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JP4194521B2 - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は、フッ素添加カーボン膜を絶縁膜例えば層間絶縁膜として用いた半導体装置の製造方法に関する。
半導体装置の高集積化を図る手法の一つとして配線を多層化する技術があり、多層配線構造をとるためには、n番目の配線層と(n+1)番目の配線層とを導電層で接続すると共に導電層以外の領域は層間絶縁膜と呼ばれる薄膜が形成される。この層間絶縁膜の代表的なものとして二酸化珪素(SiO2)膜があるが、近年デバイスの動作についてより一層の高速化を図るために層間絶縁膜の比誘電率を低くすることが要求されている。このような要請により、炭素(C)及びフッ素(F)の化合物であるフッ素添加カーボン膜(フロロカーボン膜)が注目されている。二酸化ケイ素膜の比誘電率が4付近であるのに対して、フッ素添加カーボン膜は、原料ガスの種類を選定すれば比誘電率が例えば2.5以下になることから層間絶縁膜として極めて有効な膜である。
このため特許文献1には、原料ガスとしてC5F8ガスを用い、2.45GHzのマイクロ波と875ガウスの磁場との相互作用により電子サイクロトロン共鳴(Electron Cyclotron Resonance)を起こしてアルゴン(Ar)ガスなどのプラズマ発生用のガスをプラズマ化し、このプラズマにより原料ガスをプラズマ化して半導体ウエハ(以下、ウエハという。)上にフッ素添加カーボン膜を成膜する技術が記載されている。ところで、この特許文献1にも記載されているように、フッ素添加カーボン膜は、いわば有機系の膜であることから、エッチング工程において、フッ素添加カーボン膜をエッチングするガスは、同時に有機系材料であるレジスト膜をもエッチングしてしまう。このため一般のエッチングのようにフッ素添加カーボン膜の上にレジスト膜を積層すると、両者の膜の選択比が近似するため、レジスト膜の膜厚をフッ素添加カーボン膜以上の厚さにしなければならないなどの不都合が生じるし、また、レジスト膜を酸素プラズマでアッシングして除去するときに、フッ素添加カーボン膜までもアッシングされてしまう。
このようなことから、フッ素添加カーボン膜を用いるときには、エッチング時にマスクとしての機能を果たすハードマスク用の薄膜をフッ素添加カーボン膜の上に積層しておくことが必要である。このハードマスク用の薄膜の材質としては、SiO2膜又はシリコン窒化膜(Si3N4膜)などが知られているが(特許文献1)、層間絶縁膜全体の比誘電率が高くなることを抑えるために、本発明者は、ハードマスク用の材料として、比誘電率の低い酸素添加炭化ケイ素(SiCO)膜に着目している。このSiCO膜は、例えば酸素を20原子%程度含む炭化ケイ素膜であり、例えば配線となる銅を層間絶縁膜に埋め込むときに銅の拡散防止のためのバリヤ層であるシリコン窒化膜や炭化ケイ素膜との密着性が良く、また銅を埋め込んだ後に銅をCMP(Chemical Mechanical Polishing)と呼ばれる研磨を行って層間絶縁膜上の銅を除去するときにCMPに対する耐性が大きいなどの利点があり、有効な膜と考えられる。
しかしながら、フッ素添加カーボン膜の上にSiCO膜を成膜するときには例えばトリメチルシランなどの有機ソースの蒸気(ガス)と酸素ガスとをプラズマ化するので、このとき酸素の活性種がフッ素添加カーボン膜中の炭素と反応して二酸化炭素(CO2)となって放出されてしまう。特に酸素に関しては、フッ素添加カーボン膜は酸素が例えば1ppmとごく僅か存在する雰囲気で加熱すると、フッ素添加カーボン膜からの脱ガス量が多いことを把握しており、このためフッ素添加カーボン膜の表面部の緻密性が悪くなって、結果としてSiCO膜との密着性が悪いという問題を引き起こしている。
また、フッ素添加カーボン膜の上にSiCO膜の代わりにハードマスク用のSiO2膜を成膜するときにおいても、例えばテトラエチルオルトシリケート(Si(OC2H5)4)などの有機ソースの蒸気(ガス)及び酸素ガスとをプラズマ化するので、このプラズマ化された酸素ガスによって、上述と同様な問題が生じる。
