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JP4489575B2 - 半導体装置及びその製造方法 - Google Patents

半導体装置及びその製造方法 Download PDF

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JP4489575B2 JP2004366621A JP2004366621A JP4489575B2 JP 4489575 B2 JP4489575 B2 JP 4489575B2 JP 2004366621 A JP2004366621 A JP 2004366621A JP 2004366621 A JP2004366621 A JP 2004366621A JP 4489575 B2 JP4489575 B2 JP 4489575B2
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Description

本発明は、半導体装置及びその製造方法に係り、特にシールド材を備えた半導体装置及びその製造方法に関する。
従来の半導体装置には、基板上に実装された複数の電子部品(個別部品や半導体チップ等)を電磁波から保護するためのシールドケースを備えたものがある。図1及び図2は、シールドケースを備えた従来の半導体装置の断面図である。なお、図1及び図2において、H1はポッティング樹脂35の高さ(以下、「高さH1」とする)、H2は半導体装置10の高さ(以下、「高さH2」とする)、H3は半導体装置40の高さ(以下、「高さH3」とする)、Aはポッティング樹脂35とシールドケース36との間の隙間(以下、「隙間A」とする)をそれぞれ示している。また、図2において、図1と同一構成部分には同一の符号を付す。
図1に示すように、半導体装置10は、大略すると、基板11と、個別部品26と、半導体チップ31と、はんだボール25と、シールドケース36とを有した構成とされている。基板11は、大略すると基材12と、貫通ビア13と、接続部14,15と、グラウンド端子16と、ソルダーレジスト17,23と、配線21とを有した構成とされている。貫通ビア13は、基材12を貫通するよう配設されている。貫通ビア13は、接続部14,15と配線21との間を電気的に接続するためのものである。
接続部14,15は、基材12の上面に設けられており、貫通ビア13と電気的に接続されている。接続部14は、金ワイヤ34を介して半導体チップ31と電気的に接続されるものである。接続部15は、個別部品26と電気的に接続されるものである。グラウンド端子16は、グラウンド電位とされた導体であり、個別部品26及び半導体チップ31が設けられた領域よりも外側に位置する基材12上に設けられている。ソルダーレジスト17は、接続部14と接続部15との間を隔てるように基材12上に形成されている。
配線21は、はんだボール25が接続される接続パッド22を有した構成とされている。配線21は、貫通ビア13と接続されるよう基材12の下面に設けられている。ソルダーレジスト23は、接続パッド22を露出すると共に、接続パッド22以外の配線21を覆うよう基材12の下面側に設けられている。
個別部品26は、トランジスタ、ダイオード、抵抗、コンデンサ等の基本となる電気的素子であり、1つの機能が1つの部品となっているものである。個別部品26は、はんだペースト27により接続部15と電気的に接続されている。
半導体チップ31は、半導体チップ本体32と、電極パッド33とを有した構成とされている。半導体チップ本体32は、接着剤24により基材12上に接着されている。半導体チップ31は、電極パッド33と接続部14との間を接続する金ワイヤ34により基板11と電気的に接続されている。また、半導体チップ31は、金ワイヤ34を保護するためのポッティング樹脂35(ポッティング法により形成された樹脂)により覆われている(例えば、特許文献1参照)。
はんだボール25は、接続パッド22と電気的に接続されている。はんだボール25は、半導体装置10をマザーボード等の他の基板に接続するための外部接続端子である。
シールドケース36は、個別部品26及び半導体チップ31を覆うと共に、ポッティング樹脂35との間に隙間Aを設けた状態で、はんだペースト37によりグラウンド端子16と電気的に接続されている。このようなシールドケース36を半導体装置10に設けることで、電磁波から個別部品26及び半導体チップ31を保護することができる。
