JP4391699B2 - 止血剤挿入装置 - Google Patents
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Description
本発明は、血管の穿刺部位の止血を容易にするための止血剤挿入装置およびその方法に関する。
背景技術
心臓へのカテーテル導入手術、経皮的診断造影、経皮的冠動脈形成術(PTCA)あるいは経皮的冠動脈再生術(PTCR)等の特殊医療手術において、カテーテル等の装置が一般的に大腿部の鼠頚部から経皮的に挿入され、動脈内を経て手術部位に供給され、低侵襲な手術が施されている。
この方法にあっては、カテーテル等の装置の挿入を容易ならしめるために、動脈穿刺部をシースにより拡張し、必要な処置を行い、手術後においては、シースを除去した後、穿刺孔を閉じる必要がある。
この場合の穿刺孔の止血に際しては、小さな穿刺孔の場合には、単に指圧を加えることによって達成されるが、血管手術のような場合には、大口径のカテーテルを使用したほうがはるかに有利なものであることより、比較的口径の大きなシースを用いた手術が採用されている。
ところで、大口径のシースを用いた手術後の穿刺孔の止血には、指圧による圧迫手当てでは長時間にわたり必要な穿刺孔部位での圧迫手当てを必要とする。したがって、穿刺傷口の閉塞が完了するまで患者を不動状態で固定しておかねばならず、患者にとってはその間の不動化はかなりの苦痛を伴うものである。
また、この方法で得られた傷口の閉塞は完全なものとはいえず、一旦閉塞された後において、傷口が再開する傾向が多く、患者は24時間あるいはそれ以上病院に止まらなくてはならないといったことが要求されている。
最近に至り、このような大口径のシースを用いてカテーテル等を挿入し、必要な手術を施した後の穿刺孔の閉塞手段として、コラーゲン等の止血剤を穿刺孔後に挿入(充填)させ、止血を図る装置が開発され、大口径のシースを用いた心臓手術等のシースの閉塞を容易ならしめた装置が提案されている。
しかしながら、これまで提案されている穿刺孔の止血装置は、コラーゲン等の止血剤を穿刺孔内へ、いわゆる押し入れ充填する手段を採用することより、余分な止血剤が穿刺傷下部の動脈管内まで充填され易く、そのような過分の止血材料の充填が生じないよう複雑な部材を使用するものであり、またかなりの熟練を必要とするものでもある。したがって、より簡便な止血剤挿入装置の開発が望まれているのも現状である。
発明の開示
したがって本発明は、複雑な装置等を必要とせず、止血剤の不必要な充填が生じない、より簡便な手段による穿刺孔の止血を達成し得る止血剤挿入装置、および当該装置を用いた穿刺孔の止血方法を提供することを課題とする。
そのための本発明は、その第一の基本的態様として;
穿刺孔内部へ止血剤を挿入する装置において、
(a)穿刺孔内部に挿入される、止血剤をチャージしたカートリッジ、
(b)前記カートリッジを保持する中空シース、
(c)前記シースの後端部でシースと一体化されており、前記カートリッジ内にチャージした止血剤に対する押出ピストン部、
(d)前記カートリッジを中空シース内部で摺動スライドさせる案内ノブ、
(e)前記中空シースの前端部に設けた係止部材、
を有し、
前記止血剤をチャージしたカートリッジの穿刺孔内部への挿入を、穿刺孔の深度に固定するように、シース前端部に設けた係止部材により調節され、
穿刺孔内部に挿入された当該カートリッジを、案内ノブによりシース内で後方にスライドすることにより、穿刺孔内部から引き抜きを行いつつ、当該シースと一体化されたカートリッジ内の押出ピストン部により、穿刺孔内部にカートリッジ内にチャージした止血剤を穿刺孔へ充填する、
止血剤挿入装置を提供する。
すなわち本発明が提供する上記の止血剤挿入装置は、すでに止血剤をチャージしたカートリッジを使用し、当該カートリッジの穿刺孔内部への挿入を、穿刺孔の深さに調節し得るものであり、不必要な止血剤が穿刺傷下部の動脈管内に挿入されないようにした点に一つの特徴を有する。
そのためのより具体的な止血剤挿入装置において、請求の範囲第2項に記載の装置は、前記カートリッジの先端部がテーパー構造を有し、穿刺孔内部への挿入を容易ならしめる構成を有する。
また、請求の範囲第3項に記載の具体的な止血剤挿入装置は、上記のカートリッジの先端部におけるテーパー構造部に切れ込みを施し、カートリッジ内部にチャージした止血剤を穿刺傷内部に充填しやすくした構成を有する。
