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JP4785721B2 - エッチング方法、パターン形成方法、薄膜トランジスタの製造方法及びエッチング液 - Google Patents

エッチング方法、パターン形成方法、薄膜トランジスタの製造方法及びエッチング液 Download PDF

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Description

本発明は、半導体素子、集積回路、電極等の微細電子部品等の作製に用いられるエッチング方法、パターン形成方法、薄膜トランジスタの製造方法及びエッチング液に関する。
近年、電子機器の小型化、軽量化および低消費電力化が進む中で、ディスプレイの分野においては、インジウム(In)、ガリウム(Ga)、亜鉛(Zn)を含み構成される酸化物(IGZO)の半導体が注目されている。IGZOのアモルファス酸化物半導体膜(アモルファス酸化物半導体層ともいう)は、低温で樹脂フィルム上に成膜することが可能なため、将来軽量の携帯電子製品などへの応用を検討されている。
K.Nomura et.al,Nature,Vol.432,25 Nov 2004,p.488−492 Applied Physics Letters、11Sep2006、Vol89、No.11、pp.112123−1から112123−3 特開2005−258115号公報
従来、製作したIn、Ga、Znを含み構成されるアモルファス酸化物膜のパターニングはリフトオフ(Lift−off)法で行なわれていた(非特許文献1)。しかしながら、リフトオフ法は、フォトレジストの耐熱性が小さいため、高温処理工程が必要な場合には、当該フォトレジストが融けて変形してしまうことがある。また、フォトレジストを除去する工程で、被蒸着膜のパターン端が捲くれ上がることがある。
一方、インジウムと亜鉛とを含む酸化物(IZO)は、シュウ酸や、リン酸・酢酸・硝酸の混酸や、硝酸第二セリウムアンモニウム水溶液などでエッチングできることが知られている(特許文献1)。
しかし、上記のような酸系のエッチング液では、Ga又はZnの少なくともいずれか一方と、Inとを含み構成される酸化物(IGZO、IZO、IGO)のアモルファス酸化物半導体をエッチングする際に、共存する別の膜をも同じようなエッチングレートでエッチングしてしまうことがある。
本発明は、上記課題を解決することを目的として鋭意研究した結果、完成に至ったものでありその骨子とするところは、
InとGaとZnとを含むアモルファス酸化物膜、又はInとZnとを含むアモルファス酸化物膜、又はInとGaとを含むアモルファス酸化物膜ITO膜に対するエッチング方法であって、4.6重量%以上28重量%以下の範囲内から選択される濃度のアンモニアを含むエッチング液によって前記アモルファス酸化物膜前記ITO膜に対する選択エッチングを行うことを特徴とするエッチング方法である。
また、本発明の別の骨子はInとGaとZnとを含むアモルファス酸化物膜のInとGaとを含むアモルファス酸化物膜に対するエッチング方法であって、6.4重量%以上10.5重量%以下の範囲内から選択される濃度のアンモニアを含むエッチング液によって前記InとGaとZnとを含むアモルファス酸化物膜の前記InとGaとを含むアモルファス酸化物膜に対する選択エッチングを行うことを特徴とするエッチング方法である。
更に、本発明の他の骨子は、ソース電極と、ドレイン電極とゲート電極とゲート絶縁層と半導体層とを形成する工程を含む薄膜トランジスタの製造方法において、前記ソース電極、ドレイン電極、又はゲート電極の少なくとも1つがITOからなる電極であり、前記半導体層の形成工程は、InとGaとZnとを含むアモルファス酸化物膜、又はInとZnとを含むアモルファス酸化物膜、又はInとGaとを含むアモルファス酸化物膜を形成する工程と、4.6重量%以上28重量%以下の範囲内から選択される濃度のアンモニアを含むエッチング液によって前記アモルファス酸化物膜の選択エッチングを行うエッチング工程と、を含むことを特徴とする薄膜トランジスタの製造方法である。