特開平10−144676号公報(段落0008、0029、0031)
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、絶縁膜であるフッ素添加カーボン膜を含む半導体装置を製造する方法において、フッ素添加カーボン膜上に酸素の活性種を含むプラズマを用いてハードマスク用の薄膜を成膜するにあたり、その薄膜とフッ素添加カーボン膜との間で高い密着性が得られる方法を提供することにある。
本発明の半導体の製造方法は、基板上にフッ素添加カーボン膜からなる絶縁膜を成膜する工程と、次いで、前記基板の表面を、窒素ガスをプラズマ化して得たプラズマに曝して、前記フッ素添加カーボン膜の表面部を窒化する工程と、しかる後、前記基板の表面を珪素及び酸素の活性種を含むプラズマに曝して、珪素及び酸素を含むハードマスク用の薄膜を成膜する工程と、を含むことを特徴とする。珪素及び酸素の活性種を含むプラズマは、例えば珪素を含む有機化合物のガスと酸素ガスとをプラズマ化して得たプラズマである。また、前記ハードマスク用の薄膜は、例えば酸素添加炭化珪素膜または二酸化珪素膜である。
本発明のより具体的な方法は、前記ハードマスク用の薄膜の表面にレジスト膜を所定のパターンで形成する工程と、次いで、前記ハードマスク用の薄膜をプラズマによりエッチングし、この薄膜に前記パターンに対応するパターンを形成してハードマスクを得る工程と、その後、このハードマスクを用いて前記フッ素添加カーボン膜をプラズマによりエッチングする工程と、をさらに含む。
本発明によれば、珪素と酸素とを含む薄膜例えばSiCO膜またはSiO2膜をハードマスクとして使用する場合に、フッ素添加カーボン膜の表面部を窒化処理してからその上にSiCO膜やSiO2膜を成膜しているため、ハードマスク用の薄膜を成膜するときに用いられる酸素の活性種の膜中への侵入がフッ素添加カーボン膜の表面部の窒化領域により抑えられる。従って、後工程においてフッ素添加カーボン膜からの脱ガス量が低減するので、結果としてフッ素添加カーボン膜とハードマスクであるSiCO膜やSiO2膜との密着性が大きくなる。
本発明に係る半導体装置の製造方法の実施の形態として、多層配線構造を製造するための基板であって、絶縁膜内に銅配線からなるn(nは1以上の整数)番目の配線層の上に(n+1)番目の配線層を形成する場合を例にとって説明する。図1(a)は、絶縁膜10内にn番目の配線層である銅配線11が形成された例えば半導体ウエハである基板1の表面構造の概略を示している。この実施の形態では、炭素とフッ素とを含む化合物の成膜ガス例えばC5F8ガスをプラズマ化し、前記基板1が置かれている雰囲気をプラズマ雰囲気にすることにより、C5F8ガスから生成された活性種が基板1の表面に堆積して図1(b)に示すようにフッ素添加カーボン膜20からなる層間絶縁膜が例えば200nmの膜厚で成膜される。
次いで、N2(窒素)ガスをプラズマ化し、前記基板1が置かれている雰囲気をプラズマ雰囲気にすることにより、N2ガスから生成された活性種が基板1の前記フッ素添加カーボン膜20中に侵入する。この場合、プロセス圧力は例えば10〜100Paに設定され、またウエハ温度は例えば0〜100℃、好ましくは25〜80℃に設定される。窒化処理に要する時間は、例えば数秒〜数十秒である。このような窒化処理を行うことにより、後述の実施例からも明らかなように、窒素がフッ素添加カーボン膜20の中に侵入するが、膜表面から20nm程度よりも深い領域では、窒素の侵入量が極端に少なく、従って図1(c)に示すように実質、膜表面から20nm程度までの表面部のみが窒化され、窒素添加フッ素添加カーボン膜(以下、「CFN膜」と略す。)21が形成されることになる。