本発明の第二の態様による請求の範囲第4項に記載の止血剤挿入装置は、上記した第一の態様を基本として、さらに穿刺孔内部へ挿入される中空案内シースを設け、穿刺孔内部への止血剤をチャージしたカートリッジの挿入を、容易ならしめるとともに、当該カートリッジと中空案内シースの動きが一体化されるよう構成した止血剤挿入装置を提供する。
すなわち、予め穿刺孔内部に挿入された中空案内シースを介して止血剤をチャージしたカートリッジが穿刺孔内に挿入された後、当該カートリッジと中空案内シースの両者を、案内ノブによりシース内で後方にスライドすることにより、穿刺孔内部から引き抜きを行いつつ、当該シースと一体化されたカートリッジ内の押出ピストン部により、穿刺孔内部にカートリッジ内にチャージした止血剤を穿刺孔へ充填する止血剤挿入装置を提供する。
以上により提供される本発明の止血剤挿入装置は、カートリッジ内にチャージした止血剤を、いわゆる押出し挿入(充填)するものではなく、穿刺孔内へ挿入された止血剤をチャージしたカートリッジを、穿刺孔内から引き抜く動きに合わせて止血剤が穿刺孔内部に留まる結果、止血剤が穿刺孔内部に充填される手段を採用する点に特徴を有する。本発明の止血挿入装置によれば、かかる特徴を有するが故に、止血剤が穿刺傷下部の血管内部に余分に充填されることはなく、きわめて安全性の高い穿刺孔の止血を達成得るものである。
したがって、本発明はまた別の一態様として、前記した止血剤挿入装置を用いた穿刺孔の止血方法を提供するものであり、具体的には、穿刺孔内部へ止血剤を挿入することにより、穿刺孔を止血するにあたり;
止血剤をチャージしたカートリッジを、穿刺孔内部に挿入し、
穿刺孔内部に挿入された当該カートリッジを、案内ノブによりシース内において後方にスライドすることにより、穿刺孔内部から引き抜きを行うと共に、当該シースに一体化されたカートリッジ内の押出ピストン部により、穿刺孔内部にカートリッジ内にチャージした止血剤を穿刺傷へ充填することを特徴とする、穿刺孔を止血する方法を提供する。
さらにまた本発明は、別の態様として、前記した第二の止血剤挿入装置を用いた穿刺孔の止血方法を提供するものであり、具体的には、穿刺孔内部へ止血剤を挿入することにより、穿刺孔を止血するにあたり;
穿刺孔内に中空案内シースを介して止血剤をチャージしたカートリッジを挿入し、
穿刺孔内部に挿入された当該カートリッジと中空案内シースの両者を、案内ノブによりシース内において後方にスライドすることにより、穿刺孔内部から引き抜きを行うと共に、当該シースに一体化されたカートリッジ内の押出ピストン部により、穿刺孔内部にカートリッジ内にチャージした止血剤を穿刺傷へ充填することを特徴とする、穿刺孔を止血する方法を提供する。
発明を実施するための最良の形態
本発明が提供する止血剤挿入装置は、上記したように、基本的な態様として、すでに止血剤をチャージしたカートリッジを使用し、当該カートリッジを穿刺孔内へ、直接挿入するか、あるいは中空案内シースを介して挿入したのち、止血剤をチャージしたカートリッジを、その穿刺孔内から徐々に引き抜くことにより、止血剤を穿刺孔内に留まらせ、充填する手段を採用する。その場合の穿刺孔内からのカートリッジの引き抜きは、カートリッジを保持する中空シースにより実施される。
一方、穿刺孔内への止血剤をチャージしたカートリッジの挿入は、穿刺孔の深さに固定するように調整され、カートリッジの先端が穿刺傷下部の血管内部へ不必要な挿入が生じないようにされている。かかる穿刺孔の深さにカートリッジの挿入を固定するような調整は、シースの前端部に設けた係止部材により実施される。
さらに、穿刺孔内に挿入された止血剤をチャージしたカートリッジを引き抜くことにより、カートリッジ内にチャージした止血剤を穿刺孔内部へ充填するためには、当該カートリッジをシース内で後方へスライドし、当該スライドと共に、シースと一体化されたカートリッジ内の押出ピストン部により止血剤が穿刺孔内部に留まるようにすることで実施される。
以上の特徴的な構成を有するために、本発明の止血剤挿入装置は、より簡便なものでありながら、不必要な止血剤の穿刺傷下部の血管内への充填が防止できる利点を有する。したがって、本発明が提供する止血剤挿入装置を使用することにより、高度な熟練を必要としないで、穿刺孔の止血を行える点で、従来の止血剤挿入装置にはみられない特異的特徴を有する。
