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JP4623039B2 - 電気化学素子 - Google Patents

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Description

本発明は、電気化学素子に関する。
近年の携帯機器の目覚しい発展により、携帯機器電源として使用される電池や電気二重層キャパシタ等の電気化学素子の需要が急速に高まってきている。このような電気化学素子には、携帯機器の小型化の要求に伴って、軽量化及び薄型化が要求されており、そのために、外装体として、ラミネートフィルムが使用されるようになってきている。このような外装体を用いた電気化学素子として、例えば下記特許文献1に記載のものが知られている。特許文献1にはリチウムイオン二次電池が開示されており、このリチウムイオン二次電池においては、外装体の内部に、正極、負極及びセパレータを含む構造体が収容され、構造体の正極、負極に接続される外部端子が外装体の内部から外装体の周縁部のシール部と交差して外部まで延びている(下記特許文献1参照)。
特開2000−77044号公報
ところで、電気化学素子には、高容量化及び高エネルギー密度化の要請もある。そのため、上記特許文献1のようにラミネートフィルムを用いた外装体を有する電気化学素子においては、シール部の幅を極力狭くすることが求められる。
しかし、電気化学素子の信頼性を確保するためには、所定のシール幅が必要になる。このため、電気化学素子について小型化しながら信頼性を確保することは容易ではなかった。
そこで、本発明は、小型化しながら高い信頼性を確保できる電気化学素子を提供することを目的とする。
本発明者らは上記課題を解決するため鋭意検討した結果、外部端子の表面状態に着目した。そして、本発明者らは、上記特許文献1に記載の外部端子においては表面が平滑であり、そのことに起因して、外部端子表面とこれと接触する外装体との界面に水分が浸入しやすくなっているのではないかと考えた。そこで、本発明者らはさらに鋭意研究を重ねた結果、下記発明により上記課題を解決することを見出し、本発明を完成するに至った。
即ち本発明は、外装体と、前記外装体の内部に収容されるとともに、第1電極、第2電極、前記第1電極及び前記2電極間に設けられるセパレータを有する構造体と、前記構造体の前記第1電極及び前記第2電極にそれぞれ接続され、前記外装体の内部から前記外装体のシール部と交差して外側まで延びるリードを有する外部端子とを有し、前記リードのうち少なくとも前記シール部と交差する交差部分の一方の表面には、前記リードの延び方向と交差する方向に延びる複数の溝が設けられ、前記リードの前記交差部分の他方の表面には、前記溝に対応する位置に、前記リードの延び方向と交差する方向に延びる凸条それぞれ設けられている、電気化学素子である。
本発明の他の電気化学素子は、外装体と、外装体の内部に収容されるとともに、第1電極、第2電極、前記第1電極及び前記2電極間に設けられるセパレータを有する構造体と、構造体の第1電極及び第2電極にそれぞれ接続され、外装体の内部から外装体のシール部と交差して外側まで延びるリードを有する外部端子とを有する。リードのうち少なくともシール部と交差する交差部分の表面に、リードの延び方向と交差する方向に一定にピッチで離間された複数の凸部からなる凸部群が、リードの延び方向と交差する方向に半ピッチずつずれながら、リードの延び方向に複数設けられている。
本発明のさらに他の電気化学素子は、外装体と、外装体の内部に収容されるとともに、第1電極、第2電極、前記第1電極及び前記2電極間に設けられるセパレータを有する構造体と、構造体の第1電極及び第2電極にそれぞれ接続され、外装体の内部から外装体のシール部と交差して外側まで延びるリードを有する外部端子とを有する。そして、リードのうち少なくともシール部と交差する交差部分の一方の表面には、リードの延び方向と交差する方向に延びる複数の溝が設けられている。そして、複数の溝は、リードの延び方向と交差する方向の一方側端がリードの縁まで延び、他方側端がリードの縁まで延びない溝と、リードの延び方向と交差する方向の一方側端がリードの縁まで延びず、他方側端がリードの縁まで延びる溝と、を交互に設けたものである
この発明によれば、外装体の外部の水分が外装体の内部に浸入する場合でも、外部端子のリードのうち少なくとも交差部分の表面に溝や突条や凸部が設けられているため、溝や突条や凸部が設けられている表面とそれに接触する部分との間では水分の通過する経路が、溝や突条や凸部が設けられていない場合に比べて長くなる。このため、水分の浸入を十分に抑制することが可能となる。よって、電気化学素子の信頼性を確保することができる。また、リードのうち少なくとも交差部分の表面に溝や突条や凸部が設けられているため、リードと、これに接触する接触部分との間の接触面積を増加させることができる。このため、シール部の幅が狭くても、リードと接触部分との密着性を十分に向上させることができる。
上記電気化学素子において、前記リードの前記交差部分の表面に溝や突条や凸部が設けられ、前記交差部分以外の部分に溝や突条や凸部が設けられていないことが好ましい。
この場合、溝や突条や凸部が前記交差部分以外の部分の表面にまで設けられている場合に比べて、リードの強度をより向上させることができる。
上記電気化学素子においては、前記シール部の前記外部端子の延び方向に沿った長さ(B)に対し、前記リードの前記交差部分の表面に沿った長さ(A)が1.1倍以上であることが好ましい。
