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JP4053415B2 - ポリウレタン組成物 - Google Patents

ポリウレタン組成物 Download PDF

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JP4053415B2
JP4053415B2 JP2002361820A JP2002361820A JP4053415B2 JP 4053415 B2 JP4053415 B2 JP 4053415B2 JP 2002361820 A JP2002361820 A JP 2002361820A JP 2002361820 A JP2002361820 A JP 2002361820A JP 4053415 B2 JP4053415 B2 JP 4053415B2
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明弘 宮田
和憲 石川
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Yokohama Rubber Co Ltd
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Yokohama Rubber Co Ltd
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、1液湿気硬化型ポリウレタン組成物に関し、さらに詳しくはプライマーを用いずともガラス、金属、プラスチック、塗装鋼板等への接着性に優れる1液湿気硬化型ポリウレタン組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、各種のポリウレタン組成物は、シーリング材、接着剤等として広く利用されている。このようなポリウレタン組成物は、ポリオール系化合物とイソシアネート系化合物とからなる2液型と、空気中の湿気等によって硬化する1液型の組成物とが知られているが、近年、現地施工における組成物の混合調整が不要で取扱いが容易である等の点で、1液湿気硬化型ポリウレタン組成物の利用が拡大している。
【0003】
1液湿気硬化型ポリウレタン組成物について、例えば、特許文献1には、ウレタンプレポリマーに2級アミノシランを反応させて1分子中2個以上のアルコキシシリル基を持つプレポリマーを含むポリウレタンシーラントが記載されており、特許文献2には、アルコキシシランをペンダント基に持つウレタンプレポリマーを含むシーラントが記載されている。しかし、これらのポリウレタンシーラントは硬化が遅く、例えば、自動車用の窓ガラスを自動車のボディに接着させる用途には安全上問題があり、構造部材としての物性も不十分であった。
また、特許文献3には、ヘキサメチレンジイソシアネート(HDI)のイソシアヌレート体やビウレット体あるいはペンタエリスリトール付加反応物にメルカプトシランを反応させたイソシアネートシラン等をウレタン樹脂に配合した組成物が記載されている。しかし、これらの官能基はいずれも反応性が低いため、イソシアネートシラン合成時に触媒や加熱を必要とした。そのため、生成したイソシアネートシラン同士がさらに反応して高官能化や安定性低下が起こる恐れがあり、また、HDIのペンタエリスリトール付加反応物の場合には官能基数が高すぎ、多量に配合すると硬化物物性が脆くなるという問題があった。
さらに、特許文献4には、2級アミノシランとイソホロンジイソシアネート3量体やヘキサメチレンジイソシアネートのビウレット変成体、ポリフェニルポリメチレンイソシアネートといったポリイソシアネートとの反応物を含むポリウレタンシーラントが記載されている。しかし、これらの反応物を含むポリウレタンシーラントはガラスに対する接着性は良好であるが、塗料などに対する接着性、特に耐熱接着性が不十分であるという問題があった。
また、特許文献5には、外壁材のタイル貼り化粧方法が記載され、その中に、3官能等のポリオールとポリイソシアネート化合物から得られるウレタンプレポリマーにアミノ系およびグリシジル系シランカップリング剤等を配合した1液湿気硬化型ウレタン系接着剤が記載されている。
