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JP4645021B2 - 電子閃光装置、及び電子閃光装置用アダプタ - Google Patents

電子閃光装置、及び電子閃光装置用アダプタ Download PDF

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Description

本発明は、近接撮影に対応可能な電子閃光装置、及び電子閃光装置用アダプタに関する。
電子閃光装置をカメラのアクセサリシュー上に装着して、電子閃光装置本体の発光部を発光させて近接撮影を行うと、意図しない影が写ってしまうことがある。これは、撮影レンズの先端と被写体との距離が短いため、照射光が被写体に対して斜めに当たるので、被写体に影ができてしまうからである。そこで、従来の近接撮影用の電子閃光装置では、発光部を本体から分離して、発光部のみをカメラの撮影レンズの鏡筒の先端に装着している。具体的には、電池、昇圧回路、及び発光量制御回路を電子閃光装置の本体に残して、キセノン管やトリガー回路などの発光のための最小要素を発光部に実装する。そして、図13に示す外観図のように、撮影レンズに装着される発光部と、本体とを電気コードにより接続し、この電気コードにより発光電流及び電気制御信号を伝達している。
このような近接撮影用の電子閃光装置では、照明される被写体の明るさに偏りが生じないように、撮影レンズの外周に沿った環状の出光面を形成することが望ましい。そこで、特許文献1の閃光装置では、電気コードにより本体と接続された発光部内において、多数の光導繊維の一端を直線状放電管に向けて配置し、これら光導繊維の他端を環状に配置している。これにより、直線状放電管の放射光を環状光に変換している。なお、出光面を環状にする他の従来技術としては、リング形状のキセノン管を使用したり、C型形状のキセノン管を2本使用する方法が知られている。或いは、数本のストレートキセノン管を撮影レンズの鏡筒の外周に沿って配置させて、ディフューザを用いて略均一な強度の環状光を生成する方法もある。
また、特許文献2では、撮影モードに応じて、内蔵の閃光装置の出光形態を切り替え可能なカメラが開示されている。通常撮影モードの場合、発光管を覆うリフレクタの開口部を、発光管の前面の第1照射窓に向けて、この第1照射窓から光を直接出射している。近距離撮影モードの場合、リフレクタの開口部を、カメラ内に配置された光ファイバの一端に向ける。この光ファイバの他端は撮影レンズの外周に配置された環状の第2照射窓に導かれており、これにより環状の出光面を形成している。このようにカメラ内の光源の放射光を導光素子によって撮影レンズの近傍に導いて出射させる構成は、撮影補助装置として、特許文献3にも開示されている。
公開実用新案昭和52−87240号公報 (第2−6項、図1−図3) 特開2000−147612号公報 (第3−9項、図1−図9) 登録実用新案公報第3048689号公報 (第2−4項、図3)
特許文献1のように、分離した発光部を撮影レンズに装着する構成では、以下の課題が挙げられる。
第1に、発光部には少なくともキセノン管、トリガー回路、倍電圧回路などの電子部品と、反射鏡、プロテクタなどの機構部品とが配置される。このような発光部を撮影レンズに装着すると、撮影レンズ先端が重くなり、撮影システム全体のバランスが崩れるおそれがある。また、レンズ位置を調整するモータへの負荷が大きくなり、オートフォーカス動作をスムーズに行えないおそれがある。
第2に、一般に発光電流は、約100A〜200Aの大電流である。この発光電流を流すために電気コード内の導電線の径を大きくする必要があるので、電気コード全体は太く重くなる。従って、特に低温の場合には電気コードが硬くなるので、発光部を撮影レンズに装着する操作をスムーズに行えないおそれがある。
第3に、発光用の大電流ラインと、制御用の小信号ラインとが1本の電気コード内に共存するため、互いに電磁誘導やノイズを起こして、電子閃光装置が誤動作するおそれがある。また、電子閃光装置の発光部は、発光時に強い電磁波を出す。従って、電子回路内蔵の撮影レンズの場合、発光時の電磁波ノイズによって、この電子回路が誤動作するおそれがある。
一方、特許文献2の閃光装置内蔵型カメラや特許文献3の撮影補助装置は、上述の問題はないと考えられるものの、様々な条件に設定して撮影することはできない。具体的には、主照明と補助照明とを用いて立体的な写真を撮ったり、多彩なライティングを使って芸術的な写真を撮ったりすることができない。特許文献2の閃光装置内蔵型カメラや特許文献3の撮影補助装置を用いて多彩なライティングを実現するためには、さらに2台以上の電子閃光装置を用意することなどが必要である。
本発明の目的は、撮影レンズの先端が重くなったり誤動作したりするおそれがない近接撮影用の電子閃光装置を提供することである。
本発明の別の目的は、上記の電子閃光装置を通常撮影にも対応可能にすることである。
本発明の別の目的は、発光部が分離していない通常撮影用の電子閃光装置を、近接撮影にも対応可能にする電子閃光装置用アダプタを提供することである。
本発明の別の目的は、上記の電子閃光装置、及び電子閃光装置用アダプタにおいて、多彩なライティングを実現することである。
請求項1の電子閃光装置は、光を放射する複数の発光部と、複数の収納部と、複数の光伝達部材と、分割部と、複数の光出力部と、発光制御部とを備えていることを特徴とする。複数の収納部は、複数の発光部をそれぞれ収納する。複数の光伝達部材は、それぞれ互いに異なるいずれか一方の発光部の放射光を一端側に受けて、受けた光を他端側に伝達する。分割部は、複数の収納部間に設けられており、各発光部から発光された光の重なりを低減せしめて収納部外へ射出せしめる。複数の光出力部は、複数の光伝達部材の他端側にそれぞれ配置され、光伝達部材の他端側まで伝達された光を被写体に照射する。発光制御部は、複数の発光部の発光量を、発光部毎に制御する。
請求項2の電子閃光装置は、請求項1の発明において、以下の点を特徴とする。第1に、複数の発光部は、放射光を出光させる出光面を有している。第2に、出光面を基準として放射光の進行方向側の位置に、複数の光伝達部材の一端側を着脱自在に固定する固定部材を備えている。
請求項3の電子閃光装置は、請求項2の発明において、『固定部材は、複数の光伝達部材にそれぞれ対応するように固定部材の内部空間を分割する分割部材を備える』ことを特徴とする。