この場合、A/Bが1.1倍未満である場合に比べて、水分の浸入をより十分に抑制することができる。すなわち、上記の長さ(A)の延びは、リードに溝や突条や凸部が形成されることにより、リードが長くなることを意味するが、溝、凸条間、凸部間にはシール部のシール材が溝、凸条間、凸部間以外の部分よりも多く蓄えられることになる。溝、凸条間、凸部間に蓄えられたシール材は、外部から浸入する水分へのトラップないし遮蔽物として機能し、水分の外装体内部への浸入を防止する。このとき、溝、凸条間、凸部間におけるシール材の量は、長さ(A)が初期の何倍に延ばされたかを目安として議論することができる。従って、A/Bが1.1倍よりも小さい場合には、小型化しながら高い信頼性を確保できるという本発明の効果を達成しうるものの、溝、凸条間、凸部間に蓄えられたシール材の量が不十分で水分の浸入抑制の効果が乏しくなる傾向がある。
上記電気化学素子においては、前記リードの幅(C)に対し、前記リードの前記交差部分の表面に沿った長さ(A)が1.1〜3.0倍であることが好ましい。
この場合、A/Cが上記範囲を外れる場合に比べて、水分の浸入をより十分に抑制することができる。シール部であってリードの交差部分以外の部分には、シール時の気泡が存在する可能性があり、この気泡に含まれる水分は、最初に横方向からリードに達し、リードに沿って内部に侵入しようとする傾向がある。A/Cが上記範囲にある場合、横方向からの水分がリードに沿って内部に浸入することを効果的に抑制することができる。従って、A/Cが1.1よりも小さな場合、小型化しながら高い信頼性を確保できるという本発明の効果を達成しうるものの、溝、凸条間、凸部間に蓄えられるシール材の量が不十分で水分の浸入抑制の効果が乏しくなる傾向がある。また、A/Cが3.0よりも大きな場合、リードを挟み込む上下のシール部の間隔が大きくなりすぎ、逆に水分の浸透を招く傾向がある。
上記電気化学素子においては、溝や凸条が前記リードの延び方向と交差するように前記リードの表面に形成されている場合、外部端子の延び方向に沿った水分の浸入がより十分に抑制される。すなわち、上述のようにリードの溝や凸条間にはシール材が蓄えられ、シール材は外部から浸入する水分へのトラップないし遮蔽物として機能するが、溝や凸条がリードの延び方向と交差するように形成される場合、水分の浸入方向に対してほぼ全域にわたり水分へのトラップないし遮蔽物が形成されることになり、水分の浸入をより十分に抑制することができる。
また開口を有する外装体の内部に収容され、第1電極、第2電極、前記第1電極及び前記2電極間に設けられるセパレータを有する構造体を準備する工程と、前記構造体の前記第1電極及び前記第2電極にそれぞれ接続され、表面に溝が少なくとも1つ設けられているリードを有する外部端子のうちの前記溝が設けられている部分を、前記外装体の前記開口を形成するシール部によって挟持して、前記外部端子と前記シール部とをヒートシールする工程とを含む電気化学素子の製造方法により製造される電気化学素子であることも好ましい
この電気化学素子によれば、外装体の開口を形成するシール部と外部端子とをヒートシールする際に、リードとそれに接触する接触部分との間で発生する気泡が溝に沿って追い出され、最終的に外装体の外側まで追い出される。このため、気泡に起因する水分の浸入を十分に抑制することができる。また、得られた電気化学素子においては、リードの表面に溝が形成されているため、溝が形成されている表面とそれに接触する部分との間で水分の通過経路が、溝が設けられていない場合に比べて長くなる。このため、水分の浸入を十分に抑制することが可能となる。また、リードと、これに接触する接触部分との間の接触面積を増加させることができる。このため、シール部の幅が狭くても、リードと接触部分との密着性を十分に向上させることができる。従って、小型化しながら信頼性を確保できる電気化学素子が得られる。
本発明の製造方法は、リードを一対の金属部材で挟み加圧する工程を含む、電気化学素子の外装体のシール部に挟持される溝つきリードの製造方法であって、一方の前記金属部材は一定方向に併設された複数の凸条を有し、他方の前記金属部材は前記一方の金属部材の各凸条と対向する位置にそれぞれ前記一定方向に延びる溝を有する方法である。
本発明によれば、小型化しながら高い信頼性を確保できる電気化学素子が提供される。
以下、本発明の実施形態について詳細に説明する。
[第1実施形態]
図1は、本発明に係る電気化学素子の第1実施形態を示す部分破断斜視図であり、リチウムイオン二次電池を示している。また図2は、図1の電気化学素子のZX面に沿った断面図である。
本実施形態に係るリチウムイオン二次電池100は、図1及び図2に示すように、主として、積層構造体185と、積層構造体185を密閉した状態で収容するケース(外装体)150と、積層構造体185とケース150の外部とを接続するための外部端子113及び外部端子123とから構成されている。積層構造体185は、上から順に、正極集電体115、二次電池要素161、負極集電体116、二次電池要素162、正極集電体115、二次電池要素163、負極集電体116、二次電池要素164、及び、正極集電体115を有し、それぞれ板状を呈している。
(二次電池要素)
二次電池要素161,162,163,164は、図2に示すように、それぞれ、互いに対向する板状の正極活物質含有層110及び板状の負極活物質含有層120と、正極活物質含有層110と負極活物質含有層120との間に隣接して配置される板状の電気絶縁性のセパレータ140と、電解質を含み正極活物質含有層110、負極活物質含有層120、及び、セパレータ140中に含有された電解液(図示せず)と、から各々構成されている。
ここで、各二次電池要素161〜164の負極活物質含有層120は負極集電体116の表面上に形成され、各二次電池要素161〜164の正極活物質含有層110は正極集電体115の表面上にそれぞれ形成されている。ここで、負極活物質含有層120及び負極集電体116によって負極が構成され、正極活物質含有層110及び正極集電体115によって正極が構成されている。
