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JP4416035B2 - 中継サーバ及び中継通信システム - Google Patents

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Description

本発明は、ネットワークを介して自動的なリソースの転送を実現する中継サーバ及び中継通信システムに関する。
従来から、仮想プライベートネットワーク(Virtual Private Network、VPN)と呼ばれる通信システムが知られている(例えば、特許文献1)。このVPNは、例えば、地域ごとに設けられた複数の支社(拠点)のLANに接続された端末同士でインターネットを介して通信する用途に用いられている。前記VPNを利用すれば、各クライアント端末は、遠隔地にある他のLANに繋がった機器上の様々なリソース(フォルダ及びファイル)を共有することができる。従って、このVPNを使用することにより、ネットワークを介してリソースを転送することが可能になる。
特開2002−217938号公報
しかしながら、VPNのようなシステムは、ネットワークを仮想的に構築する関係上、硬直的なシステムになり易い。そのため、拡張性、柔軟性のあるシステムを構築することは容易ではない。
一方、VPNを用いずに他のネットワークに属する端末の記憶領域にファイルを自動的に転送するような構成をとることは困難である。
本発明は以上の事情に鑑みてされたものであり、その目的は、ネットワークを越えた自動的なファイル転送を、VPN以外の手段を用いて実現することにある。
発明を解決するための手段及び効果
本発明の第1の観点によれば、以下の構成の中継サーバが提供される。即ち、この中継サーバは、中継グループ情報登録部と、共有リソース情報登録部と、制御部と、を備える。前記中継グループ情報登録部は、自身との間で相互に接続可能な他の中継サーバを含む中継グループの情報を記憶する。前記共有リソース情報登録部は、前記中継グループ内において複数のクライアント端末間でリソースを共有させる場合に、共有リソース情報を記憶する。この共有リソース情報は、当該リソースに関する情報と、当該リソースを共有するクライアント端末のアカウントの情報と、を含む。前記制御部は、リソース追加反映部と、転送要求中継部と、削除要求中継部と、を備える。前記リソース追加反映部は、前記クライアント端末が所定の監視対象フォルダを監視した結果、前記監視対象フォルダへのリソースの追加を検出したことによって当該クライアント端末が当該リソースに関する情報を共有リソース情報に追加したときは、当該共有リソース情報の変更を他のクライアント端末の共有リソース情報に反映させる。前記転送要求中継部は、前記クライアント端末が所定の監視対象共有リソース情報を監視した結果、前記監視対象共有リソース情報にリソースに関する情報が追加されたことを検出したことにより、当該リソースの転送を要求した場合には、自身の配下のクライアント端末であって対象リソースの実体を操作できるクライアント端末、又は、当該リソースの実体を操作できるクライアント端末を配下に持つ中継サーバに当該リソースの転送要求を中継する。前記削除要求中継部は、前記リソースの転送を要求したクライアント端末へ前記リソースが転送され、所定のフォルダに格納されたことにより、前記監視対象共有リソース情報からの当該リソースに関する情報の削除を当該クライアント端末が要求した場合には、自身の配下のクライアント端末、又は、前記リソースの実体を操作できるクライアント端末を配下に持つ中継サーバに当該リソースに関する情報の削除要求を中継する。
これにより、あるクライアント端末の所定のフォルダから、他のネットワークに属するクライアント端末の所定のフォルダへ、リソースの転送を自動的に行うことができる。
前記中継サーバにおいては、以下の構成とすることが好ましい。即ち、前記クライアント端末は複数のフォルダを前記監視対象フォルダとすることができる。また、前記クライアント端末は、前記監視対象フォルダにリソースが追加されると、当該リソースが追加された監視対象フォルダに応じて所定の共有リソース情報に当該リソースに関する情報を追加する。そして、前記中継サーバの前記リソース追加反映部は、当該共有リソース情報の変更を他のクライアント端末の共有リソース情報に反映させる。
これにより、リソースが追加されたフォルダによって、当該リソースを、自動的に所定のクライアント端末のフォルダに分配して転送することができる。
前記中継サーバにおいては、以下の構成とすることが好ましい。即ち、前記クライアント端末は、前記監視対象フォルダにリソースが追加されると、当該追加されたリソースに基づいて所定の共有リソース情報に当該リソースに関する情報を追加する。そして、前記中継サーバの前記リソース追加反映部は、当該共有リソース情報の変更を他のクライアント端末の共有リソース情報に反映させる。
これにより、追加されたリソースの種類等に基づいて、当該リソースを、自動的に所定のクライアント端末のフォルダに分配して転送することができる。
本発明の第2の観点によれば、以下の構成の中継通信システムが提供される。即ち、この中継通信システムは、複数の中継サーバと、複数のクライアント端末と、を備える。前記中継サーバは、中継グループ情報登録部と、共有リソース情報登録部と、制御部と、を備える。前記中継グループ情報登録部は、自身との間で相互に接続可能な他の中継サーバを含む中継グループの情報を記憶する。前記共有リソース情報登録部は、前記中継グループ内において複数のクライアント端末間でリソースを共有させる場合に、共有リソース情報を記憶する。この共有リソース情報は、当該リソースに関する情報と、当該リソースを共有するクライアント端末のアカウントの情報と、を含む。前記制御部は、リソース追加反映部と、転送要求中継部と、削除要求中継部と、を備える。前記リソース追加反映部は、前記クライアント端末が所定の監視対象フォルダを監視した結果、前記監視対象フォルダへのリソースの追加を検出したことによって当該クライアント端末が当該リソースに関する情報を共有リソース情報に追加したときは、当該共有リソース情報の変更を他のクライアント端末の共有リソース情報に反映させる。前記転送要求中継部は、前記クライアント端末が所定の監視対象共有リソース情報を監視した結果、前記監視対象共有リソース情報にリソースに関する情報が追加されたことを検出したことにより、当該リソースの転送を要求した場合には、自身の配下のクライアント端末であって対象リソースの実体を操作できるクライアント端末、又は、当該リソースの実体を操作できるクライアント端末を配下に持つ中継サーバに当該リソースの転送要求を中継する。前記削除要求中継部は、前記リソースの転送を要求したクライアント端末へ前記リソースが転送され、所定のフォルダに格納されたことにより、前記監視対象共有リソース情報からの当該リソースに関する情報の削除を当該クライアント端末が要求した場合には、自身の配下のクライアント端末、又は、前記リソースの実体を操作できるクライアント端末を配下に持つ中継サーバに当該リソースに関する情報の削除要求を中継する。
これにより、あるクライアント端末の所定のフォルダから、他のネットワークに属するクライアント端末の所定のフォルダへ、リソースの転送を自動的に行うことができる。
前記中継通信システムにおいては、前記クライアント端末は、前記共有リソース情報から自身が実体を操作できるリソースに関する情報が削除された場合は、当該リソースの実体を削除することが好ましい。
これにより、異なるネットワークの間であたかもファイルの実体を自動的に移動させるような処理を実現できる。
前記中継通信システムにおいては、前記リソースの転送を要求したクライアント端末と、転送を要求されたクライアント端末の少なくとも何れか一方が、転送結果の通知を発行できることが好ましい。
これにより、ユーザは、ファイル転送が行われた旨及び処理が正常に終了したか異常終了したかを知ることができる。
以下、図面を参照しつつ本発明の実施の形態について説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る中継通信システムの全体構成を示す説明図である。
図1に示すように、本実施形態の中継通信システムは、WANに接続された複数のLANで構成されている。この中継通信システムは、中継サーバ1、外部サーバ2、クライアント端末5、ファイルサーバ6等を備えている。
WAN(Wide Area Network)は、異なるLANを相互に接続するネットワークである。本実施形態ではWANとしてインターネットが使用されている。
LAN(Local Area Network)は、限定された場所で構築される比較的小規模なネットワークである。LANは複数存在し、互いに物理的に離れた場所に構築されている。本実施形態では、東京支社にLAN91が構築され、大阪支社、名古屋支社、福岡支社にLAN92,93,94がそれぞれ構築される場合を想定している。これら4つのLAN91,92,93,94は、グローバルなネットワークであるインターネットにそれぞれ接続されている。
次に、図2等を参照して外部サーバ2を説明する。図2は外部サーバ2の機能ブロック図である。この外部サーバ2は、各LANに配置された中継サーバ1間での通信に用いられる装置であり、インターネット上に設置されている。
図2に示す外部サーバ2は、SIP(Session Initiaion Protocol)サーバとしての機能を備えている。具体的には、外部サーバ2は、SIPメソッド及びレスポンス等を中継するSIPプロキシサーバとしての機能と、中継サーバ1のアカウントを登録するSIPレジストラサーバとしての機能を備える。
外部サーバ2は、図2に示すように、WANインタフェース201と、制御部202と、中継サーバアカウント情報データベース203と、を主要な構成として備えている。
WANインタフェース201は、グローバルIPアドレスを使用して、インターネットに接続された中継サーバ1等の各装置と通信を行うインタフェースである。