実施例
以下に、本発明が提供する止血剤挿入装置を、図面を参照にしながらより詳細に説明する。
第1図に、本発明が提供する止血剤挿入装置の基本的構成を有する、第1の実施例による止血剤挿入装置の縦断面図を示す。
図中、1は止血剤挿入装置であり、当該止血剤挿入装置は、穿刺孔内部に挿入される止血剤21をチャージしたカートリッジ11、前記カートリッジを保持する中空シース12、前記シース12の後端部13でシース12と一体化され、カートリッジ11内部にチャージした止血剤21に対する押出ピストン部14、前記カートリッジ11を中空シース12内部で摺動スライドさせる案内ノブ15、中空シース12の前端部に設けた係止部材16から構成される。
止血剤21をチャージしたカートリッジ11の先端部17は、穿刺孔内部への挿入を容易ならしめるため、やや先細りの形状(テーパー構造)を有すると共に、その先端開口部18の口径は、チャージされた止血剤が押出ピストン部14の先端部20により押出された場合に、カートリッジ11内部からの開放にしたがって膨らみ、穿刺孔内部に止血剤を緊密に充填可能となるように、カートリッジ11の内径よりやや狭い開口構造とされている。
この場合において、カートリッジ11の先端部17は、カートリッジ内部にチャージされた止血剤21が、カートリッジより穿刺傷内部へ容易に充填しやすいように、適当な切れ込みを施してあってもよい。
一方、カートリッジ11を保持する中空シース12の前端部には、穿刺孔の深さ以上にカートリッジの挿入を防止し得るように、係止部材16が設けられており、かかる係止部材は、例えば、中空シース12の外側で自由にスライドし、カートリッジ11の挿入部の長さを調節し、かつ固定でき得るような、例えばねじ込み固定式的な係止部材を採用することができる。
本発明が提供する止血剤挿入装置1にあっては、カートリッジ11内部にチャージされた止血剤21が、中空シース12内部でカートリッジを後方に摺動スライドすることにより中空シースと一体化された押出ピストン部14の先端部20働きにより、カートリッジ11の先端開口部18から穿刺孔内部に留まり、充填されるものであるが、中空シース内部12でのカートリッジ12のスライドを行うために、カートリッジ11には案内ノブ15が設けられており、当該案内ノブ15は、例えば中空シース12の両サイド部分に案内ノブ15の動きを自由にする開口溝部19を設け、当該開口溝部19内で案内ノブを後方摺動させ得る構造を採用することで達成することができる。したがって、当該開口溝部19内における案内ノブ15の後方スライド可能な長さは、少なくともカートリッジ11の穿刺孔内への挿入長さに相当するものであれば十分である。
本発明の止血剤挿入装置にあっては、止血剤21をチャージしたカートリッジ11を保持する中空シース12内で、カートリッジ11が後方に摺動スライドされるが、その場合の後方摺動スライドを可能とする長さにあっても、カートリッジ11の長さに相当するものであれば十分である。
なお、カートリッジ11内部に充填された止血剤21は、カートリッジ11内部に設けられた押出ピストン部14の先端部20と概略接してチャージされている。したがって、カートリッジ11が中空シース12内で後方摺動スライドされていくに伴い、押出ピストン部14が当該中空シースに一体化され固定されていることより、結果的に止血剤21がカートリッジ内部から押出され、穿刺孔内部に留まり、充填される構造とされている。
以上に記載した、本発明が提供する第1の実施例による止血剤挿入装置を使用した、具体的止血剤の穿刺孔内への充填方法を、以下の図面にしたがって説明する。
まず、第一に、心臓カテーテル手術、例えば、経皮的冠動脈形成術(PTCA)あるいは経皮的冠動脈再生術(PTCR)等で、大口径のシースを用いた術後において、当該シースを除去した後の穿刺孔の深さに相当するよう、止血剤をチャージしたカートリッジ11の挿入部分の長さを、中空シース前端部に設けた係止部材を調整する。
次いで、第2図に示したように、皮膚表面30に位置する穿刺孔31の内部へ本発明の止血剤挿入装置を挿入する。かかる状態においては、穿刺孔内部でのカートリッジ11の挿入は、穿刺孔の深さに調整された係止部材16により、本発明の止血材料挿入装置1が皮膚表面30に固定され、それによりカートリッジ11の先端部17が穿刺傷下部に位置する血管32の内部に挿入されないようにされている。