(負極活物質含有層)
負極活物質含有層120は、負極活物質、導電助剤、結着剤等を含む層である。以下負極活物質含有層120について説明する。
負極活物質は、リチウムイオンの吸蔵及び放出、リチウムイオンの脱離及び挿入、又は、リチウムイオンと、そのリチウムイオンのカウンターアニオン(例えば、ClO )とのドープ及び脱ドープを可逆的に進行させることができれば特に限定されず、公知のリチウムイオン二次電池要素に用いられているものと同様の材料を使用することができる。例えば、天然黒鉛、人造黒鉛、メソカーボンマイクロビーズ、メソカーボンファイバー(MCF)、コークス類、ガラス状炭素、有機化合物焼成体等の炭素材料、Al、Si、Sn等のリチウムと化合することができる金属、SiO、SnO等の酸化物を主体とする非晶質の化合物、チタン酸リチウム(LiTi12)、等が挙げられる。
また、負極活物質含有層120の厚みが10〜40μmであることが好ましい。また、負極活物質含有層120における負極活物質の担持量は、2.0〜5.0mg/cmであることが好ましい。ここで、担持量とは、負極集電体116の表面単位面積あたりの負極活物質の重量である。
導電助剤は、負極活物質含有層120の導電性を良好にするものであれば特に限定されず、公知の導電助剤を使用できる。例えば、カーボンブラック類、炭素材料、銅、ニッケル、ステンレス、鉄等の金属微粉、炭素材料及び金属微粉の混合物、ITO等の導電性酸化物が挙げられる。
結着剤は、上記の負極活物質の粒子と導電助剤の粒子とを負極集電体116に結着することができれば特に限定されず、公知の結着剤を使用できる。例えば、ポリフッ化ビニリデン(PVDF)、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)、テトラフルオロエチレン−ヘキサフルオロプロピレン共重合体(FEP)、テトラフルオロエチレン−パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体(PEA)、エチレン−テトラフルオロエチレン共重合体(ETFE)、ポリクロロトリフルオロエチレン(PCTFE)、エチレン−クロロトリフルオロエチレン共重合体(ECTFE)、ポリフッ化ビニル(PVF)等のフッ素樹脂及びスチレン−ブタジエンゴム(SBR)等が挙げられる。
負極活物質含有層120と結着する負極集電体116の材料はリチウムイオン二次電池の負極活物質含有層用集電体として通常用いられる金属材料であれば特に限定されず、例えば、銅やニッケル等が挙げられる。負極集電体116の端には、図1及び図2に示すように、各集電体がそれぞれ外側に向かって延びてなる舌状部116aが形成されている。
(正極活物質含有層)
正極活物質含有層110は、正極活物質、導電助剤、結着剤等を含む層である。以下正極活物質含有層110について説明する。
正極活物質は、リチウムイオンの吸蔵及び放出、リチウムイオンの脱離及び挿入(インターカレーション)、又は、リチウムイオンと、そのリチウムイオンのカウンターアニオン(例えば、ClO4 )とのドープ及び脱ドープを可逆的に進行させることが可能であれば特に限定されず、公知の電極活物質を使用できる。例えば、コバルト酸リチウム(LiCoO2)、ニッケル酸リチウム(LiNiO2)、リチウムマンガンスピネル(LiMn24)、及び、一般式:LiNixCoyMn2(x+y+z=1)で表される複合金属酸化物、リチウムバナジウム化合物(LiV25)、オリビン型LiMPO4(ただし、Mは、Co、Ni、Mn又はFeを示す)、チタン酸リチウム(Li4Ti512)等の複合金属酸化物が挙げられる。
ここで、正極活物質含有層110の厚みが10〜40μmであることが好ましい。また、正極活物質含有層110における正極活物質の担持量は、負極活物質含有層120の負極活物質の担持量に対応して任意好適に設定できるが、例えば、3.0〜10.0mg/cmであることが好ましい。
正極活物質含有層110に含まれる正極活物質以外の各構成要素は、負極活物質含有層120を構成するものと同様の物質を使用することができる。また、正極活物質含有層110においても、負極活物質含有層120と同様の導電助剤を含有させることが好ましい。
正極活物質含有層110と結着する正極集電体115はリチウムイオン二次電池の正極活物質含有層用集電体として通常用いられる金属材料であれば特に限定されず、例えばアルミニウム等が挙げられる。正極集電体115の端には、図1及び図2に示すように、各集電体がそれぞれ外側に向かって延びてなる舌状部115aが形成されている。
(セパレータ)
負極活物質含有層120と正極活物質含有層110との間に配置されるセパレータ140は、電気絶縁性の多孔体から形成されている。セパレータ140の材料は特に限定されず、公知のセパレータ材料を使用することができる。例えば、電気絶縁性の多孔体としては、ポリエチレン、ポリプロピレン又はポリオレフィンからなるフィルムの積層体や上記樹脂の混合物の延伸膜、或いは、セルロース、ポリエステル及びポリプロピレンからなる群より選択される少なくとも1種の構成材料からなる繊維不織布が挙げられる。
ここで、図2に示すように、各二次電池要素161〜164について、セパレータ140、負極活物質含有層120、正極活物質含有層110の順に面積が小さくなっており、負極活物質含有層120の端面は正極活物質含有層110の端面よりも外側に突出し、セパレータ140の端面は負極活物質含有層120及び正極活物質含有層110の端面よりも外側に突出するようになっている。