中継サーバアカウント情報データベース203は、登録要求のあった中継サーバ1のアカウントをグローバルIPアドレスと対応付けて管理するデータベースである。
制御部202は、WANインタフェース201を介して行う様々な通信を制御する処理部であり、TCP/IP、UDP又はSIP等のプロトコルに従った通信処理を制御する。この制御部202は、例えば、それぞれの中継サーバ1から当該中継サーバ1のアカウントを受信し、中継サーバアカウント情報データベース203に登録する処理を行う。また、中継サーバ1から送信された様々なSIPメソッド又はレスポンス等の通信データを他の中継サーバ1に中継する処理等を行う。
次に、図3等を参照してクライアント端末5を説明する。図3はクライアント端末5の機能ブロック図である。
このクライアント端末5はユーザが直接操作できる端末であり、例えばユーザによって日々の業務に使用されるパーソナルコンピュータ(PC)等が該当する。従って、LAN内には通常多数のクライアント端末5が存在する。本実施形態では、図1に示すように、LAN91にクライアント端末11,12が、LAN92にクライアント端末21,22が接続されている。また、LAN93にクライアント端末31,32が、LAN94にクライアント端末41,42がそれぞれ接続されている。各クライアント端末5には、同一のLANの中で一意に管理されたプライベートIPアドレスが付与されている。
図3に示すように、クライアント端末5は、LANインタフェース601と、制御部602と、リソース記憶部603と、共有リソース情報データベース604と、転送設定記憶部605を主要な構成として備えている。
LANインタフェース601は、前記プライベートIPアドレスを使用して、同一のLANに接続された中継サーバ1及びファイルサーバ6等の各装置と通信を行うインタフェースである。
リソース記憶部603は、そのクライアント端末5が操作可能なファイル又はフォルダ等のリソースの実体を記憶する。
共有リソース情報データベース604は、各クライアント端末5が保有している共有リソースの情報を記述した共有リソース情報を記憶する。
転送設定記憶部605は、本実施形態の中継通信システムを使用してファイル等のリソースを転送するための各種設定を記憶する。この設定には、クライアント端末5がリソースの転送元として動作する場合、及び転送先として動作する場合の様々な設定が含まれている。クライアント端末5がリソースの転送元として動作する場合の設定情報としては、転送すべきリソースを検知するために監視するフォルダの位置を示す情報、及び、転送すべきリソースが検知された場合にそれをどの共有リソース情報に共有リソースとして追加するかの情報等がある。クライアント端末5がリソースの転送先として動作する場合の設定情報としては、転送すべきリソースを検知するためにどの共有リソース情報を監視すべきかの情報、転送元のクライアント端末5から中継サーバ1を介して転送対象リソースを受信したときにその実体データを保存するフォルダの位置を示す情報等がある。
制御部602は、LANインタフェース601を介して行う様々な通信を制御する処理部である。この制御部602は、TCP/IP、UDP又はSIP等のプロトコルに従った通信処理を制御する。
制御部602は、例えば、リソース記憶部603に記憶されているリソースの移動、変更又は削除等を制御する処理を行う。また制御部602は、中継サーバ1から共有リソース情報の変更通知を受信したときは、共有リソース情報データベース604に記憶されている共有リソース情報を更新する処理を行う。また、クライアント端末5がリソースの転送元として動作する場合、制御部602は転送設定記憶部605の設定に応じ、特定のフォルダの内容の監視、当該フォルダに追加されたリソースの前記共有リソース情報への追加等の処理を行う。更に、クライアント端末5がリソースの転送先として動作する場合、制御部602は転送設定記憶部605の設定に応じ、特定の共有リソース情報の内容の監視、共有リソース情報にリソースが追加された場合の当該リソースの転送要求の発行等の処理を行う。
次に、図4等を参照して中継サーバ1を説明する。図4は各中継サーバ1の機能ブロック図である。
中継サーバ1は、図1に示すように、LANのそれぞれに1台配置されている。具体的には、LAN91には中継サーバR1が、LAN92には中継サーバR2が、LAN93には中継サーバR3が、LAN94には中継サーバR4がそれぞれ配置されている。
中継サーバ1はLANに接続され、同一のLANに接続されている各クライアント端末5と通信可能になっている。また、中継サーバ1はインターネットにも接続されており、他のLANに接続された中継サーバ1と(前記外部サーバ2を介して)通信可能となっている。この通信のため、各中継サーバ1には、プライベートIPアドレスとグローバルIPアドレスの両方が付与されている。
中継サーバ1は、LANインタフェース501と、WANインタフェース502と、制御部503と、アカウント情報データベース504と、中継グループ情報データベース505と、共有リソース情報データベース506と、を主要な構成要素として備えている。
LANインタフェース501は、自装置と同一のLANに接続されたクライアント端末5との通信を、プライベートIPアドレスを使用して行うインタフェースである。例えば、LAN91において中継サーバR1は、LANインタフェース501を使用して、各クライアント端末11,12と通信を行うことができる。
WANインタフェース502は、グローバルIPアドレスを使用して、インターネットに接続された外部サーバ2等の各装置と通信を行うインタフェースである。
各中継サーバ1はSIPレジストラサーバとしての機能を備えており、各中継サーバ1と各クライアント端末5との間の通信はSIPを使用して行われる。例えば、LAN92において中継サーバR2はSIPレジストラサーバとして機能し、LAN92に接続されている各クライアント端末21,22のアカウントを受信し、アカウント情報データベース504に登録する。
従って、中継サーバ1は図5に示すように、クライアント端末5との関係では、当該クライアント端末5からアカウントを受信して登録(REGISTER)するサーバとして機能する。また、外部サーバ2との関係では、中継サーバ1は、外部サーバ2に対してアカウントを送信して登録(REGISTER)するクライアントとして機能する。
図4のアカウント情報データベース504は、登録要求のあったクライアント端末5のアカウントをプライベートIPアドレスと対応付けて管理するデータベースである。
中継グループ情報データベース(中継グループ情報登録部)505は、アカウント情報データベース504に登録されているクライアント端末5が関連する中継グループ情報を管理するデータベースである。
共有リソース情報データベース(共有リソース情報登録部)506は、アカウント情報データベース504に登録されているクライアント端末5が関連する共有リソース情報を管理するデータベースである。
制御部503は、LANインタフェース501及びWANインタフェース502を介して行う様々な通信を制御する処理部であり、TCP/IP、UDP及びSIP等のプロトコルに従った様々な通信処理を制御する。
この制御部503は、例えば、自装置のアカウントを外部サーバ2に送信して登録を要求する処理、及び、中継グループ情報を作成して中継グループ情報データベース505に記憶する処理を実行する。また、制御部503は、共有リソース情報を作成して共有リソース情報データベース506に記憶する処理等を実行する。
更に、この制御部503は、リソース追加反映部511と、転送要求中継部512と、削除要求中継部513と、を備えている。
リソース追加反映部511は、クライアント端末5から共有リソース情報にリソース情報を追加した旨の通知がされた場合に、当該リソース情報の追加を行うように他のクライアント端末5に指示を送る。
転送要求中継部512は、クライアント端末5からリソースの転送要求があった場合に、当該転送要求を、当該リソースの実体を操作可能なクライアント端末5(又は、そのクライアント端末5を配下に有する中継サーバ1)に中継する。
削除要求中継部513は、クライアント端末5から所定のリソース情報を共有リソース情報から削除すべき旨の要求があった場合に、当該削除要求を他のクライアント端末5(又は、そのクライアント端末5を配下に有する中継サーバ1)に中継する。
次にファイルサーバ6を説明する。図1に示すように、このファイルサーバ6はLANに接続されて、同一のLANに接続されている各クライアント端末5と通信できるように構成されている。
ファイルサーバ6は、ファイル又はフォルダ等のリソースの実体を記憶できるように構成されており、各クライアント端末5が備えている前記リソース記憶部603(図3)に代わるリソース記憶手段として機能する。即ち、本実施形態において各クライアント端末5が操作可能なリソース(転送対象のリソースを含む)は、そのクライアント端末5のローカルディスク内に格納されている場合と、ネットワークドライブとしてのファイルサーバ6内に格納されている場合が考えられる。このファイルサーバ6は各LANに必須ではなく、図1の例においてもLAN92,94では設置が省略されている。
次に、この中継通信システムで扱われる情報である中継グループ情報及び共有リソース情報について説明する。
最初に、図6を参照して中継グループ情報を説明する。図6は中継グループ情報の内容例を示す図である。
図6には、中継サーバR1における中継グループ情報データベース505の記憶内容例が示されている。この例では、中継グループ情報データベース505は2つの中継グループ情報100a,100bを記憶している。
それぞれの中継グループ情報100a,100bは、1つのグループ識別情報101と、相互に接続を許可することで中継グループを構成する中継サーバ1の情報(中継アカウント情報)102と、リソース共有可能端末情報110と、を含んでいる。
