JP3869135B2 - デジタル無線電話による情報提供サービスシステム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、デジタル無線電話により文字情報等のメッセージを提供する情報提供サービスシステムに関し、特に、情報提供者あるいはサービス提供者から情報コンテンツを獲得してコンテンツ・データベースから使用者へ情報サービスを提供したり、使用者と提供者とを両端の機器間で接続し対話的なサービスを提供するデジタル無線電話による情報提供サービスシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、無線電話システム等の移動体通信の発展にともない、音声による通話だけでなく、移動機等の端末使用者が移動体網を介して、文字、数字あるいはデータ等からなる簡単なメッセージによる双方向通信を行うことができるようになっている。本出願人は、例えば、特願平9−74669号等において、簡単なメッセージを交信できる無線電話装置及び無線電話システムに関する技術を提案している。一方、近年のインターネットの飛躍的な発展により、個人がパソコン等の端末からWWW(World Wide Web)サーバーにアクセスすることができ、情報提供者あるいはサービス提供者から各種情報サービスの提供を受けることができ、インターネット利用者も急速に増加している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
無線電話システム等によるメッセージ通信においても、情報提供サービスの市場性が拡大しており、例えば、移動機からの要求により、天気予報、ニュースヘッドライン、スポーツニュースあるいは各種予約サービス等の情報サービスを提供できることが要望されている。このような無線電話システム等による情報サービスの提供においては、例えば、移動機の使用者が情報サービスを自分で読み出しに行くプル型メッセージング、情報サービス提供側が自動的に更新情報を配信するプッシュ型メッセージング等のやり方があるが、情報サービスの種類によっては、移動機の使用者側と情報サービス提供者側との間で要求と配信を対話的に複数回繰り返し希望した情報サービスを使用者が入手したときに終了する型のメッセージング(以下、トランザクション型メッセージング)のやり方が必要になる。このようなトランザクション型メッセージングにより情報サービスを提供できる無線電話システムを構成するためには、従来の無線電話システムのようにメッセージを単に転送するだけでなく、通信路の確立や解放等のセション管理を適切に行う必要がある。また、インターネットや広域網等の他の通信網の情報サービス提供者から情報サービスの提供を受ける場合においては、移動機側で取り扱うことができる情報量の制限のもとに、文書表記規格の一種であるハイパーテキスト・マークアップ言語(HTML:Hyper Text Markup Language)で記述された情報サービス提供者のWWWサーバーに接続する上での問題点等を解決する必要がある。
【0004】
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであって、移動機からのユーザ要求に基づいて広い範囲の情報サービスプロバイダに簡単にアクセスでき、必要な情報サービスを対話的に受けることができるデジタル無線電話による情報提供サービスシステムを実現することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明のデジタル無線電話による情報提供サービスシステムは、メッセージ表示機能を有する移動機と情報サービスを提供する情報提供センターとが接続される移動体通信網で構成され、前記移動機からの必要とする情報サービスを得るためのユーザ要求と、該ユーザ要求を受信した前記情報提供センターが該当する情報サービスの回答と、を最終的に必要とする情報サービスを得るまでの間に複数回往復をするセッション管理とデータ送信順序管理とを行うトランザクション型メッセージングのモードを有し、前記移動体通信網のアプリケーションが使用するベアラサービスは、前記移動機と情報提供センターとの間に設けられるショートメッセージセンターによるショートメッセージサービスであり、前記移動機と情報提供センターとの間で転送されるユーザ間データブロック内のフィールドには、情報提供サービスのメッセージ制御プロトコルを構成するメッセージヘッダーと、ユーザデータを構成する前記情報提供センターでハイパーテキスト・マークアップ言語のタグを短縮して変換した移動機用マークアップ言語で記載されたデータまたは移動機用メッセージアップリンクプロトコルのデータとがセットされることを特徴とするものである。TTMの管理では、送信された個々のメッセージにセション及びシーケンス番号を振り、同一セション内である管理や送信順序の管理を行っており、ユーザ要求と情報サービスの回答とを最終的に必要とする情報サービスを得るまでの間に複数回往復することで簡単に必要な情報サービスを対話的に受けることができる。また、通信路の確立や解放等のセション管理を行うことでメッセージを効率的に転送することができ、かつHTMLを短縮したタグを使用し、小容量のデータ通信に適したシステムを構築できる点で好ましい。
【0007】
前記移動機用マークアップ言語は、前記情報提供センターから移動機へのダウンリンクにおいて、ハイパーテキスト・マークアップ言語で使用されるタグを短縮したタグが使用され、かつバージョン表示を含むタグで挟まれた部分を文書とする構造を有するフォーマットを備え、前記移動機用メッセージアップリンクプロトコルは、前記移動機から情報提供センターへのアップリンクにおいて、バージョン表示と、選択されたキーワードまたはURIを含むリンク先情報と、ユーザ入力情報とを有しハイパーテキスト・トランスファープロトコルとの互換性を考慮したフォーマットを備えることが、移動機からインターネット等のWWWサーバのHTMLデータに簡単にアクセスすることができる点で好ましい。
【0008】
前記情報提供センターは、情報サービスのプロバイダから得た情報コンテンツのコンテンツ・データベースから前記移動機へ情報サービスのメッセージを送信するか、あるいは他の通信網に接続される情報サービスのプロバイダの機器と前記移動機とを端末間で接続して該移動機へ情報サービスのメッセージを送信する機能を備え、前記移動機からのユーザ要求を受信しユーザ情報内のキーワードまたはURIによって、情報提供サービスの場所を特定し、経路情報に従ってユーザ要求を転送したりインターネットWWWに接続し、ホームぺージへのアクセスを可能とすることが、情報提供サービスの場所へのルーティングを容易にできる点で好ましい。
【0009】
前記情報提供センターは、前記移動機用メッセージアップリンクプロトコルで書かれたデータをハイパーテキスト・トランスファプロトコルのデータに変換して他の通信網に送信し、逆に他の通信網から送信されてきたハイパーテキスト・マークアップ言語のデータを移動機用マークアップ言語のデータに変換して前記移動機側に送信することが、移動機からインタネット等のWWWサーバのHTMLデータに簡単にアクセスすることができる点で好ましい。
【0010】
前記移動機は、受信メッセージを網側から指定されるメッセージ管理クラス及びメッセージの表題タグで挟まれたタイトル又はリンクキーワードによって分類整理し、メッセージメモリに格納する受信メッセージ管理部を有することが、受信メッセージを表示部で見やすいようにできる点で好ましい。
【0011】
前記受信メッセージ管理部は、ユーザ要求によって前記情報提供センターから提供される新しいメインメニューを受信する毎に順次上書き更新してメッセージメモリに格納することが、将来メニューがダイナミックに変化しても対応でき、かつトラフィックも軽減できる点で好ましい。