これによって、製造時の誤差等によって、各層が積層方向と交差する方向に多少位置ずれを起こした場合でも、各二次電池要素161〜164において、正極活物質含有層110の全面を負極活物質含有層120に対向させることが容易となる。従って、正極活物質含有層110から放出されたリチウムイオンがセパレータ140を介して負極活物質含有層120に十分に取り込まれる。リチウムイオンが負極活物質含有層120に十分に取り込まれない場合には、負極活物質含有層120に取り込まれなかったリチウムイオンが析出して電気エネルギーのキャリアが減少するため、電池のエネルギー容量が劣化する場合がある。さらに、セパレータ140が正極活物質含有層110や負極活物質含有層120より大きく、正極活物質含有層110や負極活物質含有層120の端面から突出しているので、正極活物質含有層110と負極活物質含有層120とが接触することによる短絡も低減されている。
(電解液)
電解液は、負極活物質含有層120及び正極活物質含有層110、及びセパレータ140の孔の内部に含有されている。電解液は、特に限定されず、公知のリチウムイオン二次電池要素に用いられる、リチウム塩を含む電解液(電解質水溶液、有機溶媒を使用する電解液)を使用することができる。ただし、電解質水溶液は電気化学的に分解電圧が低いことにより、充電時の耐用電圧が低く制限されるので、有機溶媒を使用する電解液(非水電解液)であることが好ましい。二次電池要素の電解液としては、リチウム塩を非水溶媒(有機溶媒)に溶解したものが好適に使用される。リチウム塩としては、例えば、LiPF6、LiClO4、LiBF4、LiAsF6、LiCF3SO3、LiCF3、CF2SO3、LiC(CF3SO23、LiN(CF3SO22、LiN(CF3CF2SO22、LiN(CF3SO2)(C49SO2)、LiN(CF3CF2CO)2等の塩が使用される。なお、これらの塩は1種を単独で使用してもよく、2種以上を併用してもよい。
また、有機溶媒としては、公知の二次電池要素に使用されている溶媒を使用することができる。例えば、プロピレンカーボネート、エチレンカーボネート、及び、ジエチルカーボネート等が好ましく挙げられる。これらは単独で使用してもよく、2種以上を任意の割合で混合して使用してもよい。
なお、本実施形態において、電解液は液状以外にゲル化剤を添加することにより得られるゲル状電解質であってもよい。また、電解液に代えて、固体電解質(固体高分子電解質又はイオン伝導性無機材料からなる電解質)が含有されていてもよい。
(ケース)
ケース150は、積層構造体185を密封し、ケース内部へ空気や水分が進入するのを防止できるものであれば特に限定されず、公知の二次電池要素に用いられているケースを使用することができる。例えば、エポキシ樹脂等の合成樹脂や、アルミニウム等の金属シートを樹脂ラミネートしたものを使用することができる。ケース150は図1に示すように、矩形状の可撓性のシート151Cを長手方向の略中央部で2つ折りにして形成したものであり、積層構造体185を積層方向(上下方向)の両側から挟み込んでいる。2つ折りにされたシート151Cの端部のうち、折り返し部分150aを除く3辺のシール部150b、150b、150cがヒートシール又は接着剤により接着されており、積層構造体185が内部に密封されている。
(外部端子)
外部端子113及び外部端子123は、図1に示すように、ケース150内からシール部150cと交差してケース150の外側まで延びている。外部端子113と外部端子123とは積層構造体185の積層方向と直交する方向に離間している。
外部端子113は、平板状のリード112と、ケース150のシール部150cに挟まれる部分を被覆する絶縁体114とで構成され、外部端子123は、平板状のリード122と、ケース150のシール部150cに挟まれる部分を被覆する絶縁体114とで構成されている。
リード112のケース150内の端部は、図1に示すように、各正極集電体115,115,115の各舌状部115a,115a,115aと抵抗溶接等によって接合されており、外部端子113のリード112は正極(第1電極)と電気的に接続されている。具体的には、リード112は、各正極集電体115を介して各正極活物質含有層110と電気的に接続されている。ここで、リード112は、金属等の導体材料より形成されている。この導体材料としては、例えば、アルミニウム等を採用することができる。
一方、リード122のケース150内の端部は、負極集電体116,116の舌状部116a、116aと溶接されており、リード122は各負極(第2電極)と電気的に接続されている。具体的には、リード122は、各負極集電体116を介して各負極活物質含有層120に電気的に接続されている。ここで、リード122も、金属等の導体材料より形成されている。この導体材料としては、例えば、銅やニッケル等の導電材料を利用できる。
また、絶縁体114は、リード112,122とケース150のシール部150cとのシール性を高めるためのものである。絶縁体114の材質は特に限定されないが、例えば、合成樹脂から形成されている。
ここで、リード112,122についてより詳細に説明する。図3は、本実施形態に係るリード112,122を示す側面図、図4は、本実施形態に係るリード112,122の平面図である。
図3及び図4に示すように、リード112、122の第1の主面10aには、リード112,122の延び方向に沿って複数の溝130が形成され、各溝130は、リード112の延び方向と直角に交差するように形成されている。また、溝130は、リード112,122の幅全体にわたって形成されている。
一方、リード112,122において、第1の主面10aの反対側の第2の主面10bには、リード112,122の延び方向に沿って複数の凸部131が形成され、各凸部131は、リード112の延び方向と直角に交差するように形成されている。また、凸部131は、リード112,122の幅全体にわたって形成されている。