【0004】
一方、1液湿気硬化型のウレタン組成物は、硬化反応の際にウレタンプレポリマー中の遊離イソシアネートと水分との反応によって炭酸ガスが発生し、発泡してしまうという問題を有していることが知られている。特に高温多湿の条件下においては、より発泡し易く、硬化段階で高温多湿下に曝される用途(例えば、シーリング材、自動車用シーラント等)ではその使用が困難になるという問題があった。
【0005】
そのため、上述した種々の問題を解決し、プライマーを使わなくともガラス、金属、プラスチック、塗装鋼板等への接着性に優れるポリウレタンシーラントの実現が望まれていた。
そこで、プライマーを用いなくともガラス、樹脂、金属等への接着性に優れ、さらに伸び、硬化性、耐発泡性も良好な1液湿気硬化型ポリウレタン組成物として、
(A)ウレタンプレポリマーと、(B)分子量500以下のトリオール以上のポリオールとジイソシアネートとの反応物であって1分子中に3個以上のNCO基を持つポリイソシアネート化合物と、2級アミノアルコキシシランとを付加させて得られるシラン化合物(B-1) 、およびイソシアネート基を2個または3個有するリジンイソシアネートと2級アミノアルコキシシランとを付加させて得られるリジン骨格を有するシラン化合物(B-2) からなる群より選ばれる少なくとも1種を含み、1分子あたりNCO基を平均1.5個以上、加水分解可能なアルコキシ基を平均1.5個以上有するシラン化合物を含有する1液湿気硬化型ポリウレタン組成物が本出願人により提案されている(特許文献6参照。)。
【0006】
【特許文献1】
米国特許第4,374,237号明細書
【特許文献2】
米国特許第4,687,533号明細書
【特許文献3】
特開平6−212141号公報
【特許文献4】
米国特許第5,623,044号明細書
【特許文献5】
特開平9−32239号公報
【特許文献6】
特開2000−128949号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明者らは、上記特開2000−128949号公報に記載の1液湿気硬化型ポリウレタン組成物の熱老化後の接着性(以下、耐熱接着性ともいう)について鋭意検討を行ったところ改善する余地を見出した。
そこで、本発明は、従来の1液湿気硬化型ポリウレタン組成物における組成物の高官能化や安定性低下を防ぎ、プライマーを用いなくともガラス、金属、プラスチック、塗装鋼板等への接着性に優れ、さらに硬化性、耐熱接着性も良好な1液湿気硬化型ポリウレタン組成物を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは、ウレタンプレポリマーと、特定の2級アミノアルコキシシランとポリイソシアネートとの反応物とを含有する1液湿気硬化型ポリウレタン組成物が、ガラス、金属、プラスチック、塗装鋼板等の材料の接着に用いられるノンプライマーポリウレタンシーラントとして好適であることを見出し、本発明を完成させるに至った。
【0009】
すなわち、本発明は、ビウレット基および/またはイソシアヌレート基を含むポリイソシアネートと下記式(1)の構造を有する芳香環が窒素原子に直接結合した2級アミノアルコキシシランとの反応物であり、1分子中に1個以上のイソシアネート基と1個以上の加水分解可能なアルコキシシリル基とを有し、平均分子量が2000未満である化合物Aと、平均分子量が2000以上であり、イソシアネート基を有するウレタンプレポリマーBとを含有し、前記化合物Aが、前記ウレタンプレポリマーB100重量部に対して、0.1〜15重量部含有されることを特徴とする1液湿気硬化型ポリウレタン組成物を提供する。
【化2】
Figure 0004053415
(式中のRl は芳香族残基、R2 は炭素数1〜18の分岐してもよいアルキレン基である。R3 およびR4 は、それぞれ独立に炭素数1〜18の分岐してもよいアルキル基である。nは1〜3の整数である。)
【0011】
また、上記ポリウレタン組成物を含有するシーリング材を提供する。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の1液湿気硬化型ポリウレタン組成物(以下、本発明のポリウレタン組成物という)について詳細に説明する。