グループ識別情報101は、その中継グループ情報100を識別するための情報であり、中継グループ情報100が作成される度に、異なる識別IDが付与されて一意に識別できる構成となっている。これにより、オペレータ等は、グループ識別情報101に基づいて中継グループを特定することができ、グループ構成の変更等を簡単に行うことができる。
中継アカウント情報102は、相互に接続を許可することで中継グループを構成するそれぞれの中継サーバ1のアカウントの情報を含んでいる。例えば、図6の上側に示されている中継グループ情報100aにおいては、中継グループを構成する3つの中継サーバR1,R2,R3のアカウントが記述されている。また、図6の下側に示されている中継グループ情報100bにおいては、当該中継グループを構成する2つの中継サーバR1,R2のアカウントが記述されている。
中継アカウント情報102においては、各中継サーバ1のアカウントに付与された具体的な名称が併せて登録され、ユーザの識別が容易になっている。例えば、中継サーバR1(relay−server1)の中継アカウント情報102aであれば、中継サーバR1のアカウント(relay−server1@net)に対して名称(支社A)が付与されている。
以上のように、中継グループ情報100a,100bは、中継グループごとに一意に識別可能に作成されている。また、中継グループ情報100a,100bには、相互に接続を許可することで一群(中継グループ)を構成する各中継サーバのアカウント(中継アカウント情報102)が含まれている。従って、中継グループ情報100a,100bを参照すれば、どのLANとどのLANがグループを構成しているのかを知ることができる。
次に、前記中継グループ情報100に含ませることが可能なリソース共有可能端末情報110について説明する。
図6に示すように、リソース共有可能端末情報110は、各中継グループ情報100に対応して登録されている。例えば、リソース共有可能端末情報110aは中継グループ情報100aに対応して登録され、リソース共有可能端末情報110bは中継グループ情報100bに対応して登録されている。
それぞれのリソース共有可能端末情報110a,110bは、対応する中継グループ情報100a,100bに係る中継グループにおいてリソースの共有が許可されたクライアント端末5を記述した個別端末情報111を含んでいる。この個別端末情報111は、リソースの共有が可能なクライアント端末5それぞれのアカウントを記述した情報である。
例えば、図6の上側のリソース共有可能端末情報110aに対応する中継グループ情報100aは、3つの中継サーバR1,R2,R3で構成される中継グループを定義する。図1に示すように、中継サーバR1が接続されているLAN91には、2台のクライアント端末11,12が存在する。図6の上側のリソース共有可能端末情報110aの例では、この2台の両方が上記中継グループでリソースを共有可能な端末として選択され、そのアカウント情報が個別端末情報111として登録されている。同様に、中継サーバR2が接続されているLAN92ではクライアント端末21,22の両方がリソース共有可能端末として選択されている。中継サーバR3が接続されているLAN93にはクライアント端末31,32が存在するが、リソース共有可能端末情報110aの例ではクライアント端末31のみがリソース共有可能端末として選択され、そのアカウント情報が個別端末情報111として登録されている。
個別端末情報111においては、各リソース共有可能端末のアカウントのほか、当該アカウントに付与された具体的な名称が登録され、ユーザの識別が容易になっている。例えば、クライアント端末11の場合、そのアカウント(例えば、client11@relay−server1.net)に対して付与された名称(client11)が記述されている。更に、個別端末情報111には、営業部及び開発部等、そのリソース共有可能端末の所属を示す所属識別データ112が記述されている。
なお、リソース共有可能端末情報110においてそれぞれの個別端末情報111は、リソース共有可能端末と同一のLANに接続されている中継サーバ1の中継アカウント情報102と関連付けて記述されている。例えばクライアント端末11に関する個別端末情報111は、中継サーバR1の中継アカウント情報102aと関連付けた形で記述されている。
また、図6の例で示すように、中継グループ情報データベース505は、中継グループ情報100及びリソース共有可能端末情報110をそれぞれ複数記憶することができる。また、クライアント端末11,21は、2つの中継グループにおけるリソース共有可能端末情報110a,110bの両方においてリソース共有可能端末とされ、その個別端末情報111が記述されている。このように、1つのクライアント端末5を複数の中継グループにおいてリソース共有端末として選択し、その旨のリソース共有可能端末情報110を中継グループ情報データベース505に記憶できるようになっている。
それぞれの中継グループ情報100は、中継グループを構成している各中継サーバ1間で交換される。例えば、図6の上側の中継グループ情報100aは、3つの中継サーバR1,R2,R3で交換され、それぞれの中継サーバR1,R2,R3の中継グループ情報データベース505に記憶される。また、図6の下側の中継グループ情報100bは、中継サーバR1,R2で交換され、それぞれの中継サーバR1,R2の中継グループ情報データベース505に記憶される。
次に、共有リソース情報の内容について、図7を参照して説明する。図7は、クライアント端末11の共有リソース情報データベース604に記憶される共有リソース情報120を例示したものである。なお、これと同じ情報が、クライアント端末11と同一のLANに接続されている中継サーバR1の共有リソース情報データベース506にも記憶される。
共有リソース情報120は、例えば、図7に示すようにXML形式で記述される。この共有リソース情報120は、クライアント端末11に関する共有リソース情報であることを示すアカウント識別情報121と、個別共有リソース情報122と、で構成されている。
アカウント識別情報121は、クライアント端末5ごとに共有リソース情報120が作成されるため、それを識別するための情報である。
個別共有リソース情報122は、共有リソース識別情報123、ファミリアカウント情報124、ファミリリソース情報125等で構成されている。図7の例では、2つの個別共有リソース情報(122a,122b)が記述されている。
共有リソース識別情報123は、その共有リソース情報122を識別するための情報であり、個別共有リソース情報122が作成される度に、異なるIDが付与されて一意に識別できる構成となっている。ここでは共有リソース識別情報123は、共有リソース情報120の作成要求のあったクライアント端末5と関連付けられたIDと、その識別を容易にするための名称とで構成されている。前記IDは例えば20071001150032client11@relay−server1等とすることができ、識別を容易にする名称は例えばworkspace1等とすることができる。
これにより、ユーザ等は、共有リソース識別情報123に基づいて共有リソース情報を特定することができるため、簡単にその内容を編集等することができる。
ファミリリソース情報125は、クライアント端末5が保有しているファイル又はフォルダ(ディレクトリ)等のリソースの実体を示すリソース情報126の集合体である。
それぞれのリソース情報126は、共有するリソースの名称の情報と、そのリソースの実体の操作が可能なクライアント端末5(オーナクライアント端末)のアカウントの情報と、そのリソースの実体の所在を示すアドレスの情報と、そのリソースの種別の情報と、そのリソースについてのステータス情報と、で構成されている。
共有するリソースの名称とは、リソースを複数のクライアント端末5で共有するにあたって当該リソースに付与される名称であり、例えば、name=”FromFolder”と記述される。オーナクライアント端末のアカウントの情報には、オーナクライアント端末を識別するアカウントが、例えば、owner=”client11@relay−server1.net”のように記述される。リソースの実体の所在を示すアドレスは、共有リソースがリソース記憶部603(又はファイルサーバ6)に実際に記憶されている場所を示すものであり、例えばフルパスを用いてvalue=”c:/FromFolder”等と記述される。リソースの種別の情報は、当該リソースがファイルかフォルダかを示す情報であり、例えばtype=”folder”等と記述される。ステータス情報は、そのリソースの状態を示す情報であり、例えば、status=”ok”等と記述される。
図7に示すようにリソース情報126はフォルダを示す場合とファイルを示す場合があり、図7の例では、ファイルのリソース情報126を示すXMLタグは、フォルダのリソース情報126を示すXMLタグの子要素となることができる。例えばファイル”file001.pdf”を示すリソース情報126bは、フォルダ”FromFolder”を示すリソース情報126aの子要素になっている。
このように、本実施形態の共有リソース情報120にはXMLの親要素及び子要素の関係を用いて階層構造情報が記述されており、これによりファイル及びフォルダからなる共有リソースの階層構造が表現されている。このリソースの階層構造を用いることにより、ファイル及びフォルダ(共有リソース)を用途及び目的に応じて整理した状態で共有することができる。
ファミリアカウント情報124は、ファミリリソース情報125で示されているリソースの実体を共有するクライアント端末5のアカウント(例えば、client11@relay−server1.net)の情報の集合体である。
図7のリソース情報126bの例では、オーナクライアント端末は11である。そして、このオーナクライアント端末11を介して間接的にリソースの実体を操作可能なクライアント端末(ユーザクライアント端末)は、ファミリアカウント情報124aに記述されたクライアント端末のうちオーナクライアント端末11以外のものである。即ち、この例ではクライアント端末21がユーザクライアント端末である。