このようにフッ素添加カーボン膜20の表面を窒化処理した後、後工程でハードマスクとして使用されることとなる第1のハードマスク用のSiCO膜22を成膜する。SiCO膜22を成膜するための原料ガスとしては、珪素を含む有機化合物のガス例えばトリメチルシラン(SiH(CH3)3)ガス及び酸素(O2)ガスが用いられ、このトリメチルシランガス及び酸素ガスをプラズマ化させることで、プラズマ中に含まれる珪素、炭素及び酸素の活性種により図2(a)に示すようにCFN21膜の表面にSiCO膜22が形成される。
次いで、図2(b)に示すようにSiCO膜22の表面に当該SiCOとは別の材質である第2のハードマスク用の例えばSiO2膜23を成膜する。SiO2膜23を成膜するための原料ガスとしては、例えばテトラエチルオルトシリケート(Si(OC2H5)4)などの有機ソースの蒸気(ガス)及び酸素ガスが用いられる。このテトラエチルオルトシリケートガス及び酸素ガスをプラズマ化させることで、プラズマ中に含まれる珪素及び酸素の活性種によりSiCO膜22の表面にSiO2膜23が形成される。その後、SiO2膜23の上にレジスト膜を成膜し、且つパターンを形成し、そのレジストマスクを用いてSiO2膜23をエッチングして前記パターンに対応するパターンを有する第2のハードマスクを得る(図2(c))。
しかる後、ウエハの表面にレジスト膜24を成膜し、且つ前記パターンよりも幅の狭いパターンを形成し(図2(d))、そのレジストマスク24を用いてSiCO膜22を例えばハロゲン化物の活性種を含むプラズマによりエッチングして第1のハードマスクを得て、そしてこの第1のハードマスクを用いてCFN膜21及びフッ素添加カーボン膜20(詳しくは、表面部のCFN膜21を含むことから、エッチングに関する記載では以下、CFN膜21及びフッ素添加カーボン膜20と記載する。)を例えば酸素プラズマによりエッチングする(図2(e))。なお、下地の層のフッ素添加カーボン膜10及び銅配線11の表面には、実際にはバリヤ層やハードマスク層が存在するが、図では便宜上省略してある。また、第1のハードマスクにて露出しているCFN膜21及びフッ素カーボン膜20を酸素プラズマによりエッチングすると、前述の通り、レジスト膜24とフッ素添加カーボン膜20の選択比が近似しているため、同時にレジスト膜24も除去される。
更に、SiO2膜23からなる第2のハードマスクを用いて、SiCO膜22をエッチングし、さらにCFN膜21及びフッ素添加カーボン膜20をエッチングして、先のエッチングにより形成された凹部よりも幅の広い凹部を形成する(図3(a))。なお、幅の狭い凹部はビヤホールに相当し、幅の広い凹部は当該層の回路の配線埋め込み領域に相当する。しかる後、図3(b)に示すように配線金属である例えば銅25が埋め込まれ、凹部以外の部分の銅25が例えばCMP(Chemical Mechanical Polishing)と呼ばれる研磨により除去されて銅配線25が形成される(図3(c))。その後、図示していないが、表面にバリヤ層である例えばSiC層などが形成される。
上述の実施の形態によれば、フッ素添加カーボン膜20の表面部を窒素ガスをプラズマ化して得られるプラズマ雰囲気に曝すことにより窒化処理して、膜表面にCFN膜21を形成することで、SiCO膜22を成膜するときに用いられる酸素ガスの活性種の膜中への侵入がフッ素添加カーボン膜20の表面部の窒化領域(CFN膜21)により抑えられる。従って、後工程において、フッ素添加カーボン膜20中の酸素と炭素との反応による二酸化炭素の放出と考えられるフッ素添加カーボン膜20からの脱ガスが抑えられ、フッ素添加カーボン膜20の表面部の緻密性が良好に保たれるので、その結果、層間絶縁膜であるフッ素添加カーボン膜20とハードマスク用の薄膜であるSiCO膜22との密着性が高くなる。また、フッ素添加カーボン膜20の脱ガスが抑えられることからフッ素添加カーボン20自体の膜質の悪化も防止できる。このようなことから前記CFN膜21は酸素ガスの活性種に対して保護する保護層と密着層との二つの役割を果たすものと理解できる。
なお、図2では、CFN膜21の上にSiCO膜22を成膜させたが、CFN膜21の上にSiO2膜23を成膜し、その上にSiCO膜22を成膜させ、第1のハードマスクと第2のハードマスクの材質を入れ替えるようにしてもよい。
