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JP4224725B1 - シリンダブロックおよびその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単な構成でライナとクローズドデッキ構造のウォータジャケットとを有しており、剛性が高く且つ安いコストで容易に成形することができる構造のシリンダブロックを提供する。
【解決手段】本発明のシリンダブロック1は、ボア孔Hの内周面に配設されるライナLと、このライナの径方向外側に配設されるウォータジャケットWJとを備えてなるもので、円筒状部材2の端部が折り返すように曲げ加工されることにより、ライナLとなるライナ部20の一端部または両端部にウォータジャケットWJを構成し得る空洞部21が一体に形成されており、この円筒状部材2をシリンダブロック成形材料3で鋳包んでなるものである。
【選択図】図3

Description

本発明は、シリンダブロックおよびその製造方法に関し、さらに詳しくは、ボア孔の内周面に配設されるライナと、該ライナの径方向外側に配設されるウォータジャケットとを備えてなるシリンダブロックおよびその製造方法に関するものである。
自動車のエンジンなど、内燃機関のシリンダブロックにおいては一般に、ボア孔の内面にピストンが摺接されるライナを有している。また、ボア孔の周囲には、シリンダブロックを冷却するために、水などの冷却媒体を流通させるためのウォータジャケットが設けられている。一般に、このようなシリンダブロックは、成形材料としてアルミ合金をダイカストにより成形されている。そして、シリンダブロックを成形するためのダイカスト金型には、ウォータジャケットを形成するための部分がキャビティ内に突出するように設けられている。このような金型内にライナをセットして成形材料をキャビティ内に射出充填し、ライナを鋳包んでなるシリンダブロックを成形すると、ボア孔の周囲には、シリンダヘッドが取付けられるシリンダブロックの端面に開口するようにウォータジャケットが形成された所謂オープンデッキ構造となる。
また、シリンダブロック成形用のダイカスト金型には、ウォータジャケットを形成するためのボア孔の周囲に中子を配置するものも知られている。金型内に中子とライナをセットして成形材料をキャビティ内に射出充填してライナを鋳包むと、シリンダヘッドが取付けられるシリンダブロックの端部側の内部に、端面に開口することなく閉塞したウォータジャケットを形成した所謂クローズドデッキ構造となる。
さらに、ライナにウォータジャケットを形成して、かかるライナを鋳包んでなるシリンダブロックも知られている(たとえば特許文献1を参照)。特許文献1には、軽合金材料によりダイカスト成形されたエンジンのシリンダブロック構造体において、エンジン燃焼室の天井壁となる上壁を一体に有するシリンダライナーの外周に、シリンダブロックと主成分が同一の軽合金材料により成形された冷却水室形成部材を固着することにより冷却水室を備え、該冷却水室付シリンダライナーを上記ダイカスト製のシリンダブロックに鋳包んでいることなどを特徴とするエンジンのシリンダブロック構造体が開示されている。
特開2001−152959号公報
上記従来の技術のうち、所謂オープンデッキ構造にあっては、ウオータジャケットがシリンダブロックの端面に開口するように形成されていることによりシリンダブロックの剛性が低く、シリンダヘッド等と組み立てて内燃機関として使用する際に、シリンダ室内での燃焼時にボア孔の径が拡大するなど変形して、シリンダヘッドとの間のガスケットのシーリングが低下するおそれがあるという問題や、この変形するボア孔の径に合せてピストンの大きさを設定すると摩擦が大きくなったりブローバイガスが増加するなどの問題があった。そして、近年では、内燃機関の燃費向上などの目的から燃焼効率がよくなるような空燃比に設定され、これに伴ってシリンダ室内での燃焼による圧力が高く高筒内圧化する傾向にあるため、シリンダブロックの剛性を向上させる必要性が高まっているが、シリンダブロックの剛性を向上させるためにその肉厚を増加させると、コストがかかるとともに重量が増加して燃費を向上させることができないなどの問題もあった。。