請求項4の電子閃光装置は、請求項1〜請求項3のいずれかの発明において、以下の点を特徴とする。第1に、複数の光出力部を、カメラの撮影レンズの鏡筒の先端に、撮影レンズの外周に沿って装着する装着手段を有している。第2に、複数の光出力部が装着手段によって撮影レンズの鏡筒の先端に装着されたとき、複数の光出力部により形成される出光面は環状である。
請求項5の電子閃光装置は、請求項1〜請求項4のいずれかの発明において、以下の点を特徴とする。第1に、複数の光伝達部材は、互いに分離されている。第2に、複数の光出力部を複数の照明用スタンド上にそれぞれ固定する固定手段を有している。
請求項6の電子閃光装置は、請求項1〜請求項5のいずれかの発明において、『複数の光伝達部材は、光を反射させる素材を内部に有し、この素材によって光を反射させながら伝達する』ことを特徴とする。
請求項7の電子閃光装置は、請求項1〜請求項6のいずれかの発明において、複数の発光部はそれぞれ、最大発光強度が略等しいことを特徴とする。
請求項8の電子閃光装置用アダプタは、筐体部と、分割部材と、複数の光伝達部材と、複数の光出力部とを備えていることを特徴とする。筐体部は、開口部を有し、開口部を電子閃光装置の発光部の出光面に向けて電子閃光装置に着脱自在に装着され、装着されたときに開口部により出光面を覆う。分割部材は、筐体部内に配置され、開口部の開口面に入射する発光部の放射光が筐体部における開口面とは反対側に進行するように、筐体部内の空間を複数に分割する。複数の光伝達部材は、発光部の放射光を、分割部材により分割された複数の空間の互いに異なるいずれか一方を介して一端側にそれぞれ受けて、受けた光を他端側に伝達する。複数の光出力部は、複数の光伝達部材の他端側にそれぞれ配置され、光伝達部材の他端側まで伝達された光を被写体に照射する。分割部材は、開口面に入射した発光部の放射光が、分割された複数の空間に入る際の、該複数の空間毎の入射光量の割合を変更する。
請求項9の電子閃光装置用アダプタは、請求項8の発明において、『分割部材における開口面側の位置を変更可能なように、分割部材は、回転自在または移動自在に配置される』ことを特徴とする。
請求項10の電子閃光装置用アダプタは、請求項8の発明において、分割部材により分割された空間内に配置される減光フィルタを備えていることを特徴とする。
請求項11の電子閃光装置用アダプタは、請求項8〜請求項10のいずれかの発明において、以下の点を特徴とする。第1に、複数の光出力部を、カメラの撮影レンズの鏡筒の先端に、撮影レンズの外周に沿って装着する装着手段を有している。第2に、複数の光出力部が装着手段によって撮影レンズの鏡筒の先端に装着されたとき、複数の光出力部により形成される出光面は、環状である。
請求項12の電子閃光装置用アダプタは、請求項8〜請求項11のいずれかの発明において、以下の点を特徴とする。第1に、複数の光伝達部材は、互いに分離されている。第2に、複数の光出力部を複数の照明用スタンド上にそれぞれ固定する固定手段を有している。
請求項13の電子閃光装置用アダプタは、請求項8〜請求項12のいずれかの発明において、『複数の光伝達部材は、光を反射させる素材を内部に有し、この素材によって光を反射させながら伝達する』ことを特徴とする。
本発明の電子閃光装置の一形態では、複数の発光部を電子閃光装置の本体に残して、光伝達部材及び光出力部を本体から分離できる。従って、近接撮影の際には、光出力部を撮影レンズに装着して、光伝達部材を介して本体の発光部の放射光を光出力部から出射させればよい。また、通常撮影の際には、光伝達部材及び光出力部を用いずに、本体の発光部の放射光を被写体に直接照射すればよい。従って、通常撮影及び近接撮影の両方に対応できる。さらに、光出力部は発光回路を含まない構成なので、近接撮影の際に、撮影レンズの先端が重くなったり誤動作したりするおそれがない。
本発明の電子閃光装置の別の一形態では、複数の発光部と、これら発光部の発光量を、各々の発光部毎に制御する発光制御部とを有している。このため、複数の発光部の発光量の比を変更できるので、非均一な照明光を作り出すことができる。従って、多彩なライティングを実現できる。さらに、複数の発光部の最大発光強度は略等しいので、発光量の比の制御が容易である。
本発明の電子閃光装置用アダプタは、分割部材により分割された複数の空間を有すると共に電子閃光装置に装着される筐体部と、分割された空間を介して電子閃光装置の放射光を受ける複数の光伝達部材と、複数の光出力部とを有する。従って、例えば、複数の光出力部を撮影レンズに装着すれば、通常撮影用の電子閃光装置を近接撮影にも対応可能にできる。また、電子閃光装置に発光素子が1つしかなくても、複数の光出力部を互いに離して設置することで、複数の異なる方向から被写体を照明できる。
本発明の電子閃光装置用アダプタの一形態では、筐体部内において、分割部材は、回転自在または移動自在に配置される。或いは、分割された空間の少なくともいずれかには、減光フィルタが配置される。このため、電子閃光装置からこれらの空間に入射する光量の比を調整できる。従って、非均一な照明光を生成できるので、発光素子が1つしかない電子閃光装置を用いても、多彩なライティングを実現できる。
以下、図面を用いて本発明の実施の形態を説明する。
<第1の実施形態>
図1は、本発明の第1の実施形態における撮影システムの分解側面図を示している。本実施形態は、請求項1〜請求項7に対応する。図に示すように、撮影システム10は、撮影レンズ12を装着したカメラ14と、本実施形態の電子閃光装置16とで構成されている。電子閃光装置16は、カメラ14のアクセサリシューに着脱自在に装着される本体部20と、光移動部22と、装着部材24とを有している。光移動部22は、第1光出力部30aと、第2光出力部30bと、第1光伝達部材32aと、第2光伝達部材32bと、第1及び第2光伝達部材32a、32bの一端側を本体部20の出光面の前面に固定する固定部材34とを有している。
図2は、電子閃光装置16の本体部20を、出光面を含む正面側から見た概観図である。図に示すように、本体部20は、第1発光管40を含む第1発光回路42(後述する図7参照)を備えた第1発光部44と、第2発光管46を含む第2発光回路48(後述する図7参照)を備えた第2発光部50とを有している。また、電子閃光装置16は、第1発光管40及び第2発光管46を収納する筐体52を有している。この筐体52は、出光面である前面に、透明板を有している。また、筐体52内の空間を、第1発光管40を収納する空間と、第2発光管46を収納する空間とに2等分する遮光性の分割部材54が筐体52内に配置されている。この分割部材54により、筐体52外に出た第1発光管40の放射光と、第2発光管46の放射光とが重なる割合は、小さくなる。従って、第1発光管40と第2発光管46とが異なる強度で発光すれば、照明される被写体の明るさに偏りが生じる。なお、第1発光管40及び第2発光管46は、最大発光強度が等しく、例えばキセノン管である。