【0012】
前記受信メッセージ管理部は、ユーザ要求によって前記情報提供センターから提供される新しいサブメニューのキーワードが、既にメッセージメモリに同様のタイトルで格納されている場合にはそれに上書き更新し、同様のタイトルで格納されていない場合には時系列的に最も古いサブメニューを削除し、受信した新しいサブメニューをメッセージメモリに格納することが、将来メニューがダイナミックに変化しても対応でき、かつトラフィックも軽減できる点で好ましい。
【0013】
前記移動機に格納されたメインメニュー及び/又はサブメニューは、前記移動機内で通信することなく閲覧でき、メインメニューあるいはサブメニューから情報サービスにアクセスすることを可能とし、また前記情報提供センター側で新たにメインメニュー及び/又はサブメニューの更新があった場合には、ダウンロードすることによってこれら格納されたメインメニュー及び/又はサブメニューも更新することが将来メニューがダイナミックに変化しても対応でき、かつトラフィックも軽減できる点で好ましい。
【0014】
前記受信メッセージ管理部は、メッセージを受信した場合、既に格納されているメッセージメモリのメッセージ列に同じタイトルが存在するときには、そのメッセージ列の時系列的に最も古いメッセージを削除して新しいメッセージをメッセージ列に加え、同じタイトルが存在せずメッセージ列に空きがあるときには、新しいタイトルとしてメッセージメモリに格納し、メッセージメモリのタイトル毎のメッセージ列に空きがないときには、時系列的に最も古いタイトルのメッセージ列を削除し受信したタイトルのメッセージをメッセージメモリに格納することが、時間経過によって価値のなくなったメッセージを自動的に消去できる点で好ましい。
【0015】
前記受信メッセージ管理部は、指定されたメッセージとして、メッセージメモリのメモリ領域に空きがあるときには、その受信メッセージを格納し、メモリ領域に空きがないときには移動機がメッセージ消去を促してユーザ操作によってメモリ領域に空きができたときに受信メッセージをメッセージメモリに格納することが、限られた移動機のメモリ内で受信メッセージを効率的に蓄積できる点で好ましい。
【0016】
前記受信メッセージ管理部は、指定されたメッセージとして、トランザクションのセション中に受信したメッセージを一律に、かつ一時的にメッセージメモリに格納することが、最終的に必要とする情報にたどり着くまでに受信するデータを不用意にメモリに蓄積しない点で好ましい。
【0017】
前記移動機は、トランザクション型メッセージングのモードにおいて、音声着信を受けた場合の動作を設定する音声着信設定部を有することが、音声受信を受けた場合の設定ができる点で好ましい。
【0018】
前記音声着信設定部は、前記移動機が音声着信を受信したときに、前もって行われた設定に従って無条件に音声着信状態へ移行し、通話後にトランザクション型メッセージングのモードを解除したり、あるいは無条件に音声着信呼を通話拒否を送出することによって音声着信拒否できる点で好ましい。
【0019】
前記音声着信設定部は、前記移動機が音声着信を受信したときに、前記移動機の表示部に発信番号を表示し、ユーザの判断によって音声着信状態へ移行し、通話後にトランザクション型メッセージングもモードを解除したり、あるいは音声着信呼を留守番電話サービスへ転送することによって音声着信拒否することがユーザの希望に応じた操作ができる点で好ましい。
【0020】
前記移動体通信網のアプリケーションが使用するベアラサービスは、ショートメッセージサービスに加えパケットや回線交換など複数のベアラサービスに切替へ使用できることが、ショートメッセージ以外に大容量のデータなどを処理できるシステムに切替えることができる点で好ましい。
【0021】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図示の一実施形態により具体的に説明する。図1及び図2は本発明実施形態のデジタル無線電話による情報提供サービスシステムを説明する図であり、図1は全体構成を説明するブロック図、図2は移動機の構成を説明するブロック図である。
【0022】
これらの図において、本実施形態のデジタル無線電話による情報提供サービスシステム10は、移動機(MS:Mobile Station)11端末に文字情報等のメッセージを提供するサービス(AMS:Advanced Messaging Service)を実現するシステムであり、移動体通信網は移動機(MS)11と、基地局(BS:Base
Station )12と、交換機(MSC:Mobile Switching Center )13と、加入者データベース(HLR:Home Location Register)14と、ショートメッセージセンター(SMSC:Short Message Service Center)15と、情報提供センター(AMP:Advanced Messaging Platform )16と、登録ユーザー・データベース17と、コンテンツ・データベース18とから構成され、情報提供センター16を介して広域網あるいはインターネット等の通信網19に接続され、この通信網19に情報提供者やサービス提供者(IP/SP:Information Provider/Service Provider)の機器20等が接続されている。本実施形態の情報提供サービスシステム10において、アプリケーションが使用するベアラサービスをショートメッセージセンター15によるショートメッセージサービス(SMS)を使用した例を中心に説明しているが、本実施形態ではその他ベアラシステム21によるサービスをベアラサービスとして使用することで、様々なデータを扱うことができ、より多機能かつ多彩な情報に対応することができるように構成されている。また、本実施形態では、双方向の対話型通信を実現するトランザクション型メッセージング(TTM)を中心に説明する。
【0023】
移動機(MS)11は、通常の音声通話が可能な機能を備えるとともに、本発明の情報サービスのためのメッセージを送受信できる機能を備えており、アンテナ31、無線部32、音声変換回路33、スピーカ34、マイク35、メッセージ通信部36、受信メッセージ管理部37、表示制御部38、音声着信設定部39、キー入力部40、メッセージメモリ41、表示部42、ROM43、RAM44及び制御部45等を備えている。
【0024】
アンテナ31は、基地局12との間で所定の周波数帯の制御信号及びメッセージ信号や音声信号を含む送信信号及び受信信号を送受信し、無線部32からの送信信号の送信及び受信信号の無線部32への出力を行う。無線部32は、音声変換回路33またはメッセージ通信部36から入力される送信データを基地局12に無線送信するために所定の無線周波数の送信信号に周波数変換してアンテナ31から送信したり、アンテナ31により基地局12から受信した受信信号を周波数変換して、メッセージ通信部36あるいは音声変換回路33に出力する。音声変換回路33は、図示しない音声変換のためのコーディック部及び時分割接続処理部等を備え、受信した音声信号をスピーカ34に出力したり、マイク35から入力した音声を送信信号として無線部32に出力する。メッセージ通信部36は、後に詳細に説明するように、送信メッセージを送信信号に編成して無線部32に出力し、またメッセージを受信して受信メッセージ管理部37や表示制御部38等へ出力するための処理を行う部分である。受信メッセージ管理部37は、受信メッセージを検索あるいは整理しやすいよう分類してメッセージメモリ41に格納する部分であり、その詳細については後に説明する。音声着信設定部39は、本実施形態のトランザクション型メッセージング中に音声着信を受けた場合の動作を決める部分であり、その詳細については後に説明する。表示制御部38は、入力した文字や受信メッセージ等を表示部42に表示するための制御を行う部分であり、移動機用マークアップ言語を理解するインターネット内のWWWブラウザに似た操作性のユーザインターフェースを提供する部分(MMLブラウザ)で、後に具体的表示例で説明する。キー入力部40は、各種操作のためのキー、文字や英数字を入力するためのキー等を備える部分である。メッセージメモリ41は、受信メッセージを格納するためのメモリである。表示部42は、液晶表示装置等により構成されており、キー入力部40から入力した文字や英数字、受信したメッセージ等の各種情報を表示する部分であり、例えば、少なくとも縦4行×横8列の全角換算で32文字表示されるものが好ましい。ROM43は、メッセージデータ送信処理プログラム等を格納するメモリ、RAM44は、通信制御中等のワークメモリである。制御部45は、上記の各部を制御するとともに送受信データや制御データ等を転送制御する部分である。