図2に示すように、半導体装置40は、グラウンド端子42を基材41の側面に設け、ポッティング樹脂35とシールドケース44との間に隙間Aを設けた状態で、はんだペースト37によりグラウンド端子42とシールドケース44とを電気的に接続した構成とされている。このように、基材41の側面にグラウンド端子42を設けて、グラウンド端子42とシールドケース44とを接続することで、基材12の上面にグラウンド端子16を設けた半導体装置10と比較して、半導体装置40を小型化することができる。なお、図1及び図2には、図示していないが半導体装置10,40には、フリップチップ接続された他の半導体チップが設けられており、このフリップチップ接続された他の半導体チップは、ポッティング樹脂35により覆われることもある。
特開2001−267628号公報
しかしながら、ポッティング法により形成されたポッティング樹脂35は、高さH1の制御が難しいという問題や、樹脂形成に時間を要するため、半導体装置10,40の生産性が低下してしまうという問題があった。また、ポッティング樹脂35の凸形状がシールドケース36,44に転写されることを防止するため、ポッティング樹脂35とシールドケース36,44との間に隙間Aを設ける必要があり、これにより、半導体装置10,40の高さH2,H3が高くなってしまい、半導体装置10,40を小型化することが困難であるという問題があった。
そこで本発明は、上述した問題点に鑑みなされたものであり、小型化ができると共に、生産性を向上させることのできる半導体装置及びその製造方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために本発明では、次に述べる各手段を講じたことを特徴とするものである。
請求項1記載の発明では、板状の基材と、該基材に実装された半導体チップと、前記基材の側面に設けられ、所定の電位とされた導体と、前記半導体チップを覆うように前記基材上に設けられたトランスファーモールド樹脂と、該トランスファーモールド樹脂の上面に接触し、前記導体と接続されているシールド材と、前記基材の下面に設けられたソルダーレジスト層とを備えた半導体装置において、前記導体は、前記基材の側面に形成された断面が半円形の切欠き部に、切欠き部の空間を埋めるように導電部材が配設されている柱状形状を有し、前記導体の側面は、前記トランスファーモールド樹脂、前記基材及び前記ソルダーレジスト層の各側面と、同一の平面を形成していることを特徴とする半導体装置
により、解決できる。
上記発明によれば、半導体チップを覆うようトランスファーモールド樹脂を設け、シールド材をトランスファーモールド樹脂の上面と接触するように配設することで、ポッティング樹脂を用いた従来の半導体装置と比較して、半導体装置の高さ方向のサイズを小型化することができる。また、トランスファーモールド法により形成されるトランスファーモールド樹脂を用いることで、ポッティング法を用いた従来の半導体装置と比較して、半導体装置の生産性を向上させることができる。なお、ここでの所定の電位とは、例えば、グラウンド電位や、半導体チップの電源電位等の電位のことである。さらに、導体を基板の側面に設けることで、半導体装置の基材の面方向の大きさを小さくすることができる。
請求項2記載の発明では、前記トランスファーモールド樹脂の上面は、平坦な面とされていることを特徴とする請求項1に記載の半導体装置により、解決できる。
上記発明によれば、トランスファーモールド樹脂の上面を平坦な面とすることで、トランスファーモールド樹脂に接触されるシールド材とトランスファーモールド樹脂との間に隙間が形成されることを防いで、半導体装置の高さ方向のサイズを小型化することができる。また、半導体装置を、他の基板(例えば、マザーボード)等に実装する際のハンドリング性を向上させることができる。
請求項3記載の発明では、板状の基材と、該基材に実装された半導体チップと、前記基材の側面に設けられ、所定の電位とされた導体と、前記半導体チップを覆うように前記基材上に設けられたトランスファーモールド樹脂と、該トランスファーモールド樹脂の上面に接触し、前記導体と接続されているシールド材と、前記基材の下面に設けられたソルダーレジスト層とを備えた半導体装置の製造方法において、分割前の記基材は、隣り合うように配置された複数の基板形成領域を有し、前記基板形成領域の境界線上に、前記基材に貫通孔を設け、前記貫通孔に、該貫通孔を埋めるように導電部材を配設して、前記所定の電位とされる導体を形成するための導電部材を形成する導電部材形成工程と、各々の前記基板形成領域における前記基材上に、前記半導体チップを実装する半導体チップ実