本発明によれば、IGZO、IZO、およびIGOから選ばれたアモルファス酸化物半導体膜を別の膜や基板表面に対して高いエッチングの選択性を達成することができる。
こうしたエッチング方法を利用したパターン形成方法や薄膜トランジスタの製造方法を用いれば、素子特性のバラツキを抑制し、素子特性の安定性、均一性を高めることができる。
本発明に用いることができるアモルファス酸化物半導体膜は、Ga又はZnの少なくともいずれか一方とInとを含む。
以下の説明では、記述を簡潔するため、In、Ga、Znを含む酸化物(In−Ga−Zn−O)は以降IGZOで記す。同様に、In、Znを含む酸化物(In−Zn−O)は以降IZOで記し、In、Gaを含む酸化物(In−Ga−O)は以降IGOと記す。
本発明に用いられるアモルファス酸化物半導体膜(アモルファス酸化物半導体層ともいう)は、Sn、Al、Sb、Cd、Ge、P、As、N、Mgから選択される不純物の一種以上がIZO、IGZO、IGOなどに添加されていてもよい。但し、この場合、半導体膜の特性に悪影響を与える場合があるので許容される上記不純物の含有量は10原子%以下である。
本発明においては、Ga又はZnの少なくともいずれか一方とInと酸素(O)との合計が90原子%以上が好ましく、95原子%以上がより好ましく、最適には99原子%以上である。
また、本発明に用いられるIGZOにおけるGa原子とZn原子とは、少なくとも5原子%以上含まれることが好ましく、10原子%以上含まれることがより好ましいものである。
また、本発明に用いられるIZOにおける、Zn原子は、少なくとも5原子%以上含まれることが好ましく、10原子%以上含まれることがより好ましいものである。
或いは、本発明に用いられるIGOにおける、Ga原子は、少なくとも2原子%以上含まれることが好ましく、5原子%以上含まれることがより好ましいものである。
本発明に用いられるアモルファス酸化物半導体膜の材料としては、電子キャリア濃度が1018/cm未満のアモルファス酸化物半導体であることが好ましい。また、本発明において、当該アモルファス酸化物とは、アモルファス酸化物膜中にIGZO、IZO、IGOなどの微結晶領域を含むものであってもよい。具体的には、上記アモルファス酸化物膜はIn−Ga−Zn−Oを含み構成されるものであり、仮に結晶であるとすると、その組成がInGaO(ZnO)(mは6未満の自然数)で表される。
前記アモルファス酸化物半導体膜は、当該アモルファス酸化物半導体膜と異なる組成比を有する膜(ともいう)または基板の上に形成され得る。特に、アモルファス酸化物半導体膜と異なる組成比を有するとして酸化物の上に形成される場合であっても、高いエッチング選択性を達成することができる。更には、本発明は、互いに異なる組成比を有するインジウムを含む酸化物が共存するデバイスを作る際に、エッチングの精密な制御を行なうことができる。具体的には、2層構造のIZO/ITO、IGZO/ITO、IGO/ITOに対し、良好な選択エッチングができる。
本発明に用いられるアルカリ性のエッチング液は、好ましくは、アンモニアを含む。
本発明においてエッチング液にアンモニアを含有させる場合のアンモニア濃度は4.6重量%から28重量%の範囲が好ましい。
アンモニアの濃度を上記本発明の濃度範囲に調整することにより、IGZO対ITO、IZO対ITO、およびIGO対ITOのエッチング選択比はそれぞれ860から3500、960から2200、および580から1500である。
さらに、IGZO対IGOの選択比として、約3.1から3.8を得る場合には、アンモニア濃度を6重量%以上10重量%以下の範囲に調整することが望ましい。
本発明に用いられるエッチング液を用いた場合、インジウム酸化物のエッチング速度の速さは、IGZO、IZO、IGO、ITOの順に小さくなる。IGZO、IZO、およびIGOのITOに対するエッチング選択比は全て2桁以上である。
なお、本発明は、前記IZO、IGZO、IGOなどのインジウム酸化物半導体膜を半導体活性層として用いて、半導体素子を製造する場合には、生産歩留まりを向上させることができる。特に大面積な基板上に半導体素子を製造する場合に有効である。