より具体的に述べると、リード112,122の第2の主面10bにおける凸部131は、リード112,122の第1の主面10aで溝130となっている部分に対応している。即ち、リード112,122の第1の主面10aで溝130が形成されることによって、第2の主面10bに凸部131が形成されている。
このリチウム二次電池100においては、リード112,122の第1の主面10aに溝130が形成され、第2の主面10bに凸部131が形成されている。このため、リチウム二次電池100によれば、ケース150の外部の水分がケース150の内部に浸入する場合でも、水分の通過する経路が、第1の主面10aに溝130が設けられず且つ第2の主面10bに凸部131が設けられていない場合に比べて長くなる。このため、水分の浸入を十分に抑制することが可能となる。よって、リチウム二次電池100の信頼性を確保することができる。また、リード112,122の第1の主面10aに溝130が形成され、第2の主面10bに凸部131が形成されているため、リード112,122とこれに接触する絶縁体114との間の接触面積を増加させることができる。このため、シール部150cの幅が狭くても、リード112,122と絶縁体114との密着性を十分に向上させることができる。
上記リチウム二次電池100においては、図5の(a)に示すように、シール部150cのリード112,122の延び方向に沿った長さ(B)に対し、シール部150cと交差する交差部分Iの表面に沿った長さ(A)が1.1倍以上であることが好ましい。ここで、シール部150cの交差部分Iの表面に沿った長さ(A)とは、図5の(a)に示す交差部分Iの表面に沿って這っている蛇行状の矢印132の長さを言う。この場合、A/Bが1.1倍未満である場合に比べて、水分の浸入をより十分に抑制することができる。
上記リチウム二次電池100においては、図5の(b)に示すように、リード112,122の幅(C)に対し、交差部分Iの表面に沿った長さ(A)が1.1〜3.0倍であることが好ましい。この場合、A/Cが上記範囲を外れる場合に比べて、水分の浸入をより十分に抑制することができる。
(製造方法)
次に、上述したリチウムイオン二次電池100の作製方法の一例について説明する。
まず、負極活物質含有層120及び正極活物質含有層110となる電極層を形成するための構成材料を含む塗布液(スラリー)を各々調整する。負極活物質含有層用塗布液は、前述の負極活物質、導電助剤、結着剤等を有する溶剤であり、正極活物質含有層用塗布液は、前述の正極活物質、導電助剤、結着剤等を有する溶剤である。塗布液に用いる溶媒としては、結着剤を溶解可能とし、活物質及び導電助剤を分散可能とするものであれば特に限定されるものではない。例えば、N−メチル−2−ピロリドン、N,N−ジメチルホルムアミド等を用いることができる。
次に、アルミニウム等の正極集電体115、及び、銅やニッケル等の負極集電体116を用意する。そして、図2に示すように、正極集電体115の表面に正極活物質含有層用塗布液を塗布し乾燥させて正極活物質含有層110を形成する。また、負極集電体116の表面に負極活物質含有層用塗布液を塗布し乾燥させて表面に負極活物質含有層120を形成する。
ここで、集電体に塗布液を塗布する際の手法は特に限定されるものではなく、集電体用金属板の材質や形状等に応じて適宜決定すればよい。例えば、メタルマスク印刷法、静電塗装法、ディップコート法、スプレーコート法、ロールコート法、ドクターブレード法、グラビアコート法、スクリーン印刷法等が挙げられる。塗布後、必要に応じて、平版プレス、カレンダーロール等により圧延処理を行う。
ここでは、舌状部115a,116aの両面には、正極活物質含有層110や負極活物質含有層120を形成しない。
続いて、セパレータ140を用意する。セパレータ140は、絶縁性の多孔質材料を3層積層体141の負極活物質含有層120の矩形よりも大きな矩形に切り抜いて作成する。
続いて、正極活物質含有層110を有する正極集電体115及び負極活物質含有層120を有する負極集電体116を、セパレータ140を間に挟むようにして図2の順番のように積層し、その後積層方向の両側の面内中央部分を挟んで加熱することにより、図2のような積層構造体185を得る。
一方、図2に示すリード112,122を用意する。ここで、リード112,122は、図6の(a)に示すように、上部ブロック50と、下部ブロック60を用いて作成する。ここで、上部ブロック50は、平坦面50aを有し、その平坦面50a上に複数の凸部51を有する。各凸部51は、リード112,122に形成される溝130と相補的な形状を有しており、複数の凸部51は、一定方向に並設されている。下部ブロック60は、平坦面60aを有し、その平坦面60aに上部ブロック50における凸部51と同数の溝61を有している。そして、この溝61は、上部ブロック50の凸部51を収容可能な形状を有している。そして、リード112,122は、平板状の金属部材70を、上部ブロック50と、下部ブロック60とで挟み、加圧することよって作成することができる(図6の(b))。なお、上部ブロック50と、下部ブロック60のいずれか片方、若しくは両方を、歯車状であって、リード112,122に形成される溝130と相補的な形状の形状を有する部材とすることにより、平板状部材に上記の形状(溝130及び凸部131)を形成してもよい。この場合、リード112,122が、上部ブロック50と、下部ブロック60とによって加圧される際に生じる延伸を防止し、リード112,122の機械的強度低下を防止することができる。
次に、こうして得られたリード112,122のシール部150cで挟むべき部分を絶縁体114でそれぞれ被覆する。
続いて、図2に示すように、各舌状部115aとリード112の端部とを溶接し、各舌状部116aとリード122の端部とを溶接する。これにより、リード112及びリード122が接続された積層構造体185が完成する。