また、上記従来の技術のうち、シリンダブロック成形用のダイカスト金型に中子を配置することにより成形された所謂クローズドデッキ構造にあっては、金型のキャビティ内に成形材料である溶湯を所定の速度および圧力で射出充填すると、中子が折れるなどして破損し、所望のウォータジャケットを形成することができないという問題があった。そして、この問題を回避するために溶湯の射出充填速度を低く、もはやダイカスト成形の範疇に入ることなく重力鋳造に近い射出速度で成形すると、一成形サイクルにかかる時間が長くなり、また、押湯などの圧力を低くすると成形精度が低下することとなるために、生産性が低下しコストがかかるなどの問題があった。
さらに、上記従来の技術のうち、ライナにウォータジャケットを形成して、かかるライナを鋳包んでなるシリンダブロックおいて、特許文献1にあっては、シリンダライナーの外周には、冷却水室形成板が溶着されており、これによりシリンダライナー外周面に冷却水室を形成しているなどと記載されている。すなわち、特許文献1では、シリンダライナと冷却水室形成板とを個別に成形し、さらに、シリンダライナに冷却水室形成板を溶着する必要があり、工程が多く複雑であるとともにコストがかかり、また、シリンダライナの剛性が低いなどの問題があった。
そして、一般に、シリンダブロックをシリンダヘッド等と組み立てて内燃機関として使用する際には、シリンダ室内の上死点側で燃焼することから、図8のグラフ(B)に参照されるように、シリンダブロックのシリンダヘッドに近い側の温度が上昇し易いため、かかる側を特に冷却する必要がある。これに対して、シリンダブロックのクランクケース側はシリンダヘッド側ほど温度が上昇しないため、シリンダヘッドに近い側と同様に冷却すると過冷却となる。このように部分によって温度上昇が異なるシリンダブロックを簡単な構造でウォータジャケットにより均一な温度となるように適切に冷却することは、上記のいずれの従来の技術でもできなかった。
本発明は、上述した問題に鑑みてなされたもので、簡単な構成でライナとクローズドデッキ構造のウォータジャケットとを有しており、剛性が高く且つ安いコストで容易に成形することができる構造のシリンダブロックを提供することを目的とする。また、本発明は、上述した問題に鑑みてなされたもので、簡単な構成でウォータジャケットにより適切に冷却することができる構造のシリンダブロックを提供することを目的とする。
また、本発明は、上述した問題に鑑みてなされたもので、簡単な構成でライナとクローズドデッキ構造のウォータジャケットとを有しており、剛性が高く安いコストで容易に成形することができるシリンダブロックの製造方法を提供することを目的とする。また、本発明は、上述した問題に鑑みてなされたもので、簡単な構成でウォータジャケットにより適切に冷却することができる構造のシリンダブロックを容易に製造することができる方法を提供することを目的とする。
請求項1のシリンダブロックに係る発明は、上記目的を達成するため、ボア孔の内周面に配設されるライナと、該ライナの径方向外側に配設されるウォータジャケットとを備えてなるシリンダブロックであって、曲げ加工することによりライナ部とウォータジャケットを構成し得る空洞部とが端部に一体に形成された円筒状部材を、シリンダブロック成形材料で鋳包んでなることを特徴とするものである。
また、請求項3のシリンダブロックの製造方法に係る発明は、上記目的を達成するため、ボア孔の内周面に配設されるライナと、該ライナの径方向外側に配設されるウォータジャケットとを備えてなるシリンダブロックの製造方法であって、円筒状部材の端部を曲げ加工して、ライナ部とウォータジャケットを構成し得る空洞部とを一体に形成し、該曲げ加工された円筒状部材をシリンダブロック成形材料で鋳包むことを特徴とするものである。
請求項1のシリンダブロックに係る発明によれば、曲げ加工することによりライナ部とウォータジャケットを構成し得る空洞部とが端部に一体に形成された円筒状部材を、シリンダブロック成形材料で鋳包んでなるという簡単な構成で、ライナとクローズドデッキ構造のウォータジャケットとを有しており、剛性が高く且つ安いコストで容易に成形することが可能な構造のシリンダブロックを提供することができる。
また、請求項3のシリンダブロックの製造方法に係る発明によれば、円筒状部材の端部を曲げ加工して、ライナ部とウォータジャケットを構成し得る空洞部とを一体に形成し、該曲げ加工された円筒状部材をシリンダブロック成形材料で鋳包むという簡単な構成で、ライナとクローズドデッキ構造のウォータジャケットとを有しており、剛性が高く安いコストで容易に成形することが可能なシリンダブロックの製造方法を提供することができる。