前記ファミリリソース情報125においてリソース情報126は複数記述することができ、それぞれのリソース情報126に記述されたオーナクライアント端末は互いに異なっていても良い。従って、オーナクライアント端末とユーザクライアント端末の関係は固定的なものではなく、ファミリアカウント情報124に記述されたクライアント端末はどれでもオーナアカウント端末となることができる。なお、以降の説明において、このファミリアカウント情報124に記述されたクライアント端末を共有メンバ端末と呼ぶことがある。
図7の個別共有リソース情報122aの例における共有メンバ端末であるクライアント端末11,21のそれぞれは、図6の中継グループ情報100aで記述された中継グループを構成する3台の中継サーバR1,R2,R3の何れかと同一のLANに接続されている。また、各共有メンバ端末は、当該中継グループにおけるリソース共有可能端末情報110aにおいて、何れもリソース共有可能端末として個別端末情報111が記述されているクライアント端末である。このように、リソースの共有は同一の中継グループ中の任意のクライアント端末の間で行われる。
前記共有メンバ端末のそれぞれは、以上で説明した内容の共有リソース情報を、共有リソース情報データベース604に記憶している。
次に、図8のシーケンス番号11〜19を参照して、中継グループの生成及び登録段階を説明する。図9に示すシーケンス番号11〜19の処理は、一般に、ユーザ及びオペレータによってネットワークの初期設定として行われる。
まず、中継サーバR1において、中継サーバR2との間で中継グループを新規に形成するメソッド(createGroupメソッド)がオペレータによって実行される。このcreateGroupメソッドでは、中継グループを形成する相手の中継サーバR2のアカウント(relay−server2@net)が指定される。
すると、中継サーバR1において中継グループ情報100aが新たに作成される。このとき、識別ID(0001@relay−server1)が当該中継グループ情報に付与され、グループ識別情報101に記述される。
次に、中継サーバR1においてメッセージ送信コマンド(MESSAGEメソッド)が実行され、相手となる中継サーバR2に対するgroup−infoメッセージが外部サーバ2に送信される(シーケンス番号11)。このメッセージには、前記createGroupメソッドで作成された中継グループ情報の識別ID等が含まれている。
このMESSAGEメソッドでは、メッセージ送信先の中継サーバR2のアカウント(sip:relay−server2@net)が指定されている。外部サーバ2は、中継サーバアカウント情報データベース203を参照することで中継サーバR2のグローバルIPアドレスを取得し、中継サーバR1からのgroup−infoメッセージを中継サーバR2に中継する。メッセージを受信した中継サーバR2は、外部サーバ2を介して中継サーバR1へOKレスポンスを返す。
以上のように、本実施形態の各中継サーバ1間の通信は外部サーバ2を経由して行われ、以下においても同様である。従って、以後の説明では、外部サーバ2を経由する通信処理の具体的な説明を省略する。
次に、中継サーバR1が、中継サーバR2に対し、サーバ情報の送信要求メッセージ(request−server−infoメッセージ)を送信する(シーケンス番号12)。このメッセージを受信した中継サーバR2は、OKレスポンスとともに、自身に関する情報(server−info)を中継サーバR1に返す。
今度は反対に、中継サーバR2が中継サーバR1に対するrequest−server−infoメッセージを送信し(シーケンス番号13)、中継サーバR1は自身に関する情報(server−info)を中継サーバR2に返信する。
以上のように互いのサーバに関する情報を交換することで、両中継サーバR1,R2の情報が中継グループ情報100に含まれる中継アカウント情報102に記述され、各中継サーバR1,R2の中継グループ情報データベース505に記憶される。
次に、中継サーバR2において、先ほど作成した中継グループ(中継サーバR1,R2で構成される中継グループ)に新たに中継サーバR3を加えるメソッド(addGroupメソッド)がオペレータによって実行される。このaddGroupメソッドでは、加入させる中継サーバR3のアカウント(relay−server3@net)、加入させる中継グループの識別ID(0001@relay−server1)が指定される。
すると中継サーバR2は、加入させる相手となる中継サーバR3に対し、group−infoメッセージを送信する(シーケンス番号14)。このメッセージには、前記addGroupメソッドで指定された中継グループの識別ID等が含まれている。これを受信した中継サーバR3は、中継サーバR2へOKレスポンスを返す。次に、シーケンス番号12,13で説明したのと全く同様に、中継サーバR2と中継サーバR3との間でサーバ情報が交換される(シーケンス番号15、16)。
次に、中継サーバR2は、中継グループに中継サーバR3が加わったことを知らせるupdate−group−infoメッセージを、中継サーバR1に送信する(シーケンス番号17)。これを受信した中継サーバR1は、中継サーバR2へOKレスポンスを返す。その後、中継サーバR3と中継サーバR1との間でサーバ情報が交換される(シーケンス番号18、19)。
以上により、3つの中継サーバR1,R2,R3が中継グループを形成している旨の中継グループ情報100(具体的には、図6の符号100aで示した内容の情報)が、各中継サーバR1,R2,R3の中継グループ情報データベース505に記憶される。
なお、図8では図示しないが、中継サーバR1において更に、中継グループを形成する他の中継サーバとしてR2を指定しcreateGroupメソッドが実行される。その後の処理は上記とほぼ同様である。これにより中継サーバR1,R2から形成される中継グループ情報100bが作成され、識別ID(0002@relay−server2)が付与され、R1,R2の中継グループ情報データベース505に記憶される。
次に、図9のシーケンス番号21〜29を参照して、中継グループに対するリソース共有可能端末の登録段階を説明する。
中継サーバR1において、3台の中継サーバR1,R2,R3で構成される中継グループに、リソース共有可能端末としてクライアント端末11を登録するメソッド(addTerminalメソッド)がオペレータによって実行される。このaddTerminalメソッドでは、クライアント端末11のアカウント、及び、登録先の中継グループを示す識別ID(0001@relay−server1)が指定される。
このaddTerminalメソッドが実行されると、中継サーバR1は、自身の中継グループ情報データベース505を検索する。そして、指定された識別IDの中継グループ情報に対応するリソース共有可能端末情報110に、前記クライアント端末11の個別端末情報111を追加する。
その後直ちに、中継サーバR1は、中継グループ情報データベース505の記憶内容から中継グループ情報100を前記識別IDによって特定し、当該中継グループがどの中継サーバ1によって構成されているかを調べる。すると、図6の中継グループ情報100aにより、対象となる中継グループは、自身(中継サーバR1)と、2台の中継サーバR2,R3とで構成されていることが判る。
従って、中継サーバR1は、まず中継サーバR2に対し、中継グループへのリソース共有可能端末の追加を要求するadd−group−infoメッセージを送信する(シーケンス番号21)。このメッセージには、対象となるクライアント端末11のアカウント、及び登録先の中継グループの識別ID等が含まれている。これを受信した中継サーバR2は、中継グループ情報データベース505に記憶されているリソース共有可能端末情報110に前記クライアント端末11の個別端末情報111を追加した後、OKレスポンスを返す。
次に、中継サーバR1は、クライアント端末11に対してgroup−infoメッセージを送信する(シーケンス番号22)。このメッセージには、クライアント端末11の個別端末情報111が追加されたリソース共有可能端末情報110が含まれている。これを受信したクライアント端末11は、受信したリソース共有可能端末情報110の内容を適宜の記憶手段に記憶する。
続いて、中継サーバR1は、中継サーバR3に対しても、中継グループへのリソース共有可能端末の追加を要求するadd−group−infoメッセージを送信する(シーケンス番号23)。これを受信した中継サーバR3は、中継グループ情報データベース505に記憶されているリソース共有可能端末情報110に前記クライアント端末11の個別端末情報111を追加した後、OKレスポンスを返す。
以上により、3つの中継サーバR1,R2,R3の中継グループ情報データベース505に記憶されている中継グループ情報100の中のリソース共有可能端末情報110に、リソース共有可能端末としてクライアント端末11の個別端末情報111が登録される。
次に、中継サーバR2において、前述の中継グループの識別IDを指定して、リソース共有可能端末としてクライアント端末21を登録するメソッド(addTerminalメソッド)がオペレータによって実行される。
すると中継サーバR2は、自身の中継グループ情報データベース505を検索し、識別IDで指定された中継グループ情報に対応するリソース共有可能端末情報110に、前記クライアント端末21の個別端末情報111を追加する。
次に、中継サーバR2は、中継サーバR1に対し、中継グループへのリソース共有可能端末の追加を要求するadd−group−infoメッセージを送信する(シーケンス番号24)。このメッセージには、対象となるクライアント端末21のアカウント、登録先の中継グループの識別ID等が含まれている。
