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JP4561595B2 - 動力伝達装置 - Google Patents

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Description

本発明は、駆動源から回転機器に動力(トルク)を伝達する動力伝達装置に関し、特に車両に配設される車両用空調装置の圧縮機等の回転機器にエンジン等の駆動源からの動力(トルク)を伝達する動力伝達装置に好適に使用される。
従来技術として、図10に示される動力伝達装置が特許文献1により知られている。この従来の動力伝達装置では、図10に示されるように駆動源からの動力を受けて回転する駆動側回転部材であるプーリ3には、ハブ側に向けて突出する複数個の突起部31が周方向に間隔をあけて一体形成されており、一方、回転機器側の回転軸に固着された被駆動側回転部材であるハブ4にも、プーリ側に向けて突出し、プーリ側から供給されるトルクを受ける複数個の突起部41が周方向に間隔をあけて一体形成されていて、プーリ3とハブ4とが装着された状態においては、ハブ3の突起部31とプーリ4の突起部41とが互いに回転軸の回転方向にずれて回転軸周りに交互に位置するようになっている。そして、両突起部31,41間には、両突起部に挟まれるようにして、連結部材13によって連結された第1,2ダンパー(トルク伝達部材)11,12が配置されていて、プーリ3とハブ4間でトルクを伝達するようになっている。
このような構造の動力伝達装置では、図11(a)に示すように第1ダンパー11は、回転機器を駆動する際にプーリ3がハブ4に対して相対的に回転する向き(正転の向き)に回転したときに、圧縮荷重を受けて圧縮変形してプーリ3の突起部31がハブ4の突起部41にトルクを伝達する。
一方、第2ダンパー12は、図11(b)に示すようにプーリ3がハブ4に対して相対的に正転の向きと逆向き(逆転の向き)に回転したときに、圧縮荷重を受けて圧縮変形する。そして、圧縮荷重方向の第1,2ダンパー11,12の大きさ、及び両突起部31,41間の寸法等は、第1ダンパー11が両突起部31,41に接触しているときに、第2ダンパー12が両突起部31,41のうち少なくとも一方の突起部と所定の隙間gを有して離隔するようになっている。
このように従来構造の動力伝達装置では、過大なトルク変動による部品の疲労限度強度を確保するために、図10に示すように所定の隙間gを設けている。従って、エンジンの回転変動により、正のトルク(図11(a)参照)と負のトルク(図11(b)参照)を繰り返すことで、ハブ4の突起部41とダンパー11(12)とが叩く挙動が発生する。この打撃によりハブ4が振動し、異音が生じるという問題がある。
また他方では、従来技術として、プーリ又はトーショナルダンパのハブ等の回転部材に装着されて、回転部材に発生する騒音を遮蔽する防音カバーが、特許文献2により知られている。しかし、特許文献2に記載のプーリは、本発明のように、プーリとハブとが円周方向に弾性部材および隙間gを介して接続されるものではなく、そもそも本発明の対象とするハブと弾性部材とが衝突する異音が発生するものではない。
特開2004−144226号公報 特開平11−37218号公報
本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、その目的は、ハブとプーリとの間の動力伝達部で発生する異音を遮音すると共に、取付け及び取外しが容易でかつ脱落の恐れがない遮音カバーを備えた動力伝達装置を提供することである。
本発明は、前記課題を解決するための手段として、特許請求の範囲の各請求項に記載の動力伝達装置を提供する。