図3は、光移動部22の概略構成を示す斜視図である。図に示すように、固定部材34は、第1及び第2発光部44、50の出光面に着脱自在に嵌合される形状の略筐体である。固定部材34内には、遮光性の分割部材60が配置されており、これにより固定部材34内の空間は、第1の空間62aと第2の空間62bとに2等分されている。固定部材34の内面は、分割部材60も含めて、全反射性の膜で覆われている。
第1及び第2光伝達部材32a、32bは、光ファイバ束をゴムなどで被覆することで構成されており、屈曲可能である。第1光伝達部材32aは、固定部材34における第1の空間62aに一端が接続されており、他端が第1光出力部30aに接続されている。第1光伝達部材32aの光ファイバ束は、第1の空間62aを介して第1発光管40の放射光を一端に受けて、受けた光を他端に伝達する。第1光伝達部材32aの光ファイバ束の他端から出射される光は、第1光出力部30aの出光面(図の斜線領域)から出射される。同様に、第2光伝達部材32bの光ファイバ束は、第2の空間62bを介して第2発光管46の放射光を一端に受けて、受けた光を他端に伝達する。第2光伝達部材32bの光ファイバ束の他端から出射される光は、第2光出力部30bの出光面(図の斜線領域)から出射される。第1光出力部30a及び第2光出力部30bは、リングを半分にした形状であり、出光面である前面から光を出射する。即ち、第1及び第2光出力部32a、30bを合わせることで、環状の出光面が形成される。
図4は、第1発光部44、固定部材34における第1の空間62a、及び第1光伝達部材32aの一端側の断面模式図である。図に示すように、筐体52における第1発光管40を収納する空間には、第1発光管40を覆うように、且つ、開口面を第1発光部44の出光面に向けて反射鏡66が配置されている。第1の空間62a内では、光ファイバ束は、第1発光管40の放射光を効率的に受けるために、先端を第1発光管40に向けて配置されている。固定部材34における第2の空間62b、第2光伝達部材32bの構成は、上述した第1の空間62a、第1光伝達部材32aとそれぞれ同じである。
図5は、第1光伝達部材32aの他端側、第1光出力部30a、及び装着部材24の詳細を示す斜視図である。図に示すように、略リング状に形成された装着部材24は、4つの突起70を有している。これら4つの内2つずつが、第1及び第2光出力部30a、30bをそれぞれ装着部材24上に固定する。これら4つの突起70は、例えば樹脂からなり、略円筒状に形成されており、真中部分の直径が大きく、可撓性を高めるための切り込み72を有している。そして、装着部材24の外周の両側には、第1及び第2光出力部30a、30bを固定したときに第1及び第2光伝達部材32a、32bを通すための窪み76がそれぞれ形成されている。さらに、装着部材24は、ねじ穴78と、このねじ穴78を介して装着部材24を撮影レンズ12の鏡筒に圧着固定するための固定ねじ80とを2つずつ有している。これら固定ねじ80の先端には、撮影レンズ12への装着の際にその鏡筒を保護するための半円状のゴムクッション82がそれぞれ取り付けられている。装着部材24は、その内径が一般の撮影レンズの鏡筒の外径よりも大きく形成されている。従って、装着部材24を撮影レンズ12の先端に固定する際には、ゴムクッション82が撮影レンズ12の鏡筒を押圧するように、固定ねじ80を回せばよい。
第1光出力部30a内では、第1光伝達部材32aの光ファイバは、先端を第1光出力部30aの出光面に向けて配置されている。この出光面には、光ファイバ束の先端で形成される多数の点光源を面光源にするための拡散板86が配置されている。さらに、第1光出力部30aにおける出光面と反対側には、装着部材24の突起70を嵌め合わせるための略円筒状の取付穴88が2つ形成されている。これら取付穴88は、開口面においてのみ、その直径が突起70の最大直径よりも短い。なお、煩雑となるため、図では数本の光ファイバのみを示したが、光ファイバの本数はこれに限定されるものではない。また、第2光出力部30bの構造は、第1光出力部30aと同様である。
図6は、2灯照明の際に、第1及び第2光出力部30bを、互いに離れた場所に設置されたライトスタンド(照明用スタンド、図示せず)上にそれぞれ固定するスタンド用固定部材92の一例を示す斜視図である。図に示すように、スタンド用固定部材92は、装着部材24と同様に、第1及び第2光出力部30a、30bのいずれかを嵌め込むための突起94を2つ有している。これら突起94の構造は、装着部材24の突起70と同様である。また、スタンド用固定部材92は、ライトスタンドのねじに嵌め込むためのねじ穴96を3つの面にそれぞれ有しているので、ライトスタンド上において3通りの立て方が可能である。なお、照明装置を両側から挟んで固定する機構を備えたライトスタンドの場合、ねじ穴96を用いずに、この機構によりスタンド用固定部材92を挟めばよい。
図7は、電子閃光装置16の本体部20内の回路構成の要部を示している。図に示すように、電子閃光装置16の本体部20は、交換可能な電池Battと、昇圧回路100(DC−DCコンバータ)と、ダイオードD1、D2と、電圧レベル検出回路104と、メインコンデンサC1と、第1発光回路42と、第2発光回路48と、発光量制御部108と、情報表示部110とを有している。情報表示部110は、ユーザが電子閃光装置16の本体部20の操作部(図示せず)を操作して入力した撮影条件や、発光量などの撮影に必要な情報を表示する。
第1発光回路42は、抵抗R1と、第1発光管40と、第1トリガー回路114と、第1の倍電圧回路116と、スイッチング素子であるIGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor)118とで構成されている。第1トリガー回路114は、トリガーコンデンサC2と、トリガーコイルT1とで構成されている。なお、トリガーコイルT1においては、トリガーコンデンサC2に直接接続されている側を1次側とし、反対側を2次側とする。第1の倍電圧回路116は、ダイオードD3と、コンデンサC3と、抵抗R2とで構成されている。