これを受信した中継サーバR1は、中継グループ情報データベース505に記憶されているリソース共有可能端末情報110に、前記クライアント端末21の個別端末情報111を追加する。更に中継サーバR1は、自身と同一のLANに接続されており、既にリソース共有可能端末として記憶されているクライアント端末11に対し、add−group−infoメッセージを送信する(シーケンス番号24.1)。このメッセージを受信したクライアント端末11は、適宜の記憶手段に、前記クライアント端末21の個別端末情報111を記憶する。その後、クライアント端末11は中継サーバR1へOKレスポンスを返し、これを受信した中継サーバR1は中継サーバR2に対しOKレスポンスを返す。
更に、中継サーバR2は、クライアント端末21に対してgroup−infoメッセージを送信する(シーケンス番号25)。このメッセージには、クライアント端末11及び21の個別端末情報111が追加されたリソース共有可能端末情報110が含まれている。これを受信したクライアント端末21は、受信したリソース共有可能端末情報110の内容を、適宜の記憶手段に記憶する。
続いて、中継サーバR2は、中継サーバR3に対しても、中継グループへのリソース共有可能端末の追加を要求するadd−group−infoメッセージを送信する(シーケンス番号26)。これを受信した中継サーバR3は、中継グループ情報データベース505に記憶されているリソース共有可能端末情報110に前記クライアント端末21の個別端末情報111を追加した後、OKレスポンスを返す。
以上により、3つの中継サーバR1,R2,R3の中継グループ情報データベース505に記憶されている中継グループ情報100の中のリソース共有可能端末情報110に、リソース共有可能端末として、クライアント端末11及び21の個別端末情報111が登録された状態となる。
次に、中継サーバR3において、前述の中継グループの識別IDを指定して、リソース共有可能端末としてクライアント端末31を登録するメソッド(addTerminalメソッド)がオペレータによって実行される。
すると中継サーバR3は、自身の中継グループ情報データベース505を検索し、識別IDで指定された中継グループに関するリソース共有可能端末情報110に、前記クライアント端末31の個別端末情報111を追加する。
更に、中継サーバR3は、中継サーバR1に対し、中継グループへのリソース共有可能端末の追加を要求するadd−group−infoメッセージを送信する(シーケンス番号27)。このメッセージには、対象となるクライアント端末31のアカウント、登録先の中継グループの識別ID等が含まれている。
これを受信した中継サーバR1は、中継グループ情報データベース505に記憶されているリソース共有可能端末情報110に、前記クライアント端末31の個別端末情報111を追加する。更に中継サーバR1は、自身と同一のLANに接続されており、既にリソース共有可能端末として記憶されているクライアント端末11に対し、add−group−infoメッセージを送信する(シーケンス番号27.1)。このメッセージを受信したクライアント端末11は、適宜の記憶手段に、前記クライアント端末31の個別端末情報111を記憶する。その後、クライアント端末11は中継サーバR1へOKレスポンスを返し、これを受信した中継サーバR1は中継サーバR3に対しOKレスポンスを返す。
次に、中継サーバR3は、クライアント端末31に対してgroup−infoメッセージを送信する(シーケンス番号28)。このメッセージには、クライアント端末31の個別端末情報111が追加されたリソース共有可能端末情報110が含まれている。これを受信したクライアント端末31は、受信したリソース共有可能端末情報110の内容を、適宜の記憶手段に記憶する。
続いて、中継サーバR3は、中継サーバR2に対しても、中継グループへのリソース共有可能端末の追加を要求するadd−group−infoメッセージを送信する(シーケンス番号29)。これを受信した中継サーバR2は、中継グループ情報データベース505に記憶されているリソース共有可能端末情報110に、前記クライアント端末31の個別端末情報111を追加する。更に中継サーバR2は、自身と同一のLANに接続されており、既にリソース共有可能端末として記憶されているクライアント端末21に対し、add−group−infoメッセージを送信する(シーケンス番号29.1)。このメッセージを受信したクライアント端末21は、適宜の記憶手段に、前記クライアント端末31の個別端末情報111を記憶する。その後、クライアント端末21は中継サーバR2へOKレスポンスを返し、これを受信した中継サーバR2は中継サーバR3に対しOKレスポンスを返す。
以上により、3つの中継サーバR1,R2,R3の中継グループ情報データベース505に記憶されている中継グループ情報100の中のリソース共有可能端末情報110に、リソース共有可能端末としてクライアント端末11,21及び31の個別端末情報111が登録された状態となる。
また、図9では図示していないが、この後、クライアント端末12,22を前記中継グループ情報(識別IDは0001@relay−server1)に追加する操作が更に行われる。これにより、中継グループ情報100の中のリソース共有可能端末情報110に、リソース共有可能端末としてクライアント端末11,12,21,22及び31の個別端末情報111が登録される(図6の符号110aを参照)。更に、他の中継グループ情報(識別IDは0002@relay−server1)に、クライアント端末11,21を追加する操作が引き続き行われる(図6の符号110bを参照)。
なお、図9ではリソース共有可能端末としてクライアント端末を登録する処理を説明したが、中継サーバ1は、クライアント端末5のリソース共有可能端末としての登録を外す処理(deleteTerminalメソッド)も行うことができる。この場合は、リソース共有可能端末情報110から、指定されたクライアント端末5の個別端末情報111を削除することになる。
次に、クライアント端末5のリソースを実際に共有させる場合の動作を、図10を参照して説明する。ここでは、クライアント端末11の保有するフォルダ”FromFolder”を、クライアント端末11,21の間で共有させる場合を例に説明する。
ユーザはクライアント端末11を操作し、識別IDが0001@relay−server1である中継グループを指定した上で、当該中継グループにおけるリソース共有可能端末を表示させる指示をクライアント端末11に対して行う。クライアント端末11は中継サーバR1との通信によりリソース共有可能端末の情報を取得し、指定された中継グループにおけるリソース共有可能端末の一覧を画面に表示する。
ここでは識別IDが0001@relay−server1の中継グループが指定されているので、図6に示すリソース共有可能端末情報110aに基づき、クライアント端末12,21,22,31がリソース共有可能端末として表示される。ユーザは、実際にリソースを共有させる端末(前記ユーザクライアント端末)として、表示されたクライアント端末21を指定する。なお、今回の説明ではユーザクライアント端末として1台のみ指定したが、表示されたリソース共有可能端末の一覧から複数又は全てを指定しても良い。
次に、クライアント端末11は、共有リソースの作成要求(createSharedResourceコマンド)を中継サーバR1に送信する(図10のシーケンス番号31)。このメッセージには、中継グループの識別ID、及び、指定されたユーザクライアント端末21の情報が含まれている。
これを受信した中継サーバR1は、共有リソース情報120を作成し、自身の共有リソース情報データベース506に記憶する。また、中継グループの識別IDに基づいて中継グループ情報データベース505の内容を参照し、当該中継グループを構成する他の中継サーバR2に対しpolicy−dataメッセージを送信し、作成された個別共有リソース情報122aを通知する(シーケンス番号31.1)。
メッセージを受信した中継サーバR2は、自身の共有リソース情報データベース506に共有リソース情報120を作成し記憶する。また、中継サーバR2は、指定されたユーザクライアント端末21に対してpolicy−dataメッセージを送信し、共有リソース情報を通知する(シーケンス番号31.1.1)。
このpolicy−dataメッセージを受信した各ユーザクライアント端末21は、自身の共有リソース情報データベース604に記憶されている共有リソース情報120の変更を行う。その後、送信元の中継サーバR2にOKレスポンスを返す。OKレスポンスを受信した中継サーバR2は中継サーバR1にOKレスポンスを返し、それを受信した中継サーバR1はクライアント端末11にOKレスポンスを返す。
以上により、中継サーバR1,R2の共有リソース情報データベース506に記憶される共有リソース情報120には、共有リソース識別情報123、ファミリアカウント情報124が記述されることになる。クライアント端末11,21の共有リソース情報データベース604に記憶される共有リソース情報120にも、同じ内容が記述される。
次に、クライアント端末11をユーザが操作してaddResourceメソッドを実行することによって、共有するリソースの実体を示すリソース情報(図7の符号126a)を個別共有リソース情報122aに加える処理が行われる。今回の説明では、クライアント端末11のリソース記憶部603に記憶されているリソースの実体の中から”FromFolder”を選択し、これを他のクライアント端末21と共有させる旨を指定したとする。
この指定を受けたクライアント端末11は、指定されたリソース情報を含むリソース追加要求(AddResourceコマンド)を中継サーバR1に送信する(シーケンス番号32)。リソース追加要求を受信した中継サーバR1は、変更された共有リソース情報を自身の共有リソース情報データベース506に記憶する。そして中継サーバR1は、ユーザクライアント端末21が接続されている中継サーバR2にaddResourceメッセージを送信し、追加されたリソース情報126aを通知する(シーケンス番号32.1)。
