JP4048461B2 - 車両の前部車体構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両の前部車体構造に関し、例えば代表的な車両である自動車の前部車体構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車等の車両に設けられ、その車両の衝突時の障害物への衝撃を緩和する保護機構が従来より数多く提案されている。
【0003】
このような保護機構として、例えば実開昭57−101653号では、歩行者への衝突時に車両前方に突出する可動部材を備える保護機構が提案されている。
【0004】
また、特開平6−144154号では、歩行者への衝突時に、バンパより前方に突出するエアバックを備える保護機構が提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、実開昭57−101653号に提案されている保護機構は、ボンネットのないトラック等の車両を想定しているため、衝突時に障害物をボンネット上に倒し込むことにより、その障害物に加えられる衝撃を緩和することができない。
【0006】
また、特開平6−144154号に提案されている保護機構は、衝突時の車両による衝撃に加え、エアバックの展開力または展開したエアバックに接触した瞬間に生じる反力により、障害物が跳ね飛ばされることも予想される。
【0007】
そこで本発明は、障害物への衝突時に、その障害物をボンネット上により確実に倒し込むことにより、その障害物に加えられる衝撃を効率よく緩和する車両の前部車体構造の提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明に係る車両の前部車体構造は、以下の構成を特徴とする。
【0009】
即ち、車室前方にボンネットとバンパとを備える車両の前部車体構造であって、前記バンパの車両長手方向先端位置より後方の第1の位置から、前記第1の位置より前方且つ前記先端位置より下方であって、前記ボンネット先端のエッジと、前記バンパの先端位置とを結ぶ接線より後方である第2の位置まで突出可能な可動部材と、障害物への衝突を検出または予測したときに、前記可動部材を前記第1の位置から前記第2の位置まで突出させる駆動機構と、を備えることを特徴とする。
また、車室前方にボンネットとバンパとを備える車両の前部車体構造であって、前記バンパの車両長手方向先端位置より後方の第1の位置から、その先端位置より前方且つ下方であって、前記ボンネット先端のエッジと、前記バンパの先端位置とを結ぶ接線より後方である第2の位置まで突出可能な可動部材と、障害物への衝突を検出または予測したときに、前記可動部材を前記第1の位置から前記第2の位置まで突出させる駆動機構と、を備えることを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る車両の前部車体構造を、代表的な車両である自動車の実施形態として、図面を参照して詳細に説明する。
【0012】
[第1の実施形態]
図1は、本発明の第1の実施形態における保護機構の動作を説明する概念図であり、自動車の前部を横方向から見た状態で表わしている。また、図2は、本発明の第1の実施形態における保護機構の形状を示す斜視図である(後述する駆動機構の表現は省略している)。
【0013】
図1及び図2において、バンパ6に埋設された衝撃検出センサ2は、障害物への衝突を検出可能な一般的な感圧センサである。衝突予測センサ4は、例えばボンネット8の前縁部等に埋設され、障害物への衝突を予測する基になる情報を入手するCCD(Charge Coupled Device)等のカメラや超音波センサである(尚、衝突予測センサ4は、第2の実施形態で利用する)。
【0014】
アーム5は、自動車のフレーム7の先端位置近傍の回転軸21にて軸支されており、バンパ6の車両長手方向先端位置より後方の平常時の収納位置(第1の位置)から、その先端位置より前方且つ下方の作動位置(第2の位置)まで回動しながら突出することが可能である。本実施形態において、第2の位置は、図1に示すように第1の位置の車両長手方向斜め上方であって、且つボンネット8の先端のエッジと、バンパ6の先端位置とを結ぶ接線より後方の位置である。
【0015】
ここで、アーム5の先端位置を第2の位置とした理由を説明する。一般に、障害物(特に横方向より高さ方向が長い障害物)を衝突時の衝撃によって跳ね飛ばすことを防止して、その障害物に加えられる衝撃を効率よく緩和すべく、より確実にボンネット上に倒し込むためには、その障害物と車両とが衝突の瞬間に最初に接触する位置が当該障害物下方の地上面に近い位置であることが望ましい。そのため、本実施形態では、上述した図1に示す位置を作動位置(第2の位置)に設定している。また、本実施形態の如く平常時の収納位置(第1の位置)を設定することにより、自動車には必須の所謂アプローチアングルを確保している。
【0016】