次いで、第3図に示すようにこの状態を保持しつつ、係止部材を皮膚表面30に固定した状態で、穿刺孔31内部に挿入された当該カートリッジ11を、案内ノブ15により中空シース12内において、後方(図中矢印方向)にスライドしていく。
このカートリッジ11の後方スライドに従って、穿刺孔31内部からカートリッジ11が引き抜かれて行くと共に、カートリッジ11内部にチャージされた止血剤21は、押出ピストン部14の先端部20の働きによりカートリッジ11の先端開口部18から押出され、当該開口部18がカートリッジの内径よりやや狭い開口構造であるため、カートリッジ11内部からの開放にしたがって膨らみ、穿刺孔内部に止血剤21が留まると共に緊密に充填されていくこととなる。
かかるカートリッジ11の穿刺孔内部からの引き抜きを完全に完了した段階では、第4図に示すように、穿刺孔31内部に止血剤21が緊密に充填され、それと共に止血剤挿入装置1が取り去られることとなり、穿刺孔内部への止血剤21の充填が完了する。
第5図に、本発明が提供する第2の実施例による止血剤挿入装置の縦断面図を示す。
図中、40は止血剤挿入装置であり、当該止血剤挿入装置は、穿刺孔内部に挿入される中空案内シース41、該中空案内シース41に嵌入される止血剤21をチャージしたカートリッジ42、前記カートリッジを保持する中空シース43の後端部44でシース43と一体化され、カートリッジ42内部にチャージした止血剤21に対する押出ピストン部45、前記カートリッジ42および案内シース41を中空シース43内部で一体して摺動スライドさせる案内ノブ46、47、ならびに中空シース43の前端部に設けた係止部材48から構成される。
この第2の実施例にあっても、止血剤21をチャージしたカートリッジ42から、穿刺孔内部への止血剤の充填は、基本的には第1の実施例と同様である。すなわち、カートリッジ42内部にチャージされた止血剤21が、中空シース43内部でカートリッジを後方に摺動スライドすることにより中空シースと一体化された押出ピストン部45の先端部49働きにより、カートリッジ42の先端開口部50から穿刺孔内部に留まり、充填されるものである。
なお第2に実施例においては、穿刺孔内への止血剤をチャージしたカートリッジ43の挿入を容易ならしめるために、穿刺孔内に中空案内シース41を介してカートリッジ43を挿入し、次いで、中空案内シース41とカートリッジ42を一体化し、その両者を、案内ノブ46,47によりシース43内において後方にスライドする手段を採用する点で第1の実施例と異なっている。
そのために使用する中空案内シース41の縦断面図を第6図、また、当該中空案内シース内に嵌入される止血剤をチャージしたカートリッジの縦断面図を第7図に示した。
すなわち、第2の実施例において使用される中空案内シース41は、穿刺孔内に挿入し得る径と長さを有するとともに、その内部にカートリッジ42を嵌入し得る径を有する筒状の形状を有している。そして、その端部に案内ノブ47を設け、該案内ノブ47には、案内シース内に嵌入されたカートリッジ41との一体化を確保するために、カートリッジの案内ノブを嵌着し得る溝部51を設けられている。なお、第6図(b)は、第6図(a)に示した中空案内シースを、案内ノブ47方向Aからみた形状である。
一方、中空案内シース内に嵌入される、止血剤21をチャージしたカートリッジ42は、内部に止血剤21をチャージするとともに、案内シース41内に嵌入し得る外径を有し、その端部において、案内シース41のノブ47に設けた溝部51内に嵌着し得る案内ノブ46が設けられている。第7図(b)に第7図(a)に示したカートリッジ42を、案内ノブ46方向Bからみた形状を示した。
本案内シース41と、止血剤21をチャージしたカートリッジ42の長さは、両者ともその先端部において一致する長さを有し、かつ穿刺孔内に挿入されるに十分な長さを有するものであればよい。
第8図(a)および(b)に、これら中空案内シース41と止血剤21をチャージしたカートリッジ41が一体化された状態を示した。すなわち、穿刺孔内に挿入された案内シース41の内部にカートリッジ42が嵌入され(図中矢印方向)、案内シース41のノブ47に設けた溝部51にカートリッジ42のノブ46が嵌着され、両者が一体化(第8図b)される。