請求項1に記載の動力伝達装置は、駆動源によって回転駆動されるプーリ3と、被駆動装置8の回転軸81に接続するハブ4と、プーリとハブ間に介在するトルク伝達用の弾性部材1とを備え、このプーリ3とハブ4とが円周方向に弾性部材1と隙間gとを介して接続しているものにあって、該プーリと該ハブとの接続部を覆うカバー体5,5A〜5Dを設け、このカバー体5Aを、ゴムからなるカバー部材51と、カバー部材の外周部に接着され、一部に切り欠き52aを有する環状リング52とより構成し、このリング52をプーリ3のフロント側に設けられた環状の溝32に組み付け、またカバー部材51の周側縁に開口部51bが設けられていて、このカバー部材51は、外縁部が環状を成す円盤部と、この円盤部の外縁部から回転軸81の軸方向に延びる環状の側壁部とからなり、この側壁部の端部が環状リング52に接着されており、かつ開口部51bを、側壁部の端部から円盤部の外縁部にかけて軸方向に立ち上がると共に、外縁部から円盤部の中心部に向けて延びる矩形状としたものである。これによって、駆動源であるエンジンの回転変動により、正のトルクと負のトルクを繰り返すことで生じるハブ4と弾性部材1の打撃によってハブ4が振動し、発生する異音を遮音することができる。また、リング52の径を縮めてカバー体5Aを容易にプーリ3の溝32に組み付けることができ、カバー体5Aのプーリへの取付け、取外しが容易である。また、カバー体5Aをリングの押し付け力を利用してプーリ3の溝32に組み付けているのが、プーリ3の回転時にリング52は連れ回らないリングの素材と寸法等を決定している。このため、プーリ3の摩耗が防止でき、カバー体5Aがプーリから脱落することが防止できる。更に、カバー体5Aに開口部51bが設けられているので、カバー体で閉じた空間内で発生した熱を逃がすことができ、動力伝達装置の温度上昇を防止できる。
請求項2の動力伝達装置は、環状リング52は、切欠き52aに臨んでいる環状リング52の両端部52bが、円盤部の中心方向に向かうにつれて、端部同士の距離が短くなるようにしたものである。
請求項3の動力伝達装置は、切り欠き52aに臨んでいるリング52の両端部52bをカバー部材51で覆わないようにしたものであり、これにより、リング52の両端部52bを容易に把持し、カバー部材51を傷めずカバー体5Aをプーリ3に組み付けることができる。
請求項4の動力伝達装置は、カバー部材51の周縁に間隔をあけて複数の開口部51bを形成したものであり、これにより、プーリ3とカバー体5Aとで閉じた空間内の温度上昇をも防止することができ、異音と温度上昇の問題を同時に解決することが可能となる。また、請求項5のように、カバー部材51の略中央部にも円孔51cを形成しても、プーリ3とカバー体5Aとで閉じた空間内の温度上昇をも防止することができ、異音と温度上昇の問題を同時に解決することが可能となる。
以下、図面に従って本発明の実施の形態の動力伝達装置について説明する。本発明の動力伝達装置は、車両用空調装置の圧縮機に組み付けられるのに好適なものであり、以下の説明では、この圧縮機に組み付けられたものとして説明する。図1は、本発明の実施の形態の動力伝達装置の上半分の縦断面図である。本発明の動力伝達装置は、駆動源であるエンジンやモータから動力を得る駆動側回転部材であるプーリ3と、圧縮機8の回転軸81に固定された被駆動側回転部材であるハブ4との間で動力(トルク)を伝達するものである。このプーリ3とハブ4とは、同軸上に設けられている。
プーリ3は、圧縮機8のケーシング82の一端側に設けられた円筒部82aにベアリング7を介して回転可能に装着されている。プーリ3は、好適には熱可塑性の合成樹脂で形成されるプーリ本体3aと鉄等の金属材から形成されるリング状のスリーブ3bとからなり、これらは、例えばインサート成形により一体形成されている。また、プーリ3のフロント側(図1の左側)には、トルク伝達用の弾性部材(ダンパー)1を収容して保持する環状のポケット部3cが形成されている。更に、プーリ3には、図10の従来例と同様にこのポケット部3c内に収まるように、ハブ4側に向けて突出する、周方向に間隔をあけて複数の突起部31が一体形成されている。
また、プーリ3の外周面にはベルト(図示せず)が巻き掛けられ、エンジンやモータ等の外部からの動力によって回転する。ベアリング7は、ケーシング82の円筒部82aに嵌合しており、円筒部82aの外周面に形成された溝に嵌め込まれたスナップリング71によって、軸方向の移動が阻止されている。更に圧縮機8のケーシング82と回転軸81とは軸封装置83によって密封されており、ケーシング82内部の冷媒やオイル等が漏れるのを防いでいる。
