JP4072990B2 - ホース巻き取り装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば、薬剤等の液体を圃場に散布するホースを、巻き取りドラムに巻き取るために用いられる、ホース巻き取り装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種のホース巻き取り装置として、例えば、図3に示すものがある。前記ホース巻き取り装置100は、基本的に、電動モータや内燃エンジンなどの原動機1と、該原動機1の回転駆動が無端状ベルト2を介して伝達されるホース巻き取りドラム3と、を備えている。さらに前記ホース巻き取りドラム3にはホース4が巻き付けられ、該ホース4の先端部4aには、パイプ5bの先端部5aにノズル5cが配設された散布ノズル部材5の後端部5dが接続されている。また、前記ホース4の後端部(図示しない)は、前記ホース巻き取りドラム3の支持軸筒部6に接続されている。
【0003】
さらに、前記ホース巻き取りドラム3の前記支持軸筒部6には、吐出ホース7を介して、送液ポンプ8、吸入ホース8a、および液体タンク9が、順次接続されている。前記ホース巻き取りドラム3の近傍には、例えば、電磁クラッチ付従動プーリ10aと一体回転する駆動ロール10と、この駆動ロール10との間に前記ホース4を挟んで該ホース4を前記ホース巻き取りドラム3側から前記散布ノズル部材5側へ強制的に送り出すための従動ロール11が、対向配置されている。
【0004】
なお、前記原動機1と前記ホース巻き取りドラム3には、それぞれ電磁クラッチ付駆動プーリ1a、固定式駆動プーリ1b、および従動プーリ3aが設けられており、これらのプーリ1a、1b、3a、10aの間に、前記無端状ベルト2および無端状ベルト12が張設されている。
【0005】
従って、前記ホース巻き取り装置100では、前記原動機1を一方向に駆動し、前記電磁クラッチ付駆動プーリ1a及び前記電磁クラッチ付従動プーリ10aの作動を制御することにより、前記プーリ1a、3a、10aおよび前記無端状ベルト2、12をそれぞれ介して、前記ホース巻き取りドラム3および前記駆動ロール10が、それぞれ逆方向に駆動回転及び遊転し、前記ホース巻き取りドラム3に前記ホース4を巻き取ったり、逆に前記散布ノズル部材5側へ送り出したりすることができる。
【0006】
また、前記ホース巻き取り装置100の、前記原動機1側には受信機Bが設けられ、前記散布ノズル部材5を手に持って散布作業地点で作業する作業者が携帯する送信機Aからの送信信号を、前記受信機Bにより受信することにより、前記原動機1による前記ホース巻き取りドラム3及び前記駆動ロール10の回転駆動、及び遊転の切り換え操作を行えるようになっている。従って、この原動機1、前記ホース巻き取りドラム3、前記ポンプ8の作動、前記ホース巻き取りドラム3の駆動等が、無線通信により遠隔制御できる。
【0007】
ところで、このように前記送信機Aおよび前記受信機Bを用いて前記ホース4の巻き取りや送り出し等を制御する場合に、送信信号として連続波を使用すると、散布作業におけるホース巻き取り時間が長時間に及ぶ場合には、前記送信機Aに内蔵の電池の消耗が早くなり、結果的に大容量の電池を携帯する必要が生じたり、作業の途中でホース巻き取り指令を出すことができなくなるという問題があった。
【0008】
一方、これに対し、送信信号として断続(パルス)信号を用いた送受信システムが提案されるに及んで、電池の消耗を少なく抑えることができるようになり、これによって、比較的容量の小さい電池を使用しながら、長時間に亘って散布作業やホースの巻き取り作業が行えるホース巻き取り装置が提案されている。
【0009】
図4(a)は、このようなホース巻き取り用の断続信号を用いたクラッチ制御方式を示す。この断続信号Pは、前記送信機Aに設けられたホース巻き取り用の送信スイッチSを指で押圧することにより出力され、かつ前記受信機Bに受信されて、前記送信スイッチSが指で押圧されている間は前記ホース4の巻き取りが行われる。一方、そのスイッチSの押圧を解除して自動復帰させると、その断続信号の出力が停止されることにより、図4(b)に示すように、前記電磁クラッチ付駆動プーリ1aを介しての動力伝達が断たれて前記ホース4の巻き取りが停止される。つまり、断続信号Pが切れると直ちに前記ホース4の巻き取りが停止する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記のような制御方式のホース巻き取り装置にあっては、電波障害などの外部的要因、あるいはスイッチ構造やスイッチング性能上の要因などから受信ミスを生じた場合、例えば図5(a)に示すように、前記スイッチSの押圧中に出力される断続信号Pの立上りパルスが途中で欠落した場合には、停止モードに入ったと誤認して、直ちに前記ホース4の巻き取り作動が停止されてしまい、前記ホース4の巻き取り作業が停滞してしまうという問題があった。