本発明のポリウレタン組成物は、ビウレット基および/またはイソシアヌレート基を含むポリイソシアネートと上記式(1)の構造を有する芳香環が窒素原子に直接結合した2級アミノアルコキシシランとの反応物であり、1分子中に1個以上のイソシアネート基と1個以上の加水分解可能なアルコキシシリル基とを有し、平均分子量が2000未満である化合物Aと、平均分子量が2000以上であり、イソシアネート基を有するウレタンプレポリマーBとを含有し、上記化合物Aが、上記ウレタンプレポリマーB100重量部に対して、0.1〜15重量部含有されることを特徴とする1液湿気硬化型ポリウレタン組成物である。
【0013】
上記ポリイソシアネートは、ビウレット基および/またはイソシアヌレート基を含む化合物であり、平均分子量が2000以下であるものが好ましく、より好ましくは、1500以下である。
上記ポリイソシアネートとしては、具体的には、例えば、2,4−トリレンジイソシアネート(2,4−TDI)、2,6−トリレンジイソシアネート(2,6−TDI)、4,4′−ジフェニルメタンジイソシアネート(4,4′−MDI)、2,4′−ジフェニルメタンジイソシアネート(2,4′−MDI)およびこれらの変性体、1,5−ナフタレンジイソシアネート(NDI)、トリジンジイソシアネート(TODI)、ヘキサメチレンジイソシアネート(HDI)、イソホロンジイソシアネート(IPDI)、キシレンジイソシアネート(XDI)、1,4−フェニレンジイソシアネート、トランスシクロヘキサン−1,4−ジイソシアネート、リジンジイソシアネート、トリフェニルメタントリイソシアネート、トリス(イソシアネートフェニル)チオホスフェート、テトラメチルキシレンジイソシアネート(TMXDI)、リジンエステルトリイソシアネート、1,6,11−ウンデカントリイソシアネート、1,3,6−ヘキサメチレントリイソシアネート、ビシクロヘプタントリイソシアネート、トリメチルヘキサメチレンジイソシアネート(TMDI)等で例示されるポリイソシアネートのビウレット体および/またはイソシアヌレート体が挙げられ、下記式(2)に示すHDIのイソシアヌレート体、下記式(3)に示すHDIのビウレット体が好適に例示される。
上記ポリイソシアネートとしては、例示した種々のポリイソシアネートを単独で用いても、2種以上を併用して用いてもよく、さらに例示した種々のポリイソシアネートとポリオール化合物との反応物を用いることもできる。また、例示した種々のポリイソシアネートのビウレット体および/またはイソシアヌレート体を含有する誘導体であってもよい。
【0014】
【化3】
Figure 0004053415
【0015】
上記2級アミノアルコキシシランは、芳香環が窒素原子に直接結合した上記式(1)で表される構造を有しており、分子内に、2級アミノ基とアルコキシシリル基とを有する化合物である。
上記式(1)中のR1 は芳香族残基であり、具体的には、例えば、フェニル基、p−トルイル基などが挙げられる。R2 は炭素数1〜18の分岐してもよいアルキレン基である。好ましくは炭素数2〜6のアルキレン基である。R3 およびR4 はそれぞれ独立に炭素数1〜18の分岐してもよいアルキル基であり、好ましくは炭素数1〜3のアルキル基であり、メチル基またはエチル基であることがさらに好ましい。nは1〜3の整数であり、複数のR3 またはR4 は同一であっても異なっていてもよい。ここで、上記アルキレン基および上記アルキル基は、直鎖状のものでもよく、分岐状のものでもよく、ヘテロ原子(O,N,S等)を有していてもよい。
また、上記2級アミノアルコキシシランは、芳香環が窒素原子に直接結合しているため剛直な構造を有することとなり、該2級アミノアルコキシシランを配合してなる本発明のポリウレタン組成物は、ガラス、金属、プラスチック、塗装鋼板等に対して、良好な耐熱接着性を示す。
このような2級アミノアルコキシシランとしては、具体的には、下記式(4)で示されるγ−フェニルアミノプロピルトリメトキシシラン(商品名:Y−9669(日本ユニカー社製))が好適に例示される。
【0016】
【化4】
Figure 0004053415
【0017】