メッセージを受信した中継サーバR2は、自身の共有リソース情報データベース506に当該リソース情報126aを追加した共有リソース情報120を記憶する。それとともに、指定されたユーザクライアント端末21にリソース追加要求addResourceを送信し、指定されたリソース情報126aを通知する(シーケンス番号32.1.1)。
このリソース追加要求を受信したユーザクライアント端末21は、自身の共有リソース情報データベース604に記憶されている共有リソース情報120に当該リソース情報126aを追加する変更を行う。その後、送信元の中継サーバR2にOKレスポンスを返す。OKレスポンスを受信した中継サーバR2は中継サーバR1にOKレスポンスを返し、それを受信した中継サーバR1はクライアント端末11にOKレスポンスを返す。
以上の処理により、フォルダ”FromFolder”に関するリソース情報126a(図7を参照)が、各クライアント端末5及び中継サーバ1が記憶している共有リソース情報120(個別共有リソース情報122a)に追加される。
引き続いて、図示しないが、クライアント端末11,31の間で新たに個別共有リソース情報122bが作成され、共有リソース情報120に記憶される。続いて、前記個別共有リソース情報122bに、フォルダ”FromFolder2”に関するリソース情報126cが追加される処理が行われる。
次に図11及び図12を参照して、特定のフォルダにリソースが追加されたときの自動的なリソース転送について説明する。図11及び図12には、ファイルの自動転送処理を示すシーケンス図が示されている。
前記クライアント端末11はCheckFolderコマンドを所定の時間間隔をおいて反復して実行し、これにより、クライアント端末11のリソース記憶部603に作成されている所定のフォルダの内容が定期的に検査される(シーケンス番号41)。どのフォルダを検査するかの情報は、当該クライアント端末11の転送設定記憶部605で予め設定される。今回は、”FromFolder”という名称のフォルダを検査する旨の設定がされていた場合で説明する。なお、以降の説明で上記フォルダ(”FromFolder”)を転送元フォルダと称することがある。この検査の結果、転送元フォルダ11fへのリソースの追加が検出されなかった場合は、クライアント端末11は処理を行わない。
あるとき、他の機器51のユーザが相手先の機器52へのファイルの転送を希望してCopyFileコマンドを実行し、当該機器51のローカル記憶手段に記憶されている対象ファイルを、クライアント端末11の前記転送元フォルダ11fにコピーしたとする(シーケンス番号42)。ここでは、上記CopyFileコマンドの結果、file001.pdfという名前のファイルが転送元フォルダ11f内に追加されたとする。
なお、ユーザが操作する前記機器51は、クライアント端末11に対しネットワークを介して接続されて、クライアント端末11の前記転送元フォルダ(FromFolder)に対しファイル又はフォルダを書込可能に構成されている。また、相手側の機器52は、クライアント端末21に対しネットワークを介して接続されている。クライアント端末21のリソース記憶部603には適宜のフォルダが予め作成され、クライアント端末11からクライアント端末21へ転送されたファイル等の実体データは、このフォルダ(転送先フォルダ21f)に保存される。今回の説明では、転送先フォルダ21fとして”ToFolder”という名前のフォルダが作成されているものとする。相手側の機器52は、当該転送先フォルダ21fの内容をネットワークを介して読込可能に構成されている。
ただし、前記中継グループ情報100(図6)において前記機器51,52に係る個別端末情報は記述されておらず、そのため、これらの機器51,52は、本実施形態の中継通信システムを利用したリソース共有に直接参加することはできない。
その後、クライアント端末11において前記CheckFolderコマンドが実行されると(シーケンス番号43)、ファイルが追加されたことが検出される。すると直ちに、クライアント端末11は自身の転送設定記憶部605を参照し、新しいリソースが”FromFolder”に保存された場合に当該リソースを追加すべき対象としての個別共有リソース情報はどれかを調べる。
今回は、リソースが”FromFolder”に保存された場合、当該リソースに関するリソース情報を、図7の上側の個別共有リソース情報122aに追加する設定になっていたとする。従って、クライアント端末11は、自身の共有リソース情報データベース604に記憶されている個別共有リソース情報122aに、追加されたファイルに関するリソース情報126bを追加する。なお、個別共有リソース情報122aにおいてリソース情報126bは、共有されているフォルダ”FromFolder”のリソース情報126aの子要素となるように追加される。
次に、クライアント端末11は、共有リソース情報120へのリソース情報126の追加要求(AddResourceコマンド)を中継サーバR1に送信する(シーケンス番号44)。
前記AddResourceコマンドの処理がシーケンス番号44〜44.1.1のように行われるが、この処理は図10のシーケンス番号32〜32.1.1で説明したものとほぼ同様であるので、説明を省略する。これにより、中継サーバR1,R2の共有リソース情報データベース506及びクライアント端末11,21の共有リソース情報データベース604に、file001.pdfのリソース情報を追加した共有リソース情報120が記憶される。
一方、クライアント端末21は、共有リソース情報120が更新されると、予め転送設定記憶部605で指定された個別共有リソース情報122aに何らかの共有リソースが追加されていないかを自動的に調べるように構成されている。
今回の例では、クライアント端末21は、共有リソース情報122aに共有リソースとしてファイル”file001.pdf”が追加されたことを検知する。すると、クライアント端末21は、当該共有リソース(file001.pdf)を指定し、ファイル実体データの転送要求(CopyFileコマンド)を中継サーバR2に送信する(シーケンス番号45)。
中継サーバR2は、当該転送要求を受信すると、INVITEメッセージを中継サーバR1に送信し、中継サーバR1との間でセッションを確立する(シーケンス番号45.1)。このとき中継サーバR2は、コピー指示(copyFile)を送信することで、転送要求を中継サーバR1に中継する。転送要求を受信した中継サーバR1は、クライアント端末11へcopyFileコマンドを送信することで、ファイル実体データの転送要求を更に中継する(シーケンス番号45.1.1)。
ファイル実体データの転送要求を受信したクライアント端末11は、指定された共有リソース(file001.pdf)の実体データを読み出す(シーケンス番号45.2.1.1)。このファイルは転送元フォルダ11f(”FromFolder”)内に保存されているので、この転送元フォルダ11fから実体データが読み出されることになる。クライアント端末11は、読み出した実体データを中継サーバR1に送信する(fileTransfer)。中継サーバR1に送信された実体データは、中継サーバR2を介してクライアント端末21へ転送される(fileTransfer)。クライアント端末21は、当該ファイルの実体データを受け取ると、その実体データを、転送設定記憶部605において予め定められた転送先フォルダ21f(”ToFolder”)にfile001.pdfというファイル名で保存する(シーケンス番号46)。
実体データの保存が完了すると、クライアント端末21は、共有リソース情報削除要求(deleteFileコマンド)を中継サーバR2に送信する(図12のシーケンス番号47)。
このリソース情報削除要求を受信した中継サーバR2は、deleteFileメッセージを中継サーバR1に送ることで、当該削除要求を中継する(シーケンス番号47.1)。この削除要求を受信した中継サーバR1は、クライアント端末11に削除要求(deleteFileコマンド)を送信する(シーケンス番号47.1.1)。
この削除要求を受信したクライアント端末11は、自身の共有リソース情報データベース604に記憶されている共有リソース情報120(個別共有リソース情報122a)から、file001.pdfのリソース情報126bを削除する。続いて、クライアント端末11においてファイル削除コマンド(deleteFile)が実行され、転送元フォルダ11f(”FromFolder”)からfile001.pdfの実体データが削除される(シーケンス番号47.1.1.1)。
続いて、クライアント端末11はNotifyFileTransferCompleteメソッドを実行し、対象リソースのコピー元の機器51に対しファイル転送完了通知を送信する(シーケンス番号47.1.1.2)。また、クライアント端末21もNotifyFileTransferCompleteメソッドを実行し、所定の相手(例えば、前記機器52)にファイル転送完了通知を送信する(シーケンス番号48)。転送完了通知は、転送元フォルダ(”FromFolder”)から転送先フォルダ(”ToFolder”)へ新たなリソースが転送されたことを通知するものである。
機器52を使用しているユーザは、前記ファイル転送完了通知によりファイルが到着したことを知って、クライアント端末21の前記転送先フォルダ21fにアクセスする。ユーザは機器52を操作することによって、当該転送先フォルダ21fに保存されているファイル”file001.pdf”の実体データを開いて内容を確認し、又は、機器52自身のローカル記憶手段にコピーする等の処理を行うことができる。
以上の一連の処理により、異なるLANに接続された端末間での自動的なリソースの転送を実現し、2つの機器51,52の間でファイルをやり取りすることができる。なお、図示しないが、クライアント端末21側に転送元フォルダを、クライアント端末11側に転送先フォルダをそれぞれ作成して、各クライアント端末11,21の転送設定記憶部605を適宜設定することにより、上記と逆向きのファイル転送を実現することもできる。