【0025】
交換機(MSC)13は、移動機(MS)11の在圏する基地局12に対する無線制御を行い基地局12を介して移動機(MS)11に通信サービス等を提供する部分である。加入者データベース(HLR)は、移動機11に対してサービスを提供するための加入者クラス情報、位置登録情報等を管理する移動網内データベース機能を持つ部分である。ショートメッセージサービスセンター(SMSC)15は、メッセージ転送、メッセージ等の記憶、再送処理、その他の伝送処理を行う部分である。本実施形態の情報提供サービスシステムにおいて、アプリケーションが使用するベアラサービスをショートメッセージサービスセンターによるショートメッセージサービスを使用した例を中心に説明しているが、図1の点線に示すように様々なデータを扱うことができるよう、その他ベアラシステム21を設けることができるように構成されている。
【0026】
情報提供センター(AMP)16は、本発明のトランザクション型メッセージングにより情報提供サービスを実現できるように設けられた部分であり、その主要な機能は、ユーザ要求におけるユーザデータ内のキーワード等により情報サービス提供の場所が特定されその経路情報に従ってユーザ要求を転送したり、その後そのセションが終了するまでその状態を監視したり、あるいは認証の制御やエラー処理等を行う部分と、通信網19から提供されるアプリケーション層のユーザデータ内で使用されるハイパーテキスト・マークアップ言語(HTML)を、移動機(MS)11と情報提供センター(AMP)16間で使用される移動機用マークアップ言語(MML:Mobile Markup Language)に変換したり、あるいはその逆にバージョン表示と、選択されたキーワードまたはリンク先の指定を行う識別子であるURI(Universal Resource Identifier )を含むリンク先情報と、ユーザ入力情報とを有するフォーマットである移動機用アップリンクプロトコル(AMUP:Advanced Messaging Uplink Protocol)で書かれたデータをHTTPに変換処理を行う部分を備える。この情報提供センター(AMP)16で経路制御される情報サービスの場所は、コンテンツ・データベース18にあるコンテンツであったり、情報提供センター(AMP)16内部で処理が行われるサービス機能であったり、あるいは情報提供センター(AMP)16に広域網(WAN)やインターネット等の通信網19経由で接続されるプロバイダ(IP/SP)20であったりする。
【0027】
図3は本発明実施形態の情報提供サービスシステムの全体プロトコル構成を説明する図である。
【0028】
同図に示すように、本実施形態の情報提供サービスにおける情報提供センター(AMP)16から移動機(MS)11側のプロトコル構成は、リレー層がTCP/IP(トランスポート制御プロトコル/インターネットプロトコル)、No.7共通線信号方式、交換機・基地局間プロトコル、RCR27レイヤー3呼制御プロトコル、トランスファ層がAプロトコル、Bプロトコル、セション層が本発明による情報提供のメッセージ制御プロトコルであるAMCP(Advanced
Messaging Control Protocol)、アプリケーション層が後に詳細に説明する移動機用マークアップ言語であるMML(Mobile Markup Language)及び移動機用アップリンクプロトコルである。
【0029】
図4は本発明実施形態のユーザ間情報データブロック部分の構成を詳細に説明する図、図5は本発明実施形態のトランザクション型メッセージングのユーザデータのメッセージングフォーマットを示し、図5(a)はアップリンクのフォーマット、図5(b)はダウンリンクのフォーマットを示す。
【0030】
図4に示すように、電波産業会発行のRCR27標準にあるサービス1「暗黙の了解」に基づいて、呼制御に含まれるユーザ・ユーザ情報(UUI)を使用し、UUIは、それぞれ1オクテットからなるエレメント識別子と、ユーザデータ長と、プロトコル識別子と、最大128オクテットのユーザデータとから構成され、ユーザデータはAMCPと移動機用マークアップ言語(MML)または移動機用メッセージアップリンクプロトコル(AMUP)から構成されている。AMCPは、本発明の特徴を構成するトランザクション型メッセージングにおけるセション管理等を行う部分であり、その詳細を具体的に説明する。
【0031】
図5に示すように、トランザクション型メッセージングにおけるメッセージングフォーマットは、メッセージヘッダがMMLまたはAMUPデータの先頭に付加されている。このメッセージヘッダは、移動機(MS)11から情報提供センター(AMP)16へのアップリンクの場合には、同図(a)に示すように、先頭からベアラ識別子と、プロトコルバーションと、AMCP識別子と、予備と、鍵と、セション番号と、シーケンス番号とからなり、ダウンリンクの場合には、同図(b)に示すように、先頭からベアラ識別子と、プロトコルバーションと、AMCP識別子と、料金通知情報要素であるAOIC(Advice of Information Charge)と、予備と、鍵と、セション番号と、シーケンス番号とからなる。ここで、ベアラ識別子は、アプリケーションが使用する、例えば、ショートメッセージサービス(SMS)あるいはその他ベアラサービスが設定される部分であり、本実施形態ではショートメッセージサービスが設定される。したがって、本実施形態の移動機(MS)11は、「SMS」以外が設定されていた場合には本情報を無視する。プロトコルバージョンは、AMCPのバージョンが設定され、将来のプロトコルの機能拡張によるバージョンアップに対応するためである。AMCP識別子は、AMCPメッセージングにおけるAMCPオペレーションのタイプやメッセージングの種別等を識別するための識別子が設定される。AOICは、配信されるコンテンツの料金通知情報要素であり、コンテンツの料金度数が設定される。予備は、将来の拡張のための予約情報要素である。鍵は、端末間で交換するデータの秘匿及び認証を行うためのオプション情報要素である。セション番号は、メッセージングのセションを識別するために、移動機(MS)11または情報提供センター(AMP)16から割り当てられる番号である。シーケンス番号は、トランザクション型メッセージング(TTM)のセション中の順序番号であり、TTMの順序制御が行われる。
【0032】
次に、TTMにおけるセション管理の例を説明する。TTMの信号シーケンスでは、アップリンク及びダウンリンクともにメッセージヘッダー(AMCPヘッダー)が付加され、セション番号及びシーケンス番号の二つのパラメータを使用することで、TTMリンク確立、トランザクションのセション番号及びシーケンス番号の管理、TTMリンク解放及びTTMリンク強制解放等が以下の手順により行われる。
【0033】