【0011】
本発明は、前記のような問題を解決するものであり、断続信号を巻き取り信号として用いることにより、送信機の電池の消耗を少なく抑えるとともに、前記ホースの巻き取り操作中に、電波障害の発生等により断続信号の欠落による受信ミスが発生した場合に、その欠落発生直前の断続信号の停止時から設定時間内に断続信号が再び受信されている場合には、前記ホースの巻き取り動作が継続可能なホース巻き取り装置を得ることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
前記目的達成のために、本発明にかかるホース巻き取り装置は、ホースの巻き取りドラムと、該巻き取りドラムを駆動する原動機と、該原動機の設置側に設けられて、送信機から送信される前記ホースの巻き取りおよび巻き取り停止の信号を受信する受信機と、該受信機に設けられ、前記受信した信号を受けて前記原動機によるホース巻き取り作動を制御する制御回路と、を備えたホース巻き取り装置において、前記制御回路は、前記送信機から受信する所定の周波数及びパルス幅のホース巻き取り指令断続信号が停止した後設定時間を超えて継続して前記指令断続信号が検出されないときには、前記巻き取りを停止せしめ、前記設定時間内に前記指令断続信号が前記受信機で受信された場合には、前記巻き取りが継続されるようにしたものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の一形態を図について説明する。図1は、本発明のホース巻き取り装置における送受信システムを示すブロック図である。同図において、Aは、送信機であり、該送信機Aを図3に示した散布ノズル部材5を手に持って散布作業する作業者が携帯する。また、Bは、ホース巻き取り装置100の前記原動機1設置側に、つまり原動機1等を搭載した図示しない台車上に設けられた受信機である。
【0014】
前記送信機Aは、予め設定した周波数(例えば、426MHz)およびパルス幅(例えば、0.7sec)の指令断続信号(パルス信号)Pを出力するパルス発生部(図示せず)と、この指令断続信号Pを搬送波に乗せて出力増幅した後、送信アンテナ21を介して送信する送信部(図示せず)と、を有する。
【0015】
一方、前記受信機Bは、受信アンテナ22を介して受信した受信信号の高周波増幅器、該高周波信号と局部発振器からのローカル信号とを混合して中間周波信号を取り出す混合回路、および中間周波数信号を増幅する中間周波増幅器、受信信号を復調する復調器などからなる受信信号検出部23と、該受信信号検出部23で得られたパルス信号Pの受信ミスを検知する受信ミス検出部24と、前記受信信号検出部23の出力を受けて前記原動機1側の前記電磁クラッチ付駆動プーリ1aを接続させ、前記ホース巻き取りドラム3による前記ホース4の巻き取りを行わせるとともに、前記受信信号検出部23の出力パルスの停止後設定時間T(例えば、2sec)ホース巻き取りの停止信号の出力を規制するタイマを持った巻き取り制御部25と、を備えている。ここで、該巻き取り制御部25および前記受信ミス検出部24は、前記原動機1による前記ホース巻き取りドラム3の駆動を制御する制御回路26を構成している。
【0016】
従って、送信機Aで送信スイッチSを押し続けることにより、受信機Bの前記受信信号検出部23で得られる指令断続信号(パルス信号)Pが、図2(a)に示すように、前記送信機A側で前記送信でスイッチSを押し続けているにも拘らず、電波障害などにより途中で欠落(受信ミス)が生じた場合でも、その指令断続信号Pが欠落する直前の断続信号の停止後、図2(b)に示す設定期間T内においては、前記電磁クラッチ付駆動プーリ1aにOFF信号を入力しない状態を維持する。
【0017】