(発明の態様)
以下に、本願において特許請求が可能と認識されている発明(以下、「請求可能発明」という場合がある。請求可能発明は、少なくとも、請求の範囲に記載された発明である「本発明」ないし「本願発明」を含むが、本願発明の下位概念発明や、本願発明の上位概念あるいは別概念の発明を含むこともある。)の態様をいくつか例示し、それらについて説明する。各態様は請求項と同様に、項に区分し、各項に番号を付し、必要に応じて他の項の番号を引用する形式で記載する。これは、あくまでも請求可能発明の理解を容易にするためであり、請求可能発明を構成する構成要素の組み合わせを、以下の各項に記載されたものに限定する趣旨ではない。つまり、請求可能発明は、各項に付随する記載,実施例の記載等を参酌して解釈されるべきであり、その解釈に従う限りにおいて、各項の態様にさらに他の構成要素を付加した態様も、また、各項の態様から構成要素を削除した態様も、請求可能発明の一態様となり得るのである。なお、以下の各項において、(1)項が請求項1に相当し、(3)項が請求項2に相当し、(4)項が請求項3に相当し、(6)項が請求項4に相当する。
(1) ボア孔の内周面に配設されるライナと、該ライナの径方向外側に配設されるウォータジャケットとを備えてなるシリンダブロックであって、
曲げ加工することによりライナ部とウォータジャケットを構成し得る空洞部とが端部に一体に形成された円筒状部材を、シリンダブロック成形材料で鋳包んでなることを特徴とするシリンダブロック。
(1)項に記載の発明では、円筒状部材の端部を折り返すように曲げ加工することにより、ライナ部の端部にウォータジャケットを構成し得る空洞部が一体に形成される。この円筒状部材を鋳包み、空洞部内に連通する孔を形成することにより、ウォータジャケットが容易に構成され、ライナとウォータジャケットとを有するシリンダブロックとなる。円筒状部材の曲げ加工された部分は、ボア孔の径方向に延在するリブ状となるため、シリンダブロックの剛性が高められる。
(2) 前記空洞部の径方向の大きさを、軸方向の位置によって異ならせたことを特徴とする(1)項に記載のシリンダブロック。
(2)項に記載の発明では、(1)項に記載の発明において、空洞部の径方向の大きさを、シリンダブロックの温度上昇が異なる部分に応じて軸方向の位置によって異ならせたことにより、シリンダブロックを均一な温度となるよう適切に冷却することができる。
(3) 前記空洞部が円筒状部材の両端に形成されていることを特徴とする(1)項または(2)項のいずれか一項に記載のシリンダブロック。
(3)項に記載の発明では、(1)項または(2)項のいずれか一項に記載の発明において、円筒状部材の両端部を折り返すように曲げ加工することにより、ライナ部の両端部にウォータジャケットを構成し得る空洞部が一体に両端に形成される。この円筒状部材を鋳包み、シリンダヘッド側の空洞部内に連通する孔を形成することにより、ウォータジャケットが容易に構成される。また、クランクケース側の空洞部は、その内部に連通する穴を形成することなくそのままにすることにより、シリンダブロックの内部に断熱層となり得る空間が形成される。そのため、シリンダブロックのシリンダヘッド側を冷却するとともにクランクケース側を保温して、シリンダブロックを均一な温度となるよう適切に冷却することができる。そして、各空洞部の径方向の大きさを、シリンダブロックの温度上昇に応じて軸方向の位置によって異ならせた場合には、シリンダブロックを適切な温度に調整することができる。
(4) ボア孔の内周面に配設されるライナと、該ライナの径方向外側に配設されるウォータジャケットとを備えてなるシリンダブロックの製造方法であって、
円筒状部材の端部を曲げ加工して、ライナ部とウォータジャケットを構成し得る空洞部とを一体に形成し、該曲げ加工された円筒状部材をシリンダブロック成形材料で鋳包むことを特徴とするシリンダブロックの製造方法。
(4)項に記載の発明では、円筒状部材の端部を折り返すように曲げ加工して、ライナ部の端部にウォータジャケットを構成し得る空洞部を一体に形成する。そして、この円筒状部材を金型にセットしてシリンダブロック成形材料で鋳包み、必要に応じて空洞部内に連通する孔を形成することにより、ウォータジャケットが容易に構成され、ライナとウォータジャケットとを有するシリンダブロックが製造される。そして、円筒状部材の曲げ加工された部分がボア孔の径方向に延在するリブ状となるため、剛性が高いシリンダブロックを製造することができる。