また、アーム5は、図2に示すように車両短手方向に延びる棒状部材を含んでおり、その棒状部材の材質としては、衝撃を吸収可能な低剛性部材(例えば、軟質の金属からなるパイプ等)を採用すると良い。
【0017】
図2に示すように、回転軸21には、アーム5が第2の位置まで回動したときに、再度第1の位置方向に回動することを防止するロック機構20が設けられている。このロック機構20について説明する。
【0018】
図3は、本発明の第1の実施形態における車両の前部車体構造のアームのロック機構を説明する図である。
【0019】
同図に示すように、ロック機構20は、アーム5の回転軸21に沿って設けられた複数の爪22と回転軸23の回りで移動可能な止め具24とにより構成されている。この機構により、アーム5は、アーム突出時の回転方向(時計回り)には回転可能であるが、衝突時の回転方向(反時計回り)への力が加えられたときには、爪22と止め具24とが係合する。これにより、障害物への衝突による反力により、アーム5が第1の位置方向に回動することを防止することができる。
【0020】
次に、アーム5を第1の位置から第2の位置まで回動させる駆動機構について説明する。
【0021】
図4は、本発明の第1の実施形態としての車両の前部車体構造のアーム駆動機構を説明する図である。
【0022】
本実施形態において、アーム5の駆動機構は、同図に示すように車両下方向に動作可能なピストン機構9と、そのピストンの先端部に設けられたラック10及びアーム5の回転軸21回りに設けられたピンニオン11によって構成されるラックアンドピニオン機構とを備える。この駆動機構により、アーム5は、図4の(a)に示す平常時の状態から、不図示のインフレータの反応によってピストン機構9が動作するのに応じて、アーム5が図4の(b)に示すように当該ラックアンドピニオン機構によって回動する。
【0023】
尚、本実施形態では、ピストン機構9を車両下方向に配設したが、フレーム7と平行に配設する構造としても良い。
【0024】
次に、上述した駆動機構の動作を制御する制御機構について説明する。
【0025】
図8は、本発明の第1の実施形態としての車両の前部車体構造の制御機構を示すブロック図であり、マイクロコンピュータ1には、衝突検出センサ2からの出力信号が入力され、その信号に基づいて、上述した駆動機構に相当する可動部材3を動作させる。ここで、マイクロコンピュータ1は、アーム5の駆動機構専用に、例えばダッシュボード近傍等に設けても、他の制御ユニットと共用としても良い。特に、エアバックの制御ユニットでマイクロコンピュータ1を代用することにより、コストを低減することができる。
【0026】
図9は、本発明の第1の実施形態としての車両の前部車体構造の制御処理を示すフローチャートであり、予めマイクロコンピュータ1に記憶されたプログラムを同コンピュータ内の不図示のCPUが実行する処理を示す。
【0027】
同図において、ステップS1:衝突検出センサ2の出力値を読み込む。
【0028】
ステップS2,ステップS3:読み込んだ衝突検出センサ2の出力値を所定のしきい値と比較することにより、衝突が発生したか否かを判断し、NOのとき(衝突していないとき)にはリターンし、YESのとき(衝突したとき)には可動部材3を動作させ、リターンする。
【0029】
このように、上述した本実施形態によれば、障害物への衝突時に、バンパ6より地上面に近い位置で、その障害物とアーム5とが最初に接触するため、バンパ6に最初に接触するときと比較して当該障害物をボンネット8上により確実に倒し込む(逃がす)ことにより、その障害物に加えられる衝撃を効率よく緩和することができる。
【0030】
[第2の実施形態]
本実施形態では、第1の実施形態における車両の前部車体構造を基本として、アーム5の駆動機構の異なる制御方法について説明する。
【0031】
図10は、本発明の第2の実施形態としての車両の前部車体構造の制御機構を示すブロック図であり、第1の実施形態における図8のブロック図とは、マイクロコンピュータ1に衝突予知センサ4の出力信号と、不図示の車速センサにより検出する自車速Vとが更に入力される点が異なる。本実施形態では、衝突検出センサ2の出力信号に基づくアーム5の駆動機構の制御処理に加えて、衝突予知センサ4の出力信号に基づいて障害物への衝突を予測し、衝突が起きると判断したときには、衝突に先立ってアーム5の回動を開始する。
【0032】
図11は、本発明の第2の実施形態としての車両の前部車体構造の制御処理を示すフローチャートであり、予めマイクロコンピュータ1に記憶されたプログラムを同コンピュータ内の不図示のCPUが実行する処理を示す。
【0033】
同図において、ステップS11:衝突検出センサ2の出力値と現在の自車速Vとを読み込む。
【0034】
ステップS12:読み込んだ衝突検出センサ2の出力値を所定のしきい値と比較することにより、衝突が発生したか否かを判断し、NOのとき(衝突していないとき)にはステップS13に進む、YESのとき(衝突したとき)にはステップS18に進む。
【0035】