次に、アルミニウムの両面を熱接着性樹脂層でラミネートした矩形状のシート150Cを用意し、シート150sの中央で折り曲げて重ね合わせ、図1に示すように、両サイド2辺のシール部150b、150bのみを、例えばシール機等を用いて所定の加熱条件で所望のシール幅だけヒートシールする。続いて、シールされていないシール部150cからケース150の内部に積層構造体185を挿入する。続いて、真空容器内でケース150内に電解液を注入して積層構造体185を電解液に浸漬させる。その後、リード112、リード122をそれぞれ、ケース150内からシール部150cを交差して外部まで延びるように配置させる。ヒートシール機を用いて、ケース150のシール部150cをヒートシールする。このとき、外部端子113,123の絶縁体114をシール部150cで挟み込んで絶縁体114とシール部150cとをヒートシールする。このとき、ヒートシールは、好ましくは減圧環境下、例えば真空容器内で行う。これにより、リチウムイオン二次電池100の作製が完了する。
上記製造方法によれば、ケース150のシール部150cと外部端子113,123とをヒートシールする際に、リード112,122とそれに接触する絶縁体114との間で発生する気泡がリード112,122の第1の主面10a側では溝130に沿って追い出され、リード112,122の第2の主面10b側では、隣り合う凸部131間の隙間に沿って追い出され、最終的にケース150の外側まで追い出される。このため、気泡に起因する水分の浸入を十分に抑制することができる。また、得られたリチウムイオン二次電池100においては、リード112,122の第1の主面10aに溝130が形成されているため、リード112,122の第1の主面10aと絶縁体114との間における水分の通過経路が、溝130が設けられていない場合に比べて長くなる。また、リード112,122の第2の主面10bには凸部131が形成されているため、リード112,122の第2の主面10bと絶縁体114との間における水分の通過経路が、溝130が設けられていない場合に比べて長くなる。このため、リード112,122の表面に沿った水分の浸入を十分に抑制することが可能となる。また、リード112,122と、これに接触する絶縁体114との間の接触面積を増加させることができる。このため、シール部150cの幅が狭くても、リード112,122と絶縁体114との密着性を十分に向上させることができる。従って、小型化しながら信頼性を確保できるリチウム二次電池100が得られる。
[第2実施形態]
次に、本発明に係る電気化学素子の第2実施形態について図7を用いて説明する。図7は、本実施形態のリチウム二次電池に係るリードを示す断面図である。図7に示すように、本実施形態のリチウム二次電池は、リード112,122の第2の主面10bに凸部131を有していない、即ち、第2の主面10bが平坦面となっている点で第1実施形態のリチウム二次電池100と相違する。
この場合でも、ケース150の外部から内部に水分が浸入する場合でも、リード112,122の溝130が形成されている第1の主面10a側では、水分の進入経路が長くされるとともに、リード112,122と絶縁体114との接触面積が増加するため、第1の主面10aに溝130が形成されていない場合に比べると、水分の浸入を十分に抑制することが可能である。
また、本実施形態では、リード112,122の交差部分Iの表面にのみ溝130が設けられ、交差部分I以外の部分に溝130は設けられていない。この場合、溝130が交差部分I以外の部分の表面にまで設けられている場合に比べて、リード112,122の強度をより向上させることができる。即ち、溝130の形成による薄厚部分の領域を減らすことができるため、リード112,122の強度をより向上させることができる。
[第3実施形態]
次に、本発明に係る電気化学素子の第3実施形態について図8及び図9を用いて説明する。図8は、本実施形態のリチウム二次電池に係るリードを示す平面図、図9は、図8のIX−IX線に沿った断面図である。図9に示すように、本実施形態のリチウム二次電池は、リード112,122の第1の主面10aに溝130を有しておらず、第2の主面10bに、1つの凸部131に代えて、複数の凸部からなる凸部群331が設けられている点で第1実施形態のリチウム二次電池100と相違する。ここで、凸部群331は、4つの凸部131a〜131dからなり、これらは、一定ピッチで、リード112,122の延び方向と直交する方向に配列されている。そして、隣り合う凸部群331同士は、リード112,122の延び方向と直交する方向に半ピッチずれて配置されている。なお、凸部131a〜131dの形状は特に限定されるものではないが、例えば半球状、円筒状、四角柱状等が挙げられる。
この場合、ケース150の外部から内部に水分が浸入する場合でも、水分が蛇行状に進行することとなる。また、リード112,122と絶縁体114との接触面積が増加する。そのため、リチウムイオン二次電池を小型化しながら高い信頼性を確保できる。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されない。例えば、上記第1実施形態においては、溝130及び凸部131がリード112,122の幅全体にわたって形成されているが、幅全体ではなく、一部にのみ形成されていてもよい。但し、この場合、ヒートシール時の気泡を追い出し、より高い信頼性のリチウム二次電池を得るという観点からは、図10に示すように、溝130の一端はリード112,122の縁部にまで延びていることが好ましい。
また、上記第1及び第2実施形態では、溝130が複数形成されているが、溝は1つであってもよい。この場合、第1実施形態では、凸部131も1つとなる。