(5) 前記空洞部の径方向の大きさを、軸方向の位置によって異ならせるように、円筒状部材の端部を曲げ加工することを特徴とする(4)項に記載のシリンダブロックの製造方法。
(5)項に記載の発明では、(4)項に記載の発明において、空洞部の径方向の大きさを、シリンダブロックの温度上昇が異なる部分に応じて軸方向の位置によって異ならせるように円筒状部材の端部を曲げ加工することにより、均一な温度となるよう適切に冷却することが可能な構造のシリンダブロックを製造することができる。
(6) 円筒状部材の両端を曲げ加工して、ライナ部とウォータジャケットを構成し得る空洞部とをそれぞれ形成することを特徴とする(4)項または(5)項のいずれか一項に記載のシリンダブロックの製造方法。
(6)項に記載の発明では、(4)項または(5)項のいずれか一項に記載の発明において、円筒状部材の両端部を折り返すように曲げ加工することにより、ライナ部の両端部にウォータジャケットを構成し得る空洞部が一体に形成される。この円筒状部材を金型内にセットするときには、両端部をそれぞれシリンダヘッド側とクランクケース側のどちら側にでも配置することができる。この円筒状部材がセットされた金型のキャビティにシリンダブロック成形材料を射出充填して鋳包み、シリンダヘッド側の空洞部内に連通する孔を形成することにより、ウォータジャケットを容易に構成することができる。また、クランクケース側の空洞部は、その内部に連通する穴を形成することなくそのままにすることにより、シリンダブロックの内部に断熱層となり得る空間を形成することができる。そのため、シリンダブロックのシリンダヘッド側を冷却するとともにクランクケース側を保温して、均一な温度となるよう適切に冷却することが可能な構造のシリンダブロックを製造することができる。そして、各空洞部の径方向の大きさを、シリンダブロックの温度上昇に応じて軸方向の位置によって異ならるように曲げ加工した場合には、適切な温度に調整することが可能な構造のシリンダブロックを製造することができる。
最初に、本発明のシリンダブロックとその製造方法の第1の実施の形態を図1〜図5に基づいて詳細に説明する。図において同じ符号は、同様または相当する部分を示すものとする。
本発明のシリンダブロック1は、概略、ボア孔Hの内周面に配設されるライナLと、このライナの径方向外側に配設されるウォータジャケットWJとを備えてなるもので、円筒状部材2の端部が折り返すように曲げ加工されることにより、ライナLとなるライナ部20の一端部または両端部にウォータジャケットWJを構成し得る空洞部21が一体に形成されており、この円筒状部材2をシリンダブロック成形材料3で鋳包んでなるものである。
また、本発明のシリンダブロックの製造方法は、概略、ボア孔Hの内周面に配設されるライナLと、このライナLの径方向外側に配設されるウォータジャケットWJとを備えてなるシリンダブロック1を製造する方法であって、円筒状部材2の一端部または両端部を折り返すように曲げ加工して、ライナLとなるライナ部20の端部にウォータジャケットWJを構成し得る空洞部21を一体に形成し、この曲げ加工された円筒状部材2を金型にセットしてシリンダブロック成形材料3により鋳包むものである。
シリンダブロック成形材料3は、たとえばJIS−A390合金などのアルミニウム合金が採用される。また、円筒状部材2は、シリンダブロック成形材料3と同じか、または異なるアルミニウム合金や鋼など、必要に応じた材質のものが採用される。円筒状部材2の少なくともライナ部Lとなる部分の肉厚t20は、鋳包み後に行われる研削加工などの機械加工の取り代を考慮して、たとえば曲げ加工前の状態において全長にわたって均一に3〜5mm程度で成形されている。そして、円筒状部材2は、所定の軸方向長さを有しており、且つ、内燃機関として組み立てるときのピストンの外径に応じた内径を有している。