かくして一体化された案内シース41と、止血剤21をチャージしたカートリッジ42を、本発明の中空シース43内で後方スライドさせることにより、カートリッジ42ないの止血剤21が、押出しピストンの作用により、穿刺孔内に充填されるのであるが、かかる中空シース43の縦断面構造図を第9図に示した。
すなわち、中空シース43にあっては、その先端部には皮膚表面に対する係止部材48が設けられているとともに、カートリッジ42(および一体化した案内シース41)を中空シース内に装着し得る開口部52が設けられている。一方、その後端部44においては、当該中空シース43と一体化され、カートリッジ42内部にチャージした止血剤21に対する押出ピストン部45が設けられている。さらに、当該中空シース43の両サイドには、内部に装着された、前記カートリッジ42(および一体化した案内シース41)を中空シース43内部で後方摺動スライドさせるに必要な開口溝部53が開けられている。なおカートリッジ42のシース43内の動きは、開口溝部53内でカートリッジ42(および案内シース41)の案内ノブ46(および47)を後方摺動させ得る構造を採用することで達成することができる。したがって、当該開口溝部53内における案内ノブの後方スライド可能な長さは、少なくともカートリッジ42(および案内シース41)の穿刺孔内への挿入長さに相当するものであれば十分である。
なお、第9図(b)に、中空シース43の開口部52のC方向より見た図を示し、また第9図(c)に中空シースの開口溝部53の正面方向から見た図を示した。
以上に記載した、本発明が提供する第2の実施例による、止血剤挿入装置を使用した具体的止血剤の穿刺孔内への充填方法を、以下の図面にしたがって説明する。
まず第10図に示すように、第一に、心臓カテーテル手術、例えば、経皮的冠動脈形成術(PTCA)あるいは経皮的冠動脈再生術(PTCR)等で、大口径のシースを用いた術後において、当該シースを除去した後の穿刺孔の深さに相当するよう、案内中空シース41が挿入する。次いで止血剤をチャージしたカートリッジ42を、前記案内シース41内に装着しつつ、カートリッジ42の先端部より案内シース41内にカートリッジ42を嵌入するとともに、ノブ46および47の嵌着により案内シース41とカートリッジ42を一体化する。
かかる状態により、第11図に示したように、穿刺孔内部でのカートリッジ42の挿入は、案内シース41を介して容易に穿刺孔内に挿入されるとともに、中空シース43の先端部に設けられた係止部材48により、本発明の止血材料挿入装置が皮膚表面30に固定され、それによりカートリッジ42の先端部50が穿刺傷下部に位置する血管32の内部に挿入されないようにされている。
次いで、この状態を保持しつつ、係止部材を皮膚表面30に固定した状態で、穿刺孔31内部に挿入されたカートリッジ42(および一体化された案内シース41)を、案内ノブ46(および一体化された47)により中空シース43内の開口溝部53において、後方(図中矢印方向)にスライドしていく。
このカートリッジ42(および一体化された案内シース41)の後方スライドに従って、穿刺孔31内部からカートリッジ42が案内シース41と一体して引き抜かれて行き、カートリッジ42内部にチャージされた止血剤21は、押出ピストン部45の先端部49の働きによりカートリッジの先端開口部50から押出され、穿刺孔内部に止血剤21が留まると共に、緊密に充填されていくこととなる。
かかるカートリッジ42(および一体化された案内シース41)の穿刺孔内部からの引き抜きを完全に完了した段階では、第12図に示すように、穿刺孔31内部に止血剤21が緊密に充填され、それと共に止血剤挿入装置が取り去られることとなり、穿刺孔内部への止血剤21の充填が完了する。
なお、上記した基本的な構成を有する限り、本発明が提案する止血剤挿入装置は種々の変形応用が可能なものであり、これらの変形はすべて本発明の範囲内の包含されるものである。
以上に説明した手段により、穿刺孔内部に、目的とする止血剤を簡便に挿入することができる。このような止血剤としては、従来から種々の止血目的に使用されているコラーゲン、あるいは可溶性止血セルロースを挙げることができ、特に本発明の止血剤としては、可溶性止血セルロースを用いることにより、好結果を挙げることが判明した。