本発明のエッチング工程においては、ネガレジストやポジレジストのいずれを用いても良い。ポジレジストをエッチングマスクとして使う場合、アンモニアを含むエッチング液は当該ポジレジストを剥離する恐れがあるので、長時間の浸漬エッチングは好ましくない。従って、アンモニアの濃度が28重量%のように高い溶液を用いる場合にはエッチング時間は30分以下が望ましく、15分以下がより望ましい。
このように、エッチング速度も含めて考慮し、ポジレジストをエッチングマスクとして使う場合、望ましいエッチング厚さ上限は、IGZOの場合150nm、IZOの場合100nm、IGOの場合65nmである。
レジストの剥離問題を回避するため、エッチングマスクの材料としては、アルカリ液に耐性が強いネガレジスト、例えば、感光性ポリイミドを用いることも好ましいものである。
本発明のエッチング工程におけるエッチング液の温度は、室温(約20℃)のでありうる。一方で、IZO、IGZO、IGOなどのアモルファス酸化物半導体膜の伝導度は温度よって大きく変化するため、エッチング過程中に出来るだけ温度を変動させない方が好ましい。また、エッチング液の温度が高いと、前記アンモニア、および水分が蒸発して濃度の変動が起こるため、エッチングプロセス温度は120℃以下にすることが好ましい。さらにエッチングプロセス温度を100℃以下にすることがより好ましい。
プラスチック基板上に形成されたアモルファス酸化物膜を選択的にエッチングする場合、好ましいアンモニア濃度は、4.6重量%以上10.5重量%以下である。このような濃度範囲にアンモニア液を調整することにより、一定の時間(少なくとも15分以上)プラスチック基板の溶解、膨潤などの顕著な劣化、分解を抑制することができる。
前記アンモニアを含むアルカリ性エッチング液は、ゲート絶縁膜などに用いられる、例えば窒化シリコン(SiN)をエッチングすることは殆ど無い。さらには、酸化シリコン(SiO)、窒化酸化シリコン(SiON)、酸化ハフニウム(HfO)、酸化ハフニウムアルミニウム(HfAlO)、窒化酸化ハフニウム珪化物(HfSiON)、酸化イットリウム(YO)、などの誘電体材料をも実質的にエッチングしない。よって、これらの材料をゲート絶縁膜に採用した薄膜トランジスタ(TFT)を製造する際に、本発明のエッチング工程を採用することは好ましいものである。
なお、本発明においては、IGZO、IGO、IZOなどのアモルファル酸化物半導体膜のエッチング液として、例えば、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化カルシウム等のアルカリ性エッチング液を用いることもできる。
以下、本発明のエッチング工程が採用されうる薄膜トランジスタの構成について説明する。
図1はトップゲート型薄膜トランジスタの断面概略図である。図1に示すように4は、ガラス、石英ガラス、表面に絶縁層を形成したシリコンなどの基板である。5、6はそれぞれ、ITOなどの酸化物半導体やアルミニウムなどの金属からなるドレイン電極及びソース電極である。7はIGZO、IGO、IZOなどのアモルファル酸化物半導体膜からなる半導体層(活性層またはチャネル層と呼ばれる)である。また、8は上述した誘電体材料からなるゲート絶縁膜、9はITOなどの酸化物半導体やアルミニウムなどの金属からなるゲート電極である。Lはチャネル長である。本発明のエッチング工程は、半導体層7のエッチングの際に好適に用いられる。
図2はボトムゲート型薄膜トランジスタの断面概略図である。図1と同じ部位には、同じ符号を付している。本発明のエッチング工程は、半導体層7のエッチングの際に好適に用いられる。
(薄膜トランジスタの製造方法1)
以下図3を参照して、トップゲート型TFTの製造方法について説明する。
図3(a)に示すように、基板4として、例えば、500μm厚さのガラス(Corning1737,ガラス転移温度640℃)を用いる。そして、基板表面に、例えば、膜厚250nmの多結晶ITOを反応性スパッタ法で成膜する。次に、ドライエッチングでパターニングを行いITOのドレイン電極5及びソース電極6を形成する。
図3(b)に示すように、ドレイン電極5及びソース電極6の上に半導体層7となる膜厚50nmのIGZO膜を反応スパッタ法で成膜する。上記IGZO膜としては、電子キャリア濃度は1018/cm未満のものを用いることが好ましい。