続いて、上述した半導体装置の製造方法を実施するための半導体製造装置の一例について述べる。図4は、既述の図2(b)までの工程、即ちフッ素添加カーボン膜20、CFN膜21、SiCO膜22及びSiO2膜23の各成膜工程を行うための半導体製造装置を示す図である。図4中において31、32は、ウエハの搬送容器であるキャリアCがゲートドアGTを介して大気側から搬入されるキャリア室であり、33は第1の搬送室であり、34、35は予備真空室であり、36は第2の搬送室であり、これらは気密構造とされており、大気側とは区画されている。第2の搬送室36及び予備真空室34、35は真空雰囲気とされるが、キャリア室31、32及び第1の搬送室33は不活性ガス雰囲気とされることもある。37は第1の搬送手段、38は第2の搬送手段である。また、第2の搬送室36には、層間絶縁膜であるフッ化添加カーボン膜20を成膜するための成膜装置40と、窒素プラズマによりフッ素添加カーボン膜20を窒化するためのアニール装置41と、ハードマスク用の薄膜であるSiCO膜22及びSiO2膜23を成膜するための成膜装置50と、が気密に接続されている。
図4の半導体製造装置において、キャリアC内の基板1は、例えば第1の搬送手段37→予備真空室34(または35)→第2の搬送手段38→成膜装置40の経路で搬送され、この成膜装置40でフッ素添加カーボン膜20の成膜が行われる。そして、この基板1は第2の搬送手段38を介してアニール装置41に搬入されて、フッ素添加カーボン膜20の表面部が窒化されてCFN膜21が形成され、その後、成膜装置50に搬入されて、CFN膜21の上にSiCO膜22及びSiO2膜23の成膜が行われる。しかる後、この基板1は上述と逆の経路でキャリアC内に戻される。
ここでフッ化添加カーボン膜20を成膜する成膜装置40について図5〜図7を参照しながら簡単に説明する。図中61は処理容器(真空チャンバ)、62は温調手段を備えた載置台であり、前記載置台62には例えば13.56MHzのバイアス用高周波電源63が接続されている。
前記処理容器61の上部には載置台62と対向するように、例えば平面形状が略円形状に構成された例えばアルミナからなる第1のガス供給部64が設けられている。このガス供給部64における載置台62と対向する面には、多数の第1のガス供給孔65が形成されている。前記第1のガス供給孔65は、ガス流路66を介して第1のガス供給路67に連通している。前記第1のガス供給路67は、プラズマガスであるアルゴン(Ar)ガスやクリプトン(Kr)ガスなどのプラズマガス供給源が接続されている。
また、前記載置台62と前記第1のガス供給部64との間には、例えば平面形状が略円形状に構成された導電体からなる第2のガス供給部68が設けられ、このガス供給部68における載置台62と対向する面には、多数の第2のガス供給孔69が形成されている。この第2のガス供給部68の内部には、例えば図6に示すように、第2のガス供給孔69の一端側と連通する格子状のガス流路71が形成されており、このガス流路71には、第2のガス供給路72の一端側が接続されている。また、第2のガス供給部68には、当該第2のガス供給部68を貫通するように、多数の開口部73が形成されている。この開口部73は、プラズマを当該第2のガス供給部68の下方側の空間に通過させるためのものであり、例えば隣接するガス流路71同士の間に形成されている。
ここで第2のガス供給部68は、第2のガス供給路72を介して既述の原料ガスであるC5F8ガスの供給源(図示せず)と接続され、第2のガス供給路72を介してガス流路71に順次通流し、前記ガス供給孔69を介して、第2のガス供給部68の下方側の空間に一様に供給される。なお、74は排気管であり、真空排気手段75に接続されている。