装工程と、各々の前記基板形成領域における前記基材上に、前記半導体チップを覆うようトランスファーモールド樹脂を形成するトランスファーモールド樹脂形成工程と、該トランスファーモールド樹脂形成工程後、前記導体の下面及び前記基材の下面の接続パッド以外の領域を覆うソルダーレジスト層を形成するソルダーレジスト層形成工程と、前記基板形成領域の境界線に沿って、前記トランスファーモールド樹脂、前記基材、前記ソルダーレジスト層及び前記導電部材を切断して半円柱状の導体を形成することによって、前記導体の切断面、前記トランスファーモールド樹脂の切断面、前記基材の切断面及び前記ソルダーレジスト層の切断面が、同一平面を形成する導体形成工程と、前記トランスファーモールド樹脂の上面と接触すると共に、前記導体と電気的に接続されるようシールド材を配設するシールド材配設工程とを備えたことを特徴とする半導体装置の製造方法により、解決できる。
上記発明によれば、1つの基材に複数の基板形成領域が隣り合うように配置させ、基板形成領域の境界線上に、基材を貫通すると共に、所定の電位とされた導電部材を設け、半導体チップを実装後、半導体チップを覆うようトランスファーモールド樹脂を形成し、基板形成領域の境界線に沿って基材を切断して導体を形成し、導体とシールド材とを電気的に接続することで、1つの基材に従来よりも多くの半導体装置を製造され、半導体装置の生産性を向上させることができる。なお、ここでの所定の電位とは、例えば、グラウンド電位や、半導体チップの電源電位等の電位のことである。
本発明によれば、小型化ができると共に、生産性を向上させることのできる半導体装置及びその製造方法を提供できる。
次に、図面に基づいて本発明の実施例を説明する。
(実施例)
始めに、図3及び図4を参照して、本発明の実施例による半導体装置50の構成について説明する。図3は、本発明の実施例による半導体装置の斜視図であり、図4は、図3に示した半導体装置のB−B線方向の断面図である。なお、図4において、X,X方向は基材52の面方向を示しており、Y,Y方向はX,X方向に直交する半導体装置50の高さ方向を示している。また、図4に示したH4は基材52の上面52Aを基準にした際のトランスファーモールド樹脂90の高さ(以下、「高さH4」とする)、H5は半導体装置50の高さ(以下、「高さH5」とする)をそれぞれ示している。
半導体装置50は、大略すると基板51と、個別部品71と、第1の半導体チップ75と、第2の半導体チップ81と、トランスファーモールド樹脂90と、シールド材91と、はんだボール94とを有した構成とされている。基板51は、大略すると基材52と、貫通ビア53と、グラウンド端子54と、第1乃至第3の接続部56〜58と、ソルダーレジスト61,64と、配線62とを有した構成とされている。基板51の外形は、例えば、9mm□とすることができる。 貫通ビア53は、基材52を貫通するように設けられている。貫通ビア53は、第1乃至第3の接続部56〜58と配線62との間を電気的に接続するためのものである。
図5は、本実施例のグラウンド端子の斜視図である。グラウンド端子54は、グラウンド電位(請求項に記載の「所定の電位」)とされた導体である。グラウンド端子54は、基材52の4つの側面にそれぞれ形成された切欠き部95に配設されている。切欠き部95は、上下の底面が半円の柱状形状とされている。切欠き部95は、後述する第2の貫通孔102(図9及び図18参照)を、基板形成領域Eの境界線に沿って二等分したもののうちの1つである。グラウンド端子54は、はんだペースト93によりシールド材91と電気的に接続されるものである。グラウンド端子54の材料には、例えば、Cuを用いることができる。
このように、グラウンド端子54を基材52の側面に設けることで、基材52の上面52Aにグラウンド端子を設けた場合と比較して、基材52の面方向(X,X方向)の半導体装置50のサイズを小型化することができる。
第1乃至第3の接続部56〜58は、基材52の上面52Aに設けられており、それぞれ貫通ビア53と電気的に接続されている。第1の接続部56は、個別部品71の電極72と電気的に接続されるものである。第2の接続部57は、第1の半導体チップ75と電気的に接続されたワイヤ79が配設されるものである。第3の接続部58は、スタッドバンプ83を介して第2の半導体チップ81が電気的に接続されるものである。