図3(c)から図3(e)は、ドレイン電極5およびソース電極6の配線用のコンタクト部を露出するための工程である。図3(c)に示すように、レジストパターン3をエッチングマスクとして形成する。そして、図3(d)、図3(e)に示すように、アルカリ性のエッチング液によって、IGZO膜エッチングして半導体層7を形成する。こうして、ドレイン電極5およびソース電極6のコンタクト部が露出することになる。この際に、室温で濃度10.5重量%のアンモニア水溶液を用いる場合、IGZO対ITOのエッチング選択比は約3000である。即ち、IGZOのエッチング速度が十分に大きく、ITOのエッチング速度が十分に小さいため、IGZOは選択的にエッチング除去され、ITOはほとんどエッチングされない。
図3(e)に示すように、半導体層7を形成した後に、アセトンのようなレジスト剥離媒体でレジスト層3を除去する。
図3(f)に示すように、基板4の上側の最表面に反応性スパッタ法でゲート絶縁膜8として、例えば、膜厚100nmシリコン窒化膜(SiN)を成膜する。
シリコン窒化膜の代わりにゲート絶縁膜8として、上述した誘電体材料を用いることも可能である。
次に図3(g)に示すように、フォトリソグラフィ法とRIE(Reactive Ion Etching)法でゲート絶縁膜8のパターンを形成する。RIE法によりシリコン窒化膜をドライエッチングする際には、炭素系ガス(例えば、CF)を用いることにより、ITOのドレイン電極5およびソース電極6に損傷を与えることを抑制できる。これは以下の理由によるものと考えられる。即ち、プラズマ中の反応によってフッ化炭素系ガスから生成したイオン、ラジカルはインジウム酸化物をエッチングしにくい。これはインジウムとフッ素の反応生成物InFの沸点は約1200℃であり、揮発性が低く、蒸気圧が低いため室温で基板表面から脱離しにくく、エッチングが進行しにくいからである。
また、図3(g)にゲート絶縁膜8が半導体層7を覆う理由は、ゲート電極9と半導体層7が接触することを回避するためである。この半導体層7が露出してゲート層9と接触すると、図3(j)に示す工程においてゲート電極9のドレイン電極5、ソース電極6のエッチング選択比を大きくする必要がある。さらに、半導体層7に対するゲート電極のエッチング選択比をも大きくする必要がある。従って、エッチング条件の調整が困難になる。
図3(h)に示すように、基板4の最上側の表面に反応スパッタ法でゲート電極9となる膜厚90nmの低抵抗のIZO膜を成膜する。
図3(i)に示すように、IZO膜の上にフォトリソグラフィ法でレジストパターン10を形成する。この際、上記のレジストの材料としてはネガレジストが好ましい。
図3(j)に示すように、アンモニアを含むエッチング液を用い、IZO膜をエッチングしてゲート電極9を形成する。例えば、室温で濃度は10.5重量%のアンモニア水溶液を用いる場合、IZO対ITOのエッチング選択比は約800となる。即ち、上記アンモニアを含むエッチング液を用いて、ゲート電極9となるIZO膜の選択エッチングが出来る。
なお、前記アンモニアを含むエッチング液はゲート絶縁膜層8を実質的にエッチングすることはない。
図3(k)に示すように、オゾンのようなレジスト剥離媒体を用いたアッシングでレジスト層10を除去する。このようにして、ゲート電極、ソース電極及びドレイン電極の3つの電極と半導体がインジウムを含む酸化物で構成されるTFTを製造することが出来る。
(薄膜トランジスタの製造方法2)
以下図4を参照して、ボトムゲート型TFTの製造方法について説明する。
先ず、基板4として500μm厚さのガラスを用いて、基板4表面に膜厚250nmのITO層を反応性スパッタリング法により成膜する。
次にフォトリソグラフィ法でゲート電極層9となるITO層の表面にレジストをエッチングマスクとしてパターニングする。次にITO層を王水系のエッチング液でエッチングし、その後、レジストを除去する。次に反応性スパッタリング法により、ゲート絶縁膜8となる膜厚100nmの窒化シリコン膜を成膜し、フォトリソグラフィ法とドライエッチング法でパターニングする。