前記第2のガス供給部68の上部側には、例えばアルミナなどの誘電体により構成されたカバープレート76が設けられ、このカバープレート76の上部側には、当該カバープレート76と密接するようにアンテナ部77が設けられている。このアンテナ部77は、図7にも示すように、平面形状が円形の下面側が開口する扁平なアンテナ本体78と、このアンテナ本体78の前記下面側を開口部を塞ぐように設けられ、多数のスリットが形成された円板状の平面アンテナ部材(スリット板)79とを備えており、これらアンテナ本体78と平面アンテナ部材79とは導体により構成され、扁平な中空の円形導波管を構成している。
また、前記平面アンテナ部材79とアンテナ本体78との間には、例えばアルミナや酸化ケイ素、窒化ケイ素等の低損失誘電体材料により構成された遅相板81が設けられている。この遅相板81は、マイクロ波の波長を短くして前記導波管内の管内波長を短くするためのものである。この実施の形態では、これらアンテナ本体78、平面アンテナ部材79、遅相板81によりラジアルラインスリットアンテナが構成されている。
このように構成されたアンテナ部77は、前記平面アンテナ部材79がカバープレート76に密接するように図示しないシール部材を介して外部のマイクロ波発生手段83と接続され、例えば周波数が2.45GHzあるいは8.4GHzのマイクロ波が供給されるようになっている。この際、同軸導波管82の外側の導波管82Aは、アンテナ本体78に接続され、中心導体82Bは遅相板81に形成された開口部を介して平面アンテナ部材79に接続されている。
前記平面アンテナ部材79は、例えば厚さ1mm程度の銅板からなり、図7に示すように例えば円扁波を発生させるための多数のスリット84が形成されている。このスリット84は、略T字状に僅かに離間させて配置した一対のスリット84A、84Bを1組として、周方向に沿って例えば同心円状や渦巻き状に形成されている。なお、このスリット84は略八字状に僅かに離間させて配置させてもよい。このようにスリット84Aと84Bとを相互に略直交するような関係で配列しているので、2つの直交する偏波成分を含む円偏波が放射されることになる。この際、スリット対84A、84Bを遅相板81により圧縮されたマイクロ波の波長に対応した間隔で配列することにより、マイクロ波が平面アンテナ部材79により略平面波として放射される。
続いて、上記の成膜装置40により実施されるフッ素添加カーボン膜20の成膜プロセスの一例について説明する。先ず、基板1を処理容器61内に搬入して載置台62上に載置する。続いて、処理容器61の内部を所定の圧力まで真空引きし、第1のガス供給部64から処理容器61内にプラズマガス例えばArガスを所定の流量例えば200sccmで供給すると共に、原料ガス供給部である第2のガス供給部68から処理容器61内にC5F8ガスを所定の流量例えば100sccmで供給する。そして、処理容器61内を例えばプロセス圧力10.6Pa(80mTorr)に維持し、ウエハ温度を380℃に設定する。
一方、マイクロ波発生手段83から2.45GHz、3000Wの高周波(マイクロ波)を供給すると、このマイクロ波は、TMモードあるいはTEモードで同軸導波管82内を伝搬してアンテナ部77の平面アンテナ部材79に到達し、同軸導波管の中心導体82Bを介して、平面アンテナ部材79の中心部から周縁領域に向けて放射状に伝搬される間に、スリット対84A、84Bからマイクロ波がカバープレート76、第1のガス供給部64を介して当該第1のガス供給部64の下方側の処理空間に向けて放出される。
このとき既述のようにスリット対84A、84Bが配列しているので、円偏波が平面アンテナ部材79の平面に亘って均一に放出され、この下方側の空間の電界密度が均一化される。そして、このマイクロ波のエネルギーにより、第1のガス供給部64と第2のガス供給部68との間の空間に高密度で均一な例えばアルゴンガスのプラズマが励起される。一方第2のガス供給部68から吹き出したC5F8ガスは、開口部73を介して上方側から流れ込んできた前記プラズマに接触して活性化され、C5F8ガスから生成された活性種が基板1の表面に堆積してフッ素添加カーボン膜20からなる層間絶縁膜が成膜される。