第2発光回路48は、第1発光回路42と同様の構成であり、抵抗R3と、第2発光管46と、第2トリガー回路122と、第2の倍電圧回路124と、IGBT126とで構成されている。第2トリガー回路122は、トリガーコンデンサC4と、トリガーコイルT2とで構成されている。第2の倍電圧回路124は、ダイオードD4と、コンデンサC5と、抵抗R4とで構成されている。
ここで、第1発光回路42が発光するときの回路動作を説明する。まず、電子閃光装置16の電源釦(図示せず)がオンされると、発光量制御部108は、昇圧開始信号aを昇圧回路100に入力する。なお、この状態では、IGBT118のゲート端子の電圧は低レベルであり、IGBT118はオフ(非導通)している。昇圧開始信号aの入力に同期して、昇圧回路100は、電池Battの電圧を発光に必要な直流の高電圧(例えば330V)に変換して、ダイオードD1、D2を介してメインコンデンサC1を充電する。
これにより、第1の倍電圧回路116のコンデンサC3は、抵抗R1、R2を介して、メインコンデンサC1と同じ電圧まで充電される。なお、トリガーコンデンサC2は、抵抗R1及びトリガーコイルT1の1次巻線を介して両端が接続されているので、その両端の電圧差はほぼゼロVになる。この後、メインコンデンサC1の充電電圧が所定値に達す
ると、電圧レベル検出回路104は、充電完了信号bを発光量制御部108に入力する。これに同期して、発光量制御部108は、昇圧回路100の動作を停止させる。このようにメインコンデンサC1及びコンデンサC3が所定の高電圧に充電されており、トリガーコンデンサC2の充電電圧がゼロVであり、IGBT118、126が非導通である状態を初期状態とする。
次に、カメラ14のシャッタ釦が全押しされて、カメラ14からの発光指令信号が電子閃光装置16に入力される。これに同期して、発光量制御部108は、発光開始信号として、IGBT118のゲート端子への入力電圧を高レベルに切り替える。これに同期して、IGBT118のコレクターエミッタ間が導通して、第1発光管40の両端には、メインコンデンサC1及びコンデンサC3により、メインコンデンサC1の充電電圧の約2倍の電圧が印加される(このとき、ダイオードD3はオフ状態である)。同時に、メインコンデンサC1に蓄積されていた電荷は、トリガーコンデンサC2を介して、励磁電流としてトリガーコイルT1の1次巻線に瞬間的に流れる。これに同期して、トリガーコイルT1の2次巻線に数キロボルトのトリガー電圧が生成され、これが第1発光管40の外壁に印加される。これにより、第1発光管40内部のキセノンガスが励起され、第1発光管40は発光する。
一方、カメラ14の測光系統も動作している。そして、例えばカメラ14がフィルムカメラであり、TTL調光モードに設定されていれば、露光量が適正値に達したとき、カメラ14は、消灯指令信号を電子閃光装置16に入力する。これに同期して、発光量制御部108は、発光停止信号として、IGBT118のゲート端子への入力電圧を低レベルに切り替える。これに同期して、IGBT118は非道通状態に切り替わるので、第1発光管40を流れていた電流の経路は遮断され、発光は停止する。発光停止後は、次の発光動作に備えるため、メインコンデンサC1、第1トリガー回路114、及び第1の倍電圧回路116は、初期状態にリセットされる。
第2発光回路48の発光時の回路動作は、第1発光回路42と同様であるので、説明を省略する。なお、発光量制御部108は、第1発光回路42のIGBT118をオン及びオフに切り替えるタイミングと、第2発光回路48のIGBT126をオン及びオフに切り替えるタイミングとを別々に制御することで、第1発光管40の発光量と、第2発光管46の発光量とを別々に制御できる。また、発光量制御部108は、第1発光管40の発光量と、第2発光管46の発光量とが同じになるように、両者を同時に制御することもできる。
ここで、請求項と本実施形態との対応関係を説明する。なお、以下に示す対応関係は、参考のために示した一解釈であり、本発明を限定するものではない。請求項記載の発光制御部は、発光量制御部108に対応する。請求項で言及している光伝達部材を固定する固定部材は、固定部材34に対応する。請求項で言及している光出力部を撮影レンズに装着する装着手段は、装着部材24に対応する。請求項で言及している照明用スタンドへの固定手段は、スタンド用固定部材92に対応する。
上述した撮影システム10では、近接撮影を行う場合、電子閃光装置16の本体部20をカメラ14のアクセサリシューに装着し、固定部材34を本体部20の出光面の前面に固定する。そして、第1及び第2光出力部30a、30bを装着部材24上に嵌め合わせて、装着部材24を撮影レンズ12の鏡筒の先端に固定する。図8は、この状態を示す側面図である。この状態では、第1及び第2光出力部30a、30bにより環状の出光面が形成されるので、照明される被写体の明るさに偏りのない無影撮影を実施できる。なお、例えば被写体の明るさに偏りをもたせて立体感のある写真にしたい場合、ユーザは、操作部を介して第1及び第2発光管40、46の発光量をそれぞれ異なる値に設定すればよい。発光量制御部108は、入力された値に応じて、IGBT118、126をオン及びオフに切り替えるタイミングを調節して、第1及び第2発光管40、46の発光量を入力された値にする。これにより、照明される被写体の明るさを、左右或いは上下等に微妙に変えることができる。これは、以下に述べる通常撮影の場合においても同様である。
通常撮影を行う場合、光移動部22及び装着部材24を用いずに、電子閃光装置16の本体部20をカメラ14のアクセサリシューに装着すればよい。この場合、光移動部22が装着されないため、遠くまで光を照射できる。
複数の異なる方向から被写体を照明したい場合、本体部20をカメラ14のアクセサリシューに装着後、スタンド用固定部材92を用いて、第1及び第2光出力部30a、30bを互いに離れた場所に設置された2つのライトスタンド上に固定する。但し、第1及び第2光伝達部材32bには、ライトスタンドとカメラ14との距離以上の長さを有するものを用いる。
以上、第1の実施形態では、電子閃光装置16の本体部20に第1及び第2発光部44、50を内蔵させ、本体部20から分離した光移動部22を近接撮影用に設けた。近接撮影の場合には、第1及び第2光出力部30bを撮影レンズ12に装着して、本体部20の放射光を光ファイバを介して第1及び第2光出力部30bから出射させる。これにより、撮影レンズ12の外周に沿った環状の出光面を形成して、被写体を照明する。また、通常撮影の場合、光移動部22を用いずに本体部20の放射光により被写体を直接照明する。従って、通常撮影及び近接撮影の両方に対応できる。