上記化合物Aは、上記ポリイソシアネートと上記2級アミノアルコキシシランとの反応物であるイソシアネートシラン化合物である。ここで、化合物Aは1分子中に平均1個以上のイソシアネート(NCO)基と平均1個以上の加水分解可能なアルコキシシリル基とを有しており、好ましくは1分子中に平均1個以上のイソシアネート基と平均2個以上の加水分解可能なアルコキシシリル基とを有しており、より好ましくは1分子中に平均1個以上のイソシアネート基と平均3個の加水分解可能なアルコキシシリル基とを有している化合物である。
また、化合物Aの平均分子量が2000未満であり、600〜1800であることが好ましく、600〜1500であることがより好ましい。
上記ポリイソシアネートと上記2級アミノアルコキシシランとの反応は、イソシアネート基/アミノ基(2級アミノアルコキシシラン中のアミノ基1個あたりのポリイソシアネート中のイソシアネート基の比)(以下、NCO/NHとする)が1. 5/1. 0〜9.0/1. 0、好ましくは1. 5/1. 0〜6. 0/1. 0となるように行う。このとき、未反応のポリイソシアネートが残っていてもよい。NCO/NHがこの範囲であれば化合物Aの耐熱接着性改善効果が十分に発揮されるので好ましい。
化合物Aの製造は、通常のポリウレタンの製造と同様の方法で行うことができ、例えば、上述の当量比のポリイソシアネートと2級アミノアルコキシシランとを、常温で攪拌することによって行うことができる。また、必要に応じて、有機錫化合物、有機ビスマス、アミン等のウレタン化触媒を用いることもできる。
【0018】
上記ウレタンプレポリマーBは、遊離のイソシアネート基を有し、通常の1液型ポリウレタン組成物に使用されるものであればよく、ポリオール化合物と過剰のポリイソシアネート化合物(すなわち、OH基に対して過剰のイソシアネート基)との反応生成物である。また、上記ウレタンプレポリマーBの平均分子量は2000以上であり、2000〜15000であることが好ましく、2000〜10000であることがより好ましい。
ここで、ポリオール化合物とは、炭化水素に有する複数個の水素を、水酸基で置換した構造を持ったポリヒドロキシル化合物の総称であって、具体的には、例えば、エチレンオキサイド、プロピレンオキサイド、ブチレンオキサイド、テトラヒドロフラン等のアルキレンオキサイドの1種または2種以上を、2個以上の活性水素を有する化合物に付加重合させた生成物である。
2個以上の活性水素を有する化合物としては、具体的には、例えば、エチレングリコール、プロピレングリコール、ブタンジオール、ジエチレングリコール、グリセリン、ヘキサントリオール、トリメチロールプロパン、ペンタエリスリトールなどが挙げられ、さらに、ポリテトラメチレングリコール、ポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコール、ポリオキシプロピレンジオール、ポリオキシプロピレントリオール、ポリオキシプチレングリコール等のポリエーテル系ポリオール;ポリブタンジエンポリオール、ポリイソプレングリコール等のポリオレフィン系ポリオール;アジペート系ポリオール;ラクトン系ポリオール;ひまし油等のポリエステル系ポリオール等の多価アルコール類;レゾルシン、ビスフェノール等の多価フェノール類が使用可能である。
上記ポリオール化合物としては、例示した種々のポリオール化合物を単独で用いても、2種以上を併用して用いてもよいが、いずれの場合でも、各ポリオール化合物の平均分子量は、500〜10000、好ましくは1000〜10000、より好ましくは2000〜10000であることが望ましい。
【0019】
ウレタンプレポリマーBを生成するポリイソシアネート化合物としては、通常の1液型ポリウレタン組成物に使用されるものが使用可能であり、上述したポリイソシアネートを用いることができる。このポリイソシアネート化合物としては、具体的には、2,4−トリレンジイソシアネート(2,4−TDI)、2,6−トリレンジイソシアネート(2,6−TDI)、4,4′−ジフェニルメタンジイソシアネート(4,4′−MDI)、2,4′−ジフェニルメタンジイソシアネート(2,4′−MDI)、1,4−フェニレンジイソシアネート、1,5−ナフタレンジイソシアネート、トリフェニルメタントリイソシアネート等の芳香族ポリイソシアネートおよびこれらの水素添加化合物;エチレンジイソシアネート、プロピレンジイソシアネート、テトラメチレンジイソシアネート、ヘキサメチレンジイソシアネート等の脂肪族ポリイソシアネート;イソホロンジイソシアネート等の脂環式ポリイソシアネート;キシリレンジイソシアネート等のアリール脂肪族ポリイソシアネートおよびこれらの水素添加化合物等が好適に例示され、これらを単独で用いても、2種以上を併用して用いてもよい。