円筒状部材2は、プレス加工やスピニング加工などにより、図1に示した実施の形態では、その一方の先端(図1における上方の先端)を径方向外側に折り返し、外側部分23がライナ部20の外周面と平行に(図1に示した実施の形態の場合)所定の間隔を有し、端面2aがライナ部20の外周面と接するように曲げ加工される。折り返すよう曲げ加工されない中間部から他方の先端(図1における下方の先端)は、そのままライナ部20となる。円筒状部材2を径方向外側に折り返し曲げ加工することにより、特に外側部分23の径が拡大されて周方向に延伸されるために、かかる外側部分23の肉厚t23がライナ部の肉厚t20よりも薄くなるように変化する。また、デッキ部分24と先端部分22は、径方向に拡がるフランジ形状となる。そして、ライナ部20の外周面とデッキ部分24と外側部分23と先端部分22とにより、空洞部21がライナ部20の一端(図1に示した実施の形態の場合)に一体に形成される。なお、空洞部21は、後述するようにシリンダブロック成形材料3で鋳包むことにより密閉された空間となるため、円筒状部材2の端面2aをライナ部20の外周面に溶接するなどの加工は必要がなく、シリンダブロック成形材料3の溶湯が内部に侵入しない程度に接する状態に加工するだけでよい。
次いで、内燃機関の気筒数に応じて単数または複数の円筒状部材2を金型にセットしてダイカスト法などによりキャビティ内にシリンダブロック成形材料3の溶湯を射出充填し、シリンダブロック成形材料3を固化させてから取り出す。ライナ部20の一端の径方向外側には、シリンダブロック成形材料3により密閉された空洞部21が形成されることとなる。その後、図2および図3に示すように、端部に位置する円筒状部材2の空洞部21に通じる横方向の孔5をシリンダブロック1の側方に穿設し、また、各円筒状部材2の空洞部21のデッキ部24に通じる複数の縦方向(デッキ部分24の板厚方向)の孔6をシリンダブロック1の上面に穿設する。孔5は、冷却媒体を供給・排出するためのポンプと接続するためのものであり、孔6は、シリンダヘッドに設けられる管路を介して隣接する円筒状部材2の空洞部21を接続するためのものである。空洞部21は、孔5および孔6が穿設されることにより、冷却媒体を供給循環させるためのウォータジャケットWJとなる。
以上のようにして製造されたシリンダブロック1は、円筒状部材2を折り返すように曲げ加工することにより、ライナ部20とその端部に空洞部21とが一体に形成されており、この円筒状部材2をシリンダブロック成形材料3で鋳包み、空洞部21に通じる孔5および孔6を必要な箇所に穿設するというわずかな工程だけで、ライナLと、クローズドデッキ構造のウォータジャケットWJとを備えたシリンダブロック1が容易に製造される。そして、本発明では、従来の技術のようにウォータジャケットを形成するための中子を用いる必要がないため、円筒状部材2を鋳包む際にシリンダブロック成形材料3の溶湯の射出充填速度や圧力を低く設定する必要がないため、一成形サイクルにかかる時間が短くなることからコストを抑えることができ、また、精度良くシリンダブロック1を製造することができる。さらに、本発明によるシリンダブロック1では、空洞部21を構成するデッキ部分24と先端部分22が径方向に拡がるフランジ形状となるため、シリンダブロック1全体を肉厚に成形することなく、シリンダ室内での燃焼による圧力が高く高筒内圧化となるような空燃比にも充分に耐え得る剛性を有することとなるため、燃費を向上させることができ、また、空洞部21を構成する外側部分23の肉厚t23が薄くなるように変化するため、シリンダブロック1の熱伝導率が良くなることに伴なって放熱性も良好となる。
なお本発明は、上述した実施の形態に限定されることはなく、図4に示すように、ライナLの軸方向の全長にわたってウォータジャケットWJを構成する空洞部21が形成された円筒状部材2を鋳包むこともできる。また、空洞部21の外側部分23は、ライナ部20の外周面と平行となるように円筒状部材2を曲げ加工することに限定されることはなく、図5に示すように、シリンダヘッドが組み付けられる側23aを大径で、クランクケースが組み付けられる側23bを小径となるように曲げ加工することもできる。図5に示したように空洞部21を形成することにより、シリンダブロック1のシリンダヘッドが組み付けられる側を効率よく冷却するとともに、クランクケースが組み付けられる側の過冷却を防止することができる。
次に、本発明のシリンダブロック1の第2の実施の形態を図6〜図8に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態においては、上述した第1の実施の形態と同様または相当する部分について同じ符号を付してその説明を省略し、異なる部分のみ説明することとする。