撮影レンズ12に装着される第1及び第2光出力部30a、30bは、キセノン管等の電子部品を含まない簡易な構成であるので、撮影レンズ12の先端が重くなることはない。従って、撮影システム全体のバランスが崩れたり、レンズ位置を調整するモータへの負荷が大きくなるという従来課題は解消される。
本体部20と、撮影レンズ12に装着される第1及び第2光出力部30a、30bとを接続する第1及び第2光伝達部材32a、32bを、屈曲可能な光ファイバで構成した。即ち、従来の近接撮影用の電子閃光装置とは異なり、電子閃光装置本体と、撮影レンズに装着される部材とを接続するコード内で電気信号の伝達を行わない。従って、発光用大電流と制御用小信号とが互いに電磁誘導やノイズを起こして誤動作したり、発光時の電磁波ノイズによって撮影レンズ内の回路が誤動作するという従来課題は解消される。
また、1本の光ファイバの太さや光ファイバの本数を適切に選択すれば、第1及び第2光伝達部材32a、32bを、第1及び第2光出力部30a、30bの位置変更に支障のない柔らかさに維持できる。従って、低温の場合に電気コードが硬くなって、本体から分離した部材を撮影レンズにスムーズに装着できないという従来課題も解消される。なお、近接撮影では、少ない光量でも被写体を十分に照明できると考えられる。従って、第1及び第2光出力部30a、30bの最大発光量(即ち、第1及び第2光伝達部材32a、32bの光の伝導効率)が許容となる範囲において、光ファイバの本数を少なくして、第1及び第2光伝達部材32a、32bの屈曲性を高めてもよい。
本体部20に第1及び第2発光管40、46を設け、これらの放射光を第1及び第2光出力部30a、30bから別々に出射させた。このため、第1及び第2光出力部30a、30bを離して設置するだけで、複数の異なる方向から被写体を照明できる。また、第1及び第2発光管40、46の発光量の比を変更するだけで、第1及び第2光出力部30a、30bからそれぞれ出射される発光量の比を変更できる。従って、被写体を均一に照明する照明光だけではなく、非均一な照明光を意図的に生成できる。この結果、多彩なライティングを実現できるので、立体的な写真や芸術的な写真を容易に撮ることができる。また、第1及び第2発光管40、46の最大発光強度は等しいので、両者の発光量の比を容易に制御できる。
さらに、装着部材24の内径を一般の撮影レンズの鏡筒の外径よりも大きく形成し、固定ねじ80により装着部材24を撮影レンズの鏡筒に固定するようにした。このため、装着部材24は、通常の撮影レンズ(例えば直径52mm〜72mm)ならどれにでも装着可能である。従って、装着部材24を介して、第1及び第2光出力部30a、30bも、通常の撮影レンズならどれにでも着脱自在に装着できる。なお、あらゆる撮影レンズに対応できるように、大きさ及び形状の異なる装着部材及び光出力部を複数用意しておいてもよい。以上詳述したように第1の実施形態の電子閃光装置16によれば、ユーザの利便性は大いに向上する。
なお、第1の実施形態では、第1発光管40と、第2発光管46の最大発光強度が等しい例を述べた。本発明は、かかる実施形態に限定されるものではない。ユーザの設定に応じて両者の発光量比を容易に制御できる範囲において、両者の最大発光強度は、若干異なっていてもよい。この若干異なっていてもよい範囲が、請求項記載の『最大発光強度が略等しい』の略に対応する。
発光素子、光伝達部材、及び光出力部が2つずつある例を述べた。本発明は、かかる実施形態に限定されるものではない。発光素子、光伝達部材、及び光出力部の数は、それぞれ異なっていてもよい。例えば、第1から第4までの4つの発光素子があり、光伝達部材及び光出力部が2つずつある形態でもよい。この場合、例えば、第1の光伝達部材のみを介して、第1及び第2の発光素子の放射光を第1の光出力部から出光させ、第2の光伝達部材のみを介して、第3及び第4の発光素子の放射光を第2の光出力部から出光させればよい。或いは、発光素子が2つあり、光伝達部材及び光出力部が4つずつある形態でもよい。この場合、例えば、第1及び第2の光伝達部材が共に第1の発光素子の放射光を受けて、第3及び第4の光伝達部材が共に第2の発光素子の放射光を受けるようにする。そして、第1〜第4の光伝達部材の先端にそれぞれ接続された第1〜第4の光出力部から光を出射させればよい。この場合、第1〜第4の光出力部をそれぞれ適切な位置に配置すれば、異なる4方向から被写体を照明でき、さらに多彩なライティングを実現できる。
<第2の実施形態>
図9は、本発明の第2の実施形態における、電子閃光装置用アダプタの概略構成を示している。本実施形態は、請求項8、請求項9、及び請求項11〜請求項13に対応する。第1の実施形態と同一の要素には同一符号を付し、重複する説明を省略する。図9(a)に示すように、電子閃光装置用アダプタ140は、固定部材144(請求項記載の筐体部に対応)と、第1光伝達部材150aと、第2光伝達部材150bと、第1光出力部30aと、第2光出力部30bと、装着部材24とを有している。なお、この図には示していないが、電子閃光装置用アダプタ140は、第1の実施形態のスタンド用固定部材92も有している。
固定部材144は、一般の電子閃光装置の発光部154の出光面を覆うための開口部152を有している。固定部材144は、開口部152が出光面を覆うように、即ち、開口部152の開口面が発光部154の出光面に合わさるように、電子閃光装置の発光部154に着脱自在に嵌合される形状の略筐体である。固定部材144の内面は、全反射性の膜で覆われている。また、固定部材144内には、板状の出光面分割部材158(請求項記載の分割部材に対応)が、回転軸160を軸として回転自在に配置されている。なお、出光面分割部材158の表面は全反射性である。また、板状である出光面分割部材158の向き(延在方向)が開口面の法線方向に沿ったときに、出光面分割部材158が開口面を2等分する位置に、回転軸160は配置されている。
固定部材144内の空間である開口部152は、出光面分割部材158により、第1の空間162aと第2の空間162bとに分割されている。即ち、出光面分割部材158を回転させることで、開口部152の開口面の面積における、第1の空間162aにより占められる割合と、第2の空間162bにより占められる割合との比を変更できる。これにより、発光部154の放射光が第1の空間162aに入る割合と、第2の空間162bに入る割合との比を変更できる。