TTMリンク確立では、まず、移動機(MS)11または情報提供センター(AMP)16からのTTM要求メッセージによってセションの要求が行われる。そして、TTM要求メッセージのユーザデータには、キーワード、サブキーワードあるいはパラメータ等の経路情報がセットされている。移動機(MS)11または情報提供センター(AMP)16は、TTM要求に対する肯定的な応答を受信することによって、TTMリンクが確立し、移動機(MS)−情報提供センター(AMP)間で事実上のリンクが設定される。
【0034】
次に、トランザクションのセション番号及びシーケンス番号の管理では、まず、移動機(MS)11及び情報提供センター(AMP)16は、TTMセションの間、各トランザクションに移動機及び情報提供センターが生成したセション番号をセットする。また、アップリンク及びダウンリンク別々にシーケンス番号をトランザクション毎に順次インクリメントしてセットし、セションを続ける。移動機(MS)11は異常なシーケンス番号を受信した場合、移動機(MS)11内部では受信するが無視する。そして、トランザクション中、ダウンリンクのみ連結メッセージングを使用することを可能にする。この場合において、メッセージヘッダーは、連結メッセージの先頭メッセージのみに付加されるものとし、それに続く連結メッセージには付加されない。トランザクションの間のメッセージは、連結メッセージの場合を除いて、基本的に移動機−情報提供センター間で交互にメッセージ交換を行う。
【0035】
TTMリンク解放では、まず、移動機(MS)11または情報提供センター(AMP)16は、TTMセション中に「TTM解放」を送信することによって、いつでもセションを中断することができる。
【0036】
TTMリンク強制解放では、TTMセションにおいて、相手からの応答メッセージが一定時間来ないなどの場合、強制的にTTMセションを終了することができる。この場合、一方的に「TTMリンク強制解放」を送信することによって行う。
【0037】
次に、移動機用マークアップ言語(MML)について詳細に説明する。MMLは、HTMLを簡略化した言語であり、上述のように移動機(MS)11〜情報提供センター(AMP)16間のアプリケーション層のユーザデータ内で使用されるものとして特別に開発されたものである。MMLは、基本的にHTMLで使用されているタグを短縮して使用しているため、HTMLのサブセットとして位置付けられる。ショートメッセージサービスではデータ転送容量が低いため、MMLをアプリケーション層に適用するが、データ転送容量が得られるベアラが設定された場合には拡張MMLが併存することになる。
【0038】
図6は本発明実施形態のMMLのダウンリンクのフォーマットの一例をHTMLと対応して示した図である。
【0039】
MMLの処理の取り決めは、以下の通りである。
(1) <T> は、情報の「主題」として扱い、移動機11内部のメモリに格納されたメッセージの検索に利用される。
(2) 移動機11は、メッセージを格納する際に<T> 別及び取得日時順にソートして蓄積される。
(3) トランザクション型メッセージングにおいて、移動機11がメモリに蓄積するメッセージは、メモリ管理クラス識別子のパラメータ設定により指定されるメモリ管理クラス(後に詳細に説明する)に依存する。
(4) MMLは、トランザクション型メッセージングだけでなく、プッシュ型メッセージングで使用される。
(5) 移動機11は、タグに使用される文字の大文字/小文字の判断を行わず、移動機11が受信したタグが大文字であっても小文字であっても同じ処理を行う。
(6) 移動機11は、アンパサンド(&a; )、不等号より大(&g; )、不等号より小(&l; )、ダブル引用符(&q; )及びスペース(&n)等の特殊キャラクタを最低限サポートし、その他のエスケープコードについても取り込む。
(7) 移動機11は、対応していないタグを受信した場合に、そのタグを無視する。
【0040】
次に、AMSにて使用するMMLタグ例の一部について具体的に説明する。
【0041】
MMLは、データ量を軽減するために、HTMLを短縮することによって効率が上がる部分を短縮し、<HTML>、<HEAD>、<BODY>といった構造を簡略したものであり、後述される<1> 〜</1>で挟まれた部分がMML文書についての情報であることを示す。
(1) <1> 〜</1>タグは、MMLバージョン1であることを示し、移動機11は次のバージョンとして<2> 等の文字が指定されることが考慮される。
(2) <T> 〜</T>は、格納された受信メッセージ情報の「主題」として用いられる。
(3) タグは、HTMLと同じように文章を強制的に改行させたい場合に、改行したい位置に同タグを挿入する。
(4) <P> タグは、HTMLと同じように段落分けを行いたい場合に、段落を変えたい位置に同タグを挿入する。一般的なWWWブラウザでは、同タグが挿入されると空の行が挿入されるが、MMLでは、空の行の挿入は行わない。
(5) メッセージに含まれる文字列に下線を引きたい場合、HTMLと同じように 〜タグで指定した文字列を挟む。
(6) メッセージに含まれる特定の文字列を点滅させたい場合、<BL>〜</BL> タグで指定した文字列を挟む。
(7) ある特定の文字列を自動スクロール(横方向)させたい場合、<MQ>〜</MQ> タグで指定した文字列を挟む。全ての文字をスクロールし終えた場合、再び最初の文字からスクロールを開始する。
(8) ある特定の文字列を<FN>〜</FN> タグで挟むことによって文字の色を変更する。文字の色は「#rgb」という形式で指定する。「r 」、「g 」、「b 」のそれぞれに対して0 〜f までの16進数で赤、緑、青で強度を指定する。この<FN>〜</FN> タグをサポートしない移動機11は、タグのみを無視しタグで挟まれた内容の表示をモノクロ等で行う。
(9) ある特定の文字列を<C> 〜</C>タグで挟むことによって、挟み込まれた文字列を中央揃えする。
(10) ある特定の文字列を<D L> 〜</D>タグで挟むことによって、挟み込まれた文字列を左揃えする。ある特定の文字列を<D R> 〜</D>タグで挟むことによって、挟み込まれた文字列を右揃えする。
(11) HTMLと同じように、ある特定の文字列を<UL>〜</UL> タグで挟むことによって、特定の文字列を箇条書きにすることができる。箇条書きの内容を階層化することができ、<UL>〜<L> 〜</UL> タグの<L> の後に項目を記述する。移動機11は、表示部42に表示する場合、箇条書きの前に中点「・ (半角)」を挿入する。
【0042】
次に、移動機(MS)11から送出する移動機用アップリンクプロトコル(AMUP)のフォーマットについて説明する。
(1) バージョン表示は、例えば、M/1 である。ここでのバージョン表示は、MML、AMUP及びAMCPバージョンを示し、3バイトの固定長とする。なお、バージョン表示の送出は必須である。
(2) リンク情報のフォーマットは、選択されたキーワードやURIリンク先情報を示す。送信されるキーワードやURIの値は、リンクタグによって設定したり、ユーザによって直接入力されたりする。ユーザの入力では、キーワードやURIのアドレスのみであり、区切り記号等のデリミタやキーワード入力の際の"#" は入力されない。移動機11は選択されたキーワードあるいはURIの後に"?" を付加する。例えば、キーワードの場合には# キーワード? 、またURLの場合にはhttp://www.address? である。
(3) フォーム情報のフォーマットは、ユーザによって選択された入力フォームの送信フォーマットを示し、Name=Valueのように示される。移動機11は入力された各フィールドのデリミタとして"&+"を付加する。ここでNameフィールドは、ダウンリンクのMMLに規定される入力タグに含まれているNameの値をセットし、Value フィールドはユーザによって入力されたり、選択された値をセットする。