ソルダーレジスト61は、第1乃至第3の接続部56〜58の間を隔てるように基材52の上面52Aに設けられている。配線62は、接続パッド63を有しており、貫通ビア53と電気的に接続されるよう基材52の下面52Bに配設されている。接続パッド63は、はんだボール94と電気的に接続されるものである。ソルダーレジスト64は、接続パッド63を露出すると共に、接続パッド63以外の配線62を覆うよう基材52の下面52B側に設けられている。はんだボール94は、半導体装置50をマザーボード等の他の基板に接続するための外部接続端子であり、接続パッド62に配設されている。
個別部品71は、電極72を有した構成とされている。電極72は、個別部品71と第1の接続部56との間を電気的に接続するためのものである。電極72は、はんだペースト73により第1の接続部56と接続されている。個別部品71は、例えば、トランジスタ、ダイオード、抵抗、コンデンサ等の基本となる電気的素子であり、1つの機能が1つの部品となっているものである(「ディスクリート部品」ともいう。)。
第1の半導体チップ75は、電極パッド76を有しており、基板51に対してワイヤボンディング接続されている。電極パッド76が設けられていない側の第1の半導体チップ75は、接着剤78により基材52と接着されている。電極パッド76は、ワイヤ79と接続されており、ワイヤ79を介して第2の接続部57と電気的に接続されている。
第2の半導体チップ81は、電極パッド82を有しており、基板51に対してフリップチップ接続されている。電極パッド82には、スタッドバンプ83が設けられており、スタッドバンプ83は、第3の接続部58に設けられたはんだペースト85により第3の接続部58と電気的に接続されている。また、第2の半導体チップ81と基板51との間には、第2の半導体チップ85と基板51との間の熱膨張係数のミスマッチを防止するためのアンダーフィル樹脂87が設けられている。
トランスファーモールド樹脂90は、トランスファーモールド法により形成された樹脂であり、個別部品71、第1及び第2の半導体チップ75,81、及びワイヤ79を覆うように基板51の上面52A側に設けられている。トランスファーモールド法とは、封止したい部材(本実施例の場合は、個別部品71、第1の半導体チップ75、及び第2の半導体チップ81が実装された基板51)を金型成型機にセットして、温度を上げて流動性を持たせた樹脂に圧力をかけて、金型内に流し込んで(圧送)、金型の形に樹脂を成型する方法である。
このようなトランスファーモールド樹脂90を用いることで、ポッティング樹脂35を用いた場合と比較して、高さH4(トランスファーモールド樹脂90の厚さ)の制御性を向上させることができる。また、樹脂封止に要する時間を短縮して、半導体装置50の生産性を向上させることができる。なお、トランスファーモールド樹脂90の高さH4は、例えば、0.3mm〜1.2mmとすることができる。
トランスファーモールド樹脂90の上面90Aは、平坦な面とされている。このように、トランスファーモールド樹脂90の上面90Aを平坦な面とすることにより、トランスファーモールド樹脂90の上面90Aとシールド材91とを接触させた際、トランスファーモールド樹脂90とシールド材91との間に隙間が形成されることがなくなり、ポッティング樹脂35を用いた従来の半導体装置10,40の高さH2,H3よりも半導体装置50の高さH5を小さくして、半導体装置50を小型化することができる。
また、トランスファーモールド樹脂90の上面90Aを平坦な面にすると共に、トランスファーモールド樹脂90の上面90Aとシールド材91とを接触させることにより、半導体装置50のハンドリング性が向上し、他の基板(例えば、マザーボード)に半導体装置50を実装する際、容易に実装することができる。
なお、トランスファーモールド樹脂90には、例えば、エポキシ系樹脂を用いることができる。
シールド材91は、トランスファーモールド樹脂90の上面90A及び側面90Bを覆う形状とされている。シールド材91は、トランスファーモールド樹脂90の上面90Aと接触した状態で、はんだペースト93によりグラウンド端子54と電気的に接続されている。
このように、シールド材91をトランスファーモールド樹脂90の上面90Aと接触させることにより、半導体装置50を小型化できるだけでなく、シールド材91に放熱機能を持たせて、トランスファーモールド樹脂90の熱を半導体装置50外に放熱させることができる。シールド材91の材料には、例えば、洋白(nickel silver)を用いることができる。洋白は、展延性や耐食性に優れたCu−Ni−Zn合金である。Cu−Ni−Zn合金の混合比としては、例えば、Cuを62wt%、Niを14wt%、Znを24wt%とすることができる。