【0020】
上記ウレタンプレポリマーBは、上述のポリオール化合物と過剰量のポリイソシアネート化合物とを反応させて製造することができる。上記ポリイソシアネート化合物と上記ポリオール化合物とを、イソシアネート基/水酸基(ポリオール化合物中の水酸基1個あたりのポリイソシアネート化合物中のイソシアネート基の比)が1.2〜2.5、好ましくは1.5〜2.4の割合で混合させて反応させる。イソシアネート基/水酸基がこの範囲であれば、得られるウレタンプレポリマーBの粘度が適当となるので好ましい。
また、上記ウレタンプレポリマーBの製造は、通常のウレタンプレポリマーと同様の方法で行うことができ、例えば、上述の当量比のポリオール化合物とポリイソシアネート化合物を、50〜100℃で加熱攪拌することによって行うことができる。また、必要に応じて、有機錫化合物、有機ビスマス、アミン等のウレタン化触媒を用いることもできる。
【0021】
また、得られるウレタンプレポリマーBは、イソシアネート基を1分子当たり平均で2. 0個以上含有していることが好ましく、2. 1個以上であることがより好ましい。イソシアネート基含有量(NCO%)で表すと、該NCO%は0. 3%以上であることが好ましく、0. 5%以上であることがより好ましい。ここで、NCO%とは、ウレタンプレポリマーの全重量に対するイソシアネート基の重量%を表す。
ウレタンプレポリマーBのNCO%がこの範囲であると、得られる本発明のポリウレタン組成物の粘度、接着性、硬化後のシーラントとしての特性(例えば、硬度、モジュラス)が良好となる理由から好ましい。
【0022】
本発明のポリウレタン組成物は、上記ウレタンプレポリマーBに対して、上述した2級アミノアルコキシシランとポリイソシアネートとの反応物であるイソシアネートシラン化合物(化合物A)を含有させることを特徴とする1液湿気硬化型ポリウレタン組成物である。
本発明のポリウレタン組成物は、化合物Aを、ウレタンプレポリマーB100重量部に対して、0.1〜15重量部含有し、0.2〜10重量部含有することが好ましく、0.2〜5重量部含有することがより好ましい。化合物Aの含有量がこの範囲であると、得られるポリウレタン組成物をシーリング材として用いたときの接着性、および耐熱接着性に優れる
【0023】
本発明のポリウレタン組成物をシーリング材や接着性組成物とするために、本発明の目的を損なわない範囲で、無機充填剤、可塑剤等を配合してもよい。
無機充填剤としては、具体的には、例えば、炭酸カルシウム、クレー、タルク、シリカ、カーボンブラックなどが用いられる。
可塑剤は、イソシアネート基に不活性なものはいずれも使用可能であり、一般には、ジブチルフタレート、ジオクチルフタレート、テトラヒドロフタル酸エステル、アゼライン酸エステル、マレイン酸エステル、フタル酸エステル、トリメリット酸エステル、アジピン酸エステルなどが用いられる。
【0024】
本発明のポリウレタン組成物は、上述の必須成分の他に本発明の効果を損なわない範囲で、硬化触媒、他の充填剤、チクソトロピー付与剤、顔料、染料、老化防止剤、酸化防止剤、帯電防止剤、難燃剤、接着付与剤、分散剤、溶剤等を、それぞれ含有してもよい。具体的には、硬化触媒として、例えば、ジオクチル錫ジラウレート、ジブチル錫ラウレート、オクチル酸錫、オクチル酸鉛、3級アミン等が挙げられ、トルエン、キシレン、ヘキサン、ヘプタン等の溶剤を用いることができる。
【0025】
本発明のポリウレタン組成物の製造方法は特に限定されず、例えば、上記化合物Aおよび上記ウレタンプレポリマーB、所望により添加する充填剤、可塑剤、その他の添加剤等を混合し、ボールミル等の混合装置を用いて十分に混練し、均一に分散させることにより得られる。
【0026】