【0043】
次に、MMLの具体例及び移動機の表示部による表示例を説明する。
【0044】
まず、MML例はスポーツニュースに関するものである。
1. ユーザ要求のMML例
M/1
# スポーツニュース?
1−A. ダウンリンクのMML例
<1>
<T>J-Phoneスポーツニュース</T><H>
<UL>
<L><A H="#bball"> 野球</A>
<L><A H="#fball"> サッカー</A>
<L><A H="#sumo">相撲</A>
<L><A H="#golf">ゴルフ</A>
</UL>
</1>
1−B. アップリンクのAMUP例
M/1
#fball?
上記の例では、ユーザ要求として、移動機11からMML及びAMUPのアップリンクのバージョン表示(バージョン1)と、リンク情報のキーワードであるスポーツニュースとそれに付加するデリミタ? とを送出する。これに対して、ダウンリンクのMML例で、バージョン(バージョン1)と、受信メッセージの主題であるJ-Phone スポーツニュース及びその下の水平線と、リンク先のキーワード及び箇条書きにしたリンク部分の文字列がそれぞれbball 及び野球、fball 及びサッカー、sumo及び相撲、golf及びゴルフとが移動機11へ送信される。移動機11がサッカーを選択すると、移動機11からバージョン表示と、リンク情報のキーワードであるfball とそれに付加するデリミタ? とを送出する。
【0045】
図7は本発明実施形態のMML例の移動機における表示を示す図であり、上部に受信メッセージの主題であるJ-Phone スポーツニュース及びその下部に水平線が表示され、水平線の下に箇条書きで下線を引いた野球、サッカー、相撲及びゴルフがそれぞれ先頭に中点を付して表示されている。この表示においてカーソル移動により選択肢を、例えば、サッカーなどのように選択することができる。
【0046】
次に、移動機(MS)11の受信メッセージ管理部37の動作を詳細に説明する。移動機(MS)11によって扱われる各種のメッセージは、当該メッセージのメモリ管理クラス識別子及びメッセージの主題であるタイトル(<T> 〜</T>)によって異なる管理が行われる。本実施形態の情報提供サービスのデータ転送に関するBプロトコルのパラメータ設定の詳細についての説明を省略したが、メモリ管理クラス識別子(4オクテット)の下位3オクテットを使用し、ネットワーク側から移動機(MS)11に対し各メッセージの管理指定を行う。このメモリ管理クラス識別子のパラメータ設定により指定されるメッセージ管理クラスは5クラスに定義され、例えば、それぞれメインメニュー(メッセージ管理クラスA)、サブメニュー(メッセージ管理クラスB)、FIFO型メッセージ(メッセージ管理クラスC)、ストレージ型メッセージ(メッセージ管理クラスD)及びワークメモリ(メッセージ管理クラスE)である。
【0047】
図8は本発明実施形態のメッセージ管理クラスの遷移状態を説明する図である。
【0048】
同図において、例えば、路線の経路検索などを行うアプリケーションの利用例を示しており、メッセージ管理クラスAのメインメニューで経路検索を選択すると、メッセージ管理クラスBのサブメニューに遷移し、次に経路選択を選択するとメッセージ管理クラスEのワークメモリに遷移し、発駅と着駅を入力して検索を選択するとメッセージ管理クラスDのストレージ型メッセージに遷移し、検索結果の路線、時間及び料金が示される。
【0049】
次に、各メッセージ管理クラス毎の処理例を具体的に説明する。図9は本発明実施形態のメッセージ管理クラスAの処理例を説明する図である。
【0050】
このメッセージ管理クラスA(メインメニュー)では、移動機(MS)11からの要求によって、情報提供センター(AMP)16から配信されたメインメニューをメッセージメモリ41に保存する。そして、この管理クラスAのメッセージは、新しいメインメニューを受信する毎に順次上書き更新を実施する。すなわち、同図に示すように、ユーザの要求によって受信した新しいメインメニューa’で、移動機11で保存されているメインメニューaのとき、上書き処理を実施してメインメニューa’に更新する。ただし、この管理クラスAのメッセージ更新タイミングは、ユーザ操作による要求(AMUPによる更新要求)に対して新しいメインメニューを受信した場合のみとする。ユーザ操作による電源オン/オフ等の他のタイミングでは更新されない。
【0051】
図10及び図11は本発明実施形態のメッセージ管理クラスBの処理例を説明する図であり、図10は更新処理を説明する図、図11はFIFO処理を説明する図である。
【0052】
このメッセージ管理クラスB(サブメニュー)では、移動機(MS)11からの要求によって、情報提供センター(AMP)16から配信されたサブメニューをメッセージメモリ41に保存する。そして、情報提供センター(AMP)16から受信したサブメニューのタイトル(<T> 〜</T>)が既に蓄積されているメッセージメモリ41に同様のタイトル(<T> 〜</T>)が蓄積されている場合は、それに上書きを行う。また、蓄積されているサブメニューのタイトル(<T> 〜</T>)と同様のタイトル(<T> 〜</T>)がない場合は、時系列的に最も古いサブメニューを削除し、受信した新しいサブメニューを蓄積する。すなわち、図10に示すように、新しく受信したサブメニューがタイトルc’で、現在メモリ管理クラスBで管理されているサブメニューが時系列的にタイトルa、タイトルb、タイトルc、タイトルd、タイトルeとして蓄積されているとき、既に蓄積されているタイトルcのサブメニューを上書き更新してタイトルc’とする。また、図11に示すように、新しく受信したサブメニューがタイトルfで、現在メモリ管理クラスBで管理されているサブメニューが時系列的にタイトルa、タイトルb、タイトルc、タイトルd、タイトルeとして蓄積されているとき、タイトルfと同様のタイトルがないため、時系列的に最も古いサブメニューのタイトルaを削除し、新しく受信したサブメニューを時系列的に最も新しい位置に蓄積するFIFO(first-in first-out)処理を実行する。メッセージ更新のタイミングについては、上記の場合のみとし、ユーザ操作による電源オン/オフ等のタイミングでは更新されない。
【0053】
図12〜図14は本発明実施形態のメッセージ管理クラスCの処理例を説明する図であり、図12は同じタイトルが存在するFIFO処理を説明する図、図13は同じタイトルが存在せずメッセージ列に空きがあるメッセージ管理処理を説明する図、図14は同じタイトルが存在せずメッセージ列に空きがないメッセージ管理処理を説明する図である。
【0054】