図4(a)は、窒化シリコンからなるゲート絶縁膜8のドライエッチング後、レジストを除去した状態の構造体を示す模式的断面図である。窒化シリコン膜の代わりにゲート絶縁膜8として以下の材料を使用することが可能である。例えば、酸化シリコン(SiO)、窒化酸化シリコン(SiON)、酸化ハフニウム(HfO)、酸化ハフニウムアルミニウム(HfAlO)、窒化酸化ハフニウム珪化物(HfSiON)、酸化イットリウム(YO)、などである。
ゲート電極9に電圧を印加するために、ゲート電極9の上部を全てゲート絶縁膜8で覆うことなく、コンタクトパッドとなる一部のゲート電極9を露出する。ゲート電極9のコンタクトパッドは、図4(a)の紙面垂直方向にあるが、図4(a)では図示されていない。
次に、その上には活性層又はチャネル層と呼ばれる半導体層7となる膜厚60nmのIGO層を反応性スパッタリング法により成膜する。次にIGO層の表面にフォトリソグラフィ法で表面にレジスト層3をエッチングマスクとして形成する。
次に図4(b)に示すように、上述したアンモニアを含むアルカリ性エッチング液を用い、IGO層をエッチングして半導体層7を形成する。
後述する実施例1に示すように、室温でアンモニア濃度が10.5重量%のアンモニア水溶液を用いる場合、IGOのITOに対するエッチングの選択比は約930である。即ち、上記アンモニアを含むエッチング液を用いることにより、ITOからなるゲート電極9の一部のコンタクトパッドが露出していてもIGO層を選択的にエッチングできる。
この工程で、選択性のないエッチング液を用いると、エッチング液がゲート電極9とゲート絶縁膜8との界面に染み込み、TFTのチャネル幅が設計値より狭くなる。これによりTFTのオン電流が低下する。また、TFT毎の特性が制御しにくく、量産に不向きである。
次に、レジスト3を除去し、反応性スパッタリング法でドレイン電極、およびソース電極となる膜厚100nmの低抵抗のIGZO膜を成膜する。この低抵抗のIGZO膜はスパッタ方により形成でき、上記IGOからなる半導体層7より抵抗率が低い。
次にIGZO膜の表面にフォトリソグラフィ法でレジスト層10をエッチングマスクとしてパターニングする。次に、図4(c)に示すように、後述するアンモニアを含むアルカリ性のエッチング液を用い、IGZO膜をエッチングしてドレイン電極5、およびソース電極6を形成する。この場合には、ITOからなるゲート電極層9のコンタクトパッドとIGZO膜とが密接するので、IGZO対ITOの選択的エッチングも必要になる。この場合、後述する実施例1に示すように、室温で濃度6.4重量%に調整したアンモニア水溶液を用いてエッチングする。この場合のIGZOのITOに対するエッチングの選択比は約2500であり、かつIGZOのIGOに対するエッチングの選択比は約3.8である。
即ち、IGZOからなるドレイン電極層5およびソース電極層6を、IGOからなる半導体7、及びITOからなるゲート電極層9を実質的にエッチングすることなく、選択的にエッチング出来る。
IGZO対IGOのエッチング選択比は3.8であるから、前記ドレイン電極層5、およびソース電極層6をエッチングする工程で時間を精密に制御することがより好ましい。
最後に、図4(d)に示すように、アセトンなどのレジスト剥離媒体でレジスト層10を除去する。
このようにして、全ての電極と活性層がインジウムを含む酸化物で構成された薄膜トランジスタが出来る。
実施例1(エッチング速度測定)
実施例1は、本発明のIZO、IGZO、IGO、およびITOを含むアモルファス酸化物膜のエッチング方法の具体的な実施例を説明する。なお、以下の実施例は本発明の範囲内の好ましい条件により説明している。
先ず、実験用試料を以下に説明するような手順により作製した。
IGZO膜、IZO膜、IGO膜のエッチング速度を調べる為に、膜厚100nmの酸化膜を形成したSi基板(厚さ525μm)を基板として使用した。当該酸化膜は、エッチングストッパーとして機能する。具体的には、Si基板上を3個用意した。そして、表1に示すような条件下で、各Si基板上に、非特許文献2に記載されているような反応性スパッタリングによりIGZO膜、IZO膜、IGO膜のいずれかの酸化物半導体膜を形成した。形成したIGZO、IZO、IGO薄膜の入射X線回折(入射角0.5度)を行ったところ、明瞭な回折ピークは認めらなかった。この結果から、作製した前記IGZO、IZO、IGO薄膜はアモルファスであることを確認した。