ここでプラズマを発生させる希ガスとしては、上述の例ではArガスを用いているが、その他の希ガス例えばヘリウム(He)ガス、ネオン(Ne)ガス、クリプトン(Kr)ガス、キセノン(Xe)ガスなどを用いることができる。また、フッ素添加カーボン膜の用途としては層間絶縁膜に限らず他の絶縁膜であってもよい。フッ化添加カーボン膜の原料ガスとしてはC5F8ガスに限らず、CF4ガス、C2F6ガス、C3F8ガス、C3F9ガス及びC4F8ガスなどを用いてもよい。
また、前記アニール装置41は、この例では上述した成膜装置40と同じ構成の装置が用いられ、第1のガス供給路67にN2ガスの供給源が接続されている。このアニール装置41においては、既にフッ素添加カーボン膜20が成膜された基板1を処理容器61(便宜上成膜装置40の符号と同じ符号を用いて説明する)内に搬入し、第1のガス供給部64から処理容器61内にN2ガスを所定の流量例えば10〜100sccmで供給すると共に、処理容器61内を例えばプロセス圧力33.3〜66.5Pa(250〜500mTorr)に維持し、ウエハ温度を25〜80℃に設定する。
一方、マイクロ波発生手段83から2.45GHz、500Wの高周波(マイクロ波)を供給することにより、このマイクロ波のエネルギーにより、N2ガスが励起されてプラズマが生成される。そしてプラズマ中の窒素の励起種(活性種)がフッ素添加カーボン膜20中に侵入するが、後述の実施例からも分かるように窒素の活性種のほとんどは、膜表面から例えば20nm程度までの表面部にてトラップされ、このため実質表面部のみが窒化され、CFN膜21が形成される。このとき、フッ素添加カーボン膜20の表面を窒素プラズマ雰囲気に曝す時間は、例えば5〜10秒程度である。なお、このような窒化処理を行う装置としては、図5に示す成膜装置40と同一構造のものに限られるものではなく、例えば平行平板型のプラズマ処理装置であってもよい。また、この例では、フッ素添加カーボン膜20の成膜温度よりも窒化処理のプロセス温度を低くしているので、昇降温に要する時間を考慮してスループットの観点から装置を別々に設けているが、両者の処理を共通の装置で行うようにしてもよいことは勿論である。
SiCO膜22及びSiO2膜23を成膜する成膜装置50としては、この例では既述の成膜装置40と同じ構成の装置が用いられ、第1のガス供給路67にプラズマガス例えばArガスの供給源と酸素ガスの供給源とが接続され、第2のガス供給路72にトリメチルシランガスの供給源とテトラエチルオルトシリケートガスの供給源とが接続されている。この成膜装置50においては、既にCFN膜21が成膜された基板1を処理容器61内に搬入し、続いて、処理容器61の内部を所定の圧力まで真空引きする。そして、第1のハードマスクであるSiCO膜22の成膜が行われるが、その成膜プロセスは、先ず、第1のガス供給部64から処理容器61内にプラズマガス例えばArガス及び酸素ガスを所定の流量例えば1000sccm及び200sccmで夫々供給すると共に、原料ガス供給部である第2のガス供給部68から処理容器61内にトリメチルシランガスを所定の流量例えば200sccmで供給する。そして、処理容器61内を例えばプロセス圧力33.3Pa(250mTorr)に維持し、載置台62のウエハ温度を380℃に設定する。
一方、マイクロ波発生手段83から2.45GHz、1500Wの高周波(マイクロ波)を供給することにより、このマイクロ波のエネルギーにより、Arガスをプラズマ化し、このプラズマにより酸素ガス及びトリメチルシランガスが励起されてCFN膜21の上に第1のハードマスクであるSiCO膜22が成膜される。続いて、第2のハードマスクであるSiO2膜23の成膜が行われるが、その成膜プロセスは、例えばトリメチルシランガスからテトラエチルオルトシリケートガスに切り替えて当該ガスを第2のガス供給部68から処理容器61内に例えば100sccmで供給する他は、上記と同様の成膜プロセスである。よってマイクロ波エネルギーにより、Arガスをプラズマ化し、このプラズマにより酸素ガスとテトラエチルオルトシリケートガスが励起されてSiCO膜22の上に第2のハードマスクであるSiO2膜23が成膜される。なお、SiCO膜22及びSiO2膜23を成膜する装置は、フッ素添加カーボン膜20を成膜する装置40と共用してもよいし、窒化処理を行うアニール装置41と共用してもよいし、これら全部の成膜プロセスを一つの装置例えば成膜装置40で実施してもよい。