はんだボール94は、半導体装置50をマザーボード等の他の基板に接続するための外部接続端子である。はんだボール94は、接続パッド63に配設されており、接続パッド63と電気的に接続されている。
上記説明したように、基材52の側面にグラウンド端子54を設け、個別部品71、第1及び第2の半導体チップ75,81、及びワイヤ79を覆うと共に、上面90Aが平坦とされたトランスファーモールド樹脂90を設け、シールド材91をトランスファーモールド樹脂90の上面90Aと接触させた状態で、シールド材91とグラウンド端子54とを電気的に接続した構成とすることにより、従来の半導体装置10,40よりも半導体装置50を小型化することができる。また、ポッティング樹脂35を用いた従来の半導体装置10,40と比較して、半導体装置50の生産性を向上させることができる。なお、切欠き部95が形成される位置は、基材52の側面であれば良く、本実施例に限定されない。例えば、切欠き部95を基材52側面の角部に設けても良い。また、切欠き部95の形状は、本実施例に限定されない。さらに、基材52の側面にグラウンド端子54の代わりに、所定の電位、例えば、半導体チップの電源電位(例えば、3.3V,1.8V)とされた導体を設けても良い。
図6は、従来の基材と基板形成領域との位置関係を示した平面図であり、図7は、本実施例の基材と基板形成領域との位置関係を示した平面図であり、図8は、図7に示した基材を拡大した平面図である。なお、図6において、Cは従来の基板が形成される領域(以下、「基板形成領域C」とする)を示しており、図7において、Eは本実施例の基板51が形成される領域(以下、「基板形成領域E」とする)を示している。また、図8において、ダイサーが切断する基板形成領域Eの境界線(以下、「境界線D」とする)を示している。
図6に示すように、従来は、1つの基材98に1つの基板形成領域Cが対応していたため、基板の形成に寄与しない基材98部分が多く存在し、基材98を有効に活用することができなかった。本実施例の半導体装置50では、図7に示すように、1つの基材52に対して複数の基板形成領域E(図7では9つ)を設けると共に、複数の基板形成領域Eを隣り合うように配置させ、複数の基板形成領域Eに一括してトランスファーモールド樹脂90を設けて半導体装置50を製造するため、基材52を有効に活用して、半導体装置50の生産性を向上させることができる。なお、基板形成領域Eの大きさは、例えば、9mm□とすることができる。
次に、図9乃至図17を参照して、半導体装置50の製造方法について説明する。図9乃至図17は、本実施例の半導体装置の製造工程を示した図である。なお、図9乃至図17において、図4に示した半導体装置50と同一構成部分には同一の符号を付す。
始めに、図9に示すように、基板形成領域Eに対応した基材52に第1の貫通孔101と、基板形成領域Eの境界線D上の基材52に第2の貫通孔102とを形成する。第1の貫通孔101は、貫通ビア53を配設するためのものである。図18は、第2の貫通孔が形成された基材の平面図である。第2の貫通孔102は、グラウンド端子54の母材となるグラウンド端子母材104(図10参照)を配設するためのものである。図18に示すように、第2の貫通孔102は、基板形成領域Eの境界線D上に形成される。第1及び第2の貫通孔101,102は、例えば、ドリルを用いたドリル加工、レーザ加工、異方性エッチングのいずれかの方法により形成することができる。また、基板形成領域Eの大きさが9mm□の場合、第2の貫通孔102の直径R1の大きさは、例えば、0.5mm〜1.0mmとすることができる。
次に、図10に示すように、第1及び第2の貫通孔101,102に導電部材を設け、第1の貫通孔101に貫通ビア53と、第2の貫通孔102にグラウンド端子母材104とを形成する(導電部材形成工程)。グラウンド端子母材104は、グラウンド電位とされた導電部材であり、後述するダイサーにより二等分されて2つのグラウンド端子54となるものである。導電部材の材料には、例えば、Cuを用いることができる。図19は、グラウンド端子母材の他の例を示した平面図である。なお、図10においては、第2の貫通孔102を充填するように導電部材を設けてグラウンド端子母材104を形成したが、図19に示すように、第2の貫通孔102の中心部に貫通孔Gが形成されるように導電部材を設けて、グラウンド端子母材105を形成しても良い。