ステップS13,ステップS14:衝突予知センサ4の出力信号を読み込み(ステップS13)、その読み込んだ信号に基づいて一般的な手法により、衝突の可能性を示す係数Kを算出する(ステップS14)。
【0036】
ステップS15:算出した係数Kが所定の値Kaより大きいか否かを判断し、YES(K>Ka)のときにはステップS16に進み、NO(K≦Ka)のときには衝突の可能性は無いのでリターンする。
【0037】
ステップS16:自車速Vと衝突可能性係数Kとに基づいて、衝突が実際に起こるであろう衝突予想時刻Tを算出する(ステップS16)。
【0038】
ステップS17,ステップS18:現在時刻が、その算出した衝突予想時刻Tより所定時間TPだけ前のタイミングか否かを判断し(ステップS17)、NOのとき(衝突予想時刻Tまでの時間が所定時間TPより長いとき)には本ステップの判断を繰り返し、YESのとき(衝突予想時刻Tまでの時間が所定時間TPより短いとき)には可動部材3を動作させてリターンする。
【0039】
このような制御を行う本実施形態によれば、第1の実施形態と比較してアーム5をより確実に動作させることができる。
【0040】
[第3の実施形態]
本実施形態では、第1の実施形態における車両の前部車体構造を基本として、アーム5の駆動機構に異なる駆動方法を採用する場合について説明する。
【0041】
図5は、本発明の第3の実施形態としての車両の前部車体構造のアーム駆動機構を説明する図である。
【0042】
本実施形態において、平常時の収納位置(第2の位置)におけるアーム5は、同図(a)に示すように、内部に不図示のインフレータを有する破断可能ボルト12により固定されており、そのインフレータが反応することによって当該ボルトが同図(b)に示すように破断すると、回転軸21に設けられた不図示のトーションバースプリングの反力によってアーム2が反時計方向に回動を開始する。
【0043】
このような本実施形態に係る駆動機構を採用しても、第1の実施形態と同様に、障害物への衝突時に、バンパ6より地上面に近い位置で、その障害物とアーム5とが最初に接触するため、バンパ6に最初に接触するときと比較して当該障害物をボンネット8上により確実に倒し込むことにより、その障害物に加えられる衝撃を効率よく緩和することができる。
【0044】
[第4の実施形態]
本実施形態では、第1の実施形態における車両の前部車体構造を基本として、アームの駆動機構に異なる駆動方法を採用する場合について説明する。
【0045】
図6は、本発明の第4の実施形態における保護機構の動作を説明する概念図である。また、図7は、本発明の第4の実施形態としての車両の前部車体構造のアーム駆動機構を説明する図である。
【0046】
図6及び図7において、第1の実施形態の場合と異なるのは、フレーム7と平行に配設されたピストン機構17により、平常時には図6に実線で示すアーム5A(図7(a)参照)が、作動時には図6に破線で示すアーム5A(図7(b)参照)の位置まで車両長手方向前方に直線状に突出する点が異なる。
【0047】
このような本実施形態に係る駆動機構を採用しても、第1の実施形態と同様な効果を得ることができる。
【0048】
<第4の実施形態の変形例>
本変形例では、上記の第4の実施形態における車両の前部車体構造を基本として、異なるアーム形状を採用する場合について説明する。
【0049】
図12は、本発明の第4の実施形態の変形例における保護機構を説明する斜視図である。
【0050】
本実施形態におけるアーム5Bは、同図に実線で示すように、平常時の収納位置(第1の位置)においてバンパ6の下端部を構成しており、作動時には、第4の実施形態で説明したピストン機構17により、同図に破線で示す第2の位置まで突出する。
【0051】
このような本実施形態に係るアーム5Bを採用しても、第1の実施形態と同様な効果を得ることができると共に、見栄えを良くすることができる。
【0052】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、障害物への衝突時に、その障害物をボンネット上により確実に倒し込むことにより、その障害物に加えられる衝撃を効率よく緩和する車両の前部車体構造の提供が実現する。
【0053】
即ち、請求項1及び2の発明によれば、第2の位置まで突出した可動部材により、障害物との衝突時に、バンパより地上面に近い位置で、その障害物と可動部材とが最初に接触するため、その障害物をボンネット上により確実に倒し込むことにより、その障害物に加えられる衝撃を効率よく緩和することができる。また、作動時(第2の位置)の可動部材本来の機能と、収納時(第1の位置)の車両のアプローチアングルの確保を両立することができる。
【0054】
また、請求項3の発明によれば、作動時(第2の位置)の可動部材本来の機能と、収納時(第1の位置)の車両のアプローチアングルの確保を両立することができる。
【0055】
また、請求項7及び請求項8の発明によれば、障害物への衝撃を効率よく吸収することができる。
【0056】
また、請求項9の発明によれば、見栄えを良くすることができる。
【0057】