受信したメモリ管理クラス識別子によって、FIFO型メッセージとして指定されている場合、以下のような手順でメモリ管理をおこなう。この管理クラスCで管理するメッセージ列は最低5つのタイトル(<T> 〜</T>)(メッセージ列)をそれぞれ個別に蓄積可能で、また1つのタイトル(<T> 〜</T>)に対し最低3件分まで格納する。また、1件のメッセージは3連結メッセージ分受信可能とする。移動機(MS)11はメッセージを受信した場合、現在メッセージ管理クラスCで管理しているメッセージ列に、同じタイトル(<T> 〜</T>)がないか検索し、同じタイトル(<T> 〜</T>)が存在するのであればFIFO処理を実施する。同じタイトル(<T> 〜</T>)が存在せず、タイトル(<T> 〜</T>)毎のメッセージ列に空きがあれば、新規のタイトル(<T> 〜</T>)としてメッセージの蓄積を行う。また、タイトル(<T> 〜</T>)毎のメッセージ列に空きがなければ、時系列的に最も古いタイトル(<T> 〜</T>)のメッセージ列を削除し、受信したメッセージの蓄積を実施する。すなわち、図12に示すように、新しく受信したメッセージ管理クラスCのメッセージがタイトルbの4で、現在のメッセージ管理クラスCのメッセージ管理状態が図のようで同じタイトルbが存在するとき、そのメッセージ列の時系列的に最も古いタイトルbの1を削除し新しく受信したタイトルbの4を新しい位置に蓄積するFIFO処理を実行する。次に、図13に示すように、新しく受信したメッセージ管理クラスCのメッセージがタイトルeの1で、同じタイトルが存在せず、メッセージ列に空きがあるため、新規のタイトルeの1としてメッセージ管理処理を実行する。また、図14に示すように、新しく受信したメッセージ管理クラスCのメッセージがタイトルfの1で、同じタイトルが存在せず、タイトル毎のメッセージ列に空きがないため、時系列的に最も古いタイトルaの1,2,3のメッセージ列を削除し、受信したタイトルfの1のメッセージを時系列的に最も新しい位置に蓄積するメッセージ管理処理を実行する。移動機11の電源オフ/オン動作を行っても本メモリクラスの内容は消去されない。
【0055】
図15は本発明実施形態のメッセージ管理クラスDの処理例を説明する図である。
【0056】
受信したメモリ管理クラス識別子によって、ストレージ型メッセージとして指定されている場合、移動機(MS)11のメモリ領域として空きがあれば、受信したメッセージの蓄積をする。移動機(MS)11のメモリ領域に空きがない場合は、下位層の配信応答でメモリ領域フルを送信し、ユーザに対してメッセージ消去を促す。ユーザ操作によってメモリ領域に空きができたら、移動機(MS)11は下位層のメモリ空き信号を送信し、メッセージ受信可能状態であることをネットワークに対して通知する。すなわち、図15に示すように、受信メッセージ管理部37は、新しく受信したメッセージをメモリ領域に空きがある場合に、メッセージ書込みを実行し、メモリ領域に空きがない場合、メッセージ書込みを行わず、メッセージ領域のメッセージをユーザが削除して空きができたとき、受信メッセージの書込みを実行する。移動機(MS)11電源オフ/オン動作を行っても本メモリクラスの内容は消去されない。
【0057】
図16は本発明実施形態のメッセージ管理クラスEの処理例を説明する図である。
【0058】
このメモリ管理クラスEは、トランザクションのセッション中に受信したメッセージを一律に、かつ一時的に蓄えるメモリ領域をいう。移動機(MS)11は受信したメモリ管理クラス識別子がワークメモリのみの場合、図16に示すように、受信メッセージ管理部は同メッセージを本メモリ管理クラスEのワークメモリに蓄積する。受信メッセージ管理クラス識別子がワークメモリのみ以外のメモリ管理クラス指定されている場合、ワークメモリに受信メッセージを蓄積し、指定されたメモリ管理クラスの領域に受信メッセージを格納する。本メモリ管理クラスに過去に受信したメッセージが存在する場合、新しく受信したメッセージを同メモリに上書きする。移動機(MS)11の電源オフ/オン動作を行った場合本メモリクラスの内容は消去される。
【0059】
次に、移動機(MS)11の音声着信設定部39の動作について詳細に説明する。この音声着信設定部39は、トランザクション型メッセージング(TTM)モードにある移動機(MS)11が音声着信を受けた場合の動作を設定する部分であり、その設定項目は、「TTMモード拒否」、「留守番電話サービス転送設定」、「発番号表示後、ユーザ判断」、及び「音声着信拒否」の機能を備えている。
【0060】
まず、移動機(MS)11が「TTMモード拒否」を設定した場合、TTM中において音声着信を受信したときには、無条件に音声着信状態へと移行する。移動機(MS)11は通話状態に遷移したら通話後TTMモードは拒否される。次に、移動機(MS)11が「留守番電話サービス転送設定」を設定した場合、TTM中において音声着信を受信したときには、無条件に留守番電話サービス転送要求を網に対して送出する。また、移動機(MS)11が「発番号表示後、ユーザ判断」を設定した場合、TTM中において音声着信を受信したときには、受信した発番号を表示部42表示し音声着信状態であることをユーザに通知する。このとき、発番号が通知されていない場合も同様に音声着信状態であることを通知する。このとき、音声着信状態にある移動機(MS)11は音声着信呼に対して「応答」、「拒否」及び「留守番電話サービス転送」のような動作を選択できる。「応答」は、音声着信呼に対して応答する。移動機(MS)11は通話状態に遷移したら通話後TTMモードは拒否される。「拒否」は、音声着信呼を通信拒否を送出することによって拒否し、TTMセッションを継続する。「留守番電話サービス転送」は、留守番電話サービス転送要求を網に対して送出する。また、移動機11(MS)が「音声着信拒否」を設定した場合、TTM中において音声着信を受信したときには、無条件に音声着信呼を通信拒否を送出することによって拒否し、TTMセッションを継続する。
【0061】
次に、移動機(MS)11における表示部42の表示制御部38による表示動作について説明する。表示制御部38は、受信したMMLデータを表示するブラウザの機能を備え、キー入力部40によるキー操作あるいは表示部42のカーソル選択により選択・決定された内容に基づいて各種の表示制御を行う部分である。
【0062】
まず、ユーザがメインメニューとサブメニューを操作した場合の移動機(MS)11の動作について説明する。ユーザ操作によってメインメニューを選択した場合に、移動機(MS)11のメッセージメモリ41に蓄積されたメインメニュー(メッセージ管理クラスA)の内容を表示する。また、メインメニューの更新要求(MMLのリンク)が発生した場合、TTMセションにより更新されたメインメニューの書換えが行われる。次に、ユーザがメインメニューを参照し、何らかのコンテンツを指定した場合に、移動機(MS)11はメッセージメモリ41に蓄積されているサブメニュー(メッセージ管理クラスB)を検索し、サブメニューが蓄積されている場合には、その蓄積されているメニューを表示し、サブメニューが蓄積されていない場合には、選択されたコンテンツにリンクされている「キーワード」を含んだTTMメッセージを情報提供センター(AMP)16に対して送信する。また、本実施形態において情報提供サービス(AMS)のベアラとしてショートメッセージサービス(SMS)を使用した場合に、ショートメッセージサービス(SMS)が蓄積交換方式であること等から、移動機(MS)11が何らかの要求を行ってから応答するまでの時間(応答時間)がかかることから、要求中であることを示すアクセス中表示を行う。さらに、移動機(MS)11は受信したメッセージがどのメッセージ管理クラスの属性かの属性情報を表示する。この属性情報の表示対象となるメッセージ管理クラスは、FIFO型メッセージ、ストレージ型メッセージ及びワークメモリとする。