次に、図11に示すように、基材52の上面52Aに、貫通ビア53と電気的に接続される第1乃至第3の接続部56〜58と、ソルダーレジスト61とを形成する。続いて、基材52の下面52Bに、接続パッド63を備えた配線62と、接続パッド63以外の配線62を覆うソルダーレジスト64とを形成する。なお、図11に示したFは、第1の半導体チップ75が配設される基材52上の領域(以下、「第1の半導体チップ配設領域F」とする)を示している。
次に、図12に示すように、図11に示した構造体に個別部品71と第1及び第2の半導体チップ75,81とを実装する(半導体チップ実装工程)。具体的には、個別部品71の電極72を、はんだペースト73により第1の接続部56と電気的に接続する。続いて、基材52上の第1の半導体チップ配設領域Fに第1の半導体チップ75を接着剤78により接着し、電極パッド76と第2の接続パッド57との間をワイヤ79により接続して、第1の半導体チップ75を実装する。次に、電極パッド82に配設されたスタッドバンプ83を、第3の接続58にはんだペースト85により接続して、第2の半導体チップ81を実装し、その後、第2の半導体チップ81と基材52との間にアンダーフィル樹脂87を配設する。
次に、図13に示すように、基材52と対向する面106Aが平坦な面とされた金型106を、基材52の上面52A側に配置させて、金型106と基材52との間に、個別部品71、第1及び第2の半導体チップ75,81、及びワイヤ79を覆うようにトランスファーモールド樹脂90を充填し、その後、図14に示すように、金型106を基材52から取り外して、上面90Aが平坦な面とされたトランスファーモールド樹脂90を形成する(トランスファーモールド樹脂形成工程)。本実施例の場合、9つの基板形成領域Eに対して、一括してトランスファーモールド樹脂90を形成する。このように、複数の基板形成領域Eに対して、一括してトランスファーモールド樹脂90を設けることにより、ポッティング樹脂35を用いた場合と比較して、樹脂封止に要する時間が短縮され、半導体装置50の生産性を向上させることができる。なお、トランスファーモールド樹脂90の高さH4は、例えば、0.3mm〜1.2mmとすることができる。
次に、図15に示すように、図14に示した構造体を基板形成領域Eの境界線Dに沿って、ダイサーにより個片化する。これにより、グラウンド端子母材104が二等分されて、グラウンド端子54が形成される(導体形成工程)。続いて、図16に示すように、シールド材91をトランスファーモールド樹脂90の上面90Aと接触するよう配置させ、グラウンド端子54と対向するシールド材91とグラウンド端子54とをはんだペースト93により電気的に接続する(シールド材配設工程)。その後、図17に示すように、接続パッド63にはんだボール94を配設することにより、半導体装置50が製造される。
上記説明したように、基材52に複数の基板形成領域Eを隣り合うように設け、複数の基板形成領域Eに対して、一括してトランスファーモールド樹脂90を設けることにより、1つの基材52当たりの基板51の取れ数が増加すると共に、樹脂封止に要する時間を短縮して、半導体装置50の生産性を向上させることができる。
以上、本発明の好ましい実施例について詳述したが、本発明はかかる特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲内に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。図20は、グラウンド端子母材が形成された基材の平面図である。なお、グラウンド端子母材を設ける位置は、基板形成領域Eの境界線D上であれば良く、本実施例の位置に限定されない。例えば、図20に示すように、基板形成領域Eの角部に形成されたた第2の貫通孔109にグラウンド端子母材110を設けても良い。また、グラウンド端子54は、基材52の上面52Aに設けても良い。
本発明によれば、小型化ができると共に、生産性を向上させることのできる半導体装置及びその製造方法を提供できる。
シールドケースを備えた従来の半導体装置の断面図(その1)である。 シールドケースを備えた従来の半導体装置の断面図(その2)である。 本発明の実施例による半導体装置の斜視図である。 図3に示した半導体装置のB−B線方向の断面図である。 本実施例のグラウンド端子の斜視図である。 従来の基材と基板形成領域との位置関係を示した平面図である。 本実施例の基材と基板形成領域との位置関係を示した平面図である。 図7に示した基材を拡大した平面図である。 本実施例の半導体装置の製造工程を示した図(その1)である。 本実施例の半導体装置の製造工程を示した図(その2)である。 本実施例の半導体装置の製造工程を示した図(その3)である。 本実施例の半導体装置の製造工程を示した図(その4)である。 本実施例の半導体装置の製造工程を示した図(その5)である。 本実施例の半導体装置の製造工程を示した図(その6)である。 本実施例の半導体装置の製造工程を示した図(その7)である。 本実施例の半導体装置の製造工程を示した図(その8)である。 本実施例の半導体装置の製造工程を示した図(その9)である。 第2の貫通孔が形成された基材の平面図(その1)である。 グラウンド端子母材の他の例を示した平面図である。 グラウンド端子母材が形成された基材の平面図(その2)である。