また、請求項10乃至請求項12の発明によれば、比較的簡単な構成で可動部材を確実に動作させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態における保護機構の動作を説明する概念図である。
【図2】本発明の第1の実施形態における保護機構の形状を示す斜視図である。
【図3】本発明の第1の実施形態における車両の前部車体構造のアームのロック機構を説明する図である。
【図4】本発明の第1の実施形態としての車両の前部車体構造のアーム駆動機構を説明する図である。
【図5】本発明の第3の実施形態としての車両の前部車体構造のアーム駆動機構を説明する図である。
【図6】本発明の第4の実施形態における保護機構の動作を説明する概念図である。
【図7】本発明の第4の実施形態としての車両の前部車体構造のアーム駆動機構を説明する図である。
【図8】本発明の第1の実施形態としての車両の前部車体構造の制御機構を示すブロック図である。
【図9】本発明の第1の実施形態としての車両の前部車体構造の制御処理を示すフローチャートである。
【図10】本発明の第2の実施形態としての車両の前部車体構造の制御機構を示すブロック図である。
【図11】本発明の第2の実施形態としての車両の前部車体構造の制御処理を示すフローチャートである。
【図12】本発明の第4の実施形態の変形例における保護機構を説明する斜視図である。
【符号の説明】
1:マイクロコンピュータ,
2:衝撃検出センサ,
3:可動部材,
4:衝突予測センサ,
5,5A,5B:アーム,
6:バンパ,
7:フレーム,
8:ボンネット,
9,17:ピストン機構,
10:ラック,
11:ピニオン,
12:破断可能ボルト,
20:ロック機構,
21,23:回転軸,
22:爪,
24:止め具,
Claims (13)
- 車室前方にボンネットとバンパとを備える車両の前部車体構造であって、
前記バンパの車両長手方向先端位置より後方の第1の位置から、前記第1の位置より前方且つ前記先端位置より下方であって、前記ボンネット先端のエッジと、前記バンパの先端位置とを結ぶ接線より後方である第2の位置まで突出可能な可動部材と、
障害物への衝突を検出または予測したときに、前記可動部材を前記第1の位置から前記第2の位置まで突出させる駆動機構と、
を備えることを特徴とする車両の前部車体構造。 - 車室前方にボンネットとバンパとを備える車両の前部車体構造であって、
前記バンパの車両長手方向先端位置より後方の第1の位置から、その先端位置より前方且つ下方であって、前記ボンネット先端のエッジと、前記バンパの先端位置とを結ぶ接線より後方である第2の位置まで突出可能な可動部材と、
障害物への衝突を検出または予測したときに、前記可動部材を前記第1の位置から前記第2の位置まで突出させる駆動機構と、
を備えることを特徴とする車両の前部車体構造。 - 前記第2の位置は、前記第1の位置の車両長手方向斜め上方であることを特徴とする請求項1又は2記載の車両の前部車体構造。
- 前記可動部材は、前記車両のフレームに軸支されていることを特徴とする請求項1又は2記載の車両の前部車体構造。
- 前記駆動機構は、前記バンパに埋設された感圧センサの出力信号に基づいて障害物への衝突を検出することを特徴とする請求項1又は2記載の車両の前部車体構造。
- 前記駆動機構は、前記車両に設けられた衝突予測センサの出力信号に基づいて障害物への衝突を予測することを特徴とする請求項1又は2記載の車両の前部車体構造。
- 前記可動部材は、車両短手方向に延びる棒状部材を含むことを特徴とする請求項1又は2記載の車両の前部車体構造。
- 前記棒状部材は、衝撃を吸収可能な低剛性部材により構成されていることを特徴とする請求項7記載の車両の前部車体構造。
- 前記棒状部材は、前記第1の位置において前記バンパの下端部を構成することを特徴とする請求項7記載の車両の前部車体構造。
- 前記駆動機構は、
障害物への衝突を検出または予測したときに作動するインフレータと、
前記インフレータが反応したときに、前記可動部材を前記第1の位置から前記第2の位置まで突出させるピストン機構と、
を含むことを特徴とする請求項1又は2記載の車両の前部車体構造。 - 前記ピストン機構は、車両長手方向前方に動作可能であって、その動作方向と同方向に前記可動部材が突出することを特徴とする請求項10記載の車両の前部車体構造。
- 前記駆動機構は、前記可動部材を前記第1の位置から前記第2の位置まで回動させるラックアンドピニオン機構を更に備えており、
前記可動部材は、前記ピストン機構が動作したときに、前記ラックアンドピニオン機構によって回動しながら突出する
ことを特徴とする請求項10記載の車両の前部車体構造。 - 前記駆動機構は、前記車両に設けられた衝突予測センサ及び車速センサの出力信号に基づいて算出された衝突予想時刻よりも所定時間前に前記可動部材を前記第1の位置から前記第2の位置まで突出させることを特徴とする請求項1又は2に記載の車両の前部車体構造。
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