このような構成を有する本発明のポリウレタン組成物は、種々の材料に対しての接着性に優れた組成物となるため有用である。これは、ガラスやシリコーン系の基体などに対してはシリル基が高い接着性を示し、また、アクリル系塗料表面に対してはイソシアネート基が高い接着性を示すと考えられ、シリル基およびイソシアネート基を有する本発明のポリウレタン組成物は、いずれの材料に対しても、接着性が非常に優れている。
さらに、2級アミノアルコキシシランの構造において、上記式(1)に示すR1 が芳香族残基であるため、剛直な構造となり、ガラス、金属、プラスチック、塗装鋼板等に対して、高い接着性、耐熱接着性を示すと考えられる。
また、特開2000−128949号公報に記載されている化合物(下記式(5)で示される化合物)では同様の効果が得られないことからも、本発明のポリウレタン組成物が優れていることが分かる。
【0027】
【化5】
Figure 0004053415
【0028】
【実施例】
以下実施例を用いて、本発明について詳細に説明する。但し、本発明はこれに限定されるものではない。
<ウレタンプレポリマー1の合成>
ウレタンプレポリマー1は、平均分子量が2000であるポリオキシプロピレンジオール500g、平均分子量が5000であるポリオキシプロピレントリオール750g、および可塑剤であるフタル酸ジオクチル1460gの混合物を110℃減圧下で16時間脱水後、該混合物に対してMDIをNCO/OH=1. 8となるように214g添加し、窒素気流中、80℃で24時間反応させて、イソシアネート基を1.1重量%含有するポリマーとして得た。
【0029】
<ウレタンプレポリマー2の合成>
ウレタンプレポリマー2は、平均分子量が2000であるポリオキシプロピレンジオール400g、平均分子量が4000であるポリオキシプロピレントリオール600g、および可塑剤であるフタル酸イソデシル510gの混合物を110℃減圧下で16時間脱水後、該混合物に対してMDIをNCO/OH=1.75となるように186.6g添加し、窒素気流中、80℃で24時間反応させて、イソシアネート基を1.5重量%含有するポリマーとして得た。
【0030】
<付加体1〜10の合成>
ポリイソシアネートと2級アミノアルコキシシランとの反応物であるイソシアネートシラン化合物を付加体ともいい、下記に示す付加体1〜10を実施例および比較例で用いた。また、得られた付加体1〜10を下記表1に示す。
a)付加体1(HDIイソシアヌレート体/Y−9669反応物(NCO/NH=3/1))
4口フラスコ内にHDIイソシアヌレート体(商品名:D170N、イソシアネート基21.0%含有、武田薬品社製)100g、およびフタル酸ジイソノニル(商品名:DINP、新日本理科社製)(以下、DINPと略す)28. 6gを入れ、N2 気流中で撹拌しながら、NCO/NHの値が3/1となるように、γ−フェニルアミノプロピルトリメトキシシラン(商品名:Y−9669、日本ユニカー社製)(以下、Y−9669と略す)42.5gを滴下しながら40℃で4時間反応させることで付加体1を得た(付加体濃度83%)。得られた付加体1は、1分子中にイソシアネート基を平均で2個含有し、アルコキシシリル基を平均で3個含有するものであった。
【0031】
b)付加体2(HDIイソシアヌレート体/Y−9669反応物(NCO/NH=3/1. 5))
4口フラスコ内にHDIイソシアヌレート体(商品名:D170N、イソシアネート基21.0%含有、武田薬品社製)100g、およびDINPを33. 5g入れ、N2 気流中で撹拌しながら、NCO/NHの値が3/1.5となるように、Y−9669を63.8g滴下しながら40℃で4時間反応させることで付加体2を得た(付加体濃度83%)。得られた付加体2は、1分子中にイソシアネート基を平均で1. 5個含有し、アルコキシシリル基を平均で3個含有するものであった。
【0032】
c)付加体3(HDIビウレット体/Y−9669反応物(NCO/NH=3/1))
4口フラスコ内にHDIビウレット体(商品名:D165N、イソシアネート基23.4%含有、武田薬品社製)100g、およびDINPを30. 2g入れ、N2 気流中で撹拌しながら、NCO/NHの値が3/1となるように、Y−9669を47.4g滴下しながら40℃で4時間反応させることで付加体3を得た(付加体濃度83%)。得られた付加体3は、1分子中にイソシアネート基を平均で2個含有し、アルコキシシリル基を平均で3個含有するものであった。