圧縮機8の回転軸81の先端部には、金属粉を焼結することによって一体成形されたトルクリミッタ9が固定されている。トルクリミッタ9は、回転軸81に嵌合して連結するインナー部91と、ハブ4に連結するアウター部92と、インナー部91とアウター部92とをつなぐブリッジ部93とから構成されている。インナー部91は、円筒形状でその内周面には、例えば雌螺子部が形成されていて、回転軸81の外周面に形成された雄螺子部との間で螺子締結することによって、回転軸81と連結している。一方、アウター部92はハブ4との射出成形することによって結合されている。図1において奥に見えているブリッジ部93は複数設けられていて、伝達トルクが所定トルク以上となったときに破断するような強度に設定されている。
ハブ4には、図10の従来例に示すようにプーリ3のポケット部3cに向けて突出する周方向に間隔をあけて複数の突起部41が一体形成されている。したがって、プーリ3とハブ4とが圧縮機8に装着された状態では、ハブ4の突起部41とプーリ3の突起部31とが、図10に示されるように互いに回転軸81の回転方向にずれて回転軸81周りに交互に位置する。
両突起部31,41間には、これらに挟まれるようにして第1、第2弾性部材(第1、第2ダンパー)11,12が配置されており、これら第1、第2弾性部材11,12は連結部材13によって結合されている。即ち、第1、第2弾性部材11,12及び連結部材13とは、2股状に一体形成されて、弾性部材(ダンパー)1を構成しており、トルク伝達部材として作用している。この弾性部材1は、弾性変形可能な材質のゴム、例えばエチレン・プロピレン・ジエン三元重合ゴム(EPDM)から形成されている。
このように配置された第1、第2弾性部材11,12は、先に述べたように、エンジンの回転変動により、正のトルクと負のトルクとを繰り返し受けながら、両突起部31,41間で圧縮変形し、プーリ3からハブ4へとトルクを伝達する。
そして、圧縮荷重方向の第1、第2弾性部材11,12の大きさ、及び両突起部31,41間の寸法等は、第1弾性部材11が両突起部31,41に接触しているときに、第2弾性部材12が両突起部31,41のうち少なくとも一方の突起部と所定の隙間gを有して離隔するように選定されている。このため、正のトルクと負のトルクが繰り返えされる毎に、ハブ4の突起部41と弾性部材1とが叩き、この打撃でハブ4が振動し、異音が生じる。なお、図10では、プーリ3の突起部31に嵌合するような形で弾性部材1が設けられているが、ハブ4の突起部41に嵌合するような形で弾性部材1を設けても同じである。
そこで、本発明では、異音を遮音するためにハブ4とプーリ3との接続部を覆うようにカバー体5を動力伝達装置の前面(フロント側)に取り付けている。図2は、第1実施例のカバー体5の正面図を示しており、図3(a)は、カバー体5のプーリ3への取付けを説明する図である。カバー体5は、ゴム、例えば、EPDM等から形成された円形浅皿状のカバー部材51と、このカバー部材51の周縁に接着される、一部に切り欠き52aが形成された環状リング52とから構成されている。リング52は、金属材、例えば、SUS304のステンレス鋼から形成されている。なお、カバー部材51とリング52とは、好適には加硫時に一体成形される。カバー部材51とリング52との接合は、図3(b)に示すようにリング52の内周面及び片側側面とがカバー部材51に接合されるようにして一体化されている。
第1実施例のカバー体5では、カバー部材51の略中央部には、回転軸81の突出する先端を回避するためのカップ状の隆起部51aが形成されている。カバー体5をプーリ3に組み付けるために、図3(a)に示すようにプーリ3のポケット部3c手前の内面には、環状の溝32が設けられており、この溝32にカバー部材51の周縁(リング52)が嵌め込まれることによって、カバー体5がプーリ3に組み付けられる。この場合、溝32の径は、リング52の外形より小さい。組み付け方法としては、切り欠き52aを利用して、リング52、即ちカバー部材5の径を縮めて、その周縁をプーリ3の溝32に嵌めることによって行う。