【0063】
以上説明したように、上記構成のデジタル無線電話による情報提供サービスシステム10によれば、メッセージ表示機能を有する移動通信網に、情報提供センター16を設け、ここで移動機(MS)11からのユーザ要求を受信して、情報サービスのプロバイダから情報コンテンツを得、コンテンツ・データベース18から移動機(MS)11へ情報サービスのメッセージを送信したり、あるいは他の通信網19に接続される情報サービスのプロバイダの機器と移動機(MS)11とを端末間で接続して移動機(MS)11へ情報サービスのメッセージを送信し、そのユーザ要求と情報サービスの回答とを最終的に必要とする情報サービスを得るまでの間に複数回往復するトランザクション型メッセージングのモードを有することで、簡単に必要な情報サービスを対話的に受けることができる。TTMの管理では、送信された個々のメッセージにセション及びシーケンス番号を振り、同一セション内である管理及び送信順序の管理を行なっている。
【0064】
ショートメッセージサービスをベアラサービスとして使用し、移動機(MS)11と情報提供センター(AMP)16との間で転送されるユーザ間データブロック内のフィールドに情報提供サービスのメッセージ制御プロトコル(AMCP)を構成するメッセージヘッダーと、ユーザデータを構成する移動機用マークアップ言語(MML)で記載したデータまたは移動機用メッセージアップリンクプロトコルのデータをセットしているため、通信路の確立や解放等のセッション管理を行うことでメッセージを効率的に転送することができ、かつHTMLを短縮したタグを使用し、小容量のデータ通信に適したシステムを構築することができる。
【0065】
情報提供センター(AMP)16は、経路制御部でユーザ要求に含まれるキーワードやURIによって情報提供サービスの場所を特定しているため、広い範囲の情報サービスプロバイダにアクセスすることができる。また、情報提供センター(AMP)16は、MMLデータのHTMLデータへの変換、移動機用メッセージアップリンクプロトコルのデータをHTTPのデータに変換する機能を有することで、移動機(MS)11からインターネット等のWWWサーバのHTMLデータに簡単にアクセスすることが可能になる。
【0066】
移動機(MS)11は、網側から指定されるメッセージ管理クラスとMMLの表題タグで挟まれたタイトルによって受信メッセージを分類整理するため、新しい情報サービスを適宜受信してメッセージメモリ41に格納し、表示制御部38の制御により表示部42に表示することができる。また、移動機(MS)11は、音声着信設定部によりトランザクション型メッセージングのモードで、音声着信を受けた場合、設定により無条件に音声着信状態へ移行し、通話後のトランザクション型メッセージングのモードを拒否したり、あるいは無条件に音声着信呼を通信拒否を送出することで音声着信拒否することができる。
【0067】
本実施形態では、異なる種類のベアラサービスを選択により切替え使用できるため、ショートメッセージ以外にも様々なデータを扱うことができるよう、その他のベアラサービスを設けることができるように構成されている。なお、本実施形態においてその他ベアラシステム21を図1の点線で示したように、ショートメッセージセンター(SMSC)15と同様に移動機(MS)11と情報提供センター(AMP)16との間に設けているが、これは例示であり他の場所に設けられていてもよい。
【0068】
また、上記実施形態において、情報サービスの例としてメニュー内容に示したような、新着情報、コンテンツメニュー等は一例であり、任意の情報サービスに適用できる。また、本発明は開示された特定の実施形態に限定されず、特許請求の範囲により規定されるように本発明の精神及び範囲内において変形できることは容易に理解できるであろう。
【0069】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明では移動機からのユーザ要求に基づいて広い範囲の情報サービスプロバイダに簡単にアクセスでき、必要な情報サービスを対話的に受けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施形態のデジタル無線電話による情報提供サービスの全体構成を説明するブロック図である。
【図2】本発明実施形態の移動機の構成を説明するブロック図である。
【図3】本発明実施形態の情報提供サービスシステムの全体プロトコル構成を説明する図である。
【図4】本発明実施形態のユーザ間情報データブロック部分の構成を説明する図である。
【図5】本発明実施形態のトランザクション型メッセージングのユーザデータのメッセージングフォーマットを示す図である。
【図6】本発明実施形態のMMLダウンリンクのフォーマット例の一部をHTMLと対応して示した図である。
【図7】本発明実施形態のMML例の移動機における表示を示す図である。
【図8】本発明実施形態のメッセージ管理クラスの遷移状態を説明する図である。
【図9】本発明実施形態のメッセージ管理クラスAの処理例を説明する図である
【図10】本発明実施形態のメッセージ管理クラスBの処理例の更新処理を説明する図である
【図11】本発明実施形態のメッセージ管理クラスBの処理例のFIFO処理を説明する図である
【図12】本発明実施形態のメッセージ管理クラスCの処理例の同じタイトルが存在するFIFO処理を説明する図である。
【図13】本発明実施形態のメッセージ管理クラスCの処理例の同じタイトルが存在せずメッセージ列に空きがあるメッセージ管理処理を説明する図である。
【図14】本発明実施形態のメッセージ管理クラスCの処理例の同じタイトルが存在せずメッセージ列に空きがないメッセージ管理処理を説明する図である。
【図15】本発明実施形態のメッセージ管理クラスDの処理例を説明する図である。
【図16】本発明実施形態のメッセージ管理クラスEの処理例を説明する図である。
【符号の説明】
10 情報サービス提供システム
11 移動機(MS)
12 基地局(BS)
13 交換機(MSC)
14 加入者データベース
15 ショートメッセージセンター(SMSC)
16 情報提供センター(AMP)
17 登録ユーザ・データベース
18 コンテンツ・データベース
19 通信網
20 プロバイダの機器
21 その他ベアラシステム
31 アンテナ
32 無線部
33 音声変換回路
34 スピーカ
35 マイク
36 メッセージ通信部
37 受信メッセージ管理部
38 表示制御部
39 音声着信設定部
40 キー入力部
41 メッセージメモリ
42 表示部
43 ROM
44 RAM
45 制御部
Claims (15)