従って、前記設定時間T内に再び指令断続信号Pが検出された場合には、前記ホース巻き取りドラム3の駆動を引き続き継続させることができ、前記ホース4の前記ホース巻き取りドラム3による巻き取りを中断することなく能率的に継続でき、前記ホース4の巻き取り作業の停滞を回避できる。なお、前記設定時間T内に指令断続信号Pが検出されない場合には、その設定時間Tの経過後に前記電磁クラッチ付駆動プーリ1aがOFFとされ、前記ホース巻き取りドラム3が停止することとなる。
【0018】
また、本発明では、指令断続信号Pを用いて巻き取り信号としているため、連続波の信号を用いた場合に比べて前記送信機Aの電池の消耗を少なく抑えることができ、結果的に携帯する電池の容量を少なくでき、従って、前記送信機Aの携帯が楽になる。
【0019】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、指令断続信号を巻き取り信号として用いているため、送信機の電池の消耗を少なく抑えることができ、さらに送信機から送信されるホース巻き取り用の断続信号が停止した後設定時間を超えて前記指令断続信号が検出されないときには、ホースの巻き取りを停止させるようにしたので、前記ホースの巻き取り操作中に、電波障害の発生等による断続信号の欠落によって受信ミスが発生した場合にも、その欠落発生直前の断続信号の停止時から設定時間内に指令断続信号が引き続き出力されている場合には、前記ホースの巻き取り動作を継続でき、従って、前記ホースの巻き取りが不用意に停滞するのを未然に防止できるという利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態によるホース巻き取り装置の送受信システムを示すブロック図である。
【図2】図1における送受信システムの回路各部の信号を示すタイミングチャートである。
【図3】ホース巻き取り装置を示す概念図である。
【図4】ホース巻き取り装置における従来の送受信システムの回路各部の信号を示すタイミングチャートである。
【図5】ホース巻き取り装置における従来の送受信システムの回路各部の別の信号を示すタイミングチャートである。
【符号の説明】
1 原動機
3 ホース巻き取りドラム
4 ホース
4a 先端部
5 散布ノズル部材
8 ポンプ
A 送信機
B 受信機
26 制御回路
100 ホース巻き取り装置
P 指令断続信号
T 設定時間
Claims (1)
- ホース(4)の巻き取りドラム(3)と、該巻き取りドラム(3)を駆動する原動機(1)と、該原動機(1)の設置側に設けられて、送信機(A)から送信される前記ホース(4)の巻き取りおよび巻き取り停止の信号を受信する受信機(B)と、該受信機(B)に設けられ、前記受信した信号を受けて前記原動機(1)によるホース巻き取り作動を制御する制御回路(26)と、を備えたホース巻き取り装置(100)において、前記制御回路(26)は、前記送信機(A)から受信する所定の周波数及びパルス幅のホース巻き取り指令断続信号(P)が停止した後設定時間(T)を超えて継続して前記指令断続信号(P)が検出されないときには、前記巻き取りを停止せしめ、前記設定時間(T)内に前記指令断続信号(P)が前記受信機(B)で受信された場合には、前記巻き取りが継続されることを特徴とするホース巻き取り装置。
Priority Applications (1)
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Applications Claiming Priority (1)
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| JP2001106247A JP4072990B2 (ja) | 2001-04-04 | 2001-04-04 | ホース巻き取り装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002302344A JP2002302344A (ja) | 2002-10-18 |
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Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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2001
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