なお、本発明の止血剤挿入装置にあっては、穿刺孔内部へのカートリッジの挿入を確実にするように、ガイドワイヤを装置中心に設けることも可能であるが、かかるガイドワイヤは必ずしも必要とするものではなく、特に、穿刺孔の止血は、手術後のシースの除去後に直ちに行うものである点を考慮すると、案内ワイヤを用いなくても穿刺孔内部へのカートリッジの挿入が可能となる。特に第2の実施例による穿刺孔内部へのカートリッジの挿入は、案内シースを介して確実に行えるものであり、より簡便な止血操作を行うことが可能となる。
なお、発明が提供する止血剤挿入装置にあっては、上記した血管の穿刺部位の止血のみならず、その使用目的からみて、体腔内手術時の止血にも応用しうるものでもあることはいうまでもない。
産業上の利用可能性
以上のように本発明の止血剤挿入装置によれば、これまでの複雑な装置によっていた止血方法と比較し、簡便な方法で、穿刺孔内部への止血剤の充填が可能となるものであり、さらに、穿刺孔内部へ挿入するカートリッジの長さを、穿刺孔の深さに想到するように自由に調整できる点で、不必要な止血剤を穿刺傷下部の動脈管内部に充填してしまう危険性を回避でき、その点で安全かつ、極めて優れたものであることが理解される。
さらに、止血剤をチャージしたカートリッジを穿刺孔内部より引き抜くことにより止血剤が充填されていくことより、これまでの押出し充填に比較し、技術的な熟練を必要としないものであり、医療上の応用性が高いものであるといえる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の止血剤挿入装置における第1の実施例の構造を示す縦断面図である。
第2図ないし第4図は、第1の実施例による、本発明の止血剤を穿刺孔内部へ充填する方法を略図する縦断面図である。
第5図は、本発明の止血剤挿入装置における第2の実施例の構造を示す縦断面図である。
第6図は、第2の実施例による中空案内シースの構造を示し、(a)はその縦断面図であり、(b)図中A方向よりの正面図である。
第7図は、第2の実施例による止血剤をチャージしたカートリッジの構造を示し、(a)はその縦断面図であり、(b)は図中B方向よりの正面図である。
第8図は、第2の実施例による中空案内シースに止血剤をチャージしたカートリッジを嵌入一体化させるための説明図である。
第9図は、第2の実施例による中空シースの構造を示し、(a)はその縦断面図であり、(b)図中C方向よりの正面図であり、(c)は開口溝部からみた正面図である。
第10図ないし第12図は、第2の実施例による、本発明の止血剤を穿刺孔内部へ充填する方法を略図する縦断面図である。
図中、
1 止血剤挿入装置、
11 カートリッジ、
12 中空シース、
14 押出ピストン部、
15 案内ノブ、
16 係止部材、
18 先端開口部、
21 止血剤、
31 穿刺孔、
32 血管、
40 止血剤挿入装置、
41 中空案内シース、
42 カートリッジ、
43 中空シース、
45 押出しピストン部、
53 開口溝
である。
Claims (5)
- 穿刺孔内部へ止血剤を挿入する装置において、
(a)穿刺孔内部に挿入される、止血剤をチャージしたカートリッジ、
(b)前記カートリッジを保持する中空シース、
(c)前記シースの後端部でシースと一体化されており、前記カートリッジ内にチャージした止血剤に対する押出ピストン部、
(d)前記カートリッジを中空シース内部で摺動スライドさせる案内ノブ、
(e)前記中空シースの前端部に設けた係止部材、
を有し、
前記止血剤をチャージしたカートリッジの穿刺孔内部への挿入を、穿刺孔の深度に固定するように、シース前端部に設けた係止部材により調節され、
穿刺孔内部に挿入された当該カートリッジを、案内ノブによりシース内で後方にスライドすることにより、穿刺孔内部から引き抜きを行いつつ、当該シースと一体化されたカートリッジ内の押出ピストン部により、穿刺孔内部にカートリッジ内にチャージした止血剤を穿刺孔に充填する、
止血剤挿入装置。 - 前記カートリッジの先端部が、テーパー構造を有する請求項1に記載の止血剤挿入装置。
- 当該テーパー構造部に、切れ込みを施した請求項2に記載の止血剤挿入装置。
- 止血剤をチャージしたカートリッジの穿刺孔内部への挿入粗補助し、カートリッジと一体化されて穿刺孔内部から引き抜きを行うよう案内シースを用いる請求項1ないし3のいずれかに記載の止血剤挿入装置。
- 止血剤がコラーゲンまたは可溶性止血セルロースである請求項1に記載の止血剤挿入装置。
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