第1及び第2光伝達部材150a、150bの構造及び配置は、第1の実施形態の第1及び第2光伝達部材32a、32bとほぼ同様である。即ち、第1光伝達部材150aの光ファイバ束は、第1の空間162aを介して電子閃光装置の放射光を一端に受けて、受けた光を他端に伝達し、伝達された光は、第1光出力部30aから出射される。同様に、第2光伝達部材150bの光ファイバ束は、第2の空間162bを介して電子閃光装置の放射光を一端に受けて、受けた光を他端に伝達し、伝達された光は、第2光出力部30bから出射される。
図9(b)は、固定部材144の上面図である。回転軸160は、筐体状の固定部材144から突出している。従って、固定部材144を電子閃光装置に装着した後でも、回転軸160を回転させることで、出光面分割部材158を回転できる。そして、固定部材144の上面には、出光面分割部材158の回転の角度を示す目盛りが設けられている。さらに、回転軸160に連動して動く指標が設けられている。この指標により、固定部材144内を覗かなくても出光面分割部材158の配置角度が分かるようにされている。なお、図9(c)に示すように、出光面分割部材158の回転の角度を示す目盛りは、右側(第1及び第2光出力部30a、30bの一方)と左側(第1及び第2光出力部30a、30bの他方)の光量比で表示してもよい。
図10は、固定部材144内部と、第1及び第2光伝達部材150a、150bの一端側の詳細を示している。図に示すように、第1及び第2光伝達部材150a、150bの光ファイバ束の一端側は、電子閃光装置からの直射光だけではなく、出光面分割部材158によって反射される光も受け易い角度で配置されている。具体的には、回転軸160から離れた光ファイバほど、開口面の法線方向に沿って配置されており、電子閃光装置の放射光を直射受け易くされている。また、回転軸160に近い光ファイバほど、回転軸160に向けて傾いて配置されており、出光面分割部材158で反射した光を受け易くされている。
次に、撮影の際の操作例を説明する。近接撮影を行う場合、電子閃光装置をカメラに装着し、電子閃光装置用アダプタ140の固定部材144を電子閃光装置の出光面の前面に固定する。そして、第1及び第2光出力部30a、30bを装着部材24上に嵌め合わせて、装着部材24をカメラの撮影レンズの鏡筒の先端に固定する。この状態では、第1及び第2光出力部30a、30bにより環状の出光面が形成されるので、無影撮影を実施できる。
また、複数の異なる方向から被写体を照明したい場合、固定部材144を電子閃光装置に固定後、例えば、スタンド用固定部材92を用いて、第1及び第2光出力部30a、30bを、互いに離れた場所に設置された2つのライトスタンド上にそれぞれ固定すればよい。但し、第1及び第2光伝達部材150a、150bには、ライトスタンドとカメラとの距離以上の長さを有するものを用いる。なお、被写体の明るさに偏りをもたせたい場合、ユーザは、出光面分割部材158を回転させて、第1の空間162aに入る光量と、第2の空間162bに入る光量との比を調節すればよい。これにより、照明される被写体の明るさに偏りを持たすことができる。これは、前述の近接撮影の場合においても同様である。
以上、第2の実施形態の電子閃光装置用アダプタ140を用いれば、通常撮影用の電子閃光装置を用いて、容易に近接撮影を実施できる。また、電子閃光装置に発光素子が1つしかなくても、第1及び第2光出力部30a、30bを離して設置するだけで、複数の異なる方向から被写体を照明できる。また、出光面分割部材158により、第1及び第2光出力部30a、30bからそれぞれ出射される発光量の比を変更できる。出光面分割部材158の回転角度を示す目盛りを固定部材144の上面に設けたので、発光量の比の調整は非常に容易である。従って、均一な照明光だけではなく、非均一な照明光を生成できるので、発光素子が1つしかない従来の電子閃光装置を用いても、多彩なライティングを実現できる。この結果、立体的な写真や芸術的な写真を容易に撮ることができる。
さらに、第2の実施形態では、以下のように第1の実施形態と同様の効果も得られる。
第1及び第2光出力部30a、30bは、簡易な構成であるので、撮影レンズの先端が重くなることはない。従って、撮影システム全体のバランスが崩れたり、レンズ位置を調整するモータへの負荷が大きくなることはない。また、第1及び第2光伝達部材150a、150bを、屈曲可能な光ファイバで構成した。従って、電気コード内の発光用大電流と制御用小信号とが互いに電磁誘導やノイズを起こして誤動作したり、発光時の電磁波ノイズによって撮影レンズ内の回路が誤動作するという従来課題は解消される。
1本の光ファイバの太さや光ファイバの本数を適切に選択すれば、第1及び第2光伝達部材150a、150bを、適切な柔らかさに維持できる。従って、低温の場合に電気コードが硬くなって、本体から分離した部材を撮影レンズにスムーズに装着できないという従来課題も解消される。また、第1の実施形態と同様の装着部材24を用いるので、第1及び第2光出力部30a、30bは、通常の撮影レンズならどれにでも着脱自在に装着できる。以上詳述したように第2の実施形態の電子閃光装置用アダプタ140によれば、ユーザの利便性は大いに向上する。
なお、第2の実施形態では、出光面分割部材158を回転自在に配置させて、固定部材144内の空間を分割する例を述べた。本発明は、かかる実施形態に限定されるものではない。例えば、図11に示すように、出光面分割部材を、固定部材の開口面に平行な方向にスライド移動できるように配置させて、固定部材内の空間を分割してもよい。この場合も、本実施形態と同様に、出光面分割部材により分割されたそれぞれの空間に入る光量の比を変更できる。
<第3の実施形態>
図12は、本発明の第3の実施形態における、電子閃光装置用アダプタの概略構成を示している。本実施形態は、請求項8、及び請求項10〜請求項13に対応する。第1及び第2の実施形態と同一の要素には同一符号を付し、重複する説明を省略する。図に示すように、電子閃光装置用アダプタ180は、固定部材184と、第1光伝達部材190a、第2光伝達部材190bと、第1光出力部30aと、第2光出力部30bと、装着部材24とを有している。なお、この図には示されていないが、電子閃光装置用アダプタ180は、第1の実施形態のスタンド用固定部材92も有している。
固定部材184は、電子閃光装置の発光部154の出光面を覆うための開口部192を有している。固定部材184は、開口部192が出光面を覆うように、即ち、開口部192の開口面が発光部154の出光面に合わさるように、発光部154に着脱自在に嵌合される形状の略筐体である。固定部材184の内面は、全反射性の膜で覆われている。また、固定部材184内には、表面が全反射性であり、且つ略板状の出光面分割部材198が配置されている。出光面分割部材198は、その向き(延在方向)が開口面の法線方向に沿うように配置されている。この出光面分割部材198により、固定部材184内の空間である開口部192は、第1の空間202aと第2の空間202bとに2等分されている。