符号の説明
10,40,50 半導体装置
11,51 基板
12,41,52,98 基材
13,53 貫通ビア
14,15 接続部
16,42,54 グラウンド端子
17,23,61,64 ソルダーレジスト
21,62 配線
22,63 接続パッド
24,78 接着剤
25,94 はんだボール
26,71 個別部品
27,37,73,85,93 はんだペースト
31 半導体チップ
32 半導体チップ本体
33,76,82 電極パッド
34 金ワイヤ
35 ポッティング樹脂
36,44 シールドケース
52A,90A 上面
52B 下面
56 第1の接続部
57 第2の接続部
58 第3の接続部
72 電極
75 第1の半導体チップ
79 ワイヤ
81 第2の半導体チップ
83 スタッドバンプ
87 アンダーフィル樹脂
90 トランスファーモールド樹脂
90B 側面
91 シールド材
95 切欠き部
101 第1の貫通孔
102,109 第2の貫通孔
104,105,110 グラウンド端子母材
106 金型
106A 面
A 隙間
C,E 基板形成領域
F 第1の半導体チップ配設領域
G 貫通孔
H1〜H5 高さ
R1 直径

Claims (3)

  1. 板状の基材と、該基材に実装された半導体チップと、前記基材の側面に設けられ、所定の電位とされた導体と、前記半導体チップを覆うように前記基材上に設けられたトランスファーモールド樹脂と、該トランスファーモールド樹脂の上面に接触し、前記導体と接続されているシールド材と、前記基材の下面に設けられたソルダーレジスト層とを備えた半導体装置において、
    前記導体は、前記基材の側面に形成された断面が半円形の切欠き部に、切欠き部の空間を埋めるように導電部材が配設されている柱状形状を有し、
    前記導体の側面は、前記トランスファーモールド樹脂、前記基材及び前記ソルダーレジスト層の各側面と、同一の平面を形成していることを特徴とする半導体装置。
  2. 前記トランスファーモールド樹脂の上面は、平坦な面とされていることを特徴とする請求項1に記載の半導体装置。
  3. 板状の基材と、該基材に実装された半導体チップと、前記基材の側面に設けられ、所定の電位とされた導体と、前記半導体チップを覆うように前記基材上に設けられたトランスファーモールド樹脂と、該トランスファーモールド樹脂の上面に接触し、前記導体と接続されているシールド材と、前記基材の下面に設けられたソルダーレジスト層とを備えた半導体装置の製造方法において、
    分割前の記基材は、隣り合うように配置された複数の基板形成領域を有し、
    前記基板形成領域の境界線上に、前記基材に貫通孔を設け、前記貫通孔に、該貫通孔を埋めるように導電部材を配設して、前記所定の電位とされる導体を形成するための導電部材を形成する導電部材形成工程と、
    各々の前記基板形成領域における前記基材上に、前記半導体チップを実装する半導体チップ実装工程と、
    各々の前記基板形成領域における前記基材上に、前記半導体チップを覆うようトランスファーモールド樹脂を形成するトランスファーモールド樹脂形成工程と、
    該トランスファーモールド樹脂形成工程後、前記導体の下面及び前記基材の下面の接続パッド以外の領域を覆うソルダーレジスト層を形成するソルダーレジスト層形成工程と、
    前記基板形成領域の境界線に沿って、前記トランスファーモールド樹脂、前記基材、前記ソルダーレジスト層及び前記導電部材を切断して半円柱状の導体を形成することによって、前記導体の切断面、前記トランスファーモールド樹脂の切断面、前記基材の切断面及び前記ソルダーレジスト層の切断面が、同一平面を形成する導体形成工程と、
    前記トランスファーモールド樹脂の上面と接触すると共に、前記導体と電気的に接続されるようシールド材を配設するシールド材配設工程とを備えたことを特徴とする半導体装置の製造方法。
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