上述した第1の実施の形態においては、円筒状部材2がライナ部20の一端に空洞部20を形成されていたのに対して(図1を参照)、この実施の形態における円筒状部材2は、図6に示すように、両端が折り返すように曲げ加工されて、ライナ部20の両端に軸方向に同様の長さを有する空洞部21、21が形成されている。このように両端に同様の空洞部21、21が形成されていることにより、シリンダブロック成形材料3で鋳包む際には、金型にセットする方向を限定する必要がなくなる。折り返すよう曲げ加工されない中間部は、そのままライナ部20となる。
この第2の実施の形態では、図7に示すように、シリンダヘッドが組み付けられる側(図7の上方)の空洞部21に、第1の実施の形態と同様に孔5、6を穿設してウォータジャケットWJを構成し、クランクケース側(図7の下方)の空洞部21には孔5、6を穿設することなくそのままにしておく。このクランクケース側の空洞部21は、シリンダブロック成形材料3で鋳包むことにより密閉された空間となる。
本発明は、この第2の実施の形態に限定されることはなく、必要に応じて図5に示したものと同様に、少なくともシリンダヘッド側に位置する空洞部21の外側部分23の、シリンダヘッドが組み付けられる側を大径で、クランクケースが組み付けられる側を小径となるように曲げ加工することもできる。
この第2の実施の形態におけるシリンダブロック1は、クランクケース側の空洞部21が密閉された空間となるため、断熱層HIとして機能する。そのため、シリンダ室内の燃焼により温度が上昇し易い(図8のグラフ(B)の位置の上方を参照)上死点側すなわちシリンダヘッド側は、その空洞部21によって構成されるウォータジャケットWJにより適切に冷却し、また、シリンダブロック1のシリンダヘッド側ほど温度が上昇しない(図8のグラフ(B)の位置の下方を参照)クランクケース側は、その空洞部21によって構成される断熱層HIによって適切に保温されるため、図8に(A)で示すように、シリンダブロック1の位置に関わらず全体が略均一な温度分布に調整される。
本発明のシリンダブロックの第1の実施の形態における円筒状部材を説明するために示した断面図である。 本発明のシリンダブロックの第1の実施の形態の平面図である。 本発明のシリンダブロックの第1の実施の形態を説明するために図2のA−A線に沿った部分断面図である。 本発明のシリンダブロックの第1の実施の形態の変形例を説明するために示した部分断面図である。 本発明のシリンダブロックの第1の実施の形態のさらに別の変形例を説明するために示した部分断面図である。 本発明のシリンダブロックの第2の実施の形態における円筒状部材を説明するために示した断面図である。 本発明のシリンダブロックの第2の実施の形態を説明するために示した部分断面図である。 本発明と従来の技術とのシリンダブロックの位置による温度の変化を示した説明図である。
符号の説明
1:シリンダブロック、 2:円筒状部材、 3:シリンダブロック成形材料、 20:ライナ部、 21:空洞部、 H:ボア孔、 WJ:ウォータジャケット、 L:ライナ、 HI:断熱層

Claims (4)

  1. ボア孔の内周面に配設されるライナと、該ライナの径方向外側に配設されるウォータジャケットとを備えてなるシリンダブロックであって、
    曲げ加工することによりライナ部とウォータジャケットを構成し得る空洞部とが端部に一体に形成された円筒状部材を、シリンダブロック成形材料で鋳包んでなることを特徴とするシリンダブロック。
  2. 前記空洞部が円筒状部材の両端に形成されていることを特徴とする請求項1に記載のシリンダブロック。
  3. ボア孔の内周面に配設されるライナと、該ライナの径方向外側に配設されるウォータジャケットとを備えてなるシリンダブロックの製造方法であって、
    円筒状部材の端部を曲げ加工して、ライナ部とウォータジャケットを構成し得る空洞部とを一体に形成し、該曲げ加工された円筒状部材をシリンダブロック成形材料で鋳包むことを特徴とするシリンダブロックの製造方法。
  4. 円筒状部材の両端を曲げ加工して、ライナ部とウォータジャケットを構成し得る空洞部とをそれぞれ形成することを特徴とする請求項3に記載のシリンダブロックの製造方法。
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