A.フッ化添加カーボン膜及びハードマスク用の薄膜の成膜
(実施例1)
前記半導体製造装置において、図5に示した成膜装置40を用いて、基板であるシリコンベアウエハの上にフッ素添加カーボン膜を120nmの膜厚で成膜した。プロセス条件については、マイクロ波の電力を3000W、プロセス圧力を10.6Pa(80mTorr)、ウエハの温度を380℃、第1のガス供給路67に供給するArガス及び第2のガス供給路72に供給するC5F8ガスの流量を夫々200sccm及び100sccmに設定した。
続いて、アニール装置41を用い、N2ガスをプラズマ化して得たプラズマによりフッ素添加カーボン膜を窒化処理(アニール)した。プロセス条件については、マイクロ波の電力を500W、プロセス圧力を33.3Pa(250mTorr)、ウエハの温度を80℃、N2ガスの流量を50sccm、に設定し、また処理時間を5秒間に設定した。
次いで、成膜装置50を用い、ウエハの上にSiCO膜を50nmの膜厚で成膜した。プロセス条件については、マイクロ波の電力を1500W、プロセス圧力を33.3Pa(250mTorr)、ウエハの温度を380℃に設定し、トリメチルシランガス、Arガス及び酸素ガスを夫々200sccm、1000scc及び200sccmの流量で夫々供給した。
(比較例1)
フッ素添加カーボン膜の表面を窒化処理せずに(CFN膜を成膜せずに)、フッ素添加カーボン膜の上に直接SiCO膜を成膜した他は、実施例1と同様にして成膜を行った。
B.薄膜の密着性の考察
実施例1及び比較例1の基板を真空雰囲気で400℃に加熱して30分間放置した。これら基板の表面を目視で観察し、またテープを貼り付けて膜剥れの状態を調べたところ、比較例1は膜中から気泡が発生したことに基づく変色域が多く見られ、また大部分の膜が剥れてしまった。これに対して実施例1については、比較例1のような変色域は全く見られず、またテープテストについても膜剥れは全くなかった。従って、フッ素添加カーボン膜とSiCO膜との間にCFN膜を介在させることにより、フッ素添加カーボン膜に対するSiCO膜の密着性が大きくなることが理解される。
C.フッ素添加カーボン膜(CFN膜を含む)中の窒素濃度の測定
表面が窒化処理されたフッ素添加カーボン膜(フッ素添加カーボン膜20及びCFN膜21の積層体)について、二次イオン質量分析法(SIMS:Secondary Ion Mass Spectroscopy)により、積層体の表面にイオンビームを照射スッパタしたときに放出される二次イオンを質量分析し、二次イオン強度を指標として積層体中の窒素濃度のプロファイルを調べた。その結果を図8に示すが、図8には併せて珪素、炭素及びフッ素の濃度プロファイルも示してある。図8においては、縦軸は二次イオン強度(count/sec)、横軸は膜の深さ(nm)である。
図8から分かるように、窒素がフッ素添加カーボン膜の奥深くまで、この例では100nmの厚さのフッ素添加カーボン膜の下面まで侵入するが、膜表面から20nm程度よりも深い領域では、窒素の侵入量が極端に少ない。従って、窒素の活性種の大部分は膜表面から20nm程度までの間にほとんどトラップされ、表面部のみが窒化されていることが理解される。このように表面部のみが窒化されることで、SiCO膜を成膜するときに用いられる酸素ガスの活性種の膜中への侵入がフッ素添加カーボン膜の表面部の窒化領域(CFN膜)により抑えられると思われる。
