持し、両者間には常に清浄空気の気流に圧力差ΔPを作っている。
また、照射処理槽10と前圧力調整槽20の結合部には、図3に示すように補助電子線発生手段40Aを設けており、この補助電子線発生手段40Aから結合部に存在する気体に対して電子線を照射し、滅菌処理する構造にしている。このため、万一前圧力調整槽20側に細菌を含んだ空気が混入してきたとしても、排気系統52から速やかに排気されるし、結合部を通る気体は補助電子線発生手段40Aからの電子線で滅菌処理され、また清浄空気の気流は、後圧力調整槽30側から照射処理槽10側に向かって流れているので、照射処理槽10以降の工程に菌が混入することもなくなる。なお、被照射物の搬入2付随して照射処理槽10内の回転搬送体11部分に付着した細菌は、電子線の照射を受けて確実に滅菌処理されるから、前圧力調整槽20側から直接後圧力調整槽30側に移る可能性のある部分を、清浄空気の流れで対処し、また前記照射処理槽と前圧力調整槽との結合部に、補助電子線照射手段40Aを設けているので十分である。
また、電子線照射装置の運転停止時などの際に、細菌が前圧力調整槽20側から後圧力調整槽30側へ移動するのを抑制するには、例えば図2に示す如く照射処理槽10内の戻り搬送路の一部に、菌移動抑制手段54を設けるようにする。この菌移動抑制手段54は、図3に一例を示すように回転搬送体11の保持機構2が移動通過する照射処理槽10の戻り搬送路の大部分を、例えばゴム板等の材料で閉鎖し、保持機構2の通過は妨げない構造とし、上記した補助電子線発生手段40Aから結合部の気体に対して電子線の照射を行って、前圧力調整槽20側の範囲を無菌状態とする。
清浄空気供給手段50を、前圧力調整槽20及び後圧力調整槽30側にそれぞれ接続し、しかも前圧力調整槽20内に排気系統を接続した構成とする。このようにすると、照射処理槽10が上記したように減圧状態に維持されることで、清浄空気の流れが円滑に行われぬ恐れがあったとしても、前圧力調整槽20内の排気点Aでの圧力P2を前述したように適切に維持することができ、自己完結型の無菌装置となる。
上記した殺菌用電子線照射装置無菌維持方法及び維持装置では、被照射物の搬出方向とは逆の清浄空気の流れを積極的に作っているため、雑菌を含んだ空気が前圧力調整槽20側から後圧力調整槽30側に移って、滅菌処理後の被照射物に付着してしまう恐れもなくなるため、電子線で滅菌処理した後の被照射物の回収といったこともなく、特に被照射物が食品関係の場合には効果的である。
本発明を適用する電子線照射装置の原理を示す概略図である。 本発明を適用した殺菌用電子線照射装置の無菌維持方法及び維持装置の一実施例を示す概略平面図である。 図2のIII−III線の概略縦断面図である。 本発明の殺菌用電子線照射装置の無菌維持方法及び維持装置における圧力分布図である。
符号の説明
1…容器、10…照射処理槽、11、21、31…回転搬送体、20…前圧力調整槽、30…後圧力調整槽、40…電子線発生手段、40A…補助電子線発生手段、41…搬入槽、42…搬出槽、50…清浄空気供給手段、51…供給ダクト、52…排気系統、54…菌移動抑制手段。

Claims (3)

  1. 減圧手段を備えて負圧状態を維持する照射処理槽の側面部に前圧力調整槽と後圧力調整槽とを一体に結合して設け、前記各槽内にそれぞれ回転搬送体を回転可能に配置して被照射物を連続して搬送し、前記被照射物を電子線照射手段により電子線照射処理するとき、前記後圧力調整槽側から前圧力調整槽側へ清浄空気を供給し、前記前圧力調整槽より排気すると共に、前記照射処理槽に隣接する側の後圧力調整槽内の圧力を、前記前圧力調整槽内の排気点の圧力より高くし、前記照射処理槽と前圧力調整槽との結合部に存在する気体を電子線照射して滅菌処理することを特徴とする殺菌用電子線照射装置の無菌維持方法。
  2. 減圧手段を備えて負圧状態を維持する照射処理槽の側面部に前圧力調整槽と後圧力調整槽とを一体に結合して設け、前記各槽内にそれぞれ被照射物を連続して搬送する回転搬送体を回転可能に配置し、前記照射処理槽には被照射物を電子線照射する少なくとも一つの電子線照射手段を設け、かつ前記照射処理槽と前圧力調整槽との結合部に気体を電子線照射して滅菌処理する補助電子線照射手段を設け、前記前圧力調整槽及び後圧力調整槽側にそれぞれ送風ダクトを介して清浄空気供給手段を接続し、前記前圧力調整槽内に排気系統を接続して構成したことを特徴とする殺菌用電子線照射装置の無菌維持装置。
  3. 請求項2において、前記後圧力調整槽から前記前圧力調整槽に向かう前記回転搬送体の照射処理槽の搬送路内に、菌移動抑制手段を設けて構成したことを特徴とする殺菌用電子線照射装置の無菌維持装置。
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