- メッセージ表示機能を有する移動機と情報サービスを提供する情報提供センターとが接続される移動体通信網で構成され、前記移動機からの必要とする情報サービスを得るためのユーザ要求と、該ユーザ要求を受信した前記情報提供センターが該当する情報サービスの回答と、を最終的に必要とする情報サービスを得るまでの間に複数回往復をするセッション管理とデータ送信順序管理とを行うトランザクション型メッセージングのモードを有し、前記移動体通信網のアプリケーションが使用するベアラサービスは、前記移動機と情報提供センターとの間に設けられるショートメッセージセンターによるショートメッセージサービスであり、前記移動機と情報提供センターとの間で転送されるユーザ間データブロック内のフィールドには、情報提供サービスのメッセージ制御プロトコルを構成するメッセージヘッダーと、ユーザデータを構成する前記情報提供センターでハイパーテキスト・マークアップ言語のタグを短縮して変換した移動機用マークアップ言語で記載されたデータまたは移動機用メッセージアップリンクプロトコルのデータとがセットされることを特徴とするデジタル無線電話による情報提供サービスシステム。
- 前記移動機用マークアップ言語は、前記情報提供センターから移動機へのダウンリンクにおいて、ハイパーテキスト・マークアップ言語で使用されるタグを短縮したタグが使用され、かつバージョン表示を含むタグで挟まれた部分を文書とする構造を有するフォーマットを備え、前記移動機用メッセージアップリンクプロトコルは、前記移動機から情報提供センターへのアップリンクにおいて、バージョン表示と、選択されたキーワードまたはURIを含むリンク先情報と、ユーザ入力情報とを有しハイパーテキスト・トランスファープロトコルとの互換性を考慮したフォーマットを備えることを特徴とする請求項1記載のデジタル無線電話による情報提供サービスシステム。
- 前記情報提供センターは、情報サービスのプロバイダから得た情報コンテンツのコンテンツ・データベースから前記移動機へ情報サービスのメッセージを送信するか、あるいは他の通信網に接続される情報サービスのプロバイダの機器と前記移動機とを端末間で接続して該移動機へ情報サービスのメッセージを送信する機能を備え、前記移動機からのユーザ要求を受信しユーザ情報内のキーワードまたはURIによって、情報提供サービスの場所を特定し、経路情報に従ってユーザ要求を転送したりインターネットWWWに接続し、ホームページへのアクセスを可能とすることを特徴とする請求項1記載のデジタル無線電話による情報提供サービスシステム。
- 前記情報提供センターは、前記移動機用メッセージアップリンクプロトコルで書かれたデータをハイパーテキスト・トランスファプロトコルのデータに変換して他の通信網に送信し、逆に他の通信網から送信されてきたハイパーテキスト・マークアップ言語のデータを移動機用マークアップ言語のデータに変換して前記移動機側に送信することを特徴とする請求項1記載のデジタル無線電話による情報提供サービスシステム。
- 前記移動機は、受信メッセージを網側から指定されるメッセージ管理クラス及びメッセージの表題タグで挟まれたタイトル又はリンクキーワードによって分類整理し、メッセージメモリに格納する受信メッセージ管理部を有することを特徴とする請求項1記載のデジタル無線電話による情報提供サービスシステム。
- 前記受信メッセージ管理部は、ユーザ要求によって前記情報提供センターから提供される新しいメインメニューを受信する毎に順次上書き更新してメッセージメモリに格納することを特徴とする請求項5記載のデジタル無線電話による情報提供サービスシステム。
- 前記受信メッセージ管理部は、ユーザ要求によって前記情報提供センターから提供される新しいサブメニューに含まれているキーワードが、既にメッセージメモリに同様のタイトルで格納されている場合にはそれに上書き更新し、同様のタイトルで格納されていない場合には時系列的に最も古いサブメニューを削除し、受信した新しいサブメニューをメッセージメモリに格納することを特徴とする請求項5記載のデジタル無線電話による情報提供サービスシステム。
- 前記移動機に格納されたメインメニュー及び/又はサブメニューは、前記移動機内で通信することなく閲覧でき、メインメニューあるいはサブメニューから情報サービスにアクセスすることを可能とし、また前記情報提供センター側で新たにメインメニュー及び/又はサブメニューの更新があった場合には、ダウンロードすることによってこれら格納されたメインメニュー及び/又はサブメニューも更新することを特徴とする請求項5記載のデジタル無線電話による情報提供サービスシステム。
- 前記受信メッセージ管理部は、メッセージを受信した場合、既に格納されているメッセージメモリのメッセージ列に同じタイトルが存在するときには、そのメッセージ列の時系列的に最も古いメッセージを削除して新しいメッセージをメッセージ列に加え、同じタイトルが存在せずメッセージ列に空きがあるときには、新しいタイトルとしてメッセージメモリに格納し、メッセージメモリのタイトル毎のメッセージ列に空きがないときには、時系列的に最も古いタイトルのメッセージ列を削除し受信したタイトルのメッセージをメッセージメモリに格納することを特徴とする請求項5記載のデジタル無線電話による情報提供サービスシステム。
- 前記受信メッセージ管理部は、指定されたメッセージとして、メッセージメモリのメモリ領域に空きがあるときには、その受信メッセージを格納し、メモリ領域に空きがないときには移動機がメッセージ消去を促してユーザ操作によってメモリ領域に空きができたときに受信メッセージをメッセージメモリに格納することを特徴とする請求項5記載のデジタル無線電話による情報提供サービスシステム。
- 前記受信メッセージ管理部は、指定されたメッセージとして、トランザクションのセション中に受信したメッセージを一律に、かつ一時的にメッセージメモリに格納することを特徴とする請求項5記載のデジタル無線電話による情報提供サービスシステム。
- 前記移動機は、トランザクション型メッセージングのモードにおいて、音声着信を受けた場合の動作を設定する音声着信設定部を有することを特徴とする請求項1記載のデジタル無線電話による情報提供サービスシステム。
- 前記音声着信設定部は、前記移動機が音声着信を受信したときに、前もって行われた設定に従って無条件に音声着信状態へ移行し、通話後にトランザクション型メッセージングのモードを解除したり、あるいは無条件に音声着信呼を通信拒否を送出することによって音声着信拒否することを特徴とする請求項12記載のデジタル無線電話による情報提供サービスシステム。
- 前記音声着信設定部は、前記移動機が音声着信を受信したときに、前記移動機の表示部に発信者番号を表示し、ユーザの判断によって音声着信状態へ移行し、通話後にトランザクション型メッセージのモードを解除したり、あるいは音声着信呼を留守番サービスへ転送することによって音声着信拒否することを特徴とする請求項12記載のデジタル無線電話による情報提供サービスシステム。
- 前記移動体通信網のアプリケーションが使用するベアラサービスは、ショートメッセージサービスに加えパケットや回線交換など複数のベアラサービスに切替へ使用できることを特徴とする請求項1記載のデジタル無線電話による情報提供サービスシステム。
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