また、ITOのエッチング速度を調べるために、ガラス基板上に膜厚29nmの多結晶ITOを形成した。当該ITOの試料は、ガラス基板がエッチングストッパーとして機能する。
Figure 0004785721
次に、エッチング部分と非エッチング部分とに分けてエッチングの状態を精度良く観察するために、前記各薄膜の一部の表面にマスク材をパターニングした。具体的には、前記IGZO、IZO、IGO、およびITO膜上に公知のフォトリソグラフィ法によりライン幅及びスペース幅が各々100μmであるレジストパターンを形成した。レジストとしては、はClariant社のポジレジストAZ1500(20cp)を使用した。
次に、アンモニア液(アンモニア濃度:28.0重量%)にDI水(Deionized water)を添加し、濃度の異なるアンモニア水を調整した。室温(20℃)で、当該濃度調整したエッチング液に前記試料を浸漬して、試料上にレジストパターンから露出している各IGZO、IZO、IGO、およびITO薄膜をウェットエッチングした。
エッチング終了後、各試料のレジストをアセトンで剥離しインジウム酸化膜のパターンを測定、観察した。エッチングされた段差はTencor社の段差計(alpha step)およびEllipsometerで測定して、エッチング速度を正確に算出した。
結果を図5に示す。図5は、室温(約20℃)における、IZO、IGZO、IGOおよびITOのエッチング速度のアンモニア濃度依存性を示すものである。図5において、縦軸はエッチング速度(nm/min.)を示し、横軸はアンモニア濃度(重量%)を示す。
図6は図5のデータを換算して、IZO、IGZOおよびIGOのITOに対するエッチング選択比のアンモニア濃度依存性を示すものである。図6において、縦軸はITOに対するエッチング選択比を示し、横軸はアンモニア濃度(重量%)を示す。
図5から明らかなようにアンモニア濃度が4.6重量%以上28.0重量%以下(希釈用の純水対アンモニア原液の容積比は0.0から3.0の範囲)で、選択性が高いことがわかる。即ち、ガリウム又は亜鉛の少なくともいずれか一方とインジウムとを含むアモルファス酸化物半導体膜のエッチング速度が、ITOより明らかに大きい。
図6から、このアンモニアの濃度範囲でIGZO、IZO、およびIGOのITOに対するエッチング選択比は、それぞれ、860から3500、960から2200、および580から1500である。
なお、アンモニア濃度3.6重量%以下の範囲では、IGZO、IZO、およびIGOのエッチング速度、およびITOに対するエッチング選択比が約50分の1に急減した。即ち、アンモニア濃度4.6重量%未満であると、対ITOのエッチング選択性が実質的に失われるとともに、エッチング速度小さくなる。
以上の結果から、アンモニアを含むエッチング液のアンモニア濃度は4.6重量%以上28重量%以下の範囲であることが望ましい。
なお、上記濃度範囲のアンモニアを含むエッチング液を用いることにより、インジウム酸化物のエッチング速度が、IGZO、IZO、IGO、ITOの順になるような条件でエッチングすることも出来る。特にIGZO、IZO、およびIGOのITOに対するエッチング選択比は全て2桁以上に制御することができる。ただし、IGZO、IZO、およびIGO三者の相対エッチング選択比は大きくないため、この濃度領域でエッチングを行う際には、エッチング時間や、エッチング対象物の膜厚等を調整する必要がある。例えば、IZO対IGOのエッチング選択比は0.85から1.65である。
IGZO対IGOの選択比(約3.1から3.8)を維持する場合には、アンモニア濃度を約6.4重量%以上10.5重量%以下の範囲に調整することが望ましい。
実施例2:(選択的エッチング方法)
図7(a)、(b)は本発明の実施例2による選択的エッチング方法を説明するための模式的断面図である。図7中、1はエッチング速度が相対的に遅い材料層、2はエッチング速度が相対的に速い材料層である。3はレジストであって、エッチングマスクとして使われる。材料層1、材料層2の選択比が低い場合、材料層1の過剰なエッチング深さ△d、と材料層2のアンダーカット量△wは近くなる。このような構造体を用いた薄膜トランンジスタを作製する場合には、薄膜トランジスタの特性が不均一になるというバラツキ問題が生じる。