図4は、第2実施例のカバー体5Aを示している。第1実施例のカバー体5では、プーリ3のフロント側を完全に閉じるようになっており、ベアリング7等の発熱によりプーリ3とカバー体5とで閉じられた空間の温度上昇が懸念される。そこで、第2実施例のカバー体5Aは、円形浅皿状のカバー部材51と、切り欠き52aが形成された環状リング52と構成されるという基本的な構成は、第1実施例のカバー体5と同じであるが、この第2実施例のカバー体5Aでは、カバー部材51の周側縁に周方向に間隔をあけて複数の開口部51bが形成されている。また、カバー部材51の略中央部に形成されたカップ状の隆起部51aに代えて、円孔51cが設けられている。この円孔51cの径は、回転軸81の軸径よりやや大きい。
更に、切り欠き52aに臨んでいるリング52の両端部が、組み付け時の把持し易さを考慮し、カバー部材51で被覆されていない露出部52bとなっている。したがって、第2実施例のカバー体5Aでは、プーリ3とカバー部材51とで閉じられる空間が完全な密封状態になっていないため、第1実施例のカバー体5よりも遮音性で幾分劣るが、空間内の温度上昇を防ぐことができる。
図5は、第1実施例のカバー体5を設けた場合と、カバー体無しの場合との効果を比較したグラフである。即ち、実車エンジンの回転変動を模擬したベンチで異音を再現し、異音レベルの測定を行ったものである。図において、縦軸は異音レベル(dB)を示し、横軸は周波数(Hz)を示している。また、細い実線は、カバー体未装着の場合を示し、太い実線は、第1実施例の開口部及び円孔が設けられていないカバー体5の装着の場合を示している。このグラフから解るように、第1実施例のカバー体5を装着した場合は、カバー体未装着の場合と比べて、異音が22(dB)低下する。
図6は、第2実施例のカバー体5Aを設けた場合と、カバー体無しの場合との効果を比較したグラフである。試験方法は、図5の場合と同様である。図において細い実線は、カバー体未装着の場合を示し、太い実線は、第2実施例の開口部及び円孔が設けられたカバー体5Aの装着の場合を示している。このグラフから解るように、第2実施例のカバー体5Aを装着した場合は、カバー体未装着の場合と比べて、異音が15(dB)低下する。したがって、遮音対策の上では、第1実施例のカバー体5の方が第2実施例のカバー体5Aよりもやや優れているが、第2実施例のカバー体5Aでも十分に異音レベルを下げることができる上に、発熱に対する予防策を講じることができる。
図7は、第3実施例のカバー体5Bを示している。この第3実施例のカバー体5Bは、第1,2実施例のゴム材に代えてアルミ材にしたものである。即ち、トルクリミッタ9を含むハブ4のフロント側の全面に円板状のアルミテープ53を接着することによってカバー体5Bとしたものである。この場合は、カバー体5Bがアルミ材であるので、遮音効果に加えて放熱効果も期待できる。
図8は、第4実施例のカバー体5Cを装着した動力伝達装置の上半分縦断面図を示している。第4実施例のカバー体5Cは、ガラス繊維入りの円板状の積層板54から形成されている。このカバー体5Cは、第2実施例と同様に略中央部に円孔54aが形成されていて、その周縁部がプーリ3のフロント側の端面に接着されている。
図9は、第5実施例のカバー体5Dの平面図と断面図を示している。第5実施例のカバー体5Dは、第1実施例のカバー体5と略同じ形状をしたカバー体を鉄材料を使用してプレス加工によって形成したものである。カバー体5Dは、縮径によってプーリ3に組み付けることができないため、前述したプーリ3に設けた溝32は、フロント側が全面で開放された凹部となっており、この凹部にカバー体5Dを嵌め込んだ後に、サークリップ56でカバー体5Dをプーリ3に固定している。なお、カバー体5Dの略中央部には、第1実施例と同様のカップ状の隆起部55が形成されている。また、金属製のカバー体5Dの場合は、このカバー体5D自身が振動して新らたな異音源となる恐れがある。
以上説明したように、本発明では、以下に示す作用効果を奏するものである。
(1)切り欠きのあるリングに弾性部材を接着したカバー体を使用するので、組み付けが容易な異音対策の機能を付加することができる。また、圧縮機と動力伝達装置に大きな変更を伴わないので、迅速に異音に対する対応が可能である。
(2)材質に弾性部材を採用することで、新らたな異音発生を防ぐことができる。
(3)音の発生源を塞ぐことで異音レベルを下げることができる。
(4)回転部材を覆うことで異物の進入を防ぐことができる。
(5)リング端部をゴムで覆わないため、リング端部を把持し易くなりカバー部材を容易に回転部材に組み付けることが可能となる。