固定部材184の内壁及び出光面分割部材198の表面には、複数の減光フィルタ204を嵌め込むための溝208が複数形成されている。即ち、電子閃光装置の発光部154の発光素子が1つしかなくても、第1及び第2の空間202a、202bの少なくともいずれかに減光フィルタ204を挿入することで、第1の空間202aに入る光量と、第2の空間202bに入る光量との比を調整できる。第1の空間202aに入る光量を少なくしたい場合、例えば、配置可能な数(図12の例では4つまで)の減光フィルタ204を第1の空間202aに挿入するか、或いは、濃度の高い(即ち、光の透過率が低い)減光フィルタ204を第1の空間202aに挿入すればよい。
なお、図には示していないが、固定部材184を電子閃光装置に装着した後でも、減光フィルタ204を挿入或いは取り外すことができる構成となっている。このような構成は、例えば、固定部材184の上面に、減光フィルタ204を挿入するためのスリットを複数設けることで実現できる。図12の例では溝が左右に4つずつあるので、これらにそれぞれ対応して左右に4つずつのスリットを設ければよい。また、これらスリットに着脱自在に嵌合される形状のスリット蓋を設け、スリット蓋を固定部材184の上面から嵌め込むようにすればよい。これにより、減光フィルタ204が挿入されていないスリットからの漏光は防止される。
第1及び第2光伝達部材190a、190bは、発光部154の放射光を直射受け易いように内部の光ファイバ束の一端側が開口面の法線方向に沿って配置されている点を除いて、第2の実施形態の第1及び第2光伝達部材150a、150bと同様である。即ち、第1光伝達部材190aの光ファイバ束は、第1の空間202aを介して電子閃光装置の放射光を一端に受け、第2光伝達部材190bの光ファイバ束は、第2の空間202bを介して電子閃光装置の放射光を一端に受ける。
上述した電子閃光装置用アダプタ180では、照明される被写体の明るさに偏りがないように撮影する場合、第2の実施形態と同様にすればよい。被写体の明るさに偏りを持たせたい場合、ユーザは、第1及び第2の空間202a、202bの少なくともいずれかに減光フィルタ204を挿入すればよい。これにより、第1の空間202aに入る光量と、第2の空間202bに入る光量との比を調節でき、非均一な照明光を生成できる。以上、第3の実施形態の電子閃光装置用アダプタ180においても、第2の実施形態と同様の効果を得ることができる。
<本発明の補足事項>
なお、第2及び第3の実施形態では、固定部材(144または184)内の空間を2つに分割し、これら2つの空間にそれぞれ入射した光を、第1及び第2光伝達部材(150a、150bまたは190a、190b)にそれぞれ入射させる例を述べた。本発明は、かかる実施形態に限定されるものではない。固定部材内の空間を3つ以上に分割し、これらにそれぞれ入射した光を、3つ以上の光伝達部材にそれぞれ入射させてもよい。例えば第2の実施形態の場合、分割された空間数より1つ少ない出光面分割部材を設け、これらを回転自在または移動自在に配置する等により、分割された各空間に入射する光量を変更可能にすればよい。
分割された空間数と、光伝達部材の数とは、異なっていてもよい。例えば、固定部材内の空間を2つに分割し、第1から第4までの4つの光伝達部材を設ける構成でもよい。この場合、例えば、分割された一方の空間に入射した光を第1及び第2の光伝達部材に入射させ、他方の空間に入射した光を第3及び第4の光伝達部材に入射させればよい。或いは、固定部材内の空間を4つに分割し、2つの光伝達部材を設ける構成でもよい。この場合、例えば、4つの内2つの空間に入射した光を一方の光伝達部材に入射させ、残りの2つの空間に入射した光を他方の光伝達部材に入射させればよい。
第1〜第3の実施形態では、導光用の素材として光ファイバを用いる例を述べた。本発明は、かかる実施形態に限定されるものではない。光ファイバの代わりに、例えば内面に反射率の高いアルミを蒸着したパイプを第1及び第2光伝達部材として用いてもよい。この場合、第1及び第2光伝達部材は屈曲できないので、撮影用途に応じて形状及び長さの異なるものを複数用意しておけばよい。例えば近接撮影の場合、第1及び第2光伝達部材の長さは、カメラに装着される電子閃光装置の出光面と、撮影レンズに装着される第1及び第2光出力部との間隔に合わせればよい。また、2灯照明の場合には、一方のライトスタンドと、カメラ(に装着された電子閃光装置)との間隔に第1光伝達部材の長さを合わせ、他方のライトスタンドとカメラとの間隔に第2光伝達部材の長さを合わせ、カメラも三脚上に固定すればよい。
第1〜第3の実施形態では、第1及び第2光出力部30a、30bによりリング状の出光面が形成される例を述べた。本発明は、かかる実施形態に限定されるものではない。第1及び第2光出力部を合わせた出光面が例えば四角い枠状になるように、第1及び第2光出力部を形成してもよい。
以上詳述したように本発明は、電子閃光装置の分野において大いに利用可能である。
本発明の第1の実施形態における撮影システムの分解側面図である。 第1の実施形態における電子閃光装置の正面図である。 第1の実施形態における、光移動部の概略構成を示す斜視図である。 第1の実施形態における、第1発光部、固定部材、及び第1光伝達部材の断面模式図である。 第1の実施形態における光出力部及び装着部材の詳細を示す斜視図である。 第1の実施形態における、光出力部をライトスタンド上に固定するための部材の一例を示す斜視図である。 第1の実施形態における電子閃光装置の本体部内の要部を示す回路図である。 第1の実施形態の撮影システムにおいて、固定部材を電子閃光装置の本体部に装着し、光出力部をカメラの撮影レンズに装着した状態を示す側面図である。 本発明の第2の実施形態における、電子閃光装置用アダプタの概略構成を示す断面模式図である。 第2の実施形態における、固定部材内部及び光伝達部材の一端側の詳細を示す説明図である。 第2の実施形態における、出光面分割部材の別の構成の一例を示す説明図である。 本発明の第3の実施形態における、電子閃光装置用アダプタの概略構成を示す断面模式図である。 従来の近接撮影用の電子閃光装置の一例を示す外観図である。
符号の説明
10 撮影システム
12 撮影レンズ