材料層1にITO層を用い、材料層2をIZO、IGZO、およびIGOから成る群より選択された少なくとも一つを用いることで材料層2の材料層1に対するエッチングの選択比を2桁以上とすることができる。
また、材料層1にIGO、材料層2にIGZOを用いた場合、アンモニア濃度が6.4%以上10.5重量%以下の範囲内のアルカリ性エッチング液を用いると材料層2の材料層1に対する選択比を約3.1から3.8にできる。本実施例のエッチングを行なうことにより、材料層2のみを選択的にエッチングし、材料層1の表面でエッチングを止めることができる。つまり、△dがほぼゼロになるようなエッチングができる。
こうすれば、図7の構造体を有する薄膜トランジスタを作製する場合に、抵抗のバラツキ問題を解決することができ、薄膜トランジスタの特性を均一化することができる。
本発明により作製されるTFTは、
例えば、プラスチックフィルム上に作製することができるので、フレキシブル・ディスプレイの画素ドライバや、認証用のICカードや、商品IDタグなどの分野にも応用できる。
本発明方法のTFTの構造を示す断面概略図である。 本発明方法のTFTの構造を示す断面概略図である。 (a)〜(k)は本発明方法のTFTの概略的な作製工程図である。 (a)〜(d)は本発明方法のTFTの概略的な作製工程図である。 本発明方法の実施例1によるアンモニアを含むエッチング液を説明するためにインジウム酸化膜のエッチング速度のアンモニア濃度依存性を示す図である。 本発明方法の実施例1によるアンモニアを含むエッチング液を説明するためにインジウム酸化膜対ITOのエッチング選択比のアンモニア濃度依存性を示す図である。 (a)本発明方法の実施例2によるエッチング方法を説明するため、エッチング前の断面概略図である。(b)本発明方法の実施例2によるエッチング方法を説明するため、エッチング後の断面概略図である。
符号の説明
1 エッチング速度がより遅い材料層
2 エッチング速度がより速い材料層
3 フォトレジスト
4 基板
5 ドレイン電極
6 ソース電極
7 半導体層
8 ゲート絶縁膜
9 ゲート電極
10 フォトレジスト

Claims (3)

  1. InとGaとZnとを含むアモルファス酸化物膜、又はInとZnとを含むアモルファス酸化物膜、又はInとGaとを含むアモルファス酸化物膜ITO膜に対するエッチング方法であって、
    4.6重量%以上28重量%以下の範囲内から選択される濃度のアンモニアを含むエッチング液によって前記アモルファス酸化物膜前記ITO膜に対する選択エッチングを行うことを特徴とするエッチング方法。
  2. InとGaとZnとを含むアモルファス酸化物膜のInとGaとを含むアモルファス酸化物膜に対するエッチング方法であって、
    6.4重量%以上10.5重量%以下の範囲内から選択される濃度のアンモニアを含むエッチング液によって前記InとGaとZnとを含むアモルファス酸化物膜の前記InとGaとを含むアモルファス酸化物膜に対する選択エッチングを行うことを特徴とするエッチング方法。
  3. ソース電極と、ドレイン電極とゲート電極とゲート絶縁膜と半導体膜とを形成する工程を含む薄膜トランジスタの製造方法において、
    前記ソース電極、ドレイン電極、又はゲート電極の少なくとも1つがITOからなる電極であり、
    前記半導体膜の形成工程は、
    InとGaとZnとを含むアモルファス酸化物膜、又はInとZnとを含むアモルファス酸化物膜、又はInとGaを含むアモルファス酸化物膜を形成する工程と、
    4.6重量%以上28重量%以下の範囲内から選択される濃度のアンモニアを含むエッチング液によって前記アモルファス酸化物膜前記ITOからなる電極に対する選択エッチングを行うエッチング工程と、
    を含むことを特徴とする薄膜トランジスタの製造方法。
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