(6)カバー体に開口部もしくは孔が設けられているため、カバー体で閉じた空間内で発生した熱を逃がすことができ、動力伝達装置の温度上昇を防止できる。
本発明の実施の形態の動力伝達装置の上半分縦断面図である。 本発明の実施形態の動力伝達装置に使用される第1実施例のカバー体の平面図である。 (a)はカバー体をプーリに組み付けた状態を説明する図であり、(b)は、カバー部材とリングとの接合を説明する図である。 (a)は、第2実施例のカバー体の平面図とB矢視図、C矢視図であり、(b)は、(a)のA−A′断面を示す断面図であり、(c)は、カバー体のリングの切り欠き近辺の詳細図である。 第1実施例のカバー体を装着した場合とカバー体未装着の場合との効果を比較するグラフである。 第2実施例のカバー体を装着した場合とカバー体未装着の場合との効果を比較するグラフである。 第3実施例のカバー体を装着した動力伝達装置の正面図である。 第4実施例のカバー体を装着した動力伝達装置の上半分縦断面図である。 第4実施例のカバー体の平面図と断面図である。 従来技術の動力伝達装置の一部切断した側面図(a)と、D−D断面図(b)である。 従来技術の動力伝達装置の(a)正転時と(b)逆転時の作動を説明する図である。
符号の説明
1 弾性部材(ダンパー、トルク伝達部材)
11 第1弾性部材(第1ダンパー)
12 第2弾性部材(第2ダンパー)
13 連結部材
3 プーリ
3a プーリ本体
3b スリーブ
3c ポケット部
31 突起部
32 溝
4 ハブ
41 突起部
5,5A〜5D カバー体
51 カバー部材
51a 隆起部
51b 開口部
51c 円孔
52 リング
52a 切り欠き
52b 露出部(端部)
7 ベアリング
8 圧縮機
81 回転軸
82 ハウジング
9 トルクリミッタ
91 インナー部
92 アウター部
93 ブリッジ部

Claims (5)

  1. 駆動源によって回転駆動されるプーリ(3)と、
    被駆動装置(8)の回転軸(81)に接続されるハブ(4)と、
    前記プーリ(3)と前記ハブ(4)との間に介在し、両者によって保持されるトルク伝達用の弾性部材(1)と、
    を備えていて、前記プーリと前記ハブとが円周方向に前記弾性部材(1)及び隙間(g)を介して接続されている動力伝達装置において、
    前記プーリ(3)と前記ハブ(4)との接続部を覆うカバー体(5,5A〜5D)を設け、前記カバー体(5A)が、ゴムからなるカバー部材(51)と、前記カバー部材の外周部に接着され、一部に切り欠き(52a)を有する環状リング(52)とよりなり、前記カバー体(5A)の前記環状リング(52)が、前記プーリ(3)のフロント側に設けられた環状の溝(32)に組み付けられおり、また
    前記カバー部材(51)の周側縁に開口部(51b)が設けられていて、かつ
    前記カバー部材(51)は、外縁部が環状を成す円盤部と、該円盤部の前記外縁部から前記回転軸(81)の軸方向に延びる環状の側壁部とからなり、前記側壁部の端部が前記環状リング(52)に接着されており、かつ
    前記開口部(51b)が、前記側壁部の端部から前記円盤部の外縁部にかけて軸方向に立ち上がると共に、前記外縁部から前記円盤部の中心部に向けて延びる矩形状である、
    ことを特徴とする動力伝達装置。
  2. 前記環状リング(52)は、前記切欠き(52a)に臨んでいる前記環状リングの両端部(52b)が、前記円盤部の中心方向に向かうにつれて、端部同士の距離が短くなることを特徴とする請求項1に記載の動力伝達装置。
  3. 前記切り欠き(52a)に臨んでいる前記環状リングの両端部(52b)が、前記カバー部材(51)で覆われていないことを特徴とする請求項1又は2に記載の動力伝達装置。
  4. 前記開口部(51b)が、前記カバー部材(51)の周縁に間隔をあけて複数個形成されていることを特徴とする請求項1,2又は3に記載の動力伝達装置。
  5. 前記カバー部材(51)の略中央部に前記回転軸(81)よりもやや大きい径の円孔(51c)が形成されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の動力伝達装置。
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