【0033】
d)付加体4(HDIビウレット体/Y−9669反応物(NCO/NH=3/1. 5))
4口フラスコ内にHDIビウレット体(商品名:D165N、イソシアネート基23.4%含有、武田薬品社製)100g、およびDINPを35. 0g入れ、N2 気流中で撹拌しながら、NCO/NHの値が3/1.5となるように、Y−9669を71.0g滴下しながら40℃で4時間反応させることで付加体4を得た(付加体濃度83%)。得られた付加体4は、1分子中にイソシアネート基を平均で1. 5個含有し、アルコキシシリル基を平均で3個含有するものであった。
【0034】
e)付加体5(IPDIイソシアヌレート体/Y−9669反応物(NCO/NH=3/1))
4口フラスコ内にIPDIイソシアヌレート体(商品名:VESTANAT T−1890−100、イソシアネート基15.3%含有、デグサヒュルス社製)100g、およびDINPを100g入れ、N2 気流中で撹拌しながら、NCO/NHの値が3/1となるように、Y−9669を31.0g滴下しながら40℃で4時間反応させることで付加体5を得た(付加体濃度57%)。得られた付加体5は、1分子中にイソシアネート基を平均で2個含有し、アルコキシシリル基を平均で3個含有するものであった。
【0035】
f)付加体6(IPDIイソシアヌレート体/Y−9669反応物(NCO/NH=3/1.5))
4口フラスコ内にIPDIイソシアヌレート体(商品名:VESTANAT T−1890−100、イソシアネート基15.3%含有、デグサヒュルス社製)100g、およびDINPを100g入れ、N2 気流中で撹拌しながら、NCO/NHの値が3/1.5となるように、Y−9669を46.5g滴下しながら40℃で4時間反応させることで付加体6を得た(付加体濃度59%)。得られた付加体6は、1分子中にイソシアネート基を平均で1.5個含有し、アルコキシシリル基を平均で3個含有するものであった。
【0036】
g)付加体7(HDIイソシアヌレート体/A−1170反応物(NCO/NH=3/1))
4口フラスコ内にHDIイソシアヌレート体(商品名:D170N、イソシアネート基21.0%含有、武田薬品社製)100g、およびDINPを32. 1g入れ、N2 気流中で撹拌しながら、NCO/NHの値が3/1となるように、ビストリメトキシプロピルアミン(商品名:A−1170、日本ユニカー社製)(以下、A−1170と略す)56.8gを滴下しながら40℃で4時間反応させることで付加体7を得た(付加体濃度83%)。得られた付加体7は、1分子中にイソシアネート基を平均で2個含有し、アルコキシシリル基を平均で3個含有するものであった。
【0037】
h)付加体8(HDIビウレット体/A−1170反応物(NCO/NH=3/1))
4口フラスコ内にHDIビウレット体(商品名:D165N、イソシアネート基23.4%含有、武田薬品社製)100g、およびDINPを33. 4g入れ、N2 気流中で撹拌しながら、NCO/NHの値が3/1となるように、A−1170を63.3g滴下しながら40℃で4時間反応させることで付加体8を得た(付加体濃度83%)。得られた付加体8は、1分子中にイソシアネート基を平均で2個含有し、アルコキシシリル基を平均で3個含有するものであった。
【0038】
i)付加体9(HDIペンタエリスリトール付加体/Y−9669反応物(NCO/NH=2/1))
ペンタエリスリトール136g、HDI672gに酢酸エチル270gを加え、80℃で反応させ、末端にイソシアネート基を有するHDIペンタエリスリトール付加体(イソシアネート基14. 5%含有)を得た。
4口フラスコ内に上記HDIペンタエリスリトール付加体100gを入れ、N2 気流中で撹拌しながら、NCO/NHの値が2/1となるように、Y−9669を44. 0g滴下しながら40℃で4時間反応させることで付加体9を得た(付加体濃度82%)。得られた付加体9は、1分子中にイソシアネート基を平均で2個含有し、アルコキシシリル基を平均で6個含有するものであった。
【0039】
j)付加体10(HDI−PPG付加体/Y−9669反応物(NCO/NH=3/1))