14 カメラ
16 電子閃光装置
20 本体部
22 光移動部
24 装着部材
30a 第1光出力部
30b 第2光出力部
32a 第1光伝達部材
32b 第2光伝達部材
34 固定部材
40 第1発光管
42 第1発光回路
44 第1発光部
46 第2発光管
48 第2発光回路
50 第2発光部
52 筐体
54 分割部材
60 分割部材
62a 第1の空間
62b 第2の空間
70 突起
72 切り込み
76 窪み
78 ねじ穴
80 固定ねじ
82 ゴムクッション
86 拡散板
88 取付穴
92 スタンド用固定部材
94 突起
96 ねじ穴
100 昇圧回路
104 電圧レベル検出回路
108 発光量制御部
110 情報表示部
114 第1トリガー回路
116 第1の倍電圧回路
118 IGBT
122 第2トリガー回路
124 第2の倍電圧回路
126 IGBT
140 電子閃光装置用アダプタ
144 固定部材
150a 第1光伝達部材
150b 第2光伝達部材
152 開口部
154 発光部
158 出光面分割部材
160 回転軸
162a 第1の空間
162b 第2の空間
180 電子閃光装置用アダプタ
184 分割部材
190a 第1光伝達部材
190b 第2光伝達部材
192 開口部
198 出光面分割部材
202a 第1の空間
202b 第2の空間
204 減光フィルタ
208 溝
Batt 電池
C1 メインコンデンサ
C2、C4 トリガーコンデンサ
C3、C5 コンデンサ
D1、D2、D3、D4 ダイオード
R1、R2、R3、R4 抵抗
T1、T2・・・…トリガーコイル

Claims (13)

  1. 光を放射する複数の発光部と、
    前記複数の発光部をそれぞれ収納する複数の収納部と、
    それぞれ互いに異なるいずれか一方の前記発光部の放射光を一端側に受けて、受けた光を他端側に伝達する複数の光伝達部材と、
    前記複数の収納部間に設けられており、各発光部から発光された光の重なりを低減せしめて前記収納部外へ射出せしめる分割部と、
    前記複数の光伝達部材の他端側にそれぞれ配置され、前記光伝達部材の他端側まで伝達された光を被写体に照射する複数の光出力部と
    前記複数の発光部の発光量を、前記発光部毎に制御する発光制御部と、を備えていることを特徴とする電子閃光装置。
  2. 請求項1記載の電子閃光装置において、
    複数の前記発光部は、放射光を出光させる出光面を有し、
    前記出光面を基準として放射光の進行方向側の位置に、複数の前記光伝達部材の一端側を着脱自在に固定する固定部材を備えていることを特徴とする電子閃光装置。
  3. 請求項2記載の電子閃光装置において、
    前記固定部材は、前記複数の光伝達部材にそれぞれ対応するように前記固定部材の内部空間を分割する分割部材を備えることを特徴とする電子閃光装置。
  4. 請求項1〜請求項3のいずれか項記載の電子閃光装置において、
    複数の前記光出力部を、カメラの撮影レンズの鏡筒の先端に、前記撮影レンズの外周に沿って装着する装着手段を有し、
    複数の前記光出力部が前記装着手段によって前記撮影レンズの鏡筒の先端に装着されたとき、複数の前記光出力部により形成される出光面は環状であることを特徴とする電子閃光装置。
  5. 請求項1〜請求項4のいずれか項記載の電子閃光装置において、
    複数の前記光伝達部材は、互いに分離されており、
    複数の前記光出力部を複数の照明用スタンド上にそれぞれ固定する固定手段を有していることを特徴とする電子閃光装置。
  6. 請求項1〜請求項5のいずれか項記載の電子閃光装置において、
    複数の前記光伝達部材は、光を反射させる素材を内部に有し、前記素材によって光を反射させながら伝達することを特徴とする電子閃光装置。
  7. 請求項1〜請求項6のいずれか一項記載の電子閃光装置において、
    前記複数の発光部はそれぞれ、最大発光強度が略等しいことを特徴とする電子閃光装置。
  8. 開口部を有し、前記開口部を電子閃光装置の発光部の出光面に向けて前記電子閃光装置に着脱自在に装着され、装着されたときに前記開口部により前記出光面を覆う筐体部と、
    前記筐体部内に配置され、前記開口部の開口面に入射する前記発光部の放射光が、前記筐体部における前記開口面とは反対側に進行するように、前記筐体部内の空間を複数に分割する分割部材と、
    前記発光部の放射光を、前記分割部材により分割された複数の空間の互いに異なるいずれか一方を介して一端側にそれぞれ受けて、受けた光を他端側に伝達する複数の光伝達部材と、
    前記複数の光伝達部材の他端側にそれぞれ配置され、前記光伝達部材の他端側まで伝達された光を被写体に照射する複数の光出力部とを備え、
    前記分割部材は、前記開口面に入射した前記発光部の放射光が、前記分割された複数の空間に入る際の、該複数の空間毎の入射光量の割合を変更することを特徴とする電子閃光装置用アダプタ。
  9. 請求項8記載の電子閃光装置用アダプタにおいて、
    前記分割部材における前記開口面側の位置を変更可能なように、前記分割部材は、回転自在または移動自在に配置されることを特徴とする電子閃光装置用アダプタ。
  10. 請求項8記載の電子閃光装置用アダプタにおいて、
    前記分割部材により分割された空間内に配置される減光フィルタを備えていることを特徴とする電子閃光装置用アダプタ。
  11. 請求項8〜請求項10のいずれか項記載の電子閃光装置用アダプタにおいて、
    複数の前記光出力部を、カメラの撮影レンズの鏡筒の先端に、前記撮影レンズの外周に沿って装着する装着手段を有し、
    複数の前記光出力部が前記装着手段によって前記撮影レンズの鏡筒の先端に装着されたとき、複数の前記光出力部により形成される出光面は、環状であることを特徴とする電子閃光装置用アダプタ。
  12. 請求項8〜請求項11のいずれか項記載の電子閃光装置用アダプタにおいて、
    複数の前記光伝達部材は、互いに分離されており、
    複数の前記光出力部を複数の照明用スタンド上にそれぞれ固定する固定手段を有していることを特徴とする電子閃光装置用アダプタ。
  13. 請求項8〜請求項12のいずれか項記載の電子閃光装置用アダプタにおいて、
    複数の前記光伝達部材は、光を反射させる素材を内部に有し、前記素材によって光を反射させながら伝達することを特徴とする電子閃光装置用アダプタ。
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