次に、図13を参照して、上述のリソース自動転送処理を実現するためのクライアント端末5の処理の詳細について説明する。なお、図13のフローチャートは、それぞれのクライアント端末11,21で実行される共通のプログラムを示したものである。
プログラムが開始すると、各クライアント端末11,21は、自身が実体を操作可能な転送元フォルダについてファイル(リソース)が追加されていないかを検査する(S101)。
前述の例では、クライアント端末11は前記転送設定記憶部605に転送元フォルダの設定が記憶されているので、当該転送元フォルダ11fに新規追加ファイルがあるか否かを検査する。一方、クライアント端末21においては転送元フォルダの設定がされていないので、検査をすることができず、新規ファイルは常に見つからないことになる。
S101の判断で、クライアント端末11において新規ファイルが見つかった場合、その新規ファイルを所定の共有リソース情報に追加する処理が行われる(S108)。このS108の処理では、クライアント端末11は最初に、前記転送元フォルダ11fにリソースが保存された場合に当該リソースをどの個別共有リソース情報122に追加するかを、自身の転送設定記憶部605を参照して調べる。そして、対象の個別共有リソース情報122aに、前記リソース(新規ファイル)に係る共有リソース情報126bを追加する。
続いて、クライアント端末11は、他のクライアント端末21の共有リソース情報120にリソース情報を追加して更新するよう要求するコマンドを、中継サーバR1に送信する(S109)。その後、クライアント端末11はファイル実体データ転送要求コマンドが受信されるまで待機する(S110)。なお、この待機中において、一定時間以内にファイル実体転送要求コマンドを受信しなかった場合は(S116)、通信エラー等の何らかの理由で転送に失敗したと判断し、ファイル転送エラー通知を発行する(S117)。
一方、クライアント端末21は、自身の転送設定記憶部605で指定されている特定の個別共有リソース情報122aの内容を監視し(S102)、当該個別共有リソース情報122aが更新されない場合、S101の処理に戻る。この処理により、クライアント端末21は、対象の個別共有リソース情報122aが更新されるまで待機することになる。
クライアント端末11がS109の処理で発行した共有リソース情報更新コマンドが中継サーバR1,R2を経由してクライアント端末21に受信されると、クライアント端末21において、個別共有リソース情報122aが更新される。従って、クライアント端末21はS102の判断で、対象となる個別共有リソース情報122aの更新を検知することになる。
すると、クライアント端末21は、更新後の個別共有リソース情報122aを調べる。これにより、追加されたファイルはfile001.pdfであり、そのファイルの実体を操作できるオーナクライアント端末はクライアント端末11であることが判る。そこで、クライアント端末21は、ファイル実体データの転送要求コマンドを中継サーバR2に送信する(S103)。
クライアント端末11は、このファイル実体データの転送要求コマンドを中継サーバR2,R1を経由して受信すると、上記コマンドに応じて新規ファイルの実体データを中継サーバR1に送信する(S111)。その後、クライアント端末11は、共有リソース情報の削除コマンドを受信するまで待機する(S122)。
クライアント端末11がS111の処理で送信した実体データは、中継サーバR1,R2を経由し、クライアント端末21がこれを受信する(S104)。そしてクライアント端末21は、所定のフォルダにその実体データをファイルとして保存する(S105)。ファイルの保存が完了すると、クライアント端末21は、共有リソース情報から前記転送ファイルに係るリソース情報を削除するために、削除コマンドを中継サーバR2に送信する(S106)。その後、クライアント端末21はファイル転送が完了した旨の通知を所定の機器に対して発行する(S107)。
クライアント端末21がS106で送信した共有リソース情報削除コマンドを、クライアント端末11が中継サーバR2,R1を経由して受信すると、クライアント端末11は共有リソース情報120を更新して前記リソース情報を削除する(S113)。更に、クライアント端末11は、所定のフォルダ(前記転送元フォルダ11f)から前記リソースの実体データを削除する(S114)。そして、クライアント端末11はファイル転送が完了した旨の通知を所定の機器に対して発行する(S115)。
以上に示すように、本実施形態の中継サーバ1は、中継グループ情報データベース505と、共有リソース情報120を記憶する共有リソース情報データベース506と、制御部503と、を備える。中継グループ情報データベース505は、自身との間で相互に接続可能な他の中継サーバ1を含む中継グループの情報(中継グループ情報100)を記憶する。共有リソース情報データベース506は、前記中継グループ内において複数のクライアント端末5間でリソースを共有させる場合に、共有リソース情報120を記憶する。この共有リソース情報120は、当該リソースの情報(ファミリリソース情報125)と、当該リソースを共有するクライアント端末5であるリソース共有端末のアカウントの情報(ファミリアカウント情報124)と、を含む。前記制御部503は、リソース追加反映部511と、転送要求中継部512と、削除要求中継部513と、を備える。そして、図11のシーケンス番号44〜44.1.1に示すように、中継サーバR1のリソース追加反映部511は、クライアント端末11が転送元フォルダ11fを監視した結果、前記転送元フォルダ11fへのリソースの追加を検出したことによって当該クライアント端末11が当該リソースに関するリソース情報126を共有リソース情報120へ追加したときは、クライアント端末11のAddResourceコマンドに応じて、当該共有リソース情報120の変更を他のクライアント端末21の共有リソース情報120に反映させる。また、図11のシーケンス番号45、45.1に示すように、中継サーバR2の転送要求中継部512は、クライアント端末21が共有リソース情報120(所定の個別共有リソース情報122a)を監視した結果、当該個別共有リソース情報122aにリソースが追加されたことを検出したことにより、CopyFileコマンドを送信してリソース転送を要求した場合には、当該リソースの実体を操作できるクライアント端末11を配下に持つ中継サーバR1にコピー指示(copyFile)を送信することで、当該リソース転送要求を中継する。また、図12のシーケンス番号47、47.1に示すように、中継サーバR2の削除要求中継部513は、CopyFileコマンドを送信したクライアント端末21に前記リソースが転送されて所定のフォルダに格納されたことにより、当該クライアント端末21がdeleteFileコマンドを送信して前記個別共有リソース情報122aから当該リソースを削除すべき旨を要求した場合には、当該リソースの実体を操作できるクライアント端末11を配下に持つ中継サーバR1にdeleteFileメッセージを送信することで、当該リソース情報削除要求を中継する。
これにより、クライアント端末5と中継サーバ1が連係して動作し、あるクライアント端末5の所定のフォルダに追加されたリソースを、他のクライアント端末5の所定のフォルダにネットワークを跨いで移動させる処理を自動で行うことができる。
また、本実施形態において前記クライアント端末11は、図12のシーケンス番号47.1.1〜47.1.1.1に示すように、自身が実体を操作できるリソースに関するリソース情報126を共有リソース情報120から削除する旨のdeleteFileコマンドを受信した場合は、当該リソース情報126を共有リソース情報120から削除するとともに、当該リソースの実体を削除するように構成されている。
これにより、異なるLANに跨って、あたかもファイルを自動的に移動させるような処理を実現できる。
また、本実施形態において、リソースの実体データの転送を要求した側のクライアント端末21と、転送を要求されたクライアント端末11の両方が、その転送結果の通知を発行できるように構成されている(図13のS107、S115、S117)。
これにより、この転送機能を利用するユーザ(機器51,52のユーザ)は、ファイル転送が行われた旨及び処理が正常に終了したか異常終了したかを適切に知ることができる。
なお、本実施形態では、クライアント端末11において監視対象となっている転送元フォルダ11fは”FromFolder”の1つだけであるが、複数のフォルダを監視させることもできる。例えば図7のように2つの個別共有リソース情報122a,122bが記述されている場合において、クライアント端末11の例えば”FromFolder”というフォルダにファイルが追加された場合は個別共有リソース情報122aに、”FromFolder2”というフォルダにファイルが追加された場合は共有リソース情報122bに、それぞれリソース情報126を追加するように構成することができる。この場合、中継サーバR1の制御部503(前記リソース追加反映部511)は、それぞれの個別共有リソース情報122a,122bのファミリアカウント情報124に従って適切な中継サーバ1へaddResourceメッセージを送信し、当該個別共有リソース情報122の変更を他のクライアント端末5の共有リソース情報122に反映させる。
このように複数の転送元フォルダを監視するようにすると、転送元クライアント側でフォルダごとにファイルを整理して追加すれば、ネットワークを越えて、適切なクライアント端末にファイルを自動分配することができる。例えば、本社のクライアント端末11に、送り先毎のフォルダFromFolder、FromFolder2を予め追加しておく。その上で、本社のユーザが機器51を操作して、大阪支社用のファイルはFromFolderに、名古屋支社用のファイルはFromFolder2に、というように追加する。すると、例えば、大阪支社用のファイルはクライアント端末21のToFolderに、名古屋支社用のファイルはクライアント端末31のToFolderに、というようにそれぞれ自動的に分配して転送することができ、便利である。