ところで、フッ素添加カーボン膜を窒化処理するときに熱エネルギーが大きすぎると、窒素の活性種の多くが膜中深く入り込んでしまうおそれがあり、そのためには、窒化処理時のプロセス温度をあまり高くしないことが望ましい。膜の奥深くまで窒素が侵入すると、フッ素添加カーボン膜のC−F結合が切断され、後工程での高温プロセスにおいて、膜中からCあるいはCFの脱離が起こり、このためSiCO膜などのハードマスクとの密着性が悪化する懸念がある。従って、熱エネルギーを小さくする手法の一つとしてプロセス温度を低くすることが挙げられ、プロセス圧力が例えば33.3〜66.5Pa(250〜500mTorr)であれば、プロセス温度を100℃以下に設定することで、窒素濃度について満足するプロファイルが得られることを把握している。しかしながら本発明は、このようなプロセス条件が重要であるのではなく、結果としてCあるいはCFの脱離による密着性の影響が生じないプロファイルであればよく、このような観点からすれば、二次イオン強度の測定装置として、Physical Electronics社製;ADEPT1010を用いたときに、フッ素添加カーボン膜の深さが50nmにおいて、二次イオン強度が2×10 以下であり、また、フッ素添加カーボン膜の表面における窒素濃度が酸素の活性種の侵入を防止するために十分な濃度であり、かつ、膜中に窒素が侵入することによる悪影響が抑えられるように表面付近例えば20nmに至るまでの窒素濃度が深さ方向に対して急激に低くなるプロファイルであればよいと考えられる。具体的には、(深さ20nmにおける2次イオン強度)/(表面における2次イオン強度)の比が、30%以下、好ましくは20以下であれば、CあるいはCFの脱離は問題にならないと考えている。
本発明の実施の形態においてフッ素添加カーボン膜の成膜及びその表面部の窒化処理の様子を示す説明図である。 本発明の実施の形態において半導体装置が段階的に製造されていく様子を示す工程図である。 本発明の実施の形態において半導体装置が段階的に製造されていく様子を示す工程図である。 本発明の実施の形態に用いられる真空処理システムの一例を示す平面図である。 本発明の実施の形態に用いられるプラズマ成膜装置の一例を示す縦断側面図である。 上記のプラズマ成膜装置に用いられる第2のガス供給部を示す平面図である。 上記のプラズマ成膜装置に用いられるアンテナ部を一部断面で示す斜視図である。 フッ素添加カーボン膜中の窒素、珪素、炭素及びフッ素の各濃度を示す特性図である。
符号の説明
1 基板
10 フッ素添加カーボン膜
11 銅
20 フッ素添加カーボン膜
21 CFN膜
22 SiCO膜
23 SiO2膜
24 レジスト膜
25 銅
40 成膜装置
41 アニール装置
50 成膜装置
61 処理容器
64 第1のガス供給部
67 第1のガス供給路
68 第2のガス供給部
72 第2のガス供給路
77 アンテナ部
78 アンテナ本体

Claims (4)

  1. 基板上にフッ素添加カーボン膜からなる絶縁膜を成膜する工程と、
    次いで、前記基板の表面を、窒素ガスをプラズマ化して得たプラズマに曝して、前記フッ素添加カーボン膜の表面部を窒化する工程と、
    しかる後、前記基板の表面を珪素及び酸素の活性種を含むプラズマに曝して、珪素及び酸素を含むハードマスク用の薄膜を成膜する工程と、を含むことを特徴とする半導体装置の製造方法。
  2. 珪素及び酸素の活性種を含むプラズマは、珪素を含む有機化合物のガスと酸素ガスとをプラズマ化して得たプラズマであることを特徴とする請求項1記載の半導体装置の製造方法。
  3. 前記ハードマスク用の薄膜は、酸素添加炭化珪素膜または二酸化珪素膜であることを特徴とする請求項1または2記載の半導体装置の製造方法。
  4. 前記ハードマスク用の薄膜の表面にレジスト膜を所定のパターンで形成する工程と、
    次いで、前記ハードマスク用の薄膜をプラズマによりエッチングし、この薄膜に前記パターンに対応するパターンを形成してハードマスクを得る工程と、
    その後、このハードマスクを用いて前記フッ素添加カーボン膜をプラズマによりエッチングする工程と、をさらに含むことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか一に記載の半導体装置の製造方法。


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