さらに、上記第1実施形態では、リード112,122において、凸部131が溝130に対応する位置に形成されているが、対応する位置に形成されている必要はない。即ち、リード112,122の第1の主面10a、第2の主面10bのそれぞれにおいて、溝130、凸部131がそれぞれ独立して形成されてもよい。
また上記第1〜第3実施形態では、アルミニウムの両面を熱接着性樹脂層でラミネートした矩形状のシート150Cを用意し、シート150sの中央で折り曲げて重ね合わせ、両サイド2辺のシール部150b、150bのみをヒートシールし、シールされていないシール部150cからケース150の内部に積層構造体185を挿入しているが、アルミニウムの両面を熱接着性樹脂層でラミネートした矩形状のシート150Cに凹部を形成し、この凹部に積層構造体185を配置した後、このシート150Cに対して凹部の形成されていないシートを重ね合わせてから、一部のシール部のみを残してヒートシールしてもよい。この場合も、開口を有する外装体が得られる。このとき、外部端子113,123が、シール部を交差して外装体の外側まで延びるように配置される。
さらにまた、上記第1〜第3実施形態では、外部端子113は、リード112と絶縁体114とで構成され、外部端子123は、リード122と絶縁体114とで構成されているが、外部端子113,123は、必ずしも絶縁体114を有していなくてもよい。この場合、リード112,122がそれぞれ外部端子113,123となる。この場合でも、ケース150の外部の水分がケース150の内部に浸入する場合でも、リード112,122の交差部分Iの表面に溝130、凸部131等が設けられているため、水分の通過する経路が、溝130、凸部131が設けられていない場合に比べて長くなる。このため、水分の浸入を十分に抑制することが可能となる。加えて、リード112,122の交差部分Iの表面に溝130、凸部131が設けられているため、リード112,122と、これに接触するケース150のシール部150cとの間の接触面積を増加させることができ、リード112,122とシール部150cとの密着性を十分に向上させることができるため、リード112,122とシール部150cとの分離による水分の浸入を十分に抑制することができる。よって、リチウム二次電池100の容量の保持率を高め、抵抗の増加率を抑制することができる。
また、上記第1〜第3実施形態においては、積層構造体185が単セルとしての二次電池要素61〜164を4つ有するものであったが、二次電池要素を4つより多く有していてもよく、又、3つ以下、例えば、1つでもよい。
さらに、上記第1〜第3実施形態では、電気化学素子として、リチウム二次電池を例として説明したが、電気化学素子は電気二重層キャパシタであってもよい。この場合、正極活物質含有層及び負極活物質含有層中に含まれる活物質として、例えば、アセチレンブラック、グラファイト、黒鉛、活性炭などが用いられる。
以下、実施例及び比較例を挙げて本発明についてさらに詳しく説明するが、本発明はこれらの実施例に何ら限定されるものではない。
(実施例1)
まず、分極性層を以下の手順により作製した。即ち、活物質として活性炭(クラレケミカル製:RP−20)、導電助剤としてカーボンブラック、結着剤としてポリフッ化ビニリデン(PVdF)を用意し、これらの重量比が活物質:導電助剤:結着剤=87:3:10となるようにプラネタリーミキサで混合分散した後、これに溶媒としてのNメチルピロリドン(NMP)を適量混合して粘度調整し、スラリー状の塗布液(スラリー)を調整した。
続いて、エッチングアルミ箔(厚さ20μm)を用意し、上記塗布液をそのアルミニウム箔にドクターブレード法により塗布して乾燥させて活物質含有層を形成した。次に、塗布した活物質含有層をカレンダーロールによってプレスし、これを活物質含有層面が11mm×16mmの大きさとなりかつ舌状部を有する形状に打ち抜いた。ここでは、片面のみに活物質含有層が形成された集電体と、両面に活物質含有層が形成された集電体を作成した。ここでは、活物質含有層の厚みを20μmとした。
次に、ポリオレフィン製の多孔膜を12mm×51mmの大きさに打ち抜いてセパレータとした。
続いて、活物質含有層を有する集電体間にセパレータを挟むように、セパレータをつづら折りしながら積層して、蓄電要素を3層有する積層構造体とし、その2つの最外層側から中央部を熱圧着して固定した。ここでは、積層構造体の最外層に、片面に分極性層が担持された集電体が配置されるように積層した。
つぎに、電解液を以下のようにして調整した。即ち、電解液は、電解質としてのテトラエチルアンモニウムテトラフルオロボレート(TEABF )を、スルホラン(SL)の重量:ジエチルカーボネート(DEC)の重量=1:1となる混合有機溶媒に溶解することにより調整した。このとき、電解液中の電解質濃度は1.2mol/Lとした。
一方、外部端子を次のようにして作成した。まず、厚さ0.08mm、幅2mm、長さ14mmのアルミニウム箔(1N30−0材)からなる平板状部材を用意した。そして、この平板状部材を、図6の(a)に示す上部ブロック50と下部ブロック60とで挟み、加圧して、平板状部材の表面に凹凸表面処理を行い、深さ0.2μm、幅0.2μmの8本の溝が0.3μm間隔で形成され、反対側の表面に、0.2μm、幅0.2μmの8本の凸部が0.3μm間隔で形成されたリードを得た。そして、溝、凸部が形成されているリードの延び方向に沿った長さ4mmの領域を覆うように、リードの全周を、酸変性ポリプロピレン(三井化学製:アドマーQE060)からなる絶縁体で覆った。こうして外部端子を得た。そして、外部端子のリード端部を積層構造体の舌状部に溶接によって取り付けた。
次に、アルミラミネートフィルムを袋状に形成し一辺に開口を有するケースを用意し、その開口から積層構造体を挿入し、真空槽中で非水電解液を注入して積層構造体を非水電解液に含浸させた。その後、減圧状態のままで、リードがケースのシール部を交差するように配置し、リードの一部がケースの外部まで延びるようにしてケースの開口部をヒートシールした。このとき、シール部の幅は2.5mmとした。こうして、20mm×25mm×0.5mmのサイズの積層型電気二重層キャパシタを得た。