また、本実施形態では、クライアント端末11において転送元フォルダ11fにリソースが追加されると、そのリソースの如何を問わず個別共有リソース情報122aに当該リソースのリソース情報126を追加しているが、リソースが満たす所定の条件に応じて、異なる個別共有リソース情報122に追加することもできる。例えば、転送元フォルダ11fにコピーされたファイルの拡張子がpdfの場合は個別共有リソース情報122aに、拡張子がtxtのファイルであれば個別共有リソース情報122bに、それぞれリソース情報126を追加するように構成することができる。この場合も、中継サーバR1のリソース追加反映部511は、適切な中継サーバ1へaddResourceメッセージを送信し、当該個別共有リソース情報122の変更を他のクライアント端末5の共有リソース情報122に反映させる。
これにより、あるクライアント端末の1つのフォルダに追加したファイルが整理され、例えばPDFファイル処理用のネットワークの端末、テキスト処理用のネットワークの端末に自動的に振り分けて転送されるので、非常に便利である。
以上に本発明の好適な実施形態を説明したが、上記の構成は例えば以下のように変更することができる。
転送元フォルダ(監視対象フォルダ)、転送先フォルダ等の設定は、クライアント端末の転送設定記憶部605に記憶することに代えて、中継サーバの適宜の記憶手段に記憶させることもできる。このようにすると、中継サーバにおいてこれらの情報をまとめることができ、管理が容易になる。
ファイル転送の完了通知(S107、S155)及びファイル転送エラー通知(S117)は、他のクライアント端末にメッセージを送信する、ログを出力する等、適宜の方法をとることができる。
上記実施形態では、転送元フォルダ11f自体が共有リソース情報120に共有リソースとして追加されている。しかしながら、転送元フォルダ11f自体をクライアント端末間で共有しなくても、当該フォルダ内に追加されたファイル等を共有することで、ファイル転送を問題なく行うことができる。
上記実施形態のファイルに応じた転送先フォルダの振分けは、ファイルの拡張子に基づくものに限定されない。例えば、ファイルの作成時刻、ファイル作成者、ファイル名中の特定のキーワード、ファイルの内容から検索されたキーワード等によって、転送先フォルダの振分けを行うことができる。
上記実施形態では、転送先フォルダと転送元フォルダとが1対1で対応するように各クライアント端末11,21の転送設定記憶部605が設定されていたが、複数のクライアント端末がそれぞれ転送元フォルダを有し、当該転送元フォルダのファイルが、共通のクライアント端末の1つの転送先フォルダに自動転送されるように構成することができる。この構成は、例えば各ネットワークに散在するファイルを1つのネットワーク(1つのクライアント端末)に集めて集中管理したい場合などに便利である。
本発明の一実施形態に係る中継通信システムのネットワーク構成図。 外部サーバの機能ブロック図。 クライアント端末の機能ブロック図。 中継サーバの機能ブロック図。 クライアント端末、中継サーバ、及び外部サーバの関係を示す図。 中継グループ情報の内容を示す図。 共有リソース情報の内容を示す図。 中継グループを作成する通信処理を示すシーケンス図。 中継グループにクライアント端末をリソース共有可能端末として登録する通信処理を示すシーケンス図。 中継グループに共有リソースを登録する通信処理を示すシーケンス図。 本発明の実施形態に係る中継通信システムにおけるファイルの転送処理の前半部を示すシーケンス図。 ファイルの転送処理の後半部を示すシーケンス図。 クライアント端末のファイル転送処理動作を示すフローチャート。
符号の説明
1(R1〜R4) 中継サーバ
2 外部サーバ
5(11,12,21,22,31,32,41,42) クライアント端末
100 中継グループ情報
120 共有リソース情報
122 個別共有リソース情報
124 ファミリアカウント情報
125 ファミリリソース情報
126 リソース情報
503 制御部
505 中継グループ情報データベース(中継グループ情報登録部)
506 共有リソース情報データベース(共有リソース情報登録部)
511 リソース追加反映部
512 転送要求中継部
513 削除要求中継部

Claims (6)

  1. 自身との間で相互に接続可能な他の中継サーバを含む中継グループの情報を記憶する中継グループ情報登録部と、
    前記中継グループ内において複数のクライアント端末間でリソースを共有させる場合に、当該リソースに関する情報と、当該リソースを共有するクライアント端末のアカウントの情報と、を含む共有リソース情報を記憶する共有リソース情報登録部と、
    制御部と、
    を備え、
    前記制御部は、
    前記クライアント端末が所定の監視対象フォルダを監視した結果、前記監視対象フォルダへのリソースの追加を検出したことによって当該クライアント端末が当該リソースに関する情報を共有リソース情報に追加したときは、当該共有リソース情報の変更を他のクライアント端末の共有リソース情報に反映させるリソース追加反映部と、
    前記クライアント端末が所定の監視対象共有リソース情報を監視した結果、前記監視対象共有リソース情報にリソースに関する情報が追加されたことを検出したことにより、当該リソースの転送を要求した場合には、自身の配下のクライアント端末であって対象リソースの実体を操作できるクライアント端末、又は、当該リソースの実体を操作できるクライアント端末を配下に持つ中継サーバに当該リソースの転送要求を中継する転送要求中継部と、
    前記リソースの転送を要求したクライアント端末へ前記リソースが転送され、所定のフォルダに格納されたことにより、前記監視対象共有リソース情報からの当該リソースに関する情報の削除を当該クライアント端末が要求した場合には、自身の配下のクライアント端末、又は、前記リソースの実体を操作できるクライアント端末を配下に持つ中継サーバに当該リソースに関する情報の削除要求を中継する削除要求中継部と、
    を備えることを特徴とする中継サーバ。
  2. 請求項1に記載の中継サーバであって、
    前記クライアント端末は複数のフォルダを前記監視対象フォルダとすることができ、
    前記クライアント端末は、前記監視対象フォルダにリソースが追加されると、当該リソースが追加された監視対象フォルダに応じて所定の共有リソース情報に当該リソースに関する情報を追加し、
    前記リソース追加反映部は当該共有リソース情報の変更を他のクライアント端末の共有リソース情報に反映させることを特徴とする中継サーバ。
  3. 請求項1又は2に記載の中継サーバであって、
    前記クライアント端末は、前記監視対象フォルダにリソースが追加されると、当該追加されたリソースに基づいて所定の共有リソース情報に当該リソースに関する情報を追加し、
    前記リソース追加反映部は当該共有リソース情報の変更を他のクライアント端末の共有リソース情報に反映させることを特徴とする中継サーバ。
  4. 複数の中継サーバと、
    複数のクライアント端末と、
    を備え、
    前記中継サーバは、
    自身との間で相互に接続可能な他の中継サーバを含む中継グループの情報を記憶する中継グループ情報登録部と、
    前記中継グループ内において複数の前記クライアント端末間でリソースを共有させる場合に、当該リソースに関する情報と、当該リソースを共有するクライアント端末のアカウントの情報と、を含む共有リソース情報を記憶する共有リソース情報登録部と、
    制御部と、
    を備え、
    前記制御部は、
    前記クライアント端末が所定の監視対象フォルダを監視した結果、前記監視対象フォルダへのリソースの追加を検出したことによって当該クライアント端末が当該リソースに関する情報を共有リソース情報に追加したときは、当該共有リソース情報の変更を他のクライアント端末の共有リソース情報に反映させるリソース追加反映部と、
    前記クライアント端末が所定の監視対象共有リソース情報を監視した結果、前記監視対象共有リソース情報にリソースに関する情報が追加されたことを検出したことにより、当該リソースの転送を要求した場合には、自身の配下のクライアント端末であって対象リソースの実体を操作できるクライアント端末、又は、当該リソースの実体を操作できるクライアント端末を配下に持つ中継サーバに当該リソースの転送要求を中継する転送要求中継部と、
    前記リソースの転送を要求したクライアント端末へ前記リソースが転送され、所定のフォルダに格納されたことにより、前記監視対象共有リソース情報からの当該リソースに関する情報の削除を当該クライアント端末が要求した場合には、自身の配下のクライアント端末、又は、前記リソースの実体を操作できるクライアント端末を配下に持つ中継サーバに当該リソースに関する情報の削除要求を中継する削除要求中継部と、
    を備えることを特徴とする中継通信システム。
  5. 請求項4に記載の中継通信システムであって、
    前記クライアント端末は、前記共有リソース情報から自身が実体を操作できるリソースに関する情報が削除された場合は、当該リソースの実体を削除することを特徴とする中継通信システム。
  6. 請求項4又は5に記載の中継通信システムであって、
    前記リソースの転送を要求したクライアント端末と、転送を要求されたクライアント端末の少なくとも何れか一方が、転送結果の通知を発行することができることを特徴とする中継通信システム。
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