平均分子量が2000である脱水したポリオキシプロピレントリオール1000g、および脱水したDINP500gの混合物に、HDIを252.3g加え、80℃で24時間反応させ、末端にイソシアネート基を有するHDI−PPG付加体(イソシアネート基3.6%含有)を得た。
4口フラスコ内に上記HDI−PPG付加体100gを入れ、N2 気流中で撹拌しながら、NCO/NHの値が3/1となるように、Y−9669を7.3g滴下しながら40℃で4時間反応させることで付加体10を得た(付加体濃度71%)。得られた付加体10は、1分子中にイソシアネート基を平均で2個含有し、アルコキシシリル基を平均で3個含有するものであった。
【0040】
【表1】
Figure 0004053415
【0041】
【表2】
Figure 0004053415
【0042】
(実施例1〜30、比較例1〜4)
上記ウレタンプレポリマー1および2の100重量部に対して、下記表2に示す組成成分(重量部)で、カーボンブラック、フタル酸イソノニル、ジオクチル錫ジラウレート、ジメチルアミノエチルモルホリン(商品名:XDM、三共エアプロダクツ社製)および上記付加体を添加して、実施例1〜30、比較例1〜4のポリウレタン組成物とした。得られた各ポリウレタン組成物の接着性を以下に示す条件で調べた。その結果を下記の表2に示す。
【0043】
<接着性の測定>
実施例1〜30、および比較例1〜4のポリウレタン組成物の接着性を以下の方法で測定した。得られた各ポリウレタン組成物を板ガラスに3mm厚で塗布し試験体とした。各試験体を20℃、65%RHの雰囲気下で7日間放置後、ナイフカットによる手剥離試験を行った。さらに、20℃、65%RHの雰囲気下で7日間放置した試験体を、40℃水中に14日間浸漬または80℃オーブン中に14日間浸漬させて、上記と同様の方法で手剥離試験を行った。接着性を示す値として、シーラントの擬集破壊CF(数字は接着面積に対する割合(%))および接着破壊AF(数字は接着面積に対する割合(%))を用いた。CF100%は、塗布面積全てで組成物層が凝集破壊したことを示し、ガラスとの接着面での剥離はなかったことを示す。その結果を表2に示す。
【0044】
【表3】
Figure 0004053415
【0045】
【表4】
Figure 0004053415
【0046】
【表5】
Figure 0004053415
【0047】
【表6】
Figure 0004053415
【0048】
表2に示す結果より、実施例1〜30のポリウレタン組成物は、板ガラスとの接着性に関して高い接着性を有し、さらに、80℃オーブン中に14日間熱老化させても接着性が失われないことから耐熱接着性があることがわかった。
なお、硬化性、耐発泡性に関しても、比較例と同等、もしくはそれ以上の効果が得られた。
【0049】
【発明の効果】
以上で説明したように、本発明のポリウレタン組成物は、プライマーを用いずともガラス、金属、プラスチック、塗装鋼板等との接着性に優れ、さらに耐熱接着性にも優れている。したがって、本発明のポリウレタン組成物は、自動車用シーリング材、建築用コーティング材等のシーリング材等として非常に有用である。

Claims (1)

  1. ビウレット基および/またはイソシアヌレート基を含むポリイソシアネートと下記式(1)の構造を有する芳香環が窒素原子に直接結合した2級アミノアルコキシシランとの反応物であり、1分子中に1個以上のイソシアネート基と1個以上の加水分解可能なアルコキシシリル基とを有し、平均分子量が2000未満である化合物Aと、
    平均分子量が2000以上であり、イソシアネート基を有するウレタンプレポリマーBとを含有し、
    前記化合物Aが、前記ウレタンプレポリマーB100重量部に対して、0.1〜15重量部含有されることを特徴とする1液湿気硬化型ポリウレタン組成物。
    Figure 0004053415
    (式中のRl は芳香族残基、R2 は炭素数1〜18の分岐してもよいアルキレン基である。R3 およびR4 は、それぞれ独立に炭素数1〜18の分岐してもよいアルキル基である。nは1〜3の整数である。)
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