(実施例2)
溝の深さを実施例1よりも大きくすることによってβを3.0としたこと以外は実施例1と同様にして電気二重層キャパシタを作製した。
(実施例3)
リードの作成に際し、上部ブロックと下部ブロックとで平板状部材を挟み、加圧することにより、平板状部材の片面のみに、4個の凸部が500μmのピッチで一列に配列された凸部群を互いに平行に8列形成したこと以外は実施例1と同様にして電気二重層キャパシタを作成した。このとき、凸部は、直径250μmの半球状とし、凸部群の間隔は、500μmとした。また、隣り合う凸部群は、互いに半ピッチすらすように配置した。
(実施例4)
溝の深さを実施例1よりも大きくすることによってβを5.0としたこと以外は実施例1と同様にして電気二重層キャパシタを作製した。
(比較例1)
外部端子の作成時に、平板状部材に対して凹凸表面処理を行わなかったこと以外は実施例1と同様にして電気二重層キャパシタを作製した。
上述した実施例1〜4及び比較例1の電気二重層キャパシタについて、セル放電容量保持率及びセル抵抗増加率を測定した。結果を表1に示す。
なお、セル放電容量保持率及びセル抵抗増加率は次のようにして算出した。まずセル放電容量保持率は、実施例1〜4及び比較例1の電気二重層キャパシタについて、60℃で1.65Vの電圧を印加して通電し、初期(通電開始時)のセル放電容量と、2000時間経過後のセル放電容量を測定し、下記式:
セル放電容量保持率(%)
=100×(2000時間経過後のセル放電容量)/(初期のセル放電容量)
に基づいて算出した。
また、セル抵抗増加率は、実施例1〜4及び比較例1の電気二重層キャパシタについて、60℃で1.65Vの電圧を印加して通電し、初期のセル抵抗と、2000時間経過後のセル抵抗を測定し、下記式:
セル抵抗増加率(%)
=100×(2000時間経過後のセル抵抗値)/(初期のセル抵抗値)
に基づいて算出した。
Figure 0004623039
表1に示す結果より、実施例1〜4の電気二重層キャパシタは、シール部の幅を2.5mmと狭くしたにもかかわらず、比較例1の電気二重層キャパシタに比べて、2000h通電後のセル容量保持率が大きく、セル抵抗増加率が小さくなっていることが分かった。
このことから、本発明の電気化学素子によれば、小型化しながら、高い信頼性を確保できることが確認された。
本発明に係る電気化学素子の一実施形態を示す部分破断斜視図である。 図1の電気化学素子のZX面に沿った断面図である。 図1の電気化学素子に用いるリードを示す側面図である。 図1の電気化学素子に用いるリードを示す平面図である。 図1の電気化学素子に用いるリードを示す図である。 図1の電気化学素子に用いるリードを作製する一連の工程を示す工程図である。 本発明に係る電気化学素子の他の実施形態に係るリードを示す断面図である。 本発明に係る電気化学素子のさらに他の実施形態に係るリードを示す平面図である。 図8のIX−IX線に沿った断面図である。 図7のリードの変形例を示す平面図である。
符号の説明
20…リチウムイオン二次電池(電気化学素子)、112,122…リード、113,123…外部端子、130…溝(凹部)、131,131a〜131d…凸部、140…セパレータ、150…ケース(外装体)、161,162,163,164…二次電池要素、185…積層構造体(構造体)。

Claims (5)

  1. 外装体と、
    前記外装体の内部に収容されるとともに、第1電極、第2電極、前記第1電極及び前記2電極間に設けられるセパレータを有する構造体と、
    前記構造体の前記第1電極及び前記第2電極にそれぞれ接続され、前記外装体の内部から前記外装体のシール部と交差して外側まで延びるリードを有する外部端子とを有し、
    前記リードのうち少なくとも前記シール部と交差する交差部分の一方の表面には、前記リードの延び方向と交差する方向に延びる複数の溝が設けられ、前記リードの前記交差部分の他方の表面には、前記溝に対応する位置に、前記リードの延び方向と交差する方向に延びる凸条がそれぞれ設けられている、電気化学素子。
  2. 外装体と、
    前記外装体の内部に収容されるとともに、第1電極、第2電極、前記第1電極及び前記2電極間に設けられるセパレータを有する構造体と、
    前記構造体の前記第1電極及び前記第2電極にそれぞれ接続され、前記外装体の内部から前記外装体のシール部と交差して外側まで延びるリードを有する外部端子とを有し、
    前記リードのうち少なくとも前記シール部と交差する交差部分の表面に、前記リードの延び方向と交差する方向に一定にピッチで離間された複数の凸部からなる凸部群が、前記リードの延び方向と交差する方向に半ピッチずつずれながら、前記リードの延び方向に複数設けられている、電気化学素子。
  3. 前記シール部の前記外部端子の延び方向に沿った長さに対し、前記リードの前記交差部分の表面に沿った長さが1.1倍以上である、請求項1又は2のいずれかに記載の電気化学素子。
  4. 前記リードの幅に対し、前記リードの前記交差部分の表面に沿った長さが1.1〜3.0倍である、請求項1〜のいずれかに記載の電気化学素子。
  5. リードを一対の金属部材で挟み加圧する工程を含む、電気化学素子の外装体のシール部に挟持される溝つきリードの製造方法であって、
    一方の前記金属部材は一定方向に併設された複数の凸条を有し、他方の前記金属部材は前記一方の金属部材の各凸条と対向する位置にそれぞれ前記一定方向に延びる溝を有する方法。
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